急に息苦しくなり、動悸も(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)手島優さんは2022年11月に一般男性との結婚を発表し、今年5月に第一子の妊娠を報告。現在は妊娠後期に入っていますが、28日に自身のブログで、体調の異変に焦ってしまったと明かしています。「夜ご飯食べて横になっていたら急に息苦しくなって意識して深呼吸をするようにしていたら今度は動悸もしてきて…」「経験したことのない苦しみで完全にパニックになりました」と綴り、パニックになるほどの不調を感じたという手島さん。あいにくこの日は夫が出張で帰宅が遅く、「頼れる人がすぐ近くにいない」ためいっそう不安が大きかったよう。ただ、不安を解消すべくSNSでつぶやいたりネットで検索したりした結果、「この症状は妊娠後期ではあるある」で、「子宮が大きくなって臓器が圧迫されて息苦しさを感じたりする」とわかったといいます。不調の理由が判明して少し落ち着きを取り戻す一方で、手島さんは「こういう時って病院に電話して良いものなのかも悩み考えてしまいます」「たぶん良いんだと思うんですけど、、気が引けてしまう」とも。かかりつけの産院から「何かあったらすぐに電話して」と言われている妊婦さんも多いかもしれませんが、実際に不調を感じた場合でも「少し休んだら落ち着くかも」「産院に迷惑がかかってしまうかも」などと考えたりして、迷ってしまいますよね。それでも手島さんにとって今回の息苦しさはかなりつらかったようで、「どの体勢になっても苦しくて気が遠くなって来た瞬間はさすがに怖過ぎたので…今度はそうなる前に電話しよう」と考えたといいます。夫が帰宅した際には「苦しいし、1人で不安で怖かったし、帰って来てくれた安心感から号泣」してしまったという手島さん。「ここ数日でまた更にお腹も大きくなって来てるので体もびっくりしてるんだと思います」「ほんと無理せず余裕を持った行動をしようと思います」と綴っていました。(※画像は手島優さんオフィシャルブログより)妊娠後期に多い動悸や息切れ妊娠後期は、赤ちゃんの体重が1kgを超え、ぐんぐん育っている実感が強まる時期です。一方で、ふとした拍子に心臓のドキドキ(動悸)やハァハァと荒い呼吸(息切れ)が増え、不安を覚える妊婦さんも少なくありません。一体なぜ動悸や息切れが起こるのでしょうか。まず妊娠すると1分間に心臓から全身に送り出す血液の量(心拍出量)が増え、心臓の負担が増加。ドキドキ(動悸)して感じるのは、心臓が普段以上にはたらいているためです。妊娠が進むにつれて鉄欠乏性貧血になりやすくなっています。鉄分が不足すると全身に酸素を送るヘモグロビンも減少し、酸素の運搬能が低下して、息切れしやすくなります。また、子宮が大きくなると横隔膜は押し上げられ、さらに肺も潰れたようになり、出産するまで一時的に体積が小さくなっています。すると呼吸は自然に浅い呼吸(胸式呼吸)になって、ハァハァとした荒い呼吸(息切れ)が増えます。妊娠中の動悸や息切れはこのようにいくつかの理由が複合的に影響して起こります。妊娠による生理的な体の変化なので、妊婦健診で主治医から特別な注意を受けていない場合はそれほど心配しすぎなくて大丈夫です。ただし、症状が急に変化したり、生活に支障をきたしたりして心配な場合は、早めに主治医に相談しましょう。貧血予防に注意するとともに、普段からなるべく深い呼吸を心がけ、心身共にリラックスをして過ごしましょう。参照:【医師監修】妊娠後期に動悸・息切れする原因とセルフケア
2023年09月29日妊娠中は大きなお腹で家事をするのも大変ですよね。今回は、妊娠中に夫への怒りが爆発した妻の体験談を紹介します。出産前に休暇を取った夫家ではダラダラ過ごすだけ出産間近の妻を放置して飲み会にまさかの朝帰り仕事に行ってくれる方がマシ家にいてもダラダラ過ごすだけでなにもしてくれない夫。妻のストレスがたまるばかりですね。産後は夫がしっかり父親としての自覚を持ってくれることを祈るばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日体調や精神面でも揺らぎが出やすい妊娠中、夫の関係性に悩むという方もいるそうで……。妊娠後、想像していた妊娠生活とは違い頭を抱えた体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンをご紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。赤ちゃんは無事で……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明。しかし、もちみかんさんは突如トイレで出血し、病院に行くことになります。心配するもちみかんさんですが、赤ちゃんは無事だと判明し……。夫は他人事で……ノリが軽く……里帰りする?この漫画に読者からは『自分も同じような経験がありますが、夫は夫なりに、奥さんができるだけ楽にできたら良いと思っているし、それには協力しようと思っているはず。でも、奥さんが求めているのはそういうことではないというところが難しいですね。』『出産には色々な人のサポートが必要不可欠で、1番サポートするべきは父親になる夫のはずです。どこか自分には関係ないと思っている節がある……?夫の態度に不安を感じてしまいました。』『相談しても他人事のような反応に、もう少し親身に一緒に考えて欲しいなと思った。でも、こちら側に決定権を持たせてくれている点では、優しいのかなと思った。』など、夫の言動に「優しい」「不安を感じる」など賛否両論のコメントが寄せられました。ちゃんと考えている……?無痛分娩や里帰りを勧めたのは、夫なりのもちみかんさんへの気遣いなのかもしれませんよね。しかし、そんな夫の楽観的な態度がもちみかんさんをモヤモヤさせてしまっているようです……。出産に関して夫のノリが軽く感じたら……あなたなら、どうしますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月29日私たち夫婦は、もともと仲が良くてスキンシップが多めの夫婦でした。夜の生活も充実していて相性がピッタリだと思っていましたが……。そんな私の体験談です。2人目が生まれて変化した関係性2人目の子どもが生まれてから、私たち夫婦の関係がガラッと変わってしまいました。あんなにラブラブだったのに最近では少し触れるだけで嫌がられて、「私はあなたの性処理機じゃない!」とまで言われてしまいます。妻に拒否られ途方に暮れ…そんな私もさすがに心が折れて誘うこともできず、どんどん心の距離が開いているようで……。とても悲しいです。いつまで我慢すればいいのかわからず、途方に暮れています。まとめどんなに仲が良くても、子どもができたりきょうだいが増えたりすると女性は変わってしまい、母親になるのだと実感しました。男はいつまでも子どもで、恋人関係を望んでいる幼稚な生き物なのかもしれません。妻に余裕ができて受け入れてもらえるまで、待ち続けようと思っています。(30代男性/会社員)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/きょこ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月26日「断食」や「ファスティング」などが流行っていたころ、見よう見まねで実践した私の体験談です。流行りに乗った私の挑戦ファスティング(一定の期間、食べ物を断つこと)のときの栄養補給におすすめと言われている酵素ドリンクを購入し、見よう見まねでダイエットにチャレンジしてみました。実際に断食したのは3日間ですが、前後1週間は準備食と回復食で急激に量を減らしたりせず取り組みました。結果、体重は3kgほどすぐに落ち、ファスティング中は肩凝りもなくなって目覚めもスッキリ。いつも頭がボーッとしていたけれど、ウソみたいに感覚がさえています。そのときは満足だったのですが……。普通の食事をとるようになったら、みるみるうちに体重が戻っていきました。心身に現れ始めた不調でもどこかで「痩せた」という事実にすがってしまう自分がいて、体重がどんどん増えていくのが怖くなり、少し食べ過ぎたなと思うと吐くようになりました。そのせいか順調に来ていた生理が不規則に……。2、3年かけて生理が戻り、妊娠・出産を経た現在は、好きなものを好きなように食べ、体重は目安でたまに測る程度になりました。まとめファスティング自体は、正しくおこなえばダイエット効果や健康効果が期待できるものだと思います。普段どれだけジャンクなものをとっていたのか……。ファスティングを通して食の大切さを学びました。ですが、痩せる目的でやってはいけないと強く思います。そんなことを身をもって体験した出来事でした。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月25日事務職をしていた当時、あるお客様からの電話対応での悩みがありました。これは、以前勤めていた会社での体験談です。どんどんエスカレートしていき…あるお客様の応対するたびに、私の声を褒められるようになりました。最初はとてもうれしかったのですが、だんだんと要件よりも雑談のほうが長くなり、「録音したい」「毎日聞きたい」など言われるようになりました。なんとお客が会社まで来ることにそんなある日、そのお客様から「顔を見たい」と言われ、なんと会社まで来ることに……。私はすぐに上司へ相談し、当日は不在扱いにしてもらいました。仕事の忙しい時期だったのですが、私だけ別室で待機することに。そのときだけは「どうしてこんなことをしているのだろう……」と、少し怒りを覚えてしまいました。まとめお客様へはどんなときも丁寧に、笑顔で対応するべきだと思っていますが、「あまり下手に出過ぎてもいけないのかな」と、反省しました。電話の会話にしても、雑談が長くなるようなら自分から切り上げる勇気も必要だったのでは、と思っています。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月23日人生で初めての妊娠や出産は、不安や驚きが付き物……。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。しかし担当医から『子宮口が開いていない』と言われてしまい……?1時間後……子宮口の大きさは?「4cm」だった……担当医の「子宮口が開いていない」という言葉に絶望しながらも、診察台で1時間痛みに耐え続けたママペイさん……。その後彼女は無痛分娩の処置へと進み、ついに鬼門の“麻酔”を打たれることとなるのでした……!この漫画に読者は『無痛分娩なのに無痛じゃないの!?って思いました。これじゃ和痛では?産院によってやり方があるので事前に詳しく聞くとか要望をしっかり伝えておかないとですね。』『妊娠経験がないので分からないことだらけで勉強になりました。子宮口があまり開かないというだけでこんなにも辛い思いをしなくてはいけないなんて本当にしんどいですね。無痛分娩なのに全然ラクではないですね。』『無痛分娩とはいえ完全に痛みがないわけではなく苦労を伴うのかと思うと、改めて妊婦さんの大変さを実感しました。』など、出産の苦労を改めて実感するような声が多く集まりました。痛みは避けられない……いくら無痛と言っても、子宮口が開くまでは痛みに耐えなければいけないというのは勉強になりましたね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなたのイメージしていた“無痛分娩”と、どんな違いがありましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月23日ベテランパートと社員がたくさんいる中で働いていた私。理不尽な扱いを受けたときの体験談を紹介します。私のせい…?職場には意地がとにかく悪い人たちが多く、自分たちが職場の雰囲気を悪くしているのにもかかわらず、「あなたのせいで雰囲気が悪くなる」と上司に告げ口をされました。その訴えを真に受けた上司は、なんと私に部署移動命令を出してきました。さらに、正論を振りかざすように威圧的な態度で怒られることも……。時給アップはまさかの1円ずつ上司のお気に入りのスタッフには時給アップがありましたが、私の場合はまさかの1円ずつ……。信じられない扱いだったのです。「とにかく気に入らないから」と、辞めるように仕向けられているように感じました。まとめこんな会社なんて、さっさと辞めてしまえばよかったと今なら思います。このエピソード以外にもいろいろあり、精神的に病んでしまっていた時間がもったいないとすら思います。嫌な場所で我慢し続けるよりも、さっさと違う職場に行けばよかったと後悔した出来事です。(30代女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/まげよ著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年09月21日皆さんは、夫に激怒した経験はありますか?今回は「無責任な夫の言動に激怒したエピソード」を紹介します。イラスト:ちゃい妊娠後期のひどい腰痛寝返りすら打てず…もっと動けよ!?無責任な夫に激怒!夫も妻のことを思って、動いたほうがいいと言ってくたのかもしれませんが…。腰が痛い妻は、夫の言動に納得がいかなかったようですね。大事な時期だからこそ、妻の体調も考えて提案することが大切かもしれませんね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月19日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。臨月に入った主人公臨月に入った主人公は、夫に遊びやお酒を控えるようにお願いをしていました。しかし夫はそんな主人公のお願いを聞こうとせず…。夫にお願いをするも…出典:CoordiSnap平気でご飯を食べに行ったり、遅くに帰ってきたり、自分勝手な行動を繰り返していました。すると後日、夫がさらなる問題行動を起こし…!?問題さあ、ここで問題です。さらなる問題行動とはいったい何だったでしょうか?ヒント主人公は体調を崩してしまいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「体調不良の主人公を放置して外出した」でした。酷い頭痛で寝込んでいたとき、仕事から返ってきた夫は、主人公を心配することもなく…。呑気にカードショップへ出かけた夫にストレスを感じた主人公は、お腹に痛みを感じて病院へ向かうことにしたのでした。(CoordiSnap編集部)
2023年09月14日みなさんは妊娠中に夫にされた行動でイラッとしたことはありますか?今回は夫のワガママに振り回された妻のエピソードを紹介します!夫がゲーム機の抽選会で大興奮夫から予想外のお願い夜明け前から並ぶの!?妊娠後期の妻を夜明け前から並ばせる夫。これにはイラッとしてしまうのも無理はないでしょう。体調を優先して、夫のワガママに振り回されないようにしてほしいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年09月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。臨月の嫁に…12月になり、あと1ヶ月ほどで出産予定日を迎える主人公。テレビからは、寒波の影響で冷え込むというニュースが流れていました。そんな真冬のある日…出典:CoordiSnapそんな真冬の日、義祖母が「今すぐ灯油を買ってきてくれる?」と言い出したのです!妊婦だと知っていながら買い出しを頼んできた義祖母に悶々としながらも、仕方なくガソリンスタンドへ向かうと…。問題さあ、ここで問題です。この後、ガソリンスタンドで起こった出来事は何でしょうか?ヒント主人公が妊婦であることに気付いた人がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:CoordiSnap正解は「ガソリンスタンドの店員さんが運ぶのを手伝ってくれた」でした。主人公が向かったガソリンスタンドには知り合いの店員がいて、気付いて手伝ってくれたのです!この出来事をきっかけに、近所では義祖母の悪い噂が流れることになったのでした…。義祖母にも何か事情があったのかもしれませんが、他の家族に協力を仰ぐなど、お互いに配慮出来たらよかったですね。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日妊娠中は、体調の変化や夫との考え方の違いで悩む方もいるのではないでしょうか。妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンを紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。夫の変化……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいました。しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事。順調に妊娠は継続し、つわりも落ち着いてきます。妊娠20週になったもちみかんさんは、妊婦健診に行きます。そこで赤ちゃんは男の子だと判明。そこで夫は最初「一、二週間」と言っていた育休について語りだし……。夫は育休を取るつもりで……夫の言葉に涙し……育休を取得し……この漫画に読者は『育休は本当に推奨するべきです。絶対に取らないといけない休みとかにするべき!この旦那さんは優しくてよかったです。出血もあったなら心配するでしょうし……。お構い無しの男の人も数え切れないくらいいます、このエピソードもっと広めてほしいです。』『やっぱり夫婦2人で育休を取ることが大事だと思いました。仕事だけでなく、夫婦生活も今後50年60年と続くんですから妊娠、出産のことは一生覚えてるものです。』『すごく思いやりのある旦那さんですね。2人で親になる、当たり前のことだけど、改めてその意味を考えました。産後に旦那さんが寄り添ってくれる心強さ、本当に良かったですね。ちゃんと話し合う大事さも学びました。』と、寄り添う夫に対しての声が多く集まりました。夫の気持ちが嬉しい……夫はもちみかんさんの気持ちを考え、無事、育休を取得することができました。相手に思いを伝えることで、その先の未来を変えるきっかけに……。育休について夫婦で意見が異なったら……あなたなら、どう解決しますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月08日私は妊娠中期から指や膝、股関節に痛みを感じていました。妊娠による体重増加やホルモンの関係で痛みが出ているものだと思っていましたが、出産した後も症状はひどくなる一方。日常生活において立ったり座ったりする動作にも強い痛みを感じるようになったので、不安になり病院を受診。すると予想外の病名を耳にすることとなりました。★関連記事:「関節が痛い」関節痛は加齢が原因? 更年期が影響? それとも病気? 関節痛を緩和するには【医師監修】出産後も治らない全身の関節痛私は35歳で初めての出産を経験。妊娠中から手足のこわばりや股関節の痛みを感じていましたが、日常生活に影響するほどでもなく、出産したら自然と治るものだと思っていました。しかし出産直後、さらに症状は悪化。朝だけだった手足のこわばりを1日中感じるようになり、特に膝の痛みがひどく、歩くことや立ったり座ったりなどの日常の簡単な動作もつらくなりました。最終的には横になっているだけでも痛みを感じるように。生まれたばかりの赤ちゃんのお世話もしなければならなかったので、体の痛みは精神的にも大きなダメージでした。長引く痛みに耐えきれなくなり病院を受診出産から1カ月たっても症状は良くなりません。手の指の関節、手首、足首、腰、膝などあらゆる箇所の痛みを常に感じていました。妊娠中から骨盤ベルトを使用し、膝の痛みがひどくなってからは膝サポーターも購入。膝サポーターをつけると少しだけラクに歩けましたが、本来の痛みが消えたわけではありません。常に「腰が痛い、膝が痛い」と言っていたので家族にも心配され、さすがにこれは何かあると思い整形外科を受診することにしました。母子ともに生後まだ間もない状況でなかなか外出もできない状態でしたが、その日だけ義母に娘を預けてタクシーで病院に向かいました。診察室に入り、先生に症状を話すと「出産後はホルモンの変化で関節に痛みを感じることがあるからね。でもまれに妊娠や出産をきっかけに関節リウマチを発症する人もいるから検査をしてみましょう」とのこと。そして続けて「関節リウマチは一生付き合っていく病気なんだけど、薬で進行を和らげることができるし、普通に生活をすることはできるから」とおっしゃいました。私は「え……? 私の年齢でもリウマチになんてなるの……!」と驚き、そして同時に不安になりました。「一生この痛みが続いたらどうしよう。もし治療をしても病状が進行してしまったら……」出産後で心がナイーブになっていたこともあり、最悪な状況を想像して気分が落ち込みます。そしてその日は骨盤と膝のエックス線検査、血液検査をして帰宅。エックス線検査には異常はありませんでしたが、血液検査の結果には時間がかかったため2〜3日後の結果報告を待つこととなりました。検査をするも症状は3カ月続き後日、血液検査の結果を聞きに病院を受診。関節リウマチだったらどうしようと不安な日を過ごしましたが、血液検査の結果は陰性。おそらく産前・産後に立ったり座ったりの動作が膝に負担をかけたのか、もしくはホルモンバランスの変化によるものではないか、と言われましたが、結局はっきりとした原因はわからず。しかし関節リウマチという病気ではないことがわかり、私はとても安心しました。そのころもまだ症状が続いていたので併せて相談したところ、その病院でおこなわれている「産後リハビリコース」というリハビリを勧められました。専門の知識を得た作業療法士や理学療法士の方がおこなうリハビリテーションです。「産後は骨盤が歪んだり筋力が低下したり、ホルモンバランスの変化で体に不調が生じることが多いんですよ」と説明を受け、患部に電気を当て、マッサージを受けながら経過を見てもらうことに。週に3~4日、約1時間のリハビリを続けました。関節の痛みはその後も約3カ月続きましたが、リハビリに通い始めてからは少しずつ緩和されていき、最終的には痛みもない状態に。痛みが落ち着いてきてからは、筋力をつけるためのストレッチをおこなったり、運動をしたりして日常生活に支障なく生活できるまでに改善されました。まとめ家族や友人に聞いても私と同じように関節の痛みを強く感じたり、長く続いたりしたことはないと言われ、当時は「大きな病気だったらどうしよう」と心配になりました。しかし、病院を受診し、しっかり検査してもらったことで安心できました。産前・産後は予期せぬ体の不調が出ることもあり、その症状は誰にでも共通するとは限りません。今後も無理をせず、しっかり自分の体調管理をしていくことが大切なんだと改めて実感する出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/中村光伸先生(光伸メディカルクリニック院長・医学博士)整形外科医の知見から骨の仕組み、体の動かし方を活かした骨のトレーニングを提唱する骨の専門医。骨の強化と全身の機能回復を両立する「骨たたき」を考案。若々しい体を取り戻す「リバースエイジング」の専門家としてメディアにも多数出演。著書に『医者が考案した骨粗しょう症を防ぐ1分間骨たたき』『ひざたたき世界一かんたんな健康法』(アスコム)。著者/Mana(36歳)人見知りしない元気いっぱいの女の子のママ。初めての育児に戸惑いながらも、夫婦二人三脚で育児を楽しんでいます。
2023年09月07日ずっと気になっていた介護脱毛をするために、動き始めました。やらなくてはと思っていたものの、先延ばしにしていた介護脱毛についての私の体験談をお話しします。★関連記事:蒸れによる湿疹や悪臭対策に!「おまたの悩み」が劇的に減ったVIO脱毛【体験談】介護脱毛は「今のうちに」介護脱毛とは、将来介護されるときを見越して、排せつ物などの拭き取りで介護者の負担にならないようにデリケートゾーンであるVIO脱毛をしておくことをいうそうです。きっかけは保険の見直しをしてもらったときに言われた「40代で若いと思っていても、元気な人が脳卒中になり、倒れてからは寝たきりになった人を知っている」の言葉です。前日まで元気だった人でも、寝たきりになるリスクがある……。私はアラフォーで、まだまだ元気なものの、前に健康診断で再検査になって大学病院に行った過去もあり、老後準備は早めにしておかなくてはいけないことを実感しました。アラフォーやアラフィフで、ムダ毛が白髪交じりになってしまうと、美容脱毛やレーザー脱毛の効果が薄れます。理由は、黒いメラニン色素に反応できなくなってしまうからだそうで、そういったこともあり、早めに動かなくてはと思っていました。かといって、一気に高額な出費は無理な話です。そんなとき、介護脱毛ができるサロンの予約サイトを見ていたところ、「都度脱毛」の文字があり、これなら通えそうだと感じました。「都度脱毛」の初回料金は安かった選んだのはエステサロンの美容脱毛で、種類は光脱毛。そして、料金形態は1回ごとに料金を支払う都度払い形式。私はこれまで、脇、腕、足の脱毛は独身時代に完了しているため、なんとなくの相場を知っています。脱毛は、エステサロンでだと割安ではあるものの、コースで契約するとどうしても金額が高くなってしまうイメージがありました。しかし、1回ごと支払う都度払いなら、そこまで家計負担にならず、いいように思いました。また、初回は安く「顔を除く全身脱毛」は12,980円が6,900円とお試し価格でできました。この都度脱毛は、脱毛コースを一気に契約するほどお金に余裕がないことをカバーできることはもちろん、白髪になったら通えなくなるので都度払いがよかった点。脱毛を始めるなら早めがいいと聞いていたこともあり、見つけてすぐに申し込み。決断は早かったです。初回の施術が終わって次は2回目久しぶりに施術を受けた光脱毛、過去に脱毛経験がある私は、事前にシェーバーでムダ毛を剃っていきました。もしシェービングを忘れた場合などでサロン側でシェービングをすると有料になるそうです。その点は注意が必要だと思いました。気になっていた痛みはほぼなく、全身脱毛も約20分くらいで終了。過去には脱毛でゴムで弾く痛みを感じたので、1回目の効果が本当にあるのか不安ではあるものの、とりあえず無事に終了しました。まとめ都度脱毛を選び、介護脱毛をスタートさせたアラフォーの私、できる限りやっておこうと思っています。エステティシャンによると、VIO脱毛が完了すると、お手入れが不要になりラクになるとのこと。白髪になってしまうと、VIO脱毛に限らず、脱毛全般ができなくなってしまうため、注意も必要だと思っています。「あのときやっておけば」を防ぐため、今のうちから動いてみました。あとは、結果が出るのみ。次はいつ行くかはまだ決まってはいないものの、飽きずに通っていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/sawawa著者/Kumiko3(41歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2023年09月06日妊娠中は、体調の変化や夫との関係で悩む方も多いのではないでしょうか。妊娠後、想像していた妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンを紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。変化する体……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいます。しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事でした。つわりも落ち着き、胎動も感じるようになったもちみかんさん。妊娠してから体が変化するのを感じ……。お腹に話しかけ……夫にイライラし……自己嫌悪になり……この漫画に読者は『自分の職場でも、妊娠中の奥さんがいるのに飲み会に参加する方がいて複雑な気持ちになったことを思い出し、この主人公の旦那さんには飲み会を断る気持ちを待って欲しいと思いました。』『なんか私ばかり我慢してると思っちゃう気持ちわかります。でも、色々してくれて優しい旦那様ですよね。』『似たような同じ経験があるよでよく気持ちがわかる!自分だけずるいと思うのはある意味正常では。妊婦は誰にも変わってもらえないから逃げたくても逃げれないときもある辛い。』と、主人公の気持ちに共感する声が集まりました。分かってるけど……妊娠しても体にも生活にも変化がない夫と、変わっていく自分を比べてしまいモヤモヤ……。しかしその後、性別判明後に夫から嬉しい言葉をかけてもらえるのでした。妊娠中の夫との関係にモヤモヤしてしまったら……あなたなら、どう対処しますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月05日30代前半で妊娠し、初めて経験した尿漏れ。そこから始まった、ふとした瞬間の「ハッ」との闘いの日々。妊娠中だからだろうと思っていたのに、産後も続く、続く……。治まるどころか、年齢とともに回数や量が増え、焦る日々。さまざまな対策の末、ついにたどり着いた方法を紹介します。★関連記事:40代で尿漏れが悪化! ダイエットのための運動で尿漏れの悩みが解決できて一石二鳥だった件【体験談】40代から加速した尿漏れとの闘いの日々30代で妊娠するまでは経験のなかった尿漏れ。妊娠中によくあるトラブルとして聞いていたので、恥ずかしさはあったものの、特に気にしていませんでした。が、しかし、期待していた産後も一向に改善することはなく、むしろ年齢とともに「ハッ」とすることが増える始末。咳をした瞬間、つまずいた瞬間、荷物を持ち上げた瞬間、縄跳びをした瞬間……。40代に差し掛かるころには、ダッシュをするたびに「ああぁー」となるように。ひどくなるばかりの尿漏れに、どうにかしなければ!と、真っ先に取り掛かったのが腟トレでした。妊娠時に尿漏れについて相談した助産師さんによると、尿漏れは骨盤底筋の緩みが原因ということで、そこを鍛えようとしたのです。ただ、1つ問題が。YouTubeの動画のまねをしていても、果たして目的のところが本当に鍛えられているかどうか、正直よくわからない……。1カ月ほど頑張ってみたものの、結局、目に見えた効果は得られませんでした。そんな中で、たまたま知ったのが医療用シリコンを使った腟や骨盤底筋を鍛えられるというインナーボール。最初は迷いましたが、余りに尿漏れがひどく、ついに購入することにしたのです。ついに手にした秘密の特訓道具…ネットで調べていくと、ひと口にインナーボールといってもいろいろな商品がありましたが、どれも材質や形に共通性があるように思いました。私が選んだのは、SVAKOMの「Nova Ball」(購入時価格6,050円税込み)。医療用のソフトシリコン採用で完全防水。レベル別に3つ入っています。3つのボールは、ピンポン玉大のボールに細長いひもがついている形で、それぞれ重さと形が違います。レベルが上がるごとに、ボールの直径が小さくなって落ちないようにするのが難しくなり、重量が重くなります。また、1番レベルが低いものはボールが1つで、他はボールが2つつながっているような形。ボールについているひもには、引っ張り出すための輪がついています。ビビッドな色あいで、手触りはサラサラ。手に持つと、1番レベルが低いものでも意外にずっしりした重みがあり、揺らしてみると、中で丸い重りのようなものがグルグル動くのが感じられます。目安として1日に10~30分ほど装着するようです。入れるときには、ジェルなどを使ったほうが痛みがないということ。また、寝転んだり椅子に座ったりして、リラックスした状態で入れるのがポイントだそうです。1週間装着したら落ちないように!家族に見られるかもしれないことを考慮し、私は装着したり外して洗ったりはすべてトイレでおこなうことに。しっかり準備をして早速装着してみましたが……。まず、入れるとき。思ったよりも大きいので、しっかりジェルを塗っておかないと少し痛みを感じます。直径が1番大きいところを通り越せば、後はするんと奥まで進み、中に納まった感じがします。しかし、骨盤底筋が緩み切ってしまっている私。1番レベルが低いものでさえ、ちょっと動くと落ちてしまう! トイレから立ち上がっただけで、ずるっと出てきてしまうのです……。そこで、最初は寝ながら使ってみることに。トイレで装着し、落ちないように手で押さえながら部屋まで行き、寝転がって30分間装着。これを1週間続けてみたところ、トイレから立ち上がったときにすぐに落ちて来ることが減ったのです!装着しているときは、痛みはありませんが、何かが入っている感じはあります。そして、少し動くと、腟の中でボールのようなものがグルグル回っている感じがします。別に痛いわけでもなく、静かにしているとわかる程度です。まとめ尿漏れの解消を目指して、インナーボールを使い始めて約3カ月。以前に比べ、尿意が我慢できるようになったり、走行時の尿漏れの頻度が減ったり、少しですが尿漏れ改善に効果を感じています。また、装着時はインナーボールが出ていかないよう意識するので、自然とどこをどう締めれば良いのかがわかるように。腟トレを始めた当初は腟を締められているかどうかわからなかったのですが、今はインナーボールを入れていないときにも意識して締めることができるようになったのも大きな収穫です。正直、入れたり出したり洗ったりと手間はかかりますが、それ以上に効果を実感できたので、しばらくトレーニングを続けたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事内の価格表記は、すべて消費税込みの価格です。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/塩り著者/おおさわ (40歳)長野県在住。低体温&極度冷え症脱出めざして、温活に夢中。
2023年09月04日体調の変化や夫との関係など、悩みも重なりやすい妊娠期……。妊娠後、想像していた妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』より衝撃のワンシーンをお届けします。※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。育児は夫の協力が必要だけど……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいます。しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事でした。その後、育休について相談するもちみかんさんと夫。しかし夫は「3ヶ月も育休は取得できない」と言い……。改めて気持ちを伝え……不安になり……病院選びは悩みまくり……この漫画に読者は『多くの夫婦が突き当たる壁だと思います。意識の重さが違うのがよく分かります。出産関係で揉めると、最悪関係が壊れてしまう可能性があるのでお互いを思いやる気持ちが大事だと思いました』『これは不安になる!はじめての妊娠で体の調子が不安定なのに加えて、パートナーの手伝いがなさそうです……。』『どうしても男性と女性とでは身体のつくりも考え方も違うから全部を同じようにとは言えないけども、出産という本当に大切なイベントにもう少し寄り添って考えてほしいなと思いました。』など、初めての出産に不安を感じるもちみかんさんの気持ちに共感する声が多く集まりました。募り続けるモヤモヤ……初めての出産は知らないことだらけで、不安になるのも当然ですよね……。その後のお話で、もちみかんさんは「自分ばかり我慢している……」とさらに夫へのモヤモヤを募らせていくことになってしまいます。夫が妊娠や出産を他人事のようにとらえていると感じたら、あなたならどうしますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月02日皆さんは日常で怖い思いをしたことはありますか?今回は、ある家族に起こった衝撃の体験談を紹介します。イラスト:イルカ(@irukakun_sorakoara)就寝中…ある夜、主人公が寝ていると突然異様な声が聞こえてきました。「ホオォオオオ!」という声が部屋中に響きわたり、跳び起きた主人公。するとそこには驚くほど口を大きく開けて奇声を上げる夫の姿がありました。なんとか夫を起こした主人公。すると夫は震えながら「幽霊がいた」と話して…。髪の長い女性が…出典:イルカの日常突然金縛りにあい、下半身のない髪の長い女性に襲われたと話す夫。そしてその女性に口を掴まれたというのです。夫の恐ろしい話を聞き、主人公たちはその家から引っ越したのでした。自宅で恐ろしい経験主人公宅では不可解な出来事が続いていましたが…。ついに夫が幽霊を目撃してゾッとしたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年09月01日妊娠中は、体の変化や夫との関係に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか……?妊娠後、想像していた妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた大人気漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンをご紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。初めての妊娠……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明するも、出血してしまいます。しかしその後、病院に行くと赤ちゃんは無事でした。その後、もちみかんさんは里帰りや病院選びに悩みますが、夫はどこか他人事で……。夫の態度にモヤり……育休は取れなさそう……頭では分かっていても……この漫画を見た読者は『出産は命がけであること、そして生まれた命を育てていくことの大変さを夫は軽く考えていると感じました。育休に関しては、男性も取れる風潮が出ているものの、誰でもが取れるわけではないことも分かります。しかし、それならそれで最初から無理と切り離さないで他の提案を一緒に考えるなど、選択肢を狭めたままで答えを出さないでほしいと感じました。』『現実に男性が3ヶ月の育休を取るのは、会社の理解が難しそうな世の中ですよね。わかってはいても、旦那さんに言われてしまうと、なんだか悲しい気持ちになりますね。少子化と言われますが、産んで育てるのは女性だけではなく、男性の育休の義務化の法律など、男性も育児に参加できる環境を作ってほしいです。』『仕事の都合で育休を取るのが難しいのはわかりますが、少しでも助け合いの姿勢を見せてくれていれば奥さんの不安も無くなるのではないかと思いました。』など、育休取得の難しさについての声が多く寄せられました。分かってはいるけど……もちみかんさんは初めての妊娠と出産で、不安な気持ちでいっぱいの様子。夫に育休を提案するも断られてしまい、さらにモヤモヤが募ってしまいましたね……。夫に育休を断られてしまったもちみかんさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月30日肩凝り、首凝りに慢性的に悩まされている私。リラクサロン予約のクーポンがあったため、初体験のホットストーンセラピーを体験してきました。そこで、すてきなセラピストに担当してもらい感動! 施術を受けたホットストーンセラピーの内容を紹介します。★関連記事:え? 腕立て伏せをするだけで肩凝りを改善!? 筋力なし40代女子でもできた方法は【体験談】ホットストーンセラピーとは?ホットストーンセラピーは、玄武岩を使ったマッサージ方法で、遠赤外線の効果で体を温めながらオイルトリートメントをしていく方法です。ストーンマッサージとも呼ばれるようです。私の場合、ホットストーンセラピーをしたのは偶然で、登録しているリラクサロン予約サイトに誕生月の値引きクーポンが届いていて、安くなっている初回コースを調べていたら見つけました。通常料金は8,800円ですが、新規5,800円、さらにクーポン2,000円分を使い、3,800円と安く施術できました。リフレクソロジーや整体、タイ古式マッサージなど、いろいろマッサージを受けてきた私ですが、ホットストーンセラピーは初めてです。予約した内容は、60分の上半身を中心に施術するコースで、肩凝り、首凝りがひどいことは事前に伝えてあります。マンションの1室が店舗になっていて、近くのコインパーキングに停めて行く隠れ家的サロン。同年代の笑顔がすてきな女性が出迎えてくれました。石を使いながら初体験のマッサージホットストーンセラピーの施術は、アロママッサージと組み合わされていて、まず、好きなアロマオイルを3本選びました。薬箱には20本ほどのアロマオイルが並んでいて、そのうち3本を選びます。「肩凝りや首凝りが気になるなら」「むくみが気になるなら」といったように症状に合わせて選ぶことができ、私の場合はラベンダー、ジュニパーベリー、ホーウッドの3本になりました。施術は、背中側からおこない、アロマオイルを背中全体に塗り広げた後は、丸い形の石を使ってリンパの流れに沿ってマッサージ。手のひらでのマッサージとはまた違う感覚で、石が温められているので、筋肉がじんわりとほぐれていきます。また、背中には石をいくつか乗せられている感覚もあり、おきゅうみたいにじんわり温かい感覚も伝わってきます。やさしくほぐしてくれるので、眠ってしまいそうになるほど。気持ち良くマッサージを受けられました。背中が終われば次はあお向け。首、肩にアロマオイルを塗り広げた後は、石を使ってリンパの流れに沿ってマッサージ。あお向けのときは、手のひらに石を持たされ、おへそ部分にもタオル越しに石が乗っている感覚があります。良い香りに包まれながら腕やデコルテまでマッサージをおこなってくれました。セラピーを受けたら「おなかが鳴った」?あお向けになったときに驚いたのは、おなかが何度も鳴ったことです。いつもはあまり鳴らないのに、ちょっと恥ずかしくなりました。しかし、セラピストと2人きりということもあり「まあいいか」と思いながら施術を受けていました。ストーンセラピーで使う石がおへその上にあり、「もしかしてこの石が原因だったりするのかも」と頭をよぎりました。施術が終わってお茶を飲みながら、セラピストに「おなかが鳴っちゃいました」と伝えると、「おなかが鳴るのはリラックスしている証拠なので、セラピストとしてはどんどん鳴ってもらいたいものなんですよ」とフォローがありました。詳しく聞くと「リラックスするときに副交感神経が優位になった状態では、胃腸の働きが良くなり鳴りやすくなる」のだそうです。「いつもはあまり鳴らないんです」と言うと、「それはセラピストとしてもうれしいです! いつも鳴らないということは、今日はリラックスできたんですね!」と自分のことのように喜んでもらえました。まとめ肩凝りや首凝りが慢性的にあり、気になることがあると不眠症状が続いてしまう体質でもある私ですが、その日はすっきりと眠れ、目覚めも良く、セラピストとの出会いがあったことに満足。ストーンセラピー初体験だったものの、たくさんあるアロマオイルの中から自分に合うアロマオイルをセラピストと一緒に選ぶことも楽しく、マッサージを受けに行き「プロの手を借りる」ことも大切だと感じました。誕生月で値引きクーポンが届いていたきっかけで施術を受けましたが、セラピストの人柄の良さと技術力の高さに、行きつけになってしまいそうです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/Kumiko3(41歳)夫と小学生2人の4人家族。Webライター。子育てしながらの仕事は想像以上に大変。アラサーよりも疲れやすく、美容院では肩凝りを指摘され、夕方にはエネルギー切れ。白髪も生えてきて、毎日イライラするのはもしかして更年期!?それでも身だしなみは整えて、目指せナチュラル若見えキラキラ美人!
2023年08月30日ウーマンエキサイト編集部ライターの独自目線の感想とあらすじを交えてご紹介するコミックは「デート先は義実家」。臨月を迎えた花子が住んでいたのは、義実家の目の前のマンション。「何かあったときに安心だから」と選んだはずが、夫の浮気が発覚したことから物語は予想外の展開へと動き出して…。■先輩とよくご飯に行く夫 実は…臨月を迎えた花子。夫が最近よく先輩とご飯に行き、その度に「付き合いは大事にしないと…」と言うが…。■ベランダから義実家を見てみると…花子と夫は、義実家の目の前にあるマンションに住んでいるため、ベランダから義実家が良く見える。身重の花子としては安心なのもあるけど、ベランダから夫と浮気相手の姿が丸見えで…。こちらは投稿者のエピソードを元に、昨年12月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。ここからは、ネタバレになるかも!? ライターが印象的だったシーンを紹介します!■ネタバレ?! ライターの注目ポイントを紹介終始冷静な態度で、ブチギレながらも言いたいことをハッキリ伝える花子。臨月とは思えない強さと迫力にドキドキが止まりませんでした。お腹の子に触らないか心配…!そうは言っても心の底から平気なわけではありません。溢れそうになる涙を堪え、毅然と立ち向かう花子。しかしひとたび乗り込んだら怯むことなく、相手と対峙します。屁理屈を並べる相手に、胸のすく一喝!そしてオロオロ、メソメソする夫とは対象的に、冷静沈着でピシャリと要点を突く花子。もはや感情に流されることなどない花子。想いはひとつ、一番大切な我が子を守ること…。夫や、義母、浮気相手にも毅然とした態度の花子。いろいろな人物が登場し緊迫した状況が続きます。さらに、最後に1年越しの復讐が待っているのですが…。花子はどんな復讐をするのか。その時夫は…?世の浮気夫にに読んでほしいくらい、怖い怖い結末です…!夫が義実家で浮気なんて「こんな人いるの?」と驚愕しながら読み進みましたが、花子の言葉はどれも冷静で地に足のついた、説得力のあるものでした。それにしても、想像を絶する展開に登場人物の精神状態を読み取るのが難しい…!(笑)さて、淡々と話を進めていく花子の一年越しの狙いとは…?▼漫画「デート先は義実家」
2023年08月28日“実際に体験するまで知らなかったこと”はありますか?それが、妊娠・出産に起きたこともあるようで……。今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』からワンシーンをお届けします!無痛分娩……ママぺいさんは本格的な不妊治療にチャレンジ後、妊娠が判明し、出産準備を進めているところでした。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?助産師が言った事とは?「目は閉じないで!」ママぺいさんは懸命にイキみ続けながらも、助産師のアドバイスに従います。その後、やっと元気な赤ちゃんを出産するのでした……!この漫画に読者は『初めての経験だと思うので何から何まで分からないことだらけだと感じました。』『助産師さんに色々質問して後々困らないような出産にしたい。』『目を閉じないでイキむのは辛い。』と初めての経験に対する声が集まりました。思わず閉じてしまいそう……実際に出産を体験しないと、イキむ際に目を閉じてはいけないなんてわからないものですよね……。その後のお話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。分からないことがたくさんある妊娠、出産……あなたなら、どう対処しますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月28日妊娠中は、体調や精神面だけでなく夫との関係でも悩みが出てくる方もいるのではないでしょうか。妊娠後、想像していた妊娠生活とは違い頭を抱えた体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』からワンシーンをご紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。赤ちゃんは無事で……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明。しかし、もちみかんさんは突如トイレで出血し、病院に行くことになります。心配するもちみかんさんですが、赤ちゃんは無事だと判明し……。夫は他人事で……ノリが軽く……里帰りする?この漫画に読者は『色々と相談してもなんだかどこか他人事なこの旦那さんの態度に誠実さが感じられなくてとても嫌です。』『これでも一応旦那は旦那なりに考えて発言しているのかも知れないですが、父親にこれからなるわけですしもう少し真剣に考えてくれてもいいですよね。』『父親になる自覚を持ってほしいです。』と夫の対応に対して厳しい声が多く集まりました。夫なりに考えている……?無痛分娩や里帰りについて、もちみかんさんを思った意見なのかもしれません。しかし、そんな夫の態度がもちみかんさんをモヤモヤさせるのでした……。出産に関して夫のノリが軽く感じたら……あなたなら、どうしますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月27日妊娠したことにより、夫との関係や体調の変化で悩む方も多いのではないでしょうか……?妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』のワンシーンを紹介します!※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。妊娠後、突然の出血……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で確認したところ陽性と判明。しかし、突如トイレで出血し、病院に行くことになります。内診台で、医師がもちみかんさんに言った言葉は……?赤ちゃんは……!心配する夫……10周目に入り……この漫画に読者は……『どんなにママが気を付けていても……。祈るような気持ちで日々を過ごす気持ち、すごく分かります。』『赤ちゃんが無事でよかったと思いました。自身は出産経験はありませんが、妹が妊娠初期のときに身重なのになんでも自分でやろうとするからとてもハラハラしました。』『これは怖いですね。初めてだと何が起こっているかわかりませんし、もしものことがと心配になる気持ちもわかります。すぐに病院へ行き、診断してもらったのは正解だなって感じました。』と、もちみかんさんへの同情の声や赤ちゃんの無事に安心したという声が集まりました。安定期までの不安……妊娠中に出血があったら不安になりますよね……。もちみかんさんは様々な不安を乗り越え、母子手帳を受け取ることができました。もしあなたが妊娠中に出血を起こしたら……どう対処しますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月23日妊娠中は疲れやすいものですが、臨月にもなるとその苦労は大変なものです。そんなときに義母から気遣いのない頼まれごとをされたら、イラッとしてしまいますよね。今回はそんな残念な義母に関するエピソードを紹介します!義母からの頼まれごととは?重いドリンクを運ぶことだった臨月の嫁にも気遣いなし!昔の話を持ち出されるのもうっとうしい義母の用事の内容に呆れる臨月の嫁に重い差し入れを運ばせて、自分はカラオケなんて…。もう少し配慮してほしいですよね。気遣いのない義母には、今後もはっきりした態度で接するのが一番かもしれません。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月22日妊娠中は特に、体調の変化や夫との関係などに悩む方も多いのではないでしょうか……?妊娠後、想像していた妊娠生活に悩んだ体験談を描く漫画家もちみかん(@mochi_mikan_0123)さん。今回は、そんなもちみかんさんの体験談を描いた漫画『不安だらけの妊娠記録』のワンシーンをお届けします。※こちらのお話はあくまでももちみかんさん個人の体験談です。初めての妊娠に不安もあり……主人公のもちみかんさんは、妊娠検査薬で陽性が判明。夫は妊娠を喜んでくれましたが、母は心配の方が大きいようです。そんな中、もちみかんさんはトイレで出血してしまい……。困惑しつつも……病院に電話し……仕事もこなし……この漫画に読者は『妊娠についてまだ知らないことが多いですが、安定するまで気が抜けないのだなと改めて実感しました。』『初めての妊娠だとパニックになってしまうと思うし、不安で仕事が手につかなくなりますよね。』『奥さんからしたら不安でたまらないと思いました。一刻も早く出血の原因が知りたい気持ちがよく分かります。』など、初めての妊娠で不安なもちみかんさんに寄り添う声が多く集まりました。初めてで不安だらけ……初めての妊娠を迎えるもちみかんさん。突然の出血で、気持ちが動揺してしまうのも無理はありません。この後、妊娠で神経質になったもちみかんさんはどこか他人事な夫へのモヤモヤを募らせていくことに……。妊娠中、夫との関係に悩んだら……あなたならどうしますか?監修医:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方 予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」※実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月20日現在、生後5カ月の息子がいます。切迫早産を乗り越えた矢先、別の理由で約1カ月早めに出産。そんな私の体験談を紹介します。※新型コロナ感染症が「5類感染症」に移行する前の体験談です。 自分は大丈夫だろうと油断していたそのとき、私は妊娠37週0日でした。その2日前、実家には普段は夜勤などが多く、あまり会うことのない実父がいました。実父は、会社の集まりでごはんに行っていたらしく、酔っていました。食事をしていたところから歩いて帰ってきた実父は、「寒いんだよなぁー。なんか寒気するんだよなぁー。喉も少し痛いし」と冗談交じりに笑いながら話していました。 「コロナじゃないよね、こわいなー」など他愛もない会話をして、私はその日に自宅へ帰宅。次の日、私は喉が痛くなりました。ただ喉が痛いだけで、熱などはなかったこともあり、「のど飴を舐めていればなんとかなるだろう」と、そう思っていたのです。 お医者さんの言葉に自分を責める…次の日の朝、頭痛がすることに気づきました。熱を測ると37.5度。「あぁやってしまった」と思いました。すぐ病院を探したのですが、早くても翌日しか空いていなかったため、できるだけ体を休めることに集中しました。 しかし夕方になるにつれて熱は高くなり、39.2度にまで達していました。そして、なんだか胎動が弱く感じたのです。実母に連絡したところ、「すぐに産婦人科に電話しなさい」と言われました。そのとき、すでに22時ごろだったと思いますが、電話をすると「すぐに来てください」と言われ、病院へ行きました。 いろいろな検査をしてわかったことは、新型コロナが陽性であること、そして羊水が少ないこと、赤ちゃんが危険な状態であること、ということでした。産婦人科の先生はこう私に告げました。「今から緊急帝王切開になります。ただ、ここの病院では受け入れることができないので、約1時間ほどかかりますが、対応しているこちらの病院に行ってください」と。おなかの子は大丈夫なのか不安になった私は、自分の行動を振り返り、自分を責めました。 防護服の先生に囲まれての出産1時間かけて向かった病院には、防護服を身につけた先生方がいました。夜中0時ごろに病院へ着き、約2時間半おなかの具合を検査して3時ごろにオペ室へ。私が覚えているのは、真っ白な部屋とおなかを触られる感覚。そして、息子が生まれてきたときの小さい泣き声と、うっすらと見えた息子の体です。 そこから12日間は感染対策のため、息子に会うことはできず、術後の痛みに耐える日々でした。ただ、息子に再会してからは、痛みなんて忘れるほど幸せな毎日を過ごせています。 新型コロナが流行っている中での妊娠・出産は、もともと不安なことが多くありました。しかし不安な中でも、どこかで「自分は大丈夫」と思っていたのかもしれません。結局、最後の最後でかかってしまい、新型コロナは本当に身近に潜んでいる病気なのだと実感しました。おなかの子や子どもを守るためにも、必要最低限の対策を講じたうえで生活していかないといけないと感じました。 感染したときは家族が力になってくれて、そして病院の先生たちが助けてくれました。そのことに感謝し、今後のことをしっかり考えて過ごしていきたいと思っています。あのときの痛みを忘れさせてくれるくらい、子どもは本当にかわいいです。これからも、かわいい息子と幸せな日々を過ごしていこうと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:そら22歳で一児の母。犬2匹と一緒に幸せに暮らしています。
2023年08月18日妊娠による体調の変化は、症状も異なれば、その度合いも人それぞれ。もし自分が妊娠中に、身近な人から助けを求められたら……?今回は、実際にあった体験談をもとにしたされ妻つきこ(@saredumatsukiko)さんの創作漫画【デリカシー皆無ママ友】の中から、ワンシーンをお届けします!・漫画家名:され妻つきこ・原作:さおりさん(つきこのInstagramから応募)・漫画:あミン(@aminw001)幼馴染と同時期に妊娠し……結婚する前に妊娠が発覚したさおり。さおりの妊娠報告に『順番間違えちゃった?』とデリカシーのない発言をした幼馴染の満里奈も、まさかの“デキ婚”でした。モヤモヤを抱えていましたが、悪阻に苦しむ幼馴染を放ってはおけず、支えていたさおり。しかし、その後、連日で買い出しや家事を頼まれるようになってしまい……?共通の友人とお茶会中……幼馴染の投稿とは……?まさかのキラキラ投稿……悪阻に苦しむ満里奈へと手を差し伸べるも都合よく扱われてしまうさおり。SNSには苦しんでいる様子とは真逆……、満里奈は元気そうな写真を載せています。その後、さおりの事情を知った友人が満里奈を注意しますが、満里奈は逆ギレするのでした……。この漫画に読者は『自分には助けを求めておきながらSNSでは見栄を張る友人に腹が立ちましたし見下されているような気がしました。』『実際に苦しむ方もいる中で、仮病の材料として使われるのは許されない。』『しんどいなぁ。空気読めない幼馴染。でもしゃあない、幼なじみ=考えが合うと思っていない方がいい。』と、主人公さおりへ同情の声が多く集まりました。こんなときどうする?同じく妊娠しているからこそ分かる、悪阻の苦しさ……。それを利用して都合良くさおりを扱い、自分はSNSでキラキラ投稿を繰り返しているなんて身勝手すぎますよね。幼馴染を助けているはずが、都合良く利用されていたと知ったら……、あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/あミン様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月15日皆さんは、夫の言動に振り回されたことはありますか?今回は、夫の言動にモヤモヤした妻のエピソードを紹介します。イラスト:とこなつきのみ妊娠後期に入ったある日ゲーム機の抽選に付き合うことに…大行列に並んだ結果は…再び抽選会があったが…妊娠後期の妻を、長時間行列に並ばせるなんて…。夫には、もう少し妻の体を気遣ってほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月12日