■前回のあらすじある日洋太の携帯から女性とのよからぬやりとりを発見したかなこは、怒りから義母に報告をするが「あなたのせい」と一蹴されてしまう。たまらず実家に帰るが…。 >>1話目を見る 実家に帰ってきたものの夫を嫌いになりきれず、子どもを1人で育てていく覚悟も容易にできるものではありませんでした。「よそ見はもうしない」という夫の謝罪を受け、結局数日で自宅に戻りました。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年07月28日■前回のあらすじ結婚指輪や結婚式など全てに口出しをしてくる義母に不満のかなこ。しかし本当に大変なのは子どもが産まれてからで…。 >>1話目を見る 義母は、男の子がよかったと何度も言ってきたり、時代遅れの育児を押し付けてきたり…。ワンオペ育児でいっぱいいっぱいだった私は、本当に精神的に限界でした。さらにはガルガル期も重なり、夫に当たってしまうように。義母に自分の息子(夫)の浮気を伝える行為は、夫の恨みを買いますます浮気に走らせる可能性があったり、義母との関係も悪化する原因にもなったりする。そんなことを少し考えればわかるはずなのに、この時の私は気持ちを抑えられず大失敗を犯してしまいました。しかしいきなり息子の悪口を聞かされたようで気分が悪かったとしても、浮気をされた私に対して、こんな言い方をするなんて…私は絶句しました。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年07月27日■前回のあらすじ婚活アプリで出会った夫・洋太と結婚することになったかなこ。しかし洋太の母への挨拶の日、門前払いを食らってしまい…。 >>1話目を見る 洋太と結婚できないかもと途方に暮れたのですが、「孫を見せたいから」と彼が義母を必死に説得し、なんとか結婚を承諾してもらうことができました。そんなハードルすらも乗り越えて私たちはついに結婚。でも今考えると、私はこの状況に酔っていたのかもしれません…。結婚式のイメージから結婚指輪やドレスのデザインまで…義母が洋太を操っているようでした。納得できないものの、今後円滑な関係を築くためには義母を少しでも喜ばせる必要があると思い、言われた通りに準備せざるを得ず。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年07月26日私の名前はかなこ。28歳の時、洋太と結婚しました。こんな感じで結婚まではトントン拍子でした!このときは、これから待ち受けている地獄を知る由もなく…ついに自分も家庭を持つんだ! とまだ浮かれていたのです。その時の私の服装は、キレイめのパンツスーツスタイルでした。理由はちょうど先週、趣味で習っているダンスで足にあざを作ったばかりだったから…。あざをみせるよりはいいだろうとパンツスタイルで行ったのですが、それが気に食わなかったようです。なんとか洋太が義母をなだめて家に入れてもらったものの、初対面はさんざんでした。次回に続く(全8話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 山口カエ
2021年07月25日「嫁いびり」や「嫁姑問題」など、義母との関係って、何かと“トラブル”を想像する人が多いですよね。なかには、実際にそう感じる出来事があったという人もいるかもしれませんが、どうやら最近の嫁姑事情は変化してきているようなのです。嫁姑の関係についての調査を発見!今年の4月20日、楽天株式会社が発表した「『嫁姑間のギフト実態』に関する意識調査」(対象:全国の子どもと配偶者の母親を持つ20代〜40代女性300名と、息子とその嫁を持つ50代から70代の女性300名の計600名)では、「姑へ『贈り物』を贈ったことがあるシーン」や「姑への贈り物が負担に感じるかどうか」、「嫁から贈られて嬉しい『母の日の贈り物』」など、嫁姑のギフトについて、さまざまな結果が出ています。しかし今回は、そのなかで「嫁姑の関係」に注目。嫁側の意見と姑側の意見、それぞれを見ていきましょう。嫁姑の関係は良好!まずは、嫁側の意見から。なんとなく、姑を毛嫌いする嫁は多いイメージがあるけれど、はたして…?Q.あなたと姑(夫の母親)との関係について教えてください(単一回答、N=300)・非常によい…12.0%・良い…28.0%・まあまあ良い…41.7%・あまり良くない…11.0%・悪い…2.7%・非常に悪い…4.7%意外にも(?)姑との関係が「良い」と感じている人の割合は高く、81.7%という結果に。では、一方で、姑側の意見はどうでしょうか?Q.あなたと嫁(息子の配偶者)との関係について教えてください(単一回答、N=300)・非常によい…25.0%・良い…37.0%・まあまあ良い…32.3%・あまり良くない…3.7%・悪い…0%・非常に悪い…2.0%「非常によい」「良い」「まあまあ良い」の合計は、94.3%とほとんどの姑は、嫁との関係が良好だと感じているようです。「悪い」と回答した人は、まったくおらず、「非常に悪い」と回答した人もわずか2.0%でした。冒頭でも触れたように、嫁姑の関係はトラブルばかりに注目が集まり、たとえばドラマを見ていても、「嫁いびり」が題材になったりもしますよね。しかし、現実にはそういったことのほうがレアケースなのかもしれませんね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年04月25日NHKの連続テレビ小説『わろてんか』が6週目に突入。ついにてん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)が、笑いを商売にしようと一心発起し、寄席を開こうと大奮闘していきます。いわば朝ドラは、ヒロインが人生の障がい物競走をしていくというのが大前提。藤吉と駆け落ちしてからのてんは、姑の嫁いびりや藤吉の大失態などで、前途多難。でも、そんな逆境を、てんは持ち前のガッツと賢さで切り抜けていきます。いまやその顔は、苦労知らずのお嬢様から、しっかり者の妻の顔になってきた感があります。■ダメ夫・松坂桃李の失態をカバーする妻てんの親の反対を押し切り、彼女を連れて大阪の実家である北村屋へ戻った藤吉。慣れない米問屋の仕事で、古米や外米などを法外な値段で仕入れてしまったり、挙句の果てには、悪徳業者にパーマ機の粗悪品を売りつけられ、店をつぶしてしまうという大失態をおかしてしまいます。藤吉って人はいいけど、ぼんぼんで何ごともツメが甘すぎ。しかも、北村屋の仕事を手伝ってきたわけでもないから、やることなすこと空回りしてばかり。少なくともずっと実家の老舗薬種問屋で、父や母の仕事ぶりを見てきたてんの方が、気づかないうちに商才が育まれていたのかもしれません。本来なら大赤字となるはずだった古米や外米を、工夫した売り方で見事にさばいたてん。この仕事ぶりはさすがのごりょんさん(鈴木京香)も評価しておりました。夫のピンチをチャンスに変えたてんの心意気がすばらしい。また、北村屋を廃業にまで追い込んでしまった藤吉を責めることもなく、「笑いを商売にしましょう」と、笑顔で提案できる度量の大きさはもはや脱帽ものです。■質素倹約の鈴木京香vs.豪華けんらん鈴木保奈美対決てんの両親である儀兵衛(遠藤憲一)と妻・しず(鈴木保奈美)は、絵に描いたような“夫唱婦随”の夫婦です。しずは常に大黒柱の夫を立て、夫の言うことに従う良妻賢母です。儀兵衛がてんを勘当したときも逆らいませんでしたが、てんが姑の啄子(鈴木京香)からいけずをされていると知ったしずは、北村屋へ乗り込んでいきます。「質素倹約のごりょんさん 対 豪華けんらんの奥さま」の“鈴木対決”の回は、鈴木保奈美と鈴木京香がどっちも引かない名勝負を繰り広げ、話題に。結果的には、しずが一枚上手だった感じで女を上げました。そのとき、しずはてんに「貞女は二夫に見えず」として、白い喪服を授けます。これは、一度嫁いだ妻は、何があっても夫と墓場まで添い遂げるという意味合いのこと。だから喪服=白の死に装束なんですね。古風な考え方ですが、凛としたたたずまいのしずが言うと、じつに説得力がありました。しずのDNAを受け継いでいるてんも、今後その教えをまっとうしていくのでしょうね。いまだと時代錯誤と言われてしまうかもしれませんが、カッコ良いしずを見ていると、その生き方には憧れを感じます。■助っ人王子・高橋一生に拍手!北村屋が大ピンチとなり、てんが相談をしに行ったのは、てんの許嫁となるはずだった伊能栞(高橋一生)のところ。この助っ人王子の参上に、心が躍った視聴者は多かったはず。ところが、藤吉が悪徳業者から仕入れてしまった粗悪品の契約書を伊能が確認したところ、業者には否がなかったらしい。というか、そもそも藤吉が中身を確認しなかったことが悪いと指摘されました。伊能はてんのことを心から心配し、自分がてんのことを考えて身を引いたことを告白し、さらに「ぼくはいつでも待ってるよ」という、これまた懐の深さを見せ、女子のハートをわしづかみ。でも、てんはこの甘い台詞にも一切気持ちは揺らぎません。そう、てんの藤吉への愛は強くて深い。そして「貞女は二夫に見えず」と、さらに腹をくくったてんはもはや無敵です。今週のてんと藤吉は、寄席の開業を目指して小屋探しを始めました。行く手にはこれまたいくつものハードルが! 芯の強い妻となったてんにエールを贈っていきましょう。
2017年11月08日姑とは仲良くしたい。せめて嫌われたくはない。それが「嫁」としての本音ではないでしょうか。しかし、なかなかうまくいかないのが嫁姑関係のむずかしいところ。結婚前の「彼ママ」時代は仲が良かったのに、「姑」になった途端にぎくしゃくしてしまうケースも見られます。そこで、「いい嫁とイヤな嫁のちがい」について、現役姑たちに話を聞きました。■キッチンは私の城!Aさん(50代・専業主婦)は、長男一家と同居中です。嫁が家事を手伝ってくれるのはうれしいけれど、「私の仕事がなくなってしまうと存在価値を見いだせなくなってしまうので複雑。専業主婦だからそう感じるのかもしれません」といいます。とくに自分が元気なうちは、キッチンに入られることに抵抗があるのだとか。「私の旅行中に調味料の位置がかわっていたことがあって…。自分が使いやすいように配置しているのに、『このキッチンは使いにくい』と嫁からいわれたような気分になりました」「キッチンは女の城」ともいいます。とくに料理上手な姑の場合は、掃除や洗濯など、料理以外の家事をフォローするようにしたほうがいいかもしれませんね。■近くの嫁より遠くの嫁!?2人の息子夫婦とは別居しているBさん(60代・退職後無職)。長男夫婦は近くに住んでいるけれど、「遠くに住む次男の嫁のほうがかわいい」といいます。それは「距離感」の問題なのだとか。「長男の嫁は自分が遊びに行きたいときだけ孫の世話をおしつけにきます。私たちが遊びに行くといやがるのに、こんなときだけ利用するなんてずうずうしい!一方、遠くに住む次男の嫁は、孫の成長やちょっとしたことでもメールで報告してくれるんです。次男がまったく連絡をよこさないから助かるし、遊びに来ないかと誘ってくれたりと、いい距離感で付きあっています」近くに住んでいても甘えすぎず、離れて暮らしているときにはこまめな連絡を忘れない。これが姑との程よい距離感を保つコツといえそうです。■「息子の彼女」時代はよかったけれど…Cさん(40代・会社員)は、長男がこの夏に結婚を予定しているプレ姑。嫁は彼女時代から家に遊びに来ることが多く、一緒に買い物をしたりと自分の娘のようにかわいがっていました。いままで仲良くしてきたけれど、いざ「嫁」になると思うと、細かい言動が気になるようになったそう。「まだ20代とはいえ、結婚したら、若者言葉やミニスカートなどの派手な格好は控えてほしいです。我が家の一員になるわけですから」まったくの他人である「息子の彼女」と、家族になった「うちの嫁」。立場が変わると付きあい方も変わる可能性があることは忘れないようにしたいですね。今回紹介したケースにあてはまらない姑もいることでしょう。そんなときは、姑の性格を見極めると同時に、相手が「してほしい」ことと「してほしくない」ことを意識する。そうすれば、少なくとも「イヤな嫁」とはいわれなくて済むのかもしれませんね。(藤井蒼 OFFICE-SANGA)
2016年03月04日女優の相武紗季が11月11日(火)、東京・渋谷ヒカリエで行われたクリスマスツリー「ヒカリノキ」点灯式に出席。出演中のNHK連続テレビ小説「マッサン」の“いびり芸”で評価アップ中だけに多忙なクリスマスの予定を明かした。20代最後となる今年のクリスマスの予定を聞かれると「お仕事も詰まっていて、余裕があるかどうかは分からない。来年まではお仕事を頑張りたい」と多忙さを覗かせる。さらに、“サンタへのお願い”を聞かれると「クリスマスにも撮影のスケジュールが入っているので、サンタさんには、その前後にお休みをもらいたい」と切実。恋についても「今年はどうか分からない。30になったら期待します。どんな方でもいい、穏やかに過ごせるならば」と独り身を寂しそうにつぶやいていた。また今年一番のニュースに「初めて朝ドラに出演させてもらって、色々な反響をいただいて嬉しかった」と「マッサン」への出演を挙げる相武さんは、ヒロインのエリーに様々な嫌がらせを仕掛ける自身の役どころに注目が集まっていることについて「“いびり芸”とか言われて、(泉)ピン子さんと比較されて記事にしていただいたり、光栄です」と恐縮気味。それでもプライベートは「優しさ多めでいきたい」と“優しいお姉さん”を目標に掲げていた。今年、同所で展開される「Shibuya Hikarie Christmas 2014~Wonderland~」では、全長8mのクリスマスツリー「ヒカリノキ」を明治通りに面する渋谷ヒカリエ1階の入口前に設置。カラフルなイルミネーションが毎日定時になるとクリスマスミュージックに合わせて輝く仕掛けになっており、12月25日(木)まで行われる。(text:cinemacafe.net)
2014年11月11日