「妊娠中しているわけでもないのに、排卵日になると乳首が痛くなり母乳がにじむ」という相談が、ビューティ&ダイエット編集部に届きました。妊娠していないのに、母乳が出るという症状について、女性専門病院の「私のクリニック目白」の平田雅子院長にお話をうかがいました。以下、平田先生。排卵は月経初日から約2週間後に始まって、卵胞を突き破って卵を卵巣外に出すことを言います。卵胞が破れる際に、大なり小なり痛みをともなったり、なかには出血することもあったりします。また、排卵前にエストロゲンが多量に分泌され、排卵にともなって一気に減少します。女性ホルモンの影響は想像以上で、肌のトラブルや腰痛、頭痛、腹痛、精神的不安定などの症状が現れることもあります。ホルモンの変化で乳腺が影響を受けることにより乳腺組織が増え、一番敏感な乳首に痛みが出ている可能性も考えられます。ただ、影響を受けやすい体質による場合もあれば、子宮内膜症や子宮筋腫などが引き金になっている場合もあるので、痛みがひどいようなら病院で検査してもらったほうがいいでしょう。体質的なものであれば、体質を変えるよう生活を見直すのもひとつ。例えば、冷え性、やせ過ぎ、野菜を食べないなどの偏食、不規則な睡眠時間、あるいは喫煙など、何か心当たりがないでしょうか?それから、ちょっと気になるのが、母乳の分泌。女性ホルモンのなかには、乳汁の生産を促すプロラクチンというホルモンがあって、それが過剰に分泌されると乳漏症や排卵障害を起こすことがあります。ほかに、脳腫瘍(しゅよう)や脳の外傷による場合、そして経口避妊薬を使用している場合にも乳首からの分泌がみられることがあります。いずれにしても、病院で検査してもらって、体質的なものか、病気から来ているものかをチェックしてもらったほうが安心でしょう。体質的なものだとわかれば、生活習慣を見直したり、漢方医に相談するなど改善方法を見つけやすくなります。(ビューティ&ダイエット編集部)
2013年01月21日手洗い、うがい、適度な運動、加湿にマスク…。風邪予防で気を付けていることは多いけれど、食べ物ではどうでしょうか? 風邪予防に効果的なビタミンCなど気軽にとりたいですよね。最近ビタミン不足だなぁと感じたときにも、冬にぴったりの熱々で美味しいレシピのご紹介です。材料(作りやすい分量*4~5人分)・卵:3~4個・鶏肉:1枚(300~400g程度)・レンコン:正味200g程度・生姜:1~2片・水:5カップ(1リットル)・麺つゆ:適量・粉末だし:適量・うどん:4~5人分・お好みの薬味:適量作り方1. まず、材料を準備します。レンコンは皮を剥き、薬味はお好みで刻んでおきます。2. 鶏肉は今回もも肉を使用しましたが、胸肉でもOKです。厚みが均一でない場合は厚い部分をそぎ切りして開きます。全体をフォークで刺して穴をあけたあと、一口大に切り、分量外の塩を少量ふって揉み込みます。 3. レンコンは水を入れた鍋の上ですりおろします。(特に白だし等を使ってつゆの色味を綺麗に出したい場合はこの方法が酸化しにくく、おすすめです。)4. 生姜もすりおろして加えます。香りも活かすため、皮は剥かずにすりおろします。5. 粉末だし、麺つゆ、鶏肉を加えて中火で加熱します。(生姜を入れているため味付けは普段より少し薄めでOK。)沸騰してきたら灰汁をとり、香りがとぶため灰汁をとった後は弱火にし、沸騰させすぎないようにします。6. かるく溶いた卵を2~3回にわけて加えます。円を描くように少しずつ加えてその都度よく混ぜます。終わったら、卵が固まる前に火を止めて完成! おろしレンコンの、温かい大根おろしとふやけた揚げ玉の中間のような不思議な食感も魅力的です。また、意外にビタミンCが豊富なため、定期的に食べると風邪予防にもつながります。体を温めてくれる生姜も一緒に、美味しく食べて風邪予防しませんか?
2013年01月11日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ホウレン草のカレー」を含めた全4品。風邪予防、美肌効果などに効果があるホウレン草を使ったカレーに、ニンジンの甘みが広がるライスを添えて。 たっぷりホウレン草のカレー ホウレン草を1.5束も入れた、鉄分たっぷりのカレー。食べやすく、お子様にもオススメ! おろしニンジンライス すりおろしたニンジンをお米と一緒に炊いた、彩りのきれいな一品です。 カリフラワーのサラダ カリフラワーのゆで加減はお好みで! 手に入りやすい旬の野菜を使っても。 お好みフルーツヨーグルト プレーンヨーグルトとキウイ、バナナの身体に良いデザート。カレーの後に最適。 ⇒今週の献立一覧はこちら レシピ制作: E・レシピ
2012年12月26日インターネット調査会社のマーシュはこのほど、「インフルエンザとワクチン接種に関するインターネット調査」の結果を発表した。同アンケート調査は11月9日~12日にインターネット上で行われ、1,800件の回答を得た。「今シーズン(2012年~2013年にかけて)の予防接種」について聞いたところ、「今のところ受ける予定はない」という人がもっとも多く49.1%。「すでに受けた」人は9.2%、「これから受ける予定」の人は25.1%だった。前回の2011年の調査では11月下旬にアンケートを行ったが、この時は接種済みの人が17.0%。これから受ける予定の人と合わせると35.4%で、今回の調査とほぼ同じ割合となっていた。予防接種を受けたかどうかに関わらず、「昨シーズンにインフルエンザにかかったかどうか」を聞いたところ、「かからなかった」という人が大多数で88.8%だった。「かかった(医療機関で診断を受けた)」人は6.9%で、このうち約半数の52.8%は昨シーズンの予防接種を「受けた」と回答した。ワクチンの接種状況に関係なくすべての人に、「どれくらい予防効果が期待できると思うか」を聞いたところ、発症の予防については69.2%が、かかった場合の重症化の予防については71.1%が「期待できる」と回答した。前回2011年の調査と比較してみると、発症の予防が2.5%減、重症化の予防が2.3%減と、それぞれ低下していた。調査の詳細は「マーシュ公開調査データ発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日総合医療メディア会社の「QLife」は21日、「世帯所得別のインフルエンザの予防ならびに治療行動に関する一般生活者アンケート」の調査結果を発表した。同調査は9日~10日までインターネット上で行われ、一般生活者1,000人から回答を得た。「今シーズンのインフルエンザ予防接種の意向・実施」について聞いたところ、「すでにした」は11.4%。「するつもり」を加えても46.2%と過半数に届いていないことがわかった。世帯所得別に見てみると、「すでにした」「するつもり」と回答した401~600万円世帯は41.6%だった。世帯年収が上がるにつれ数値は高くなり、1,001万円以上の世帯では51.4%となった。「予防接種の値段」についての問いには、60.2%が「高い」と回答。世帯年収が上がるにつれて高いと感じる人は減少するが、1,001万円以上世帯の世帯でも51.2%が「高い」と答えた。詳細は「QLife内の調査結果発表ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日レディー・ガガが妊娠している可能性あると、ケリー・オズボーンが漏らした。恋人のテイラー・キニーと交際中で、最近明らかに太り気味のガガについて、ケリーは今回、英国の番組に出演した際に、ガガは最近自身のお腹回りを隠すような服装にしていると指摘している。「最近、お腹回りを隠すような感じだし、レディー・ガガは妊娠していると思うわ。私はそれにずっと気がついているの。それにガガのファッションスタイルも最近変わってきてるわ。妊娠してたら髪をブリーチすることはできないでしょ」。実際、ガガは来月ミラノでコンサートを行う予定で、その際にテイラーの家族とヴェネチアで会うことを計画しており、テイラーと結婚するための教会探しをするのではないかとも先日報道されている。ある関係者は英「The Sun」紙に、「ガガはヴェネチアに夢中のようですね。すごいロマンチックな街だと言っています。ガガはテイラーとたくさんの教会に訪れたいようです。彼女の結婚は恐らくイタリアでしょうね!ガガの家族や友人もイタリアに行きたいようです。だからちょうど良いと思ってるようです」と明かしていた。■関連作品:Machete Kills (原題)
2012年09月21日においが気になるこの季節…特にワキガで悩んでいる女のコには死活問題。実は、身近な果物でワキガなどの気になる体臭が予防できるとしたら、こんなにうれしいことはないですよね!その果物とはいったい・・・実はその果物とはリンゴ。リンゴには、ワキガなどの「体臭を予防する効果がある」と言われています。汗腺には、全身に分布する「エクリン腺」と、ワキの下や陰部などに集中する「アポクリン腺」の2つがあります。このうちワキガの原因となるのは「アポクリン腺」。アポクリン腺から分泌される「タンパク質」や「脂肪酸」などに、誰の皮膚にでも存在する「常在菌」が繁殖してしまうとワキガ臭となります。でも、アポクリン腺から分泌される数ある成分の中で「どれが臭いの素なのか」、それはまだ明確には解明されていません。ただ研究が進むにつれ、「アポタンパク」という物質が関係しているのではないかと考えられています。アポタンパクとは、アポクリン腺から分泌される「リポタンパク」という物質が、常在菌によって分解されたもの。そしてリンゴには、このにおいの元となる「アポタンパク」を抑制する作用があると言われているのです。現在の段階で明確に分かっていることは、アポクリン腺から分泌される「物質」は、汗腺の中にある内はにおわないということ。だから、汗をかいたら雑菌が繁殖する前にふくことが大切です。(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年08月12日医療用医薬品などの輸入・製造・販売を行うMSDは、”子宮頸(けい)がん”の予防ワクチン接種を呼びかけている。費用を国と自治体が補助する「子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進事業」の助成制度は平成24年度末(2013年3月末)までであり、半年間に3回のワクチン接種(同種)の必要があることから、早めの接種を推奨している。接種方法は筋肉注射で、小児科、婦人科・産婦人科、内科などで接種が可能。通常2回目の接種は初回接種から1、2カ月後で、3回目は6カ月後となっている。なお、助成制度については自治体ごとに異なるため、自治体や最寄りの医療機関に問い合わせる必要があるとのこと。子宮頸がんは乳がんに次いで罹患(りかん)率が高く、特に20代から30代のがんでは第1位だという。そのため、HPVに感染している可能性が低い、低年齢での接種がより有効であると考えられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日6月1日、日本記者クラブで「ワクチン予防医療フォーラム」が開催された。このフォーラムは、今後の日本の予防医療をめぐる環境を充実させていくことを目的として開催されている。7回目となる今回は、独立行政法人国立病院機構三重病院院長の庵原俊昭氏による「ワクチンのABCからXYZまで~ワクチンの基礎から臨床応用まで~」と題した講演が行われた。庵原氏は厚生労働省の「新型インフルエンザワクチンの流通改善に関する検討会」の座長を務めたほか、2010年12月には、インフルエンザワクチンの治験調整医師として治験を主導。国産ワクチンの開発を実現させたことが評価され、第23回人事院総裁賞(個人部門)を受賞した経歴をもつ。ワクチンは、感染予防のほかに、感染しても発症を予防したり、発症したとしても重症化を防ぐ効果があるという。また、一人が感染、発症しても、周囲の人がワクチンを接種していれば、流行を防げるとのこと。現在、麻疹が局地的に出ているが、日本全国に広がっていないのは、多くの子どもたちが麻疹のワクチンを受けているからだと、庵原氏はワクチンの効果をあげた。ウイルスの感染症には、潜伏期間が2週間程度の全身性ウイルス感染症と、潜伏期間2~3日の局所性ウイルス感染症がある。全身性ウイルス感染症には、種痘、麻疹(別名はしか)、水痘などがあり、感染しても、急いでワクチンを接種することで、発症を予防することができる。一方で、インフルエンザウイルスやロタウイルスなど、局所性ウイルス感染症には、ワクチンを接種しても効果はない。流行する前に接種することが必要だ。では、ワクチンを接種すれば、完全に発症を予防できるのだろうか。庵原氏によれば、ワクチンを受ける側とワクチン側、両方の免疫をつくる力や、作られた免疫が持続する期間、そしてワクチンで作られた免疫でカバーできる割合や範囲を考えなければならないそうだ。最近では、子宮頸(けい)がんを予防するワクチンや、肺炎球菌を予防するワクチンなど、新しいワクチンがあるが、子宮頸(けい)がんをおこすウイルスは15種類あり、ワクチンに入っているウイルス2種類ではカバーできるのが70~80%にとどまる。肺炎球菌も90種類以上あるが、ワクチンでカバーできるのは75%程度。しかし、100%ではなくても、予防効果があることはたしかだ。ワクチンを接種したのに発症した場合、血清型や遺伝子型の流行を監視してワクチンの改良に役立てているという。ワクチンは、当然のことながら、その疾患の発症リスクが高まる前に、必要な回数を接種することが大切だ。接種による副反応出現リスクが高くなる前であり、適切な免疫が獲得できる時期に接種することが望ましい。新生児は生後2カ月から6カ月までに、BCG、ポリオ、DPT(三種混合ワクチン)、インフルエンザ、肺炎球菌、ロタなどのワクチン接種が必要。ワクチンによっては、半年の間に3回の接種が必要なものもある。そこで庵原氏は、同時接種を提案。生ワクチンと不活化ワクチンを同時に行っても、個別接種時と免疫原性はかわらず、副反応の増加もない。また、人の免疫力にはゆとりがあり、一度に多くの抗原が入っても、対応する能力が十分あるのが同時接種をすすめる理由だ。庵原氏が病院長を勤める三重病院では、注射ワクチンの単独接種のスケジュール例のほかに、2種類同時接種、3種類同時接種のスケジュール例を作成。母親と相談して接種スケジュールを決定している。もし、複数回の接種が必要なワクチンで、2回目、3回目の接種を逃してしまったとしても、気づいたときに病院で相談することを庵原氏はすすめる。例えばロタワクチンの場合、1回しか接種していない場合では、効果が60%程度なのに対し、2回の接種では81%、3回の接種で88%の効果が報告されているとのこと。3回できなくても、2回接種するだけで、効果がかなりアップするのがわかる。「接種し損ねたことで、子どもに対する負い目を感じるお母さんは多いですが、気にする必要はありません。子どもから大人まで感染症予防のために、ぜひワクチン接種をうけてください」と庵原先生は講演を締めくくった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日ダイヤモンド社は、大学生による大学生向け情報サイト「メンター・ダイヤモンド」において、4月9日の「子宮の日」にちなんだアンケート調査を行った。子宮頸がんの正しい知識を広めるべくして行われた同調査の調査対象は、子宮頸がんのワクチン接種において公費助成の対象外である女子大学生300名。「子宮頸がん」という病気について、女子大学生の99%が「知っている」と回答したが、「実際にワクチンを接種した人」は7%と少なく、「検診を受けた人」も9%にとどまった。接種しない理由のトップは、費用の高さ(64%)。抗体をつくるために必要とされる接種は全部で3回、その費用は合計で約5万円といわれている。この金額は、公費助成の対象外である女子大学生にとって大きな負担だ。このため「親に費用(の一部)を負担してほしい」と回答する女子大学生は74%にのぼった。子宮頸がんは、性交渉で感染するヒトパピローマウイルス(HPV)が主な原因となって発症する女性特有のがん。しかしHPVを予防するワクチンの接種と定期健診で、予防が可能な唯一のがんといわれている。自治体により対象年齢は若干異なるものの、2010年10月以降、中高生の一部には公費助成によりワクチンの接種が受けられるようになっている。性交未経験者への接種が効果的だという観点から、この年齢層に限って助成が行われるが、同がんは20~30代の女性で発症率1位といわれ、死亡率と罹患率も増加傾向にある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月05日妊娠中のセックスは赤ちゃんにも良い?妊娠中のセックスについて、「赤ちゃんが脳しんとうになる」とか変な「迷信」はたくさんあります。しかしその大半はでたらめで、産婦人科のお医者さんに事前に止められている場合を除き、基本的には安全です。それどころか、赤ちゃんは揺れを快適に感じて心地よい睡眠をとれる可能性もあるというのです。(Photo:pregnancy By francoiskarm)ホルモンの急激な増加少し熱くなったりイライラを感じたりするのは正常です。妊娠初期には疲労やつわりなどでセックスから遠ざかったりするかもしれませんが、その時期をすぎるとホルモンの急激な増加から今までとは違う感覚になるのです。しかし、その影響で「オルガズム」も強くなり、女性の中には妊娠期のセックスが今までで最高のセックスだったという人もいるほどだといいます。快適なセックスのための体位とは?そうはいっても、大きなお腹で「そんなムード」になることは少ないかもしれません。ましてや「快適な体位」を探すのは大変なことでしょう。ここでは、そんな素晴らしいセックスを味わうための「快適な体位」を紹介します。騎乗位、スプーン、腰掛け体位まずは「騎乗位」。これは素晴らしいポジションで、お腹に負担をかけず、さらに女性が挿入時の深さをコントロールできます。「スプーン」と呼ばれる「抱く人と抱かれる人が同じ方向を向く体位」も、とても快適な体位といえるでしょう。男性が女性の後ろ側となり、同じ方向を向いて横向きに寝そべるような体勢です。この体位は、大きなお腹をかかえている女性を楽にしてくれます。もしそれでも快適でなければ、枕をお腹と腰の下にしくとさらに楽になります。ベッドの端を使った体位も快適です。女性がベッドに腰をおろした後そのまま寝そべり、男性がその前に立つという体位です。男性と女性が顔を見合わせることができます。パートナーとのコミュニケーションを大切にこれらの体位は、妊娠中のセックスを快適にするといわれていますが、妊婦さんそれぞれによって感じ方は違うでしょう。いずれにせよ、妊娠中のセックスで最も大切なことは「パートナーとの会話」です。女性はどのように感じているか、もし少しでも不安なことがあればパートナーに話す事が大切です。そして不安のない状態で「素晴らしいセックス」を赤ちゃんと一緒に楽しみましょう。編集部 鈴木真美元の記事を読む
2012年02月21日加護亜依が21日、ブログで結婚と妊娠を発表!!元モーニング娘の加護亜依(23)が21日の自身のブログで結婚と妊娠を公表した。加護は同棲中の飲食店を経営する(44)が恐喝未遂容疑で逮捕され、9月27日に処分保留で保釈されているが、恋人の逮捕などの心労から自殺未遂を起こしていた。芸能界復帰への暗雲とは?加護は自殺未遂後、自身の11月21日のブログで「ご心配かけましたが、元気になりましたよ!ありがとう。今日からまたブログを再開していきます」と復帰を報告。その後は元競輪選手の中野浩一の妻で元タレントの尚美夫人と楽しくヨーロッパ旅行をしている姿を多数ブログにアップし、芸能界への復帰も近いと感じさせていた。しかし、加護は現在の所属事務所から、金額、1億50000万円の民事の損害賠償訴訟を起こされるという。ブログの追伸自身の結婚、妊娠報告のブログの追伸として追伸、今後この件につきましては、記者会見を行う予定はございません。取材等のお問い合わせは「ダイヤモンドブログ」まで・・・何卒お願い致します。と記した加護を取り巻く事情は、まだまだ複雑な中での結婚、妊娠発表に、また波紋が広がる事になるかもしれない。元の記事を読む
2011年12月22日篠原涼子が公開初日・舞台あいさつで号泣17日、第2子を妊娠中の女優・篠原涼子が主演映画『アンフェア the answer』の公開初日舞台(東京都)で、あいさつした。壇上で、これまで長い間、共に仕事をして来た佐藤嗣麻子監督からの「これでキャンペーンは終わりです。ゆっくり休んで元気な赤ちゃんを産んでください。」との文面で締めくくられた手紙が読まれると、篠原は、思わず号泣した。セクシーなミニスカートと生足で登場!!篠原は、ミニスカートにピンヒールという衣装で公開初日舞台あいさつに登場。共演の佐藤浩市は「妊婦なのに生足ですよ?」と話し、寺島進も「素足ですもんね。すごく色っぽい」と、男性キャストや客席を魅了していた。篠原は身重ながら、多くのキャンペーン活動をこなし、ついに迎えた公開初日には「4年ぶりに帰ってきました。久しぶりで緊張しましたがどうにか今日を迎えられて、本当に幸せな日だなって思います。」「ちょっとお休みさせていただきますけど、また笑顔でこういう場に立てるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とファンに又、会えることを約束した。(オリコンスタイルによる)★映画NEW『アンフェア the answer』2011年9月17日全国東宝系にて公開!元の記事を読む
2011年09月18日妊婦がマニキュアをすると、緊張感や不安感が低下妊娠中の女性が、自分のツメにマニキュアを塗ると、塗る前よりも緊張や怒りの感情が、低下することが判明した。*写真はイメージです。国際日本文化研究センター(京都市)研究員の平松隆円さんと、京都大学、大学院医学研究科の米盛由似子さんが調査した。平均年齢29歳の妊婦23人を対象に両手の爪にマニキュアを塗る前と塗った後の感情の変化を、5段階(30項目)の心理テストを実施した。マニキュア・心理テストの結果は?『緊張、不安』『抑うつ、落ち込み』『怒り、敵意』『混乱』を示す数値が低下した。日本経済新聞によると、平松さんは「妊婦が化粧することに否定的な風潮があるが、調査結果は化粧がもたらす肯定的な感情調整作用が健康状態を良好にすることを示唆している。メーカーと協力して妊婦向けの化粧品を開発したい。」と話したという。妊娠中・出産後に関する言い伝え・いろいろ昔から妊娠中や出産後に関して、色々な言い伝えがあり、妊婦が悩むことも多いようだ。●お腹が前にとんがっていたら男の子●顔つきがキツくなったら男の子。やさしくなったら女の子●魚を好むと女の子。肉を好むと男の子●すっぱい物を好めば男の子、甘い物を好めば女の子●よく蹴るのは女の子で、ぐにゅぐにゅと動くのは男の子●妊娠中にお葬式に出てはいけない(昔はお葬式では、女性は何時間も炊事したり、他の世話をこなしたりと労働しなければいけなっかた。)●妊婦は2人分食べろ(戦後や戦前の食糧事情と現代とは全く違うものになった。)●産後は水に触るな(以前は井戸水を運んだり、冷たい土間で朝早くからかまどに火を入れてから始める食事の用意など家事労働があった)妊娠・出産の役立つ知識より元の記事を読む
2011年09月08日育児・マタニティ用品総合メーカー ピジョン株式会社は、歯周病・むし歯・口臭を予防する、妊娠期にも使いやすい低刺激歯磨き粉「デンタルペースト」(薬用)を、2011年8月22日(月)より、全国で新発売する。妊娠期の口腔環境は歯周病やむし歯になりやすいと言われている。本商品は、殺菌剤を使用せず、天然甘草由来のグリチルリチン酸2Kを配合することで、歯周病、むし歯、口臭を予防する。また、うるおい成分ヒアルロン酸や茶カテキンがお口に適度なうるおいを与え、妊娠期特有のお口の粘つきを和らげる。ナチュラルレモンの香味により、つわり期などの味やにおいに敏感な時期でもすっきり、さっぱりした使用感が得られる。詳しくはピジョン(株)ホームページにて。お問い合わせ先:お客様相談室TEL:03-5645-1188 プレスリリース提供元: 日経プレスリリース
2011年08月21日ケイト・ハドソンが交際中のミュージシャン、マシュー・ベラミーとの子供を妊娠中であることを、彼女の母、ゴールディ・ホーンが認めた。ゴールディは仕事で滞在中のロンドンで「Us Weekly」誌に娘の妊娠について「とってもワクワクしているの。すごくハッピーよ。嬉しいわ。これ以上言うことある?」と喜びを爆発させた。ゴールディの長年のパートナーで、ケイトの父親代わりであるカート・ラッセルも「People」誌に「また赤ん坊が生まれるのは楽しいよ。私たちはひそかに、今度は女の子が生まれるように願っているんだ」と語った。ケイトは昨春からイギリスのロックバンド「ミューズ」のボーカルを務めるマシューと交際、2週間ほど前に「Us Weekly」誌がケイトが妊娠14週目だと報道、本人たちは沈黙を守っている。ケイトは別れた元夫、クリス・ロビンソンとの間に7歳になる息子ライダーくんがいる。昨年、ロビンソンと再婚相手に娘が生まれ、異母妹ができたばかりのライダーくんは、ラッセルの弁によれば、さらに新しい妹、または弟が誕生するのを楽しみにしているそうだ。今週初めにロンドンのヒースロー空港に降り立ったケイトのお腹は少し目立ち始めた様子。だが、いまのところマシューと婚約や結婚の予定はないという。(text:Yuki Tominaga)© Barcroft Media/AFLO■関連作品:NINEナイン 2010年3月19日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開© 2008 The Weinstein Company. All rights reserved.■関連記事:ダニエル・デイ=ルイス、リーアム・ニーソンに代わってリンカーンに7月に極秘挙式したペネロペ・クルスが妊娠を発表!現在4か月半豪華キャストが集結した傑作ミュージカル『NINE』DVDを5名様プレゼントペネロペ・クルス、でき婚報道を否定【シネマモード】ソフィー・マルソー、木村多江らが示す映画とブランドの素敵な関係
2011年01月25日子宮頸がん・ヒブワクチン接種費の半額負担に山口県長門市は、子宮頸(けい)がん予防ワクチンと乳幼児の細菌性髄膜炎を防ぐヒブワクチンの接種費用を助成するため、「すこやかながとワクチン基金」を設立、来年度から接種費用の半額を助成するとのこと。これは、朝日新聞が報じたもの。基金の設立を働きかけた市内の医療法人社団成蹊会岡田病院の岡田和好院長らが4日、市役所を訪れ、南野京右市長に原資として病院が500万円、成蹊会職員一同(290人)が30万円を寄付したという。病院開設50周年を記念して寄付をしたという岡田院長は、「地域医療に役立ててほしい」と話しているという。国内で承認されている両ワクチン、若年接種が効果的子宮頸がんは20~30代の女性に多く、国内で年間約1万5千人が発病、約3500人が死亡している。また細菌性髄膜炎は、5歳以下の子どもが罹り易く、国内で年間約600人が発症し約5%が死亡、20~30%に難聴やてんかん、発育障害などの後遺症が残るとされる病気だ。いずれのワクチンも国内で承認され、子宮頸がん予防ワクチンは小学生から中学生の間に、ヒブワクチンは乳幼児の頃に接種すれば効果的といわれている。一般の医療機関で接種できるものの、現時点では保険の適用がなく、任意接種となっており、費用は子宮頸がんワクチンが計3回接種で約4~6万円、ヒブワクチンは計4回接種で約3万2千円という。現在、全国的に接種費用の公的負担の動きが出てはいるが、長門市では来年度、市の持ち出しも含め、中学3年生の女子約170人と乳幼児約1400人を助成対象にするといい、子宮頸がん予防ワクチンへの助成は県内初、ヒブワクチンへの助成は宇部市に次いで2例目とのことだ。
2010年10月07日