こんにちは。ひめまるです。喧嘩ってします?あたしはあんまりしません。ほら、あたしMだから。笑Mって喧嘩するより長いものに巻かれる体質なんですよね。Sはやっぱり想いを主張したいから、ついつい喧嘩になることもあるかも。感情を、発散ってカタチで処理するのがSに多く、消化で処理するのがMに多いんです。Mが怒ると発散の仕方がわからないから陰湿なことが多いです。笑そもそも、喧嘩は怒ったり不満があったりする人がいるから勃発するのよね。自分発の喧嘩は主張があるので仕方ないですけど、相手をうまくいなせれば喧嘩を買わなくて済むじゃない?なので、SとM、それぞれのいなしかたをご紹介!あなたとズレが生じて、相手が不満を持ってる時。例えば「マヨネーズは口を下に向けてしまってって言ってるだろ!」と言われたとしましょう。M男くんの場合、「あたしはこう言う人だから、、」と自分の性格を原因にするといいんです。「あたしってどーも適当だからさー(汗)」といえば、なぁんだわかってるんだなと思い、寛大になってくれます。Mは寛大な自分が大好きです。笑相手を許せる俺。逆にS男くんには、「あなたはそういう人だもんね。」と相手の性格を褒めながら原因にするといいんです。「太郎くんはこだわりがしっかりあるからなー。」といえば、そーそーそーなんだよね。俺。なんて思い、問題はうやむやになります。Sは、俺の話が基本的に好きです。そーそー!俺こだわるからなー。しかたないのかな。って。性格の違いとして誤魔化しながらお互いの妥協できる場所や歩み寄る場所を探して行くのが、喧嘩をせずに長く続く秘訣です。笑でも、毎度毎度マヨネーズが上を向いてるとやっぱりイラっとさせてしまうので少し歩み寄りも必要ですね。
2017年04月24日彼と喧嘩してしまうと落ち込んで、どうしたらいいのかわからなくなりますよね。感情的になっている間は頭を冷やして、冷静になってから最善対処法を実行しましょう。彼はケンカをしたからといってそう簡単に嫌いにはならないはず。何よりも重要なのは、落ち着いて行動することです。無茶なことはかえって逆効果になりますので、まずは考えることから始めます。そこで今回は、最善策のステップを3つご紹介しましょう。ステップ①落ち着いて考えたら、理由が分かるケンカの原因は何だったのでしょうか。落ち着いてみたら意外と単純でどうでもいいことかもしれません。原因を思いついたら、自分が怒った理由を考えてみます。自分のことだからだいたい分かりますよね。その理由も意外と単純かもしれません。ステップ②話し合いをセッティングするケンカの後では連絡するのも億劫になります。ですが、そこを乗り越えて連絡をしてみましょう。無視されたらそれまで。わだかまりは時間が経てば経つほど大きくなるので相手も解決したいと思っているなら、セッティングはなるべく早い方がいいです。ステップ③気持ちを伝えて謝る大人女子は自分が謝ることに抵抗があります。でも、ケンカしたのはお互いが悪いのだから、自分から謝ると早い解決につながります。ただ、その前に思ったことをしっかり伝えることが大事です。この過程がないと同じことでケンカすることになるからです。気持ちを伝えて謝れば、あなたの気持ちは楽になります。後は相手の懐の大きさになるのです。ほとんどの彼はあなたが謝れば、同じように謝ってくれます。男性は懐が大きいと思われたいものなのです。大人になると謝ることがなかなかできなくなってしまいます。間違いを認めるようで嫌なのです。でも、そこを乗り越えることができれば、喧嘩は解決できるのです。喧嘩を引きずったままいる生活は楽しくないですよね。その時間を短くするためにも自分から謝るということをすれば、早く解決できます。
2017年04月19日長く男性と付き合っていると、時には喧嘩になることもあります。全く争わないというカップルも中にはいますが、それが必ずしも理想的だとは言えません。相手に遠慮をしていたり、また言い合いになるのが面倒だというケースもあります。お互いに無関心という場合もあるでしょう。喧嘩は悪いものではなく、その対処法によっては二人の絆を深め、更に素敵なカップルへと成長することができるものなのです。まずは自分に非がないか、冷静になってみよう女性は周期によって、感情的になりやすい時期があります。普段は気にならない些細な事でも、イラっとしたり突然涙が溢れてくることも。男性もそのことを理解しようとはしますが「女は面倒だな」と感じてしまうのが本音です。自分1人が苛立ってはいないか、まずは落ち着いて判断しましょう。そして身に覚えがあったならば、素直に謝ることです。彼もそんなあなたを見て「かわいいな」「守ってあげたい」と思い直してくれることでしょう。彼に原因がある場合は?どう判断しても、明らかに自分が悪くない場合はどうでしょうか。その時はこちらから先に謝る必要はないです。しかし感情的に怒ったり、尋問するようなことをしてはいけません。「2人で話をしよう」「私はこう思ったんだけど、あなたはどう思う?」というように、冷静に話し合いを進めてみましょう。そうすれば依怙地な男性であっても、素直に謝ってきてくれるものです。男性の方が精神年齢が低い場合も多いので、ここは大人になって笑顔で許してあげて下さい。くれぐれも「あの時もこうだったよね」と、過去の問題まで掘り下げることのないように!仲直りの後は?無事に仲直りができたら、少し意識してスキンシップをとってみましょう。互いの温もりが伝わりあって「やっぱり好きだ」と再認識できるものです。もしあなたが日頃はクールなタイプだとしたら、そのギャップで彼の心を鷲掴みにできるでしょう。うまく仲直りをすると、喧嘩する前よりも愛情が深まります。でも対処法を間違えると、最悪破局への道を進んでしまうことも。素敵な大人女子になる努力を積み「離したくない」と思わせるくらいのイイ女になりましょう。
2017年04月13日元は他人どうしの二人の人間が夫婦として生活していく以上、必ずといっていいほど衝突が生まれます。時には、ささいなきっかけが原因で大喧嘩に発展することも。できれば喧嘩せず仲良く気持ちよく過ごしたいものですが、実は夫婦喧嘩は“しちゃダメ”というわけでもないようです。夫婦喧嘩も大事なコミュニケーション! 喧嘩の原因や仲直りの方法を知って、喧嘩上手な夫婦を目指してみませんか。気になるみんなの夫婦喧嘩の頻度?街中で仲のいい夫婦を見かけたり、友人夫婦のようすを見ていたりして「喧嘩なんてしなそうだな…それにくらべてなんでウチはこんなに喧嘩しちゃうの」と疑問に思ったことはありませんか。じっさい世の中の夫婦はどのくらいの頻度で喧嘩しているのか、気になりますよね。■最も多かったのは月1~2回結婚情報センターが2008年に実施した「夫婦喧嘩と仲直り」に関するアンケート(対象は20~60歳の既婚男女660人)によると、夫婦喧嘩の頻度として最も多かったのは「月1~2回」の27.0%、続いて「年1~2回(25.3%)」「週1~2回(16.2%)」となっています。一方で「しない」はわずか10.0%でした。つまり、10組の夫婦がいたら9組は(頻度の差はあるものの)日常的に喧嘩をしていて、夫婦喧嘩をまったくしないのは1組だけ、ということになります。参照資料: 「夫婦喧嘩と仲直り」に関するアンケート調査報告|株式会社結婚情報センター ■喧嘩しない夫婦は少数派別のデータも見てみましょう。ライフメディアが2015年に実施した「夫婦喧嘩に関するアンケート」(対象は20歳以上の既婚男女1000人)では、夫婦喧嘩をする頻度として多かったのは「年に数回(30.7%)」で、「しない」は23.6%でした。参照資料: 夫婦喧嘩に関するアンケート|ライフメディア おそらく「どこまでを喧嘩と考えるか」などによっても結果は変わってくると思いますが、夫婦喧嘩を「まったくしない」のは、かなり少数派のようです。外には見えにくいものの、実は世の中の夫婦の大半が日常的に喧嘩をしているわけです。「隣の芝生は青く見える」ということわざがあるように、よその夫婦関係はよく見えるものなのかもしれませんね。夫婦喧嘩のきっかけや原因は? つぎに、夫婦喧嘩のきっかけや原因をさぐってみましょう。■喧嘩の原因1位は相手の「態度・価値観」先ほどご紹介した結婚情報センターのアンケートによると、「夫婦喧嘩の話題」は多い順に「態度・価値観」「子供関係(学校・教育方針など)」「家事関係(掃除洗濯・整理整頓など)」でした。「生活習慣」「家計関係」も高い割合になっています。いかがでしょうか? 筆者はすべての原因に、思い当たるフシがあります…。筆者個人の経験や周囲の意見をふまえても、夫婦喧嘩の原因はつきつめれば価値観のちがいだと思います。そして、価値観のちがいが浮き彫りになるきっかけとして家事の分担・やり方、育児、子どもの教育、生活習慣、家庭のお金問題などがあるのです。恋人のころは、たとえ同棲や半同棲をしていても、あくまで他人どうし。家事の分担や生活習慣でひっかかることがあっても、根本的な価値観のちがいにいたるまではシビアに考えないものです。たとえば彼の酒グセが悪かったとしても「イヤだなぁ。でもここで彼と喧嘩したくないし、正気に戻るまでちょっとガマンすればいいか」と流しがちです。ところが夫婦となると、日々の生活やその先の長い人生をともにするわけですから、日常のちょっとしたひっかかりもシビアに考える必要が出てきます。「また酔っぱらって帰ってきて……ちょっとガマン……いやこれいつまでガマンするの!? 無理!! どうしてその習慣を変えられないの!?」となるわけです。みんなどうやって仲直りしてるの? 男女別の傾向は? 夫婦喧嘩をゼロにするのはむずかしい。それなら、せめて上手に仲直りしたいものです。世の中の夫婦は、どうやって仲直りしているのでしょうか?■仲直りの方法と秘訣先にご紹介したライフメディア実施のアンケートでは、仲直りの方法や秘訣としてこんな意見が挙げられています。・ケンカをするときはお互い言いたいことを全部言い、絶対に次の日に持ち越さない。一晩寝たら昨日の事は無かったことにする。(三重県 50代女性)・たいていどんな時でも夫が先に謝ってくれる。それから自分で反省してこちらも謝って仲直りをする。(神奈川県 40代女性)・夫婦喧嘩はつまらない事が原因。とにかく、スピーディーに謝った方が大きくならない。(宮城県 40代男性)・相手が嫌だと思う言い方をしない。多少きついことを言われても、お互い様と諦める。(北海道 40代男性)また、先にご紹介した結婚情報センターのアンケートでは「仲直りまでの平均時間」として約半数の夫婦が「寝て、起きたら仲直りする(している)」と答えています。「仲直りするとき、どちらから歩み寄ることが多いですか」という質問に対しては「夫」が過半数(64.1%)という結果でした。これらの結果を見てみると、夫婦喧嘩をこじらせないためには「自分が悪かったら早めに謝る」「翌日まで持ち越さない」のが基本のようです。また、一般的に夫は「とりあえず謝る」「夫婦喧嘩はささいなこと」と考えるのに対して、妻は「自分からは謝らない」「言いたいことを言うべき」と考える傾向があるようです。せっかく仲直りしようとしているのに、なぜか喧嘩がこじれてしまった……という経験は筆者にもありますが、その原因はこうした男女の考えかたのちがいにもありそうです。男女のコミュニケーションがうまくいかない原因として一般によく指摘されるのが、たとえばグチや不満に対して「男性は論理的な解決策や正論を示しがち」「女性は純粋に聞いてほしい、共感してほしい」というちがいです。喧嘩もコミュニケーションの一種と考えれば、こういった男女の思考回路のちがいも頭に入れておくと、変にこじれるのを避けられるでしょう。「離婚」「人格否定」は絶対ダメ! 夫婦喧嘩の禁句とは夫婦喧嘩にも「これだけは言ってはいけない」という禁句や「やってはいけない」NG行動があります。■夫婦喧嘩の禁句【離婚】本気で離婚する覚悟がないかぎり、言ってはいけません。頭に血が上ってつい「離婚しよう」と言ってしまい、相手も売り言葉に買い言葉で「いいよ」と、引くに引けなくなってしまったら最悪です。【モラハラ的な発言】「だからあなたはダメだ」といった相手の人格を否定する発言は、モラル・ハラスメント=精神的な暴力です。外見などを否定するのもNG。【暴言】「死ね」「消えろ」などの暴言は、どんなに身近な人であっても絶対に言ってはいけません。【収入のこと】「給料が安い」など相手の収入を否定する発言は、結果として相手の仕事そのものへの否定になってしまいます。とくに男性に言うとプライドが大きく傷つく傾向があるので、注意してください。■夫婦喧嘩のNG行動【暴力】DV(ドメスティック・バイオレンス)は犯罪です。自分では軽い力のつもりでも、相手に手をあげてしまったら、まぎれもない暴力です。絶対にやめましょう。【無視】相手に対してシャッターを閉じてしまっては、何も解決しません。また、相手の存在を無視し続けることはモラハラの一種です。【子どもの前での激しい喧嘩】喧嘩はお子さんが見ていないところでしてください。とくに幼いお子さんの場合、言い争っている内容は理解できず両親が「怒っている」という状態への恐怖だけが残ってしまいます。夫婦喧嘩を解決するコツは? 「喧嘩するほど仲がいい」とはいうものの、できれば避けたい夫婦喧嘩。喧嘩にならないようにするには、どうしたらいいのでしょうか?日常生活では、次のようなポイントを心がけましょう。■相手に感謝の気持ちを伝えるいつも当たり前にしてもらっていることも、意識して「ありがとう」と伝えましょう。心の中で感謝していても、なかなか相手には伝わりません。「不満を伝えるなら同じくらい感謝も伝える」という意識をもつだけで、言われるほうの気持ちは全然ちがってきます。■相手は自分とはちがう人間だと理解する冷たいようですが、夫婦といえども他人どうし。「価値観が合わないからこの人とはダメだ」と悲観する人もいますが、そもそもあなたと完全に価値観のあう他人はまずいません。いない相手を求めるよりも「どうちがうのか」「お互いに納得できるのはどのラインか」を考えるほうが建設的でしょう。そしてもし喧嘩のきっかけになりそうなひっかかりを感じたら、時間をかけて話し合うことを心がけましょう。相手は価値観のちがう人間だという前提を意識して、自分と相手の考えをなるべく冷静に出し合うようにすれば、喧嘩ではなく話し合いになるはずです。「喧嘩ゼロ」より「喧嘩上手」の夫婦になろう!今回は、夫婦喧嘩の原因や禁句、仲直りの方法などをご紹介しました。いかがでしたか。夫婦喧嘩も悪いばかりではありません。極端な例ですが、長年言いたいことを溜め込みつづけた結果、どちらかが爆発して【熟年離婚】となってしまうこともあります。それよりは日常的に喧嘩をして言いたいことを言い合い、きちんと仲直りをする【喧嘩上手】な夫婦のほうが、結果としていい関係を築いていけるでしょう。まずは仲直りや解決方法の1つから実践してみて、じょじょに自分たち夫婦に合う解決パターンを増やしていってみてくださいね。
2017年02月20日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。■兄弟がいれば必ず起こる兄弟喧嘩、母は正直うっとおしい我が家には、小2・年中・2歳の男の子がおりまして(三兄弟)、何がうるさいかといえば、しょっちゅう巻き起こる兄弟喧嘩。兄弟喧嘩の声ってなぜあんなにも母親をイラつかせるんでしょうね。よその家の子が兄弟喧嘩してても「あら、うふふ」ってなもんで微笑ましく見守れるのに、自分の子どもとなるとたちまちうっとおしくなるんですから、あれは一体何でなんでしょうか。母親にしかない特殊なシナプスがあるに違いない(鼻息!)喧嘩をするたびに、それぞれがそれぞれに報告してきて、チクり大会と化すうえに、仲裁に入ったところで、結局数分後にはまたモメるんだから、もう、おのれ達の力で円満に終わらせてほしい。(切望)。■兄弟喧嘩の形は、兄弟によっていろいろな形がある兄弟喧嘩といっても、兄弟の年齢や、年齢差、性格や相性によってもいろんな形があると思うんです。たとえば、うちの次男・ゆいたん(5歳)と三男・ほーちゃん(2歳)の場合は、物の取り合いが喧嘩の原因のほぼ9割ぐらい。2歳なんて隣の芝生が青く見えまくる時期。憧れるお兄ちゃんが使ってるものとなると尚更ほーちゃんも使いたくなって取り合いになり、ワーっと泣く。(敗北)このパターンがほとんど。■8歳と5歳の兄弟喧嘩は母を悩ませるでも、長男・ちゅんたん(8歳)と次男・ゆいたん(5歳)の喧嘩になると、中身もまた変わってきて、仲裁の仕方もどうやって言い聞かせようって考える時があるんですよね。たとえば、よくあるのが、ゆいたんが先に使っていたものを、ちゅんたんが「やり方を教えてあげる」と言って割って入ること。教えたい兄と、ありがた迷惑な弟。こういう場合、なんといえば丸く収まるんでしょうか。教えたいちゅんたんの気持ちも分かるし。(私自身長女だったので身に覚えもあります。私、知ってる! 貸してみっ! ってなるんですよね。)結局、「ゆいたんの好きなようにさせてあげてよ。上手にできなくてもいろいろ試してるうちにだんだんとできるようになるんだから。」って間に入るんですが、親切にしてあげたいっていう気持ちがなえてしまわないかも気になるし。とかいいつつ、ちゅんたんもうまいこと言って、結局自分が遊びたいだけだったりするんだけども!(おいっ!!)あとは、見栄っぱりのゆいたんはやってもいないのに、出来もしないのに、つい自分を大きく見せてしまうところがあるのね。なんというしょうもない見栄……(5歳児の精一杯。)■大人目線と子ども目線、はざまで悩む母幼くてかわいい嘘なんだから軽く流して付き合っておけばいいのに、嘘が許せないちゅんたん。「絶対嘘やろ!? 嘘ついちゃダメ!! 嘘やろ!?」攻める攻める。「ねぇママ!? 嘘言ってるよ!! ねぇ、怒ってよ!!」う……うん……いや、もう、聞き流しておいたらいいんじゃない? ねぇ?「嘘はダメなんでしょ!? ゆいたんに怒って!!」と私が詰め寄られ余計に大惨事。どっちにも理由があるし、言い分があるだけに、瞬間瞬間で言葉や対応を選びとっていかないといけないから、喧嘩の仲裁ってなかなか難しいよね。もっとキレる頭が私にあれば……!! ぐふぅっ!!!おわり
2017年02月02日夫婦喧嘩ってどれくらいしますか? 喧嘩してしまったあと謝るのは、夫婦だからこそなかなかむずかしいもの。あなたの家庭では、誰が謝ることが多いですか。みんなのアンケート結果を見てみましょう。意外にもお互い謝らない夫婦もたくさんいました。Q.夫婦喧嘩をした時、どちらが謝る?1.悪い方や原因がある方が謝る 34.0%2.たいてい夫側から謝る 19.6%3.たいてい妻側から謝る 10.2%4.お互い謝らない 27.7%3.その他 8.5%喧嘩をするということはやはり原因があるわけで、「悪い方や原因がある方が謝る」がもっとも多い34.0%という結果になりました。おどろいたのは「お互いに謝らない」が次に多かったこと。長い夫婦生活では喧嘩も生活の一部なのかもしれませんね。■お互いに謝りません喧嘩をしてもわざわざ謝ったりはしないで時が過ぎるのを待つ夫婦たち。中には娘が仲裁役として入ってくれることもあるそうです。心の中で反省していれば言葉は必要ないのかもしれません。「お互い謝らず、時間が過ぎるのを待ちます」(青森県 30代女性)「うちの旦那は何が気に入らないのか、突然機嫌が悪くなり口をきかなくなる。1週間くらいお互い口をきかない。時が過ぎるのを待つのみ」(神奈川県 40代女性)「お互い謝りません!旦那からも話しかけてこない限り私からは話しません。旦那もなかなか話しかけてこないです。それを見ている娘がいつも仲介してくれます。娘がいなかったらとっくに離婚していたかも。娘さまさまです」(三重県 40代女性)「うちは両方とも謝らないけど、そのあと声をかけてくれれば自然に仲直りします」(千葉県 40代女性)■絶対謝らないうちの夫&妻喧嘩しても絶対謝らないという人もいますよね。うちの夫、うちの妻がそうです! という人からの証言が集まりました。夫の場合は口下手のパターンが多く、妻の場合は強がりからきているようです。「旦那からごめんなんて言葉、聞いたことない!」(栃木県 30代女性)「おはよう、ただいま、ありがとうの言葉さえない旦那!当然ごめんねも言いません。喧嘩中は用事がある時はラインで会話。最高1ヶ月もしゃべらなかった」(千葉県 40代女性)「うちでは妻の権力に逆らえず、常に自分から謝りますね。そうなることがわかっていながら権力に逆らいたくなるんですね」(茨城県 40代女性)■喧嘩をしたことがない夫婦も結婚してから喧嘩をしたことがないという穏やかな夫婦もいました。他の人とは喧嘩するのに、夫とは喧嘩しないというのは、相性がいい証拠なのかもしれません。「結婚して7年になりますが、喧嘩をしたことがありません。キレやすい私が主人と喧嘩したことがないので、自分でも不思議です。特別ラブラブってわけでもないんですが」(千葉県 30代女性)「今まで25年間、喧嘩したことないです。穏やかな生活です」(神奈川県 40代女性)Q.夫婦喧嘩をした時、どちらが謝る?アンケート回答数:10815件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2016年12月07日アラサー女性なら、仕事やプライベートの人間関係もそつなくこなすことができるようになってきますが、意外と一番近くにいる彼とは喧嘩が絶えない、ということも。例えばそれが、いつもの小さな喧嘩ではなく、大喧嘩に発展してしまった場合、上手に仲直りするにはどうしたらいいのでしょうか?きちんとヒアリングするただ単に平謝りをしたり、何事も無かったかのように接するだけでは、「なんで俺が怒ってるのかわかってるの?」と火に油を注ぐ結果になる可能性があります。彼が何に対して怒っているのか、きちんと把握できていない場合は、しっかりとヒアリングすることが重要です。「何に対して怒ってるのかわからない」と彼にはっきり伝えましょう。逆に、彼から「なんで怒ってるの?」と聞かれた場合には、「言わなくてもわかるでしょ!」と逆ギレするのではなく、しっかりと説明してあげることが、今後の喧嘩を軽減することにもつながります。男性は状況をしっかりと説明することで、意外と理解してくれることも多いはずです。思っていることを冷静に伝える彼が怒っている原因が分かった後でも、心情的に「謝りたくない!」という場合もありますよね。恋愛関係にある彼氏彼女の間柄だけでなく、人が他人に対して怒りを感じる理由は、大きく分けると以下の2通りです。・相手がなにかをしてくれなかった時・相手がした行動に対して嫌だった時そのため、まずは相手の行動に対して、「〇〇されて嫌だった」と理由を伝えてみることをおすすめします。謝りたくないのに謝っても、その雰囲気は相手にも伝わりますし、彼も釈然としないはず。例えば、頭ごなしに「〇〇するなんてありえない!」と相手から責められたら、あなたもうんざりしてしまいますよね?まずは、お互いに何をされるとどう感じるのかを話し合うことは、表面上でその場限りの仲直りをすることよりも重要です。本当の意味で仲直りをしたいなら、きちんと本音で話し合ってみましょう。自分が思っていることを相手にしっかりと伝えることは、今後、より深い関係を築きたい場合には必須です。仕事にプライベートにと、毎日が忙しいアラサー女子。今まで経験を積んできた分、自分の感情を上手にコントロールして、不要な喧嘩は避け、穏やかな毎日を過ごしたいですよね。仲直りはもちろん、同じ喧嘩を繰り返さないためにも、思っていることを冷静に相手に伝えるように心掛けましょう。
2016年11月30日喧嘩した勢いで、つい別れてしまった・・・。女性の方が感情的と言われますが、結論を急ぐ男性の方がカッとなってしまう場面は多くあります。では、喧嘩別れした後の男性心理とはどんなものなのでしょうか?後悔するけど、「ヨリを戻したい」とは言えない男性の場合、喧嘩別れした直後は頭に血がのぼっているので、「せいせいした」など自分を正当化することが多いです。ですが、時間が経って冷静になってくると、「別れてしまった」という現実に直面します。ひどいことを言ってしまった、別れたくなかったと思っても、自分から言い出した手前「ヨリを戻したい」とはプライドが邪魔して口にできません。相手を傷つけてしまった、自分はひどい男だという罪悪感を抱えるのが男性特有の心理です。諦めきれずに引きずってしまうまた、きちんとした考えがあって別れた場合と違い、その場の勢いで終わってしまったので、未練を抱えたままということも十分あります。女性の場合は、ある程度の期間落ち込むとまた前向きに次の恋を探し始めることができますが、男性はなかなか気持ちの切り替えができません。相手を傷つけてしまった自分、恋愛が上手くいかなかったダメな自分という痛みは、男性の自信を奪います。別れた元カノへの未練を抱えたまま長く苦しむのも、男性ならではと言えます。もし喧嘩別れした彼と復縁したいと思ったら男性は、別れた元カノを思ってめそめそする姿を人前にさらすことを嫌がります。感情を友人と共有することで発散する女性と違い、自分の内に溜め込んでしまうんですね。そうやって強がることで、プライドを保とうとします。なので、もし別れた元カレと復縁したいと願うなら、こちらから歩み寄る姿勢を見せることが大切です。あなたを受け入れるよ、という気持ちが伝われば、彼の方も気持ちがほどけてきます。喧嘩別れした状態というのは完全にふたりの気持ちが切れていないことが多いので、諦めずにまずは接触する機会を増やしてみることから始めると良いでしょう。
2016年11月22日1番冷静になれる方法を知る些細なことが大きな喧嘩になってしまうこと、ありますよね。その原因は感情的になってしまうことにあります。こちらが感情的に当たれば、相手も負けずと向かってきます。それがどんどんヒートアップすることで大きな喧嘩となってしまうのです。そこで大切なのは冷静に、真剣に伝えることです。そして、自分が1番冷静になれる方法を知ることも大切。その都度伝えたほうがいいのか、少し時間を置いたほうがいいのか、直接伝えたほうがいいのか、メールや手紙にしたほうがいいのか…。より冷静に、そして真剣に自分の気持ちを伝えることが出来る方法を知ることは喧嘩回避だけでなく、コミュニケーション能力そのものを高めるでしょう。遠回しに言わない女性の多くがやってしまいがちなのが”察してよ”という気持ちを含んだ遠回しな表現です。その根源には相手を傷つけたくない…喧嘩はしたくない…でも私の気持ちも知ってほしい!という葛藤があると思います。「別にいいんだけど…」と前置きを置いたり、何も言わずに不機嫌になったりしてしまうのです。このような裏のある言い方や行動って女性社会では日常的なことですよね。けれど、男性社会にはそう多くあることではありません。結果的に”別にいいならいいじゃん””言いたいことがあるならハッキリ言えよ”と男性をイライラさせてしまうのです。男性は論理的な会話を得意とします。「こうゆう理由で、コレはやめて欲しい」と、遠回りせずハッキリ伝えた方が相手の心に響くんです。相手の言い分も聞くそれぞれが自分のストレスや欲求を押し付け、なんの解決もしない”無意味な喧嘩”を繰り返してはいませんか?感情がぶつかり合う喧嘩は疲れます。お互いが疲れ果て何となく喧嘩が終わる、時間が経つことで何となく元に戻ってる…。この場合、一時的に喧嘩は収まりますが結局同じようなことでまた喧嘩が始まります。喧嘩を減らしていくには1つ1つの問題をその都度解決していく必要があります。解決とはそれぞれのいい言い分を受け入れ、お互いの妥協点を見つけることです。まず、こちらから相手の話を聞く姿勢を見せましょう。受け入れることがお互いの理解を深め、無意味な喧嘩を無くすのです。常に思いやりのあるコミュニケーションを取ることが喧嘩を無くし、いつまでもラブラブでいるコツですよ♡
2016年10月25日良くないと分かってはいても、長年一緒にいると起きてしまうのが夫婦喧嘩。些細なことから大喧嘩に発展し、しばらく口をきかずに過ごした……なんて経験があるかたも多いのではないでしょうか。喧嘩をしてしまうことは仕方ない面もありますが、できれば穏便に終わらせたいというのが共通の認識でしょう。夫婦喧嘩の主な原因は、「態度」「お金」「姑」の3つに大別されると言います。それを踏まえて今回は、夫婦喧嘩を落ち着かせる3つの方法をご紹介します。感情的になりすぎないことそもそも、夫婦喧嘩は絶対的に避けるべきものというわけではありません。日頃たまった不満を解消するためにも規模の小さいものであればするべきです。ここで大切なのが、感情的になり過ぎないこと。規模の小さい喧嘩に抑えるためにも、あくまで冷静さを保ちながら、話し合うようなテンションで喧嘩ができればベストです。責任の所在をはっきりし過ぎないこと夫婦で共同生活を送っている限り、生活の全ては二人の協力関係によって成り立っています。そうした中で責任の所在を執拗にはっきりさせることは無意味。かえって相手が「いわれのない責任を押しつけられている」と感じる原因にもなります。特にお金関係の揉めごとではこれが起きやすいので、気をつけてください。相手の立場に立ってコミュニケーションを取ること嫁姑問題や仕事、家事での衝突……「そんなことはよくある」、「そういうものだ」、そんな風に思って話すこともなく諦めていませんか?夫婦間で起きる問題にも様々な要因があります。きちんと相手の話を聞いて、一つ一つ個別に対応していくことが大切です。前述の通り、夫婦喧嘩は不満のガス抜き程度にするのは良いこと。大きなものに発展してしまうと離婚など思わぬ結果になることもあります。些細な問題を“些細”な状態で抑えるためにも、相手の立場や考えを尊重する姿勢を持ちましょう。ライター:メオトーク編集部
2016年09月06日子どもの夏休み、「正直しんどい」と感じていませんか。子どもは可愛いですが、一日中家にいると何度もTVやお菓子の催促をしてきたり、兄弟喧嘩ばかりしたり、部屋を散らかしっぱなしだったり…普段より怒る機会も増えますよね。ママが1人でいる時間もとれなくなり、心の余裕はさらに減ります。でも、子ども側はママと過ごす夏休みを楽しみにしています。ママがイライラしていては、ママ・子ども共につまらない。せっかく同じ時間を過ごすならリラックスして過ごしたいですよね。今回は子どもの夏休みストレスを減らすコツを3つご紹介します。あえて予定は立てない旅行など大きな予定以外はあえて夏休みの予定を立てないのがオススメ。今年、我が家は予定を立てていません。予定を立てた方がラクですが、計画通り過ごしているとどこか「予定をこなす感」があります。「予定をこなす感」を感じると「子どものために夏休みを過ごして『やってる』感」が抜けないもの。子どもに対して上から目線でいると、余計夏休みがしんどくなるのです。また予定を立ててしまうと、夏休みを「連続的」に捉えがちに。「また子どもを遊ばせないと」「また兄弟喧嘩を叱らないと」など…ついつい考えてしまうのです。いっぽうで予定を立てないと「断続的」に夏休みを捉えられるようになり、毎日が新しい1日に思えます。夏休み中にやりたいことはピックアップしておき、具体的な予定は子どもと一緒に前日決めてみましょう。基本的に子どもに決めさせることで「自分で予定を立てる力」も身につきます。親は「この展覧会は何日で終わるよ」「台風が来そうだからプールは来週にしよう」などフォローのみで良いでしょう。1日1回「ママ優先タイム」を設ける夏休みにストレスを感じる大きな原因は、「ママの自分時間が減る」代わりに、「親をする時間」が増えるから。そんなママのストレスを減らすためにも、最低1日1回はママ優先タイムを作りましょう。たとえば「おやつの後1時間はママの好きなテレビや雑誌を見る時間」など。夏休みだからって、全てを子ども優先にする必要はありません。「全て子ども優先」が良いわけでもないのです。「親が好きなことをしている姿」を子どもに見せることは大切。親の好きなものを見て子どもも一緒に好きになったり、親の姿を見て自分の好きなことを始めることもあります。最初は「一緒に遊んで」と愚図ることもありますが、「今だけはママの時間」と譲らないでおきましょう。子どもが「自分以外にも『自分の時間』や『好きなこと』がある」と知ることも大切です。あと何回一緒に夏休みを過ごせるか考える筆者の長男は、今年幼稚園最後の夏休み。ふと、「一緒に夏休みを過ごせるのは、あと何回だろう?」と考えました。中学に入れば、ほぼ毎日部活や友達との約束に出かけるでしょう。親とじっくり一緒に遊んでくれるのは、小学生まで。幼稚園と小学校を合わせて9回しかないのです。「人生でたった9回」しか子どもと夏休みを過ごせないとは、思ったよりも少なく感じます。夏休みが来るたびに「この子とあと何回一緒に夏休みを過ごせるのだろう?」と考えてみると、心も新たになります。ライター:宮野 茉莉子
2016年08月29日子どもはよく泣きますよね。ちょっとしたゲームで負けては驚くほど泣いて悔しがったり、兄弟喧嘩をしては毎日ギャーギャー泣いたり、小さなことでしくしく泣き続けたり…大人からしてみると「そこまで泣かなくても」と思うもの。「早く泣き止ませたい」「かわいそうだから元気付けよう」と思ってすぐに励ましたり、様々なフォローの言葉をかけますが…実は逆効果。子どもが泣いてもフォローしないほうが良いと気付きました。 励ましやフォローは本当に必要なのか気付いたキッカケは、5歳の長男が飼っていたアゲハ蝶が死んだとき。元々繊細な性格の長男ですが、アゲハが亡くなった翌日は一日中泣き、それから1ヶ月経つものの毎晩寝る前になると思い出しては涙ぐんだり、泣くときもあります。あまり泣くのでかわいそうに思い、周囲も「仕方ないんだよ」「大丈夫大丈夫!」「また新しい虫を飼えばいいよ」など様々な言葉で励ましました。しかし長男の表情を見ていて、次第に「彼が聞きたいのはそんな言葉ではないのではないだろうか?」という疑問が湧いたのです。悲しい感情はとことん味わおう子どもにとって、初めての「身近なものの死」という体験。未知の経験への驚き、死への恐怖や不安感、大好きなものを失った精神的ショック、「また会いたい」という切望など…様々な感情体験をすることでしょう。大人のように、すぐに気分転換なんてできなくて当たり前。むしろ、しなくていいのです。ここで感情を違う方向へ逸らして逃げずに、時間をかけ、じっくりと悲しい感情を味わうこと。そうすることで、深みのある感情が形成されていくのです。思えば私の子ども時代もそうでした。「自分はこんなに悲しくて泣いているのに、大人はもう次のペットの話をしてるなんて信じられない!」と思ったことを思い出しました。子どもの気が済むまで泣かせておこう子どもが泣いたら、気が済むまで、じっくり泣かせておいてあげましょう。子どもにとっては、泣くことも大切な成長過程。何十回と泣き感情を思う存分味わい尽くせば、徐々に大人のように泣く必要がなくなります。親としてできるのは、悲しいときには抱きしめたり、悔しいときには「悔しかったね」と感情を共有して頭を撫でてあげるくらい。それだけで子どもはホッと安心し、マイナスな感情ともきちんと向き合う勇気が出てくるものです。長男にも、泣いているときには「寂しかったね」と言葉をかけ、頭を撫でるようにしました。するとさらにワーッと泣きますが、その後は意外とサッパリして違う話をし始めます。別の悲しい出来事があると「実はこんなことがあったんだけど」と話してくれるように。子どもにとって、「この人の前なら泣ける」と思ってもらえることも、大きな収穫でしょう。ライター:宮野 茉莉子
2016年08月25日みなさん、夫婦喧嘩してますか?結婚7年目の筆者もよくします。子どもの前でしてはいけないと頭では分かっていても、イラっとするつい口が出てしまいますよね。人間は感情の生き物ですから難しいものです。何年も夫婦喧嘩を重ねていると、正直飽きます。「またこの話題か」「またあのセリフがくるぞ」とパターンが見えるんですね。そこで考えたのが、夫婦喧嘩における価値観の違いを子どもにうまくアピールする方法はないかということ。不思議なもので、「子どもに喧嘩を見せる」と考えると、喧嘩自体も変わってくるのです。正しい喧嘩の流れ「こんなケンカならしてもいいよ。夫婦げんかを見る子どもの気持ち」でもご紹介した通り、子どもに夫婦喧嘩を見せるのは良くない面もありますが、内容によっては良い面もあります。言いたいことをガマンして押し黙るより、お互いの意見を言い合うのは子どもにとっても大人にとっても、ごく健全なこと(言いかたがありますが)。「喧嘩になっても自分の意見は言って良い」と子どもが知ることが大切です。喧嘩はお互いの価値観の違いから起こるもの。正しい喧嘩の仕方は「自分の意見を言う→相手の意見を聞く→お互いの意見を合わせてどうするか考える」という流れ。ただ自分の意見を言うだけで相手の意見を聞かないことが多いので、こじれてしまうんですね。頭に血が上ると、相手の話は入ってこないですから。「子どもに見せる」と考える場合、正しい喧嘩の流れを守りましょう。忘れがちな「相手の意見を聞く」を意識すれば大丈夫です。その上で、以下のステップに沿って喧嘩をアピールしてみましょう。ステップ1:仕分けるさて、実際に喧嘩に入ります。まずお互い言いたいことを言いますよね。お互いの意見が出たところで、「あなたはこう考えるけど、私はこう考えるのね」とお互いの意見をハッキリ仕分けましょう。ここで「価値観の違いはパパとママでもある」と子どもは知ります。「友達とも先生ともあって当たり前」と知る前段階となります。ステップ2:違いを面白がる次に相手の意見を否定したり、けなさないことです。意見に優劣はなく、違いがあるだけ。むしろ「そういう視点もあるんだね〜人間って面白いね」と面白がりましょう。そうは言えない時も多々ありますが…けなすのは止めましょう。こうすると、子どもも価値観の違いから逃げるのではなく、面白く捉えるでしょう。ステップ3:妥協案を考えるor尊重する最終的に妥協案を考えるか、それともお互いの意見を尊重して平行線のまま終わらせるかになるでしょう。すり合わせ方法まで子どもに見せたら喧嘩終了です。ステップ4:いつもより仲良く喧嘩が終わった翌日からでもいいですから、いつもより仲良くしてください。いつもより笑顔で楽しそうに夫婦で会話をしている姿を見れば、子どもも希望を抱くでしょう。「言いたいことを言って喧嘩しても、仲良しに戻れる」と。片方が冷静なら、相手も冷静にもちろん難しいときもありますが、ふとした時に「子どもはどう見てる?」と考え、アピールする方向に持っていくのはお勧めです。それは喧嘩自体にも効果があるから。片方が冷静になると、相手も冷静になるのです。片方が歩み寄り、聞く耳を持てば、相手も聞く耳を持ちます(逆もまた然り)。そう、一石二鳥なんですね。ぜひ参考にしてみてください。ライター:宮野 茉莉子
2016年06月27日彼と喧嘩をしてしまった時、どう仲直りすればいいのかわからない・・・と思ったことはありませんか?喧嘩した彼と、これからもずっと一緒にいたいとあなたが思っているのであれば、喧嘩の時の対応に気をつけないと今後の2人の関係に影響してきてしまいます。今回は、喧嘩をした時の上手な仲直りの方法をお伝えしますね。■1.まずは「ごめんね」喧嘩をしてしまったときは、相手に「ゴメンね」を伝えましょう。「なんで私が悪くないのにゴメンと言わなくちゃいけないの!?」と思うかもしれませんが、この「ごめんね」は、どちらが悪いということではなく、まず【相手を怒らせれしまったこと】、【不快な気持ちにさせてしまったこと】に対しての「ゴメンね」になります。最初に「ごめんね」としっかり相手に伝えてから、自分の思いを伝えるようにしましょう。■2.自分が悪かった場合相手に「ごめんね」を伝えたら、次は自分の思いを伝えましょう。明らかに自分のほうに非があるのであれば、素直に謝って「こんなふうに注意してくれてありがとう」「私のために怒ってくれてありがとう」という感謝の気持ちを伝えてください。そしてここからがポイントです。「実は会社でも同じような失敗をしちゃって・・・」と会話の矛先をあなたから、他のものに移行してしまいましょう。喧嘩の話から、違う話にもっていってしまうのです。彼はあなたが言い返したりせず、素直に彼の言うことを聞いてくれたということで「僕の怒っていることを理解してくれたんだな」と思い、怒りはある程度収まるはずです。その勢いで、会話を喧嘩から別の話に移行させて、喧嘩を収束させてしまいましょう。■3.自分が悪くなかった場合次は自分が悪くない場合はどう対応すればいいのかをお話しします。この場合もまずは【1】の「ごめんね」という気持ちを先に伝えてください。そして相手の怒りが少し収まってきたなと思ったら「私はこう思っていたんだ」ということをさりげなく伝えましょう。そのあとに、この喧嘩を早く終わりにしたいと思っているのであれば、「だからあなたが悪いのよ!!」「私の言った通りでしょ!」などと相手を責めるのではなく、「私の伝え方が悪かった」と、喧嘩の内容ではなく【自分の伝え方が悪かったこと】に対しての“ごめんね”を相手に伝えましょう。■4.相手の気持ちを考える喧嘩には様々な原因があり、相手に伝えたいこともたくさんあるかと思います。喧嘩ってとても体力を使いますよね。それはあなただけではなく、彼も同じなんですよ。彼だってあなたと同じ心境なのです。というとで、まずは彼を怒らせてしまった、こんな心理状態にしてしまったんだと、相手のことを考えて「怒らせちゃってごめんね」を伝えることで彼も「自分の気持ちをわかってくれているんだな・・・」とただの言い合いをしているのではなく、相手のことも考えているということが伝わります。ただの喧嘩ではなく、喧嘩をすることで信頼関係が深めることができます。■吉井奈々からのメッセージいかがでしたでしょうか?お互いが戦っていると、なかなか仲直りをすることができません。もし彼と今後も一緒にいたいと思っているのであれば「私、悪くないし!」とキレるのではなく、彼を不快にさせてしまってゴメンということを伝えればいいのです。「なんでこんなこと言うの?」ではなく【相手の怒っている気持ち】を受け取ることが大切なポイントになります。(吉井奈々/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年04月04日長く彼と付き合っていると、価値観の違いであったり、ちょっと機嫌が悪かったりで喧嘩になってしまうこともあるのでは?相手ときちんと向き合うためには、多少の衝突は避けられないと分かっていても、なるべく喧嘩はしたくないのが本音ですよね。そのためには、普段からの意識が大事。いくらお互いのことを分かっている間柄とはいえ、気を遣うところはきっちりしておかないと、ひょんなことから喧嘩別れになってしまう恐れも・・・・・・。そこで今回は、彼とのと喧嘩を減らすコツについてまとめてみました。■1.言い方に注意する「やっぱり言い方かな。長く付き合っていると、つい『●●やってよ』『まだ●●やってるの?』って、棘のある言い方をしちゃうから注意しなきゃなって思います」(24歳/女性/IT)何でも言い合える関係だからこそ注意したいポイントですよね。特に女性の方が決定権があるカップルの場合、つい思ったことを何でも口にしてしまう女性は多いもの。相手がそれに対してなにかしら我慢していることがあれば、積もり積もって喧嘩に・・・・・・という可能性があります。ですので、恋人として彼の様子を見て、彼の気持ちに気づいてあげることが大切です。彼が落ち込んでいるとき、疲れているときくらいはいつもより物腰柔らかな言い方をしてあげた方が、理解あるステキな彼女になれるはず。■2.ちょっとしたことでも会話する「何でも話せられる関係作りって大事だと思います。こっちが我慢しちゃうと相手も我慢しちゃうから、どこか関係に無理が出てきちゃうんですよね」(24歳/男性/販売)「わざわざ言うほどのことでもないし、とか、言わなくても分かるでしょって思ってると、案外伝わってなくて後々ズレてくるなって思います」(25歳/女性/飲食)デートをしていて思ったこと、考えたことを彼に伝ることで、彼は「●●ってそんなことを考えていたんだ」「俺も同じこと思ってた!」と会話が弾むきっかけにもなるはず。「どうでもいいことだよね」と思わず、些細なことだからこそ伝え合い、会話を大切にすることで、ふたりの関係も充実していくはずです。■3.相手を尊重する「彼の意見を尊重すること。自分のいけないところを直すことも大事ですよね」(23歳/女性/派遣)例えば彼が行きたい場所があれば「いいね!いこうか」と賛同したり、自分の発言で至らないところがあったら「ごめん、言い過ぎたよ」と素直に謝ることも大事になってきそう。でも、気を遣い過ぎてもお互いに疲れてしまいますよね。単に相手を肯定するのでなく、「お互いを尊重する」ことが大切です。頭の隅に入れておくだけでも、気まずい雰囲気を防いだり居心地のいい雰囲気を作ったりすることに効果的なはず。■4.多少の不満はお互い様「元カノが、いつも寝起きが悪いんです。最初は矯正させようとしてたんですけど、途中から流すように。そういう我慢は必要かな(笑)」(24歳/男性/営業)付き合っていれば相手の嫌なところが多少目につくはずです。LINEの返事を返してくれない。ウジウジと決断力がない。決めたことは曲げないなど・・・・・・。でも、どんなに仲のいいカップルも多少の不満は抱えているものです。それにいちいち口出しをしていたら、相手がいくら変わろうと関係は続かないですよね。多少の不満はお互い様。完璧な人などいないのですから、「まあ、仕方がないよね」と気楽に受け流す姿勢も時には必要です。■おわりにいかがでしたか。こうしたポイントが意識できるかできないかで、ふたりの喧嘩頻度はかなり激減しそう。お互いにちょっとした我慢は付き物ですが、そのぶん、いつもの会話を大事にして、お互いをきちんと知ることも大切です。元カレと喧嘩が絶えなかった・・・・・・という女子は、こういったポイントにちょっと気を付けてみてはいかが?(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)
2016年01月06日とっても彼氏との時間…。でも、ときにはどうしても喧嘩になってしまう…なんてこともありますよね。喧嘩は、原因がよくわかるものから、「なんで相手が怒ってるんだかわからない!」という難しいものまでさまざま。でもそんなとき、彼の性格やタイプを改めて分析してみると、彼が怒ってしまう原因はもちろん、喧嘩を避ける方法も分かるかもしれません。というわけで今回は、男性の「性格」から、「喧嘩を避ける方法」を考察してみます!■プライドが高い彼「とにかく否定しない」「もともと彼は高学歴でずっと成功してきて、プライドが高いタイプだなあと思っていたんだけど、なんだかしょっちゅう喧嘩になることが多かった。なにが気に入らないんだろう?って考えてみたら、彼の言うことを『真っ正面から否定した』ときに大げんかになることに気づいた」(26歳・金融)いままでの経歴がエリートだったり、親がお金持ちだったり、あるいはなにもなくてもとにかく自尊心は高い……なんていう、要するに「プライドが高い男性」にありがちなのが、「否定されるのが嫌い」という性質です。彼らは自分の言動や知識、行動などに絶対の自信を持っていることが多いので、その自信を真っ正面から削ぐようなことを行ったり、全否定するなどすると、怒ってしまうことが多いようです。そんなプライドの高い彼に対しては、失敗や間違いを指摘するときに、『なるほど、そういう考え方もあるんだね。でもこういう考え方はどうかな?』というように、彼の主張を認めつつ自分の主張を出すようにしてみるといいかもしれません。■依存心の強い彼「怒った態度をみせない」「元カレはわりと依存心が強いタイプで、私のことが大好き!って感じだったんだ。そんな彼と喧嘩になるのは、いつも『私が怒った態度をみせたとき』だった。多分、犬とかと一緒で、私が怒ってると捨てられるかも…っていう不安から焦って怒ってたんだと思う」(27歳・証券)依存心が強く、彼女のことが大好き……というかわいいタイプの男性は、彼女がなにかしらに「怒っている」ということに気づくと、焦ってイライラしてしまったり、逆に怒ってしまうことがあるようです。ハッキリ言ってしまえば逆ギレみたいなもので、ちょっと迷惑でもありますが、彼らが「怒る」のは不安の裏返し。彼女のことが好きな分だけ、彼女が怒っていることが不安でハラハラしてしまうのです。そんな子犬みたいな彼には、なにかこちらから指摘したいときも、あまり苛立った態度をみせずに、優しく諭すようにすると良いのかもしれません。■男友達が多い彼「束縛しない」「友達に、すっごく仲がいいカップルがいたんだけど破局してしまって、男のほうにその理由をたずねたら、『束縛がキツくて、男友達と自由に遊べないのだけは許せなかった』って言ってた。たしかに男友達が多い人って、その『男の関係』みたいなのをすごく大切にしているイメージだから、そこに口を出すと怒るのかも」(25歳・医療事務)男友達が多くて、周りの男性から慕われている…なんていう男性は、とにかくその友達関係を大事にする人が多いよう。そのため、彼女のことがいくら好きでも、その友達関係とはかりに掛けなければならないような束縛をしてしまうと、怒ったり、ひいては破局してしまうこともあるようです。彼が男友達と遊んでいる間は、構ってもらえず、嫉妬してしまう気持ちもわかりますが、そこはぐっとこらえて、周囲から慕われる彼氏を誇りに思えるようにするといいのかもしれません。良い意味で男性ウケし、「男の関係」を大事にする男性は、仕事もスムーズに運びやすいですし、昇進もしやすいかもしれないので、結果的に女性を幸せにしてくれる率は高いと思いますよ!できることなら避けたい彼との喧嘩。彼の性格やタイプに合わせて、賢く「喧嘩を避ける方法」を考えてみると、意外と簡単に喧嘩を避けられるかもしれませんよ!
2015年12月30日日常の本当に些細なことがキッカケでくだらない喧嘩をしてしまうことってありませんか?「あーなんであんなこと言っちゃったんだろう・・・・・・」なんて後悔することもあると思います。そんなくだらない喧嘩、なくしたいと思いませんか?ちょっとした気配り、心掛けで喧嘩が少なくなるならば実践してみたいですよね!そこで今回は女性30人に『彼との喧嘩を少なくする方法』について聞いてみました。■1.いつもより会話を増やす「会話が少ないと何を考えているかわからないよ。喧嘩になる前にとことん話し合ったり、普段から言葉にすることを心掛けると自然と減ってくる!」(27歳/販売)自分が考えていることを言わずしてわかってもらおうなんて図々しいです。結局は他人同士のお付き合いなわけですから、しっかりと言葉にしましょう。普段からそういったコミュニケーションが取れていれば、喧嘩は減るかもしれないですね!■2.自分のダメなところを考える「相手だけが悪いわけじゃないのはわかってるから、自分のダメなところを考えて見直していこう!っていう気持ちが大事だと思うな。」(25歳/事務)喧嘩して嫌な気持ちになるのはお互い様!もしかしたら喧嘩の原因が自分にあるのかもしれないですしね!相手ばかりを責めるのではなく、自分もこんなことしてなかったかな?嫌な気持ちにさせるようなことをしてなかったかな?と考えるのはお付き合いしていく上でとても大事なことですよ。喧嘩中にも思いやりは忘れないでくださいね。■3.次からはこうしてねと伝える「言いたいことを言い合ってスッキリ・・・じゃなくて、こういう喧嘩をしないためには次からはどうしてほしいのかを伝えるのも大事だと思う。」(24歳/コールセンター)言いたいことを言い合うだけの喧嘩を繰り返していては一生続きます。繰り返さないために、彼にしてほしいことを伝えたり、逆に彼が自分にしてほしいと思っていることを聞くのも大切です。エンドレスな喧嘩には終止符を打ちましょう!■4.ふたりが夢中になれるものを見つける「うちらはお互い三代目J Soul Brothersが好きだからよく2人でライブに行くんだけど、喧嘩してても三代目の話をする時はすぐ仲直りする。だから、そういうのが何かあればいいと思うよ。」(21歳/大学生)良い案ですね。好きなものの共通点があるとたとえ喧嘩してしまっても仲直りしやすいかもしれません。■5.折れる「頑固、意地っ張りだと向こうもヒートアップしてきちゃうから女子が折れるしかないと思う・・・。あと、普段から甘える部分は作っておかないと喧嘩の時、終わった時にストレスの発散が出来ない気がする・・・。」(22歳/大学生)ハッキリ言って喧嘩中の頑固、意地っ張りさんは損です!自分で自分の性格を良く理解している子ならわかると思いますが、さっさと折れた方が楽です。本当に問題を解決するためには『喧嘩』ではなく『話し合い』をするべきです。子供のようにギャーギャー言い合うのはもうおしまいにしてください。折れて、話し合いに持っていくのが上手になったら、次からは無駄に言い合いになる前にその方向に持っていけるようになるはずですよ。■おわりに喧嘩はお互いにとってストレスを感じてしまうものだと思うし、生活にも支障を来たしてしまうこともあるので出来るだけ『話し合い』が出来る関係になっていきましょうネ。(木口美穂/ライター)(ハウコレ編集部)
2015年12月01日「コスパ」ブランドより『喧嘩番長 乙女』の新グッズとして、バッグチャームやシリコンパスケース、缶バッジ、Tシャツ、マグカップなどの各種アイテムが登場する。■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 金春貴之イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 吉良麟太郎イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 未良子裕太イメージバッグチャーム■喧嘩番長 乙女 鬼ヶ島鳳凰イメージバッグチャーム獅子吼学園に通う個性豊かな5人をモチーフにしたバッグチャーム。それぞれのイメージカラーを基調に、獅子吼学園の校章チャームやほんの少しだけ"ハード"なイメージの喜平チェーンをアクセントに加えた、作品感溢れるアイテムとなっている。発売は2016年1月の予定で、価格は各2,200円(税別)。■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 金春貴之シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 吉良麟太郎シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 未良子裕太シリコンパスケース■喧嘩番長 乙女 鬼ヶ島鳳凰シリコンパスケース2通りのデザインが楽しめるシリコンパスケース。イラストカードがリバーシブル仕様になっているので、その日の気分によって切り替えて使用できる。裏面には、獅子吼学園の校章をプリント。本体にキーホルダーパーツが付いているので、バッグなどに取り付けることもできる。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は各1,200円(税別)。■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸&金春貴之 缶バッジセット■喧嘩番長 乙女 未良子裕太&鬼ヶ島鳳凰 缶バッジセット■喧嘩番長 乙女 中山ひなこ&吉良麟太郎 缶バッジセット2人のキャラクターがデザインされた、缶バッジ2個セット。直径50mmの缶バッジは存在感抜群だ。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は各600円(税別)。■喧嘩番長 乙女フルカラーマグカップ「箕輪斗々丸」「金春貴之」「吉良麟太郎」「未良子祐太」「鬼ヶ島鳳凰」をデザインした陶器製のフルカラーマグカップ。マグカップとしての使用はもちろん、部屋に飾ってインテリアとしても楽しめるアイテムとなっている。発売は2015年12月下旬の予定で、価格は1,500円(税別)。■喧嘩番長 乙女 獅子吼学園Tシャツ■喧嘩番長 乙女 箕輪斗々丸再現Tシャツ■喧嘩番長 乙女 金春貴之再現Tシャツ『喧嘩番長 乙女』の舞台となる「獅子吼学園」の校章をデザインしたものや、箕輪斗々丸と金春貴之、それぞれが着ているTシャツを再現したものまで、3種類のTシャツをラインナップ。発売は2015年12月中旬の予定で、価格は各2,900円(税別)。■喧嘩番長 乙女 獅子吼学園トート『喧嘩番長 乙女』の舞台となる『獅子吼学園』の校章をデザインしたトートバッグ。サイズは(約)縦37×横36×マチ11cmで、素材は綿100%。発売は2015年12月中旬の予定で、価格は1,800円(税別)。なお、ここで紹介した各グッズは、11月7日、8日に開催される「アニメイトガールズフェスティバル2015」のコスパブース(ブースNo.R30)にて先行販売が決定しているので、しっかりチェックしておきたい。そのほか詳細はコスパの「AGF2015先行販売情報ページ」にて。(C)Spike Chunsoft Co., Ltd. All Rights Reserved.
2015年10月24日喧嘩するほど仲がいい、なんてことわざがありますが、実際の喧嘩というのはそんなあまっちょろいものでもなく、白熱しすぎて破局なんてこともざらにあるわけです。しかも、悪いことをして責められるべき彼が突然開き直ってキレたりして、何故か彼女が振られるなんてことも。反省はさせたかったけど、別れたいというほどではなかったのに。手加減が難しいですよね。そこで今回は、ここまですると彼が「もういい!そんなこと言うなら別れる!」となりがちな喧嘩の特徴をご紹介したいと思います。■1.正論で追い込む「浮気したり、彼女から借りたお金をなかなか返さないとかさ、そういう行為が悪いことっていうのは嫌というほどわかってるんです。分かってる、だからこそ責められると開き直りたくなっちゃうんです。」(21歳/学生)正論を言って何が悪い!そうでしょう、悪いことなんてありません。もし、彼をとことん追い詰めたいなら理論的に正論でぎっちぎちに責めて絞り上げたらいいと思います。ですが、もし彼と別れることを望んでないのなら、逃げ道を完全封鎖してしまわないようにしましょう。どこにも逃げ道がない男子にとっては、彼女からの質問は拷問のようなもの。非を認めても認めなくても地獄なので、もういっそのこと逃げちゃえ!という結論になってしまいます。■2.していないことについて責められる「高校からの友達とオールで遊んだら、彼女から『女の家行ってたの?』と突然疑いメール。たしかに楽しくなっちゃって彼女からの連絡を無視してた俺もいけないと思うんだけど、そこまで信頼されてないのかと思ったら冷めました。」(26歳/アパレル)言わずもがな、覚えのないことで責められるととっても不快な気持ちになります。弟がやったのに、なんで私が疑われんのよ!的な状況です。お母さんだいっきらい!となってしまいますよね。好きすぎて、気になりすぎて、不安になることはあるかと思いますが、疑いすぎは彼との信頼関係を崩すきっかけにもなりかねないようです。■3.他人と比べる「嫌なのは誰か他の友達の彼氏と比べられることかな。そいつはそいつ、俺は俺だろって思う。もしして欲しいこととか、不満に思うことがあるなら口に出してもらって構わないけど、遠まわしに比べられるとムカつく。」(22歳/学生)プライドの高い男子にとって、他の男の下にランク付けされるのはとっても嫌なことなのだとか。「アナタのここが気に食わない」と言われるよりも「アナタのここはあの人より劣ってる」と言われた方が、彼のガラスのハートはズタズタのボロボロにされるのです。言い方一つで喧嘩が破局につながるので、言葉選びは慎重に。■4.証拠を用意する「メールの痕跡とか、ネットの検索履歴とかを見せてこられたときはゾッとした。友達からは『お前の彼女、お前にぞっこんじゃん』とかって茶化されたけど、そういう問題じゃない。ストーカーみたいな粘着質な子は怖いから縁を切った。」(22歳/学生)勘違いかもしれないし、私が勝手に妄想してるだけかもしれないし・・・そんな風に調べてしまえばしまうほど、ザックザクと彼の浮気の証拠などが出てきてしまう。しんどいですよね。では、そんな証拠をズラッと並べて「どういうことよ!」と言った場合、どうなるかといえば何故か「とんでもない女だった!粘着質!ストーカー気質だ!」と何故か悪者にされることも。この方法は「こんな男とは別れよう」という際に使うべき諸刃の剣のようです。■おわりに彼女を傷つけてくるような裏切りをする彼氏とは別れちゃえば?と言いたいところですが、そう簡単に片付けられるほど単純なものではないのでしょう。たしかに、間違いを正して今後の彼を信じるのも彼女の役割かもしれません。上手に反省させるためには頭ごなしの叱責は避けましょう。(松宮詩織/ハウコレ)
2015年02月13日彼との喧嘩でイラァっとしてしまったことってありませんか?彼が一方的に悪いのであれば怒っても良いかもしれませんが、両方とも悪い場合はこちらが怒ってさらに喧嘩がこじれる、なんてことは避けたいですよね。しかしイライラしてしまうものはしてしまうもの。そこで今回は、イライラしてしまったときに怒りを少しでも鎮める方法を紹介します。■1.何に怒っているのか考えてみる「自分が怒っている理由をちゃんと見直してみると良いと思う。見直すことで自分の悪かった点とか、謝らなきゃいけないところとかが出てくるからね。」(25才/食品)ヒステリックになってしまうと、周りを見ずに怒鳴り散らしてしまうことってありますよね。そうではなく、自分が怒っている理由をちゃんと考えてみてください。理不尽になっていたり、理由もなく怒っている可能性も高いので、一度冷静になってみると良いかも。■2.イライラポイント(IP)を数える「わたしは彼との喧嘩のときIP(アイピー)を数えます。イラっとしたときに1IPです。30IP溜まったら頭の中で彼に『30IPダアァァァァァア!!』って挑発します。そうしてると途中でわりかし冷静になってきますね。」(24才/看護)これは楽しいかもしれません(笑)頭の中で数を数えることと、頭の中で怒りを噴火させることで、都合良く怒りを鎮められそうです。しかしあくまで頭の中ですよ!もしうっかり声に出して「30IPダァァァァア!」なんて言ってしまったら、「さ、30IP!?えっ!?」と彼がびっくりしてしまいます。■3.地団駄を踏む「文字通り地団駄を踏みます。変な奇声もあげながらくるったように地団駄を踏みます。してるとなんか面白くなって、どうでも良くなってくるのでオススメです!」(21才/学生)奇妙すぎますね(笑)しかしかなりのストレス発散にはなりそう。適度な運動はストレス発散のためにも大切です。しかし地団駄を踏みまくるのであれば、ちゃんとひとりになったのを確認して、誰も帰ってこないときなどにしましょうね。帰ってきたお母さんが腰を抜かしてしまいます。■4.彼が主人公のハートフルストーリーを考える「イライラしたら、相手の人情もの小説を考えるんです。昭和○○年に生まれた○○は、母の手ひとつで育てられた・・・って。会社の上司に土下座させるところまでくればだいたいもう怒りはおさまってます。」(26才/銀行)最初は面倒くさくなってしまいそうですが、どんどん続けていくうちにハマっていきそうですね。あまりにも出来が良かったので、この方は実際に書き出してみたようです。ここまでしっかりと構成できれば、相手への怒りはおさまっていそう。しかも彼は涙モノ小説の主人公なので、もはや同情してしまいそうですね。■おわりにいかがでしたか?怒りを鎮めるためにはさまざまな面白い方法があるみたい。皆さんも「これだ!」と思ったものを真似してみてください。どんなにイライラしてても彼に当たってしまわないように要注意ですよ!(霧島はるか/ハウコレ)
2014年12月24日「彼を怒らせて喧嘩してしまった・・・」と言う経験のある方は多いのでは?喧嘩してしまったときって、自分もイライラしてしまいがちですが、そんなことをしたら彼の怒りをますますヒートアップさせてしまうばかり。しかしどうすれば良いのか分かりませんよね。そこで今回は、彼と喧嘩してしまったときに、彼の怒りを鎮めるポイントを紹介します。■1.彼が怒っているポイントを掴む「彼女と喧嘩したとにきに、俺がなんで怒ってるのか分かってないのに謝られるとさらにイラっとする。『ちゃんと話きけよ!』って思っちゃうかな。」(27才/出版)「彼が怒っていたらまずは謝ろう!」と考えてはいませんか?たしかに謝らずにふてくされているよりは当然良いですが、何も状況を理解していないのに謝るのは危険な行為です。まずは彼が「なぜ怒っているのか?」を考えてください。そこで理由が分かったら、ただ謝るのではなく「○○してしまってごめんね」と付け加えて謝ってみて。■2.今後どう改善するのか伝える「俺が彼女に『こういうとこ直して欲しい』って言うと、いつも『頑張るね』って言ってくれるんだけど、こっちは具体的に今後どう変わるのか言ってもらいたいんですよ。曖昧な形で言われるとイラっとする。」(26才/メーカー)たしかに「頑張る」ってなんだかずるい言葉ではありますよね。どこをどうすれば良いかは分からないけど、とりあえず今後直していきたい気持ちはある、と言うときに便利なこの言葉。しかし、この「頑張る」の曖昧さに気づいてしまっている人は多いので、もし改善を命じられた際は、彼が間違っていない限り「どこをどうするか」と言う具体案をちゃんと述べてあげましょう。■3.従順になる「小さいことで俺が怒って、最初はそんな本気で怒ってなかったんだけど、彼女が『でも~』『だって~』ってめっちゃ反撃してくるし、挙句の果てには『それは○○も悪いじゃん』とか言ってきてほんとに腹たった。」(25才/美容師)「従順になるって、何言われても黙ってろって言うの?」と考えられてしまいがちですが、そうではありません。あくまで「彼の怒りが鎮まるまで」です。そうすれば、お互いに爆発した状態ではなく、冷静に話し合いが出来るはずですよ。■4.絶対に泣かない「泣くのはやっぱりずるいなって思う。もっと俺は色々言いたいのにそれ以上言えなくなって、結局もやもやしたままになっちゃうし。喧嘩ふっかけるときはこっちだってそれなりの勇気を使ってるんだから、涙で中止にしないで欲しい。」(23才/学生)女性が泣いてしまうと、彼が一気に被害者から加害者に代わってしまいます。それに不快感を覚える男性は多いみたい。しかし、泣いてしまうのは生理現象なので仕方ありませんが、喧嘩が面倒くさいから嘘泣きをする、と言ったことだけはやめてくださいね。■おわりにいかがでしたか?彼を怒らせないのにこしたことはありませんが、もし怒らせてしまつたあとは、迅速に相手を気遣って、相手が嫌がることだけはしないように気をつけましょう。(霧島はるか/ハウコレ)
2014年12月21日人付き合いの上では「空気を読むこと」は必須事項と思ってはいませんか?相手が何をしたら喜ぶのか、何をしたくないかなどの空気を読み取れないと、些細なことで喧嘩になることもありますから、いわばKY(死語?)と言われるようなワガママタイプの人は恋愛でも苦労をする・・・と思いきや、必ずしもそうではないのだとか。自称ワガママ!と言い切れる人たちを対象に、喧嘩が少なく恋愛が楽しめるワケを聞いてみました。■1.素で付き合える「いい子ぶったり、物分かりのいい子のふりを最初からしないから、私の性格を理解してくれる人と付き合えるの。だから彼と一緒にいて疲れることがない!」(20歳/学生)よくあるのが「彼に合わせてしまって、一緒にいると疲れる」というような素でいられないことついての悩み。ワガママ女子からすると「したいようにすればいいのに!なんで我慢して合わせたりするの?」と感じるのだとか。演技をせずに自分らしく付き合うためには最初が肝心。「自分らしい自分」を好きになってくれた人となら、当たり前のように自分らしく付き合えるというわけです。■2.したいこと、したくないことがはっきり「自己主張が激しいからケンカになりやすそうって言われるけど、したいこと・したくないことをはっきり言わないから喧嘩になるんだよ。だいたいの喧嘩のときって、男女どっちかが『何がしたいのかわからない』『何が言いたいのか分からない』『(相手が)なんで怒ってるのか分かんない』とかって言うじゃん?」(22歳/美容系)確かに相手の気持ちがわからないことがきっかけで起こる喧嘩は多いですよね。でもしたいこと・したくないことをハッキリさせておけば、些細な食い違いを未然に防ぐこともできます。自己主張が必ずしも喧嘩を生むわけではないのです。■3.溜め込まないのでケンカが小さい「イライラしたこととか、気に食わなかったことはすぐに相手に言うから、いつもちょっとした喧嘩はしても、別れるまでに至る喧嘩はないよ。喧嘩の芽は早いうちに摘み取れば万事解決!」(19歳/学生)カップルでお互いが気持ちを我慢したりせずにぶつけあえば、小さな衝突は頻発するでしょうが、大規模な戦争は起きにくいのだとか。小競り合いが頻発するくらいで済むならマシですよね?特に女子は我慢して我慢して、些細なきっかけでドカンと爆発することがありますから、小出しにして吐き出してみては?■4.違う意見も認める「ワガママな人は「自分はワガママだ」って自覚してるぶん、人が違う意見を持つのを当たり前だって思ってるんじゃないかな?だから、意見が合わなくても「仕方ないね。今回は○○に合わせる。次は私に合わせてね」って解決できちゃう。」(20歳/専門学校)「あなたはあなた、私は私」という切り分けた考え方ができると、恋愛は案外スムーズに進むこともあります。他人なのに同じ考え方を押し付けるから問題が起きるんですもんね。ワガママな人は許容範囲が狭そう・・・なんて思われがちですが、逆に懐は広いのかもしれません。■おわりにいかがでしかた?ワガママ同士だと意見の対立は増えそうですが「何を考えているのか分からない」のほうが厄介ではありませんか?気を使いすぎて疲弊している人は、ワガママカップル達の奔放さを見習うと気が楽になるかもしれません!(松宮詩織/ハウコレ)
2014年11月09日「痴話喧嘩」は、どのカップルもできれば避けたい道ですよね。喧嘩をすれば、そりゃ気まずくなるし、勢いで別れる可能性も無きにしも非ず。でも、見方を変えればこの「痴話喧嘩」というカップルの喧嘩は、お互いの溜まっていたストレスを言葉にして放出しつつ、本音を聞き出すいい機会ですよね。こんなこともないと、なかなか相手の腹の中は見えません。疑っていることがあったり、聞いておきたいことがあるなら、戦略的に「喧嘩に見せかけた腹の中捜査」を仕掛けていきませんか?今回は時間の無駄使いにならない、効率的な痴話喧嘩の作法をご紹介します。■1.夕方~夜は避けて「夕方から夜はふたりっきりになるチャンスは多いけど、1日の疲れがたまっているから、喧嘩には向かない時間帯。ちゃんと言いたいことを伝えたいなら、休みの日を狙って昼頃に話して!」(25歳/営業)朝っぱらから喧嘩をふっかける気にはなかなかならないかもしれません。でも、夜に深刻な話をすると、お互いの疲れも相まって、余計にモメたりと不幸なことになることもあるのだとか。お天道様の真下で正々堂々とぶつかっていったほうが、お互いはっきりした頭で話し合えるので、伝えたいことがちゃんと伝わりそうです。■2.人目のある場所のほうがオススメ「お互いがヒートアップして手のつけようのない状態になると惨事!自分を抑えられるように、遠くに人がいるような場所を選んで話し合うほうが理性が保ててオススメ。」(21歳/学生)先は読めません。平和的解決のはずが、思いのほか場外乱闘並に激しい喧嘩になってしまはないとは言い切れませんよね。感情的になってしまうと、伝えたいことが伝わりません。それを避けるためにも、ある程度人目のある場所で話し合うことをおすすめします。中には学校の校内でもめているところを見られ「別れ話だ!」とあらぬ噂がたったという話もありました。学校では知り合いにあわないよう工夫が必要ですね。■3.反撃の時間を作る「女子のほうが口がうまいと、一方的に責め立ててしまうことがあるから注意!相手が戦意喪失したら意味ないし。言い返す時間や、考える時間はちゃんと与えておいたほうがいい。」(19歳/学生)相手をぎゃふんと言わせたい。そう思うなら一方的な言葉の暴力的シャワーにも価値があるでしょう。でも、ちゃんと彼の話が聞きたい、言い分を聞いてあげたい、そう思うなら、彼に考える猶予を与えましょう。一方的にバーっと話せばストレスは解消するかもしれませんが、実際問題はなにも解決しませんからね。■4.うやむやで終了にさせない「感極まって泣いちゃったり、結論が出ないまんまなんとなくいつも通り、なんてあまっちょろいのはダメ!知りたいことや確認したいことは、しっかり結論まで出すこと!」(26歳/看護)思っていたことを吐露すると、思わず涙がこみあげてきたり、ふぅ・・・と満足しちゃったりしそうですが、それでは自己満足で終わってしまいます。聞きたいことの答えを聞かないことには終了はありません!最後まで気を緩めないで!■おわりに喧嘩を避けて、のらりくらりと付き合いを続けていても、なかなか幸せにはなれないかもしれません。本音をぶつけ合うことも時には大切ではないでしょうか?(松宮詩織/ハウコレ)
2014年07月19日彼との喧嘩、いつも長引いてしまう…なんて嘆いている女性はいないでしょうか。「全然平気! 彼とは喧嘩しないよ」という方もいるかもしれませんが、やはり多くのカップルにおいて喧嘩は避けては通れないのではないかと思います。一度喧嘩をしてしまうと、なかなか仲直りに持っていくことのできないカップルもいるのではないでしょうか。些細な揉め事がきっかけで別れに発展する…なんてことにもなりかねません。くだらない喧嘩をズルズルと引きずってしまうのはもうやめましょう。今回は、彼との喧嘩の仲直りを早める魔法の言葉をいくつかご紹介します。■「今日は私がご飯作るね」困ったら胃袋に話しかける! というわけではないのですが、「ご飯をあなたに作ってあげます」=「もうわたしは怒っていません」という意思表示につながります。なかなか素直になれない女性にはぴったりかもしれません。彼もご飯を作ってもらって悪い気はしないでしょうし、美味しいものを食べれば自然と二人の間の空気もほぐれます。■「仲直りしよう」率直に「もう仲直りしよう!」と言ってみると、意外と「うん、分かった」なんていって丸く収まります。長引く喧嘩はお互い疲れるだけで、何も得はありません。男性は大抵、早く仲直りしたい(面倒くさいのから解放されたい)と考えています。面倒臭がられているのは癪ですし、喧嘩の根本原因については解決しなさそうではありますが、ぐっと堪えてこの言葉を使ってみてください。きっと彼氏から、「こいつ、さっぱりした性格だなあ」と高評価を得られるはずです。■「ごめんなさい」素直に謝罪の言葉を口にしてみましょう。何だかんだ言っても、たった一言、「ごめんなさい」と言えば、途端に2人のピリピリとした空気は和らぎます。「そんなこと言ったって、わたしは絶対に悪くないもん!」と思っている女性もいるのかもしれませんが、そういう女性に限って、喧嘩の原因が自分にあったりするものです。時には、自分から折れることも必要です。いかがでしたでしょうか。「仲直りを早める魔法の言葉」とは書いてみたものの、どれもこれも至って普通の言葉ですよね。ただ、こんな普通の言葉が、喧嘩中の2人にはなかなか言えないものなのです。「ちょうど今、彼と喧嘩中なの…」という人は、是非使ってみてください。仲の良いカップルに戻れること、応援しています!
2014年06月16日つい言い過ぎたり、不機嫌な態度をとってしまったりして、彼氏と喧嘩になってしまうことってありますよね。ささいなことが引き金となって起こった喧嘩でも、場合によっては破局を迎えてしまうことも。大好きな彼氏と別れてしまうかどうかは、喧嘩の後の行動次第です。今回は、「喧嘩の後に絶対にしてはイケナイコト」について男性の声をご紹介します。■1.電話・メール攻撃「喧嘩した後に立て続けに電話をされた。彼女は何か言いたかったのかもしれないけど、俺は腹が立っていて彼女の声も聞きたくなかったから電話に出なかった。そしたら、今度はめちゃくちゃ長いメールが何通も送られてきた。メールの内容は、ゴメンと言いつつも、『でも私が怒ったのは、そもそもあなたが悪いから』って俺を責めるようなかんじ。ちょっと喧嘩する度に電話やメールで激しく攻撃してくる彼女にうんざりして別れた」(24歳/製造)おそらく彼女は、カッとなって言った言葉を取り消したい気持ちと、彼氏にも原因があることを分かってほしいという気持ちだったのでしょう。しかし、相手がまだ怒っているときにしつこく電話やメールをしては、彼氏をさらに怒らせてしまいます。このようなことが度重なれば当然別れを考えますよね。言いたいことがあるなら、気持ちを落ち着けてからにしましょう。■2.どこが悪いのか教えてと迫る「同棲してた彼女と喧嘩して、話したくなかったからずっと黙っていたら、『私のどこが悪いのか教えてよ。直すから』と言われた。そんなことも分からないのが問題なのに。このコと一緒にいてもダメだなと悟って別れることに」(26歳/アパレル)仲直りしたいけれどどうしていいか分からなくて「どこが悪いのか教えて」と言ってしまうのでしょうが、実はこのコトバほど自分本位なものはありません。相手が怒る原因を自ら考えることを放棄し、自分が求める答えを簡単に知ろうとしているからです。特に、喧嘩直後で彼氏がまだイライラしているときに言うのは御法度!火に油を注ぐようなものです。■3.彼氏の友達に彼の悪口を言う「頭に血がのぼるとつい怒鳴ってしまうのは俺の悪いところだと反省しているけど、そのせいで喧嘩の最中に言いたいことが言えなかった元カノは俺の友達に悪口を言いまくっていた。友達から『あのコ大丈夫?周りに悪口言いふらして、お前の評価を下げまくる彼女ってどうなの?』と心配された」(27歳/マスコミ)この彼女は彼氏の悪いところを彼氏の友達に言うことで、友達から彼氏に注意してほしかったのでしょうか。彼氏の友達は彼氏を一番に考えるものですから、そんなことをしても逆効果ですよね。むしろ、彼氏を悪く言う彼女に不信感を抱いてしまいます。「自分の評価を下げる女性と一緒にいたいと思う男性はいない」と肝に銘じておきましょう。■4.不満を無理に飲み込む「本当は納得していないのに、分かったフリをしていた彼女。あるとき、溜まった不満が爆発したのか、別人のようにわめきちらされた。これまでずっと温厚だっただけに、突然の豹変ぶりが怖くなって別れた」(25歳/銀行)言いたいことを言えずに溜めていても、何一つ解決しません。恋愛には、相手と向き合うことも必要です。自分の気持ちを上手に伝えていきましょう。■5.彼氏からの許してサインを無視した「前の日喧嘩したから、仕事がえりに、コンビニでケーキを買ってから帰宅。帰るとLINEしといたのに、既読無視。おまけにおかえりもいわずにLINEをしていたのでイライラが爆発。。ついケーキを流しに放り投げて喧嘩が再燃した。」(31歳/建築)同棲していても喧嘩はつきもの。彼氏が仲直りサインを出してきたら優しく受け入れるのも女の嗜みかも。怒りが怒りを呼ぶように、優しさは優しさをつれてきます。■おわりに付き合っていれば、喧嘩をするのは仕方がないことです。問題はその後!NG行動をしないように気を付けて、大好きな彼氏といつまでもラブラブでいてくださいね。(桜井結衣/ハウコレ)
2013年10月14日喧嘩によって関係が壊れてしまうこともあれば、「雨降って地固まる」こともありますよね。今回はこういったお悩み相談です。■「喧嘩をすると涙が溢れ、うまく言えません」みのり(24歳 事務)「彼と喧嘩をすると私がすぐにだまってしまい、言いたいことが言えず、翌日もモヤモヤする関係が続いてしまいます。彼に言いたいことはあるのに、言葉よりも涙があふれうまく言えません。彼のことが大好きなのでこれから彼と付き合っていきたいので、言いたいことをうまく言い、お互い解決しあっていきたいです。」■みのりさんへの回答なるほど。できれば、大人であれば、喧嘩ではなく“話し合い”をしたいもの。この二つの違いは、「感情的になってものを言う」か「理性を持って話し合うか」です。つまり、相手と意見や価値観が食い違ったときこそ、感情を一旦抑えて理性で話し合いをしなくてはいけないのです。みのりさんが、言葉よりも涙があふれてしまうのは、理性ではなく感情が全面に出ているからです。それでは話し合いはできません。感情的になってしまう場合はそのまま話し続けるのではなく、一旦深呼吸をして、冷静に話せる状態になるようになってから話すことも大切です。心をクールダウンさせましょう。感情的になってしまう人が、理性的になるためには訓練が必要です。少しずつ、理性的になれるクセをつけましょうね。相手に自分が思っていることをきちんと伝えるためには、まずは自分の頭の中を整理しなくてはいけません。何を今、不満に思っているのかをきちんと考えてみましょう。この時のポイントは、「それを改善させるためには、どうしたらいいのか」までもきちんと考えることです。例えば、彼がデートの度に遅刻をする人だとします。このとき、「どうしてあなたはそんなに遅刻ばっかりするの? 」と言うだけでは、単に文句を一方的に相手にぶつけているだけです。それでは、相手がムッとくることもあるでしょう。だから、まずは、どうして彼が遅刻をしてくると嫌な気持ちになるのかをきちんと伝えましょう。おそらくそんなときは、「自分の時間をその分、無駄にされたから」「大切にされている気がしないから」、さらに「デートを楽しみにしてくれてないような気がして寂しいから」といった理由があるはずです。それをきちんと相手に伝えるのです。意外と人は、相手の気持ちが分かってないことが多いので、このとき初めて自分がひどいことをしていたのだと気付くこともあるでしょう。その上で、問題を改善するための提案をしてみましょう。今回の場合だと、「5分以上遅れた人は、その日のデートは奢るというルールを作らない? 」などがいいでしょう。了解してくれたら、今度から相手が遅刻をするとしても5分以内になるでしょうし、それ以上遅れたときでも相手は奢ってくれるのだから、イライラする気持ちもチャラになるはずです。また、話し合いで一番大切なのは、相手の言い分にも“聞く耳”を持つことです。相手は自分の意見を聞いてもらえないほど、感情的になることも多いです。相手の言い分を聞いた上で、お互いに折り合いをつけましょう。まとめると、大人の話し合いのポイントは、この5つです。・心をクールダウンさせて理性的になってから話す。・自分がどうして不満なのか、理由を話す。・改善方法を提案する。・相手の言い分にも聞く耳を持つ。・最後は、お互いが納得できるように折り合いをつける。感情ではなく、理性的に話し合って、“雨降って地固まる結果”にしましょうね! ▼あなたの恋のお悩み&エピソードを教えてください!・ コラムニスト・ひかりの『恋愛お悩み相談』募集中
2013年10月07日