こんにちは、かたくりこです。わが家の姉妹・長女こむぎ(3歳)と次女きなこ(1歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の第17回です。以前、長女が歯を磨いているのをみて、教えなくても次女が歯みがきができるようになった話を書きました。「勝手にマネしてできるようになって助かるわ~」と思っていたのですが、こんなことも起きるように…他にも、ソファの上に乗って飛び跳ねる、セロハンテープをあらゆるところに貼りつけるなど、マネしなくてもいいところも、ちゃんとマネしてくれます。全然性格が似ていない2人だなぁと思っていたのですが、だんだん次女が長女に似てきたように思います…(笑)その分、母が大変だ~!
2020年04月08日年の離れた弟がいる、看護師のabtぽんず(@spla_nagiponz)さん。自身のTwitterに投稿した、悲痛な訴えにたくさんのコメントが寄せられています。医療関係者への差別にショック先日行われた弟の卒園式に、母親と一緒に参加した投稿者さん。式の終了後に投稿者さんは、弟と弟の友達の3人で遊んでいたといいます。その様子を見た弟の友達の母親は、不快そうな表情を浮かべていたといいます。投稿者さんの母親が、「どうかしましたか?」と聞くと、驚くような返答が…。「おたくの弟くんのお姉さん、確か看護師ですよね?コロナ持っているんじゃないですか?」きっと小さい子供を持つ親として、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染が不安なのでしょう。しかし、投稿者さんの職場ではコロナウイルスの対応ができるほど大きい病院ではなく、陽性反応の患者もいないとのこと。母親は理解してもらおうと説明しましたが、弟の友達の母親はそれでも看護師の投稿者さんのことを信じてくれませんでした。帰宅すると泣いていた弟、その理由は…後日、夜勤明けに実家に帰った投稿者さん。すると、いきなり弟が泣きながら「お姉ちゃんがいるから、友達と遊べない」といってきたのです。友達というのは、卒園式の終了後、一緒に遊んだ子供でした。どうやら、弟の友達と公園で遊ぶ約束をしてたものの、「コロナウイルスを持っているかもしれない姉がいる子供とは遊べない」と電話で断られてしまったのだそうです。投稿者さんは、弟には申し訳ないという気持ちと、他人から差別的な目で見られていたことにショックを隠せませんでした。看護師も同じ人間。投稿者さんは、「コロナウイルスに感染したくない」と心の内を漏らしました。それでも困っている患者がいれば手助けをするのが看護師の仕事です。普段から感染には人一倍気を遣って、自分のことよりも先に患者のことを考えているという投稿者さん。それでも、看護師というだけで差別を受けると「頑張っている自分がばからしく思える」と吐露しました。夜勤明けで実家に帰ったら弟が泣いてた。その訳を聞いてください。弟を泣かせた貴女に届きますように。 pic.twitter.com/QSy76azKG9 — abt ぽんず (@spla_nagiponz) 2020年3月30日 投稿にはさまざまなコメントが寄せられています。・誰もが不安なのは同じ。でも、職業で差別するのはよくないと思う。・看護師さんがいなければみんな困ってしまうのに…。しっかり説明しても理解してもらえないならどうすればいいの。・コロナが不安なのは分かるけど…。医療関係者は尊敬されるべき。投稿者さんは、「根拠のない差別はいじめと同じ。医療関係者の家族を差別しないで」と訴えます。日本でも感染拡大している中、一人ひとりが正しい情報を見極めて行動することが求められています。投稿全文はこちら[文・構成/grape編集部]
2020年04月03日皆さんこんにちは、チッチママです。 私が普段ウェブに投稿している絵日記の内容から、夫婦の「仲が良くて羨ましい」「いつまでもラブラブ」と言っていただけることがあります。 しかし!! 私たちも夫婦ゲンカをすることが結構あります。 もちろん些細な言い合いでも子どもの前でしないに越したことは無いのですが…私たちがガミガミ言い合った後、決まって我が家ではこんな現象が起きます。 お互い意地になって、責められるポイントを作らないようひたすら家事掃除をするのです(笑)もう、先に手を休めた方が負けみたいな雰囲気があります。そうやってお互い黙々と作業をして、噴火した頭の熱も冷めたころ…部屋はすっきり綺麗になり気持ちも軽やかになって、また仲直りするという流れができています。
2020年04月01日女きょうだいを持つ男性は、男ばかりの中で育った男性とはどこか雰囲気が違うもの。特に姉・弟の関係で育つと、女性への接し方や好みのタイプにも大きく影響が出るようです。3月6日は「弟の日」ということで、今回は姉がいる男性と結婚、もしくはお付き合いしている女性に、パートナーの恋愛傾向や特徴を聞いてみました。■女性との接し方が自然なため、モテる「女きょうだいがいる男性は子どもの頃から女性慣れしてるから、変に身構えることがない。壁をつくらない態度がモテにつながりやすく、学生時代から女友達や恋人には困らなかった人が多いと思います」(34歳/主婦)確かに、女性に対して自然体で接するのが上手なイメージがありますよね。特に姉がいる弟は、イジられたりかわいがられたりすることにも慣れていそう。女子に「〇〇くんって話しやすいよね」なんて言われていた記憶があります。■姉とは逆のタイプと付き合う傾向「女性のモデルケースとして、よくも悪くも姉を基準にしてる気が。姉がしっかり者ならほんわかした子、かわいい雰囲気ならキレイ系の子など正反対のタイプと付き合いがち!彼氏はお姉さんがおっとり系だからか、私はキビキビした性格です」(29歳/営業)身近な異性の存在は、どうしても恋愛観に影響を及ぼすもの。姉がいる男性は「姉=女性のリアル」なので、全く違うタイプに出会うと新鮮に感じるはずですよね。もし姉がいる男性にアプローチするなら、まずはお姉さんのキャラクターを知ることも重要かもしれません。■女性のリアルを知っている「自宅での姉の振る舞いや生活を目の当たりにしてるので、女性に幻想を抱いてないのかも。うちの夫は、体力面や体調不良など女性ならではの悩みにも理解がある気がします」(37歳/販売員)男きょうだいに囲まれて育った男性と比べて、女きょうだいを持つ男性は、恋愛においてかなりのリアリスト。生理中にイライラしている姿や、すっぴんでボディケアする様子なども見慣れたものです。そのため、変に女性を神聖視することもありません。「言わなくてもわかってくれた」とありがたく感じる部分も多そう。■甘え上手で中性的な部分がある「お姉さんが面倒をみてくれたからか、恋人である私に対しても甘え上手。話し方や物腰もどこか柔らかく中性的な印象です」(33歳/派遣社員)姉がいる男性はかわいがられる存在であることが多く、自然と誰が自分を甘やかしてくれるかを察知する能力に長けています。恋人に対してもかっこつけず、素直に甘えられるタイプと言えるでしょう。また、女性ウケのいい態度、趣味など少しフェミニンな要素を持っていることも。。■姉がいる男性は女心に詳しい!?姉を持つ弟男子の最大の特徴は、女性慣れしていて女心を理解しやすい立場だということでしょうか。もしも姉がいる男性をパートナーに選んだら、女性特有の価値観や悩みを一から説明しなくても、すんなりと許容してくれそうですよね。お姉さんの存在を意識することこそ、彼自身を攻略する手立てになるかもしれません。
2020年03月06日弟の急激な成長。広汎性発達障害の娘(小学3年生)には、3歳の弟がいます。それぞれの成長を経て、今2人の姉弟関係は、また少し変化してきています。3歳になった息子は、いわゆる定型発達。口頭で説明してもすぐ理解し…空気を読むのもうまく…要領もよく…トイレトレーニングもあっさり終了。何事もあっという間にこなしてしまいます。ゆっくりペースの娘の育児経験しかなかった私にとって、成長っぷりは驚くものです。Upload By SAKURA特性の違い。言葉の理解力はまだまだ娘が上ではあるものの、急激に姉に追いつきつつある息子。要領がいいことに加えて、負けず嫌いな息子は、何でも「自分でやる!」スタイル。Upload By SAKURAのんびりペースで、何事もすぐ諦めてしまいがちな娘と、行動の違いも目立つようになってきました。観察が得意な息子は、姉が諦める様子を無言で見つめることもよくあります。Upload By SAKURA泣く姉をじっと見つめるその姿は、何か感じるものがあるように見えました。喧嘩はするが、仲のいい姉弟。息子が生まれた時、私たちは、息子には姉を見下したりは絶対にしてほしくないと思っていました。息子が2歳になったころから、2人は一緒に遊ぶ時間が増え、親が間に入らない会話も多くなりました。2人っきりの会話もしっかり成立するようになり、喧嘩もするけどなんだかんだで仲良くしていました。Upload By SAKURA喧嘩になっても、お互い自分の言い分のぶつけ合いをするだけで、相手のことを悪く言うことはありませんでした。息子は周りを見るのが上手なので、娘の様子に気がつくのも早く、「ねぇねぇ、いくよ~」と自主的に娘に声をかけてくれることもあり、このまま支え合ってくれるといいな~と感じていました。息子の成長で、姉弟関係に変化が…しかし、息子の成長の過程で、自己主張の時期になり…Upload By SAKURA誰に対しても順番を競うようになりました。そして、段々と娘の行動を指摘するようになってきました。Upload By SAKURA息子にとってこれは、いじわるをしようという思いがあるわけではなく、「僕、早かったでしょ?」「すごいでしょ?」というアピールなのだと思います。息子なりのコミュニケーションなのかもしれません。しかし、急かされるのが苦手な娘にとっては、言われたくない言葉…。徐々に娘は息子の声かけに不快な反応を示すようになり、加えて、弟のことを「いじわる…」「わがまま…」「もうやだ」と言うようになりました。かみ合わない、お互いの思いを微調整。それからの姉弟関係は、ちょっとかみ合わなくなり…Upload By SAKURA弟から急かされたり、いつの間にか勝負にされ、「負け」と言われ泣く娘…。そんなつもりはなかったのに、思ったものと違った反応の姉を見て、泣く息子…。どっちの気持ちもわかるだけに、どう対処したらいいか悩むこともありました。娘が急かされる言葉を嫌がるからと言って、娘を優先し、息子の言葉を必要以上に制限するのは少し違う…しかし、娘が嫌と感じる言葉は、息子にきちんと伝えて理解してもらわないといけない…。そこで私は息子に…Upload By SAKURA言葉を変えるように提案しました。すると息子は、娘を応援し始めました。Upload By SAKURA「急いで!」「早く!」「負け!」という言葉をかけてしまう前に、「頑張れ」と言ってもらうことで、娘も不快感を見せることはなくなりました。お互いの我慢を聞く。発達障害がある子は嫌なことや苦手なことも多いため、その対応に気を使います。しかしその子を優先してしまうと、きょうだい児である子に我慢を強いてしまい、不満が溜まっていきます。どちらにも気を使うため、2人を見つつ言葉を選ぶところが非常に難しく感じます。お互いが不満をもたないように、私たちは「嫌なことは言っていいんだよ」と話しています。その主張を通してあげられるかはわからないけど、お互いが嫌だと感じたことを伝え合うことで、子どもたちは自分の思いをため込みませんし、なにより私たち親がその度に子どもたちが何を不満に思っているか知ることができます。お互いが嫌なこと、その言い分、言葉に込められた意味をその度に伝え合うことが、これからの子どもたちの成長にいい影響を与えてくれると信じて、2人の成長に合わせつつ向き合っていきたいと思います。
2019年12月25日家でケンカばかりの、わが家の子どもたち。3歳の息子は普段、小学三年生の娘に対してわがままばかりです。何かと姉に突っかかっていきます。もっと仲良くできないのか~! と、親として頭を抱えることも多いです。そんな娘と息子と一緒に公園へ行ったときの話です。その日、公園の広場で、偶然、娘と同じクラスの子に会いました。■姉と遊びたいとうったえてきた息子娘はうれしそうに友だちに駆け寄り、一緒に遊び始めました。それをじっと見つめる息子。そして、いつもでは考えられないほどの小さい声で「姉と遊びたい」とうったえてきました。「一緒に遊ぼうって言ったら?」と言っても「やだぁ…ママがいって…」ともじもじ。仕方なく、息子の手を引き、娘の所へ連れていきました。「一緒に遊んであげて」と頼むと、娘は「いいよ、おいで~」と息子を呼びました。娘の近くに寄っていった息子でしたが、なかなか輪に入れず、その場で立っているだけ。娘は友だちとの遊びに夢中です。 ■娘に思ったように相手にしてもらえなかった息子は…?娘に思ったように相手にしてもらえなかった息子は、泣きながら戻ってきました。いつもの大きすぎる態度はどうした!? というぐらい、もじもじしている息子。友だちと楽しそうな娘の邪魔を何度もしてしまうのは気が引けた私は「ねぇねぇはさー、お友だちと遊んでるからー、ママと遊ぼう」と息子に話しました。すると…姉を取られて寂しいという思いから、泣き出しました。家で娘とケンカばかりしている息子ですが、姉のことは好きなのです。帰り道、めずらしく自分から姉に手をつなぐことを求めた息子でしたが…その求め方は相変わらず偉そうでした(笑)素直になれないけど、本当は姉のことが大好きでたまらない息子でした。
2019年12月05日最近、姉弟の反抗期が重なってしまい、朝の登園時にかんしゃくを起こすことが頻発してるのですが…■なにがきっかけになるか分からない「車に乗って登園する間、姉弟(みんな?)でしりとりをすることがあるのですが、このときは「ぼ」から始まる言葉が思い浮かばず、大あばれ…。こんなふうに何がスイッチになるかわからないですし、そのまま30分ほど泣き続けることも多々あります。平日はワンオペで育児をしているので1人で2人の対応をするのはなかなかハードでした。■ストレスは早めに発散するに限る!かんしゃくの原因に同調してあげるといいとのことで、気持ちを聞きながら「これがイヤだったねー」「●●●したかったんだねー」などの声がけをしていますが、それだけでうまくいくケースは少ないです。子どもたちから手がでてくるときもあり、そういうときは自分の気持ちを落ち着けるためにも、少しの間ほおっておくことも必要だと考えています。あとはとにかく自分へのご褒美! です! 夕飯を自分の大好物にする、とかカフェラテを飲む、とかチョコを食べる、などで自分を労ってあげてください。(食べ物しか思い浮かばなかった)
2019年12月04日我が家は、10歳♀、3歳♀、1歳♂の三姉弟持ち。第三子である末っ子長男は、長女と次女の子育てとは違って新しい発見の連続でした!「性別が違うとこうも違うのか〜」という驚きとともに、お姉ちゃんたちで使っていた育児アイテムとは少し違うものが便利だなぁ〜と思うように。そこで今回は、末っ子長男の誕生で我が家に登場した便利アイテム5選をご紹介します!3人育児スタートを前に、ついに購入した電動自転車ちょうど次女が幼稚園入園1年前に、そろそろ長男の誕生も控えていた私。歩きたい盛りの次女を連れて歩くのも、自転車に買い物袋をたくさん乗せて漕ぐのもつらくなり、ずーっと憧れていた電動自転車を購入。長女の時には子ども1人分+荷物でも重さを感じていなかったのですが、下の子たちは2歳差で、三人育児となるとそうもいかなくなるはず!車の免許を持っていない、高低差の激しい地域在住、大きくなるお腹、次女と荷物、これから幼稚園への送迎…。このままで無事に3人育児ができるのか…という不安がキッカケとなり、ついに電動自転車を購入することに。たくさんの電動自転車をリサーチしたり、友達に聞いたりして特に譲れなかったポイントは2つ。①身長が高いので、車輪が大きいタイプ私は背が高いので、小径タイヤではなく車輪が大きなタイプを。背の低いママだと、小さなタイヤの方が安定感がいいらしいのですが、わたしには普通サイズタイヤの電動自転車で十分!おかげでスイスイと漕ぎやすく、ストレスなく乗れています。②シートのクッション性が高いメーカーせっかくならシートのクッション性が良く、乗り心地がよくてノンストレスなものを選びました。もちろんチャイルドシートだって安全なものを選びたい。お姉ちゃんが小さなときの子どものせ自転車のチャイルドシートは、簡易椅子のようなもので、こんなに豪華ではなかったかも!年々安全性が高く、快適そうになるシートに「今の子は幸せだなぁ」としみじみします。電動自転車導入で、子連れの外出が苦にならず行動範囲もぐっと広がる結果に。本当に買ってよかった!私もノンストレスになり、子どももとても楽しそうに過ごしています。男の子は動くものが好き? 急遽購入した、ダイソンコードレスクリーナー長男が生まれるまでは、コードレスでない、普通のタイプの掃除機を愛用。部屋ごとにコンセントを差し替えなければならなかったのが面倒ではありましたが、子どもたちが触る事はなかったのでトラブルなく、使用してきました。しかし、長男誕生後、思いもよらない男子の行動に唖然…。掃除機が好きなのはうちの子だけ?!掃除するわたしが引く掃除機に乗るのは当たり前、排気口から出る風を浴びたがる、コンセントを抜く…。とにかく掃除機が気になって気になって仕方がないようす。おかげで進まない家事がストレスに…。「さすが男児!」という行動を目の当たりにした事がキッカケとなり、急遽コードレスクリーナーを購入することに。コードレスであることのほかに、風を浴びたがる長男の行動に備えて「排気口から出る風がクリーンなもの」を探しました。その結果、やっぱり口コミでダイソンのコードレスクリーナーに決定。長男の掃除機に対する興味は尽きたわけではありませんが、むやみにいたずらされてヒヤリとすることは減りました。また、それまではお菓子の食べこぼしや、砂で足元がザラザラするのが気になり、1日2回はしっかり掃除機をかけずにはいられなかった我が家。ダイソンに変えてからはサッとその場で出し入れして、食べこぼしたらかける、汚れが気になったらかける、とその都度短時間でこまめに稼働ができるので、負担がぐっと減りました。掃除がスムーズに進むおかげで、子どもたちと過ごす時間が増えるという意外な利点も!安い買い物ではなかったですが、とっても大満足しています。完ミ育児には欠かせなかった、ウォーターサーバー我が家の子どもたちは生後2ヶ月以降、全員完ミ育児。10歳になる長女のときには便利グッズに頼るという意識があまりなく、ペットボトルのミネラルウォーターを常備し、ポットでお湯を沸かし、ミルクを溶かしたら今後は冷まして飲ませる…と、今振り返るととんでもない手間をかけていました。睡眠不足のなか、ポットの湯量を忘れずに確認しなければならないことや、水不足があると大変なので、頻繁に重いペットボトルを持ち運ばなければならないことがつらかった…。ある日、友人宅へ行った際に、ウォーターサーバーを借りてミルクを作ることに。「今までの私の苦労はなんだったんだ!」と思ったのがキッカケで、長男出産後には必ず購入しようと思っていました。数あるウォーターサーバーメーカーを比較しましたが、設備のデザインや水の価格など、どれも大差はなかったように思います。我が家は、お湯も水も出るタイプのサーバーで、なおかつ「チャイルドロックがしっかり設計されているもの」をチョイス。基本は長男のミルク育児に使う目的ですが、子どもたちも水を飲んだり、ミルク作りのお手伝いをしてくれたりすることを予想して、子どもが触っても安心なものを選びました。購入してからは、沸かし忘れたお湯が沸くまで泣いて待たせる必要もなくなり、飲みたい時にサッと飲ませることができたので、親子ともにノンストレスに!長女、次女のときは本当に大変だった夜間授乳も、苦に感じなくなりました。ミルク以外に料理や、飲料水としても美味しく使用でき、何より重い水を配達員さんが自宅まで運んでくれるので本当に助かります。ミルク育児には絶対に欠かせないアイテムです。いたずら好き男子をブロック! 家族みんなで安心・安全イタズラ大好き男児が誕生してから初めて導入した、ベビーゲージ。これまでお友達のおうちなどに設置されているのは見てきたのですが、我が家の女子たちは「危ない!」「怖い」ことが少なかったので、多少なら目を離していても心配なく、必要性を感じていませんでした。しかし、キッチンとリビングダイニングに仕切りがない我が家、長男は縦横無尽に動き回る…!料理中に私の足にしがみついたり、あちこち引出しを開けては中の物を出す、そして片付ける、これを1日中繰り返す羽目に…。特にキッチンは子どもが触れては危険な物がたくさんあるので心配に。やっぱりうちもゲージを買わなきゃなのかなぁと悩んでいたちょうどその頃、ママ友から譲ってもらえるという連絡が♡飛びついてお願いしました。我が家のゲージは、置き型なので、両側に柱がなくてもどんな場所にも対応可能。また、プラスチック製で万が一倒れても安心なものです。料理中に足元にまとわりつく事がないので火傷する心配がなくなり、安全に料理を作る事が出来るようになりました。引出しの中身もキッチンの床も綺麗が持続するので嬉しい〜!柵のなかに入ることを許された姉たちと、まだまだ暴れん坊の弟とのやりとりも微笑ましいです。ダイナミックな動きから頭を守る、ベビーセーフティーヘルメット実は我が家の次女には、自宅で転倒した際に怪我をし5針縫った痛い記憶があります。角という角にガードを付けていたものの、高さの低い机の脚は盲点…。そんなにやんちゃじゃなかった次女ですら大怪我をしたのだから、よりパワフルな長男は心配で心配で…。初めて男子を産んでみてわかったのが、赤ちゃんながら姉妹よりもダイナミックな動きをすること!そんな事もやっちゃうの⁉︎とヒヤヒヤすると同時に蘇る、次女の痛い記憶…。でもずっと付きっきりで見ている訳にもいかない忙しい毎日。そこで私は考えました。洗濯物干しやトイレ掃除など、ママと異なる空間にいさせる場合のみ、ヘルメットを被せればいいんだ!と!全方向ガードでき、軽くてクッション性が高いベビーセーフティーヘルメットを購入。最初は気に入ってくれるか心配だったのですが、長男はさほど嫌がることもなくつけてくれました。きっと、軽かったのが良かったのだと思います。元気いっぱいの子どもの動きは出来るだけ止めたくないけれど、頭は大切だから守りたい。持ち運びしやすいので外出先でも、このヘルメットのおかげで長男は怪我なく成長することができました。あまりメジャーなアイテムではないけれど、子どもの安全は何よりも大事。さすがの長男も成長とともに最近ではヒヤリとすることが少しだけ減ってきて、ヘルメットがだんだん必要なくなってきましたが、たとえ一時期でも危険や心配事を減らすことができたので、買って正解でした♪いかがでしたか?第三子ともなると、必要な育児アイテムはほぼ揃っているななんて思っていましたが、やはり性別の差で必要なものが変わってくるもの。子どもはもちろん、ママが安心して子どもを育てられるよう、便利で安全なアイテムはぜひ躊躇せず、どんどん揃えていってほしいと思います!
2019年11月26日わが家の子どもは、小学三年生の娘と、3歳の息子の二人。5歳(6学年)差の姉弟です。この歳の差は偶然ですが、私は、子どもを産むなら歳をあけたいと考えていました。あれは新婚のころ、買い物に行った先で…■子ども2人連れの、あるお母さんが目にとまり…子ども2人連れの、あるお母さんが目にとまりました。上のお姉ちゃんは小学3年生ぐらいで、下の妹は2歳ぐらい。買い物中、お姉ちゃんが下の子のめんどうをほぼ見ていて、ケンカすることもなく手をつないで歩く姉妹。お姉ちゃんは、お母さんの夕飯の相談にもしっかりのっていて、お母さんもニコニコしながら余裕をもって買い物することができていたのです。その光景に、落ち着きと優雅さを感じた私。なるほど…年をあければ、余裕のあるママさんになれるのか!? と思いました。自分も子どもを産むなら、あれくらい…5、6歳ぐらいあけたいな~と、妄想していました。そして、偶然にもわが子たちは、5歳(6学年)差に。■優雅に二人の子育てができる~と思っていたら…あのとき見た、お母さんみたいに、優雅に二人の子育てができる~! と思いました。しかし、実際は…年の差なのに、頻繁に起きるケンカ。小3と3歳児で、取り合うおもちゃ。ソファーの場所取り合戦。お菓子の取り合い。ママの取り合い。チャンネル争い。押し合い…引っ張り合い…あれ…想像していたのと、違う…。いまならわかる…あのとき見たお母さんは、きっと穏やかで上品なお母さんで…お姉ちゃんと妹も、穏やかで特別に仲の良い姉妹だったのだと…。年の差はあんまり関係なかった~!!私は、私の身の丈に合った育児をしようと思いました(笑)
2019年11月07日皆さんこんにちは、チッチママです。私は現在新潟県に住んでおりますが、横浜の実家へはなにかと用事があり、頻繁に帰っています。まだ長女が1歳半の頃、同窓会のために帰省しました。その時は私が同窓会に行っている間、母と弟が実家で長女の面倒をみてくれました。お昼を食べた後、弟はチッチを散歩に連れて行こうとしたそうで…弟から「手を繋ごう」と言ったわけではないのに、チッチからぎゅっと指を握ってくれたのが嬉しかったそうです。また、そのために一生懸命袖をまくっていたのもかわいかったそうです。このエピソードは、私が同窓会から帰ってくると、弟が興奮気味に話してくれたものです(笑) 「これイラストで描いくれ!!」と頼まれたのを覚えています。 ↑ウーマンエキサイトベストコミック大賞はこちらから!
2019年10月02日こんにちは! イラストレーターのにわゆりです。かーちゃんは姉と弟の3人兄弟。姉とは年子で、弟とは8つ年が離れています。私たちが子どものころ母はいつもピリピリしていたのですが、今となってはその気持ちが痛いほどわかります(笑)■女の子と男の子を育てあげた母自分が親になってはじめて、親の苦労がわかり、3人兄弟を育てあげてくれた母にとても感謝したかーちゃんでした。一番心強かったのが、母が弟を育てたことで、男の子の育児の大変さを理解してくれていたこと…!わりと静かな方だった私と姉2人の後に、弟を育てるのは相当大変だったようで…予想外の行動にいつもてんやわんや!少し目を離すといなくなっていて、いつも探し回っていたそうです。■幼少期の弟のやんちゃぶりにびっくりデパートではいつも迷子になり、公園での定位置は木の上! 聞いていると、まさにおさるさんのよう…。「弟の動きは、上の姉妹2人とは全然違っていてびっくりした」と言っていました。女の子の後に男の子という順番だったのもあって、大変さの感じ方がまた違うかもしれませんね。弟のびっくりエピソードを聞くと、うちの子どもたちはまだかわいい方なのかもしれない…と思ってしまいます。モン太とキーちゃんとお出かけのときも、いつも真剣に行き先を考えてくれます。その真剣さを見るたびに「お母さん…弟の育児どれだけ大変だったの」と言いたくなるほど!(笑)■身近な子育て経験者の励まし「男の子は小さいころは大変だけど、すぐに手がかからなくなるわよ~。今だけだから! 思いっきり体を動かして、たくさん食べさせておけば大丈夫!(笑)」と、経験をもとに励ましてくれる母。もちろん子どものタイプにもよると思いますが…。実は私たち姉妹は思春期に荒れていたので、やんちゃなきかん坊男子だった弟と、それぞれタイプの違う子どもを育て上げた母の言葉には妙に説得力を感じます。(笑)今のやんちゃで手のかかる時期を大切にしようと思ったかーちゃんなのでした。本当に、わが家のモンキーズとも全力で遊ぶ母には頭があがりません!
2019年09月28日ある休みの日、小学3年生の娘と2歳の息子を、ショッピングセンター内のキッズスペースに遊びに連れて行ったときのお話です。そこは大きめのキッズスペースで、いろいろなおもちゃがありました。子どもたちはそれぞれおもちゃへ向かい、少しはなれたところで別々に遊びはじめました。■積み木で作った娘の力作、母に報告しようとしたところ…娘は、積み木を高く積み上げる遊びをしていました。ママ見て~! と娘が私に声をかけた瞬間、息子が積み木に気づき、走ってきました。そして…娘が必死に積み上げた積み木を、息子は一瞬で壊してしまいました。突然の出来事に号泣する娘。「してやったり」の表情をする息子は、姉に謝らずに走って自分のいた席へ逃げていきました。■お仕置きしようと思ったら、意外な結末に!?ちゃんと謝らせなきゃ、と追いかけると…そこには、たたずむ息子の姿が。そこで目にしたのは…さっきまで息子が遊んでいた線路を、ぐちゃぐちゃにする子の姿。息子はその場に崩れ落ち、号泣…。偶然にも、さっき自分がやったことを、そのままやられた息子。「きーしゃんのがぁぁぁぁ!」と泣きわめく息子でしたが、私たちはあえて黙って見守りました。自分がやったいじわるは、自分に返ってくる…身をもって知った2歳児でした(笑)
2019年09月10日きょうだいゲンカ、止める?止めない?あんふぁんWebの「どっちだポン!」コーナーで「きょうだいゲンカ、止める?止めない?」と聞いたところ、約6割は「止める」、約4割は「止めない」と回答。それぞれの理由を聞きました。激しくなっていくので【止める】■ 姉妹ですが、最後には下の子が噛む、叩くなどして、いつも乱闘状態へ。激しくなりそうなら、止めに入ります。(ドドリゲスさん/36歳)■ きょうだいゲンカは難しいですよね。兄は口で攻めるから、弟は結局手を出す。叩き合っても取っ組み合いになっても基本的には止めませんが、物を使い出したらストーップ!!!です。ケガする前に一回止めています。あとはさりげなくケンカさせる環境も作ったりしています(笑)。きょうだいゲンカはたくさんしていい!と思ってる母なので。そのかわり、仲のいい時はほほえましいほど仲良しです!(まいまいさん/34歳)■ 姉(5歳)と弟(2歳)の2人兄弟です。弟がだんだんと凶暴化してきて、遊びがヒートアップすると暴力に発展してしまいがち…。一方、姉はマイペースで暴力は絶対にふるわないタイプなので、やられっぱなしで弟に泣かされることが多く悩んでいます。弟がひどいようなら止めに入っていますが、やられっぱなしの姉にどう教えたら良いか悩んでいます。(Tさん/42歳)■ どちらかが泣くか、どちらかが手を出した時点で止める。(ゆうけんさん/41歳)■ お友達にはなかなかハッキリと言えない性格の娘。 きょうだいゲンカくらいはさせたいと思っています。でも、ついこちらに余裕がない時は、うるさい!と怒鳴りつけて、止めてしまうことも…。自分達で解決できるようになってほしいのですが、なかなかうまくいきません!(アヤコさん/35歳)■ 9歳男の子、7歳女の子、5歳男の子の3人。 いつまででもケンカを続けるのでとりあえず、「うるさいーい!」で、止めてからそのあと理由を聞きます。(くみさん/33歳)■ 止めます。自由なことと、しつけがなっていない、ガマンがきかないことは別だと思うので。(すいすいさん/38歳)■ 13歳、10歳、6歳がガチでケンカします。それぞれ理由はあるかもしれないけど、ひたすらうるさい。ので、「うるっさーーーい!」で止めます。うるさいことや、人にケンカの声を聞かせて嫌な気持ちをさせることが悪いから止めるというのも充分止めるに値する理由だと思ってます。(ゆう子さん/41歳)■ 叩いたり手を出した時点で声がけする。泣いても助けない。当人同士でなんとかさせる。基本兄弟大好きな子たちだから、ひどく叩いたりしないし、泣いたら慰めるから声かけだけですんでるかな。(SAKIさん/35歳)■ 悪いことに気づかないので、ひと言助ける。下の子にも上の子にも平等にしてるつもりも、上の子に当たりやすい私。(むらさんさん/38歳)疲れるし、キリがないから【止めない】■ あまりにもヒドくなったら止めるけど、ある程度は静観します。(ゆうちょりんさん/33歳)■ どちらかが泣き出すまで止めない。途中で止めてもやめないし、こっちも神経質になるのは疲れるしキリがない。(ちーさん/40歳)■ 男の子きょうだいで毎日のように大ゲンカ。 やられてやり返して、痛さを覚えて加減を覚えていくものかと止めずに見ています。 さすがに腕や指を折りそうになったら止めますが。でも最終的には襖を壊して全員正座です。 (mieさん/36歳)■ 基本きょうだいゲンカは止めません。きょうだいのどちらかが親に言いに来ない限りは、子どもたちにまかせています。(きなこもっちさん/40歳)■ 長女9歳、長男4歳、次男3歳。男同士が、叩いた、蹴った、取った、取られた…でいつもやりあっています。基本、私は静観。なぜならキリがないから…。最後はママより怖い長女の喝!で終了(笑)。長女よ、いつもありがとう!(れいにいさん/40歳)投票期間/2019年7月31日〜8月21日<あんふぁんWeb編集部>
2019年08月26日先行き不安だった、2人の育児広汎性発達障害の小学校3年生の娘(あーさん)には、2歳の弟(きーさん)がいます。弟が生まれた時は、弟の泣き声に、娘がパニックを起こしたり…弟のイヤイヤと、娘のパニックが同時に起きたり…私が頭を抱えることもありました。しかし、この2人…最近面白いことになってきたんです。Upload By SAKURA「息子」対「父」壮絶バトル勃発イヤイヤ期が少し落ち着いてきた息子ですが、まさにThe男の子!という感じ。遊びも動きもダイナミックで激しく、色々やらかすことが多いです。父親にその行動を叱られた時も、気の強い性格のせいか、意地を張り、素直に謝ることができません。Upload By SAKURA弟の味方、救世主の姉我が家では、いちばん怖い父親と互角に張り合うのは、恐れ知らずの弟だけ。そんな様子を見ていた娘が、慌てて動きました。Upload By SAKURAUpload By SAKURA言葉にならない「んー」を「ごめんなさい」に咄嗟に変換し、叱られている弟を助けようとしたのです。そんな娘に、父親も呆れて怒りを忘れてしまうほど。娘が弟をかばう状況が面白く、思わず笑ってしまいそうになりました。姉の理解者、優しい弟娘の優しさは少し空回りでしたが、そんな思いは弟にも伝わっているようで…。Upload By SAKURAおしゃべりが苦手な娘は、日常会話でもなかなか言葉が出てこず、会話でつまってしまうことがよくあります。しかし、息子は姉の言葉を遮ることなく、話が終わるまでじっと待ちます。姉弟の中で、お互いを尊重した関係を築けていることを、嬉しく思います。姉弟で助け合いながら、毎日を積み重ねて欲しい娘のおしゃべりを見守る息子ですが、娘の支度が遅かったり、間違っていた時は…Upload By SAKURA注意したり、誘導してくれる時もあり、この2人…すごくバランスがいいなと感じました。困っている時には、2人で足りない部分を補い合って、協力して前に進もうとする姿に、頼もしささえ覚えるようになりました。Upload By SAKURA当初はどうなることかと思った姉弟関係でしたが、現状、こんな感じでございます(笑)これからがさらに楽しみです!
2019年06月12日こんにちは。shirokumaです。 4歳の娘と1歳の息子がいます。わが家の「おねーちゃんとおとーと」のほのぼのした日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 1歳を過ぎ、時々おねーちゃんとは違う遊びをするようになってきたおとーとですが、そんなときでも、おねーちゃんの側にいます。 逆に、おとーとが一人で遊んでいるところに、おねーちゃんが近づくこともあります。 仲良く遊んでいるかと思えばケンカ……を一日中繰り返している二人ですが、結局お互いのことが大好きなのでしょうね。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma3歳の娘と1歳の息子の二児の母。大学にてデザインを学び、エディトリアルデザイナーとして働く。退職後、娘が1歳のころからInstagramを中心に絵日記を公開。フォロワー8万人超えの人気イラスト作家。ママ系メディアを中心に連載中。Instagram:@shirokumaブログ:しろくまスケッチ
2019年05月13日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時4歳の幼稚園児の娘と、1歳の息子のお話です。わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 夜、なんとか寝支度などを終えて「寝るよー」と声を掛けると……。 1歳のころから、布団で一緒に寝るぬいぐるみを選んで、寝室に連れて行くおねーちゃん。 おとーともそれを真似して、お気に入りのぬいぐるみを両腕に抱えて、おねーちゃんのうしろをついていきます。 もうこの時間には疲れ果てて早く布団に入りたい私ですが、小さな手にたくさんのぬいぐるみを抱えて、ふたりが一列になって寝室に向かう姿には、ちょっと癒されます。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2019年04月22日ムギとハルは、あまり仲が良くなく、私はずっと悩んでいました。そんな2人の関係を描いた記事 「姉弟仲が悪くてつらい…。悩む日を救ったのは、意外なあの芸人!」 から半年以上の月日が流れ…。■姉と弟の不仲エッセイから半年…その後は?関係が改善してきた理由としては、2人が「成長」してきたからに他ならないのですが、親として個人的に気をつけていたことがありました。1.「お姉ちゃんなんだから」という言葉は使わないこと2.やむをえずハルを優先したときは、その後でムギへのフォローをすること3.同等に扱うよう心がけるなどです。まあ、いまでも普通にケンカもするので、これに意味があったのかはよくわかりません…!■「甘えん坊スキル」のすごさを実感!ムギの保育園は縦割り保育です。来年になると年少さんのお世話をするようになるのですが、今からそれをすごく楽しみにしています。頼られると張り切る性格プラス、来年度への練習にもなっているのかもしれません。■「愛がすごすぎる」ことも大変だと実感した母仲が悪いのも良すぎるのも大変なのか…と身を持って知った今日このごろです。
2019年04月03日女優の土屋太鳳(24)と弟で俳優・声優の土屋神葉(しんば、22)が3月23日、都内の劇場で行われた米映画「バンブルビー」(トラヴィス・ナイト監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。同映画は、米の大ヒット映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作。日本語吹き替え版で、太鳳はヒロインの声を担当。ヒロインが恋する同級生の声を神葉が演じている。各紙によると2人は一緒に食事に行ったことを明かすなど、きょうだい仲の良さをうかがわせていたという。「土屋さんは弟が大好き過ぎることで知られています。オフに時間があれば弟のイベントに顔を出して、歓声を送るほどだそうです。晴れ舞台での弟との共演はさぞかしうれしかったことでしょう」(映画関係者)美女とイケメンのきょうだいだが、実は姉もかなりの美女として知られている。「姉の炎伽(ほのか)さん(26)は明大時代は学生モデルとして活動。チアリーディング部に所属し、卒業後は一般企業に就職。仕事をしながら、社会人アメフト・Xリーグに所属する富士通のアメフト部・フロンティアーズのチアリーダー部に所属しています。妹のインスタにもたまに登場しますが、ネットでは美形とスタイルの良さも話題に。本人がその気になれば、いつでも芸能界入りできるほどの逸材です」(大手芸能プロダクション関係者)きょうだい3人そろって公の場に登場する日も近い?
2019年03月24日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 わが家の「おねーちゃんとおとーと」の日常の一コマを切り取って、ご紹介しています。 最近、「ママ」と呼んでくれるようになった息子。 ママじゃなくても、おねーちゃんも、全部「ママ」と呼ぶおとーと。 「おねーちゃん」と呼んで欲しいのに、まだその願いは叶っていません。 何でも「ママ」と呼ぶのかと思いきや、ネコはしっかり「ニャンニャン」です(笑)。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2019年01月28日こんにちは。3人姉弟を育てているいとよです。今回は3人目出産後についてのお話を描きたいと思います。2018年元旦 3人目の妊娠発覚。安定期を過ぎると、産後どこで過ごすかという話題になるわけです。夫と相談した結果、出産後に上の子2人の運動会があるので、実家には帰らず茨城の自宅で産後を過ごすことにした我が家。さてさてここで問題なのが産後1ヶ月の過ごし方。夫も私の実家も遠方なわけです。2人目の時、産後2週間まで出張で不在だった夫は今回産後1週間の休みが取れるとのこと。でも1週間の休みが終わったら産後1ヶ月まで仕事しながら家事育児をやらなきゃいけなくなります。3人目ということもあり、ゆっくりできないだろうなぁということはなんとなーく覚悟しつつも新生児がやってくるというのは昼夜関係ないお世話の日々が始まるわけで、、、という事をしつこいぐらいに伝えた上で、夫は引き受けました。そうと決まったら、私が産後入院中から始まる夫+娘+息子の3人生活に向けて、普段私が担当していることを細かく伝えました。なんとかなるっしょ!O型の夫とA型の私。次回に続きます。●ライター/いとよ
2019年01月12日きょうだいの多い親としての悩みの種は「きょうだいゲンカ」。きょうだいだからこそケンカすることもありますね。友達とはケンカなんてめったにしないわが子たちも、家ではきょうだいという甘えもあって小さなケンカは絶えません。特に小さい時期やケガをしそうなときは、親が仲裁や注意をしていますが、最近のわが家では、親は話は聞くけれど「ノータッチ」をベースに対応しています。きょうだいケンカの仲裁は、年齢や年齢差にもよるので、わが家の場合のうまくいった対応を紹介します。3歳までの対応…落ち着くまで引き離す3歳までのきょうだいケンカはモノの取り合いが圧倒的に多かったのですが、そんな時に有効だったのが「気をそらす」こと。3歳以下同士の場合、落ち着くまで引き離すのが一番。どちらに味方することなく、まさしく「仲裁」ということで、「まぁまぁ、まぁまぁ、落ち着いて」と間に入ってなだめることが多いです。結果、子どももその方が安心するようです。幼稚園児時期の対応…状況の確認と解説幼稚園時期の子どもの場合、「状況を確認して、解説する」ようにしました。まずは子どもの話を聞きますが、うまく伝えられないことの方が多いです。細かいことは置いておいて、状況をざっくり把握したら、「こうだったんだね」と状況を確認し、その上で「相手は痛いんだよ、相手はほしいんだよ、相手はこうだと思うんだよ」と相手の思いを説明するようにしています。3歳以下と幼児の場合は、上の子にお兄さん、お姉さんとしての対応をお願いしてみることも多いです。まだ、下の子は幼稚園にも入れないくらい小さい子なんだということを説明します。幼児同士の場合も、年長と年少の場合は、下の子はまだ「幼稚園に入ったばかりの〇〇組さんなんだよ。〇〇組さんのほかのお友達だったら、そういうことしていいのかな」と「年齢差」があるということを特に上の子に自覚してもらうようにお願いしてみます。その時は納得できなくても、あとで「〇〇(下の子)ちゃんはまだ小さいもんね!」と思いやりの言葉や態度につながることもありますよ。小学生時期の対応…本人たちに任せる小学生になれば、わが家の場合「ノータッチ」が基本です。話は聞いて「アドバイスはする」けれど、仲裁や親の判断を告げるようなことはほぼありません。といっても、言い合いが多いので、「うるさい」と伝えることはありますが。幼児と小学生の場合は、幼稚園時代と同様、上の子に下の子はまだ小さいのだということを認識してもらいます。また、小学生同士の場合は学年は違っても「本人たちに任せる」ようにしています。それは、小学生になればすでにお互いに学年の違いを認識しているということに加えて、私自身が上の子で「お姉ちゃんだから我慢しなさい、お姉ちゃんが悪い!」とケンカは上の子が折れるべきという親の対応で傷ついてきた経験もあるからです。小さい時は差が激しく、上の子に譲歩してもらわないと仕方がないことも多くあります。だからこそ、下の子が小学生になったなら、両成敗もしくは、どっちの味方もせず、本人にお任せを貫いています。こうすることで、今のところ上の子は「いつも自分ばかり叱られている感」は持っていないようです。年の差による対応の違い1歳差の場合は対等な対応になることも多いでしょうが、2‐3歳差の場合、この子は下なんだという意識を持ってもらうことで、上の子にお兄さん、お姉さんな対応を「お願い」してみることが多いです。4‐5歳差の場合は、未就園児と小学生ほどに離れているので、やっぱり上の子を「諭す」ことになります。6歳以上の年の差の場合になると、ケンカというより「モノを取られて返してくれない」「いたずらされた」という上の子の被害の訴えが多くなります。わが家では、あらかじめ、きちんと下の子が届かないところに自分が管理するべき・配慮するべきと教えていますので、上の子への注意となります。もちろん下の子にも、「ダメなこと」として教えますよ。きょうだいケンカへの親の介入は、後々に子どもの心にわだかまりを残すようなこともあると思うので、わが家では必要最低限にしています。ママ友同士できょうだいゲンカについて話してみると、いろいろとナイスな対応を聞くことができるかもしれませんね。<文・写真:フリーランス記者小柳結生>
2018年12月15日こんにちは!6歳ましちゃんと4歳こうちゃんの姉弟ママ、まいこです!今回はパパと育児についてある事で感じ方が違ったことをお話ししたいと思います。それは、ズバリ「兄弟ゲンカ 」について!育った環境で違う、育児への考え方まず、私たち夫婦の育った環境はこんな感じ。ですので……私は兄弟ゲンカというものを経験したことがありません!!お友達とケンカしたことはもちろんたくさんありますが、「兄弟ゲンカ」というものはやっぱり考えても良く分からないなぁというのが率直な感想。そんな中、毎日毎日なにかとケンカをする ましちゃんとこうちゃん!(1日何回するのだろうか、、、笑)兄弟ゲンカに対するパパの考え方に、目からウロコ!そんなとき、私はいつもあたふたしてしまい…ケンカ=しないことに越したことはない 。という概念が出来上がってしまっているためなのか、子供たちのケンカの声が聞こえると敏感に反応してしまい、すぐ止めに入ってしまう のです。でも、これに関してパパは全く違った方向性で子どもたちを見ていたんです。「兄弟ゲンカは危なくなければ大丈夫。大丈夫。 」と、見守っているパパ。パパ自身、お兄さんとはたくさんケンカもしたようで…そこから学べること も多くあったそうです。確かに、少し見ていると2人で仲直りしたり、、どちらかが我慢をしたり、話し合っていたり。ケンカをしてたのが嘘のようにすぐ仲良く遊んでいたり…笑私は少し過敏になり過ぎていたかも? と思えるようになりました。でも、まだまだヒヤヒヤして止めてしまうことも多いですがパパの考えを聞いて少し気持ちに余裕が持てた母なのでした^^●ライター/まいこ
2018年10月16日こんにちは、マメ美です!突然ですが、みなさんは育児が原因で夫婦ゲンカになってしまったことはありますか?育児をしていると、パパもママもはじめてな事ばかり。ときに夫婦ゲンカに発展してしまうこともあると思います。わが家は基本的に平和ですが、やはり育児に対してはお互いの思いがぶつかる事 もあります。中でも、娘がまだ乳児だったころに育児が原因で勃発したケンカは、結果的に夫婦の育児への関わり方を大きく変えてくれました。そのケンカがあったからこそ夫の気持ちがわかり、いろいろと考えるきっかけになったんです。今回はそのときのケンカのお話を書こうと思います。寝かしつけから始まったケンカきっかけは夕飯後のこんなお願いでした。その日は娘もすぐ寝そうだし、私も「早く家事を終わらせて寝たいな〜」と思っていました。夫も快く引き受けてくれて、娘と寝室へ。よし、じゃあこの間に食器洗っちゃおう!!と、始めてから…早すぎる夫のギブアップ…。実はコレ割と毎回で、とにかく諦めるのが早い!ママじゃなきゃダメな事が多い事は分かっているけれど、パパがそれを言ったら全てママだけの育児 になってしまう。私だって初めてだらけだし、寝かしつけも最初から出来たわけじゃない。『ママじゃなきゃ無理』なんて言葉は言って欲しくない!という気持ちが爆発しました。私の怒りに返ってきた夫の反応とは…まさかの夫の発言!!!ブチ切れたはずの私の気持ちは、その発言で完全にストップ。思わず吹き出してしまいました(笑)えっと…どういう事??●夫の目線赤ちゃんにとってオッパイとは、『安心できるモノ』であり、『お腹も満たしてくれるモノ』である。その匂いだけでも安心出来るので、だからお母さんの抱っこを求めて泣くのだろう。夫はネットや雑誌でみた情報からそんな風に思っていたそうです。子守唄を変えてみたり、抱き方を変えてみたり、スクワット(?)をしてみたり…自分がどんなに寝かしつけようと頑張っても泣いてしまう。そして私に抱っこを代わってもらうと、オッパイを飲んでアッサリ寝てしまう。娘は哺乳瓶を受けつけなかったので、唯一のパパのアイテムも使えなかったんですね。だからママのオッパイというアイテムが羨ましい!!そして何よりママを求めて泣く娘を見て『俺じゃ無理なんだな…。やっぱりママじゃなきゃ…』と、思ってしまったそうです。わが家がたどり着いた解決策今回のことがあって、私たちなりにどうしていくか話し合いました。寝かしつけが苦手だと言う夫も、歯磨きやお風呂に入れるのは上手だし、早起きなので休日の朝は娘の面倒を見てくれます。そこだ!そういう得意分野を伸ばしていこう!!お互いに苦手な分野はあるんだし、そこは補い合って苦手な事は少しずつやってみよう!という事でまとまりました。寝かしつけやご飯はママにべったりなので、歯磨きやお風呂は夫にお願いし、休日の朝は夫の方が早起きなので娘を見ていてくれている間にゆっくりさせてもらってます。ちなみに今ではこんな感じで割と寝かしつけも出来るようになりました。でも私がいると、ママ!ママ!になってしまうので『ママは来ないでね!』と小声で言ってきます(笑)育児していると喧嘩してしまう事はあります。そんな時はお互いのの考えや目線をお互いが見つめる事で、育児も楽になるかもしれません。●ライター/マメ美
2018年09月27日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」第11話。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 おねーちゃんのことが大好きなおとーとは、おもちゃもおねーちゃんが使っているものが大好きです。 残念ながら、たいていこうなります……。 でも、そんなおとーとにも、おねーちゃんのおもちゃで好きなだけ遊べるときがあります。それは、おねーちゃんが幼稚園に行っているときです。 普段はなかなか触らせてもらえない絵本やおままごとの道具なども、すべて引っ張り出し、とても得意気な表情で嬉しそうに遊んでいます。 もちろん、これはおねーちゃんには内緒です♡ 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年09月08日人気イラスト作家shirokumaさんの連載「おねーちゃんとおとーと」第9話。きょうだいのほっこりする日常の一コマをお届け! お子さんたちのかわいいやりとりや仕草、表現に癒されちゃいます。 こんにちは。shirokumaです。 当時3歳の幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 ばぁばの家に遊びに行くと、叔父さん(わたしの弟)もいました。 叔父さんがスマホを見ていると……。 叔父さん、まさかの大人気! 人気なのは叔父さんではなく、叔父さんが持っていた「スマホ」のほうだったみたい(笑)! スマホやパソコンを使っていると、ふたりとも目を輝かせて興奮しながら近づいてくるのでした。 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年08月27日どうもこんにちは!のばらです。姉ちゃんにはついつい生意気な態度を取っちゃう次女ですが弟には優しかったりするのです。そして弟はそんな姉の優しさに甘え、今日も武器を手に立ち向かって行くのです…。弟の持つ武器があまりに大きかったので慌てた姉の説得力のない説得。次女の努力むなしく、この後オモチャを投げる末っ子には当然母の雷がおちましたとさ。めでたしめでた…し?
2018年07月20日我が家は、2歳違いの3人兄弟です。兄は4歳、姉はイヤイヤ期真っ最中の2歳、ケンカも多いけれど、仲良く遊んでる姿をみるとやっぱり兄妹っていいなとしみじみ感じます。そんなふたりにとっても、赤ちゃんを迎えるという事は初めての出来事。自分たちがお兄ちゃん、お姉ちゃんになるということに、とまどい、不安になるのが普通です。3人目の妊娠が判明してから、上の子たちにも「赤ちゃんを迎えるための心の準備」がとっても大切だなぁと改めて実感。今回は、兄姉へ「赤ちゃんがやってくることの伝え方」や「弟が生まれてからの兄姉の様子」などをお話ししたいと思います。「赤ちゃんがくるよ!」は、いつどうやって伝える?我が家の場合は安定期入ったぐらいから「おなかに赤ちゃんがいるんだよ〜」と兄姉に話しはじめました。お腹のエコー写真を見せたり、お腹を触ってもらって一緒に胎動を感じたりしながら、赤ちゃんの存在を伝えていました。出産前に絵本などを読んで、赤ちゃんがくることをお話ししてるママもいるようです。兄姉をみて思ったのは、子どもってママが思ってるより意外とわかってたりする、ってこと。我が家の2歳の姉もなんだかんだ理解していて、「お姉ちゃんだから!」と一人で頑張って靴履いたり、生まれる前からお姉ちゃんアピールをしていました。実は、兄姉の絆に驚いたことも!予定日間近のある日、私がお姉ちゃんに「赤ちゃんいつでてくるかな?」とたずねると「明日だよ!」とのこと。まさかの翌日、弟を出産しました。たまたまかもしれませんが、同じお腹にいた兄弟だから何か通じたのかなぁなんて。皆さんも兄姉に「赤ちゃんいつでてくるかな?」ってきいてみたら、教えてくれるかもしれませんよ♪「だいすき♡だいすき♡ぎゅーぎゅー」は魔法の言葉赤ちゃんを出産するのにママたちが一番気になるのは、入院中の上の子の様子。わたしが入院中は、「ママと離れたくない」と、毎日泣いていた兄姉。はじめてのママがいない4日間は、2人にとっては相当な試練だったよう。ママがいない不安と寂しさからか、2人とも毎日おねしょをしまくっていたようで、パパは大変だったみたいです。だから、退院した日に2人とも「お留守番よく頑張ったね!」とたくさん「だいすき♡ぎゅーぎゅー」っと抱きしめてあげました。兄弟の大切さを伝えるのはもちろんですが、一人ひとりが大切で、ママから愛されてることの喜びを、ちゃんと伝えてあげるのが一番大切だと思っています。我が家で「だいすき♡だいすき♡ぎゅーぎゅー」は魔法の言葉。一人ひとりと落ち着いて向き合う時間や言葉を持っていたいものです。…と思っていても、やっぱりお世話が大変で、赤ちゃんメインの生活になってしまいがち。そんなときはもちろん、兄姉が赤ちゃんに対してジェラシーを感じているなぁと思うことも。言葉にするのが難しかったりしたときは、兄姉自身の小さい時の写真をみせたりするのも良いかも。「お兄ちゃんの赤ちゃんのとき、こんなに可愛いね」と写真を眺めることで、自分も、赤ちゃんのときからずっと愛されていたことがわかるのかなぁなんて。「あなたもこんなに小さな赤ちゃんだったのよ」というのを、言葉で言わなくても、感じるものがあると思います。赤ちゃんがやってきた!我が家の兄弟たちの反応は…赤ちゃんと家に帰ってから、1〜2カ月間くらいは家族全員が落ち着かない日々。特に今までは末っ子だった姉は、何でも「ママがいい!」「いやだ!」とぐずってばかりの毎日。兄も兄で「ママがいい!」。ママは大人気!そんな3人の寝かしつけは本当に大変でした。3人目の育児で痛感したことは、「赤ちゃんのお世話は、なるべくラクで便利なものに頼ろう!」ということ。とくに赤ちゃんの定位置となったベビーラウンジのドッカトットには日々助けられています。ちょこんと置くだけで安全で、赤ちゃん自身も安心して眠ってくれる、わたしの「神アイテム」です。毎日、兄姉と何回も話し合ってくうちに、だんだん2人も赤ちゃんの存在をわかってくれ、愛おしく感じてくれてきているのかも。今では「赤ちゃん寝たから、シーだよね!」と気を遣ったり、オムツを持ってきてくれたり、泣いてると遊んでくれたり…と、本当にふたりとも、弟の面倒をよくみてくれています。そんな兄姉をみてると、弟が生まれたことでとっても成長したなぁと感じます。もちろん!兄弟がいることで、喧嘩やトラブルもたくさん。一緒に遊んだり、食べ物を分け合うことを通して、人との関わりを自然と学んでいってくれたらいいな。まだまだ3人とも手がかりますが、そんなバタバタとした日々も今だけ!3兄弟が日々大きくなっていくように、こちらも毎日子どもたちからたくさんのことを学び、成長させてもらっています。
2018年07月06日私にはずっと悩んでいることがありました。こんな感じでほぼ毎日どちらかが泣いている日々…。ケンカの仕方も、成長につれて変化していきました!無駄な争いを避けるため、たどり着いた弟対策でしたが…。兄弟姉妹の不仲を描写している漫画って、ほぼ見たことがなかったので「仲が悪いのはうちだけなのかな…」と、くよくよした時期もありました。でも、邪魔をされるのが大嫌いなムギの気持ちもよーくわかるので「うちはうち!」と割り切って、あまり考えないようにしていました。そんな2人の関係も、ハルが言葉を理解するようになり、少しずつ希望の光が見えてきます!小島よしお氏はやっぱり「スゴイ!!」と再確認しました。まだまだケンカは絶えませんが2人にとって“笑い”は最大のコミュニケーションツールのようです!“笑い”は人の心を溶かすんだな…としみじみ実感しました。
2018年07月04日こんにちは。Kzkです!弟を抱えるお兄ちゃんによくあるエピソードをご紹介します。我が家で、弟の補助に回らざるを得ないお兄ちゃんの話。長男が幼稚園にいっている間は、次男は家でひとり遊んでいます。そして大量に散乱したオモチャを片付けられないまま長男のお迎えの時間に。帰宅した長男の目に飛び込んできたのは散らかった部屋。長男の口から思わず漏れる『これ、全部はるちゃんが出したの…?』片付けようと思った矢先、おやつの時間になり、『ふたりでお部屋片付けてね~!』と私が子供たちに声を掛けると長男からこんな言葉が返ってきました。『これは僕が出したんじゃないよー!!』『でもキレイに片付けないとおやつ出せないよ』ととぼけてみたものの…長男に『僕は幼稚園にいたんだからオモチャ出せないでしよ!出した人が片付けてぇ!!!!』と真っ当な意見を言われ何も言えない私。でもどうしても弟の補助に回ることになるお兄ちゃん。お兄ちゃんあるあるですね次男もきちんとひとりでお片付けできるように教育していきまーす!!!●ライター/Kzk
2018年06月14日こんにちは。shirokumaです。 当時3歳になったばかりの幼稚園児の娘と、0歳の息子のお話です。 おねーちゃんは、お風呂に誘っても入りたがらないことが多いのですが、ときどきお姉ちゃんスイッチが入ります。 そんなときは、「おとーとの服を脱がせてあげる! 体を洗ってあげる!」と、はりきってお風呂に向かいます。 おとーとの体を私と一緒に洗っているときに、おねーちゃんが何かに気づきました。 それ、おねーちゃんにもついてるよー(笑)! 著者:イラストレーター イラスト作家 shirokuma2児の母。第一子の娘が1歳になった頃から子どもの日常を描きはじめる。第二子の息子が生まれた現在も、娘と息子との日常を描き続けている。
2018年05月19日