女優の平祐奈(19)が19日、自身のインスタグラムとブログを更新。ヒロインを演じる映画『honey』(3月31日公開)の撮影オフショットを公開し、姉で女優の平愛梨に似ていると話題を呼んでいる。平は「映画【honey】公開まであと40日」とコメントし、海をバックに制服姿でバンザイをしてる撮影オフショットを公開。「#映画honey」「#3月31日」「#鬼キュンロードショー」「#honeyは甘酸っぱい」「#エンドロールもかわいいよ」「#広めてね」「#オフショット」「#カウントダウンスタート」とハッシュタグも添えた。ファンからは「爽HAPPY!!」「めちゃめちゃ可愛い」「鬼かわいい」「きれい」「ばりかわいいやんか」という絶賛の声に加え、「お姉ちゃんそっくりですね」「愛ちゃんに似てるー!」「愛梨ちゃんにソックリ!」「愛梨ちゃんかと思った似すぎ!!!」「このゆうなちゃんすごい愛梨ちゃんに似てる可愛い」と、姉で女優の平愛梨とそっくりだという声も多数寄せられている。アイドルグループ・King & Princeの平野紫耀が主演を務める『honey』は、目黒あむの同名コミックが原作。平野演じる鬼S不良男子・鬼瀬大雅が、平祐奈演じるヘタレでビビリの女子高生・小暮奈緒に突然プロポーズしたことから、2人の関係が始まっていく。
2018年02月19日2012年に兄のラリーが性別適合手術を受けたことを公表し、兄弟から姉弟となった『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟監督だが、弟だったアンディも姉と同様の手術を受け、今後は「リリー」と名乗って女性として生きることを公表した。48歳のリリーと50歳の姉・ラナは、ラリー&アンディ・ウォシャウスキー兄弟監督として、1999年公開の『マトリックス』で一世を風靡、『クラウド アトラス』や『ジュピター』などを監督してきた。リリーは8日(現地時間)、シカゴのLGBTQメディア「Windy City Times」に「衝撃の性転換、ウォシャウスキー兄弟が姉妹に!!!」と題した声明を発表した。声明によると、これまで何度かメディアに「アンディ・ウォシャウスキーの性転換」に関する興味本位の記事が掲載されそうになったこと、声明発表の前日にイギリスの「Daily Mail」紙の記者に自宅へ突撃取材されたことから、リリーは自ら公表することを選んだという。リリーは、同性愛者やトランスジェンダーの人々が、意志に反して事実を暴露されることで殺されたり、自ら命を絶つ場合もあることに言及、社会から冷たい目で見られながらトランスジェンダーとして生きるつらさについて綴った。自身については、家族からサポートしてもらえる「恵まれた1人」であり、トランスジェンダーであることを「家族や友人たち、仕事で関わっている大半の人々には明かしていて、誰もが理解してくれている」というリリーには1991年から結婚している妻もいる。リリーは声明で、“トランスジェンダー”や“トランジション(性別移行)”という表現にも、「時間と空間のニュアンスが欠如している」と違和感を覚えると言い、いままでと同様にこれからも一生かけてトランジションを続けていくと綴った。(text:Yuki Tominaga)
2016年03月10日ジョニー・デップが姉と2人で、アメリカのFOX局でドラマの製作総指揮にあたることが分かった。ジョニーと姉でプロデューサーのクリスティ・デンブロウスキーの製作会社「Infinitum Nihil」は、TVシリーズ「リベンジ」、「ベイツ・モーテル」で知られる脚本家でプロデューサーのニッキ・トスカーノと組んで、政治ドラマ「Designated Survivor」(原題)を製作する。タイトルの意味は「指定生存者」。アメリカ合衆国で大統領の一般教書演説の際、テロ攻撃など不測の事態が起きた場合、大統領の権限継承者が確実に生き残るよう、指定された人物のこと。「指定生存者」は、一般教書演説の日は首都ワシントンD.C.から離れた場所で待機することになっている。トスカーノは脚本も手がけるが、ストーリーやキャストなど詳細は不明。「Infinitum Nihil」は『ラム・ダイアリー』や『ダーク・シャドウ』『チャーリー・モルデカイ華麗なる名画の秘密』など、ジョニーの主演作を手がけている。(text:Yuki Tominaga)
2015年11月11日向井理と片桐はいりが“姉弟”役で映画初共演を果たした『小野寺の弟・小野寺の姉』が10月25日(土)、東京・新宿ピカデリーで公開初日を迎え、向井さんと片桐さんを始め、共演の山本美月、ムロツヨシ、及川光博、西田征史監督が舞台挨拶に登壇した。過去の失恋の痛手からいまだ抜け出せない弟・進(向井さん)と、世話好きだけど自分の恋愛には奥手な姉・より子(片桐さん)。見た目は似ていないけれどどこか似ている“不器用”な姉弟が繰り広げる恋愛模様を描く。キャスト一同は、劇中同様のコミカルなかけ合いで終始会場を笑いの渦に。ニコール・キッドマン主演の「『グレース・オブ・モナコ公妃の切り札』に対抗した」という真っ赤なドレスで登場した片桐さんは、息ぴったりの弟・向井さんと「特に打ち合わせはしていないけれど、きょどった時の表情とか似ている部分も多かった」と自然体。向井さんも、「はいりさんが出ているだけで面白い」と太鼓判を押した。いまだ“王子様”のイメージも強い及川さんだが、「昨日が誕生日で45歳になった。美月ちゃんのお父様とあまり変わらない年だとさっき知って軽く落ち込んでいる…」とポロリ。意外にも本作が映画初ヒロインの山本さんは、「普段モデルの仕事をしているせいか、ショーパンでキャミとか手足の出る衣装が多いけれど、今回は露出が少ない。衣装合わせをした時に、“女優”としての山本美月を選んでもらえたと思って嬉しかった」と新境地を開拓している。そして、間近に迫ったハロウィンにちなみ、一同は特製パンプキンケーキで大ヒットを祈願。「怪物くん」「妖怪人間ベム」、アニメ「TIGER & BUNNY」などの脚本を手がけてきたヒットメイカーの西田監督は、「理想とするキャスト・スタッフとこの日を迎えられて幸せ」と念願のオリジナル脚本の映画化に喜びを噛みしめていた。最後に向井さんは、「西田監督との7年前の出会いに始まり、縁ってあるもんだなと感慨深い。及川さんも『のだめカンタービレ』から一緒だし、山本さんとは学校が一緒だし、ムロくんとは……2回飲んだだけだけど」と冗談を交えながら、「はいりさんはすごい人。あらゆる面でアスリートみたいな人で、ずっと走り続けてる。これからも背中をずっと追いかけていきたい」と“姉”に敬意を表し、片桐さんも「走り続けます」と頼もしい表情を見せた。『小野寺の弟・小野寺の姉』は新宿ピカデリーほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:小野寺の弟・小野寺の姉 2014年10月25日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014『小野寺の弟・小野寺の姉』製作委員会
2014年10月25日片桐はいりと向井理が姉弟役で共演する舞台、『小野寺の弟・小野寺の姉』が7月に開幕。そこで小野寺の姉・より子役の片桐はいりと、小野寺の弟・進役の向井理にそれぞれ話を訊いた。舞台『小野寺の弟・小野寺の姉』チケット情報すでに『ママさんバレーでつかまえて』『ハングリー!』でも共演を果たしている片桐と向井。向井は片桐について、「本当にすごい人」と切り出し、「僕が心から尊敬していることを、はいりさんは全然感じていないと思いますけど(笑)。そんなはいりさんと、特に舞台でご一緒出来るのは本当に楽しみですし、同じくらい怖くもあります」と明かす。それについて片桐は、「向井さんは私と真逆の人。不器用な私と違って、何でもサラリとこなせてしまう。自分とは全然違うタイプだからそう思うのではないでしょうか…」と、遠慮がちに語る。今回作・演出を手がけるのは、『ママさん~』でもそのふた役を担った西田征史。実は片桐にとって西田作品は、「最大公約数をつかむような、かなり難易度の高いもの」らしい。「私が考えつかないような角度から、西田さんの笑いは生まれていく。どちらかと言うと私は、ピンポイントを狙うような芝居に慣れているので、そこはもうちょっと間口を広げていかないと難しいかなと思います」と、現段階での課題を挙げる。さらにあまりやったことのない、物語の主軸を担う人物だけに、「そういう“わきまえのある主役”というのを(笑)、向井さんに教えてもらいたいです」と続ける。その向井にとって西田は「兄貴みたいな存在」であり、「ちゃんと笑えて、意外に泣ける。すごく緻密で愛のある作品を作られる方。そんな西田さんが長年温めていた作品に参加できるのは、すごく嬉しい」と目を輝かせる。また舞台では初のコメディということで、「そこは今まで全部はいりさんに持っていかれたところなので、今回はぜひ僕も取りにいきたい」と意欲を見せる。向井が演じる進は、姉に翻弄されながらも能天気で自由な、ちょっと内気な男性。自らのことを「あまり快活ではない」と語る向井だけに、「あまり違和感なくできるのでは」と笑う。片桐演じるより子は、本人いわく「思いの分量が多過ぎる人」。また足し算ではなく引き算していく役だと考えており、「今回はちょっと薄味にチャレンジしてみようかなと。『私の出汁、どれくらい出てますか?』ってことをはかられる場所になると思います」と話し、ベテラン女優のさらなる飛躍を予感させた。公演は7月12日(金)から8月11日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場、8月22日(木)から28日(水)まで大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて。東京公演のチケットは発売中。大阪公演は5月18日(土)午前10時より一般発売開始。なお、チケットぴあでは大阪公演のインターネット先行抽選を5月1日(水)午前11時より受付。取材・文:野上瑠美子
2013年04月26日幼いころは力に屈し、大人になっても口ではかなわず、女のわがままに耐え抜いてきた男たち、それが「姉がいる男性」。彼らは、成人をするまでの約20年間、姉の理不尽な言動に耐えながらたくましく育ちます。そんな姉がいる男性は、女性をよく理解しているため、一緒にいてとにかくラク。実は、結婚相手に最適だったりするのです。そこで今回は、姉がいる男性の魅力についてお話していきます。■1.潜在的に「女は怖い」と植え付けられている姉がいる男性は、大人になっても「いまだに姉のことが怖い」のだそうです。たいてい彼らは、幼少期に、姉からの理不尽で暴力的な逆襲を経験し「女の怖さ」を知っています。そのため、女を怒らせない術を身に付けているのです。いつまでも女の機嫌を損ねない気遣いができる良い旦那になること間違いなしです。■2.口げんかの煩わしさを知っている女の口に、男は絶対にかなわないもの。姉がいる男性は、口ゲンカで姉に負け続けてきた経験から、女との口げんかのうざったさをイヤというほどわかっています。女性がギャーギャー騒いでも、今さら動じたりせず受け流すので、姉がいる男性とは、円満な家庭が作りやすいのです。■3.女のモロさを知っている一緒に暮らしていると、姉が失恋して落ち込んだり、泣いたりしている姿を目撃します。どんな気の強い女に必ずモロさがあり、女は守らなくてはいけない存在だとすでにわかっているのです。たとえ逆境に立たされたときも、妻を全力で守るいい旦那になること間違いなしです。■4.男と女の友情が理解できる姉がいる男性は「男女の友情は成立する」ということを姉との関係性から学んでいる為、妻が男友達を持つことに寛容です。男友達が多い場合でも、浮気の心配がなければ、いちいち追求されることはありません。■5.女のコミュニティにも入り込める姉がいる男性は、幼いころから姉の友達と遊んだりする機会が多いので、女のコミュニティにも難なく入り込むことができます。休日にホームパーティーを開いたりと、あなたの女友達に自然に溶け込み、人付き合いが良い旦那になるでしょう。人付き合いのいい旦那さんは、女友達からも支持されます。みんながうらやむ家庭を築けること間違いなしです。■6.女の現実を知っているお腹を出して寝ていたり、いびきをかいたり、おならをしたり・・好きな男性の前では絶対にみせない「醜態」さらしている女性も多いはず。姉がいる男性は、幼い頃からそんな女性の姿を目にしているため、「女はきれいなもの」という幻想ははなから持っていません。きっとそんな彼なら、のっぺり顔のすっぴんをみせても、少しぐらい毛の処理が甘くても、優しく受け入れてくれることでしょう。■おわりにいかがでしたか?男兄弟の中で育った人は、結婚後に「女の理不尽」と初めて向き合うことになるので、理想と現実に悩み、受け入れるまでに時間がかかることが多いようです。その点、姉がいる男性は、すんなり現実を受け入れます。自分のことを「自己中・わがまま・女らしくない」と感じている女性は、姉がいる男性との結婚がオススメです。(内野彩華/ハウコレ)
2013年04月18日