お付き合いしている彼とは、いい関係を保っていけたらと思いますよね。そこで今回は、仲よしカップルが実践している「LINEのルール」を3つ紹介しましょう。毎朝、スタンプを送り合う「筆不精な私ですが、スタンプなら気軽に『おはよう』が言えます。些細なことですが、これが長続きの秘訣ですね」(25歳/男性)朝起きてスタンプを送り合う習慣があるカップルは長く続いています。朝に限らず日中や就寝前にも、気持ちをスタンプで伝え合うと仲が深まるでしょう。大事な日はイベント機能に登録「デートや記念日はイベントとして登録しておくと、お互い忘れずに済むのでとても安心です」(32歳/男性)良好な関係を保っているカップルには、LINEのイベント機能を積極的に使っているようです。この機能を使えば、イベント前にリマインドすることも可能になります。写真はアルバムで共有する「アルバム機能を使えば、見返したいときにすぐに写真を見ることができて便利です」(28歳/男性)デートの記録を写真で残すことは、楽しい思い出作りの1つです。しかし、トーク画面で直接送り合うと情報過多になりがち。また、大事な瞬間を共有することで2人の絆も深まるでしょう。スマートなLINE使用どんなに仲がよくても、お互いに適度な距離感を保つことが長続きのコツです。毎日の連絡はもちろん大切ですが、過度な連絡は逆効果になることも…。LINEのさまざまな機能を活用しながら、程よい連絡を心がけることが大切でしょう。彼との関係を長続きさせるには関係を長く続けていくためには、コミュニケーションを見直してみましょう。この記事が、皆さんのお役に立てば幸いです。(Grapps編集部)
2024年09月19日■これまでのあらすじ同棲中に妊娠がわかり入籍した主人公・マチ子とブン太。ブン太の「家事と生活費を半々にしたい」というこだわりは日々エスカレートし、マチ子がつわりで家事ができなくなると執拗に責めるようになりました。ついには無職となったマチ子が半分ルールをやめたいとブン太に相談すると、離婚を切り出してきて…。赤ちゃんのために我慢することを選んだマチ子は家事をすべて担当することになりました。ある日、産科の前で偶然再会したのは同僚のミナミ。マチ子を退職に追い込んだ後、すぐにミナミも妊娠しました。思い通りにいかないストレスをマチ子にぶつけるミナミに「一生許さない」とだけ伝えて立ち去りました。帰宅後、ふとミナミのSNSを見てみると、マチ子に対する悪口がたくさん書き込まれており、胸が引き裂かれそうになります。早く自立しないと本当にダメになる…そう思ったマチ子は「絶対に離婚する」と決意し、出産に挑んだのでした。■ブン太の子どもへの対応は?■さっそく半分ルールの話■やはり変わらない夫以前子どもが好きと言っていたのは本当らしく、意外にも産まれた我が子にデレるブン太。しかし出産直後のマチ子に「お疲れ様」の一言もなく、育児が追加された今後の半分ルールについて提示してきました。自分は仕事がメインだから、土曜日だけ育児をすると言うのです。家事と生活費を半分と言っていた頃のブン太はある意味平等にも感じましたが、今では2人の負担を半分にするためではなく、ブン太の理想をマチ子に押し付けているだけのように思います。育児は年中無休であり、ましてや新生児期は常に気を張っている状態。マチ子自身も産後の体を休める大事な時期なのに、その大変さがブン太には全く理解できないようです。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年07月28日■これまでのあらすじ妊娠20週目、主人公・マチ子は悪阻で苦しんでいました。背中をさすりながら「大丈夫?」と声をかけた夫は「夕飯の時間に遅れないように作ってね」と一言。ふたりが生活するうえでのルール、それは家事も生活費も「半分」ということ。マチ子が悪阻で辛いのは言い訳だと言って、夫にとって例外はないよう。あまりにも薄情な夫に対しマチ子は「なんでこの人と結婚したんだろう…」と後悔し始めるのでした。■遡ること1年前…■同棲するにあたり夫が提示したルールとは思い返せば1年前、同棲の提案をされたときも違和感を感じていたマチ子。結婚を前提に同棲したいと言われたときは嬉しくて二つ返事でOKしたものの、ブン太は派遣で働くマチ子の気持ちを無視して家賃の高いマンションの契約を押し通しました。さらに、同棲するにあたりルールを提示してきて「家事も生活費も完全に折半」だと言うのです。同じく同棲している友人からは年収の高い彼氏が多めに持ってくれているという話を聞いていたマチ子は、少し不満を感じていたのですが…。次回に続く「半分夫」(全118話)は12時・18時更新!
2024年06月27日■これまでのあらすじSNSに依存している詩乃の夫・哲司。スマホに夢中で家事育児を手伝わず、詩乃が育児を手伝ってほしいと言っても逆ギレするだけで、まったく家族と向き合おうとしない。そのくせ、あやしい投資セミナーやオカルトな帽子といったSNSの謎情報には、家族を巻き込こもうとする夫。「東京が攻撃される」という明らかにおかしい情報でさえも妄信して疎開を強行するなど、その言動は常軌を逸していた。哲司は陰謀論者になっていた。自分の投稿がバズったことをきっかけにSNSにのめり込み、過激な陰謀論アカウントの中の人として、そこそこ知られた人物だったのだ。そんな危険なアカウントに娘・琴美の写真を投稿していたことを知り、詩乃は夫と戦うことを決意。夫はどっちが正しいかをSNSに聞くというが、詩乃は呆れて娘と家を出ていく。この展開に最初こそ夫に同情するお仲間のレスが付くが、一夜明けると状況は一変。夫を叩くコメントが並び、特定班まで動いていて…。夫はなんのために顔も見えない人たちと戦っているのでしょう?こうなってもまだ夫に賛同する人たちが少なからずいることに、私は驚きました。夫は目の前にいる私や娘と向き合うことなく、同じ思想のお仲間たちがいるSNSの世界に逃げているとしか思えません。出会った当初から、柚子は夫のこうした危うい部分を警戒していたのに、私はまったく気づけませんでした。そのことを今さら悔やんでも仕方ないので、これからは娘のためにも強く生きていきたいと思います。ちなみに、夫は今…。SNS上だけでなく、現実の世界でも大変なことになっているようです。過去の投稿が会社にバレ、謝罪行脚をしているとか。私のことを情弱だと言い、自分のことはリテラシーが高いと思い込んでいた夫には、SNSは決して匿名ではないということを身をもって知ってもらいたいです。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!ある日突然、夫が大荷物を持って…夫に一体何が?義母と子どもとともに置き去りにされたアキの運命は…? 「裏切り夫から全て奪ってやった話」1話目はこちら>>
2024年06月17日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司は、スマホばかり見ているSNS依存夫だった。SNSでバズっているという便利家電は買ってくれるが、家事や育児には参加しない。詩乃が育児を手伝ってほしいと言うとキレる。その後も、あやしい投資セミナーやオカルトな帽子など、SNSの有名人が発信する言葉に影響を受けまくる夫。挙句の果てには、「東京が攻撃される」という怪情報を信じ、詩乃の実家へ避難するほどに…。哲司は陰謀論者だった。自分の投稿がバズったことをきっかけにSNSにのめり込み、そこで得た知識を信じこむようになっていたのだ。過激な陰謀論アカウントに娘・琴美の写真を投稿していたことに怒る詩乃。しかし、哲司はどちらが正しいかをSNSに聞くと息巻く。娘を連れて家を出ようとする詩乃を援護してくれたのは…。【夫SideStory】突然、妻の友人が現れて、妻と娘は家を出て行きました。無知な妻には俺のようなリテラシーの高い夫が必要なのに、何を怒っているのか意味がわかりません。フォロワーさんたちなら、俺が正しいことをわかってくれるはず。SNSに投稿してすぐ、俺に同情し、俺を応援するコメントがたくさん付きました。ほら、やっぱり俺は間違ってないんだよ!ところが…、一夜明けると風向きが変わっていました。万バズからの、大炎上。アカウントには俺を叩くコメントが並び、特定班がさっそく俺の勤務先などを調べ上げていたのです。おかしい…。SNSは俺の味方じゃなかったのか…?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月17日■これまでのあらすじ詩乃の夫の哲司はSNSに依存し、育児を一切手伝わない。バズっているという便利家電を買うことよりも、実際に育児を手伝ってほしいと言ってみたところ、夫は逆ギレ。その姿に恐怖を覚えるも、このときの詩乃は自分が我慢すれば家族を守れると思い込んでしまっていた。しかし、夫はどんどんSNSの深みにはまり、あやしい投資セミナーに大金を叩こうとしたり、娘・琴美にオカルトな帽子を被せようとしたり、あきらかに様子がおかしい。ついには東京が攻撃されると信じ、詩乃の実家へ避難を強行。何も起こらず東京へ戻ることになったとき、詩乃が夫のスマホを覗いてみると…。そこで目にしたものは、完全なる陰謀論者のアカウント。夫は憂さ晴らしの投稿がバズッたことで、SNSにのめりこんでいったのだった。【夫SideStory】俺は今が頑張りどきなんです。出世は期待できそうもないので、投資でワンチャン逆転を狙います。そして、娘の未来のために、俺が社会の不正を正していかないと。妻を見ていると、無知がどれだけ恐ろしいかを痛感します。さらには、無知であることに気づかない人間はもっと恐ろしい。俺が教えてやらないと…。それなのに、妻は俺が間違っていると言います。俺のフォロワー数を知らないから、そんな浅はかなことが言えるんでしょう。間違っているのはどっちなのか、SNSに聞いてみれば一発でわかります。それなのに、妻は娘を連れて家を出ていくとごねて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月16日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司はスマホばかり見ていて、現実をまったく見ていない。育児を手伝うこともなく、SNSに依存している。「バズっているから」という理由だけで次々と無駄な便利家電を購入しては、やってる感だけ出す夫。文句を言うとキレる夫に恐怖心はあるが、詩乃は自分がもっと頑張れば、自分さえ我慢すれば家族を守れると思い込んでいた。しかし、夫の不安定な言動は日増しにエスカレート。あやしい投資セミナーに貯金を注ぎ込んだり、変な帽子で娘・琴美の脳を守ろうとしたり、「有名な人が言ってるから」とSNSで見聞きした情報を鵜呑みにして暴走していく。あるとき、東京が攻撃されるという怪情報にハマった夫。詩乃の実家への疎開すること2週間、何も起きずに自宅へ。このときようやく、詩乃は夫が陰謀論アカウントでいろんな人を攻撃していたことを知る。さらには娘の写真まで投稿していて…。我慢しているだけでは娘を守れないと悟った詩乃は、夫と戦うことを決意。すると、逆ギレした夫はどっちが正しいかをSNSに聞くと言し出して…!?【夫SideStory】毎日ムカつくことばかり。世の中が生きづらいのは政治とマスコミのせいなのに、誰も文句を言わない。そこで俺がみんなの意見を代弁してSNSで発信すると、思いがけず賛成の声が集まりました。面白くなかった毎日が、一気に楽しくなったのです。俺の居場所はここにあったんだ…!妻はSNSに興味がないので、俺のすごさがわからないようですが…。この情報戦の時代、俺のようにリテラシーが高くないと取り残されますよね?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月16日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司はスマホばかり見ていて、まったく家事育児に参加しない。結婚前は物知りな人だと思っていたが、その情報源はもっぱらインターネットだった。SNSでバズっているという便利家電は買ってくれるが、そんなことよりも実際に育児を手伝ってと言ってみたところ、夫は逆ギレ。その姿を怖いと感じるも、詩乃は自分が我慢すれば家族を守れると思い込んでしまい…。しかし、その後も夫はあやしい投資セミナーに参加したり、娘・琴美に変な帽子を被せて写真を撮ったりと様子がおかしい。ついには陰謀論にハマった夫の独断で、東京が攻撃される前に詩乃の実家のある田舎へ避難することになった。しかし、当然、何も起きない。帰宅後、詩乃は夫のスマホを覗いて…驚愕する!夫のSNSアカウントを見てしまいました。そこで発信されている内容が…、ヤバい! 怖すぎる!夫はいろんな人に絡んでは炎上していました。一番ゾッとしたのは、脳を守るという変な帽子を被った娘の写真を投稿していたことです。琴美の顔をこんな危険なアカウントに晒すなんて…、許せない。私は娘を守るために、夫と戦うことを決めました。私さえ我慢していれば家族を守れるとずっと思っていましたが、そうじゃなかった。哲司は間違っている。私は夫にはっきり言ってやりました。すると、夫はどちらが正しいかSNSに聞いてやると言い出して…!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月15日■これまでのあらすじ詩乃は夫・哲司の物知りなところに惹かれて結婚したものの、夫はスマホばかり見ていて家事育児をまったく手伝わないことが悩みの種だ。SNSでバズっている便利家電などを購入してくれるのはありがたいが、結局使わないものも多い。もっと育児に直接参加してほしいと言うと、「情弱なお前のために調べてやっている」と逆ギレされ、恐怖を覚える。それでも、自分が我慢することで家族を守れると考える詩乃は、離婚までは考えていなかった。そんななか、夫からSNSで有名な先生の投資セミナーに誘われる。詩乃は断り、自立のためにパートに出ることに。さらに、夫はまたしてもSNSで見つけたという変な帽子を娘・琴美にかぶせようとして、写真を撮りだす。日に日にエスカレートしていく夫は、とうとう陰謀論にハマり、東京が攻撃されるから詩乃の実家がある田舎へ避難すると言い出した。夫を止められず、詩乃は娘ともども疎開をすることになるのだが…。スマホにかじりついている夫の様子に、母もさすがに違和感を覚えたようでした。私は家族そろって突然実家にやって来た理由と、これまでの夫のおかしな言動を打ち明け、これからどうしたらいいかを相談してみました。母は情報リテラシーの問題なのではと言いますが、夫は自分はリテラシーが高いといつも言っています。そして、私は情弱なのだと…。私を心配した母が夫にチクリと言ってくれたようです。でも、それによって夫は逆ギレし、迷惑をかけている身にも関わらず、母を悪しざまに言い始めました。夫がこんなにも話の通じない人だったなんて…。一体、夫は何に執着しているのでしょうか?東京に戻った私は、思いきって夫のスマホを見てみることにしました。そこで見てしまったものとは…!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月15日■これまでのあらすじ物知りだと思って結婚した夫・哲司の情報源は、もっぱらインターネットだった。スマホを見ているばかりで家事育児を手伝わないことに、詩乃は頭を抱えていた。SNSでバズっているという便利家電は買ってくれるが、買ったら買いっぱなし。それよりも直接育児を手伝ってほしいと言ってみたところ、夫は詩乃を「情弱」だと罵って激昂。その姿に恐怖を覚えるも、詩乃は自分が我慢すれば家族を守れると思い込むようになる。あるとき、夫からあやしい投資セミナーに誘われるが、詩乃はSNSを信用しきれずに断った。その代わり、自立に向けてパートを始める。またあるとき、今度は脳を守るという帽子を娘・琴美に被せろと言い出した夫。娘の写真を撮って満足そうにしているが、夫の言動はどんどんおかしな方向に向かっていき…。ついには陰謀論にハマった夫。来月、東京が攻撃される!?東京が攻撃される前に、私の実家に避難しようと大騒ぎの夫。一部の人しか知らない極秘情報だと言いますが、どうせまたSNSで拾った陰謀論でしょう。そもそも、SNSで拡散されている時点で、それはもう極秘情報とは言えないのでは…?とはいえ、私が夫の暴走を止められるはずもなく、2週間分の着替えなどを持って実家へ向かうことになりました。私も娘も、その間はパートや保育園はお休みです。最近の夫の不安定さを、お母さんになんて説明しよう…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月14日■これまでのあらすじスポーツバーで知り合った夫・哲司。出会ったころは物知りな人かと思っていたが、最近の夫は考え方が偏っているように思え、詩乃は悩んでいた。スマホばかり見て家事育児を手伝わないくせに、SNSでバズっているという便利家電を次々に購入しては「やってる」感だけ出す夫。そんなことより育児を手伝ってほしいと詩乃は訴えるが、夫は「お前みたいな情弱のために調べてやってる」と怖い顔で大声をあげ…。詩乃は夫に恐怖を感じつつも、自分がもっと頑張りさえすれば家族を守れると思い込み、我慢するようになる。そんなある日、夫からあやしい投資セミナーに誘われる。貯金を出すように言われるもリスクが高すぎると判断した詩乃は断るが、しばらくすると今度は夫が変な帽子を娘・琴美にかぶせようとして…。夫はすぐに「有名な人だから信用できる」と言いますが、投資セミナーもこの変な帽子も何をどう信じればいいのか、私にはわかりません…。仕方がないので、夫には適当にお出かけのときに被せたと言っておきました。夫はなぜそのときの写真がないのかと不満そうでしたが、自分で娘の写真を撮っていました。さらには、秘密結社がどうこうと言い出した夫。SNSで見た陰謀論を妄信しているようです。さすがに現実が歪んできているのでは…と心配になりますが、夫に言わせると、私は平和ボケしているそうです。そして、とうとう…。東京が攻撃される!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月14日■これまでのあらすじ詩乃は夫・哲司を物知りな人だと思っていた。しかし、夫の情報源はほとんどがネット。結婚後には詩乃を向上心がないとバカにしたり、スマホを見てばかりで家事育児を手伝わないタイプだった。そのくせ、SNSでバズっているという便利家電などは次々に購入し、結局は使わずにホコリの山に。あるとき、「スマホを見ているだけなら育児を手伝ってほしい」と言った詩乃に、夫は逆ギレ。「お前みたいな情弱のために調べてやってる」と怒鳴り散らしたのだった。出会った当初、友人は夫を警戒していたが、こうした本性を見抜いていたのかもしれない。しかし、今さら友人に相談もできず、詩乃は夫に恐怖を感じながらも、自分さえ我慢すればいいと思い込むようになっていった。そんな矢先、夫から怪しい投資セミナーのための貯金を出すように要求され…。SNSなどでは有名な先生なのかもしれませんが、聞くからに怪しげな投資セミナーです。「賢い人のところにしか回ってこない情報がある」というのも、私には信用できませんでした。でも、夫は私の言葉など聞く耳持たず…。また逆ギレされても怖いので、まずは夫の貯金でやってもらうことにして、私は私で働きに出て資金を増やしたいと打ち明けました。そうしてバイトに出るようになったある日、柚子に会ったのです。私は夫のことや、今抱えている不安などを打ち明けました。柚子からは「離婚とか考えてないの?」と聞かれましたが、このときの私はまだ自分が頑張れば家庭を守れると思っていました。でも、その後も夫の暴走は止まらず…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月13日■これまでのあらすじ詩乃はスポーツバーで知り合った哲司の知識の広いところに惹かれて結婚。しかし、結婚後は詩乃を向上心がないとバカにしたり、スマホをいじってばかりで家事育児を手伝わないタイプだった。文句も多いが、ネットで得た情報をもとに便利グッズなどを買ってくれることもある。ところが、それに感謝したのが悪かったのか、夫は次々とネットでバズっているという家電を買ってくるようになった。しかも、買うだけ買って使わない。ある日、詩乃が「スマホを見ているだけなら育児を手伝って」というと、夫は逆ギレして…。声を荒らげ、物に当たる夫を、私は怖いと思いました。こんな人だったなんて…。今思うと、出会った当初、柚子が夫のことを「何か隠してそう」と警戒していたのは、夫の本性を見抜いていたからなのかもしれません。そんなとき、柚子からランチに誘われました。夫の話をしたいけど、言い出しにくい…。私には父親がいません。幸せな家庭を築くのが夢だったこともあり、夫との暮らしをもっと頑張ろうと思ってしまいました。そして、娘が2歳になったころ、夫がSNSで有名な先生の投資セミナーに参加すると言い出しました。貯金を全部預けるように言われましたが、さすがにそれはリスク高過ぎでは!?次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月13日■これまでのあらすじ詩乃の夫・哲司は本屋に行くとあやしい本に夢中。興味を示さない詩乃のことを「向上心のないつまらないやつ」呼ばわりし、挙句の果てには「情弱」だと鼻で笑うようになる。夫とはスポーツバーで知り合った。詩乃は物知りで博学なところに惹かれたが、友人は「ちょっと変わった人だよね」と哲司のふるまいを不安がっていた。友人のその予感は的中。結婚してみると、夫はスマホばかり触って、家事育児を手伝わないタイプだった。その上、文句も多い。ある日、夫がネットで評判の便利グッズを買ってきた。確かに使い勝手はいいので詩乃が感謝すると、それから荷物が続々と届くようになり…。ネットでバズっていたものが我が家にも必要だとは限りません。「なんでも試してみないと」と夫は言いますが、買うだけ買って、結局は使っていないものが山のようにあります。夫の情報源はほとんどがネットなので、スマホばかり見ています。もう少し家族に向き合ってほしいし、育児の手伝いをしてほしい。でも、それを言うと途端に機嫌が悪くなるのです。逆ギレして、声を荒らげて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月12日皆さんは、ルール違反をする人に悩んでしまったことはありますか?今回はルールを守らない夫婦の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。反省しない夫婦主人公が小学校に通う子どもの運動会を見に行ったときのことです。運動会は小さな運動場で行われるため、個人でテントを張ることは禁止されていました。保護者は自治会が張ったテントで観覧するルールになっていたのですが…。ある夫婦が個人でテントを張って応援を始めたのです。他の人に注意をされても「でも、だって」としか言わない夫婦。テントを撤去するよう放送が流れてもルールを無視し続けます。出典:CoordiSnapまるで反省しない夫婦に、主人公たち保護者はもうお手上げ状態。すると先生たちが登場して、テントを強制撤去したのです。夫婦は激怒しましたが、テントと一緒に運動場を追い出されてしまい…。先生たちの大胆な反撃に、主人公はスカッとしたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?何度も注意するルールを守らず無視する相手には、何度もしつこく注意をし続けます。ずっと注意されていれば、うるさくて少しは話を聞く気になるでしょう。(50代/女性)周囲の人と協力して対応する非常識な人に便乗してルールを守らない人が続出しては大変です。ルール違反を目撃したら、周囲の人と協力して対応し、ルールを守らせるようにします。(30代/女性)今回はルールを守らない人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※記事内の迷惑行為は絶対に真似をしないようにしてください。
2024年06月12日■これまでのあらすじスポーツバーで知り合った哲司は物知りな人。そんな博学なところに惹かれて詩乃は哲司と付き合うようになったが、友だちは哲司を「ちょっと変わってる人」と警戒しているようだった。結婚後、家族で本屋に行っても、夫はあやしい本に夢中。詩乃が興味を示さないと「向上心のないつまらないやつ」と突き放す。そのくせ、自分はスマホばかり見ており、家事育児にまったく参加しないタイプだった。夫は私のことを「情弱」だと言って鼻で笑います。でも、子育て中の私には、夫のようにスマホにかじりついている時間はありません。夫はネットで得た知識を私にひけらかし、恩を着せるように言って聞かせて、次から次へと便利グッズをただ買っているだけ。それを使って家事や育児を手伝おうとはしないのです。そんなある日、ネットショップから大量の荷物が届いて…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月12日スポーツバーで知り合ったとき、私は夫の知識の広さに一瞬で惹かれてしまいました。私の知らないことを知っている物知りな人。それだけで付き合うには十分だと思ったのです。でも、友だちは「ちょっと変わってる人だよね」と、夫を警戒しているようでした。交際から結婚まではなんの問題もなく、すぐに子どもにも恵まれました。ただ、このころから、夫と私の間に少しずつ不協和音が生じるようになって…。というのも、夫は本を読んだり、スマホを見ているだけで、家事育児にまったく参加しないタイプだったのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月11日10歳以上年上のハイスペ夫と結婚した優花。しかし夫の誠はマイルールが多く、一つでも守れないと嫌味を言われる日々。子どもが生まれてからはますますエスカレートしていき…■夫のマイルールは家族のルール?誠は年収も高く、優花はこれまで経験したことのないような生活を送っていたのですが…優花が誠に「あまりにルールが多すぎで一度に覚えられない」と伝えると…そして翌朝。しかし翌朝、優花はうっかり寝坊してしまい、慌ててリビングへ行き、誠に謝ると…誠は優花にチーズケーキを買ってきてくれました。■夫の異常さに気づき始めて…誠に今日は夕飯が作れなそうだと伝えると。奏多が寝ているのにお風呂の時間だからと起こしたり、奏多が熱を出した日も相変わらずジムに出かけたり。その時は相談できる人がおらず、優花は誠の異常さに気づいていませんでした。しばらくして壁に貼ってあった奏多の1日のスケジュール表を見た友人が…「旦那さん、おかしいよ」「優花は頑張りすぎてる」と友人に言われた途端、優花の目に自然と涙が浮かび…。すると誠が帰宅。「誰か来てたの?」と聞かれ、大学時代の友人が来ていたことを伝えました。その後も誠のマイルールは変わらず。奏多に対してもますます厳しくなる一方。このままでは優花が誠と一緒に暮らしていけるとはとても思えませんが、果たしてどうなるのでしょうか!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年5月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者は「妻も自我がなさすぎる」誠に対してはやはりネガティブなコメントが続々。「結婚せずに、いっそ一人でいた方が生きやすいのに」といった意見も多く見られました。・意味のないマイルールにつきあわされ、少しでも違うと責めるような人と暮らすなんて、めちゃくちゃ高ストレスで疲れる。完全におかしい夫だよ。・こわいこわい、もう普通の男はいないのかと人間不信になりそう。・マイルールがあるのなら、ご自分だけでどうぞ。一人のほうが生きやすいのでは?自分だけならイライラしないよ。・奥さんのマイルールがあったらどうするのかと思う。夫婦で自分のルールだけを優先させて、奥さんの方は聞く耳持たないなら、ただのモラハラだと思うんだけど。・絶対に譲れないルールがある人は結婚したらダメなんじゃないの?・結婚前まで自分でやってたのなら、結婚後も自分でやればいいんじゃない?・この旦那は奥さんのことを愛していない。自分の計画通りに人生を送りたいだけ。奥さんはそのためのツールくらいにしか考えてないね。・マイルールにこだわりすぎて他人を思いやれず、不測の事態に全く対応できてない様子から、ハイスペらしいけど本当に仕事ができるのか疑わしくなる。特に出産より、いつものジム通いを優先したことにドン引き。 ・マイルールより子どもを病院に連れていくのが大事。離婚したら自由にマイルールとやらを優先できるのに。・なんで結婚したの? 向いてない。子どもなんて予定通りいかないもんよ。妻の優花に対しては同情よりも「自我がない」「幼稚」など厳しい意見が。・子どもに強制するなんて、もう奥さんも共犯ですよ。・優花さん、お言葉ですが、妊娠後はエスカレートすると思います。察しがつきますから。・最初になんで言うことを聞くのかな。言うことを聞くからエスカレートするんじゃない?・ここまで細かかったら、結婚する前に気づくべきでしょ!・奥さんもいろいろマイルールを作ればいいのよ。朝食は各自で作るのがマイルールとか。なんで旦那だけマイルールを適用できると思っているのか。夫婦は対等。・なんでもかんでも従う主人公もおかしいよ。自我がないの?・物や金で買えるものをもらって「優しい」「愛されてる」って思える奥さん。甘すぎるよ…。だからモラ夫に目をつけられてしまったんだろうけど。・優しいところもあるって、確かにそう見えるかもしれないけど、それはマイルールに従うからだろうし、モラ夫にいいように使われてるだけだよ…。・夫は論外だけど、言い返さない嫁に1番腹が立つ。悲劇のヒロインぶらないでほしい。子どもがのちのち、ルールの犠牲になることがなぜ想像できない?・ケーキだけで優しい!ってなるのもやばくない? もう少し世間を見た方がいいよ。・自己肯定感の低い主人公が多すぎる....。そしてなぜこういう扱いを受けてること、言われてることを誰にも言わないんだろう?・この主人公なに?幼稚園児?この幼稚さで本当に成人なの?・モラハラを受けてる奥さんの典型的なタイプだね。第三者に説得されないとずっとこのまんまだよ。生まれた子どもも影響されて、男の子なら旦那みたいな人間に育つ可能性大。・子どもにはマイルールは通用しない。さっさと離婚して楽になってください。・この奥さんにも問題あるでしょ。結婚する前からわかってたのに、ちょっと優しくされたらすぐ絆されて子どもまで作るとか、こんな親の元に生まれて子どもが可哀想。・ごめんなさいって言っちゃうのか〜。外から見てるとおかしいって思うんだけど、わかんなくなっちゃうのか。このまま誠の言いなりでは、子どもにも悪影響。優花がなんとか行動を起こしてくれることに期待したいですね。▼漫画「誠の場合」
2024年06月11日■これまでのあらすじルーティーンが決まっている夫は、優花にも2歳の息子にもそれを強要してくる。息子がジュースをこぼしただけで夫は、「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ」と怒り始める始末。さすがに優花が「それは言い過ぎじゃない?」と反論すると「誰のおかげで家にいられると思ってるの?」と脅される。恐怖のあまり、優花は息子と実家に戻り、両親に全てを話す。しかし実家に逃げてから2週間後、夫が実家へやってきて…。実家での話し合いで、私は初めて夫に「私も息子もあなたのものじゃない!」とハッキリ言うことができました。こうして夫にしっかりと自分の意見を言えるまでにだいぶ長い時間かかってしまいましたが…夫から逃げることができて本当に良かったです。あの時、友人に「旦那さんはおかしい」と正直に言ってもらえたことや、息子に対する夫のひどい態度で生じた不信感、そして両親に守ってもらえたことで、やっと私は夫の呪縛から逃げられることができました。離婚して“夫ルール”から解放された今は、息子と一緒に伸び伸びと自由な新しい生活を始めています。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!子どもが産まれてから妻が変わっちゃった! 騙されたわ!「奥さんひど〜い!」って…この子、もしかして俺のこと…?自分勝手すぎる夫に待ち受けていた結末とはー!? 「自分勝手な夫の末路」1話目はこちら>>
2024年06月07日■これまでのあらすじルーティーンが決まっている夫は優花にも2歳の息子にも、それを強要してくる。ついには、自分の決めたルールをまだ小さくて守れない息子に対して、「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ!」「ダメなやつだな」と怒り始める。さすがに耐えられなかった優花は、「息子はダメな子なんかじゃない!」と反撃するが、「誰のおかげで家にいられると思ってるの?」と脅される。恐怖のあまり夫がいない隙に息子と家を出て、夫から逃げる優花だったが…!?逃げるようにバスに飛び乗り、私は息子と一緒に実家へ帰りました。そして両親に全てを話したことで少し心が楽になりました。しかし夫は「俺から逃げられるとでも?」と連絡をしてきたり、実家に「些細な夫婦喧嘩をしただけ。優花と話をさせてほしい」と電話をかけてきたり…やはりこのまますんなり離婚できるはずもなかったのです。そしてついに、夫が実家へやってきました。今さら「僕が悪かった」と言われても…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月06日■これまでのあらすじルーティーンが決まっている夫は、優花にもそれを強要してくる。出産のときもルーティーンだからとジムに行って不在だった。息子が赤ちゃんだった頃も、夫は「寝る時間だから息子を寝かせてくれ」だったり、やっと寝た息子を「風呂の時間だから」と起こす始末。夫が怖くて従っていた優花だったが、久しぶりに我が家へ遊びに来た友人に、「旦那さんはおかしい」と指摘され、「私がダメなんじゃなくて、夫がおかしかったの…?」と次第に夫に不信感を抱き始める。そんな矢先、夫が息子なのに「僕の子なのになんでこんなに頭が悪いんだよ」と怒り出し、さすがに優花は「それは言い過ぎじゃない?」と反撃するのだった。このまま夫と一緒にいたら確実に私も息子もおかしくなってしまう。そう思った私はとにかく後先考えずに、荷物をまとめて息子と一緒に家を飛び出しました。とりあえず実家に帰って、両親に夫とのことを全て話すつもりでした。しかし、あの夫からすんなり逃げられるわけもなく…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月05日■これまでのあらすじ毎日のルーティーンが決まっている夫・誠は優花にも強要してくる。出産のときも「ルーティーンだから」とジムに行って不在。子どもに対しても赤ちゃん時代から夫は、「寝る時間なのに寝ない」や、寝てても「風呂の時間だから」と起こすのだった。さらに1歳半頃になると、「もう大きいからルールに従わせてほしい」と優花に迫る。友だちから「それはおかしい」と指摘される優花は…。やっぱりこんな生活はおかしい…! 友人に言われたこともあって、この頃の私は夫に不信感を抱くばかりでした。そんな矢先、まだ小さい息子に対して「なんでこんなに頭が悪いんだ」「ダメなやつだな」と平気で言う夫。私はついに夫の言動に耐えられず、口答えをしてしまったのです。口答えをしたら何をされるかわからない…だけどもう、我慢の限界でした。案の定夫は、反撃してきた私が相当気に入らなかったようで…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月04日■これまでのあらすじ夫の誠は1日のルーティーンが全て決まっていて、優花にも強要してくる。出産のときも「ルーティーンだから」とジムに行っていて産院にもこない徹底ぶり。生んでからは子どもに対しての夫の態度を心配していると、「寝る時間なのに寝ない」や寝てても「風呂の時間だから」と起こす始末。1歳半になると、「息子にも我が家のルールを教えて欲しい」と夫は優花に迫る。そんなある日、優花の学生時代の友人が久しぶりに遊びに来て…?友人から「旦那さんおかしいよ!」「優花は頑張りすぎてる」と言われ、自分でも気づかないうちに自然と涙がこぼれてきました。完璧にできない私が悪い、頑張れば夫は優しい…そう思ってずっと頑張ってきたけれど、自分でも気づかない間に限界をとっくの昔に迎えていたのかもしれません。でも私と息子がこの広い家で何不自由なく過ごせているのは、夫のおかげなんです。優しいところもあるし、この頃の私には、友人に「おかしい」と言われても夫との離婚などは考えられませんでした。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月03日■これまでのあらすじ優花の夫・誠はリモコンの位置も気にするほど、自分のルールを持っている。お風呂に入る時間などのルーティーンも決まっていて、それを優花にも強要してくる。優花が出産のときも、「ルーティーンだから」とジムに行っていて産院にこない徹底ぶりに、優花は次第に誠へ不信感が募る。出産後、子どもに対しての態度を心配していると、案の定、「寝る時間なのになんで寝てないんだ」と言ってきたり、寝ていても「風呂の時間だから」と起こすように言われたりして…。夫に怯えながら忙しない毎日が過ぎ、奏多が2歳になった頃…さすがに1歳半の息子にまでルールを強要するのはおかしいと思ったのですが…当時の私はとにかく夫に逆らえなかったですし、何よりも息子がルールを守れずに夫に怒られてしまうのが嫌だったので、夫に従うしかありませんでした。毎日、息子が夫に怒られないようにとにかく必死でした。そしてそんな日々から半年ぐらい過ぎた頃、久しぶりに学生時代の友人が我が家に遊びに来てくれました。友人が我が家で見つけた、衝撃のものとは…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月02日■これまでのあらすじ夫はリモコンの位置も気にするタイプ。風呂に入るなどのルーティーンも決まっていて、それを優花にも強要。たまに寝坊して時間がズレると笑顔で圧をかけてこられるので怖い。それは優花が妊娠のつわりで苦しいときも続いた。一応気を使ってはくれるのだが、強烈な嫌味の方が酷い。出産のときもジムに行っていて不信感が募る息子が熱を出しても他人事でさっさとジムに行ってしまう夫…。もうこの頃には、「夫とわかりあえることはないのかも…」と私は思い始めていました。それでもなんだかんだ私や息子に優しさを見せてくれる夫に愛情を感じることもあり、離婚は考えていませんでした。しかし息子が一歳半になった頃にテレビのリモコンを落としてしまっただけで、夫は声を荒げて息子を怒ったのです。そして「息子も一歳半だし我が家のルールを覚えさせないとな」と発言…! まさか息子にも、この自分ルールを強要するつもりなの!? 息子はまだ、一歳半なのに…!次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年06月01日■これまでのあらすじ夫はリモコンの位置が少しでもズレると気にするタイプ。風呂に入る時間も決まっているほどにルーティーンにこだわっていて、優花にも「このルールに従って」と強要していた。それからは夫が起きる前にコーヒーを淹れる生活。しかしある日たまたま寝坊してしまうと、夫からは笑顔でキレられ、「今日は一日反省して」と言われてしまう。それでも「夫は優しいところもあるから頑張らなきゃ」と健気に頑張っていた優花。そしてある日、優花の妊娠が発覚する。出産予定日だとわかっていたにも関わらず、夫とは全く連絡がつかず、ついに私はひとりで息子を出産しました。結局夫は出産した1時間後に病院へ来たのですが、「ジムに行ってて連絡に気づかなかった」と平気で言ってきたのです…!今までは夫は優しいし私を愛してくれていると信じていたのですが…、この言葉にはさすがに「これから大丈夫かな?」と不安を抱いてしまいました。そしてその不安は、的中してしまうのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月31日■これまでのあらすじ10歳年上のハイスペ夫・誠と誰もが羨む幸せな結婚生活を送っていた優花。しかし、夫はリモコンや化粧品、ビールの位置が少しでもズレると気にするほど、超細かく自分ルールを持っていた。毎日お風呂に入る時間も絶対に8時と決まっているほどにルーティーンにこだわっている。そんな夫に「ちょっと細かいんじゃない?」と優花が指摘すると、「結婚したんだから、優花にもこのルールに従ってもらう」と言われてしまう。そして、夫が起きる前にコーヒーを淹れるように指示され、それをしっかりと守っていた。しかしある日うっかり寝坊してしまい、夫に謝るも、「なんでこんな簡単なこともできないの?」と笑顔でキレられて…。寝坊して朝コーヒーを淹れられなかった私は、夫から「今日は一日中しっかり反省してね。外に出ちゃダメだよ」と言われました。笑顔で怒る夫があまりにも怖くて、私は言いつけ通り必死に家事を頑張り、夫の帰りを待っていました。すると夫は、私の大好物のチーズケーキを買ってきてくれたのです。やっぱり夫は優しい…。優しい夫のためにも、もっともっと頑張らなきゃと心に誓いました。そして私は夫との間に子どもを授かったのです。初めての妊娠で不安なこともあるけれど、優しい夫と一緒なら、きっと大丈夫…だよね?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月30日■これまでのあらすじ10歳年上のハイスペ夫との結婚生活は余裕のあるものではあったが、夫はリモコンの位置が少しでもずれると気に入らなかったりと、ものすごく細かい。優花の化粧品の並べ方にさえも、自分ルールを押しつけてくる夫は、風呂に入る時間も決まっているほどに、自分ルールにこだわる。ついには、「結婚したんだから優花にもこのルールに従ってもらう」と、優花にも自分ルールを押し付けてきて…!? 夫が起きる前に必ずコーヒーを用意しておかなきゃいけなかったのに…この日、私はうっかり寝坊してしまったのです。「なんでこんな簡単なこともできないの?」と、夫に言われてしまいました。だけど私の夫は、仕事帰りにケーキを買ってきてくれたり、高級レストランに連れて行ってくれたり、優しいところもあるんです。夫に愛されている私は、きっと幸せなんだと思います。そんな優しい夫のために、私は夫の決めたルールに従わなきゃと、より一生懸命頑張ることにしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月29日付き合っていた頃から「ちょっと細かい人だな」とは思っていたのですが、まさか夫の決めたルールがここまで細かいなんて…。リモコンの位置やネクタイをしまう順番など、一気に覚えられるわけがありません。しかし夫からは「結婚したんだから僕のルールに従ってもらわないと」と言われてしまいました…。こんなに細かいルールを全部守れるのか不安でいっぱいでしたが、夫に怒られないように頑張ろうと思います。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年05月28日■これまでのあらすじずっと夫の和也から二人目を作りたいと言われている沙織里。しかし沙織里がつわりや出産、0歳児育児で苦しんでいる間も和也は助けてくれず、沙織里は和也が嫌いになりそうだった。そのため二人目を作ることに不安を感じている。義母からそろそろ二人目を考えないとと話を振られ、和也は自分は育児にも参加しているから大丈夫だと義母を後押しする。しかし沙織里は出産育児で苦しんだことと和也に理解されず絶望したため、どうしても二人目を作る気になれないと伝えた。 「まさかそんなふうに思ってたなんて…」と夫から謝られましたが、私は最初からずっと同じように自分の気持ちを夫に伝えていたつもりです。きっと義弟に図星をつかれて、やっと私の話を正面から聞いてくれるようになったのだと思います。複雑と言えば複雑ですが…本当にあの日から夫は、「二人目が欲しい」と一切言わなくなったので、義弟には本当に感謝しています。今はまだ、先はどうなるかわかりませんが…とりあえず「これからは本当に変わる!」「私がいなくても娘のことがなんでもできるように頑張る!」という夫の言葉を一旦信じてみようと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ: ふゆ こちらもおすすめ!生理痛を「管理不足」とのたまう夫…夫がこんな人だったなんて…。「無痛分娩なんて冗談でしょ!」夫の発言に妻は…!? 「女性は痛みに強いと決めつける夫」1話目はこちら>>
2024年05月23日