■これまでのあらすじ妻に依存され、逃げ出したくなるほどツラい日々を送る新米パパの大和。妻には愛情よりも恐怖心のほうが勝っていたが、娘の親権を盾に取られている大和は言いなりになるしかなかった。仕事中も逐一妻に連絡し、GPSをつけられ束縛されていた夫だったが、ある日妻のスマホ通知に怪しいメッセージが…。娘の親権を得るため探偵を雇うと、探偵は家じゅうに仕込まれた盗撮用のカメラと、妻の不貞の証拠映像を発見。証拠を突き付けられた妻は「だって寂しかったんだもん」と泣き出して…。もう…何を言っているのかわかりませんでした。俺のせいで? 俺が寂しくさせたから?俺に束縛していたのも、自分の行為がバレないようにするためじゃなく、本気で俺の異性への行動も思考も制限したかったということ…?そして、自分は寂しいから異性と「そういうこと」をする…?たしかに、桜を産んでくれた絵美は特別な存在です。だからと言って…何でもしていいワケじゃない…。もう…わけがわからない…。全部、俺のせいなのでしょうか…?次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月13日■これまでのあらすじ妻に依存され息苦しい日々を送る新米パパの大和。仕事中も妻に逐一報告をしないと離婚すると脅されているが、子どもの親権を取られて会えなくなることを恐れ、言いなりになるしかなかった。妻が自分を束縛するのは愛情故かと思っていたが、ある日、妻のスマホのメッセージを見てからある疑念が生まれる。彼女の不貞の証拠をつかめば娘の親権を得られるかもしれないと考えた大和は探偵に調査を依頼するが、自宅を調べてもらっている最中に妻が戻ってきてしまい、案の定修羅場に。しかしそこで探偵が妻に突きつけたものは…。妻が仕掛けていたカメラは、植木鉢の裏やぬいぐるみの中など、簡単には気付かないようなところに隠してありました。そして撮られた映像は、まさかの俺の仕事用タブレットのアプリに…。俺は、絵美に求められたら対応するようにしていました。断ればまた「私のこと愛してないのね」と罵声を浴びせられ、怒り狂ってしまうから。もう好きかどうかもわからない妻との行為は、かなり精神的にキツイものがありました。なのに…それも撮られていたなんて…。俺と、もうひとりの男性と、それぞれ盗撮していた絵美。桜と一緒にいながらの行為もそうですが、いったい何のために?そっちの相手に本気で、俺と離婚したかったなら、俺とは不仲でいいはずです。わけのわからないまま問いただすと、絵美は子どものように泣き出しました。次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月12日「誰にも渡したくない!」男が見せる【嫉妬サイン】4選男性が見せる嫉妬のサインは非常に微妙で、気をつけて観察しなければ気づかないかもしれません。今回は「本命の女性だけに見せる」とされる男性の嫉妬のサインを4つ紹介します。[nextpage title="QC000n[XW(0kZY"]元カレからの贈り物に対する反応「彼女の持ち物で、元カレからの贈り物ではないかと思わせる高価なネックレスを見つけました。思わず『それ、自分で買ったの?』と確認したくなりました。もし答えが元カレからの贈り物だったら、嫉妬でどうにかなりそうです」(33歳/男性)もし彼から『それは元カレからもらったもの?』と聞かれたら、秘密にしておく方がいいかもしれません。元カレをライバル視「本命の女性と恋愛話をするとき、極力元カレの話を深堀りしてしまう自分がいます。本当は嫉妬と羨望から知りたくないのですが、その話をフィードバックにしてもっといい彼氏になりたいと思います。僕は元カレたちよりもっと素晴らしいと思わせたいですね」(26歳/男性)元カレとのデートの詳細やプレゼントについて詳細に質問する行動が見られたら、それはあなたが彼にとって大切な存在であるからこそかもしれません。[nextpage title="000N-k0keOa"]LINEの送信相手に興味津々「本当に好きな女性とデートをしているとき、彼女が頻繁にスマホを見ると『誰とLINEしてるの?』と聞いてしまいます。他に男がいるのかなと思うと、不安でいられません。スマホをこっそり後ろから覗くこともあります」(27歳/男性)デート中に彼女が頻繁にスマホを見ると、男性は不安に感じるようです。スマホに夢中になるのは避け、目の前の男性とのコミュニケーションを大事にしましょう。洋服選びに口出し「本当に好きな女性が露出度の高い服を着ると、なんだか不安になってしまいます。一緒に歩くと、見知らぬ男性たちが彼女を見ていると感じてしまい、落ち着きません。僕のために可愛くなってくれるのは嬉しいんですが、なんとなく二人っきりのときだけでいいのになと感じます」(29歳/男性)多くの男性は、本気になればなるほど、その女性を独占したいと感じる傾向があります。だからこそ、できるだけ美しく見えるように準備しても露出がすぎると、彼は嫉妬を感じてしまうことがあります。彼と一緒にお洋服を選びに行ってみて彼の反応を確かめてみると、彼の好みや許容範囲が見えてくるかもしれません。嫉妬サインに気づいて…大抵の男性は、本命の女性に対して嫉妬の心を感じます。「女性が他の男性と話すのを遮る行動」「他の男性に対する批判的な発言」なども嫉妬のサインと考えられます。彼が突然不機嫌になったら、嫉妬かもしれないという可能性も考慮してみてくださいね。(愛カツ編集部)
2023年12月12日■これまでのあらすじ妻に依存され息苦しい日々を送る新米パパの大和。仕事中も妻に四六時中報告をしないと離婚すると脅されていた。しかし、娘の親権を取られるのを恐れ妻の言いなりになるしかなかった夫に転機が訪れる。妻のスマホの通知に男からと思われる怪しいメッセージが届いたのだ。彼女の不貞の証拠をつかめば娘の親権を得られるかもしれないと考え、大和は上司の協力のもと、探偵に調査を依頼する。そして探偵は「あなたの家に行かせてほしい」と言ってきて…。探偵の如月さんは、家に入るとざっと家の中を見て回りました。基本的には自宅の捜索はしないそうで、ひとつ何かを触るたびに俺に確認を取ってくれていました。相手側から訴えられる可能性もあるのだとか…。ママ友と約束があると言って出ていった絵美は、探偵さんが来てそんなに時間も経たないうちに現れました。こんな風に女性とふたりでいるところなんて見たら、絵美はまた誤解し、逆上しておかしなことをしてしまう、しまった…と悔やんだ矢先、如月さんが絵美に突きつけたのは…言い逃れしようのない、証拠でした。次回に続く 「依存する妻から逃げ出したい」(全18話)は21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月11日■これまでのあらすじ妻の束縛に苦しむ新米パパの大和。仕事中も妻に頻繁に報告をしないと離婚すると言われ、子どもの親権を取られるのを恐れて言いなりになるしかなかった。妻が自分を束縛するのは愛情ゆえかと思っていたが、ある日妻のスマホのプレビュー表示を見てから妻に不信感を抱くようになる。彼女の不貞の証拠をつかめば娘の親権を得られるかもしれないと考え行動を起こした大和が最初に相談したのは、同僚の谷口だった。谷口さんに頼んだのは、探偵事務所との連絡役。俺の行動は常に絵美に監視されているため、探偵事務所への連絡手段がありませんでした。スマホは盗聴されているかもしれないし、自分で証拠を抑えようにも常にGPSで見られている。会社の固定電話で連絡するわけにもいかず…自分のスマホをデスクに置いて、谷口さんへ協力をお願いしました。そうしてやってきたのが如月さんでした。こちらの事情を察しているのか、まずスマホとカバンをチェックしてくださり…スマホは盗聴されてはいませんでしたが、GPSは有効…さらにカバンの底にもうひとつ、GPSがついていました。事前に依頼していた調査の経過を聞きつつ、如月さんからお願いされたのは―…。次回に続く(全18話)!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月10日■これまでのあらすじ子どもが産まれパパになったばかりの大和は、妻の過剰な束縛に困り果てていた。職場復帰は猛反対、会社の女性と話すと関係を疑われ、大きな声は「DV」と言われ…。さらに娘を盾にして脅してくる妻に、娘と離れたくない夫は言う事を聞くしかなくなっていた。スマホの検索履歴、閲覧履歴に通話相手まですべてチェックされ、ランチの写真でさえ勝手に妻に見られている。通院を勧めるも、発狂して話をするどころではなく…何をしでかすかわからない恐怖心から、大和は束縛を受け入れるしかなかった。そんなある日、絵美のスマホに映ったメッセージを見た大和は、絵美の裏切りを疑いはじめる…。夫の行動を制限し、束縛し続ける妻。もし裏切っているなら…夫は娘の親権を取ることもできるのだろうか。大和は動き始める…! 見たのは一通の通知メッセージだけ。でも、スマホのパスワードが変えられていたことで自分の中ではかなり確信が持てました。俺がスマホのパスワードを変更でもしたら、絵美は怒り狂うでしょう。「見せられないものがあるの?」「裏切ってるんだ!ひどい!」そう言われることは明らかです。だから俺のスマホは隅から隅まで絵美に見られていると思っています。それなのに、自分はロックをかけて男と会っている? メッセージの内容から察するに「そういうこと」をしている?これまで耐えてきた気持ちが一気に怒りに変わった瞬間でした。こんな人に娘を任せておけない。娘とともに妻から離れなければ…!次回に続く !※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月09日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲れ切っていた。職場復帰に猛反対し、会社の女性と話すことも疑われるようになり、反論すると今度は「DVだ」と泣き出してしまうのだ。意にそぐわないと娘を盾にして脅してくる妻に、娘と離れたくない夫は途方に暮れていた。スマホの検索履歴、閲覧履歴に通話相手まですべてチェックされ、ランチの写真でさえ勝手に妻のスマホに共有されている。反論も許されず、娘と離れたくなければ妻の言うことを聞くしかない現状。さらに、勝手に盗聴アプリを仕掛けて監視している絵美に、大和は通院を勧める。すると絵美は混乱し、ベランダへ駆け出してしまい―…!夫の行動を制限し、束縛し続ける妻。夫はいつまで耐えることができるのか。妻と娘と、また平穏な毎日を過ごすことはできるのだろうか…。 ベランダに出る絵美を止めたとき…彼女はとても嬉しそうでした。「生きていてほしいんだよね?」「私が大事ってことだよね?」と何度も確かめられて…。俺は妻がとても大事でした。愛していたし、感謝もしていた。家事や育児の負担を絵美だけに押し付けることもなかった…と思っています。だから、絵美のこの現状も、何とか治してあげたい、寄り添ってあげたいと思っていました。でも…。毎日何を言っても信じてもらえず、逐一報告させられ、友人にも気軽に連絡も取れない毎日に、頭がおかしくなりそうでした。それでも娘と離れるよりはと、耐え続けました。…だけどもう、絵美のことを大事に思う気持ちよりも、恐怖心のほうが大きくなってしまっていたのです。それでも、自分が耐えることが娘のためだと思って過ごしていたのですが…ある疑惑が出てきてしまうのです。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月08日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲れ切っていた。「会社に行ってほしくない」と職場復帰に反対したかと思えば、会社の女性と話すことも疑われるようになり…。反論すると今度は「DVだ」と泣き出し、娘を盾にして「出ていく。二度と娘には会わせない」と脅してくるため大和は途方に暮れていた。スマホの検索履歴、閲覧履歴に通話相手まですべてチェックされ、あらぬ誤解で声を荒げては夫を責めてくる妻。その行為について謝ることもない妻に、大和はどうしていいかわからなくなっていた。さらに、会社で女性上司と話していると、まるでそれを見ているかのように「その女と話さないで」とメッセージが届き…。夫の行動を制限し、人間関係をせばめて束縛し続ける妻。娘と離れたくない一心で耐えていた夫だが、いつまでこの生活は続くのか。妻は「安心させてくれないあなたが悪い」という主張。いったいどうしたら平穏な毎日に戻れるのだろうか。谷口さんには、ちょうど束縛のひどい彼氏がいる友人がいるそうで…同様に知らないアプリを入れられていたことから、今回のことに気がついたとのこと。たしかに谷口さんの言葉で気がついたけれど、こんなことまでする絵美は明らかにおかしい。俺の言葉は全く聞き入れてくれない妻に、カウンセリングや適切な治療が必要なのではないかと思いました。俺と一緒にいてそこまで不安になってしまうのなら、一度離れたほうがいい。娘にとってもよくないし、何をしでかすかわからない…。そう告げると…妻は叫びだし、そして…窓に向かって走り出したのです。次回に続く (全18話)!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月07日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲弊していた。職場復帰の日に「会社に行ってほしくない」と突然怒りだしたことを発端に、会社の女性と話すことも疑われるようになっていたのだった。あまりのひどさに苦言を呈すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまい…大和は途方に暮れていた。そして今度は大和のスマホを勝手にチェックし、検索履歴に残っていた「夜のお店」に行ったのだと決めつけて「汚らわしい」と罵り出して…。LINEや通話履歴もチェックしていた妻は、大和がそういう行為をしたと決めつけて譲らない。さらに「娘には二度と会わせない」と家を出ていこうとする。結局は絵美の誤解だったのだが、妻は謝ることはなく…。夫の女性関係、行動を制限し、違和感を責め立てる妻。娘と離れたくない一心で耐える夫だったが、その心は疲弊するばかり。逃げ出したいけど逃げ出せない、夫が取った行動は…。会社の人には迷惑をかけたくなくて、絵美のことは一切話していませんでした。しかし、あのメッセージを見られてしまったこともあり、俺は苦悩を打ち明けてしまいました。そして谷口さんが立てた仮説は…衝撃的なものでした。チラリと俺のスマホを見たときに、あるマークがついていたのを見て、谷口さんは「スマホが盗聴されている」可能性を思ったのだそうです。盗聴? まさか、そんなことまで?すべてを確認したあと、絵美に事実を突きつけると…絵美は笑顔で話し始めたのです。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月06日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の過剰な束縛に疲弊していた。職場復帰の日に「会社に行ってほしくない」と突然怒りだしたことを発端に、会社の女性と話すことも疑われるようになっていたのだった。あまりのひどさに苦言を呈すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまい…大和は途方に暮れていた。そして今度は大和のスマホを勝手にチェックし、検索履歴に残っていた「夜のお店」に行ったのだと決めつけて「汚らわしい」と罵り出して…。LINEや通話履歴もチェックしていた妻は、大和がそういう行為をしたと決めつけて譲らない。さらに「娘には二度と会わせない」と家を出ていこうとする。絵美の誤解を解くために大和が思いついたのは…?夫の女性関係、行動を制限し、違和感を責め立てる妻。娘と離れたくない一心で耐える夫だったが、その心は疲弊するばかり。逃げ出したいけど逃げ出せない、夫が取った行動は…。完全なる言いがかり。完全に絵美の誤解でした。でも、一言も謝ってはくれませんでした。むしろ、そんな紛らわしいことをした俺が悪いかのような言い方で…。その後からは普段の絵美に戻ったのですが、俺の心は晴れませんでした。これからも、ワケの分からない言い分で言い合いになるたびに、妻は娘を盾にして俺から謝罪を引き出そうとするのでしょうか。しかし、絵美の言い分を認めてしまえば、きっと俺はよその女性と関係を持った人間になってしまい、さらに絵美に責め立てられるはず。でも否定したところで、納得してはくれません。俺は娘と離れたくない。一体、どうすれば…。そうして悩む日々に届いたメッセージ…俺は背筋が凍りつきました。次回に続く !(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月05日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、職場復帰の日の妻の言葉に困惑していた。「会社に行ってほしくない」と突然怒りだしたのだ。それから妻は夫の1日の行動をすべて把握したがるようになり、嫉妬深さに拍車がかかっていく。職場の女性を話をしただけなのに「その人あなたのこと好きなんじゃない?」と言い出し、暴言を吐いて…注意すると今度は「DVだ」と泣き出すのだ。育児疲れなのかもしれないと、妻にひとりの時間をあげようとする大和に、妻は「汚らわしい」と罵り、大和のスマホの検索履歴に残る夜の店に行ったのだと決めつけてきて…。夫の女性関係、行動を制限し、ミスがあれば責め立てる妻。さらに娘を連れていくことを脅しのように使う妻に、娘と離れたくない夫は言う事を聞くしかない。過剰な束縛に疲弊した夫は…。検索履歴だけでなく通話履歴まで…。もうスマホの中身は隅から隅まで見られていると思ったほうが良いのでしょう。すべて見たのなら、そんなところに興味がないことぐらいわかるはずなのに…。どんなに説明しようとしても、絵美は全く話を聞いてくれませんでした。仕事の電話が個人のスマホにかかってくることもあるし、営業電話のこともある。いつ誰と話したかなんて気にも留めていなかった自分にとって、この言いがかりは本当に困ってしまいました。ただの誤解なのに…、娘を連れて出ていく?苛立って大きな声を出せばDVと言われ…もうどうしていいのかわかりませんでした…。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月04日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、職場復帰の日から変貌してしまった妻に困惑していた。「会社に行ってほしくない」と怒りだし、さらに大和の1日の行動をすべて把握したがるようになったのだ。しかしそれも一時のことで、すぐに穏やかな妻に戻ることもあった。ある日、何気なく職場の女性を話をした大和。すると妻は「その人あなたのこと好きなんじゃない?:と言い出し、突然暴言を吐き始める。耐えかねた大和が声を大きくして注意すると、今度は「DVだ」と泣き出してしまう…。少しでも違和感があれば夫を責め立て、娘を連れて出ていくと離婚をちらつかせるようになった妻。娘と離れたくない夫は妻に従うしかなく、過剰な束縛に疲弊していく。夫はこのしがらみから抜け出すことは出来るのか…。このとき俺は豹変してしまった絵美を心配する気持ちの方が大きかったのです。そのため、産後の妻の心が不安定になる原因や、対処法などをたくさん検索していました。また昔のような幸せな家族に戻れるように。昔の妻に戻ってもらうために、自分ができることは何かと…。その流れでたまたま指が触れた広告が、まさかこんなことになるなんて…。絵美はひどい誤解をしているようでした。たまたま開いてしまった「そういう店」に、俺が行っていたと思っていたのです。娘に指一本触れさせてくれず、「不潔」「汚い」と罵声を浴びせられました。昨日は残業で遅くなってしまったこともあって、紐づいてしまったのかもしれませんが…なぜ、俺のスマホの履歴を知っているんだ…?次回に続く !(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月03日■これまでのあらすじ新米パパの大和は、妻の変貌ぶりに困惑していた。半年間の育休を取り、娘の成長を見守る幸せな時間を過ごしていた大和。しかし職場復帰の日に妻が「行ってほしくない」「私が嫌だって言ってるのに!」と怒り出して…。それから妻は大和の1日の行動を逐一把握したがるようになり、それに疑問があると離婚をちらつかせて大和を激しく責めたてるようになった。娘と離れ離れになりたくない夫は何も言えず、妻の言う事に従うばかり。妻の過剰な束縛から逃げ出したいけれど逃げ出せない夫。どう生きていけばいいのか…。帰宅したときには、絵美は朝とは別人のように穏やかに迎えてくれました。そして手の込んだ料理で俺の職場復帰を祝ってくれて、朝の態度を謝ってくれました。やはりどこか不安定なだけだったのだとその時は納得したのです。しかししばらくすると、朝出社するときには不機嫌になるようになり…。よく知りもしない人をひどく罵倒する妻に、俺は思わず声を荒らげてしまいました。不安にさせたなら申し訳ないけれど、俺とその上司の女性は仕事以外何の関係もありません。何より、そんなひどい言葉を吐く妻を見たくなかったのです。でも絵美はひどく怯えて泣き出して…。俺の話なんて何も聞いてくれませんでした。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月02日■これまでのあらすじ新米パパの大和には悩みがあった。半年間育休を取り、娘の成長を妻の絵美とともに見守り、幸せな時間を過ごしていた大和。しかし職場復帰するころに、妻が豹変してしまったのだ。妻は大和の1日の行動…ランチの内容に至るまで逐一行動を把握したがるようになり、そこに納得いく答えを返せないと、激しく責めたて「出ていく」と言ってきて…。娘と離れ離れになりたくない夫は何も言えない。妻の過剰な束縛に、逃げ出したいけれど逃げ出せない、夫の苦悩は続いていく…。育休中は、夫婦で家事も育児も分担して、娘の成長を毎日眺めて…本当に幸せそのものでした。絵美は元々少しヤキモチ焼きではあるものの、愛情深くて心の優しい女性でした。以前会社の人間関係がうまくいかずに退職してからは専業主婦として家を支えてくれていました。そうして毎日24時間一緒にいた反動でしょうか…。職場復帰に向けて会社の人とオンラインで話していても、そこに女性がいると絵美はヤキモチを焼いていたようでした。でも距離感が近いわけでもないし、もちろん何もありません。仕事だしわかってくれると思っていたのですが…。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月01日俺は妻の過剰すぎる束縛から逃げ出したい、でも逃げられないのです…。先日子どもが産まれたばかりの新米パパ・大和さん。半年間の育休を取り、妻の絵美さんと娘と幸せな時間を過ごしていました。そしてついに育休が明け、職場復帰となってから…妻の不安が爆発してしまいます。妻の不安を解消しようと必死に動く夫でしたが、妻の干渉は強くなるばかりで…。俺の行動は、思考は、全部妻に筒抜け。娘と離れたくない…でも妻と一緒にいるのはツラい。妻から夫は逃げ出せるのか…?育休が明けて、職場復帰してから1年…。絵美の干渉はひどくなるばかりでした。今日どこへ行ったのか、誰と話したのか、何を食べてどんなことを考えたのか。すべてを毎日報告しないといけませんでした。そして一度怒りのスイッチが入ると、妻の納得する答えを得るまでその怒りは収まりません。反論でもしたらモノを投げ、大声を出し、娘とともに出ていこうとしてしまうのです。俺は、もう限界でした。妻から逃げ出したい。でも、娘と離れたくないのです―…。次回に続く!(全18話)※この漫画は実話を元に編集しています
2023年11月30日男性が感じる「かわいい嫉妬」と「重たい嫉妬」の違い「嫉妬」はネガティブな表現に聞こえますが、それも恋愛感情の一部で、愛情を示すひとつの方法だと言えます。しかし、度を超えた嫉妬は逆効果で、恋愛関係をギクシャクさせるきっかけになることも。今回は、男性が感じる「かわいい嫉妬」と「面倒な嫉妬」の違いについて、詳しく見ていきましょう。束縛の度合いちょっぴりの嫉妬は愛情表現として受け取られますが、それが束縛に変わると、事態は一変します。束縛が加わると、男性は重圧を感じるようになります。「どこで何をしてるの?」と質問攻めにしたり、メッセージを絶え間なく送ったりすることは、男性にとってはストレスの元。それが引き金となり「この子からは少し距離を置こう…」と思われてしまうかもしれません。しつこさの有無少々すねたような嫉妬を示すのは微笑ましいですが、ある程度のしつこさが感じられると、男性は嫌気がさすでしょう。好きの気持ちが強いと、ついついしつこくなってしまうこともありますが、それでも適度な距離感は大切。気になることを相手に問いかけるのはいいですが、同じ話を長々と続けたり、過去の話を掘り起こしたりすることはやめましょう。他人を巻き込むか何か問題があったときに共通の友人に相談したり、嫉妬から他人に文句を言ったりすることは、男性の我慢の限界を超えるきっかけになるでしょう。さらに、それが職場関係に飛び火した場合、仕事に悪影響を及ぼすおそれもあります。そうなると、男性の反感は避けられませんし、他人を巻き込む形の嫉妬は、愛情とは呼べません。最悪の場合、男性が「これ以上は無理だ」と感じる危険性すらあります。相手のことを思いやる嫉妬が「かわいい嫉妬」か「面倒な嫉妬」かを判断するポイントは、相手の気持ちを思いやることができるかどうかです。また、感情が先走りすぎると、冷静さを失いがちになることも覚えておいてください。適度な距離感を維持しつつ、2人の愛を深めていきましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月27日嫉妬という感情は、相手への深い愛情を物語る一面をもっています。ですが、度がすぎると二人の関係に亀裂が生じる可能性もありますよね。それゆえ「重い」と感じさせず、男性に可愛く嫉妬心を表現し、自分の気持ちを伝えることが重要となります。今回は、男性たちが「可愛い嫉妬」と感じて胸を打たれる特徴を説明します。彼の行動に束縛は禁物嫉妬から彼の身動きを封じ込めてしまうと、彼からは「うんざりされる」という反応を引き起こすかもしれません。例えば、彼のすべての行動を把握したがったり、行動を共にしない時間でもLINEのやり取りを続けようとすることです。このような行動は男性にとっては愛情表現ではなく、自身が監視されていると感じてしまうようです。「もう少し距離を置きたい」と考えがちなので、気をつけましょう。他の人を引き合いにするのはご法度他の人を巻き込む形の嫉妬は、男性も幻滅してしまうかもしれません。例えば、彼と共通の友人に詮索を始めたり、周囲に向けて愚痴や不満を漏らす行動などです。もし、その行動が職場まで波及したら、彼の仕事に影響を及ぼす可能性もあります。二人の間の問題は、二人だけで解決しましょう。嫉妬は一瞬だけ一時的にすねる程度なら、それもまた可愛らしい一面ととらえられます。しかし、長く嫉妬する態度を示されてしまうと、男性も気持ちが萎えてしまいます。「あのときもあんな風だったでしょ!」と、過去の出来事を掘り返して彼に当たるのは、避けましょう。そうした嫉妬心は、彼があなたの望む言葉を受け入れようとした瞬間を阻む手段になりかねません。彼の立場に立つ彼に向けて自分の不安や不満をぶつけることもありますが、それが続くと「この人は私を本当に愛しているのだろうか?」と彼は不安を感じてしまいます。また「自己中な子だな」という印象を抱かれ、彼の気持ちが離れてしまう可能性もあります。「彼はどう感じるのだろう」という視点にも配慮して、自分の感情を伝えることが大切です。彼の想いに立ち寄ってみましょう男性が感じる「可愛い嫉妬」には共通して「彼女が相手の立場に立って考えてくれるかどうか」というポイントがあります。しかし、嫉妬深くなると冷静さを保つのは難しくなります。そこで、まだ落ち着いていられるうちから、今回紹介したポイントを意識してみては如何でしょう。(Grapps編集部)
2023年11月19日男性が「許せる嫉妬」と「いきすぎた嫉妬」の違いって?「嫉妬」と聞くと頭に浮かぶイメージはあまりよくないかもしれませんが、その一方で愛情の伝え方のひとつでもあります。嫉妬して自分の気持ちをパートナーに伝えられる瞬間もありますよね。しかし、適度な嫉妬と過度な嫉妬、その線引きは難しいところ。今回は、男性が受け入れられる「嫉妬」と拒絶する「過度な嫉妬」その違いについて探ります。執拗に追い詰める嫉妬をひたすらされてしまうと、男性は少し「面倒かも…」と思ってしまうでしょう。ちょっと拗ねるくらいなら愛らしくも思えますが、執拗に追い詰められると男性側は不快に感じます。過度な嫉妬は良好な関係を築く足かせなりやすいのです。気になることがあるなら確認することは悪くありませんが、過度にこだわりすぎて追い詰めると男性は引いてしまうかもしれません。嫉妬以上に圧迫感がある「束縛」少し嫉妬される程度なら、それを愛情表現と受け取る男性もいます。しかしここに束縛がプラスされると、重たい干渉と感じられがち。嫉妬から束縛が始まると、男性は少し窮屈に感じてしまうかもしれません。例えば、彼女が彼の行動を常に知りたがったり、一緒にいない時間にも頻繁に連絡を求められたりすると、それは愛情として受け取ってもらえない可能性があります。他人を巻き込む嫉妬のために仲間を利用して情報を聞き出したり、嫉妬する気持ちをいろいろな人に吐き出したり…。他人を巻き込む嫉妬に、うんざりしてしまう男性は多いでしょう。特にこれが職場に及ぶようなものなら、大きなトラブルに発展してしまうかもしれません。嫉妬で他人を巻き込む行為は、まず愛情とは言い難いですよね。最悪の場合「このままでは付き合えない」と思われてしまいます。男性が感じる「許される嫉妬」とは恋愛では「温情」や「配慮」が必要ですが、片方だけでは恋愛はできません。感情を出す行動が「独占欲」や「自身の欲求の満足」からきていると、男性は「過度な嫉妬」と感じてしまうでしょう。「許される嫉妬」というのは加減が難しいかもしれませんが、ポイントは「お互いを思いやること」なのです。彼との関係を深めるには許容できる嫉妬と過度な嫉妬、その境界線は「相手の気持ちを考慮できているか」がとても大事です。また、感情に流されすぎると理性とのバランスも乱れますので、注意が必要です。お互いを思いやりながら、彼との愛を深めていきましょう。(愛カツ編集部)
2023年11月12日もしも夫が「理想の妻」像を持っていて、その幻想を押し付けてきたら…? 自分を見ているのではなく、ただ理想を追いかけているだけと悲しくなるかもしれません。いつも帰ると家にいて、夫のことを気にかけてくれる妻…そんな幻想を夢見てしまった祥也さん。つい杏実さんに対しても同じように期待して、そして行動をずっと見つめ続けてしまいます。そんな祥也さんに対して杏実さんはシンドイ気持ちを抱えていて…。夫婦の仲が微妙になる時には、けっして喧嘩やいざこざばかりが隠れているわけではありません。相手のことを思っていても、少しずつすれ違うことがあります。そんな時、ほんの少しだけ相手の立場に立って考えられると、事態は前向きになるかも…しれませんね。■前回のあらすじ杏実は祥也の不安を聞き、子育てや家事や仕事に手一杯で、寂しい思いをさせてしまっていたことを謝る。そして彼の不安を取り除くためのあるアイデアを思いつくのだが…。夫が抱えている不安は、髪型だけで払しょくされるものではないでしょう。それでも「いつか妻が自分の元からいなくなるのではないか?」という怖れは、少しは消えてくれたと思っています。見た目は、思いのほか即効性のある特効薬の場合がありますから。そしてこれから夫が家族の中での自分の役割をより強く見つけられれば、きっと私に構うばかりの時間も減り、より夫らしく生きていかれると思っています。そして二人して、自分のやりたいことを楽しむ時間が持てれば、家族の中も笑顔があふれると私は信じています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ こちらもおすすめ!育休を取って、「妻に理解あるボク」に満足し、“育児してるつもり”の夫。違うそうじゃない…心底勘違いをしている“偽イクメン夫”を相手に妻はどうする? 「超勘違いな偽イクメン夫」1話目はこちら>>
2023年11月12日妻が夫に優しくできない…それは嫌いになったからだけで起こるわけではありません。子どもができる前とできた後では、頭の中に占める割合が変わってしまう人は多いのではないでしょうか?妻が自分に構ってくれないことに傷ついている祥也さん。しかし杏実さんの頭の中には、仕事、家事、育児が目まぐるしくあって、夫のことを気にかけられなかったと告げます。夫とのスキンシップを断っていることを自覚していた杏実さんは、素直に謝りますが…。夫婦は年齢を重ねていくうちに、自分の抱える悩みや不満が伝わりづらくなることがあります。相手のことを考えているつもりでも、実は相手にはうっとうしがられている場合も…。夫婦の溝が大きくなる前にすれ違いをどうやって解消すればいいのでしょうか?■前回のあらすじ祥也を不安にさせてしまっていたことに気づいた杏実。謝った上で、「それでも自分中心に生きているあなたを見るのは嬉しくない」と言う本音を彼に告げるのだが…。自分の年齢、歳の離れた妻との距離感、自分の抱える理想妻との葛藤…さまざまな不安を抱えていた夫。そんな繊細な夫が一番気にしていることを解決できれば、それを取り掛かりとして夫が以前のように自信をもってくれるのではないか? そう思った私がまずしたことは…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月11日年上の彼氏は同年代に比べて落ち着いていて、包容力もあって、お金遣いもスマート。だけど結婚してみると、今度は年齢が気になってしまう…そんな話を歳の差カップルのリスクを気にしている人が聞いてしまったら?自分よりも一回り若い杏実さんと結婚した祥也さん。知人が年齢のことで奥さんに嫌われてしまったことを知り、落ち着かない気持ちになってしまいます。実は自分でも年を取ってきたことが気になっていて…。夫婦だからと言ってパートナーのことを全部わかっているわけではない…。相手のことを面倒くさく感じる時やイライラすることもあります。また愛情表現も人によって違う。結婚生活を続けるうちに溜まる不満やすれ違いをどうやって解消すればいいのか? 相手に「わかってくれない」と思ってしまう前にできることを考えてみませんか?■前回のあらすじ知人の離婚原因が歳の差にあることを知った祥也。同じように年齢を気にしていた祥也は、妻の杏実が離れていくのではないかと不安を抱えていた。その不安が起こる原因に仕事のストレスがあるるのではと考える杏実だったが、どうやら違うようで…。年齢差に違和感を覚えていなかった私は、まさか夫がそこまで悩んでいるとは思ってもみませんでした。私が気にしていないからか周りからもそういった声は聞かれません。でもそれはもしかしたら夫の努力の結晶だったのかも…。夫とのスキンシップを避けがちだった私の態度も夫の不安を増大させてしまったのでしょう。でも私にも夫に対して思っていることがあって…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月10日仕事人間だった杏実さんは、結婚しても子どもができるまではそのスタンスは変わりませんでした。でも子どもができて出産、育休と家にいる時間が増えた時、祥也さんは初めて結婚している幸せを感じていて…。同じ屋根の下に暮らしながら、夫も妻も、相手が何を喜んで、何を悲しく思っているのか知らないことは、意外に多くあるのかもしれません。そして相手がどんなことにイライラしたり、モヤモヤ悩んでいるかもわからず、ついギスギスした関係に陥ってしまう。結婚生活を続けるうちに溜まっていく不満。そして長く続けたいからこそ隠してしまう秘密。どこにでもある夫婦で起こるすれ違いをどうやって解消すればいいのか? 夫婦仲を良くする方法を一緒に考えてみませんか?■前回のあらすじ夫の祥也が口うるさくなった原因として、自分に対して信頼がないのではないかと考える杏実。杏実自身、自分が祥也に対しての態度が冷たすぎたのではないかと不安に思っていた。しかし祥也は「問題は俺にある」と話して…。夫と私は歳の差婚で、結婚した当初は周囲からも心配されたり、驚かれたりすることはありましたが、結婚して何年も経てば何も言われなくなりました。たしかに「相手の老いていく姿がイヤだなって感じちゃうよ」とか「子どもが大きくなった時の学費心配じゃない?」など、当時いろいろ言われたりはしましたが…。でも私にとっては他の家庭と特に変わっていると意識したことはありませんでした。でも私への態度がここまで面倒くさいのは、年のせいだったということなのでしょうか?そして髪の毛問題とは…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月09日友人夫婦との飲み会で思わず発覚した夫の気持ち。仕事大好き人間の杏実さんに対して、実は「仕事を辞めて家にいて欲しい」だったことがわかり…。夫からの愛情が重く感じても、それでも夫は自分のことを理解していると思っていた杏実さん。愛情表現が苦手なことが、子どもにも影響を与えてしまっていたのではないかと不安になっていました。しかしこの一言により夫の気持ちが信じられなくなってしまい…。家庭内に起こるイライラ、ギスギス…。相手の発言が面倒だったり、イラっとすることはどんな夫婦でもあるでしょう。家事、育児、仕事…そんな家庭のモヤモヤが起こったとき、夫婦はどう向き合えばいいのでしょうか?■前回のあらすじ友人たちとの会話で祥也が自分に対し「仕事なんてやめてずっと家にいればいいのに」と話していたことを知ってしまった杏実。夫は自分が仕事が好きなことを知っているはずなのにどうして…?と悲しくなる杏実だったのだが…。仕事が大好きな私のことを祥也はいつだって応援をしてくれていました。だけどそのせいで結婚しても平日は、一緒に食事を取ることも少なく結婚している実感を祥也は持つことができなかったかもしれません。それが日常だった時には、寂しさを感じることがなかった。でも産休、育休で、帰ったら誰かが待っている幸せを感じてしまったら…。夫が私に仕事を辞めて家にいて欲しいと願ったとしても、文句を言うことができませんでした。でも本当にそれだけなのでしょうか?私の行動を咎めて制限するようなことを言う夫。それは私を信用していないようにも思えるのですが…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月08日飲み会、服装、美容室…日々のお出かけに対してグチグチと嫉妬してくる夫の祥也さんにうんざりしている妻の杏実さん。実は杏実さん自身は、あまりベタベタすることが好きではなくて…。「夫に愛されたい」「抱きしめて欲しい」「手を繋ぎたい」…そんな妻の気持ちがよく聞かれますが、なかにはそういったスキンシップが苦手な女性もいます。コミュニケーションは取りたいけれど、べったりした関係にはなりたくない。でも夫婦関係を壊したいわけではない…―。夫婦関係は、「どうせ言っても伝わらない」「わかってくれない」と思ってしまいがち。でもそんなすれ違いは溝ができる原因にもなります。仲よくベタベタしたい夫と、適度な距離感でいたい妻…一体ふたりのこの先はどうなる?■前回のあらすじ美容室に行く杏実に「最近頻度多くない?」「もしかして担当の人がイケメン?」など言い始める祥也。そんな夫の態度にモヤモヤする杏実。しかし美容室からの帰り道に、迎えにきてくれた祥也に嬉しく思うのだが、家の近所で手を繋ごうとしてきた祥也の手を振り払ってしまい…。食事に出かけると、私の食べたいもの、欲しいものを注文してくれる姿はいつものこと。すでにそれを当たり前として受け取っていた私ですが、友だち夫婦に指摘されると恥ずかしくなってしまい…。きっと私は夫に大切にされることに甘え切っている。こんなことではいけないと思うのだけれど、どうしても夫の重すぎる愛情にはモヤモヤしてしまいます。でもまさか息子が「私が夫を好きなのかわからない」と思っているとは…。やはり自分の態度は冷たすぎるのだろうか…そう思っていた矢先に聞いてしまった「仕事を辞めて欲しかった」という言葉。私がどんなに仕事が好きで大事にしているか知っていたはずなのに…。それなのに夫がそんな風に思っていたことは、かなりショックでした。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月07日最近、夫の祥也さんは、妻の杏実さんが若い男性と接する機会があると嫉妬するように…。飲み会、服装といった細かいことまで口を出してくるように…。どうしてこんなに夫との関係がしんどくなってしまったのか…?同じ屋根の下に住んでいるのに、夫の行動の理由がわからなくなることはありませんか? 夫が何を望んでいて、何にイライラしているのか―。そんな日々の暮らしの中で溜まっていく不満。わかり合えればきっと幸せな生活が送れるはずなのに…。どうすれば相手が何に不満に感じていて、何を望んでいるのかわかるのか? すれ違っていく夫婦に、今本当に大切なことは…―。パートナーのことを「面倒くさい」と思ったときにできることを考えてみませんか?■前回のあらすじ会社の飲み会に参加することになった杏実。事前に伝えておいたにも関わらず夫は、当日になって「本当に行くの?」と駄々をこね出し、「男の人は来る?」「その服露出しすぎじゃない?」「帰りは迎えに行くね」などなど面倒なことを言い始めてしまう。飲み会に続いて美容院に行くことまでグチグチ言う夫。もし嫉妬しているにしても、こんなにも面倒くさいことを言う夫に辟易していました。それでも夫は怒鳴ったり、暴力をふるったりするような人ではなく、基本的には優しい人。それでも愛情表現に困ることがあって…。次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月06日歳の差結婚をした杏実さん。なぜか最近、杏実さんが若い男性と話すと嫉妬するように…。愛し合って結婚しても数年経てば落ち着いてくるもの。なぜ夫は、今になってこんな態度を取るのでしょうか…?「夫婦は喧嘩するほど仲がいい」…とはよく言われるけれど、それでも年数経ると、相手の行動にイラっときたり、面倒だったりすることは出てきます。だからと言って、それに対して毎回文句を言っても仕方なくて…。そんなほんの少しのすれ違いが、少しずつ心の澱として溜まっていってしまう…。もしかして私は夫とは合わないのではないか…?夫に優しくできない…。なんで私は結婚したんだろう? 夫婦を諦める前にまだ何かできることはあるのでしょうか?■前回のあらすじ夫のヤキモチ焼きに悩んでいる妻。結婚してもう長いのに、いまだに細かいことに対していちいち嫉妬してくる。ある日、夫が仕事でもらった賞をお祝いに夫の部下たちが来てくれたのだが、その際も夫は嫉妬してしまい…。私は基本的に飲み会が好きな方です。とはいっても息子が小さいうちは参加できなかったし、今でも送別会や打ち上げなど選んで参加しているのですが、それに対しても口を挟むようになってきた夫。しかも飲み会から帰れば、「俺といるより楽しかった?」「やっぱり若い男の子の方が生き生きしているね」とチクチクが始まってしまいます。そんな嫌味なんて言わずに、気持ちよく送り出して、気持ちよく迎えてくれればいいのに。なぜこんなに夫はめんどくさいことばかり言うのでしょうか?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月05日歳の差結婚をした杏実さん。じつは夫の愛情表現で困っていることがありました。これって相性問題? それとも自分はもう夫を愛していないのか…―どんなに愛し合って結婚しても、数年経つと次第に感じ始めてしまう、もしかして私は夫とは合わないのではないか…そんな想いを持ってしまうことはありますか?「夫婦なのに相手の気持ちがわからない」「どうしてか相手に腹が立って仕方がない」「会話はあるけれど、相手の言動が面倒くさいと感じてしまう」…。夫のふとした時にする行動にイライラしてしまう妻。愛情表現だとわかっていてもうまくいかないふたり。どうしたらパートナーとの関係が今よりも楽になれる?夫がわざわざ座席を指示したのは、私と夫の部下が隣り合わせにならないようにするためで…。どうしてそんなことをするかと言うと…!?歳の差婚だけれども、ずっとうまくやっていけると思っていました。でもここ何年間か夫の態度がずっと変なのです。特に私が夫よりも若い男性を話したり、会う機会があると、途端に不機嫌になったり、それを邪魔しようとしたり…。今日も自分がいない間に男性の部下を家にあげたことを良く思わなかったり、すぐ近くで話をしないようにわざと離して座らせようとしたりといった面倒な行動を繰り返していました。別に夫以外の人に媚びを売っているつもりも、以前に何か夫に疑われるような行動を取ったことがありません。それなのになぜこんなに面倒な言動を繰り返すのでしょうか?次回に続く(全9話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 高尾苑子 /イラスト・ ユキミ
2023年11月04日嫉妬は誰しもが経験する感情で、特に恋愛ではお馴染みの感情。大切な彼の心が他の誰かに向かってしまうかもしれない、その焦りから嫉妬は生まれます。しかし、嫉妬にも出し方により男性が「愛おしい」と思う範疇と「面倒だ」と感じる点が存在します。今日は、ボーダーラインとなる彼女の嫉妬の態度を紹介しましょう。無罪の彼に浮気疑惑をかけるのは避けましょう恋人同士の信頼関係はとても重要です。疑念こそがその壁を壊す最大の要素でしょう。彼が何も悪いことをしていないのに「他の女と会うくせに」「こそこそと浮気してるんだろう」と簡単に疑ってしまうような嫉妬の出し方は男性にとって嫌な気持ちを引き起こします。嫉妬心の源は彼への愛情なのか、それとも根底の信頼の欠如なのか、これによって関係性が大きく変わります。彼もあなたの信頼する姿勢を見せてあげましょう。第三者を巻き込んでの嫉妬はマイナスたとえば共通の友人を通じて彼の動きをチェックさせる、あるいは大勢の前で大きな嫉妬の感情を爆発させるといった行為は「迷惑」「厄介」と感じる男性が多いです。彼とあなたの関係に他人を絡めすぎると、予想以上に事態が複雑化し、破局の原因にもつながりやすいので注意してください。束縛や過度な干渉は避けるべきたとえ嫉妬心から生まれるものでも「束縛」と「過度な干渉」は男性が極力避ける傾向にあります。ですが、まったく彼の動向に関心を示さないと、男性からみて「寂しい」と感じる一面もあるため、バランスが大切です。彼のスケジュールや友人関係をすべて把握しようとするのは問題ですが「女性も一緒にいるの?」という程度の気遣い程度の嫉妬は、彼にとっては「愛おしい」と思えるかもしれません。彼を思いやる嫉妬は受け入れやすいたくさんの愛情を注いでいるからこそ「彼の心が他の女性に移らないか」って心配する嫉妬は、男性にとっては愛情表現として感じられます。しかし「どうして連絡してくれないの!」「心配してたよ、連絡くれないと…」この2つの伝え方で男性が受ける印象はまったく違います。自分の感情をぶつけるだけでなく、相手の感情も思いやることが大切です。彼との良好な関係を保つため、適度な嫉妬の多態性を意識することが大切です。(Grapps編集部)
2023年11月01日仕事では業務上欠かせないやり取りが多く、同じ職場に恋人がいたとしても異性と親しくすることはやむを得ないと感じる人も多いでしょう。しかし、嫉妬深い男性の中には「たとえ仕事の話であっても男性と話してほしくない」と思う人がいるのも事実です。今回は、彼女が職場で異性と話しているのを見ると焼きもちを焼いてしまう男性心理を解説します。対処法についても紹介するので、悩んでいる人はぜひ参考にしてくださいね。■職場で他の男性と話すと嫉妬する男性心理頭では「やむを得ない」「仕方ない」と思っていても、つい焼きもちを焼いてしまう男心とはどのようなものなのでしょうか。まずは、職場でのコミュニケーションに嫉妬してしまう男性心理を解説します。◇(1)彼女を取られてしまうのではないかと心配している1つ目に挙げられるのが、自分の彼女を取られてしまうではないかという不安です。特に、相手の男性が魅力的であればあるほど、焦る気持ちが大きくなる傾向があります。また、取引先の男性など相手がどんな人か分からない時も同じ心理が発生しやすく、「自分より良い人だったらどうしよう」と心配になってしまうようです。ビジネスの場とはいえ、恋愛に発展する可能性がないとは限らないと思っているからこその不安であり、比較的よくある嫉妬だともいえます。◇(2)自分以外の異性に笑顔を見せるのが嫌職場でのコミュニケーションは、好き嫌いに関わらずある程度愛想良くしなくてはいけないものですよね。しかし、彼の立場からすると、自分以外の異性と楽しく話している彼女を見るのが嫌だと思ってしまうのでしょう。一種の独占欲ともいえるかもしれません。業務上のコミュニケーションだと分かっていても、彼女が相手に惹かれてしまっているのではないかという不安を払拭できないからこそ、嫉妬の気持ちが生じるのでしょう。◇(3)自分より社会的ステータスが高い男性に負けたくない相手男性の社会的なステータスが高いと、自分と比較してねたんだり落ち込んだりする人もいます。特に、相手が「地位が高い」「年収が高い」「営業成績など明確な成果を出している」といった人であれば、嫉妬だけでなく劣等感が芽生えることも。恋愛における焼きもちだけでなく、相手男性に対するライバル意識のようなものがあるのかもしれません。◇(4)わざと異性と仲良くしているのではないかと思っている中には、彼女が自分を嫉妬させたいがために他の異性と話しているのでは、という疑念が生じることも。特に、2人の関係性が悪くなっている時や、彼自身の気持ちが揺らいでいる時に起きやすい心理です。この場合は、けんかに発展する可能性が高いので注意しましょう。■職場で他の男性と話す時に彼氏が嫉妬しているサイン職場で他の男性と話している時、彼氏に嫉妬されているか気になる方は以下を参考にしてみてください。ただし、わざと彼を試すような行動をするのは関係悪化につながる可能性があるため要注意です。◇(1)話に割って入ってくるあなたが職場で男性と話している時に、彼氏がなりふり構わず割り込んでくる場合は嫉妬しているサインでしょう。不必要なシーンで会話に入ってきたり、なるべく彼女のそばにいて他の異性と2人きりにならないようにしてきたりすることも。「不安なので監視したい」という気持ちが表れている、分かりやすい例といえそうです。◇(2)飲み会などの参加者を細かく聞いてくる部署や業務が異なれば、飲み会・出張・外回りなど、彼のいない場所で異性と関わるシーンもありますよね。そんな時に一緒にいたメンバーを細かく聞いてくる場合は、嫉妬されているでしょう。女性社員の比率が高かったり、特に関係性を疑う男性が参加していなかったりする場合は、ホッと胸をなでおろしているはず。反対に、異性と2人きりもしくは彼がライバル視している相手がいる場合は、不機嫌になるかもしれません。◇(3)女友達を使って探りを入れてくる中には、共通の友人や女性の同僚などを使い、探りを入れてくる可能性もあります。「本当は〇〇くん(話していた相手の男性)のことをどう思っているの?」と女性から聞かれた場合、実は陰に彼氏がいることは少なくありません。あなたのリアルな本音を知りたいからこその行動といえるでしょう。◇(4)何の話をしたか細かく聞いてくる相手の男性とどんな話をしたのか、根掘り葉掘り聞いてくるのも分かりやすい嫉妬のサインです。具体的な会話の内容を聞きたいという意味合いもありますが、それ以上に自分の不安な気持ちを解消したいという思いが大きいでしょう。◇(5)相手男性に彼女がいるかなどを聞いてくる特定の男性に嫉妬しているのであれば、相手が既婚者か、彼女がいるかなどを事細かく聞いてくることもあります。「彼女がいるよ」と答えたからといって、彼の不安が解消されることは少なく、「浮気につながるのでは?」と余計心配されることも多いようです。■職場で他の男性と話して嫉妬された時の対処法最後に、職場で他の男性と話していて嫉妬された時の対処法を紹介します。彼との関係を続けたいのであれば、相手の不安な気持ちをしっかり受け止め、フォローしていきましょう。◇(1)2人きりの時間をなるべくたくさんつくる仕事が忙しくても、合間を縫ってなるべく2人きりの時間をつくるのが大切です。直接会うことはもちろん、電話やLINEであっても頻繁なコミュニケーションができていれば、彼が不安になることも少なくなるはず。また、「大好きだよ」「会いたかったよ」と愛情を正面から伝えれば、愛されているという安心につながり、嫉妬心が解消されていくでしょう。◇(2)仕事の相談をする職場の人間関係で困ったこと、疲れたことがあれば、積極的に彼氏に相談していくのも効果的です。悩みを社内の他の異性に話してしまうと、彼の嫉妬心を余計あおってしまう可能性があります。そこをあえて彼氏に相談することで、頼ってもらえてるという安心につながるでしょう。また、あなたが職場の人のことをどう思っているのかが分かれば、余計な心配をする必要もなくなるはず。さらに、彼氏との時間が癒やしであるということを伝えられれば、より不安を解消しやすくなるでしょう。ただし、口外してはいけないような業務に関わる内容を話してしまうのはNGです。たとえ同じ職場であっても、共有できるものかどうかの判断はきちんとするようにしてくださいね。◇(3)仕事でかなえたい夢を語る自身のキャリアに関する夢を語り、仕事に対して本気であることを伝える方法もあります。キャリアアップを望むのであれば、当然ながら職場でのコミュニケーションが欠かせません。上司と円満な関係性を築いたり、同僚と仲良くして協力体制を持っておいたりすることも大切です。そのことを彼氏が理解してくれれば、むしろ職場でさまざまな人とコミュニケーションを取ることを応援してくれるかもしれません。「あくまでも夢のため」ということを全面に押し出し、彼の不安を解消していきましょう。■嫉妬してしまう彼の不安な気持ちを受け止めてあげて職場でのコミュニケーションはどうしても避けられないからこそ、彼女が異性と親密そうに話している様子を見て不安になる男性は多いもの。社内恋愛だからこその悩みともいえるでしょう。しかし、あくまでも職場は仕事をする場。公私混同させてしまうと、周囲に迷惑を掛けてしまう可能性があります。まずは仕事のことを第一に考えつつ、お互いが歩み寄っていく姿勢を大切にしてくださいね。(渡辺瞳)※画像はイメージです
2023年10月26日自分以外の男性と親しい関係にある女性を見ると、男性は嫉妬心を感じることが多いでしょう。実は、彼が送るLINEからそんな嫉妬心が伺えたりもするんです。今回は、男性が好きな女性に送る、嫉妬からくるLINEのサインを3つご紹介しましょう。他の男性に関する話題への反応が小さい男性が好きな女性から聞きたくない話題といえば、他の男性の話題がまさにそうです。もし他の男性の話を始めたとき「さて、それより昨日の話だけど…」と強引に話題を変えたら、それは彼の嫉妬心が働いているサインかもしれません。特に、他の男性にほめられる話題に対する反応が弱ければ、その男性はあなたに対し強い好意を持つといえるでしょう。近くの男性に対する競争心が見える好きな女性の近くにいる男性に対しては、明確な競争意識を見せることも、嫉妬の典型な行動と言えるでしょう。例えば「でも、俺だったらこうしたよ」「それなら、俺はとっくに…」といった自己アピールは、まさにその一例です。彼はあなたの気持ちをひとりじめにしたい一方で、他の男性に取られることへの恐怖も感じ「自分が優れている」「自分が魅力的である」と一生懸命訴えているのかもしれません。他の人の存在を気にするあなたが「今日は飲み会がある」とか「週末はみんなで遊んだよ」なんて言ったとき、彼がそこに参加していたメンバーを気にしたら、彼があなたに好意を持っている可能性は高いです。その中でも、特に「男性がいたかどうか」を気にしているのであれば、それは嫉妬心の顕著な表れです。飲み会の日は彼女の行動を追う飲み会がある日に、特に何か用があるわけでもないのに彼からLINEが来るのなら、それは嫉妬の表れだと言えるでしょう。彼があなたのことを気にしているからこそ、何かと理由をつけてでもあなたの動向を確認しようとしているのです。「もう帰った?」「まだ飲んでるの?」なんて聞いてくるのは、彼が一番気になっているポイントだと考えられます。あなたに向けられた特別な気持ちは、小さなLINEのやりとりからも伺えるもの。そんな彼からの特別な気持ちを見つけたら、それに応えてあげてくださいね。(Grapps編集部)
2023年10月10日