長女が8歳くらいのとき。ママ友から「娘ちゃんの写真がSNSにたくさん載ってるけど、投稿してるの?」と聞かれました。身に覚えのない私はびっくり! 帰宅して教えてもらったSNSを確認すると……。 娘の写真がSNSに?誰が?目的は?私はSNSをしておらず、ママ友から「娘ちゃんの写真がSNSにたくさん載ってるよ」と言われて驚きました。夫もSNSに興味がなく、わが子の写真を投稿している人に対して疑問をもっており……。一体誰が投稿しているんだろう……と私は不安になりました。 教えてもらったアカウントをよく見ると、自宅や出かけた先で撮った子どもの写真が並んでいました。この写真を撮れるのは私以外に夫だけ。ということで夫に聞いたところ、「隠すつもりはなかったんだけど……、実は載せてたんだ」と言われました。それから夫婦で話し合い、顔を載せるのはやめようということで話はまとまりました。ですが、なぜSNSをしていることを黙っていたんだろう……と私のなかではいまだにモヤモヤが残っている状態です。 ◇ ◇ ◇ SNSはいろんな人が見るものなので、わが子の写真を投稿する際は相談してほしいという気持ちもわかります。各家庭でルールを決め、気持ちよく利用したいですね。 イラスト/シュー子著者:中田美子
2024年04月26日2024年4月26日、『クロネコヤマト』の愛称でお馴染みのヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)が、同社のX(Twitter)を更新。「以下は『すべてなりすまし』です」と、ヤマト運輸を装った迷惑メール・電話について注意喚起をしています。ヤマト運輸、『なりすましの見分け方3選』を公開ヤマト運輸によれば、同社を装った迷惑メールや電話についての問い合わせが多数寄せられているそうで、中には個人情報を不正に取得しようとするケースもあるといいます。そこで、同社はなりすましを見分けるためのポイントを、次の通りまとめました。・不在連絡や配達予定の通知URLに『.com』が含まれている場合。・SMS(ショートメッセージ)で、不在連絡や配達予定のお知らせが届いた場合。・電話でセキュリティに必要な認証番号を確認された場合。以上、3つのいずれかが含まれている場合はなりすましの可能性があるので、注意しましょう。メールに書かれたURLや添付ファイルを開いたり、電話で応対しないように気を付けてください。#ヤマト運輸 #拡散希望RTお願いします 以下は『全てなりすまし』です。リンクを押す前にご確認ください。⚠️ご不在連絡やお届け予定の通知URLが「.com」⚠️SMSでご不在連絡やお届け予定のお知らせがきた⚠️電話でセキュリティに必要な認証番号を確認された主な事例▼ pic.twitter.com/myO0CAPrAj— ヤマト運輸 (@yamato_19191129) April 26, 2024 ヤマト運輸の投稿に対して、ネット上では「同様の手口を見かけた」というコメントが続出。「品物を頼んだ覚えも、インターホンの履歴も、再配達表もなかったのにメールが届いた」「最近、よくメールが届く。めっちゃ手が込んでいるなと思った」など、不審なメールは多いようです。なお、ヤマト運輸ではスマホ用のアプリを使うと、荷物の配達状況を確認することができるのだとか。さらに、ヤマト運輸のみならず、ほかの配送業者でも似たようなことが起こっているといいます。ネットショッピングなどを利用する機会が多い人は、用心する必要がありそうですね。[文・構成/grape編集部]
2024年04月26日皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?今回は子どもの写真を勝手にSNSに投稿する義母の話とその対処法を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみよく声をかけられる娘娘をベビーカーに乗せて街を歩いていた主人公。すると娘がいろいろな人に声をかけられることが多く、主人公は「なんでこんなに知られてるんだろう…」と疑問に思います。帰宅してから、義母が何かをしている音が聞こえてきて…。出典:CoordiSnapなんと義母が娘の写真を撮り、勝手にSNSに投稿していたのです。娘がよく声をかけられる理由は義母のSNSだったと知り、主人公は呆れてしまいます。フォロワーも50万人近くいるようで「芸能界デビューも夢じゃないわ!」と鼻息を荒くする義母。娘を利用する義母を主人公が注意しても、まったく反省する様子はないのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?義母には娘の写真を撮らせない勝手にSNSに写真を投稿されると、犯罪に巻き込まれる心配もありますよね。義母には娘の写真を撮らせないようにすれば、SNSへの投稿自体ができなくなると思います。(30代/女性)夫に相談する義母が孫をかわいがるのはいいですが、親である主人公と夫に許可なくSNSに投稿するのはよくないと思います。夫に相談し、夫から義母にSNSの危険について話をしてもらうのがいいでしょう。(20代/女性)今回は孫の写真をSNSに投稿する義母の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年02月23日■これまでのあらすじ主人公・すぐるは外資系勤務の年収一千万エリート。しかし、被害妄想癖があり、妻に極論を突きつけ黙らせることもしばしば。娘たちのために我慢してきた妻だが、自分の非を認めず娘に当たり散らす夫の姿を見てついに離婚を決意。娘たちを連れて実家に帰ります。自分に非はないと考える夫は、生活費の振り込みをストップし妻に自分の力を見せつけようとします。そんな計画も無駄におわり、妻からは離婚届が届き…。腹を立てた夫は怒りに任せて義実家へ。突然現れた夫に緊張が走る妻と、喜ぶ娘。夫は「遊園地に行っておうちに帰ろう」と娘を取り込み、家に帰らせようとするのでした。 ■やっぱり簡単には離婚できなかった…■SNSで相談してみると…?夫の登場に焦ったかすみはSNSで相談してみることに。すると「絶対に帰らない方がいい」「一度帰って冷静に話し合いを…」など、様々な意見が届いて…。離婚届けを送れば、すぐるがサインして離婚できると思っていたかすみは「自分の考えが甘かったのか」と反省します。帰るのか、帰らないのか、かすみはどちらを選択するのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2024年02月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。なりすましアカウントを発見何度も事業に失敗し、借金まみれになったことがある主人公。くじけそうになったこともありましたが、諦めず頑張ってきたかいあり、今は高級車が買えるようになりました。そんなある日、主人公は自分のなりすましアカウントを発見します。自分の車の写真が勝手にSNS上にアップされているのを見つけた主人公は、アカウントの持ち主に連絡し注意しました。そのときはすぐ謝罪の連絡があり、写真を削除すると言ってくれたので安心していたのですが…。苦情の連絡が鳴り止まず…出典:モナ・リザの戯言ある日、主人公のもとに苦情の連絡が殺到し「情報商材詐欺師」と言われてしまった主人公。身に覚えがなかったため、商品を紹介しているアカウントはどこかと聞くと…。なんとそれは、主人公の車の写真を勝手に使っていたアカウントだったのです。そのアカウントを見た主人公は違和感を抱きます。ここでクイズ違和感の正体とは?ヒント!自分のSNSの画像が勝手に使われただけではありませんでした。SNSに投稿した覚えがない画像が…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「自分のものなのに自分が撮った写真じゃないこと」でした。鳴り止まないクレームに困り果てた主人公は、詐欺師のアカウントを調べます。そこで「確かに俺の時計の写真だけど」とあることに気づいた主人公。そのアカウントには、主人公がSNSでアップしていない主人公の私物の画像が載っていたのです。このとき、犯人は身近にいると気づいた主人公はその事実にゾッとするのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘の弁当写真がSNSに!?主人公は夫と小学生の娘の3人家族です。ある日、娘が泣きながら学校から帰ってきました。どうやら友達に嫌がらせをされ、弁当をこぼしてしまったようです。その友達の母親は保護者会でも会ったことのあるママ友。どんな人なのか気になり、ママ友のSNSを見てみることにしました。するとママ友のSNSで、主人公の娘の弁当が晒されていて…。「クラスメイトのお弁当貧相(笑)」と書き込まれていたのです。娘は担任からも「0点のお弁当と言われた」と言います。担任に問い合わせる出典:モナ・リザの戯言「こんな写真どうやって撮ったんだ!?」と主人公夫婦は憤ります。そして一連のトラブルについて担任に問い合わせ、面談の約束を取りつけました。問題さあ、ここで問題です。写真と弁当への暴言について、担任に問い合わせることにした主人公夫婦。担任の対応はどのようなものだったでしょう?ヒント担任の対応に主人公夫婦はさらに怒りがこみ上げてきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「まったく取り合ってくれなかった」でした。担任は「暴言を言った記憶はない」と真剣に受け止めてくれません。疑問は晴れないまま、主人公夫婦は学校を後にすることになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月14日娘が中学生の時のことです。娘の友だちはスマホを持っている子も多くいましたが、うちの娘にはまだ早いと思い私のタブレット端末を一緒に使うことにしていました。娘はそのタブレット端末で友だちとSNSでやりとりをするように。するとある日、娘が私に「ママに見つかる前に話しておかなくちゃいけないことがある」と声をかけてきたのです。話を聞いて私は真っ青になりました……。 SNSでの拡散の恐怖娘の話によると、学校で同じクラスの男子生徒が、自分自身の下半身が映った写真をある女子生徒に送ったらしく、その写真がSNSのグループ機能でクラスに回ってきて、さらには学年中に拡散されていると言うのです。 私は「写真が回ってくるのは仕方ないけれど、自分から誰かに送ってはいけない」と、忠告しました。その場でタブレットを取り上げることも考えましたが、娘にとっては友だちとの大切なコミュニケーションツール。対応をすぐに決断できず悩んでしまいました。それから数日が経ち、なんと平日の夕方に警察が家にやって来たのです……! 拡散された男子生徒の親が被害届を出したようで、画像の拡散について娘もヒアリングを受けました。タブレットも警察に資料として持っていかれてしまいました。 この件については学校でも説明会が開かれ、どんどん大ごとに……。警察に預けた私のタブレットは一週間後に返却されました。SNSに対して注意を促されただけで、何かを追求されることはありませんでしたが、SNS上の誰かの過ちで、いつでも事件に巻き込まれる恐れがあることを知った出来事でした。 画像を拡散された男子生徒本人はあまり気にしていないようで普通に登校していたそうですが、明日はわが身。子どもにSNSを使わせる前には、ちゃんと話し合いをして約束ごとを決めなければいけないと強く感じた出来事でした。 イラスト/きりぷち著者:堂本 晴
2023年12月31日私はインスタグラムやフェイスブックといったSNSをよく利用しています。友人たちと子どもの写真を見せ合うなどSNSを楽しんでいた私ですが、ある日を境にSNSに子どもの写真をあげるのはやめることにしました。恐怖を感じたその出来事についてお話しします。 SNSにわが子の写真を載せまくる子どもが生まれてからというもの、わが子のかわいさを記録として、そしてわが子をちょっと自慢したくてSNSに写真をアップするのは、私の日常生活の一部。友人からのコメントやいいねもうれしく、また友人たちの子どもの成長を見るのも興味深く、SNSを楽しんでいました。 私のSNSのフォロワーは数が少なく、リアルでも知っている人としかつながっていなかったため、子どもの顔を隠したりとか、背景をぼかしたりといったことは特に気をつけていませんでした。 「モデルの仕事をしているの?」と聞かれ……娘が2歳をすぎたころ、友人から「娘さんはモデルの仕事をしているの?」と聞かれました。突然の質問に混乱しつつ「そんなことないよ」と答えた私。友人になぜそんな質問をしたのか聞いてみると、私の娘の写真が載っているある商品の広告で見たというのです。 慌てて教えてもらったサイトに行くと……なんと娘の写真が勝手に使われていたのです。娘の写真が載っていたのは、子ども向けのおもちゃの販売をおこなっているサイト。写真のなかで娘が遊んでいたおもちゃがそのサイトで販売されており、そのおもちゃのイメージ画像として使われていました。 運営者に削除依頼すぐにそのサイトにメールを送り、写真を削除するように依頼。幸いなことに、そのサイト運営者はすぐに私の娘が載っている写真を削除してくれました。 その後インターネットで「子ども 写真 無断使用」で検索したところ、私と同じように無断使用されているケースはたくさんあるようです。不幸中の幸い、私の娘の写真を無断使用したサイトは写真をすぐ削除してくれましたが、まったく対応してくれないところも多いと読みました。 インターネットに写真を載せる怖さSNSの写真をもとにストーカー行為や誘拐につながったという話も時々聞きます。今回のことは、私にインターネット上に写真を載せる怖さを教えてくれました。私のフォロワーは現実でも顔見知りなので大丈夫だろう、フォロワーも少ないし大丈夫だろう……とそんなふうに過信をしていたのだと反省しています。 インターネットに写真を載せる=その写真はどこか自分の知らない誰かの目にふれる可能性があるということを改めて学びました。それ以来子どもの写真をSNSに載せなくなりました。SNSは楽しいツールですが、写真を載せるときは特に慎重にしようと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2023年12月11日母親の優しさが息苦しい—。心配性で過干渉な母親に支配される子ども時代を過ごしてきた主人公・志乃。社会人になり、母親から逃れるため、一人暮らしを始めることに、しかし…。人生初の彼氏に夢中になる志乃と娘の恋を阻止する母親。対立する親子関係を通して描かれるのは、女性の「自立」と「恋愛」、そして「自分らしい生き方」について。不安があふれ出し、娘の家を訪れた母親。部屋の前で娘の帰宅を待っていると、すれ違った隣人の揶揄する言葉を耳にし…。■前回のあらすじ娘の部屋の前で立ちつくしていると、隣人とすれ違い、気まずいながら挨拶を交すことに。すると、娘を待ち伏せする母親の姿に「ホラー」だと揶揄する声が聞こえ…。怒りを感じた母親は、その矛先を娘の彼氏に向けるのでした。■SNSで男の影をチェック ■これはまたとない絶好のチャンス…!?これであの男との関係がハッキリする…。そのことを確認するために、母親は娘の暮らすアパートに向かうのでした。次回に続く「やさしさに溺れる」(全86話)は21時更新!
2023年12月06日皆さんは自分のSNSが炎上した経験はありますか? 今回は「アカウントの炎上」にまつわる物語を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『SNSを乗っ取った犯人』ある配信者の動画を、頻繁に見ていた主人公。その配信者は料理動画を投稿していたため、主人公はレシピを参考にして夫と息子に料理を振る舞っていました。そんなある日、突然動画投稿サイトから通知が来ます。通知の詳細を見てみると…。身に覚えのないコメント出典:モナ・リザの戯言なんと何者かが主人公になりすまし、配信者に誹謗中傷コメントをしていたのです。主人公のコメントによってSNSが炎上してしまいます。コメントをしたことがなかった主人公は唖然。そしていつも主人公のスマホを使っている、息子を疑います。しかし犯人は息子ではなく…。そのとき、アカウントの初期設定を夫にやってもらったことを思い出した主人公。夫を問い詰めると「配信者に嫉妬して、俺がやった」と白状したのです。主人公が頻繁に動画を観ているため、配信者のことが好きだと夫は勘違いしていたのです。そんな夫に「レシピが好きで見ているのよ」と主人公は説明し、解決したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月30日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘がしてしまったこと』第5話を紹介します。母親としてしっかり向き合おうと決心した主人公が言動を注意をし始めると、本格的に嫌がらせをするようになった義理の娘。諦めずに対応し続ける主人公との根比べのようになってきました。主人公を一向に追い出せずイライラが募った義理の娘は、主人公のなりすましアカウントをSNSに作り…。前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5娘がしてしまったこと出典:モナ・リザの戯言そんなある日出典:モナ・リザの戯言これはチャンス?出典:モナ・リザの戯言上機嫌で助手席へ出典:モナ・リザの戯言連絡がきていた出典:モナ・リザの戯言衝撃的な内容出典:モナ・リザの戯言家にまで!?出典:モナ・リザの戯言焦り出す義理の娘出典:モナ・リザの戯言そうこうしているうちに…次回予告出典:モナ・リザの戯言イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月12日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマと付き合っていたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。さらにサツキさんは付き合っていた男性がアライグマ本人ではないと気づきます。別れを告げて早々に縁を切りたかったサツキさんでしたが、取引先の女性・ユメノが驚くことを言い出して……。突然「アライグマと付き合ってますよね」と言い出した、取引先のユメノ。一体何を知っているの…? 以前からサツキさんのことが気になっていた、と話し始めたユメノ。サツキさんのことを調べると、SNSで検索が引っかかったようです。 アライグマになりすましていた男性とユメノは、SNSのオフ会で出会いました。男性を好きになったユメノでしたが、彼はいつもサツキさんのSNSを見ていたのです。 サツキさんの存在が邪魔になったことで、ユメノは直接文句を言いに来たのでした。 「邪魔だから消えて!」と暴言を吐くユメノ。さらには「私は奥さんから子どもを奪って育てる自信がある」とまで言い出します。 血相を変えて話すユメノに恐怖を感じたサツキさんは、職場の先輩に対応を変わってもらい立ち去ることに。「逃げる気?」と煽り続けるユメノに、サツキさんはもう二度と会わないことを告げ、ユメノの連絡先もブロックするのでした。 その日の夜、サツキさんに知らない電話番号からメッセージが届きます。 相手はブログにいつもコメントしてくれるウサギ。そこには「ユメノさんのブロックを解除してくれませんか?」と書いてあるのでした。 ユメノは男性が既婚者だと知りながら、好意を寄せているようです。突然ユメノに暴言を吐かれて、サツキさんはさぞ嫌な思いをしたことでしょう。 早く縁を切りたいものの、サツキさんが思っている以上に人間関係がこじれているようです。ウサギは一体誰なのか、どうしてユメノのことを知っているのか……。この際、ウサギに気になることを質問してみてもいいかもしれませんね。早くこのいざこざからサツキさんが解放されることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月10日サツキさんは25歳のOL。日記機能があるSNSを投稿するのが日課です。その投稿によくコメントするアライグマとウサギ。このSNSをきっかけにサツキさんはトラブルに巻き込まれていきます。アライグマと付き合っていたサツキさんでしたが、ある女性からの電話で彼が既婚者だと判明。サツキさんはすぐに別れる連絡を入れます。しかしSNSのコメントには普段通りに書き込むアライグマ。サツキさんはこの違和感に気づいて……。自分が付き合っていた男性がアライグマではないと勘づいたサツキさん。途端に恐怖がサツキさんを襲います。正体がわからない人と付き合っていたの…? アライグマを名乗っていた男と、電話してきた女性からの連絡をブロックしたサツキさん。真実はわからないままでしたが、早く縁を切りたかったのです。 しかし職場につくと、アライグマのふりをしていた男性の姿が!キョロキョロとサツキさんを探しているようでした。 サツキさんはバレないように裏口から入り、仕事を始めます。仕事中にも視線を感じて気疲れしてしまいました。 そんなサツキさんに声をかけたのは、取引先のユメノ。ユメノがつけている指輪をサツキさんが褒めると「彼氏に何もプレゼントしてもらえないなんて愛されてないですよ」と返してきました。 ユメノの発言にムッとしたサツキさんは、彼氏がいないことを告げ、仕事の話に戻ろうとします。するとユメノは「サツキさんってアライグマと付き合ってますよね」と笑みを浮かべたのでした。 アライグマになりすました男と付き合っていたことを知っているユメノ。彼女は一体何者なのでしょうか?謎が深まるばかりですね……。早く縁を切りたいサツキさんのですが、一筋縄ではいかないようです。この出来事の真相を握るのは、おそらくユメノ。サツキさんはユメノから話を聞いて、一体何が起こっているのか知ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター てにくまちゃん。
2023年11月09日ちゃんとルールを決めてスマホを持った娘。トラブルもなく過ごしていたのですが…娘の様子がおかしい…何があったの?そしてとうとう娘の口から、異変の原因が…いったい何があったのか…ウミがなりすまし被害に遭い、彼氏と親友と仲たがいしてしまった経緯を母に話します。最初の異変は、彼氏のハル君との突然の別れでした。ウミが知らない間にハル君に送られていたこれらのメッセージ。戸惑ったハル君は別れを選びます。SNSに親友の悪口!? そんな子じゃなかったのに…別れにショックを受けながらも、なんとかいつも通りの1日を過ごしていたウミ。しかしクラスメイトたちの様子が変です。「ウミのSNS」に、親友マコに対する悪口が…。SNSでなりすましされて、親友や彼氏との仲を引き裂かれ、クラスメイトから白い目で見られるようになってしまったウミ。助けを求められた母の戦いが始まります。いったい誰が、何の目的でこんなことを!?こちらはますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに2023年7月25日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。情報社会で子どもを守るにはウミは母との約束を守ってSNSを使わずにいたのですが、それでも「なりすまし」されトラブルに巻き込まれてしまいました。自分がどんなに正しいことをしていても勝手に標的にされてしまうのが「なりすまし」の怖さですね。・えっ、こわ なりすましって防ぎようがないし。・SNSでなりすましされたら、本人じゃないって証明することが難しいんですよね… 疑惑は持たれたりするし…怖すぎます。・便利になった反面怖いなぁ、としみじみ思います。子どもには便利さと怖さは紙一重だと教えています。・SNSの怖さを改めて思い知らされる。簡単に人の中を引き裂くことができてしまったり、それだけでなく警察が捜査することが難しいことがわかった。・SNSはこわいです。無責任な憶測があたかも真実のように語られ、そこには確実に悪意があり、だれを信じていい人なのかわからなくなります。子ども同士のトラブルに大人がどれだけ関わるべきかは悩ましいところ。あまり親が介入しすぎると「過保護」と言われないか心配にもなりますが…・今回のお話では、成りすましされている対象が未成年である以上、親が踏み込んで対処するのは当然だと思います。SNSトラブルの対処は未成年だけでは到底行えません。なので、まったく過保護とは感じません。むしろ知識がないのにお子さんのために一生懸命この問題について動いているお母さんの行動は素晴らしいと思います。・全然過保護じゃないよ。 娘の名誉を守ることが過保護になるの? 悪いことは正さなきゃいけないでしょ。いい親だと思います。・お母さんの行動は当然だと思います。 私でもこのような経過なら、相手が認めなければ開示請求します。どう対処したらいいか、非常に参考になりました。・ウミちゃんのお母さんは過保護ではありません。勇気があると思います。過保護だなんて言う人は、自分やお子さんがいじめられた経験が無いんですよね。いじめられた側は地獄です。・悪い過保護と良い過保護があると思う。子ども同士の諍いやトラブルに対してどこまで介入するかは悩みどころではある。 子どもが助けを求めても何もしないのは違うだろうし、やり過ぎるのも違う。 大人は味方ではあるが、舐めてはいけない存在だとわかってほしい。 人を傷つけているという自覚のないままに、成長してはダメ・子どもたちや若者のSNSのトラブルへの対処は、緊急課題となっています。「子どもの喧嘩に口を出さない」というのはひと昔前の話。早期に事態や心身のケアに取り組む必要が求められることだと感じます。子ども同士のトラブルとはいえ、SNSのなりすましは子どもに解決できることではなく、親が介入するのが必然と考える読者が多数いることがわかりました。便利な反面、怖い側面のある情報化社会。子どもをどう守っていけばいいか親の悩みは尽きません。SNSでなりすましされたウミ。証拠がない中、犯人を暴き友人たちとの和解はできるのか…そして母が行った驚きの真犯人発見の方法は…?▼漫画「娘がSNSなりすましされました」
2023年11月07日皆さんは、SNSをどのように使用していますか?SNSを通して知り合った人の中には、ネット上だけでなく、直接会ってよからぬことを目論む人もいます……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「チャイルドグルーミング」をご紹介します。漫画のあらすじ両親の離婚をキッカケに、家で1人寂しい思いをしている中学生のA子。そんなA子の唯一の心の支えは、SNSでつながったとある女性でした。「もしよかったら今度会わない?」もしこの時、しっかり断っていればあんな事はされなかったのに……。女性と会うようになったA子は、女性に”スパ”に誘われ一緒にお風呂に入ります。そこで違和感を感じつつも、遅い時間に帰宅して……。A子の様子が変……?読者の感想は……『今の時代、徹底的に自分で自分の身を守らないと何が起こるか分からないので、SNSで知り合った人と安易に逢わない方が良いと思います。』『同性とはいえあまりお互いのことを知らない状態で二人きりは危険すぎると思います』『思春期の子の管理は大変なこともあるだろうけど、普段から防犯とかのお話をしたほうがいいですね』『SNSでの出会いに夢中にならないで、もっと朗らかな出会いに恵まれてほしい』など、さまざまなコメントが集まりました。母はA子の様子に違和感を覚えたようです。しかし、A子は女性からの誘いに乗ってしまい、結局この女性から性被害をうけてしまいます。そして事件後はじめて、母親に「離婚後さみしかったこと」「話を聞いてもらいたかったこと」を打ち明けるのでした……。皆さんはこの漫画、どう感じましたか?※この物語はフィクションです。※こちらの記事・漫画は男女の分断を助長するという意図はございません。また、性被害・セカンドレイプなどは性別に関係なく起こりうることです。あくまで一例として、それについて考えるきっかけ作りになればと思います。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年10月14日NHKにて放送予定のドラマ「ミワさんなりすます」に、恒松祐里、山口紗弥加、片桐はいり、小泉もえこ、伊藤万理華、高岡早紀が出演することが分かった。本作は、他人になりすまし、推しの家に潜入する衝撃の「なりすまし」ストーリー。松本穂香が映画好きの久保田ミワ、堤真一がミワの“推し”である俳優・八海崇を演じる。今回新たに出演が発表された恒松祐里が演じるのは、ミワがなりすましている美羽さくら。ミワの弱みを握り翻弄しながらも、次第に興味を持っていく。山口紗弥加が演じるのは、八海の敏腕マネージャー・藤浦華純。売れない時代から二人三脚で歩み、超一流俳優に押し上げた人物で、ミワに疑惑の目を向ける。恒松祐里/美羽さくら役また、八海邸の家政婦として、片桐はいりと小泉もえこが決定。片桐さん演じるフランス語や料理が得意なベテラン・一駒和枝は、ミワの本質を突く発言をたびたび繰り出してはミワを慌てさせる。小泉さん演じる池月海玲は、慣れない家政婦業に悪戦苦闘するミワをさりげなくフォローする人物だ。片桐はいり/一駒和枝役そして、次世代の国際派俳優・五十嵐凛役で伊藤万理華が出演。共演中の八海との距離も近く、ミワに思わぬ嫉妬心を呼び起こす。誰もが認めるトップ俳優・越乃彩梅役には高岡早紀。八海とは長く共に映画界を歩んできた旧知の仲で、その心情の変化にも敏感。ミワと八海の特別な関係性をいち早く見抜く。高岡早紀/越乃彩梅役「ミワさんなりすます」は10月16日より毎週月~木曜日22時45分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年10月03日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじなりすましの噂は学区中に広がり、シオ一家は引っ越すことに。シオが「悪かったわね」と声をかけると、ウミは「負けないで」とエールを送る。シオは「お人好し」とほほえみ、「ごめんね」と改めて謝罪するのだった。いじめやいじりは、現代版に形を変え解決を難しくさせているようです。このお話も、実際に被害に遭われたお子さんのご家族からお寄せいただいたお声をもとにしており、残念ながら犯人特定が叶わなかった無念を晴らすリベンジ創作として描かせていただきました。創作ではありますが、目星がついていながら犯人を許した被害者のお子さんの心優しさからインスピレーションをいただいています。どうしても疑心暗鬼にならざるを得ない世の中ですが、それでも今も昔も人を信じる大切さは変わらないですし、嫌な面だけじゃなくていい面を見つめ合っていけたらいいですよね。あなたとあなたのご家族が楽しくSNSと付き合えますように。ここまでお読みいただき本当にありがとうございました!
2023年09月28日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ自分の言葉でシオを傷つけてしまったかもしれない、と責任を感じるウミ。ウミの母は「これ以上関わるのは、お互いのためにならない」とウミをなぐさめ、シオを支えてくれる人が現れることを願おう、と伝えて…。転校することになったシオ。最終日、ウミに「悪かったわね」と改めて謝罪してきて…。シオからされた仕打ちは許せないけれど、ウミは「負けないで」とエールを送ったのでした。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月27日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじウミと親友、彼氏、母親との関係性を羨ましく思っていたことに気づいたシオは、涙を流してその場を立ち去る。ウミの母は、シオがウミになりすましたのは、ウミに「なり」たかったからなのかも、と分析して…。実は私自身も、ウミと同じように中途半端な優しさと正論で相手を傷つけてしまったことがあります。(ウミみたいに全然諭せてないですけど…)後からものすごく後悔したし、今思い出してもツラくなります。そのときどんな言葉が欲しかったか、親となった今どんな言葉を掛けてあげられそうなのか、を考えながら今回のお話を描きました。肩の荷を下ろしてあげること、まず自分自身の傷と向き合うこと。とても、大切だと思います。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月26日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじウミと親友、ウミと彼氏、ウミと母親の関係性を、あらためて思い直すシオ。すると、本当は自分もその関係性をうらやましく思っていたことに気づき、涙をこぼして…。単純に嫉妬してしまっていたことに気づくと同時に、自分が人のいい面を見ていたことにも気づいたシオ。それは、人の嫌なところしか見えない絶望への一縷の望みのようでした。シオの成長は、気づくことから始まるようです。きっと、純粋なウミだからこそ、気づかせてあげられたのかもしれません。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月25日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ人のマイナスな面ばかりを見ているシオに、好きな気持ちや信じたい気持ちを持たなければ、相手からも返してもらえないと訴えるウミ。さらに、「人のいいところを見ている自分も認めてあげて」とシオに寄り添って…。気づいてしまった。気づきたくなかった、本当の気持ちに…。今まで周りを否定してきたシオ、でもその裏には、真逆の気持ちがあったのでした。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月24日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじダサい友達と親友ぶったり、初心者丸出し男と恋愛ごっこしたり、過保護の親がいたり…とウミに嫌味を言うシオ。しかしウミは、最高の友達と彼氏、支えてくれる母がいることの何が悪いの?と正論をぶつけて…。人を信じること。人を許すこと。それは大人だって難しい…。「シオちゃんには人のいいところも見えているはず」ウミはシオのことを信じているのでした。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月23日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ今まで仲の良かった友達からも「あんたがやったことは絶対に忘れない」と突き放されてしまうシオ。そんなシオにウミが声をかけると、「そういう偽善者っぽいところが一番大嫌い」とブチ切れて…。「最高の友達と最高の彼氏、いつでも支えてくれるお母さん…それの何が悪いの?」毅然とした態度で反論したウミ。そう、何も悪くないです。何も。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月22日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじシオが廊下を歩いていると、自分のことを話している男子の声が聞こえてくる。あまりにひどい悪口に、さすがのシオもショックを隠しきれない。一方ウミは、一人ぼっちになってしまったシオの様子が気になって…。仲が良かった友達からも「あんたがやったことは絶対に忘れない」と突き放されるシオ。そんなシオの様子が気になったウミが声をかけると…。ここで「えーん…」とならないのがシオ!「偽善者っぽいところが大嫌い!」とウミに言い返すのでした。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月21日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ体育の時間、2人ずつのペアを組むよう指示されるシオだったが、組む相手がおらず、先生とペアになってしまう。廊下でも様々な悪口が聞こえてくる中、男子生徒が自分の話をしているのが聞こえてきて…。敵意を持って向けられた言葉より、第三者から客観的に述べられた言葉の方が、胸に刺さることってありますよね…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月20日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじなりすましの犯人がシオだと判明し、クラスのみんながウミの味方に。それでも友人に楯突くなど強気のシオだったが、ホームルームで謝罪すると、「キモい」「ないわ」などと厳しい言葉が聞こえてくる。私自身、いじめた子がいじめられたらいいと思っているわけではないので、あえてマイルドな描き方にしています。でも、シオみたいなタイプは、こういういじられ方の方がプライド的にヤなんじゃないかな~と思ったりもします。さて、男子に何を語られる…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月19日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじシオ家族との話し合いは平行線のまま決着はつかなかった。週明け、シオが学校に行くと「あの子が犯人」などと陰口が聞こえてくる。シオの母親が学校に来ていたことから、すでに校内に噂は広まっていて…。クラスのみんながウミの味方に。それでもシオは、友人に楯突くなど強気の態度。先生に促され、みんなの前で謝罪したものの、何やら不穏な雰囲気です…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月18日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ慰謝料の代わりに、巻き込まれた友人たちにも謝罪してほしいと訴えるウミの母。さらに、シオの母が「話し合いに行く姿を他の生徒に見られた」と話していたことから、噂は広まる可能性があると言うと、シオの父はその事実を知らなかったようで…。シオが学校に行くと、既に噂になっていて…。今の時代、SNSで繋がってるから噂が広がるのも早いですね…。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月17日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじしっかりとシオに反省してもらうためにも、父親も含めて「家に来てほしい」と伝えるウミの母。すると翌日、さっそくシオ一家がウミの家を訪ねてくる。シオの父は丁寧に謝罪し、“損害賠償金”を差し出して…。慰謝料を拒否し、巻き込んだ子たちに謝罪してほしいとお願いしたウミ母。そもそもシオ父の申し出は、犯人側から早々に切り出す内容じゃないと思うんですがね…(白目)。でも、あるあるなのかもしれません…。さて、週明け学校でどうなる…?次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月16日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじなりすましの件について、いろいろと言い訳を並べて「夫には内緒にしたい」というシオの母。しかしウミの母は、しっかりとシオに反省してもらうためにも、あらためて家族そろって家に来てほしいと伝えて…。シオ父、登場です!!!謝罪と共に差し出したのは、損害賠償金でした。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年09月15日