夫婦間では、些細な事で意見が衝突することもあり得ます。この記事では、妊娠中のパートナーとのケンカで気をつけたいポイントを紹介します。過去のネガティブな話題は避ける一度決着がついた過去の話題を蒸し返すのは、二人の間の不快感を増すだけでなく、問題の解決にもならないことが多いでしょう。未来へ向けて前進するためにも、過去を掘り返すことはできる限り避けた方が無難です。相手を角に立たせない相手を非難したり責めたりするような言葉遣いは慎むべきでしょう。こうした態度はお互いの信頼関係を損ね、ふたりの間のギャップを広げかねません。感情的な反応を抑える感情が高まると、時に冷静さを失いがちですが、その瞬間の怒りで相手を傷つけたり、物を壊したりする行為は避けましょう。これはただトラブルを悪化させるだけでなく、修復をより難しくしてしまいます。ケンカは避けたいけど…「私はつわりでグレープフルーツジュース以外の飲み物はほとんど飲めない状態でした。買い物に行く夫にそれを頼んだのですが、買ってきたのはコーヒー牛乳…。購入理由を聞くと『こっちの方が安かった』とのこと。思わずカチンと来ました」(30代女性)なるべくケンカは起こさない方がいいですが、すべて回避できるとは限りません。たとえケンカしても夫婦の絆を深められるきっかけにできるといいでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月31日妊娠後も仕事などこれまで通りの生活を続ける女性は多いでしょう。周りからのサポートが必要な時期でもありますが、なかには相手を困らせる行動もあるようです。それはいったいなんでしょうか?出産前に丸一日デート「パートナーが出産前の最後のデートとして、1日のスケジュールを立ててくれたんですが、安静にしておきたい私にはちょっと過密だったかなと。楽しいはずの1日が、ちょっぴり負担に感じたりしてしまいました」(32歳/女性)楽しいデート計画も、妊娠中の体調や好みを十分に考慮することが欠かせませんね。趣味が違う贈り物「友人が出産祝いに、とても派手なベビー服を送ってきてくれました。感謝はしているのですが、まだ性別がわかる前だったので困りました…」(25歳/女性)プレゼントを選ぶ際には、事前のリサーチが大切と言えるでしょう。職場でつわりが…「私の場合は食べつわりだったので、気持ち悪くなったらすぐになにか食べられるようにしていました。あるとき職場で食事をしていたときに『“食べつわり”というやつだろう?』と上司に声を掛けられ、気遣いに感謝したのですが…。同じく妊娠中でつわり症状が出た同僚には、早めの帰宅を促していて、対応の差にショックを受けました」(30代女性)気遣いは素晴らしいことですが、そこに差をつけるのは相手を困らせる要因になるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年05月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!体調不良で早退が続く妊婦主人公は妊娠中の兼業主婦です。妊娠2ヶ月に入り、毎日悪阻に悩まされていました。そのため、ここ最近は半日のみ出社しています。周りの視線は痛かったのですが…。同期に励まされながらなんとか頑張っていました。とっさに謝ると…出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、いつも通り総務部に行き…。「すみません、早退します…」と申し出る主人公。すると怖いと噂の総務部長から「これで何回目?」と尋ねられます。責められていると感じた主人公はとっさに謝罪をしました。問題さあ、ここで問題です。部長が放った言葉とは?ヒント主人公は部長が怒っているのだと思いましたが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「仕事と子どもの命、どっちが大事なんだ」でした。まさかの質問に「…え?」と戸惑いつつ…。「子どもです」と答える主人公。すると部長から「そう、当たり前のことだ」と言われます。予想外の言葉に驚愕する主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月30日少し恥ずかしいのですが、わが家の妊娠中の夫婦生活について、お伝えしたいと思います。1人目の妊娠時は、安定期に入ってから何度かしました。ただ妊娠7カ月ごろになると、体に負担を感じるようになったので、夫婦生活は一旦お休みすることに……。そして、2人目を妊娠中は性欲もわかず、上の子のお世話で疲れてレス状態になっていたのです。 1人目妊娠中、妊娠中期は性生活あり1人目の子どもを妊娠したときは、とにかく幸せでお互いに性行為をしたい気持ちはありましたが、安定期に入るまでは我慢しようと決めていました。 そして妊娠中期、つわりもおさまって体調がよくなってきたころに自然と性行為をするように。そのときに気を付けたのは、おなかに負担がかからないようにすること、おなかが張ってきたらすぐにやめるということ。無理のないように気を付けました。 だんだんと性行為が負担になる妊娠7カ月を過ぎておなかがだんだん大きくなってくると、赤ちゃんを守りたいという思いが強くなってきて、性欲もなくなり、性行為が負担になってきました。 そこで、夫から誘いがあっても「おなかも大きくなってきてつらいから、赤ちゃんのために一緒にくっついて寝るだけにしよう」と話をして理解を得ていました。産後は産後で体調が悪かったので、しばらくは「体調が悪くてごめんね」と理由を伝えて断っていました。 2人目妊娠中は性行為なし産後、しばらくは性欲がわかず、赤ちゃんのお世話で精一杯だったのですが、産後1年半くらいしてからまた自然と性行為をするようになり、2人目を妊娠。ただ、今度は1人目のときと違い、上の子のお世話に追われ、疲れ果てて上の子とぐっすり寝てしまうことが多く、妊娠中は性行為一切なしで過ごしました。 時折、夫から誘いがあったのですが、正直に「疲れているし、性欲がわかなくてごめんね」と伝えると理解してくれました。 妊娠中は、ホルモンの関係で性欲がなくなる女性も多いのだそうです。赤ちゃん第一と考えて、夫にも理解してもらい、妊娠中は無理のない性生活を送れたらいいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/ムチコ 著者:石原みどり知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月29日妊娠中は心と体の変化が激しく、夫婦間でのささいなトラブルから、大切な人との間に亀裂が入ることもあるかもしれませんね。この記事では、妊娠中に起こりやすいトラブルについて紹介します。理解不足例えば「もう少し気を遣ってほしい」と相手に求める心境になったとき、相互の理解不足が関係のすれ違いを生み出すかもしれません。特に妊娠中は、それぞれの気持ちの共有がより重要です。不適切なリアクション妊娠していると、普段より感情的になりがちです。そのため、パートナーの笑い方一つで心が痛むこともあるでしょう。お互いが笑い合える関係性を築くことが、より重要になります。沈黙が問題を複雑にする「普段は会話が途切れないのに、喧嘩すると突然黙り込む」ということもあるでしょう。特に妊娠中は、一時的な感情の波によって、会話が停止しやすいかもしれません。解決策としては、一旦距離を置くことを互いに伝え合うことが大切です。思いやりがキーポイント「妊娠中でお腹が大きくなってきたこともあり、洗い物中の姿勢がつらく腰が痛くなりました。すると夫が『俺がやっておく!』と言ってくれたのですが…翌朝なにも状況が変わっておらず『えっ』と驚きました」(30代/女性)よりよい夫婦関係を築くには、互いの感情に寄り添い、思いやりある態度をもつことが重要です。(愛カツ編集部)
2024年05月25日皆さんは、浮気を疑われた経験はありますか?今回は「妊娠中に倒れた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻が倒れ…妊娠中の妻と暮らしている主人公。ある日仕事をしていると、病院から電話がかかってきます。「妻が倒れた」と聞き、驚愕した主人公は慌てて病院へ駆けつけ…。扉を開けると…出典:エトラちゃんは見た!妻の名前を叫びながら病室へ入ると、そこには怯える妻と激怒している義母がいました。主人公が困惑していると、義母に「よくも娘の前に顔を出せたわね!」と突然怒鳴られます。続けて「大切な時期なのに浮気するなんて!」と衝撃発言をされ…。主人公の仕事中に、浮気相手が家に来たと妻に言われます。身に覚えのない主人公は「え?」と唖然として、浮気相手を名乗る女を探すことにしたのでした。読者の感想浮気した覚えがないのに浮気を疑われてしまうなんて、主人公は災難でしたね…。しかし信じきってしまった妻が妊娠中にもかかわらず倒れ、体調が心配になりました。(30代/女性)妊娠中の妻が突然倒れたと聞いた主人公は、血の気が引くような思いをしたことでしょう…。主人公の浮気相手と名乗る女性の正体を突き止めて、早く誤解が解けるといいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妊娠報告を喜べない夫の”悲しい理由”主人公には同棲中の彼女がいます。ある日彼女から「妊娠3ヶ月だって!」と報告を受けました。主人公は「嘘!?」と妊娠報告に喜びます。会社の同僚にも彼女が妊娠したことを告げたのですが…。喜んでくれたけど出典:モナ・リザの戯言彼女の妊娠を喜んでくれた同僚。しかしこの後、同僚は気になることを言いました。問題さあ、ここで問題です。妊娠報告を受けた同僚が放った言葉とは?ヒントこの言葉により、彼女への疑念が生まれました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「その頃長期出張出てなかったか?」でした。違和感を覚えた主人公は、帰宅後「それ誰の子なんだ?」と追及。彼女は「え…」と動揺するものの、開き直り始め…。「この子の親とは結婚できないからあなたと結婚する」と言ったのです。彼女の理解不能な発言に困惑する主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月24日妊娠中のカホ(27)は夫・アキト(27)の不倫を疑っているが、スマホをチェックしても証拠がなくモヤモヤしていた。そんなある日、女友達との雑談がきっかけで“社用携帯”の存在を思い出す。早速、夫の就寝中にこっそり盗み見をするが…。....この後、妊娠中の妻VS浮気相手の壮絶なバトルが始まる!原作:mamagirlWEB作画:わかまつまい子
2024年05月23日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の妊娠中に修羅場になった話主人公の妻は、出産を目前に控えていました。もうすぐ子どもが生まれるということで、仕事に力が入る主人公。しかしあるときを境に、妻がよそよそしくなってしまいます。そんなある日、病院から主人公の会社に連絡があり…。「奥さんが倒れました!すぐに来てください!」と言われたのです。妻が倒れた!?出典:エトラちゃんは見た!主人公が急いで病院へ行くと、病室にいた妻と義母。そして妻は…。問題さあ、ここで問題です。病院に行った結果どうなったでしょうか?ヒント妻は主人公の顔を見るなり、ある表情を浮かべたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「姿を見て号泣された」でした。大号泣する妻の横にいた義母は「浮気をしたくせによく娘の前に顔を出せたわね!」と大激怒。さらに義母は「浮気相手を妊娠までさせておいて…」と言いました。まったく身に覚えのない主人公は「…え」と唖然とします。しかし義母から病室を追い出されてしまい、主人公は困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月21日皆さんは、妊娠中にパートナーに不満を抱いたことはありますか? 今回は「妻の入院に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。妊娠6ヶ月目夫と2人で暮らす、妊娠中の主人公。ある日、会社で仕事をしていると突然腹痛に襲われ、慌てて夫に連絡します。しかし夫は特に心配する様子もなく、主人公に自力で病院に行くよう言い放ったのです。主人公は「早く病院きて!」と夫に伝え、先に病院に向かうことに。すると検査の結果、切迫早産で緊急入院することになったのです。そのことを伝えても夫は「病院にいるから大丈夫だろ?」と見舞いに来ようともしません。そして主人公が「入院に必要な荷物を持ってきてほしい」とお願いすると…。断固拒否する夫出典:Youtube「Lineドラマ」なんと夫は「俺を利用するな」と文句を言ってきたのです。さらに明日から社員旅行があるという理由で、病院に行くのを断固拒否した夫。夫が病院へ来てくれなかったため、主人公は母に荷物を頼むことにします。するとその晩、夫のいる自宅へ両親が荷物を取りに訪れて…。主人公の入院に無関心だった夫は、両親からきつく説教されて青ざめるのでした。読者の感想主人公が入院することになったにもかかわらず、社員旅行を優先させる夫に腹が立ちました。両親からの説教を受けて、夫が少しでも反省してくれるといいですね。(30代/女性)妊娠中のお腹の痛みを理解するのは難しいと思いますが、夫に寄り添ってほしかったですよね。荷物を持ってきてほしいだけなのに「俺を利用するな」とは、まさかの言動に唖然としました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月21日この記事では、妊娠中の性行為に関するママの体験談を紹介しています。おなかが張ることが多く、休憩や中止することで気まずくなってしまったというママ。ご主人は「休憩も中止も仕方ない。一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになったそうです。 みなさんは、妊娠中の性行為についてどう思いますか? 今日は、私の妊娠中の話をお伝えします。安定期が過ぎたころ、「たまにはしてみる?」と妊娠中の性行為に挑戦しました。ところが、普段とは違う体でなかなか思うようにいきませんでした。 安定期に突入。そろそろしてみる?妊娠がわかってからは、私の体を気づかい、性行為はお休みしていました。安定期に入ったころ、体調も落ち着いてきたので、「たまにはしてみる?」と夫からお誘いがありました。 病院で健診を受けた際にも「夫婦生活をするようなら無理しないようにね」なんて言われていたので、おなかの張りなど、違和感があったら中断しなくてはいけないことなどを夫に伝えて、性行為に挑戦しました。 休憩や中止してばかり。気まずい空気にいざしてみると、私の気にしすぎかもしれませんが、おなかの張りを感じることが多く、夫に「ちょっとストップ」をかけることが多々ありました。 休憩している間にお互いそんな気分でもなくなり、「今日はもうやめておこうか」と中止したり、横になっていたらお互いいつの間にか寝ていた、なんてことも。夫は「気にしていない」とは言ってくれていましたが、なんだか気まずくて、そもそもそこまでしてすることなのか? とも思い始めていました。 性行為よりもスキンシップ思うようにいかないことに、夫も不満なのではないかと思い、思い切って聞いてみました。すると、「休憩も中止も仕方ない。それに別に気にしていない。できなくても一緒に寝るだけでお互い安心できるんじゃないかな」と言ってくれて気がラクになりました。 それからは、中断したときは一緒におなかをさすりながら話をしたり、「今日はどこまでできるかな~(笑)」なんて冗談を言ったりしながら、のんびり性行為ができるようになりました。 妊娠中の性行為は、普段通りとはいきませんでしたが、夫の理解もあり、「性行為をする」ことより「スキンシップをする」ことが大切だと、夫婦で確認することができてよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラストレーター/みいの 著者:深田ようこ三児の母。夫とは二回り近い年の差婚。子ども服のショップ店員など、結婚するまでは子ども向けの仕事に携わる。現在は芸能や育児に関する記事を中心に執筆中。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】妊婦の私に幼い子どもを預ける義姉主人公は妊娠8ヶ月の主婦です。最近義姉が甥っ子を預けてくることに悩んでいました。というのも、甥っ子は暴れたい盛りで…。大きなお腹を抱えて面倒を見るのには限界がありました。その後義姉へきっぱりと断りますが、義姉は聞く耳を持ちません。すると後日、義姉は主人公に相談もなしに、甥っ子を玄関前に置き去りにしていったのです。夫にSOS連絡を入れるが…出典:Youtube「Lineドラマ」甥っ子の存在に気づいた主人公は驚愕。慌てて夫へ連絡し「緊急事態なの!」と伝えます。しかし、夫は「今仕事中」と言い、連絡を無視されてしまいます。その日の夜、夫が帰宅するとそこには主人公の姿はなく…。夫は焦って「どこいったんだ!」と何度も主人公へ連絡を入れます。問題さあ、ここで問題です。主人公の行方とは?ヒント妊婦の主人公が定期的に通っていた場所です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「病院」でした。その後、返信をしてきたのは主人公ではなく兄で…。夫は主人公が甥っ子にお腹を蹴られて入院したことを聞かされます。その後、今さらことの重大さに気づいた夫は、顔面蒼白になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月20日皆さんは、電車内でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「妊婦の同僚が怒った理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!電車内で同僚に会い…毎日電車で通勤している主人公。ある日、通勤中の電車内で妊娠中の同僚に偶然会いますが…。「聞いてくれる?」と怒った口調の同僚に、違和感を覚えます。失礼な人に会った同僚…出典:エトラちゃんは見た!同僚の話によると、妊婦の同僚が立っていると、親切な人が席を譲ってくれたらしく…。しかし同僚が席に座ろうとした瞬間、見知らぬ男性が同僚を突き飛ばし、横から席を奪い取ったと言うのです。幸い転ばずに済みましたが、あまりにも失礼な態度に同僚は激怒。男性が降りるまで、男性の目の前で仁王立ちしたと言います。話を聞いた主人公は男性の行動にドン引きして、同僚のことを心配するのでした。読者の感想妊婦を突き飛ばす男性のひどい行動に、思わず絶句しました。電車には多くの人が乗っているので、お互いに譲り合って電車を利用したいですね…。(30代/女性)男性はどうしても座りたい理由があったのかもしれませんが、一言でも「座らせてほしい」と伝えてほしいです…。突き飛ばされたときに同僚が転ばず、主人公と普通に会話をしている様子を見て安心しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※記事内の危険行為は絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年05月20日妊娠中の夫の浮気が判明したときにはどうすべき?妻が妊娠している最中に夫が浮気に走るという話はよく聞くものでしょう。しかし実際に、夫の浮気が明るみに出たとき、どう対処すべきかは非常に悩ましい問題です。そこで今回は、そうした状況において取るべきアプローチを紹介します。支援を求めて周囲に相談子育てが中心の生活で、自身だけで解決を目指すのは難しいものがあります。そうした場合は、信頼できる人たちに相談することで、問題解決が可能になるかもしれません。1人で抱え込むよりも外のサポートを得ることによって、身体的・精神的負担を軽減することができます。関係を見直し、別れを選択もし夫の浮気を「絶対に許せない」と感じているなら、関係を断ち切る選択も考えられます。結婚生活を続けることによって、子どもにもよくない影響が及ぶことが考えられるためです。浮気を許したところで、将来再び同様の事態に陥るリスクもあります。原因を探り、再発防止に努めるもし結婚生活を続ける決心がついたら、一度浮気の原因を考えてみることが重要です。夫とのコミュニケーションは不足していなかったか、育児ストレスからくる夫への態度はどうだったかなどを考えてみましょう。浮気の原因は多岐にわたりますが、これを解明することで、再発防止につながる可能性があります。ただし、許すことにはリスクも伴うため、慎重に判断する必要があるでしょう。子どもの将来を第一に考えて「私が妊娠していたとき、つわりがひどくて会社を早退したことがありました。そして帰宅すると『あれ…車は…?』家にあるはずの車がないことに気づきました。しばらくすると夫が車に乗って帰宅してきたので、何をしていたか問い詰めると…浮気が判明しました。」(29歳/女性)妻が妊娠しているときの夫の浮気は、決して珍しい話ではありません。そして浮気が判明した時に最優先すべきは、子どもの将来です。そのためにも、すべての選択を子どものことを思って行うことが望ましいですね。(愛カツ編集部)
2024年05月16日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:CHIHIRO外出から帰宅主人公は妊娠中で、お腹が大きくなっていました。主人公が外出から帰宅し、少し休んでいると…。出典:愛カツ普段よりも早く夫が帰宅出典:愛カツここでクイズ主人公が事前に連絡を求める理由は何でしょうか?ヒント!主人公は気まずそうに「いや…まだ…」と答えました。[nextpage title="0T0L0g0M0f0D00K\0m00"]事前に連絡がほしい出典:愛カツ正解は…正解は「ご飯ができていないと夫が怒るから」でした。数日後、いつも通り家事をしていた主人公。すると夫から「今日ご飯いらない」と電話がありました。最近接待ばかりで、妊娠している主人公を気遣ってくれない夫。早く帰るのは無理だと言われ「心配するとかないの!?」と激怒する主人公でしたが…。夫は「病気じゃないんだから」と言い放ち、電話を一方的に切ったのです。その後、部屋に置いてあった夫のジャケットを片づけようとすると、ポケットには大量の居酒屋のレシートが入っていました。接待ならレシートではなく領収書をもらうはずです。「本当に接待なの…?」と疑い、後日夫にレシートを見せて問い詰めると…。接待ではなく、飲み歩いていたことが判明したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月16日第1子、妊娠9週のころのエピソードです。 つわりがひどく仕事も休みがちになっていました。え…信じられない!それまでに流産を2度経験している私。 まだまだ妊娠初期でどうなるかもわからないので、上司にのみ妊娠を報告し、同僚には妊娠の事実を伝えていませんでした。 しかし、体調や業務についての連絡を上司とやりとりしていた際に、誤って同僚にメッセージを送ってしまい、その中に妊娠やつわりといった言葉が入っていたため、バレてしまいました。 幸いにもその同僚は信用できる人だったので、お願いして妊娠していることは内緒にしてもらうようにしましたがウワサ好きの人に誤ってメッセージを送ってしまっていたらと思うとヒヤッとしました。 その後、メッセージやメールを送る際は、しっかりと宛先を確認することを徹底しています。 ◇◇◇ つわりもあり、1つのことに集中するのも大変な中での誤送信。ヒヤッとしてしまいますよね。1度スマホやパソコンから手を離し、少し時間を置き改めて宛先確認をするのも良いかもしれませんね。今回のママのように、メッセージやメールでのやり取りをする機会が多いママは、誤送信の無いように気をつけてください。 作画/てる子著者:東こより30代、0歳、2歳児を育児中のアラフォー。
2024年05月15日皆さんは、部下の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「退職を促す部下」にまつわる物語とその感想を紹介します。育休をとる予定妊娠中の主人公は、育休をとる予定でした。しかし突然、部下から「育休じゃなくて仕事辞めてください」と言われます。その要求に主人公は「は?」と驚き、理由を聞くと…。部下は、主人公の役職につきたいから辞めてほしいと言ってきたのです。しかし、部下はミスが多いため、大役を務められるとは思えず…。少しのミスで…出典:Youtube「スカッとドラマ」少しのミスで大変なことになると伝えても、聞く耳を持たない部下。部下の甘い考えに呆れた主人公は、仕方なく「考えとくわ」と伝えますが…。その後、あまりにしつこい部下にうんざりした主人公は「いいわよ」と告げて退職することにしたのでした。読者の感想自分が出世したいからと主人公に「仕事を辞めて」と言うなんて、部下の行動に驚愕しました。そんな甘い考えの部下が、仕事ができるとは思えませんね…。(50代/女性)自分のことしか考えていない部下には、呆れてしまいますね…。主人公が辞めてしまって、部下は大丈夫なのか不安になりますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月07日皆さんは、義家族の行動で悩んでしまったことはありますか?今回は仕事中に電話をかけてくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:鷲岡胡世子鬼電に驚きつつ…仕事中、会議に出席していた主人公。その間、義母から何度も電話がかかってきて…。出典:CoordiSnap義母からの鬼電に驚きつつ、義母に電話をかけ直した主人公すると義母は「パソコンが壊れたのよ!」と言い、主人公を呼び出してきたのです。主人公は仕方なく義実家を訪れ、パソコンを確認することに。そのとき、パソコンのコンセントが抜けていることに気づいて…。「これ…コンセントささってなかっただけです」と、義母に伝えた主人公。パソコンの電源が入らなかったまさかの原因に、義母は気まずそうにするのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?メッセージで返す義母からの鬼電に折り返したときに、すぐに電話に出なかったことについて文句を言われそうで怖いです。電話に出られない状況だと言い、義母にはメッセージで用件を伝えるよう言います。(30代/女性)電話に出られない理由を伝える主人公が仕事中だったことを、義母が知らなかった可能性があるかもしれません。今回は仕方ないですが、仕事中は電話に出られないことをはっきり義母に伝えます。(50代/女性)今回は仕事中に鬼電で呼びだす義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年05月04日2人目を妊娠中も毎日公園に行っていた(※写真はイメージです)1人目の子が3歳で幼稚園に入ったばかりのことです。そのとき私は2人目を妊娠中で、お腹はまだそこまで大きくなかったのですが、つわりがひどかったこともあり、少し動くのも億劫になるくらいでした。ですが、子どもは幼稚園の友達と公園で遊びたいと駄々をこねるようになり、ほぼ毎日公園にでかけることに。「ママも一緒に遊ぼう!」誘われたけど……(※写真はイメージです)追いかけっこをしているとき、子どもが「ママも一緒に遊ぼう!」と誘ってくれるのですが、体調が悪くてそういうわけにもいかず……。困っていると、ママ友が「私が代わりに遊んでくるから座ってていいよ」と声をかけてくれました。うちの子も満足するくらいたっぷり相手をしてくれて、すごく助かったのを覚えています。「絶対安静」の私の代わりに、義母が家事をしてくれた(※写真はイメージです)しかしその後、臨月に入る前にお腹が下がってきてしまい、少し立っているだけでもお腹が張って、病院の先生にも「絶対安静!」と言われるほどでした。上の子もいるのでご飯の用意や、幼稚園の支度などやらなくてはいけないことが沢山あったのですが、夫は自営業で忙しく手伝ってもらうことができず……。そんなときに、助けてくれたのは義理の母でした。毎日家に通ってくれて、上の子の幼稚園の送り迎えをしてくれたり、ご飯を作って届けてくれたりと手厚くサポートしてくれました。そのときのことは今でも大切な思い出で、本当に感謝しています。ありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月30日妊娠34週目に入ったころ。産休に入る準備をしながら、ふだん通り仕事をしていました。その日はいつもより動いていなかったのですが、その割におなかが張るなと思い……。帰宅して入浴したところ、お風呂が赤くなって出血に気づきました。急いで病院へ行ったところ……。 急な出血。まさかのことに驚いて…妊娠34週4日。産休に入る準備をしながら、仕事をしていました。その日はおなかの張りに加えて少し痛みもあり、休憩をしながらゆっくり帰宅。家に着いてソファで少し休み、落ち着いたのでお風呂へ入ることに。 入浴するとお湯が赤い!? 見ると、ドバドバドバーッと出血していました。あまりの出血の多さにびっくりしてしまい……。訳がわからず、かかりつけの産婦人科に電話。すぐに来てくださいとのことで、寝ていた夫を起こし連れて行ってもらいました。 その道中も出血が止まらず、バスタオルをあてながら病院へ。産婦人科の超音波検査で診てもらったところ、赤ちゃんは無事だということでひと安心しました。ですが、安心したのも束の間。 妊娠34週ということでかかりつけの産婦人科では産めず、救急車で少し離れた総合病院へ向かいました。医師から「常位胎盤早期剥離(妊娠中に何らかの理由で胎盤がはがれること)」と告げられ、子どもの心拍も不安定だったため、緊急帝王切開での出産となりました。 緊急帝王切開は真夜中だったのですが、本当に多くの方に助けられました。無事に子どもが生まれてきてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。 ◇ ◇ ◇ 母子共に無事で本当によかったです。おなかが張ったら無理をせず、いつもと違う症状があった場合はかかりつけ医に相談することが大切。体調の変化に気をつけながら、生活したいですね。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/森田家著者:田中あずさ監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月28日これは長女の妊娠中に、県外にある実家へ3カ月ほど里帰りしたときの話です。当時、私の実家では両親と未婚の兄が同居していました。母は現役で働いており、平日は毎日多忙です。1歳半になる長男を連れての里帰りでしたが、みんなが長男をかわいがってくれ、里帰りをしてよかったと感じていました。ところが、里帰りから1カ月ほど経つころ、母の言動にモヤモヤすることが増えてきて……? 言い方がきつい母とついに衝突! 母は、おつかいで買い忘れがあった父に文句を言ったり、兄の洗濯の干し方に難癖をつけて自分で干し直したり……。父と兄は言い返さず穏便に済ませるタイプですが、私は母と性格が似ており、口論になることも少なくありません。そのため、あと2カ月、母と揉めずに過ごせるのか心配でした。 そして、ある朝。妊娠中で普段以上に眠気を感じて、なかなか起きることができないでいた私。先に起きた息子がひとりでリビングに行ったのですが、「両親もいるから大丈夫よね」と思い、甘えさせてもらうことに。しかし起きてからリビングへ向かうと、テレビに夢中になっている息子の姿が。普段、夕方しかテレビを見せていなかったため「朝からテレビ見てるんだ……」と私が何気なく口にすると、母は「文句があるなら自分で子どもの面倒みなさい!」と激怒! 母のあまりの剣幕に、私は思わず泣いてしまいました。 それを見た父と兄が、間に入ってすかさずフォローしてくれました。私は両親や兄が私にも息子にも気をつかってくれていたことを改めて感じ、実家の環境に甘え過ぎていたことを反省。それからは洗濯物を畳んだり、夕飯を作ったりと、できる範囲で家事をするように。母も言い方が柔らかくなり、無事に長女を出産してからもみんなで育児に協力してくれました。家族だからといって甘え過ぎたり何でも言ったりしていいわけではなく、思いやりの気持ちが大切だと改めて気づいた出来事です。 作画/Pappayappa著者:徳澤さくら
2024年04月28日出張中、妊娠中の妻が泣きながら電話をかけてきた(※写真はイメージです)妻の妊娠・子育て中に、他人から助けられたり、優しくされたりしたことは沢山ありますが、その中でも特に印象に残っているのは私の出張中に妻を助けてくれた隣人ご夫婦のエピソードです。あれは、妻が妊娠8ヶ月目のときのこと。私は仕事で出張に行っていて、家には妻と2歳の長男だけがいました。ある日の夜中、妻が「お腹が痛い」と泣きながら電話をしてきたのです。すぐに家に戻れない私の代わりに、隣のご夫婦が……私は慌てて帰る手配をしましたが、飛行機の予約が取れず、翌日の午後まで家には戻れそうもありません。その間も、私は妻と息子のことが心配で仕方ありませんでした。そんな時、助けてくれたのは隣に住んでいるご夫婦でした。ご夫婦は私たちと同じくらいの年齢で、子どもはいません。ご主人の職業はお医者さんで、彼らは妻の様子を見に来てくれて、病院に連れて行ってくれました。2歳の息子が寂しがらないよう、面倒を見てくれたご夫婦に感謝病院では切迫早産と診断され、妻はそのまま入院することに。私たち夫婦が不在の間、ご夫婦は長男を自分たちの家に連れて帰り、面倒を見てくれました。私が帰ってくるまで、彼らはずっと私たちの家族を支えてくれ、私は感謝の気持ちでいっぱいになりました。ご夫婦のおかげで赤ちゃんは無事に生まれ、妻も元気に。お2人とは今でもよく連絡を取り合っており、私たちの大切な友人でもあります。当時は、私たち家族を支えてくれて本当にありがとう。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月28日妊娠中、義理の母が末期がんということが判明しました。そして、余命半年の宣告をされショックを受けました。え!?今なんて!?義母の余命が8月まで、子の出産予定は9月上旬、出産に間に合うかギリギリ入れ違いか……。待望の初孫でしたし、何が何でも会わせてあげたいと思っていました。しかし、義母の調子がどんどん悪化していき、難しいかもしれないと覚悟をしていました。ただ、会えないかもしれませんが、おなかの中の赤ちゃんにはおばあちゃんの声は確実に届くはず! 孫の名前を呼んでもらえる! と思い、本当は出産後に赤ちゃんの顔を見て決めようと思っていましたが、義母のために早めに名前を決めました。そして、病室で義母に名前を伝えたところ、「変な名前!」と一蹴されました。お義母さんの為に早く決定したのに……。義母の照れ隠しだったと思いたいです。 ◇ ◇ ◇ 子どもの名前はいたって普通の名前です。なのに「変な名前!」と言われた意図が分からず、たまに思い出しては疑問に思っています。いつか天国で会えたら聞いてみたいです。 作画/まげよ著者:近藤近子40代、11歳男児を育てるアラフィフワーママ。児童福祉の事務。子に発達障害があるので勉強になると児童福祉の会社へ転職したが、自分の子供にはあまり役立てられていない。
2024年04月26日皆さんは、妊娠中に悩んでしまったことはありますか?今回は心ない言葉を放った同僚の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:シメジリンゴ同僚の言葉にショックを受けて…主人公が初めて妊娠していたときのことです。つわりがひどい主人公は、休んだり早退したりしながら働いていました。職場のほとんどの人は「大丈夫?」と声をかけてくれて…。主人公は女性が多く、つわりに理解のある職場に感謝していました。ある日、体調がよかった主人公はみんなの役に立とうと備品を運ぶことに。するとみんなは「妊婦さんに運ばせちゃった!」と慌てて止めてくれたのですが…。出典:CoordiSnapしかし、1人の同僚が「たまには働いてもらわないと困りますよねぇ!」と笑顔で言い放ったのです。主人公はその冷たい一言に「そんな風に思われていたんだ」とショックを受けるのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?職場の人に相談する妊娠中に職場で迷惑をかけてしまうのは申し訳ないですが、イヤミを言われるのはつらいですよね。同僚に言われたことを職場の人に話し、どう接すればいいか相談します。(30代/女性)その場で反論する妊娠中で迷惑をかけているとはいえ、冷たい言葉をかけられたらショックですよね。「迷惑をかけているのは申し訳ありませんが…」と前置きをしたうえで、その場で同僚に反論します。(50代/女性)今回は妊娠中にショックな言葉をかけられたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月25日妊娠中は腰痛などの不快な症状に悩まされる女性も多いでしょう。腰に負担がかかりやすくなる人もいるため、こう言った時、どのような対策が役立つのでしょうか。そこで今回MOREDOORでは、「妊娠中の腰痛対策」について実際に経験した投稿者の声をご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。骨盤ベルトや腹帯を使う抱き枕を使う運動をする自分にあった対策を妊娠中の腰痛は多くの妊婦さんが抱える悩みですが、さまざまな対策方法があるようです。快適なマタニティ生活を送るためには、自分に合った腰痛対策を試してみることが大切なのかもしれませんね。皆さんは、どんな対策を取り入れていますか?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2024年04月22日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。また、1人目育児と大きく違った点は、1歳9カ月のくうちゃんを育児しながらの生活でした。娘から抱っこをせがまれれば、その都度応じていたマキノさん。頭の中では妊娠中の体に良くないとわかっていたのですが、娘の要望を断るわけにもいかず……。 そんな日々を送っていると、ある日突然不正出血が……! 不安になったマキノさんはすぐの次の日の朝、病院を受診しました。すると……!? 妊娠中の不正出血に不安が募るママ。診察の結果は…? 「赤ちゃん大丈夫ですよ。安心してください」 診察後、医師の言葉を聞いてホッとするマキノさん。 「妊娠中の出血は原因がわからないこともあよくあるんですが、今は出血も止まっていて異常もありませんので、様子を見ていただいて大丈夫です」 「いつも通り動いても問題ないですか?」 「少量の出血があれば、安静にして様子を見てください」 診断結果に安心しながらも、今後はもっとおなかにいる赤ちゃんのことを考え、行動を改めようと反省。 その後は、おなかの赤ちゃんを気づかう生活にシフトチェンジしました。 すると出血はなくなり、すっかり安心していたのですが、ある日トイレに行くと、また出血が……! (気を付けていたつもりが、また無理をしてしまっていたのだろうか……) このころのマキノさんは、出血が治まったと思ったら、また出血をしてしまうという繰り返しの日々を送っていました。 その結果、なかなか自分が思ったように動けず、困ってしまったのでした。 病院を受診した結果、異常が見られなくてよかったです。ただ、“不正出血がなくなり、安心したころにまた出血してしまう”という状況が続いていたのが気になりますね……。育児をしながらの妊娠生活というのは本当に大変だと思いますが、くれぐれも無理はしないでほしいです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月22日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。幸いつわりは軽いほうだったマキノさんですが、当時娘のくうちゃんがハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯の炊けるにおいがすっかりダメになってしまったのでした。 第1子の妊娠時とは、状況がまったく異なって… 第1子であるくうちゃんを妊娠していたときは、重い物を持つ際には慎重になったり、周りからも止められていたマキノさん。 しかし、くうちゃんを育児しながらの妊婦生活は、抱っこをせがまれれば、対応せざるを得ない状況に。 時にはくうちゃんを抱っこしながら階段を上るなど、体に負担がかかる生活を送っていました。 そんな生活に「仕方がない」と思っていたマキノさんでしたが、ある日トイレに入ると、不正出血が……! その翌日、産婦人科で診てもらうため、朝一で病院へ向かいました。 マキノさんは不安な気持ちで、自分が呼ばれるのを待っていたのでした。 ある日突然、不正出血を起こしてしまったマキノさん。今の段階では不正出血の原因はわかりませんが、娘を育児しながらの妊娠というのは、体に負担がかかっていたのかもしれませんね。診察の際、マキノさんの体とおなかの赤ちゃんに、何ごともないことを願います。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月20日マキノさんは長女が1歳9カ月のとき、めでたく第2子を妊娠。妊娠中でありながらも、平日はほぼワンオペ育児をこなしていたのですが、毎日がつわりとの闘いでした。まだ2歳になっていない娘を育児しながらの妊娠生活は、思っていた以上に大変で……!? 2人目を授かると、幸せな気持ちのほかに新たな不安が生まれて… 最初は第1子の娘のことで手がいっぱいだと思っていたマキノさんでしたが、いざ念願の第2子を授かると、幸せな気持ちでいっぱいに……。 一方で「小さな子ども2人を育てていけるのか」という新たな不安も生まれていました。 さらにつわりが始まると、つわりに耐えながら1歳9カ月の娘・くうちゃんの育児をおこなう毎日。 幸いマキノさんのつわりは軽かったようでしたが、それでも大変だったのです。 つわり中は、くうちゃんが当時ハマっていた乗り物のおもちゃの振動に加え、ご飯が炊けるにおいが苦手になってしまったマキノさん。 炊飯器でお米を炊き終わるまでは寝室に避難し、くうちゃんと一緒に寝室で遊んでいたのでした。 体調が万全ではない中で、食事を作ったり、娘の遊びに付き合うのは大変ですよね。幸いつわりは軽いほうだったというマキノさんですが、それでも当時つらかったというのがひしひしと伝わってきました。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター マキノ食べることが大好きな元気な姉弟、くうちゃん、へうくんの母親。真面目で優しいパパと、二人の子どもたちとの4人暮らしです。SNSで、日常の笑ったこと、泣いたこと、感じた事など、絵にしています。
2024年04月18日胃液を吐き続けた「想像以上」の酷いつわり岡副麻希さんは2022年にレーシングドライバーの蒲生尚弥さんと結婚し、現在は第一子妊娠中です。いよいよ臨月を迎えた4月17日のInstagram投稿では「かれこれ20年来になる(!)中学時代からの親友」が遊びに来てくれたと明かし、親友が岡副さんのお腹にやさしく手を当てる写真を公開しました。臨月ということでお腹がかなりふっくらとしています。赤ちゃんに会えるまでもう少しですね。また、最近は「日中、気付いたらよく寝落ちてます」「夜になるとお手洗いが近くて眠りが浅い」と、睡眠のリズムが乱れがちなよう。さらに「起きると寝汗びっちょり」で、「ここ最近、代謝が良過ぎてびっくり」しているとか。妊娠中はさまざまな体調変化がみられることが多いですが、岡副さんもそれを実感しているかもしれません。岡副さんは妊娠判明後、体調が安定するまでは酷いつわりによって「 ほとんど寝たきり生活」で、一時は体重が6キロもダウン。数ヶ月ほど苦しい日々が続いたそうで、Instagramのストーリーズで「特に悪阻って人それぞれってところが難しいなと自分がその立場になって強く思いましたし」「胃液を吐き続けることなんて想像以上で、戸惑いと情けなさと終わりが見えなくて辛い時期もありましたが」と綴っていたことも。加えてつわりの影響から歯磨きができていなかったといい、体調が落ち着いた後に「そのツケがどーんときてます」と明かしていました。心身ともに大変なマタニティライフだったと思いますが、それも残すところあとわずか。赤ちゃんに会える楽しみだけでなく、出産に対する不安などもあるかもしれませんが、無理せずゆったりと過ごしてほしいですね。臨月は眠気を感じやすく頻尿になりやすい妊娠後期、特に臨月のころには夜中に何度も目が覚めることが増えます。その原因としてはおなかが大きく重くなったこと、おなかの張りや胎動、頻尿、腰痛などによる影響があげられます。よって、どうしても睡眠不足になってしまうので、日中に眠気を感じやすくなるようです。また、臨月になると赤ちゃんが下りてくるので腸や膀胱が圧迫され、トイレが近くなります。何度トイレにいっても残尿感がある、下痢気味になる、便秘気味になるという人もいます。一方で、出産間近になると赤ちゃんの位置が下がるので、胃や胸の圧迫感が少なくなります。それにより胃がすっきりして、食欲が増すことも。臨月を迎えて出産の痛みに対する恐怖、無事に生まれてくれるかという不安でいっぱいの人もいるかもしれませんが、無理のない範囲で残りのマタニティライフを楽しみましょう。参照:【医師監修】妊娠後期や臨月は眠い! 眠気の原因と対策4つ
2024年04月17日皆さんは、義家族の発言で悩んでしまったことはありますか?今回は仕事中に文句を言う義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:鷲岡胡世子義母のクレームにうんざり夫と共働きで暮らす主人公。ある日の仕事中、突然義母から電話がかかってきました。仕事中の夫に電話をしたところ「忙しい」と切られてしまったという義母。「あんなに機嫌が悪いなんてあなた何かしたんでしょ」と、主人公を疑ってきたのです。出典:CoordiSnap義母は自分が夫を怒らせたことに気づかず、主人公のせいだと思い込んでいる様子。しまいには「あの子に迷惑だけはかけないでちょうだいね!」と言い、電話を切りました。主人公は義母からのクレーム電話について、すぐ夫に言いつけることに。すると夫が「仕事中にどうでもいい電話かけないで、非常識です」と義母に言ってくれて…。夫のスマートな反撃に、義母は撃沈するのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?適当に聞き流す自分で夫の機嫌を損ねておいて、人のせいにしてくるなんて迷惑な義母ですよね。義母の見当違いなクレームはすべて適当な相槌で聞き流し、相手にしません。(30代/女性)はっきりと原因を伝える夫に事情を説明し、義母が原因であることの裏付けをとります。その後、改めて義母に電話をかけ、義母の何が原因だったのかをはっきりと伝えます。(20代/女性)今回は機嫌の悪い夫を嫁のせいにする義母の対処王を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年04月15日