■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは被害妄想が激しく、自分の非を認めず極論で追い詰めるモラ夫。限界を迎えた妻が離婚を言い渡しましたが、いままで絶対に謝らなかったすぐるが謝罪してきたことで一度は許してしまいます。しかしすぐに元に戻り、さらに手をあげてきたため妻は絶対に離婚すると決心。お互いの両親に事の経緯を話すも義父には理解されず…。そこで、手をあげられた証拠の音声を聞かせることにしたのでした。証拠を突きつけても非を認めないすぐるに「娘たちが将来の夫に同じことをされたらどう思うか」を妻が尋ねると、それは許せない様子。しかし懲りずに「家族は何があっても役割を果たすべき」と言い張るすぐるに妻は改めて離婚を申し出るのでした。 ■懲りずに極論でごねるすぐるにかすみは…■かすみの両親の思い究極の極論を振りかざし、必死に離婚を阻止しようとするすぐる。でももうその手は通用しません。かすみの両親も一度はすぐるに絆されましたが、代理人を交えてしっかりかすみと孫たちを守る意思を伝えました。ようやく離婚が本気なのだと気づいたすぐるは明らかに動揺します。妻側に離婚を突きつけられたすぐるの両親は、果たしてどう思っているのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月26日■体調不良でも助けてくれない..ある日のこと。翠は朝から体調が悪く、寛太にリモートにできないか相談しました。しかし、あっけなく断られ、一日中家で息子と過ごしていました。体調不良の中での育児は想像以上に過酷でした。しかし、寛太は体調を気遣う言葉もなく、さらには自分の体調不良アピールを被せてきたので、さすがに翠もイライラが止まらなくなってきました。そんな時、追い打ちをかける出来事が…。立ち上がることもできない急な腰の激痛に耐えながら、翠は救急車を呼び夜間病院へ行きました。寛太の対応がどうしても許せず、翠の中で怒りを抑えられなくなっていったのです。入園式にも仕事で来ないなんて!一緒に参加したいと思っていた入園式ですら仕事を優先する夫。一生に一度の家族のイベントなのに…。入園式に夫婦揃って参加している方々を見て、翠は切ない気持ちになっていました。この夫婦に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年7月20日 よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「大変アピール」が鼻につく?まずは、夫の寛太に対する意見をご紹介します。特に、家族の体調不良に対して無関心だった態度に対して、批判的なコメントが多くありました。・子どもやパートナーの病気や体調不良の心配もしないようなやつは、いらない。人としてどうかと思う!・1人目の子育ては1人でしちゃだめだ。「昔はみんなしていた」という年寄りの言うことなど聞いてはいけない。昔は周りに手伝ってくれる人がたくさんいた。全治8か月ともいわれる産後の体調が戻るまで、自分のことしか考えない夫など捨てて実家に帰るべし。・入園式は何ヶ月も前から分かってる、それでも調整出来ないってことは、父親としてその程度ということです。妻の健康も心配できない、子育てもしない、この夫はいらないのでは?・このクソ旦那にも尿管結石の苦痛を味わわせてやりたいですね。 アレはマジで尋常じゃない痛みだった。 本当に苦しくて辛かった。・早く実家に戻って身体を休めて下さい!旦那は勝手にひとりで暮せばよろしい。次にご紹介するのは、意外にも多かった妻・翠に対するコメントでした。「自分の理想を勝手に押し付けている」「自分の方が大変アピールって感じ」「夫が仕事なら仕方がないのでは?」などの意見が…。・これ、勝手に自分で自分の首を絞めてない? 離乳食なんて、瓶詰でいいじゃない。亭主の晩ご飯だってレトルトのカレーとご飯で十分だし。手作りにこだわって、自分で自分を忙しくして「大変だ~」って言ってるだけじゃない?なんで熱が出たときに離乳食と晩ご飯なんか作ってるの??・この奥さんの頼りたくて仕方ない感じが、余計拗らせてる感じもする。 お互いが余裕ないから、自分の方が大変ってアピール合戦してる感じ。・奥さんすごいキレてるけど、私は仕事だし当然と思ってたけど。うちも私が熱があっても心配もせず仕事に行ってたし、実家も遠いから熱あるなか子どもを見てたし、検査に子どもも連れて行ってたし。 なにかと旦那さんにたよりすぎじゃない? 奥さんが甘えすぎてていらつく。・なぜ、夫の仕事が大変なのを知っていながら、知人に頼るでもなく、さらに夫を追い詰めて、妻は悲劇のヒロインぶるのか理解不能。問題が起きたなら解決し、より良い家庭環境を構築しようとせず、夫を罵倒し続ければ環境が改善すると本気で思ってるなら、サイコパスな妻ですね。・私も女だけど、この女性にイライラする。 この人は働いたことないのかな。それと、相手を変えるにはまず自分を変えないといけないのに、一方的に意見を押し付けているようにしか思えない。・ゴチャゴチャ不満いってる姿がいちいちムカつきます。妻が病気になっても心配しないのも、検査のとき子どもを見るのを嫌がったのも、入園式に興味を示さないのも、文句があるなら離婚すればいいだけです。それが出来ないなら我慢して受け入れればいいだけです。・まあでも、男ってこんなもんだよ。「腰が尋常じゃなく痛いから、救急車呼んで!」と指示しないと動かない。ここで女の気持ちに寄り添えるような男は理想的に見えるかもしれませんけど、そんなマメな男はよその女にもマメだったりします。とにかく何でも口に出して具体的に指示するしかないね。・どちらも配慮が足りないですね。 母親は工夫不足な気がします。転勤族なら実家が遠い&ワンオペ育児は当たり前なので、そういうときは一時預かりやシッターを探すのも手です。・最初二人で全部やっていたから変化にイライラするのはわかるけど、 旦那さんも責任ある立場になって、いっぱいいっぱいの時期なのだと思う。 お互いに自分が大変ばかりで思いやりがない。最後にご紹介するのは、入園式に参加しなかった夫に対してのコメントです。夫が仕事で学校行事等に参加できないのは仕方がないし、怒ってもしょうがないという意見も目立ちました。参加できない夫の気持ちも理解してというコメントも。・私もずっと入園式も入学式も運動会も一人だったけど、そんなふうに思ったことなかった。夫は仕事を頑張ってるって思ってたから。・夫の不在を気にしすぎ。うちはいるほうが手がかかるから、子どもと自分だけだと天国な気分です。子どもを一人占めできて、幸せじゃないですか。ご主人も仕事なんかより、子どもの行事の方が楽で楽しいから出たいはず。 そんな気持ちを思いやるのも大切かと。・子どもの行事に参加したくない父親はいないよ。ただ、急な仕事が入ったとき、業種によっては時間すら調整が出来ないことは、多々ある。 男目線でいえば「何、被害者ぶってるねん」という気持ちしかない。・入園式のほうが大事かどうかは人によると思う。個人的には入園式のほうが大事だけど。基本的にこの女性は自分の常識を夫に押し付けている気がする。・我が家は主人の仕事柄、行事に参加するのは諦めていました。だからかこんな感じのご夫婦を見るとそこまで執着しないといけないことなのかなと感じます。 子育てはまだまだ長いです。行事に参加することが大事なのではなくて、普段から話を聞いてくれたり、日常のコミュニケーションが大事だと思います。 今の常識に振り回されない方が良いと思います。・入園式に両親参加って、別にみんなじゃないし…。うちは幼稚園だったけど夫は普通に仕事でしたよ。入園式って本人もまだ良くわかってないし、別に母親だけで十分じゃないですか? 卒園式もその後の入学式も別に夫が参加したくて会社を休むなら行ったらいいし、休まなくても別になんとも思わなかったな。確かに両親揃っての出席も増えているとは思うけど、そうじゃない家も多いと思いますよ。 「夫が社畜」と一言で言っても仕事が忙しい時期は誰にもあるもの。それに育児のピークが重なってしまうこともしばしばですね。それぞれが相手の状況を見て見ぬふりしていれば信頼関係も崩れていってしまいます。二人は互いの信頼関係を取り戻すことはできるのでしょうか…。▼漫画「社畜夫と暮らしてる意味ありますか?」
2024年02月26日授かり婚をしたものの、3歳の息子とともに夫の実家に置き去りにされてしまったアキ。しかし義母と養子縁組し、さらに働き出すと会社の社長に見初められ、再婚して娘もできて幸せに生きていました。しかし20年以上の年月が過ぎ、再び元夫のナオヤが戻ってきます。彼は遊び歩いて生きてきたためお金もなく、義母の財産をあてにしています。そしてアキたちに住んでいる家から出ていくよう要求するのでした。■前回のあらすじどうして帰ってきたのか、何がしたいのかと母に聞かれたナオヤは、「この家はオレの家」と宣言し、いずれ相続するのだから出ていけ、とアキたちに告げたのでした。その言葉は、母にも向けている…?母たちの決断は…長年家を守ってきた自分の母親に出ていけと言うナオヤ。しかも「外から来た人間」とは。祖父母に嫁は家族じゃないとでも教育されたのでしょうか。とはいえ、ナオヤのこと。母の言う通り、ちゃんと家を維持できるとも思えません。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月25日夫は今回のように、残業と言っていたにも関わらず突然帰ってくることが最近多くなりました。「やめて」と言っても、「何か不都合があるの?」と言ってきて…。何度もやるので問い詰めると、「ふたりだけで家にいさせるのは心配だから」と言うのですが…だったら予定変更時にも連絡できるはずですよね?夫のこの不可解な行動は、今後もっとエスカレートしていったのです…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは稼ぎはいいものの、自分の非は決して認めず極論で妻を言い負かそうとする被害妄想夫。体裁を保つために娘を怒鳴ったことで限界を迎えた妻は離婚宣言しましたが、すぐるが謝罪する姿を見て許してしまいます。しかしその後、妻に手あげたため離婚を決意。お互いの両親を呼び話し合いの場を持つも、すぐる父は離婚を認めません。すぐるが手をあげた音声を聞いてさすがに理解したが、すぐるは相変わらず言い訳ばかり。そんなすぐるに娘たちが将来同じ目に遭ったらどう思うか聞いてみると…? ■将来娘が夫に手をあげられたら?■「役割があっての家族」育ってきた環境がそうさせた…?さすがのすぐるも、娘のことを大切に思う心は持ち合わせていたようです。亭主関白の父と従順な母に育てられたすぐるの家庭環境が、すぐるをこうさせたのかもしれません。しかし、すぐるはいい大人。育ってきた家庭環境がどうであれ、日頃からかすみの言葉に耳を傾けて、自分自身を変えるチャンスはいくらでもあったはず。いつまでも親のせいにしてはいけません!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月25日まだ若いころ夫が家を出て行ってしまって以来、義母を支え、息子のためにも真面目に働いて生きてきたアキ。そんなアキの真面目な働きぶりに会社の社長であるマサルが惹かれ、ふたりは家族になり娘もできます。18年が経ち、ずっと放蕩生活を続けてきたアキの元夫のナオヤが遺産目当てに戻ってきて家に入れろと言います。養子縁組でアキの実母となった義母、アキの息子のアキラ、そしてアキの現夫マサルは話し合いの席を設けたのでした。■前回のあらすじ家に来る前、近くの公園で待ち合わせし、アキはマサルとの交際にOKします。母と息子もマサルを歓迎し、こうしてマサルが家族に加わったのでした。ともかく楽に生きていきたいナオヤ。現在住んでいるアキたちを家から追い出そうとします。家を捨てておいて今更…と、言いたいところですが、家の所有者の息子である以上、いずれ権利を持つことになるんですよね。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月24日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるはプライドが高く、何か言われると極論で追い詰める被害妄想夫。保身のために娘を怒鳴ったことが決定打となり離婚を言い渡した妻でしたが、すぐるが謝ってきたことで一度は許してしまいます。しかし帰宅後、すぐに妻を強い言葉で追い詰めついには手をあげたのでした。妻はお互いの両親を呼び離婚したい旨を説明。話を聞いたすぐるの父は「どこに問題が? 手をあげた証拠はない!」と離婚を却下。そこで妻が一部始終を録音したボイスレコーダーを再生すると、すぐるの両親は絶句するのでした。 ■録音された音声を聞いたすぐる父の反応は?■自分の娘が同じことをされたらどう思う?意外にも、妻に手をあげたことが明らかになった途端、息子を叱ったすぐる父。しかしすぐるは「愛しているからこそ」「仕方なかった」と苦しい言い訳を連発。「痛み分け」だと言いながら自白したすぐるに、かすみが「もしあなたの娘が同じことをされたらどう思う?」と問いかけます。人はみんな誰かの大切な人。娘たちが同じ目に遭ったと想像したとき、すぐるはいったい何を思うのか…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月24日20年以上前に義母と息子と一緒に元夫に捨てられたアキ。しかし会社に勤め真面目に働いているうちに、社長から告白されます。バツイチ子持ちで別れた夫の実家に住んでいるというワケアリのアキは社長の気持ちに応えることを躊躇しますが、社長はアキの事情をすでに知っており、自身もバツイチであることを正直に話します。母と息子の後押しも得てアキは息子と母にも紹介しようと、社長に家で会いたいと伝えるのでした。■前回のあらすじ社長とふたりきりの食事を終え家に帰ると、母と息子が話を聞きたがって待っていました。息子のアキラはアキにズバリと「あの人のこと好きなんでしょ」と聞き、自分も社長を良く思っていることを告げます。そこでアキは母と息子に社長を紹介しようと考えるのでした。家の近くで待ち合わせ家族を紹介アキと現旦那のなれそめがわかりました。家族の理解と祝福があったんですね。天涯孤独だったという社長も家族ができてよかったですね。ナオヤも同じ年月を過ごしてきたのですが、真面目に生き家族を大事にしたアキと大きな差が出ています。次回から場面変わり、現在に戻ります。ナオヤとの話し合いはどうなるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月23日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐエリート。被害妄想が激しく極論を押し付けることで自分を正当化、妻はいつも我慢を強いられていました。しかしすぐるが理不尽に娘に当たったことが許せず妻は離婚を宣言。絶対に非を認めないすぐるが謝ってきたことで一度は許してしまいますが、その後娘の目の前で責められ手をあげられ、再び離婚を決意。お互いの両親を含め話し合いをするが、すぐるの父は離婚を許さない様子。そこで、すぐるが手をあげた証拠を突き出したのでした。 ■証拠があるとも知らず焦るすぐるは…■確たる証拠を目の当たりにしたすぐる一家ボイスレコーダーの登場に動揺するすぐる。双方の両親の前でボイスレコーダーを再生すると、妻を責め立てるすぐるの声と、娘の目の前で妻に手をあげたと思われる音声が…。決定的な証拠の存在に、すぐるの両親はなんと言うのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月23日付き合っている時も結婚してからも、誰もが羨むほどの純風満帆な幸せを築いていた明日香と聡。しかし「完璧な夫婦」と周囲に言われ続ければ続けるほど、追い詰められていった明日香。聡に釣り合う女性でいるために気丈に振る舞い、弱さを隠して笑顔を作る毎日に、心は限界を迎えていた。言いたいことも言えず、初めての育児はうまくいかず、孤独とストレスに押しつぶされるなか、ついに聡への不満が爆発してしまう。ろくに休めていないことや、ワンオペ育児の不安を、聡にさらけ出すことにした。仕事中心の生活を変えない聡に、明日香のSOSは届くのか…。■一度は育児に参加してくれると約束したのに…本音をさらけ出し、こうやって夫婦で一緒に乗り越えていくと思っていたのに、3ヶ月後に思わぬ一言を聞くことになった明日香。聡の思いとは?「やっぱり手伝えない」と夫に言われて…寝る時間がない? 頭が回らない? 明日香だって産後ゆっくりなんて寝てないし、泣き声ばかり聞いていて頭もぼーっとしているのです。だいたい「家事を手伝う」って何。聡にとっては、母親がひとりで家事と育児をすることが前提なのだと改めて気付かされたのです。明日香はやらなくていいことをしている、要領の悪いお母さん。ママ友も作れないお母さん。そう言われている気がしました。高級レストランなんて行けるわけがない!何もわかっていない聡に腹が立った明日香。赤ちゃん連れでホテルのレストランが楽しめるはずないし、おしゃれして出かけるよりも、今の私は家でのんびりと家族団らんのひと時を過ごしたい!もう私と娘に関わらないで…。それから数ヶ月後ー聡が明日香を拒絶するようになっていったのです。こちらは投稿されたエピソードを元に2023年12月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■やっぱり無理って何? 外注で解決すべし!まずは、聡に対してのコメントをまとめてみました。仕事の調整をして、少しは家事や育児をした方がいいという意見がほとんど。自分ができないことを妻がやって当たり前と思うな!という意見が多くありました。・なんで仕事の調整をして、家族を助けないんだろう。仕事は失っても取り返す手段はいくらでもあるのに、苦手だからって家事や子育てから逃げるなんてひどいです。「任せる=放り出す」ということ。もともと無責任で、自分の世話も母親にやってもらってたんでしょうね。・この旦那が面白すぎる。そのデキる女性の上司にあなたが聞いて、家事・子育て・仕事を3つとも両立させろよ(笑)。自分ができないものを相手に求めるな。・相手がしてほしいことを手伝うのが優しさ。夫が高級レストランを予約するのも、服を買うのも押し付けです。そのお金があったら、家事代行ヘルパーさんを2〜3回お願いすれば、妻は眠ったり身体を休められるのに。・高級レストラン行って、赤ちゃんが泣いても全部面倒見てくれるなら行ってもいいけど、普段何もしたことない人に赤ちゃんを任せるなんて不安しかないしなー。・お子さんを奥さんの付属物だと考えてないですか? だから「参加する」とか「手伝う」なんて言葉が出るんです。子どもを産んだら女性は変わると言いましたが、当たり前です。ちょっと目を離したら死んでしまう生き物を育てているんです。問題なのは、あなたが一緒に変わっていないことです。 でも、強制されることではないのでお好きにしたらいいと思います。したことも、しなかったこともいずれ自分に還ってくるものなので。 ・的外れなことをやって怒られたら拗ねたまま? 大人のくせに? 父親のくせに? 自分が奥さんをそれだけ追い詰めてる。なんて、考えもしないんだろうなあ。・そもそも聡は、こだわりのある奥さんってわかっているのなら、今何を求めて いるのか、よく聞いたり、観察して 声かけしてあげれば、奥さんの気持ちは だいぶ晴れると思う。ただ話を聞いて、奥さんの寝る時間を作ってあげることでもいいのかもしれない。 次にご紹介するのは、意外にも多かった明日香への厳しい意見。仕事が忙しい人に家事もやれだなんてひどすぎる。聡が言うように、自分の理想を他人に押し付けているだけでは?・旦那さん言うように、すべてを完璧にする必要がないのにしようとして、かといって人にも預けられない。おそらく旦那さんがずっと家事育児をがんばっても、どんどん要求がエスカレートしていくんじゃないでしょうか。旦那さんの方はそれに早く気づいて手をひいてそう。・外で激務の仕事をやって、家でも家事育児を手伝ってってたら旦那さん死んじゃうって。そもそも子どもが生まれる年齢って、仕事も激務になること多いからワンオペはしょうがないと思う。乗り切るしかない話。・奥様が育児ノイローゼであることはわかります。 それでも、わがままかな。私も夫が「手伝う」とよく言っていて、その言葉には疑問もありますが、お互い様だと思っているので、この奥様のようには感じません。 それに3ヵ月間かなり手伝ってくれたなら、赤ちゃんも成長していて、だいぶ楽になってますよね。一度、赤ちゃんから3日間離れることをおすすめします。 この漫画を見てイラっとしました。・妻が自分の理想を夫に押し付けていると感じた。 会社なら現実をもとに議論して、ちょうどいい目標にするが、 家庭内の主婦はネットの情報とか自分のこだわりで勝手に目標を高く置いて、 夫がそれにあわせないと不満を爆発させる。それは間違っていると思います。・この母親、馬鹿みたい。話し合いもしたくないのに何言ってんの?夫も悪いのかもしれないけど、被害者面するな。言いたいことを言えなくて、他人の目を気にして何したいの?・これはこの女性に問題しかないと思う。同情の余地もなく、ご主人が可哀想です。・ほら見たことか。男女関係なく「離婚する!」「結婚は失敗だった」なんて口走るお子様は、相手がそれをどう受け取るかよく考えたほうがいいですね。最後にご紹介するのは、家事と育児は外注して解決すべきと言う意見です。夫が協力できないなら、第三者にお金を払ってやってもらえばいいだけのこと。そうすれば、妻の負担も少なくなるはず。・奥さんも正社員で、夫も高給取りなんでしょ。それなら、外注一択のケースじゃないの。この夫婦、本当に仕事ができているのでしょうか?夫が「家事は外注しようよ、お金なら出すからさ!」って一言言えば済む話ですよ。・うーん、寝不足で仕事に支障が出るほどなのは確かによくない。そして奥さんが完璧主義者なのも多分そう。でも、夫の言う解決策はぼんやりしすぎ。 やっぱり無理だって簡単に言えちゃうのもね…。これで奥さんも無理って言ったらどうなるか考えたことあるかな? 子どもが死ぬよ? 家事代行とかシッターとかお金で解決するのも手だと思うけど。一度は家事と育児をやると言った聡も手を引いてしまい、より孤独感がました明日香。そんなときに的外れなディナーへのお誘いをしてしまったことで、さらに夫婦の溝は深まるばかり。続きが気になる方は、第一話からチェックしてみてくださいね。▼漫画「夫婦の歯車はいつから狂った? こんなはずじゃなかったのに【私たち…仮面夫婦です Vol.1】」
2024年02月23日家族を捨てたのに、元夫のナオヤは戻ってくると自分がこの家の跡取りだと主張します。義母とともに住み続けたアキは断固としてナオヤを受け入れることを拒否。ナオヤはアキが再婚していることに驚き怒ります。アキが再婚したのは18年前。ナオヤが出て行ってから働き始めたアキは、社長のマサルに告白されて迷います。アキの複雑な事情を知ったうえで告白した社長。実は社長もバツイチなのですが…■前回のあらすじ実はアキもまた、噂話で社長がバツイチなことを知っていました。仕事ばかりの社長に愛想をつかした元妻は、外に恋人を作って出て行ってしまったのだと言います。アキは社長の気持ちを受け入れるか、決断しなくてはと考えるのでした。その日の夜…まさかの図星!アキラ、ハッキリと言いますね。息子の後押しもあり、母も味方みたい。これはもう前に進むしかありませんね。お付き合いを決心したアキは、母とアキラにも会ってもらおうと自宅に誘うことにしました。社長、返信早いですね! 待ってたのかな…?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月22日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは、被害妄想癖があり、極論で妻を追い詰めるモラ夫。すぐるが保身のために理不尽に娘を叱ったことで、これ以上すぐるの元で娘を育てられないと妻は離婚を言い渡します。しかしこれまで謝ったことがないすぐるの謝罪に心が動いた妻はもう一度やり直すことに。するとその謝罪は上っ面だったことが分かり、さらに強い言葉で追い詰められ手をあげられてしまいます。すべて録音しておいた妻は離婚に向けて、お互いの両親を含め話し合いをすることにしました。これまですぐるにされてきた仕打ちを打ち明けると、すぐる父は「それのどこに問題が?」と納得できない様子で…。 ■離婚だなんてバカげてる…!?■ついに証拠を見せつける時がきた!専業主婦ならば育児も家事も、どんなときもすべてやるのが当然という考えのすぐるの父。しかも手をあげたことについてもすぐるを擁護するような発言まで…。話が通じないすぐる父を説得するため、ついにかすみが証拠を突きつけて…。すぐる、絶体絶命か!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月22日自分たちを捨てた元夫が遺産目当てで帰ってきた…。現夫とともに元夫と対峙したアキ。自分だけじゃなく息子や義母も捨てて遊び歩いていた夫に家を明け渡すつもりはありません。アキとやり直すことを考えていた元夫は、アキの再婚相手について尋ねます。現夫マサルは、アキの会社の社長。社長から告白されアキは躊躇します。しかし社長はアキに子どもがいるだけでなく、元夫の実家に住んでいることも知っていることを伝えます。そして、彼もまたとある事情を抱えていたのでした。■前回のあらすじ告白され、自分もマサルを好きになったと伝えたアキ。しかし、お付き合いはできないと言います。するとマサルはアキが元夫の実家に住んでいることを知っていると言い、自分の事情も知っているのではないか、とアキに聞くのでした。アキが耳にした噂社長の事情を聞いたアキは社長もバツイチでした。社長が奥さんに逃げられた話を知っていたアキですが、そこは問題に思ってないようです。問題はアキの事情。特殊な状況ですし、悩むのもわからないでもありません。またウジウジしてしまっている自分に気付いたアキ。結論は出せるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万と稼ぎはいいものの、自分の保身のために被害妄想を発動させ、極論で言い訳をしまくるモラ夫。すぐるが自分の非を認めず何も悪くない娘を叱ったことで妻は限界を迎え、離婚を突きつけます。しかしすぐるが謝罪してきたので一度は許してしまいましたが、状況はむしろ悪化。以前より強い言葉で追い詰められ、ついに手をあげられてしまう。妻は今度こそ離婚をすると決意し、証拠として録っておいたボイスレコーダーを持ち、お互いの両親を家に呼びます。親を前にしてもなお「手が当たっただけ」と言い訳をするすぐるに、妻の両親は激怒。そこにすぐるの両親もやってきて…。 ■お互いの両親に経緯を説明■すべてを聞いたすぐるの父は…人格を否定されたり、精神的に追い詰められたり…かすみが受けた数々の仕打ちを聞いても「どこに問題点が?」と理解できないすぐるの父。すぐるの家庭では普通のことだったのでしょうか…。子どもは親の鏡。この親にしてこの子あり、ということなのでしょうか…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月21日夫のナオヤに捨てられ、義母と息子と一緒に生きてきたアキ。しかし義母と仲睦まじく幸せに暮らしていました。年月が過ぎ、元夫のナオヤが戻ってきて遺産と家の権利を主張します。アキは再婚相手と一緒にナオヤと対峙します。ナオヤはアキが再婚していたことに驚きを隠せません。アキの再婚相手のマサルはアキが務めた会社の社長でした。アキラと一緒に3人での食事を重ね、マサルはアキラの許可もとったうえでアキとふたりきりになると、気持ちを打ち明けたのでした。■前回のあらすじ何度か3人での食事を重ね、数ヶ月後。マサルはアキラの許可もとったのでふたりで食事に行きたいと伝えます。ふたりでランチに行くと、マサルはアキに告白したのでした。両想いだったふたりだけど…社長も事情は承知のうえ社長はアキが離婚して元夫の実家に住んでいることも知っていたんですね。田舎の噂話ネットワーク、おそるべし。真面目なアキに惹かれたと言う社長。彼もまた真面目でお似合いのふたりですが…社長の事情とはいったい?次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月20日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐエリートだが性格に難あり。被害妄想を発動させることで自分の非を絶対に認めず、極論で妻を追い詰めます。ある日すぐるが自分のプライドを保つために娘を怒ったことで限界を迎えた妻は、離婚を宣言。しかし謝罪するすぐるの姿に騙されてしまった妻はすぐるを許してしまいます。しかし帰宅後すぐるは強い言葉で妻を追い詰め、ついには手をあげます。一部始終を録音したボイスレコーダーを証拠に持つ妻は今度こそ離婚を決意、両家の親を招集します。親を呼ばれ腹を立てたすぐるは脳内で自分を正当化しますが、果たして親にその説明は通じるのか…。 ■家に帰したことを後悔する両親■すぐるの両親も到着し…昨日の今日で娘を傷つけられ、「帰さなければよかった」と後悔するかすみの両親。「手が当たっただけ」というすぐるの言い訳を信じるはずもなく、許す気などさらさらないのでした。そしてすぐるの両親も到着。すぐる母は申し訳なさそうな顔をしていますが、すぐる父はちょっと一癖ありそうな雰囲気…。この話し合いは一体どうなるのでしょうか…!次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月20日結婚した夫が雲隠れし、彼の母親と暮らしてきたアキ。義母と本当の親子になり幸せでしたが、25年経って元夫・ナオヤが戻ってきて遺産と家を渡すよう要求するのでした。アキともとに戻る気があったナオヤでしたが、アキはすでに再婚していました。18年前、勤め先の社長だったマサルは真面目に働くアキに好意をいだき、食事に誘います。息子同伴で行くことになり、息子のアキラとマサルはすぐに打ち解けたのでした。■前回のあらすじアキラと一緒に食事に行くことに。アキラはアキの会社の人に興味があったのだと言います。マサルと会うと、アキラは丁寧にあいさつ。すぐに打ち解けたのでした。家族デートを重ね…初めてふたりで食事に息子の許可をとるという根回しはちょっとズルいかな…? でも事情を抱えるアキにはこれくらい必要だったのかもしれません。社長に告白されたアキですが…踏み出せるのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぐ主人公・すぐるは、自分の非を一切認めず極論で妻を言い負かす被害妄想夫。すぐるが保身ために理不尽に娘を怒ったことで、もう一緒にはいられないと告げた妻。すぐるは義両親と妻に謝罪をしましたが、実は上っ面…。すぐるにほだされてしまった妻はすぐるを許しましたが、家に帰るとすぐるは酷い言葉で妻を追い詰め、ついには手をあげます。念のためすべて録音しておいた妻は、反撃を開始。お互いの両親を家に呼び、これから話し合いをするとすぐるに伝えましたが、すぐるは「手が当たっただけで事故だ!」と呆れた言い訳をするのでした。 ■我慢しているのは俺の方■女は卑怯…?自分の親を呼ばれたことに焦るすぐる。脳内は勝手な言い分や言い訳ばかり…。自分から手をあげておいて、かすみのことを卑怯呼ばわりするなんて、都合が良すぎます。かすみを叩いたことを、自分の両親にどのように説明するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月19日■これまでのあらすじ子どもがほしいのに夫が前向きではなくて強く言えない美咲。一方、夫の拓也は自らの生い立ちから父親になることが不安で…。そんなふたりが少しずつ自分の本音を言葉にし、時間をかけて理解し合った結果、妊活をスタート。しかし妊娠した美咲が流産、その後もう一度妊娠するが、お腹が大きくなってから再び赤ちゃんを亡くしてしまう。悲しすぎる現実に、美咲はやがてぬいぐるみを我が子として育てていく。そんな美咲を救いたいと、悩みながらも向き合おうとする拓也。そしてついに美咲は我が子をお空に帰すことができるのだった。数年後、夫婦はかわいい娘と愛おしい日々を過ごしていて…。■録画スタート!■あなたに伝えたいこと将来、成長した娘に見てもらうために、ひとりメッセージを録画しようとする美咲。すると、拓也も娘を連れて参加しにやって来ます。「こういうのは家族みんなで映ってるほうがいいでしょ!」と…。今、美咲が伝えたいこと、それは…。「これだけは知っておいて。私たちはあなたが笑顔で過ごすことだけを望んでる」そして、こう続けます。「あなたは私たちの宝物です。生まれてきてくれてありがとう」いつの日か、娘に美咲の想いが届きますように。そして、この先も家族が幸せでありますように…!最後までお読みいただき、ありがとうございました!
2024年02月19日義母とともに夫に捨てられ、義母と養子縁組したアキ。しかし母と息子と幸せに暮らしていました。長い年月が過ぎ、仕事も続かず困窮した元夫のナオヤが舞い戻ります。アキがまだ自分に気があると勘違いしていたナオヤはアキの再婚相手と娘に会うと驚きを隠せません。18年前、アキが務めていた会社を経営しているマサルはアキを息子のアキラと一緒に食事に誘います。アキラもあっさりと食事に行くことを了承。こうしてのちに家族となる3人が対面することに…■前回のあらすじマサルに食事に誘われ、気になって仕方ないアキ。アキがぼんやりしているの気付いた母は、アキラに気持ちを聞いてみるよう促します。アキラは会社の人と食事に行くことをあっさりとOKしたのでした。なんで食事に行くことをOKしたの?丁寧にあいさつするアキラ子どもと一緒に食事というのは、マサルにとってもアキにとってもちょっとハードルが高いですね。しかしアキラはちゃんと挨拶もでき、アキの会社の人を知りたいというはっきりした動機もあったようです。この当時8歳だったアキラ。すぐにはなじめないかもと心配したのですが、男同士、何か話すことでもあったのでしょうか。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万と稼ぎは良いものの、被害妄想が強く、何か言われると極論で言い返すモラ夫。すぐるが自身のプライドのために娘を叱ったことをきっかけに、妻は今までの不満をすべてぶつけ離婚宣言しました。義実家へ出向き、義両親と妻に謝罪をしたすぐる。その姿を見た妻は家に帰ることを決めたが、帰宅するとすぐるは何も変わらないどころか、さらに強い言葉で妻を追い詰め、手まであげる始末。その一部始終を録音しておいた妻は「今度こそ離婚する」と固く決意。両親、義両親を呼び出し、離婚をするためにすべてを打ち明けることにしたのでした。 ■呑気に起きてきたすぐるに伝えると…■叩いたわけじゃない?家が綺麗だと気持ちがいいね! と呑気に起きてきたすぐる。一方かすみは冷静な態度で、これから双方の親が来ること、手をあげられたことは連絡済みだと伝えます。手をあげられたことを「当たっただけ」だと言い張るすぐる。しかし、手をあげる前に「叩かれたいのか!」と発言もしているし、何よりボイスレコーダーに証拠もあるので、もう言い逃れはできません。果たして、両親・義両親を含めた話し合いの行方は…?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月18日■これまでのあらすじ妊活を始めたくても、夫婦の間で子どもに対する考えに違いがあり、なかなかスタートラインに立つことができなかった美咲と拓也。しかし、そんなふたりが話し合い、互いの気持ちを理解し合えたことで妊活を決意。だが、最初の妊娠はすぐに流産。次に妊娠したときには、ふたりは出産を前にお腹の子を亡くしてしまうのだった。そんなつらすぎる経験から、美咲はぬいぐるみを我が子としてお世話するようになる。どうしたら美咲を救えるのかと悩む拓也は、意を決して本人に現実を突きつける。すると美咲は我が子をお空に帰すことができるのだった。数年後、美咲と拓也は女の子に恵まれて、入園式を迎える。■めまぐるしい日々だったけど…■やっと会えたね美咲と拓也は、娘の入園式を迎え、これまでの道のりを思い返します。娘との日々はめまぐるしくて、大変なことがたくさんあったこと。だけど毎日が輝き、愛おしい日々だったと…。どうか、今度こそ健やかに生きてほしい…!会うことをずっと心待ちにしていた、やっと会えた…、かけがえのない私たちの子どもだから…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月18日夫に捨てられながらも、義母をひとりにしたくないと夫の実家にとどまったアキ。一度元夫のナオヤが戻ってきますが、追い払い、その後は幸せに暮らしていました。しかし20年近い月日が経ち、ナオヤは再び戻ってきて家に入れろと騒ぎます。ナオヤはアキが再婚していたことに驚き、いきさつを訪ねます。アキの現夫は、アキが働いていた会社の社長。社長の好意を感じながらもバツイチのアキは彼に惹かれるのを恐れていました。しかしとうとう社長から子どもと一緒にプライベートで食事に行きたいと誘われたのです。■前回のあらすじマサルからの好意を感じながらも、惹かれるのを恐れていたアキ。しかしとうとう彼からプライベートで食事に行きたいと誘われます。自分はバツイチだし嫁ぎ先の母に養子縁組してもらっている身だから、休日は子どもと過ごさないといけないと伝えたアキ。するとマサルは子どもも一緒に食事に行きたいと言うのでした。息子に確認せず断るべき?何かを察した母会社の人に食事に誘われたことを伝えると、なんとなく察した様子の母。そしてアキラもあっさりと食事に行くことをOKしました。対面はどうなるのでしょうか…。次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月17日■これまでのあらすじ年収一千万を稼ぎ、妻と娘ふたりと暮らす主人公・すぐる。この男、稼ぎは良いが、妻を被害妄想と極論で追い詰めるモラ夫…。体裁を保つために娘に当たり散らしたことが決定打となり、我慢の限界がきた妻は離婚を言い渡しました。非を認めないすぐるだが、家族を連れ戻すために義実家へ行き、妻に謝罪。その姿にもう一度すぐるを信じることにした妻でしたが、家に帰るとすぐるは娘たちの前で妻を追い詰め、ついに手をあげたのでした。しかし妻は、万が一のときのためにその様子をすべてボイスレコーダーで録音していて…!? ■離婚を有利にするための証拠を手に入れた…!■娘に申し訳ない気持ちでいっぱい謝罪してきたすぐるのことを完全に信じることはしなかったかすみ。ボイスレコーダーに離婚に有利な証拠がとれたことは大きいです。「二度と揺るがない」「絶対に離婚する」と固く決意し、義両親を巻き込んで徹底的に戦うことにしたようです。ついに登場するすぐるの両親。果たして敵なのか味方なのか…。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月17日舞子は夫の恵一と息子と3人暮らし。ある日、舞子は恵一の叔母のお見舞いに行った母から、同じ新幹線で恵一を見かけたと聞く。恵一から何も聞かされていない舞子は困惑。しかしそのうち恵一の行動に違和感を覚えた舞子は、恵一のカバンにGPSを仕込む。すると…■夫の態度に違和感 その日の夕方、舞子に母親から電話がありました。すると、夫の叔母の見舞いに行く新幹線の中で、夫の恵一を見かけた気がするというのです。ところが翌週も母親から舞子に電話があり、新幹線でまた恵一を見かけたといいます。夫が自分に何も言わず、実家に帰るだろうか? 舞子が考えていると、恵一がやってきました。恵一の慌てた様子に違和感を覚えた舞子は、思いきって聞いてみました。恵一にあっさりと否定され、一旦は信じた舞子でしたが…■GPSを仕込んで夫を尾行したら!?1週間後。恵一がゴミ出しを忘れていることに気づき、舞子がゴミをまとめ直していると、恵一の給与明細が紛れ込んでいました。見てみると…その日の夜、舞子はカマをかけてみることに。舞子はこのままモヤモヤしていてもしょうがないと思い、有給のことを直接問いただしてみたのですが、またもやあっさりと否定されてしまいました。翌朝になってもスッキリしない舞子は友人の有紗に相談しました。数日後、恵一が寝ている間に舞子は恵一のカバンの中にGPSを仕込みました。舞子が早速、恵一の行き先をチェックしてみると…舞子は有紗と待ち合わせて、恵一の尾行を始めました。すると、やはり恵一は新幹線に乗り、以前と同じ駅で降りました。そして調べていたケーキ屋に寄り、向かった先は…恵一が会っていたのは、葉月という舞子の知らない女性でした。恵一が会っていたのは、まさかの元カノ! しかも不治の病? この後、夫婦関係はどうなっていくのでしょうか…。こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月22日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からは夫への批判が殺到最も多かったのは、やはり恵一に対するコメントでした。・やましい気持ちがなければ隠さない。それが優しさからきていたとしても。 浮気ではなくても信頼関係はなくなるから。・心の浮気。やましい気持ちがないなら正直に奥さんに言えたはず。嘘をつくのは理由があるから。・元婚約者に病気のことを聞いて、できることは何でもしてあげたい気持ちはわかる。でも、恵一には家族がいるわけで。やましい気持ちがないのであれば、奥さんにきちんと話してから行動した方がいいよ。 ・未練がましい。今の家庭はどうでもいいんだ。・旦那は優しさの皮を被ってるだけ。・夫、最悪。嫁は何にも悪くないのに苦しめて、自分だけ善人面して、もし葉月が治ったらどうするつもりなんだか。・元カノの世話をしたいなら妻に話すべき。妻が許せば良いが、ダメなら慰謝料を払って離婚すべき。・結婚って契約なのに、この男は軽く考え過ぎじゃないかな。配偶者から同じことをされても気にならない? 不倫していなくても信用を失う行為だわ。・お見舞いには奥さんも連れて行くべきだった。いいとこ取りというか、バレなければいいとか、どちらからも好かれたい、というのはあまりに幼い。・理由が大事じゃない。嘘を平気でついて行ける神経について行けないのよ。これが本人の病気だろうが、元カノや恩師のお見舞いだろうが「コソコソ勝手に嘘ついて」っていうのが…。・もし浮気じゃなくても もう無理だって… 平気で嘘つけるってことは罪悪感を感じてないってことでしょ。・仮に完全な浮気ではなかったとしてもこんな夫信用できない。夫ただの自己中でしかない。奥さんが可哀想すぎる。また、恵一の元カノ、葉月に対しても厳しい意見が多数。・事情があるのはわかったけれど、それでも既婚者に思わせぶりなことを言って隠れて会い続ける神経は、病気と戦っている人たちに失礼すぎる。 既婚者と不倫しても病気だから慰謝料を請求されないと思っているようにみえる。・葉月も葉月。会いたい人に会っておきたい気持ちもわかるけどさすがに元カレに会おうとは思わない。共感できない。・いくら病気でも既婚と知っていて連絡する女性が悪いと思います。過去を振り返るのは建設的じゃないし、病気だとして治る可能性もあるわけです。・病気だからって元婚約者に連絡するなんて常識のない人!もしかしたら家族を捨て自分のもとに戻ってくるって考えて連絡してきた?・妻子持ちだとわかっていて、病気を理由に元彼に連絡取るのは本当にダメだと思う。最低。・葉月が悪いわ。いまさら引っかき回して奥様に悪い。何か言われても病気を盾にするのが見え見え。・この葉月って女性は他人の家庭と他人の結婚をぶち壊している自覚がない。結局、自分のことしか考えてない女性だなと。・葉月、自分が逆の立場ならどうする?病気を言い訳にしないでほしい!恵一はやましいことは何もないと言っていますが、読者からは「結局不倫と同じ」「もはや本気」「浮気の方がまだマシ」といった意見も多く見られました。・いやいや、恵一と葉月はキレイな思い出に浸ってるだけでしょ? 他人が見たらただの浮気。・悲劇のヒロインとヒーローぶっていて腹が立つ。恵一は葉月を思い続けていて独身ならまだわかるけど、結婚していて子供もいるのに ただの不貞にすぎない。・理由はどうあれ、黙って有給を取ってまで会いに行きたかった時点で、妻を裏切ったってこと。まだ浮気なら逆にマシだったけど、隠してお見舞いなんて本気と言われているのと同義でさらにタチが悪い。・元カノは病気で気が弱くなってるんだろうけど、本来なら波風立てたらダメだよね。旦那も一線を超えてるよね。精神的な浮気だもの。さすがにこれはマズいでしょ。・病室での描写を見ると、どうみても心が通じ合ってる二人だよね。やましいことはないって、体だけのほうがどれだけマシか。心が揺れたらもはや浮気とかじゃなくて本気だよ。・不貞行為よりもタチが悪いと思う。・もうこれは不倫以上です。・関係があるわけでもなく定期的に会うのは、もはや本気。確かに、不倫よりタチが悪いかもしれません。とにかく恵一は最初に舞子にきちんと話しておくべきだったと思います。時すでに遅しですが、これから二人はどんな話し合いをしていくのか、この先の展開に注目です。▼漫画「夫にGPSを仕込んだら」
2024年02月17日■これまでのあらすじ美咲と拓也は結婚して数年、子どもについて気持ちがそろわず互いに悩みやストレスを抱えてきたが、話し合いの末、妊活を始めることに。しかし1年後、やっと妊娠するが流産。その後も一度妊娠する美咲だったが、お腹の赤ちゃんを亡くしてしまうのだった。二度のつらい出来事を直視できなかった美咲は、やがてぬいぐるみを自分たちの子「花ちゃん」として育てるようになる。美咲のために肯定するか否定した方がいいのか悩む拓也だったが、ついに「花ちゃん」をお空にいかせてあげてほしいとお願いする。すると美咲は現実を受け止め、花ちゃんに「姿かたちがかわっても私たちはまた会える」と、涙を流しながら別れを告げるのだった。■また桜の季節がやって来て…■入園おめでとう!あれから何度、桜の季節がやってきたのでしょうか…?美咲と拓也のもとに生まれた赤ちゃんは、入園式を迎えたようです。記念写真を撮ろうとした瞬間、「あっ、ちょっと待った!」と制止したのは拓也。娘のシャツとリボンが気になったようです。そして改めて、ステキな記念写真を撮ることができた様子。あれから、美咲と拓也にどんな出来事が起き、今日という日を迎えることができたのでしょうか。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月17日家族を捨てて女性の家を転々としながら生きてきたナオヤ。実家に戻ってきたこともありますが、その時家に入れてもらえず家族とはずっと没交渉状態でした。年を取ったナオヤは実家で楽に暮らしたいと考え戻ってきます。母、アキ、アキの再婚相手、そしてナオヤとアキの息子の4人とナオヤは話し合いをすることに。そこでナオヤは18年前にアキが再婚したいきさつを聞くことになります。ナオヤが戻ってきたことで心が乱れ仕事でミスしてしまったアキ。謝罪するアキに、笑顔で働いているアキが元気がなさそうで心配していたことを伝えた社長。それからふたりはよく話すようになったと言います。■前回のあらすじミスを謝罪するアキに、「いつも笑顔で働いてくれるの見てたから心配で」「何かあれば相談してください」と伝えた社長。それからふたりはよく話をするようになりました。社長からの好意は感じるものの…とうとうお誘いが! しかし…これまで何となく好意を持たれていることはわかっていましたが、とうとう社長はハッキリと食事に誘ってきました!でも、ワケアリの身、アキは断ることにしたのです。しかし社長は諦めず、さらに押してきました!次回に続く 「裏切り夫から全て奪ってやった話」(全104話)は21時更新!
2024年02月16日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは年収一千万を稼ぐ自称エリート。だが自分に都合の悪いことは全て極論で論破する面倒な男。ずっと耐えてきた妻だが、すぐるが自分のプライドのために娘を叱ったことが決め手となり離婚を宣言。それでも自分の非を認めないすぐるだったが、妻から離婚届が届き急いで義実家へ向かいます。離婚を決意していた妻だったが、結婚後初めてすぐるが頭を下げる姿を見て家に帰ることに。しかし家に着くなりすぐるから散らかした部屋をすぐに片付けろと言われ愕然とするのでした。 ■本性を現した夫■夫の冷酷な一面「弁護士の友達がいる」「財産なんて貰えると思うな」「家事が放棄されている」「養育費を払わないように手を回す」娘たちの目の前で、徹底的に妻を追い詰める冷酷なすぐる。自分の思い通りにするため、強い言葉で妻を支配しようとします。しかし、そんなすぐるに妻は反発。すると、ついにすぐるは妻に手を挙げたのです。このふたりのやり取り、こっそり録音されていたようで…!?次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月16日元タレントで現在はクリエーターとして活動するおかもとまりが15日に自身のアメブロを更新。夫婦の危機だったことを告白した。この日、おかもとは「【再婚】夫婦の危機だったこと」というタイトルでブログを更新し「結構仲良いのですが、ぶつかり合うこともありました」と夫との仲について告白。「でも、だいぶ前に進めた」と述べ「あの時、逃げずにちゃんと伝えて良かったなと思います」とつづった。続けて、夫に対し「ありがとうって伝えて欲しいことと、労わってほしいこと」を伝えたそうで「当たり前だと思わないで欲しいし、まずは大丈夫?って体調を気にして欲しいんです」と説明。「男性は奥さんのメンタルケアが家事のようなものだと個人的に思っていて」と自身の考えを明かし「特にだいちゃんは、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋なので」「好きとかもだし、ありがとうも言えない」とつづった。また「ちゃんと話し合ったら、めちゃくちゃ改善した」と報告。「悪いLINEじゃないから晒すか」と述べ「いつもありがとう。家事とか頼りきりでごめんね」「気持ちを言葉にするのは苦手だけど少しずつ変わっていけるように努めます」と記された夫からのLINEをスクリーンショットで公開した。最後に「この時期は本当仕事も忙しくて風邪で体調も悪い中だった」と振り返り「だからこそ、体調大丈夫?とか家で家事してくれてありがとうって言われたかったし気づいて欲しかった」とコメント。「めんどうだなとか、我慢しすぎず、しっかり丁寧に伝えて良かったと思います!」と述べ「今では結構ありがとう言ってくれたり、家事や育児の大変さを理解してくれています」とつづった。
2024年02月16日■これまでのあらすじ結婚して数年、なかなか気持ちがそろわなかった美咲と拓也だったが、互いの不安や本音を話し合い、妊活をスタートさせる。しかし1年後やっと妊娠したと思ったら、流産してしまうのだった。その後も一度、子どもを授かるが産むことができず、心も体も傷ついてしまった美咲は、ぬいぐるみを自分たちの赤ちゃんとしてお世話する日々。一方の拓也は、どうしたら美咲の心を癒やすことができるのか悩むのだった。そんな中、ついに拓也は美咲に向き合い、亡くなってしまった我が子「花ちゃん」をお空にいかせてあげてほしいと訴える。美咲は現実を受け止め、夢の中で花ちゃんに「また必ず会おうね」と約束して、別れるのだった。■季節はめぐり…■美咲の腕には…花ちゃんがお空に帰っていったその後…。桜が咲き、暑い夏が過ぎ、銀杏の葉が秋を彩り、雪が降って、また春がやってきて…。季節がめぐり、三度目の春が来たとき…。美咲と拓也の目線をたどると、美咲の腕に大事そうに抱きかかえられる赤ちゃんの姿が…!今度こそ、本当に産まれてきてくれました!それは、夫婦ふたりの愛情がにじみでるような光景でした…。次回に続く「僕たちは親になりたい」(全64話)は12時更新!
2024年02月16日