長い夫婦生活で、もしセックスレスになったら……?今回は、MOREDOORのオリジナル漫画『近くて遠い、ふたり。』より漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします。体の繋がりだけがない……仲良し夫婦の2人。結婚生活は問題ないように見えるものの、妻と夫はセックスレスに悩んでいました。すれ違いはあったものの、2人は話し合いで仲直りし……。仲直りできて……時間をかけて解消し……ここでクイズです!レスになった原因や日ごろ抱えていた不安を打ち明け、心が通じ合った2人。1年という歳月をかけてレスを解消しました。そんな2人がレス解消のために工夫したこととはいったいどんなものだったでしょうか?ヒントは、以前レスになった原因をカバーするためのものです。2人がした工夫とは?正解は「ルールを決めた」!以前、妻に断られ気にしていたことや、妻がモヤモヤをストレートに伝えなかったことが原因でレスに発展した2人。そこでまた同じようなことが起きないために、2人は夫婦の性生活に関してルールを設けたのでした。また同じことが起こらないように……お互いに嫌な気持ちにならないよう、体の繋がりに関するルールを決めた夫婦。親しき中であっても、ルールなどを決めてお互いが快適に過ごしやすいよう工夫をすると、関係性もより良好になるかもしれませんね。この漫画を読んで、あなたはどのように感じましたか?※この物語はフィクションです。■脚本:長月よーこ■作画:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年08月21日■前回のあらすじ意地悪な言い方をしたと謝罪した上で、自分の考えを押し付けないで、その人自身を見て欲しいとM村さんに伝えたK田さん。気まずい雰囲気のままその日は帰路につくことになり…。■あれもマウントだった…?■いくら考えても答えは出ないM村さんのマウンティングのきっかけは布オムツだったのか…? それとも、単に子育てに無知な私が嫌いだったのか…?(私なりに頑張ってはいたけれど…)分からない相手の気持ちをどんなに考えたところで、私に分かるはずもなく。けれど、つい考えてモヤモヤしてしまう。そんな私がぼんやりと思い浮かべた、ママ友に希望すること「ママ友の条件」とは…?次回に続く「ママ友になる条件」(全29話)は17時更新!
2023年08月20日私が育休を取得していたときのことです。職場の先輩が退職するため、送別会が開かれました。仕事でお世話になっていたので、私は育休中でしたが参加することに。当時、初めての育児で産後3カ月。赤ちゃんのお世話に慣れていないし、夜もまともに寝られない日々が続いていました。その中で、職場の同僚にかけられた言葉に絶句してしまい……。 同僚の何気ない言葉に傷つき絶句…懐かしいメンバーに会い、久しぶりに夫以外の大人と話ができてとてもうれしかった私。盛り上がっていると、ひとりの同僚が私に「毎日何してるの? 暇じゃない?」とひと言。 私は思わず固まってしまいました。「暇じゃないよ!」と言い返したくなりましたが、「赤ちゃんのお世話で1日が終わるかな」と答えることで精いっぱい。 「いいなぁ。私も毎日休みたい。うらやましい」と言われ、私はモヤモヤ。たしかに仕事は毎日休みです。クレームの対応をしたり、長時間立ちっぱなしだったりということはありません。しかし、慣れないワンオペ育児、母乳や睡眠に悩まされていた私は、同僚に言い返したかったのですが、その場の空気を壊したくなくて「そうだね」と返しました。 同僚に悪気はなかったと思います。私も自分が出産するまで、育児がこんなにも大変で、1日が赤ちゃんのお世話だけで終わるとは思っていませんでした。産前は、育休中に「もっと読書しよう」「もっと凝った料理を作ろう」と思っていましたが、とてもじゃないですがそんな時間は取れません。 育児が思っている以上にうまくいかず、仕事をしているときのような達成感が得られなかったのが、私が同僚の言葉に傷ついた原因だと思います。毎日仕事が休みであるのは事実なので、周りにはそう見えても仕方がないのかもしれない、と思い直しました。言われたときは傷ついた言葉でしたが、「育児も立派な仕事なので堂々としていよう」と思った出来事でした。 著者:今井まいイラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年08月19日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は娘さんが最近増えてきたという言葉についてのお話です。成長とともにたくさんの言葉を話すようになってきた娘さん。しかし、なぜか「パパ」は言えるのに、「ママ」という言葉は口にしなくて……!? 「ママだよ~」と話しかけるも…? 2歳になり、語彙が増えてきた娘。 夫を認識して,しっかりと「パパ」と呼んだり、祖父母のことすら「じーじ」「ばーば」と呼べるように。 しかし、なぜか肝心の「ママ」だけは、いつまで経っても呼ばず……。 「ママだよ〜」と呼びかけてみても、キョトンとしている娘。 けれど、なんだかニヤニヤと笑っていて……。 「もしや、わかっててからかってる?」と思ってしまいました。 (この後少しして、「ママ」と呼んでくれるようになりました。) 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年08月17日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!9歳の長女、5歳の次女、0歳の三女の母をしております、ぴなぱと申します。 前回 、三女出産にあたって旦那が“産後パパ育休制度”を利用したというお話を書きました。単純に人手が増えるという以外にも旦那が育休を取ってくれて良かったと思う理由があるので、今回はその辺りについて書いていきたいと思います。まず本題に入る前に、遡ること約9年前…長女が産まれた頃のうちの旦那は、こういう考えの人でした。当時私も無収入だったので、確かにわが家の家計は全て旦那の収入にかかっていました。なので旦那が家族のためにと働いてくれていることにはもちろん感謝していました…が。当時の恨みつらみを書いていたら膨大な量になってしまうので割愛しますが、とにかく彼の中では「外で働くこと・お金を稼ぐこと」が何より重要で大変なことで、家で娘と過ごすだけの私は「楽でいいなぁ」という認識でした。娘のことは可愛がっていたし休みの日は面倒を見てくれたりもしましたが、少なくとも私にとって旦那は「一緒に育児をしている人」ではありませんでした。 その後いろいろあって、旦那も前ほど家事育児を軽んじることはなくなってきましたが、今から約5年前の次女妊娠中。実はその時も育休の話が出たには出たんです。ただ当時はまだ今ほど男性の育休が当たり前ではなかったし、旦那の会社でも前例はなく、制度としてはあっても実際に利用できる雰囲気ではありませんでした。…というのは半分建前で、単純に私の気持ちとして「長女のとき何もしなかった奴が、育休取ったところで何の役に立つんだよ」と思ってしまい、旦那が育休を取る意義が見出せませんでした。旦那にしても本気で育休を取ろうと思っていたわけでもなかったので、結局その時は取らずに終わりました。しかし、次女が産まれてからの旦那は、長女の頃と違い育児に協力的に。仕事自体は長女が産まれた頃より忙しく、起きている子どもたちに会えるのは休みの日だけという生活でしたが、できる範囲で育児に協力しようとしてくれているのがわかりました。 そして今回の三女出産にあたっての産後パパ育休の取得。旦那からその話が出たとき、次女出産の時と違い二つ返事で「取ってほしい」と言えたのは、次女が産まれてからのこの5年間、少なからず旦那が育児に関わろうとしてくれていたからだと思います。そんなこんなで実際に育休を取り、初めてがっつり育児に参加してみた結果。かつて「楽でいいなぁ」と言っていた生活が「そうでもない」と身をもって感じてくれたようです。加えて今は上2人のお世話もあるのでその忙しさは想像以上だったようです。 単純なタスクの量で見れば、長女と2人きりだった9年前より、子どもが3人になった今の方がたしかに忙しいです。だけど一番大変だった時期は?と聞かれたら、間違いなく私は長女が0歳の時期と答えます。それはひとえに「一緒に育児をしてくれる人」がいなかったから。それくらい、パートナーが育児の大変さを理解しているかいないかは重要なことだと思います。育休があけた旦那は、現在はまた休みの日しか子ども達に会えない生活に戻りました。それでも今は「一緒に育児をしてくれる人」だと思います。旦那の中での意識はもうとっくに変わっていたのかもしれませんが、「旦那が育児の大変さを理解してくれている」と私が思えるようになったという意味で、産後パパ育休を使ってみてよかったなと思っています。
2023年08月17日皆さんは、夫の行動にイラッとしたことはありますか?今回は、育休を満喫する夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:きさしん初めての出産夫婦で育児を頑張ろうと思った矢先…夫は友人と飲み歩き…育休を満喫する夫育児をせずに、自分のやりたい放題していた夫。夫婦で頑張ろうと決めたことは、一緒にやってほしかったですね…。夫にはもう少し、父親としての自覚を持ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月16日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は娘さんのヘアアレンジに関するお話です。最近髪が伸びたこともあり、保育園の先生にかわいいヘアアレンジにしてもらう機会が増えた娘さん。ある日、「ママも結びたいな~」と声をかけるのですが、娘さんは「イヤー!!」と言うと断固拒否して……!? 娘の髪を結びたいのに… 髪が伸びてきた2歳の娘。 邪魔だし、せっかくならかわいく結んであげたいな〜と思うものの……。 なぜか身内には絶対に髪を触らせてくれません。 保育園では、毎日可かわいい髪型にしてもらって帰ってくるのに……。 私が結ぼうとすると、ゴムを取り上げては引き出しにしまいにいく始末。 「そこまで抵抗するか……」と思いつつ、「ちゃんと元の場所に戻せる」ことに成長を感じる今日このごろです。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年08月14日皆さんは育休を使ったことがありますか? 今回は「育休反対上司の末路」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言育休を取得妻と暮らす会社員の主人公。妊婦の妻は臨月に入っていて、主人公はもうすぐ産まれる子どもを楽しみにしていました。里帰りができない妻を思い、育休を取得することにした主人公。しかし育休取得をよく思っていない上司に、嫌がらせをされるようになってしまいます。そんななか無事に子どもが産まれ、主人公は子育てに専念できると思っていたのですが…。育休中にもかかわらず、主人公は上司から呼び出されます。仕方なく主人公が会社へ向かうと…。取引が中止!?出典:モナ・リザの戯言なんと主人公が担当していた取引先が取引を中止すると言い出したというのです。上司は「お前が育休を取るからだ」と主人公を責めます。しかしそんな上司の理不尽な態度に納得できない主人公は、上司の発言を録音することに。録音した証拠を専務に提出しました。すると取引先から上司へのクレームがたくさんきていると言う専務。上司は取引先でも主人公のことを悪く言っていて、取引先はそんな上司に嫌気がさしていたのでした。上司は、左遷かクビかどちらか選ぶように専務に告げられるのでした。育休反対上司の末路育休に反対し、主人公に嫌がらせをしていた上司。そんな上司の行いが専務にバレて、危うくクビになりそうになってしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年08月08日皆さんは、夫の言動にイラッとしたことはありますか?今回は、育休をとらなかった夫のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:とりたま2人目の子どもを妊娠中夫に育休のことを尋ねると…申請してない!?信じられない!!「育休をとる」と決めたはずが、申請をしていなかった夫…。会社に言いにくいとはいえ、もう少し早い段階で相談してほしかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月02日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「妻が育休に入った途端、夫が亭主関白に!」を紹介します。30歳のパニ子は結婚2年目、最近仕事の成績が好調でノリにのっています。上司からも期待されていますが、パニ子の成績が上がれば上がるほど、夫の「イサム」は卑屈になっていきます。 義母からのお金の無心に悩む……今月も営業成績トップのパニ子。それを知ったイサムは、どうせ俺は……と目標を見失っています。ですが、ローンで一軒家を買ったばかり。2人で働くしかありません。 イサムのやる気問題よりも厄介なのが義母。毎月、家計から義母に5万円ほど仕送りしていますが、10日に1回はパニ子の家にお金の無心にやってきます。もちろん断りますが、しつこいので毎回心が折れそうです。 育休に入ってから夫の態度が一変そんな憂うつな日々を送るなか、パニ子の妊娠が発覚。育休をもらって自宅で娘を育てていますが……。「たっだいま〜!今日も一家の主のイサム様が稼いできてやったぞぉ〜!」 パニ子が育休に入ってから、イサムはパニ子に対して見下した態度をとるように。これまで卑屈になっていた反動なのか、好き勝手に振る舞います。 ある日、パニ子が夕食に魚をだすと「肉が食べたいって言っただろ。お前、誰のお陰でメシを食えてると思ってんだ!」と時代錯誤な発言。そしてイサムは義母に電話をかけ、自分のご飯が用意されていない、自由になるお金がないと毎回のようにパニ子の悪口を言います。「やっぱり母さんの言う通り、離婚届を用意しておいたほうがいいな。そんじゃ、またね〜!」次の日、イサムは自分の欄を記入した離婚届をパニ子に差し出しました。「俺に離婚されたら困るだろ〜」と離婚届をひらひらさせてイサムはどや顔。こっちは幼いわが子を抱きながら家事をやって大変だってのに!積もりに積もったパニ子の怒りが爆発。こいつ要らねぇ……という結論に至ります。 義母のアドバイスで離婚届を提出!?後日。またも夕食の文句を言い、離婚を脅し文句に使うイサオに対し、パニ子は「もう離婚届出したから」とひと言。ヘラヘラ笑っていたイサムの顔が一気に真顔に。義母が「イサムと離婚しろ!離婚届を出しに行くぞ!」とパニ子宅を訪ねてきたので、提出していたのでした。イサムは慌てて義母に電話。「恥ずかしくて言い出せなかったけど、俺の給料は雀の涙程度なんだよ。パニ子の稼ぎがないと、仕送りもできないし。結婚前につくった借金も返済できないよ!!」 イサムは突然電話を切ってパニ子に土下座しましたが、時すでに遅し。パニ子の決意は固く、まとめてあった荷物と一緒にイサオを外へ押し出しました。 その後、イサオは借金の返済と養育費の支払いに追われ、綱渡りの生活を送っているようです。パニ子は無事に職場復帰し、母と娘で仲良く暮らしています。 夫婦は助け合い、お互いの足りない部分は補いあって……が理想ですが、相手へのリスペクトや思いやりがなくなると修復はなかなか難しいもの。ギリギリの生活を送るイサオですが、養育費はきちんと払って欲しいですね。 パニコレ記事をまとめて読む▶著者:ライター パニコレ
2023年08月02日皆さんは家族のいざこざに巻き込まれたことはありますか? 今回は兄夫婦の親権問題にまつわるトラブルエピソードを紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言兄夫婦が離婚することに夫と娘と暮らす主人公。近くには兄夫婦が住んでいて、主人公は兄夫婦の子どもである姪の面倒もよくみていました。しかし姪が高校生になったとき、兄の浮気が原因で兄夫婦の離婚が決定。すると姪は両親のどちらとも暮らすことを拒否し「わたし叔母さんと暮らしたい」と主人公のもとで暮らしたいと言い出したのです。浮気をした兄はともかく、義姉とも暮らしたくないと言う姪を不思議に思う主人公。事情を知っている娘に話を聞いてみると、実は兄だけではなく義姉も以前から浮気をしていたと言うのです。遊び歩いていた出典:モナ・リザの戯言さらに義姉は家でろくに家事もせずに仕事とごまかして遊び歩いていたのだとか。そのため、姪は義姉とも暮らしたがらなかったのでした。当初は姪の親権を持つと頑なに主張していた義姉でしたが…。浮気の事実が明らかになると大人しくなり、姪の親権は兄が持つことになりました。兄に引き取られた姪は、高校を卒業するまでの間、主人公の家で暮らすことになったのでした。夫婦そろって浮気親権問題で揺れる中、明らかになった衝撃の事実。夫婦揃って浮気をしていた兄夫婦に呆れてしまうエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月26日皆さんは後輩への指導で悩んだことはありますか? 今回はコネ入社を理由に好き勝手に振る舞う後輩のエピソードを紹介します!後輩からの申し出出産を控え、育休を取得する予定だった主人公。ところがある日、会社の後輩から「育休ではなく退職してほしい」と言われました。後輩は上司である主人公が退職すれば、自分が昇進できると考えたのです。あまりにしつこい後輩に呆れ、退職することに決めた主人公。それから2年後、主人公は社長に頼まれ職場に復帰しました。職場では後輩が主任になっていたものの、後輩のひどい勤務態度は社内でも評判でした。仕事で大きなミスをしても平然としている後輩に、主人公は会社をクビになると思わないのかと疑問をぶつけます。コネを自慢する後輩出典:Youtube「Lineドラマ」すると後輩は「私コネ入社なんで」と自慢げに話します。そして「大手取引先の部長の娘だからある程度のことは許される」と笑っていた後輩でしたが…。実は後輩がミスをした取引先の社長は、主人公の夫でした。そしてその繋がりから、後輩の父が後輩をかばうために虚偽の言い訳をしていたことが判明。こうして不正がバレた後輩は父から守ってもらえなくなり、会社を退職することになるのでした。コネを失って退職自分の昇進のために主人公に退職を要求した後輩。しかし父のコネを失って自業自得な結果になったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。
2023年07月21日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! ぴなぱと申します。私ごとですが、4月に第三子となる女の子を出産してまいりました!少し時を戻して出産前。わが家は長女が小3、次女が年長さんなので2人とももうそんなに手はかからないけど、それでも産後は私の動きも制限されるのでどうしようかなーと思っていたところ。昨年10月にスタートした“産後パパ育休”を旦那が取ることに。【産後パパ育休とは】男性従業員が、子の出生〜生後8週までの間に最長4週間の育休を取得できる制度。男女ともに取ることのできる通常の育休とはまた別のものです。わが家の場合途中でGWを挟めたので、出産前日〜産後5週目まで休んでもらうことにしました。旦那は基本的に協力的ではありますが、普段は仕事で土日しか家事育児に参加できません。普段やっていないんだから育休中だからといって多くは望まず、最低限の家事と上の子たちの各種送迎だけやってもらえれば十分、と思っていたのですが…。いざ三女が産まれて、育休生活がスタートすると私の退院翌日から、できないはずの料理に挑戦(私の入院中は義母が手伝いに来て料理もしてくれていました)しかも過去必要に迫られて料理をしたときに私の反応が微妙だったのを鑑みて、私の指示通り作ると宣言し、実際に文句も言わず私に言われるがままに料理をしてくれました。意見が分かれるところかもしれませんが、私は勝手に作られるくらいなら自分でやりたい派なので、こうやって私のやり方に合わせてくれてとても嬉しかったです。さらに産まれたばかりの三女の世話も積極的に代わってくれました。夜間の授乳だけは私がやったほうが何かと都合が良かったので断りましたが、上2人の時はそんなこと言われたことがなかったので(恨み言じゃないですよ)、その気持ちがありがたかったです。そんなわけで、育休中の旦那が担ってくれた家事育児はこんな感じ。育休に入る前は、多くは望まないつもりでいるとはいえ「育休取ったならもっと育児してよ」とか「なんのために休んでるんだよ」とかイライラしてしまうかもと少し心配だったのですが、実際には旦那が想定以上に頑張ってくれたのでまったくそんなことは思わず、“産後パパ育休”取ってくれてよかった!と心から思えました。よかったと思う理由は他にもあるのですが、その話はまた 次回 !
2023年07月20日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回はママの話すことをマネするようになってきたときの娘さんのお話です。娘さんが自分の話す言葉をマネするようになり、ほっこりしていたこむぎさん。そんなある日、こむぎさんがポロッと言ってしまったある言葉を事あるごとに繰り返すようになって……!? ママが話す言葉をマネっこ! 最近少しずつ喋り始めた娘は、私の言うことをすぐに真似してきます。 娘が悪さするごとに「あーあ」と無意識で言っていたら、娘も頻繁に言うようになってしまいました。 娘が物を落としては、「あーあ」。ご飯をこぼしては、「あーあ」……。 私が必死で片付けてる横で、「あーあ」を連発する娘。 「あーあ」なのはこっちだよ、と思いながら片付けをする日々です……。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年07月10日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回はイヤイヤ期に真っ最中の娘さんのお話です。1度泣き出すとなかなか泣きやまない娘さんを必死にあやすこむぎさん。なんとか気をそらせようと、慌ててテレビをつけるのですが……? 葛藤する娘を見て、ママが思ったことは? イヤイヤ期真っ最中の娘。何か気に入らないことがあると、すぐに泣き喚き、なだめて落ち着かせるのが大変です。 好きなおもちゃや動画で気をひこうとしても、手がつけられないときもしばしば。 しかし、時には興味を持ってくれることも。 それでも、すぐには泣き止まずにちょっと見ては、「ハッ」と思い出したようにまた泣いたり……。 その様子がおかしくて、いつも笑ってしまうのでした。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年07月05日皆さんは義母の言葉にモヤっとした経験はありますか?今回は「主人公の育休期間に助言してくる義母」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言初孫にメロメロな義母義実家にとって初孫となる娘が産まれた主人公夫婦。これまでクールな印象だった義母は、すっかりイメージが変わるほど孫を溺愛していました。娘が産まれて4ヶ月が経ったある日、仕事復帰はまだなのかと義母に聞かれた主人公。娘が10ヶ月になる頃まで育休を取る予定だと返事をすると…。育休が長すぎる出典:モナ・リザの戯言それを聞いた義母は長すぎると指摘し「私は3ヶ月で復帰した」と言います。しかし主人公が、赤ちゃんのうちはできるだけ一緒にいてあげたいと伝えると…。一緒にいるのは母親ではなくてもいいと言う義母。そんな義母の言葉に、主人公はモヤっとした気持ちになるのでした。助言にモヤっと夫を育てたときの話と比較しながら助言をしてきた義母。主人公にも考えがあるでしょうし、モヤっとしてしまうのも無理はないのではないでしょうか。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月26日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回はもうすぐ2歳を迎える娘さんのお話です。ひとりで静かに遊ぶ娘を見て、「育児がラクになった気がする!」と喜ぶこむぎさん。しかし後日、予想外の出来事が起こって……!? 「育児がラクになってきた!」と思っていた矢先に… 1歳もあとわずかになったころ、娘の後追いが減っていることに気付きました。 以前はトイレにも行けなかったのが、今はひとり遊びをしたり、少し余裕が持てるように。 「こうやってラクになっていくのかな〜」と、友人にウキウキで話した直後……イヤイヤ期が本格的にはじまりました。 「育児とはラクになっていくというより、大変さのステージが変わっていくもの」なのだと、改めて実感しました。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年06月18日スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「育休取ったのに子育てしない夫を待っていた人物」を紹介します。28歳のパニ子と夫・ショージは同じ会社で職場恋愛の末に結婚。アットホームな会社で社長をはじめ皆に祝福され、とても幸せな結婚生活を送っていたのですが……。 始めての出産。夫が育休を取ったのに……パニ子は妊娠を機に退職。その後、出産。社長もとても喜んでくれ、ショージの育児休暇を3カ月間、認めてもらえたのです。初の出産で不安だったパニ子にとって、ショージがいてくれるのはとても心強いと思っていました。 しかし、育児休暇を取得したショージは、夜泣きするパニ美を見て「毎日こんなじゃ、たまんないよ~。全然寝られないから、リビング行くわ」と何もせず寝室を出る始末。結局パニ子が1人で育児をしています。 ショージは買い物や簡単な料理を担当しているものの、金額を気にせずに買い物をしたり、料理の片づけを全くしないため、パニ子のイライラは溜まっていく一方です。 家事も育児も協力しない夫が「自分へのご褒美に一人旅♪」ショージは料理や家事にも日を追うごとに飽きてきた様子。「家の中ばっかりいたら、息がつまっちゃうんだよ」と言い、平日の午前中から買い物巡りに出てしまう日々が続きます。 さらに、「パニ美は俺には懐かないからさ~俺はノータッチで!」と言って、少しの時間ですらパニ美を抱っこしてくれません。さらに、「いや~、育児休暇は大変だなぁ。この1カ月間、俺、頑張ったよね。自分へのご褒美に明日から1人旅に行ってくるわ!」と驚きの行動に出ようとします。 驚いたパニ子は、すぐさま反撃の根回しをすることに……。 一人旅に出ようとする夫を待ち構えていた人物翌朝、ショージが旅行に行こうとしたところ、1台の車から社長が降りてきたではありませんか……! ショージの旅行計画を聞いたパニ子が、こっそり社長に育児休暇中のショージの様子を全て伝えていたのです。「育休休暇中に子どもと妻を置いて旅行する奴の言い訳など聞かん!」と社長はご立腹。 憤る社長に、パニ子は「私たちの仲人である社長に、ぜひご覧いただきたいものがありまして」とある1枚の写真を取り出しました。その写真には、ショージが若い女性と白昼堂々、じゃれ合いながら街を歩いている姿が! 買い出しへ行くフリをしながら、ジョージは不倫を楽しんでいたのです。社長は「女性への冒涜、会社への裏切り、そして家族への背徳行為だ!!」と激怒しています。 自分勝手なふるまいをした夫の末路その後、育休中の不貞行為は会社にも知れ渡り、ショージは退職することに。パニ子はショージに慰謝料と養育費を、不倫相手に慰謝料を請求しました。ショージは借金を重ねたことで日々の暮らしに困り、昼夜働いているとのこと。因果応報の結末となりました。 一方、パニ子はパニ美と遠方の実家に戻り、離婚後は社長の知り合いの会社を紹介してもらい仕事復帰。そこで素敵な出会いがあり、3年後に再婚して家族3人で新しい人生送っています。 育児休暇は夫婦で協力しながら家事育児をするための期間。ショージのように自分勝手に過ごして妻のストレスを増やしていては意味がありません。自分には何ができるのかを考えて、夫婦でコミュニケーションを積極的に取り、相手を思いやりながら過ごしたいものですね。著者:ライター パニコレ
2023年06月18日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は、家の中と外では態度が異なる娘さんについてのお話です。 自由奔放な娘を注意するも、全然聞かなくて… イヤイヤ期の娘は、食事をすれば食べ物を投げ、家の中では傍若無人な振る舞いばかり。ちゃんと怒った方がいいの? 「しつけ」は必要なの?と保育園で相談するも、「保育園ではいい子ですよ」「食べ物を投げたりしないですよ」と言われて、信じられない気持ちでいました。 そんなある日、食事中に知り合いが訪ねてきたときのこと。 それまでいつも通り騒いでいた娘が急に静かになり、ひとりで大人しく食事をし出したのです。 知人からは、「おりこうさんねぇ」と褒められる始末。 娘のあまりの変貌ぶりに驚かされた出来事でした。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年06月15日主人公のポメは4人家族。夫婦関係は良好ですが少々レス気味。自分から“したい”気持ちをアピールするとはぐらかされ、夫べるに冷たい態度をとってしまいます。大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が募ります。というのも7年前、妊娠中にべるの借金が発覚し、離婚寸前でした。子ども2人を出産した今、残業で帰宅が遅いべるとは会話も営みもなく、ワンオペ育児の辛さもあって限界がきており…。「ちょ、触んないで」 日々の睡眠不足がたたって失神寸前だったポメ。号泣しながらべるに助けを求めると、「ポメちゃんごめんね?」と抱きしめようとします。 しかし、見当違いなことをするべるに「バカにすんな!」と激怒。それから溜まっていた文句があふれ出し、「なんで誕生日忘れるの?」「つまんなそうにごはん食べて、家事も育児も任せっきりで」などと止まりません。 裏腹なことを言ってしまうポメは…。 素直に「助けて」と言えたら解決するのに 堰を切ったように気持ちを話すポメさん。外で働くべるさんを労りたいものの、毎日愚痴ばかりではポメさんのメンタルも削がれてしまいます。 どちらのほうが大変というのではなく、お互いに思いやりの言葉を掛け合うことが大切ですよね。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年06月11日夫婦のお悩みメディアサイト「PaMarry」は、「夫婦の夜の営み事情」についてアンケート調査を実施しました。「PaMarry」内のコミュニティ掲示板において、最もコメント数・閲覧数が多いトピックが「セックスレス」に関する投稿内容でした。対象トピック:「セックスレスで妻が拒否してきて辛い。女性目線でアドバイス、意見ください」このような背景から今回、夫婦間で夜の営み対して悩みを抱える割合を調査しています。■「1ヶ月に1回程度以下だとセックレスだと思う」が最多に取材対象に「夜の営みの頻度が何回以下だとセックスレスだと思いますか?」と質問したところ、男性の場合は1カ月に1回程度、女性の場合は2~3カ月に1回程度でセックスレスだと思う人が多いことが分かりました。■「セックスレスだと思う夫婦」は、約3分の2に実際に現在セックスレスか聞いたところ、655人がセックスレスと回答。さらに期間を聞いたところ、数ヶ月ほどが189人、半年以上が115人、1年以上が351人という結果に。今回、セックスレスと回答した655人を対象にセックスレスの期間を調査をしたところ、夜の営みが1年以上ない夫婦は、351人と最も多い数値となりました。■何がきっかけでレス状態になりましたか?レス状態になったきっかけについても確認した結果、多くの回答が寄せられました。代表的な回答を紹介しています。・子どもが生まれてから自然とやる回数が減ってしまった。(20代女性)・子育てが忙しすぎて、別にやらなくても良くなった(30代女性)・夫のことが生理的に無理になった(30代女性)・だんだんと夜の営みの回数が減って自然とレスになった(40代女性)・仕事の帰りが遅く、だんだんとすれ違いが増えていった(30代男性)・もう年齢もアレだし、だんだんと性欲がなくなっていった(50代男性)・単身赴任になり、できなくなった(20代男性)■まとめ今回の「夫婦のセックレス事情について」アンケート調査では特に、子どもが生まれてからセックスレスに悩まされる夫婦が多い印象にありました。また、一度レス状態になると再び再開するきっかけも少なく、そのまま1年以上ご無沙汰状態になってしまう傾向も強いことが明らかとなりました。■調査概要調査対象者:既婚者男性・既婚者女性1,000人調査期間:2023年2月2日〜5月10日調査媒体:インターネットのアンケート調査PaMarry(パマリー):(エボル)
2023年06月06日皆さんは記念日を大切にするタイプですか?今回は彼女と付き合って1年になる男性のエピソードを紹介します!付き合って1年かわいい彼女と交際中の主人公。彼女とは付き合って1年が経とうとしていました。せっかくの1年記念なので、なにかお祝いがしたいと考える主人公。贈り物を用意することに決め、彼女が欲しそうなものをリサーチします。そして1年記念当日。予約しておいたレストランで彼女と食事を楽しみます。そして食事が終わったタイミングを見計らって…。サプライズの贈り物出典:愛カツ少し緊張しながら、用意した贈り物を差し出します。すると、サプライズの贈り物に彼女は大喜び!主人公が用意したのは、なかなか手に入らないというアイテムでした。記念日のために準備に追われた主人公でしたが、嬉しそうな表情を浮かべる彼女を見て幸せな気持ちになるのでした。幸せカップル彼女のためにサプライズを用意するなんて素敵ですね。素敵なカップルのエピソードにほっこりしました。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年06月06日親戚や兄弟夫婦から、「子どもを一人養子に欲しい」という話をされたらどうしますか?中には、自分たちの見栄のために、養子にする子どもを選ぶような人もいて……。今回は、登録者数90万人超えの大人気Youtubeチャンネル「エトラちゃんは見た!」で配信された『伯父夫婦に兄弟を奪われた話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!養子に行くと言い出し……子どものいない伯父夫婦から、兄弟の中から養子に一人くれと言われたカリンたち。はじめはクロキの予定でしたが、突然優秀なヒイラギにしたいと言い出したため、ヒイラギは承諾したのですが……。ここでクイズです!「ちょっと考えがある」といって養子になったヒイラギ。10年後一体何をしたでしょうか?ヒントは、優秀だからこそできたことかもしれません……。養子となった後……正解は、本家を崩壊させた!伯父夫婦が所有する土地や家屋を、うまく話をして手放させたヒイラギ。さらに伯父夫婦の決めた人と結婚もしましたが、愛のない結婚で妻が散財し、それを理由に離婚できたのでした。こんなときどうする?伯父夫婦を追い詰めるために、10年もかけるとは、かなり用意周到な計画ですよね。今回のヒイラギは、自分や兄弟をモノ扱いし、バカにした伯父夫婦に目にもの見せました。自分たちの見栄のために養子が欲しいという伯父夫婦……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年06月02日夫婦や家族が円満に生活していくには、お互いを思いやる気持ちが必要。ただ、思いやりが欠けていても、当人はなかなか気付かないこともあります。これは、雑貨屋で働くオムニウッチー(omni_uttii821)さんが目撃したエピソード。お店に赤ちゃんを連れた夫婦が訪れ、様子を見守っていたのですが…。子供を抱っこした奥さんが重いものを持っているにもかかわらず、離れたところで商品を見ていた旦那さん。レジを終えて一緒に歩き出すも、代わりに荷物を持つことはなく去ってしまうのでした。レジを対応したオムニウッチーさんは内心イライラ!脳内での言動には、多くの共感の声が寄せられていました。「本当にガツンといってやりたい!」「奥さんが何もかもやるのが、当たり前になっているのかも」「私も遭遇したら同じことをいうだろうな」「分かる。どっちにもツッコみたい」読者のなかには「重たい物は、夫にも子供にも黙って渡す」「我慢せずにいってしまう」という人もいました。赤ちゃんを抱っこしている以上、重い荷物を持つことによる転倒やケガのリスクは避けたいもの。例え奥さんからいわれることがなかったとしても、持ってあげて欲しかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんによる育児マンガ。今回は寝かしつけのエピソードです。娘さんを寝かしつけていたこむぎさん。(やっと寝た!)と思ってトイレへ行き、部屋に戻ると娘さんと目が合ってしまって……!? やっと寝てくれた! そう思って部屋に戻ると…? 赤ちゃんの寝かしつけは本当に大変で、寝たと思ったら置いた瞬間目を覚ましたり、また抱っこしてユラユラしたり……一時間以上かかることもありました。 その間はずっと、溜まった家事や部屋の掃除、夕飯の支度など、娘がしたらアレをしよう、コレをしよう、と頭の中で考えを巡らせて…… やっと娘が眠り、置くことにも成功すると、まずは気配を消してトイレに向かいます。 さて、家事を片付けるぞ!と意気込んでトイレから出ると、娘が目を開いていた……なんてことがよくありました。 そんな時は、刺激しないように身動きせず息を潜めて見守っていると、そのまま瞼を閉じてまた眠ってくれるときもあります。 完全に覚醒して一からやり直しになるときもあるので、再び寝てくれたときは、思わずガッツポーズをしてしまいました。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年06月01日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は、家族3人で初めて動物園に行ったときのお話です。パパが抱っこをしていると、突然泣き出した娘さん。その様子を見て、ママが慌てて抱っこするのですが、その5分後、娘さんは再びパパに抱っこを求め始めて……!? ママとパパ!どっちもがいい♡ 産後二人で育休をとり、平等になるよう意識して育児をしてきた私たち夫婦。 そして、娘は現在2歳。 家族3人でお出かけすると、なぜか5分起きに抱っこの交代をせがんできます。 何をするにも、パパとママを交代で要求してくるように。 これは、平等に育児をしてきた成果なのかな?と、夫婦で少しうれしくなった出来事でした。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年05月21日わが家には5歳の息子と0歳の娘がいます。私は現在、育休中。妹が生まれて甘えん坊になった息子と、離乳食が始まった娘。日々バタバタと忙しく、あっという間に過ぎていきます。そんな中、私は義母に対してとても困っていることがありました。 週に2度!義母からの長電話義母は1週間に2度ほど、私に電話をかけてきます。電話の用件は特になく、いつも近所の人の話や義姉の話などを一方的に話すのです。私は相づちを打つばかり……。気づけば1時間を超える長電話になることもあります。息子は保育園に行っていますが、娘に授乳をしたり、おむつを替えたり、寝かしつけをしたりと、私もしたいことがたくさんあるのに、1時間も拘束されるのは正直つらいところです。しかし、義母は話し相手が欲しいのかな?と気をつかい、長電話にお付き合いしていました。 ところがある日、電話の終わりに夫への伝言を頼まれたので「わかりました。でも夫に直接伝えたほうがいいのではないですか?」と言ったとき、義母がこう言いました。「息子(私の夫)は仕事で忙しいでしょ。だから電話するのも申し訳なくて。あなたは育休中で暇でしょうから、あなたから伝えてちょうだい」。この言葉で私は、義母が育休中は暇だと思っていることを知りました。 その後、義母から電話がかかってきたときは長くなる前に「すみません、娘のミルクの時間なので」など理由を添えて切るようにしたのです。それを何度か続けていくうちに、電話は頻繁にかかってくるものの、義母のほうから「おなか空いて泣いてない?」「そろそろおむつ替える?」など気にしてくれるようになりました。私もそのときに「そうですね! では失礼します!」と電話を切り上げています。 私にとっては育休中は忙しくて当然ですが、義母は仕事をしていない私のことを暇だと思っていることを知り、自分の状況を察してもらうのではなく、言葉で伝えることも必要だと感じました。 著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年05月20日わが家は、1人目出産後、3カ月以上も夫婦生活がありませんでした。そんなある日、「このままでいいのだろうか?」と思い立ち、夫に産後の夫婦生活について話題を振ってみることに……。すると、そこで返ってきた夫の思いがけない言葉に、もっと早く話し合っていればよかったと感じた当時のエピソードをご紹介します。 夫にはわからない産後の妻の体調夫に関わらず男性は、産後、女性の体がどのように回復していくのか、よくわからないものだと思います。わが家の夫も同様で、産後の女性の体がどのくらいで回復し、夫婦生活をしても大丈夫な状態になるのかわからなかったというのが本音だったようです。 妻の体を気づかってくれる夫ほど、妊娠前のように簡単には夫婦生活を始められないのかもしれません。 初めての出産・子育てでその気になれない女性にとって出産だけでも大仕事ですが、その後は慣れない育児が続き、疲れ果ててしまう方も多いと思います。私も初めての出産後は、子どもの夜泣きや頻回授乳、抱っこでないと寝てくれないなど、寝不足の日々が続きました。 そのため、寝られるときには寝ておきたいというのが本音。夫のことまで気づかってあげられない状態でした。産後は疲れだけではなく、ホルモンの変化で夫婦生活をする気になれないことも多いようです。 夫婦の話し合いの時間を大切に夫いわく、「夫婦生活を再開したくても育児は忙しそうで疲れているし、産後の体の回復についてもわからなかった」と言っていました。夫は私のことを気づかってくれていたのに、私は育児に必死で、夫のことを考える余裕がありませんでした。 忙しくてももう少し夫のことも気づかい、夫婦関係のみならず、育児や家事など、何ごとに対しても話し合いをするということの大切さをあらためて感じました。 産後のセックスレスは、放っておくと本当にそのままセックスレスになってしまうことも多いようです。産後、余裕がないときはそのことを夫に伝える、夫の気持ちにも向き合うといったお互いへの気づかいがとても大切だと感じた時期でした。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/市田スナオ著者:前田奈々
2023年05月18日2021年4月に第一子となる娘さんを出産した際、ご夫婦で1年間育休を取得したという、こむぎ(@komugi_baby77)さんの育児マンガです。今回は、ハーネスに関するお話です。これから生まれてくるお子さんに対して、ハーネスを使おうと決意したこむぎさん。出産を終え、育児が始まると、早速ハーネスを娘さんに着けようとするとするのですが……? 大切な命を守るハーネスを使おうと決意したものの… 育児をしていて、たまに賛否両論で話題になるハーネス。 子どもを産む前から、私は「子どもの命を守れるのであれば、何を言われようと使うぞ!」と思っていました。 しかし、子どもが産まれ、歩き回るようになり、いざハーネスをつけようとすると……娘は嫌がって暴れたり、苦労してつけられても、なんとかすり抜けて自分で外してしまったり。 「使用に対する賛否両論」どころか、子どもに装着させることでこんなに苦労するとは思いもしませんでした。 育児とは、やってみないとわからないことばかりだと、改めて思いました。 著者:ライター こむぎ イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター モイライ
2023年05月18日みなさんは、育休をとったことがありますか?母子にとって大切な期間ですが、よく思わない人もいるようで…。今回は「育休中に嫌味を言われた話」を紹介します。育休中困ったときはお互い様迷惑よ!先輩が怖くて…先輩の態度が一変育休中に先輩から嫌味を言われ、復帰するのが怖くなってしまった女性。しかし先生の奥様がしっかりと注意してくれたようで、先輩の態度は一変しました。職場に頼れる人がいると心強いですね。
2023年05月17日