■前回のあらすじ悔しくて離婚まで考えるオニハハ。だけど子どもたちから大好きな父親を取るなんてできない…。「漫画やめようかな」とこぼすと、長男が「やめないで」「俺、学校のみんなに自慢してるんだ」と言ってくれ、励まされたのでした。■何もしない癖に口出ししないで■いつものことなのに…耐えられないので!(笑)次回から話し合い編に入っていこうと思います。次回に続く「夫は私が漫画を描くことを気に入らない」(全15話)は12時更新!
2023年04月01日夫とは結婚する前に1年ほど同棲し、私が34歳のときに結婚しました。夫の妹が早くに子どもを3人出産して、近くに住んでいた夫が育児を手伝っていたこともあり、夫の育児スキルは完璧です。実際、結婚してすぐ私たちに子供が生まれると、夫は完璧に育児をこなします。しかし、一方の私はというと……。 夫は、日中は仕事をして夜は子どもの夜泣きで起こされ、疲労も溜まっているだろうに、育休中の私に対して「たまにはひとりで出かける時間も必要でしょ? 今日は休みの俺が子どもの面倒を見るよ」と気づかってくれ、本当にありがたいです。 現在、私のおなかには2人目がいます。休日の外出では夫が子どもを抱っこし、妊娠中の私が重たい物を持たないようにしてくれます。2人目を出産して私も育児に慣れてきたら、あまり夫に頼りすぎないよう頑張ろうと思うので、これからもよろしくお願いしますと言いたいです。 夫以上の人はいなかった、夫と結婚してよかったと思っています! 原案/多田たんごさん作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2023年03月01日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。偽イクメン夫を公開説教育児に全く協力しない「偽イクメン」な夫を公開説教した話です。うちにはもうすぐ1歳になる子どもがいます。夫は会社や実家ではイクメンぶって格好つけていますが、家で育児をしたことは全くありません。腹が立ったので、ある週末に、私が夫と同じ会社にいた頃の友人達に声をかけ、家に遊びに来てもらいました。夫は同僚の女性たちに対し「いやーほんと育児って大変でさぁ…」とわざとらしく格好つけていたのですが…。私はすかさず「そうだよね!いつもちゃんと子どもあやして、おむつ替えて、離乳食作って、沐浴させて、怪我とかしないよう見張って、毎日夜泣きのたびにあやしてくれるもんね!ほんと助かってるよ、ありがとう!ところでそろそろ子ども、ご飯の時間だからはいこれ!いつもやってるからできるよね?」と、離乳食を夫の目の前に叩きつけました。夫はとたんにタジタジになりながら、「……あ、あれ、まだミルクじゃなかったっけ」と…。子どもの成長すら見ていないのか!とみんなの前で怒りの説教。出典:lamireその様子を見て、夫の実情を察した友人たち…。「奥さんに教えてもらって今日からちゃんと育児しろ!」と口々に夫へ説教。夫は完全に縮こまってしまっていましたが、反省したのかそれ以来、以前より育児に参加するようになりました。(女性/主婦)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月03日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる最低な夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は実際に募集した、「ダメ夫に制裁を下したエピソード」をお届けします。オレ様夫に制裁!結婚して子どもが生まれたのに、いつまで経っても「オレ様」「オレが1番」な勘違い夫に制裁を下しました。子どもが2歳になる直前のことです。夫は子どもの世話はほとんどせず、家事ももちろん非協力的…。優先順位は常に自分で、子どもがぐずって泣いていても「オレの飯はまだ?腹減ってるんだけど」「オレ音楽きいてんだから黙らせろよ」と言い、子どものイベントがあっても「オレ飲み会」「オレスノボ」「オレ行きたくない。興味ない」といつも自分優先!!出典:lamireついに堪忍袋の緒がきれてしまい、そのまま子どもを連れて友人宅へ家出しました。夫からの着信も無視。義父母からも連絡がありましたがすべて無視しました。その後、夫がいない時間を見計らって必要なものを持ち出し、友人宅で居候…そのまま連絡を無視し続けました。離婚も視野に入れていたのですが…。2ヶ月ほど経ったとき、夫と偶然スーパーで出会いました。あのときの表情は今でも忘れられません。泣きながら謝る夫。一緒にいた義母も謝ってきました。許す気にはなれませんでしたが、子どものためを思い、1度だけチャンスを与えることにし、家に戻りました。それからというもの、夫はまるで別人です。2ヶ月間の音信不通の家出は相当効いたようです。(女性/パート)あなたの周りでもこんなこと、ありませんか?自分勝手な行動をとる夫とは、一緒に暮らすのも一苦労。夫婦は一生をともに過ごす間柄ですから、確かな信頼関係を築いていきたいものですね。以上、ダメ夫に制裁を下したエピソードでした。次回の「ダメ夫エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。"
2023年02月02日■前回のあらすじ私の気持ちが離れていることを知りショックを受けた夫はこれまでのことを反省し、私を優先してくれるように。そしてついに出産のとき。しかし、赤ちゃんが産まれたのに顔を見せてもらえず、夫は別室に呼び出しを受け…。■メンタルが削られる入院生活■産み落としたら優先終了!?妻優先は? 労いとは? 産み落としたら、優先終了ですか…?メンタル弱ってるのですが…。そして次回、夫目覚める!?次回に続く「実家大好き夫今昔物語」(全7話)は12時更新!
2023年01月03日ケチ&なんちゃってイクメンな夫・ソシャ男。妻・S子さんに内緒で子どものためのお金を使い込み、87万円もソシャゲに課金していたことが判明。その後もこっそりとソシャゲを続け、ソシャゲ内で知り合ったぽよよ姫と対面。しかしまさかの結婚を迫られる事態に。さらに、家族にも秘密で使用していたレンタルボックスの存在を知られてしまいます。ソシャ男がぽよよ姫とデート中、ソシャ男抜きでの食事を楽しんでいた妻のS子さんと娘たち。S子さんは思い切って「あのさ、もし……パパと離れて暮らそうかな、なんて言ったら、どう思う?」と尋ねると、「私はぶっちゃへケチなパパなんて嫌だからなぁ。名字はむしろ変えたい。ダサイし。」と長女。そして次女は……。 次女のソシャ男に対する気持ちは意外にも… 「パパがず〜っとゲームしてるのが嫌だなあ」「でも、たま〜に高い高いしてくれる! そのときだけは好き!」 次女の言葉に妻のS子さんは、自分のわがままで、娘たちから父親を奪うのはやはりやめた方がいいのかと思いますが……。 「違うよ! パパがそういいうことをしてくれるときは、近くにきれいな女の人がいるだけなのよ!」 「ただの良いパパアピールなんだよ、それは」 長女はS子さんに聞こえないように、次女にそう説明します。 長女の大人並みの洞察力に驚くS子さん。さらに子どもたちから励まされてしまい、少し勇気が出ます。 一方そのころ、ソシャ男とぽよよ姫はソシャゲの討伐クエストに参加していたのです。 離婚したい気持ちが強くても、第一に娘たちの気持ちを優先したいと考えているS子さん。ですが、意外にも娘たちはパパの本性をわかっていたのですね。子どもは親が思っているよりもいろいろと理解していることもあり、驚きますよね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2023年01月02日食事の席での怒りが収まらず、夫に八つ当たりをした妹の双葉さん。子どもの父親でもある夫の国籍差別発言の波紋は広がり……。父親の血を引く子どもたちへの侮辱にもつながる発言に、ぐっとこらえる妹の夫の姿を、見るのも耐えられなくなってしまう姉の一穂さん。 「言っていいことと、悪いことがある」家族でも許されない言葉だと、父が妹に伝えますが……。 子どもの父親を侮辱する差別発言の波紋 どうしたら結婚した愛する夫のことを、侮辱するような差別発言ができるのか、姉の一穂さんは、理解ができませんでした。 「間違った優越感であり、差別感情だわね……」ぽつりと母がつぶやきます。 子どもたちへの影響も心配する一穂さん。どんよりした重い空気が、車内を流れるのでした。 周りにいる子どもたちや家族の気持ちを、なぜ妹は考えられないのでしょうか。楽しい旅行から一転して、後味の悪い気まずい雰囲気になってしまうのは悲しいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あこ三国一のテキトーで面倒くさがり。絵が苦手なのになぜか絵を描いています。将来の夢は旅人。▶あこさんの連載マンガをまとめて読む!
2022年12月02日恵美の夫は大学時代のサークルの3つ下の後輩です。付き合いはじめは、歳下っぽい無邪気さや甘えてくる感じがかわいかったのですが、結婚して子どもが生まれてからも…。■父親になった自覚がまるでない夫「父親」になったという自覚がまるでない夫。以前と変わらず恵美に甘えたがり、家にもうひとり“大きな子ども”がいるような気分に。■夫はいないものとすることに…その日の帰り道、高校時代の友だち、紀香の「夫が育った」という言葉が脳裏をよぎる恵美。しかし、不安だらけの毎日は嫌だけど、自分にはそんな余裕はないと悩むのでした。目の前に夫がいるとつい「協力してよ!」と思ってしまいますが、夫が「いないもの」とすれば、ストレスがたまらないと気づいた恵美。なるべく夫の雄大に関わらないように過ごすことに。ですが、この後の出来事により、恵美の気持ちが揺らぎ始めます…。こちらは投稿されたエピソードを元に9月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■父親としての自覚がない夫に読者は!?父親としての自覚がまるでなく、美香に甘え続ける夫に対して読者から辛辣なコメントが多数寄せられました。・20年以上前、公共広告機構のキャッチコピーでこんなのがありました。 「子育てしない男を、父親とは呼ばない」今でも通じる真理ですね。・だいたい、何で大人の男を育てないとダメなのよバカらしい。ホントバカらしい。・今どきこんな男いるんですか? まあ大多数の男は、妻を母みたいに思いたい願望はあると思うんですが… 現実問題難しいですよね… 。こんな夫を好きでいれる妻なんていないでしょ。・子育ては親の責任だけど、夫を育てるのは妻の仕事じゃないわ。いない方がマシの夫かと。読者のコメントにあるように「夫を育てるのは妻の仕事じゃない」ですよね。ただでさえ子育てで忙しいのに、夫まで育てる余裕なんてないですよね。子育てを通して、夫婦ともに「成長」していくのならわかりますが、夫を「育てる」という発想には違和感を覚えます。次は、夫になるべく関わらないようにすることに決めた美香に対する読者のコメントです。・これは結婚してからもずっと甘やかしていた奥さんも悪いと思った。子どもが産まれたからってすぐにできるようになるわけじゃないから、せめて妊娠した時から一緒にやりながらレベルアップさせるべきだったと思う。ちなみに子どもが産まれてからも旦那さんに愛情を伝える事はできるんだから、いきなり見向きもしなくなるのは流石に可哀想だと思った。・こういうお父さんがいるんだな…と思いながら読みました。女性は出産を経験した分、男性よりも親の自覚が芽生えやすいのでしょうか。大変だとは思いますが、ご主人が少しずつパパとして成長していく様子を見て行くのも、一つの楽しみと思うしかないかもしれませんね。最後に、父親としての自覚がまるでない父親のもとで育った読者の友人の体験談をご紹介します。・友人の話ですが、彼女が子どもの頃遊んでくれない父親よりも遊んでくれる叔父に懐いてたらしいです。 そうしたら、父親が叔父(自分の弟)に嫉妬して、もう家に来させるな!と言ったそう。でも、父親は嫉妬するだけで相変わらず自分の好きな事しかしない。なので、コッソリ叔父さんに遊んで貰ってたとか。「お父さん、勝手なんだよね。まぁ、いざというときは頼りになるからトントンかな? 」と言っていましたが。最初からパパとしての自覚を持ち、育児に協力的な男性であれば、問題ないのですが、そういった男性ばかりではないのが現状です。そのため、夫が「パパ」として成長していけるように、妻が多少、試行錯誤して育児の大変さを理解してもらったり、知識が得られる状況を作っていく必要があるのかもしれませんね。▼漫画「夫婦の危機/子どもより子どもな夫」
2022年11月26日夫の携帯の画面に、知らない女性から届いた親しげなメッセージ。動揺する間もなく、突然子どもが泣き出して……。夫の浮気疑惑が頭から離れないなか、子どもの寝かしつけの時間になってしまいます。 子どものお世話をしつつも、誰とメッセージをやり取りしているのか、気になり集中することができません。 そうこうしているうちに、夫の気配を隣に感じて……。 夫の浮気疑惑で寝かしつけに集中できない 「夫に限って、まさか浮気なんてしてるとは思わなかった……」 子どもと寝室で横になりながら、さくらさんは大きな悲しみを感じています。 そんなさくらさんの気持ちは知らず、隣のリビングで楽しそうに夫は携帯をチェックしているのでした……。 近くにいるはずなのに、2人の心の距離はますます遠くなるばかり。旦那さんは、子どもが泣いていても気にならないのでしょうか。次の話。 著者:マンガ家・イラストレーター おかめ長男おまめ(2015.7月生まれ)と長女こまめ(2021.2月生まれ)の5歳差兄妹の育児漫画を描いています!
2022年11月16日独身時代は、毎日のように外に飲みに行くのも気になりませんでした。子どもが生まれる前から外によく飲みに行く夫でしたが、まさか子どもが風邪をひいているときまで飲みに行くとは思っていなかったです。それには夫との考え方に違いがありました。 子どもより飲み会を優先する夫子どもが生後6カ月のころ突発性発疹になって高熱が続いており、ずっと泣いているし、嘔吐もしていました。私は子どもにずっとつきっきりでごはんも食べられなかったため、夫に仕事終わりに何かごはんを買ってきてほしいと連絡すると、返ってきた返事が「飲み会行ってきていい?」でした。 びっくりして何も言い返せませんでした。ごはんだけ欲しければ、デリバリーを利用すればいいと思っていたのでしょうか。結局何も買ってきてくれなかったため、ごはんも食べることができませんでした。 夫の周りの人も配慮なし?夫の友だちも同僚も小さな子どもがいる人が多いのですが、子どもが風邪をひいているなら早めに家に帰ってあげて、などと言う人はいなかったようです。母親が家にいるなら、看病は母親がすればいいと思っているのでしょうか。 まず、そんなに他人の家のことに関心を持っていないかもしれません。もし夫が子どもが風邪をひいていることを言ったとしても、他の人は他人の家の事情を気にしないかもしれません。実際私も働いていたときは、周りの家庭のことは気にしていなかったと思います。 話し合いしたけれど……その後、夫婦で話し合うことに……。夫の意見は、「大人が1人ついていれば看病はできる。だから飲みに行ってもいいと思う」でした。私は、「看病は体力を使うから2人いたら心強い」と伝えました。 話し合いは結論づけることができず、数日間、無言で過ごす日々。結局私が折れて、飲み会に行っていいことになりました。考えた結果、飲み会に行けずイヤイヤ家に帰ってくる夫を見ていてもストレスが溜まってしまうと思ったのです。過度な期待をせず、できる限りのことは私がしようと決めたら気持ちがラクになりました。 話し合い後から、子どもが体調を崩したときは私がひとりで看病していますが、ストレスなくできています。子どもが体調不良のときに夫が飲み会へ行くことはまだありますが、帰ってきてくれると期待していない分イライラすることもありません。結果的に両者がストレスなく過ごせるように話し合いをしてよかったと思います。 著者:たなか さき2歳女児の母。子育てしながら看護師として働く。子育てと医療系について執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年09月27日■前回のあらすじ子育てに全く参加しなかった雄大は、恵美が休日ママ友夫婦と過ごした写真を見て嫉妬する。急に子どもを連れて公園に行くと言い出すが、ケガをしてしまい…。 >>1話目を見る 「夫を父親に育てよう」と思えなかった私は、雄大の手を借りず子育てをしていました。大変だと感じることはあったものの、自分が納得できる方法で夫と向き合っていたつもりです。だから雄大が「子どもと向き合ってみる」と思い始めただけでも、一歩前進かなと思えました。まだまだ前途多難ではありますが、少しずつでも父親の自覚が芽生えたらいいなと思っています。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月22日■前回のあらすじママ友に誘われて行ったバーベキュー。ママ友の旦那さんはテキパキと働き、子どもたちともよく遊んでくれる、神旦那だった。自分の夫には期待しない、そう決めて平穏な日々を送っていたのに、恵美は少し寂しい気持ちになって…。 >>1話目を見る 麻美さん夫婦とバーベキューをした日の写真を見て、息子と公園へ行った夫。私の不安は的中し、弘樹はケガをしてしまったのです。幸い大事には至らず、ホッとしていたのですが…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月21日■前回のあらすじ夫を子育てのパートナーとして期待しないようにすることで、どうにかストレスを溜めずに過ごしていた恵美。このまま夫に頼らない生活を送ろうとしていたけれど…。 >>1話目を見る 雄大に関わらないことでどうにかやり過ごしていた毎日。しかし、この日から私の決心は少しゆらぎ始めてしまったのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月20日■前回のあらすじ夫が協力的な友達に「夫を育ててみたら?」と言われたものの、納得いかない恵美。自分は育てられるとも思わないし、育てる義務もない。でも不満だらけのこの生活を続けたくもないな…と悩む。 >>1話目を見る 目の前にいると、つい「協力してよ!」と期待してしまう自分がいました。でも、いっそのこと、いないと思えばストレスもたまらないことに気づいたのです…!次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月19日■前回のあらすじ子どもが生まれてからも妻に甘える態度を一切変えない夫の雄大。「前はもっとかまってくれたのに…」と不満な様子。一方、恵美は子どものことに精一杯で、夫に構う暇などなく…。 >>1話目を見る その日の帰り道、紀香に言われた「夫を父親に育てる」という言葉が脳裏をよぎりました。考えれば考えるほど、私にはそんなことをする余裕がないなと感じていたのです…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月18日こんな調子で、夫は子どもが産まれてからも「父親」になったという自覚がまるでないまま…。いまだに私に甘えたがるし、大きな子どもがいるだけで…本当に困っています。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ お花
2022年09月17日■前回のあらすじ夫を誘惑するのはやめてと義妹に訴えていると、義母に「義妹をいじめている」を責められる亜美。亜美は義妹が夫にキスしようとしていたとバラすが、「それのどこが悪いの?」と義母に言われてしまい…。 >>1話目を見る 英子さんはともかく、お義母さんまで私達を離婚させようとしていたなんて…。私は耳を疑いました。しかしよく考えると、貴之くんのお誕生日会のときも私を謙一から引き離していたのはお義母さん。あのときからふたりが結託していたのだとしたら…。考えただけで気持ち悪くなってしまった私は、一刻も早くこの場を離れたく、義実家を出ていきましたー。次回に続く(全13話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2022年09月05日現在、4歳の息子がいます。夫とは子どもの叱り方や子どもへの声かけの仕方について、幾度となく話をしてきました。しかし夫は私の話を聞いて同意はしてくれるものの、理解はできていないことが多々あります。その中でも、私が一番やめてほしいのは「ママに怒られるよ!」と、私に怒られることを理由に息子を叱ることです。 私が考える子どもへの叱り方私は息子を叱るとき、できるだけ理論的に話すよう心がけています。例えば、息子が歯ブラシを口にくわえたまま部屋の中を走り回っていたとき。「歯ブラシで喉をついたら危ないから、歯磨きは座ってやろうね」などと声をかけます。同じことを繰り返すようであれば「危ないからしないで!」と感情的にはなりますが、理由を添えて話します。 そのように意識しているのは、息子が今より大きくなって何か行動をするときに、それが危険なことではないか、人を傷つけることではないか、などを息子自身が考えて判断できるように育てたいからです。決して“母親が怒るか怒らないか”を判断基準にしないでほしいと思っています。 なぜ「ママが怒るから」はダメ?夫の疑問ところが夫は同じ状況でも「こら! 歯ブラシをくわえて走ったらママに怒られるよ!」と「ママに怒られる」ことを理由にして叱るのです。何度も「ママが怒るから、と言わないでほしい」と伝えても改善しません。 ある日、また「ママが怒るから!」と息子に言っているのが聞こえ指摘をすると、夫は自分でそのように言っていたことさえ気づいていませんでした。無意識で口癖になっているようです。さらに夫からは「その声かけの何が悪いの?」と聞かれました。そもそも夫は、私がそのような叱り方をしないでほしい理由も理解できていないのです。 夫へも声のかけ方の工夫が必要だった!私は子どもへの叱り方、声のかけ方はいつも考えていましたが、私から夫への声のかけ方を気にすることはありませんでした。大人だから、親だから、これだけ言えばわかるだろうと思って話していたのです。 私は夫にも子どもへの声かけと同じように「なぜママに怒られるよ!と言わないでほしいのか」という私の考えをしっかりと伝えました。夫は「そんな声かけひとつで息子の成長に影響するかな……」と腑に落ちない様子でしたが、私の気持ちを知ったことでなるべく「ママに怒られるよ」という言葉を使わないように気をつけているようです。 子育てにおいて価値観はさまざまで、必ずしも私が正しく夫が間違っているわけではないと思います。夫がいまだに「ほら、ママが怒るよ?」などと言っている場面もあります。夫は口癖で言っているので、急にやめるのは難しいようです。それでも、これからもしっかり私の思いを伝えて、子どもにとってプラスになるような声かけを“夫婦で”工夫していきたいと思っています。 作画/キヨ著者:海原えめ4歳の男の子を育てるアラフォー母。幼児食インストラクターの資格を保有。育児において食生活を大切にすることを重視している。
2022年08月29日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さがトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。仕事のはずでは…?先日の日曜日、夫が会社での用事があり朝から出かけていました。もともと日曜日は2人の子どもと少し離れた大きな公園に行く約束でした。ぐずる子どもをなぐさめつつ私が2人の子どもを連れて、約束していた大きな公園へ連れて行くことに。大変でしたが、子どもの気分もすっかり晴れました。すると、楽しんでいたところに夫からのLINEが。見てみるとスロットで大当たり中の画像が送られてきました。すぐ削除されましたが、私の怒りは最高潮に達しLINEを無視。友達から来たLINEを別の友達に送ろうと思ったなど言い訳LINEが入ってきましたが、無視を徹底。公園から帰ってくると夫がうなだれて椅子に座り、私の顔を見るなり土下座をしてきました。子どもたちにも謝っていましたが「仕事いつもお疲れさま」と笑顔で言われ、余計落ち込んでました。スロットは勝ったとのことだったのでそのお金で外食し、子どもたちにおもちゃを買ってあげてその日は許しましたが、しばらく信用はないので夫の小遣いは減額になりました。(女性/パート)出典:lamire誕生日プレゼント私の誕生日付近に友人Aと遊ぶ予定がありました。ここ最近で急激に仲よくなったので、プレゼントなどは特に期待していなかったのですが、友人Aから私宛に「私ちゃんが持ってない化粧品ってなに?」というLINEが。友人Aは相手の返信を待たずにLINEを複数送るタイプだったようでプレゼント候補のブランド、品目、画像まで10件ぐらい立て続けに送られてきました。出典:lamire余りの勢いにLINEを開くことが出来なかったのですが、途中で気づいて慌てた友人Aが送信を取り消し…。しかしすべて消せるものではなく、送った側には表示されたままの状態になる削除にしてしまっていたのです。プレゼント候補のネタバレが送られたまま、何事も無かったかのように別の会話が繰り広げられ、当日はサプライズ込みでプレゼントをもらいました。サプライズではなかったものの、自分のためにプレゼントを探してくれた過程が見れて嬉しかった思い出です。(女性/会社員)いかがでしたか?LINEで誤爆されると、知りたくなかった事実を知ってしまったり、今まで気づかなかった相手の性格が垣間見えたりすることもあるのではないでしょうか。しかし2つ目のエピソードは、友人の優しさがわかるほっこりエピソードでした!以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年06月30日平日はワンオペ育児の私。夫は週末が休みですが、育児には消極的です。でも体裁を気にして周囲から“イクメンと思われたい”夫。初めて夫と子どもで留守番をすることになったときをきっかけに、夫の頼りなさが明らかになりました。 子どもと留守番をすると体調不良になる夫子どもが生後10カ月ころ、私は友人から結婚式に招待されました。夫に子どもを預けて行ってもいいか聞くと、「もちろん!」と快諾。その返事に安心して結婚式へ参列しました。しかし私が帰ってくるなり「頭が痛い! ちょっと寝る!」と寝室へ行く夫。 私も疲れていましたが、離乳食を作り子どもに食べさせ、お風呂も子どもと2人で入りました。夫は翌日には元気になっていましたが、そのときは「初めて子どもと2人だけで過ごして大変だったかな」と心配していました。 育児に協力的な夫? その実態は……しかしそれ以来、夫は子どもと留守番をすると100%体調不良を訴えるようになったのです。あるとき私が病院に行く機会があり、ついでに諸用も済ませるため3時間ほど子どもとの留守番をお願いしました。すると「いいよ!」と即答。 でも当日になり「おなかが痛い」と言い始めました。結果的に預かってもらえましたが、私が帰ると「体調が悪い! 寝る!」と寝室へ。それからも夫の体調不良アピールは繰り返されました。 夫の限界は1時間! 私のイライラ対処法あまりに続くため、本当に体調不良なのか? と疑問を持ち始めました。さらにお願いをしたときは快く引き受けることが余計に私をイライラさせました。一方、私にも子連れでは難しい用事が定期的にあるので、預けないわけにはいきません。 毎回「またか」と思っていましたが、ある傾向に気づきました。それは子どもを預ける時間が1時間を超えなければ体調不良にならないということです。それ以来、子どもを預けているからといって多くの用事を済ませようとせず、短時間で何日かに分けて用事を済ませるよう調整しています。 夫の体調不良は「子どもの面倒をみるのが大変だからもうしたくない」というアピールだと思われます。様子を見る限り、実際に寝込むほど体調が悪いわけではないからです。しかし「妻に自由な時間を与えて子どもの面倒をみる良い夫」という体裁を守りたい様子。正直イライラしますが、対策をして夫も私も気持ちよく過ごせるように頑張っています。 作画/キヨ著者:海原えめ5歳息子と0歳娘を育てるアラフォー母。2児のワンオペ育児に奮闘する毎日。サービス業で働きながら、幼児食インストラクターとして活動している。
2022年06月28日今では4児の父になった夫は、上の子2人が小さいときはまったく子どもの行事に興味がなく、小学校の入学式や運動会にも行かなくていいと言うほど。休日も子どもたちと合わず、ほぼ私のワンオペ状態でした。これならひとりで育てようかと、離婚を考えたことも。そんな夫があることをきっかけに激変、子煩悩パパになった体験談をお話しします。 子どもよりも自分を優先する夫夫とは同じ年齢で、私たちが長男を授かったのは24歳のとき。まだ若かったこともあり、仕事や友だちとの付き合いなど、何かと夫は自分の予定を優先していました。もちろん子育ては私のワンオペで、実家が近かったこともあり、私も子どもを連れて実家に行くことが多くなっていました。 その当時は、夫の休日は平日が多く、日勤と夜勤の不規則な勤務形態。仕事優先のため、あえて子どものために休みを取ることもなく、子どもたちとごはんを食べたり、ゆっくり話をしたりすることもありませんでした。 入学式に行かない!?長男の机やランドセルなどの準備をして、いよいよ入学式。日にちと時間を夫に伝えると、「夜勤明けだから行かない」と言うのです。私も仕事をしていて共働きですが、職場に休みをもらって行くようにしていました。私の中で入学式に行かないという選択肢はありません。 夜勤明けなら疲れているかもしれないけれど、式ぐらいは出席できるのでは? と思っていたので、まさかの返答に驚きを隠せませんでした。説得して、渋々式には出席することに。息子の晴れ姿を見なくてもいいのかと、価値観の違いに悲しくなりました。 夫が変わったきっかけとは?長男と2歳違いで長女を出産。夫には子育てに関する違和感を抱きながらも、長女が小学校入学のタイミングで、家を買うことになりました。夫が長男だったこともあり、義両親と同居することに。同居には反対でしたが、私はずっと3人子どもが欲しかったので、3人目を条件に同居することを決めました。同居してすぐに義父がガンであることがわかり入退院を繰り返し、義母は義父の看病があるので、私は仕事をしながら家事や育児をしていました。 そんななか、同居1年で3人目を出産。産後思うように動けない私と、義両親はそれぞれ自分たちのことで精いっぱい。すると夫は自分の親の手前か、子育てに協力的になってきました。長男のサッカー部の部長を務めたり、審判の資格まで取り、子どもたちに寄り添うようになったのです。 その後、義両親とはうまくいかず別居しましたが、夫は子煩悩なパパになってくれました。夫に話を聞くと、「自分は義両親に子どものころあまり関わってもらっていなかった。だからどう子どもとどう接すればいいのかがわからなかった」と。今では次男も生まれ、次女、次男はパパっ子です。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2022年06月26日その日、生理初日だった私。経血量も多く、子どもたちをお風呂を入れるのがおっくうだったため、夫に頼んだのですが……。 男性にとって生理は未知ですし、詳しく知る機会もあまりなく、理解することはなかなか難しいのかもしれません。そのため、日ごろから「生理のとき、育児や家事に協力してほしい」と積極的に伝えていたほうがよかったのかもと感じました。 私たち夫婦は喧嘩っぽくなってしまいましたが、結果的に夫に生理のことを知ってもらえ、理解してもらえたのでよかったと思っています。 原案/つのみゆりこさん作画/ちゃこ監修/助産師 REIKO ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2022年06月20日大人気サレ妻シリーズ、今回はサレ妻みか(@sare_mika)さんの投稿をご紹介!「後輩が妊娠したのは夫の子ども!?」第23話です。のぞみさんを紹介してからは、ご飯に行くほどの仲になった3人。そんな中、卒業を機に同棲し始める2人でしたが…!?<後輩が妊娠したのは夫の子ども!?#23>出典:instagram紹介してからは…出典:instagram2人は顔見知りに…出典:instagram2人のことが好きだったみかさん。出典:instagram卒業してからは…出典:instagramみかさんは残業が多く…出典:instagramある日のこと…出典:instagram彼は6時には仕事が終わっていて…出典:instagram大学を卒業し、就職したあと同棲をはじめた2人。しかし帰宅時間に差があったようで、ご飯を一緒に食べずに過ごす日もあったみたいです…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@sare_mika)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月18日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!夫のおかげでスカッと!私には子どもがいて、そして30半ばになってようやく結婚した義妹にも子どもが生まれました。義妹自体はいい人なのですが、義母にとってはどちらも同じ孫であるにも関わらず、義妹の子どもには何でも買い与えます。「○○君、一緒に公園行こうね~」「ばあばが何でも買ってあげるよ!」と溺愛していて…。そして私の子どもたちに買うものは義妹の子どもに買うものよりも明らかに安物、または何も買わない、遊ばないことが多いです。出典:lamire「やっぱり嫁の産んだ子より娘の産んだ子の方が可愛いんだろうな…」ともやもやしていたところ、その様子をずっと見ていた夫が堪忍袋の緒が切れたようで、義母に激怒。「同じ孫なんだからうちの子どもたちと差別するなよ!」と怒り、義母は「そんなつもりじゃ…」ともごもご言っていました。夫が正論で義母に差別するなと伝え続けたら効果があったようで、最近は義母もうちの子どもたちに対しての態度が義妹の子と同じようになってきました。(女性/主婦)食材を勝手に…結婚をしたときには、そんなに変な人とは思っていませんでしたが、だんだんと話すのが嫌になってきた義母…。その発端となる事件は、私の家に来てもらったときに起こりました。それは、冷蔵庫のものを勝手に使っていたことです。孫のためや私のためと思ってではなく、自分のために勝手に料理をして持ち帰っていました…。たしかに賞味期限が近いものもありましたが、そんなことをされるなんて、思ってもみませんでした。(女性/会社員)いかがでしたか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月16日みほははさんの夫は仕事一筋の真面目な人ですが、育児はみほははさん任せ。仕事は帰りが遅く、夫はみほははさんと子どもが寝たあとに帰宅するため、みほははさんはワンオペ状態。ある日、休日も育児をしない夫にイライラが募り、不満をぶつけると、夫は理解してくれて休みの日は育児をするように。しかし、夫は1人で育児をしたことがないのでみほははさんの日々の大変さには気付いていません。その後も夫は仕事が忙しいままの毎日でしたが、 3年間が経ち、みほははさんは2人目を出産します。 家族が増えうれしい反面、2人の育児に追われて慌ただしい毎日を過ごすみほははさん。だんだん心に余裕がなくなってしまって……!?感情のコントロールがうまくできなくなってしまった私は… みほははさんは、産後は退院してすぐから動き始めましたが、なかなか体力が戻りませんでした。そんな中、集団生活の洗礼を受けて体調を崩す長男。生後2週間で兄から風邪をもらう弟。まだ慣れていない2人育児に重なる子どもたちの看病。忙しい毎日でした。 小さな2人を連れながら小児科に通うのは思ったよりも大変でした。中でも辛かったのは、弟の大きな病院での頻繁な検査。長い待ち時間に、決められた時間のミルク授乳で、終わるといつもぐったり。 みほははさんは、徐々に感情のコントロールができなくなり「一気に全部出さないでっ、遊ぶものだけ出して」と理不尽に子どもに怒ってしまうようになりました。子どもが遊ぶのに、おもちゃをたくさん出すのはごく自然なこと。頭ではわかっているみほははさんなのですが……。子どもたちが寝たあとに「何やっているんだ私は……。」と自己嫌悪に陥るのでした。 このころから、みほははさん夫婦に不穏な空気が流れ始めました……。 ◇◇◇ 普段の育児生活に加えて、イレギュラーな子どもの看病。ワンオペでの育児は大変なことが多いですよね。みなさんだったら心に余裕がなくなったとき、どのように自分の感情をコントロールしますか? みほははさんの最新投稿は、Instagramにて更新されています!ぜひチェックしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター みほはは男の子ふたりの母。専業主婦だったが「お母さんでもきっとできることがある!」と一念発起し、フリーランスのイラストレーターとして独立。SNSでは子どもたちとの思い出や夫婦のことをテーマにマンガを公開している。
2022年06月01日皆さんは旦那さんのちょっとしたことにでもイラっとしてしまった経験はありますか? 一緒に暮らしているからこそ、些細な事でも気になってしまうものです…。 今回はそんな皆さんの投稿から集めた「夫に対して最強にイラっとした瞬間エピソード2選」をご紹介します。家事の大変さ、分かってる?子どもが産まれて1カ月くらいの時に義両親が訪ねてきました。その時に夫が笑いながら「彼女は子どもが泣いてるのに料理の手を止めないことがあるんだよ」と笑いながら義母に報告していたことがあり、イラッとしました。義母は「子どもが泣いても家事が減るわけじゃないから彼女がやっているのは当たり前のことよ。あなたも泣いてて本当に大変だったわ。」とフォローしてくれたので良かったのですが…今でも思い出してイラッとします。(女性/専業主婦)私に丸投げ…夫は子どもが泣いていると何かと「ミルクが欲しいんじゃない?」と言ってきます。こっちは毎日授乳して、授乳間隔なども把握しており、そうだったらすぐにでも授乳をします。まずそれを理解していないことに腹が立ちますし、私に丸投げして、自分で泣き止ませようとアクションを起こさないことにイライラします。せめて抱き上げてあやしてから言ってほしいです…。(女性/専業主婦)いかがでしたか?皆さん旦那さんが原因でイラっとしてしまった経験は多々あるようです…。こうならないためにも、日々お互い思いやりの心を忘れないようにしましょうね。以上、夫へのイライラ体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月07日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第27話です。サイン済みの離婚届とともに届いたのは、義母からの稚拙な慰謝料請求でした。義母は電話をかけてきて言いたい放題ですが、典子さんはついに思いを吐き出して…!?義母に言いたかったこと…出典:instagramその後…出典:instagramクビになった夫は…出典:instagram娘と2人暮らし出典:instagramついに義母と夫との問題は解決!男尊女卑な考え方が世の中から減っていくといいですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月16日■前回のあらすじ赤ちゃんを抱え、病気で体調が悪い萌。必死の思いで夫の準一に食事を頼むも、なぜだかこってりステーキを買ってきてしまう。しかも準一は、「せっかく買ってきたのに」と怒る始末。そんな準一に萌は諦めを感じていて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2022年04月15日皆さんは夫にイラッとすることありませんか…?家事育児に参加しなかったり、少々のことでやった気になられたり…。 今回は実際に募集した夫へのイラッとした体験談エピソードをご紹介します!渋々子どもと遊んでいたくせに…主人の仕事が休みの日に家族で公園へ出かけました。朝からお弁当を作り、子どもの出かける準備をしている最中もゴロゴロしている夫…。普段は仕事で疲れているからとイライラを抑え、その後公園に到着してからもお弁当を食べてそのまま寝そべってゴロゴロしている姿にさすがに「子どもと遊んであげてよ」と言いました。渋々遊んでいる中で、知らない人に「パパと遊んでもらっていいね」と声をかけられると「たまにしか遊んでやれないから」と笑顔で言ってのける姿にイライラが爆発しそうでした。(女性/専業主婦)自分のことすらできない夫うちの夫は家事を全くしません。毎日の仕事は大変だと思うし、それはそれで別にいいのですが、更に仕事を増やしてくるのにはさすがに腹が立ちます。自分で捨てられるであろうゴミも机の上に出しっぱなし。ティッシュやトイレットペーパーを使い果たしてなくなってもそのままだし、何か物を出しても元の場所に戻しません…。自分のことくらい自分でやってほしいです。(女性/専業主婦)いかがでしたか?ゴロゴロしてばかりなのに子どもと少し遊んだだけでいいパパぶるのはイラッとしちゃいますね…。思わずあるある!と言いたくなるような、夫にイラッとした体験談でした。次回の「夫にイラッとしたエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月07日■前回のあらすじ近所の素敵な上司家族に影響され、子どもが欲しいと言い出した夫… >>1話目を見る 次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ みや子
2022年04月02日