今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。授業参観で夫婦喧嘩!?子どもの授業参観中、2人の保護者が夫婦喧嘩を始めてしまいました。先生はまだ2年目ということもあり、なかなか注意することができませんでした。先生が注意をすると…出典:CoordiSnapしかし、次第に夫婦喧嘩の声が大きくなり、先生が勇気を振り絞って保護者に一声かけると…。問題さあ、ここで問題です。この後、保護者が放った言葉は何でしょうか?ヒント保護者は自分たちの行動を改めるつもりはありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「若いのにえらそうなこと言うな!」でした。逆上した保護者たちの一言で、教室内の空気は凍りついてしまい…。その後、保護者の無責任な対応に呆れてしまった先生だったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月13日育児をするまでは、夫婦の不仲など一切自分とは関係ないと思っていたまいこさん。しかし、子どもを出産し、いざ育児が始まると、夫とのすれ違いや義母との関係に悩むことに……。なかでも、自分の考えを押し付けてくる義母にはうんざりしていました。そんなある日、保育園に息子を迎えに行くと義母の姿が! まいこさんの家から新幹線で3時間の場所に住んでいるはずなのになぜ……!? 早速義母に確認すると、「引っ越してきたの」と言われて驚愕してしまったまいこさん。その後場所を移し、まいこさんの家で話をすることになったのですが、義母はこれから毎日まいこさんの家で「ご飯を一緒に食べる」と言ってきたのです。 そして、これからは義母が食事を作ると宣言! 挙句の果てに、孫に向かって「ばぁばのことはママって呼ぶのよ」と言い始めた義母。 仰天発言に驚いたまいこさんは、とうとう耐え切れなくなり、義母に対して意見を言うのですが、全然嚙み合わず……。 その結果、義母に反論することを止めてしまうのでした。 義母に振り回される毎日。正直な気持ちを夫に伝えると…? とうとう限界が来たまいこんさんは夫に義母の件を話題に出し、「もう限界なの」と伝えます。 しかし、「メシ作ってもらって、掃除もしてもらっておいてバカなこと言うなよ」と言い返されてしまいました。 すると、言い合いに発展! 夫の言い分とまいこさんの言い分が真っ向で対立し、どんどんヒートアップしていくのでした。 義母に振り回されていたまいこさんですが、夫に相談すると、義母をかばった発言が飛び出し、最後は「お前のせい」とまで言われてしまいました。しかし、これではあまりにもまいこさんがかわいそうですよね。皆さんは夫の発言についてどう思いましたか? 作画:らみー著者:ライター まいこ
2023年10月13日皆さんは、パートナーと喧嘩をしたことはありますか?今回は、喧嘩が原因で別居している夫婦のエピソードを紹介します。喧嘩中の夫婦数日前には義両親がやって来て…義父がまさかの一言夫婦喧嘩に、義両親も介入してしまったようですが…。義父が投げかけた言葉に、主人公は強い衝撃を受けたことでしょう。少しでも早く、夫婦が仲直りすることを願いたいです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月12日あと2年で、結婚20年。先を歩く友人たちから聞いていたとおり、結婚生活はまさに山あり谷ありでした。10年ほど前に夫が独立して個人事業主になったことで突然一緒に働くようになり、お互い見たくない顔を見せ合う場面も多々。そんなこんなで、今ではすっかり会話の少ない夫婦に。パンドラの箱がいくつも転がっているのに、お互い喧嘩するのが嫌で見て見ぬふりを続けてきたわけですが、コロナ禍の自粛期間をきっかけに少しずつ関係が変わってきたという体験談です。自粛期間をきっかけに夫婦関係が変化出会って20年すっかり変わった夫婦関係共通の趣味を通じて知り合った夫と私。初めて会ったのは25歳ぐらいでした。当時の私はやりたかった職に就いて充実した日々を送っており、しばらくは友人関係のまま発展することはありませんでした。その後、20代後半に差し掛かり、婚期を意識するようになったころに再会し、そこからは結婚まではトントン拍子で30歳の秋、ゴールインしました。よく「結婚はゴールじゃない。始まりだ」と言いますが、今振り返るとまさにその言葉のとおり。もうすぐ20年を迎える私たちの間にも、実にさまざまなことが起きました。2人の子どもを授かりましたし、夫が独立開業をして個人事業主になったことも、私たちにとっては大きな出来事でした。夫婦で経営するとなると、だんだんと話すことはお金の話、税金の話、ローン返済の話と、どれもあまり楽しくないネタばかり。私は現実路線、夫は理想論と価値観の違いも露呈してお互い譲らず、徐々にお互いの口数が減っていきました。話しても無駄。そんな気持ちがだんだんと大きくなっていったのです。自粛期間中に不眠や動悸がひどくなり…そんなどこかピリッとした夫婦関係のまま、新型コロナウイルスの影響による自粛期間に突入しました。夫は現在はフリーで働いているので、勤務日数が減るとその分収入も減ってしまいます。週6日働いていたのが週2日に減り、その他は自宅待機となりました。この先、一体どうなるのか。先の見えない現状への不安をなんとか軽くしようと、私はいつもの倍以上の仕事を引き受けて、朝から晩まで机の前にかじりつくことになりました。子どもたちの世話はしますが、それも最低限。とにかくお金をなんとかしなくてはと焦る気持ちでいっぱいでした。そのころから不眠になり、やっと仕事を終えてベッドに入ってもなかなか寝付けなかったり、夜中にふと目が覚めて、そこから夜明けまで眠れなかったりする日々が続きました。当然朝が来ても疲れは取れず、気持ちも沈みがちになり、急に動悸がすることもしばしば。ふと離婚の二文字が頭をよぎるときすらありました。そんなある日、いつものように机に向かっているときに、やはりわが家の屋台骨は私ではなく夫なのだと気付いたのです。一緒に働いていたときも正義はこちらにあると信じ、夫の考えにじっくり耳を傾けることができず、常に批判的だった私の態度が今の夫婦関係を作ったのだ。体力的にも精神的にも限界に達した瞬間、唐突にそう自覚したのです。自粛期間を経て少しずつ関係に変化がずっと微妙に距離を置いてきた夫婦でしたが、このままではいけない。恐らくそれは夫も感じていたのでしょう。なんとかしようと1日中机から離れない私の様子を見ているうちに思うところがあったのか、その日「夕飯はどうするの?」と毎夕様子をうかがいに来る時間になっても夫は現れず、気付いたらキッチンに立ってスマホを片手にレシピを見ながら夕飯を作り始めていたのです。私たち夫婦の場合、膝を突き合わせてとことん話をすることで変わったわけではありませんでした。ですが、お互い限界を迎えたこの日、偶然にも同じ方向に向けて舵を切ったのだと思います。それでも夫とはその後、自粛期間中に2回ほど大喧嘩をしました。自粛期間で収入が不安定になったせいで精神的に追いつめられ、不眠や動悸に悩まされていると思っていましたが、実際にはその不安を誰とも分かち合うことができずにいたことが、私を追い詰めていたのです。どちらもきっかけはささいなことでしたが、普段言えなかったことをお互いに全部吐き出したことも関係改善へのステップになりました。まとめまだ時々夜中に目を覚ますことがありますが、おおむねよく眠れるようになりましたし、原因不明の急な動悸も徐々になくなってきています。最近は、毎朝夫がコーヒーを淹れてくれます。「どうぞ」「ありがとう」から始まる新しい朝の習慣は、いつまで続くのかわかりませんが、夫が淹れてくれなくなったら、今度は私が2人分淹れようと思っています。まだまだこの先もいろいろなことが起きることでしょう。それでもこの自粛期間で得た気付きは、さまざまな場面で思い出すと思います。肉体的にも精神的にも相当にきつかった代わりに、得たものは大きかった。あうんの呼吸の夫婦になれるよう、これからも努力していきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/みうママ(50歳)昨年閉経を迎えた更年期ママ。泣く、怒る、時々笑う。喜怒哀楽の激しさに拍車がかかる日々。思春期の娘VS更年期の母という戦いに明け暮れている。パパと息子の男性陣は戦々恐々。地雷があちこちに埋まっているファミリー。家族は夫、1男1女の4人家族。
2023年10月10日皆さんは、何気ない一言がきっかけで夫婦喧嘩に発展してしまったことはありますか?今回は新婚で起きてしまった夫婦喧嘩のエピソードを紹介します!婚姻届を提出して夫婦に!夫から手料理のおねだり2時間後、カレーが完成!義母と比べないで!慌てた夫が平謝り!無事夫婦になったものの、早々に手料理のことで喧嘩になってしまった2人。夫に頑張ったと褒めてもらいたかった妻には、ショックだったことでしょう。これからの結婚生活は、お互いに思いやりの気持ちを持って接していきたいですね!原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月05日皆さんは、夫にうんざりした経験はありますか?今回は「夫の行動にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:ワタナベ義母に告げ口!?夫婦喧嘩をしても、しばらくすると仲直りします。しかし夫は、必ずと言っていいほど義母に告げ口をするのです。しかも自分の都合の悪いことは言わず、私が悪いように言っています。自分のことを棚に上げて…出典:愛カツ義母も自分の息子の話だけ聞いて、私を悪者扱い。義母から義父にも夫婦喧嘩の話は伝わっていたようです。幼い子どもならまだしも、30歳を過ぎた大人がすることじゃないなと思います。(エピソード提供者)義両親に告げ口…自分のことを棚に上げて、義両親に告げ口をするとは衝撃ですね…。夫婦だからこそ、自分たちで話し合って解決できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月03日フリーサイズは「フリーサイズじゃない!」!?理想のトレーナーを追い求めーー今回の衣装のお気に入りポイントを教えてください。UraNこの制服自体は私たちがいつも着ている衣装なんですが、今回ここに、つけ襟をつけさせていただきました。いくつかつけ襟がある中から「好きなアイテムを選んでいいよ」というタイプの衣装で、まっさきにこれを取りました。ーー衣装の装飾が選べるなんて楽しいですね!UraNはい。つけ襟は普段めちゃくちゃ助けられていて、最近ではつけ袖などワンポイントでつけられるアイテムが豊富ですよね。Tシャツ1枚にプラスするだけで、印象が全然変わってくるのでめちゃくちゃ持っています。ーーカチューシャも選べるアイテムだったんでしょうか。UraNそうです。くれいじーまぐねっとの3人お揃いでつけました。©マイナビ TOKYO GIRLS COLLECTION 2023 AUTUMN/WINTERーーアクセサリーは私物ですか?UraNはい! 今日の衣装に合わせて選んで持ってきたんです。アクセサリーを集めるのも大好きで、「かわいい!」と思ったらすぐに買って、メイクさんのメイクボックスくらいの量を毎回撮影に持っていって、メイクさんと一緒に「今日はどれが合いますかね?」なんてやっています。ーー今期の秋冬で購入したアイテムや、注目のテーマ・素材は?UraN私は秋冬にオーバーサイズのトレーナーを着ることが多いんですが、探していると、やっぱり世の中で言われている「フリーサイズ」って、「フリーサイズ」じゃないことが多いんですよね。そこで、もっとゆとりを持って、それでいて着太りせず、さらに身長が低い子に合わせた丈感のトレーナーを作るために、私がプロデュースするファッションブランド「ちゅぶ」で調整に調整を重ねているところです。それまでは、薄手のトレーナーをめちゃくちゃ探し回っています。ーー裏起毛ではなく。UraNそうです。インしたいときに裏起毛だと暑いし、薄手だけどしっかりしている素材のアイテムがありがたいですね。ーー理想のトレーナーは見つかりましたか?UraNはい! 冬になると分厚い生地が多くなるので、いま探すのがベストなんです。で、冬に着る、みたいな。産後1ヶ月半で復帰!「“あれ? 産んだっけ?”みたいな感覚」ーー今年3月にご出産されたばかりで、公式YouTubeの出産動画も話題となりました。産後、UraNさん自身にどんな変化がありましたか?UraN実は「あれ? 産んだっけ?」みたいな感覚ではいまして。産後1ヶ月半で復帰したので、普通のお休みをいただいたくらいの感覚なんですよ。ーー1ヶ月半で!UraN動画の仕事ですね。産後すぐは母も来てくれたし、夫もいるし、1ヶ月半は「寝ていていいよ」というふうにしてくれたおかげで、この短期間で復帰できたのかもしれません。自分的にも「あれ!? 1ヶ月半で復帰しちゃってるけど大丈夫かな?」と。今後のことはわからないけど、今は大丈夫だから動いている、という感覚で走っている感じです。自分でもたまに「あれ? この子産んだっけ?」と思うくらい元気なんです。ーー心境面での変化はいかがでしょう。UraN子どもって毎日成長しちゃうじゃないですか。今のスタイルは、夫婦どちらかが外の仕事に出るときは片方が家にいるんですが、私が外に出るときは早く帰るようになったことが変化ですね。成長全部を見たいから。ーー少しでも見逃すと、本当にすぐに成長しちゃいますもんね。そんな育児のなかで、大変だと感じるのはどんなことですか?UraN自分が眠いときに、めっちゃ元気なときですね(笑)。「すっげえ元気じゃん!」と思いながら、横で薄目を開けて背中をトントンしたり手遊びしてあげています(笑)。ーー朝方に覚醒されると困りますよね(笑)。UraNそう! うちの子のサイクルが、朝早く起きるうえに小刻みに昼寝をするタイプのようで、一緒に昼寝ができないんですよね。子どもが昼寝をしはじめて、私も洗濯物をたたみ終えたら寝ようと思ってたら、たたみ終えるタイミングで起きちゃうとか……。2、3時間まとめて寝てくれればいいんですが、20、30分を3、4回に分けて寝るタイプなので、「ああ! 起きちゃった!」と思うことが多いです。ーー産後の寝不足は辛いですよね。UraNそうですね。でも、夜はミルクを飲むと寝てくれるからいいんですけどね。寝ている間に動画を撮ったりしているので、朝早く起きられると「うわぁ……」ってなります(笑)。ただ、私も夫もYouTubeクリエイターをやっているおかげで、どちらも家にいる環境なのはありがたいですね。どちらかというと、夫のほうが多めに見ているかもしれません。はじめての大喧嘩で「床に玉ねぎをぶちまけて……」ーー夫婦間の家事・育児の役割分担は?UraNはっきりとした分担はなくて。家にいられる時間がそれぞれまちまちなので、「いる人がやれることをやる」という感じです。それぞれ、家にいる方が洗濯したりご飯を作ったり。いない間の子どものことを「今日はこんなことができるようになったよ」と共有して。ーー協力体制、いいですね。ご夫婦とても仲が良さそうですが、夫婦喧嘩はありますか?UraN今までは喧嘩という喧嘩をしたことがなかったんですが、産後、初めて喧嘩しました。生後1、2ヶ月ごろ、交互に起きていたのでお互いに寝不足で。眠れないとイライラが溜まってしまって、同時に爆発したことがあったんです。お互いにイライラしているのって察するじゃないですか。それで、「なんで怒ってるの?」「いや、怒ってないし」「怒ってるじゃん! なんで!?」を繰り返したことがあって。「なんでなんで」と何度もしつこく聞かれたので、そのとき切ったばかりの玉ねぎを入れた食品用保存袋をパーンッ! と思いきり床に叩きつけて、「もういい!」と言ってお風呂に立てこもりました(笑)。ーー爆発してしまったんですね。UraN夫も夫で「落ち着くまでひとりにさせて」という状態だったようで、私がいるお風呂に「ごめんね」と言いに来ないことにまた腹が立って(笑)。「いつもは来るのに、なんで!?」と。でもその後、お互い冷静になり「さっきはごめんね」と言い合って終わりました。玉ねぎは泣きながら拾いました。洗えば使えると思って(笑)。ーー解決のきっかけは、お互いに冷静になるための時間の経過ですか?UraNそうですね。「これはもう、どちらかが行かないと終わらない」というのもわかっているので、夫から「ごめんね」と来て「ごめんね。もう終わりにしようね」という感じでした。育児中のオススメスタイルは派手スパッツ!ーー育児中のファッションは、出産前と変わらず楽しんでいらっしゃいますか?UraNはい。基本的に「着たい服を着よう」というスタイルですが、でもやっぱりママになって思ったのは、動きやすさが一番だってこと。一方で、おしゃれはしたい気持ちももちろんあって。そこでたどりついたのが、オーバーサイズのTシャツにスパッツを履くスタイルです。スパッツは柄が入っていたり、ボトムスとして成り立つものをたくさん持っています。これが楽すぎて、どこに行くにも履いています。ーーおすすめのコーディネートはありますか?UraNゴツメのスニーカーを合わせたり、バケットハットをかぶるなど小物でアレンジしています。ーー楽しんでいらっしゃいますね! 最後に、読者のママ・パパにメッセージをお願いします。UraN私もママになってまだ5ヶ月で、本当にわからないことだらけだし、新しいことばかりで楽しんだり悩んだりする日々ですが、その一方で今しかないことだらけだと思います。苦しみも楽しさも、今だけ。あとで「あのときこうだったね」と話せるような思い出になるよう、夫婦で育児を楽しんでいけたらいいですよね!ーーありがとうございました!くれいじーまぐねっと UraN/YouTuber1997年3月7日生まれ、福島県出身。「個性派揃いの期限切れJK3人組」とのキャッチコピーで活動する動画クリエイターユニット「くれいじーまぐねっと」のメンバー。ほかのメンバーはエア、浅見めい。グループのお母さん的存在で、ファッション感度も随一。日本で唯一のぽっちゃり女性のためのファッション誌『la farfa』の専属モデルを務めるほか、自身のブランド「ちゅぶ」を手がける。2023年3月に第一子を出産。(取材・文:有山千春撮影:マイナビ子育て編集部)★第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER★ショー&ステージレポート公開中!<関連記事>✅土屋アンナさん、TGCのランウェイで長男澄海さんと親子共演!「子どもたちが家庭を持つとき、自分のジュエリーを譲りたい」✅「推し色×ジュエリー」で気分がアガる! 「Crossfor」で見つけた赤・青・黄色の華やかジュエリー#お守りジュエリー✅透かしデザインが美しい18金ジュエリーをリーズナブルに。レーシーリング「Suelos(スエロス)」が発売
2023年10月01日皆さんは、夫婦喧嘩をすることはありますか?今回は、妻の手作り弁当エピソードとその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ妻との喧嘩妻から毎日お弁当を作ってもらっている主人公。ある日、些細なことで妻と喧嘩をしてしまいました。喧嘩すると決まって、翌日のお弁当が大変なことになるのですが…。喧嘩した翌日、お弁当箱を開けた主人公は「嘘だろ」と驚愕しました。中には白いご飯しか入っていなかったのです。その翌日も出典:愛カツその翌日も、お弁当は白いご飯だけでした。するとそれを見た同僚が「大変だな!」と言い、自分も妻と喧嘩したのだと話しました。同僚が「さすがに白米だけなんてことない…」と言いながらお弁当箱を開けると…。中に入っていたのは、変色したバナナとリンゴのみだったのです。読者の感想喧嘩をした翌日はお弁当を作る気力もなくなるので、妻の気持ちがとてもよくわかります。感謝の気持ちを伝えて夫婦喧嘩を収めてほしいと思いました。(30代/女性)喧嘩をした翌日にお弁当を作りたくない妻の気持ちはよくわかります。そんな妻に、白米を用意してくれただけありがたいと思える主人公は素敵だと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月29日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。授業参観に行ったときのこと主人公が子どもの授業参観に行ったときのこと。親が見に来ているからか、子どもたちはそわそわしている様子でした。突然怒鳴り声が!?出典:CoordiSnapそんななか、突然教室に怒鳴り声が響き渡りました。いったい何事かと思った主人公が、怒鳴り声がしたほうを見てみると…。問題さあ、ここで問題です。主人公が目にしたまさかの光景は何だったでしょうか?ヒント夫は義父の秘密を知っていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「夫婦喧嘩」でした。2人の怒鳴り声で、教室内には緊張感が漂い始めて…。喧嘩を始めた夫婦の子どもは、とても気まずそうにしていました。その後、夫婦喧嘩の原因を聞いた主人公は唖然としてしまったのでした…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月28日今回は、姉妹で大喧嘩をした女性のエピソードを紹介します。妹の結婚式に出席している主人公。主人公は妹と仲良しですが、一度だけ大きな喧嘩をしたことがあるようです。妹の結婚式かりんとう饅頭事件高校生のころ…我が家の暗黙のルール確認をせずに…主人公が高校生のとき、妹と一度だけ大きな喧嘩をしたことがあるようです。確認をせずに、かりんとう饅頭を食べてしまったようですが…。はたして大丈夫だったのでしょうか。作画:蒼本皓生原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月27日みなさんは夫の勝手な行動に怒ってしまったことはありますか?今回はリフォームで大喧嘩になった夫婦のエピソードを紹介します!夫が勝手にキッチンをリフォーム反省している夫実はリフォームはサプライズ!その後の夫婦関係は良好相談しながら決めるのも楽しい勝手にリフォームしたことで激怒してしまった妻。しかしその後は夫も相談してくれるようになったのでひと安心!お互いの意見を尊重し合って夫婦仲よく過ごせるといいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月25日皆さんは、夫婦喧嘩をすることはありますか?今回は、夫の言葉にうんざりしたエピソードを紹介します。イラスト:まがうら気が強い義母夫に話をすると…夫婦喧嘩になってしまい…本当にやってられない義母の面倒を見ている妻の言葉に怒鳴る夫。お互いに、余裕がないのかもしれませんが…。困ったときこそ、夫婦で助け合っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月22日皆さん、夫婦関係はうまくいっていますか?今回は妻と喧嘩した夫の弁当のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ワタナベ妻と出かける主人公主人公は妻と仲がよく、いつも弁当を作ってもらっています。ある夜、翌日に妻と一緒に外出することになり、妻は着る服を選んでいました。妻は主人公に「どっちの服がいいと思う?…ねぇ聞いてる?」と服について何度も聞いていて…。ぼーっとして妻の話を聞いていなかった主人公は、何の話かわからずなんとなく適当な返事をしてしまいます。そして翌日…。妻の服を見て…出典:愛カツ妻は久しぶりの外出で、とても嬉しそうです。しかし主人公は、妻の着ている服を地味だと言ってしまいました。すると妻は「服を選んでいたときに話を聞いていなかった」と主人公に激怒します。妻と喧嘩すると、決まって弁当に影響が出るようで…。翌日、主人公の弁当は白米だけでした。読者の感想主人公に話を聞いてもらえなかったことが、妻にとってはかなりショックだったのでしょう。久しぶりの外出だったからこそ、服選びに協力してほしかったんだろうと思います。主人公が、弁当を作ってくれる妻への気遣いが大切だと感じてくれてよかったです。(20代/女性)優しい夫だと思いましたが、妻の機嫌を損ねてしまうこともあるんだなと思いました。喧嘩をした次の日の弁当は白米だけとは笑ってしまいましたね…!(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年09月12日大人のことをよく観察してる……!近藤千尋さんは2015年にお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さんと結婚。現在は6歳と4歳の姉妹を育てるお母さんです。夫婦そろってバラエティ番組に出演するなど太田さんとは自他ともに認める仲良し夫婦。番組では付き合いはじめた頃から10年続いているという夫婦のルールを披露。それは、寝る前にどちらかが「I love you」と言ったら、もう一方が「I love you too」と返すというもの。最近では子どもたちも、誰かが「I love you」と言ったら、「I love you too」と返すようになったそうで、家族の温かい雰囲気が伝わってくるようです。姉妹は「パパとママの言ってることを聞いててマネをする」ようになってきたと言い、お店やさんごっこをしながら長女が次女に向かって「領収書いります?」と言い、次女が「太田でお願いします。太いに田んぼの田で」と話しているのを聞いたという爆笑エピソードも明かされました。そんな可愛い姉妹について、「長女はちょっとパパに似てて、次女はちょっと私に似てる」と近藤さん。しかし長女はパパに似ていると言われるのが嫌で、あるとき初対面の人に「パパにそっくりだね」と言われて、泣いてしまったことがあるといいます。それ以来、近藤さんは初対面の人にはあらかじめ「パパに似てるって絶対言わないでくださいね」とこっそり伝えるようにしているのだとか。ちなみに、そのとき泣いた長女を見て、太田さんも号泣……。自分に似ていると言われて泣かれてしまうと、たしかにパパとしては悲しくなってしまいますね(苦笑)。一方で姉妹はパパのことだってもちろん大好き。普段はほとんど夫婦喧嘩をしないものの、半年に1回は近藤さんが爆発することがあり、あるとき娘たちがYouTubeを見ている間に太田さんを別室に呼び出し、半年分の溜まっていた不満をぶつけたのだといいます。ひとつひとつは「なんでハイボールをソファの背面に置いて寝るの?」など細かいものながら、これまでの積み重ねで大きな不満になっていたものをぶつけたところ、太田さんは泣いてしまったそう。すると見かねた娘さんが部屋に入ってきて、「なんでパパを泣かせるの!」とママを一喝。「パパはね、ママがお仕事のとき私たちにチャーハン作ってくれてるよ!いつもゴミ捨ても3個持って行ってるよ。本当にがんばってるんだから、パパをいじめないで!」と、パパをかばったのです。子どもたちはパパががんばっていることをちゃんと見てくれているのですね。太田さんにとって本当に報われたと思う瞬間だったのではないでしょうか。
2023年09月08日「めちゃめちゃ怖かった」(※画像は藤本美貴さんオフィシャルブログより)藤本美貴さんと庄司智春さんは2006年7月に結婚し、2012年に長男、2015年に長女、2020年に次女が誕生しています。YouTubeでは家族で過ごす動画や、飾らない夫婦のやりとり、視聴者からのお悩み相談など様々なコンテンツが大人気に。中でも夫婦のデート動画はファンの多いシリーズ。最新の夫婦ドライブ動画では、かつての離婚危機が明かされました。庄司さんが旅番組のロケでモンゴルに滞在し、乗馬した体験について「違う人生みたいだった」「俺が俺じゃないみたいな不思議な感じだった」と回想すると、「私も馬に乗りたい!」と笑顔でアピールする藤本さん。すると庄司さんから、すかさず「馬に乗ったじゃん。俺に乗ってさ、Tシャツびりびりにしたじゃん」と鋭いツッコミが入りました。Tシャツをびりびりに破くとは穏やかではありません……一体何が起こったのか?それはかつて盛大な夫婦喧嘩をしたときの出来事だといいます。藤本さんは「馬乗りね。ケンカして、死んだふりしたから庄司に乗っただけ」と反論、口論の末に庄司さんが死んだふりでその場をやり過ごそうとしたことに激怒した藤本さんが、馬乗りになって「死んだふりしてんじゃねえよ!」と胸ぐらをつかんだという強烈なエピソードが披露されました。庄司さんは「めちゃめちゃ怖かった」、藤本さんは「後にも先にもあの1回だけ」「死んだふりをされて、『すっげぇ気持ち悪い』と思った」と、それぞれ当時を回顧。藤本さんは「そのあと仲直りしたときにも言ったけど、『気持ち悪いしむかつくから、二度とやめてね』って」と明かしたうえで、「懐かしいな、今となってはいい思い出だね」と締めていました。動画本編の最後には、藤本さん主観の映像に切り替わり、庄司さんの上に馬乗りになって当時の様子を再現する一幕も……。そんな喧嘩もあったとはいえ、今も仲睦まじい夫婦のやりとりに、「将来はこういう夫婦になりたい」「裏表もないご夫婦で好感が持てます」「これを笑いに変えられるって本当に素敵な夫婦」「夫婦関係で悩んでたけど、ミキティたちもこんな喧嘩したことあると思ったらもう少し頑張ってみようと思えました」というコメントが寄せられています。
2023年09月07日皆さんはパートナーとどんな関係を築いていますか?ときにはすれ違いが生じてしまうこともあるようです。今回は喧嘩した夫婦が話合いをしたエピソードを紹介します。片付けが楽になった!おもちゃの片付けがストレスで…子どもの泣き声にハッとして…話し合いができるように!夫と話し合うことができるようになってよかったですね!関係がうまくいかないときは、しっかりと思いを伝えることが大切なのかもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月06日みなさんはSNSでトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は思わずゾッとするSNSトラブルのエピソードを紹介します。ママ友から衝撃的なLINE夫婦喧嘩の様子がネットに!?ママ友困惑警察に相談した方がいい?今後は夫婦喧嘩に注意こんなことが自分の身に起きたら…と想像すると怖いですね。普段からトラブルに巻き込まれないように注意していきたいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月05日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『モラハラ夫から逃げた義妹に助けを求められた話』第1話を紹介します。夕飯時に突然鳴り響いたチャイム。訪ねてきたのは子どもを連れて夫婦喧嘩から逃げてきたという義妹でした。ただならぬ雰囲気の義妹に、いつでも力になると伝えた主人公だったのですが…。#1モラハラ夫から逃げた義妹に助けを求められた話出典:モナ・リザの戯言突然の訪問者は…出典:モナ・リザの戯言夫婦喧嘩から逃げてきた義妹出典:モナ・リザの戯言帰り際に…出典:モナ・リザの戯言優しく声をかけた主人公出典:モナ・リザの戯言それからしばらくして…出典:モナ・リザの戯言いきなり怒鳴り声!?出典:モナ・リザの戯言義母がすごい剣幕で…出典:モナ・リザの戯言代わりに義父が出典:モナ・リザの戯言義妹は無事みたいだけど…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言義妹のため深く話を聞かずに、いつでも力になると伝えた主人公。しかしそれからしばらくして、義実家から突然主人公を責め立てる電話がきたのです。義妹が無事だと聞き安堵したのですが…?イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年09月03日子どもたちも立派に成長して家から巣立ち、50代夫婦2人だけの生活で起きた友人の夫婦喧嘩のお話です。友人は夫から家事に対する不満をぶつけられることが多かったそうですが、いつも静かに我慢していたそうです。しかしあるとき、ついに友人の怒りが爆発。「明日から全部自分でしてください!」長期間の喧嘩が始まることになりました。★関連記事:「夫のいびきで寝られない」夫に寝室を別々にすることを提案→理解してもらえず妻が取った行動とは理不尽な言動をする夫に立ち向かう友人は夫婦ともに50代前半で、子どもが巣立った今は夫婦2人だけの生活。共働きですが、家事全般は妻である友人がすべてこなしていました。友人が仕事から疲れて帰宅した日のことです。帰宅して早々に、家事を何もしない夫から「なんで夜ごはんの支度ができていないんだ!」と、友人に不満をぶつけてきました。今までも普段から理不尽な文句はよくあることだったそう。時には夫が物に当たり、家電を壊してしまうこともあったと聞いて私は驚きました。友人は「ここで言い返して喧嘩をしてしまっては、平穏な生活が壊れてしまう」という考えの持ち主でした。そのため、今までは友人は言い返すことはせず、黙って従い自分の怒りを我慢していたそうです。しかし、今回は違いました。仕事での疲れもあってなのか積もり積もった我慢も限界に達してしまい、怒りが爆発!「そんなに言うなら明日から全部自分でしてください!」と友人は夫に言い放ちました。そこで、売り言葉に買い言葉。友人の夫も「わかった! 日用品も食費も各自で管理すればいいんだろ!」と言い、そこから洗濯や食事の支度などの家事をそれぞれがおこなう、家庭内別居のような喧嘩がスタートしたのです。そこまで言うなら、とことんやってやる!夫と喧嘩をした翌朝、夫は勢いで言ってしまっただけなのではないか、本当に有言実行するのだろうかと半信半疑で友人はリビングに向かいました。しかし、そこに夫の姿はなく、ひとりで朝食を早々に済ませてすでに出勤していたそうです。その状況に少し友人は驚きましたが「どうせすぐ心が折れてやめてしまうだろう」と思っていたそう。その日は、友人も自分の家事を済ませて仕事に向かいました。しかし、友人の予想を裏切り、夫は仕事から帰るとわざわざコインランドリーまで行き洗濯をしていたのです。洗濯をした帰りには、別々に使うために自分用のトイレットペーパーを購入していたそう。さらに、スーパーマーケットで白米と総菜を買ってきて自分だけ食事を済ませていたのです。翌日、友人はその夫の様子を職場の仕事仲間に話しました。そこで仕事仲間は「どこまで意地っ張りなの、子どもみたい」「でも、これでありがたみに気付くし、ちょうどいいんじゃない?」と友人の味方をしてくれたそう。そこで友人も「たしかにこんなことがないと夫もいつまでたっても家事の大変さはわからないだろうし、私もラクだからこの生活続けてやる!」と決心したのでした。夫との喧嘩の終止符は数日すれば夫も諦めるだろうと思っていた生活も、気が付けば2週間ほど続いていました。周りの仕事仲間に、「まだあの生活、続いてるの?」と聞かれ、友人は「うん、続けてるよ」と淡々と答えながらも、いつまでこの生活を続けるんだろう……という気持ちでいっぱいだったそう。そして、夫の食事や身の回りのことを考えなくてよくなり、実際の家事は減ったものの、喧嘩が長く続くとだんだん家に居るのが窮屈に感じ始めました。家に帰りたくなくて、仕事が終わっても寄り道をしたり少し残業したりして、まっすぐ家に帰らない日もあったようです。ところが、2週間目を過ぎたあたりに少し様子が変わりました。喧嘩をスタートしてから夫と話もしない日々を過ごしていたのですが、だんだん日常会話くらいはするように変化していったのです。しかし、自分のことはそれぞれがする生活は続いており、喧嘩は相変わらず継続中。そんな生活が続いた3週間目の休日、事態は急展開を見せます。いつも通り、自分の分だけの家事を済ませていた友人に、夫が急に「ねぇ、どこかにごはんを食べに行かない?」と話しかけてきたそうです。これまでの喧嘩であれば早々に友人が折れていたので、今回はなかなか折れないことに夫がしびれを切らしたのでしょうか、それとも妻である友人の大変さを理解したのでしょうか。真相はわかりませんが、突然のことで友人も驚き「う、うん」と答えてしまったと語っていました。そして、それをきっかけに以前の生活に戻り、あっけなく夫婦喧嘩は終わることとなったそうです。まとめ今まで友人は、夫から何を言われてもひたすら我慢してきました。しかし、友人もさすがに「このままでは夫とともに老後を過ごせない!」と考えることが増えていたタイミングだったためか、夫婦喧嘩の拍子に今までの不満がつい口に出たそうです。友人の夫はその後、家事などに積極的に協力するようになりました。自ら身をもって経験することで、少しは働きながら家事をする大変さを理解してもらえたのではないかな、と友人は思っているそう。夫婦生活では、平穏な生活のためにどちらかがグッと我慢し寄り添うことも時には大切かもしれませんが、当たり前の日常があることの大切さに感謝する気持ちも大事だと感じた話でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/☆まかりな☆著者/satomi二人姉妹を育てるシンママライターです。肌悩みが多く、よくSNSでおすすめのスキンケア情報などを収集して試して、日々美肌研究中です。
2023年09月01日皆さんは、夫婦喧嘩をしてしまった経験はありますか?今回は「日ごろから喧嘩の絶えない夫婦に忍び寄る影」と読者の感想を紹介します。イラスト:筝湖みう夫婦喧嘩が絶えない家事や育児をほとんど1人でこなしている主人公。育児をしがらの家事はまったくはかどらず、腰を下ろして休憩する時間すらありません。そんな主人公を横目に、夫はソファーに横たわって携帯を触っています。我慢の限界を感じた主人公は「休みなんだから子どもの面倒見てよ!」と夫を一喝。しかし夫は「俺だって疲れてるんだよ!」と言い、口論へと発展してしまいます。意見の相違から主人公夫婦はいつも喧嘩が絶えません。動画撮影されている!出典:愛カツある日、いつものように些細なことから喧嘩に発展してしまった2人。家の外までその声が響き渡ります。すると、そんな主人公宅を動画撮影する怪しい影が…。後日、心配した面持ちのママ友から「ちょっと」と声をかけられます。そこで自分たちの喧嘩が動画として拡散されていると知り、恐怖を覚えた主人公なのでした。読者の感想うちもよく喧嘩します。共働きでも女性の負担が多いのが現状ですよね…。それにしても、そんな一連の流れを動画撮影するなんて、一体なんの趣味なのでしょうか?(30代/主婦)夫婦喧嘩は私もするので、知らない間に拡散されてしまう可能性もあるのかとゾッとしました。誰が一体何のためにしたのでしょうか…。謎が深まるばかりで気味悪ささえ感じました。(20代/主婦)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言盗聴器を夫との寝室で発見した話主人公は、友人から誕生日プレゼントとして「盗聴器の発見器」をもらいました。夫と一緒に使ってみると、なんと寝室で盗聴器が見つかります。何かを思いついた夫は「このまま外すのはもったいない!」と一言。盗聴主に対して、一芝居打つことにしました。そうして2人は激しい夫婦喧嘩を始めたのです。夫婦喧嘩はクライマックスに…出典:モナ・リザの戯言2人の喧嘩はどんどんヒートアップしていきます。そして長々と続いた茶番劇は、クライマックスに突入しました。ここでクイズ浮気茶番劇のクライマックスとは?ヒント!盗聴主は「夫の命が危うい」と思ったようです。苦しむ夫出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「主人公が夫を刺すふりをした」でした。その後、主人公が「どうしよう」と何度もつぶやいていると…。心配した義母が警察を連れてやってきます。こうして、盗聴器を仕掛けた犯人が義母だということが判明したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年08月28日私たち夫婦は結婚9年目。長男が生まれてから3年後、待望の長女が誕生しました。子育てに追われる毎日ですが、夫が休みの日は子どもたちの面倒をよく見てくれるので助かっています。そんなある日、夫のとんでもない行動がきっかけで私にも被害が及び、夫婦仲を引き裂く事態に発展していったのです。★関連記事:キャバクラ通いがやめられない夫。玄関先に落ちていた名刺に妻は爆笑&激怒!出産後初めての夫婦生活をしたらまさかの!会社の後輩と飲みに行った夫私の夫は2つ年上で、大学のダンスサークルの先輩でした。入部してすぐ、背が高くておしゃれでかっこいい夫に一目ぼれしてしまった私。とはいえ、サークル外の女子たちからもかなりモテていたため「私なんて無理だろうな……」と諦めムードになっていました。しかし、サークルで同じ時間を過ごすうちにお互い意識するようになり、自然と付き合うことになったのです。それから9年の交際を続け、妊娠をきっかけに結婚。長男が生まれ、初めての子育てに四苦八苦しながらも、子どもの成長を楽しみながら過ごしていました。そして3年後、長女が誕生。男だらけの家庭で育ってきた夫は、待望の女の子に大喜び! 帰宅すると真っ先に娘に駆け寄り、寝顔を見ながら1日の疲れを癒やしていました。 長女が生まれて3カ月がたったある日、夫は「会社の後輩に飲みに誘われた」と言いだしたのです。心の中では「生後3カ月の子どもがいるのに、普通に飲みに行くんだ……」と思いましたが、仕事の付き合いもあるからと自分に言い聞かせ、「いってらっしゃい」と送り出しました。夫以外としていないのに性病に!?夫が後輩と飲みに行ってからしばらくたったとき、長女の出産後初めての夫婦生活をすることに。それから約1週間後 、トイレに行って下着をおろした瞬間おりものの様子がいつもと違うことに気付いたのです。普段はおりものの量が少なく、下着が汚れるといったこともありませんでした。しかし、そのときはいつもの倍以上のおりものが出ていて、色も黄緑色のようになっていたのです。初めての経験に「え!? なんで?」とびっくりしましたが、「子育てで疲れているからかな……?」と思って様子を見ることに。ですが、数日たってもなかなかおりものの状態が改善されないため、産婦人科を受診することにしたのです。検査を終えた後、産婦人科の先生が「これは、クラミジアですね」とひと言。続けて「最近、夫婦生活はされましたか?」と質問されたので、「はい……2週間ほど前に一度しました」と答えると、先生は「それが原因かもしれないですね」と言いました。初めて性病になったことはショックでしたが、それよりも夫に対する怒りが爆発! 「夫としかしていないのに、性病ってことはまさか……」と勘づいた私は、仕事から帰宅した夫に「ねぇ、もしかして風俗に行った?」と聞きました。すると、夫はしどろもどろになりながらも「後輩と飲みに行った日に1回だけ行った……」と白状したのです。逆ギレしてくる夫に幻滅私が「意味がわからない! どうやったらそんな状況になるわけ!?」と言うと、夫は「後輩に行きましょうよって誘われて……」とひと言。内心「は? 後輩のせいにするの?」と腹が立ちましたが、これ以上は聞きませんでした。性病になったことよりも、産後間もないときに風俗へ行ったことに幻滅した私は「もう一緒にいたくない。実家に帰る」と言い、子どもたちを連れて実家に帰ったのです。次の日、夫は私の実家を訪れて「本当にごめんなさい」と謝罪してきました。ちゃんとした話し合いをしないまま家を飛び出してきてしまったので、とりあえず今後について話すべきだと思い、夫と2人で話をすることに。私は「今後、友だちと飲みに行くって言われるたびに、風俗に行くんだろうなと思ってしまう」と胸の内を明かしました。すると、夫は「だったら俺は、これから友だちからの誘いを断り続ければいいってことなんだろ!?」とまさかの逆ギレをしてきたのです!私は「なんでそっちが逆ギレ!? 意味がわからない!」「キレたいのはこっちなんですけど!」と思いましたが、夫の勢いに圧倒されて何も言い返せませんでした。また、子どもたちのことを考えると、「私が我慢すれば……」という思いになり、結果許すしかなかったのです。まとめ私は、生まれたばかりの赤ちゃんを抱えて性病治療に行くというむなしさに加え、産後で大変な中、風俗に行かれたという事実に精神的に参りました。人それぞれ考え方はありますが、「風俗なら浮気じゃないから許されるでしょ」という男性は少なからずいると思います。私はそんな考え方をまったく理解できないし、許したくもありませんでした。しかし、自分がこのような立場に立たされた結果、許さないといけない状況や環境もあるんだなと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。取材・文/知念ヒナマンガ/☆まかりな☆著者/知念ヒナ(36歳)日々変わりゆく体型の変化に悩んでいる元アパレルVMD(ビジュアル・マーチャンダイジング)のWebライター。活力になっているものはアイドルの推し活です!
2023年08月27日長年夫婦関係を続けていれば、不満を感じたりすることもあるもの。妻と夫婦であるために夫が心変わりをしたときのことをご紹介します。★関連記事:「したい」のは夫だけ?夫婦生活を3回連続で断られた夫→妻に気持ちを聞いてみて思ったことはいつの間にか感謝が消えて恋愛と結婚は違うとよく言いますよね。今の世の中、結婚した夫婦の3組に1組は離婚すると言われていますが、離婚の危機が訪れることは多くの夫婦にいえることだと思います。結婚したてのころは、甘酸っぱい「新婚さん」を満喫すると思いますが、そんな生活もずっと続くこともなく生まれ育った環境の違いにより、お互いの暮らしぶりに違和感を覚え始めるもの。そして、それはいつの間にかストレスに変化していきました。夫婦というのはよくできたもので、不足するところを補う形で結ばれていることに気付くことがありました。「私のできないところを助けてくれる」というのがありがたいところですが、いつの間にかそれが「やってもらって当たり前」みたいになってしまうことがあります。そして、その気持ちから感謝がなくなり夫婦の溝ができてしまうのです。 わが家はその当たり前を続けてしまい「無言になる」という結末に至ってしまいました。妻と大喧嘩してしまいあるときお互いの気持ちが爆発して、初めて妻と大喧嘩をしました。妻は離婚など喧嘩の先のことまでいろいろ考えているようでしたが、ひとまずは同居は継続。私はこれからの暮らし方について「やってもらって当たり前」という考えを捨てるために、今は妻に頼らなくていいように家事を覚えることに励んでいます。そして、私たち夫婦はお互いに期待しないという心構えをするようになりました。まとめ「お互いに期待しない」ということはとても大切だったみたいで「掃除しない妻」「すぐに行動しない妻」ということを受け入れられていなかった私は、妻のことを受け入れたときから気持ちが一変しました。「掃除して欲しいのは私」「すぐに行動して欲しいのは私」と、妻にこうあって欲しいと私が勝手に思っていたために夫婦関係が悪くなってしまったのです。相手に期待しないことで今までよりはうまくいくようになり、夫婦円満ではありませんが何とか家族としてやっていけています。(40代男性/会社員)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年08月27日夫とは一緒に住み始めてからずっと同じ部屋、同じベッドで寝ていましたが、長年いびきによる寝不足に悩んでいました。夫を傷付けまいといびきのことは伝えず、自分なりに対策をして寝る日々。とうとう寝不足が日常生活に影響するまでになり、たまらず夫に別々の部屋で寝ることを提案しました。それを聞いた夫はまさかの反応で……。★関連記事:「離婚したい」子どももいるのに…夫から突然離婚の申し出→理由は特にないってどういうこと!?夫に寝室を分けることを提案するも断られて夫のいびきがうるさくて寝れない!夫は身長170cm体重88kgというがっちり体形のおデブさん。結婚してから5年たちますが体形は大して変わらず、太っているからなのか万年いびきをかいていました。仕事で疲れた日は特にうるさく、猛獣のようないびきが家中に響いています。私は夫と一緒に暮らし始めてから、当たり前のように同じ部屋、同じベッドで寝ていましたが、その大きないびきでなかなか寝付けず苦労する日々。「今日はいびき大きいかな……」「いびきをかき始める前に寝たいな……」と考えながらベッドに入ることもありました。運良く寝ることができても、夜中に起こされ朝まで眠れなくなる……なんて日も少なくありません。夫は見かけによらずナイーブな性格なので、私は夫を傷付けまいと、いびきがうるさいことを伝えていませんでした。いびきが聞こえてきたら、夫の大きな体を横向きに動かしたり少し足の裏を刺激してみたり、時には耳栓をしたり……。自分なりにいびきを軽減できないかと試行錯誤し、なんとか眠れるよう努力をしています。しかし、うまくいかないことがほとんど。すぐあお向けになる体を何度も横向きにするのは大変だし、耳栓をしても完全にいびきをシャットアウトすることは不可能でした。いびきで慢性的な寝不足にそして、私は少しずつ睡眠不足による疲れが蓄積され、熟睡できないストレスと慢性的な寝不足によって、私生活にも悪影響が出始めました。まずボーっとすることが増え、笑顔が少なくなりました。そして朝は特に機嫌が悪いので、夫から「なんでそんなイライラしてるの?」と言われることも。また、ささいなことで夫婦喧嘩をしたり、仕事に集中できなかったり……。さすがに自分でも、日常生活に夫のいびきの影響が出てきているのではないかと感じるようになりました。「これはまずい、どうにかしなくては」と考え、耐えきれなくなった私はある日、意を決して「ごめん……あなたのいびきで寝られないから、別々の部屋で寝るようにしない?」とずっと胸に秘めていたことを夫に言いました。すると夫は一瞬びっくりした表情をしたのですが、すぐに不機嫌そうな、そしてどこか悲しそうな顔にもなり「嫌だよ、夫婦なのに別々で寝るのはおかしいじゃん。一睡もできないほどひどいいびきなわけじゃないでしょ。我慢できないの?」と言ったのです。わかってくれない夫に私はプライドが高い夫は、自分がそんなひどいいびきをかくわけがないと思っている様子。私はずっと我慢してきた心境をやっと夫に訴えられたと思ったのに、まったく聞く耳をもってもらえず落胆しました。それと同時に、「なんでわかってくれないの!? 寝不足でこんなにつらいのに! ずっと言わずに我慢していたのにひどい!」と思いさらにいら立ちました。朝だったこともあり、その場では「うん……わかった。もうちょっと様子見てみるね」と言い、夫を仕事に送り出したもののモヤモヤは止まりません。どうにか私の気持ちをわかってもらいたい一心で、「嫌みに捉えられるかもしれない……喧嘩になってしまうかも……」と思いながらも、夫のいびきをスマホで録音し、夫自身に聞いてもらうことを決意。その日の夜に録音し、次の日の朝「ねぇ、聞いてもらいたいものがあるんだけど……」と、スマホを夫に見せました。 録音データを聞いた夫は「え……俺こんなひどいいびきかいてるの? 毎日? ずっと?」と驚いた表情で何度も確認していました。そして「そっか……これはあんまりだね。ごめんね。別々で寝るのは寂しいけど、これは仕方ないよね」と言ったのです。自分の猛獣のようないびきを初めて聞いてショックを受けたようにも思いましたが、それよりも私がこの大きないびきの中で毎日寝ていたことに申し訳なさを感じたようです。私はやっと夫に現状をわかってもらい、別々の部屋で寝たいという要望を受け入れてもらうことができたので「ごめんね、ありがとう」と感謝の気持ちを伝えました。まとめ夫は治療をしてまでいびきを治すつもりはないし、私もいびきの中で寝ることはできません。お互いに気を使って我慢することは、心にも体にも悪影響を及ぼすと実感しました。別々の部屋で寝ることによって、私は質の良い睡眠が取れるようになり、毎日元気でイライラすることもなくなりました。夫は最初、少し寂しそうにしていましたが、今は大きいベッドを占領して気持ち良さそうに寝ています。私たちは我慢するだけが相手や自分のためになるのではなく、勇気をもって伝えることも大事なんだと気付きました。また、自分の思いがなかなか相手に伝わらないとき、どうしたら納得してもらえるかを考えるきっかけにもなる出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/へそ著者/Mana(36歳)人見知りしない元気いっぱいの女の子のママ。初めての育児に戸惑いながらも、夫婦二人三脚で育児を楽しんでいます。
2023年08月26日外では手つなぎNGだけど、家の中では……?高橋みなみさんは2019年にIT系企業に勤める15歳年上の一般男性と結婚。番組では同じく既婚者の菊地亜美さん、そして野呂佳代さんとトークを繰り広げました。AKB48では初代総監督を務めたリーダー気質の高橋さんですが、家ではむしろ甘えたいタイプで「ソファが大きくても(夫の)隣にくっついてみたり」するそう。一方、夫は人前で仲良くすることが恥ずかしいそうで、2人で歩いているときに高橋さんが手をつなごうとしても「暑い暑い、汗かいちゃうから」と離されてしまうのだといいます。しかし外では照れ屋ながら家の中では違った一面を見せるそうで、「行ってきますのチューはするんですよ」とのろける高橋さん。また、家では「みなたん」と呼ばれているとも。付き合っていた頃に彼が考えた呼び名で、高橋さんは最初恥ずかしいと思ったものの、「でも考えてそう呼びたいんだったら、呼ばせてあげたいな」と思い直し、「みなたん」を受け入れたそう。ところが、外出先では「高橋さん」呼びになるため、「あんた家だと『みなたん』じゃん」と思うのだそうです。結婚5年目の今もそんなのろけが飛び出すほど仲良し夫婦ですが、番組では高橋さんが夫に課しているルールも公開。そのひとつは、「キャバクラ行ったら、離婚」というものでした。たとえ仕事の会食だとしても嫌で、「他に行く場所があるじゃん。バーもあるしスナックもあるし」と主張し、キャバクラに行く男性の本心を「可愛い女性に会いたいからですよね」と推測しました。ところが菊地さんが「じゃあもう(旦那さんはキャバクラに)行ってない?」と尋ねると、高橋さんは「一度、見てはいけない携帯画面を見てしまった」と暴露。夫と外食しカウンターで隣同士に座ったとき、夫のスマホ画面に表示された「また来てくださいね」というメッセージが見えてしまったので、思わず「え?行った?ごめん見ちゃった。なんかメール来てたよね」と追及したといいます。「その店には何年も行っていない」「時間差で営業のメールが来ただけ」と弁解されたものの、なかなか許せなかったという高橋さん。そんなエピソードに「めっちゃルールこだわる」と菊地さんは苦笑し、野呂さんも「たかみなと書いて、まっすぐと読む」と高橋さんの実直な性格に感心していました。
2023年08月26日皆さんは、ネットで怖い思いをしたことがありますか?今回は「ネットに流出した動画」を紹介します!イラスト:筝湖みう耐えない夫婦喧嘩主人公夫婦は、日頃から喧嘩が耐えませんでした。その日も、休みの日に寝ている夫にイライラした主人公。子どもたちの面倒を見てくれないことに激怒します。夫も負けずに反抗し、言い合いになっていました。数日後、主人公が区役所へ行くと、ママ友と会いました。すると、ママ友が「気になる動画見つけちゃって」と言い出し…。ママ友が見せてくれた動画出典:愛カツ動画を見せてもらうと、主人公夫婦が喧嘩をしている音声だったのです。外壁にはモザイクがかかっていますが、それは間違いなく主人公の家でした。さらに、SNSでこの動画が拡散されているというママ友。動画を見た主人公は警察に相談しました。夫婦関係を見直すきっかけ夫婦喧嘩が絶えなかった主人公。動画を見たことで、夫婦関係を見直そうと思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年08月22日2人目妊娠・出産をきっかけに大爆発●2人目が生まれて退院した日。自宅に帰ったが布団も何も用意されておらず部屋はぐちゃぐちゃ。片づけて昼ごはんを準備してたら、横のソファで寝ている旦那が起きたときに頭に来てブチギレたら「前もって言わないとわからない」と旦那もキレ、体もきついのにもたないと思い実家に帰った。その後2ヶ月会わなかったが、子どもの成長を見られない寂しさから謝ってきた。(40歳/医療・福祉/専門職)●2人目を出産後、旦那の理解が足りず自分を中心に考えた行動を取るので、思わず家を飛び出した。過呼吸になってしまい、どうしようもなくなって実家に電話して迎えに来てもらった。そのまま旦那の元へ帰り、話し合いをし謝罪してもらった。その日から、旦那は子どもたちのこと、家事への協力が自主的にできるようになった。(37歳/医療・福祉/専門職)●下の子を妊娠中に旦那がひとり時間を楽しむようになり、上の子がちょうどイヤイヤ期だったので自分に余裕がなくなってしまい、爆発してしまい喧嘩に発展しました。その後、ちょっとずつ子どもを見てくれるようになりました。(36歳/機械・精密機器/組立)「大喧嘩のきっかけは2人目の妊娠・誕生だった」という声がいくつもあげられています。赤ちゃんの誕生は嬉しいことなのですが、1人目の感動を忘れてしまったのか、慣れからくる油断なのか、夫の態度が目に余ります。ホルモンバランスが崩れ、ただでさえイライラしがちな出産後の妻は、2人の子どもを抱えてストレスがピークに。大爆発を起こしてしまうのも無理はありません。最終的には、実家に帰った妻を呼び戻すために夫の態度が変化し、育児や家事に協力的になったという円満な結末になっています。2人目を出産予定のご夫婦は、くれぐれもご注意ください。家事をしない夫にキレた!●何も家事をしてくれなくてキレて喧嘩したことがありました。1週間家出をしたら謝りにきて積極的に家事をやってくれるようになりました。(30歳/建設・土木/技術職)●お互いの仕事が忙しくなったときに、家事がおろそかになり家の中が不衛生になってしまいました。その際なぜ家事をしないのか口論になり、しばらく口を利きませんでした。1週間くらいするとお互いの仕事も落ち着いてきたので、自然と機嫌もよくなり、お互いに謝罪して忙しいときは無理して家事をしなくてよいというルールに変更しました。(40歳/情報・IT/技術職)●共働きで私は帰ってきてから家事をしているのに、夫はゲームばかりしていてイライラしていました。何も言わず「早く気づいてくれよ」と思っていましたが、こちらが言わないとまったく動かない。数日経ったころ、ついに堪忍袋の尾が切れて止まらなくなり暴言の嵐になりました。夫も私の暴言に怒り大喧嘩。その日は夫のことを完全に無視して寝ましたが、次の日から家事をしていたので仲直りしました。(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)●些細な家事をどちらがやるかで喧嘩になったのですが、育休中の夫にお風呂掃除をお願いしたら「なんで俺ばっかり、ズルくない?」と言われました。育児は主に私、家事のサポートを夫がやるという分担だったのですが、産後のイライラ期だったこともあり「何のために育休取ったんですか? ただゆっくり休むだけなら今すぐ会社行ってください」と言ってしばらく口を聞きませんでした。意地を張って子どもをあやしながら家事をすべてやり、2日以上は口をきかなかったと思います。育休中なのに何もやることがなくなった夫も頭を冷やしたのか、謝られました。育休は家のことを協力してやるためにとったんだったと考え直したようで、しばらくは家事も自主的に行っていました。(34歳/印刷・紙パルプ/技術職)人生最大の夫婦喧嘩の原因は、「家事をしない夫」。特に共働き家庭では、大きな火種になります。「自分ばかりが家事をしている……」と、モヤモヤが溜まった妻は我慢できなくなってキレる、というケースです。はじめのうちは「夫も忙しいから仕方がない」と不満を飲み込んで家事をこなしているのですが、その状態が当たり前になるとさすがにツラくなり、爆発。売り言葉に買い言葉で、激しい喧嘩に発展してしまうのです。ただ、それぞれの結末を見ると、だいたい1週間で状況が改善しています。逆に1週間経っても状況が変わらない場合は、相当深刻だということ。仲直りのきっかけを1週間以内に見つけられるようにお互い歩み寄りましょう。家事のやり方で喧嘩に●すごく疲れて帰ってきて、夜ご飯を冷凍食品で済ませようと食卓に出したら「こんな食事、ひとり暮らしのほうがいいもん食ってた」と言われカチンときて、全部捨てたことがありました。その日は口をきかないまま寝ましたが、次の日仕事中LINEで、今日は外で食べようと外食に連れていってくれました。(47歳/情報・IT/事務系専門職)●モノを捨てる・捨てないで大喧嘩になりました。自分は捨てる派、相手は捨てられない派で意見が対立しました。結局どうどう巡りになり、その日はそのまま喧嘩別れになり、数日口を利かない状態が続いたあと、荷物は適量にするという妥協点に落ち着きました。(46歳/不動産/事務系専門職)●何度言ってもごみがどこかに置いたままで、最初は注意くらいだったのが、繰り返されてイライラして、仕事の疲れもあってキレてしまった。「あとでやろうと思ってた」とそのとき言われ(毎回言う)、不機嫌になってました。その日は嫌な空気でしたが、次の日には自然と切り替えてお互い普通でした。(27歳/食品・飲料/食品製造)家事の方法論で喧嘩になる場合は、大喧嘩でもあまりあとをひかないようです。前述の「まったく家事をしない夫」と比べると、不慣れではあるが家事をやる気はある、という点がポイントなのかもしれません。夫のやり方がまずいからといって、いつまでも怒っていては逆効果ですから、妻の怒りは瞬間的なものに留まります。また、喧嘩の原因としては些細な部類に入るので、夫からの和平案が提出されることも多く、仲直りがしやすいとも言えます。この程度の喧嘩が「人生最大の夫婦喧嘩」になっているご家庭は、十分平和です。末永く仲よく過ごしてくださいね。浮気は許せない!●主人が浮気をしました。携帯に複数の女性とのいかがわしいやり取りの履歴を発見。問い詰めたところ、自分の非を認めない主人は浮気を認めない。逆に勝手に人の携帯を見たと私が問い詰められました。話にならなくて、嫌になり私は家出しました。家出してから、顔を合わせないほうが話せるのか、謝ってきました。(39歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)●夫が高校のときのクラス会で女友だちと親密に連絡を取っていて、夫婦喧嘩中に2人で飲みに行こうとして下心が丸見えだったので大喧嘩になりました。1ヶ月子どもを連れて実家に帰り、毎日夫が謝りにきたので許すことにしました。(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)●第一子出産後からの夜のお店の利用が発覚したとき。お小遣い制導入と家計管理のわたしへの一任、GPSアプリの導入、その後の収入アップへの働きぶりをみて円満な関係構築に努めようと決意しました。(29歳/不動産/事務系専門職)人生最大の夫婦喧嘩の原因として深刻なのが、夫の浮気問題です。本物の浮気、浮気疑惑、浮気一歩手前、などなど状況はさまざまですが、夫の裏切りは許せない問題。なかには、「浮気相手の夫から慰謝料を請求されるような問題に発展した」という重たいケースもありました。ここまでくると、妻の心の傷も深く、関係修復にはかなりの時間と努力が必要になります。とにかく夫が誠心誠意謝ること、二度としないと約束すること、反省を態度で表すことが重要! この浮気の喧嘩が人生最大で最後の夫婦喧嘩になるように、がんばっていただきたいです。「実家に帰る」が効果アリ●子どものことで相談しても、「仕事で疲れてるから」とまともに聞いてくれないことがあって実家に帰りました。私の父に怒られてから話を聞いてくれるようになりました。(40歳/小売店/販売職・サービス系)●同居すると勝手に決められて大喧嘩して実家に帰った。結局しなくて済んだ。(32歳/ソフトウェア/専門職)●子どもの夜泣きがすごいころ、旦那が寝不足でイライラしたりご飯のときも無言で食べたり感じが悪かったので指摘しましたが、旦那から無視をされました。頭にきて私と子どもが実家に帰ると謝りにきて、二度と無視したりしないし、育児や家事を協力すると言ってくれ、今ではいいパパをしています。(41歳/食品・飲料/事務系専門職)●私が第一子妊娠中に、つわりで動けず週末も寝ていたら、家事を手伝うでもなく長時間パチンコに行き、帰ると連絡があってから4時間後に帰宅。毎週のようにそのような状況だったので、無断で実家に帰省。実家まで謝りに来てなんとか解決。少しだけ家事をやるようになった。(31歳/マスコミ・広告/営業職)夫婦喧嘩の原因は多々あれど、対処法としては「実家に帰る」が最強のカードになっているようです。実家のない人は、なかなか家を出にくいと思いますが、1日だけホテルに泊まるプチ家出でも、自分の気持ちもリフレッシュでき、夫の反省を促すためには効果的かもしれません。「文句を言う」「口をきかない」「お弁当を作らない」などの方法ではまったく改善効果がなかった、という場合の切り札として使いましょう。「実家に帰る」を実践した場合、ほとんどの夫が謝りに来て、その後の生活態度も改善しています。ただし、使いすぎると「またか」「ただの里帰りか」などと軽んじられるので、気をつけてください。まとめ人生最大の夫婦喧嘩、あなたの場合はいかがでしょうか。アンケートのお答えを見ると、喧嘩の大きさは原因の大きさとは比例していません。「ゲームの音がずっとうるさかった」という些細に見えることが原因で大喧嘩をした人もいます。きっかけは些細でも、積もり積もった不平や不満が爆発した結果なのかもしれませんね。喧嘩をきっかけに、よりよい夫婦関係を築くことができるよう、お祈りします。マイナビ子育て調べ調査日時:2023年2月6日~9日調査人数:117人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅【漫画無料イッキ読み】夫は総菜が気に入らない。疲れ果てた妻はついに倒れて……『いいから黙って食え!』✅【漫画無料イッキ読み】こんな夫、もういらない。『バイバイ!クソ旦那』✅【漫画無料イッキ読み】私と娘のいない一晩の間に、女を家に連れ込んだ!?『娘の先生との最低な不倫』
2023年08月20日皆さんは、お隣さんとの仲は良好ですか?時には、お隣さんが起こしたトラブルに巻き込まれることも…。今回は、お隣さんの夫婦喧嘩に驚いたエピソードを紹介します!外から声が旦那さんの浮気戻ってきた夫話し合うことにまさかのトラブルに巻き込まれたら、困惑してしまっても仕方ありませんね。結婚しているのならよそ見をせず、家族に真摯に向き合ってほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月20日私たち夫婦は、夫が私より13歳上の年の差婚です。夫は小さいながら会社を経営していて、毎日忙しくしています。尊敬するところも多いのですが、言葉の端々や行動に「俺は社長だ」という高圧的な部分を感じさせるようなところがありました。そんなある日の食卓で、事件が起こったときのことをお話しします。★関連記事:「パートのくせにやりがいを感じるな」少し残業しただけなのに…。夫から届いたモラハラメッセージ社長である夫は…うっかりミスをしてしまった私小さい会社を経営している夫は、土日平日関係なく仕事をしています。帰宅してからも家で仕事をすることが多いため、私がほぼすべての家事を担当。忙しいと食事をおろそかにしがちな夫のために、家で夕食を食べられるときにはできるだけ満足してもらえるよう、お総菜などを使いながらも品数を増やしたり、栄養バランスを考えたりと工夫していました。ある日のこと、お肉屋さんでおいしそうな焼豚が販売されていたので、私は晩ごはんのおかずにしようと買って帰ることに。真空パックの中に調理済みの焼豚が入っていて、切って温めるだけだと思ったのですが、開封して切り分けていた際に、焼豚がタコ糸で結ばれているのに気が付きました。きつく巻かれて肉にめり込んでいたことと、タレがかかっていたこともあって最初は気が付かなかったのです。数枚スライスしてからタコ糸に気が付いたので、切った後に指やピンセットでタコ糸を取り除きました。夫が帰宅して、夕食の時間になりました。他の料理と一緒に焼豚を出す際、私は調理中の出来事を夫に伝え、「もしタコ糸の取り残しがあったらごめん」と伝えました。そのときは「はいはい」と返事をした夫ですが、焼豚を口にすると、運悪くそのひと口目にタコ糸が残っていたのです。それまで和やかだった夫が、急に箸を机に投げつけ怒り始めました。食べる前に伝えていたのに…「ひと口目でタコ糸があるなんておかしい! 本当にちゃんと取り除いたのか!?」と夫は激怒! そして「もしこれで喉に詰まらせたり、何か体に異常が起きたりしたらどうするんだ! 俺は従業員を抱える社長だぞ! 責任取れるのか!」と声を荒らげてまくしたてたのです。それだけでは夫の怒りは収まらなかったようで、「もういい、外で食べてくる」と出かけてしまいました。食卓にはほぼ手付かずの夕食が残ったまま。私はどうしたらいいかわからず、ただただあ然……。その後、怒鳴られた恐怖と悲しさで涙も出てきて、しばらく何もできませんでした。しかし、気持ちが少し落ち着いてからも、夫を追いかけたり何度も連絡したりするようなことはしません。これまでの経験上、時間が経って夫の機嫌が直るまでは、何をやっても逆効果になると思ったからです。メールで「見落としがあってごめんなさい。今後は気を付けるようにします」とだけ送り、残った食事を片付けました。事あるごとに社長を持ち出す夫片付けをしながら、先ほどのことやこれまでの夫のことを振り返りながらいろいろ考えました。これまでも夫は食事の際に小さなことが気に入らず、箸を投げたりそのまま料理に手を付けず出かけて外食してきたりということがありました。今回も、タコ糸の取り残しがあったのは悪かったとは思います。でも事前に「あるかも」と伝えているのですから、食べてみて口に何か残るようなら出せばいいじゃないかと思うのです。こんなことでここまで責められないといけないのかという悲しさもありつつ、今までもそうだったから夫はどうせ変わらないんだという諦めの気持ちも入り混じり、ため息ばかりが出てきました。また、過去に夫が友人と喧嘩した際、愚痴の中で「俺のほうが社会的な立場は上なのに」という発言をすることがありました。そのとき、心の中で「友人関係に社長かどうかは関係ないでしょ?」と思った私。ささいな出来事でしたが、ずっと心に引っ掛かったままでした。今回も妻である私に対して「俺は社長だから」と持ち出すなんて、プライドが高いというか……心の狭い人だと改めて感じたのです。結局、その日は日付が変わるまで帰ってきませんでした。きっとファミレスかどこかで、パソコンを開いて仕事でもしていたのでしょう。私は「これくらいのこと、冗談で笑い合えるような夫婦だったらもっと幸せなのかな……」なんて考えながら、ひとりでベッドに入りました。まとめ会社を経営するということは、普段からストレスやプレッシャーを感じることもあるでしょうし、その中で利益を上げていくことは大変なことでしょう。だからといって、友人や家族など、社外の人間にも「社長だから」と権力を振りかざすのは違うと思いますし「寂しい人だな」と感じます。今は経済的にも恵まれているのですぐに離婚は考えていませんが、自分の心がどんどん冷めてきているのも事実。この先も夫との生活を続けるのか、それとも離婚に踏み切るのか、いつも通りの生活を送りながらじっくり考えていこうと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/菅田のぞみマンガ/へそ著者/菅田のぞみ(37歳)発達がのんびりな男の子と、自我爆発中の女の子を育てています。田舎で暮らしながら育児と仕事に奮闘中です!
2023年08月19日私の父親は、気に入らないことがあるとすぐに怒鳴り散らしたり暴力をふるったりする人でした。特に子どもに求める学力のレベルが高く、勉強が原因で叩かれることが当たり前の家庭で育ちました。自分が親になってみて、反面教師にしようと思うことがたくさんあります。 年齢以上のレベルを求める父父自身は家庭の事情でレベルの高い学校に通うことができなかったため、子どもである私と弟に過剰な期待をかけていたようです。 5歳になってひらがなが読めるようになると、新聞を毎日読み上げさせられるようになりました。大人が読む物ですから、もちろん漢字にふりがなはふっていません。漢字の読み方がわからないと1度は教えてくれますが、2度目に同じ漢字が読めないと頬を平手打ちです。小学校4年生くらいまで続いたと思います。つらくて泣きながら読みました。 弟への罪悪感私は女の子だったので、まだ手加減していたようです。男の子には容赦がなく、2歳下の弟は私よりも高い学力レベルを要求され、さらにひどい暴力をふるわれていました。恐ろしいのはそれが当たり前になってしまっていたことです。 私は進学し、弟よりも先に家を出ました。私がいなくなった家では、父のターゲットは弟ひとり。どんなにつらい目にあったことだろうと思います。しかし、当時の私は進学できた安心感と家を出られるうれしさで、弟のことなど考えていませんでした。その罪悪感は、今でも持ち続けています。 母親との喧嘩がつらい一方、母は子どもに声を荒げたことがなく、とてもやさしい人でした。父と母の立場は対等だったようで、父は子どもには日常的に手を上げましたが、母を叩いているところは見たことがありません。母はよく父と大きな声で口喧嘩をしていましたが、それでも子どもへの暴力を止めることはできませんでした。慣れてしまっていたのだと思います。 子どもの私は、両親の喧嘩が嫌でたまりませんでした。2人は「親の責任」を果たすために、ののしり合いながらも一緒に生活し、弟が成人したあとに離婚しました。子どものせいにしないで、自分たちの責任でさっさと別れたらよかったのにと思います。 親ですから尊敬できる部分もあります。しかし、しつけと称して暴力をふるったこと、子どもへの過剰な期待、毎日のように起こる夫婦喧嘩という点に関しては、確実に毒親だったと思います。私は子育てに関して、何があっても絶対に暴力をふるわないこと、子どもの前で夫婦喧嘩をしないことの2つだけは、絶対に守ろうと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/まっふ著者:武田沙季子自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年08月19日