婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はキャリアアップと婚活の優先順位に悩む、38歳女性のお悩み。多忙なアラフォー女性が知っておくべき「婚活の極意」『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:38歳の会社員です。3か月前に結婚相談所に入会し絶賛婚活中なのですが、こんなに厳しいものかと早くも疲れ始めています。そんな中、転職先の会社で私の前職での経験が評価されキャリアアップを提案されました。前職では逃していたチャンスを掴めそうです。しかしそうなると半年程度は語学の習得に打ち込む必要があるし、地方出張も増えます。うまくいかない婚活とうまくいきそうな仕事を前にして「もしかして私、婚活に使う気力・時間・お金を仕事に使った方がよいのでは?」と思いはじめてしまいました。とはいえ結婚を諦めたくない気持ちもあって、右往左往しています。私はどうするべきでしょうか。(38歳・会社員)婚活とキャリアアップ、どちらを優先するべきか「婚活に使う気力・時間・お金を仕事に使った方がよいのでは?」――相談者さんはそんなふうに考えているようですが、なぜ二者択一が前提なのでしょう。仕事も婚活も頑張る、が最適解ではないですか。相談者さんは転職して間もない中でしっかりと評価され、キャリアアップを提案されるほど有能な女性です。もちろん容易くはないでしょうが、その気にさえなれば、気力と時間とお金をうまく配分して仕事と婚活を両立させる力を持ち合わせているはずです。しかし相談者さんはおそらくこれまでも、仕事を優先して婚活を後回しにしてきました。――その結果が今、なのです。30代後半女性の婚活は、はっきり言ってシビアです。厳しい現実を目の当たりにして疲弊してしまっているのだと思いますが、せっかく結婚相談所にも入会して婚活をはじめたわけですから目を背けるのはやめましょう。相談者さんは、仕事も結婚もどちらも手に入れられます。10の力でいいから続ける柔軟さを持って「そんなこと言っても、両方を頑張るには気力も時間も足りないんだってば…!」そうおっしゃられる場合は、婚活に関しては頑張らなくてもよいです。ただ辞めてしまわず続けることをお勧めします。相談者さんは真面目な方で、物事はなんでも100の力で取り組まないと気が済まない性質なのかもしれませんが、ここは柔軟にいきましょう。結婚は出会い一つ。そして出会いは縁とタイミングです。100の力を注げばそのぶん出会いの数も増えますが、10の力しか出せなかったとしても出会う時は出会います。90-10の配分でもいいから両立してみてください。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©JuanM/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月30日23歳のパニ子は駆け出しのエステティシャン。お客様を喜ばせたくて精進中です。今は自分を着飾ることよりもスキルアップを大切にしているパニ子は、派手な美人が多い職場では「地味キャラ」と認識されています。そんなある日先輩たちから婚活パーティーに誘われ……? スカッと系人気YouTubeチャンネル「パニコレ」から、「腹黒ぶりっ子同僚に婚活パーティーに誘われた「引き立て役が必要」⇒地味な陰キャが本気を出した結果…?」を紹介します。 先輩たちの会話が聞こえてきて…エステティシャンの卵、パニ子は23歳。お客様の「美」を追求するために日々精進しています。美容業界ということもあり職場のスタッフは全員女性できれいで派手な印象な人が多いです。 そのなかで、パニ子は「陰キャ」認定されており、周りのスタッフから「あの子は地味よね」と影口を叩かれることも……。そのことに気づいているパニ子は悲しい思いをしていますが、めげずにスキルアップに尽力中です。 この日、マッサージの練習のために残業をしていたパニ子。練習を終え、ロッカールームに向かうと先輩2人がなにやら盛り上がっていました。どうやら彼女たちは、パイロットたちとの婚活パーティーの話題で持ちきりな様子。 そしてロッカールームに入ろうとすると、2人が「地味なパニ子も連れていこうよ」「そうすれば私たちが引き立つもんね」と笑い合っているのが聞こえてきました。 バカにするのも大概にして!2人の会話を聞いて、パニ子は怒り心頭。「エステティシャンとして1日も早く腕を上げるために日々努力をしているだけなのに、なぜバカにされなくてはいけないの?!」と悔しい気持ちを抱えながらパニ子はある作戦を考えました。 パニ子は、玉の輿を狙って腰かけ仕事をしている先輩たちとは違うのです。「見てなさい! 度肝を抜いてやるから!」とそう心に決め、動き出します。 先輩の誘いに…それから数日後、例の先輩2人がやってきてパニ子に「ねぇ、エステの練習に一生懸命なのもいいけど、たまには新しい顧客を見つける努力をしなきゃ」「明日、ハイクラスの男女50人が集まるパーティーを高級ホテルで開くから一緒に行きましょう」と話しかけてきました。 パニ子は、あのとき話していた婚活パーティーのことだと察し、じっと話を聞いています。「意識が高い人が多く集まるから、顧客獲得に繋がるわよ」「真面目なパニ子だから誘ったんだから」と畳み掛けてくる先輩たち。 パニ子が「ぜひ行かせていただきたいです!」と答えると、先輩たちは「服装は普段着で来てね」「ちなみに会費は2万円。幹事は私だから!」と言って去っていっていきました。 あの人は一体誰…?!パーティー当日。高級ホテルに到着したパニ子。すでに50名ほどが集まっていた会場に入るやいなや、参加者の視線が一斉に注がれます。普段注目されることがないパニ子は少し緊張していると、先輩2人が近づいてきて「あなたどなた? 今日の婚活パーティーは招待されたゲストしか入れないのよ」と言います。 どうやら、パニ子が誰だかわからない様子。2人はコソコソと「誰? こんな美人がいたら私たちの存在が霞むじゃん!」「他のパーティーと間違えているのかも? 帰ってもらいましょ!」と話しています。しかし2人の会話は丸聞こえ。ここでパニ子は名乗り出ることにしたのです! 誰もが振り返る美人の正体は?「私、パニ子です。あなた方2人に招待されました」というパニ子に先輩たちは仰天。そう、パニ子は普段の姿からは想像できないほど、おしゃれをしてパーティーにやってきたのです。実はパニ子の姉は、テレビでも引っ張りだこの有名スタイリスト。地味ですが、素材はいいパニ子。姉の手にかかれば、誰もが振り返るほどの美人に大変身です。 そんなパニ子にアプローチしようと、男性陣が集まってきました。すると、パニ子は「今日は新規顧客を開拓することが目的ですよね? まずどなたからお話ししたら良いですか?」と言い始めます。 「顧客開拓ってなんだ……?」と戸惑い始める男性陣たち。そんなことは気にせずパニ子は「今日は先輩方に集客のため参加するよう言われました」と宣言。 さらに先輩たちに向かって「あーもしかして婚活パーティーと称して男女を集め、エステを宣伝して指名料をガッポリ集め、あわよくば玉の輿も狙っていたんですか?」と聞くパニ子。先輩2人はぐうの音も出ない様子です。 会場にいたゲストたちはその話を聞いて憤慨。「利用されていたのか!」「高い会費を返して!」と責められ、先輩たちは手も足も出ない状況になってしまいました。 不誠実な行いの報いは…招待客へすべて会費を返金した先輩2人は高額な会場費用をすべて背負うことになりました。さらにお店の信用を損ねる行為をしたとエステサロンからも解雇されたようです。結婚相手も新規顧客もゲットできず、2人は大切なものを失ってしまいました。 一方のパニ子はというと、より一層仕事に打ち込み、だんだんと顧客が増えていきました。そして、毎回パニ子を指名してくれる顧客が実は海外のホテルを経営に携わっている人で「バリにあるホテルでエステティシャンとして力を貸してほしい」という話まで舞い込みます。 普段からパニ子が真面目に頑張っていたことをよく知っているエステサロンのオーナーも大喜び! 「あなたならどこへ行っても成功できるわ」と背中を押してくれて、充実した毎日を送っています。 仕事に対して真面目に取り組んでいたパニ子と、人を騙して成果を得ようとしていた先輩2人。両者の未来は大きく別れてしまいました。スタイリストの姉のサポートで華麗に変身したパニ子が、先輩たちの鼻を明かした展開にはスカッとしましたね。一生懸命頑張るパニ子をこれからも応援したいです! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター パニコレ
2023年09月30日ぽっちゃり体型の25歳のリサさん。実家が大好きでずっとのんびり暮らしていたいと思っていましたが、母親から圧をかけられ渋々婚活をスタート。ある日、職場で出会ったイケメンくんから連絡先を聞かれ、デートすることに。楽しくランチをした後、一緒にアウトレットへ行ったのですが……!? 私じゃ全然釣り合っていない…イケメンくんと店内で一緒に服を見ていたときのこと。近くにいた女の子たちが彼を見て「超かっこいい」とざわめき始めました。そして、隣にいるリサさんに対して「は? うそでしょ? あんなのが彼女?」と言ったのです。その言葉を耳にしたリサさんは、すっかり落ち込んでしまい……。 イケメンくんとのデートを終えたリサさん。心ない言葉が聞こえてきて落ち込みましたが、イケメンくんの後ろ姿を見送りながら、リサさんは「きれいになるぞ!」と決意。その後、食生活を見直したり、エクササイズに励んだりと「美」を追求していきます。 しばらくして、同僚から「垢抜けた」と言われるようになったリサさん。初デート後も定期的に会っていたイケメンくんからも褒めてもらいました。そしてついに! その日の帰り道、「俺と付き合って」とイケメンくんから告白されたのです。 ショックな出来事がきっかけでしたが、その悔しさを糧に努力を重ねたリサさんはすてきですね。さらに、イケメンくんから告白されリサさんの思いも報われたのではないでしょうか。これからイケメンくんとの楽しい日々が始まると思うとうれしいですね! リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月30日これまで数々の婚活パーティーや合コンに参加してきたものの、気になる男性がなぜかいつも友人のP子とマッチングし、婚活がうまくいかないかつみさん。そんなある日、婚活パーティーでようやくP子との戦いに勝利し、気になる男性とのマッチングに成功。しかしその後、彼と2人でお茶をしていると、彼のスマホにP子からメッセージが届いて……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 ついにP子の本性が明らかに!彼のスマホに届いたメッセージを見せてもらうと、そこには「私も第1希望にしていたのにマッチングできなくて悔しいなぁ……なーんて! これも何かの縁ですし、よかったら私とも食事に行ってください♡」と書かれていました。P子の行動が理解できず怒りが湧いてきたかつみさんは、P子に直接連絡を取って真意を確かめることに。「どうして私がマッチングした男性をデートに誘うの?」とメッセージを送ると、P子の返答は……? 「2人はまだ付き合っているわけじゃないし、恋愛は自由だから私が彼に連絡しても問題ないでしょ」と主張するP子。確かにそれはその通りだとかつみさんも納得はできたのですが、問題はそのあとでした。 かつみさんに怒られたと感じて反抗心が芽生えたのか、P子はすべてのイライラをぶつけるかのように、2回にわけて敵意むき出しの長文を送ってきたのです。そこには「私たち婚活してるんだよ? 自分がモテるからって余裕かましてたらダメだよ笑」「私のほうが優れてるってわかったかな? 今後はもっと危機感を持って婚活頑張ってね笑」と、上から目線でかつみさんをけなす言葉の数々が並んでいました。 P子自身が「ズボンスタイルも私のほうが似合うと思うんだよね〜」と話している通り、P子がかつみさんのファッションをまねしていたのは、『同じ格好をしたら自分のほうがモテると証明するため』だったようです。P子は俗にいう『マウント女子』なのかもしれません。 みなさんがもしP子のような女性に遭遇したら、どう対処しますか? こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月29日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられたことをきっかけに、婚活をスタート。婚活開始後始めて出会った男性からは、初デートでとんでもない扱いを受けてくじけそうになるも、職場で新たな出会いが! 重い荷物を運ぶリサさんを助けてくれた彼は超イケメン。そんな彼から連絡先を聞かれ、お茶をすることになり……? イケメンくんとの食事後……おしゃれなカフェでイケメンくんと初ランチ。彼のお気に入りアーティストのCDを借りたリサさんは……? イケメンくんとの楽しいランチを終えたリサさんは、そのまま一緒にアウトレットへ行くことに。「女の子と行くのが夢だった」と照れながら言うイケメンくんに、リサさんは胸を撃ち抜かれます。 ウキウキのリサさんが、イケメンくんと店内で一緒に服を見ていると、近くにいた女の子たちが彼を見て、「超かっこいい」「めっちゃタイプ!」とざわめき始めました。そして、イケメンくんと話しているリサさんを目にしてこう言ったのです。 「は? うそでしょ?」「あんなのが彼女なの?」 背後から飛んできたその言葉を耳にして、固まってしまったリサさんでした。 イケメンくんとの初デートで会話も弾み、すてきな時間を過ごせたリサさん。しかし、リサさんの見た目を暗に批判するような外野の声が聞こえてしまった様子……。彼がデートをしたいと思った相手は他でもないリサさんなのですから、周囲の心ない言葉は気にしないでいられるといいですね。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回に引き続き、婚活パーティーで出会った彼のエピソードを紹介します。気になっていた彼と、ドライブデートをしていた女性。駐車場に入ろうと並んでいると、別の車が割り込んできたようです…。ものすごく気まずい…車を出ると…彼が探していたのは…人違い…?彼の勘違い思い込みだけで…割り込みしてきた車を、わざわざ探していたなんて…。思い込みで怒鳴り込んだ彼に、幻滅したエピソードでした。作画:ポン子原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日婚活パーティーや合コンに参加するものの、いいなと思った男性がいつもP子とマッチングし、残念な結果に終わってしまうかつみさん。そんなある日、婚活パーティーでようやく気になる男性とのマッチングに成功。会場を出て彼と2人でお茶をすることになったのですが……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 ついに直接対決!メッセージを送ると…かつみさんがマッチングした男性とカフェでお茶をしていたところ、彼のスマホに1通のメッセージが。その相手はP子で、内容を見せてもらうと「私も第1希望にしていたのに悔しいなー♡ 今度私とも食事に行ってくれたらうれしいです」と書いてありました。かつみさんはP子が何を考えているのか理解できず、居ても立ってもいられなくなり……。 怒りで爆発寸前のかつみさんが「どういうつもりなの?」とP子にメッセージを送ると、意外にもすぐに返信が。 「どういうつもりって……どういうこと?」 すっとぼけたようなP子の態度に、かつみさんの怒りはさらに燃え上がってしまいます。続けて、かつみさんは「どうして私がマッチングした男性を食事に誘うの?」と、P子が逃げられないよう直球の質問を投げてみました。果たしてP子の回答は……? 自分がカップリングした相手をこっそり食事に誘うなんて、友人とはいえ、さすがに嫌な気持ちになってしまいますよね。かつみさんの婚活を邪魔しているようにも見えてしまいます。もし、P子が彼のことを本気で好きで、諦められないのであれば仕方がないとも思えますが、これまでのP子の行動を振り返ると、何か別のところに真意があるように思えます……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月28日婚活中の明美さんは、マッチングで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。しかし、過剰な美意識と自意識がゆえに話し相手を小馬鹿にする彼に明美さんはうんざり。隙を見て反撃を開始すると……? いくら美意識が高くても…Sさんがとっておきの美肌テクを教えてくれるはずでしたが、その内容は明美さんもすでに知っているものでした。まさか先に答えられてしまうとは思わずあたふたするSさんに対し、明美さんは「とっておきの情報ってなんですか?」と尋ねると……? あっと驚くような美肌テクを教えてもらえると思いきや、Sさんはもごもごするばかり。最終的に「これ、美容業界だけの機密情報だから……」とはぐらかされてしまいました。 バツが悪くなったSさんは、それ以上自慢話をすることはなくなりましたが、明美さんはSさんの見栄っ張りな性格に呆れてしまいます。 その後は気まずい時間が流れ、結局1時間ほどで退店することに。そして駅に着くと、車で来たと思っていたSさんが自転車で来ていたことが判明。駐輪禁止の場所に停めていた自転車に乗って、彼はそそくさと帰っていきました。その姿を見送りながら、明美さんは彼の常識のない行動にドン引きするのでした。 美意識が高いことは素晴らしいですが、人として大切にするべき部分をないがしろにしてはいけませんよね。ましてや違反行為をおこなうのはもってのほか! Sさんのびっくり行動の数々には、衝撃を受けた明美さん。次はすてきな男性と出会えるといいですね……。 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月27日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:オンナのソノ職業を聞かれた男性の意外な返答結婚願望の強い主人公は「婚期を逃しているのは仕事のせいだ」と考え会社を退職します。そして無職となった主人公は本気で婚活に取り組むため…。平日昼間に開催されている婚活パーティーに参加することに。婚活パーティーへ出典:オンナのソノ平日の昼間限定出典:オンナのソノ男性に話しかけられる出典:オンナのソノここでクイズ主人公に話しかけてきた男性の職業は?ヒント!それを聞いた主人公は飲み物を吹き出してしまいました。男性の職業は?出典:オンナのソノ正解は…正解は「無職」でした。その男性は「仕事を辞めて全国婚活旅行をしている」と言いました。男性の予想外の答えに引いてしまった主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年09月27日婚活仲間のP子と一緒に数々の婚活パーティーや合コンに参加してきたかつみさんですが、好きになった男性はなぜかいつもP子といい感じになってしまいます。ある日、P子から誘われた婚活パーティーで、P子との「どちらが彼に選ばれるか」の勝負に勝利し、気になる男性とのマッチングに成功したかつみさん。2人でお茶をしに行くことになったのですが……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 メッセージを見せてもらうと…婚活パーティーで気になる男性とのマッチングに成功したかつみさん。彼から「お茶でもしませんか」と誘われ、2人はカフェで楽しい時間を過ごします。するとそのとき、彼のスマホに1通のメッセージが。どうやらP子からのようで、内容を見せてもらうと……? 彼から「実はさっきの女性からフリータイム終了後に連絡先を聞かれてて。今メッセージが届いたんだ」と聞いて驚くかつみさん。内容を見せてもらうと「私も第1希望にしてたのに悔しいなー笑」「私とも食事に行ってくれるとうれしいです」と書いてあり、かつみさんは言葉を失ってしまいます。その後、微妙な空気が漂う中で、2人は解散となったのでした。 怒りで爆発寸前のかつみさんですが、この状況では仕方ないのかもしれません。メッセージの文面を見ると、彼とマッチングしたのはかつみさんなのに、P子はそれでも諦めずに彼を狙っているのが明らかですよね。彼が「彼女みたいなタイプは苦手だから食事は断ろうかな」と言ってくれたことが、かつみさんにとって唯一の救いかもしれません。 このあと、怒りのおさまらないかつみさんはP子との直接対決に出るようです。果たして、P子はどんな反応をするのでしょうか。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月27日ぽっちゃり体型・25歳のリサさんは実家が大好き! いつまでも実家でのんびりしていたいと思っていましたが、母親から圧をかけられ渋々婚活をスタート。しかし、初デートでは相手の男性からとんでもない扱いを受け、婚活に対してくじけ気味に……。そんなタイミングで職場で知り合ったイケメンくんといい感じの雰囲気になり……? 気になるイケメンくんから…? 同僚に夕食に誘われ、そこには気になるイケメンくんの姿も! 帰り際に彼から連絡先を聞かれたリサさんはウキウキです。そして帰宅後に彼からSMSが届き、なんとデートに誘われました! デート当日。さっそうと現れたイケメンくんのファッションにリサさんは心のなかでツッコミつつ、2人はおしゃれなカフェへ。目の前にイケメンがいて、リサさんは幸せいっぱい。2人は音楽の話で盛り上がり、イケメンくんはとあるアーティストのライブに誘ってくれました。 イケメンくんからアプローチを受けるリサさん。お気に入りのアーティストのCDを持参し、ライブに誘うなんてイケメンくんのリサさんへの好意は明らかなのではないでしょうか? すてきな恋に発展するといいですね♡ リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月27日皆さんは、婚活をしたことはありますか?今回は、女友達を顔で選ぶ女性のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:オンナのソノ仲良しな友人を演じる主人公は出会い系サイトを使い、恋人ではなく女友達を探していました。自分よりも地味な女性を見つけ、婚活で有利になりたいと企んでいたのです。男性を誘い込むことに成功出典:オンナのソノそして地味な女性を引き立て役とし、いよいよ婚活を開始。「美人の友達がいるから合コンしよ!」とあえてハードルを上げ、狙っている男性をプチ合コンに誘います。美人がいると聞き、男性も嬉しそうに主人公の誘いに乗ってきて…。当日、狙っていた男性とその友人と待ち合わせ場所で盛り上がる主人公。女性がどんな地味な姿で現れるのかと楽しみにしていたのですが、女性はとても綺麗な姿で飲み会に来たのです。読者の感想婚活のために、友人作りをする主人公に驚きました。ここまで入念に合コンをセッティングできるのは、ある意味匠の技かもしれません…。(30代/女性)主人公が、出会い系サイトで地味な女性を探していた理由に呆れてしまいます。結果的に女性に、男性陣を持っていかれていて笑ってしまいました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月27日婚活仲間のP子と一緒に数々の婚活パーティーや合コンに参加してきたかつみさんですが、好きになった男性はなぜかいつもP子といい感じになってしまいます。ある日、P子から誘われた婚活パーティーで、気になる男性とのマッチングにようやく成功したのですが……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 なんでずっといるの!?P子との「どちらが彼に選ばれるか」という勝負に勝利し、気になっていた男性とのマッチングに成功したかつみさん。婚活パーティー終了後、彼と連絡先を交換します。すると、彼から「このあとお茶でもしませんか?」とのお誘いが。かつみさんはもちろん了承し、2人でパーティー会場を出ようとしたそのときでした。後ろから「かつみちゃん」と声をかけられ、振り向くと……。 やはり、声をかけてきたのはP子でした。「カップル成立したの? おめでとう」と祝福してくれるのはうれしいのですが、P子は笑顔のままその場からまったく離れようとせず、かつみさんは困ってしまいます。仕方なく、「今からお茶でもしに行こうって話してるから。それじゃ!」とキッパリ告げてその場を去ることに。 その後、カフェで楽しく過ごしていると、彼のスマホに1通のメッセージが。送り主を見た彼は「これ、さっきの……」と驚いた様子です。 もしかしてP子!? と思いたくなりますが、P子と彼が連絡先を交換する時間はなかったはず。もしP子だとすると、いつの間に連絡先を交換したのでしょう……。このあと明らかになる真相が気になりますね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月25日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで知り合った年上男性「Sさん」と初デート中。彼は実年齢よりかなり若く見えるスマートな見た目ですが、美意識が異常に高くやや相手を見下すところがありました。自信たっぷりのクセ強キャラのSさんが上から目線で語り始める姿に明美さんはだんだんとイライラし始め……? 誰でも知っていることを言ったつもりが… 明美さんに対し、「女の子なら美容にきちんと力を入れないと……」とトゲのある言い方で、とっておきの美肌テクを教えようとするSさん。いつか反撃したいと思っている明美さんに、洗顔後は何で顔を拭いているか尋ねます。 明美さんがあっけらかんと「ティッシュで拭いています」と答えると、Sさんは固まってしまいました。どうやら、Sさんが自信満々に教えようとしていたのは「洗顔後はティッシュで拭くべし」という情報だったようです。 動揺するSさんを見て、明美さんはすかさず「こんな情報はきっと誰でも知ってますよね!それで Sさんのとっておきの情報は?」と聞き返すと……Sさんは固まってしまうのでした。 きっと明美さんに「知らなかったです! すごーい!」と言ってほしかったであろうSさん。残念ながら、彼のとびきり美容テクは明美さんも知っていることでした。ここまで明美さんにマウントをとり続けてきたSさん、大ピンチですね……。 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月25日婚活仲間のP子と一緒に、数々の婚活パーティーや合コンに参加してきたかつみさん。しかし、かつみさんが好きになった男性はなぜかいつもP子といい感じになってしまいます。P子の行動に違和感を覚え始めたころ、かつみさんはP子から誘われて婚活パーティーに参加することに。フリータイムになったので、気になっている7番の男性に話しかけにいくと……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 マッチングの結果は!?フリータイムに入り、気になる7番の男性に話しかけにいったかつみさん。すると、今回もP子が「お邪魔かなぁ」と言いながら現れ、会話に参加して7番の男性にアピールを始めました。しかし、「今回こそはP子ちゃんに負けたくない!」と気合の入っているかつみさんはそれに応戦。P子に負けることなく7番の男性に積極的に話しかけます。そして、いよいよマッチングの結果発表のとき! 7番の男性が選んだ相手は……。 ドキドキしながら結果発表を待つかつみさん。すると、会場内に「女性9番と男性7番の方」とのアナウンスが流れ、7番の男性とマッチングできたことを知ります。その後、7番の男性と合流して連絡先を交換していると、彼から「このあとお茶でもしませんか?」とうれしいお誘いが。 今回の婚活パーティーには「P子ちゃんには負けたくない」という思いで、いつも以上にメイクもおしゃれも気合を入れて臨んだかつみさん。第1希望にしていた男性とマッチングできて本当によかったです。……が、7番の男性と話しているとき、後ろから「かつみちゃん」と誰かの呼ぶ声が。恐怖を感じているかつみさんの表情からすると、どうやらP子が話しかけにきたようです。 このあと、P子から何を言われるか気になりますよね。かつみさんと7番の男性がマッチングしたことを素直に祝ってくれるといいのですが、そうでもなさそうな予感がします……。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月24日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられ、婚活をスタート。ところが友人に紹介された男性との初デートでとんでもない扱いを受け、早くも婚活に対してくじけ気味に。すると母親から「諦めるな」と言われ、自分の理想とする恋愛について考えるようになると……? 癒しのイケメンくんが……自分の理想の相手について考え始めるようになったリサさん。すると、タイミングよく職場でイケメンくんと接点が! 彼はリサさんが大変そうに運ぶ荷物を持ってくれて……? 職場でイケメンに出会い上機嫌のリサさん。帰宅途中に同僚から夕食に誘われ、待ち合わせ場所のレストランに向かうと……なんとそこにはあのイケメンくんが! しかも、リサさんの目の前に着席したのです。 がっつりとハンバーグを食べたかったリサさんですが、彼と同じサラダうどんをかわいく注文。同僚から驚きの視線を受けながら食べていると、イケメンくんから「食べ方キレイっすね」と褒められ、リサさんはノックアウト! 胸いっぱいになったところで解散となり、その帰り道にはイケメンくんから連絡先を聞かれたのでした。 同じ日に2回も気になるイケメンくんと交流したリサさん。「これは運命!?」と感じてしまう気持ちもわかりますよね。彼もリサさんのことが気になっている様子。リサさんが期待するように、すてきな展開へと発展するといいですね♪ リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月23日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。約束の時間に遅れてようやくやってきた彼は、美意識が高く自信たっぷりなクセ強めのキャラ全開。ディナー中は「美は食から、女の子はもっと気をつかわないと」と上から目線でアドバイスされ……!? どうして上から目線なの?「美容のため」と大人2人でサラダ2品だけ頼んだSさん。さらに明美さんの肌をガン見して美容治療クリニックをすすめてきたのです! ディナー中、Sさんから上から目線で肌の美容治療をすすめられた明美さん。サラダしか食べられず空腹だったこともあり、イライラ指数上昇中です。遠回しに「毎月行くほどの必要性は感じていない」と反論しますが、彼は気にしていない様子。 「とっておきの美肌テク、知りたい?」とグイグイくるSさんに対し、明美さんは内心「いや、間に合っています」とストレートに拒絶したい気持ちでいっぱい。けれども、さすがに言えず沈黙してしまいます。しかし、このままでは腹の虫が治まらず、反撃開始するのでした。 Sさんの美意識の高さは素晴らしいですが、相手を小馬鹿にしたような態度はいただけませんね……。イライラする気持ちを抑えて、Sさんに大人な対応をする明美さん。どのような形で反撃をするのか楽しみですね……! 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月23日婚活仲間のP子と一緒に、数々の婚活パーティーや合コンに参加してきたかつみさん。しかし、かつみさんが好きになった男性は、なぜかいつもP子といい感じになってしまいます。そんなある日、かつみさんはP子から婚活パーティーに誘われ、参加することにしたのですが……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 今回は…真っ向勝負だ!P子の行動や態度に違和感を抱くようになり、「もうP子ちゃんには負けたくない!」と気合いを入れて今回の婚活パーティーに臨んだかつみさん。フリータイムに入り、気になっている7番の男性を見つけて自分から声をかけにいきました。すると、そこに「お邪魔かなぁ?」と言いながらP子が現れて……。 かつみさんが7番の男性と会話をしていると、前回の婚活パーティーのときと同じようにまたしてもP子が現れました。しかし、今回のかつみさんは気合が入っているので、P子に負けるわけにはいきません。P子も負けじと会話に入ってきますが、かつみさんも積極的に7番の男性に話しかけ、フリータイムが終了となりました。 最後に提出するマッチング希望表にはそのまま相手を変えず、第1希望の欄に7番と記入したかつみさん。P子と本命が被るかもしれないとは思いつつも、かつみさんは「真っ向勝負だ!」と覚悟を決めたのでした。 P子が第1希望の欄に誰の名前を記入したのかが気になるところですね。過去にかつみさんが本気で恋をしていた男性を横取りした疑惑があるうえ、「彼はキープだから」と言い放ったP子には、この勝負勝ってほしい……!と願ってしまいます。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月22日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられ、渋々婚活をスタート。友人から紹介されたスマートな年上男性「のり男さん」とデートをしましたが、彼は「男は女を立てるべき」という持論をもち、リサさんはドン引き。人前では「男が奢るもの」と言っていた彼からデートの最後に高額な費用を請求されたうえに、途中で車から降ろされてしまいます。 恋人に求める条件?デートの帰り道、途中で車から降ろされたリサさん。追い打ちをかけるように彼から容姿のことを悪く言うメッセージまで送られ、イライラMAXになってしまいました。迎えにきてくれた母にデート中にあった事の顛末を話します。 のり男さんとのデートであったことを母に話したリサさん。傷ついたリサさんは「もう恋人なんてつくらない」と投げやりになっていると、母から「1回のデートで諦めているんじゃない!」と、げきを飛ばされました。 そして、「今日の彼は、自分を立ててくれる人が恋人に求める条件だった。リサちゃんは?」と聞かれて初めて、「恋人」というものについて考えるように……。 そんなある日、職場で大箱を抱えていたリサさんの前に、かわいい系のイケメンくんが登場! 重い荷物を運ぶのを代わってくれて、思わずときめいてしまうのでした。 漠然と婚活を始めたリサさんには、「恋人に求める条件を考えている?」というお母さんの言葉が響いたようです。いろいろ考えるようになったころにやさしいイケメンくんと出会ったのも、なんだか運命的なものを感じてしまいますね♪ リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月22日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで出会った年上の男性「Sさん」とデート中。約束の時間に10分以上遅れてやってきた彼は、美意識が高く自信たっぷりなクセ強めの男性でした。そんな彼が予約してくれていたのはヘルシーオーガニックカフェ。「美は食から、女の子はもっと気をつかわないと」と上から目線で語られた明美さんはモヤッとし……。 全然足りない気がする… ※正しくは「拒否」 「僕のオススメでいい?」と言ってサラダ2品を選んだSさん。明美さんがほかの料理も頼もうとすると、「美容のため腹八分目に」と即却下!デートのために昼食を控えめにしていた明美さんは空腹ですが、「満腹は美の敵」と熱弁を振るう彼を前に自分だけ注文することもできません。 それからもSさんは「僕も昔は大食漢で……」と語り続けます。まるで「大食漢認定」されたような気がして、明美さんはモヤモヤが止まりません。おまけに、明美さんの肌をじっと見ながら「僕が通っている美容治療のクリニックを紹介しようか?」とまで言い出します。上から目線で品定めされているような気がして、明美さんは嫌な気分になってしまいました……。 食事に気をつかうのは素晴らしいことですが、Sさんのやり方はいささか強引にも見えますね。せっかくの初デート。明美さんの希望も聞いてほしいところ。Sさんに悪気はないのでしょうが、自分の価値観が絶対と思い込んでいるところがあり、少しややこしそうですね……。 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月19日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。その後、P子と一緒に数々の婚活パーティーや合コンに参加しますが、かつみさんが好きになった男性はなぜかいつもP子といい感じになってしまいます。そんなある日、P子から婚活パーティーに誘われて……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 フリータイムに…やっぱりきた!自分がいつも好きで着ているブランドの服を真似されたり、気になっている男性が被ったりと、P子の行動に違和感を覚えるようになったかつみさん。自分が本気で好きになった男性のことをP子が「彼はキープだから」と言っているのを聞いて、かつみさんの中に闘争心が湧き起こります。そんな中で迎えた婚活パーティー。かつみさんは「絶対にP子ちゃんには負けたくない!」と気合いを入れて臨み、7番の男性に狙いを定めたのですが……。 フリータイムでは勇気を振り絞り、気になる男性に積極的に話しかけにいったかつみさん。するとそこにまたしてもP子が現れて「ごめん。邪魔だったかな……?」と言いながら会話に入ってきたのです! 過去に参加した婚活パーティーでまったく同じ状況になったときには、かつみさんが気になっていた男性とP子がマッチングするという結果に。そういった経緯があり、かつみさんは「もう黙っていられない!」と、今回はP子に対して何かアクションを起こすつもりのようです。 かつみさんに好きな人ができるたび、なぜかP子がその男性といい感じになるのは、さすがにおかしいですよね。かつみさん目線で考えると、P子が故意にやっているようにどうしても見えてしまいますが……このあと、かつみさんが何かアクションを起こしたとき、P子がどう反応するのかが気になるところです。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月19日ぽっちゃり体型のリサさんは、母親に圧をかけられたことをきっかけに25歳で婚活をスタート。友人に紹介された年上男子の「のり男さん」は、スマートにリードしてくれるすてきな人でしたが、「女は男を立てるべきだ」という考え方で……? あまりにも幼稚な彼に怒りが止まらないりささんの着ていた服がデートにふさわしくないと言い、高級アパレル店で洋服を買ってくれたのり男さん。その後、2人は夜景の見えるすてきなレストランでディナーを楽しみました。 「男が払うものだから」と言い、すべて会計を済ませてくれたのり男さん。申し訳なく思ったリサさんがなにかお礼をしたいと言うと、突然のり男さんから「今日のデート代は48,021円ね!」と高額を請求されます。 驚いたリサさんが「話が違う」と反論すると、のり男さんは「人前で割り勘なんてスマートではないからできない」「女なら男に格好をつけさせろ」と言い出します。見栄ばかり張る彼を指摘すると、彼は不機嫌になりリサさんを途中で車から降ろそうとしました。 のり男さんは完全に機嫌を損ねてしまい、リサさんは本当に途中で車から降ろされてしまいました。怒りと悲しみでいっぱいになりながら電車で帰っている途中、一通のメッセージが。 それは、のり男さんからで「言い忘れていたけど」の書き出しではじまり、リサさんの容姿をあげつらう内容でした。「色気がない」「太っていた」「ダサい」など失礼な言葉のオンパレードに、リサさんのイライラは限界突破! 最寄り駅までの帰路、1人で行き場のない怒りを抱えることになってしまいました。 婚活開始後の初めての出会いでは、散々な目にあってしまったリサさん。独特な考え方を持つのり男さんでしたが、今回の行動はあまりにも大人げないと思った方も多いのでは? 世の中にはいろいろな考えを持つ人がいるとはいえ、持論を通すために相手をむやみに傷つけるのは少し残念でしたね……。 リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月19日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中で連絡が途絶えてしまいます。それからしばらくして、P子から打ち明けられた「本命の彼」がまさかのアプ男で……。 本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 負けてなんかいられない!!なぜかいつも同じ男性を好きになる、自分が着用していたサングラスや洋服を購入するなど、これまでのP子の行動に、もしかして真似されているのでは?と感じるようになったかつみさん。そんなとき、P子から婚活パーティーのお誘いメールが。「アプ男とうまくいってないの?」と尋ねてみると……。 P子とアプ男の関係が気になり、「アプ男くんと良い感じじゃなかった? それでも婚活パーティーに参加するの?」と尋ねてみたかつみさん。すると、P子は「キープって感じかな」と言うのです! かつて真剣に恋していたアプ男のことをP子にキープ扱いされてしまったことで、かつみさんの闘争心に火がつきます。 そして婚活パーティー当日、ゆめこも驚くほど気合を入れて参加したかつみさん。笑顔を絶やさずに過ごし、中間インスピレーションでは、相性がよかった男性に狙いを定めることに。 ゆめこに「P子ちゃんには絶対負けたくないし今回は本気出す!」と意思表明して臨んだ今回の婚活パーティー。今度こそは、かつみさんが狙っている相手がP子と被らないことを祈ります……! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月17日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。母親から圧をかけられたことをきっかけに、婚活をスタート。タイミングよく友人から男性を紹介してもらうと、トントン拍子で初デートが決定! 待ち合わせ場所に現れたのはスーツでばっちりきめた年上男性で……。 なんでそんなに周りの目が気になるの?友人に紹介された「のり男さん」は、ちょっぴり大人な雰囲気のスマートな年上男子。なんと出会って早々に、アパレル店へ連れて行かれ「大人のデートにふさわしい服装」を買い揃えてくれました。さらに、夜景が見えるおしゃれなレストランを予約していた彼。ムーディーな空間でディナーを楽しんでいると、彼は「今日の俺、どうだった?」と確認をしはじめ、「デートでは、女が男を立てるべき」と自論を展開してきて……? リサさんが疲れ果てるほど、終始「女とは、男とは」と持論を展開し続けたのり男さん。それでも、今日のお礼をしたいとリサさんが伝えると、彼は5万円近い金額を請求。 リサさんがキョトンとしていると、のり男さんは今日のデートでかかった金額を折半すると言い始めたのです。 これまで「服を見立ててあげる」と半ば強引に服を買い「男が払うのが当たり前」と言っていた彼に対し、「話が違う!」とリサさんが反論すると、彼は「あんな格好でデートはできない」「割り勘する姿を見られたくない」と衝撃発言! さらに「女なら男を立ててよ」と言います。 唖然としたリサさんが「周りの目ばかり気にするのはよくない」と伝えると、途端の機嫌が悪くなったのり男さん。なんと、リサさんに車から降りるよう言い放つのでした……。 のり男さんは「スマートじゃない男はダサい」と言っていましたが、人目を気にして見栄を張ったり、相手を見下したりするのは果たして「スマート」と言えるのでしょうか。彼の言動には、リサさんもさぞかし驚いたはず。あなたはのり男さんの考え方についてどう思いますか? リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月17日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、玉の輿に乗った女友達に嫉妬する29歳女性のお悩み。玉の輿に乗った女友達と、素直に仲よくできません『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:玉の輿に乗り、一気に生活レベルが変わった友人がいます。夫のお金で頻繁に海外旅行したり高級レストランに通ったりと贅沢を楽しんでいる友人が正直言って妬ましく、これまでのように素直に仲よくできなくなってしまいました。煌びやかな生活を始めてから上から目線の発言も目立つし、人としても尊敬できません。ハッキリ言って彼女は容姿も普通だし、学歴も職歴も内面もこれといって優れている点があると思えません。私はハイスペックな男性と釣り合うために、これまで仕事に自分磨きにと頑張ってきたのに…。夫の方も女性にモテるタイプではないですが、とはいえお金があれば選び放題だろうに、よりによって何で彼女と? という気持ちもあります。こういう感情にはどう折り合いをつけたらよいのでしょうか。(29歳・会社員)他人を批判するより、自分の人生を生きて玉の輿に乗って贅沢三昧している友人が妬ましく、これまでのように素直に仲よくできない。ーー相談者さんはある意味、とっても正直な人だと思います。妬ましく思ってしまう、その感情は誰にも否定できません。同じような状況を目の当たりにしたとき、妬み嫉みを1ミリも抱かない人の方が少ないのではないでしょうか。ただ一歩引いて、冷静に考えてみてください。相談者さんと友人は別の人間で、異なる人生を送るのは当然のことですよね。相談者さんが仕事に自分磨きにと頑張ってきたからといって友人にまで強要するのはおかしな話だし、就職や結婚を機に金銭感覚が合わなくなるのも仕方のないことです。友人が誰と結婚してどんな生活を送ろうが、相談者さんに口を出す権利はありません。煌びやかな生活を始めて上から目線になったと感じても、それも彼女の自由。人として尊敬できないとか大した容姿でも学力でもないのにとか旦那さんもモテるタイプじゃないとか…あれこれ批判するくらいならそっと離れて、相談者さんは相談者さんの人生を生きてください。妬みの感情のまんなかにあるのは…認めたくないかもしれませんが…妬みの感情のまんなかにあるのは憧れです。相談者さんも煌びやかな生活がしたいなら、手に入れればいいじゃないですか。友人を貶めたところで何も得られません。それなら自分の気持ちを素直に認めて、掴み取ることに全力を注いだ方がよっぽど建設的です。友人と同じように玉の輿に乗るのも手だし、相談者さんは仕事に自分磨きにと頑張ってきたのだから、男性に頼るまでもなく自力で叶えることだってできるはず。友人は友人のやり方で、相談者さんは相談者さんのやり方で手に入れればいいんです。ちなみに男性のお金で贅沢三昧するのって、相談者さんが思うほど楽な生き方ではないと思いますよ。お金を出せば口も出すのが常で自由になりませんし、明確な上下関係ができるのを避けられません。男性のお金で贅沢三昧しながら幸せな結婚生活を続けている女性がいたとしたら、ベクトルが違うだけで、自力で稼ぐのと同じかそれ以上のスキルを持っているに違いありません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Drobot Dean/Adobe Stock文・安本由佳
2023年09月16日婚活中の明美さんは、マッチングサービスで年上の男性「Sさん」と知り合いデートすることに。しかし、約束の時間から10分が過ぎても現れないSさん。ドタキャンされたかと不安に思っていると、ようやく待ち合わせ場所に彼がやってきて……? たしかに見た目若い! けれど…40代には見えないほど、スラッとして若々しい印象のSさん。明美さんが「すてきですね!」と褒めるとSさんはなんと、前髪をかきあげながら腰に手をあて脚をクロスさせるモデルポーズで「Sです。よろしく!」と自己紹介を披露。あまりにもクセの強い自己紹介に少々引き気味な明美さんでしたが……? ※(誤)HELTHY⇒(正)HEALTHY Sさんが予約していた店は、彼の行きつけだというオーガニックのカフェでした。店に到着するとおもむろに振り返り、意味深な視線で明美さんに「知ってる……?」と問いかけるSさん。 明美さんが何事かと思っていると、彼から食にきちんとこだわっているか聞かれます。「人並みには」と明美さんが答えると、Sさんはチッチッチッと指を振りながら「食は美につながるから、女の子はもっと気づかわないと」とアドバイス! 明美さんは、「女の子は」というひと言にモヤッとするのでした。 美意識が高く食事にも気をつけている様子のSさん。若々しく見えるのも努力の賜物なのでしょうか。しかし、なんとなく上から目線で決めつけるような言い方をするのは少し引っかかります……よね? 疲れた村のつか子ちゃんさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 疲れた村のつか子ちゃん
2023年09月16日とある婚活パーティーでP子と名乗る女性から声をかけられ、婚活仲間になったかつみさん。ある日、かつみさんはマッチングサービスに登録し、アプ男という男性といい感じになったのですが、途中で連絡が途絶えてしまいました。それからしばらくして、P子から「本命」と打ち明けられた男性はまさかのアプ男。この件をきっかけに、かつみさんはP子の行動に疑問を抱くようになって……。本作は、著者であるこんかつみさんの実体験です。 P子が真似をするメリットは何…?なぜかいつも同じ男性を好きになる、自分が着用していたサングラスや洋服を購入するなど、これまでのP子の行動に、もしかして真似されているのでは?と感じるようになったかつみさん。信頼できる友人のゆめこに相談してみると……? 自分だけでは答えが出ず、ゆめこに相談することにしたかつみさん。しかし2人で考えても、なぜP子がかつみさんの真似をするのか、答えは出ません。そんなとき、かつみさんのスマホに1通のメッセージが。確認するとP子からの連絡で、「よさげな婚活パーティーがあるけど行かない?」とのお誘いでした。 アプ男との恋がうまくいかなかったかつみさんとしては、新しい出会いのためにも積極的に婚活パーティーには参加したいところ。でも、P子が何を考えているのかわからない以上、今P子と顔を合わせるのはなんとなく気まずいですよね。 しかし……新たな婚活パーティーに参加するということは、P子はアプ男とはあまりうまくいっていないのでしょうか? あんなにも男性への対応がじょうずでモテそうなP子が、なかなか彼氏ができないのも気になりますね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年09月15日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第155回は、すぐに女性に手を出そうとする軽い男性が言いがちな誘い文句を厳選してご紹介します。1.「うちのウサギかわいいよ?」と家に誘う【結婚引き寄せ隊】vol.155ときどき「うちにおいでよ」なんて、知り合って間もない女性にすぐに言ってしまう、カジュアルすぎる男性も存在するようです。今回は、そんな軽い男が言いがちな誘い文句とエピソードをご紹介しましょう。出会いを探していたAさんは、あるイベントの帰り際、職場の同僚と仕事相手の男性と食事に行くことになりました。その日に行われたイベントについて、お互いに感想を言い合い、リラックスしながら食事も進んで、お酒もおいしく飲んでいたそうなのですが…。だんだん盛り上がってきて、「もう一軒行こう!」という話になったものの、同僚の女性は明日が早いからとそそくさとその場をあとにしました。残ったAさんとしばし顔を見合わせていた仕事相手の男性ですが、突然スマホを取り出し、慌てて何かをしている様子。「なにしてるんだろう?」とキョトンとしてしまったというAさんでしたが、次の瞬間、男性がスマホにおさめたペットのウサギの写真を見せてきました。小さな白ウサギがちょこんと座っている写真を見せられて、「かわいい」と思わず言うと、「うちのウサギかわいいよ?いまから見に来る?」とすかさず言ってきたのだそう。勢いでなんとなく行ってしまいそうになったAさんでしたが、ハッと思いとどまって、「私も明日早いので」と丁重にお断りして帰宅したとのこと。ペットをえさにして家に呼び込もうとする男性、いるんですね…。2.「本当にめちゃくちゃ疲れてる」とホテルに誘う婚活とまではいかずとも、恋活をして「いい出会いがあればいずれはその人と結婚したい」と思っていたBさんは、その日も合コンに参加していました。30代の男女が集まる飲み会は和気あいあいとしていて、あっという間に時間が過ぎていったそうです。飲み会に集まったメンバーは男女ともに働き盛りで、仕事のグチも言い合って、みんなスッキリと気分よく過ごせたこともあり、すぐに二次会へと移動。カラオケで大いに盛り上がり、狭い部屋でより距離が近くなったように感じたようです。終電も近くなり、さすがにそれぞれ帰宅の準備をしていたところ、Bさんは一番よくしゃべったサラリーマンの男性と駅までふたりきりになりました。ちょっとはしゃぎすぎたこともあり、「疲れたね」などとふたりで話していたら、男性は「本当にめちゃくちゃ疲れてるんだよね」と、じーっとBさんの顔を見ながら、「ちょっと休みたいだけだから…」と駅近くのホテルに誘ってきたのだとか。「はぁ?」と思わず怪訝な顔で言うと、すぐさま「冗談だよ〜」とおどけた男性。そんな男性を置いて、さっさと帰宅したBさんでした。いやあ、出会ったその日にホテルに誘うとか、ふざけた男性もいるものです。3.「すぐそこだから」と家の近所で待ち合わせする婚活に励んでいたCさんは、いろいろな飲み会に顔を出して、出会いを探していました。同じように出会いを探していたある男性と意気投合して、Cさんはふたりで会う約束をとりつけたそうです。その男性はなかなかのイケメンで、面食いなCさんは距離が縮まったことがうれしかったのですが、なかなかお互いの都合のよい日が合わずに、もう会えないのかもと思っていた矢先、やっと男性から連絡が来たのだそう。ふたりで会う日が決まり、普段行かないような駅で待ち合わせを提案されたものの、どちらかというとCさんのほうが彼に対する思いが強かったこともあって、二つ返事でOKしてその場所へ。こぢんまりとした駅前のレストランで食事をして、まだ時間があるということで、次はどうしようかと話していたら、「僕の家、すぐそこだから、来る?」というお誘いが。驚きながらも、そもそも自分の家の近所で待ち合わせして、家に来させる目的だったのかと瞬時に悟ったCさん。なんだかなとテンションが一気に下がって、家には行かずに、「また今度」とその場をあとにしたそうです。時にはうまい手口で女性を誘って、簡単に親密になろうとする男性がいるようですが、気をつけたいものですね。相手を大事に思う男性なら、女性側の気持ちやテンポもきちんと汲んでくれるはずですから。たったひとりの男性を探したいだけなのに、ときどき思いがけない出会いがあるものです。イマイチな出会いがあったとしても、めげずに本当の恋をつかんでくださいね。文・かわむらあみり©polkadot/adobe Stock文・かわむらあみり
2023年09月15日サラリーマンの主人公は、婚活パーティーで今の妻と出会いました。初対面のときから純真でかわいかった彼女は、まさに求めていた奥さん像だったのです。しかしそんな彼女はとんでもない料理下手で…。婚活パーティーで意気投合し付き合う事になった主人公と妻。2ヶ月が経った頃、約束通りグリーンカレーを食べに彼女の部屋へ行くと、そこには食べ物とは思えないほど緑色をしたゲル状の何かがあって…?≪HPはこちら≫おそるおそる…出典:進撃のミカ感想を聞かれた主人公出典:進撃のミカ感極まってしまい…出典:進撃のミカしかし妻の料理は…出典:進撃のミカぶり大根なのに…出典:進撃のミカ基本はわかっている?出典:進撃のミカ妻の答えは…出典:進撃のミカつっこめない…出典:進撃のミカ毎日まずい料理で…出典:進撃のミカ見た目通りのまずさだった彼女の手料理でしたが、一生懸命作ってくれたことに感極まった主人公はその場でプロポーズ!料理下手でもそのうちうまくなるだろうと気楽に考えていました。しかし結婚してからも料理にまつわるとんでもないエピソードは語り尽くせないほど…。ぶり大根をぶりなしで作ろうとしたり「料理のさしすせそ」もとんちんかんなことを言い出します。そんな毎日で心の疲れがたまってしまった主人公は体調を崩してしまいました。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年09月15日実家が大好きなリサさんは、ぽっちゃり体型の25歳。ある日、母親から「いい加減に結婚して家を出ろ!」と言われ、しぶしぶ婚活を開始。何から始めようかと悩んでいたところ、友人から少し年上の男性を紹介され、デートすることになったのですが……? 大人の余裕がステキに見えたけど…友人から紹介された年上男子・のり男さん。バッチリとスーツを着て待ち合わせ場所に現れました。そして、リサさんを都会のおしゃれなアパレル店へ連れて行くのでした。 のり男さんに大人っぽいワンピースを見繕われたリサさんですが、「いい大人なんだからノーブランドの服は着ないほうがいいよ」と棘のあるひと言を言われ、なんだかモヤモヤしてしまいます。 のり男さんに言われるがまま試着を終えたリサさん。しかし、会計が5万円を超えていて驚愕します。「払えません!」と戻そうとすると、のり男さんが「こういう時は男が払うのが当たり前なんだよ」と言い、サッとクレジットカードで支払いを済ませるのでした。 「大人の男感」が満載ののり男さんに、リサさんはときめきます。その後、彼が予約したという夜景の見えるレストランでディナーを楽しんでいると、のり男さんが「今日の俺、どう思った?」と聞いてきて……。 リサさんが「すてきだと思う」と素直な気持ちを伝えると、のり男さんはなんだか物足りなさそうです。そして自分がいかにスマートな男であるかを猛烈にアピールしはじめ、最後には「デートのとき、女は男を立てることに専念して」と独自の理論を展開するのでした。 最初から自身の理論をリサさんに押しつけ気味だったのり男さん。“大人な振る舞い”に見えていた行動も、角度を変えて見ると少し印象が変わってきますね。自己承認欲求が少し強そうな彼。「女性は男性を立てるべき」という考えにリサさんも衝撃を受けていましたが、あなたはどう思いましたか? リサさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター リサ
2023年09月15日