大人気マンガシリーズ、進撃のミカさんの『婚約者を略奪された結果』を紹介します。主人公が彼の家へ行くと、中から後輩が出てきました。そして後輩の後ろにいた彼が、主人公に対して婚約を破棄すると言ってきたのです。さらに彼は後輩を好きになったと言い、主人公を追い返して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:進撃のミカ#4婚約者を略奪された結果出典:進撃のミカ母に報告出典:進撃のミカ電話がかかってきたが…出典:進撃のミカ今は話せる状態じゃなく…出典:進撃のミカ次の日…出典:進撃のミカ上司に破談の報告出典:進撃のミカ予想外の返事が…出典:進撃のミカ謝罪する主人公出典:進撃のミカ次回予告出典:進撃のミカ突然彼から婚約破棄を告げられ、大きなショックを受けた主人公。母にメッセージで報告だけしたものの、すぐに電話で話せるような状態ではありませんでした。そして翌日、主人公は上司に破談したことを伝え、謝罪したのです。イラスト:進撃のミカ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年05月09日■これまでのあらすじ主人公・祭の兄が婚約者を連れてきました。その相手はなんと小学校の時に傷つけられてきた同級生・ゆかりだったのです。結婚を阻止したい祭は、ゆかりには兄の他にも彼氏がいること、隠し子がいることを突き止め兄を説得しようとします。ゆかりの話は嘘ばかりで信用できないため、ゆかりの母親を訪ねることに。すると高校時代に産んだ1人目の子どもは、ゆかりとゆかりの母の育児放棄により元夫に引き渡されたことが判明。ゆかりを信用できなくなった兄はお腹の子が自分の子なら未婚の父としてひとりで育てていくことを決断しました。大事な家族を傷つける人と結婚などできないとゆかりに伝えると、ゆかりは祭に土下座していじめたことを謝罪。しかしそんな謝罪では到底兄との結婚を許すことはできない祭。すると埒が明かないと思った友人のサキが、ゆかりの父親に会わせて!と言い出して…。■なぜか動揺するゆかり親子■出産にも立ち会わないと伝えた兄■祭の心も少しだけ晴れたようで…兄もゆかりの父には会ったことがないようで、出張と言っては常に家を空けているらしい…。サキは何か思うところがあるようですが、兄は「出産にも立ち会う気はない」とキッパリ言い放ち、その場をあとにしました。泣き崩れるゆかりですが、まさに自業自得。それ以上に酷いことをされてきたのは祭や兄なのです。形はどうあれゆかりからの謝罪を受け、祭も少しは心のモヤが晴れた様子。そして数ヶ月後、ゆかりから兄のもとに連絡がきたようですが…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月08日■前回のあらすじ既婚者の元山モトに独身偽装され結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし徹底的な証拠集めと弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれます。モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行され…。そんなある日、モトの妻・レミから電話で「謝りたい」と告げられるのでした。離婚していないことがわかり、そのことを主人公がたずねると…。職場でモトの不貞行為と妻へのDVがバレたとのことでモトも大人しくなり、離婚しないと決断したと話します。■まともになったと思ったのに… ■その後、義両親の態度が一変…あの一件以来、モトは渋々ながら家事もやるようになり、まともになったように見えたと話す妻・レミ。しかし実際は裏で探偵を雇い、つきまとい行為をしていたことが判明するのでした。さらにモトが警察沙汰を起こしたことをきっかけにモトの義両親は手のひらを返し、モトを捨てないでほしいとレミにすがったといいます。そんな義両親に対して、レミは…!?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月08日■これまでのあらすじ大好きな兄が結婚すると聞いた主人公・祭。しかし、紹介された婚約者は小学校の頃、祭りをいじめてきた同級生・ゆかりでした。猛反対する祭は、ゆかりが裏切り行為をしていることや、高校時代に1人目を産んでいることを兄に伝えます。ゆかりの言葉に信用を置けず、祭たちはゆかりの母に真相を聞きに行きました。すると第一子はゆかりの母がゆかりに内緒で元夫に親権を渡したとのことが判明。そこへゆかりが帰宅し、兄は嘘ばかりのゆかりに、もしお腹の子が自分の子であれば未婚の父としてひとりで育てると伝えました。さらに、過去に祭を傷つけたことを認めないゆかりに、「重要なのはいじめられた側の気持ちだ」と一喝します。すると、ゆかりの表情が一変し…。■ゆかりの様子がおかしい…?■とんだ茶番に付き合わされた3人は…■この親子と話しても埒が明かない…ゆかりは悔しさを押し殺すように、祭に土下座していじめたことを謝罪しました。思いもよらぬ行動に一瞬驚いた祭でしたが、被害者ヅラしてゆかりを庇う母親によって茶番劇に発展。謝られたからといって兄との結婚を許すことなどできないのでした。まるで反省の色など見せないゆかり親子に、このままでは埒が明かないと思ったサキは、ゆかりの父親に会わせて欲しいと言い出したのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月07日■前回のあらすじ独身と騙され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とバレた後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし騙された証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。すべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来る」と言うとその場を立ち去るモト。しかし深夜にモトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていき…。警察官いわく、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。そんなある日、モトの妻・レミから再び電話があり…。「まず謝りたい」とレミは告げると、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫がつきまといをしたことを謝罪するのでした。■てっきり離婚していたかと… ■まだ望みがある…妻の決断妻・レミがいまだモトと離婚していないことを知った主人公が、気になってたずねると…。レミいわく、モトの職場にモトの不貞行為と妻への暴力行為がバレたとのこと。小さい会社であったため、社長自らがモトと個人的に話をしてくれたことでモトも大人しくなり…。まだ望みはあると信じ、生活のため離婚しないことに決めたと話すのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月07日■これまでのあらすじ主人公である祭の兄が婚約者を連れてきました。しかし、その相手が小学校時代にずっと虐げられていた同級生のゆかりだと知った祭は、結婚を阻止するため、ゆかりに他にも彼氏がいることや、高校時代に出産し隠し子がいることを突き止め、兄を説得しようとします。ゆかり本人に追及してもハッキリした事実を言わないため、祭たちはゆかりの母を訪ねました。ゆかりの母は1人目の子どもを育児放棄したゆかりに内緒で元夫に引き渡し、二度とかかわりをもたないと約束したと言います。数々の嘘が暴かれる中、病院に行っていたゆかりが帰宅。ゆかりの過去を知るサキと祭の姿を見て動揺するゆかりに、兄は「話がある」と切り出したのでした。■兄が出した答えは…■ゆかりと結婚しないと決めた理由は■帰ろうとすると、ゆかりの様子が…!?ゆかりとの結婚の意思がないことを伝え、お腹の子が自分の子どもだったら、未婚の父となり1人で育てると決意した兄。大事な家族を傷つける人と親戚同士にはなりたくないとハッキリ伝えました。祭に対するゆかりの態度を見ると、産まれてくる子どものことも傷つけるのではないかと、心配もしますよね。そして過去にゆかりが祭を傷つけていたことに触れ「重要なのは、いじめられた側の気持ち」だと諭し、その場をあとにしようとした兄。すると、ゆかりに異変が!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月06日■前回のあらすじ独身と騙されて、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者とわかった後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし独身と騙されていた証拠や弁護士の力を借ることで、慰謝料請求を逃れられるのでした。彼との関係は終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、その場を立ち去るモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されたのでした。警察官が言うには、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受けることに。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々。そんなある日、モトの妻から突然の電話が…!■モトの妻・レミから突然の電話が… ■さらに謝罪を続ける妻・レミ妻・レミは主人公に対して「まずは謝りたい」と告げ、過去の言動を謝罪します。さらにもう一点、謝りたいことがあると口にするレミは、夫のモトがつきまといをしたことを謝罪するのでした。「私の身を守るために、警察の方から奥さんに伝えてもらおう」「奥さんが監視してくれるかも」そんな気持ちから警察官からレミにつきまといの件を伝えてもらった主人公。しかしレミの気持ちを考えると、申し訳なく、苦しくなるばかり…。さらにいまだ離婚していない状況をたずねると、知られざる展開を知ることに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月06日1年前、私には婚約していた彼がいました。しかし、彼との結婚のため会社を退社することとなった際、会社の後輩から「先輩の婚約者と結婚することになった」と聞かされました。私は後輩に婚約者を奪われたのです。あまりのショックで立ち直るまでには時間がかかりましたが、その後いい人に巡り会えた私。そんなときにあの2人に再会することとなってしまい……。私は婚約者を奪われた今から1年前、彼と婚約し会社を退社することになり、次の日が最終出勤日というタイミングで、突然女性の後輩から連絡がありました。「実は私も明日寿退社することになったんです♡」と。(彼氏がいたって聞いたことなかったけど、そうなんだ……)と思っていると、続いて衝撃の連絡が。「先輩の婚約者さんからプロポーズされたんです!」。は…? どういうこと……? 彼女の言っている意味がわからず、私があ然としてしまっていると……。 「先輩から任された仕事、全部手をつけていないんで、よろしくお願いしますね! 私よりブスでババアのくせに結婚なんてムカついてたんですよw」と追い打ちをかけるような連絡が届いて……。 このように、私はあっさりと婚約者を略奪されてしまったのです。その後、元婚約者と後輩は結婚したと、風の噂で聞きました。私は彼と後輩に幻滅し、ショックを受け、しばらくの期間心が不安定になってしまいました。 それでもなんとか立ち直り、その後に出会ったすてきな彼とお付き合いを始めた私。今ではいいお付き合いができていて、もうあのころのことは思い出したくはありません。 元婚約者夫婦と再会そんなある日、元婚約者から連絡が届いたのです。「今、同じ結婚式場にいる。まさかお前が社長の奥さまと知り合いとはな」と。 実はこのとき、私は結婚式場にいました。元婚約者も同じ式場にいるようで連絡が届いたのです。そして、たしかに今日の式の新郎は社長という立場の人。しかし元婚約者がなぜ知っているのか、ましてなぜ会場にいるのか。私は理解できず嫌な気持ちでいっぱいでした。 元婚約者が言うには、自身が勤めている会社の社長が今日の結婚式の新郎なのだそう。そこに夫婦で招待されたと言うのです。ということは、あの略奪女の後輩もいるということになります……。 案の定、すぐに後輩から「まさか先輩もきていたなんて、地味すぎて全然気づかなかったあ!」と嫌みな連絡が届きました。 「今日私、社長の奥さまとお友だちにならないといけないんですう♪ なので、先輩は帰ってください」。新婦の友だちとして招待されている私は必要ないと言うのです。 ……彼女の主張を聞いて、心底呆れてしまいました。 「私は社長夫人の友人になるの。そもそも豪華な結婚式に、ブスのババアは場違いだわ!」とまで言われ、私は『本当のこと』を後輩に告げることにしました。 「今日は私の結婚式よ」と。 そう、今日は私の結婚式なのです。新郎である夫とは幼馴染で、私が傷心していたときにやさしく寄り添ってくれたことがきっかけでお付き合いを始めました。当然トラウマになった出来事も話しています。しかし、名前までは言っておらず、まさか元婚約者が彼の会社で働いているとは思いませんでした。 私は急いで夫に元婚約者と略奪女が結婚式にきていることを報告。すると、また驚きの事実が。なんと元婚約者夫婦は結婚式に招待していなかったことがわかったのです。私には「招待された」と言っていましたが、元婚約者夫婦が勝手に式場にきていただけだったのです。 そのことがわかると、夫は私も見たことがないほど怖い目をしていました。そして元婚約者夫婦に「俺の大事な人を傷つけたやつは許さない。君たちは招待をしていないのだから帰りなさい」と厳しく言ってくれたのです。 その後、元婚約者夫婦はぶつくさと文句を言いながらも帰っていきました。 結婚式から2週間後…結婚式から2週間後、またしても後輩から連絡が。「昔のことはすべて謝ります! だから私とお友だちになりましょう!」と。彼女が言うには、結果的に私はすてきな人と出会って結婚したわけだし、過去のことは忘れようということらしいです。 そして「略奪なんて本当にひどいことをしたと思っている。夫を支える妻同士、仲良くしてくださいよー!」と、私が社長夫人と知ったからか急にすり寄ってきたのです。 彼女とはもう一切かかわりたくないと思っていた私は、「あなたと仲良くするつもりはないわ。他の人をあたって」ときっぱりと告げました。すると後輩は「他の人じゃ意味ないんです! ”社長夫人の”先輩とお友だちになりたいんです!」と、下心丸見えの連絡をしてきて……。 何を言っても無駄だと思った私は、彼女との連絡を断ち、連絡先もブロックしました。 その後、元婚約者のほうも動揺からか、明らかに仕事のパフォーマンスが低下してミスを連発していることを聞きました。それを社長である夫のせいにして後輩は腹を立てているようですが、もう相手になどしません。結局、彼らは自分たちで立場を悪くすることになってしまったのです。これに懲りて、もう相手の立場を見て態度を変えるようなこと、相手を見下すようなことはやめてほしいと思っています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日1週間後に結婚式を控えている私のもとに、婚約者の母親から「招待状の新婦が双子の妹さんの名前になっている」との連絡が。慌てて式場に確認すると、新婦変更の連絡をしたのは双子の妹本人だったのです……。「もうバレちゃったの?当日まで黙っておくつもりだったのに~」と悪びれる様子もない妹。 式場によると、だいぶ前に新婦の名前変更の連絡を受けたそう。おそらく妹が私になりすまして連絡を入れたのでしょう。 「なんでこんな嫌がらせをするの?」と尋ねると、妹は「ただの嫌がらせだと思ってるの?」と言い出して……? 結婚式直前の新婦変更「本当に新婦を変更したのよ」「1週間後の結婚式で彼と結婚するのはこの私!」 どうやら、私の婚約者と妹は半年ほど前から私に隠れて付き合っていたようです。 街中で偶然私の婚約者と出くわした妹。婚約者が妹を私と勘違いしたのをいいことに、妹は私のフリをして既成事実を作ったそう。妹がネタばらしをしてもなお付き合い続けていたというのを聞いて、私は思わず頭を抱えました。 「身内の結婚をぶち壊すなんて……なんでこんなことを……」とつぶやいた私に、「双子のくせに抜け駆けしようとしたからムカついたの」「私たちは同じ顔、同じ生まれ、同じ育ちなのよ?なのにあんただけいい男と結婚するなんて絶対に許せない」「だから奪ってやったのよ」と妹。 「彼は私を選んでくれたんだもん!」「同じ双子でも、私の方が趣味の話も合っておもしろいって!酒も強くてノリも良くて、私の方が好きなんだって!」と、妹は私にマウントを取ってきます。自分がいかに婚約者に愛されているかを私に見せつけたいようです。 「お姉ちゃんがいっぱい時間をかけて準備してきた装飾も料理もドレスも、全部私が新婦としてもらっちゃいまーす!」「私たちが双子だったおかげで、招待客の変更や追加も要らないし」 浮気男と2人きりで挙式を楽しむならまだしも、略奪婚の結婚式に招待客を呼ぶなんて……。 「参列者そのままで新婦だけ交代よw」「あんたは惨めに親族席から私たちを見ていなさい」「アンタ式代払えるの?」「え?」 結婚式と婚約者の秘密結婚式の費用は約800万円。婚約者の希望により、オプションをたくさん追加したため、かなり豪勢な式を挙げる予定だったのです。 オプションをたくさん追加したこともあり、正確な金額が決定したのがついさっき。金額確定から3日以内に現金一括で支払うことを式場に約束していたのです。 結婚式費用はすでに支払われているものだと思い込んでいた妹は大慌て。「でも、こういうのって新郎が出すものじゃない!」「全額は無理でも、せめて半分とか……!」と言い出しました。 「もちろんその予定だったわよ」「だけど彼がお金に困っているって泣きついてきたから、一度私が立て替えて支払うことになっていたの」 妹は、婚約者のお金周りのことを一切知らなかったようです。そして、仕事のことも……。 「彼、今無職よ?」「勤めていた会社が倒産して、そのまま仕事も見つからなくて」「失業手当はライブや飲み会で使い切って、私にお小遣いをせびる始末よ」 こんな状況だから結婚式もやめようと提案したのですが、婚約者は「親にも伝えているのに、今更結婚式を中止にはできない」の一点張り。あの様子では、きっとご両親にも無職であることを伝えていなかったのでしょう。 「とりあえず、あと3日以内に800万円用意できるのよね?」と聞くと、「そんなのあるわけないでしょう!貯金なんて100万もないわよ……」と妹。「姉なら妹のことを助けてくれるよね?予定通り立て替えてくれない?」とすり寄ってきましたが、もちろん支払うわけがありません。 誰からも祝われない結婚式そして、結婚式当日――。 私から事前に話をしていたこともあり、両家の両親はそろって欠席。そもそも略奪婚に参列するなんて外聞が悪いのです。どこからか話を聞いたのか、それとも招待状を見て察してくれたのか、親族も友達もほとんど現れなかったそう。 結局、妹たちは式場に支払いを待ってもらっていたそうです。ご祝儀で800万円を回収できると思い込んでいたようで、「あてが外れたんだけど!」と私に怒りの電話がかかってきました。「お願いだから立て替えてよ!」と泣きわめく妹に、「借金でもなんでもして夫婦2人で乗り越えなさい、お幸せにね」とだけ告げて、私は電話を切りました。 その後――。 妹たち夫婦は高い金利でブライダルローンを組み、結婚式代を返済することになったそう。両家の両親からは絶縁状を突き付けられ、誰にも頼れない状況に陥ったから助けてくれ、とまたも妹が私に泣きついてきました。しかし、私には助けてやる義理はありません。 略奪が発覚した後、すぐに私は引っ越しました。新しい住所は両親にしか伝えていません。妹の連絡先をブロックしたので、ようやく落ち着いた日々を過ごせそうです。また、結婚式費用800万円が手元に残ったので、これからはエステや海外旅行など、自分磨きや趣味を楽しもうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日結婚を控えていたある日、私は妹に婚約者を奪われました。妹は、昔から人の彼に手を出すことで有名で……。私がもともと付き合っていた彼は、資産家の息子でとてもイケメン。でも妹に乗り換えるなんて……私の見る目がなかったとも言えますが、とてもショックでした。 妹はこんなとき騒いでこられると反対にうれしくなるらしく、自分の勝ちを確信していい気分になるのだそうです。ですから、私は妹を喜ばせないよう今回は静かに身を引きました。温厚な母が…1カ月後、妹たちから結婚式の招待状が送られてきました。苦情を伝えると「家族に祝ってもらいたい」と言い出した妹。私は「絶対に行かない」と言いました。 そのとき、母から私を心配する連絡が。母は私が「妹の結婚」について何か思うところがあるのではないかと聞いてきました。どうやら以前私が婚約者について話したことを覚えており、その特徴に似た男性を妹が連れてきたことで引っかかったようなのです。 そこで私は、事実をありのままに伝えることにしました。すると母は、私の気持ちに寄り添ってくれました。しかしその後の母の言葉に驚愕。なぜなら、いつも温厚な母の口から出てくるとは思えない言葉だったからです。「姉から婚約者を奪うなんて、あのバカ娘」「式には母さんが出るから」「地獄を見せてやる」「え、お母さん……?」 母から「このまま泣き寝入りするなんて絶対にダメ!」「協力するから!」と言われ、私はややあ然としてしまいました。さらに母は「誰かを犠牲にして幸せになろうとするなんて絶対に許されない行為」「たとえ娘であろうと容赦しない! しっかりと償わせなければ……」と言いました。 母の本気度を感じ、私も妹をぎゃふんと言わせてやろうという気持ちになりました。私たちは相談し、結婚式当日にとある作戦を実行したのです。今日という日をお祝いしよう!式当日、妹はしつこく連絡をしてきました。どうしても自分の幸せを、私に見せつけたいらしいです。この後とんでもないことが起ころうとは、そのとき妹はまだ気づいていませんでした。 母は披露宴の途中、サプライズでビデオレターを流しました。出演は、妹に恋人を略奪された被害者の皆さん。もちろん私も出ました。 それを見た妹から私宛に「披露宴をめちゃくちゃにされた」と怒りの連絡が。どうやら母がビデオレターを流した後、会場はパニックになり、披露宴は中断されたそうなのです。さらに面子を潰された新郎の両親がブチ切れ。披露宴代は一銭たりとも支払わないと宣言されたとのこと。 妹は義父母という良いスポンサーができたことをいいことに、披露宴にかなりのお金をかけていました。しかし、妹は浪費家で、結構な借金があり、今回の件でその借金に加え、披露宴の代金まで支払うとなると、妹の首は回らなくなるでしょう。必死に義両親に泣きついたみたいですが、無駄だったようです。その後、婚約者とは大いにもめて、結局別れたと聞きました。 幸せになる…結婚式での出来事は笑い話となって広まり、妹も婚約者も今まで築いてきた人間関係をすべて失うことになりました。婚約者も披露宴に会社の上司などを呼んでいたため、今回の件で昇進の道は閉ざされてしまったようです。 私はというと、今は母と一緒に暮らしています。いつかまた恋ができるようになると母は慰めてくれますが、しばらくその辺りは慎重になりたいと思っています。私が結婚して幸せになることが、妹への一番の仕返しですから、絶対に幸せになりますよ! 「誰かを犠牲までにしての幸せなんておかしい」実母は今回の娘同士のトラブルに胸を痛めたことでしょう。ただ、娘たちが幸せになってほしいことも事実。心を鬼にして、姉の味方についたのかもしれませんね。妹にはそんな実母の思いや自分がした裏切りに早く気がついてもらい、反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月06日■これまでのあらすじ小学校の頃ずっと苦しめられてきた同級生・ゆかりと兄が結婚すると知った主人公・祭。結婚反対の祭は友人サキと共にゆかりについて調べます。兄の他に2人彼氏がいて、お腹の子の父親は兄ではない可能性があること、さらに隠し子がいることを突き止め、兄は婚約を一度白紙に戻しました。ゆかりが本当のことを言わないのでゆかりの母に会いに行った祭たち。隠し子について追及すると、ゆかりの母がゆかりにも内緒で身勝手に元夫に子どもを引き渡していたことがわかります。さらにはこの結婚が兄の経済力目的であるかのような発言まで飛び出す始末。ゆかりが祭をいじめていた過去についても、ただの遊びだと思っていたと言うのでした。■ゆかりと鉢合わせ…!?■祭とサキの姿を見て青ざめるゆかり■相変わらず誤魔化そうとするゆかりに兄は…祭とゆかりの過去について謝罪すると言う母親ですが、それだけで済む話ではなくなっているということにまだ気づいていないようです…。子どものDNA検査は出産後にするという約束だったので、それ次第で兄の対応が変わることを説明しようとした時、病院からゆかりが帰宅してきました。祭とサキの姿を見たゆかりは、祭に手をあげたことがバレるのでは、とうろたえ言い訳を繰り返しますが、兄はそれを遮り「話がある」とゆかりに詰め寄ったのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月05日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、怯えた様子でその場を立ち去るのでした。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていきました。警察官いわく、モトが逮捕されることは難しく、接近禁止命令も今の段階では出さないほうがいいとアドバイスを受ける主人公。モトに自宅に押しかけられて以来、カーテンも開けるのさえ怖くなり、チャイムにも怯える日々を過ごします。■ん?聞いたことがある声…! ■奥さんが監視してくれるかも…知らない番号からの着信に出ると、声に心当たりが…。すると声の主はモトの妻と名乗るのでした。以前、モトが自宅に押しかけてきた際、警察官に「モトの奥さんにもつきまといのことを伝えてほしい」とお願いしていたことを思い返します。突然の電話に動揺する主人公に、妻・レミが口にしたこととは…!? レミにつきまといの件を伝えてもらってよかったのか、主人公は考えさせられることになるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月05日婚約者を奪われたあの日、私と妹は絶縁したはずでした。しかし、妹からは「結婚式をするから来てね!」と浮かれた連絡が。それからしばらく経って、今度は「やっぱりお姉ちゃんに婚約者を返してあげる!」との連絡がきて……?婚約者を妹に奪われたあの日から、私は妹を許せなくなっていました。しかし、妹は「たった2人の姉妹なんだから、婚約者を奪われたくらいで絶縁なんて……」と言って、私に連絡をしてくるのです。 しかも、「私と彼との結婚式の日取りがついに決まりました~!」「お姉ちゃんも招待するから来てね!」と妹。私は妹の結婚式には絶対に行かないと心に決めていたのですが……? 略奪の繰り返し数日後――。 会社の後輩から、「実は今月中に結婚することになったんです!」とうれしい報告が。妹の結婚式の連絡を受けたときとは感情が正反対で、思わず自分に苦笑してしまいました。 「昔、彼氏をとある女の子に略奪されたことがあったんですけど……」「なんとか再構築に成功して、結婚することになったんです!」 略奪で大変な思いをしたのは私も同じ。今後の自分のためにもなると思い、結婚にいたるまでの経緯を詳しく聞いていると、なんだか略奪女と私の妹が重なるような感じを覚えました。 そこで、「もしかして、その略奪した子って……」と妹の名前を出すと、「その子です!お姉さんだったんですか!?」と後輩は恐縮しきり。私自身も婚約者を略奪されたこと、私の婚約者と妹が近々結婚することを打ち明けると、「よかった……!じゃあもうこれで奪われる心配をしなくていいんですね……!本当はまだ不安だったんです……」と半泣きで喜んでいました。 後輩は、当時医学部に通っていた彼を妹に略奪されたそう。しかし、国家試験に落ちた途端に、妹はその彼を捨てたのだとか。その後、再会した後輩と彼は、喧嘩別れの原因が私の妹にあることに気づき、仲直りして復縁したとのことでした。 「彼も無事国家試験に受かって、今は医師として活躍しています」「でもその話を妹さんが聞きつけたって噂を聞いて……またちょっかい出されるんじゃないかと不安で不安で……」という後輩に、「いろいろ複雑だけど、結婚さえすればさすがの妹も落ち着くと思うわ」「本当、うちの馬鹿な妹がごめんなさいね」と私は頭を下げました。 婚約者を返却!?1カ月後――。 あれだけ連絡をするなと言っておいた妹から、何度も何度も着信が。いい加減にしてよ、と思いながら出ると、先月の電話よりもいちだんと興奮した声の妹が。 「私ね、お姉ちゃんに彼を返してあげようと思うの!」「だから、彼と復縁して結婚してもいいんだよ!」「は?」 まさに寝耳に水。そもそも、妹になびいた男にもう用はありません。 「前に付き合ってた元彼がね、今はお医者さんになってたの~!」「私はそっちとヨリを戻すから、お姉ちゃんの彼は返してあげる!」 私が元婚約者に興味はないといくら言っても、妹は「またまた~、内心はうれしいくせに」と話を聞いてくれません。それどころか、「お願いだから彼を引き取ってよ~!私は医者になった元彼と早くヨリを戻さないといけないんだから!」と高圧的な態度。 そこで、「あなたがヨリを戻したいと思っているお医者さんって……」と後輩から聞いた名前を出してみると、「なんでお姉ちゃんが知ってるの!?」とさすがの妹も驚いた様子でした。 「その人なら、ついこの間私の会社の後輩と結婚式を挙げたわよ」「後輩から全部聞いたわよ。あんたが卑怯な手口で彼氏さんを奪ってすぐにポイ捨てしたこと、そして医者になったと知った途端にまた狙い始めてたってこともね」 事実を突きつけると、妹は「信じらんない!あいつらヨリを戻すなんて!」と憤慨。「私の元婚約者だって有名企業のエリート営業マンじゃない、不満に思うことはないでしょう?」という私の言葉は、さらに妹をヒートアップさせてしまうのでした。 元婚約者の実態「私たち、今週末には結婚式を挙げる予定だったのに、彼から『結婚前に話がある』って昨日呼び出されて!」「『俺は貯金が0円で、浮気相手が現在進行形で5人もいる』って暴露してきたのよ!!」 妹を含めて6人と同時進行で付き合っていたなんて……。呆気に取られた私を置いて、妹は話し続けていました。 「私を入れて6人と付き合ってるから、そのデート代で給料は全部使いきっちゃうんだって」「結婚しても浮気相手たちと別れるつもりは一切ないって言いきったのよ!?」 元婚約者の真実の姿を知って、私はまだ言葉が出ませんでした。もしあのまま付き合い続けていたら……、妹に代わって貧乏くじを引かされていたのは私なのですから。 「別れたいって言ったら、『婚約破棄の慰謝料として500万円払え』って言われて……」「だから、婚約破棄じゃなくて新婦を変更しちゃえばいいと思ったのよ!お願い!お姉ちゃん!」 「もう私を巻き込まないで、私から婚約者を奪ったのはあんた自身なんだからそのツケはきっちり自分で払いなさい」とだけ告げて、私は電話を切りました。 その後――。 500万円を用意できなかった妹は、結局私の元婚約者とそのまま結婚。彼が浮気をしていたので、慰謝料を払う義務はもともとなかったように思いますが、請求され、妹は焦って信じてしまったのでしょう。もちろん、私は結婚式にも参列せず、お祝いも出しませんでした。略奪を知っている両親も、妹を援助する気は一切ないと明言していました。個人的には、貯金0円で浮気する元婚約者と、姉を裏切る妹はお似合いだと思っています。 一方、後輩はというと、「もう不安にならないように、自分に自信をつけたいから」と言って、自分磨きや資格取得に励んでいます。後輩が幸せに暮らすことを願いつつ、その姿に刺激を受けたので、私も近々新しいことに挑戦してみようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年05月05日皆さんは、家族の言動に驚愕した経験はありますか? 今回は「姉の彼氏をねらう妹」にまつわる物語とその感想を紹介します。彼氏をねらう妹婚約した彼氏を家族に紹介した主人公。するとその後、妹から「なんでお姉ちゃんがあんなイケメンと婚約してるの!」と連絡がきました。そして「お姉ちゃんの婚約者ちょうだい?」と言い出した妹に、主人公は絶句。妹には何度も彼氏を奪われていて、主人公はうんざりしていたのです。さらに父からも「妹に譲れ。譲らないなら容赦しない」と信じられない連絡がきました。それから数日後、彼氏から突然「話がある。もう限界なんだ…」と言われ…。気持ち悪いメッセージ出典:Youtube「Lineドラマ」主人公が「え…?」と困惑していると、その理由が妹からの気持ち悪いメールだと判明するのでした。読者の感想主人公の彼氏をねらう妹と、それを擁護する父に驚愕しました。これから先もずっと不安がつきまとうので、妹とははやめに縁を切ったほうがいいと感じました。(30代/女性)人の彼氏を平気で奪おうとするなんて、恐ろしいですね。妹に気持ちの悪いメールを何度も送られて、彼氏も気の毒です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月05日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。ある日兄が連れてきた妊娠中の婚約者は、小学校時代自分をいじめてきた同級生・ゆかりだと知って絶望。しかし幼馴染サキの情報によりゆかりは3股していることが判明。しかも高校時代に第一子を出産しているとのことで、兄は入籍を一旦とりやめました。祭を呼び出して兄に告げ口したことを怒るゆかりですが、本当のことを言わないので真相を確かめるために祭たちはゆかりの母親を訪ねます。そこで、ゆかりも知らない驚愕の事実が明らかに。ゆかりの代わりに孫の世話をしていたゆかりの母は、身勝手にも自分の趣味の時間がなくなるからと元夫に子どもを引き渡します。その際、元夫から今後一切のかかわりを断つよう言われたようで…。■ゆかりを庇う母の言い分が正気じゃない…!■それが目的…?ゆかりの母が本音をポロリ■暴力が遊びなわけない…!ゆかりは自分の意思で出産したはずなのに、「遊びたい盛りの高校時代に自分だけ遊べないなんて不公平でしょ!」と不可解な発言でゆかりを庇う母親。なんて無責任なのでしょうか。見兼ねた兄は、淡々とゆかりにつかれた数々の嘘と、母親の証言を擦り合わせていきます。母親は涙ながらに訴えますが、兄の経済力が結婚の目的であるかのような自爆発言まで飛び出します。常識はずれなゆかり母に苛立ちを募らせる兄と祭。絶体絶命のゆかり母…。いったいどうなる…!?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月04日■前回のあらすじ独身だと言われ既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求をまぬがれるのでした。彼との関係はすべて終わったと思っていたものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去ったモト。しかしその日の深夜に、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求めると、モトは警察に連行されていくのでした。モトが逮捕されるかをたずねると逮捕までは難しいと話す警察官。それを聞いた主人公は、接近禁止命令が出せるかどうかをさらに確認すると、今の段階では出さないほうがいいと告げられ…。警察官は相手が逆上して襲いに来る可能性を示唆し、モトへの警告とパトロールの強化を約束するのでした。■事件以来、生活は一変し… ■モトの影に怯える日々あの事件以来、常に何かに怯えながら生活するようになった主人公。カーテンを閉めて、家に閉じこもる生活が続きます。モトが再び家に来ることはありませんでしたが、早くこの場所から立ち去りたいと必死に物件を探す主人公。焦る日々を過ごす中、1本の電話がかかってきて…?次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月04日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】披露宴に私の元夫を招待するという婚約者「俺の友達を呼ぶのは当然!!」→友人一同で成敗してやった話【スカッと】』第4話を紹介します。幼なじみが主人公の元夫だと知りながら招待しようとしている婚約者。主人公はそんな婚約者を怒り、元夫の顔を見るのも嫌だと伝えました。そして、婚約者に元夫を呼ばないでほしいと伝えたのですが…。前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」#4【LINE】披露宴に私の元夫を招待するという婚約者「俺の友達を呼ぶのは当然!!」→友人一同で成敗してやった話【スカッと】出典:Youtube「スカッとドラマ」全然思わない出典:Youtube「スカッとドラマ」どれだけもめたか…出典:Youtube「スカッとドラマ」2人からたくさん慰謝料を…出典:Youtube「スカッとドラマ」生活がカツカツ出典:Youtube「スカッとドラマ」元夫の話なんて聞きたくない出典:Youtube「スカッとドラマ」慰謝料は当然のこと出典:Youtube「スカッとドラマ」元夫がおかしいと…出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」婚約者は、元夫が主人公の結婚をお祝いしたいと言っていると言いました。しかし主人公は、元夫の話を聞くことすら嫌だと思っていて…。主人公が元夫をおかしいと思わないのかと聞くと、婚約者は「全然思わない」と言います。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月04日■これまでのあらすじ大好きな兄の婚約者が小学校の頃自分をいじめてきた同級生のゆかりだと知って猛反対する主人公の祭。結婚を阻止するべく友人サキに相談すると、ゆかりが高校生のときに子どもを産んでいること、兄を含めて3人の彼氏と同時進行中ということを突き止めます。それを知った兄は子どもの父親が分かるまで入籍はしないとゆかりに告げました。祭が兄をそそのかしたと思ったゆかりは祭を呼び出し殴りかかります。このままでは埒が明かないと判断したサキは、隠し子の真相を探るべくゆかりの母親に会いに行くことに。昔父を馬鹿にされた記憶がある祭にとって、ゆかりの母親もまた許せない存在。当時のことを都合よく忘れていたゆかりの母親に、兄が早速本題を切り出します…!■ゆかりの母は何も知らないようで…■ゆかりが出産後、育児しなかったのは事実■第一子が元夫に引き取られた真相ゆかり本人も知らない衝撃の事実…。第一子はゆかりの母が勝手に元夫に引き渡したとのことでした。元夫は責任をとり、子どもを育てていくつもりでゆかりたちとの同居を提案したようですが、体裁が悪いからと、一旦ゆかりの家で引き取ることに。しかし結局ゆかりの母は孫の世話をするのが嫌になり、難癖をつけて元夫に子どもを押し付けたようです。どうしても産みたいと言って出産したのに育児放棄したゆかりも、自分の趣味のために孫の世話を拒否するゆかりの母も、本当に身勝手で、保護者としての責任を果たしてこなかったようです。ゆかりの母から真相を聞いた祭たちは何を思うのでしょうか…。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月03日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。既婚者と判明後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を逃れられるのでした。これで終わったと安心したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去りました。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、大声をあげインターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されていくのでした。モトは逮捕されるのかと警察官たずねると、腕をつかまれたという点で暴行罪になる可能性はあるものの、逮捕までは難しいと言われ…。どれだけ怖くても実害がなければ逮捕されず、警告のみになると聞かされた主人公は、接近禁止令についてたずねると…。■今の段階では出さない方がいい…!? ■万が一に備えて引越しも…接近禁止命令が出せるかをたずねると、今の段階では出さないほうがいいと告げる警察官。相手が逆上して襲いに来るかもしれないと話し、モトへの警告とパトロールの強化を行うことを約束するのでした。万が一に備えて引越しをすすめられるも、防犯性の高い物件は家賃が高く…、さらに実母との関係から実家に戻れない主人公は、物件探しに焦る日々を過ごすことに。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月03日■これまでのあらすじ自慢の兄が結婚すると聞いた主人公・祭。その相手は昔祭をいじめてきた小学校の同級生・ゆかりでした。結婚反対の祭が幼馴染のサキに相談すると、ゆかりには3人の彼氏がいること、隠し子がいることが発覚!兄はゆかりを追及し、DNA検査を受けるよう求めます。しかし検査は拒まれてしまい、入籍は産後まで待つことになりました。その後兄に告げ口したことを責められた祭。ゆかりは最初の子を元夫から引き取り4人で暮らしたいと言います。育児放棄していたと聞いていた祭たちは、事の真相を確かめるため、ゆかりの母親を訪問。この母親にも色々嫌な思い出がある祭は、自分のことを覚えているかと尋ねると…?■昔あんなに虐げられたのに…■都合の悪いことは忘れているゆかりの母親に…■誤魔化すところも親子でそっくり!父のことを見下す発言をされた記憶が鮮明に残っている祭。ゆかりの母は都合の悪いことはすっかり忘れているようなので、わざと思い出させるように当時のことを話しました。「記憶にない」と慌てて誤魔化すその姿はゆかりそっくり。早速本題に切り込む兄ですが、思わず顔が青ざめるゆかりの母…、絶対何か隠していますね…!次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月02日■前回のあらすじ独身と偽装され、既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいると判明した後は、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられます。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求から逃れることができた主人公。これですべて終わったと思っていたら…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と威嚇すると、立ち去ったモト。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されることになります。事情聴取の警官に、モトは逮捕されるのかとたずねると、物を壊したり怪我をさせたりといった被害がないため、即逮捕は難しいと言われ…。さらに今回の被害は、今の段階では「つきまとい」だと告げられるのでした。■今の段階では逮捕が難しい… ■もし無理やり家に入られていたら…!?今回の事案について、腕をつかまれたという点で暴行罪になる可能性はあるものの、逮捕までは難しいと話す警察官。どれだけ怖くても実害がなければ逮捕されず、警告のみになると聞かされた主人公は、接近禁止命令についてた尋ねると…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。婚約者と結婚式を奪った妹の末路主人公は結婚式を控えた新婦です。結婚式前日、妹と婚約者が何年も浮気をしていたことが判明しました。妹と婚約者は、新婦を主人公から妹に変更して結婚式を挙げると言ってきます。主人公は悪びれる様子もない妹と婚約者にあきれ…。妹に「後で後悔すると思うよ」と告げますが、妹は聞く耳を持ちませんでした。翌日、結婚式を乗っ取り「今日は私の結婚式♡」と浮かれる妹。しかし結婚式が始まった直後、式場にいない主人公に妹から「助けて…」と連絡が入ります。妹から連絡が出典:Youtube「Lineドラマ」「結婚式の最中のはずなのに」と思った主人公は事情を尋ねます。すると妹がある状況に陥っていることが判明しました。問題さあ、ここで問題です。何があったのでしょう?ヒント妹は「どうすればいいかわからない」と困惑していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「結婚式に誰も来なかった」でした。妹の言動にあきれかえった両親や友人は式場に現れなかったのです。しかも婚約者まで来ておらず、妹は困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月02日■これまでのあらすじ主人公・祭には大好きな兄がいます。ある日兄が連れてきた婚約者は小学校の頃たくさん傷つけられてきた同級生・ゆかりでした。結婚を阻止するべく幼馴染サキに協力してもらうと、ゆかりには兄の他にも彼氏がいること・高校時代に子どもを産んでいることが判明。ゆかりのお腹の子の父親が誰なのかをハッキリさせるためにDNA検査を勧めたが、ゆかりはそれを拒否。祭が兄をそそのかしたと思ったゆかりは職場の前で待ち伏せし、祭に怒りをぶつけましたが、祭も反論。第1子出産後に母親に任せきりで遊び呆けていたと聞いていた祭でしたが、ゆかりは「一生懸命子育てしていた」と異なる言い分を話すのでした。■ゆかりの悪行にドン引き…■隠し子の真相を突き止めるために■この親にしてこの子ありとはまさに…兄とサキに事の経緯を説明すると、ドン引きするふたり…。さすがの兄もゆかりと結婚を決めたことを後悔している様子。ゆかりが最初の子どもを引き取りたいと言う真相を突き止めるため、3人はゆかりの実家を訪ねました。祭にとってはとても嫌な思い出が残る場所。小学校時代に何度か訪れたことがあり、ゆかりが手をあげても絶対に叱らず、さらには父親のことを馬鹿にしてきたゆかりの母親を、祭は今でも忘れていませんでした。ゆかりの母は、そんな祭のことを覚えているのでしょうか…?次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年05月01日■前回のあらすじ独身と偽った既婚者の元山モトと結婚の約束までしていた主人公。妻子がいることが判明すると、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、困惑します。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求を免れるのでした。これですべて終わったと安堵したものの…数年後、再びモトが目の前にあらわれます。「警察が来るから」と強気に出ると、怯えた様子でその場を立ち去るのでした。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。110番に助けを求め、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅に2人の警察が事情を聞きにおとずれます。すると年配の警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出し…。その後、若い警察官から「あなたは被害者で何も悪くない」と告げられ、落ち着きを取り戻します。しかし、モトは逮捕されるのかとたずねる、警察官は非常に言いにくい様子を見せ…。■即逮捕は難しい…その理由とは? ■今の段階では…モトは逮捕されるのかをたずねると、物を壊したり怪我をさせたりといった被害がないため、即逮捕は難しいと話す警察官。さらに、今の段階では「つきまとい」だと告げられ…、逮捕はできないと、シビアな現実をつきつけられるのでした。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年05月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼氏の両親に挨拶すると…主人公が婚約者の実家を初めて訪れたときの出来事です。緊張しながらも婚約者の両親に挨拶をすると、リビングへ案内されました。手料理が振る舞われ…出典:モナ・リザの戯言それから数時間後、婚約者の母が手料理を振る舞ってくれます。主人公は感謝しながら、料理を口に運びました。問題さあ、ここで問題です。手料理を食べた主人公の反応は?ヒント主人公は料理の味に驚きます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『おいしい!』と絶賛した」でした。実は彼氏から「母の料理がまずい」と聞かされていた主人公。あまりのおいしさに思わず「えっ」と驚愕したのです。これ以上おいしい料理を求める婚約者に、主人公は不信感を抱くのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年05月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。結婚式をドタキャンした婚約者会社を経営している主人公は、結婚式を間近に控えています。そんなある日、婚約者が突然、主人公の職業を清掃員ではないかと言いました。婚約者は親友からそう聞いたのだと言い、親友を信じ切っている様子です。主人公は何度も誤解を解こうとしたのですが、婚約者はまったく聞く耳を持ちませんでした。結婚式当日にドタキャン出典:Youtube「Lineドラマ」そして結婚式当日のことです。突然婚約者から「結婚式、キャンセルしといてね!」と連絡があり…。主人公は「は!?」と驚愕します。主人公の説得も虚しく、婚約者は会場に現れませんでした。結局、2人は婚約破棄することに。しかし、それから数年後、突然元婚約者から連絡が来ました。問題さあ、ここで問題です。元婚約者から連絡がきた理由とは?ヒント元婚約者は主人公に関するある情報を知ったのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公がテレビに出演したから」でした。テレビを見て主人公が清掃員ではなく、本当に会社経営者だと知ったという元婚約者。「あのときはごめんね?」と手のひらを返してきたのです。自分のしたことを棚に上げて復縁を迫る元婚約者に「は?」と呆れてしまう主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月01日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者』を紹介します。探偵の仕事で、浮気調査も担当していた主人公。主人公は兄に、浮気している人は相手の浮気をやたら疑うものだと経験から話します。兄は主人公の話を聞き、結婚前に婚約者と不仲になってしまったことに落ち込むばかりで…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4【LINE】私を浮気相手と勘違いし、腹を殴って病院送りにした兄の婚約者出典:Youtube「Lineドラマ」大事な兄のため出典:Youtube「Lineドラマ」最低10万円ほどかかる出典:Youtube「Lineドラマ」兄妹価格で出典:Youtube「Lineドラマ」スマホにはパスコードを出典:Youtube「Lineドラマ」見られたくないものがあるなら…出典:Youtube「Lineドラマ」それから数日後…出典:Youtube「Lineドラマ」突然の連絡に戸惑い出典:Youtube「Lineドラマ」兄のスマホから…?出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」兄に依頼された浮気調査を、特別に兄妹価格で引き受けることにした主人公。すると数日後、突然見知らぬ女性から「この泥棒猫が!」と連絡が来ました。主人公は突然の連絡に戸惑いますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月01日■これまでのあらすじ大好きな兄が小学校時代いじめられていた同級生・ゆかりと結婚すると知った主人公・祭。幼馴染サキの協力を得て、ゆかりが3股かけていること・隠し子がいることを突き止め、現在妊娠しているゆかりの子は誰が父親かわからないことを兄に伝えました。兄はゆかりにDNA検査を受けるよう提案しましたが、リスクがあることを懸念し拒否したため、出産を終え父親が判明するまで入籍はしないことに。ゆかりは祭が兄にバラしたと判断し、祭の仕事終わりを狙って待ち伏せ。「こそこそ嗅ぎ回るな!」と釘を刺すゆかりでしたが、昔の自分と決別すると決めた祭は言い返すのでした。■振り回される子どもがかわいそう!■聞いていた話と違う…?■兄との結婚なんて、絶対許さない…!祭に「子どもがかわいそう」と言われカッとなったゆかりはとうとう手を出してきました。「一生懸命子育てしてた」「育児放棄と言われ子どもを奪われた」と大声でまくしたてます。友人・サキから聞いていた情報と異なる部分もあり困惑する祭。だからといって兄との結婚を許せるはずもなく、叩かれたことも相まって「絶対に許さない」と怒りに火がついたのでした。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月30日■前回のあらすじ既婚者であることを隠され、元山モトと結婚の約束までしていた主人公。真実が明らかになると、彼の妻に慰謝料請求を申し立てられ、窮地に陥ります。しかし弁護士の力を借り、慰謝料請求から逃れられたのでした。しかし数年後、再びモトが目の前にあらわれ、指輪を手に再プロポーズ。断固拒否すると本性をあらわにするモト。「警察が来るから」と強く出ると、怯えた様子でその場を立ち去ります。しかしその晩、モトは主人公の自宅に押しかけ、インターホンを鳴らし続ける事態に。大声を出しドアまで叩き始めたモトの行動に危険をおぼえ、110番に助けを求めます。すると15分後、警察が到着し、モトは警察に連行されることに。その後、主人公の自宅には2人の警察がおとずれ、事情聴取を行っていると…年配の警察官から、まるで主人公に非があるような言葉が飛び出すのでした。■年配警察官の心ない言葉に… ■あなたは何も悪くない…!年配警察官からの心ない物言いに、自分が悪かったと口にする主人公。すると後輩警察官は「あなたは被害者で何も悪くない」ときっぱりと告げるのでした。その後、落ち着いた主人公はモトは逮捕されるのかとたずねると、警察官は非常に言いにくい様子を見せ…。次回に続く「婚約者は既婚者でした」(全67話)は21時更新!
2024年04月30日■これまでのあらすじ主人公・祭には自慢の兄がいます。そんな兄の結婚相手が小学校の頃いじめを受けてきた同級生・ゆかりだと知りショック!結婚を阻止したいけれどゆかりは妊娠中。祭は幼馴染サキの協力のもと、ゆかりが3股していること、隠し子がいることを突き止めます。兄がゆかりを問い詰めると、3股は否定するも隠し子のことは認めました。ゆかりはお腹の子の父親をハッキリさせるためのDNA検査を一度は承諾するも、後日リスクがあるからと拒否…。兄は証明できるまで入籍はしないと伝えました。過去のことや男性関係のことを誰から聞いたのかしつこく聞いてくるゆかりに、兄は答えなかったものの、不穏な空気が流れるのでした。■職場で待ち伏せ…!?■祭が兄をそそのかしたと思っているゆかりは…■勇気を振り絞った祭の反撃…!祭の職場付近で待ち伏せし、人目のつかない夜の公園に呼び出し祭に詰め寄るゆかり。自分のしてきたことを棚に上げて、祭を責めては「キモい、ダサい」と連発します。そんなゆかりのペースに飲まれそうになるも、辛い小学校時代を思い出し、勇気を振り絞って自分の気持ちをぶつけた祭。まさか反抗してくるとも思っていなかったゆかりは、どんな反応をするのでしょうか。次回に続く「兄の連れてきた婚約者は…」(全53話)は22時更新!
2024年04月29日