元夫のナオヤはアキと母を見下し、金づるとしか思っていませんでした。アキはナオヤと離婚したあとも義母を支え、一緒に暮らしたのですが、生活に行き詰ったナオヤから財産をせびられます。母は自分にはお金がないことをナオヤに伝え、家を明け渡すことで納得してもらい絶縁します。しかし実は母はまとまったお金を持っていました。どうせ遊んですぐに使い果たしてしまうであろうナオヤに渡す気はなく、すべてアキと孫たちに渡すつもりだったのです。■前回のあらすじ養子縁組して間もないころ、アキは義母の預金を見せてもらいます。そこには驚くほどの額が。実は義母は多額の夫の生命保険を受け取っていたほか、実家から相続した土地からの不労収入もあったのです。この財産をすべて、アキに渡したいと義母は言います。遠慮するアキだが…義母が遺産を渡したいのは…嫁ぎ先の家の遺産はともかく、自分自身の財産は孫と義理の娘に残したかったんですね。ナオヤがいなかった25年の間に、少しずつお金をアキのもとに移動させていたということがわかりました。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月07日結婚して12年。私たち夫婦の間にまともな会話はありません。私が話しかけたところで、無視か生返事がいいところ…。そんな夫は娘には自分から積極的に話しかけます。家で私だけ空気のように扱われるのにも慣れました。わかりやすく酷いことをされるわけじゃないから我慢はできます。でも、私に関心のない人と夫婦を名乗って一緒にいることに虚しさを感じるのです。今は娘がいるからいいけれど…、ふとした時に「離婚」の二文字が頭をよぎります。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月07日■これまでのあらすじ異常な束縛や試し行動をして、自分の中の不安を妻にぶつけていた夫。妻はわけもわからず、夫の行動に恐怖を感じる日々を過ごしていた。残業だと嘘をついて帰宅、妻の接待先に現れる、出張と言ったのに突然現れる…ついに妻は友人宅に逃げ込んだのだが、夫は妻をGPSで監視しており、友人宅の前にも現れたのだった。さすがにもう一緒にはいられない、と考えていると、義母から呼び出され、過去に義母の行動によって女性に対して不安になっているという事実を聞く。義母から謝られたものの、まずは夫と話をすることに。夫は、妻が自分の不安を受け入れてくれたと感じ、甘えていたのだと話す。しかしそれは、夫の身勝手な理由により自分の中の不安をぶつけていただけ。自分を守るために、これ以上一緒にいるのは難しいと話す妻だったが…。私は夫を許したわけではありません。夫の行動は怖かったし、あまりに身勝手でした。でも、不安の理由がわかったこと。そして彼自身が葛藤しもがいていること。今まで一緒にいるとき、どれだけ夫が家族を愛しているか、言葉にも行動にも示してくれていたこと…。その想いから、もう一度だけ向き合ってみようと思いました。簡単に人は変われないけれど、以前のような試し行動はなくなり、不安と向き合いながら、言葉と行動を選んでくれるようになりました。人によってはあの行動だけで離婚だ、となるのは理解しています。でも、私たちは価値観をすり合わせることに決めました。まだ家族でいたいから。※この漫画は実話を元に編集していますこちらもおすすめ!私を助けてくれた、優しい彼…!上京したばかりで、右も左もわからない私を助けてくれたのが彼。いつも優しくて、彼と付き合ってから毎日が本当に楽しくなりました。でも…少しずつおかしくなっていって…そしてついに… 「好きだからで束縛する男」 1話目はこちら>>
2024年03月07日妻子と母を捨てた放蕩息子のナオヤ。長い年月が過ぎ、ナオヤは自分が見捨てた母や元妻のアキからお金をせびります。縁を切ることを条件に住んでいる家を渡したアキと母。母はもうお金がないことをナオヤに伝え、ナオヤも専業主婦だった母にお金がないのも無理もないと納得してこの条件をのんだのでした。しかし、実はすべては母とアキの策略で、家はもとから引っ越すつもりでいたし、母もナオヤに伝えたよりも多いお金を持っていたのです。■前回のあらすじ本当はなにも譲りたくなかったけれど、跡取りとしてナオヤが家をどう維持するのか見てみたかったと話す母。実は、母はナオヤに伝えたよりもずっと多いお金を持っていたのです。養子縁組して間もないころ母が相続した土地が思わぬ価値に!義母はナオヤが知らない財産をたくさん持っていたのでした。さらには不労所得まで…。びっくりするほどのお金を、すべてナオヤではなくアキたちに譲りたいと言います。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月06日■これまでのあらすじ夕飯をいらないと言ったのに急に帰ってきたりと、試し行動ばかりする夫。妻・美幸の接待先にまで現れるようになったため、妻は「信用されていない」と悲しくなっていた。ついには出張と言っていたにも関わらず、娘といた遊園地にも姿を現す。あまりの異常な行動に恐怖を覚えた妻は、友人の家に避難。どうしてこうなってしまったのか…と落ち込んでいると、そこにも雨の中ずぶ濡れで夫がこちらを見ていた。スマホに追跡アプリが入れられ、ずっと監視されていたことに気付いた妻は、「これ以上は一緒にいられない」と義母と話すことに。義母は、ひたすらに「私のせいだ」と謝ってきて…。夫がこうなったのは、自分が、幼い息子を置いて他の男性と家を出て行った経験からだと話す。事情を聞いた妻は、改めて夫と話すことにしたのだが…。夫の言い分はわかりました。過去の経験があって、女性に対して不安感があること。今までの交際はうまくいかなかったけれど、私は「受け入れてくれた」と感じたため、結婚に至ったこと。そして、出産育休で私と過ごす時間が長くなったことで、歯止めが効かなくなってしまったこと…。不安な気持ちはわかった。でも、だからと言って何をしていいわけではない。夫は自分の気持ちを私にぶつけていただけなのです。私の気持ちなんて、何も考えずに。ツラかったのだとは思います。でも…自分のことしか考えていないのだということを、理解してほしい。そうでなければ…私は私を守るために、この人と一緒にはいられないと思いました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月06日跡取り息子として溺愛され、薄情に育ったナオヤは、自分の母と妻子を捨てて放蕩を続けます。しかし資金も養ってくれる女性もなくなり、母の財産目当てで実家に戻ってきたのでした。長年母と暮らした元妻のアキはナオヤに現金を渡すのを拒否。その代わり、家を明け渡すことで、もう二度と関わらないことをナオヤに約束させます。自分の思い通りに交渉が進んだと思い込んでいるナオヤでしたが、実はアキたちはナオヤと話す前から引っ越し準備を済ませていたのでした。■前回のあらすじ話し合いが終わり家に帰ったアキたち。実はすでに荷造りも済ませ、次の家も決めていたのでした。そのことをナオヤに知らせず交渉を進めたアキの狙いは…?ナオヤがどう家を維持するのか…ナオヤが見抜けなかった事実実は母はそれなりのお金を持っていたことが判明しました。当然、ナオヤにわざわざ教えてあげるような真似はしません。しかし、なぜ母はまとまったお金を持っていたのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月05日■これまでのあらすじ妻を疑い、試し行動ばかりしてくる夫に困っていた美幸。夕飯はいらないと言ったのに急に帰宅して誰かいないかチェックしたり、接待先に現れたり…どうしてそんなにも信用してくれないのかと、妻は悲しくなっていた。何度言ってもわかってくれないため、夫の出張中に娘とこっそり遊園地に行くことに。するとそこに夫が現れて…!恐怖を覚えて友だちの家に逃げると、夫はそこにも現れ、妻のスマホにGPSをつけていたことがわかる。恐怖のあまり震える妻だったが、翌日、義母に呼び出され話を聞くと…「私のせい」と泣かれてしまうのだった。夫は義実家にいるようで、何をするかわからないからと一旦義父がいてくれるようでした。そして義母から語られたのは…おとなしそうな義母からは考えられないような過去。幼い紀彦の目の前で、他の人と逃げたという義母。それは…幼い心は確かに傷ついたのかもしれません。でも…だからと言って、何をしていいわけでもないのです。私は、事情を聞いたうえで、もう一度夫と話すことにしました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月05日自己中で怠け者だけどルックスだけよかったナオヤは、世間知らずだったアキと結婚し子どもを儲けます。しかしすぐにその生活に飽きて家出、20年以上に渡って遊び歩いたのでした。年老いてお金がなくなったナオヤは戻ってきてアキと交渉。母に思ったほどの遺産はなかったものの、アキが守り続けた自分の実家の家を取り上げることに成功します。その代わりにアキや母たちともう関わらないと約束するのでした。■前回のあらすじこれ以上ナオヤに渡せるものがないと言う義母の言葉が真実だと踏んだナオヤ。家と生命保険を手に入れることで手を打つことにしました。話し合いが終わり…実はすでに引っ越しの準備は完了していた話し合いの前から引っ越しの準備が終わっていたアキたち。何の考えがあるのでしょう。息子のアキラは家と土地をあっさりと渡してしまってよいのか母たちに確認します。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月04日■これまでのあらすじ心配性すぎる夫から、執拗に試し行動を繰り返されていた美幸。接待先に夫が急に現れたり、夕飯はいらないと言いながら急に帰ってきたり…。不貞を疑われているのか、信頼されていないことに悲しくなる妻。ついには泊りがけ出張といっていたのに娘と遊びに行った遊園地に、夫が突然姿を現す。その恐怖から娘と友だちの家に避難したのだが、その家の前にも夫が現れて…!エンジニアである夫に、デバイスやアプリをおすすめされるのはよくあることで、そういうことに疎い私は、夫に言われるがまま受け入れていました。だからそのときも全然違和感はなかったのです。でもまさか、私の行動を監視するためのものだったなんて…。ずぶ濡れの夫にメッセージが届いたのかどうかはわかりません。恐怖のあまり夫のほうを見れずにいると…しばらくして、夫の姿はなくなりました。次の日、夫は義実家にいたようで…義母から「会いたい」と連絡がありました。そして義母は…ただひたすらに、「私のせいなの」と謝ってきたのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月04日四半世紀近く前に家を出て行ったくせに、戻ってきて捨てたはずの母と妻子にお金をせびるナオヤ。自分が家の跡取りだというナオヤの主張を受け入れ、元妻のアキと母は家を出る決意をします。しかし母が持っている土地もわずかな資産価値しかなく、もうナオヤに渡せるものはありません。なおも自分の取り分がないか探るナオヤに、母はナオヤに掛けていた生命保険を渡し、「これで本当に最後」と告げるのでした。■前回のあらすじ母がナオヤに掛けていた生命保険は、満期の60歳まで待てば400万円が払い込まれるもの。何かあった時にアキたちに迷惑がかからないよう母が払い続けていたものでした。生命保険をナオヤに渡すと、母は「これで本当に最後」と告げます。もう渡せる遺産はない…話し合いに決着が!?自分だって母の面倒をみる気もないくせに、育ててもいない息子に何を求めているのやら。何はともあれ、家と保険を渡すことで、もう関わらないことに同意してもらえました。長かった話し合いにやっと決着がつきそうです。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月03日■これまでのあらすじ妻の美幸は夫の試し行動に悩まされていた。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、怪しんでくる夫。さらには接待先にまで現れるようになる。友人に話しても「普通ではない」と言われてしまって…。もともと束縛気味だった夫。しかし度が過ぎていると思う美幸は、同時に信じてもらえないと悲しい気持ちになっていた。そして夫が泊まり掛けの出張にいくというので、娘と遊園地に遊びにいくと、いないはずの夫が現れる。あまりの恐怖に夫を置き去りに美幸は娘と逃げるのだが…。友人に話したことで少し落ち着くことができましたが、私の心臓はずっとバクバクしていました。夫の行動は異常。心配性なぐらいの人だったのに、どうしてこんな風になってしまったのでしょうか。このままではいけないと思いつつも、どうしたらいいかわからないでいました。外は雨が降ってきて、暗くなってきました。友人がカーテンを閉めようとすると…。そこには…ずぶ濡れになった夫が、こちらを見ていました…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月03日20年以上前に自分の母とともに妻子を置き去りにして家を出て行ったナオヤ。しかし生活に困ると戻ってきて元妻・アキとその家族を追い出し、母の遺産を独り占めにしようとします。ナオヤがいない間母を支え家を守ってきたアキは、家を出ることには了承したものの、財産を渡すことは断固として拒否します。引き下がらないナオヤにアキが突き付けたのは、母が相続した土地を売ってもわずかなお金にしかならないという事実。愕然とするナオヤに、母はナオヤの代わりに加入していた生命保険を差し出します。■前回のあらすじ土地を売ってもわずかな金額にしかならないことを理解して愕然とするナオヤ。母は、好きにしていいとしてナオヤに掛けていた生命保険を差し出します。いつか渡そうと考えていた生命保険これで最後「これで終わり」覚悟を感じる母の言葉です。しかしそんな言葉もナオヤは響かなかったのか…満期まで待てばまとまったお金が入るのですが、ナオヤはそれまで待たずに解約して現金にしてしまいそうですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月02日■これまでのあらすじ何度嫌だと言っても試し行動をしてくる夫。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、誰か来るのではと怪しんできたり…。接待先にまで現れる始末の夫に、友人は「キモい」と一蹴。もともと束縛気味の人だったけれど、エスカレートしている今の状況はどうしたらいいのかと妻は悩んでいた。そんなとき、夫が一泊の出張にいくことが決まり、妻と子どもはたまには夫の嘘に怯えずに羽を伸ばそうと遊園地にでかけることに。久しぶりに夫の影を気にせずに時間を過ごしていたのだけれど、その遊園地になんと夫が現れて―…!怖くて怖くてたまりませんでした。結婚する前は、束縛気味だったけれどこんな風ではなかった。いつからこんなにおかしくなってしまったの?出張だと嘘をついたり、教えてもいないのに遊園地に現れたり。そのうえ私が浮気しているかのような口ぶりで、「今日誰か来る予定だったんだ!」と怒鳴りつけられ…。普段は温厚で、本当に優しいいいパパなのに。どうしてこんなことになってしまったの…?私は恐怖のあまり、娘を連れて彼から離れました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月02日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは一千万もの年収を稼ぐも、妻を極論で追い詰めたり、被害妄想で自分の非を決して認めない面倒な夫。妻に離婚を言い渡され謝罪したすぐるでしたが、実は上っ面。絆されてしまった妻はすぐるを許してしまいます。その後、すぐに元に戻り妻に手をあげたすぐる。念のため録音しておいた妻はお互いの両親に手をあげられた音声を聞かせ、離婚を宣言。両親にも見放され、味方がいなくなったすぐるでしたが、自分の非を認めることもなく、離婚しないの一点張り。妻は実家で娘たちと新生活をスタートさせ忙しく暮らしていましたが、その頃のすぐるは…。 ■未だ現実逃避…■もう二度とあの地獄へは戻らない最後まで自分の何が悪いのか、何が離婚の引き金となったのか理解できなかったすぐる。一方、そんなすぐるに恨み節ひとつなく「楽しいこともたくさんあったね」「ありがとう、お元気で」と前へ進もうとするかすみ。どうか、子どもたちと幸せに過ごせますように…!すぐるにも、いつか気づけるときが来ますように…。こちらもおすすめ!妻の不幸が大好物!? ネチネチ夫1年の交際を経て結婚したレイ。結婚した夫は妻の不幸が大好物で、笑顔で追い詰めてくるネチネチ夫だったのです…! 「妻の不幸を喜ぶ夫」1話目はこちら>>
2024年03月02日妻子と母まで捨てて遊び歩いていたナオヤが、お金目当てに実家に帰ってきた…。ナオヤ不在の間、20年以上にわたって義母と支え合い生きてきたアキ。ナオヤと話し合い家は出ることにしましたが、お金を渡すことは拒みます。しかしどうしても働くのが嫌なナオヤは納得せず、母の持つ土地までよこせと要求してきます。ナオヤがそう言い出すことを見越してきたアキは、ナオヤに土地を売った場合の見積額を見せるのですが…■前回のあらすじ母からもらったお金をナオヤに渡すことを拒否したアキ。なおも金をよこすよう要求するナオヤの前にアキが差し出したのは、土地を売った場合の見積りでした。こんなに安い…自分にしか関心がなかったため知らなかったナオヤナオヤが思うほど実家の財産は残っていませんでした。しかし、母がナオヤに保険をかけてくれていたことが判明します。なんだかんだで、ナオヤのことは忘れていなかったのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年03月01日■これまでのあらすじ妻の美幸は夫の試し行動に悩まされていた。残業で夕飯はいらないと言いながらも急に帰ってきたり、怪しんでくる夫。さらには接待先にまで「嘘をついているのでは」と現れるようになる。友人と話しても「愛が重い」「不安なのでは」「普通ではない」と言われるばかり。もともと束縛気味だった夫だったが、ここのところの行動は異常。とはいえ、普段はいい夫でいいパパであるため、どうしたらいいのかわからないまま日々が過ぎていった。そんなとき、夫が一泊の出張にいくことが決まって…。夫から出張の話を聞いてまず思ったのは「本当かな?」でした。あまりにも急な予定変更が多すぎて、私の中で夫への信用もなくなっていたのです。はっきり嫌だと言っても「何かやましいことがないなら大丈夫なはずだ」とさらに疑ってくる夫に、私はもうどうしていいかわかりませんでした。出張当日、夫はさっくりとした荷物を持って出ていきました。荷物の内容から出張は嘘じゃないと思いたいけれど…。疑う気持ちはありつつも、私はハッキリと「そういう行動は嫌だ」と伝えています。そのため、夫には内緒で娘と遊園地へ出かけることにしました。夫の影に怯えることなく娘と遊園地を楽しんでいたとき…話しかけてきた声に心底驚きました。そこには…夫が立っていたのです…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月01日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐる。彼は妻を見下した発言をしたり、自分に都合が悪いことが起きると被害妄想を発動するモラ夫。離婚を宣言するも、謝罪したすぐるに絆されやり直すことにした妻でしたが、上っ面で謝っていただけのすぐるは娘の前で妻に手をあげました。その時の様子を録音しておいた妻は、離婚を認めないすぐると義両親に聞かせ、改めて離婚を突きつけ実家へ戻ります。その後、両親からも見放されたすぐるだが、最後まで自分の非を認めません。妻は娘たちに「パパと離れて暮らす」ことを説明、「大丈夫」と言ってくれた娘を必ず幸せにすると誓ったのでした。 ■離婚と自立に向けて動きだすかすみ■かすみの強い意志離婚の手続きを進めながら、自立に向けて仕事を前向きに頑張っているかすみ。やらなければいけないことは多いものの、すぐると暮らしていたころに比べて、自由に過ごせて幸せを感じているようです。一方、すぐるはというと…浮かない顔をしてコーヒーを飲み「マズイ」と感じているよう。次回はついに最終回! 極論被害妄想夫の末路とは…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年03月01日アキは夫に置き去りにされたけれど、義母と本当の親子になって助け合いながら生きていきました。そのうち再婚もし穏やかな生活が続くかに思えたのですが…年老いて生活できなくなった元夫のナオヤが遺産と家を求めて来たのです。出ていけと迫られてアキは母とともに出ていくことを決意。ナオヤはなおも分け前を要求しますが、母は自分が相続した土地はたいしたお金にはならず、生活の持ち出しと家の維持でもうお金が残っていないことを説明するのでした。■前回のあらすじ義母がもうほとんど財産を持っていないことを知ると、ナオヤはアキに義母から渡されたお金を渡せと要求します。アキの答えはアキが見せたのは…ナオヤに母から譲られた金銭を渡すように言われましたがアキはもちろん断りました!そして所有している土地家屋と手放した土地の価値を目にしたナオヤは青ざめて…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月29日■これまでのあらすじ残業があるから夕飯はいらないと言いつつ突然帰ってきたり、夫の急な予定変更に頭を悩ませていた美幸。さらには仕事の接待先にまで現れ、会社の人にも不信感を露わにする夫に、ついに妻はハッキリと怒る。きちんと連絡をしていたにも関わらずそういった行動をする夫に、「そこまで信じてもらえてないのか」と妻はショックを受けていた。そのことを友人に話すと、「キモい」と一蹴されてしまう。友人に夫のことを話したら、ドン引きされてしまいました。そりゃそうですよね…結婚して子どももいるのに、わざわざ仕事の接待先で待ち伏せしているんですから…。もともと束縛気味ではあった夫。逐一連絡がきて「どこにいるの」と聞かれることはあっても、そこを強要するほどではなく、あくまで「心配だから」というスタンスだったので、私も受け入れていました。でも職場復帰してからというもの、夫の行動は少しおかしい。でも普段はとってもいいパパでいい夫なのです。どうしてこうなってしまうのだろうと、私はただただ悲しかったです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月29日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは稼ぎは良いけれど、被害妄想癖があり、妻を極論で困らせる面倒臭い夫。我慢の限界を迎えた妻は離婚したい旨を伝えましたが、すぐるがまさかの謝罪。一度は許したものの、すぐるの態度はすぐに戻り、さらには妻に手をあげる始末。その時の証拠をお互いの両親とすぐるに突きつけ、離婚を言い渡したのち、妻と娘たちは実家へ帰りました。自分の両親からも突き放されたすぐるは、未だに自分の何が悪かったのか理解しておらず…。一方、妻は娘たちにパパと離れて暮らすことを説明することにしたのでした。 ■「パパと離れて暮らす」あやみの反応は?■父親を奪うことになってしまったけれど…「パパと離れて暮らす」と伝えた母の言葉や態度を見て、理解してくれた様子のあやみ。娘たちのことを思うと苦しい決断だったかもしれませんが、このまま一緒に居たらきっとまた同じことの繰り返し。それを子どもたちに見せるのはもっと苦しいはず。「あやみたちは私が幸せにする」かすみの覚悟は、子どもたちにちゃんと伝わっているようです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月29日自分たちを捨てた元夫に家を追い出される!?20年以上前、義母と妻、そして息子を置いて家を出た夫。ずっと遊び歩き女性の家を転々としていたのですが、生活に困って遺産の分け前を求めて帰ってきました。アキは義母と本当の親子になり、真面目に働き家を維持してきました。そして再婚もして娘もできたのですが、元夫のナオヤの要求に従って家を出ることに決めました。そんなアキと母にナオヤは金を置いていくよう要求します。■前回のあらすじ家を明け渡すことを伝えたアキ。ナオヤはすぐにでも住み始めるから出ていくよう言いました。そして、金を置いて行くように言うのです。金がないなら土地を…土地がないなら…長男で跡取りだからって、母が受け取ったものまで自分のものにはるはずはないのですが、ナオヤの中ではそう決まっているようです。そのため、話は複雑に。母はすでに自宅と敷地以外の土地は手放していました。しかも、ナオヤが思うほど値段がはつかなかったようですね。ナオヤの年金や税金も払っていたし、かなり減ったと思われます。そして売ったお金はアキや孫に、養育費の代わりとして渡していました。ナオヤはその現金の返還をアキに求めますが…次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月28日■これまでのあらすじ急な予定変更ばかりしてくる夫の態度に不信感を募らせていた妻・美幸。夕飯がいらないと言われたのに突然帰ってきたり、それを見越して作って待っていても「誰か来る予定だった?」と不審がられたり…。モヤモヤする日々を送っていた。そんなある日、妻に急な接待の予定が入る。嫌そうな夫に店の場所などすべて伝えた上で参加したのだが、接待が終わって外に出ると、なんと夫がそこに立っていたのだった…。残業だと言って、お迎えを代われないと言っていた夫。それがなぜここに?たしかにお店の場所は連絡したし、何時頃終わるかも教えました。でも、このお店は夫の会社から徒歩で来れるような場所でもありません。わざわざ仕事を抜けてきた? いったい何のために…?夫は私の上司のこともかなり怪しむ様子の態度で、私はハラハラしてしまいました。上司が何か勘づいてくれたのか、さっと名刺を出すと、夫は途端に安心したように笑顔になったのです。これって…私は疑われていたってこと…ですよね。ちゃんと仕事しているだけなのに。今まで何かしたことがあるわけでもないのに。私は、ここまで夫から信用がないのかと、怒りとともに悲しくなってしまいました。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月28日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐエリートですが、妻を極論で追い詰め、被害妄想で自分の非を認めないモラ夫。妻は実家に戻りすぐるに離婚を告げましたが、謝ることを知らないすぐるが謝罪してきたので許すことに。しかし家に戻るとすぐに脅し文句を吐き、手をあげてきたすぐる。離婚を決意した妻は証拠に残していたボイスレコーダーを両親とすぐるに聞かせます。それでも反省する様子のないすぐるにかすみは離婚を言い渡し、かすみの両親とともに実家に戻りました。すぐるの父は暴力は絶対にダメだと叱り、母は父に大切にされていると分かっているから家族に尽くしてきたのだとすぐるを見放すのでした。 ■皆に見放されてもまだ認めない…■子どもたちにも伝える覚悟ができた両親にも見放されて荒れるすぐる。そして、この期に及んで離婚原因が「遊園地が休園だったこと」だと思っているようで…。遊園地は最後のきっかけなだけで、原因はすぐる自身です。そのことに気づく時が来るのでしょうか…。一方かすみは、子どもたちに離婚のことを話そうと決意したようです。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月28日自分たちを捨てた夫が遺産目当てで舞い戻ってきた…結婚して3年目にアキの夫は出ていき、アキは残された義母と養子縁組して家と家族を守りながら暮らしてきました。そののち再婚もし幸福を手に入れたのですが、生活の術をなくした年老いた元夫のナオヤが20年以上ぶりに戻ってきて自分の取り分を要求します。家から出ていくよう言われアキたちは家には固執していないと答えますが、ナオヤに家を維持するお金がないのが気がかりです…。■前回のあらすじ実は母がナオヤの代わりに年金や市民税を払っていたと言います。それもいずれ自分が相続する財産から出したのだろうとナオヤが言い返すと、義母はナオヤが預貯金を相続し義母は家と土地だけ相続したこと、初めからナオヤの方が多く相続していると話し始めました。家を出る決意金を要求するナオヤに…母たちを家から追い出したナオヤ。しかし、家を維持できるお金があるとは思えません。そこまでちゃんと考えていないようですね。そして最後になぜかお金を請求してきました。なにゆえに…?この一件できれいさっぱり縁を切れると良いのですが。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月27日■これまでのあらすじ夫と子どもと3人で暮らす美幸。しかし最近、急な予定変更ばかりしてくる夫に困っていた。残業で夕食はいらないと言っていても、不意打ちのように急に帰って来たりするのだ。予防のため夕食は用意するのだが、夫が何がしたいのかわからず、妻はモヤモヤしていた。そうしたことが何度かあったある日、夫が飲み会だというので娘と家でピザパーティをすることに。ピザを受け取った途端に現れたのは夫。ピザの宅配にやってきた男性を疑っているかのような夫に妻は違和感を覚え始める。さらには夫が急に飲み会を切り上げて帰ってきたというのに、「仲間はずれにしないで」などと言われ、不信感が募っていくのだった…。いつも保育園の送り迎えは曜日ごとに夫と分担していました。急な接待となったこの日は私がお迎え担当の日。夫も残業で対応が難しかったため、近所に住んでいる義母にお迎えをお願いしたところ快諾。ありがたくお願いしました。夫は、男性が一緒だと聞くと少し嫌そうではありましたが、これは仕事。何を心配しているのかわかりませんが、ここで機嫌が悪くなられても困ると思った私は、帰る時間やお店の詳細などを連絡し、納得してもらいました。そして接待が始まり…職場復帰してからはなかなか夜の会食は参加できませんでしたが、娘のイヤイヤも落ち着いてきたため今後はすべてNGにしなくてもいいのかな…と思っていたのですが…。店の外で先方を送り出したあと…夫がそこに現れたのです。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月27日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐる。彼は自分の非を認めず妻を極論で困らせる被害妄想夫。妻はこれ以上一緒にはいられないとすぐるに伝えましたが、すぐるの謝罪を信じ、やり直そうとします。しかしただ妻と娘を連れ戻したかっただけのすぐるはすぐに元に戻り、ついには妻に手をあげて…。絶対に離婚すると決めた妻はお互いの両親とすぐるの前で手をあげられた証拠の音声を再生。しかし非を認めずこの期に及んでまだ極論でごねるすぐるに、かすみは改めて離婚を宣言、かすみの両親も「代理人を通して話を進める」とハッキリ伝えるのでした。 ■すぐる父とすぐるの圧倒的な違い■大切にしてくれるからこそ尽くしたい…亭主関白と言っても、思いやりと愛情が伝わっていたからこそ家族のために尽くしてこれたと話すすぐるの母。すぐるの父も、絶対に手をあげてはいけない、とすぐるに話します。上辺だけ見て、父と母の信頼関係を理解していなかったすぐる。果たして心を改めることはできるのでしょうか…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月27日遊び人だったナオヤは子どもができたのをきっかけにアキと結婚するものの、すぐに飽きて仕事も辞めて家を出てしまいます。しかしアキはその後義母と養子縁組し本当の親子のような絆を築きます。さらに再婚もして幸せに暮らしていました。しかし年を取り頼れる女性もいなくなったナオヤが戻ってきて家に対する権利を主張。アキと母に出ていけと言います。アキたちは家に対する固執はないものの、何も考えていないナオヤが家を維持できるのか心配するのでした。■前回のあらすじ家には固執していないから母と出て行ってもかまわないと言うアキ。しかし義母はナオヤが相続税や家の維持費などが発生するが払えるのかナオヤに確認します。長年こらえた母の怒りが母が息子に気付かせたいこととは…ナオヤは年金すら払っていなくて、母が払ってくれたんですね。母の様子から察するに、ナオヤが思っているほど遺産はないのかもしれません。田舎の土地だからそこまで高くはないのかもしれないですね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月26日■これまでのあらすじ夫と幼い娘と暮らす美幸。職場復帰してから仕事と家事育児の両立に奮闘していたのだが、最近夫の急な予定変更に困っていた。残業で夕食はいらないと言っていたにも関わらず、突然帰宅してきたりして…。何度言ってもやめない夫のために、念のため夕食を用意するような生活に、妻は疲れ始めていた。しかし、夫は普段は家事育児も一緒にやってくれる優しい人。どうしたらこの行動をやめてくれるのか…。夫の飲み会の予定は、前々から言われていました。ふたりだけの晩ごはんなら夜食を残す必要もないし、たまにはピザでも取ろうと娘と盛り上がっていたのですが…。また、突然の帰宅。しかも、ピザの宅配のお兄さんを睨みつける始末で…何を心配しているのかわからないけれど、飲み会切り上げてまで帰ってこなくていいのに…。さらにはピザパーティのことを話すと「仲間はずれにしないでよ」と言い出すのです。そんなつもりないのに…。何度言ってもこの予定変更をちゃんと伝えてくれない夫に、モヤモヤは募るばかりでした。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月26日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは被害妄想が激しく、自分の非を認めず極論で追い詰めるモラ夫。限界を迎えた妻が離婚を言い渡しましたが、いままで絶対に謝らなかったすぐるが謝罪してきたことで一度は許してしまいます。しかしすぐに元に戻り、さらに手をあげてきたため妻は絶対に離婚すると決心。お互いの両親に事の経緯を話すも義父には理解されず…。そこで、手をあげられた証拠の音声を聞かせることにしたのでした。証拠を突きつけても非を認めないすぐるに「娘たちが将来の夫に同じことをされたらどう思うか」を妻が尋ねると、それは許せない様子。しかし懲りずに「家族は何があっても役割を果たすべき」と言い張るすぐるに妻は改めて離婚を申し出るのでした。 ■懲りずに極論でごねるすぐるにかすみは…■かすみの両親の思い究極の極論を振りかざし、必死に離婚を阻止しようとするすぐる。でももうその手は通用しません。かすみの両親も一度はすぐるに絆されましたが、代理人を交えてしっかりかすみと孫たちを守る意思を伝えました。ようやく離婚が本気なのだと気づいたすぐるは明らかに動揺します。妻側に離婚を突きつけられたすぐるの両親は、果たしてどう思っているのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月26日■体調不良でも助けてくれない..ある日のこと。翠は朝から体調が悪く、寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていました。体調不良の中での育児は想像以上に過酷でした。しかし、寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので、さすがに翠もイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、翠は救急車を呼び夜間病院へ行きました。寛太の対応がどうしても許せず、翠の中で怒りを抑えられなくなっていったのです。入園式にも仕事で来ないなんて!一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。一生に一度の家族のイベントなのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、翠は切ない気持ちになっていました。この夫婦に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月20日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「大変アピール」が鼻につく?まずは、夫の寛太に対する意見をご紹介します。特に、家族の体調不良に対して無関心だった態度に対して、批判的なコメントが多くありました。・子どもやパートナーの病気や体調不良の心配もしないようなやつは、いらない。人としてどうかと思う!・1人目の子育ては1人でしちゃだめだ。「昔はみんなしていた」という年寄りの言うことなど聞いてはいけない。昔は周りに手伝ってくれる人がたくさんいた。全治8か月ともいわれる産後の体調が戻るまで、自分のことしか考えない夫など捨てて実家に帰るべし。・入園式は何ヶ月も前から分かってる、それでも調整出来ないってことは、父親としてその程度ということです。妻の健康も心配できない、子育てもしない、この夫はいらないのでは?・このクソ旦那にも尿管結石の苦痛を味わわせてやりたいですね。 アレはマジで尋常じゃない痛みだった。 本当に苦しくて辛かった。・早く実家に戻って身体を休めて下さい!旦那は勝手にひとりで暮せばよろしい。次にご紹介するのは、意外にも多かった妻・翠に対するコメントでした。「自分の理想を勝手に押し付けている」「自分の方が大変アピールって感じ」「夫が仕事なら仕方がないのでは?」などの意見が…。・これ、勝手に自分で自分の首を絞めてない? 離乳食なんて、瓶詰でいいじゃない。亭主の晩ご飯だってレトルトのカレーとご飯で十分だし。手作りにこだわって、自分で自分を忙しくして「大変だ~」って言ってるだけじゃない?なんで熱が出たときに離乳食と晩ご飯なんか作ってるの??・この奥さんの頼りたくて仕方ない感じが、余計拗らせてる感じもする。 お互いが余裕ないから、自分の方が大変ってアピール合戦してる感じ。・奥さんすごいキレてるけど、私は仕事だし当然と思ってたけど。うちも私が熱があっても心配もせず仕事に行ってたし、実家も遠いから熱あるなか子どもを見てたし、検査に子どもも連れて行ってたし。 なにかと旦那さんにたよりすぎじゃない? 奥さんが甘えすぎてていらつく。・なぜ、夫の仕事が大変なのを知っていながら、知人に頼るでもなく、さらに夫を追い詰めて、妻は悲劇のヒロインぶるのか理解不能。問題が起きたなら解決し、より良い家庭環境を構築しようとせず、夫を罵倒し続ければ環境が改善すると本気で思ってるなら、サイコパスな妻ですね。・私も女だけど、この女性にイライラする。 この人は働いたことないのかな。それと、相手を変えるにはまず自分を変えないといけないのに、一方的に意見を押し付けているようにしか思えない。・ゴチャゴチャ不満いってる姿がいちいちムカつきます。妻が病気になっても心配しないのも、検査のとき子どもを見るのを嫌がったのも、入園式に興味を示さないのも、文句があるなら離婚すればいいだけです。それが出来ないなら我慢して受け入れればいいだけです。・まあでも、男ってこんなもんだよ。「腰が尋常じゃなく痛いから、救急車呼んで!」と指示しないと動かない。ここで女の気持ちに寄り添えるような男は理想的に見えるかもしれませんけど、そんなマメな男はよその女にもマメだったりします。とにかく何でも口に出して具体的に指示するしかないね。・どちらも配慮が足りないですね。 母親は工夫不足な気がします。転勤族なら実家が遠い&ワンオペ育児は当たり前なので、そういうときは一時預かりやシッターを探すのも手です。・最初二人で全部やっていたから変化にイライラするのはわかるけど、 旦那さんも責任ある立場になって、いっぱいいっぱいの時期なのだと思う。 お互いに自分が大変ばかりで思いやりがない。最後にご紹介するのは、入園式に参加しなかった夫に対してのコメントです。夫が仕事で学校行事等に参加できないのは仕方がないし、怒ってもしょうがないという意見も目立ちました。参加できない夫の気持ちも理解してというコメントも。・私もずっと入園式も入学式も運動会も一人だったけど、そんなふうに思ったことなかった。夫は仕事を頑張ってるって思ってたから。・夫の不在を気にしすぎ。うちはいるほうが手がかかるから、子どもと自分だけだと天国な気分です。子どもを一人占めできて、幸せじゃないですか。ご主人も仕事なんかより、子どもの行事の方が楽で楽しいから出たいはず。 そんな気持ちを思いやるのも大切かと。・子どもの行事に参加したくない父親はいないよ。ただ、急な仕事が入ったとき、業種によっては時間すら調整が出来ないことは、多々ある。 男目線でいえば「何、被害者ぶってるねん」という気持ちしかない。・入園式のほうが大事かどうかは人によると思う。個人的には入園式のほうが大事だけど。基本的にこの女性は自分の常識を夫に押し付けている気がする。・我が家は主人の仕事柄、行事に参加するのは諦めていました。だからかこんな感じのご夫婦を見るとそこまで執着しないといけないことなのかなと感じます。 子育てはまだまだ長いです。行事に参加することが大事なのではなくて、普段から話を聞いてくれたり、日常のコミュニケーションが大事だと思います。 今の常識に振り回されない方が良いと思います。・入園式に両親参加って、別にみんなじゃないし…。うちは幼稚園だったけど夫は普通に仕事でしたよ。入園式って本人もまだ良くわかってないし、別に母親だけで十分じゃないですか? 卒園式もその後の入学式も別に夫が参加したくて会社を休むなら行ったらいいし、休まなくても別になんとも思わなかったな。確かに両親揃っての出席も増えているとは思うけど、そうじゃない家も多いと思いますよ。 「夫が社畜」と一言で言っても仕事が忙しい時期は誰にもあるもの。それに育児のピークが重なってしまうこともしばしばですね。それぞれが相手の状況を見て見ぬふりしていれば信頼関係も崩れていってしまいます。二人は互いの信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか…。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2024年02月26日