皆さんは、恋人から浮気をされたことはありますか?今回は、ケンカ中の浮気エピソードを漫画で紹介します。イラスト:日之藤彼とのケンカ同棲している家に行くと…リビングに入ると…しばらく沈黙の末に…ケンカ中に、彼が浮気をしていたなんて…。同棲している家に見知らぬ女性がいると、驚いてしまいますね。恋人を大事にしてくれるような人と、お付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、夫とのケンカエピソードを紹介します。女性は日頃から、夫とのケンカが絶えません。家事も育児もやらない夫と言い合いになってしまうようで…。夫婦のケンカが絶えない子どもたちを見てくれれば…夫と言い合いになる日々些細なことで…怪しい影…忙しい日々を送っていると、些細なことで夫婦ゲンカになってしまうことも。外にいた怪しい影は一体なんなのでしょうか…。作画:筝湖みう原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月12日彼氏とケンカ別れをしてしまったことってありませんか?ケンカ別れをしてしまうと、もう二度と相手と話せなくなるということも……。別れるにしても、できることなら円満な別れ方をしたいですよね。そこで今回は男女の経験談をもとに、ケンカ別れにつながる言動をご紹介します。「気持ちはよくわかる」発言「気まずい状態が続くのが面倒くさいから『怒る気持ちはよくわかる。俺が悪かったよ。』みたいな感じで収めようとしちゃいますね。でもそうすると『わかってないから、何回も同じことするんでしょ?』ってさらにヒートアップさせちゃうことが多いです」(27歳男性/経理)ケンカになったとき、安易に相手のことを理解していると言うのはNG。「気持ちはよくわかる」と言ってその場を収めようとしても、真剣に向き合っていないという印象を与えて、愛想を尽かされてしまう危険性があります。相手の言い分をしっかりと言い切ってもらうことと、これから2人はどうしていくべきか真剣に話し合うべきです。相手を傷つける発言「曖昧にしておくのが嫌なので徹底的に思ったことは言う派です。でも熱くなりすぎて、相手を傷つける発言まで言ってしまうことが多くて……。『じゃあもういいよ』って言われて結局そのまま別れることになっちゃうんですよね」(25歳女性/ライター)カップルのケンカにおいて、お互いが言いたいことを全て言い合うことは大切なことです。しかし熱くなりすぎた結果、本来の論点からずれた暴言で相手を傷つけてしまうと、ケンカ別れにつながってしまいます。たとえば、デートプランを決めるのに時間がかかって言い合いになっただけなのに、言葉を選ばないで「決断力がなくて男らしくない」と相手の人格否定に向かうなど。そうすると、男性も黙ってはいられなくなり「自分で決めるのがめんどくさいだけなのに、都合のいいときだけ俺に男らしさを求めるなよ」と最悪の空気になりかねません。ケンカの原因を見失わないように気をつけて話し合いましょう。とりあえず謝って流そうとする「ケンカするのって体力を使うじゃないですか。だからその場では『ごめん』って謝って放置することがあります。時間が解決してくれるだろうって。でも、それでうまくいくことってほぼないんですよね」(27歳女性/営業)「とりあえず謝って、なかったことにしよう」という考えは、いい結果を招かないことがほとんど。ケンカが起こったときは、しっかりと原因を話し合って解決しなければなりません。その話し合いによって、2人の関係性は深まっていくものです。逆に本気で向き合うことを面倒くさがると、2人の距離はどんどん離れていってしまいますよ。きちんと向き合って!ただケンカをすればいいというわけでもなく、謝ればいいというわけでもありません。できれば感情的にならず、冷静な話し合いを行うことでケンカを回避したいものです。もしケンカになってしまったとしても、本気で向き合い、問題を解決することが大切でしょう。ぜひ参考にしてくださいね!
2023年07月07日長く交際をしていると、仕事が手につかなくなるようなケンカを経験することもあるでしょう。恋人とのケンカは、私生活の中でもかなり落ち込む事案のひとつと言えます。そこで今回は、長続きカップルが経験した「印象的なケンカの理由」をご紹介します。連絡の頻度「僕はLINEで雑談をするのが苦手で、延々と終わりのない会話を続けたくないんです。気づくと2日くらいLINEを返さないこともありますが、いつも彼女に“LINEくらい返せるでしょ?”と怒られます。でもある日、彼女から“メッセージを無視するなら、もう別れる”とLINEで届いたときは、さすがに焦りました。連絡に対する価値観って結構大切ですね」(Mさん・21歳男性/大学生)連絡の頻度を軽く見るのは危険です。相手は連絡を心待ちにしているかもしれませんし、心配してくれている可能性もあります。連絡できないときは、前もって伝えておくことが大切でしょう。異性との関わり方「僕にとって異性と二人で食事するのは普通のことですが、彼女は“私に黙って二人きりで食事をしたら浮気!”と考えるタイプ。そのことは理解していたものの、あるとき彼女に言いそびれた会食があったんです。その事実を彼女が知ったとき、僕が弁明するよりも早く、彼女から怒号が飛びました。僕からすると、食事をしただけで何もなかったので、ちょっとは信じてくれてもいいのにと思いましたね」(Kさん・31歳男性/経営者)異性と食事をするだけで、浮気と捉える人もいます。相手が嫌がることを無意識にしてしまうと、二人の関係に大きなひずみが生まれることもあるでしょう。どうしても譲れないこと以外は、話し合いで解決する姿勢が大切と言えます。言った言わない「彼氏にデートの約束を忘れられ、すっぽかされたことがありました。“そんな話したっけ”と言われて、傷ついたのを覚えています。思わず、“この前のデートで言ったじゃん!”とキツめに返してしまい、彼氏は“いや、絶対に聞いてない”と不機嫌になってしまって……。それからは、メッセージツールを活用したスケジュール管理を徹底しています」(Iさん・28歳女性/事務)言った言わない問題は、約束事に多いですよね。大切な約束を相手に忘れられると、ショックは大きいもの。お互いのスケジュールや大事なルールをどのように共有するかがポイントと言えます。無理なく続けやすいコミュニケーションの方法を模索してみてください。長続きするカップルだからこそ「言わなくてもわかるだろう」と思ってしまい、不満が溜まっていくのかもしれません。相手への感謝を忘れないようにしたいものです。©stefanamer/laflor/gettyimages文・東城ゆず
2023年06月15日ケンカ後にすぐ仲直りができないと、何日間も会話がないなんてこともあるでしょう。それは同じ家に暮らす夫婦の間でもあり得ることです。今回は、お互いに会話がほとんどない生活が続いているという女性からのエピソードを描いた漫画を紹介します!原因は数日前の大喧嘩主人公は夫と娘と暮らす専業主婦です。娘とはいい関係を築いていますが、夫とは険悪なムードが漂っているようです。その雰囲気を敏感に察知した娘。「お父さん、運動会来る?」娘の幼稚園では週末に運動会が開催される予定があったのです。「帰ったら聞いてみるね」娘に申し訳ないと思う主人公でした。夫が帰宅して…スマホをいじりながら夕食を食べる夫に、娘が声をかけます。「お父さん、運動会来るよね?」「行かない」あまりにも速すぎる回答に、娘は返す言葉もありませんでした。それを見て心配に思う主人公。悲しそうな娘を見て、さらにつらい気持ちになるのでした。喧嘩をしても夫婦であれば喧嘩をするときもあるでしょう。しかし妻だけでなく娘に対しても冷たく接するのはNGですよね。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月20日皆さんは、ご近所付き合いに悩みはありますか?今回は、ケンカが絶えない夫婦のエピソードを漫画で紹介します。一人暮らしをしていた頃夜中に怒鳴り声!ケンカが絶えない夫婦警察沙汰に…引越してきたのは毎日のケンカが絶えない夫婦だったのです…。ケンカが悪化し、警察沙汰になってしまった衝撃エピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月20日日々進化していくテクノロジーは、私たち人間の暮らしを豊かにしてくれます。最先端テクノロジーの1つとして、日常生活でよく目にするようになったのが、中国のロボット会社であるPudu社の考案した配膳ロボット『BellaBot(ベラボット)』。猫の顔を模したロボットであり、設定した目的地に向かって食事などを運ぶことが可能です。日本でも徐々に普及しており、ファミリーレストランなどで稼働する姿を見ることができます。店内で勃発した、猫型配膳ロボット同士の『ケンカ』ある日、間宮(@cryptomamiya)さんが訪れた飲食店でも、猫型配膳ロボットが導入されていました。利用客のテーブルに食事を運ぶため、あくせく『働いて』いた、猫型配膳ロボットたち。しかし、仕事に真剣なあまり、時にはいさかいが起こることもあるようです!お互い「邪魔だニャー」と言って譲り合おうとしない pic.twitter.com/wiAtWpHWaO — 間宮@フリー5年目 (@cryptomamiya) April 15, 2023 「どいてくださいニャー!」「通してほしいニャー!」といいながら、猫型配膳ロボットがお互いにまったく道を譲ろうとしない争いが勃発!与えられた『任務』を遂行するため、日々頑張っている猫型配膳ロボットたち。この光景は、猫型配膳ロボット同士の『譲れない戦い』といえるでしょう…!間宮さんを含む周囲の客が思わず見守ってしまったであろうケンカは、その後、店員が2体を引き離すことで解決したのだとか。ケンカしていた猫型配膳ロボットたちを、店員が引き離すことで仲裁した場面を想像するだけで、自然と笑いがこみ上げてきますね。猫型配膳ロボットによるケンカは拡散され、多くの人から反響が続々と上がっています。・あまりにもかわいすぎる…。もはや客向けのファンサービスでしょ!・人間かよ!「ここで決着をつけるニャ!」とかいってほしい。・この場に遭遇したい!ロボットになっても猫の縄張り意識が…!?注文した品を運んでくれるだけでなく、一緒に笑顔も届けてくれる猫型配膳ロボットたち。きっと今この瞬間も、全世界で利用客に癒しを届けているのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日結婚後もケンカが少なく、ずっと仲が良い夫婦に憧れる人も多いでしょう。しかし、現実はなかなかそう上手くいきません。今回は、実際に結婚後も仲が良い夫婦に話を聞いてみました。良好な関係を保つためにどんなコツがあるのでしょうか?相手の大切なものを否定しない「相手が大切にしていることへの批判はしないよう気を付けています。たとえば奥さんの好きなアイドルがいるんですけど、僕はそうでもないんです。でも、『いいよね~』って合わせておくだけで機嫌もよくなるので意識してます。」(36歳男性/営業)「当たり前だと思うんですけど、お互いの友人や家族の悪口は言わないようにしてます。あと、お互いの趣味についても。夫の趣味の道具が増えても、家計に影響ないならうるさく言わないようにするとか」(35歳女性/主婦)パートナーが大切にしていることを否定しないのは、重要なポイントです。お互いに自分の世界を大切にしながら、夫婦関係を築けるようになるでしょう。感謝と謝罪は声に出して「感謝することや謝るべきことを忘れず、できるだけ口に出して相手に伝えます。夫婦といえども、思っているだけでは分からないことも多いですから」(29歳女性/事務)「うちの奥さんは、ちょっとしたことで『ありがとう』ってすごく感謝してくれます。やっぱり嬉しいですし、ずっと大切にしようって思えます」(33歳男性/公務員)一緒に過ごすことに慣れてしまうと「ありがとう」や「ごめんね」を言わなくなってしまうこともありますよね。でもいつまでも仲が良い夫婦は、この言葉を大切にしています。しっかり伝えることで、少しくらい不満があっても目をつぶれるような寛大さも生まれるのではないでしょうか。ケンカは引きずらない「ケンカしていても、朝は必ず見送るようにしています。冷戦を長引かせない効果もあると思いますね」(32歳女性/販売)「ケンカ中でも夜は必ず同じ部屋で寝ます。口も利きたくない気分のときでも、どちらかが話し出すんですよね。それが話し合いのきっかけになるんです」(40歳男性/金融)ケンカは長引いてしまうと、解決が難しくなっていくもの。「口を利かない」などと意地の張り合いをしてしまうことで、ますますお互い素直になれないまま時間だけが過ぎていきます。ケンカ中でも出かけるパートナー見送る、夜は同じ部屋で寝るといったルールを意識することにより、自然と会話が生まれて話し合いや仲直りに繋がるのですね。「相手への思いやり」が大切♡仲の良い夫婦関係を築いている人たちには、パートナーへの思いやりが感じられるもの。お付き合いや結婚生活が長くなっても、思いやりを忘れず気持ちを表現することで、いつまでも仲良しでいられそうです。また、普段から交流の機会を習慣として持っておくことも、円満な関係を長続きさせるポイントと言えるかも。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月17日好きな人と一緒に過ごすことが多くなれば、少なからずすれ違いも経験するもの。それは仕方がないとしても、ケンカしてそれっきり……ということは避けたいですよね。そこで今回は、好きな男性とケンカした後の、上手な仲直りのポイントを4つ紹介します。仲直りまで時間を置きすぎないケンカした後、お互いが冷静になるための時間を作ることは大切です。しかし、下手に時間を置きすぎると、歩み寄りのタイミングを見失い、逆に仲直りしにくくなることも。怒りや興奮が落ち着いたら「1人の方が楽かも」となる前に話し合う機会を作りましょう。できることなら、ケンカしたその日のうちに謝罪ができると、溝を大きくすることなく関係が修復できますよ。話し合いの言葉遣いに注意するきちんと仲直りするためには話し合いが必須ですが、そこで自分を抑えて不満を溜めこんでは意味がありません。今後同じ問題で衝突することのないように、お互いの意見や不満を明かしておくことが大切。とはいえ、それを伝える際の言葉遣いには、細心の注意が必要です。相互理解を深める機会としてケンカを活かしたいなら、いつも以上に言葉を選ぶようにしてくださいね。不機嫌な態度を控える恋人と話し合ったからといって、すぐさま納得して気持ちを切り替えられる人ばかりではないと思います。しかし、いつまでも不機嫌な態度を取っていれば、歩み寄ろうとする相手に不快感を与える可能性も高いもの。仲直りをしたなら、それ以降は不機嫌を態度に出さず、それが難しいなら一時的に接する機会を減らすなどして、新たなすれ違いのタネを作らないようにしましょう。前向きな捉え方をするケンカが単なる不満と怒りのぶつけ合いになってしまえば、相手に抱く感情はネガティブなものばかりになって当然です。上手に仲直りして、2人の絆を強くしたいなら「2人の関係性を良くするため」という思いが必要なはず。お互いの不満を打ち明け、2人とも改善する姿勢を見せれば、ケンカを前向きなものとして捉えられるかも。「もっと分かり合いたい」という気持ちを素直に伝えることも、彼への愛情の表現として効果的と言えます。ケンカを通して、仲が深まるきっかけにケンカを通して、お互いのことを前よりも理解でき、関係を深められる場合もあります。絆を強める形で仲直りができれば「やっぱりこの人しかいない」とお互いに実感できそうですよね。そのためには、あくまでケンカを「2人のためのもの」として捉え、歩み寄る姿勢を保つことがカギになります。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月16日大好きな人と付き合っていても、ケンカをすることはあるでしょう。彼と別れたくないのなら、2人の問題を上手に乗り越えなければなりません。とはいえ、仲直りって簡単ではないですよね……。今回は男性の星座別に、彼とケンカをしてしまったときの対処法を占いました。まずは前編として、おひつじ座(3/21~4/19)~おとめ座(8/23~9/22)を紹介します。おひつじ座(3/21~4/19)…早めに仲直りをして気分転換気性が激しいおひつじ座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに仲直りをして気分転換!おひつじ座さんは怒りを引きずるタイプではないので、素直に謝れば案外すぐ許してくれます。彼が悪い場合はしっかり釘を刺した後、美味しいものを食べたり2人で出かけたりと、気分転換をすれば丸くおさまるはず。おうし座(4/20~5/20)…少し距離を置いてから本音で語る我慢強くて頑固なおうし座男性。彼とケンカをしてしまったときは、少し距離を置いてから本音で語りましょう!基本的に温厚なおうし座さんが怒るということは、かなり危険な状態です。頑固なので謝ってもすぐは許してもらえないでしょう。ケンカの際、彼には1人で冷静になる時間が必要なので、少し距離を置いてから本音で語り合うことをおすすめします。ふたご座(5/21~6/21)…早めに対話して解決コミュニケーションを重視するふたご座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、早めに対話の機会を設けて解決することです!ただし、その時に感情論にならないよう注意して。理性的に、そして建設的に対話することを心がけましょう。決して泣きながら声を荒らげて話さないように。その瞬間、心が冷めてしまいます。かに座(6/22~7/22)…内容を蒸し返さずいつも通りにもともと感情の起伏が激しいかに座男性。彼とケンカをしてしまったときは、内容を蒸し返さずにいつも通りに過ごしましょう!どちらが悪いでもなく単なる価値観の違いや、些細なことでのケンカなら、シリアスになる必要はないです。かに座さんは感情的になりやすいので、そのたびに真剣に悩んでいたら身が持たないかも。しし座(7/23~8/22)…謝罪を期待しないことプライドが高いしし座男性。彼とケンカをしてしまったときの対処法は、謝罪を期待しないことです!しし座さんは自分の非を問い詰められたら、意地を張って黙り込んだり逆ギレしたりと案外面倒なよう。しかもプライドが高いので、高確率で謝りません。全面的に彼が悪いときに謝る必要はないですが、気分転換に誘うなどしないと仲直りは難しいかも。おとめ座(8/23~9/22)…論理的に話し合う神経質で完璧主義なおとめ座男性。彼とケンカをしてしまったときは、論理的に話し合いましょう!どちらが悪いでもないケンカなら、連絡を無視したり、感情論で自分の意見を押し通そうとするのは控えて。今後どうするかをしっかり話し合って、ケンカの原因を解決をした方がお互いのためになるし、後に引きずることがありません。彼とはどうやって仲直りする?交際の中でまったくケンカを経験しないカップルは、ほとんどいないでしょう。マイナスなだけにも思えるケンカですが、じつは2人の絆を深められるイベントでもあるのです。衝突を乗り越えることができれば、いっそう深い関係を築けるかも。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)
2023年03月12日複数の猫と暮らすと、愛猫同士がケンカになることがあります。本気度は猫同士の性格や状況によって異なりますが、大抵がじゃれる程度で、大ケガを負うほどのケンカには発展せずに終わるものです。毎日ケンカをする2匹の猫だけど?ミナミ(@droparts39)さんが一緒に暮らす、元保護猫のピノちゃん、アルちゃんは、仲よしではあるものの、毎日のようにケンカもするのだとか。特に、ミナミさんが思わず見てしまうほど、ピノちゃんの威嚇(いかく)の声はすさまじいそうです。しかし…。36.やさしいケンカ pic.twitter.com/XalKCNyS0p — ミナミ☻︎新連載準備中 (@droparts39) March 1, 2023 ミナミさんは気付いているのです。声の割には、大したケンカにならないことを…!2匹の『優しいケンカ』が日常茶飯事のため、慣れてしまったのでしょう。ギャアギャアじゃれる2匹の近くで、「平和だなあ」と、すぐさま仕事に戻ったミナミさんなのでした。ヒートアップし、ケガをしそうな場合は止める必要がありますが、ピノちゃん、アルちゃんの場合は心配がない…かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年03月02日長い時間を共にする中で、夫婦がお互いに不満を抱くのは一度や二度ではないはず。でも、仲が良い夫婦はケンカになってもすぐに解決すると言います。そこで、今回は婚活から3か月で結婚した恋愛アドバイザーの菜花明芽が、ラブラブな夫婦に聞いた「仲直りの秘訣」についてご紹介します。1.思ったことはすぐ口にする夫に言いたいことがあっても、本音を言葉にできない人は多いのではないでしょうか。仲良し夫婦の場合「急に飲み会が入った」と夫に言われ、浮気を疑ったら「もしかして、他の女性と出かけるの? 」と率直に聞くそうです。ここで「無神経な質問だと思われそう」と相手に遠慮して一人で思い悩んでも、何の解決にもならないと知っているからです。また「前から思っていたんだけど…」と後々本心を伝えても「今さら何を言っているの? 」と言い合いになってしまう可能性も…。「浮気かなと思って…」と少し下手に出れば、夫もカッカすることなくフォローしてくれるはず。2.「ごめんね」のサインを作っておくケンカをするとつい意地を張ってしまいがちですね。したがって、自分から「ごめんね」と謝りづらくなります。そこで仲が良い夫婦は、相手が「この肉じゃがおいしいね」と褒めてくれたり、「後ろからハグされるとドキッとする」と話してくれたりしたら、その嬉しい出来事をよく覚えておくと言います。それを「ごめんね」のサインと二人で決めて、その行動を再現することで簡単に謝罪の気持ちを伝えるのです。なかなか素直になれなくても言動で示すことで、自然とお互い「言い過ぎたね」「こっちこそ悪かったよ」と声をかけ合い仲直りができるそうです。3.許せない線引きを伝えておく「これは許せない」と思うことは人それぞれ違いますね。よって「異性と二人で出かけたら浮気だと思う」「話を適当に流されることが嫌い」など、ラブラブな夫婦は自分がカチンとくることを前もって相手に伝えておくそうです。確かに「これをしたら許してもらえない」というポイントさえしっかり押さえておけば、相手を怒らせることは滅多に起きません。もし、相手にされて嫌なことがあったら「申し訳ないんだけど…」と前置きして「私、そういうことされるの苦手かもしれない」と柔らかい言い回しで伝えるとすんなり受け入れてもらえるでしょう。どんなに仲が良くても、夫婦ならケンカの一つや二つ起きても不思議ではありません。いつまでもラブラブな夫婦は、いざという時のためにしっかり話し合いができているようですね。揉め事を未然に防ぐことで、二人の愛をより一層深めましょう。©bernardbodo/Getty Images©Viktoriya Dikareva/Getty Images©Halfpoint Images/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月09日イギリスに住む男性が遭遇した『ある出来事』が話題になっています。男性は、道路の反対側の歩道で、2羽のカモメがケンカをしているような様子を目にしました。放っておけなかった彼は、カモメたちに近付いて「ケンカはやめなさい」といいます。その言葉を聞いたカモメたちがとった行動とは…。こちらをご覧ください。ケンカはすぐにやめたものの…文句ブーブー!まるで「こいつが悪いんだよ!」「お前がいけないんだろう!」というように、2羽が同時に大きな声で鳴き始めたのです。ケンカをやめさせられたことに納得がいかない様子のカモメたちを気にしながら、男性はその場を去りました。男性は「2羽のカモメにケンカをやめろといったら、まるで子供のような反応をされた」という説明付きで動画を投稿。見た人たちは爆笑し、「笑いが止まらない!」など、たくさんのコメントが寄せられています。・間違いなく「お前には関係ない!」っていっているな。・実はイチャイチャしていたのを邪魔されて、怒ってるんじゃないかな。・面白い!カモメもかんしゃくを起こすんだね。・イギリスでは日常の光景だ。男性に向かって大きな声で鳴いていたカモメたち。本当にケンカをしていたのか、はたまたじゃれ合っていただけなのかは分かりませんが、仲裁に入った男性に対して明らかに何かいいたいことがあったのでしょう。もしカモメの言葉が理解できたなら、このおしゃべりなカモメたちのいい分を聞いてみたいものですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月31日ケンカをしている人たちがいたので止めに入った投稿者さん。ところが、警察官にケンカの当事者だと勘違いされてしまい……。今回は、実際にあった“警察沙汰になったエピソード”をご紹介します。ケンカを止めようとしたものの……以前住んでいた場所は、下町で飲み屋も多くあります。地元の友人たちと飲みに行った帰りに、ケンカしている人たちがいたので止めに入りました。たまたまタイミングよく警察官が自転車に乗って現れたので良かったと思っていたら、私がケンカの当事者と勘違いされてしまいました。早く帰りたかったのに説明するために時間を取られ、周りから見れば私が悪い人のように見えていたと思います。最終的には理解され感謝されましたが、警察沙汰に巻き込まれたのは不快でした。(40代/会社員)勘違いされてしまい……ケンカを止めようとしたところ、タイミングよく現れた警察官にケンカの当事者だと勘違いされ、警察沙汰に巻き込まれてしまったというエピソード。皆さんはこのエピソード、どう感じましたか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月26日3匹の猫と暮らす、飼い主(@nyannyanSF)さんは、日々愛猫たちとの暮らしぶりをTwitterに投稿しています。中でも一番年下であり、生後3か月に満たない、ノアちゃんはとても元気です。ノアちゃんは、先輩であるレイちゃんとハロちゃんに、ケンカを吹っかける遊びにハマっている様子。かわいらしい、ノアちゃんのオラオラっぷりをご覧ください!ひたすら先輩を煽る遊び #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/B34J2pBeqB — レイハロノア (@nyannyanSF) January 11, 2023 ぴょんぴょんと跳ねながら、お姉さんであるハロちゃんに威嚇!しかし、絶対に反撃されない距離を保っています。ハロちゃんは戸惑いながらも、視線を外せないようです。ノアちゃんとの駆け引きを楽しんでいるのかもしれません。また、もう1匹の先輩猫である、レイちゃんに対して、ノアちゃんは…。今日の先輩への煽り #猫のいる幸せ #猫のいる生活 #猫のいる暮らし pic.twitter.com/JJ0i04ljTL — レイハロノア (@nyannyanSF) January 17, 2023 「えい!」と勇気を出して猫パンチを繰り出しました!攻撃されたレイちゃんは反撃することなく、前脚を上げるのみで対応します。とってもやんちゃなノアちゃんに対し、落ち着いているハロちゃんとレイちゃん。ノアちゃんが、優しい先輩たちに見守られながらすくすくと育っている光景に、笑みがこぼれますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日わが子がお友だちとケンカしている様子を見て、みなさんはどのように対応しますか?ケンカの度合いにもよりますが、おそらくほとんどの人がすぐに止めに入るはず。そして、「大ごとになる前に止めることができてよかった」「放っておいたら取り返しのつかないことになっていた」と、ホッとする人も多いかもしれません。しかし、はたしてそれは正しいのでしょうか。今回は、ケンカがもたらす子どもの成長について考えていきます。子どものケンカは「大きな成長のチャンス」「子どものケンカは厄介なものではなく、むしろ学びの大きな成長のチャンス」と語るのは、保育コミュニケーション協会で代表を務める松原美里氏です。松原氏によると、「おもちゃを取り合ったりケンカをしたり仲直りをしたりすることで、子どもは相手にも気持ちや事情があることを知り、自分の気持ちとの折り合いの付け方や、一緒に共同作業をする楽しさを学ぶ」とのこと。親が先走ってケンカを止めてしまうと、これらの経験の機会が奪われてしまうというわけです。また、幼児教育の専門家である立石美津子氏は、「親同士の人間関係を優先し、『ごめんね』『いいよ』の言葉だけを子どもに強要し、『シャンシャン、めでたしめでたし』としないことが大事」だと指摘します。立石氏によると、「頭ごなしに否定して謝罪や譲歩を強いると、その場では言う通りにしても子どもは納得できず、同じことを繰り返す」のだそうです。さらに、筑波大学附属小学校前副校長の田中博史氏は、「いまの親は子どもにかかわりすぎる傾向にある」と苦言を呈したうえで、次のように述べています。他の子どもやその親とのトラブルを避けようとするあまり、どうしても子どもを「安全圏」に入れてしまう。だから親が見ているまえでは「事件」は起きません。でも、そのまま体だけが成長して親が制御できなくなったときに、親が見ていないところで子どもが誰かと摩擦を起こす「事件」が起きてしまったら……?いじめなど深刻な問題を起こしてしまうということになりかねないのです。(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」)田中氏が言うように、親が見ている前で幼い子どもどうしがぶつかり合う経験は、ある程度必要なのです。では実際に、子どものケンカについて、大人としてどのような対応を心がけるべきなのでしょうか。次項で詳しく解説していきます。【未就学児のケンカ】解決法を子ども自身に考えさせて未就学児の場合、お友だちと遊ぶときは親が同伴していることが多く、子どもどうしのケンカを親が目にすることは日常茶飯事。そしてケンカのとき、大人はつい、泣いている子をなぐさめ、泣いていない子を責めがちではないでしょうか。しかし専門家によると、その対応はNGなのだとか。教育・子育て心理アドバイザーの雨宮奈月氏いわく、「同じ境遇でも『すぐに泣いてしまう子』『我慢強い子』『その場で泣けない子』がいる」とのこと。また、親がすぐに自分の子を責めると、親子の信頼関係を損ねる恐れもあるのだそう。とっさに叱る前に、まずは子どもの話を聞いて、気持ちに寄り添うことを心がけましょう。そのときに気をつけたいのが、ケンカ自体を怒るのではなく、ケンカの原因や内容に焦点を当てて、解決策を子ども自身に考えさせるようにすることだと雨宮氏は言います。そもそもケンカは、自分の主張と相手の主張が違うことが起因であり、ケンカを通して自分中心の考えから一歩進んで、ルールやマナー、コミュニケーションのとり方を学ぶよいきっかけになるからです。そこで、立石氏が提案する「共感→理由→選択肢」の順序で声かけをしてみませんか。たとえば、お友だちが使っているおもちゃを奪い取ったように見えたとき、「それで遊びたいんだね(共感)。でもいきなり取るとびっくりするから(理由)、口で『かして』ってお願いしてみようか?それとも終わるまで待っていようか?(選択肢)」と、どう行動すればいいのかをいくつか提案して、子ども自身に考えさせるのがよいと立石氏は言います。白梅学園大学子ども学研究科教授の増田修治氏は、「3歳から小学校低学年くらいまでのケンカ体験は重要」と述べており、ケンカにより心や体の痛みを体験しながら力加減を学んでいくことを前提としたうえで、「ケンカにもルールと教育が必要」と断言しています。そのルールとは、「目を突かない」「噛まない」「股間やおなかを狙わない」「爪を立てない」といった大きな怪我につながる攻撃をしないことだけでなく、「容姿など克服できないコンプレックスをあげつらう」といった、相手の心に深い傷を負わせてしまう言動を控えることも含みます。何度も言い聞かせるだけでなく、やられた相手がどう思うか、自分自身に置き換えて考えさせることを心がけましょう。また、一定数いる「攻撃的な子」に対しては、どのような対応が必要なのでしょうか。「お互いに言い分があるのが『けんか』。一方的な攻撃が『暴力』」と増田氏が述べるように、はっきりした理由もなく、「なんとなくムカつく」という自分の感情で一方的に相手を攻撃することはケンカではありません。増田氏によると、「ムカつく」「ウザい」を連発する子どもたちは、親から「〇〇しなさい」と命令されて育った傾向があるのだそう。価値観を受け入れてもらった経験がないため、他者の価値観を受け入れることが難しく、短絡的な言動に現れてしまうのです。暴言や暴力には、「自分の感情をうまく言葉にできない」という問題が隠されていることもあります。大人が「こういう理由で叩いちゃったのかな?」と言語化のサポートをすることで、感情をコントロールできるようになるそうです。一方、臨床心理士の福谷徹氏は、すぐに手が出てしまう子に対して、「外部機関や組織を通して、コミュニケーションのとり方やルール、友だちとの助け合いなどを体感し、改善に向かわせるのがおすすめ」とアドバイスしています。子どもは成長するに従い、親以外の外部からの指導・助言をよく聞くようになります。チームワークが求められる習い事や、地域のイベントに積極的に参加させて、親はその場では余計な口出しをせずに見守るといいでしょう。【小学生のケンカ】子どもの交友関係に口出しをしない!小学生になると、親の目の前でケンカが繰り広げられる機会はぐっと減ります。学校から帰ってきたわが子からケンカの報告を受けると心配してしまいますが、親の声かけ次第で、お子さんの気持ちを前向きにさせることも可能です。一番避けたいのは、子どもの交友関係に口を出すこと。帝京短期大学元教授の宍戸洲美氏は、「自分が嫌だと思ったり間違っていると感じたりしたときに、『いやだ』『そういうことはやめて』と、子ども自身の言葉で相手に伝えられるようになること」が望ましいと述べています。「そんな子と遊ばないで」と相手の子を否定したり、逆に「あなたにも悪いところがあったんじゃない?」とわが子を責めたりするのではなく、対処の仕方を子ども自身に考えさせることを心がけましょう。宍戸氏は、「お父さんならこうやって乗り越えるかな」「お母さんも昔同じような経験をしたよ」と “ヒントを与えてあげる” のもよいとしていますよ。そして心配なのが、「いじめ」に発展しているかもしれない状況です。子育て研究所代表で教育コンサルタントの佐藤理香氏によると、「けんかは対等な立場、いじめはいじめる側が一方的に強い立場」という大きな違いがあるとのこと。ケンカはお互いに傷つくことが多く、いじめはいじめられたほうばかり心身が傷つく、ケンカはどちらかが止めれば終わるのに、いじめはいじめるほうが止めない限り続くと言うのです――。そして佐藤氏は、「子どものいじめが怖いのは、いじめていた子がいつの間にか “いじめられっこ” になること。ちょっとしたきっかけで、周囲の反応や立場が変わり、現実を受け止めきれずに不登校になることも」と指摘します。エスカレートしていくと、本人や親の手には負えないほど深刻な状況に発展することもあるため、子どもの表情や言動を注意深く観察するようにしましょう。以前より笑顔が少なくなった、学校の話をしなくなった、部屋にこもりがちになった、原因不明の体調不良が増えた……など、いつもとは違う様子に気づいたら、学校に相談しましょう。***ケンカは子どもの社会性や協調性、コミュニケーション能力、問題解決能力を鍛えるチャンスだと思って、すぐに止めるのではなく、様子を見守り、話を聞き、解決策を一緒に考えてみてください。きっとお子さんの意外な一面を知ることができたり、成長を感じたりできるはずです。(参考)All About|子どもの喧嘩を仲裁するには?幼児の社会性を育むためにPHPのびのび子育て 2021年6月号, PHP研究所.STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|子どもを大きく成長させる、人間関係における失敗。親が知るべき「子どもとの距離感」たまひよ|子どもがお友達とケンカ!怒るべき?怒らないべき?加藤紀子(2020),『子育てベスト100』, ダイヤモンド社.ママテナ|子どものケンカ。その効果的な対処法は?あんふぁんweb|感情をコントロールできない暴力幼児が増えている︎ベネッセ 教育情報サイト|すぐに手が出る息子。どうしたらいい?[うちの子、どう接したらいいの?]STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|気になる我が子の「友だち」問題。親は介入してもいい?嘘つきな友だちへの対処法は?ウーマンエキサイト|小学校前に知っておいて!子どもの「いじめとケンカ」の違い
2023年01月11日もうすぐ結婚10年。ケンカは結婚前を含めても片手で収まる程度の私たち夫婦。数回のケンカで私が学んだのは、「夫はケンカをすると自分の部屋に引きこもるタイプ」ということ。夫の気が済んだらケロッと部屋から出てきますが、子どもがいる状況で引きこもられると困ります。私は、なるべくケンカにならないようにするため、不満を言わないようにしていました。しかし、夫の何気ないひと言に不満が大爆発! そこで、私の気持ちを穏便に伝えるために、とある方法を試しました。 手は出さないくせに…夫の仕事が忙しいこともあり、家事や育児は基本的には私がワンオペでこなしています。休日くらい少しは手伝ってほしいところですが、「今は忙しいから無理」とスマホゲームをしていることが多い夫。頼んでも協力してくれない夫に、私は家事・育児の手伝いを期待しないことにしました。 しかし夫は、手は出さないくせにチクチク文句を言ってきます。もちろんイラッとはしますが、そんな状態で言い返してもケンカになるのは目に見えています。ケンカになるほうが面倒だと思っている私は、特に言い返すこともなく、精神衛生上「このままでいいかな」と割り切っていました。 とはいえ、期待していないけれど、少しでも何かしてくれれば素直にありがたいと思えるのに……と不満をためこむ日々が続いたのです。 のんきな夫に不満が大爆発ある日、夫が電話で友人の夫婦ゲンカの愚痴を聞いていました。「うちは夫婦ゲンカとは無縁だから、いいアドバイスできないわ」とのんきに言っている姿を見て、私の中で不満が大爆発しました。 うちがケンカにならないのは、私が我慢しているからなのに……。「このままではいつか私の心が壊れてしまう。しかし、ケンカになるのは面倒くさい。ためこんだ不満を夫に穏便に伝える方法はないか」と私は考えるようになりました。 “オネエ言葉”で本人に愚痴るそんなとき、何気なく見ていたテレビ番組にヒントがありました。そのヒントとは、“オネエ言葉”を使ってみるということ。オネエ言葉を使えば多少毒舌でもキツく感じにくく、最悪ネタとして聞いてもらえるかもしれないと思ったのです。 さっそく夫に「ちょっとアンタ、私の愚痴も聞いてくれる〜?」と声をかけると、一瞬きょとんとしたものの、話にノッてくれました。第三者のような目線で話しかけたのがよかったのか、夫自身も客観的に話が聞けたようで「そんなひどい人がいるの!? ……って俺のことじゃん」と笑いながらも反省している様子。その後の夫は、少しずつですが、家事や育児に協力的になってくれました。 夫婦のどちらかが我慢をすればケンカにはなりにくいかもしれませんが、不満をためこんでしまうのは良いことではないと思いました。第三者を演じながら伝えたいことを話すという方法は、お互いを客観的に見ることができるので、私たち夫婦に合っていると感じました。これからも不満がたまってきたら定期的に、オネエ言葉で笑いを交えながら話し合っていこうと思います。 著者:安藤 はるか小2、年中の男の子と1歳の女の子のママ。カラーセラピストとしてお悩み相談のサービスを運用中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年12月28日恋人から夫婦になり、一緒に笑ったり悲しんだり、時にはケンカをしたりしながら重ねていく年月。熟年夫婦ともなると、「ときめき」なんて言葉はもう過去のものになっていて、「若い頃のようなスキンシップは照れくさくてできない」という人も多いかもしれません。しかし、「こんなスキンシップも温かくていいな」と思わせてくれる漫画が、おーちゃん(ohchan_65)さんのInstagramに投稿されていたので紹介します。※矢印をクリックすると、次の画像をご覧いただけます。 この投稿をInstagramで見る おーちゃん(@ohchan_65)がシェアした投稿 熟年夫婦の2人には、手を握るようなスキンシップは全然ないけれど、「湿布を貼ってもらう時に相手のありがたさを感じている」というおーちゃんさん。この投稿には、多くのコメントが寄せられましたが、中でも「スキン湿布(シップ)ですね」というコメントに多くの『いいね!』が集まっていました。このコメントには、おーちゃんさんも「そうきましたか。素晴らしい!もはや才能」と絶賛。また、同じようなスキンシップをしているという人たちからは、こんな共感の声もありました。・私も肩を揉むとか腰を踏むとか、そんな感じのスキンシップです~!・私もよく腰と肩が痛い時だけ「ヒジでグリグリして!」とスキンシップをはかっています。年齢を重ねると、いろいろと痛いところや若い頃にはなかった不調が気になるもの。しかし、それがスキンシップのきっかけとなって、お互いに労わり合い、助け合える関係になるというのも素敵ですよね。この投稿を見て、「自分たちもこんな夫婦になりたい」と憧れる人も多かったようです![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年11月05日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事もあるのではないでしょうか?そこで今回は、実際に募集した“モヤモヤを吹き飛ばすスカッと体験談”「遅延電車でケンカ勃発!?」を漫画にしてご紹介します!「遅延電車でケンカ勃発!?」出典:lamire車両内でケンカ勃発!?出典:lamire中年男性はエスカレート出典:lamire10分ほど足止め…出典:lamire中年男性は電車を降りない…出典:lamire乗客の1人が…!出典:lamire感謝の声が!出典:lamire満員電車でイライラする気持ちはわかりますが、他人に迷惑をかけるのは駄目ですよね…。大人だからこそ周りをよく見て行動してほしいものです…。以上、スカッと体験談でした。次回の「スカッと体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年10月24日近年、ファミリーレストランを中心に飲食店で目にするようになった、配膳ロボット。トレーの部分に注文されたメニューを載せ、客席を指定することで、店員が接触することなく客に品物を届けることができます。中でも、中国のロボット会社であるPudu社が考案した猫型配膳ロボット『BellaBot』は、猫の顔を模した愛らしいビジュアルから、日本でも話題に。セリフを喋る機能も搭載されており、SNSでは店で目にした『BellaBot』の写真がたびたび話題になります。猫型配膳ロボットの『ケンカ』が話題にすかいらーくグループも、猫型配膳ロボットをファミリーレストラン『ガスト』などで導入している企業の1つ。ある日、すかいらーくグループの店を訪れた漫画家の逆襲(@gankilyuu)さんは、猫型配膳ロボットのシュールなやり取りを目にしました。Twitterに投稿され、またたく間に拡散された、実際の光景がこちらです。すかいらーくで猫ロボット同士がどいてくださいにゃと互いに言い合ってぶつかり合ってる pic.twitter.com/MOq1h4uW64 — 逆襲 (@gankilyuu) September 19, 2022 本来、同機は搭載された赤外線センサーや3Dカメラを使い、人間や障害物を回避する仕組みになっています。どうやらこの時は、回避システムがうまく作動していなかった様子。猫型配膳ロボットたちは、ぶつかりながら「どいてくださいニャー!」といっていたのだとか!ロボットたちは、いたって真剣なのでしょう。しかし、エラーを理解した人間から見ると、お互いに決して譲らないぶつかり合いに笑いがこみ上げてしまいます…!近未来的かつ愛らしい光景に、ネットから続々と反響が上がっています。・めっちゃ笑った。本物の猫のように「シャー!」っていってそう。・想像するだけで、かわいすぎる。その場に遭遇したい~!・お互いに引く気がなくて笑う。もはやトラブルもパフォーマンスだ。寄せられた声の中には、同じく猫型配膳ロボットのケンカを目撃した経験のある人も。猫型配膳ロボットによる縄張り争いは、今も世界中の店で勃発しているのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年09月20日結婚をして夫婦になっても、1人と1人の人間であることに変わりはありません。いくら愛があっても、一緒に暮らしていれば意見がすれ違ってしまうもの。時々ケンカをしてしまうのは、仕方のないことです。とはいえ、誰しも怒ったり悲しんだりはしたくないはず。できる限り、夫婦間での衝突は避けたいですよね。堀ちえみの『夫婦ゲンカを避ける方法』2022年7月27日に、夫婦関係についてのエピソードをブログに投稿したのは、タレントの堀ちえみさん。堀さんは2011年に一般人と再婚し、7人の子供たちとともに、大家族として暮らしています。2022年現在55歳の堀さんは、今の生活について「小さな幸せが心に響く年齢となり、人生の中で最高の時」とコメント。穏やかな日常を送ることができる理由に夫婦関係があるとして、このように理由を述べました。我が家はどうやら、夫婦揃って「要らない過去は捨てる」タイプみたいで。だから喧嘩にならないのかなと思います。昨夜もたまたまひょんな話から、そんなことを主人としていてね。「嫌なことは記憶から消すし俺は去るものは追わずだからこそ…今周りにいてくれている人を大切にするんだ」とは主人がいつも言っている言葉。うん分かる…私も同じだ!と付き合った当初、同じそこの価値観に驚いたのでした。あの時はこうだったとか、そんなこと今更言ったところで、何の解決にもならないし、今気に入らなければ、今言えばいいというかね。お互いに。だから生きていて辛いと思ったことは、なるべく早いうちに解決して。早く忘れてしまう。自分の心に嘘をついて、無理していても身体を壊すだけだから。堀ちえみオフィシャルブログーより引用昔から、堀さんはあまり過去を引きずることがないといいます。そして、その考え方は夫も同じ。嫌なことはすぐに忘れるように努め、問題は早く解決するようにする…それこそが、堀さん夫婦が円満でいられる秘訣なのだそうです。きっと、同じ価値観を持つ夫婦だからこそ、衝突することなく穏やかに暮らすことができているのでしょう。堀さんの人生や夫婦関係に対する前向きな考え方に、多くの人が考えさせられたようです。・まさにその通り!過去は頑張っても変えられないですもんね。・読んでいて元気が出た。自分も、堀さんのように前向きに生きていきたい。・素敵な夫婦関係!我が家は衝突しがちだから、見習いたい…。夫婦ゲンカをしてしまうと、原因やケンカ中の発言を引きずってしまう人は少なくないでしょう。そんな時は、堀さんのように「考えてもなんの解決にもならない」「解決したら忘れよう」と考えてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年07月28日SNS上では、飼い主に甘える、かわいらしい猫の写真をよく見かけます。しかし、猫はもともと、狩りを行いたくましく生きる動物。猫が本気を出せば、人間は負けてしまうかもしれません。マンチカンの虎太郎ちゃんと暮らす、飼い主(@kotaro_0315)さんは、愛猫の姿をTwitterに投稿しました。その姿は、飼い主さんに「やんのか!?」とケンカを売る姿。その写真をご覧ください。やんのかー! #猫好き #猫 #猫好きさんと繋がりたい #猫のいる生活 #癒し pic.twitter.com/tHjqn1JcBM — 虎太郎(1歳) (@kotaro_0315) July 5, 2022 ノックアウトされそうなかわいさ!虎太郎ちゃんとしては、本気でケンカを売っているのかもしれませんが、小さな前脚やかわいらしい表情に、頬がゆるんでしまいますね。この投稿には「かわいすぎて戦えません!」「勝てる気がしない!不戦敗!」などの声が寄せられました。猫が怒ってケンカを売ってきても、多くの人が、そのかわいさにノックアウトされ、降伏してしまうでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月06日ペットは複数で飼うと、一緒に遊ぶだけでなく、ケンカをすることもあります。体が大きくならない『ドワーフキャット』のウィンキーちゃんと暮らす、飼い主(winkythedwarfcat)さんが、1本の動画をTikTokに投稿。動画では、ウィンキーちゃんが別の猫にパンチを食らわせています。立ち上がった猫が、ウィンキーちゃんに仕返すかと思いきや…。@winkythedwarfcatWinky sassy toot♬ original sound - Winkyケンカ腰のウィンキーちゃんを押さえた猫は、「いい子、いい子」というようにペロペロ頬をなめるではありませんか!きっと、相手の猫はウィンキーちゃんとパンチの応酬をしたくなかったのでしょう。なだめられたウィンキーちゃんは、まだちょっぴり不満げなものの、引き下がることにした様子。相手の猫の反応に、世界中の人たちがときめいたようです。・大人だな~!・相手の猫、モテそう。・「まあまあ、落ち着け」って感じかな?・相手の扱いを心得ている恋人みたい!かわいい一幕に、心奪われますね![文・構成/grape編集部]
2022年07月02日年齢の近い兄弟や姉妹は、幼い頃によくケンカをするものです。日々の出来事を漫画にしている、ナナイロペリカン(@nanairo_perikan)さんには、2人の娘さんがいます。ある日、娘さんたちは、入浴剤をめぐってケンカをし始めました。クスッと笑ってしまう、姉妹のケンカをご覧ください。姉妹の入浴剤争奪戦5年前の話。今だに入浴剤をめぐってのケンカは勃発してます… #コミックエッセイ #子育て漫画 pic.twitter.com/oT4Wy5pTwb — ナナイロペリカン (@nanairo_perikan) May 13, 2022 ナナイロペリカンさんの家では、頭や身体を洗い終えた人が、入浴剤で遊べるというルールがあるのでしょう。すべて洗い終えた姉は、妹が入浴剤を欲しがっても「ちゃんと全部洗った人だけ!」と叱ります。どうしても入浴剤で遊びたい妹を横目に、わざと「使おうかな」といったり、湯に浸けてみたり…。姉は、入浴剤で遊んでいるというより、妹の反応を見て楽しんでいるようです。その表情はまるで、悪役…!しかし、最後には入浴剤を半分こしてあげるあたり、姉なりに、妹をかわいがっているのでしょう。この漫画には「うちでも同じことが起こっています」という声が寄せられました。・あれ…?デジャブ?今日の我が家の出来事を漫画にされたのかと思った。・お姉ちゃんが、入浴剤をお風呂に投入したコマの表情がやばい!朝から爆笑した!・うちとまったく同じ状況で笑いました。あまりにケンカをするので、入浴剤を使うのをやめました。・うわー!私が小さい頃とまったく同じ状況だ!懐かしい…!入浴剤は本来、身体の疲れを癒すために使うもの。大人としては、「もう少し、落ち着いて入浴してほしい」と思ってしまいますね。また、ナナイロペリカンさんはブログでも日々のエピソードを投稿しています。こちらもぜひご覧ください。たまご絵日記 ~2児のかあちゃん奮闘記~[文・構成/grape編集部]
2022年05月14日猫を複数匹飼っていると、仲よくじゃれ合ったり、時にはケンカをしたりする様子を目にします。2匹の猫を飼っている様子を、TikTokに投稿している、はまち(junjun.jnn)さん。2匹は、基本的には仲よしです。ケンカをしている時でさえ、本気を出しているようには見えません…!@junjun.jnn どんな内容の喧嘩してるんだろうって気になる… #猫 #猫のいる暮らし #고양이 #ねこ #ネコ #おすすめにのりたい #動物 #cats ♬ Cute March - LeaFie猫パンチをしている2匹は、力を抜いているのでしょうか。「ポンッ…」と頭にタッチしているだけのようにも見えます。ケンカが終わると、2匹は元通り。お互いに体をくっつけたり、毛づくろいをしたりして眠っているのでした…。ケンカ中も、終わってからも優しい関係性が伝わってきますね。2匹の様子に対し、「ずっと見守りたい」「これはケンカじゃない!」「『バシッ!』ではないから優しい」といった反応が上がりました。はまちさんは、「これは遊んでいるのか、ケンカしているのか、どっちなのかと迷う時がある」とコメント。それだけ、2匹は穏やかな姿を見せているといえます![文・構成/grape編集部]
2022年04月07日コーギーのちいくんとむうちゃん、猫のととろちゃんと暮らす、飼い主(@muchi21067312)さんがTwitterに投稿した動画をご紹介します。ちいくんとむうちゃんは、たまにじゃれ合って、プロレスのような取っ組み合いをするそうです。コーギー同士のプロレス、略して『コギプロ』が始まると、猫のととろちゃんは、ある行動をとるのだとか。飼い主さんが笑ってしまう、ととろちゃんの行動をご覧ください!コギプロが始まると特等席にダッシュするの笑っちゃう pic.twitter.com/OK0hnwxc4G — ちい むう ととろ Chi Mu Totoro (@muchi21067312) February 20, 2022 『コギプロ』が始まったことを察知するやいなや、「お!始まったか~!」と野次馬をしに行くのです!しっぽをピンと立たせ、ワクワクしながら特等席に向かっているのが分かります。ととろちゃんの思わぬ行動に、さまざまな声が寄せられました。・まさに高みの見物!いや、もしかしたら審判なのかも!?・くつろぎながら臨場感を味わえる、最高の席だね!・「いいぞー!もっとやれー!」ってあおっているのかな。笑っちゃう。・戦っている横をすり抜けるところがじわじわ笑える。かわいい!ちいくんとむうちゃんも、ととろちゃんという熱狂的なファンが見守ってくれているとテンションが上がって、より楽しくじゃれ合うことができるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年02月22日私たち夫婦は、結婚する前の交際期間中に、一度としてケンカをしたことはありません。しかし、結婚して夫婦となって一緒に住み始めてからは、夫が家事をやらないことに私が怒ってケンカが始まります。そんなとき、夫は絶対に謝りません。そこで、面倒くさいケンカを終わらせたいとき、私はどうするかというと……。 ケンカの原因ケンカの原因は、主に家事分担に関することです。共働きで働いている以上、家事もしっかり分担したいと考えている私。それに対し、夫は始業時間が早いため朝早く出ていき、夜も残業のため帰りが遅いこともあって家事を頼んでもすぐやろうとしません。 家にいるとき、何をしているかと思えばソファで横になりながらゲームばかりしているのです。そんな姿にイライラした私が夫に怒るところからケンカが始まります。 ケンカになると…夫はいわゆる「妻の尻に敷かれるタイプ」ではありません。自分に非があると思わない限りは絶対に謝らない、自分に非があっても相手にも非がある場合、論破して自分を優位にもっていくような人です。 夫が家事をしないことが原因で起こったケンカなので、私は夫が謝るのが普通だと思っています。しかし、私が感情的に怒っていると、夫からは私にも非があると言われ、収拾がつかなくなってしまいます。 たとえば、家事をやってくれない夫に対し「なんで手伝ってくれないの? もういい! 別れる!」と感情的になったとします。そうするといくら私が「家事をやらないことを謝って」と言っても、夫は「いや、感情的に怒ったことを謝って。冗談でも別れるなんて言われて傷ついた」と、自分の立場を優位に立たせようとしてくるのです。 こうなってしまったら最後。頑固な性格の夫が自分から謝る可能性は0%です。 ケンカを終わらせる方法結論からいうと、夫から謝られることはほとんどないため、仕方なく私から謝ります。すると、夫も自分の非を認めて謝ってくれるのです。 私がどうしても謝る気がなかったときには冷戦状態が長引き、夫と丸1日会話をしなかったこともあります。でも、私は寝たら嫌なことを忘れるタイプなので、一晩経って進展のなかった場合は、自分から終わらせるようにしています。 たとえば、何事もなかったかのように夫に「あのドラマさぁ~」などと話しかけ、いつもの雰囲気で接するのです。すると、夫もケンカしていたことを忘れたかのように、いつも通りに接してくれます。 交際期間に1度もケンカすることなく結婚を迎えた私たち。実際にケンカをしてみると、夫はかなり厄介なタイプで、びっくりしました。 絶対に自分からは謝らない夫に対しては、「この人は頑固だし不器用だからしょうがない」と割り切って、性格を理解することが大切です。私も、自分から折れたり、何もなかったように振る舞うなどして、こちらからアクションを仕掛けるようにしています。 著者/斎藤セイカ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年02月18日猫は怒ったり恐怖を感じたりした時、毛を逆立てて相手を威嚇(いかく)します。普段はかわいい猫でも、本気で威嚇している姿には圧倒され、怖いと感じるかもしれません。猫の白ごまちゃん、黒ごまちゃんと暮らしている、飼い主(@kobcya)さんは、Twitterに2匹が子猫だった頃の動画を投稿しました。互いを威嚇しながら遊ぶ姿をご覧ください。動きが子猫だなぁ #みんなのキトン時代見せて pic.twitter.com/DnwbJxN5Hr — すこんぶ@預かりボラ奮闘中 (@kobcya) January 22, 2022 かわいすぎる…!小さいながらも、背中や尻尾の毛をボワッと膨らませ、威嚇しています!まだ体が小さいためか、威嚇しながらも体をふらつかせる姿がとても愛らしいですね。2匹の子猫の姿には、多くの人が癒されました。・オラオラしてる子猫ちゃん…。ぎこちなさがかわいい!・フワフワの尻尾がたまらん。癒される。・威嚇が全然怖くない。むしろかわいさでやられそう!2022年1月現在、1歳になった白ごまちゃんと黒ごまちゃんはすくすくと成長中。2021年が終わる!私思うんですけど、休みの日の時間の流れって駆け足すぎませんかね。ね?時空歪んでるんちゃうかーまぁ歪んでようがなんだろうがそんな事はどうでもいいので、来年こそ安寧な日々をおくれますように。みなさま良いお年を!!白ごま←→黒ごま pic.twitter.com/VZl7NjFaAK — すこんぶ@預かりボラ奮闘中 (@kobcya) December 31, 2021 2匹がゆったりとくつろぐ姿からは、大人の余裕さえ感じられます。大きくなるにつれ、2匹の威嚇にも、迫力が感じられるようになるのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月25日はじめてのデートや、ちょっぴりケンカをしてしまったあとなどは、そんなときはどう対処したらいいか悩む人も多いのではないでしょうか。ギクシャクした雰囲気が流れることもあるでしょう。今回はアンケートをもとに「ギクシャクした雰囲気」への対応法についてまとめてみました。■ 冷静にクールダウンする「怒ってる彼に『なんで怒ってるの?』と聞いてもヒートアップしちゃうので放置してます。子どもも怒っているときには言うこと聞いてくれませんし(笑)」(29歳女性/保育士)「彼がクールダウンするまでスマホゲームしてます。彼の場合あれこれ言うほうが逆効果だと思っています」(33歳女性/公務員)相手の気持ちを「変えよう」とすればするほど、変わらないときもあるでしょう。彼がどんな気持ちであれ、今は気持ちの整理中なのかもしれません。改善しようとしてみたけど難しそうなら、一回「置く」のも大事。明日の晩ごはんでも考えておけばOKなときも。あなたの雰囲気が変われば彼も変化を感じ取ってクールダウンでき、事態は案外いい方向に変わっていくことでしょう。■ 自分の気持ちを冷静に振り返る「デート中にケンカになり、一応仲直りをしたものの、なんとなく『ずっと怒ってるな』と思っていました。でも、よく考えると怒っていたのは私のほうだったかも……。イライラが伝わっていたと思います……」(29歳女性/銀行員)「初めてのデートで彼が年下だったから、『きっと緊張してる。リードしてあげなきゃ』と余裕ぶってたんです。でも、緊張してるのは私のほうだった。帰宅後の疲労感が半端なかったです」(34歳女性/イベント会社)「彼が怒ってる」「彼が緊張してる」と思っていても、じつはそれは自分の気持ちだったということもあるでしょう。気まずい雰囲気だと、その場の空気が気になって、意外にも自分の気持ちを振り返るのは後回しになってしまうかもしれません。相手の気持ちを感じとったときは、「自分の気持ちはどうだろう?」とセルフモニタリングしてみるように意識してみてはいかがでしょうか。■ ボディタッチで仲直り「言葉であれこれ言うとケンカになっちゃうので、とりあえず手をつないでみます。案外にぎり返してくれるので『大丈夫だな』ととらえてます(笑)」(30歳女性/看護師)スキンシップができる関係なら、そっとくっついてみたり手をつないでみたりと、スキンシップをすることで「仲直り」の意思表示ができることもあるでしょう。コミュニケーションは言葉だけではありません。言葉のやりとりだと険悪になってしまいそうな場合は、態度や行動で伝えるのもいいかもしれません。ケンカの後なら少し勇気がいるかもしれませんが、思い切って試してみると効果的でしょう。■ ケンカを乗り越える最強カップルに!ギクシャクした雰囲気に対して「どうにかしよう」という気持ちになるのも無理はありません。ただ、焦りは逆効果になることもあるようです。気まずいのはきっと、お互いに気持ちの整理がついていなかったり、緊張やイライラなどを感じていたりするせいでしょう。余計な気遣いやアプローチは険悪ムードを増長させてしまう場合もあるのです。「ギクシャクしてるな」と思ったときほど、一度深呼吸して気持ちにワンクッション置いてみても良いでしょう。いっそ「なにもしない」くらい大らかにかまえるのがちょうどいいのかもしれませんね。(矢島 みさえ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年12月02日帰省すると、家族や地元で暮らす友人と会えるなど、楽しいものです。ですが、「親とケンカをしていて、帰省しづらい…」と考えている人もいますよね。まるいがんも(@kenihare)さんが描いた、帰省をテーマにした創作漫画を紹介します。主人公は、かつて母親にいわれたひと言が原因でケンカし、3年間帰省していませんでしたが…。帰郷 pic.twitter.com/X1NReLmidM — まるいがんも (@kenihare) October 26, 2021 母親とケンカをした当時、主人公には結婚を考えている恋人がいました。ですが、その恋人に不穏なものを感じた母親は、結婚に待ったをかけます。その勘は当たるも、帰省しづらくなった主人公。鳥の巣を見ていたスーパーマーケットの店員のひと言を機に、帰省をしようと母親に電話をかけました。子供が「帰らない!」と怒っていても、親にとってはかわいい我が子。ほとんどの親は、子供の帰りをいつでも待ち望んでいます。一方、怒った子供も、何気ないひと言やきっかけにより、親の顔が見たくなることもありますよね。親とケンカをしたまま、顔を見せることができていない人は、連絡を取ってみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2021年10月28日