■これまでのあらすじ1日3回のビデオ電話がストレスになり、義父母と話し合って適度な距離感を見つけた紗奈。このまま平和な関係を築けそうだと思っていたのだが…。ある日義父母が家に遊びにくることに。すると義父母は、紗奈や悠をまるで自分たちの要求を満たすためのモノだと思っているような言動を繰り返す。その上、彼らは紗奈のいないところで紗奈の悪口を話していて…。義父母の信じられない言動の数々に私はブチ切れて、ついに義父母を家から追い出してしまいました。そして夫…お前は一体なんなんだーーー!?!?どうして義父母の悪口に同調するようなことを言っていたの? どうして私と息子を守ってくれなかったの!?私の怒りはまだまだ止まりませんでした。義父母が帰った後、私たちは話し合いをすることに…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月25日恋愛すると、お互いの価値観の違いなどから、避けて通れない喧嘩が起きてしまうときがあります。ですが、喧嘩を通じてより深い絆を築き、仲良しカップルになることもあるのです。今回は「喧嘩を通じて愛が深まる工夫」について、3つ紹介します。二人でアクティビティに挑戦「彼が私の『お腹周りが…』と指摘してきたので、私は筋トレを始めました。でも『筋トレの方法が違う』『長続きしない』など彼が言ってきて喧嘩になりました。ですが、そのうち彼も一緒に筋トレに参加するようになり、二人でランニングするなどして仲直りできました」(女性)筋トレを始めたことで喧嘩になりましたが、一緒にいる時間が増え、絆を深めるきっかけになったようです。寛容な心を持つ「喧嘩をする原因は、認めてほしい気持ちから来ると思います。」(男性)だからこそ、大切なのは恋人への寛容な心と、きちんと話し合うこと。その結果、よりよい関係を築けるのではないでしょうか?相手に激怒する代わりに、深呼吸をするなどして冷静さを保ち、愛するパートナーを受け入れることが大切です。喧嘩を解消するための話し合い「彼と私は『仕事上、他の異性と二人きりになる場合は、必ず互いに報告する』という約束をしていました。でも、彼がその約束を二度破ったために大喧嘩になりました。でも、長時間にわたる話し合いの結果、彼は私に対して足りない愛情を認め、和解した上で改善策を提案しました。この喧嘩が、私たちの関係をよりよいものにするきっかけになりました」(女性)喧嘩が起こった後でも、落ち着いて対処することで逆に仲がよくなることもあるでしょう。喧嘩を乗り越えるいかがでしたか?カップルに喧嘩は避けられないものですが、うまい対処法を身につけて、乗り越えていきましょう!(Grapps編集部)
2024年02月24日■これまでのあらすじ義父母の要求で1日3回のビデオ通話を続けていた紗奈だったが、彼らから悠や自分への思いやりが全く感じられず、もうやめたいと夫に宣言する。その後義父母とも話し合い、ビデオ電話の頻度を平日1回は紗奈、休日は夫の担当にすることに。適度な距離ができ、平和にやっていけるかもと思った矢先…また事件が起きる。義父母が私の悪口を言っているだけじゃなく、夫までもがその悪口に同調するようなことを言っているのが聞こえてしまい、私はその場で「悪口言ってましたよね!?」と突撃したのです!私が突撃した時の、義父母と夫の反応は…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月24日■これまでのあらすじ1日3回のビデオ通話を求めてくる義父母にストレスを感じていた紗奈。ある日、悠が体調不良にも関わらず、自分達の欲求のためだけにビデオ電話を強要してきた上、謝ろうとした紗奈を無視するという義父母の行動に限界が来て、「もうビデオ通話しない!今後はあなたがよろしく!」と夫に宣言する。夫は紗奈の言い分に納得し、今後のビデオ通話は夫がやることに。これで一件落着と思っていた紗奈だったが…。遠方からはるばる来てきっと疲れていたんだろうなというのはわかります。でも、着いて早々にソファにドカッと座り「お茶出して〜」と当たり前かのように言う義父母に、少しイラッとしてしまいました。だけどビデオ通話も1日1回にしてもらったし…義父母とこれ以上言い合いにもなりたくないし、平穏に過ごそう! 私はそう思っていたのですが…!?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月23日■これまでのあらすじ孫の顔が見たいという義父母の要求に応え、1日3回のビデオ通話を耐えていた紗奈。しかしある日、悠が熱を出したにも関わらず電話を要求してきた義父母に不信感を感じる。夫の訴えもあり、その後、義父母との再構築を試みるのだが…。次の電話で義父母は紗奈を完全無視。苛立った紗奈は「もう二度と義父母と電話なんてしない!」と心に決める。「ビデオ通話をせめて週1にしてほしい」と夫にお願いすると、夫が「これからは俺がビデオ通話をする」と約束してくれました。夫がわかってくれる人で良かった。私はそう思い安心していました。だけど、義父母はこの提案をすんなりと受け入れてくれるのでしょうか…?次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月22日鬼越トマホークのYouTubeチャンネル「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」にゲスト出演したジャングルポケットの斉藤慎二(41)が、赤裸々な“喧嘩”話を明かした。2月17日に投稿された動画の企画は、「【楽な仕事じゃないよ】ジャングルポケット斉藤の不◯に至るまでの半生を改めて深掘りしました【鬼越トマホーク】」と題し、斉藤のこれまでを振り返るというもの。鬼越の坂井良多(38)が、「斉藤さんのこと嫌いな後輩なんて誰一人いない」と話す一方で、「先輩には結構噛みついたりしてましたよね」と振ると斉藤は「昔ね、フルーツポンチの村上さんが本当に嫌いで噛みついた」とフルーツポンチの村上健志(43)を名指し。きっかけになったのは、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)の隠し撮りの企画だったという。「俺の悪口をなんかすげえ言ってて。“あいつなんてもう面白くねえし、なんとか”って言ったから“なんでこいつ面白くねえのに、こんな俺のこと言えんだろうな?俺と同等じゃねえか”と思って。スタジオで“面白くないですよ、あなたも”って言って本気の喧嘩になって」その事件が発生した1週間後、村上が同じ楽屋だったため斉藤が謝ろうとしたものの、村上は会った瞬間「仕掛けてきたのお前だからな」と斉藤を牽制。斉藤は、「あーこいつやべえな。ダメだこれは」と思ったといい、そこから喧嘩が続いてしまったと明かした。仲直りのきっかけは、ジャングルポケットの太田博久(41)だった。「なんか太田が、村上さんがたまたま“斉藤のこと面白い、あいつやっぱ面白いな”って言ってたらしくて。それで俺は嬉しくて、その後話しかけに行って、そっからはすごい仲良くなった」さらに斉藤は、パンサーの尾形貴弘(46)とも大喧嘩をしたことがあるという。「尾形さんが週刊誌かなんかに載ったかなんかで。俺がたまたまボディービル企画やってて糖質抜いてて、ちょっとしたことでイライラしちゃってた時で。尾形さんが週刊誌について、いろんな芸人にいじられても面白いこと言えなかったから、『面白いことしろよ芸人だろ』つったら、尾形さんが怒ってきて『なんだそれ』つって。なんかムカついて、思いっきりビンタしちゃった」尾形は斉藤の4年先輩にあたることからも、その場は大混乱。トータルテンボスなどその場に居合わせた全員が「マジやめろ」と止めに入ったという。その後、斉藤は「完全に俺が悪いから」と尾形に謝罪したことを明かしていた。
2024年02月21日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ電話。それは孫の顔が見たいという義父母の愛情ゆえのものだと思い、必死に要求に応えていた紗奈。しかしある日、悠の具合が悪いと伝えたにも関わらず「電話がない」と怒った義父母に対し不信感を持つ。とはいえ夫の立場もあるし…と仲直りをしようと歩み寄る姿勢を見せるのだが、義父母はそんな紗奈を完全無視する。「病院の後に電話できただろう?」「気が利かない…」義父母からの一言に、私はついに我慢できなくなってしまいました。義父母は「紗奈さんが電話に出てくれない」と夫に連絡したようですが…知ったこっちゃありません。もう二度とビデオ通話なんかしない! 私はそう決心したのです。そしてその後、義父母との関係は…?次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月21日■これまでのあらすじ義父母との毎日のビデオ電話を負担に感じつつも、「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈。しかしある日、息子が熱を出したため電話を断ると、夜に電話がかかってきて「どうして今日は電話がないの!」などと責められる。このことで義父母が「息子の体調より自分達の都合を優先している…?」と不信感を持つ紗奈。息子の熱が下がったので、いつも通りビデオ通話をしたのですが、義父母はなぜか私のことは完全無視だったのです…。どうして? まさか、昨日結婚記念日なのに電話しなかったから!? きちんと事情も説明したのに…?さらにこの後、私は義父母に信じられないことを言われるのです…!次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月20日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ通話…。毎日そのために身支度を整え、通話するたび話す内容にも気を遣うので、幼い息子を育児中の紗奈にとってはなかなかの負担になっている。それでも「孫の顔が見たい」という義父母のためになんとか耐えていた紗奈だったが…ある日どうしても許せない事件が起きる。息子が熱があってビデオ通話できないことを事前に伝えていたにも関わらず、「今日は私たちの結婚記念日だったのに!」と怒る義母に、私は唖然としてしまいました。熱が出て体調不良の孫の心配よりも先に、とにかくビデオ通話できなかったことを責められるとは、思ってもいませんでした…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ かちこ
2024年02月19日「なぜ」を追及しても意味がない(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんはYouTubeでのお悩み相談に対するポジティブな回答が大好評。最新動画では、夫との関係性に悩むママたちのお悩みに答えています。「夫がまったく話を聞いていない」ことに悩んでいるママからの相談を取り上げた藤本さん。夫は、相談者がやりたいことを尊重してくれるものの、基本的に話を聞いておらず、お願いごとをしてもすぐ忘れてしまうそう。また、言い返してくることもなく、ケンカができないことも気がかりだとか。相談者はなんでも言い合えるような夫婦関係を目指しており、夫への不満を募らせています。藤本さんはまず、「夫は話を聞いていない」という前提に立つことをアドバイス。「なぜこちらが話したことをすぐに忘れてしまうのか?」と相手を追及しなければ、いちいち怒ることなく過ごせるだろうというわけです。そのうえで絶対に忘れてほしくないことであれば「とにかくしつこく言う」ことが肝心で、藤本さんも夫が頼んでいたことをやってくれたかどうか何度も確認したり、「今やって!」と目の前でやってもらったりしているといいます。なお、相談者の夫が自分の意見を言わず、妻の意思を尊重するタイプであることから、藤本さんは「やさしさを忘れないようにすべき」と相談者に忠告。もし夫が何も言わないのをいいことにキツく当たってしまったなら、それは「夫婦関係として普通のことじゃない」と厳しく提言しました。「産んだのは私なのに」第二子である次女の「名づけ」に後悔している、というママからの相談も。妊娠中から夫と次女の名前の相談をしていたものの、まったく意見が合わなかった相談者。結局そのまま出産となり、出生届の提出期限ギリギリになってしまったため、夫が希望した名前をつけることになったそうです。しかし相談者は「産んだのは私なのに」と引きずり、夫が長女ばかりかわいがっているように見えることも相まって、「大事な名付けだけいいとこ取りされた」と悲しい気持ちに。夫婦関係も悪化し、次女の改名について夜な夜な調べてしまうほど、自身にとって大きなストレスになっているようです。このお悩みに対して藤本さんは、「諦めた方が早い気がする」と現実的な意見。名付けそのものよりも、夫婦仲が良くないことが「この旦那がつけた名前が気に入らない」という感情につながっているのではないか、と指摘しました。加えて相談者は次女を出産したばかりで「いろいろなことに気が立ってしょうがない時期」でもあり、心身ともに不安定で夫の言動にイライラするのも仕方ないと察したよう。今の状態で夫の嫌なところを探し出すとキリがないため、少しずつでいいので「夫のいいところを1日1個、思ってみる」ことからはじめ、夫婦関係を改善することを促しました。実際、名づけに関しては日常生活に支障が出るような名前でない限り子どもの人生には影響しませんが、夫婦の関係性は子どもたちに大きな影響を与えます。藤本さんは「夫婦仲で子どもの人生が変わる」と断言しました。なかなか難しい部分はありますが、せっかく結婚した者同士、心地よい関係を維持できるに越したことはないですよね。それにはやはり、お互いの努力が必要だと思わされます。
2024年02月19日絶対にNG!別れにつながる【ケンカ中の言動】なぜ喧嘩が別れに繋がるのでしょうか?そこで今回は、カップルが喧嘩別れにつながる言動を紹介します。ただ謝るだけの言動「喧嘩が疲れるから、謝って放置することがあります。時間が解決してくれるだろうと思っていますが、全然上手くいきませんね」(27歳女性)喧嘩はお互いに不快な思いをした結果です。一方が面倒くさがると「本気で向き合ってくれていない」と怒りが募ります。理解を示そうとする「気まずい状態を避けるために『俺が悪かったよ。怒る気持ちはよく分かる。だから許してよ』という言葉を使ってしまいがちですが『怒る気持ちがわかるならなぜ喧嘩をするの?』と怒りが募りますね」(27歳男性)相手への理解を示すこともNGです。「怒る気持ちがわかる」と言っていますが、実際には相手の気持ちを理解しようとしていないために怒りはより大きくなります。相手の意見を聞き、今後の関係を話し合う必要があります。言葉遣いが荒くなる「喧嘩が嫌なので、徹底的に喧嘩してしまいます。最終的に『じゃあもういいよ』と言われて別れることになります」(25歳女性)徹底的に喧嘩することも喧嘩別れにつながるパターンです。喧嘩はただすればいいものではなく、論点を明確にし、解決方法を話し合う必要があります。冷静に対話する喧嘩するだけでなく、ただ謝るだけでも解決しません。感情的にならず、冷静に話し合いを行い、喧嘩を回避し問題解決を図ることが望ましいです。(愛カツ編集部)
2024年02月18日■これまでのあらすじ義父母との1日3回のビデオ通話がストレスになっている紗奈。ママ友に愚痴ると、「アポなし訪問より全然マシじゃない!」と言われてしまい、それもそうかも…と思い直す。そもそも孫可愛さのあまりの要求だし、ここは耐えて義父母のために頑張るか…!と決める。しかしその日、気持ちよく寝ている息子を義父母が電話で起こしてしまうという事件が発生し…。毎日3回も義父母とビデオ通話をしていると、もう何を話していいかわからなくなってきます。ママ友には「孫の顔を見たいだけなんだから気にしなくていい」と言われたけれど…やっぱりそれなりに気はつかいます。そんなある日、息子の悠が熱を出してしまいました。ビデオ通話どころじゃない私は、すぐに悠を病院へ連れて行ったのですが…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月18日皆さんは、夫婦喧嘩をしたことはありますか?今回は「喧嘩中に離婚宣言をした夫のエピソード」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:nokinero夫婦喧嘩が勃発夫と3人の子どもと暮らしている主人公。ある日、主人公は朝帰りが1ヶ月続いていた夫と大喧嘩をしてしまいます。夫が「俺は長女だけ引き取るから残り2人はそっちが育てろ!もう離婚だ!」と怒鳴りますが…。長女から衝撃の一言出典:CoordiSnap隣の部屋で喧嘩を聞いていた長女が「こんなパパについていくわけない」と一言。なんと長女は、主人公についていくとハッキリ主張したのです。長女の言葉がよほどショックだったのか、怒鳴っていたのが嘘のように静かになった夫。残っていた家事をしてくれて、その日から朝帰りをしなくなった夫なのでした。読者の感想夫の朝帰りが1ヶ月も続いていると、さすがに喧嘩になってしまいますね…。長女の発言には驚きましたが、夫が反省してくれるきっかけになったことでしょう。(30代/女性)子どもから「こんなパパについていくわけない」と言われたらさすがにショックですね。衝撃的な一言でしたが、夫の朝帰りがなくなってホッとしました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月18日■これまでのあらすじ主人公の紗奈は夫と息子と3人暮らしをしている主婦。最近の悩みは、義父母との1日3回のビデオ電話…。義父母が提案してきた時から、紗奈は乗り気ではなかったのだが、同居を断った経緯もあり強く断れなかったのだ。たかが1日3回のビデオ電話とはいえ、毎日のことな上に、紗奈に何か用事があってもお構いなしに連絡してくる義父母とのビデオ電話ルーティンは彼女にとって相当なストレスになっていて…。やっとの思いで寝かしつけた息子を、義父母がビデオ通話で起こしてしまうなんてことは日常茶飯事。息子が寝ていようがお構いなしで、とにかくビデオ通話を欲求してくるのです。ママ友たちには、「アポなし訪問より気楽じゃない?」「お義母さんたちのためにそれぐらいしてあげてもいいんじゃない?」と言われるけど…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月17日そんな経緯もあり、私は悠が生まれてからずっと、義父母とビデオ通話をしているのです。遠方に住んでいる義父母との同居を断ってしまった手前、「毎日孫の顔が見たい」という義父母のお願いを私は受け入れました。「たった3回のビデオ通話なんて楽だ」と思われる方もいるかもしれません。でも実際にやってみると、本当に大変なんです…!だけど私のこのストレスは、あまり誰にもわかってもらえないことが多く…。次回に続く(全12話)毎日更新!
2024年02月16日30代半ばで結婚し、妻である私に指摘されるまで自身の歯並びをまったく気にしていなかった夫。妻からの再三の説得の末、ようやく一念発起し、歯列矯正を始めることに。しかし、大人になってからの歯列矯正にはさまざまな壁が待ち受けていました。夫がアラフォーで歯列矯正をして、理想の歯並びを手に入れるまでの体験談です。歯並びに対する価値観の違いで夫婦喧嘩が勃発!付き合い始めたころから気になっていた夫の歯並び。夫は子どものころにスポーツで受けた衝撃により、上の中切歯(ちゅうせっし)が犬歯より奥に生えていました。中切歯とは、前歯の正中にある2本の歯のこと。歯並びの悪さは自覚していたけれど、「治すほどのことでもない」と、本人も両親も気にしていなかったそうです。研究職として社会人になってからも、あまり人と対面しない職種ということもあり、誰からも指摘されることはなかったのだとか。対して私は、歯並びは身だしなみの一部として重視していました。そこで結婚後、歯列矯正をするかしないかでもめることに。夫婦間で歯並びに対する価値観の違いが露呈したのでした。夫が歯列矯正に難色を示していた理由は主に2つ。歯列矯正は基本的に自費診療で、60万~150万円ほど費用がかかること、そして転勤族のため治療の途中で引っ越しとなる可能性があることでした。歯科医院によっては、患者の転居に伴って別の医院で治療を引き継げるケースもあるようです。しかし、こだわりの強い夫は、同じ歯科医院での一貫した治療が安心できると言い、この時点では、歯列矯正を始めるという結論には至りませんでした。新天地で矯正歯科へ!しかしまさかの半年待ちに…引き続き、私は粘り強く夫に歯列矯正を勧めました。費用については話し合い、折り合いをつけることに成功。ついに次の転勤先が決まり、生活が落ち着いたら歯列矯正をスタートするという約束までこぎつけることができました。この時点で、最初の喧嘩から約1年が経過。ようやく新しい土地での生活が始まり、やっと歯列矯正をスタートできる絶好のタイミングがやってきました。評判の良い矯正歯科医院を探し当て、意気揚々と予約の電話をかける私。しかし、その期待はすぐに打ち砕かれることに! 当時はコロナ禍のマスク生活の影響で患者が急増したため、治療開始が半年待ちだというのです。ほかの歯科医院を探すことも頭をよぎりましたが、「大切な歯を任せるなら腕のいい医師に……」との思いが強く、半年待ちで予約することに。そして半年後、初診の日がやってきて、治療方針が決まりました。まずは2本抜歯という大がかりな治療から始めることに。通院は平均週1回のペース。ここで、会社員の夫にとっての壁が立ちはだかります。平日の診療時間は受診する時間が取れない上、週末も出張の多い夫はなかなか治療が先に進まないという事態に直面しました。矯正を始めて2年が経過…夫の満足度は?夫が歯列矯正を始めて2年が経過……。仕事の関係で受診の頻度が低いうえ、ある程度年齢を重ねた夫の骨は、若い人と比べて柔軟性があまりないため、治療スピードが遅いのが現実です。しかし、時間は無限ではありません。約3年ごとに転勤のある夫は、何としても早めに治療を終わらせたいところ。少しでも治療期間を短縮できるよう、歯科医師から口周りの筋力を強くする口腔筋機能療法(MFT)というトレーニングを勧められました。夫は毎晩自宅の鏡の前で真面目に口を動かしながら、トレーニングに励んでいます。スローペースながらも、矯正開始前と比べると口元が引き締まり、写真映りも格段に良くなった夫。思いきり口を開けて子どもと一緒に笑顔で映る写真を見て、自分の歯並びに満足げな様子です。今では、「歯列矯正をして正解だった。もっと若いときに始めればよかった」と言っています。担当医師によると、矯正治療が完了するまであと少しかかるそうです。もうすぐ次の転勤の辞令が出る緊張感もあり、夫は自宅でより一層熱心にMFTトレーニングに取り組んでいます。そんな夫の姿を見ながら、「あのときの夫婦喧嘩は私の勝利だな」と思ったのでした。まとめ当初は矯正治療に消極的だった夫ですが、理想の歯並びを手に入れて笑顔にも自信がついたようです。今では考えが180度変わり、「多少費用がかかっても、歯列矯正はするべき」と言います。しかし、アラフォーになってからの夫の歯列矯正は、治療期間が長い上に忙しい仕事の合間を縫って通院するのも大変でした。結婚当初、歯並びに対する価値観の違いでもめていた私たち。今となっては、この先もしも子どもの歯並びが気になったら、早めに歯科医師に相談しようということで、意見が一致しています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/川田悟司先生(川田歯科医院院長)川田歯科医院院長。咬み合わせ認定医。長年に渡り、咬合診査・診断をおこなう。イラスト/おみき著者/中村いさ子(39歳)旅行好きの転勤族ママ。痩せの大食いパパと太の大食いママ、食いしん坊娘の3人家族です。食費を気にしつつ、健康に暮らせるように試行錯誤しています。
2024年02月08日「誰が言ってんの?って。どの口が言ってんの?って。私のセリフ取られたのかなって思いました」2月2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、こう語ったのは石田純一(70)の妻である東尾理子(48)。番組では“夫に一番ムカついた瞬間”として、東尾の夫婦喧嘩のエピソードを披露。石田との喧嘩が再現VTRで紹介されたが、石田が言い放った“暴言”に衝撃が広がっている。東尾が何度も電子レンジの使い方を教えるも、未だに「これどうやって温めるの?」と聞いてくるという石田。また、ジャムなどのビンを開封しても冷蔵庫に片付けず、常温で出しっ放しに。東尾は「いつも言ってるじゃん、これ言わなくてもわかるよね」と、呆れ果てているようだ。何も覚えようとしない石田だが、ある日妻の逆鱗に触れることに……。長男・理汰郎くんを探していた石田に、「今日は野球の試合に行ってますよ」と教えてあげた東尾。すると石田は、「そうなんだ。だったら教えてよ。今日見に行けたのに」と“上から目線”で一言。東尾が「野球の連絡、LINEに来てたでしょ?」と聞くと、「あれ?来てたっけ?」と子供のスケジュールを把握していない様子だったという。東尾が「同じ連絡、パパも見れるんだから、いい加減自分で把握してよ。私はあなたのマネージャーじゃないんだよ」と苦言を呈すると、石田はこう言い放ったというのだ。「お前、いちいちうるさいな。だから30半ばまで結婚できなかったんだよ。お前、俺じゃないと、とっくに離婚されてるぞ」東尾は冒頭のコメントに続けて、「この人本当にそう思ってるんだ!?すごい幸せな人なんだなって思いました」とVTR内で振り返っていた。このVTRが流れると、スタジオは騒然。陣内智則(49)は「『不倫は文化だ』を塗り替えましたよ」と驚き、小木博明(52)も「これはちょっと、ヤバいやつじゃん」と引き気味に。■仕事激減、3億円豪邸売却…家族に迷惑をかけてきた石田にネットもドン引き東尾によれば、この夫婦喧嘩は昨年の出来事。しかし石田といえば、妻に頭が上がらないほど世間を騒がせていたはずだが……。「石田さんは‘20年4月の緊急事態宣言中に、沖縄のゴルフ場で体調を崩してコロナに感染。理子さんが看病して支えたにもかかわらず、その後も飲み歩き続けて大炎上。以降はレギュラー番組が終了するなど、仕事が激減。石田さんはメディアのインタビューで、『年収は6000万円くらい一気に減りました』と明かしていました。’22年には3億円ともいわれた豪邸を売却し、理子さんを激怒させたそうです。石田さんはこれ以前にも、家族を振り回してきました。’16年7月に理子さんの反対を押し切って東京都知事選への出馬を表明するも、たった3日で断念。理子さんは夫が世間を騒がせる度に、ブログで謝罪するなど肩身の狭い思いをしてきたのです」(芸能プロダクション関係者)’21年12月上旬には、本誌の直撃に「家庭は崩壊しています、はい。家庭も、すべて崩壊してますから!帰ってください!」と語気を強めていた石田。しかし自らの行いを棚に上げるかのように、妻に“暴言”を吐いていたことが明るみに。ネット上では、ドン引きする声が上がっている。《逆じゃね?東尾さんじゃなきゃとっくに離婚されてる》《これは立派なモラハラ。仮に何か根拠があったとしても、言い方が悪過ぎる》《すごいね、石田純一。あのコロナ禍での問題行動で、離婚されなかったのを、有り難いとは思ってないんだ》《信じられん。。。しかも去年!?コロナ騒動で家族に大迷惑かけたのに、あり得ない》寒さが厳しかった昨年1月の下旬、愛娘を乗せた自転車を必死に漕いでいた石田。同年7月中旬には自ら経営する焼き肉店が閉店した後に、近所の飲食店で一人飲みをする姿も。石田は23時過ぎに店を出ると、“終電ダッシュ”で帰路についていた。家族のために奮闘しているようだが、“口は災いの元”で後悔することが起きなければよいが……。
2024年02月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫婦喧嘩妊娠中の妻と暮らす主人公。ある日、喧嘩をしてしまい、妻が家から出て行ってしまいました。実家にも友達のもとにもおらず、居場所がわからないまま数日がすぎて…。必死に妻の行方を探す出典:モナ・リザの戯言主人公と友達は、妻の行方を必死に探していました。そんなある日、警察から「見つかりました」と主人公のもとに連絡があったのですが…。ここでクイズ警察に伝えられた妻の居場所とは?ヒント!貯金を切り崩しながらそこにいたようです。ホテルで熱が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「病院」でした。皆が心配して探すなか、実家にも帰れずホテルにいた妻。妊娠中にもかかわらず、食事をコンビニで済ませ産科の健診もサボっていたのです。熱っぽさを感じていたものの、頑固な妻はそのままホテルで過ごしていたようで…。その結果、熱を出して病院へ運ばれることに。警察から保護されたと連絡を受けた主人公は、すぐに病院へ向かうのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月02日結婚生活において、時にはパートナーとの意見の不一致や誤解から喧嘩が生じてしまうことも。円満な夫婦関係を築くために、些細な問題から大きな課題まで、適切な解決方法を見つけることが鍵となります。そこで今回は、「喧嘩せずにすんだ!夫婦円満になるための解決方法」をご紹介します。※あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Kさんの場合夫は、家族の分の食事も食べてしまう「食い尽くし系」です。はじめは唖然としましたが、夫に悪気はない様子で……。その後、夫専用のトレーをつくり、その上にあるものならどれだけでも食べていいとルールを決めました。それからは家族の分をすべて食べ尽くすことはなくなりました。我ながらいい考えだと思いました。私の常識と相手の常識は違います。どうすれば喧嘩せずにすむのか、相手のことも考えることで、夫婦円満を続けられると思いました。(40歳/主婦)Gさんの場合うちの妻は、とにかく自分の話を聞いて欲しいということが多いです。その中で「どう思う?どうすればいい?」と必ず聞いてきます。しかし、妻の意にそぐわない回答をしてしまうとイライラし、それを見た私もイライラして喧嘩に……。そこで、こちらに意見を求められても「なるほど」「それってこういうこと?」と聞き返して自分の意見は言わないようにしてみました。すると妻自身でどうすればよいか方向性を決めてくれて、喧嘩にならなくなりました。どうしたらいいの分からなかったので一か八かという感じでしたが、まさかうまくいくとは思いませんでした。意見を押し付け合わないことも大切ですね。(47歳/保育士)相手の気持ちに寄り添って……実際に解決方法にたどり着いた方々からは、「押し付けず、相手の気持ちを考えること」という声をいただきました。お互いに寄り添い、理解し合うことで、円満な日々を過ごすことができるのかもしれないですね。皆さんも、夫婦円満のための方法は何かありますか?(MOREDOOR編集部)※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しております。
2024年02月01日知らず知らずのうちに誰かを傷つけてしまうこともありますよね。もし娘が、夫婦喧嘩の原因が自分にあると責めていたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。理想の母親……小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。夫からは自分の好きなことを好きなようにしていいと言われますが、なかなか自信が持てません。すると、ライコミちゃんが怒られていると勘違いした娘が自分のせいだと泣き出します。ライコミちゃんは、娘を昔の自分と重ね、いつの間にか娘を傷つけていたことに気づき……。知らぬ間に娘を傷つけ……夫にわけを話し……事情を知った夫は……「自分が至らない」ということを言っていたつもりが、娘が「パパに叱られる」ことを気にしていたと知り、落ち込むライコミちゃん。夫にそのことを話すと、「至らない母親だと思ったことはない」と言われ、もっと自信を持つように励まされます。その後、自分を育ててくれた母親も自分と同じ気持ちだったのかもと気づいたライコミちゃんは、これまで我慢してきた想いを母親に伝えるのでした。夫婦喧嘩の原因が自分だと責める娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日妊娠中に夫がキャバクラに行っていたことが発覚! 怒り心頭の私に対し「友人とのノリで通っているだけ。お気に入りの子がいるわけでもないし、お店の子と肉体関係があるわけでもないから怒るのはおかしい」と開き直る夫。両者一歩も譲らず夫婦関係が最悪になったとき、姑が助け舟を出してくれて……。妊娠中、夫のスマホに不審なメッセージが!結婚して5年目ときに妊娠が判明。妊娠3カ月を過ぎたころから私はつわりに悩まされるようになったのです。そんな私とは対照的に、夫は月に数回独身の友人と飲みに出かけては、深夜に帰ってくる始末。何度「私の体調がいつ急変するかわからないのだから、飲みに出かけるのは控えてほしい」と言ってもどこ吹く風。そして妊娠5カ月のとき、事件は起こります。この日も夫は例のごとく友人と飲みに出かけました。翌朝私が目覚めるとリビングのソファで下着姿で眠っている夫。おそらく酔って帰ってきたのでしょう。ソファの下には脱ぎ散らかした洋服、そしてダイニングテーブルの上には夫のスマホ。そのときふと「こんなにしょっちゅう飲みに行って、もしかして浮気?」と思ってしまった私は、夫のスマホをこっそり見てみることに。するとホーム画面にLINEの通知ポップアップが。「えりこ」という差出人から「今日も楽しかった! ありがとう。また来てね」というメッセージが届いていたのです。キャバクラ通いは浮気?浮気じゃない?画面を見た私は怒り心頭。「ちょっと起きなさいよ!」と夫をたたき起こしました。寝起きと二日酔いでぼーっとしている夫に「これどういうことよ?」とスマホの画面を突き出しました。ようやく状況が飲み込めた夫は、「あぁ、キャバクラに行ったんだよ。そこの女の子」と悪びれもなく言うのです。「あんたキャバクラなんて行ってたの? そんなの浮気と一緒じゃん!」と私が言うと「キャバクラが浮気? 何言ってんの?」と夫もムッとして言い返してきます。「妊娠中の妻を放っておいて、高いお金出して他の女と会ってたんでしょ? 父親の自覚なさ過ぎなんだけど」と私。すると夫は「友だちがお店にお気に入りの女の子がいるから付き合っただけ。2人きりで会ってるわけでもないし。そもそもやましいことがあったら正直に話さないよ」と開き直る夫。「じゃあなんでメッセージなんかやりとりしてるの?」と聞くと、「その場のノリだってあるでしょ」と答えるのです。そのとき、ピンポ~ンと玄関のベルが鳴りました。玄関の扉を開けると、そこに居たのは姑。実は義実家はわが家から徒歩5分のところにあるので、姑がアポなし訪問してくることがしばしばあったのです。この日も「ごめんなさいね、連絡もせずに突然来ちゃって。田舎からミカンが届いたの」と紙袋を私に手渡して帰ろうとした姑。しかし頭に血が上っていた私はつい、「すいません、今夫婦喧嘩の真っ最中なんですよ」と姑に打ち明けてしまいました。救世主はアポなし訪問の姑!夫をいさめたひと言とはするといつの間にか玄関口に来ていた夫が「余計なこと言うなよ」とひと言。ただならぬ空気を感じた姑は「ちょっとごめんなさいね」と言って、家の中へと入ってきました。リビングに腰かけた姑が「で、原因は何?」と私たちに聞いてきます。すると夫が「こいつが大げさなんだよ。友だちとの付き合いでキャバクラに行っただけで浮気だのなんだの騒いで」と姑に説明を始めました。夫の説明を黙って聞いていた姑は「そうね、夜のお店に行ったくらいでは浮気にはならないわね」とポツリ。しかしその後すぐに「でもね、そういうお店に行ったら、行かないよりも浮気の可能性が高くなるのは事実だわ。それに何より、妊娠中の妻をひとり家に残して深夜まで飲み歩くほうが問題よ! 父親としての自覚を持ちなさい!」と夫に一喝。私には「バカな息子でごめんなさい。次に同じことがあったら実家に帰りなさい。私はあなたの味方よ」と言ってくれたのです。バツの悪そうな夫。こうして私に思わぬ味方がついたことで夫婦喧嘩は一件落着。姑は帰宅後、改めて夫に電話をし、しっかり言って聞かせてくれたようです。以来夫は飲みに行く回数も減り、キャバクラへ行くこともなくなりました。まとめ私自身も「浮気だ」と決めつけたのは少々オーバーだったかもしれないと、その点は反省しました。しかし、夫に父親としての自覚が欠けていたのも事実。妊娠は普通の体調ではないことをしっかりと夫に伝え、父親としての自覚を持ってもらうように促しました。その後、無事に娘を出産し、夫はすっかりマイホームパパに。娘が2歳になった今では、私が「ちょっとは息抜きに飲みに出かけたら?」と言うほど、飲みに行くことがなくなりました。もしかしたら男性は生まれたわが子を見ることで、初めて「父親」としての自覚が芽生えるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/もりはなこ(46歳)高齢出産した娘の育児に毎日奮闘しつつ、迫りくる更年期の陰に怯えるアラフィフです。
2024年01月26日夫婦関係が悪化…「男のプライドを玄関に捨てて」(※画像は杉浦太陽さんオフィシャルブログより)くわばたさんとのトーク動画の中で、「3人、4人め(の子ども)を作ろうと思ったきっかけ」について問われた杉浦さん。いまでこそラブラブな杉浦さんと辻さんですが、実は、2人目を育てている時期はケンカばかりで、子どもを通して会話するような関係性だったといいます。「そしたら普通、子ども2人でもういいかーってなるやん?」と、くわばたさん。確かにそうかもしれません。杉浦さんも、そんな夫婦関係が続くと「家に帰りづらくなって」「自分の存在意義がわからなくなった」。家に帰りたくないあまり、仕事が終わって帰宅してもすぐに自宅に入ることなく、しばらく車の中で過ごしたりするほどだったそう。ただ、そうして自分が逃げていることが「悪循環」を作り出していると気づき、「自分から行動せな」と決意。仕事から帰ったら「男のプライドを玄関に捨てて」、まずは妻に何を言われても「OK」というスタンスに切り替えたところ、家庭に自分の居場所ができ「妻のルーティンが見えてきた」のだといいます。というのも、杉浦さんはそれまで、結婚後も独身時代と同じように「自分の時間は自分の時間」だと思っていました。しかし「家の中の時間」には、子どもにご飯を食べさせる時間、お風呂に入れる時間、それぞれの準備をする時間などがルーティン化しており、そこに「パパのルーティンを入れちゃいけない」「ルーティンにのっからないといけない」とついに気づいたのです。それからは家事や育児に夫婦で取り組むことができるようになり、夫婦関係が少しずつ良好に。一方で、お互い「昔みたいにくっつきたい」「育児しながら夫婦仲良くしたい」と思っているものの、一度距離があいてしまったため、どうしたいいかわからない状態だったため、少しずつスキンシップを再開していったそう。違和感なくスキンシップでき、笑顔が増えてきた段階で、子どもたちを祖父母に託して夫婦で京都旅行へ!そこから現在のような仲の良い夫婦関係をキープし、3人目、4人目のお子さんにも恵まれたようです。杉浦家のストーリーを聞いたくわばたさんは、「親に子どもを預けて夫婦で旅行に行くのは(周囲の目などもあって)すごく勇気いる」ものの、「子育て中こそ夫婦の時間を一番作った方がいい」と力説。それを実践して夫婦関係をしっかり立て直した杉浦さんと辻さんに「ご夫婦のファンになっちゃうわ」「こういうご主人がいる辻ちゃんもすごい!」「辻ちゃんを選んだ太陽くんもすごい!」と感心しきりでした。夫婦喧嘩を長引かせないために夫婦喧嘩の発端自体は些細なことでも、その背景には育ってきた環境の違いやお互いへの甘えなどさまざまなものがあります。夫婦喧嘩がきっかけで、お互いにまったく口も利かない、冷たい態度で接する、無視するなどといった「冷戦状態」になってしまうのは避けたいところ。時間が経てば経つほど謝ったり仲直りしたりするきっかけを失って、最悪の場合そのまま離婚……ということもあり得るのです。できれば喧嘩を長引かせず、子どもたちの前でも笑顔でいたいですが、仲直りのタイミングをつかむのは意外と難しいですよね。中には、長期化を防ぐために「これをしたらお互いぐだぐだ言わず、喧嘩は終わりね」とあらかじめルールを話し合っておく夫婦もいるようです。また、軽いスキンシップをすると「オキシトシン」というホルモンが分泌され、心が満たされるような感覚があります。ちょっと肩を触ったり、背中をさすったり、握手したりとほんの些細なことでかまいません。スキンシップをすることで態度も柔和になり、なんとなく仲直りしていたなんてこともあるようです。ただ、これはあくまでも「こじらせないため」の予防策のようなもの。根本的なところで価値観のすれ違いがあったり、どうしても許せないことがあったりする場合は、やはり真剣な話し合いが必要かもしれません。参照:【精神科医監修】深刻な夫婦喧嘩を起こす4つの要因|仲直り方法ときっかけづくり
2024年01月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。成績が下がった娘にイライラエリートサラリーマンの夫と結婚した主人公。娘も優秀で、自分の家族を誇りに思っていました。しかし中学生になった娘は成績が下がってしまいます。そんな娘を他の成績優秀な娘の友人と比べるようになり、次第にイライラしてしまう主人公。ここから主人公の異常行動が始まるのでした…。娘のスマホを…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜友人と連絡を取っていたというだけで娘を怒鳴りつける主人公。さらに、目の前で娘のスマホを叩き割るという暴挙に出ました。ここでクイズ娘のスマホを壊した主人公は、この後どうなったでしょうか?ヒント!このときの様子を見ていた人物がいました。夫が現れて…出典:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜正解は…正解は「様子を見ていた夫と夫婦喧嘩になった」でした。主人公の異常行動を見ていた夫は「子どもにだって人権はある!」と娘をかばいます。そして主人公と夫の言い合いは夫婦喧嘩に発展してしまうのでした。イラスト:あしたのLaw〜スカッとする漫画動画〜※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月13日夫婦で解決できない問題は、第三者に仲介に入ってもらうのも解決の糸口になったりしますよね。もし夫の兄から嫁の愚痴を聞かされたら、あなたは解決してあげようと思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫と2人暮らしのライコミちゃん。唯一の悩みは、休みの日に義兄から“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされること……。義母からの評判も悪く、会ったこともない義兄嫁の話に、ライコミちゃんは辟易します。そこで、愚痴をこぼすだけで何の進展もないこの状況を何とかしようとして……。記録をお願いし……レコーダーを忘れる義兄……義兄の様子が気になる……何を隠してる……?夫婦の話し合いを拒否したりレコーダーを忘れて帰ろうとしたりする義兄に、違和感を覚えるライコミちゃん。実際のところ、義兄嫁に会ったことがないため、義兄の話を信じていいのか疑問に思っていました。その後、義兄夫婦の話し合いに参加したライコミちゃんは、嫁から義兄の本当の様子を聞かされ全て嘘だったことが分かるのでした。不満を抱えながらも夫婦で話し合いをしたがらない義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月12日皆さんは、パートナーの行動に衝撃を受けた経験はありますか?今回は夫婦喧嘩中の夫の行動に愕然としたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:羊メロン夫婦喧嘩中に出かける理由は…夫が食器を片付けなかったことが原因で、主人公と夫は喧嘩になります。しかし夫は夫婦喧嘩中にもかかわらず「友達とクワガタ捕りに行く」と言い、家を出て行ってしまいました。主人公は「怒っている私を放っといて、優先することがクワガタ…?」と愕然。出かけた夫にメッセージや電話で連絡をすると、夫は思っていたよりも早く帰宅するのですが…。怒りの提案出典:愛カツ夫が採集してきたクワガタを見て、ため息をつく主人公。そして怒りに打ち震えながら、次に夫が食器を片付けなかったらそのクワガタを逃がすと条件を突きつけます。「私よりクワガタのほうが大事なんだもんね?」と言う主人公に、夫はすぐに謝罪をするのでした。読者の感想友人と約束していたのは仕方ないことかもしれませんが、もう少しフォローの仕方がありますよね。クワガタより優先順位が低いと感じたら、がっかりしてしまうかもしれません…。(30代/女性)まだ解決をしていないのに、クワガタ捕りに行かれたら怒ってしまうのも理解できますね。しかし夫もしっかりと謝罪してくれていたので、よかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日私は1年前に結婚しました。結婚する前は、夫は誰に対してもやさしくて、結婚したら幸せな家庭を築けると確信していたのですが……。夫の本当の姿結婚後、私はすぐに妊娠し、第1子が誕生しました。私は愛情を注いでいましたが、夫は子どもにまったく興味がない様子。どうしてだろう? と思っていたのですが、それが夫の真の姿だったようです。私と子どもに当たる夫夫は経済的に厳しい家庭に生まれ、幼いころから精神的に追い詰められて育ってきたようです。そして、夫はこれまで自分が我慢してきた怒りを、私と娘に向けてきたのです。子どもを守る私私は、そんな弱い夫に同情する気は一切ありません。どんな理由があったとしても、わが子に八つ当たりをするなんてあり得ないと思います。夫が子どもに嫌なことをしたら、私は夫に八つ当たりしないようにしっかり意見をして、やめさせるようにしています。まとめそのおかげで私は気が強くなってしまいましたが、これからの時代を生きる女性たるもの、強くあらねばと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/塚田りえ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月06日私が40代に入ったころから、子どもに何かとお金がかかるようになってきました。また、それに追い打ちをかけるようにコロナ禍で夫の仕事が激減。収入が減ったのに出費は減らず、それが原因で夫婦喧嘩が勃発するように……。そこで家計を“見える化”することによって、お金に関する夫婦喧嘩をなくすことができた私の体験談を紹介します。お金で喧嘩多発!義母にも告げ口され…私は夫と小学生、中学生の息子との4人家族です。育ち盛りの息子たちは食欲旺盛だし、学校で必要なものを買うことも何かと多いので、だんだんとお金がかかるようになってきました。さらにコロナ禍では夫の仕事が激減し、時々貯金を取り崩さないといけないことも。それが原因で、わが家では夫婦喧嘩が頻繁に起こるようになってしまいました。私がお金の管理をできないと思い込んだ夫が「こんなに働いてるのにあいつのせいで全然金がたまらん」と、私がいないところで義母に告げ口をしたことも……。義母は私のことが嫌いなので、きっと親子で私を散々悪者にしたことでしょう。「私はちゃんとやっているのに冗談じゃない!」そこで私はわが家のお金の流れを再度確認して、それを夫と共有する方法を考えたのです。1カ月に必要な出費を表で「見える化」まず私が始めたことは、毎月変動のない出費と変動する出費がどれくらいの金額なのかを書き出すこと。過去半年の出費を調べて「変動なし:新聞代〇〇円、保険代〇〇円」「変動あり:カード支払平均〇〇円、電気代平均〇〇円」など、1カ月間に必ずかかる出費を項目別に書き出し、それを表にしました。さらに世間一般の4人家族が、それぞれの項目で平均いくらかかっているのかをネットで調べて表に加えることに。するとガス代が平均より高いけれど、他は平均並みだということが判明。「ガスの使い方には気を付けたほうがいいね」と夫婦で共通認識できるようになりました。カレンダーにレシート貼りつけ大作戦もう1つ私が考えた「見える化」は、食費と雑費のレシートを、購入した日のカレンダーの日付のところに貼りつけること。夫は私が無駄づかいしていると思っている節があったのです(笑)。実際にレシートを貼り、1カ月間の出費金額を計算してみると、食費は1カ月に3万円でやりくりできていました。しかし雑費は自分が思っている倍以上もかかっており、夫も私もそこは盲点でした。まさかそんなに使っていたとは!まとめわが家の出費の内訳を「見える化」した結果、夫も私も何にいくら金額がかかるのか、節約できる部分はどこなのかを一緒に考えることができるようになりました。そして私がお金を管理できない疑惑も払拭することができ(笑)、自然とお金による夫婦喧嘩がなくなりました。また、食費に関してはきちんと節約できていたのだと自信につなげることができ、お金の流れを見える化してみてよかったと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/マメ美著者/中川 あかし出産後、訪問ヘルパーとして働いていたが、子どもの病気のため退職。趣味はお菓子作りとパン作り。
2024年01月06日些細なことから……●お互いに譲れない価値観の違いから、脱いだものを戻さなかったり共用部の片づけができていなかったりすると、なんで今片づけないのかということで口論になった(私は後で片づける予定だった)。実家に帰って1泊して戻ってきたら、「感情的になりすぎた」と謝罪され、その後は気をつけるようになった。(36歳/小売店/営業職)●テレビの前に洗濯物があって、「見えないからどけてほしい」と言ったら、「自分でどけろ」と言われ、なぜかわからないがそこから口論に。そこから普段の悪口を言い合い、離婚するぞというところまでいって、とりあえず就寝。翌朝に仲直り。(31歳/金融・証券/営業職)男性が「人生最大の夫婦喧嘩」と認識している喧嘩の原因はさまざま。きっかけは些細なことですが、大きな喧嘩になってしまったことには、それなりの理由がありそうです。気になるのは、回答のなかの「なぜだかわからないが」「突然」などという言葉。当事者の男性のなかには、理由もわからずいきなり喧嘩に巻き込まれたと感じている人が多いのではないでしょうか。おそらく、妻のほうは日ごろの小さな不満や鬱憤が積もり積もって爆発しています。そのあたりを理解していないと、ふたたび大きな喧嘩になりそうなので要注意です。家事育児の分担が原因●奥さんばかりに家事、育児を任せっきりになっており、それがストレスとなり奥さんの怒りが爆発した。離婚の危機までなったが、今は自分も家事育児に協力するようになり離婚の危機は去った。(34歳/医薬品・化粧品/技術職)●妻が「アイロンぐらいかけてよ!」と突然キレた。確かに自分が家事をきちんとやっていないことを反省し、その後、洗濯、アイロンがけ、ごみ捨て、週末の料理をやるようになった。(48歳/金融・証券/営業職)●子どもの面倒を見ずにスマホばかり触っていたら、家から閉め出されました。妻には「何が原因か考えて」と言われ、玄関を開けてもらえず、一日外で過ごしました。今では子どもが起きているときは全力で面倒を見ています。(28歳/通信/事務系専門職)●子どもが生まれ、妻が仕事復帰したが妻は朝も早く仕事から帰ってきてからも子どもの世話。そういった苦労もわからず私は自分のことや仕事から帰ってきて疲れていたので家のことをあまりせず、とうとう妻の堪忍袋が破裂して家を飛び出して行きました。子どもと一緒に追いかけ妻の苦労も知らずに自分勝手な行動を謝り、今では夫婦間ルールがたくさんです(笑)。(39歳/サービス業/販売職・サービス系)家事育児の分担に関する不満が原因になり、喧嘩に発展するケースが多々あります。日ごろから家事育児にまったく関わっていないという人は、いますぐ態度を改善する必要があるでしょう。人生最大のケンカをしたあとは、みなさん家事育児に積極的に関わるように自己改革を行っています。許したようでいて、実は常に夫の変化が本物かどうか観察しているのが妻というもの。円満な夫婦仲を維持するために気を抜かず、がんばりましょう。売り言葉に買い言葉●妻が仕事から帰ってくる時間が遅い日が続き、家事をほったらかしていたので「仕事より家庭を大事にしろ」と言ったら、妻が「お前の稼ぎが少ないからやろ」と言って、言い合いの大喧嘩になりました。翌日、お互い言いすぎたと仲直りしました。(38歳/建設・土木/事務系専門職)●妻が車に擦り傷をつけてしまい、修理代が高額になると思い「なにやってんだ」と言ったら、「修理代は出すわよ」と開き直られた。誰が支払うにしても家計からの出費になるので懸念していた。とりあえず修理代の見積もりを取ったら十数万だったので、それならばと数千円の補修セットを購入して自分で補修したところ、どこを直したかわからないぐらいうまくいってホッとした。妻からは感謝され仲直りした。(46歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)●妻が短気ですぐ怒るので、私はいつもなだめてましたが、つい私も言い返したら妻がすねてしまい、1ヶ月話をしなかった。でも、子どもの行事などで話すようになり自然に戻った。(43歳/小売店/販売職・サービス系)喧嘩のきっかけは、売り言葉に買い言葉。喧嘩を売られても、買わなければ喧嘩には発展しないのです。ちょっとした嫌味を言われても聞き流す、キツイ言い方をされても穏やかに返事をする、といった対応ができれば、問題はおきません。もちろん、言われた意味を理解して態度を改めないと、くすぶり続けた喧嘩の火種がいつか発火することになるのですが……。ただ、売り言葉も買い言葉も、口に出した瞬間に後悔している場合が多いもの。こうした喧嘩は派手に見えても案外長引きません。みなさん、無事に仲直りできているようです。ひどい仕打ちに傷ついた●仕事が終わって家に帰ったら誰もおらず、荷物も自分のものしかなかった。日常的に喧嘩はしていたが、あまりに急だった。それよりも食器類や日用品までも持ち出しており、怒りしかなかった。その後、話し合いの末、もとの鞘には戻ったが、それから10年以上たっても相手のことは心の底では信用していない。(40歳/建設・土木/技術職)●仕事から帰ってきて「ただいま」と言ったのに、理不尽に無視された。とても疲れた日だったので、より腹が立ち、その後は自分も無視し続けた。よくよく考えてみれば自分が仕事からの帰りが遅くなり、その間子どもの面倒をひとりで見ていたことを考えるとしょうがなかったかもしれないなと感じ、徐々に無視することをやめた。(34歳/医療・福祉/専門職)●私が休みの日に妻が朝から掃除機をかけていて、私がご飯を食べているときにわざとリビングの前でかけたので、モラルハラスメントだと思いさすがに堪忍袋の緒が切れて喧嘩になりました。(35歳/金融・証券/専門職)「もしかしたら自分にも悪いところがあったのではないか」と思っていても、「さすがにこれはない!」という仕打ちを受けて喧嘩になった人もいます。ずっと無視されたり、いきなり家を出て行かれたりすれば、反省するより先に怒りがこみあげてきても不思議ではありませんね。驚くような仕打ちを受けても、結局は元通りの関係になったということですが、心の傷は深く残っているようです。日ごろから、不平や不満はなるべく小さなうちに相手に伝えるようにしておいたほうが、大きなケンカを避けられるのかもしれません。とにかく謝った!●価値観の相違で別居するとかなんとかの話になって、写真とかも全部外して出ていかれそうになったが、土下座して許してもらった。(36歳/商社・卸/営業職)●嫁は姑(俺の母)の悪口を俺に平気で言うくせに、俺が義父の悪口を言うと速攻でキレられた。でも、俺が折れるしかないと悟ったので心にもないが謝り事なきを得た。(35歳/運輸・倉庫/ドライバー)●妻に隠れて11歳年下の女性とLINEでやり取りしていることがバレてしまい、夜中にいきなり起こされて「私が必要ないなら出て行く」とキレられました。土下座を何度もして許してもらいましたが、ときどき嫌味を言われます。(37歳/医療・福祉/専門職)喧嘩をおさめるには、とにかく謝るしかありません。最終手段「土下座(どげざ)」を発動している男性が数人見られました。土下座は最大級の謝罪スタイル。普段の生活ではめったにお目にかかれない分、本気度が伝わってきます。「本当は悪いと思っていないけれど謝る」という態度は、見透かされてしまうもの。謝るときは本気で謝ることが大事ですよ。まとめ人生最大の夫婦喧嘩の原因と結末・男性編をご紹介しました。このほかに、喧嘩の原因として自身の借金や浮気など、洒落にならないような深刻な問題もあげられています。心当たりのある方は、大事になる前に態度を改めるよう、検討してください。ほとんどのご夫婦は、冷静になって話し合いを行い、お互いに反省してもとの鞘に収まっています。ご夫婦にとって、喧嘩がより深い絆を結ぶきっかけになりますように。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~11日調査人数:118人(22歳~40代までのパパ)(マイナビ子育て編集部)<関連リンク>✅夫の「ひとり暮らしのほうがいいもん食ってた」発言にブチ切れ! ママたちに聞いた「人生最大の夫婦喧嘩」の原因と結末✅【夫の本音】……いい加減にしろっ! 我慢の限界を迎えた夫が離婚を考えた瞬間✅ブチ切れ確定! 今でも忘れられない、産後の夫の「冷たい言動」に妻たちの怒り心頭!
2023年12月31日夫とは結婚前から喧嘩をあまりしたことがありませんでした。しかし、先日あることで激しい夫婦喧嘩が勃発! もう離婚してやる! と意気込んで家庭内別居を決め込んだ私。しかし思わぬことで夫の世話になってしまいました……。今回はそんなわが夫婦の喧嘩の顛末(てんまつ)をお話ししたいと思います。喧嘩なしだった私たちに夫婦喧嘩が勃発夫はおしゃべりが大好きで、ひとりでもべらべらと話すタイプ。そのため一方的に話してきても「うん」と適当に相づちを打っておけば満足しているようでした。結婚前から喧嘩はあまりなく、機嫌が悪くなると夫は黙り込んでしまうので「あ、機嫌悪いな」とすぐに察することができるタイプです。それに喧嘩をしてもお互いに時間がたてば怒りを忘れてしまう性格だったので、これまで激しく言い合うような喧嘩はほとんどしたことがなく、周りからも円満な関係と見られていました。子どもが生まれてからは、ちょっとしたことによるもめごとが増えましたが、大半は夫が悪かったので、私が小言のようにチクチク言うと夫が反省する、というパターンです。そんなある日、子どもの服の衣替えをしようとしたところ、ほとんどの服がサイズアウトしていることが発覚。これまで大きめのサイズのものはあらかじめ数着用意していましたが、予想外の成長に家のアウターやパンツ類がちんちくりん状態です。夫に「服がサイズアウトしているから買わないといけない」と相談したところ「そんなの家にあるの着せとけばいいじゃん。学校は制服があるんだし、普段はそこまで服いらないでしょ?」とそっけない返事。いやいや、子どものものでしょ? ほぼ全部小さいんだよ? と説得するも、基本、夫はケチなので子どもの物を買うときですら消極的なのです。そして自分が習い事をしたことがなかったということから、子どもは習い事をしなくてもよいという意見を持っている夫。習い事の月謝に関しても出すのを渋るくらいのドケチで、そこから子どもに関して出費が多くないか、本当に必要なのかと言い始めるのです。自分の子どものことなのによくそんなことが言えるよねとあきれてしまった私ですが、そこから普段の私のお金の使い方に関してや、光熱費を節約しろなどまで話が広がり、家事一切に関してまでも文句を言いだしたのです。これにはさすがに私も黙っていられず、激しい言い合いに。横で様子を見ていた子どもも二人の剣幕に驚き泣き出す始末です。決して生活に困るほどの経済状態ではないわが家ですが、夫のあまりにも現実を知らない言い分に腹が立ち、「話にならんわ!」と一方的に話すをやめました。夫の顔を見たくないと家庭内別居を決断夫の世間知らずな言い分にはらわたが煮えくり返った私は、とりあえず頭を冷やすために、近所にある実家へ避難しました。実家の母に事の顛末を話すと「しょうもない」とあきれ気味。実家に居座って数時間すると、夫から「どこ?」とスマホにメッセージが来たのですが、これにそっけなく返すと、今度は未読無視です。しかし、自宅に子どもを置いてきているので子どものご飯が心配……。結局スーパーですぐ食べられるものを購入して自宅に帰りました。すると夫は近所のショッピングモールに子どもを連れて行っていたようで、家には誰もおらず。このすきに私は、寝室から自分の賭け布団と枕を子どもの部屋に持っていきました。わが家は私たちの部屋のベッドに子どもと3人一緒で寝ているのですが、夫と寝たくない! と家庭内別居を決意したのです。しかし先日、粗大ごみで来客用のマットレスを捨ててしまったため、うすっぺらい敷布団しかない……。仕方なくその日の夜は薄い敷布団を敷いて寝ることになりました。子どもと家に帰って来た夫は、私の態度を少し気にしつつも、最低限の会話で子どもとお風呂へ。子どもは普段あまり一緒にいられないパパといられることがうれしいようで、それならと私も子どもの面倒を夫に託すことができたわ~と、子どもの部屋でひとり時間を満喫しました。翌日激しい背中の痛みと腕が動かない家庭内別居によって、出産後ほぼ初めてひとりで夜寝ることになり、久しぶりにゆっくり過ごすことになりました。しかしフローリングのせいか、寝心地が悪い……。就寝後も何度も寝返りを打ち、熟睡できないまま朝を迎えました。朝目が覚めると背中に激しい痛みを感じます。起き上がろうとすると、右腕が動かない! やはりフローリングの上に薄い敷布団を敷いて寝たせいか、背中に相当負担がかかったようで、布団から起き上がれなくなってしまいました。もはやひとりでは動けない模様。これは喧嘩や家庭内別居どころではなく夫の力を借りて何とかするしかない……。仕方なく夫に「SOS」を送ると夫からすぐさま「何?」と返事が。「背中が痛くて腕が上がらず体も動かない」とメッセージを返信すると、夫が子ども部屋にやってきました。最初は私が大げさに振る舞っていると思っていたようですが、うめいて動けない様子を見て、ただ事ではないことを察したようです。腕が上がらず、背中に激痛が走るため、身の回りのことができません。夫に支えてもらい、歯を磨いて顔を拭いてもらい、着替えも手伝ってもらうことに。もちろんメイクなんてできる状況ではないため、ほぼ寝起きの姿のまま、病院へ向かいました。診察の結果、やはりフローリングの上で寝て寝返りをしたことで体に負担がかかり、背中を痛めているとのこと。そしてそれによって肩が五十肩のようになっていることが判明しました。しかし肩にヒアルロン注射をしてもらうと、先ほどの痛みはどこへ行ったのかと驚くほど軽くなったのです。そして痛み止めと湿布を処方してもらいました。夫はこの一件で、喧嘩の反省もあってか、数日間は介護をするかのようにやさしく接してくれました。また、喧嘩のもととなった子どもの服に関してですが、子どもとショッピングモールに行った際に、欲しいと言った服を2着ほど購入して帰ってきたのです。まとめ激しい喧嘩をして「もう離婚する!」と息巻いていたものの、困ったときにはどうしても夫の世話にならないといけないということを実感し、悔しいながらも夫の即座の行動に少し感謝しました。数日たち、あの激しかった喧嘩はどこへ……と思うほどお互いに怒りを忘れ、何もなかったかのように喧嘩は終わりました。今回の激しい喧嘩からの一連の騒動で、次があったら今度は夫に子ども部屋に寝てもらおうかと強く思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/IWON(46歳)小学生の母、夫は現在単身赴任中。会社員とWebライターをしている。高齢出産を経て、体調の変化や疲れなどさまざまなトラブルに直面し、若いころとは違うとつくづく感じる今日このごろ。普段はファッション、推し活、グルメなどの情報収集が趣味。
2023年12月30日皆さんはパートナーと喧嘩して、ついカッとなってしまうことはありますか?今回は、夫婦喧嘩がヒートアップしてしまった話と、読者の感想を紹介します。イラスト:hosogaya買い忘れをする夫日用品の買い出しは、夫婦で買える方が買っておくスタイルの主人公夫婦。ある日、夫にトイレットペーパーを買ってきてもらう予定でしたが、買い忘れていることに気がついた主人公。ささいなことで喧嘩がはじまる出典:愛カツそのことを指摘すると、夫は「今買ってきてよ、どうせこれから買い物行くんだろ」とどうでもよさそうに返答しました。そんな夫の態度にイラっときた主人公が「その言い方はなに」と言い返すと、そこから夫婦喧嘩がはじまってしまいます。次第に喧嘩はヒートアップし、怒りに身を任せた夫が「だったらここの壁に倉庫でもとりつけて、たくさん保管しとけばいいだろ」と壁を叩いたのです。なんとそのとき、壁に大きな穴が開いてしまい…。一瞬にして冷静になった2人は、壁の穴を見て顔が青ざめいていきました。結局、冷静になれたことでお互いにカッとなってしまったことを謝ります。できてしまった穴は絵画でごまかそうと夫が提案してくれ、とりあえず安心した主人公なのでした。読者の感想いつも近くにいるからこそ、ささいなことがきっかけで喧嘩してしまうのですね。開いてしまった壁の穴を絵画でごまかしたようですが、いつか部屋を手放すときはどうするのだろうと思いました。(30代/女性)ささいなことほど、喧嘩はヒートアップしてしまうと思います。壁に穴が開くほどの勢いで壁を叩いた夫には驚きましたが、無事仲直りできたのならよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月18日