義母に会ったとき、ご近所さんが第4子を妊娠した話になりました。「おめでたいですね〜」と話していたのですが、その後に義母が発した言葉にびっくりしてしまいました。 義母と世間話をしていたら…お正月に義母と会ったとき、第4子を妊娠したご近所の女性の話になりました。その人は私と同年代で高齢出産にあたるのですが、「4人目なんてねぇ、年齢的にも中絶しないなんてビックリよね」と私に言うのです。 中絶を簡単に口に出すことに対して、また臨月間近の私にその同意を求める姿勢に衝撃を受けました。 ショックすぎて答えられない私に代わり、夫が「もう帰ろう」とすぐに席を立たせてくれました。 これまでにも私に対し、「おかしな子が生まれたらイヤよ」など信じられないようなことを言う義母でしたが、このときは何も言えませんでした。 ◇ ◇ ◇ 妊娠中のお嫁さんを前に、高齢出産や中絶の話をするなんてデリカシーがないですよね。世間話であっても口にする話題ではなく……。相手の状況を考え、会話や言葉選びには気をつけたいですね。 作画/さくら著者:吉川あやか
2024年02月23日大人気マンガシリーズ、今回はエトラちゃんは見た!さんの「嫁イジメをする姑への反撃」です。主人公ユズリハは、優しい夫のクロキと暮らしている。しかしクロキの母、つまり姑はユズリハが気に入らないのか執拗に意地悪を繰り返してくるのでした。ある日、義実家の夕食で…出された料理はとんかつ…一人だけみんなと違う…どうしたのユズリハさん?いい加減にしてくれよ!!いくらなんでも露骨すぎるだろ!?父さんも何か言ってくれ!!ユズリハの分は母さんが食ってくれどうせお腹に入れば同じじゃないもういいユズリハ、帰ろう大丈夫?出典:YouTubeユズリハのとんかつだけ犬のエサみたいな盛り付けにして「召し上がれ」と言う姑。姑の露骨な嫌がらせにクロキも激怒し、二人は義実家を出て行ったのでした。それから何年か経ち、驚きの展開に…。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月23日初めての出産でのことです。無事に出産を終え、ホッとしていたところに、義母が面会にやってきて…嘘でしょ!? 仰天発言に嫌がらせの贈り物現在8才になる上の子(男の子)の出産時のことです。 無事に出産が終わり、義母が面会に来ました。すると、義母は息子を見て「鼻がぺちゃんこ!ママに似たのねー」と一言。しかも、私の実母の目の前で…。 それだけでも驚いたのに、お土産にと置いていったものは、なんと梅酒のボトル!! 確かに私はお酒が大好き。ですが、主人はお酒を飲まないので、出産直後にお酒を渡すなんて、嫌がらせだと思いました。 助産師さんにこのことを話すと大激怒! 義母は病院を出禁になりました。 作画/加藤みちか著者:山下園子
2024年02月22日結婚して10年。義父母と会う機会も増え、なんとなく性格も掴めてきましたが、会う前にいつも思うことがあります。今日こそは気にしないようにしよう! きっと悪気はないんだ! でも、それでもいい人なんだ!と自分に言い聞かせて、義両親とうまく接するように気をつかっています。 サバサバして付き合いやすい義父母私たち夫婦は結婚して10年経ちますが、私は義父母になかなか自分の親のように接することができていない状況です。結婚、出産を経て義父母との関わりも増え、サバサバして付き合いやすいなとは思うのですが、どうしても気になる点があります。 きっと、義父母には悪気はないと思うのですが、なんでそんなこと言うの?という発言が多いため、戸惑うことも多く気が休まりません。 義父母のやめてほしいこと義父にやめてほしいのは、会うたび「母乳出てるの?」と聞かれることです。義兄弟の奥さんたちと母乳の話をしているので、私も抵抗ないと思われているのかもしれませんが、自分の父親ですら聞かないのに、まさか義父に聞かれるなんてドン引きしました。 また、義母にやめてほしいことは、女の子の扱いが面倒くさいらしく、「女の子は騒がしいし、ズル賢い、嘘泣きが多いけどみんなそうなの?」と、決めつけて聞かれることです。義母には娘はおらず息子だけだったため、男の子のほうがかわいいと思ってしまうのもわからなくはないのですが、もともと女の子があまり好きじゃないらしく……。 デリカシーのない言葉これは2人に共通することですが、子どもたちの容姿について触れてきます。いろいろ多感な時期なのでやめてほしいのですが、「太ってきたんじゃない?」とか「親の体型的に太らない訳ないから子どもたちも仕方ない」などと言ってきたりします。言われてうれしい話題でもないし、必要ないことを言わないでほしいです。 ほかにも、夫の実家に行ったとき、毎回パパがガッツリ昼寝しているのを子どもが起こすと、「疲れててかわいそうだから寝かせときなさい」と義父母に言われてしまいます。平日子どもはパパに会えないので、せめて土日に一緒にいられるときはパパと子どもが一緒の時間を過ごせるように、息子より孫の気持ちも考えてあげてほしいです。 子どもたちも最近は義父母が少し変わってると気づき、うまく自分たちで対処できるようにしているようです。デリカシーのない発言が多い義父母ですが、私や子どもたちを手厚くもてなしてくれるやさしい一面もあります。デリカシーがない言葉を聞き流すスキルを身につけつつ、これからも良好な関係を築いていきたいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラストレーター/ムチコ著者:岡田和葉
2024年02月22日皆さんは、義家族関係の悩みはありますか? 今回は「嫁イビリする義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。義母からの嫁イビリ義母からの嫁イビリに悩まされている主人公。義母は夫や義父の前では優しい姑を演じ、2人きりになるとひどい態度をとってきます。そんなある日、主人公は義母と義姉と車で旅行しますが…。義母と義姉の策略により、主人公は途中の山道で置き去りにされてしまったのです。たまたま通りがかった車に助けられてなんとか帰宅した主人公。さすがに我慢できず、義母に抗議の連絡を入れますが…。抗議するも…出典:Youtube「LINEドラマ」「もうこんなことやめてください!」と抗議する主人公。ところが義母は「なんのこと?」としらを切り、夫への口止めまでしてきたのです。義母のあまりにひどい態度に、主人公は絶句してしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?読者からの対処法義母の言動を録音や録画します。義母の裏で嫁イビリしている実態を義父と夫にも見せたらいいと思います。(30代/女性)構わず夫に相談します。口止をされるということは、義母が一番いやなことだということだと思うので。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月22日娘が8才のころ、離婚した私。娘も、少し悲しみにながらも、離婚したことを喜んでくれている――。そう思っていたのですが…離婚後、思いがけない娘の発言に…10歳の娘は、ずっとパパが好きでした。 しかし、夫のギャンブル依存症に耐えられなくなり、娘が8歳の頃、離婚。当時、娘は離婚したことを悲しみつつも、ギャンブル依存症に加えて酒にも依存し、私に暴言をはく夫の姿も見ていたため、「ケンカを見なくなって本当に良かった」とも言ってくれていました。 そんなある日、子どもたち同士で遊ぶとき、お友だちのパパが来てくれて、一緒に遊んでくれました。すると娘は、帰ってくるとすぐに暗い顔をしながら「Aちゃんのパパはやさしくていいな…。うちのパパは悪いことしちゃったけど、ときどき公園に連れて行ってくれたり、遊んでくれることもあったよね…」とつぶやきました。 そんな娘を見て、私は、娘に対して「ごめんね…」という気持ちと「もう少し離婚を我慢した方がよかったのかな」と考えてしまいました。 しかし、あのままギャンブルや酒に依存し、子どもに親としての背中を見せられないような男と生活し、子どもたちを育てるには最悪な環境で生きていくのは限界でした。そのため、娘たちを元気づけるためにも、今は私も積極的に子どもたちと3人で外へ遊びに行くようになりました。手に入れた幸せな暮らしを、3人でもっと豊かにして行きたいです。 作画/加藤みちか著者:松島まりこ
2024年02月21日義母には、何十年も懇意にしているお寺があります。義母が昔、心が弱ったときに頼りにしてからずっと定期的に通っているそうで、とても信心深いです。お寺では護摩行が時折あるそうで、「一緒に行こう」としつこく誘われることが多かったのです。私や夫はまったくそういうものに興味がないので困っていました。信心深い義母「お寺の護摩行は穢れがはらわれて運気が上がるのよ、一緒に行きましょう!」。結婚してから数年は、帰省すると義母は何かとお寺に誘ってきました。 すごく情熱的に言うので、何度か付き合って行ったものの、護摩行やお坊さん方と世間話をすることは、私には何度も足を運ぶ気はしないもので……。毎回、お布施を納めることも私には負担でした。 義母の善意に困惑…義実家には、義母がお寺で授かった千手観音やお札などがあちこちにあります。「あなたが護摩行に行かないなら……」とお札をもらったことも。 義母が善意でしてくれているのはわかるのですが、正直かなり困ります。義母にとっては良いものなのでしょうが、すべての人に当てはまるわけではないことを理解してほしいと思っていました。 やんわり断っても効果ナシ!?夫から「興味ない」と話してもらい、私も「2、3度行きましたから、私はもう行かなくて大丈夫です」と、やんわり断ってもしつこい義母。これ以上一緒に行くと今後は断りづらくなると思い、頑なに行きませんでした。 私が結婚したころから子どもが2歳くらいになるまでこの攻防戦は続きましたが、義母は徐々に諦めがついたのか、現在はまったく誘われることはなくホッとしています。 義母に悪気がないことはわかるのですが、帰省するたびに気が重くなっていました。自分にとって良いものは、他人にとっても良いだろうという思い込みが強い義母。付き合い方を考えてしまうほど、一時期はつらかったです。私も誰かに価値観を押し付けないようにしようと考えさせられた出来事でした。 イラスト/ミロチ著者:橘つばき
2024年02月20日息子が2才のころのことです。病院に行くため、夫に仕事を休んでもらい、子守りをお願いしたのですが、帰宅すると信じられない光景が広がっていて…。夫を信じてお願いしたのに!あるとき、私は病院に行きたかったため、夫に仕事を休んでもらい、2才の息子の子守りと留守番を夫にお願いしました。 夫には、「子どもが好きなDVDはこれだよ」「おなかがすいたら、これを食べさせて」「外に行きたい!と言ったらこの公園に行かせてね」と事前にちゃんと話しておきました。 そして、通院当日。病院は混んでいて、診察が終わったときにはお昼を過ぎてしまいました。あわてて家に帰った私は、家の様子を見て愕然…! 子どもはDVDを見せっぱなしで、夫はソファに横になり、スマホでゲーム中。おなかがすいたとき用にと、子どもに食べさせるものは用意していたのに、テーブルの上を見ると、普段子どもには食べさせていないチョコやアイスのゴミが何個も散乱……。しかも、息子のおむつは、おしっこでパンパンだったのです。 このときをきっかけに、チョコやアイスの味を覚えてしまった子どもは、冷蔵庫を開けるたびに欲しがるようになり、しばらく大変でした。 「夫に頼んでも余計なことするだけか…」と思いますが、祖父母が近隣に住んでいないため、夫にしかお願いする人がいません。ただ、このときばかりは、市の福祉サービスにあるベビーシッターを利用するなどして、お金で解決させてもいいなと思いました。 作画/きりぷち著者:佐藤あかり
2024年02月18日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある朝、いつものように義母の部屋に向かうと「あなたが水の用意をし忘れたせいで、夜は喉が渇いてとんでもない目にあった」と義母がお怒りモードに突入していました。防災用に渡しているペットボトルの水を飲むか、歩行器で歩いて取りに来るか、どちらもできたはずなのに、何でも責任を押し付けられてしまうまる子さんのストレスはたまる一方で……。今度こそ行けると信じたデイサービスも、前日の段階で「明日は天気予報で雨っていってるから休みます」という義母のひと言で、あっさりお休みが決定……。その日はちょうど夫がお休みだったので、そこまで慌てずに済みましたが、どれだけ周りに迷惑をかけているのか少しは考えてほしいと思ってしまうのでした。 出発直前に急きょ予定を変更 大丈夫かと聞かれると……賞味期限が微妙に切れていてあまりお勧めはできません。 結局パンを食べた義母ですが、その後もすこぶる元気です。それならばと、外出に誘うも……? 聞こえて……ますよね? 義母が欲しいものが売っていないかも、と話ししただけなのに、かなり怒っています。 とりあえず、これ以上は疲れるので、まともに話を聞くのはやめておきます。 またも近付いてきたデイサービスの日。義母は今度は足のしびれがあると言いだしました……。 とりあえず、適当に相手をしながらデイサービスの準備を進めていきます。 よし!! ついにデイサービスデビュー!! なんかゴネ始めました……。 携帯で呼び出されても、仕事なのですぐには行けないと伝えると、怒ってしまいました。 今日は仕事もあってお義姉さんにもお願いできません。義母は「ひとりでいる」と言うので、私は仕事に行くことにしました。 仕事から帰宅後、朝からの怒涛(どとう)のやりとりにドッと疲れが……。 ゆっくりしているところに、義母からの呼び出しが……。 部屋に向かうと、昼食がそのまま残されていました。 ある朝、夫が買ってきたパンを焼いてほしいと義母から頼まれましたが、実はそれ消費期限が3日過ぎたもの。でも、結局なんともなかったので、ひと安心です。これが私が買ってきたものなら、気持ちが悪くなってきた! とか言われてしまいそうですが……。 というわけで、毎日変わらず元気に過ごしている義母。ついに待ちに待ったデイサービスデビューのときがやってきました。今回はスピーディーに準備が進んで、あとは送迎の車に乗って出発するのみ! のはずが……。 「足のしびれがあるから、途中で迎えに来てくれる?」と言いだしました。私は仕事があるので約束はできないと答えると「そんな思いまでして行くなら、ひとりで家にいたほうがマシ!」と怒り始めました。なんと、出発5分前にお休みが決まったのです……。 --------------まる子さんがデイサービスの準備を進めている中、足がしびれているというフラグを立てて、当日しっかり回収していきましたね。デイサービスに行ってくれればまる子さんの負担も少しは軽くなると思うので、何とかその日を迎えたいものですね……。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月18日息子が9カ月のころ、義実家に帰省。それまでも、義母の発言にモヤモヤしていたのですが…。乳腺炎になった私に、義母が驚きの言葉を…上の子が9カ月のとき、初めて義理の実家に帰省しました。 義母には、息子が生まれてすぐのころから「母乳は出てる?」とよく聞かれ、悪気はないとわかっていても、気分はよくないなと思っていました。 そんなモヤモヤした気持ちをもったままでの帰省。案の定、滞在中は、義母はたびたび母乳の話題をふってきました。私としては、母乳の話を義父の前でされるのも嫌だったのです。 そんな中、私は慣れない環境でストレスもたまったせいか、乳腺炎になってしまい、義実家で寝込んでしまいました。 すると、義母は「息子(私の夫)にもんでもらって、マッサージしてもらえばいいのよ」とひと言。私ははっきりと「気持ち悪い」と思いました。 下の子が生まれたので、今度は義両親が会いに来る予定があるのですが、今から憂鬱です。 作画/きりぷち著者:鈴木花子
2024年02月17日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。朝、いつものように義母の部屋に行くと「全身筋肉痛で動けない」と訴えてきます。しかし、よく見てみると着替えは完了しています。着替えるためには納戸に洋服を取りに行かなければならず、まる子さんは「動けているのでは?」と思ってしまうのでした。毎朝、ほぼ同じ時間に私が部屋に来ることがわかっている義母。ある日、いつものように部屋に向かうと「あなたが水の用意をし忘れたせいで、夜は喉が渇いてとんでもない目にあった」とお怒りモード……。防災用に渡しているペットボトルのお水もあるのですが。朝からこんな調子だと、ストレスもたまる一方です。 デイサービスに行くかはお天気次第 デイサービスへ行くよう、ケアマネジャーさんがせっかく背中を押してくれたのに……。 まさかの連続お休み宣言……! 全身筋肉痛で動けないって言っていたわりには、元気……。 義母がデイサービスを休むと言っていると夫に報告すると、やさしい言葉が……! 少しの間、カフェで自分時間を堪能。……今の私には必要な時間です。 何度も思い出してしまいます……。 ある夜、毛布を出してと義母に言われ、寒さ対策なら普通の毛布よりも電気毛布のほうが軽くて温かいと思ったので、そう提案しましたが……。 即却下です……。 そして、その日の深夜、やはり寒いと義母から呼び出されてしまいました。 義母からの呼び出しは、空耳になって聞こえてくるほどです。 本当に助けが必要なケースだったら困るので、夫が駆け付けると……。 ケアマネジャーさんも背中を押してくれたので、次こそはデイサービスに行けるはず……! と信じていた私でしたが、義母の出した答えは「明日は天気予報で雨って言っているから休みます」でした。「今日は1日腰が痛くて、きっと明日も痛いから」とも言っています。 日本で年間どのくらい雨が降ると思っていますか? 圧迫骨折してから、痛くない日が1日でもありましたか? そう叫んでやりたいのをグっと堪えて、夫に報告。ちょうど明日は夫がお休みなので、義母のことはお任せして私は出勤することに。少しだけ夫に甘えて、退勤後、久しぶりにカフェでひとり時間を楽しむことにしました。 そして、季節が進んで寒さも厳しくなってきたころ。義母から毛布の追加をお願いされ、電気毛布のほうが軽くて温かいと提案しましたが、即却下。しかし、結局寒いからと真夜中に呼び出されてしまい、やっぱり電気毛布を使えばよかったのにと、またイライラしてしまうのでした。 --------------またもや、デイサービスデビューはかないませんでしたね……。そのうち、行かない理由も尽きてしまいそうですが、最低限の生活を自力で送れるようにするために必要だということをもう一度きちんと話して、理解してもらえるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月17日息子が7カ月のときのこと。離乳食をあげていたら、義母が驚くような行動をしてきて……。信じられない義母の行動義母がわが家に来たときの話です。 当時7カ月の息子に、納豆ごはんを食べさせていた私。しかし、義母がいるという、いつもと環境が違うからなのか、息子はなかなか納豆ごはんを食べてくれませんでした。 すると見ていた義母が突然、「味がないからだよー」と、息子の納豆ごはんにしょう油をドボドボドボ…!! 私はびっくりして何も言えませんでした。 聞くと、義母は離乳食を薄味で進めていくということを知らなかったようで、息子が3才になった今では、「最近は味付けしないんだってねー」と話しています。義母は、あのときの納豆ごはんのことは忘れているようですが、私にとっては忘れられない衝撃的な出来事です。 作画/きりぷち著者:佐藤 恵
2024年02月16日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母のデイサービス利用が始まれば、半日は自由な時間ができる……! まる子さんがそう思ったのもつかの間。初日からお休みすると言いだし、結局1日中「痛い」だの「寒い」だのと、呼び出され続ける始末。自由時間を手に入れるのは、もう少し先になりそうです。いつものように義母の部屋に向かうと「全身筋肉痛で動けない」と訴えられます。しかし、よく見てみると着替えは完了している模様。つまり、納戸にある洋服を自分で取りに行って着替えているはず。……動けているのでは?? ケアマネさんは神様のよう…! 限界突破を繰り返すうちに、こんなふうになったり……しないか。 正直、朝からこれは勘弁してほしいです……。 防災用に渡しているペットボトルの水がありましたよね? と聞くと、話をすり替えられました……。 ※ちょっとまがままな義母のときは「女王」、攻撃的な義母のときは「女玉」と表現しています 今日はケアマネジャーさんが来る日なので、義母は張り切っている様子。 その後も、呼び出しは続き……。 また呼び出し……。と思ったら、息子の学校から「具合が悪いから早退させる」という連絡でした。 ストレスMAXだったこともあって、愚痴りまくった私にも、ケアマネさんはやさしくしてくれました。 帰り際、義母にデイサービスに行くよう言ってくれたのも、感謝……! 朝、部屋で私を待ち構えていた義母は、見るからにご立腹……。「水の用意をし忘れたせいで、夜は喉が渇いてとんでもない目にあった」のだそうです。歩行器や防災用に渡しているペットボトルの水もあるので、自分で何とかしてほしいところですが。 その日はケアマネジャーさんが来てくれる予定で、久しぶりに人が来るからなのか、義母は張り切っているように見えます。そして、呼び出しが普段よりも多くて私の家事が進まない……。そんな中、息子が体調不良で学校から早退してきて、余計にバタバタです。 忙し過ぎて余裕がなかったこともあって、ケアマネジャーさんには愚痴しか出ませんでしたが、「大変でしたね」とやさしい言葉をかけてくれて、もう私には神様にしか見えませんでした。 --------------これまで、ほとんどのことをひとりで背負ってきたまる子さんにとって、今の状況を理解してくれて、ねぎらいの言葉をかけてくれるケアマネジャーさんの存在はありがたいですね。これ以上、心身が限界突破しないことを願わずにはいられません。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月16日子どもが生後6カ月ごろのこと。私の健診があったため、隣の建物で暮らす義母に、健診の時間だけ子どもを預けることにしました。しかし、帰ってみると、子どもがまさかの事態になっていて…。どうしてこうなるの!? 義母の行為が信じられない!子どもが生まれてしばらくしたころ、私の健診があり、隣りに住んでいる義母に子どもを見てもらうことに。子どもを預けるときには、着替えやおむつを一緒に渡しておきました。 そして、健診を終え、子どもをお迎えに行ったら……。なんと、義母は預けていた着替えを、すべて子どもに重ね着させていたのです。しかも、義母が「この子、熱あるんやないやろか? 顔真っ赤なんやけど」と言うので、私はあわてて子どもの服を何枚か脱がせ、病院に急行。医師に診てもらうと「なんで、こんなに着せてるの? そりゃ暑いわ。熱中症気味や!」と、怒られてしまいました。それでも義母は「目の前にあったから、着せなあかんかと思って」と言うのです。 仕事から帰った夫にこのことを伝えると、「もう預けたらあかん。自分の親ながら情けない」と。夫が味方になってくれたので、私はほっとしました。 その後も、義母は「私のせいちゃうで。だって服着せただけやもん」と言い張る始末。あまりの話の通じなさに、その後しばらくは、隣の建物にもかかわらず、顔を会わせないようにしました。義母はご近所さんに「孫を全然見せてくれへん」と愚痴っているようでしたが……。 結局、こちらの話を聞いてくれない義母には、3カ月ほど子どもを会わせませんでした。さすがの義母も、ほんのちょっとまずいと思ったのか、しばらくおかずを持ってきるなどして、こちらのご機嫌取りをしておられました。 作画/きりぷち著者:坂倉美希
2024年02月15日現在7歳になった息子がまだ3歳だったころのお話です。義実家に息子と2人で遊びに行っていたとき、息子から少し目を離す時間がありました。すると、そのタイミングを見計らって、義父がまだ3歳の息子に無理やりお餅を食べさせたのです。息子をつれて義実家へ息子が3歳だったころ、自宅の隣にある義実家へ息子を連れて遊びに行くことに。義実家には義父、義母、義祖母が住んでおり、私たちが遊びに行ったときは義母と義祖母がよく息子と遊んでくれていました。 義父は基本的に物静かな人ですが、お酒を飲むと明るくなるので、酔っているときは息子にもよく話しかけてくれていました。 お餅を持ち出す義父義実家で義祖母が息子と遊んでくれている間、私は義母と一緒にキッチンでお昼ごはんを作ることに。すると義父が自室から出てきて、キッチンに置いてあったお餅を焼き、「和室で食べてくる」とキッチンを出て行こうとしました。私は幼児食インストラクターの資格を保有していることもあり、息子の食事に関しては人よりも敏感なところがあります。 そんな私の性格を知ってくれている義母は、「〇〇君(息子の名前)にはお餅を食べさせたらダメだよ」と義父に声をかけてくれました。すると義父は「はいはい、わかってる」と適当な返答。私は少し不安になりつつも、義母が義父に注意してくれたので、そのまま義母と料理を続けていました。 息子からの申告に衝撃!キッチンでお昼ごはんを作り終えた私たちは、和室にいる息子、義父、義祖母を呼んで、リビングで一緒に食事をしました。その後、特に何ごともなく息子とともに帰宅したときのこと。 急に息子が「じーじ(義父のこと)に、ママには内緒って言われたんだけどね」。と言い出したので話を聞くと、「僕はまだお餅食べちゃダメなんだよって言ってるのに、じーじが無理やり僕のお口を開けて、お餅を入れてきたの」と、衝撃の申告をしてきたのです。喉に詰まらなかったかと聞くと、息子は「よく噛んで食べたから大丈夫」と言っていたので、ホッとしたのと同時に、義母に注意されていたにもかかわらず、息子にお餅を食べさせた義父へ怒りが湧いてきました。 私が義母へお餅のことを伝えると、義父に注意してくれました。しかし、義父からは謝罪なし。もともと義父は私の食への考え方を「ただの神経質」としか思っていないようで、なぜお餅を食べさせただけで注意されなければいけないのか理解できないようでした。なので今後は義父と話し合いを設けて、しっかりとこちらの意図を伝える予定です。また、勝手に食べ物を食べさせるかもしれないので、義父から目を離さないようにしようと思います。 ※子どもにお餅を食べさせても良い年齢の目安は3歳以降です。小さく切って食べやすい大きさにし、ひと口の量は無理なく食べられる量にしましょう。また、お茶や汁物などで喉を潤してから食べ、ゆっくりとよく噛んでから飲み込むようにしましょう。子どもがお餅を食べるときには大人が注意を払い、見守るようにしてください。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2024年02月15日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。食事のこだわりが人一倍強い義母。細かい要求が多く、買い物から提供まで、毎回食事の支度には神経を使います。ただ、日によって言うことがコロコロと変わることもあり、まる子さんは「出したものを食べてくれるのが一番ありがたいのに……」と思ってしまうのでした。今じゃないとダメなの…?以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」と認定されました。デイサービスに行くことがなくなったので、特に生活に変化はありません。……が、ある日まる子さんが仕事から帰ると、「今年の冬は越せそうにない」と義母に呼ばれた、遠方に住む義兄の姿がありました。まる子さんは、自分の母親がベッドから起き上がれない姿を見てどう思うのだろう……と、ふと思ったのでした。新型コロナワクチン接種後、副反応が出る前にいろいろとやっておきたいのに……。義母からの呼び出しは止まらず。それは、なんとか自分でできませんかね……?呼び出しは容赦なく続きます。本格的に副反応が出たら、大丈夫だろうか……?ちっとも大丈夫じゃなかった……。悪寒が止まらず、イライラも止まらず。さらに翌日。熱は下がりましたが、今度はひどい頭痛が……。しかし、義母は通常運転。新型コロナウイルスのワクチンを接種してきたある日のこと。過去の経験からしても、おそらく副反応で熱は出るだろうと覚悟はしていて、もちろん義母にも伝えていました。接種を終えて、熱が出る前にいろいろとやろうと思っているのに、何度か義母からの呼び出しでストップ……。きっと熱が出るであろう明日、こんな調子で大丈夫なのだろうか……。と心配していたら、案の定大丈夫ではありませんでした。私は一気に熱が上がり、ものすごい悪寒に襲われました。しかし、義母はそんなことお構いなし。いつもと変わらず私を呼び出します。そして翌日。熱は下がったけれど、頭痛がひどい私に「今じゃないとダメ!?」と思うようなことを言ってくる義母……。思い切って無視してみましたが、同じ屋根の下で暮らしていて完全に無視することなんて不可能。イライラしながらも、呼び出しに応じるしかありませんでした。お世話をしてもらいたいのは、私のほうなのに……。--------------ワクチンの副反応は個人差があるので、体験していない人にはなかなかつらさが伝わらないですよね。でも、事前に言っているのだから、最低限のことは自分でなんとかしてほしいと思うのは当然かもしれません。副反応が長く続かなかったのは、不幸中の幸いでしたね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月15日いつも夫の事が可愛くて仕方がない義母がいます。そんな夫が病気で入院することになりました。義母に言うといろいろと面倒なので黙っていようと思いましたが、年末年始で隠し通せないと思い伝えることにしました。息子が大好きすぎる義母すると義母は「あの子は大丈夫なの!?」と家に押し寄せてきました。まだ0歳の娘がいるのですがお構い無しです。それから毎日のようにあの子は大丈夫?と連絡が来るのです。ある日、娘を寝かしつけしているときに電話があ離ました。私は後でかけ直そうと思い電話に出ずにいました。すると、その後すぐに私の母から連絡ありました。母の話を聞くと、私と連絡が取れず息子になにかあったのかと心配した義母が私の実家にまで電話をしていたのです。私も、私の母も呆れていました。息子が大好きすぎるのはわかるのですが、孫にクリスマスのプレゼントもお年玉も無し。いつも息子にばかりなにか渡しているのです。 いい加減にして欲しくて夫に相談すると「嫁の実家に電話するなんて恥ずかしい。そっとしといてくれ。俺じゃなくて孫に気をつかってあげてくれ」と言ってくれたのを見てスッキリしました。ですが、人の話を聞けない義母なのでまたこんなことがあるんだろうなと思いました。 作画/まげよ著者:池上 あきな
2024年02月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんから施設の見学に行くように促されて行ってみたところ、利用者さんが自由に過ごしていて、食事にもこだわりが感じられるいい施設が見つかってひと安心のまる子さん。しかし、義母にそのことを報告すると「行かないよ!!」と怒ってしまったのでした……。ケアマネジャーさんと福祉用具レンタル会社の人がやって来て、マットレスの交換や歩行器のレンタル、玄関前とトイレの手すり設置と、課題が着々とクリアされていきます。しかし、ついにデイサービスデビューとなった日、義母は直前になって「お休みします」と言い、また振り回されることに。 重症度が増しているような…? あれ? また私のせいになっている……?? 結局、調子が悪くなった原因はわからず……。 室温や湿度を考えると、体調不良の原因は熱中症のような気がしてきました。 漢方信者の義母、自分の判断で勝手に漢方を服用したようです……。 翌日。今度は訴えが「寒い」から「痛い」に変化……。 このやりとり、もう何回目になるのだろうか……。 え? それは極端過ぎません……? この日、夫と息子が久しぶりに外食を楽しんでくるということで、義母が好みそうなメニューを用意して持って行ったところ、胃の調子が悪いと言われました。義母いわく、原因は私が買ってきたポテトサラダが悪かったからだそうで……。 そのとき、室温がだいぶ高いと感じたので、それが原因な気はするのですが、こういうときは何を言っても無駄。持って行った食事も結局完食していたので、安心していたら……。急に「寒い」と言い始めました。熱を測ると、義母にしては高めです。 しかしその後、今度は訴えが「痛い」に変わっていきます。そして、私が部屋が暑いと言ったのが気になったのか、今度は冷房をかけて羽織りものが必要なくらい室温を下げていました。何だかやることが極端過ぎて、重症度が増しているような……? トイレ以外一日中呼び出され、私もクタクタです。 --------------義母は、調子が悪いと誰かのせいにして原因をハッキリさせたくなるのかもしれません。しかし、何かあるたびに責任を押し付けられてしまうのは、かなりストレスになりますよね。まる子さんの精神的疲労が心配です……。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。若いころからの持病があり、定期的に大学病院に通院している義母。ある日、まる子さんの負担を減らしたいからと、近所の病院への転院を提案してきました。早速まる子さんが担当医に相談すると、条件付きではあるものの転院は可能という返答が。しかし、話を進めるうちに、大学病院でもらっている薬を飲んでいないことが判明。転院どころか、通院自体をやめることになりました。嫁の心、義母知らず…昔から食事のこだわりが人一倍強い義母。まる子さんは、おいしいとかマズイとかは関係なく、とにかく要求をすべてクリアしたものを提供しようとするため、毎日の食事の支度はかなり神経を使います。でも、義母の要求は日によってコロコロ変わることもあり、ただ、出したものを黙って食べてほしいと思ってしまうのでした……。以前におこなった介護区分変更申請の結果が届き、義母は「要介護1」となりました。春先のある日、仕事から帰ると、遠方に住む義兄が来ていました。義母が自ら電話をして呼び寄せたようです。今年の冬は越えられないなら、秋が深まったころにまた来る……。そう言って、義兄は帰って行きました。ここ最近、発熱することが多い義母に、病院に行こうと提案しましたが……。怒られてしまいました。なぜ……?※王子:まる子さんの長男その夜、「腰は痛いけれど、湯舟には入りたい」らしく、今度は夫に呼び出しが……。ということで、湯舟の話は保留に……。2回目の圧迫骨折後、ほぼ寝たきりになってしまった義母の介護区分変更申請をして、その結果通知が届きました。結果は「要介護1」。デイサービスも行かなくなり、道具だけ使いたい状態なので、この結果でも特に影響はありませんでした。そんなある日、仕事から帰ると義兄の姿がありました。どうやら「今年の冬は越えられそうにない」と、義母が電話をして呼び寄せたようです。義兄はベッドから起き上がれない義母を見てどう思ったのか……。しばらく部屋で話をした後、冬は越えられないみたいだから、次は秋に来ると言って帰っていきました。……次も、呼ばれない限りは来ない気がしますが。ここ最近、義母は熱を出すことが多く、少し気になっています。そこで、一度病院に行ってみてはどうかと聞いてみると「こんなに腰が痛くて動けるわけないでしょ!」と、なぜか怒られてしまいました。義母のために言ったのに……。でも、そんなに腰が痛いのに、夜に夫を呼び出して湯舟に入りたいと言う……。デイサービスに行っていれば、湯舟にもゆっくり入れたのになぁ。--------------「冬は越せそうにない」と言われて、体の状態を聞いてくるのではなく「秋に来るね」となるお義兄さんは、何を思ったのでしょうか。何はともあれ、自分で電話をして呼び寄せられるのは、まだまだ元気な証拠かもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月14日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんからデイサービスの利用を提案され、それで半日義母の相手をしなくて済むのであれば、かなり負担が軽くなると思って前向きに検討するまる子さん。義母にはすべて決まってから報告することにして、水面下で動き始めます。デイサービスの見学に行き、食事のこだわりが強い義母でもなじめそうな場所を見つけ、早速お願いすることにしました。すべて決まったところで義母に話したところ「行かないよ!!」と怒ってしまいましたが、夫が自分のためにも周りのためにも行くべきだと諭してくれました。 負担を軽くするためのデイサービスなのに? 最近、生理が重くてグッタリすることも増えました。ストレスのせい……? どうしてもお風呂に入りたかった義母、ハイハイで浴室へ突撃しています。 以前のときのように、車輪付き椅子を出してほしいというアピールなのかも。 動いたせいで、足の付け根にコブができたと大騒ぎ……。見に行ってみると、ただのセルライトでした。 そして、ケアマネジャーさんと福祉用具レンタル会社の人が、話を聞きにやって来ました。家の中をはって移動するのは体への負担も大きいことや、今後デイサービスでも使用するため歩行器を借りることになり、持ち手の調整や使い方に慣れるため家の中を歩いてみることに。 皆に励まされたものの、義母は歩こうとせず、ギブアップ……。 そんな義母ために歩行器をレンタルしても、大きく生活は変わらず……。 いつものか……。と思っていると? デイサービス初日、早速お休みするという発言が飛び出しました! また……! 義母とやりとりしていたら、ただでさえ忙しい朝の時間がよりバタバタになってしまい、義母が下着に付けていた吸水パッドに気付かず、そのまま洗濯してしまいました。 想像以上に吸水ポリマーの存在がしつこくて、大パニック……。なんとか闘いを終えて出社しました。 そして、仕事から帰ると、デイサービスをお休みした義母が、ゆっくり横になっていて……。 その後、ブツブツ言いながらも、歩行器を使って家の中をしっかりと歩いていたのでした。 ケアマネジャーさんが来る前日、義母はお風呂に入っておきたいからと自力でハイハイしてお風呂場へ……。立つのも歩くのも、かなりつらいようです。 そして翌日の午後。予定通りケアマネジャーさんが福祉用具レンタル会社の人と一緒にやって来ました。マットレスの交換をして、歩行器をレンタルして、玄関前とトイレに手すりを付けました。これで少しは動けるようになるかと期待しつつ、デイサービスのデビューを待ちます。 しかし、いざデビューの日を迎えると「今日、休むから」と、ひと言……。私も義姉も、義母がデイサービスに行くと思って仕事を入れていたので、急な予定変更には対応できません。でも義母は、ひとりではいられないと譲らず……。結局、義姉がなんとか都合をつけて来てくれましたが、初日から振り回されて、大変な思いをしたのでした。 --------------一筋縄ではいかなかったデビュー日でしたね……。もしかすると、急に未知の場所へ連れていかれることになって、義母も不安に感じてしまったのかもしれません。焦らずに義母が無事にデイサービスへ行ってくれることを祈りたいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月13日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母がデイサービスに通うことになって、送迎バスの乗り降りをラクにするために、まる子さんの家の玄関先には存在感抜群の手すりが設置されました。しかし、デイサービスの退会が決まったため、何かと邪魔だった手すりは撤去することに。すると、ご近所さんから「家族構成が変わった」と誤解されていたことを知り、ビックリしたまる子さんでした。相変わらず食事のこだわりが強い義母義母は、若いころからの持病があり、定期的に大学病院に通院しています。しかし、その付き添いはまる子さんにとって手間がかかって大変。それを心配してくれたようで、ある日義母から近所の病院への転院を提案されます。早速担当医に相談したところ、条件付きながらも許可をもらいました。しかし、よく話を聞くと、そもそも大学病院からの薬はずいぶん飲んでいなかったことが判明……。結局、転院どころか通院自体をやめることに。ある朝、いつものように、新聞を届けに行くと……。義母はもっぱらの和食派。朝パンを食べるなんて思ってもいませんでした。そんなことを言われても……。「あなたのため」と言えば納得するとでも……? もう聞き飽きましたけど。出したものを食べてくれるのが、こちらとしては一番助かります。そして、パンを買ったら、これ……。やっぱり、義母は双子なのでは!?とにかく食のこだわりが強く、要求が細かい!!ある朝、いつものように新聞を義母の部屋に届けると、急に朝食は「パンでいい」と言い始めました。義母は和食派なので、そのつもりでいたと話すと、いつものように「あなたのためを思って言ったのに」と、ご機嫌ナナメに……。正直、出されたものを黙って食べてくれるのが一番ありがたいのですが。仕方なく、翌日パンを買ってきたら、義母は和食を食べる気でいて……。昨日の今日でこれ。義母と接していると、まれに昨日まで話していた義母は別人だったのでは……? なんて思ってしまうことが多々あります。義母は食事のこだわりが強く、買い物から食卓に出すところまでかなり神経を使うので、私的にはその要求を満たすのが最優先。おいしいとかマズイとかを気にする余裕など、私にはありません……。--------------ある程度、期間が空いてから話が変わるならまだしも、昨日の今日で変わってしまうのは、困りものですね……。それでも、強いこだわりに向き合いながら、毎日ちゃんと食事を用意しているまる子さん。自分で自分をいたわってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月13日拗れると難しいと言われる嫁姑問題。もし、よその家の“嫁姑問題”を相談されたら……?今回は、体験談をコミカルに描く人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんの人気漫画『”強欲すぎる”息子夫婦との闘い』をご紹介します。何があったの……?以前、同じ職場で働く素敵な先輩ハルちゃんの愚痴を聞いたライコミちゃん。ハルちゃんは「息子の嫁の非常識さ」に悩んでいました。その数ヶ月後、再び悩むハルちゃんから話を聞いてみると、娘さんが“息子夫婦”に絶縁状を叩きつけたのだそう。しかも怒涛の”嫁批判”を始めたハルちゃんにライコミちゃんは「もしかしてハルちゃんはやばい姑なのでは?」と疑惑は深まるばかり……。そんな中、ハルちゃんの娘が職場に来て、娘さんとハルちゃんと3人で食事に行くことになります。娘さんの話によると、ハルちゃんの息子さんは家事をしない人で……?息子の嫁のお願いとは?「エアコンください」!?初対面でエアコンをおねだりされた娘さん。『なんでも協力する』とは言ったけれど、予想外のお願いでしたね。その後、娘さんは次から次へと息子夫婦からおねだりされるようになるついには絶縁を申し出るのでした……!初対面の相手にエアコンを要求されたら……あなただったら、こんなときどんな対応をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。今まで、よかれと思ってあれこれお世話をしていましたが、それが「大きなお世話」になるのであれば、もう頼まれたこと以外は何もしないと決めたまる子さん。しかし、それでは動きが悪いと義母から文句を言われてしまい……。我慢の限界に達し、もう一度地域包括支援センターへ相談したところ、トントン拍子に話が進みました。ケアマネジャーさんからデイサービスの利用を提案され、前向きに検討中です。しかし、「介護は家で家族がするべき」という考えを持つ義母が嫌がるのは、火を見るよりも明らか……。というわけで、まだ何も話はせずに水面下で利用に向けて動くことにしました。 皆のための、デイサービス! ついにデイサービスの見学に。きれいな施設内では、利用者が自由に過ごしていました。 この施設は、さまざまなイベントを実施していて、飽きずに過ごせそうです。 施設を決めて、それを義母に伝えると……。思っていた通りの反応でした。 義母が愚痴ったからか、翌日やって来た義姉からも探りを入れられます。 こう言われてしまうと、私もプレッシャーを感じてしまいます。義姉も帰りづらいだろうな……。 いざというときに、頼りになる夫……! ケアマネジャーさんからどこのデイサービスにするか、見学をして決めておくようにと言われて、もらった資料の中から候補を絞り、家から一番近いところを見学してきました。施設内はとてもきれいで、利用者も歩行訓練や脳トレ、編み物をするなど、自由な時間を過ごしていました。 この施設は食事にかなり力を入れていて、こだわりが強い義母でもなじめそうだと思い、ここに決定! 場所まで決まったところで、義母に話をしたのですが……。予想通り「行かないよ!!」とお怒りです。すぐに義姉に連絡して愚痴ったようです。 もう私の手には負えないと思い、夫にバトンタッチ。夫は、義母が最低限の日常生活を送れるよう、ケアマネジャーさんが考えてくれたプランであることを淡々と伝え、自分のためにも周りのためにもデイサービスに行くように言ってくれました。 --------------デイサービス選びをするとき、自分たちの都合ではなく、義母が快適に過ごせるかどうかという点を優先して選んでいるのが印象的でした。あとは、義母が前向きな気持ちになってくれるかどうかですね……。送り出すほうも、少し緊張してしまいそうです。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月12日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:緋龍高弘義実家への呼び出し姑の親戚が義実家に来ると、必ず呼び出されていた主人公。お迎えや荷物持ちなどの手伝いをさせられます。目の前で…出典:lamireすると姑たちは「うちの嫁がさぁ!」と主人公の前でそれぞれの嫁の悪口を言い出し…。さらには「息子は気が強い嫁の言いなり」と言っているのを聞いてしまいます。問題さあ、ここで問題です。その後、主人公はどのような行動をとったでしょう? ヒントこのことがきっかけで主人公も吹っ切れたようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「何かと理由をつけて姑の頼みを断るようになった」でした。姑の発言に腹が立った主人公。その後は理由をつけて頼みを断り、姑と距離を置くようになり、姑は不服そうにするのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。次も同じ状態が続くようなら退会しようと決めていた、デイサービス予定日の前日。おしりの状態が悪化していることを理由に、義母はデイサービスをお休みすると言いだしました。そんなわけで、1回も通うことなくあっさりデイサービスの退会が決定しました。まる子さん的には予想通りの展開で、特に落胆することもありませんでした。モヤモヤが止まらない…義母がデイサービスに通うことになって、まる子さんの家の玄関先には手すりが設置されました。しかし、デイサービスの退会が決定したため、不要になった手すりを撤去することに。すると、ご近所さんから「家族構成が変わった」と勘違いされてしまい、そんなふうに思われることもあるのか! とまる子さんは驚き、義母は家の中で元気に過ごしていることを伝えました。義母から大学病院を転院したいという話が出たので、早速担当医に相談してみることに。担当医から言われたことを義母に報告すると……?いろいろと理由を並べて、結局「転院はしなくていい」という結論に。※ちょっとまがままな義母のときは「女王」、攻撃的な義母のときは「女玉」と表現しています夫が改めて義母と話したところ、何年も持病の薬を飲んでいないという衝撃の事実がわかりました。夫からの言葉を聞いて、自分の負担は軽くなるけど素直には喜べませんでした……。若いころからの持病の経過観察のため、定期的に大学病院を受診している義母。しかし、大学病院の付き添いはとにかく手間がかかって大変です。それを心配してくれたのか、ある日義母から「まる子さんの負担を減らすためにも、近くの病院に変わったほうがいいと思う」と提案され、早速次の受診時に担当医に相談しました。答えは、採血できる近くの病院なら転院は可能。持病が再発しないよう、治療の継続は必要……ということでした。それを義母に伝えたところ「できてすぐの新しい病院は信用できない」「こんなおばあさん診てくれるの?」など、ネガティブな発言が飛び出します……。そして、最終的には「まる子さんがお仕事を休んで付き添ってくれるから、転院はしなくていいわ」と自己完結。私の負担を減らすための提案だったのでは……? しかも、夫が話をしたところ、圧迫骨折をしてから飲む薬が増えたため、たくさんの薬を一緒に飲みたくないという理由で、勝手に持病の服薬をストップしていたらしく……。それなら、もう通院自体が必要ないのでは? という結論に。それを聞いて、今までずっと仕事を休んで代理受診までしていたのに……と、私の中でモヤモヤが込み上げてきてしまいました。--------------代理受診までしてもらっていた薬なのに、飲まれていなかったというのは衝撃的でしたね……。今後のためにも、かかりつけ医に事情を話して相談してみたほうがいいかもしれません。何はともあれ、何事もなくてよかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月12日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ある日、義母から食事に出したゆで卵があたって気持ち悪くなったと言われてしまい、賞味期限まではまだ4日もあるのに、そんなわけない……と思いつつも、反論せずにいました。すると、義母の部屋にある納戸の中に、ヨーグルトが置いてあるのを見つけてしまったのです。納戸は冷蔵庫より涼しいの? と思わず心の中で突っ込んでしまうのでした。よかれと思ってやることも「大きなお世話」になるなら、何もしないと決めました。でも、そんな態度も義母は気に入らないようで、文句を言ってきます。自分がどう動けばいいのかわからず、心身の限界がやってきたところで、夫の提案もあってもう一度地域包括支援センターへ相談することにしました。すると、想像以上にトントン拍子で話が進んで……。 デイサービス利用計画、進行中! 未知の世界「デイサービス」に興味津々の息子。 デイサービス:日帰りで利用できる通所介護サービス。入浴、排せつ、食事等の介護、機能訓練を受けられる 何かを感じたのか、義母からは弱気な発言が飛び出すように。 夫、結構な塩対応。 義母の期待していた展開は、こんな感じだったと思いますが……。 それ以来、弱気な発言がどんどん飛び出すように。いろんなバリエーションで、つらさをアピール。 ケアマネジャーさんが、義母と私たち家族の要望に沿って提案してくれたのは、デイサービスの利用。たしかに、デイサービスでお風呂に入れば、体のこわばりもほぐれてリラックスできそうです。そして、何よりも同世代の人と会っておしゃべりが楽しめます。 私たちも、義母のためにすべての時間を費やすわけにもいかないので、半日だけでもプロの手が借りられると思うと、一気に負担が軽くなります。しかし、まだ何も話していないうちから不穏な空気を察知したようで、義母からは弱気な発言が飛び出し始めました。その弱気発言の頻度はどんどん上がって、もはや口ぐせのように……。 すべてに付き合っていると日が暮れてしまうので、適当に相手をしてやり過ごしていますが、いつまで続くのやら。そんな中、裏ではデイサービス利用計画がどんどん進み、ついに実際の施設を見学することになったのです! --------------デイサービスという存在は知っていても、身近に利用者がいないと何をしているところなのか、想像しにくいですよね。半日自由な時間ができるのは、今のまる子さんにとって大きいと思うので、お互いのためにもデイサービスを利用できるといいですね。 ※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。 シニアカレンダー編集部では、自宅介護や老々介護、みとりなど介護に関わる人やシニア世代のお悩みを解決する記事を配信中。介護者やシニア世代の毎日がハッピーになりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター まる子
2024年02月11日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。ケアマネジャーさんが家に来て、まる子さんと義母それぞれから話を聞いてくれました。その結果を聞いてみると、どうやら義母はデイサービスに行く気はあると言っているよう……。そんな話は初耳のまる子さんはビックリします。しかし、きっと言っているだけ。あまり期待はせず、次回も同じ状態が続くのであれば、デイサービスは退会することにしました。心配させてごめんなさい!これで行かないようなら、退会すると決めていたデイサービスの予定日の前日。おしりの状態が思わしくないから、デイサービスには行けないと言いだしました。まる子さん的には予想通りの展開だったので、特に驚くこともありません。こうして、結局1回も行くことなく義母のデイサービス退会が決定したのでした。デイサービスに通うことが決まった当初、義母の移動がラクになるよう、玄関先には手すりが設置されました。ご近所さんから声をかけられ、簡単に経緯を説明。そういえば、ごあいさつが遅れてしまっていました。介護の経験を持つご近所さんから温かい言葉をもらい、ジーン……。その後、デイサービス退会が決まり、不要となった手すりを撤去したところ、またご近所さんから声をかけられました。「手すりが不要=家族構成の変化」だと思われていたことがわかり、慌てて義母は元気だと説明。義母がデイサービスに通うことが決まって、わが家の玄関先には手すりが設置されました。かなり存在感があるため、家の前を通過するだけでも目立ちます。何かと忙しくしていたこともあって、デイサービスの件をご近所さんに話しそびれていたある日、「最近、おばあちゃん見かけないけど……」と、ご近所さんから声をかけられました。そこで、簡単に近況を説明したところ、介護の経験があるご近所さんからは、私のことを心配する言葉とともに、自分自身の経験に基づいたアドバイスをもらいました。しかし、結局は1回も行かないままデイサービスの退会が決定。そして、手すりが邪魔な場所にあることや、レンタル費用がかかることから、どうせ行かないならと、手すりは撤去することに。すると、今度は別のご近所さんから「おばあちゃん、最近見かけないようだけど……」と、声をかけられました。手すりを設置したときと言葉は同じですが、話しているうちに「設置した手すりが不要になった=家族構成が変わった……」と思われている!? と気付き、慌てて義母は出歩かないだけで、家の中ではバリバリ元気だということを伝えたのでした。心配させてごめんなさい!--------------手すりが設置されて、しばらくしてから撤去されていたら、たしかに勘違いをしてしまうのも無理はなさそうです。聞きづらいデリケートな話題だと思うので、ご近所さんもモヤモヤしていたかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月11日私は毎年、義母の誕生日プレゼントを直接渡しに行っています。しかし、今年はバタバタと忙しく、用意していたプレゼントを義母に渡しそびれてしまったのです。 なかなか渡せないプレゼント。すると義母から…義母の誕生日に会いに行ったものの、自宅へプレゼントを忘れてしまった私。その後も忙しくてなかなか義母の家へは行けず……。 そして、とうとう誕生日から1カ月が経過。用事があって夫が義実家へ行ったとき「もうプレゼントはそっちで使ったら?」と義母に言われたそうです。「もしかして、怒っている? どうしよう……」と困惑する私を気にした夫は、仕事の合間に時間を見つけて、代わりにプレゼントを渡してくれました。その後すぐに義母からお礼の連絡が入り、喜んでくれていることにホッと一安心。義母は怒っていたわけではなく、忙しい私を気遣って「もうそっちで使ったら?」と言ってくれたのだとわかりました。 「義母へのプレゼントは自分から渡さないと!」とすっかり思い込んでいた私。元々は、私と夫からのプレゼントなので、最初から、義実家へ頻繁に行き来する夫に渡してもらっていれば義母を待たせることもなく、私もモヤモヤしなかったのになと反省しました。なにか問題に直面したときは、夫と話し合って最適な解決策を見つけていくことが大切だと気づいた出来事です。 作画/Pappayappa著者:伊藤かえで
2024年02月10日夫婦の問題を、相手のせいにばかりする人もいますよね。もし義兄がこれまで愚痴を言っていた嫁の話が、全て嘘だとわかったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。今度は義兄が嫁から離婚を言い渡され、夫婦の話し合いに同行を求められます。そして話し合い当日、夫とともに義兄の家に行きますが、義兄はなぜかパチンコへ。義兄嫁の父親は激怒しますが、義兄の自分に酔った話に感動してしまい……。嫁の両親は……調子のいい義兄……そもそも……義兄嫁は再確認し……いったい何を話す……?自分よがりな主張を嫁の両親に信じ込ませた義兄に、本音を改めて確認した嫁。ライコミちゃんから、今まで義兄が言ってきた愚痴を聞くと、それは真っ赤な嘘だと否定します。その後、ライコミちゃんは、義兄が仕事も家のこともろくにしないせいで、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。嘘で周りを味方につける義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月10日一つ屋根の下で義母と同居しているまる子さん。嫁姑問題や介護の話をメインに自身の体験をマンガにしています。義母がデイサービスに行く兆しが見えず、ケアマネジャーさんに相談したまる子さん。まずはそれぞれがこの状況をどう思っているのか聞きたいと言われ、話し合いをすることに。夫婦の意見はおおむね同じでしたが、義母は「デイサービスに行く」とは言いながらも「当面の間はお休みします」とのこと。その言葉を聞いて、まる子さんは義母にはデイサービスに行く気がないだろうと察しました。ネガティブ発言は今日も続く…ケアマネさんがやってきて、私と義母それぞれの話を聞いてくれました。ケアマネさんによると、義母は「娘(義姉)を呼びたいけれど、まる子さんが嫌みたい。それなら、私が我慢してデイサービスに行くのがいいと思っている」と言っていたそう。……初耳ですが? とりあえず行く気はあるようなので、次回まで様子を見て、同じ状況が続くならデイサービスは退会することに。まぁ、わかっていたけれど……。翌日。整形外科を受診すると、新たな圧迫骨折が判明。医師からは新たな治療を提案されました。整形外科の帰り道……。帰宅後も、ネガティブな発言は続きます。結局のところ、新しい治療は嫌だということみたいです。治療が受けられるかどうかすら、まだわからないのに……。自分に都合良く進めるためなら、どこからでも理由を持ってきますね……。次回デイサービスに行かなかったら退会。そう決めていたデイサービス予定日の前日。おしりの状態が気になるようで、デイサービスには行けないと言い始めました。というわけで、準備も何もすることはなく、あっさりデイサービスの退会が決定。予想通りだったので、ガッカリすることはありませんでした。そして翌日。整形外科を受診すると、新たな圧迫骨折があることが判明。3回目の圧迫骨折となるので、今後の予防のために治療を受けてみてはどうかと提案されました。ただ、その治療を受けるためには検査が必要とのこと。そして、少なからずデメリットもあるようで……。その話を聞いた帰り道、おそらく治療をやりたくない義母からは、なにやらネガティブな発言が続きます。治療をしたくないならそれで構いませんが、痛いと言って夜中に呼び出したり、ネガティブな発言ばかりしたりするのはやめてほしいというのが、正直なところです。--------------結局、1回も行くことなくデイサービスを退会することが決まってしまいました。ただ、今回はおしりの問題も抱えていたので、単純にタイミングが合わなかったというのもありますね。そして、新たな圧迫骨折も判明。お義母さんの性格的に、新しい治療を積極的に受けてくれるのは難しそうですが、なんとか良い方向に向かうといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。ウーマンカレンダー/シニアカレンダー編集室著者/まる子はじめまして。まる子です。アラフィフのアナログおばさんです。ブログを始めたくて一念発起。専門用語に四苦八苦しながらもマイペースに更新中です。一つ屋根の下の同居、完全同居している義母との嫁姑問題、介護がメインのブログです。似た環境の方々がストレス溜めすぎないようにクスッと息抜きできるような文章を心がけていきたいです。
2024年02月10日