喧嘩中には【絶対NG】な3つの言動彼との関係が続くにつれて、喧嘩してしまうこともあるかもしれません。今回は、喧嘩した際に避けたい言動を3つ紹介したいと思います。泣き出してしまう感情が高ぶると、言葉にできずに泣いてしまう人もいるでしょう。しかし泣き出してしまうと、話し合いがストップしてしまい相手が困惑してしまいます。また、周囲にいる人たちから見られると、男性が悪者に見えてしまうこともあるかもしれません。泣きたくなった時は、一度場を離れて一人になってみましょう。怒りで大声を上げる場所を考えずに大声で相手を非難すると、周囲の人にも聞こえてしまい、男性を恥ずかしい気持ちにさせます。また、その場にいる男性は、どう対応していいかわからず、ますます困惑することになります。感情を爆発させる急に怒り出して物を投げたりするような過激な反応は、相手に恐怖を与える上に、男性をドン引きさせる原因にもなります。そういった行動は、相手をがっかりさせ、あなたに対する誤解を生ませることもあるでしょう。冷静さを失わずにたとえ喧嘩となっても、感情が高ぶりすぎずに冷静に対応することが大切です。お互いの理解を深めるためにも、行き過ぎた反応は控えたいものです。(Grapps編集部)
2024年03月18日■気が済むならいいのかも……長期スパン!でも、ダンナさんの洗濯物をとりこむとき自分にも影響が出ちゃうので、結局のところパンパンしてる(花粉を落とすために)って言ってたから、なんだかんだいって奥さん優しい……?のかな?でも、何かしてやんないと気が済まないほどのケンカだったんだろうなあ。わが家はそこまで夫婦喧嘩をしたことがないんだけど、くま氏が深夜に酔っぱらって帰ってきてすごい大変だった翌日に、くま氏のお小遣いでご飯食べにいったことがあるよ。夫婦喧嘩ってきっと各家庭で違うんだろうなあ。皆、どんな感じなんだろう?
2024年03月16日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:筝湖みうシリーズ名主人公は普段から夫との喧嘩が絶えず…。しょっちゅう家事や育児のことで言い合いになっていました。主人公は「子どもたちの面倒見てよ!」と夫に要求しますが…。夫は「俺だって疲れてるのに…」と文句を言うのです。ケンカの絶えない夫婦出典:愛カツ激怒する主人公出典:愛カツここでクイズ後日主人公夫婦はどうなったのでしょうか?ヒント!穏便に過ごすのは難しいようです。些細なことでケンカに発展出典:愛カツ正解は…正解は「またもや喧嘩した」でした。主人公夫婦のケンカはだんだんヒートアップし、2人の声は外にまで響いてしまう事態に。すると、自宅の外で怪しい影が…。なんとその人物は主人公夫婦のケンカの様子を外から撮影していたようで…。後日ママ友からその動画がネットに晒されていることを知らされます。まさかの事態を知り主人公は顔面蒼白になるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月05日恋人に上手に不満を伝えるコツって?何かしら気になることがあっても、それをうまく伝えることができずに悩むこともあるかもしれません。喧嘩になるのは避けたいけれど、不満を抱えたままでもいい関係を保つのは難しいですよね。そこで今回は、パートナーに上手に不満を伝えるコツを紹介します。[nextpage title="a`v0kq0U0j0D"]感情的に話さないささいなことにイラついて、パートナーに指摘するときに感情的になってしまうこともあるかもしれません。感情的になると、喧嘩になりやすく、関係がこじれることもあります。「感情的な言葉で怒られると怖い。おだやかな彼女が一変する姿を見るとドン引きしてしまう」などの声も。考えたいことと感情が入り混じり、自分でも理解しがたい状態で怒ってしまわないよう、伝える内容を整理しましょう。例えば、伝えたい内容をノートに箇条書きするなどして、感情的にならないように心がけましょう。不満と感謝はバランスよく伝える不満を伝えるとき、彼が素直に謝ってくれることもあるかもしれません。ただ、ただ不満を伝えるだけでは改善が難しい場合も。喧嘩にならないよう、1つ不満を伝えたら、別のことで彼に感謝の気持ちを伝えてみましょう。ささいなことでも感謝を伝えることで、パートナーが素直に改善しようとしてくれるかもしれません。[nextpage title="000000W0f0D00h0M0kO0H0"]リラックスしているときに伝えるパートナーに不満を伝えるとき、緊張したり不安になったりすることもあるかもしれません。伝えるときは、お互いがリラックスできる状況で行うことが大切です。「仕事が忙しいときに話されると疲れてしまうが、一息ついたときに話されると素直に受け入れられる」という人もいます。特に彼が忙しいときに不満を伝えても効果的ではない可能性があるため、彼がリラックスしているときを見計らって伝えることがおすすめです。関係をよりよくするために不満を伝えることが喧嘩につながらないようにするためには、パートナーへの配慮が重要です。自分が冷静なときに、思っていることを勇気を出して伝えてみましょう。(愛カツ編集部)
2024年02月27日恋愛すると、お互いの価値観の違いなどから、避けて通れない喧嘩が起きてしまうときがあります。ですが、喧嘩を通じてより深い絆を築き、仲良しカップルになることもあるのです。今回は「喧嘩を通じて愛が深まる工夫」について、3つ紹介します。二人でアクティビティに挑戦「彼が私の『お腹周りが…』と指摘してきたので、私は筋トレを始めました。でも『筋トレの方法が違う』『長続きしない』など彼が言ってきて喧嘩になりました。ですが、そのうち彼も一緒に筋トレに参加するようになり、二人でランニングするなどして仲直りできました」(女性)筋トレを始めたことで喧嘩になりましたが、一緒にいる時間が増え、絆を深めるきっかけになったようです。寛容な心を持つ「喧嘩をする原因は、認めてほしい気持ちから来ると思います。」(男性)だからこそ、大切なのは恋人への寛容な心と、きちんと話し合うこと。その結果、よりよい関係を築けるのではないでしょうか?相手に激怒する代わりに、深呼吸をするなどして冷静さを保ち、愛するパートナーを受け入れることが大切です。喧嘩を解消するための話し合い「彼と私は『仕事上、他の異性と二人きりになる場合は、必ず互いに報告する』という約束をしていました。でも、彼がその約束を二度破ったために大喧嘩になりました。でも、長時間にわたる話し合いの結果、彼は私に対して足りない愛情を認め、和解した上で改善策を提案しました。この喧嘩が、私たちの関係をよりよいものにするきっかけになりました」(女性)喧嘩が起こった後でも、落ち着いて対処することで逆に仲がよくなることもあるでしょう。喧嘩を乗り越えるいかがでしたか?カップルに喧嘩は避けられないものですが、うまい対処法を身につけて、乗り越えていきましょう!(Grapps編集部)
2024年02月24日鬼越トマホークのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演したジャングルポケットの斉藤慎二(41)が、赤裸々な“喧嘩”話を明かした。2月17日に投稿された動画の企画は、「【楽な仕事じゃないよ】ジャングルポケット斉藤の不◯に至るまでの半生を改めて深掘りしました【鬼越トマホーク】」と題し、斉藤のこれまでを振り返るというもの。鬼越の坂井良多(38)が、「斉藤さんのこと嫌いな後輩なんて誰一人いない」と話す一方で、「先輩には結構噛みついたりしてましたよね」と振ると斉藤は「昔ね、フルーツポンチの村上さんが本当に嫌いで噛みついた」とフルーツポンチの村上健志(43)を名指し。きっかけになったのは、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の隠し撮りの企画だったという。「俺の悪口をなんかすげえ言ってて。“あいつなんてもう面白くねえし、なんとか”って言ったから“なんでこいつ面白くねえのに、こんな俺のこと言えんだろうな?俺と同等じゃねえか”と思って。スタジオで“面白くないですよ、あなたも”って言って本気の喧嘩になって」その事件が発生した1週間後、村上が同じ楽屋だったため斉藤が謝ろうとしたものの、村上は会った瞬間「仕掛けてきたのお前だからな」と斉藤を牽制。斉藤は、「あーこいつやべえな。ダメだこれは」と思ったといい、そこから喧嘩が続いてしまったと明かした。仲直りのきっかけは、ジャングルポケットの太田博久(41)だった。「なんか太田が、村上さんがたまたま“斉藤のこと面白い、あいつやっぱ面白いな”って言ってたらしくて。それで俺は嬉しくて、その後話しかけに行って、そっからはすごい仲良くなった」さらに斉藤は、パンサーの尾形貴弘(46)とも大喧嘩をしたことがあるという。「尾形さんが週刊誌かなんかに載ったかなんかで。俺がたまたまボディービル企画やってて糖質抜いてて、ちょっとしたことでイライラしちゃってた時で。尾形さんが週刊誌について、いろんな芸人にいじられても面白いこと言えなかったから、『面白いことしろよ芸人だろ』つったら、尾形さんが怒ってきて『なんだそれ』つって。なんかムカついて、思いっきりビンタしちゃった」尾形は斉藤の4年先輩にあたることからも、その場は大混乱。トータルテンボスなどその場に居合わせた全員が「マジやめろ」と止めに入ったという。その後、斉藤は「完全に俺が悪いから」と尾形に謝罪したことを明かしていた。
2024年02月21日絶対にNG!別れにつながる【ケンカ中の言動】なぜ喧嘩が別れに繋がるのでしょうか?そこで今回は、カップルが喧嘩別れにつながる言動を紹介します。ただ謝るだけの言動「喧嘩が疲れるから、謝って放置することがあります。時間が解決してくれるだろうと思っていますが、全然上手くいきませんね」(27歳女性)喧嘩はお互いに不快な思いをした結果です。一方が面倒くさがると「本気で向き合ってくれていない」と怒りが募ります。理解を示そうとする「気まずい状態を避けるために『俺が悪かったよ。怒る気持ちはよく分かる。だから許してよ』という言葉を使ってしまいがちですが『怒る気持ちがわかるならなぜ喧嘩をするの?』と怒りが募りますね」(27歳男性)相手への理解を示すこともNGです。「怒る気持ちがわかる」と言っていますが、実際には相手の気持ちを理解しようとしていないために怒りはより大きくなります。相手の意見を聞き、今後の関係を話し合う必要があります。言葉遣いが荒くなる「喧嘩が嫌なので、徹底的に喧嘩してしまいます。最終的に『じゃあもういいよ』と言われて別れることになります」(25歳女性)徹底的に喧嘩することも喧嘩別れにつながるパターンです。喧嘩はただすればいいものではなく、論点を明確にし、解決方法を話し合う必要があります。冷静に対話する喧嘩するだけでなく、ただ謝るだけでも解決しません。感情的にならず、冷静に話し合いを行い、喧嘩を回避し問題解決を図ることが望ましいです。(愛カツ編集部)
2024年02月18日皆さんは、夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は「喧嘩中に離婚宣言をした夫のエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:nokinero夫婦喧嘩が勃発夫と3人の子どもと暮らしている主人公。ある日、主人公は朝帰りが1ヶ月続いていた夫と大喧嘩をしてしまいます。夫が「俺は長女だけ引き取るから残り2人はそっちが育てろ!もう離婚だ!」と怒鳴りますが…。長女から衝撃の一言出典:CoordiSnap隣の部屋で喧嘩を聞いていた長女が「こんなパパについていくわけない」と一言。なんと長女は、主人公についていくとハッキリ主張したのです。長女の言葉がよほどショックだったのか、怒鳴っていたのが嘘のように静かになった夫。残っていた家事をしてくれて、その日から朝帰りをしなくなった夫なのでした。読者の感想夫の朝帰りが1ヶ月も続いていると、さすがに喧嘩になってしまいますね…。長女の発言には驚きましたが、夫が反省してくれるきっかけになったことでしょう。(30代/女性)子どもから「こんなパパについていくわけない」と言われたらさすがにショックですね。衝撃的な一言でしたが、夫の朝帰りがなくなってホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫婦喧嘩妊娠中の妻と暮らす主人公。ある日、喧嘩をしてしまい、妻が家から出て行ってしまいました。実家にも友達のもとにもおらず、居場所がわからないまま数日がすぎて…。必死に妻の行方を探す出典:モナ・リザの戯言主人公と友達は、妻の行方を必死に探していました。そんなある日、警察から「見つかりました」と主人公のもとに連絡があったのですが…。ここでクイズ警察に伝えられた妻の居場所とは?ヒント!貯金を切り崩しながらそこにいたようです。ホテルで熱が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「病院」でした。皆が心配して探すなか、実家にも帰れずホテルにいた妻。妊娠中にもかかわらず、食事をコンビニで済ませ産科の健診もサボっていたのです。熱っぽさを感じていたものの、頑固な妻はそのままホテルで過ごしていたようで…。その結果、熱を出して病院へ運ばれることに。警察から保護されたと連絡を受けた主人公は、すぐに病院へ向かうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月02日結婚生活において、時にはパートナーとの意見の不一致や誤解から喧嘩が生じてしまうことも。円満な夫婦関係を築くために、些細な問題から大きな課題まで、適切な解決方法を見つけることが鍵となります。そこで今回は、「喧嘩せずにすんだ!夫婦円満になるための解決方法」をご紹介します。※あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Kさんの場合夫は、家族の分の食事も食べてしまう「食い尽くし系」です。はじめは唖然としましたが、夫に悪気はない様子で……。その後、夫専用のトレーをつくり、その上にあるものならどれだけでも食べていいとルールを決めました。それからは家族の分をすべて食べ尽くすことはなくなりました。我ながらいい考えだと思いました。私の常識と相手の常識は違います。どうすれば喧嘩せずにすむのか、相手のことも考えることで、夫婦円満を続けられると思いました。(40歳/主婦)Gさんの場合うちの妻は、とにかく自分の話を聞いて欲しいということが多いです。その中で「どう思う?どうすればいい?」と必ず聞いてきます。しかし、妻の意にそぐわない回答をしてしまうとイライラし、それを見た私もイライラして喧嘩に……。そこで、こちらに意見を求められても「なるほど」「それってこういうこと?」と聞き返して自分の意見は言わないようにしてみました。すると妻自身でどうすればよいか方向性を決めてくれて、喧嘩にならなくなりました。どうしたらいいの分からなかったので一か八かという感じでしたが、まさかうまくいくとは思いませんでした。意見を押し付け合わないことも大切ですね。(47歳/保育士)相手の気持ちに寄り添って……実際に解決方法にたどり着いた方々からは、「押し付けず、相手の気持ちを考えること」という声をいただきました。お互いに寄り添い、理解し合うことで、円満な日々を過ごすことができるのかもしれないですね。皆さんも、夫婦円満のための方法は何かありますか?(MOREDOOR編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しております。
2024年02月01日知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまうこともありますよね。もし娘が、夫婦喧嘩の原因が自分にあると責めていたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。夫からは自分の好きなことを好きなようにしていいと言われますが、なかなか自信が持てません。すると、ライコミちゃんが怒られていると勘違いした娘が自分のせいだと泣き出します。ライコミちゃんは、娘を昔の自分と重ね、いつの間にか娘を傷つけていたことに気づき……。知らぬ間に娘を傷つけ……夫にわけを話し……事情を知った夫は……「自分が至らない」ということを言っていたつもりが、娘が「パパに叱られる」ことを気にしていたと知り、落ち込むライコミちゃん。夫にそのことを話すと、「至らない母親だと思ったことはない」と言われ、もっと自信を持つように励まされます。その後、自分を育ててくれた母親も自分と同じ気持ちだったのかもと気づいたライコミちゃんは、これまで我慢してきた想いを母親に伝えるのでした。夫婦喧嘩の原因が自分だと責める娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日夫婦で解決できない問題は、第三者に仲介に入ってもらうのも解決の糸口になったりしますよね。もし夫の兄から嫁の愚痴を聞かされたら、あなたは解決してあげようと思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。記録をお願いし……レコーダーを忘れる義兄……義兄の様子が気になる……何を隠してる……?夫婦の話し合いを拒否したりレコーダーを忘れて帰ろうとしたりする義兄に、違和感を覚えるライコミちゃん。実際のところ、義兄嫁に会ったことがないため、義兄の話を信じていいのか疑問に思っていました。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、嫁から義兄の本当の様子を聞かされ全て嘘だったことが分かるのでした。不満を抱えながらも夫婦で話し合いをしたがらない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は夫婦喧嘩中の夫の行動に愕然としたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:羊メロン夫婦喧嘩中に出かける理由は…夫が食器を片付けなかったことが原因で、主人公と夫は喧嘩になります。しかし夫は夫婦喧嘩中にもかかわらず「友達とクワガタ捕りに行く」と言い、家を出て行ってしまいました。主人公は「怒っている私を放っといて、優先することがクワガタ…?」と愕然。出かけた夫にメッセージや電話で連絡をすると、夫は思っていたよりも早く帰宅するのですが…。怒りの提案出典:愛カツ夫が採集してきたクワガタを見て、ため息をつく主人公。そして怒りに打ち震えながら、次に夫が食器を片付けなかったらそのクワガタを逃がすと条件を突きつけます。「私よりクワガタのほうが大事なんだもんね?」と言う主人公に、夫はすぐに謝罪をするのでした。読者の感想友人と約束していたのは仕方ないことかもしれませんが、もう少しフォローの仕方がありますよね。クワガタより優先順位が低いと感じたら、がっかりしてしまうかもしれません…。(30代/女性)まだ解決をしていないのに、クワガタ捕りに行かれたら怒ってしまうのも理解できますね。しかし夫もしっかりと謝罪してくれていたので、よかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日些細なことから……●お互いに譲れない価値観の違いから、脱いだものを戻さなかったり共用部の片づけができていなかったりすると、なんで今片づけないのかということで口論になった(私は後で片づける予定だった)。実家に帰って1泊して戻ってきたら、「感情的になりすぎた」と謝罪され、その後は気をつけるようになった。(36歳/小売店/営業職)●テレビの前に洗濯物があって、「見えないからどけてほしい」と言ったら、「自分でどけろ」と言われ、なぜかわからないがそこから口論に。そこから普段の悪口を言い合い、離婚するぞというところまでいって、とりあえず就寝。翌朝に仲直り。(31歳/金融・証券/営業職)男性が「人生最大の夫婦喧嘩」と認識している喧嘩の原因はさまざま。きっかけは些細なことですが、大きな喧嘩になってしまったことには、それなりの理由がありそうです。気になるのは、回答のなかの「なぜだかわからないが」「突然」などという言葉。当事者の男性のなかには、理由もわからずいきなり喧嘩に巻き込まれたと感じている人が多いのではないでしょうか。おそらく、妻のほうは日ごろの小さな不満や鬱憤が積もり積もって爆発しています。そのあたりを理解していないと、ふたたび大きな喧嘩になりそうなので要注意です。家事育児の分担が原因●奥さんばかりに家事、育児を任せっきりになっており、それがストレスとなり奥さんの怒りが爆発した。離婚の危機までなったが、今は自分も家事育児に協力するようになり離婚の危機は去った。(34歳/医薬品・化粧品/技術職)●妻が「アイロンぐらいかけてよ!」と突然キレた。確かに自分が家事をきちんとやっていないことを反省し、その後、洗濯、アイロンがけ、ごみ捨て、週末の料理をやるようになった。(48歳/金融・証券/営業職)●子どもの面倒を見ずにスマホばかり触っていたら、家から閉め出されました。妻には「何が原因か考えて」と言われ、玄関を開けてもらえず、一日外で過ごしました。今では子どもが起きているときは全力で面倒を見ています。(28歳/通信/事務系専門職)●子どもが生まれ、妻が仕事復帰したが妻は朝も早く仕事から帰ってきてからも子どもの世話。そういった苦労もわからず私は自分のことや仕事から帰ってきて疲れていたので家のことをあまりせず、とうとう妻の堪忍袋が破裂して家を飛び出して行きました。子どもと一緒に追いかけ妻の苦労も知らずに自分勝手な行動を謝り、今では夫婦間ルールがたくさんです(笑)。(39歳/サービス業/販売職・サービス系)家事育児の分担に関する不満が原因になり、喧嘩に発展するケースが多々あります。日ごろから家事育児にまったく関わっていないという人は、いますぐ態度を改善する必要があるでしょう。人生最大のケンカをしたあとは、みなさん家事育児に積極的に関わるように自己改革を行っています。許したようでいて、実は常に夫の変化が本物かどうか観察しているのが妻というもの。円満な夫婦仲を維持するために気を抜かず、がんばりましょう。売り言葉に買い言葉●妻が仕事から帰ってくる時間が遅い日が続き、家事をほったらかしていたので「仕事より家庭を大事にしろ」と言ったら、妻が「お前の稼ぎが少ないからやろ」と言って、言い合いの大喧嘩になりました。翌日、お互い言いすぎたと仲直りしました。(38歳/建設・土木/事務系専門職)●妻が車に擦り傷をつけてしまい、修理代が高額になると思い「なにやってんだ」と言ったら、「修理代は出すわよ」と開き直られた。誰が支払うにしても家計からの出費になるので懸念していた。とりあえず修理代の見積もりを取ったら十数万だったので、それならばと数千円の補修セットを購入して自分で補修したところ、どこを直したかわからないぐらいうまくいってホッとした。妻からは感謝され仲直りした。(46歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)●妻が短気ですぐ怒るので、私はいつもなだめてましたが、つい私も言い返したら妻がすねてしまい、1ヶ月話をしなかった。でも、子どもの行事などで話すようになり自然に戻った。(43歳/小売店/販売職・サービス系)喧嘩のきっかけは、売り言葉に買い言葉。喧嘩を売られても、買わなければ喧嘩には発展しないのです。ちょっとした嫌味を言われても聞き流す、キツイ言い方をされても穏やかに返事をする、といった対応ができれば、問題はおきません。もちろん、言われた意味を理解して態度を改めないと、くすぶり続けた喧嘩の火種がいつか発火することになるのですが……。ただ、売り言葉も買い言葉も、口に出した瞬間に後悔している場合が多いもの。こうした喧嘩は派手に見えても案外長引きません。みなさん、無事に仲直りできているようです。ひどい仕打ちに傷ついた●仕事が終わって家に帰ったら誰もおらず、荷物も自分のものしかなかった。日常的に喧嘩はしていたが、あまりに急だった。それよりも食器類や日用品までも持ち出しており、怒りしかなかった。その後、話し合いの末、もとの鞘には戻ったが、それから10年以上たっても相手のことは心の底では信用していない。(40歳/建設・土木/技術職)●仕事から帰ってきて「ただいま」と言ったのに、理不尽に無視された。とても疲れた日だったので、より腹が立ち、その後は自分も無視し続けた。よくよく考えてみれば自分が仕事からの帰りが遅くなり、その間子どもの面倒をひとりで見ていたことを考えるとしょうがなかったかもしれないなと感じ、徐々に無視することをやめた。(34歳/医療・福祉/専門職)●私が休みの日に妻が朝から掃除機をかけていて、私がご飯を食べているときにわざとリビングの前でかけたので、モラルハラスメントだと思いさすがに堪忍袋の緒が切れて喧嘩になりました。(35歳/金融・証券/専門職)「もしかしたら自分にも悪いところがあったのではないか」と思っていても、「さすがにこれはない!」という仕打ちを受けて喧嘩になった人もいます。ずっと無視されたり、いきなり家を出て行かれたりすれば、反省するより先に怒りがこみあげてきても不思議ではありませんね。驚くような仕打ちを受けても、結局は元通りの関係になったということですが、心の傷は深く残っているようです。日ごろから、不平や不満はなるべく小さなうちに相手に伝えるようにしておいたほうが、大きなケンカを避けられるのかもしれません。とにかく謝った!●価値観の相違で別居するとかなんとかの話になって、写真とかも全部外して出ていかれそうになったが、土下座して許してもらった。(36歳/商社・卸/営業職)●嫁は姑(俺の母)の悪口を俺に平気で言うくせに、俺が義父の悪口を言うと速攻でキレられた。でも、俺が折れるしかないと悟ったので心にもないが謝り事なきを得た。(35歳/運輸・倉庫/ドライバー)●妻に隠れて11歳年下の女性とLINEでやり取りしていることがバレてしまい、夜中にいきなり起こされて「私が必要ないなら出て行く」とキレられました。土下座を何度もして許してもらいましたが、ときどき嫌味を言われます。(37歳/医療・福祉/専門職)喧嘩をおさめるには、とにかく謝るしかありません。最終手段「土下座(どげざ)」を発動している男性が数人見られました。土下座は最大級の謝罪スタイル。普段の生活ではめったにお目にかかれない分、本気度が伝わってきます。「本当は悪いと思っていないけれど謝る」という態度は、見透かされてしまうもの。謝るときは本気で謝ることが大事ですよ。まとめ人生最大の夫婦喧嘩の原因と結末・男性編をご紹介しました。このほかに、喧嘩の原因として自身の借金や浮気など、洒落にならないような深刻な問題もあげられています。心当たりのある方は、大事になる前に態度を改めるよう、検討してください。ほとんどのご夫婦は、冷静になって話し合いを行い、お互いに反省してもとの鞘に収まっています。ご夫婦にとって、喧嘩がより深い絆を結ぶきっかけになりますように。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅夫の「ひとり暮らしのほうがいいもん食ってた」発言にブチ切れ! ママたちに聞いた「人生最大の夫婦喧嘩」の原因と結末✅【夫の本音】……いい加減にしろっ! 我慢の限界を迎えた夫が離婚を考えた瞬間✅ブチ切れ確定! 今でも忘れられない、産後の夫の「冷たい言動」に妻たちの怒り心頭!
2023年12月31日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日皆さんはパートナーと喧嘩して、ついカッとなってしまうことはありますか?今回は、夫婦喧嘩がヒートアップしてしまった話と、読者の感想を紹介します。イラスト:hosogaya買い忘れをする夫日用品の買い出しは、夫婦で買える方が買っておくスタイルの主人公夫婦。ある日、夫にトイレットペーパーを買ってきてもらう予定でしたが、買い忘れていることに気がついた主人公。ささいなことで喧嘩がはじまる出典:愛カツそのことを指摘すると、夫は「今買ってきてよ、どうせこれから買い物行くんだろ」とどうでもよさそうに返答しました。そんな夫の態度にイラっときた主人公が「その言い方はなに」と言い返すと、そこから夫婦喧嘩がはじまってしまいます。次第に喧嘩はヒートアップし、怒りに身を任せた夫が「だったらここの壁に倉庫でもとりつけて、たくさん保管しとけばいいだろ」と壁を叩いたのです。なんとそのとき、壁に大きな穴が開いてしまい…。一瞬にして冷静になった2人は、壁の穴を見て顔が青ざめいていきました。結局、冷静になれたことでお互いにカッとなってしまったことを謝ります。できてしまった穴は絵画でごまかそうと夫が提案してくれ、とりあえず安心した主人公なのでした。読者の感想いつも近くにいるからこそ、ささいなことがきっかけで喧嘩してしまうのですね。開いてしまった壁の穴を絵画でごまかしたようですが、いつか部屋を手放すときはどうするのだろうと思いました。(30代/女性)ささいなことほど、喧嘩はヒートアップしてしまうと思います。壁に穴が開くほどの勢いで壁を叩いた夫には驚きましたが、無事仲直りできたのならよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日夫とは価値観の違いから衝突することもあり、すぐにお互いに主張して喧嘩となってしまいます。だけど、お互いの考えを知ることで自分に足りないことを見つけることもあり、喧嘩して自分が成長させてもらっていることに気付きました。夫の価値観と私の価値観の違い夫と結婚して数カ月がたったころから、夫との価値観の違いに悩むことがありました。その1つが子どもの教育費の用意の仕方です。子どもの教育費を貯めるときに、毎月コツコツと貯めるタイプのものを考えていた私に対して、夫はNISAで教育資金を作りたいと考えていました。教育資金はいずれは必要となるもの、私としてはなるべくリスクを減らしたかったのです。夫は効率良く無駄なくという考えを持ち、なるべく損はしないやり方をします。一方で私は効率良く無駄なくという考えは同じなのですが、多少の損をしたり遠回りしても確実な方法を取ります。夫はNISAが一番良いからと意見を曲げず、数カ月は教育資金をNISAで用意していたのですが、私は途中でやはりリスクを抱えることが心配になり、自分の貯蓄方法にしたいと思うようになりました。そうすると夫は急に私がNISA以外の話を持ち出すので、「どうして変えるのか」と怒ります。急に私がやり方を変えたから、驚くのも無理はないでしょう。しっかり夫と教育資金の用意について話し合っていれば、妥協点がわかり解決方法もあったかもしれません。しかし、夫なりの考えがあるのだと、十分に話し合うことなく夫の意見を尊重してしまったのです。衝突することの多い夫との生活教育資金の用意の仕方で意見が違い衝突してしまった私たち。実は、教育資金の話の他にも夫とは喧嘩することが多いのです。それぞれが持つ意見を伝え問題解決を図る際に、お互いに自分の考えを通そうとするので、なかなか先に進みません。夫婦喧嘩が始まると、何日もお互いの意見をぶつけ合うことになるので、エネルギーを消費し疲れてしまいます。さらには、お互いに不器用で一番伝えたいことを伝えられず、傷つけ合ってしまいます。ただ、相手の話を聞いているうちに、ふと夫の言わんとすることが見えてくることがありました。さらに、何年か生活を送っていくうちに夫の考えもわかってきました。夫なりに私や家族のことを真剣に考えてくれていて、どうしても私にわかってほしいという気持ちが強いのです。そのため、お互いが提案するときに考えを通したくなるのだとわかりました。夫の考えがわかり衝突が減るように夫が単に我を通しているのではないとわかり、自分自身も少し冷静になれるようになりました。喧嘩をしているときにこんなに今は怒っているけれど、ちょっと待てば落ち着いて話せるからと割り切れるように。喧嘩しそうになったり、喧嘩したときは少し私の気持ちを落ち着かせるために、あえてその場から離れるようにしています。すると、私の気持ちがリセットされて夫の話を聞く耳を持つ余裕が生まれます。きつい物言いをしている間は、お互いの心にも響きません。夫の考えを知ることができて、私がどう対処すると夫との衝突を抑えられるのかわかるようになってよかったです。まとめ夫との価値感が異なり喧嘩することもあり、なかなか素直になれずに自分の言いたいことばかりを話していました。お互いに負けず嫌いで不器用なため、じょうずに伝えたいことを伝えられず悲しい思いをすることがありました。しかし、夫の考えを知ったことでどのように対処すればいいのかわかり、私自身も悲しんだり落ち込むことが少なくなりました。意見が異なったときは、慌てずに落ち着いて話し合っていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年12月16日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。共働きなのに家事を押しつけてくる身勝手夫夫と2人で暮らしている主人公。主人公夫婦は共働きでしたが、家事をするのは決まって主人公だけです。夫は家事をする素振りも見せません。ある日、時間がなくてご飯を作れないでいると、帰宅した夫から問い詰められ…。家事をするよう求めるが…出典:Youtube「Lineドラマ」一方的に問い詰められて納得のいかない主人公。「家事をしてほしい」と夫に頼みますが聞く耳を持ってくれません。問題さあ、ここで問題です。ご飯ができていないことにブチギレる夫。「家事は分担しよう」と伝えると夫は衝撃発言をします。それは一体何でしょう?ヒント夫は「家事は女がするもの」という考えを持っていたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「俺に家事させるとかありえない」でした。「俺に家事させるとかありえない」と家事を断固拒否する夫。共働きにもかかわらず、家事をしない夫に頭を抱える主人公なのでした。家事をしない夫主人公が頼んでも家事をしない夫。仕事で忙しいのはわかりますが、それは主人公も同じです。夫婦で快適に暮らしていけるよう、分担できたら理想的かもしれませんね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月07日皆さんは、家族と喧嘩をしたことはありますか?今回は「母親と大喧嘩した翌日のお弁当」を紹介します!イラスト:syaruru1735母親と大喧嘩主人公が高校生だったころの話です。主人公は、母親が作ったお弁当を毎日学校へ持っていっていました。ある日、学校からの親への手紙を出さなかったことが原因で、母親と大喧嘩した主人公。喧嘩をしてしまったため、主人公はお弁当を期待していませんでしたが、母親はちゃんとお弁当を用意してくれていました。そして昼食の時間になり、お弁当箱を開けた主人公は仰天。なんとお弁当箱の中には焼き芋が入っていたのです。お弁当を作ったふり出典:愛カツなんと母親は、お弁当を作ったふりをして対抗してきたのです。主人公の母親の一枚上手な仕返しに友人は大爆笑。主人公は「悔しいけど負けた…」と降参。帰宅後に母親に謝ることにしたのでした。お弁当箱の中身に驚愕まさかお弁当箱の中に焼き芋が入っているとは思わなかった主人公。母親にしてやられた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月28日皆さんは、パートナーとの喧嘩がこじれた経験はありますか?今回は「夫婦喧嘩で無視する夫」を紹介します。イラスト:たかむら夫婦喧嘩ある日、夫と喧嘩をした主人公。それ以来、夫は主人公が話しかけても無視するようになりました。夫婦間の問題はできるだけ自分たちで解決しようと、夫に話し合いを求める主人公ですが…。夫は無視を貫き嫌がらせをしてくるようになりました。困った主人公は、仕方なく義母に相談することに…。義母に叱ってもらう出典:CoordiSnap義母は事情を聞くと、仲直りするよう夫を叱っておくと言ってくれました。その後、主人公のもとへ夫が謝罪にきます。しかし夫は「母さんに話すとかそっちもずるくない?」と言ってきたのです。その発言に「無視を続けていた夫には言われたくない」と腹が立った主人公なのでした。反省していない夫義母に相談したことについて「ずるい」と文句を言ってきた夫。まったく反省していない夫の発言に衝撃を受けた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は夫婦喧嘩のたびに義母に泣きつく夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:mou夫と喧嘩すると…ある日、主人公が夫と喧嘩をしたときのことです。夫は夫婦喧嘩をするといつも主人公に対する愚痴を義両親に言っていました。その日も主人公が「もう無理!!離婚したいくらい!!」と言うと…。すぐ義母に連絡出典:CoordiSnap夫はすぐに「離婚したいって言われた!」と義母に連絡します。後日義実家に行くと、義母から「離婚したいんだってね?孫は私が育てるから大丈夫よ〜」とイヤミを言われました。「私は1人でも育てられるので」と主人公が言っても「遠慮しなくていいのよ〜」としつこい義母。主人公が義母にイヤミを言われている間、夫は聞こえないふりをしています。そこで主人公は「離婚したいと思うようになったのは、夫が家族の貯金を勝手に使ったからなんです」と夫の秘密を暴露。夫から、義両親には黙っておくように言われていましたが、庇ってくれない姿に我慢の限界がきた主人公なのでした。読者の感想夫婦喧嘩をすぐに義母に報告し、義母のイヤミは聞かないふりの夫には失望ですね。秘密を暴露されても仕方がないような気がしました。(30代/女性)主人公も最後まで我慢していたので、もう限界だったのかなと思います。夫も義両親に頼りっぱなしではなく、自分で解決しようとする姿勢を見せてくれるといいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月22日意見や性格が違うから、分かり合えた時の発見や喜びがひときわ大きいUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ夫ラクマです。私から見た妻ワッシーナをひとことで言うと「家庭内時限爆弾」です。結婚したばかりの頃は、ほぼ毎晩のように夫婦ゲンカをしていました。妻ワッシーナの激しい言動がまるで攻撃されているように感じていたからです。ワッシーナは、ふだんは優しくて家庭的な人なのですが、機嫌よく過ごしていたのに急に激しく怒りだすのです。まるで時限爆弾みたいに予告も前兆もなく爆発します。その爆発が朝まで続くことがしばしばあって、私は徹夜で話を聞いて仮眠を取らずに仕事に行くこともありました。子どもが次々と産まれたので、マタニティブルーなのか?とか、はたまた二重人格なのか?とも疑いましたが、いろいろ調べても納得がいかず思い悩んでいました。結婚前に二人で「ケンカしても、その日のうちに相手を許そう」というルールを決めたせいで、何度も歯を食いしばって妻を許しました。今となっては、仲直りルールを決めておいてよかったと心から思います。14年前に子どもたちが専門家から発達凸凹ではないかと指摘を受け、療育のトレーニングを受けるようになってから、私たち自身にも発達凸凹があることを自覚しました。それを機に夫婦生活が激変。毎日が発見の連続で、工夫すると効果がすぐ現れたので、おもしろくて楽しくなってきました。自分の苦しさをうまく表現できず、誤解を与えていることに気づけなかったが、工夫で乗りきれた妻ワッシーナです。私から見た夫の役割は「地球人と火星人の通訳者」です。私は、いわゆる発達凸凹タイプの人たちと定型発達タイプの人たちとは、日本人と外国人以上に個性が異なると感じています。なので、発達凸凹タイプを「火星人」、定型発達タイプを「地球人」と表現してきました。夫ラクマには、そんな火星人(発達凸凹タイプ)の言動や個性を分類して整理し、地球人(定型発達タイプ)に分かりやすく表現する能力があるという意味です。または「ワッシーナ専用ゴーストライター」です。私の書きたいことや表したい映像などをカタチにしてくれます。ラクマは私のことを「家庭内時限爆弾」とか言っていますけど、表現がおもしろくて光栄ですね。まるで攻撃しているかのように見えるかもしれませんが、爆発しているのは、実は苦しいからなのです。わが家が発達凸凹な火星人タイプだということが分かる前は、とにかく苦しくて困っていました。一番困っていたのは、なぜ私が苦しんでいるのか、その原因は何なのか、解決するにはどうすればいいのかということが、まるで分からなかったことです。それどころか自分が苦しんでいる、パニックになっているということを認めることすらできませんでした。だから夫ラクマにも、とにかく分かってほしいという苦しい感情をぶつけるばかりでした。発達凸凹だと分かってからは、このつらさの原因は脳神経のはたらきの違いによるものだということがはっきりして、とても楽になりました。今は、夫とも新婚時代に逆戻りした感じで、とてもうれしいです。とことん調べて妻を説得し、子どもたちそれぞれに社会体験を行うUpload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ夫ラクマです。私は家族全員が発達凸凹と分かり、たくさんの資料を読み、療育センターでトレーニングを受け、定期的に相談を受けてもらううちに、発達凸凹当事者の子どもほど、より早いタイミングで社会体験が必要だと切実に感じるようになりました。ところが妻はあまり乗り気ではありませんでした。彼女は一般的な考え方から抜け出せず、まずは学校やクラスメイトたちと仲良くさせたい、友だちを増やしたいと考えているようでした。ワッシーナは、あまり納得していませんでしたが、私はやや強引に社会体験を進めました。長女ニャーイにはナレーター研修、長男ウルフーにはコマーシャル撮影の助手、次女リスミーにはファッションモデル体験、次男ウッシーヤは農業体験などです。体験させる内容は本人が幼い時から興味のある分野に限りました。体験後はワッシーナと一緒に振り返りをして、今後の行動を考えていきました。ある程度、成果が出てくるとワッシーナも子どもたちの社会体験を積極的に応援するように変わってきました。今現在は、4人の子どもたち全員が社会人になっていますが、子どもの頃の社会体験が活かされているようです。それぞれが子ども時代の社会体験と同じ職業や同じ趣味を持っています。子どもたちの社会体験には反対。夫に押し切られて進めたが結果は良好!Upload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ妻ワッシーナです。療育センターのアドバイスを受けた夫から、「子どもたちに早いうちから社会体験をさせたい」と聞いた時、つい拒否反応が出てしまいました。それより、学校で友だちを増やす工夫が大切だと感じたからです。まだまだ幼さが残る思春期の子どもたちに無理に社会体験させると、ますます学校やクラスの雰囲気についていけなくなるのでは、と心配したのです。私としてはクラスメイトたちと普通に買い物や映画に行ってほしかったのです。クリスマスにゴスペルコーラス隊に子どもたちが参加したいと言いだした時も、私は反対でした。というのも、ゴスペルコーラス隊のメンバーは、女性は20代以上、男性は40代以上の方々ばかりで、中学生だった次男と同世代の子どもは一人もいなかったからです。夫は子どもたちの社会活動に大喜びでした。「大人になれば年齢差なんか関係ないから、早くいい仲間をつくったほうがいい」と言うのです。その後、子どもたちが参加するコーラス隊の練習風景を見て、ますます私は拒否反応を見せてしまいました。ところが子どもたちはコーラスをとても楽しみ、社会人になるまで続けるほどでした。当時のコーラス仲間は20歳以上も年齢が離れていますが、今でもいい関係が続いているようです。普通が一番という「普通病」に侵されていたが、考え方と行動を変えてハッピーに!Upload By ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ今振り返ると、当時の私は偏った考え方に縛られていたように思います。本来の私は一般的な常識よりも、おもしろいことが好きなタイプです。しかし当時の私は「普通病」に侵されていたため、本心では願っていないのに、なんでも普通がいい、普通が一番、子どもたちも普通の人間関係を築いてほしい……と、子どもたちや夫に理想を押しつけてしまいました。4人の子どもたちの中で一番友達がいなくて心配したのが次男ウッシーヤです。でも今、彼は社会人になってからフラワーアレンジメントの資格を取って、花を通じたボランティア活動を続けています。花を通してつながった知人や友人は、そのほとんどがかなり年齢の離れた女性たちです。私は今、人の社会活動は近いところからしか始まらないのではなく、好きな活動であれば年齢・性別は関係ないと分かりました。意見の合わなかった夫の考えも、ひとまず受けいれて実行してみてよかったと思います。私は発達凸凹の特性ゆえに、今現在の子どもたちしか見えておらず、子どもたちの将来像をうまく描ききれませんでした。発達凸凹の理解が進んで、私自身もずいぶん子育てが楽になりました。夫婦で意見が違うということは、話し合いのいいチャンスだと思います。時間をかけて話し合い、決めたことを実行し、その結果をまた話し合うことで、これまで知らなかった相手の考え方が少しずつ分かってきます。今では、毎週土曜日の午前中に、夫婦の振り返りを行なっています。私は何年経っても、振り返りがあることをすぐ忘れてしまうのですが、ラクマはしっかり覚えていて、毎週彼から声かけをしてくれます。執筆/ラクマ/ワッシーナ/ニャーイ(監修:森先生より)お子さんが療育に通われている方の中には、「自分自身の生活がとっても楽になった」とおっしゃる方は多いですね。 発達障害についての理解が進むと、「子供との関わり方」だけでなく、「配偶者との関わり方」や「自分自身の扱い方」も上手にできるようになるためではないかと考えられます。 夫婦はもともとが他人ですし、性格も違えば育った環境も違うので、「お互いに違って当然」ということを念頭に置いていないと、協力し合うことは難しいのです。相手と自分の考え方が違うことを理解していないと、期待し過ぎてしまったり、誤解や争いが生まれてしまいますよね。 ラクマさん・ワッシーナさんご夫婦のように、「話し合いのルール」や「仲直りルール」を決めておくといいですね。また、社会体験に早いうちから参加していたことも結果的に良い方向に作用したようですね。同世代との付き合い方を学ぶのも必要ではありますが、学校の同級生という狭く閉じたコミュニティの中だけだとコミュニケーションをうまく取れないことにコンプレックスを抱いてしまったりすることもあり得ます。 社会体験をすることで、お子さんは普段接している範囲よりもずっと広い世界があることを知って大人になってからの生活をイメージしやすくなったり、保護者自身もわが子の将来をイメージしやすくなりますよね。療育はお子さんだけでなく、保護者の方にとっても理解を深める良い機会になるのではないでしょうか。前の記事はこちら(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
2023年11月20日皆さんは、夫婦関係で悩んだことはありますか?今回は3日経っても帰ってこなかった夫の話と、読者の感想を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!喧嘩して出社主人公と夫が、ささいなことで喧嘩となったときの話です。「夜までに冷静になれよ」と言って、喧嘩したまま夫は出社してしまいました。そして、その日からなんと夫は帰ってこなくなったのです。心配をしても「お前の顔を見るのはうんざりだ」と連絡が返ってくるようになり…。それでもそろそろ帰ってくるかと、主人公は思ったのですが…。3日も帰ってこない!?出典:エトラちゃんは見た!夫は3日も帰ってこず、仕方なく義実家に連絡を取ったのですが…。なんと義母は「夫が怒るなんてあなたよっぽどのことしたのね?」「稼ぎがなくなったら困るでしょう?」と話も聞かずバカにしてきたのです。義母の最低な仕打ちに愕然とする主人公。しかし、その直後ついに夫から連絡が来て、家に帰らなかった理由が告げられるのでした。読者の感想喧嘩したとはいえ、3日も家に帰ってこないのは心配もするので困惑するだろうと思いました。心配で義実家に連絡したにもかかわらず、さらにこんなことを言われるなんて主人公がかわいそうです。(30代/女性)ささいなことでの喧嘩が、ここまで大きなトラブルになるなんて驚きました。義母も一方的に、主人公のことをバカにしてくるなんて腹が立ってしまいますね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年11月19日夫婦並んで、はいチーズ!10月末、東京・有楽町にある東京宝塚劇場のポスター前で夫婦仲良く写真を撮っていたのは高橋英樹(79)。高橋はスーツにネクタイの正装姿で、隣にいる妻で元女優の美恵子さんもスカーフを巻いた格好。オシャレをして夫婦デートを楽しんでいたようだ。記念撮影を終えた高橋夫妻は、一旦ホテルでランチを楽しんだ後、開演時間が近づくと仲むつまじい様子で劇場に入っていった。「この日は月組トップスター・月城かなとらによる公演が行われていました。実は高橋さんは夫婦で宝塚歌劇の大ファン。兵庫県の宝塚大劇場にも何度も足を運んでいます。両親の影響か、娘でフリーアナウンサーの高橋真麻さんも幼稚園の頃から宝塚に憧れ、一時は本気で入学を夢見ていたそうですよ」(スポーツ紙記者)’74年に結婚した美恵子さんとは来年3月で結婚50周年を迎える。いまや芸能界きってのおしどり夫婦としても有名だ。’19年に「いい夫婦パートナー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式に夫婦で出席した際、高橋はこんなコメントをしていた。「結婚した当初よりも今の方が仲良いという夫婦でして、私自身は『趣味は家族』と公言しています。家に帰るのが本当に楽しみで、家にいるのが大好き。とても素晴らしい奥さんをもらって本当に感謝です。夫婦はお互いに感謝し合うことが大事。45年で2回しかケンカしたことありません」「趣味は靴磨きと皿洗い」と話すほど家事が苦にならないという高橋は、普段から積極的に家事全般に参加しているという。しかし、長年連れ添った夫婦がいつまでも冷めずにいられる理由はそれだけではないようだ。’21年、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した高橋は夫婦円満に過ごすコツをこう力説した。「長いこと生活していますと、お互いが気持ちを『(言わなくても)分かるだろう』と思うところがあるんですけど、やっぱり言葉でいったほうが絶対に伝わるので。『ありがとう』とか『愛してる』とか『好きだよ』とかいう言葉をしょっちゅう使っています。妻が機嫌よく過ごせる家庭は明るいですから、そのために夫が努力するのは大事と思いますね」金婚式ではどんなラブラブぶりを見せてくれるだろうか。
2023年11月16日皆さんは、夫婦で喧嘩をすることはありますか?今回は、夫婦喧嘩をした女性からのエピソードとその感想を紹介します。イラスト:note625おかずが残ってしまい…前日のおかずが大量に残ってしまい、自分用のお弁当を作っていた主人公。それでもおかずはまだ残っていて…。夫のお弁当にもおかずを入れて出典:愛カツ普段は外食をしている夫にお弁当を差し出すと、夫は大喜び。前日の残りのおかずが入っていることを伝えても、夫は「作ってくれただけで嬉しい」と答えてくれました。夫の喜んだ顔を見て、明日もお弁当を作ろうとやる気に満ちていた主人公。しかし、帰宅した夫はなにやら機嫌が悪いようです。夫はお腹を壊してしまったようで、原因はお弁当にあるのではと訴えてきました。しまいには「卵焼きはあんまり上手じゃないな」と捨て台詞まで言ってきました…。読者の感想デリカシーのない夫の発言に腹が立ちました。せっかく作ったお弁当に対して、夫のような冷たい言葉を言われたら、作る気が失せてしまう主人公の気持ちも分からなくないです…。(30代/女性)せっかく作ってくれたお弁当を喜んでくれたところまでは良かったですが…。捨て台詞をはいてしまうのはよくないなと感じました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月09日皆さんは、お弁当の中身に驚愕したことはありますか?今回は「夫婦喧嘩をした翌日のお弁当」を紹介します!イラスト:ワタナベ夫婦喧嘩の翌日…主人公のお弁当は、毎日妻が作ってくれています。しかし、喧嘩をしてしまった日の翌日は、お弁当の中身が大変なことになるのでした。喧嘩した翌日、主人公がお弁当箱を開けると、そこには白米だけがぎっしり敷き詰められていました。「白いご飯だけ…?」出典:愛カツしかし、喧嘩の翌日は中身が入っていないこともあるため「白米があるだけマシ」と思う主人公。妻の機嫌が直るまで白米弁当が続き、同僚から「奥さんと喧嘩でもした?」と声をかけられます。同僚に事情を説明すると、同僚が「俺も昨日嫁と喧嘩したけどさすがに白米だけなんてことはない…」と言います。しかし、同僚がお弁当箱を開けると、そこには変色したバナナとリンゴしか入っていなかったのです。そんな同僚を見て、白米だけでも用意してくれる妻に感謝した主人公でした。お弁当を作ってくれることに感謝白米だけのお弁当でも作ってくれることに感謝した主人公。普段から気をつけないことがたくさんあると気づかされた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月06日わが家では、あまり夫婦ベッタリという状況を作っていません。新婚時代はベッタリでしたが、それが窮屈に感じるようになってしまったからです。長く円満に夫婦を続けるにはどうすればいいのか、いろいろと考えた結果をお伝えします。夫婦のトラブルを回避するには恋愛結婚だった私たち夫婦は、新婚時代、とてもラブラブだったと思います。休日はデートをするのが当たり前で、他人の前でもイチャイチャするような夫婦だったのです。それが当然だと思っていましたし、いつまでもそんな夫婦でいられると思っていました。ところが、私が妊娠したことによってその関係性は崩れてしまったのです。つわりがひどくて夫にあたるようになってしまいました。ひとりにしてほしいと思うことが多くなり、夫婦喧嘩も絶えないような状態になってしまったのです。距離を置いてみることにそんな私たちを見かねて、私の母が上京してきてくれました。産後もしばらくは家にいて家事や育児を手伝ってくれたため、私のイライラ感も多少は緩和されるようになってきました。夫は私の母が家にいることで気をつかうことも多く、休日はひとりで映画鑑賞やショッピングを楽しんでいたようです。こんなふうに夫婦の距離を置いてみたことによって、お互いにイライラ感がなくなってきたと思います。ひとりの時間を大切にする母が実家に帰ったあとも、引き続きひとりの時間を大切にするようになりました。もちろん、夫は子どもの世話もしますし、家事の手伝いもしてくれます。お互いにストレスフリーになるには、お互いの時間を作り、趣味も多少は楽しむ時間が必要です。そんなわけで、毎週末は交代で家事や育児をするようにしました。私の場合、ひとりの時間を1時間でも作るようになってからは、趣味の音楽鑑賞を楽しんだり喫茶店でボーッと過ごしたりすることが多くなりました。こういう時間は至福です。ストレスもなくなります。夫への愛情は新婚時代よりもなくなってしまったものの、家族として子どもとの関わり方がじょうずにできているように思えているところです。いつまでも夫婦円満で過ごすには、とにかくストレスになることは避けて、喧嘩をしないようにすることが大事だと思っています。不思議なくらい、子どもが生まれてからは夫婦喧嘩がなくなりました。まとめ同じ趣味や価値観を持っている夫婦なら、いつまでもベッタリと仲良く過ごすことができるかもしれません。しかし、実際には子どもが生まれたり親の介護をしたりというように、生活環境が変わっていつまでも同じままではいられなくなる場合も。いつまでも夫婦円満でいるには、お互いのひとり時間も大切だと感じています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/すっちーみっちー著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年11月02日皆さんはパートナーと喧嘩をした経験はありますか?今回は夫と喧嘩してしまったエピソードと、感想を紹介します!イラスト:iwao.新婚夫婦の喧嘩結婚した主人公は幸せな日々を送っていましたが、ある日夫と口論になってしまいます。「いつも怒ってばかりだ」と言う夫に、主人公も「怒らせるあなたが悪いのよ!」と言い返し、雰囲気は険悪に…。その後も2人はたびたび喧嘩をしてしまいます。そして喧嘩をした日の夕食時…2人の間に会話はありません。主人公は夫の好物のサバを用意したのですが、なんだか夫の様子がおかしくて…?サバがほとんど残っていて…出典:愛カツ「ごちそうさま」と告げる夫でしたが、好物のサバはほとんど残っています。それを見た主人公は、また腹が立ってしまうのでした。読者の感想夫がサバを残したのがわざとなら、ちょっとひどいなと思います。喧嘩についてはお互い様ということで、仲直りできるといいですね。(30代/女性)夫婦喧嘩はよくあることですが、よい気分ではないですよね。主人公はわざわざ夫の好物を用意したのに残念だったろうなと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:筝湖みう喧嘩が絶えない主人公夫婦主人公と夫は普段から喧嘩が絶えません。ある日も外に聞こえるほどの大声で喧嘩をしていました。出典:愛カツある動画を見せられて…出典:愛カツここでクイズママ友が見せてくれた動画は何でしょうか?ヒント!主人公は顔面蒼白になりました。[nextpage title="Ru;00f000h"]夫婦喧嘩の動画だった出典:愛カツ正解は…正解は「先日の夫婦喧嘩の音声」でした。夫婦喧嘩が誰かに録画され、ネット上に流れていました。ママ友から「SNSで拡散されている」と聞き、顔面蒼白になる主人公でした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月24日今回は、夫との喧嘩で思わぬ悲劇が生まれたエピソードを紹介します。ある日、夫に頼んだはずのトイレットペーパーがないことに気づいた妻。しかし、これが思いがけない悲劇の始まりとは思いもしなかったのです…。小さなことで夫婦喧嘩が…買い物を頼んだはずが…夫婦喧嘩の始まり…やがて激しい口論に…壁に大きな穴が…喧嘩でカッとして壁に穴をあけてしまった夫。果たして、ここから2人の喧嘩はどうなっていくのでしょうか。作画:hosogaya原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月22日