主人公のポメは、夫・べると子どもの4人家族。夫婦関係は良好ですが1カ月はすぐに経過。やっとべるが誘ってくれたと思ったらすでに生理周期。今度は自分から“したい”気持ちをアピールしたのにはぐらかされ、ポメは冷たい態度をとってしまいます。ほぼ家庭内別居状態だったある日、「今からしよう」と突然のお誘いが。あまりにもご都合主義のべるに激怒するも、出会ったころを思い出し、べるとずっと一緒にいたいと思った気持ちがよみがえり…。「うわーん仲直りしたいよぉ」 ファミレスで初めてべるに会ったとき、好みの顔に声、甘ったるい話し方、ドSなところ、ふにゃふにゃ笑う顔に惹かれたことを思い出したポメは号泣。 寂しかったことを伝え、自分の気持ちを吐き出したときには相手を傷つけたこと、一方的にならないよう労ったのに寝落ちされて悲しかったこと、さらには出会ったころの気持ちを大切にしたいことも重なって、自分の感情がぐちゃぐちゃに…。 「重い」「怖い」元カレに言われて傷ついたことも思い出し 今までは自分の気持ちをすべてさらけ出すと、「重い」「怖い」と言われてきたポメさん。しかし、べるさんはポメさんの表情がおかしく、盛大に吹き出してしまいます。 真剣に話している最中に笑うなんて失礼ですが、おかげで仲直りできました。 皆さんは、笑ってはいけないシチュエーションで笑ってしまったことはありますか?そのときは丸く収まりましたか。 著者:マンガ家・イラストレーター ポメ
2023年05月15日みなさんは、恋人と大喧嘩をしたことがありますか?お互いに一歩も引かない状態だと、収拾がつかなくなって大変ですよね…。今回は「同棲カップルが大喧嘩をした話」を紹介します。夕飯はハンバーグ食事当番は交代制料理担当の日に残業臨機応変に…交代で食事の準備をしていた同棲カップル。彼女の思いやりに欠けた発言が、大喧嘩の原因になってしまいました…。同棲をするなら、お互いに支え合って生活したいものですね。
2023年05月08日夫婦生活では、家事を分担することも大切です。夫婦のどちらか一方に負担がかかると、不満がたまって喧嘩の元になることも…。今回お届けするエピソードは、妻の方に負担がかかってしまったお話です。妻と喧嘩した翌朝喧嘩の原因は…出社しようとしたら…怒りのお弁当家事分担を決めたのなら、きちんとやるべきですね。これで心を入れ替え、さぼらずに家事をするようになってくれたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月06日夫の発言や態度にイラッとすることってありますよね。今回は、娘の寝かしつけを巡ってイライラしたエピソードです。最近夫婦の会話もなくイライラ娘が読み聞かせてとお願いしてきたのに娘の横を陣取って狸寝入り!?態度悪くてムカッ!夫婦の心の溝は開くばかりですね。優しい気持ちでお互いを尊重できるのといいのですが…。作画:南野ななみ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年04月30日あなたはパートナーと喧嘩をしたことがありますか?今回は、喧嘩をして同棲中の彼氏が家を飛び出したエピソードをクイズ形式で紹介します。夕食当番で喧嘩して家を飛び出した彼氏距離をとることでお互いクールダウンここでクイズ!夕飯のことで喧嘩した2人。その後の関係はどうなる?ヒント!冷静になった2人は、ようやく相手を思いやる気持ちになれたようです。みなさんは答えがわかりましたか?LINEで仲直り♡正解は…正解は「気持ちが通じて仲直りできた」でした。お互いカッとなると、つい言葉がきつくなって喧嘩になりがちですよね。顔が見えないLINEだからこそ、相手を思いやる気持ちになれたのかもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月26日彼氏と喧嘩をするのは嫌ですが、それがきっかけで仲が深まることもあります。ぶつかり合うことで本音が言えて、お互いに新たな気づきがあるのかもしれませんね。彼氏と喧嘩して謝罪LINE仕事で嫌なことがあって…私のことがプレッシャーみたい…ここでクイズ!この後、彼氏海斗は完璧主義の莉子に「ある言葉」を投げかけます。はたして、ある言葉とは何でしょうか?ヒントは、海斗はプレッシャーに感じていないことです。本当?正解は…正解は「莉子のそういうところ好きだよ」でした。自分の短所だと思っているところを褒めて、好きだと言ってくれるのは嬉しいですよね。自分の短所は相手にとって長所なのかも?自分の短所だと思っていることが、相手の短所をカバーしてあげられているかもしれません。つまり、短所が長所になるので、とてもいい関係で素敵ですよね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年04月20日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。【前回の話】に引き続き、夫と喧嘩したという女性からのエピソードを紹介します!数斗のあんまりな行動に思わず反論するも「価値観が違う」と言い訳をして逆ギレ…たとえ夫婦喧嘩中だろうと、娘に対して八つ当たりに近い行動をとるのもいただけません。どんな状況であろうと、子どもを傷つけるようなことはしないようにしたいものです。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年04月13日夫婦が同居せず、時々どちらかが相手の住まいを訪ねて数日暮らす“通い婚”。平安時代までは一般的な婚姻様式だったのだとか……!現代ではお互いの仕事や家族の状況等により、通い婚を選ぶ人が多いのでしょうか?今回は実際に通い婚の経験がある男女にその実態をインタビューしてみました。通い婚を始めたきっかけは?『当時、お互いの仕事が遅くまで続く日々があり、夜中に帰って寝るだけの生活で、夫婦の時間がなくご飯も作ってもらうことも申し訳ないと思ってしまったから。』(34歳/主婦)『お互い自分の時間やスペースを確保したかったから。』(35歳/パートアルバイト)『結婚を決めて一緒に住み始めたところで転勤になり、妻は学校の先生で転職できなかったため。』(32歳/会社員)通い婚を選択する際の障壁は?『一人の時間が寂しいと思うこと。でも電話したり付き合っていたときのような距離感も楽しいと思えた。』(34歳/主婦)『まだ通い婚の認知は低く、夫婦は一緒に暮らすものだという常識を押し付けてくる人がたくさんいること。』(35歳/パートアルバイト)『お互いの気持ちが離れていかないか不安があったこと。でも毎日電話をして乗り越えた。』(57歳/会社員)通い婚のメリットは?『生活にメリハリが出る。子どももパパの帰りを楽しみにしている。夫婦喧嘩が起こらない。』(37歳/自営業)『会えて嬉しいなどの気持ちを素直に伝えられる。』(34歳/会社員)『1人の時間をしっかり作れる。』(27歳/会社員)通い婚のデメリットは?『交通費がかかる。』(34歳/会社員)『お互いのタイミングが土日しかないので、結婚した意味があったのかな?という気持ちになってしまう。』(38歳/会社員)『浮気のリスクが心配になる。』(34歳/主婦)「パートナーとの絆が深まったかも」と思うことは?『お互い会えない時間が続いても、お互いのことを想ったり気遣ったりできるようになったこと。』(27歳/会社員)『私が熱を出し、相手が会社を休んで家に来て仕事をしてくれているのを見た時。』(38歳/会社員)『毎日いろいろと電話をしているとお互いの仕事のことがわかって帰ってきたときにいつも「ご苦労様」という気持ちがうまれたこと。』(57歳/会社員)どんな方に通い婚はおすすめ?『一緒にいる時間が多い方。』(34歳/主婦)『愛する人はいるけど、仕事を頑張ったり1人の時間をしっかりと作りたい方。』(27歳/会社員)『趣味が全然違ったり仕事上のライフスタイルが極端に違う場合。』(32歳/会社員)一人一人異なる結婚観お互いの家に通うので、1人の時間ができたり、そのままの生活スタイルを維持しやすかったりと自分のプライベートが確保しやすい通い婚。また、「相手を思いあえる」「ご苦労様という気持ちが生まれる」と、少し離れるからこそ“ちょうどよい距離感”で接することができる点も魅力のようでした!パートナーとどんな関係でいたいか、選択肢はさまざまです。自分がどのような生活を送りたいのか、一度考えてみるのもいいですね。みなさんは“通い婚”をどう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:インターネット上のアンケート調査調査期間:2022年8月8日有効回答数:10人の男女
2023年03月18日長続きするカップルは、喧嘩したときにしっかり仲直りすることができます。しかし、喧嘩したときに仲直りできず、そのまま別れてしまったことがあるという人もいるでしょう。そこで今回は、長続きするカップルが喧嘩したときの仲直りの仕方を、ランキング形式で紹介していきます。■3位:素直に謝る長続きするカップルが喧嘩したときの仲直りの仕方、第3位は「素直に謝る」です。長続きするカップルは喧嘩したとき、自分に非があると感じたのであれば、後からでもそのことに対して「この前はごめん」と素直に謝ります。また、自分に非がなくても、喧嘩したときに言い過ぎてしまった場合は、やはり素直に謝罪するものです。喧嘩したときは、ストレートに謝罪するほうが、一番手っ取り早く仲直りできます。そのため、喧嘩したときに感情的にならず、冷静になれるカップルは長続きしやすいのです。■2位:仲直りデートをする仲直りデートをするというのも、長続きするカップルの仲直りの仕方です。喧嘩した後、ただ単に仲直りするだけではなく、しっかりデートをするようにすると、恋人との絆が深まりますよね。喧嘩したことを本当に悪いと思ってくれていることが伝わりますし、喧嘩した思い出が悪い思い出ではなく、良い思い出に変わります。仲直りデートとまではいかなくても、長続きするカップルはプレゼントをしたり、少し高めの食事に行ったりというようなことをするものです。このようにして、喧嘩の後の仲直りを謝罪だけで終わらせないというのも、カップルが長続きするためには大切なこととなります。■1位は...長続きするカップルの仲直りの仕方、第1位は「冷静になってから話し合う」です。喧嘩したときは話し合うことや、謝罪することが大切ですが、ただ単にそれをやればいいというわけでもありません。感情的になっているときに話し合おうとしても、また言い争いになってしまうこともあります。その結果、さらに大きな喧嘩に発展してしまうこともあるものです。そのため、仲直りするときは一度冷静になるまで、待ちましょう。時間を置いたり、一度外の空気を吸ったりしても良いです。そして自分が冷静になるだけでなく、相手が冷静になるのを待つというのも大切なこととなります。これをやることで仲直りしやすくなり、カップルとして長続きもしやすくなるため、意識しておいてください。■喧嘩で絆が深まる恋人と付き合っていれば、必ずいつか喧嘩になるときがきます。しかし喧嘩を乗り越えることができれば、カップルの絆はさらに深まっていくものです。逆に喧嘩をうまく乗り越えられないと、別れることになる場合もあるため、今回紹介した仲直りの仕方をしっかり覚えておきましょう。(ふくろうクジラ/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月06日大好きな彼氏がいるという人は、その彼氏とできるだけ長く付き合っていきたいですよね。実は長続きするカップルと、すぐに別れてしまうカップルとでは、大きな違いがあります。そこで今回は、長続きするカップルの特徴をランキング形式で紹介していきます。■3位:喧嘩を避けない長続きするカップルの特徴3位は「喧嘩を避けない」です。カップルとして仲良くするためには、喧嘩をしないほうがいいと考える人もいるでしょう。もちろん、喧嘩はしないに越したことはありませんが、違う人間がずっと2人でいれば、必ず不満が出てくるものです。しかし喧嘩を避けるために、その不満を言わずにガマンしておくと、どんどんストレスが溜まっていきます。そしていつかその不満が大爆発してしまい、大喧嘩になってしまうのです。喧嘩を避けないようにして、定期的に喧嘩をしておくと、ガス抜きができますよね。また、お互いのことをよく理解できるようにもなるため、長続きするカップルはあえて喧嘩を避けるようなことはしないのです。■2位:愛情表現をする愛情表現をするというのも、長続きするカップルの特徴です。「愛してるよ」「好きだよ」というような言葉を、長続きするカップルはしっかり伝え合います。愛情表現をしないと、たとえ愛している気持ちがあっても、それが相手に伝わらないですよね。付き合ってるんだから気持ちはわかってるはずと思っていても、言葉にしなければ相手は不安を感じてしまうものです。気持ちをしっかり言葉にできるカップルは、愛情だけでなく、本音や相手に対して思っていることも伝えることができます。コミュニケーションをしっかり取れるカップルということになるため、長続きしやすいのです。■1位は...長続きするカップルの特徴、第1位は「相手を気遣える」です。相手のことを気遣わず、自分勝手な行動ばかり取っていると、必ず相手は不満を感じます。付き合いが長くなるにつれてその不満が大きくなっていくため、いつか別れてしまうのです。相手のことをしっかり気遣えるカップルは、互いに譲り合えるカップルでもあります。衝突することがあっても、話し合いでしっかりその問題を解決できるのです。相手のことを思いながら行動すれば、その気持ちが相手にも伝わるものです。それによりお互いが優しくなれるため、長続きしやすくなります。■自分勝手にならないこと長続きするカップルになりたい場合、自分勝手な気持ちを相手に押し付けないということが大切なこととなります。好きであるが故に、気持ちを押し付けてしまう人は少なくありません。そのようなエゴの愛情は別れを早めてしまうことになるため、相手のことを本当の意味で思いやる気持ちを持つことを心がけましょう。(仁藤/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月06日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫と喧嘩したという女性からのエピソードを紹介します!専業主婦の主人公は会社員の和斗、そして娘のレミの3人暮らしでした。数日前、夫とあることで大喧嘩をしてしまい、数日口をきいていませんでした。ある日、娘のレミから運動会に「パパは来るのかな」と不安げに聞かれてしまいます。いくら夫婦喧嘩しているとはいえ、娘のお願いを無下にするのはいいことではありませんね。レミちゃんにとっては幼稚園最後の運動会。ママとパパに来てほしいと思うのは当然のことです。夫はどんな気持ちでレミちゃんの気持ちを無下にしてしまったのでしょう。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月06日年齢を重ねるにつれ、喧嘩のない円満な夫婦になりたいと考えるように。そのためいろいろ心がけてきましたが「またやっちゃった!」ということばかりで、私にとって夫婦円満は永遠のテーマ。しかし、ある有名人が50代で亡くなったというニュースや親友の夫の病気などを耳にして、もっと本気で見直さなければと思うように。そこで私なりに夫婦円満について真剣に心がけていくうちに大切なことが見えてきたことがありました。★関連記事:「子どもが独立後、いつもギクシャク…」喧嘩ばかりの夫婦仲が改善!夫に響いた2つ言葉とは【体験談】人生の終わりを身近に感じたことがきっかけ私と夫はどちらも我の強いところがあるせいか、若いころからぶつかり合うことも多くありました。事あるごとにぶつかるようになると、お互い顔も見たくないという気持ちにもなってしまい、離婚という言葉が喧嘩中に飛び出すこともたびたび。しかし子どもも大きくなり、2人で暮らす老後に向かい、やはり夫婦円満が大切だと思うようになり、感謝の言葉を意識的に夫に伝えることや、2人で楽しい時間をつくるなど努力をしてきたつもりです。そのかいあってか喧嘩もだいぶ減ってきましたが、とはいってもまだまだぶつかり合うこともよくあります。そんなとき、同年代の有名人が亡くなったというニュースを耳にしました。私たち夫婦はまだ先のことだと思っていた人生の終わりを急に身近に感じ、夫婦の関係も本当に一日一日を大切にしなければ、きっと後悔することになると実感。そこで夫婦円満のためにはどうしたら良いか真剣に考え始めました。もしかして私の努力は方向が違う?夫婦円満について書かれたコラムなどを見て、何か参考にならないかと見ていたところ私の胸にグサッと刺さったのが「自分の気持ちを夫に理解させるのではなく、夫の気持ちを理解すること」という言葉でした。今までも夫婦円満のためにいろいろ努力してきましたが、その根本にある私の気持ちは結局理解してもらいたい、理解させたいということだったのではないか。夫の気持ちはどうなのかと考えたことがあるのだろうかと振り返ると、そんなことはどこか横のほうに置いてきぼりになっていました。夫婦円満になりたいこともすべて自分のためだったので、「こんなに努力しているのになんでわかってくれないの!」と思うばかりだったかもしれません。結局、私は夫の気持ちを理解するという大切なことを忘れ、あくまでも自分を理解してもらうことだけをしようとしていたのです。行き着いたことはたった一つ自分を夫に理解させるのではなく、自分が夫を理解するという言葉に感銘を受けた私は、とにかくぎくしゃくしそうなシーンになったら夫の気持ちをまず考えることにしました。そうすれば自分の気持ちを主張する前に夫の気持ちを理解できると思ったのです。実際に夫はきっとこういう気持ちなのだろうとひと息ついて考えると、我と我のぶつかり合いにはなりません。結局、2人とも自分の意見が通らないことより、実は自分の気持ちが理解されないことに怒りを感じているのではないかと考えるように。そこで夫の気持ちをできるだけ理解したことを伝えた上で私の意見や気持ちを伝えるようにすると、夫も私の意見や気持ちを理解しようとしてくれるようになってきました。そんな努力をしているときに、親友の夫に重い病気が発見されたことを知り、ひしひしと夫婦円満の大切さを感じさせられることに。今は親友の夫も完治し健康になったこともあり、私の考えを親友と共有しお互い毎日努力しています。まとめ夫の気持ちを理解しようと心がけると、夫も我を通す必要がないからなのか自己主張が減ってきました。私が少しだけ自分の感情より先に夫の気持ちを理解しようとしただけなのに……。こんなことも気付かなかった私は、夫以上に我が強い人間だったのかもしれません。最初のうちはなぜ私だけが努力するのか、こういうことはお互いが努力すべきことではないのかという思いもありましたが、とにかく実践していくうちに夫も私の気持ちを考えてくれるようになりました。結局どちらからなど関係なく、気が付いたほうがちょっとやさしくなればいいのだと気付いたのです。今ではお互い以前より感情的になることがぐーんと減り、意見を譲り合うことができる夫婦になりました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/Sakura(49歳)子どもは独立し今は夫と2人暮らし。大好きなアクセサリー作りを仕事に。収入は少ないけど好きなことなので意外と気に入っている。
2023年03月05日皆さんは、子育てをする上で大切にしていること、心がけていることは何かありますか?私は「会話」を大切にしています。■結婚10年目の夫婦喧嘩が気付きに…結婚して10年目の時に、夫婦の危機があって…その時、主人と大喧嘩をしました。その当時、主人は仕事が忙しく私は2人の子育てで疲れ切っていました。なので、夫婦の会話はほぼなく、LINEで「今日は遅くなる」とか「帰りに○○買ってきて」とか業務連絡のようなやり取りをするのみで、完全にコミュニケーション不足。仲は悪くなかったので、私たちはそれでいいのだと思っていました。しかし、初めて大喧嘩をして、初めてお互いの本音をぶつけ合って、お互いがいろんな思い違いをしていることに気づくことに。相手を思いやっているつもりで、実はお互い空回りしていたのだと。やはり、言葉にしなければ相手の気持ちなんて分からないし上手くいくわけがないと思いました。それからは反省して、意識的に会話をするように。会話をすることで、相手の考えていること置かれている状況が分かり、自然と相手を想いやることができるようになったと思います。 ■親子間でも「会話」は重要これは親子間でも言えることで、意識的に会話をしなければ、子ども達の思っていること考えていること置かれている状況などを理解することはできません。日々会話をすることで、子どもが親に相談しやすい雰囲気を作る。これも日々の積み重ねが大事なのではないかなと思います。なので、私は意識的に会話をする時間を作るようにしています。それが、わが家では夜ごはんの時間です。夜ごはんの時はテレビを消して、家族で会話をする時間にしています。この時「今日は何か嬉しいことがあった?」「今日は何か嫌なことはあった?」、この2点は必ず聞くようにしています。そうすることで学校では今どんなことをしているのか誰と仲が良いのか、どんな考え方を持っているのかなど、子どもの様々なことを理解することができるようになりました。毎日会話をしたからといって子どものことが100パーセント理解出来るわけではないけれど、いざという時に子どもが相談しやすい雰囲気を作るという意味では、日々の会話が大事なんじゃないかなと思います。子どもの性格もありますし、あまり話してくれない子もいるので難しいかもしれませんが、話したいという親のアプローチだけでも大事かなと。短時間でもいいので、子どもと面と向かって目を見ながら会話する時間を作る。これが私の子育てで大切にしていることです。なんて偉そうなこと言っていますが、私は子育てにおいては本当にダメダメで、毎日反省や後悔の繰り返しです。子育てって難しいなと常々思っています。子どもも親も沢山間違えることはあるけれど、それを親子で修正しながら成長することが大事なのだと思います。みなさん、子育ては難しいけれども…悩みながらお互い成長していきましょう!
2023年02月15日新型コロナ感染拡大により住んでいる場所がロックダウン、幼稚園休園中の子どもを見てもらっていたシッターさんにもきてもらうことができなくなり、加えて夫婦ともに在宅ワークとなってしまったわが家。家事育児が私に一挙に降りかかってきたにもかかわらず、食事のメニューをリクエストしてくる夫に、私がはっきりと残り物で食べてほしいと伝えなかったために起きた夫婦のプチ喧嘩エピソードです。※コロナ禍の体験談です。 前日の夜更かし、翌日への影響普段は娘と22時には就寝する私ですが、その日は友人とのオンライン送別会で深夜2時半まで起きて話をしていました。ただ毎日娘は6時台に必ず起床し、私も一緒に起こされるため、その日はかなりの寝不足状態。 そのため朝から何のやる気も出ず、なんとか家事と仕事をこなしている状態でした。相当疲れていたこともあり、その日のお昼は、残り物のハヤシライスで済ませようと心に決めていました。 夫の昼食の準備とその後の態度お昼のメニューを夫に伝えると、「えー。ハヤシライス? かけうどんでいいからうどんがいい、温玉とごぼう天のせて」と返されてしまった私。その発言を聞いた瞬間「うわ、面倒くさい」と内心思ったものの、私は「わかった」と返事をしてしまいました。その日は午後に会議の予定があったため、夫には「後で準備をするから」と言って、娘と自分の食事を先に済ませました。 ただおなかも満腹になると、いよいよ眠気が襲ってきて、会議が始まる前の時間で私は仮眠をとることにしたのです。その後、ハッと目を覚ますと、夫は自分で用意したごはんを食べていました。その姿を見て私はラッキーと思い、「ごはん食べたんだ」と話しかけると、明らかに夫は不満げな態度を示していました。 夫の怒り爆発会議前から夫の私に対する不満げな態度が気になり、会議の後「何か怒っているの?」と夫に聞くと、途端に「用意できないならできるって言うな」と怒り始めたのです。 よくよく夫の話を聞いてみると、「お昼をあとで準備するから」と言われたので待っていたが、一向に出てくる気配がないため、自分で準備した。でもそれならそれで、何かひと言欲しかったとのことでした。確かに私は最終的にお昼を準備できないことについて、夫には何も伝えていないまま仮眠をとってしまっていました。 嫌なときは嫌だと伝えることの大事さ私はそのとき、どうしてもうどんでなければいけないのかと思って、渋々返事をしたと心の内を明かしました。すると夫からは、「それであれば最初からそう言ってほしかった、そうしたらある物を食べていた」と言われました。よくよく考えてみると、残り物を食べてほしいこと、そしてうどんを準備できないことを伝えないまま仮眠→会議となってしまったので、夫からすると私がお昼を準備してくれるのかわからなかったようです。 さらにその後、夫が自分でお昼を用意して食べている姿を見かけた私は「ごはん食べたんだ」としか言わなかったため、お昼の準備を待っていた夫にとっては、その発言でより腹が立ったとのことでした。 本当にささいなことですが、相手からのリクエストに対して応えることができないときは、こちらが我慢してYesというのではなく、Noと言わなければいけないなと思いました。そして今回のことを通して、Noと言っても別に良いのだなという夫の心の内も少しわかった気がします。 著者:町田 久美子4歳児を育てるワーママ、ズボラ主婦。ベトナム在住。手を抜く家事、育児を常に探しながら、ライターとして漫画や教育系、ベトナムでの子育て経験について執筆中。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年02月07日どんなに仲のいい夫婦でも、ちょっとしたことで喧嘩をしてしまうことはありますよね。そんなとき娘からドキッとする言葉をかけられたら……?今回は、MOREDOOR読者が本当に体験した話をご紹介します。夫婦喧嘩中に娘が……投稿者さんが些細なことで夫婦喧嘩をしてしまい、お互いに2日ぐらい口をきかない日が続いたときのこと……。仲直りのきっかけをくれた娘この言動に読者からは……?『ドキっとする~!でもナイスな返しだな~私も子どもの頃にやれば良かった!(笑)』(イラストレーター)『私も子どものとき親が喧嘩していて悲しくなったので、子どもの為にも喧嘩は良くないと改めて思いました。』(会社員)『子どもの言動って時に親の心境を変えるくらい強い力を持っているんだなぁ。』(会社員)と大きな反響の声をいただきました。たしかに、子どもにこんな風に言われたら、仲直りしなきゃって思いますよね。子どもも親を見ている親が子を思うように、子どもも親のことを心配してくれているのがとてもよく伝わりますよね。皆さんなら親が喧嘩しているのを見たとき、どんな言葉をかけますか?イラスト:たぬ川にくQ様(MOREDOOR編集部)
2023年02月04日義母と義祖母は仲良し親子でした。しかし、あるときささいなことがきっかけで、大喧嘩に発展。その喧嘩は私たち家族をも巻き込み、大ごとになりました。私は義母と義祖母の間で板挟みに……! そんなとき、私の息子がとったある行動で、2人は無事に仲直りすることができたのです。義母、義祖母、私たち家族はそれぞれ別の場所に住んでいます。3つの家は地図上でちょうどトライアングルの位置にあり、電車で2時間くらいの距離です。 義母と義祖母は似た者同士で、外見はもちろんのこと、家族に対して愛情深いところや、おしゃべりが大好きなところもそっくり。お互いの誕生日や記念日には、プレゼントを贈り合ったり、義母の家に集まって食事をしたりして、3つの家族は良好な関係を築いていました。 私の息子がきっかけで仲直りちょうど喧嘩して数週間がたったころ、息子の誕生日会がありました。毎年義母の家に集まりお祝いするのが恒例となっており、もちろん義祖母も出席しました。状況を知っている大人たちは、なんだか微妙な空気でしたが……。 そして、誕生日会も終わりに近づいたころ、何も知らない4歳の息子が急に、「ぼく、ばーばとひいばーばと3人でコンビニ行きたい」と言ったのです。義母と義祖母は息子の頼みを断ることはできず、3人で手をつないで出かけていきました。 息子がとった行動とは……?帰ってくると3人はニコニコ笑っていました。息子に何があったのか聞いてみると、「ごめんねって言って、握手するんだよって教えてあげたの」と言うのです。なんと息子は2人のいつもと違う様子に気が付き、仲直りのきっかけを作ったようでした。 義母は「孫に一泡吹かせられちゃったわ」と言い、義祖母と顔を見合わせ楽しそうに笑いました。その後、義母と義祖母はまた以前のように仲の良い親子に戻り、2人で出かけたり旅行に行ったりと楽しんでいます。 仲良しだった義母と義祖母の大喧嘩。私を含め、周囲の大人はオロオロするばかりで、何もできませんでした。「子はかすがい」と言われますが、夫婦だけでなく義母や義祖母の仲をも取り持った息子に驚き、ハッとさせられた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:中田りこ8歳と4歳の兄弟の母。次男は自閉症スペクトラム障害。教育業界を退職後、現在は実家の家業を手伝っている。
2023年02月01日今回は、実際に募集した「警察沙汰になったエピソード」をご紹介!友人夫婦の喧嘩は、いつも激しいようで……。友人の夫婦喧嘩が、エスカレートしたエピソードです。夫婦喧嘩で……友人夫婦は、いつも喧嘩が激しいようでした。ある日、夫婦喧嘩になった際、旦那さんが逃げるように車で外出しました。その日は友人も興奮が冷めず、車で旦那さんの車を追いかけ回したそうです。事故は起こさなかったのですが、旦那さんは怖くなって知人の店に逃げ込んだそうです。そして友人もその店に乗り込んだことで、店の中が混乱……。最後には、知人が警察を呼んだそうです。(42歳/会社員)警察を呼ぶことに……友人夫婦の喧嘩がエスカレートし、警察を呼ぶことになったエピソード。皆さんならパートナーと喧嘩した際、どう解決しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月24日恋人とのささいな喧嘩は、多くの女性が経験しているのではないでしょうか。しかし、思わぬ形で喧嘩がヒートアップしてしまうことも少なくありません…。そこで今回は「恋人との最大の喧嘩」をご紹介します!激怒した彼氏の予想外すぎる行動彼と歩いてコンビニに行った帰り道、すごく些細なことで喧嘩になりました。彼氏はこれまでにないくらい怒っていて、私も負けじと謝ることをしませんでした。すると、激怒した彼氏が背後から買ったばかりのおにぎりをすごい勢いで投げてきたんです。まさか飛んでくるとは思わなかったので、飛んできたときはびっくりしすぎてフリーズしました。(女性/パート)後ろからおにぎりが飛んできて思わずフリーズ飛んでくるはずのないおにぎりが後ろから飛んでくるなんて、とてもびっくりしますよね。しかし、いくら激怒しているからといって、ものにあたる彼氏は良くないですね…。病んだ彼氏の怖すぎる行動過去に付き合ってた男性と同棲していました。その彼はメンタルを病んでおり、些細なことでもネガティブに捉えるようになっていました。当時仕事が忙しく帰宅も遅いことが多かった私は、彼に浮気を疑われ、どんどん口喧嘩に。1度喧嘩になると私は引かない性格だったので、彼氏をどんどんと追いつめていました。すると喧嘩中に彼氏がどこかに行ったので、泣いてしまったのかと思っていると…。なんとびっくり、彼が包丁を持ち出し私に向けて来たのです。私は裸足で家を飛び出して警察沙汰に…。気が動転してしまった彼氏が暴れてしまい、大変だった記憶があります。(女性/会社員)浮気を疑う彼氏に包丁を突きつけられた彼女喧嘩がエスカレートして、包丁まで出されるのは恐怖でしかないですね。結果的に何もなくて良かったですが、できるだけ喧嘩にならないようにしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月22日彼氏と価値観の違いで大喧嘩になったことはありませんか?今回は「恋人との忘れられない最大の喧嘩」についてのエピソードをご紹介します。人前で人間モップ学生のころ付き合っていた彼と、駅前で大喧嘩になりました。彼に向かってキックしようとしたのですが、そのまま足を持って、ひっくり返されてしまったのです。駅前をひきずられて人間モップ状態に……。周りの視線が恥ずかしくて、殴られたほうがマシだと思いました。(女性/会社員)暴力は許されないどんな理由があっても、暴力で解決することはおすすめできません。喧嘩したときは手を出さずに、冷静に話し合いをすることが大切です。もし男性が、怒鳴ったり手を上げたりして従わせようとしてきた場合は、彼女の意見を聞き入れてくれない可能性大。彼と喧嘩したときは、彼がどのように怒るタイプなのか冷静に見極めることが大切かもしれませんね。彼女の我儘に振り回された彼女と自家用車で旅行をしていたときの話です。運転中に彼女が「こんなところに来たくなかった」と、わがままを言ってきました。彼女の行きたいところに向かっていましたが、彼女の文句は止まりません。文句ばかり言うので車を停めて話し合うことにしました。しかし、話は全くまとまらず大喧嘩に発展したのです。彼女が「帰る」と言って車を降りたので、こちらも彼女を置いて帰宅。すると、後日「別れて」とメールが入っていました。(男性/会社員)運転をしてくれる男性ドライブデートは、道の混雑状況やその日の天気によって、希望の場所に行けない可能性もあります。もし当初の計画と違う場所に行くことになったとしても、不機嫌になるのではなく「なにか理由があるはずだ」と考え方を改めることが必要な場合もあるかもしれません。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年01月17日酒造会社で働く、醸すおっさん(@musubito3)さんは、いつも妻に弁当を作ってもらっています。ところが、ある夜、妻と夫婦ゲンカをしてしまいました。次の日…。それでも、妻はいつも通りに、弁当を用意してくれました。ところが、昼にその弁当を開けてみると、いつも通りではなかったことに気付きます。夫婦喧嘩翌日のお弁当がこちら pic.twitter.com/cCb1eojIje — 結人 醸すおっさん (@musubito3) December 29, 2020 ぎ、ぎゃく???細長い箸ケースにご飯を詰め、弁当箱に箸が入っていたのです!まさかの発想に、醸すおっさんは、この写真をTwitterに投稿。36万件以上の『いいね』が寄せられ、大きな反響が上がりました。・奥様のセンス、最高ですね!・きっとご飯を詰めている時、反応が楽しみだっただろうな。・つらすぎ!でも、まだゴマ塩と梅干しが乗っているだけでもありがたい!・旦那さん、これは何もいえないだろうな。作ってくれただけ感謝しないと!妻の優しさと遊び心、そして怒りがミックスした感情が伝わってきます。投稿者さんにとっては、つらいランチになってしまいましたが、Twitterでは多くの人を笑顔にした弁当でしたね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月30日■前回のあらすじ私の仕事復帰に向け旦那にも家事をこなせるようになってほしいと話すと、休日は旦那が料理担当に。話し合い以降私は気持ちが楽になり、旦那は料理をノリノリで楽しんでいて、家庭がうまく回るようになったのでした。■私は自分に呪いをかけていた…!?夫婦といってもただの他人。他人と一緒に暮らしたらやっぱり衝突するときもある。「結婚は我慢と忍耐」なんてよく言われるけど、本当は「こうしなくちゃいけない」っていう決まりなんてひとつもなくて、相手に合わせなくちゃ成り立たないわけでもなくて…。自分たちが生活しやすいスタイルを夫婦で決めていけばいいんだなぁと感じた出来事でした。あれ? 普通のこと言ってるだけかな? とりあえず私にとって今回の喧嘩での気付きは大きいものでした。特に私は思い込みが強く、呪いかけまくりの人生なのでもっと柔軟に考えられるようになりたいです。正反対な凸凹夫婦が結婚するとケンカすることも多いけど、自分にはない考え方や生き方を近くで感じられて素直におもしろいな、と思います。■旦那に記事を見せてみた!ここからは番外編。この記事を読んだ旦那の反応をお届けします。我が家では記事を出すとき、こんな感じで夫婦に関係することは事前に見せたり、「見せて」と言われたら見せる感じなんですが、基本的に旦那氏はあまり興味はなさそうです。でも旦那氏の許容があるおかげでこういうこともネタにして漫画描けるから…そこはありがたいっ!人にどう思われても気にしないメンタル、羨ましいなぁ…。でも、たまには私の気持ちを気にしてくれっ! という思いを込めて…。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
2022年12月24日恋人とはなるべく喧嘩せずに、仲良く付き合っていきたいですよね。しかし、喧嘩をきっかけに、お互いの理解が深まることもあるようです。今回は、アンケートをもとに「喧嘩を乗り越えてさらに仲良くなったカップルのエピソード」を2つご紹介します。彼女についた嘘から大喧嘩になったけど…私は同棲した彼女と、かれこれ2年ぐらい付き合っています。付き合いたての頃は、まだお互いに相手に求める条件が、はっきりとわからなかったのです。そんなときに自分の彼女に対して、割と大きめの嘘をついてしまいました。彼女は嘘がすごく嫌いな人だったようで、大喧嘩になったのです。しかし、そこでの話し合いを通じて、彼女が1番に求める条件が、何事に対しても正直であることだとわかりました。その喧嘩の後はお互い素のままで、すごく気楽に過ごすことができるようになりました。(男性/学生)話し合うって大切大喧嘩をしても、その後にきちんと話し合うことができたから、2人の理解が深まったのだと感じました。自分の気持ちを伝え合うのは、仲良く付き合うのに大切なのかもしれませんね。お互いに文句を言うけど…4歳離れてる彼氏。ケンカはめったにしません。しかし、私の滑舌が悪く、彼氏の聞き間違いが多いことから喧嘩に発展することも。喧嘩になると、言い合いに…。そんなこんなで、4年付き合っています。(女性/パート)我慢せずに正直に言うのがよいのかも…?文句を言いながらも4年も交際が続くのは、仲が良い証拠なのではないでしょうか。正直に言い合える関係は、素敵だと感じました。もしかしたら、普段から我慢せずに正直に言い合うからこそ、破局しないのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月06日仕事や私生活でイライラしていると、周りへのあたりが強くなってしまったという経験はありませんか?私生活のストレスから彼氏と喧嘩になることもあるかもしれません。今回はそんなカップルが「喧嘩をしても仲良くいられる秘訣」を紹介します。実は似た者同士…?お互い未熟なところがあり、彼女と些細なことで衝突を繰り返していました。喧嘩の理由は、相手を思いやれなかったり、自分の意見を必要以上に押し通そうとしたり…といったことが原因でした。当然、喧嘩すると心身ともに疲弊します。ただ、私たちはあるとき、気が付いたことがありました。それは、喧嘩ばかりしているのは相性が悪いのではなくて、実は根本的な考え方が似ているからだということです。そのことに気が付いてからは、以前より衝突する機会が減り、2人の関係が良くなりました。(男性/会社員)根本的な考え方が似ていた喧嘩が多いと、相性が悪いのかなと考えてしまうことも…。ただ、2人とも「相手を思いやっているから」という根本的な部分は同じようですね。冷静に話し合い、「本当に自分のことを思ってくれているからこそ言ってくれている」と気付くことが喧嘩をしても仲良くいられる秘訣なのかもしれませんね。食べず嫌い…?彼は昔、苦手なものが多くあり、弁当のおかずが原因で私が怒ってしまったことがありました。喧嘩に発展してしまったのですが、私はめげずに「少しでいいから食べてみて!」と彼に伝えたのです。おかずを食べた彼は「え!美味しい!」と言い、いつの間にか喧嘩が収まりました。今では夫婦になっています。(女性/主婦)お互いのことを知るせっかく作ったおかずを彼が食べてくれないと、つい怒ってしまうこともありますよね。食べず嫌いが原因で喧嘩をしたとしても、「美味しい!」と素直にコメントしてくれると喧嘩していたことも忘れてしまいそうです。育った環境が違うので、好き嫌いの意見が分かれることもあると思いますが、何事も決めつけずにチャレンジしてみることが、大切なのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月06日お付き合いしていると、価値観の違いから喧嘩をしてしまうことってありますよね。出来るだけ喧嘩は避けたいものですが、喧嘩をきっかけに仲が良くなったカップルもいるようです!今回は「喧嘩を通じて仲良くなる方法」について3つ紹介します。同じ行動をする「お腹まわりのぜい肉ヤバくない!?」と彼から言われ、筋トレを開始しました。しかし「筋トレのやり方が違う」「3日坊主だろう」と口出しする彼と大喧嘩になったのです。コツコツ筋トレしていたら、彼も一緒に筋トレに付き合ってくれるようになり、2人で軽くランニングをして仲直りしました。(女性/会社員)始めたことに口出しされて喧嘩に発展しても、努力を続けることで、男性も一緒に協力してくれることがあるようです。同じ趣味が出来るとパートナーの仲がぐっと深まりそうですね。許す心を持つ我儘を分かって欲しい、認めて欲しいという気持ちがあるから喧嘩になるのだと思います。恋人だったら許す心を持ち、ちゃんと話し合うとより良い関係になるのではないでしょうか。(男性/会社員)お互いの気持ちをぶつけあって喧嘩になるカップルも多いようです。付き合っているからこそ「仕方ないな~」と広い心で受け止め、冷静に話し合いをすることが重要なのかもしれませんね。改善点を見つける私は彼氏と「仕事上、女性と2人きりで会うシチュエーションになったら必ず私に相談してね」という約束をしていました。しかし2回ほど約束を破られ、喧嘩に発展したのです。5時間ほど話し合いをした結果、彼は私に対して愛情が足りてないと考えて改善点をたくさん話してくれました。この喧嘩のおかげで、良い関係を築くきっかけができたと思います。(女性/会社員)喧嘩をした後、しっかり話し合うことは大切なのかもしれません…。お互いが納得できる改善点を見つけられると良好な関係を続けられそうですね。いかがでしたか?「喧嘩を通じて仲良くなる方法」について3つ紹介しました。付き合いが長くなると、価値観の違いから喧嘩に発展することもあります。しかし、喧嘩した後はお互いに許す気持ちを持って改善点を見つけることが、仲の良い関係を築くためには必要なのかもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2022年12月02日毎日何かしら喧嘩している子どもたち。喧嘩の原因の多くはおもちゃを取った、取られたです。私が仲裁に入って仲直りをして、「やれやれ……」と思ったのも束の間、またしても喧嘩勃発です。さっきの仲直りはなんだったのか……。私も頭を悩ませていた、そんなきょうだい喧嘩の救世主となってくれたのは意外な物でした。 毎日のきょうだい喧嘩。その理由は「取り合い」4歳の息子、3歳と2歳の娘の3人きょうだいの毎日には喧嘩が付き物のようで、ささいなことですぐに争いになります。ママの取り合いで喧嘩になったり、ごはんを取られたなど……。でも喧嘩の原因、堂々の第1位はおもちゃの取り合いです。 なるべく喧嘩にならないように同じものを3つ用意しても、なぜかひとつのものを取り合ってしまいます。気付いたら取り合いではなく、仲直りをしておもちゃをシェアして遊べることもあるのですが、基本のパターンはいつも同じ。はじめは仲良く遊んでいても、3人全員が大号泣で「ママー! 助けてー! 〇〇がおもちゃ取ったー!」という展開です。 きょうだい喧嘩を止めるのにぐったり1つのきょうだい喧嘩が終わったと思ったら、次はまた違う喧嘩が勃発。「やめなさーい!」と叫ぶのに毎日疲れていました。喧嘩の理由を聞くと、毎回同じ。1人が遊んでいたおもちゃをもう1人が横取りして、さらにもう1人も取り合いに参加をして喧嘩になるというストーリーです。 「貸して」をして「いいよ」と返事があったらおもちゃを借りられるというルールを設立しましたが、遊びに夢中になってくるとなかなかそれもできなくなってしまうようで、困り果てていました。 救世主はタイマー!?おもちゃの貸し借りがなかなかうまくいかずに困っていたときに閃いたのが、「タイマー作戦」。これぐらいなら子どもたちも納得するかな?という時間をタイマー設定し、「これがピピピッてなったらおもちゃを貸してあげようね」と説明しました。 わが家の場合は4分で設定してみると、なんとなく遊べた感じがあったようで満足して貸してあげることができたのです。借りるほうも4分くらいだとすごく待った感じはないのか、「あ! もういいの?」という表情をしていました。 毎日、きょうだい喧嘩が絶えずに子どもたち本人も見ている大人も疲れてしまっていましたが、私が注意するよりもタイマーがきょうだい間の争いの1つを解決してくれました。このまま他の喧嘩も減ったらいいな……と思っています。 監修/助産師REIKO著者:三上美咲3人の未就学児年子の母。営業職でほぼ不在の夫と5人暮らし。育児をはじめとするさまざまなジャンルについてライターとして活動中。育児については主に自身の体験談を元に執筆している。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター しおみ なおこフリーランスイラストレーター。女性向け媒体をメインに、「大人かわいい」テイストのガールズイラストを描いています。夏とワインが好き。
2022年11月20日賃貸にしろ一軒家にしろ、快適で安心できる住処を築くために避けて通れないのがご近所さんとのつきあい。しかし、大なり小なりご近所トラブルの経験がみなさんあるみたいです…。今回は実際に募集したご近所トラブル体験談をご紹介します!喧嘩を売る近所の女性近所の女性の話です。なぜか彼女は近所の人々に喧嘩を売っているのですが…あるとき、ついに私にも喧嘩を売ってきました。急に「この前挨拶したのになんで無視するの?!」と怒鳴ってきたのです。もちろん無視してませんし、挨拶もされていません。ここから話が長いだろうと思って覚悟はしたのですが、ずっと怒鳴られ続けていたので疲れてきました。そこに、近所で仲のいい奥様が通りかかって「もういいかげんにしてくださいよ。みんな困ってますよ」と忠告…!その後すぐ近所の奥様数人に連絡して、合計5人でその人に応戦しました!怒鳴ってきた女性は、さすがに分が悪いのか帰っていき、スカッとしました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?生きていく上でトラブルはなるべく回避していきたいところですが、ご近所さんが問題となるとそうもいかず…。狭いコミュニティですが一定の距離を保ち、サラッと交流するのがいいのかもしれませんね。以上、ご近所トラブル体験談でした。次回の「ご近所トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年11月14日私は結婚してから育った環境の異なる夫に対して不満を抱くことがいろいろとありました。子どもがいないときは喧嘩をしながらも自分の気持ちを伝えようとしていたけれど、子どもが生まれてからは夫婦円満を意識するあまりに我慢をしすぎたようで……!? 子どもの前では喧嘩をしたくない…私が夫と結婚して子どもが生まれるまではお互いに仕事をしていました。そのため暮らしにかかるお金や家事は2人で分担。ところが、出産してから私は仕事を辞めて収入は夫に頼ることに。「俺は稼いでくるからお前は家事をしっかりやってくれ」というようなことを言われたこともあり、お互いに働いていたときから比べて家事をしなくなった夫に対して「子育てだって大変なのに!」と不満を感じるようになりました。けれど、子どもの前では喧嘩をしたくないと思うあまり、言いたいことを無意識のうちに我慢していたのです。 もう限界! 想像以上に溜まっていた不満その後家を建てることになり、予算やローン返済の話をしていくうちに夫と険悪な雰囲気になることがしばしば。お互いにストレスを抱えた状態が続き、あるときささいなことで喧嘩となり、私の我慢が限界に。結婚してから7年間離婚を考えたことのなかった私でしたが、このときばかりは怒りが頂点に達して役所へ離婚届をもらいに行きました。 嫌なことを書き出して共有時間が経つにつれて冷静さを取り戻し「なぜこんなに腹が立つんだろう? 夫の何が嫌なんだろう?」と考えるようになりました。そして、嫌なことをすべて書き出すことにしたのです。10個以上はあったと思うのですが、「靴を脱いだときに揃えない」「トイレや洗面所の使い方が汚い」など、夫には気にならないけれど私には気になることばかりでした。書き出すことで、自分の大切にしていることが相手に大切にされていないから腹が立つということに気づくことができました。 そしてある晩、その紙を夫に見せたところ、ふっと笑ったあとに「ごめん。これから気をつける」と言ってくれたのです。夫のストレスは住宅ローン返済に対する不安だったようで、私が把握していた家計の状況を細かく共有することで不満を解消することができました。 夫と喧嘩になるとすごく疲れるし、家庭内の雰囲気も悪くなります。けれど、不満を書き出すことで喧嘩をすることなく気持ちを伝えることができ、もらった離婚届を使わずに済みました。これからも笑顔で夫婦のコミュニケーションをとっていけたらと思います。 監修/助産師REIKOイラストレーター/市田スナオ 著者:ライター 吉川麻和一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。
2022年11月02日2歳の息子さんがいる、アラフォーイラストレーターの村澤綾香さん。ある日、夫と喧嘩をして疲れてしまった村澤さん。「しょせん、男と女はわかり合えない…」と思いながら鏡を見たところ……。★関連記事:「お姉ちゃん、大変!」妹が私のおなかを見て放った、衝撃で斬新な言葉 #アラフォー絵日記 49こんにちは、アラフォーイラストレーターの村澤綾香です。先日夫と喧嘩をした後、冷静になり、鏡を見たときの出来事でした。何度も洗濯してヨレヨレになった、色あせたパジャマに、むくんだ顔……。パッと見た瞬間「あ、おじさんだ」と感じました。これじゃ、夫婦喧嘩じゃなくて、おじさんとおじさんの喧嘩だ……。しかも、どこかで見たことのある、おじさんの中でも周りに埋もれてしまうような、非常に平均的な日本人おじさんだ、と感じました。結婚したときは、それなりに着飾っていて、化粧もしていた私。あれから月日がたち、スッピンは、すっかりおじさんになりつつあります。これの食い止めは難しいな、と悩み中です。アラフォー絵日記は、これで最終話となりますが、これからも自分に起こるさまざまな変化に慣れつつ、あらがいつつ、頑張っていきたいと思います!著者/村澤綾香(38歳)少しずつ老化を感じ始めたアラフォーのイラストレーター。いろいろな雑誌、webにて挿絵を描いてます。2歳の息子がいる。
2022年10月26日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!夫婦喧嘩で土下座強要!?妻と大喧嘩になり、妻が実家に帰省したときのこと。すぐに義両親が自宅に来て、私への説教が始まりました。私の言い分を聞かずに、ひたすら説教すること2時間。ああだのこうだのと、ひたすら侮辱されるなか、耐えていました。落ち着いたと思った頃、義両親からいきなり土下座の強要。我慢していたものが一気に溢れ出し、キレてしまいました。出典:lamireあれから、何も言われることはなくなりました。関係は悪いままですが…。(男性/会社員)近くに住んでいたらこの先も…義両親の家から、車で30分くらいの場所に住んでいたときのことです。子どもが生まれて間もなかったため、育休で自宅にいたのですが、子どものお昼寝時に突然チャイムがなりました。見ると義父が、義祖母を連れて立っていました。たまたま近くに来たからと突撃してきたようですが、子どもはお昼寝中だし、家の中も洗濯物を干したりしていてとても2人をあげられる状態になっていませんでした。せめて一言くらい連絡してからきてくれないと困ります。実親でさえ突然訪問してきたりしないのに…。このままここに住んでいたらこうやって連絡もなく突撃されるのかもと思いゲンナリし、その後離れた場所へ引っ越しました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも適度な距離を保ちながら、いい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブルエピソードでした。次回の「義実家トラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2022年09月18日私たち夫婦は子どもが生まれるまで、ほとんど喧嘩をしたことがありませんでした。状況が変わったのは子どもが生まれてから。相手にこうあってほしいと思う面が出てくるようになり、言い合いになることも。今回は夫婦喧嘩が勃発した、わが家の原因ランキングをご紹介します。 3.自己中心的な行動私は子育てが始まってから、自然と「自分は頑張っているアピール」を夫に放っていました。「こんなに大変な思いをしているのだから手伝ってよ」といった態度で夫に接していたことで、夫婦関係はギクシャク。 今思えば、そういった私の態度は夫にプレッシャーを与えていたようです。夫だって仕事を頑張っています。自分だけ頑張っているという態度をぶつけるだけでは、相手にとっていい気持ちはしないと反省しました。 2.金銭に関すること育児費の負担を減らすため、夫のおこづかいを5,000円減らすことを提案しました。夫はおこづかいが減ることが嫌で、なかなか納得してくれませんでした。私は自由に使うことのできるおこづかいがあるだけいいと思うのですが、金銭面の価値観は男女で異なるのかもしれません。 しばらく夫婦間はピリピリしていましたが、夫が折れてくれました。どちらかが相手の言い分を受け入れること、妥協することも、時には必要だと思うのです。 1.言葉使い産後3カ月ごろまでは、自分のことで精いっぱいでした。心に余裕を持つことができず、相手を思いやる気持ちすら忘れていました。 夫が「ごはん、まだ?」と言ってくることに対し、私は「すぐに作れるわけない!」とぶっきらぼうに応えたことがあります。私の言葉使いが気に入らなかった夫は機嫌が悪くなり、夫婦喧嘩が勃発。ささいなことによる喧嘩を避けるためにも、言葉使いには気を付けるべきだと感じました。 わが家の夫婦喧嘩はささいなことから勃発することが多かったです。普段から会話をする時間を持つなど、コミュニケーションの大切さも感じています。そして忘れたくないのが売り言葉に買い言葉。いったん冷静になることが私の目標です。 監修/助産師REIKOイラストレーター/ムチコ著者:田中由惟一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。
2022年09月14日