複数の猫と暮らす、なみそ(@omochi_nam01)さん。子供と猫が触れ合う様子を撮影した写真をTwitterに投稿し、人気を博しています。小学校に行く娘に、猫が?ある日の朝、小学校に向かおうと準備を進めていた、なみそさんの娘さん。出る間際、猫に「行ってくるね」と挨拶をしたかったのでしょう。すると、娘さんも予想していなかったであろう出来事が起こりました。それは…。「いや……」「小学校、行かないで…」小学校、行かないで。。 pic.twitter.com/JlFd1B2qix — なみそ今日も猫だまり/ 文喫 (@omochi_nam01) December 7, 2021 娘さんが差し出した右腕に全体重を乗せて、猫が出かけるのを阻止したのです!最大限に娘さんの腕に体を沿わせる猫。きっと、娘さんのことが大好きなのでしょう。指先で優しく猫の頭を触る娘さんの姿からも、猫のことを大切に想っていることが伝わってきます。娘さんと猫の様子に、キュンとする人が続出。「かわいい」「寄り道する気がなくなりそう」「マフラーのふりをして一緒に登校しちゃえ!」などのコメントが集まっています。その後、猫は学校から帰ってきた娘さんに、全力で甘えたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月08日「娘との1日はあっという間です」そうコメントを付けてTwitterに実録漫画を投稿したのは、幼い娘さんを育てる、母親のSunny Girl(@SunnyGi23559126)さん。子育て中の1日を漫画に描いた内容に「めっちゃ分かる」と、共感の声が寄せられています。投稿者さんの怒涛の1日を、4コマ漫画でご覧ください!娘との一日はあっという間です #育児漫画 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/HHru3EWBm3 — Sunny Girl (@SunnyGi23559126) December 1, 2021 『準備』『片付け』『遊ぶ』と、簡単な言葉で分かれたタスク。ですが…ひとコマずつをよく見ると、遊んでいる間に夕飯の準備を進めたり、洗濯物をたたもうと思ったら娘さんとの遊びに発展したりと、思い通りにはいかない場面がちらほらあります!ようやく眠ったのであろう娘さんの寝姿を見ながら、「1日終わるの早っ」と、げっそりとした表情を浮かべる投稿者さん。描かれた1日の中には、投稿者さん1人の時間はありません。幼い子供を育てるのがいかに大変かが垣間見える作品。投稿者さんを始め、子育てに励む全国のみなさま、いつも本当にお疲れさまです…![文・構成/grape編集部]
2021年12月02日スマホやパソコン、タブレットなどで使えるコミュニケーションアプリ『LINE』。文章だけでなく、気持ちや感情が伝わりやすいスタンプが使えるとあって、仕事や友人、家族とのやり取りに使っている人は多いでしょう。小学2年生の娘が父親に送ったのは…小学2年生の娘さんを育てる、父親の、岐阜の新人大家(@gifu_ooya)さんがTwitterに投稿したLINEのやり取りが話題です。投稿者さんは最近、娘さんにLINEを使わせ始めたのだとか。「明日は何時に帰ってくる?」と、かわいらしい質問がくるようになりましたが、返信するたびに、娘さんの様子がおかしくなったそうです。実際のやり取りをご覧ください…。【続々】小2の娘にライン使わせたらメンヘラになったwは、早くFIREしなきゃ…! pic.twitter.com/NuowSHkE9e — 岐阜の新人大家2年目 (@gifu_ooya) November 29, 2021 愛が重い…!!娘さんは、早く父親に会い、一緒に遊びたかったのでしょう。投稿者さんが仕事で、当日も翌日も翌々日も同じ時間に帰ることを伝えると、娘さんは憤怒。挙句の果てには「じゃあお仕事辞めて」と、かわいいスタンプとともにお願いをしてきたのです。娘さんのちょっぴり行き過ぎた愛情表現に、多くの人が笑顔になりました!・めちゃくちゃ愛されていますね。すごいお父さんだ…。・見ていて幸せな気持ちになりました!・まさに相思相愛!うらやましいです。子供に「早く帰ってきてほしい」と催促をされて、嬉しくない親はいないでしょう。定時後、愛する我が子の元へ颯爽と舞い戻る投稿者さんの姿が目に浮かびます![文・構成/grape編集部]
2021年12月02日生まれて初めて母親の声を聞いた瞬間を、覚えている人はいないでしょう。もしその瞬間を覚えていたら、どんなに感動的でしょうか。初めて母親の声を聞いた赤ちゃんが?クリスティーナ・パカラさんの娘であるライリーちゃんは、生まれつき、聴覚障がいを持っています。娘が1歳になった時、クリスティーナさんはTikTokに1本の動画を公開しました。それはライリーちゃんが初めて、補聴器をつけて母親の声を聞いた瞬間。ライリーちゃんは、どんな反応を見せたのでしょうか。こちらをご覧ください。@christina_paxAllll the emotions hearing Mama’s voice for the 1st time ##deafkidsrock ##deafawareness ##hearingaidsgang ##babytok ##momsoftiktok ##momtok ##toddlertok ##fyp♬ Pieces (Solo Piano Version) - Danilo Stankovic最初は、突然聞こえてきた音に戸惑っているように見えるライリーちゃん。しかし、その声が大好きな母親の声だと分かったとたん、安心したような笑顔を見せました。この動画は110万回以上再生され、多くの感動のコメントが寄せられています。・あなたの娘と一緒に、私も泣いて、笑ってしまったわ。・彼女は、いろんな感情が一気に込み上げてしまったのね。・なんて美しい瞬間だ。何度見ても感動するよ。@christina_paxRiley being able to communicate so young has been v helpful for both of us ##babytok ##toddlertok ##asl ##babysign ##momtok ##momsoftiktok ##babytalk♬ original sound - Christinaクリスティーナさんは、娘に聴覚障がいがあると分かってから、耳が聞こえない人たちについて猛勉強したそう。そして、聴覚障がいは「治さなくてはならない」ものではないと気付いたといいます。それから彼女は手話の大切さを知り、ライリーちゃんと手話でコミュニケーションをとっています。ただ、ライリーちゃんが補聴器をつけて、初めて彼女の声を聞いた瞬間はやはり特別なものだったそうです。ライリーちゃんはいつでも元気いっぱいで、2週間に1つのペースで新しい手話のサインを覚えているのだとか。これからも両親の愛情をたっぷりと受けて、ライリーちゃんは幸せに成長していくことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月29日アメリカのフロリダ州で、9歳の少女がとった驚きの行動が話題になっています。ダニエル・モブレ―さんは、娘のネルソンちゃんを連れてスーパーマーケットを訪れました。買い物を終えた親子が、駐車場に停めていた車に乗り込もうとしたその時、近くにいた男がダニエルさんのハンドバッグを奪おうとしたのです。男に押し倒されたダニエルさんは、バッグを盗られまいと必死に抵抗します。海外メディア『WSVN』によると、男に力づくでバッグを奪われそうなった彼女は、「もうだめだ。盗られてしまう」と思ったのだそう。すると次の瞬間、予想だにしない展開になったのです。ネルソンちゃんが男の顔面にパンチ!男が一瞬ひるんだ後、ネルソンちゃんはさらに男にキックをして反撃を続けます。しかし、男はバッグを持って逃走。するとネルソンちゃんは男を追いかけたのです。男はそのまま逃げきりましたが、2日後に逮捕されました。この出来事を知った警察のチーフは、「このような状況で、犯人に立ち向かうことはお勧めしません」としたうえで、ネルソンちゃんを称賛。「少女に顔を蹴られた男は、驚いたに違いない。ビデオを見ればそれが分かります。少女の行動はこの状況では完璧なタイミングでした。相当強く殴ったのでしょう」とコメントしています。そして、ネルソンちゃんには勇敢な行動を称えて、警察から感謝状が贈られました。Posted by West Palm Beach Police Department on Thursday, November 18, 2021Posted by West Palm Beach Police Department on Thursday, November 18, 2021Posted by West Palm Beach Police Department on Thursday, November 18, 2021Posted by West Palm Beach Police Department on Thursday, November 18, 2021警察の投稿には「よくやったね!」「とても勇敢な女の子だ」「きみが誇らしいよ」などの声が寄せられています。幸い親子にケガはなかったそう。ネルソンちゃんはその時のことを振り返り、「反撃したの。ママを助けなくちゃいけなかったから」と話しています。ネルソンちゃんの行動は状況によっては危険であるため、決して推奨はできません。しかし、母親を助けようとした彼女の思いは、まぎれもなく称賛に値します。9歳にしてこんなにも勇敢なネルソンちゃんはきっと、強く立派な女性になるでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年11月29日ある父親が、幼い娘と交わした『会話』をTikTokに投稿。大きな反響が上がっています。ザッカリーさんは聴覚障がいをもっています。娘のマディソンちゃんは耳が聞こえるため、日頃から言葉とともに手話も教えているそうです。ただ、マディソンちゃんはまだ1歳なので、たくさんの言葉は話せません。そんなある日、親子は買い物へ行きました。マディソンちゃんがスポンジを両手に抱えて歩いていると、どこからか赤ちゃんの泣き声が聞こえてきます。すると、マディソンちゃんが立ち止まり…何が起きたのかはこちらをご覧ください。@oursignedworldThis was a WOW moment ##deaf ##deafdad ##coda ##fatherdaughter ##daddysgirl ##viral ##4u ##fyp ##ForzaHorizon5GO ##signlanguage ##asl ##toddlersigning♬ In The Forest (Acoustic Indie No Copyright) - Instrumental - Lesfmマディソンちゃんは手に持っていたスポンジを下に置き、ザッカリーさんに向かって手話で「あっちで赤ちゃんが泣いているよ」と伝えたのです。ザッカリーさんは「ワオ!彼女が初めて、僕に手話で通訳をしてくれたよ」と大感激。その様子を撮影した動画を投稿すると、530万件の『いいね』が集まり、驚きの声が上がりました。・彼女は聞こえたものを手話で伝えただけじゃなく、あなたが聞こえていないことも理解している。信じられないよ。・この年齢で2つの言語を同時に学び、使いこなせているなんて、とても賢い子ね。・なんて素敵な瞬間。心が温かくなった。 View this post on Instagram A post shared by Court, Zach & Madi (@oursignedworld) ザッカリーさん親子のSNSには、ユニークな子育ての様子が公開されています。妻のコートニーさんは、英語と手話を同時に使ってマディソンちゃんと会話をします。一方、ザッカリーさんは手話のみで娘とコミュニケーションをとります。こうしてマディソンちゃんは、2つの言語を相手によって使い分けているのです。本当に賢いですね。赤ちゃんの声が聞こえていない父親に、手話でそのことを教えてあげようとしたマディソンちゃん。娘が初めて、自分のために手話で状況を伝えてくれた瞬間は、ザッカリーさんにとって一生忘れられない思い出になることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年11月17日人は誰しも、オンとオフを切り替えるもの。職場や学校で見せる姿とは別の、不特定多数には見せない一面を持つものです。エレベーターが閉まった後…?幼い娘さんを育てる、母親のSunny Girl(@SunnyGi23559126)さんがTwitterに投稿した内容が話題です。投稿者さんは、ベビーカーに娘さんを乗せて遊びに出かけていました。遊び終えて自宅のマンション前に到着した時、娘さんに「おうちだよ」と小声で話しかけますが…。オンオフの差が激しい今日この頃です #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/mUmlJ0z0k4 — Sunny Girl (@SunnyGi23559126) November 7, 2021 娘さんと2人きりの空間になると、愛がとまらなくなるご様子!投稿者さんのあふれる気持ちを終始真顔で受け止める娘さんも、きっと心の中では喜んでいることでしょう。イラストには子供を育てる親たちから「めっちゃ分かる」「私かな?」といった共感の声が続出。我が子を大切に想うがゆえの『オフな姿』は、家族にしか見せられないといえそうです![文・構成/grape編集部]
2021年11月09日子供の様子を、保育園と共有するための連絡帳。保育士とコミュニケーションを取る上で大切な連絡帳ですが、『家庭での様子』という欄に何を書いたらいいのか、悩む保護者は多いようです。1歳の娘さんを育てる、のぞみ(mrtnzm0201)さんは、夫の書いた連絡帳をTikTokで公開。夫が書いた『家庭での様子』部分がおかしいようで…。@mrtnzm0201溺愛してるパパ❤️##抱っこ大好き ##抱っこしか勝たん ##パパと娘 ##パパ ##一歳の女の子 ##娘にデレデレ ##子供のいる暮らし ##甘えん坊 ##保育園##日記に♬ 「ぴえん」のうた - 針スピ子じわじわ父親の日記になっている気がする…!保育士には、家庭で娘さんを溺愛する父親の様子が、よく伝わっていることでしょう。なお、連絡帳にはふざけて20歳と書いているものの、本当は29歳なのだとか。動画には、「読んでいてほほ笑ましくなる」「笑いました」といった声が多数寄せられました。現役の保育士からも好評なので、きっと娘さんの保育園でも楽しみながら読まれていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年11月09日学校生活を送る、生徒たち一人ひとりの様子に気を配っている教師。時に生徒からのSOSに耳を傾け、問題解決に向けて動いてくれることもあります。子育て中の、あんなのあんなっ(@hentai_an4)さんは、ある日、小学校から1本の電話を受けました。その出来事をTwitterに投稿すると、瞬く間に拡散され話題に!投稿者さんが受けたのは、ある注意の電話だったのですが…。学校から電話があって「娘さんがもうすぐしたらお母さんが私達を捨てると言ってると言って泣いてるんですよね..子供を変えるとか不安になるような事は控えて...」など注意されたんですが、子供変えやなく衣替えなんですよね...説明にあたふたしたわ— あんなのあんなっ ❤︎ (@hentai_an4) October 20, 2021 投稿者さんがいった『衣替え』を、娘さんが『子供替え』と勘違いしていることが判明!教師からの誤解を解くべく、投稿者さんは電話口で必死に説明したのですが…不本意なことに、逆に怪しさが増してしまったそうです。娘さんのかわいい聞き間違いが巻き起こした誤解は、多くの人のツボにはまりました。・突然そんな電話がきたらビビります!・確かにどっちの単語も音が似ていますね。・私も聞き間違えて「どこの子と?」って返した記憶がある。悲しい家庭環境ではないことが分かり、きっと教師も胸をなでおろしたことでしょう。子供からの誤解は、すぐに解きたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年10月27日入学祝や七五三など、子供の大切な記念日を写真に残したいという思いは、多くの親が抱くもの。しかし、子供がまだ幼い場合、機嫌次第では、撮影が順調に進まないこともあるでしょう。七五三の前撮りのためフォトスタジオを訪れた、もす(mosumanga30)さん家族の場合も、娘のみよちゃんがなかなか撮影に応じてくれませんでした。親「安すぎるだろ…!」撮影のため、着替える必要があったものの、みよちゃんは「嫌だ」の一点張り。しかし、フォトスタジオのスタッフは、子供を相手に幾度となく写真撮影をこなしてきたプロです。最後、もすさんが感動で心の中で涙してしまうまでの一部始終をご覧ください。あの手この手で子供を『その気』にさせながら撮影をすすめる手際のよさは、まさにプロの技術…!たくさんのスタッフさんが子供1人に時間をかけて丁寧に対応してくださって、さらに並行して撮影を進めてくれたので、手際のよさと熱量に驚きました。そう感動のコメントをつづるもすさんを、さらに驚かせたのは撮影料金の安さ。スタッフの高いスキルと熱量を目の前で見ていたからこそ、心の中で「安すぎんだろ、バーロー…」と涙してしまった、もすさんだったのでした。「プロにはかないません」「もはや神業」と多くの人を驚かせた、フォトスタジオスタッフの対応力。さまざまなスタッフのプロの技術により、家族の大切な思い出の品が出来上がっているのだと思うと、ますます尊敬の念がこみ上げてきます…![文・構成/grape編集部]
2021年10月27日■不思議〜ファンタジー路線に興味を広げている最近の娘夏休み期間、動画サイトやゲームに触れる時間が増え、都市伝説を始め、寄生虫にまで興味の幅が広がったムギ。そんなオタクっ子が夏休みの宿題「動物の絵」を描くことになったのですが…。■「動物の絵」がまさかの幻獣だった件娘と一緒に絵の具を使って絵を描くのは初めての経験でした。最低限のアドバイスにとどめるため、とにかく「よ〜く見てごらん!」を連発!結果…なかなかに良い絵が描けました!
2021年10月06日娘と母の親子関係は距離感が近くなりがちなだけに、なかなか複雑ですよね。様々な悩みや葛藤を抱えるママも(娘も)多いのではないでしょうか?投稿者さんの娘は、中学3年の受験生。とても成績優秀で、保護者会ではママ友達に羨ましがられることもしばしば。しかし、投稿者さんは気がつかないうちに親子関係で超えてはいけないラインを超えてしまっていたのです。それは一体…。■娘の価値を自分に重ねてしまう母小学校から生徒会活動をし、中学では2年生で副会長を務めるまでになった娘が自慢のママ。ママ自身も、娘の評価を下げないために奮闘していました。その努力の結果をママ友から認められることが、ちょっとしたステータスに。しかし、中学3年になったら生徒会長に! と思っていた娘が書記になり、生徒会長は娘の幼馴染が務めることに。さらに成績もダウンするという悩みが出てきて…。成績も娘の幼馴染に抜かされ、保護者会でも幼馴染のママの周りに人が集まるようになり、これまでの誇らしかった生活から一転。さらに、ママ友から嫌味とも受け取れるメッセージを受け…。■比較ばかりする母にイヤな感情を抱く娘一方、娘の方は自分と他人を比較ばかりしたり、ママ友に娘自慢をしまくる母に辟易していました。ある日、生徒会の討論会でまとめた資料が好評だったので、それを母にも見せようと帰宅したところ…。玄関を開けた瞬間、娘の言い分も聞かず大激怒する母。なぜ、そんなに怒るのか…。とうとう、自分の中の糸がプツンッと切れてしまった娘。今まで溜め込んできた本音をぶつけます。娘に言われた決定的な一言で、自分は間違えていたのか?と思い悩む母。しかし、その後娘とのコミュニケーションで価値観に変化が生まれます。母と娘が共に成長できるような変化とは、どんなものだったのでしょうか?そして、そもそも比較グセがついてしまった要因とは何だったのでしょうか?こちらのエピソードには「その気持ちわかる…」という共感の声や、自分自身の子育てエピソードや親との壮絶な関係など…体験談も多く届きました!■親子関係の葛藤に共感の声が目白押し!どこか他人事とは思えないエピソードに共感の声がたくさん集まりました!・親子ともに大変だな…と感じました。親の良い評価欲しさに子どもへ「優等生」を押し付けちゃう。まぁ同じ親として「うちの子頑張ってるんです」っていう気持ちは分からんでもないけど。・子どもは親の自慢の種ではないと改めて思った。自分自身をありのままでよいと受け止められない人が、子どものありのままを受け入れられないようにも思った。・本当にこういう母親が多くて嫌になります。子どもは持ち物ではないです。競争道具ではないです。結果的に不幸に追い込んでいることをわかってほしいです。子どもとはいえ、全く別の人間であり、人生も違うので、静かに成功を祈り、幸せを見守ってください。それが親です。・こんなお母さんいっぱいいるんだろうな。でも愛情いっぱいなんだろうな。でもでも子どもにとっては苦しかっただろうな。でもでもでもお母さんわかってくれてよかったよね。・ただただ、これまでしっかりと信じれる自分を作り上げてきた経験のない人が不安で右往左往してるだけのように思います。その犠牲になってるのが子ども。かわいそうで見てられない。■自分自身の子育てや親との壮絶な関係など…読者からリアルな声も!読者から赤裸々な経験談も集まっています!・一人っ子の娘は、乳児時代マイペースで、まわりの同い年の赤ちゃんと比べがちになっていてやりきれない毎日でした。 おしゃべりもゆっくりで大丈夫かなと検診の日は憂鬱で仕方なかった。歩き出すのもマイペース。自分を責めてしまいがちでした。このままではいけないと思って、娘と二人でアクティビティに幼児教室や音楽教室、スイミングスクールに通うことに。 先生たちの言葉がけを参考にしながら娘と接するように。動物園、水族館にも出かけて刺激も少し与えてみたり。そしたら1才8カ月頃突然立ち上がって笑顔見せてスタスタ歩き出しました。今までのは何だったのか。幼稚園に通うようになると言葉も出だして、思わず娘を抱っこしてました。・娘は、素直で優しくて、私の事も大好きだと言ってくれていました。 ところが、ある日、娘のスマホを見たら、『私は母が嫌いです。勉強勉強うるさくて死にたいです。勝手に塾の日も増やしてるし、私と入れ替わって私の苦しみを味わえばいい』と、書いてありました。 娘は中学受験を望んでいたので確かに科目を増やしました。勉強についても宿題以外は私からは特に言いません。まさか、そんな風に思われていたのかと思うとショックと悲しみで娘との会話が出来なくなってます。普通に振る舞おうとしても気持ちが落ちてどうにもできません。娘が好きなようにさせるのが一番良いのかと思ってます。・実母も異常に嫉妬深くて、比べ癖がひどく、子どもは自分の自慢の材料くらいにしか思っていませんでした。高校は当時は県内トップの女子校に入りましたが、県外出身の母は偏差値がよくわかっていなかったみたいで、「えー〇〇ちゃん(親戚の子)と同じとこなんて。そんなとこ入っても、お母さん全然嬉しくなーい」って言われました。当時は子供だったので、母を喜ばせる事で私も幸せを感じていましたが、今考えたら、逆だと思います。私が喜ぶことで、母が幸せを感じるモノなんじゃないのかなって思います。・超学歴主義の母。高校受験の時、行きたかった高校の願書を勝手に母の行かせたかった高校へ変更されたり、頑張って採った80点は勉強が足りないと何時間も説教され、頑張らずに採った100点は、このぐらい出来て当然よね、とあしらわれていた。 大学受験では母の納得する大学に合格出来ず、負け犬だ!と言われた。一応誰でも知っている関西の有名私大に進学したけれど。結婚する時には、夫側の学歴が気に入らず、自分の周囲は高学歴ばかりだという内容の手紙を送りつけられたりした。親子の数だけ、様々な思いや価値観が存在します。投稿者さんは、どのような意識改革で悪化した親子関係を乗り越えたのでしょうか? 気になる連載はウーマンエキサイトに掲載されています!▼親子関係ってどうあるべき?/娘と私の境界線
2021年10月03日不機嫌な娘を送る際、玄関先で投げつけられたお手紙。そうコメントをつけて、どまんナカぐらし(@domannakagurasi)さんがTwitterに投稿した娘さんからの手紙が話題を呼んでいます。娘が不機嫌だった理由は…?ある日の朝、不機嫌な娘さんから手紙を渡されたという投稿者さん。渡されたといっても、正確には『投げつけられた』という表現のほうが適切かもしれません。しかし、手紙につづられていた内容は、娘さんの機嫌とは真逆のものでした。ままへごめんなさいぴぃきょうねぼうしていらいらしてましたかえってくるころにはなおってると思いますぴぃ朝ハチャメチャ不機嫌な娘を送る際玄関先で投げつけられたお手紙 pic.twitter.com/maNkKEuZn4 — どまんナカぐらし (@domannakagurasi) September 27, 2021 家族だからこそ、気恥ずかしさが勝り、素直な気持ちを伝えられない…なんて人は珍しくありません。だからこそ、自分の思いをちゃんと言葉にして手紙で伝える娘さんの行動は多くの人の目に新鮮に映ったようで、称賛のコメントが多数寄せられました。・自分が子供の頃は、こんな風にきちんと自分の気持ちを整理して伝えられなかったな。娘さん、すごい。・これは家宝ですね…。何年後も読んでいたい…。・謝りたい気持ちを素直に手紙にできるって素敵なことだと思います。こうした親子のコミュニケーションがとれるのも、普段から投稿者さんと娘さんが良好な関係を築いているからなのでしょう。ほほ笑ましくもあり、娘さんの行動を「見習いたい」と思える出来事でした。[文・構成/grape編集部]
2021年09月28日まだまだ暑い…。みなさんこんにちは。最近、生まれて初めてぼうこう炎になったかわベーコンです。トイレがクソ暑いからってみんなトイレを我慢しないように(私だけか)。娘と息子はあつーい夏の8月産まれなんですが、お誕生日の日にちは息子が先、娘が後です。私が1月生まれで、クリスマスとお正月をごっちゃにされて祝われて嫌だった思い出があるので、毎年、お誕生日会はそれぞれ別にやるか、二人ともまとめて一緒にやるか聞いています。でも、大体まとめていいよ! という娘のお言葉に甘えて一緒になってますね…。今年も一緒でした。プレゼントは何がいいのかなーときいたところ、それぞれのほしい物がちょっと変わっていましたね。■姉弟のほしい物が変わっていて驚いた息子はぬいぐるみが大好きで、めっちゃ部屋にぬいぐるみがあります。一緒に寝るぐらい大好き。いろんなおもちゃがある中でぬいぐるみ!しかも、大人でも知っているのか、わからないホラーゲームのキャラクターのぬいぐるみがほしい! ときた。これは完全に日頃、見ている動画とかの影響ですね。ちなみに息子、某都市伝説系のホラー話がわかります…。母ちゃんの趣味を受け継いでしまったか、息子よ。一方で娘はまだ小学4年生なのですが、どっぷり人気男性韓流アイドルグループのファンです。知らないうちに好きになっていたので、何がきっかけだったのか今度、聞いておこう…。というか娘…好きなものの趣味が、もはや女子高生なんよ…。とまぁ、ほしいものがわかったのですが、娘のお誕生日にはケーキを用意してあげたいと思いまして。なんなら私もケーキが食べたいと思いまして(おい)、娘のお誕生日が近づいた頃に聞いたんですね。 ■チョコで娘の「推し」を描いたところ…!?今、ケーキに写真をプリントできますが、日にちがたりない。しかも選べるケーキが少ない! そして高い!!それなら…と思い、チョコで娘の推しを作ったというか描きました。それをケーキの上に乗せるつもりだったんですが、娘が「このままでいい!」というので、ケーキとは別にすることに。娘は推しチョコを少しかじってから、明日のおやつに、と大事に大事に食べていました。喜んでもらえてよかった。それより小学4年生の口から「推し」なんて言葉が出てくるとは思わなかった…。娘の推しの名前は聞きなれなくてすぐ忘れてしまいます。娘の友だちが“誰が誰ちゃん”なのかも忘れる私が覚えられるわけがなかった…。彼らの名前をまったく覚えられないことで、歳をとったなと思う母なのでした。
2021年09月17日いろいろなことを、あっという間に吸収する子供。教えたはずのないことを、親の知らないところで吸収していることもあります。りーちゃんfam(ailave24)さんは、「これがこの結果を生んだとしか…」というコメントとともに、TikTokに1本の動画を公開。結婚式での行動が、子供に影響を与えたかもしれないそうで…。@ailave24これがこの結果を産んだとしか....##TikTok動画コンテスト ##子どものいる暮らし ##Vlog ##おうちで過ごし隊 ##赤ちゃん ##赤ちゃんのいたずら♬ STAY - The Kid LAROI & Justin Bieber投稿者さんは、小学生の時の愛称が『ゴリカ』で、ゴリラのものまねは得意だったとのこと。そのため、結婚式の余興として行われたジェスチャーゲームで、ゴリラのものまねを披露しました。すると数年後、一家で動物園に出かけると、子供がゴリラのことを「ママ」と呼ぶではありませんか!結婚式の時、実際にはまだお腹に子供はいませんでしたが、かつてのものまねが、巡り巡って子供に影響を与えたと思える出来事です。動画は、多くの人に笑いを提供しました。・ギャップ~!夫も笑顔で見ているのがいい。・ウェディングドレスでゴリラのものまねをしても、きれいって反則過ぎる。・披露宴で自ら盛り上げるとは…この花嫁、強い。・来てくれた人を楽しませる、サービス精神がすごすぎ。・お子さん、絶対にお空から見てたじゃん。なお、投稿者さんによると「夫は受け入れてますよ、こんな私でも」とのこと!自分の晴れ舞台であっても飾らないところが、投稿者さんの魅力なのでしょう。楽しい一家であることが伝わってくる動画ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月17日新型コロナウイルス感染症の影響で、消毒の重要性を実感する昨今。多くの商業施設の入り口には、消毒液のボトルが置かれています。おはるパパ(oharupapa)さん一家が、ある商業施設へ出かけた時のこと。娘のおはるちゃんが、手を消毒しようとして近寄った先にあったのは、消毒液のボトルではありませんでした。勘違いを映した動画をご覧ください!@oharupapa絶対何か勘違いされてますよね?www♬ オリジナル楽曲 - おはるパパ背丈ほどもある消火器を、巨大な消毒液のボトルと勘違い!もちろん、ちょっと押したくらいでは消火器から何も出ません。しかし、おはるちゃんは消毒した気分になって、手をスリスリさせています。かわいらしい動画は、見た人たちの笑いを誘いました。・子供目線で見ると、確かに似ているかも!・かわいすぎる。感染対策が習慣づいているのは偉いぞ。・これくらいの高さの消毒液が1本欲しいよね。分かる。・うちの子も消火器と消毒液、勘違いしていました。・何も出ていないのに、入念に塗り込む様子に笑った。大変な日常が続く中でも、心癒される1本ですね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月14日子育てをしていると、毎日シャッターチャンスが到来します。しょくぱん(@jamtobutter)さんは、娘さんの何気ない行動を撮影した1枚の写真をTwitterに投稿。13万件以上もの『いいね』が寄せられるほど、大きな反響が上がりました。名画かと見まがうほど、美しい一瞬をご覧ください。クッションを運ぶ少女 pic.twitter.com/l1slyJ0a2p — しょくぱん 1y (@jamtobutter) August 31, 2021 娘さんは、クッションを椅子まで運んでいるだけ。ですが、淡い光に包まれた娘さんの姿は、まるでオランダの画家であるヨハネス・フェルメールが描いた作品かのように芸術的です!しょくぱんさんによると、娘さんが頭に巻いているのは「ボソボソになりつつあるタオル」だとのこと。タオルのナチュラルさが、緑色のワンピースととてもマッチしています。写真には絶賛の声が多数上がりました。・服装と色合い、光のあたり加減が名画のソレ。・フェルメールの『牛乳を注ぐ女』かな?・10年後は同じフェルメールの作品『真珠の耳飾りの少女』になっていそう。・めちゃくちゃほっぺがかわいい。クッションの妖精か。・実際に展示されていても違和感がない。撮ることができた、素晴らしい1枚。ずっと眺めていられる不思議な魅力がありますね。[文・構成/grape編集部]
2021年09月07日わざと傷つけるような言葉をぶつけてくる我が子にどう向き合っていいか悩む投稿者さん。思春期に訪れる反抗期の子どもの態度に戸惑う方は多いのではないでしょうか。■母親にだけ反抗的な態度の娘…どう接したらいい?娘のマキは中学生になってから、反抗的な態度をとることが多くなってきました。反抗的な態度は激しさを増し、たまに甘えてきたかと思いきや、自分の思い通りにならないと、私を侮辱するような捨て台詞を吐く始末。夫やお友達にはそんな態度は取らないので、私に甘えているのだとは思うのですが、どう接していいのか、戸惑うばかりでした。そんなある日のこと。娘の様子がおかしく、どうやらお友達とトラブルがあり、落ち込んでいる様子。心配でお茶を用意して声を掛けてみたのですが……。「消えて」なんて言われるとは思ってもいなかったので、さすがにショックでした……。■夫からの意外な提案で事態は急展開!娘に拒絶されたことを夫に話しているうちに、思わず泣いてしまった私。夫も、娘の様子がおかしいことには気づいていたようです。すると、夫から思いがけない言葉が飛び出しました。その時は、家のこともあるし、とてもじゃないけど無理だと思っていたのですが、留学のことを調べているうちに行きたい気持ちが膨らんできました。そして何より、留学について調べている時間は自然と娘に口うるさく言うことも減り、ワクワクしている自分がいたのです。よし、行こう!行かせてもらおう。夫の言葉に甘えて、留学を決心しました。娘の憎まれ口は出発間際まで続きました。やはり行ってしまって大丈夫だったのかと不安もありましたが、留学生活がスタートすると毎日の授業や課題についていくだけで必死。最初の1週間は夫と連絡を取るので精一杯の日々でしたが…。■反抗期を乗り越えられてよかった! 読者から経験談も家庭のことに協力的な夫、留学できる経済力など、投稿者さんの環境がよかったことを指摘する方も多くいらっしゃいました。子育てはやはりパパも必要。パパを蔑ろにするママが多いけど、やはり2人で協力しないといけないんだなって思う。こんな生意気なことを言う子をなぜこのお母様は叱ったりしないのだろう? と不思議に思う反面、ちゃんと子どもに向き合おうとした投稿者さんのようなお母様をもったこの娘さんが正直うらやましいです。 私が同じことを言ったら即座に父に投げ飛ばされ、ごはん抜きからの玄関に一晩正座は避けられなかったので。旦那さんが理解がある方で、裕福なので留学なんていう解決法が選べたのであって、我が家がもし同じ状況になり物理的に逃げたいと思っても、実家に1日逃げるくらいしかできないなぁ。自分には反抗期という反抗期がなかったので、この記事の娘さんは裕福が故、甘えた子に育ったんだなと感じました。1か月とは言え、夫と子を残してポンと留学できる環境なんて……! 恵まれていてうらやましい!実際に反抗期のお子さんに悩んだ経験のあるママからの感想も届きました。私は思いきりすぎて別居という形になりましたが、心配するあまり頭がおかしくなりそうな日々だったのでこれでよかったと思います。1ヶ月離れるくらいが本当はよかったのかもしれません。自分自身が目標に向かって頑張る姿をみせられるのがいいですね。私は長女をなんとかまともにすることに自分の全てを使っていたように思います。ギャル化し、夜遊びしたり外泊する娘と何度もぶつかりました。夫はかまいすぎだからほっとけばいいと言うし、なんとかしてあげたいと悩みすぎて鬱になりかけた私は思いきって賃貸を借りて別居しています。あれこれ言われなくなった娘は単位をとるためにちゃんと学校へ行き大学進学を考えてバイトに励む日々だそうです。連絡はあえてとりません。今はお互い幸せだと思います。「子育てするうえでの参考になった」「親の役割について改めて考えた」といった方もいらっしゃったようです。子どもの成長とともに親の役目も変化していきます。1人で考え、行動し、それでも不安や疑問があれば、子どもから聞いてきます。心配はこれからも続きますが、失敗しても大丈夫と立ち直れるような環境作りをしていきたいです。今は母になった私もかつてはこんな風に反抗的な子どもだったことを思い出しました。お母さんごめんねという思いと、これから子どももこんな風に反抗してくるのかなとドキドキしています。とてもいい予習になりました。子どもを心配するあまり、つい口うるさく言ってしまうのはどの親にも経験がありますよね…。今回の投稿者さんは、思いきって娘さんとの距離を置いたことで、娘さんとの関係が良好になったようです。留学を終えてからのエピソードもウーマンエキサイトで掲載中です。子どもの反抗期に悩まれる方は、参考にしてみてくださいね! ▼漫画「娘の反抗期がしんどい」
2021年09月01日夏休みの宿題によくある、作文。子供が家庭のことなどをせきららに書いてしまう場合もあるので、提出前にドキドキしながらチェックする親も少なくありません。北九州市八幡東区にある浄土真宗本願寺派『永明寺』で住職をしている、松崎智海(@matsuzakichikai)さんの娘さんにも、作文の宿題が出ていました。『税についての作文』に対して、娘さんが選んだテーマは…。お坊さんの娘。夏休みの宿題「税の作文」のテーマが「宗教法人と税」というセンシティブゾーンを攻めた内容。書き出しからエモい… pic.twitter.com/MQvaPzOIEn — 松崎智海(非売品僧侶)@『「鬼滅の刃」で学ぶ はじめての仏教』発売中 (@matsuzakichikai) August 25, 2021 宗教法人と税松崎さんの職種に直結!内容によっては、心中穏やかではなくなってしまいます…。娘さんが『宗教と税』について調べようと思ったきっかけは、松崎さんのこんな言葉でした。「お寺の人は、『坊主丸儲け』という言葉があるから、会社員に比べて苦労のない生活をしていると思われているけれど、実際そうではないんだよ」深そうな内容に、興味を持つ人が続出しています。・当事者側の視点!最後まで読みたくなる。・税の作文、懐かしい。自分も子供の頃に書いたけど、そのテーマがあったか!・見える範囲で読んでみましたが、文才にあふれていますね。・センシティブなゾーンを容赦なく攻める娘さん。すばらしい。なお、松崎さんが作文を確認したところ、このような内容が書かれていたそうです。宗教法人にも課税をしないと不公平だという意見を受け止めつつ、実は課税をしても税収としてのメリットが薄く、むしろデメリットが強く出る懸念があることを述べるお坊さんの娘w— 松崎智海(非売品僧侶)@『「鬼滅の刃」で学ぶ はじめての仏教』発売中 (@matsuzakichikai) August 25, 2021 深く調べて作文を書いた娘さん。宿題を通して、松崎さんの仕事や、税への理解につながったことでしょう。夏休みの宿題に真剣に取り組むと、得るものが多いですね![文・構成/grape編集部]
2021年08月31日みなさんこんにちは。もうすぐ夏休みの呪縛から解き放たれる予定のかわベーコンです。私にも夏休みをください…(白目)。暑い日が続いていますが、ほとんどエアコンのお世話になっています。このご時世、なかなか遊びに行くということもできず、おうち時間がだいぶ長引いて、子どもたちは暇かもしれませんね。うちの子どもたち二人は、動画を見たり、ゲームをしたり、たまに二人で猫みたいにじゃれあって遊んでいます。動画といえば、私もよく見るんですが、最近は短めの動画がはやっているようで…。うちの娘もよくそのような動画を見ていて、この前「さすが若者の脳みそ…(言い方よ)」と思うことがありました。■娘の動画のクオリティがすごかったマンガにもあるようにそのアプリで投稿はせず、動画を撮っては消して、とまねごとをしているのですが、娘の動画のクオリティがすごい…。「え!? そんな機能があったの?」、「え!? それってそんな風に撮るんだ?」と私が知らないことを娘は「簡単だよ」といって教えてくれますが、まったく私はチンプンカンプン…。そこで私は悟りましたよ…「これが老いか」と。私の父母がケータイの便利な機能を理解できないのと同じになってきてる…。あ、アンチエイジングプリーズ!!で、この前も娘が遊びで撮った動画を、見せてくれたんですがね…。 ■今年ナンバーワンに輝く娘の変顔に爆笑この絵柄では、その顔のすごさを表現しきれないのが悔しい…!もう「あんた、顔の筋肉どうなっとるん?」という感じの顔で、実にタイミングのいいズームとか、しばらく笑いが止まらなかった…。あれは今年ナンバーワンに輝く変顔だわ。短い動画は保存できないので、その画面を私のスマホで録画したのですが、たまにそれを見て笑っていると、娘は「また見てる!!」と恥ずかしそうにします。自分がやったのに恥ずかしいのかい。娘、いつも笑わせてくれてありがとう。次の新しい娘の変顔に期待している母なのでした。
2021年08月20日・パパ、頑張れ!・これはつらい…だけど、笑ってしまった。・子供の純粋な『ひと言』は時に凶器。2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さんのエピソードに、そんな応援となぐさめの声が寄せられています。パパに厳しい2歳の娘ある日のこと、おもちゃのブロックで作ったお手製のマイクを父親に披露しにきた娘さん。父親がマイクを手に取り、「すごいね」と褒めると、娘さんから思いもよらない言葉が飛び出したのでした…。娘さんは自ら父親にマイクを見せにきたものの、触られたくはなかった模様。すぐにマイクを奪い返すと、「汚い」と心をえぐるひと言を放ったのでした…。娘さんの辛らつなひと言に、ショックで言葉を失ってしまった父親。漫画の中同様、悲しみと驚きとで、目を点にしている父親の表情が想像できます…。父親だけを露骨に避ける『パパイヤ期』は、幼い子供によくある現象の1つ。もすさんの娘さんもまた、このパパイヤ期に入っているようです。いつかパパイヤ期が終わり、娘さんと父親の思いが通じ合う日はくるのでしょうか…。その日まで、父親には心を強く持ち続けてほしいものです![文・構成/grape編集部]
2021年08月11日■前回のあらすじ歩くこと、話すことなど、すべてにおいて娘より成長が早い亜美ちゃん。「まだできないの?」と亜実ちゃんママに聞かれる度に、嫉妬心が持ち上がってしまい…。 >>1話目を見る 翌朝、可乃はいつもよりも早起きして、朝からキッチンに立ってくれました。昨夜、遅く帰り、可乃の食事作りを見損ねた夫は、その姿を見てとても嬉しそうでした。そして、夫のある一言で、私の中のモヤモヤが晴れることになるのです。私が比較するのは、いつも亜美ちゃんばかり。可乃自身の成長を、見ようとしていなかったのです。周りと比べたって意味がない。それに気づいた私は、肩の荷が下りたような気持ちでした。その後、別のママ友から「最近の亜美ちゃんママ、嫌味な発言が多くない?」「可乃ちゃんママへのマウントすごいよね」とメッセージが届きました。それを見て、私はどうしてこんな狭い画面の中で得意がったり、落ち込んだりしていたんだろうと、むなしくなりました。 可乃はきちんと自分の意思で歩いているのに、恥ずかしい…。でも、そんな時に思い出したのは、「料理は絶賛するレベル」という可乃の声でした。「私の誇れること」を突き詰めるため、料理の勉強を始めようか、それともお弁当屋さんで働いてみようか……これからゆっくりと、“自分のための時間”をどう過ごすか考えてみたいと思っています。私は自分と娘の間の境界を混同して考えていました。娘の自慢は私の自慢、娘ができないことは私ができないこと。娘の成長を気にするうちに、私は自分の境界を越えて娘の中にまで入り込んでいたのです。「親子だから」といって超えてはいけない境界がある。娘が言葉にしてくれるまで気づかなかった自分自身に呆れつつも、それでもまだきちんと理解できていない部分が出てくるかもしれません。そのときは「その言葉は誰のため?」「自分のイライラは自分のもの」と境界を見定めていきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月10日■前回のあらすじ怪我の手当てをしてくれた上に、私のことをフォローしてくれる可乃。でも「私は、お母さんの価値を上げるための道具じゃない」と言った娘の言葉の意味を考えてしまい…。 >>1話目を見る 「可乃はもうなんでも一人でできるんだ…」。夕食後、私は食器を洗ってくれる可乃を見ながら、小さく生まれて発達も遅かった、赤ちゃんの頃の可乃を思い出していました。先生からは「可乃ちゃんのペースで成長しているから、心配ない」と言われていたけれど、ほかの子を見て落ち込むこともたくさんありました。そして、そんな時に出会ったのが、亜美ちゃんママでした。亜美ちゃんママに悪気はなかったのはわかります。でも、娘の発達の遅れを気にしていた私にとって、歩くことができる子どもを見ること、さらにはそれを当たり前のこととして話す亜実ちゃんママの言葉に強烈な嫉妬心を持ってしまいました。その後も同じマンションに住む亜美ちゃんママとはちょこちょこ顔を合わせる機会があって…。1歳半健診では、言葉の遅れを指摘され、わかっていたこととはいえショックだった私。「ベビーカーまだ乗ってるの?」、「可乃ちゃんはまだ?」…そんなことを会うたびに亜美ちゃんママから言われていた私。いつしか子どもの成長度合いを測るときには、いつも亜美ちゃんを見るようになってしまいました。可乃が自転車に乗れるようになった時には、“可乃が自転車に乗れたこと”より、“亜美ちゃんより先に乗れたこと”が嬉しくて、嬉しくて…。そんなことを考えるうちに、私は「可乃の成長に対する“不安”から、可乃と亜美ちゃんを比較していたのかもしれない」と気づきました。でも、この不安は私のもので、可乃には関係ありません。私と可乃は別の人格で、境界がある。「比べることを止めるにはどうしたらいいの…」。私は自問自答を繰り返していました。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月09日■前回のあらすじ成績が下がった娘を叱ったところ、「人が羨ましいなら自分で自分をどうにかして!私はお母さんの価値を上げるための道具じゃない!」と言われる。ショックを受けた私は、包丁で手を切ってしまい…。 >>1話目を見る 【母sideSTORY】娘に言われた言葉にショックを受けたまま料理をしてしまい指を切ってしまった私。気づくと娘が私の手を消毒して手当をしていました。その後、可乃が傷口を消毒して、絆創膏を貼ってくれました。小さな頃は、「大丈夫、大丈夫」と、私が可乃の頭をなでながら看病していたのに、いつの間にか逆転しているなんて。幸い、傷はそれほど深くなく、すぐに血は止まりました。これまで、お手伝いをしてもらうことはあったけど、食事を全部一人で作ってもらうことはなかったので、私の知らないところで娘が成長していたことに驚きました。気まずそうな顔をしながらも、一生懸命私のことをフォローしてくれる可乃。人を労わる気持ちを持って育ってくれたことをうれしく思いながらも、ずっと自分が娘にしてしまった行為を考え続けていました。口論の際に娘が言った「私は、お母さんの価値を上げるための道具じゃない」という言葉。それはわかっているつもり。でも私はどうすれば良かったのか、まだわからなくて…。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月08日■前回のあらすじ小さい頃から私と友人の亜美を比べる母は、中学の生徒会活動でも比較してきて…。生徒会活動の頑張りが先生たちにも高評価だったので、母も喜んでくれると思っていたら…。 >>1話目を見る 【娘sideSTORY】私の思いを汲み取ろうとせず、成績や生徒会でのポジションばかり気にする母に、イライラは募るばかり。そして、帰宅早々、「亜美ちゃんに負けるなんてありえない!!」と怒鳴られたことで、自分の中の糸がプツンッと切れてしまいました。今まで溜め込んできた本音をぶつけると、母は驚いていました。その後、慰めのつもりか「勉強が大変なのはわかる」と言っていたけど、結局は「私が受験生の頃はもっと勉強したし、親に歯向かうこともしなかった」とお説教に。生徒会の件も、「たとえ書記でも応援してきた」と言われ、「役職ではなく、ただ人の役に立ちたい」と思って生徒会をやっている私の気持ちを、お母さんはまったくわかっていないんだとガッカリしました。そして…。謝るのも癪だなとは思ったけど、夜になっても家が静まり返っていることが気になり、私はリビングに向かいました。するとキッチンに、手を血だらけにして一人で応急処置をしようとしているが母がいたのです。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月07日■前回のあらすじこれまでずっと学年トップだった娘。しかし期末テストでトップに立ったのは、新しく生徒会長になった亜美ちゃん。それを知ったママ友から連絡が来て…。 >>1話目を見る 【娘sideSTORY】私は、中学3年生の可乃。いつの頃からか母は、同じマンションに住む同い年の友人・亜美と私を比べるような発言をするようになりました。私は小さい頃からそれがずっと嫌でした。中学になると、亜美とはクラスが離れ、ほかに仲の良い友だちができました。お母さんからも亜美の話題が出なくなって、ホッとしていたのですが…。今度は、私のことをママ友に自慢げに話す姿を見る機会が増えていったのです。そして、生徒会選挙が行われ、亜美が生徒会長、私はサポート役に回れる書記に就きました。お母さんは納得してくれなかったけど、私は心の底から書記の仕事を楽しんでいました。そして1学期が終わる頃、生徒会で私の提案による“討論会”が行われることになったのです。討論会をまとめた資料はとても好評で、家でも学校でも頑張った甲斐があったと思いました。「このところ不機嫌な母も、これなら褒めてくれるかも」。そう思って資料を持ち帰ったのに、玄関を開けた瞬間に母は大激怒。討論会の準備で、1学期の期末テスト勉強が疎かになってしまったことは反省しているけど、2学期からはまた勉強も頑張るつもりでいました。それなのに、また亜美と比較して、私の言い分も聞かずに声を上げる母に対して、黒い感情が押し寄せました。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月06日大人の都合は、子供にとって関係ありません。自分の好きな時に、好きなことを、好きなだけしようとするのが子供です。例えば、あわただしい朝の時間帯であっても、子供はすぐに自分の興味の対象に夢中になるもの。おやま(@oyamaoyadayo)さんの娘さんも、その1人。娘さんが、親であるおやまさんの言葉そっちのけで夢中になっていたもの…それは『自分自身』でした。自己肯定感がエベレスト pic.twitter.com/y92B3cbvua — おやま@書籍発売中 (@oyamaoyadayo) June 7, 2021 おやまさんの言葉を右から左に流し、娘さんは鏡に写る自分自身に夢中。「お姫さまみたい…かわいい!」と自画自賛する娘さんを見て、おやまさんは「そんな君が素敵さ」と、和んだといいます。また、エベレスト級に高い自己肯定感を持つ娘さんに感銘を受けた人は多く、「最高」と、称賛の声も。・私の娘も、こんな感じです。いつか『他者からの評価』という洗礼を受ける日が来るかもしれませんが、「まあそう思う人もいるのかもね。でも私は私をかわいいと思ってるわ」くらいに受け流してほしいものです。・見習いたい、この自己肯定感!・ぜひこのまま成長してほしい。コメントにもあるように、大人になるにつれ他者からの一方的な『評価』にさらされる機会は増えていきます。しかし、どんな時でも「自分は最高!」というマインドを持ち続けていたいもの。おやまさんが投稿したエピソードに、「どうかこのまま成長してほしい」と願う大人たちなのでした。[文・構成/grape編集部]
2021年07月05日■前回のあらすじいつも学校から成績や活動の取り組みで褒められてきた娘。そんな娘の活動にママ自身も周囲から評価されてきた。ところが中学2年の生徒会選挙で娘が生徒会長ではなく、書記になってしまい…。【母sideSTORY】可乃は中学2年生で副会長をやっていたので、当然、今年は生徒会長になるものだと思っていました。生徒会長になれば、高校受験にも有利だし、トップに立った経験は自信になる。それは可乃にとっても良いことだと信じて、私はずっとサポートを続けてきたつもりでした。それなのに、生徒会長は幼馴染の亜美ちゃんに決まり、可乃は書記になったというのです。可乃は「これまでずっと先頭で走ってきて、支える方に回りたくなった」と言うけれど、私には娘が生徒会長にならなかったことが、どうしても納得できませんでした。そして、この時から、保護者会でも亜美ちゃんママの周りに人が集まるようになっていったのです。成績をキープするため、娘には参考書を買い与え、ネットでは勉強法を検索する日々が続きました。ところが…。そして今日、可乃の成績がダウンしたことをママ友のメッセージで知らされることに…。私は、これまでずっと仲良しだと思っていたママ友たちからの、思いも寄らないキツイ言葉にショックを受けていました。そのうえ私の思いとは裏腹に、娘は学年トップの座まで亜美ちゃんに譲り渡してしまったのです。ずっと可乃のためを思って支えてきたのに、なぜ受験のために大事な年に限って成績が下がってしまったのか…。私は不安と焦りからどうしようもなくイライラし、可乃を叱りつけてしまったのです。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月05日娘さんを育てる父親の、ゆうさい(@shiroasobi04)さん。Twitterに公開した、1枚の写真が反響を呼んでいます。ある日、ゆうさいさんが帰宅すると、テーブルの上に娘さんからの手紙がありました。読んでいくと、そこには母親の誕生日にやりたいことがつづられています。しかし次の瞬間、ゆうさいさんは思わず「どうする俺…」と焦ったのだとか。娘さんの手紙に書いてあったのは…!パパへママの誕生日のことなんやけど、ダンシングヒーローの曲に合わせて簡単なダンスを踊ってくれる?◯◯ちゃんは歌を歌うからね。◯◯ちゃんはママの誕生日に歌とダンスをプレゼントしようとしてるねん。いいやろう。ダンスは簡単にするからね。大好き!帰宅するとテーブルに娘からの手紙が...。どうする⁉︎ダンス経験なしの俺...。しかも何故「ダンシングヒーロー」...。 pic.twitter.com/l02x9464le — ゆうさい (@shiroasobi04) July 2, 2021 なんと手紙には「ダンスを踊ってほしい」という難易度高めなお願いが!ちなみに、ゆうさいさんはダンス経験はないといいます。ダンスが得意でないのに、突然ダンサーを任されるのは、なかなかハードですね…。しかし、娘さんのお願いとなれば断るわけにもいきません!突然のお願いに驚きつつも、娘さんの気持ちを大切にしようとする父親の姿に、心が温かくなりますね。ちなみにこの後、娘さんによるダンスレッスンが始まったそうです。父親と娘による『誕生日の特別ステージ』。例えダンスがうまくいかなくても、母親が喜ぶ姿が目にうかびます…![文・構成/grape編集部]
2021年07月04日【母sideSTORY】娘の可乃は小学校時代から活発で、クラブ活動や委員会など、何をやるにもリーダーに抜擢される子でした。しかし、最近あることで悩みが…。小学校の頃から成績もよく、委員長や生徒会の役員を務めてきた可乃。このため学年の中でも可乃のことを知っている人は多く、母親である私も、保護者の間で有名人扱いされ、保護者会ではたくさんの方が挨拶にきたし、担任以外の先生からも声をかけられていました。私はそれが誇らしく、娘のためにも“しっかりした母”にならねばと思っていたのです。そんな努力は実を結び、娘も友だちから「可乃ちゃんママってすごいよね」とうらやましがられていたし、ママ友からも嬉しい言葉がけや、メッセージをもらう機会が多くありました。私は、この先もずっと、こんな誇らしい生活を送り続けることができると思っていたのです。そう、可乃が生徒会の書記になるまでは…。次回に続く(全7話)毎日15時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ タキノユキ
2021年07月04日