ネットに載っていた広告にまんまとだまされてしまいました。その広告の通販サイトには、私好みの服がたくさん載っていたので、「もうこれは買うしかない」と思ってそのサイトを開きました。送料無料に引かれて1万円以上購入サイトの広告には「1万円以上は送料無料」と表示されていました。この言葉も魅力に映り、1万円以上になるように合計で4点購入しました。しかし、つい勢いで洋服を買ったものの、後から一体どんな通販サイトだったのかが気になり、調べてみました。通販サイトの口コミは散々だった最初に見た口コミは良い評価しかなかったのですが、念のため他の口コミも探してみることに。するとこの通販サイトは海外のもので、ろくなことが書いてありませんでした。高い勉強代を払うことに…口コミを見てすぐに「買って失敗したかも……」と思いました。でも、もしかしたらいい物が届くかもしれないと、一縷(いちる)の望みをかけてみました。が、案の定、色・柄などは商品画像と微妙に違っていてサイズも全然合わず、高い勉強代を払うことになりました。まとめこの経験により、私は通販サイトで買う場合は、日本人の体形や好みに合う日本製の物を選んだほうがいいなと実感しました。現物を見ることができない通販サイトは、商品説明などをしっかりと確認するなどして広告に惑わされないようにしなければと思いました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ文/あんな著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年04月29日■せっかく会ってくれたのに、勇気が出なくて……高校生の時、私から好きになって付き合った彼氏がいました。結局その人には進学を理由にフラれたのですが、私は彼への思いを断ち切れずにいました。数年が経ち、諦めきれなかった私は彼に連絡を取ってみたところ、なんと会ってくれることに。どうしてもヨリを戻したかった私は精一杯おしゃれをして、すてきなデートコースを考えて当日を迎えました。しかし、いざ彼を目の前にすると「嫌われるかも」という恐怖が襲ってきて、結局告白できずに終わってしまいました……。(30代/医療・福祉・介護サービス)まさに青春ですね……!彼にも事情があったかもしれないし、これはいい思い出として心にしまっておくのが良さそうですね。■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年04月28日連休中に思わぬ失敗をして赤っ恥…!となると、何年も記憶に残ってしまうでしょう。今回は、女性たちが忘れたくても忘れられないと語る“ゴールデンウィークの失敗談”を、メンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。有給休暇の日を間違えた「飛石連休になっていた年のゴールデンウィークに、連休になるように有給休暇をとりました。ですが、仕事が立て込んでいてぼーっとしていたせいか、休みをとった日と仕事の日を間違えてしまいました。連休には旅行に行く予定にしていたため、出勤日だったのに旅先に向かっていたところ、同僚からのLINEで休日を間違えていたことが発覚…!すでに目的地に到着する目前だったのですが、慌てて電車を次の停車駅で降り、会社に向かいました。そのまま旅先に着いていても、ホテルの予約日を間違えていたので泊まれなかったでしょうし、どちらにしても大失敗。忙しいからといってカレンダーをきちんと確認しなかった私がいけないのですが、すっかり休日だと思い込んでいたので、本気で慌てた苦い思い出です」(34歳女性/IT)思い込みをしていると、あえて確認しないだけに、こういった失敗も招きがちですよね。同僚からの連絡がきっかけで早めに気づけたのは、不幸中の幸いといえるかもしれません。気になる男性からのデートを断ってしまった「特に予定もないゴールデンウィークを過ごしていたときに、気になっていた社内の男性から“今日、暇?”って誘われたんです。本当はすごく暇だったんですけど、軽い女性だと思われたくなかったのと、暇人だと思われるのも嫌だったから、予定があることにして誘いを断ってしまいました。すると、ゴールデンウィークが明けたあとに、その男性が社内の別の女性と付き合い始めたとの情報が…。あとから聞いた話だと、私がデートを断ったから、他の女性を映画に誘って、その女性と意気投合して付き合うことになったそうです。あのとき変な意地を張らないでデートに応じていれば、付き合っていたのは私だったのかも…と思うと、悔しくて仕方ありませんでした」(32歳女性/不動産)恋愛はご縁とタイミングが大きな要素ですので、チャンスを逃すと想定外の急展開を迎えるケースもあります。気になる男性からのお誘いは素直に受け止めたほうが、良い機運に乗れるかもしれません。ストック食品の整理をしたら体調不良に「とある年のゴールデンウィークに、特に予定もなかったので、ストックしていた食品を整理したんです。そうしたら、賞味期限切れのものがわんさか出てきました。あまりにも量が多かったので、そのまま捨てるのももったいないと思い、期限切れを承知で毎食食べていたら、ゴールデンウィークの終盤になって体調を崩してしまいました。食べたときにちょっとおかしな味がしたものもあったのですが、買い物に行くのが面倒で、片っ端から片付けてしまったのがやっぱりダメだったみたいです。面倒がらずに買い物に行って、ちゃんとした食事をすればよかった…。せっかくの連休だったのに、後半はお腹の調子が悪くて、何もできずに家で寝ていました」(31歳女性/音楽関係)賞味期限が切れた食品は、あまりにも日にちが経っているものは避けたほうが賢明でしょう。「もったいないから」と魔がささないよう気を付けたいものです。ゴールデンウィークには、長期休暇の高揚感と初夏の心地良い気候もあいまって、普段はしないような行動に出たり、うっかりミスをしてしまったりすることもあるのでしょう。判断力が鈍らないように、浮かれすぎには注意したほうがいいかもしれませんね。©PR Image Factory/Adobe Stock ©PR Image Factory/Adobe Stock文・並木まき
2024年04月26日■彼と会える大事な時間だったのに……大学1年生で初めて付き合ったのは、アルバイト先の2つ年上の先輩でした。彼は大学3年生だったこともあり、就活の真っ最中。初彼で浮かれていた私には、2人で会う時間が少なく寂しさを感じていたため、バイト中に会えることを楽しみにしていました。しかし、用もないのに彼氏に話しかけたり、仕事を放置して彼氏に近づいたりしていたので、周りからは白い目で見られていました。結局、勤務態度が悪いと評判になってしまった私は、バイトを辞めることになりました……。(20代/事務)初めての彼氏で浮かれていたとはいえ、アルバイト先の雰囲気を悪くしてしまったのは反省ですね……。その後、彼氏さんとはうまくいったのか気になります……!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年04月21日■元彼の話もしていたから、つい……浮気のひどかった元彼と別れてすぐ、会社の人と付き合った時のこと。その人には以前から元彼のことを相談していたので、別れてすぐ付き合うことに違和感はありませんでした。付き合って2週間くらい経ち、彼が私の家へ来て泊まることに。あまり深く考えずに「歯ブラシ置いてあるよ」と言ったのですが、その歯ブラシが元彼のものであることに気づいて、あわてて交換しました……!(30代/営業)あ、危なかったですね……!元彼のことを話していたから気が抜けていたのかもしれませんが、元彼が使った物は見せないように注意したいところです。■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年04月14日■まさか遭遇するとは思わず……大学時代、私にはアルバイト先で出会って付き合い始めた彼氏がいました。実は私、アルバイト先の人と付き合うのは2回目。でも、元彼はすでにそのアルバイト先を辞めていたので、もう会うことはないだろうと思っていました。ある日、彼氏とデートしていると、アルバイト先の仲間から連絡があり、急きょ2人で飲み会に参加することに。居酒屋に到着すると、そこにはなんと元彼の姿が……!他の人が元彼も誘ったらしく、私に新しい彼氏ができたこともバラされていました。周りが見ても分かるくらい険悪なムードの今彼と元彼に、何もできない私。とんでもない空気でした……。(20代/営業)バイト先の仲間たちは、なぜどちらも誘ったのでしょうか!?今付き合っている彼氏さんとの関係が壊れなかったか気になります……。■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年04月07日マイナビ子育てでは20~40代までの働くママたちに、復職ファッションの体験談をアンケート調査。すると「思った以上にサイズアップしていた」「お腹・お尻が目立つのでワンサイズ上を買い直さないといけなかった」「子どもが生まれてから仕事に着ていけるような服を買えていないと気づいた」といったエピソードがたくさん出てきました。【調査結果はコチラ】Nanaeさん、わたしたち、何を着ればいいですか!?下半身カバーはおまかせ!「今までの服は特に下半身のサイズが合わなくなって……」コート/B:ming 20,990円ブラウス/ UNFILO (DROBEオリジナル) 7,990円パンツ/ 自由区 20,900円バッグ/ ナチュラルビューティーベーシック 9,460円ローファー/ 組曲 11,165円ネックレス/ ナチュラルビューティーベーシック 3,960円産後、体重は緩やかに落ちていっても、体型の変化はなかなか戻りきらないものですよね。特に「お腹周りについたお肉が取れない」「骨盤が広がってお尻や太ももが大きくなった」など、下半身のお悩みは多くの方が実感しているようです。そんな方におすすめなのが、腰回りをカバーしてくれるゆったりとしたブラウスコーデ。サイドにスリットが入っているので、裾を出したり、前だけタックインしてもさまになり、気になるヒップやお腹をナチュラルにカバーしてくれます。トップスがゆったりとしているので、ボトムスはスッキリとしたシルエットのテーパードパンツでメリハリを。タックが入ったものを選べば腰周りの肉感を拾いにくく、着心地も楽ちんです。ブラウス、パンツともに洗えてシワになりにくいなど、ケアが簡単なのも譲れないポイント。アウターは定番のステンカラーコートを、少しオーバーサイズのものにアップデート。ゆったりとしたブラウスの上からでも楽に着られて、体型カバーが簡単にできるのでおすすめです。小物を含めて全身を明るい色でまとめることで、ゆったりとしたコーディネートも軽やかな印象に。春らしいフレッシュなコーディネートで、復職も楽しみになりそうですね♩きちんとオフィスコーデでも着心地は◎「カジュアルすぎてだらしなく見えないか心配でした」ジャケット /B:ming 16,940円ブラウス/ ICB 18,920円パンツ/greenery9,900円シューズ/ ナチュラルビューティーベーシック 6,490円バッグ/ナチュラルビューティーベーシック 7,920円ピアス/ B:ming 8,800円出産後は動きやすさや汚れを気にして、動きやすいカジュアルな服ばかり選びがちになりますよね。体型も気になるからゆったりとした服ばかり着ているけれど、いざ復職となると「だらしなく見えないかな?」と悩んでしまうのはよくわかります。ただでさえ不安が多い職場復帰のタイミングですから、お仕事のどんなシーンにもふさわしい、キレイめなオフィスカジュアル服があれば安心です。まずコーデの軸となるボトムスは、きちんと感をキープできるダークカラーのセンタープレスパンツを用意。広がりすぎないワイドシルエットなら、身体のラインを隠しつつ、合わせるトップスも選ばないのでオールマイティに活躍します。もちろんウエストゴムで楽な着心地も忘れずに。ほどよい華やかさは、オフィスでも浮かず、好印象を残せるパステルカラーのブラウスで取り入れるのがおすすめ。ジャストサイズのシルエットを選び、ジャケットを羽織ることできちんと感はしっかりキープできます。バッグとシューズはダークカラーのシンプルなもの、アクセサリーは主張しすぎない小ぶりなものが、どんな服とも組み合わせやすいので、まずは揃えてみてくださいね。素敵な先輩コーデ「年相応な服装って? 何を着ていいかわからない~!!」コート/ B:ming 20,900円ニット/any SiS 6,600円パンツ/UNFILO 9,990円スニーカー/ 23区 20,900円バッグ/ 組曲12,100円スカーフ/ 23区 11,000円産休・育休のあいだに気づけば流行も移り変わってしまい、今のトレンドがわからない。職場には後輩も増えている中、素敵な先輩と思われたいけれど、年相応のファッションって……?そんなお悩みには、簡単におしゃれな印象を与えることができるカラーパンツがおすすめです!形はすっきりとしたテーパードを選ぶことで、ベーシックなトップスを合わせるだけで「きちんと華やか」なスタイルが完成。シャツやブラウスはもちろんですが、肩肘張らない自然体なオフィスカジュアルコーデには、ほどよくゆとりのあるハイゲージニットがぴったりです。足元は白のレザースニーカーを合わせて、歩きやすさはもちろん、抜け感のあるアクティブな印象もプラス。仕上げにネイビーのトレンチコートをサラリと羽織り、アクセサリーが付けづらい子育て中は、スカーフをバッグに巻いてポイントにしても。洗練されたオフィスコーデは「憧れの頼れる先輩」になれること間違いなしです。(※商品価格は全て税込み表示です)▼パーソナルスタイリングサービス「DROBE」では、200以上のブランドから、プロがあなたのためだけにスタイリングをしてくれます♪自分に合うファッションが分からない……という方にはDROBEのセレクトBOXがおすすめです。プロが選んだアイテム自宅に届いて試着、気に入ったアイテムがあればそのまま購入できます。購入しないアイテムは箱に戻して返送するだけなので、忙しくて時間がない人も手軽にお買い物ができますよ!具体的な使用シチュエーションも指定できるので、面接に合うスタイル、オフィスに合うスタイルなど、お客さま一人ひとりの要望に合わせてご提案が可能です!この記事の執筆&スタイリングをしてくれたのは…スタイリストNanae国内セレクトショップから外資系ラグジュアリーブランドまで幅広く販売を経験し、様々なお客様をアテンドする中で、よりパーソナルな接客がしたいと思いパーソナルカラーアナリスト、骨格診断アナリストのディプロマを取得。現在はフリーでサロン運営やイベント講師をしながら、2020年よりDROBEスタイリストとして活動をスタート。→記事一覧へ
2024年04月05日■会うまではお互い全く気がつかなくて……マッチングアプリで仲良くなった男性と、初めてデートした時のこと。地元が一緒で同い年の男性だったので、会う前から「もしかしたら会ったことあるかもね~」と話していたのですが、会ってみてびっくり。中学生時代に3カ月だけ付き合った元カレだったんです。お互いアプリで現在の写真は見ていたものの、当時の記憶とは結びつかず……。まさかの再会になってしまいました。(30代/医療・福祉・介護サービス)こんな偶然ってあるんですね……!!大人になってまた惹かれ合ったということは、すごく相性の良い人なのかもしれません!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年03月31日結婚して見えてきた…夫の残念な失敗談結婚するまでは完璧な人だと思っていたけれど、一緒に暮らし始めると夫の予想外の一面が見えてきた…なんてこともあるかもしれません。今回は、夫の残念な失敗談を紹介します。食事中のマナー「以前は何とも思わなかったんですが、実は夫の食べ方には困っています。彼が食事をした後のテーブルはまるで戦場のよう…。子どもたちに悪影響がないよう日々気を配っています」(29歳)食事のときのほんの少しの気配りで、家族の気持ちも明るくなるはずです。恋人時代には気づかなかった食べ方の問題も、穏やかに指摘してみることが大切かもしれません。お買い物中「夕方に夫にお願いする買い物ですが、正確に持ち帰ってくれることは少ないですね。例えば、レタスを頼んだはずがキャベツが変わりにやってきます。『今日は何を間違えてくるか』が日々の楽しみです」(31歳)買い物に関しては、男性の中には苦手意識を持つ方もいるようです。『これが必要な理由』がわからずに取り違えている可能性があります。重要な買い物のときは、リストを短くしてクリアな指示をするとスムーズかもしれません。子ども以上に本気の遊び心「うちの夫は子どもと遊ぶとき、まるで自分も子どもになったかのように夢中になってしまいます。カルタで息子に勝とうとして、真剣すぎるほど熱中してしまい…。息子は頑張るんですが、夫の子どもっぽさには時々驚きます」(30歳)子どもと同じ目線で楽しむのは素敵ですが、時としてその熱中ぶりには、かつて恋人だった頃とのギャップを感じることもあるかもしれません。家族の幸せは夫を温かく見守ることから夫を細かく指導することに囚われすぎると、かえって家庭内の溝を深めてしまうかもしれません。時には自分が結婚してどれだけ変わったかを振り返り、広い心で夫を受け入れることが家庭の平和へのキーになり得るでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月30日新学期や新年度が始まる4月は、環境の変化によって思いもよらなかった出来事にも遭遇しがちかもしれません。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、恥ずかしすぎて記憶に残っている!という「新年度の失敗談」をご紹介します。おかしな敬語で評価がダダ下がり「私は学生時代から上下関係のない環境を好んでいたので、敬語を含めて目上の人と接する機会がとても少なかったんです。だから、社会に出てから敬語の使い方や目上の人に対する態度がわからなくて苦労しました。新卒で入った会社では『マナーのない人だと思われたくない!』と思い、マナー関係の本を読み漁って完璧な状態で臨んだはずだったのですが…。誰に対しても『さようでございますか』『おっしゃるとおりでございます』などときちんとした敬語を使っていたところ、『あの子はよそよそしくて扱いにくい』『言葉に心がこもっていなくて、話していて疲れる』などと、影で評価がダダ下がりになっていたことを知りました。敬語についてよくわかっていなかった当時の私は、最上級の言い回しと思われる言葉を使っておけば間違いない!と信じていたのですが、敬語にもニュアンスや種類があり、TPOに応じて使い分けるべきなのだと後になって理解しました。今思い返しても、あの頃の私の敬語は不自然だったし、笑われても仕方ないなって思います(笑)。思い出すだけで恥ずかしいです」(30歳女性/メーカー)敬語の使い方は、慣れないと不自然になってしまいがち。敬語の種類は多いので、自分では丁寧に完璧な敬語を話しているつもりでも、周囲が違和感を覚えてしまう言い回しを使っていると、かえって評価が悪くなる場合もあるのでしょう。付け焼き刃ではない、最低限のマナーはなるべく早めに習得しておきたいですね。慣れないスーツに経血のシミが…「社会人になるまではスーツなんてほとんど着たことがなくて、いつもスウェットなどゆるめのファッションでした。だからスーツのときに気をつけるべき点もわかっていなくて、月経中に白いスーツを着て出勤し、お尻に血のシミがついてしまったことがあります(泣)。ダークカラーのルーズなズボンなら血が目立つことはほとんどなかったのに、淡い色のピタッとしたボトムスだと、ちょっと漏れているだけですぐにシミが目立つんだな…とびっくり。長時間トイレに行けない仕事だったので、月経用品を替えるのに時間がかかってしまっていたのも原因かもしれませんが、まさか自分が血のシミをつけて歩いているなんて思ってもいなかったから、ものすごく恥ずかしい思い出です。それ以来、月経の日には淡い色のボトムスは一切穿かなくなりました」(29歳女性/サービス)月経のときに着慣れない服を着ていると、予想外のアクシデントに見舞われることも。仕事によっては座りっぱなしだったり、頻繁にトイレに行けなかったりと、より注意しなければならないのでしょう。みんなと仲良くしようとしたら男好きの噂が…「新卒で新しい会社に入ったばかりの頃、誰からも好かれたくてみんなと仲良くしようと張り切っていた私は、男女関係なく誰にでもニコニコして軽いスキンシップもしていました。すると、しばらくしてから『あの人は男好き』『既婚者にもスキンシップをするから危険』などと、変な噂が流れ始めてしまったんです…。その会社はどちらかというと真面目な社風で、社員同士のコミュニケーションは仕事の話題のみという感じの人が多かったから、積極的に周囲と関わろうとする言動が浮いてしまったのかもしれません。まさか自分が男好きのレッテルを貼られるなんて思ってもいなかったので、すごくショックでしたね。それから10年以上経った今は、もう別の会社に転職しましたが、その会社にいるあいだは白い目で見られ続けたので、今思い出しても私にとっては嫌な思い出です」(35歳女性/IT)親近感を持ってもらいたくてフレンドリーに接していても、シチュエーションによっては違和感を招く場合があります。独りよがりにならないように、周囲との距離感をはかることが大事なのでしょう。環境が変わる人も多い4月は、期待に胸を膨らませる人も多いタイミングです。しかし張り切りすぎて空回りをしてしまうと、失敗につながりがちなのも確かでしょう。後から振り返っても笑い話にならないような思い出は、なるべく避けられるように気をつけたいですね。©ponta1414/Adobe Stock ©taka/Adobe Stock文・並木まき
2024年03月28日ファッションで冒険することができなかった私。ある日、友だちと買い物に行った際に「ファッションで冒険ができない」という相談をしてみました。友人に促されるままに持っている服はシックな色合いのものが多かったのですが、友人いわく「明るい色合いのほうがパッと顔も明るく見えるし、似合うと思うよ。例えば赤はどう?」と言われ、着たこともない明るい色ばかりの服でしたが、友人に促されるままに赤い服を購入しました。違和感しかない!?そのときは舞い上がっていたためか自分でも違和感がなかったのですが、後々その服を着た自分を写真で見返したときに違和感でしかなく、もっと自分に合った色をチョイスすべきと感じました。まとめたしかに「赤」といってもさまざまな赤があるように、それぞれ顔や雰囲気に合う赤を選べば似合うこともあるのかもしれません。しかし、ちょっと人を頼り過ぎたチョイスをしてしまったなと反省しました。アドバイスをくれた友人の意見は挑戦するきっかけにはなったので、それも含めて良い勉強になりました。(40代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年03月28日今回は、健康やエコに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「1人暮らし」をテーマにアンケートを実施。1人暮らしの失敗談や絶対にしたほうがいいことなど、女性たちが実際に経験したからこそ感じた本音を教えてもらいました。1人暮らし経験者は約7割©市岡彩香※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは女性たちに「これまで、1人暮らしをしたことがありますか?」と聞いてみたところ、7割以上の人が「YES」と回答。今回のアンケートでは1人暮らしを経験している人のほうが多数派の結果に。部屋全てが自分の空間になる1人暮らしは、初めてのときこそワクワクしますよね。ですが、経験には失敗がつきもの。続いては「YES」と回答した女性たちに「1人暮らし時の失敗談」についても詳しく教えてもらいました。1人暮らしをしていて"失敗した"と思ったことってある?「1人暮らしで使いきれなかった玉ねぎとか野菜が残ったまま実家に帰ってしまいました。久しぶりに帰ってきたら、虫が湧いていて大変なことになったことがあります」(40歳・専門職)「家賃重視の古いアパートだったため、朝食べ残したままテーブルの上に置きっぱなしだったパンを帰宅して確認したらネズミにかじられていた」(44歳・主婦)「お湯を沸かそうと、やかんに火をつけたままうとうとしてしまった。部屋があたたかくて起きたらやかんが空っぽ! 1人だから誰も指摘してくれないし…、危なかった」(42歳・会社員)「クローゼットが狭すぎて洋服が溢れてしまった。仕方なく祖母の家に一部洋服を置かせてもらうことに」(40歳・経営者)「家賃重視で3点ユニットバスにしてしまった。毎朝濡れた床で歯磨きをしなければならず、とても不快でした…。また、友達が泊まりにきたときに、脱衣所がなくて不便がられることも」(32歳・会社員)「1人暮らしだと湯船に毎日つかると光熱費がすごくかかる」(33歳・フリーランス)"料理をするとき"、"部屋が狭い"ことが原因で起きてしまった失敗談が多く挙がりました。自分がやらなければ一向に片付かないのが1人暮らし。家族が助けてくれる実家とは異なり、放置し続けると衛生面で大変なことになってしまうため要注意です。責任もすべて自分が被るとすると、慎重にしないとですね。また、家賃の兼ね合いで理想よりも狭い部屋を選んでいる人も多数。ですが、クローゼットが狭いと洋服好きの人には耐えられなかったり、洗面台が狭いとスキンケアやヘアケアがしづらくストレスに感じてしまう可能性も。1人暮らしをしていて「実際はなくても生活できるのでは?」と思ったものを教えて!続いては「実際はなくても生活できるのでは?」と思ったものについて質問してみました。3位 ベランダ「防犯上部屋干しをするのでベランダではなく窓だけで良かった」(44歳・主婦)洗濯物を干す際、部屋干しや浴室乾燥で十分な人はベランダがなくても問題ない人も。筆者も、前に住んでいた物件は1度もベランダに出たことがなかったのですが不自由は一切ありませんでした。2位 テレビ「1人暮らしをしていて当時、仕事が忙しくて観る暇もなかったので音楽とラジオで生きていけた」(42歳・会社員)「配線が苦手で、買ってから半年放置し一度もつけなかったけど困らなかったのでそもそもいらなかった」(31歳・専門職)テレビを見る頻度が少ない人は思いきってテレビを買うのをやめてみてもいいかも。筆者はテレビ好きなのでテレビがない生活は考えられない派です。1位 ソファ「ソファがなくても床に座ってることが多いから」(33歳・フリーランス)「ソファはなくてもよかった。1人暮らしならベッドで代用できた」(40歳・主婦)「ソファでだらだらしていると寝落ちしてしまうことが多く買わなきゃよかったなと後悔。ただ、買ってしまうと快適すぎて手放せず、結局1人暮らしが終わるまで寝落ちを続けました」(32歳・会社員)"ソファがなくてもよかった"と感じている人が最も多い結果に。1人暮らしの場合は特に、ソファがなくても問題なく快適に過ごせるのだそう。安い買い物ではないですから、これから1人暮らしを始める人は、ソファが本当に必要かどうか改めて考えてみるのもいいかもしれません。1人暮らしのインテリアで工夫していたことを教えて!1人暮らしをするなら、インテリアの選び方も大切です。続いては「1人暮らしのインテリアで工夫していたこと」をテーマに質問しました。「洋服が多いので備え付けのクローゼットの他にも、ラックやタンスを持ち込んで収納できるようにしました。最初に壁の距離を測って、ラック、タンス、本棚、全身鏡がシンデレラフィットしたときはとても気持ちよかったです」(31歳・専門職)「必要以上のものは買わない。いつかは彼氏を作って同棲するぞ! と決めて1人暮らしを始めたので物を増やさないようにしていました。結果すっきりとした部屋が保ててよかったです」(32歳・会社員)「間接照明でオシャレに見せる努力はしていました」(40歳・経営者)「家具家電は埃の目立たない白で統一していた」(44歳・主婦)「仕事とプライベートのスペースを分ける」(44歳・会社員)オシャレな部屋にするためにインテリアの色を統一したり、部屋がスッキリ見えるようにモノは少なくするなど、快適な1人暮らしを続けるためにみなさん工夫をしているよう。最近ではリモートワークの人も増えていますから、仕事とプライベートのスペースは分けるように部屋配置にすることを重要視する人も。筆者は仕事とプライベートのスペースが同じことが理由でなかなか集中しづらく困っているので、オンオフのスペースはできれば分けることをおすすめしたいです。1人暮らしをする上で、絶対にしたほうがいいことを教えて!最後に、1人暮らし経験者の女性たちに「1人暮らしをする上で、絶対にしたほうがいいこと」について教えてもらいました。2階以上の部屋に住む「1階はトラブルのもとになるので避けたほうがいい」(40歳・専門職)2階以上に住むよりも家賃が安いケースが多い1階の物件。ただ、1階に住むと外から部屋の中が見えやすかったり、下着泥棒に遭う可能性が高まってしまうなど防犯面が弱いデメリットがあるため注意が必要です。カーテンは住む前に準備する「カーテンは準備したほうが良い」(33歳・フリーランス)部屋を引き渡してもらっても、カーテンがないと外から部屋が丸見えになってしまう可能性あり。カーテンは住み始める前に必ず準備しておくことを忘れずに。スーパーが近くにあるかチェックする「スーパーが近くにあるかをチェックしておく。もし近くにないと自炊が遠のきます…」(32歳・会社員)自炊をする人であれば、スーパーが徒歩圏内にあるかって大切ですよね。筆者が今住んでいる家は、スーパーが徒歩10分以内にないのでとても不便。できれば徒歩10分以内にスーパーがある物件に住むことをおすすめします。家電のレンタルを検討する「どれくらいの期間、1人暮らしをするのかわからない場合、洗濯機や冷蔵庫、テレビなど大きな家電はレンタルでも可能か検討したほうがいい」(40歳・経営者)1人暮らしを長くするつもりがないのであれば、レンタルを検討するのも賢い選択。家電だけでなく家具のレンタルもありますよね。使わなくなったら返却ができるため、家具家電を粗大ゴミに出す必要がなく、エコでもあります。洗濯機と傘は、外に置かないようにする「防犯のために、女物の傘を家の外に出して置いたりしないほうがいい。防犯のためにも近所への挨拶もあえてしないようにしています」(31歳・専門職)「女性の1人暮らしの場合、洗濯機の外置きはやめたほうがいい」(40歳・専門職)外に女性が住んでいることがわかるものを置いておくのは危険。洗濯物を取り込む際に、外に洗濯機があると女性が住んでいると外からバレやすくなってしまうため、いくら家賃が安くてもなるべく控えたほうがいいでしょう。自由な1人暮らしを存分に楽しもう1人暮らしをこれから始める人はもちろん、1人暮らしを検討している人こそ、今回の女性たちの経験談をぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。筆者情報市岡 彩香(いちおか あやか)anan web、anan Beauty+を中心に執筆するフリーライター。これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500名以上。インタビューライター、フードライターとして活動中。© japolia/Adobe Stock文・市岡彩香
2024年03月26日■大好きなアーティストを前に興奮してしまい……私が大好きなアーティストのライブに彼氏と行った時のこと。久々のライブということもあり、テンションが上がっていた私は、最後までライブを楽しみ切りました。ライブが終わり会場を後にしようすると、彼氏がこっそり「ジーンズのチャックあいてるよ」と教えてくれたんです……!話を聞くと、彼はライブが始まる前から気づいていたそう。なぜもっと早く教えてくれなかったんだろうと思うと、少しショックでした。(20代/アルバイト)彼氏さん、なぜもっと早く教えてくれなかったんでしょうか!?ちょっと恨んでしまいそうですが、ライブを楽しんでいたから言い出せなかったのかもしれませんね……!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年03月24日■せっかくオシャレして来たのに……20歳の時、初めてできた彼氏と美術館デートをした日のこと。前日に雨が降ったこともあり、その日は地面がぬかるんでいました。彼と美術館へ行った後、公園を通って駅まで向かおうと歩いていたところ、私が雨で濡れた段差で滑り、盛大にコケてしまったんです……。しかも、そんな日にも関わらず白いスカートを履いていた私。泥でスカートはぐちゃぐちゃになり、その日のデートはお開きになりました……。(30代/事務)いろんな偶然が重なって、悲しい結果になってしまいましたね……!服装やデートする場所など、いい勉強になったのではないでしょうか。■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年03月18日■私にとってはいつも通りの格好だったのに……北海道から大学進学を機に状況した私は、大学1年生の冬、同じ大学の東京出身の人と付き合い始めました。付き合って数カ月が過ぎた3月のある日、彼氏とデートをすることに。その日は寒くなると天気予報を見た私は、防寒対策をして待ち合わせ場所に向かいました。しかし、やって来た彼氏は私の格好を見るなり、ちょっと引き気味の表情に。言葉を選びながら「す、すごくモッコモコだね……」と言われ、東京と北海道の3月の寒さが全く別物であると教えてくれました。(20代/営業)状況は違っても、地元の“当たり前”が東京で通用しないのは、地方から上京した人たちの“あるある”かもしれませんね……!でもきっとそんな行動も彼氏さんからするとかわいく見えたのでは?■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年03月10日家具や雑貨などインテリアグッズの購入を検討する際、店頭だけでなく通販を利用するという人も多いことでしょう。そこで、anan Beauty+ clubに「インテリアの通販」についてのアンケートを実施。普段どのようなサイトを利用しているのか、これまでどんな成功体験/失敗体験があったのかなどを聞いてみました。インテリアの通販利用率は?©比嘉桃子anan Beauty+ clubに所属する女性約100名に「インテリアの通販」についてアンケートを実施。アンケート結果によると、8割以上がインテリアを通販で購入した経験があるとのことです。購入したことがあるアイテムを聞いてみると、以下のアイテムを挙げてくれました。ソファベッドテレビ台棚ダイニングテーブルゴミ箱キッチンワゴンおもちゃ入れアロマディフューザーインテリアの雰囲気をガラッと変えるような大きなものから、ちょっとしたアクセントになる雑貨まで、さまざまなものを注文しているようですね。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。どんなサイトで買い物をしているの?メンバーたちが使っている通販サイトを聞いてみると、特に多かったのは以下4つでした。ニトリIKEA無印良品楽天そのほか挙がっていたのは「アイリスオーヤマ」「Francfranc」「FLYMEe」「ACTUS」「scope」など。目的に合わせて複数のサイトをチェックしているようです。筆者は「LOWYA」という通販サイトが好きで、インテリアグッズが欲しい時はまずチェックしています。その後いくつかサイトをはしごしながら比較するのですが、結局購入するのは「LOWYA」が多め。特に大きめの家具は、テイストを揃えるためになるべく同じサイトで購入するようにしています。インテリアグッズ通販で得をしたエピソードメンバーがインテリアグッズを通販で購入した経験から、「これは買ってよかった!」と思ったものや、得したと感じたエピソードを聞いてみました。「ソファはお店で買うよりも安いし、機能性も抜群でした!組み立ては自分たちでやらないとだけどなんとかなります」(26歳・会社員)「IKEAの本棚は、イメージ通りだった。組み立ても楽だったし、質もいい。交通費を考えると店頭より圧倒的に安く買えたと思う」(40歳・主婦)「飾り棚。店頭になかなかいいものがなかったので、ネットで購入。写真通りのおしゃれなデザインで、価格も店頭で買うより抑えられた」(32歳・会社員)多かったのは、店頭で買うよりも価格を抑えられたというコメント。組み立ての手間が発生することもありますが、そこまで複雑なものでなければ苦にならないようです。たくさんのお店を見て比較せずとも、通販サイトなら家で楽に価格比較ができるので、お得に買い物しやすいですよね。「ポスター。田舎住まいで、作家ものやおしゃれなポスターはなかなか店舗で見つけられないので、ネットで購入できて嬉しかったです」(44歳・主婦)近くにインテリアショップがあまりない場合でも、たくさんの種類の中から探せるのが通販のメリットのひとつ。探せば探すほどに素敵なアイテムが出てくるので、楽しくてネットサーフィンが止まらなくなってしまいます。「長さを測って買った収納ラックが、ピッタリとハマってくれてよかった」(40歳・専門職)通販で気をつけるべきは、サイズ感。慎重にサイズを測り、ちょうどフィットしてくれた時は嬉しいですよね。なかには「店舗で実物を見てからサイズ感をきちんと把握し、ネットでお安く買えた」(31歳・会社員)というコメントも。店舗と通販をうまく駆使して買うと、失敗が減りそうです。なかには失敗したエピソードも…いただいたエピソードの中には、通販で失敗したというコメントも。どのような失敗談が多いのか、いくつかコメントをご紹介します。「ゴミ箱。大きさや色はよかったが、ゴミ袋を換えづらい。そうした機能性までチェックできていなかったなと反省」(32歳・会社員)「夫がネットでカラフルな可愛いソファを買った。いいのは見た目だけで、座り心地が悪くて最悪だった」(34歳・主婦)見た目はいいものの、機能性があまりよくなかったという失敗談が多く見られました。実際に触ってから購入ができないため、機能性はなかなか把握しづらい部分。口コミが掲載されているサイトであれば、確認しておくといいかも。「ブラウンが思った色じゃなく、他の家具と合わなかった」(29歳・会社員)写真と色味が違うこと、ありますよね…。家具のテイストを合わせたい時は、色味がすごく重要。なかでも木製のものなど個体差があるアイテムは、写真とのギャップが大きいことも。筆者は不安なので、なるべくホワイトやブラックといった失敗の少ない色味を選ぶようにしています。「ミラーつきの高い化粧棚を買ったけど、使わなすぎて場所を取るだけに。やたら重いので動かせず、引越しからそのまま奥に置いてある」(40歳・専門職)手軽に購入できる分、思いつきで購入してしまうことも。重さや大きさを考えずに衝動買いしてしまうと、処分したくなった時に困りそうです。うまく活用して、お得に買い物を楽しもう!通販での買い物には失敗もありますが、店頭よりも安く購入できたり、たくさんの種類を比較できたりと、便利な面もたくさん!なかなかショップに足を運べなくても、理想のインテリアグッズに出合える可能性が大きく広がります。ぜひ通販サイトのメリットをうまく活用して、インテリアをお得に便利に楽しみましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。©metamorworks/Adobe Stock文・比嘉桃子
2024年03月07日■彼の会話が面白すぎて……何気ない会話でも面白おかしく話してくれる、おしゃべり上手な彼と付き合っていた時のこと。その日もデートで食事をしながら会話を楽しんでいたのですが、彼の話が最高潮に達したところで、たまたまサラダのミニトマトを口に放り込んでしまった私。どうしても笑いをこらえきれず、ミニトマトは華麗な曲線を描き、相当な距離を飛んでいきました……。(20代/医療・福祉・介護サービス)こんな漫画みたいなことあるんですね……!でもいつも面白い話をしてくれる彼氏さんですから、きっと明るい雰囲気にしてくれたはず!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年03月03日生活の質を上げてくれる「家電」。思い切って買ったものの、まったく使わずお蔵入りになってしまった…なんて経験をした人もいるのではないでしょうか。そこで、anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「失敗した家電」と「買ってよかった家電」についてアンケートを実施。さらに、これから狙っている家電についても聞いてみました!これまでで失敗した家電を教えて!anan Beauty+ clubへのアンケートでは、家電の買い物に失敗したという人がたくさん!そこで、具体的に失敗した家電について教えてもらいました。※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。「お掃除ロボット。すぐ壊れる…」(31歳・専門職)「雑巾がけロボット。手で拭くほうが早い」(37歳・会社員)「安い掃除機。全く吸わない。目に見えるゴミでさえ吸わない」(37歳・自営業)掃除系の家電については「安さで失敗した」「結局時短にならない」という意見が多くみられました。手軽に買える価格帯のものも発売されていますが、あまりに安いと機能性に心配が。本当にコスパがいい商品なのか見極める必要がありそうです。「頭皮マッサージ機。買ったけれど全然使わないまま家にあります」(38歳・会社員)「美顔器。めんどくさくて、結局使わず処分した」(35歳・会社員)美容家電については「飽きる」「面倒で続かない」といった意見が多数。手間がかかるものも多く、1度サボってしまうと億劫になってしまいますよね。美容はトレンドの移り変わりが激しいこともあり、筆者は新しいものに目移りして今あるものを放置しがちです…。「電子圧力鍋。大きくて邪魔になってしまう」(36歳・会社員)「ホームベーカリー。焼きたては美味しいけれど、翌日以降は市販のパンのほうが美味しいので、だんだん使わなくなった」(44歳・主婦)「ミキサー。おしゃれにスムージーとか作りたい!と一人暮らしし始めは考えていたけれど、面倒でまったく作らない。買ってから1度も日の目を浴びていない」(32歳・会社員)料理の質をあげようと購入したキッチン家電が、お蔵入りになったというコメントも。新しいキッチン家電を買うと最初は楽しいのですが、だんだんと使用頻度が減ってしまうことってありますよね。筆者もホームベーカリーが気になっていたのですが、コメントをくださったかたと同じ顛末になりそうな予感です。「干したまま使えるアイロン。結局シワシワなままで、全然使えなかった。安いものは全然ダメだと思った」(34歳・主婦)アイロン台を出して、アイロンを温めて…となるとかなり手間がかかるため、干したまま使えるスチームアイロンはとっても便利!…なはずなのですが、機能性があまり備わっていないものもあるよう。お値段と機能性のバランスがいいものをリサーチする必要がありそうですね。もちろん、買って正解だった家電も!家電の買い物には、失敗だけでなく成功体験も。そこで、女性たちに「買ってよかった家電」についても聞いてみました!「布団乾燥機。布団の中が暖かいってこんなに幸せなんだと、毎日噛み締めています」(32歳・会社員)「布団乾燥機はノミやダニも退治できるので、ペットを飼っている人にはとくにおすすめ」(40歳・その他)コメントがもっとも多かったのが「布団乾燥機」でした。日当たりが悪い、花粉がつくなどの理由で布団をあまり外に干せないかたは、布団乾燥機を活用するといいかも。筆者も愛用しているのですが、個人的にはダニ退治の機能が備わったものがおすすめです!「ドラム式洗濯機。乾燥までしてくれて、しかもフカフカで、干す手間がなくなる。もうなくてはならない家電」(40歳・主婦)「ドラム式洗濯機。乾燥機能が優秀なので、おしゃれ着以外は干す必要がなくなったし、干すタイミングを考えなくていいからすごく楽!冬は干すときに手が冷えてしんどかったので、解放されて嬉しい」(31歳・主婦)次に多かったのが「ドラム式洗濯機」。とくに乾燥機能が秀逸だというコメントを多くいただきました。たしかに冬は濡れた洗濯物を干すだけで手がキンキンに…。春になったらなったで、花粉が気になって外に干したくないかたもいることでしょう。1年を通してよさを実感できそうですね。「大型冷蔵庫。自炊しようという気になる」(37歳・会社員)「ライスポット。美味しいお米が炊けるのはもちろん、低温調理が得意なので、煮物なども抜群に美味しくできる。料理の幅が広がりました」(44歳・主婦)料理の幅が広がると、自炊への意欲がグッと湧きますよね。筆者も一人暮らし用の冷蔵庫から家庭用の大きなサイズに買い替えた時は、これまでになく料理に目覚めていました!「コードレス掃除機。買ってよかった家電ナンバーワン。軽くて小さいのがポイントで、手軽なので掃除機を毎日かけるようになった」(34歳・主婦)毎日のように使うかたであれば、掃除機の質はとても重要なポイント。ゴミをなかなか吸わない掃除機でストレスを溜めるより、吸引力や軽量化に優れたものを快適に使いたいものですね!これから狙っている家電は?最後に、「いま欲しいと狙っている家電はありますか?」と質問してみたところ、以下のような家電が挙がっていました。機能性の高いドライヤーロボット掃除機除加湿できる空気清浄機食器洗浄機炙り焼きのできる電子レンジ挙げてくれたのは、QOLが上がりそうなアイテムばかり。筆者も欲しい家電がたくさんあるため、徐々にゲットしていきたいです!失敗を次に活かして、満足のいく買い物を!これまで家電の買い物で失敗したという人も、後悔しなくて大丈夫!その経験を活かして、次はもっといい買い物ができるはずです。とくに大きな家電を買う時は、リサーチ量が要になることも。ぜひ女性たちの意見も参考にしながら、ご自身の生活に合った家電を見極めてみてくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)Rashevskyi Media/Adobe Stock文・比嘉桃子
2024年02月26日■楽しい思い出を語り合うはずが……年上の彼氏と付き合って3年くらい経った時のこと。以前、彼と行った観光スポットがテレビで紹介されていたので、「ここ、楽しかったよね~」と当時食べたものや見たものも交えて思い出話をしたんです。すると、彼は「俺は行ったことないな……」と苦笑い。そこでやっと、元彼との思い出だったことに気づきました。(30代/アルバイト)これはやってしまいましたね……!長い付き合いの相手だからこそ、記憶が混在してしまうことってありますよね……。意外とみなさん“あるある”なのでは?■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年02月25日デートで驚愕!?忘れられない失敗談今回はデートでの忘れられない失敗談を紹介します。誰しも一度はこのような経験があるかもしれませんね。履き間違えた靴を履いていた「ある日、彼と一緒に出かけるために急いでいて、そこで大変なミスをしてしまったんです。玄関に用意していた靴をそのまま履いて外出したんですが、彼からの一言にビックリしました。彼は笑って許してくれたけれど、後で友達から彼が驚きを隠せなかったと聞きました」(26歳女性)彼とのお出かけの日は、前日からゆっくりと準備することをおすすめします。電柱にぶつかってしまった「彼女と楽しく話していたんですが、突然彼女の返答がなくなり、彼女の姿が見えなくなりました。振り返ってみると、彼女が顔を抑えながら地面に座り込んでいました。駆け寄ってみると、彼女は顔から電柱にぶつかってしまったと言っていました……」(27歳男性)男性が驚きを隠せないのは無理もありません。話に夢中になりすぎず、前を注意しながら歩きましょう。デートの日を間違えてしまった「彼女と付き合って1年経つ頃、記念日デートの約束をしていたんです。待ち合わせの時間になっても彼女が現れないので、心配になって連絡してみました。すると、まさかの返答が。彼女はなんと日を間違えていたんです。1年を共に過ごしてきたのに、その時からなんだか冷めてしまいました…」(30歳男性)結果的にドタキャンになってしまうので、男性からも驚かれてしまうようですね。日付を間違えたことのある方は、大切な恋を失わないようにスケジュール管理に気をつけましょう。同じ失敗をしないために…うっかりミスは誰にでも起こり得るものですが、何度も繰り返されると相手はうんざりするかもしれません。同じミスを繰り返さないように、反省することも大切ですよ。(Grapps編集部)
2024年02月12日「衝動買いした服が全然似合っていなかった」「気合を入れすぎて浮いてしまった」など、ファッションに関する失敗を経験してきた方は多いはず。そこで今回は、anan Beauty+ clubに所属する女性たちに「ファッションの失敗談」についてアンケートを実施してみました!ファッションに失敗はつきもの!?流行に敏感なanan Beauty+ clubのメンバーですが、これまでさまざまなファッションの失敗を経験してきたよう。アンケートで集まった失敗談について、ジャンル別にご紹介していきます!※anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。オフィス・ビジネス編まずはビジネスシーンでの服装について。とくに多かったのは、入社してすぐの失敗談でした。「入社1年目、定例会議にはきれいめなスタイルでの参加が暗黙の了解だったけれど、“きれいめ”のさじ加減が分からず随分カジュアルな格好で行ってしまっていた」(44歳・主婦)「新卒で入った職場は制服だったので、大学生の頃と変わらないようなファッションで通勤していた。注意されたことはなかったけれど、ショーパンやオフショルなど、振り返ってみるとだいぶイタい通勤服だったかも」(39歳・契約社員)“オフィスカジュアル”や“きれいめ”という基準に慣れておらず、失敗してしまったというコメントが多く見られました。筆者も会社員時代に真っピンクのスカートを履いて、白い目で見られたことがあります…。「色が明るいグレーのスーツを選んだら、周りは黒ばかりでめちゃくちゃ浮いた」(40歳・専門職)真っ黒なスーツの集団の中にいると、ちょっと色が明るいだけでも目立ってしまいますよね。とはいえルールを守った上であれば、堂々としていていいはず!「ジャケットを脱がないと思ってノースリーブのカットソーを中に着ていたら、突然脱がなくてはならない場面が来て上司に見られるのが恥ずかしかった」(30歳・主婦)スーツやオフィスカジュアルに合わせるインナーは気を抜きがち。とくに暑い日はインナーだけでも涼しくしたくなりますよね…。「1番痩せていた時にスーツを買ってしまったこと。前にも後にもそんな細さになったことがないのに、なんで1番体重が減ったタイミングでいいスーツを買ってしまったのか…」(39歳・主婦)ダイエットに成功したときは服を買うのが楽しくなるのですが、その後痛い目を見ることも。筆者の経験上、スーツはちょっとゆるめのアジャスター付きが最強です!デート編続いてはデートでの失敗について。可愛らしいコメントがたくさん集まっていました!「デートっぽく可愛らしいファッションで行ったら、甘めの服装は好きじゃないと言われてしまいました…」(31歳・会社員)「その当時ハマっていたギャル系のファッションで行ったら彼に露出しすぎだと怒られました」(37歳・専門職)パートナーの好みに合わない服装でデートに行ってしまったとのこと。付き合う前や付き合いたてなど、まだ相手とのバランスがわからない時って難しいですよね。「当時流行っていた網タイツを履いて待ち合わせ場所に行ったら、当時の彼氏から『網タイツ好きじゃないから着替えに帰って』と言われました。私はそのまま帰宅して、2度とデートには戻りませんでした」(44歳・主婦)なんと好みじゃないからと家に帰された経験があるのだとか。ケンカのその後も気になります…。「映画を見て街ブラするくらいのデートだからとヒールを履いたものの、結局は結構歩くハメになって足が棒」(39歳・主婦)「外反母趾のせいでヒールで足が痛くなりやすいのに、スタイルを良く見せたいがために張り切ってしまって案の定しんどくなってしまった」(30歳・主婦)デートにヒールを履いて失敗したことがある方、多いのではないでしょうか。今となれば、歩くかもしれないとわかっているのにヒールを履いて頑張っている自分が可愛く思えそう!「迷彩パンツで行ったら彼氏も迷彩パンツでお揃いみたいになってしまった」(37歳・会社員)服装がかぶるなんて、とっても趣味が合う2人だったのかも。付き合っていると趣味が似てくる人もいるため、付き合いの長さが出ることもありそうですね。冠婚葬祭編TPOが問われる冠婚葬祭。服装のチョイスに苦戦してきた方が多いようです。「結婚式にレース系ロングワンピースで行ったら周りもみんな同じような系統だった。個性がなかった」(37歳・会社員)「20代前半、結婚式のお呼ばれで黒いワンピースしか思い浮かばず着て行ったら、同じテーブルの同級生全員が黒いワンピースだった」(44歳・主婦)結婚式のドレス、かぶりがちですよね。筆者は以前、同じテーブルにまったく同じドレスの人が2人いるという気まずい経験をしたことがあります…。「最近は結婚式でもカジュアルなワンピースで参列する人が増えた印象。そのせいで、光沢のあるドレスで参列したら逆に浮いてしまったのは悲しかった」(30歳・主婦)一方で、最近はドレスが多様化しているとの意見も。たしかにここ数年で参加した結婚式では、ドレスというよりワンピーススタイルの人が多いように感じました。これまたどれだけカジュアルダウンしていいのか、悩むところでもありますね。「お葬式で礼服を着なければとばかり考えていたら、数珠を忘れて恥ずかしかった」(40歳・専門職)お葬式に数珠を忘れるというピンチを経験したとのこと。コンビニに売っていることもあるので、いざというときはぜひチェックを!友人との集まり編気軽に思える友人との集まりですが、案外気を使うことも。「ブルベ冬で骨格ストレートかつ顔タイプがソフトエレガントなので、ハリ感のある生地やパキッとした色が似合う一方、カジュアルダウンがとても苦手。たびたび仲間内で浮く」(30歳・主婦)似合うものがわかっていればいるほど、そうでない服装に手が出せなくなるよう。とはいえ自分らしい服装なのであれば、周りに合わせず突き進んじゃいましょう!「服装の好みが似ている友人と服装がかぶりがち。そういう友人と会うときは、なるべくかぶらないように意識してコーデを組んでいる」(44歳・主婦)類は友を呼ぶという言葉があるとおり、友人とは服装の好みが似ていることも多いですよね。いっそのこと、テーマを決めて服装を合わせるのも楽しそうです!「短いスカートを履き過ぎて、友人宅が椅子と机じゃなくて地べただったので、めちゃくちゃ大変だった」(40歳・専門職)ミニスカート自体は可愛いのですが、床に座るとなると苦労するかも。家に訪問する際は、いざというときのための羽織ものが1枚あると助かります!トレンド編最後に、時代や流行に関する失敗談をピックアップしてみました。「アムラー時代、15cmヒールの厚底ブーツでよく足をくじいていた」(44歳・主婦)15cmはすごい!最近はスニーカーやローヒールしか履いていないので、15cmと聞いただけでつま先が痛くなります…。「パーソナルカラーを知らなかったので振袖が自分のパーソナルカラーにとってベストじゃなかったのが心残り」(30歳・主婦)パーソナルカラーという概念が広がったのはここ数年。昔の服装を見ると、まったく似合わないカラーを着ていることもありますよね。とはいえ当時のお気に入りカラーだったはず!似合う色と好きな色をうまく組み合わせていくと、ファッションがより楽しくなりそうです。「流行っていたベビーピンクのスカートを買って履いていたけれど、今思えばまったく似合っていなかった。無理して可愛く着飾っている感じがあった」(31歳・会社員)トレンドのカラーがすべて自分に似合うとは限らないもの。当時は満足していても、写真で見返すと恥ずかしくなることがよくあります。「可愛いなと思って購入したものだったが、実際旅行先で着たらサイズが合っていなかった。ネットショッピングは難しい」(37歳・専門職)ネットショッピングは試着ができないため、サイズの失敗リスクが大きいですよね。筆者も考えたくないほどたくさん失敗してきていますが、おかげで似合うサイズがなんとなく把握できるようになってきました!失敗があるからこそ、今の自分がある!女性たちのファッションに関する失敗談をご紹介しました。さまざまな失敗を経験してきたからこそ、自分に似合う系統や、TPOに合った服装を選べるようになっているはず。これまでの失敗は笑い話に変えて、今の自分を楽しく着飾っていきましょう!筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)nicoletaionescu/Adobe Stock文・比嘉桃子
2024年02月11日■好きという気持ちが抑えられず……マッチングアプリで出会った男性と初めてデートした時のこと。会う前に3カ月間メッセージでやり取りしていたこともあり、最初からいい雰囲気に。「こんなに気が合う人はいない!」と思い、その場で私から告白して付き合うことになりました。さらに、話が盛り上がって終電の時間を過ぎてしまい、ホテルへ行くことに。彼と一夜を共にして「また連絡するね」と言われ解散しました。しかしその後、彼から連絡が来ることはありませんでした……。もっと段階を踏んでいたら違う結果になったかもしれません。(20代/IT関連)初デートで気持ちが盛り上がり過ぎてしまったんですね……!確かに時期尚早だったかもしれませんが、相手の男性がそういう人だと早めに分かって良かったかもしれません。■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年02月11日■せっかく励ましてくれたのに……社会人になりたてで、仕事で失敗ばかりしていた時のこと。落ち込む私を励ますために、彼氏が体を動かして遊べるレジャー施設に連れて行ってくれました。学生時代は運動部に所属していたこともあり、私は大はしゃぎ。しばらく楽しく遊んでいたのですが、なんとそこで偶然にも家族を連れた会社の上司に遭遇。仕事で失敗続きにも関わらずデートではしゃいでいる姿を見られ、とても気まずい思いをしました。上司がいなくなった後、私のテンションが下がりまくってしまい、彼氏にも迷惑をかけました……。(30代/医療・福祉・介護サービス)なんと不運なタイミング……!いくらプライベートとはいえ、上司には見られたくない姿ですよね。彼氏さんには悪いことをしましたが、許してくれたと信じています!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年02月04日■思った通りにならずテンションが上がらなくて……専門学校に入って、初めてできた彼氏とデートした時のこと。覚えたてのメイクを頑張ってやってみたものの、イメージ通りの仕上がりにはならず、デート前から気分はダダ下がりでした。彼と合流してからも気分が晴れず、彼に対して強く当たってしまい、デートの空気を最悪なものにしてしまいました……。(20代/アルバイト)メイクを覚えたての時って、なかなか思い通りにいかないですよね……!これを機にメイクが上手くなっていることを願います!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年01月28日■まさかそんな偶然があると思わず……学生の時はあまり関わりがなかった同じ大学出身の男性と社会人になって再会し、意気投合して交際をスタートしました。何気ない会話の中で大学時代の話になり、他大学で付き合っていた元カレの名前を出したところ、彼の表情が一変。気まずそうにしながらも「あいつ、俺の従兄弟なんだよね……」と教えてくれました。顔も似ていないし苗字も違うので、全く気づきませんでした……。(20代/営業)こ、これはすごい!!奇跡みたいな偶然ですね。せめて元カレだと言わなかったらまだ良かったかもしれませんが、その後の彼氏さんとの関係が気になります……!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年01月21日■初デートでいっぱいいっぱいになってしまい……サークルで出会った大学の先輩と付き合うことになり、映画を観に行った時のこと。映画が始まってしばらくすると、先輩が私の手を握ってきたんです。私にとっては初めての彼氏だったこともあり、手を握られていることに緊張してしまった私。緊張を紛らわせるために、握られていないもう片方の手をギュッと握っていたんです。しかし、映画が終わって明るくなった周りを見渡したところ、そこにはグシャグシャになった紙コップと床にこぼれたジュースが……!ずっとドリンクを握りしめていたことに、その時やっと気づきました。(30代/IT関連)初めてのことで緊張しちゃったんですね……!かわいい失敗だけど、周りを汚してしまった後悔は残りますよね……。彼氏さんがフォローしてくれたことを願います。■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年01月14日■天気が良いからこそ行きたくなってしまい……社会人になって出会った年上の男性と、初めてドライブデートをした時のこと。出発した時は片道2時間くらいの場所へ行く予定だったのですが、その日は天気が良かったこともあり、私の思いつきで片道4時間くらいかかる場所まで行こうと提案しました。彼は快くOKしてくれ、無事に目的地でデートすることができました。しかし、朝早く出たにも関わらず、移動距離が長かったことで帰る頃には真っ暗。さらにお互いクタクタで帰る中、私は助手席で寝てしまい、気づいたら私の家の前でした。最後の最後にやらかしたと思いました……。(30代/事務・企画・経営関連)どうせ行くなら楽しみたいという気持ちも分かりますが、急な予定変更は止めておいた方が良さそうですね……!彼の反応が気になります。■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2024年01月07日■映画デートを楽しむはずが……大学生の頃、初めてできた彼氏と映画館デートをした時のこと。その日は生理2日目で、かなり量が多い日でした。映画の前にトイレに行きたかったですが、付き合いたてだったので彼に気を使ってしまい、言い出せず……。上映中は漏れないか心配で、映画の内容は全く頭に入りませんでした。幸いにも下着や洋服は無事でしたが、映画に集中できなかったので観終わった後の会話が盛り上がらず、微妙な空気に……。ちゃんと「トイレに行きたい」と言うか、最初から日をずらしてもらうべきでした。(30代/インターネット関連)初めての交際だったからこそ、付き合いたての彼氏には言いづらいですよね……。でも体調に関わることなので、無理せず言うのが大切だと思います!■調査概要調査時期: 2023年3月22日~4月11日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 500人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:サヲリブラウン、構成:マイナビウーマン編集部)
2023年12月31日■まぶたからの流血現在の夫とまだ交際中のとき、はしゃいで抱きついたら私の前歯が彼のまぶたに当たり、彼のまぶたが切れてしまいました。これからディナーというのに申し訳なさすぎて泣きました。(30歳・公務員)なんとかわいいエピソード(笑)。彼からしたら予期せぬハプニングだったかもしれませんが、きっと今では笑い話になっているのでは?■調査概要調査時期: 2023年11月13日~11月17日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人調査方法: インターネットログイン式アンケート(イラスト:菜々子、構成:マイナビウーマン編集部)
2023年12月25日2023年、どのような買い物が印象に残っていますか?買ってよかったものもあれば、後悔してやまない買い物もあったかもしれません。そこで今回は、anan総研やanan Beauty+ clubに所属する女性たちに「買ってよかったもの/後悔したもの」についてアンケートを実施。フードアイテムやお掃除グッズなど、ジャンルに分けてご紹介します。買ってよかったもの「フード編」※anan総研…20~30代の女性約200人が集まるananの読者組織。anan Beauty+ club…美容・健康・エコ好きな女性たち約100名が集まるanan Beauty+の読者組織。まずは「フード系」のアイテムについてご紹介しましょう。コメントの中には、年末年始用に買いだめしておきたい食品がたくさんありました…!「PARIYAのお惣菜。大人が好きなお野菜×アジアンの組み合わせが多くて大好き」(40歳・経営者)週替わりでデリを展開するPARIYA。何を食べても美味しく、野菜をたっぷり摂取できるので、筆者もよく通っています。「DHCの『速攻ブルーベリー』。同僚に勧められたが、疲れ目、かすんだ夕方の目に効いてクリアになる」(36歳・会社員)ブルーベリーエキスの溶け出す速度を早めることで、即効性を実現したというサプリメント。パソコン作業や運転を長くする人は重宝しそうですね。気になるので筆者も試してみたいと思います!「ZENB NOODLE。グルテンフリーで、味も美味しいです!」(33歳・会社員)「ZENB NOODLE」は豆だけで作ったグルテンフリー麺。もちっとした食感で、パスタやラーメンの代わりにしても美味しいそうです。「スーパー麺。グルテンフリーなのにすごく美味しい!ゆで時間1分なのでお腹空いた時もすぐ食べられて嬉しい。」(31歳・会社員)「スーパー麺」もグルテンフリー麺のひとつ。こちらは玄米で作られたものです。筆者もスーパー麺の愛用者。グルテンフリーとは思えないほどの美味しさで虜になり、常にストックしています。「コストコで購入した『さば味醂干し』。コスパがよくて、油がジューシーでかなり美味しい!味がついているので、魚焼き機で焼くだけで簡単。あっという間に食卓のメインになるので、時短になってありがたいです」(32歳・会社員)「さば味醂干し」は1パック8枚入り。冷凍保存できるので、おかずのストックにもおすすめです。サッと調理できるものが冷凍庫にあると、毎日の献立を考えるのが楽になりそうですね。「プロテインなら、ザパスとDHCが飲みやすい!タンパク質は大事です」(35歳・会社員)タンパク質を補いたい方は、ぜひプロテイン習慣を。ザバスもDHCも比較的手に入りやすいので、プロテインデビューにもってこいです!甘い味付けのものもあるので、初めての方はマイルドなものから試してみてはいかがでしょうか。「オレンジワイン。赤とも白とも異なる味わいで一時期ハマった」(40歳・経営者)見た目もおしゃれなオレンジワインは、世界的に大流行。赤ワインと白ワインのどちらの味わいも楽しめると人気のようです。まだ試したことない方は、ぜひチャレンジしてみて。「スジャータの液体コーンスープ。お店の味だしご飯代わりにもなるから」(30歳・会社員)スジャータの「コーンクリームポタージュ」は、お湯で溶かすことなくそのまま使える液体タイプ。小さいサイズでも500gと大容量なので、軽い食事やダイエット時の置き換えにもいいかもしれませんね。「ハッピーフーズの『知床産秋鮭と塩だけで作った鮭ほぐし』。鮭と塩だけでこんなに美味しいのか!と感動するほど。我が家のおにぎりの定番です」(42歳・主婦)名前からして食欲をそそる、ビン入りの鮭ほぐし。無添加・無着色で体にやさしいのもポイントです。シンプルだからこその美味しさ、すごく気になります!「『おむすび屋さんのまかないスープ』。美味しくて低カロリー」(33歳・その他)コンビニやスーパーなどで手軽に買える、おむすびに合うスープ。“おむすびには味噌汁”という概念を覆す、濃厚な美味しさのスープです。ライトなお昼ご飯や、ちょっと小腹が空いた時にぜひチェックしてみて。「冷凍フォンダンショコラ。個人的にフォンダンショコラが大好きで、なかなか身近で手に入らなかったので、冷凍を見つけてゲット。6個入りでサイズ感もちょうどよく、アレンジしながら食べられて美味しい」(29歳・専門職)中からチョコレートがとろりと溶け出すフォンダンショコラ。冷凍でストックできると、ちょっとおやつを食べたいときに嬉しいですね。レンジで温める時間を変えれば、好みの食感で楽しめそうです。「茅乃舎のあおさの味噌汁。自分では作れない味!」(40歳・専門職)あおさを贅沢に使用した「あおさの味噌汁」。筆者は家でよくあおさの味噌汁を作るのですが、何か物足りない気がしていて…。茅乃舎の商品にハズレはないと思っているので、ぜひ試してみたいと思います!「環二家のカップ麺。もともと好きなお店で、横浜家系ラーメンのカップ麺はいくつか買いましたがこれが1番お店に近かったです!麺はさすがに違いますが、スープの濃さがバッチリ」(36歳・専門職)カップラーメンの再現度には当たりハズレがあるものですが、環二家のカップラーメンは“当たり”だったとのこと。家系ラーメン大好きなので、気になります!ちなみに一風堂のカップラーメンも再現度が高いので、ぜひお試しを。「甘酒。メーカー問わず甘酒を飲むようになって体調がいい気がする」(39歳・専門職)甘酒は“飲む点滴”と呼ばれることもあるほど、栄養素がたっぷり含まれた食品。体調だけでなく、美容やダイエットへの効果も期待されています。そのまま飲むのが苦手な方は、料理に取り入れるのもおすすめですよ!「古奈屋のカレーうどん。すぐ作れるので、時間がない時にピッタリ。簡単に作れるのにすごく美味しい」(35歳・専門職)古奈屋のカレーうどんの味が家でも楽しめる、チルド製品やレトルトタイプのスープが発売されています。本格的なカレーうどんが食べたくなったら、ぜひチェックを。「辛ラーメン。この味はやっぱり、辛ラーメンだけ。はじめは辛いと思ったけど、コクがあって、野菜を入れて食べるとまろやかになる」(25歳・会社員)筆者も辛いものは苦手ですが、辛ラーメンはなぜかたまに食べたくなります。野菜だけでなく、卵やチーズ、牛乳などもマイルドに食べたい人におすすめ。また、「辛ラーメン キムチ」は辛さがマイルドなので、辛いのが苦手な方でも挑戦しやすいですよ。買ってよかったもの「掃除アイテム編」続いては、大掃除にも活躍しそうなお掃除アイテムについて。家がスッキリすると、気持ちもスッキリするかも。「ウタマロクリーナー。だいたい家中これ一本で掃除しています」(42歳・主婦)筆者も「ウタマロクリーナー」が大好き。やさしいアミノ酸系洗浄成分なので手肌にやさしく、それでいて頑固な汚れもする落ち。家中に使えて嫌な匂いがしないので、かなり重宝しています。「お風呂掃除のウルトラハード。すごく綺麗になります!本当にすごい!」(33歳・会社員)紹介してくれたのは「ウルトラハードクリーナー バス用」というアイテム。コメントから興奮具合が伝わります(笑)。浴槽の掃除はかけて流すだけと簡単なのも魅力的ですね!「シャークの掃除機。スタンドに立てると、ゴミをボックスに吸ってくれて、掃除機の手入れが楽になった」(39歳・専門職)掃除機のゴミ捨ては、地味に面倒な作業のひとつ。シャークの自動ゴミ収集ドックシリーズは、約30日分のゴミを溜めておけるとのこと。このちょっとした工夫が、QOLをグッと上げてくれそうです。「ミーレの掃除機を買い直しました。ついに壊れたのでほぼ同じものを買ったのだが、新しい掃除機はなんだかテンションが上がる!」(40歳・経営者)同じブランドで買い直すほどお気に入りの掃除機だったよう。同じブランドでも、やはり新調すると気分が変わりますよね。家事にマンネリを感じたら、何か新しいものを取り入れてみるといいのかも。買ってよかったもの「QOLアップ編」食品やお掃除アイテムのほかに、QOLが上がったアイテムについてもコメントをいただきました。「TEKLAのハンドタオル。外出する機会も増え、少しいいハンドタオルにチェンジしてみたら手を洗うたび気分が上がった」(42歳・主婦)TEKLAのハンドタオルは、ロゴデザインがとっても可愛いんです。カラバリが豊富なので、その日の気分に合わせてカラーを選ぶのも楽しそう。筆者も購入検討中のアイテムです!「こたつソックス。足の冷えとおさらばできた。こんなにつま先が冷えないのは初めて」(31歳・会社員)「まるでこたつのソックス。床暖をつけなくても毎日ぽかぽかになりました!」(33歳・会社員)靴下サプリの「まるでこたつ」はファンが多いアイテム。筆者も大好きで、これなしでは冬を越せないと感じるほど。冷え性の方必見です!「あずきのちから。レンジでチンするだけで体を温められる。寝る前に使うとほかほかでスッと寝れる。これは私のベストバイだと思います!」(39歳・専門職)レンジでチンして、気になる部分に当てるだけ。さまざまなパーツに合わせたアイテムが発売されており、リラックスタイムやおやすみ前に気軽に使うことができます。繰り返し使えるので、コスパもばっちりです!「こたつとこたつふとん一式。やっぱり暖かくて、こたつむりになってます」(25歳・会社員)こたつに入っている時の幸福感って、何にも変えられないですよね…。筆者も実家に帰ってこたつに入るたび、自分の家にも取り入れたくなります。「ゆたんぽ。テレワークの時に使うと身体が温まる」(33歳・会社員)古くからあるアイテムですが、今はデザインが可愛いものもたくさん!在宅でのお仕事が多い方は、ぜひ温活の一環に取り入れてみて。「スマート家電。指紋認証で家のドアが開くようになりました。鍵を持ち歩かなくてよくなったのがすごく楽です。両手がふさがっているときにカバンをゴソゴソして鍵を探すのが手間でしたが、それもなくなりワンタッチで家のドアが開きます!」(32歳・会社員)自宅の鍵を交換するとなると大掛かりなイメージがありますが、実は自分でもできるほど手軽なものも。カギをなくす心配から解放される、カギを持ち歩く手間が省けるなど、メリットはたくさんありそうですね!「コリコランは高いけど、めちゃくちゃ肩こりが緩和される。これは驚きの域でした。毎日快適です」(39歳・専門職)Panasonicから発売されている高周波治療器「コリコラン」。貼っておくだけで血流を促し、コリを改善してくれるのだそうです。刺激もなく、1日中つけていられるとのこと。万年肩こりに悩まされているので、気になります!「ベットのシーツやカバーを全取っ替えして、質のいい睡眠がとれるようになりました!ダブルベットを使用しているので結構な出費となりそうで後回しにしていましたが、思い切って自分の好きなデザインや肌触りのものを購入したところ、気分がかなり向上し、睡眠の質が上がったように思います。朝起きた時もぐっすり寝れたなと感じる日々を過ごせるようになりました!」(32歳・会社員)睡眠の質には寝具選びがとっても大切。合わないものを使っていると、疲れがずっと取れないことも。寝具はそれなりの値段がするので買い替えにためらうかもしれませんが、睡眠に悩んでいる方は少しずつ変更を検討してみてはいかがでしょうか。「リカバリーウェア。よく眠れるようになった」(30歳・会社員)リカバリーウェアとは、着ているだけで体をリラックスさせてくれるという衣類。注目度がどんどん高まっているため、ぜひ今のうちにチェックを!「畳。模様替えパターンが増えました」(33歳・その他)手軽に和室の雰囲気を楽しめるフローリング用の置き畳は、かなりの気分転換になりそう。飽きたら取り外すだけなので、模様替えはとっても簡単。心機一転したい方におすすめです。買って後悔したものも…買ってよかったアイテムをたくさん挙げていただきましたが、そのほか「買って後悔したアイテム」についてコメントしてくれた方も。いくつかコメントをご紹介します。「EMSの美顔器。痛いし、効果が分からず使っていない」(35歳・会社員)EMS美顔器はフェイスラインをケアできるアイテムなのですが、効果を感じられなかったとのこと。即効性がないものもあり、使い続けるとなると痛みに耐えられないこともありますよね。「腸を整えてくれる系のダイエットサプリ。お腹が緩くなりすぎて、つらかった。ひどい商品だと思いました」(25歳・会社員)お通じ系アイテムは、体質によっては合わないものもあるよう。もし試したい場合は、用事がなくて家にいられる日でのお試しをおすすめします!「海外サイトが安いので、パッと見が可愛い服を買い漁っていたけど、結局生地がペラペラだったり、使い勝手が悪くて着ていない服が多すぎる。通販は思っていたのと違うことが多い」(39歳・専門職)ネットショッピングあるあるですよね…。筆者も何度も失敗しているので、なるべく口コミや実際のSNS投稿などを探してから買うようにしています。「四つ目玉焼きが焼ける目玉焼きフライパン。フタがない」(40歳・専門職)フタがないというオチに、ちょっと笑ってしまいました(笑)。フタありで作る派の方には不便に感じるのかも。筆者はフタなしで作る派なので、逆に興味があります…!「抽選購入制の数量限定コラボスニーカー。今買わなくては!と焦りからポチっとしたが、購入してから気分が変わり、一度も履いていません」(42歳・主婦)「限定」「今だけ」なんて言われると、つい購入ボタンを押していますよね。よく見ると入荷は数ヶ月後で、その頃には買ったことさえ忘れているなんてことも。とはいえ買わない後悔もしたくないので、難しいところです。「筋膜ローラー。怠惰で使わなかった」(30歳・会社員)筆者もまったく同じ現象に陥り、収納の奥底へ。使い続けた友人からは「体が軽くなったよ!」との報告がありました。モチベーションを保つコツが知りたいです…。「白シャツ風ワンピ。なんか妙に若づくりっぽくなってしまって着にくい。そしてすぐシワになる」(40歳・経営者)シワになる素材の服は、どんどん着なくなってしまいますよね。アイロンをかければいいのはわかっているのですが、着る前にかけるとなると億劫に。コメントを参考にして、買い物マスターに!女性たちが買ってよかったもの、買って後悔したものについてまとめてみました。幅広い商品についてのコメントをたっぷりいただいたので、参考にすればとてもいい買い物ができそう。みなさんのコメントを見ながら、筆者の買い物欲がフツフツと湧き上がっています。年末年始の買い物の際は、ぜひ女性たちのコメントを参考にしてみてくださいね。筆者情報比嘉桃子1992年生まれのフリーライター。化粧品検定1級を保有しており、美容ジャンルを中心に執筆中。いち消費者としてもコスメやスキンケアを愛する美容オタク。(C)NDABCREATIVITY/Adobe Stock文・比嘉桃子
2023年12月24日