■これまでのあらすじ普段から妻に子どもたちの世話を任せてばかりの雄太。息子がインフルエンザにかかってしまったが、自分だけは感染対策して妻に看病を任せきりにしていた。しかし妻ともう一人の子どもにもうつってしまい、会議は後で家からオンラインですることにして帰宅する。息子たちを病院に連れていったが、妻から渡された荷物の中にオムツが入っていなかったりなどして苦戦する。帰ると子どもたちの汚れた服などもそのままに、会議をはじめようとするのだった。 会議がリスケになって本当によかったです。部下から「ご家族の看病してください」と言われ、仕事よりも家族優先なのかと少し驚きましたが、やることがなくなったので加奈を寝かせて息子たちの面倒を見ることにしました。俺、ちゃんと育児参加してますよね?それなのに、腹が減ったと言えばだるそうな顔をされ、玲央に薬を飲ませ忘れたと言えばため息をつかれ…。挙句の果てには「人任せだよね」と嫌味を言われました。俺なりに手伝っているのに、その態度はないだろう!※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月11日■これまでのあらすじ仕事が忙しい雄太は、共働きにも関わらず子どもが保育園を休む時はいつも妻に仕事を休んでもらっている。その日も息子が熱を出したが出社していた。妻が自分も体調が悪くなり、もう1人の息子にうつらないよう帰ってきて面倒を見てほしいと連絡してくるが、断ってしまう。帰宅しても自分はうつらないようにと別室で眠る。翌日オフィスで妻から「限界」という連絡を受け、息子たちを病院に連れていくため帰宅する。保険証のありかやかかりつけの病院がわからず妻に叱られると、感謝されてもいいのにと憮然とするのだった。病院へたどり着くだけで、俺はもうへとへとでした。発熱した比呂と玲央はインフルエンザ陽性。先生に症状を聞かれましたが、俺はふたりを病院へ連れてきただけなので何もわかりません。夕方の会議までに帰れるでしょうか…。やっと診察が終わったと思ったら、さらなる試練が。玲央がお腹を下したというのに、カバンにおむつと着替えが入っていない! 俺は病院へ連れて行く係なんだから、準備は加奈がちゃんとしてくれないと!俺、頑張ってますよね?※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月10日■これまでのあらすじ雄太は子どもが体調を悪くするといつも妻に看病を任せきりにしていた。その日も子どもが熱を出したが出社。途中で妻もだるくなってきたという連絡を受けるも、忘れて夜遅くまで働いていた。帰ると妻は自身も不調ながら息子たちの世話をしているところだった。雄太はうつらないようにとソファで寝ることにする。シンクにたまった皿には気づいたが、無視して眠りにつくのだった。翌日、なるべく早めに帰ってくると妻に言い残して出社したのだが… 加奈から何度も着信やメッセージがありました。比呂だけでなく、玲央と加奈まで熱を出したようです。でも、俺にはまだ夕方の会議があるし…。「もう限界」という加奈のSOSに、仕方なく早退することにしました。それなのに加奈は俺に感謝するどころか、文句ばっかり。保険証の場所、子どもたちが通っている病院、俺は何もわかりませんでした。イライラしないでちゃんと教えてくれればいいのに…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月09日2021年の春、一番下の子どもが高校を卒業し、就職のために会社の寮に入ることになりました。転居届も済み、引っ越しも終わってホッとしたときは、「やっと自分だけの時間ができるんだ」と少しうれしい気持ちもありました。ですが、子どもが家を出て2カ月を過ぎたころ、私の心に異変が起きました。そんな私の体験談をお話しします。子どもがいなくなって気持ちが沈むようになった私の仕事は自宅が職場となっているため、買い物以外はほとんど外出しません。早朝から仕事が始まり、夫はそっと会社へ出かけるため、出かけたことも気付かないので言葉もかけません。夜、夫が帰ってきて今日の出来事や気になることなどを話題に持ちかけしゃべりかけるのですが、あまり私の話ばかり聞いてもらっても疲れているのに申し訳ないなと感じ、話すことを遠慮する毎日でした。気が付けば、会話をすることのない毎日だったのです。そんな日々が続き、心に穴が開いたような思いがあり、出ていった子どもが恋しくなって泣いてしまうことが続きました。そうしていくうちに、勝手に涙が出てきて、何をしても不安な気持ちでいっぱいになりました。寝る前に鍵をかけたか確かめた後も不安になるなど、何をしても不安がつきまといます。そして、久しぶりに休暇で戻ってきた子どもに会い、確信しました。不安な気持ちや沈んだ気持ちは更年期のせいでもあった!?子どもが帰ってきて、ひとり暮らしや職場のことなどを話し込んだり子どもの食事の支度をしたりすることで、今までの不安な、そして変なモヤモヤした気持ちが吹っ切れていることを実感しました。そして、不安な気持ちになったのは、子どもが家からいなくなったことがきっかけだったのだと気が付きました。ですが、私の年齢では不安がよく起こるものだとも知りました。家庭の医学書やネットで調べてみて、母としての役目が終わる時期が更年期の時期と重なり、喪失体験をすることで不安や抑うつを起こしやすいのだとわかったのです。子どもも寮に戻り、また元の生活に戻ってしまいました。やはり、また気持ちが沈んでいく自分がいました。ですが、自分なりにこの気持ちをなんとかしようと思いました。そこで、日中の私の相手をしてくれるものを探すことにしました。そうすれば、「毎日にハリができて元気になるかもしれない」と思ったからです。私が見つけた不安を解消するための解決法私が見つけた解決法は、おしゃべりする鳥を飼うことでした。これは生き物が好きな私が行き着いた発想でした。すでに数十匹も飼っているので、これ以上動物が増えたら家族に迷惑かなと思いながら、でも気持ちは抑え切れず鳥専門のショップに行くことにしました。そこで歌を歌ってくれるメスのインコに出合ったのです。「この子がいたら楽しくなるかもしれない」と飼うことに決めたのですが、生き物を飼うという責任を考え、ずいぶん悩みました。でも、見るからに人見知りなその子が心から離れず、連れて帰ってしまいました。インコが家にやってきてから、その子に話しかける毎日が始まりました。そのインコは手を怖がる子だったので、慣れるようになるまでは根気よく接しなければなりませんでした。もちろん愛情をかけてのことですが、それも私には効果があったのだと思います。私にとってインコとの毎日は、元気を取り戻すリハビリでもありました。飼い出してから半年たった今では歌も一緒に歌うときもありますし、手からもおやつを食べてくれます。何より、私の気持ちが明るくなったので、インコにとても感謝しています。まとめ子どもが家を出たことがきっかけで起きた不安感や喪失感でしたが、更年期の症状でもあることを知りました。私の場合は、子どもの世話を急にできなくなったことへの喪失感、ひとりでいる時間が長すぎたことが原因です。それを解消したのは1羽のインコなのですが、これは私独特の解消法なのかもしれません。でも、とても素晴らしい解消法だと私は思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/粒来 拓先生(よしかた産婦人科分院綱島女性クリニック院長)日本産科婦人科学会 専門医・指導医。日本女性医学学会 女性ヘルスケア認定医・指導医。日本女性心身医学会 認定医。患者一人ひとりの症状と考え方に寄り添い、サポートしている。イラスト/山口がたこ著者/ch(53歳)生き物をこよなく愛し、家中生き物だらけ。4人の子育ても無事終了し、好きなことを仕事にして頑張っている日々。今は良き恋人で友でもある夫と二人暮らしを楽しんでいる。
2024年03月09日■これまでのあらすじ普段から息子が保育園を休む時は妻に任せて仕事に行っている雄太。妻は女性が多い職場に勤めていて自分より仕事を休みやすいはずだし、自分は仕事が忙しいから仕方ないと考えている。その日も息子が熱を出し、妻に休んでほしいと頼まれたものの出社していた。途中妻から電話があり、妻も体調が悪くしまったので帰ってきてほしいと言われたのだが、仕事が忙しく断る。その後多忙さにかまけ電話のことを忘れていたが、23時を回ってスマホを確認すると、妻から大量のメッセージが届いていた。 俺が帰宅したとき、加奈も子どもたちももう寝ているかと思ったのですが…。咳き込む比呂に、泣き出す玲央。ふたりを同時に相手にしている加奈は、だいぶキツそうでした。でも、ここで俺がうつるわけにはいきません。俺は家族のために仕事を頑張らないといけないんですから。片付いていない部屋や洗い物が溜まったキッチンが目に入りましたが…。見なかったことにして眠りにつきました。加奈、頑張ってくれ。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月08日皆さんは、パートナーの行動に呆れた経験はありますか? 今回は「体調不良のなか旅行にでかけた女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言風邪をひきやすい妻主人公は風邪をひきやすい体質で、気をつけていても頻繁に風邪をひいてしまいます。結婚する前は献身的に看病してくれていた夫も、最近は心配さえしてくれなくなりました。そんななか、夫と娘の3人で旅行へ行くことに。しかし主人公は風邪をひいてしまい、旅行中もめまいがする状態だったのです。それでも夫は旅行を強行し、主人公をあちこち連れまわします。フラフラになりながら観光…出典:モナ・リザの戯言体調不良にもかかわらず、動いたことで余計に体調が悪くなった主人公。娘は主人公の体調を心配してくれますが、夫は旅行を楽しむことに夢中です。しまいには、フラフラの主人公を見た夫は「せっかくの旅行なんだから元気なふりしろ!」と言い放ちます。1日中連れまわされた結果、食事中に主人公の体調不良はピークに…。レストランで夫と口論になった主人公は、そのまま倒れてしまうのでした。読者の感想主人公が倒れるまで、旅行に連れまわした夫に呆れました。旅行の日程を変更したり、無理なくまわれるスケジュールに変更したりするなど、配慮してほしかったです。(30代/女性)旅行を楽しみたい気持ちはわかりますが、家族の体調を第一に考えてほしいですね。主人公の体調が1日でも早く回復することを願っています。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月08日■これまでのあらすじ育休が終わり職場復帰してから妻の加奈は機嫌が悪く、雄太との仲はギスギスしている。その日、息子の様子がおかしいので加奈が体温を測ると、熱があった。「今日は仕事を休んで」と加奈は雄太に頼むのだが、雄太は大きなプロジェクトが動いているからと断る。内心では、妻と違って簡単に仕事を休めないと考えていた。仕方なくまた仕事を休むことになった加奈は機嫌が悪そうだ。そのようにして何度も雄太は息子の看病を妻に任せていた。加奈の職場は子持ちの社員が多いと聞いています。ママさんだけでなく、パパさんたちも子どもに何かあればふつうに休みを取得したり、早退したりするそうです。それが当たり前の環境だと思っているようで、加奈は俺にも何かと休みを取るように言ってきます。でも、俺の職場ではそんな甘えは許されません。俺は仕事で結果を出さないといけないんですから。息子がインフルエンザだと聞いてまず思ったのは、うつったら困る…でした。稼ぎ頭の俺が倒れたら大変です。だから、看病を加奈に任せて、俺は外で食事を済ませて遅い時間に帰宅したのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月07日最近、妻の機嫌が悪いんです。妻は育休から仕事に復帰したばかり。まだ家事と育児のバランスが掴めず大変なのはわかりますが、何も朝からあんなにおっかない顔をしなくても…。玲央が熱を出したと聞けば、俺だってもちろん心配です。でも、仕事はそんなに簡単には休めない。それに、俺が看病するよりも加奈がした方が安心だし、息子も心細くないと思うんですよね。稼ぎのいい俺が仕事、面倒見のいい加奈が育児、効率的な役割分担だと思っていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全11話)毎日更新!
2024年03月06日■これまでのあらすじ夫の拓人と娘の綾音、そして義母と4人で暮らしてる響子は、ある日突然、義母と夫に言われて義兄の奏斗と甥の雄基も同居することに。実は響子は元看護師で今は保育園で調理師として働いており、その職業を義母と夫から当てにされてしまったのだ。しかし奏斗は、響子に対してモラハラ発言を連発し見下してくる。負けずに言い返す響子だが、肝心の拓人が母と兄の言うことを聞いてしまうため響子はモヤモヤしたままに。そんなある日、雄基が発熱。「プロなんだから病人を看るのが当然」と響子に丸投げしようとする奏斗に、響子は「父親ですよね?」と啖呵を切るが…。お義母さんもお義兄さんも雄基くんのことを「母親に置いていかれたかわいそうな子ども」と言います。でも雄基くんがお母さんである梓さんのことを悪く言ったことはありません。それどころか話を聞いている限り、雄基くんはお母さんが大好きで迎えに来てくれることも信じていて…。そんな雄基くんを見ていると、私も梓さんがきっと迎えに来てくれると思いたくなりました。数日暮らしただけでもわかるほどお義兄さんの態度はひどいもの。あんな人にどうして梓さんは雄基くんを預けたのか不思議でした。それにしてもお義母さんもお義兄さんも「看護師だから優しい」「女性が看病して当たり前」「男性は看病なんて無理」と時代錯誤も甚だしい発言ばかりでうんざりします。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全24話)毎日更新!
2024年03月04日熱4歳の長男が発熱して保育園をお休みしたときのことです。私が仕事を休んで看病しました。2日目は夫が「俺が仕事休んで、長男を見ているよ」と言ってくれたので、夫に任せて私は出勤。とても頼もしいと思ったのですが、現実は違いました。帰宅後にわかったのはありえない夫の行動だったのです……。 熱を出した長男と留守番の夫普段は保育園に通っている長男が、朝に38度台後半の熱を出したことがありました。幸い、その日は私が仕事休みだったため、長男を病院に連れて行き、インフルエンザなどの感染症の検査をしてもらいましたが、陰性。 翌日は私も夫も仕事でしたが、夫が「明日は俺が仕事休むよ」と言ってくれたので、私は仕事に出ることにしました。長男の熱は解熱剤を使ってもすっきり下がらず、翌朝も37度台後半……。 帰宅後に知った衝撃の事実夫に長男をお願いして私は仕事に行き、15時ごろに仕事から上がり家に帰ると「ばぁばが来てくれて、おもちゃ買ってもらってファミレスも行ってきたよ」と、夫の発言にびっくり。 私が「お義母さんが来るのは全然構わないんだけど……。朝も熱があったよね?保育園も休ませてるのに、何で連れて行ったの?」と聞くと、夫は「午後には平熱に下がってたし、元気だから大丈夫かなと思った」と言ったのです。 私は「日中に熱が下がっても、夜にまた上がるって長男によくあるパターンだし、大人でも午前中に38度近くあって午後から出かけるって体つらくない?休ませてあげてほしかった。それに周りの人にもうつしてしまうかもしれないし」と伝えると、夫は「軽率な行動だった、ごめんね」と言いました。 結局その夜長男は熱をぶり返し、翌朝も下がらず、その姿を見た夫は「昨日外に連れ出さなければよかった……」と反省していました。たまたま週末で仕事も保育園も休みだったのでよかったことですが、夫との育児の価値観の違いに気付けた出来事でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/ぽん子監修/助産師 松田玲子著者:吉川 みきな
2024年02月29日自分が体調不良になると、途端に辛さをアピールしてくる人もいますよね。もし高熱で苦しんでいても看病してくれなかった夫が、自分が体調不良になった際にしんどいと言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に家のことや買い物を頼みます。すると夫は、言われたことはしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買ってきたものもみさきさんが思っていたのとは違い、自分で作ることに。すると熱が上がり症状が悪化したため、病院に行こうとしますが……。結局は市販薬で……今度は夫が……自分のときはそんなにアピール……?体調不良を訴える夫に、自分は何もしてもらえなかったからと冷たい態度をとるみさきさん。熱を測ると微熱だったものの、それでもしんどいアピールをしてくる夫にイライラし始めます。その後、夫が流行中の感染症にかかったことが分かり放置したくなるみさきさんですが、きちんと看病してあげるのでした。自分が体調不良になったときだけしんどいアピールしてくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月29日皆さんは、パートナーの言動に衝撃を受けたことはありますか?今回は「妻の看病に報酬を求める夫」にまつわる物語とユーザーからの声を紹介します。(CoordiSnap編集部)交通事故を起こしてしまい…疲労からきた不注意で、交通事故を起こしてしまった主人公。そのことを知った夫は、体調管理ができていないと主人公を責めました。心配すらしてくれない夫に、主人公はうんざりしてしまいます。さらに夫は「俺に報酬はあるんだろうな?」と言い出して…。報酬とは…出典:Youtube「Lineドラマ」意味がわからず「は?」と聞き返した主人公。すると夫は、看病にかかる時間に対して報酬を払えと要求してきたのです。あまりにひどい言葉に主人公は「頭おかしいの?」と呆れてしまいます。結局夫は、一度も主人公のお見舞いに来てくれませんでした。それから1ヶ月後、夫からなぜか「もっと長く入院してもいいよ」と連絡がきたことに、主人公は困惑するのでした。読者の感想療養中の主人公に対して、ひどい言葉をぶつける夫に呆れてしまいました。夫からそんな風に言われた主人公は、とても傷ついたと思います。(20代/女性)入院中の家族の看病に報酬を要求するなんて信じられません…。主人公に「もっと長く入院してもいい」と言う夫の発言は、何だか怪しいなと思ってしまいました。(40代/女性)
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦主人公は妻と子どもと暮らすサラリーマンです。最近妻の態度に悩んでいました。妻は子どもが生まれてからというもの、頻繁に家事をサボるようになったのです。育児が大変なのだろうと思い、なるべく自分もするよう努力する主人公ですが…。仕事は忙しくなる一方で家のことまで手が回らなくなります。しだいに妻は外に出かけてばかりになり、夜遅くまで幼い子どもを連れ回すように。我慢の限界を感じた主人公が妻を注意すると、妻は「年収1000万円払って」と要求。その金額を払うなら主人公の分の家事もやると言い出しました。あまりに無茶な言い分に主人公が断ると、それから妻は家事をしなくなります。妻に封筒を渡し…出典:モナ・リザの戯言そんなある日、主人公は「これ受け取って」と妻に封筒を渡します。妻から「なにこれ」と聞かれ、主人公は「80万円入ってる」と説明。そしてこのお金で家事をやってほしいと妻に依頼しました。問題さあ、ここで問題です。妻はどのようになったでしょう?ヒント報酬を与えられたので…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家事をするようになった」でした。その日の晩、食卓には久しぶりに夕食が並びます。食事の用意を終えた妻が休憩していると、主人公が家事について数々の指摘をしました。妻が「要求しすぎ!」と抗議すると…。主人公は「報酬相応のクオリティを求める」と反論するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月25日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦主人公は妻と子どもと暮らすサラリーマンです。子どもが生まれてから、妻が家事をしなくなったことに悩んでいました。さらに妻は頻繁に外出し、夜遅くまで幼い娘を連れ回すようになります。さすがに限界を感じた主人公は、妻に注意しました。すると妻は「そんなに家事と育児をしてほしいなら、お金払ってよ!」と言い出し…。主人公に専業主婦としての報酬を求めてきます。翌日、主人公は妻に封筒を渡しました。妻が「なにこれ」と尋ねてきたので、主人公は笑顔で「80万円入ってる」と伝え、このお金で家事をしてほしいとお願いします。夕食が用意されていて…出典:モナ・リザの戯言その日の晩は、久しぶりに夕食が用意されていました。妻は「約束だしね」と言い、家事を終えてくつろごうとします。すると主人公はすかさず、妻の態度と家事について指摘。「報酬を求めるならば、それ相応のクオリティも求める」と妻へ伝えると、妻は抗議しました。問題さあ、ここで問題です。家事に報酬を求める妻に主人公は「相応のクオリティを求める」と言いました。妻が「モラハラじゃない!」と反論したときの主人公の対応とは?ヒント主人公は妻に言いたいことがあるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「『報酬の要求や家事放棄の方がモラハラじゃないか』と言った」でした。妻の行動をたしなめるためにお金を渡してこのようなことをした主人公は、妻に家事をやめた理由を尋ねます。すると妻は「寂しかったの…」と言い…。専業主婦として誰にも評価されない日々に苦痛を感じていたと話すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月23日体調不良のときは家族が優しくしてくれるという人もいるでしょう。もし高熱で動けないにもかかわらず、夫がほとんど看病してくれなかったら、あなたはどうしますか?今回は、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)の実体験をもとに描いた人気漫画『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』をご紹介します。急な発熱が……夫と娘と3人暮らしのみさきさん。あるとき、高熱を出してしまい夫に子どもの世話を頼みます。すると夫は、家事や子どもの相手はやしてくれるものの、みさきさんのことはほったらかし。買い物も頼みますが、夫が買ってきたのは……。思ってたのとちがう……私は夫にそうしてきたのに……自分がしてあげたことは返ってこない……?夫が買ってきたものを見て、自分が夫にしてあげていたこととは全然違うことにショックを隠せないみさきさん。仕方なく自分でバナナをアレンジして食べたものの、熱が上がってしまい夫に「病院へ行きたい」と話すも、車は出してもらえません。その後、夫が流行中の感染症にかかってしまい放置したくなりますが、きちんと看病してあげるのでした。看病しないのが普通だと思っているパートナー……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月22日体調を崩したときに看病をしてくれることはありがたいですよね。しかし、そのありがたみを理解することなく妻にケチをつける夫もいるようで……。そこで今回は、実体験に基づいた漫画を描く、ゆりゆ(@yuri_konkatsu)さんの『妻は看病してもらえないのが普通ですか?』を紹介します。夫のためにおかゆを高熱をだした妻みさきさんのことを、全然看病してくれなかった夫。「なんで?」「妻は看病してもらえない生き物なの?」ととても悲しくなります。するとみさきさんのあとに夫が体調を崩し……。病み上がりのみさきさんは自分を蔑ろにした夫だけれど、おかゆを作ってあげることに。しかし、なにやらおかゆに不満があるような様子で……?おかゆを出したら……栄養は大事だけど……妻の気遣いも蔑ろに……?みさきさんの気遣いを蔑ろにするワガママな夫。そんな夫にみさきさんも呆れ果ててしまいます……。さらにこの後、夫の”自分さえよければいい自己中心的な考えに落胆し、将来離婚することを決意するのでした。自己中心的すぎる夫……あなたならこんな時どうしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@yuri_konkatsu)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月12日■これまでのあらすじ愛妻家を自認し、家族サービスもしているつもりの和哉だが、妻の明子にしてみれば全部和哉の思い込み。つわりや出産後の体調不良にも甘えだ怠けだと責められ続け、明子は反論する気力も奪われ続けていた。離婚する気はあるものの経済的に躊躇している段階だったのだが…。【妻SideStory】「熱は測らなければない」?意味がわかりませんでした。茜はまだ小さいのに、もしインフルエンザだったら大変です。自己管理ができていないのはどっちなのか…。それなのに、和哉はマスクなしで咳をし続けていました。その後、案の定茜が高熱を出しました。看病するうちに、わたしまで具合が悪くなってきて…。ほぼ確実に夫が原因だというのに、彼は具合の悪い私たちに見向きもせずに出ていきました。結局、なんとか気合いで病院に着いたころには、私も茜もフラフラでした。娘のためにも…こんな生活は終わりにしなければならないと…この時、決心したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月11日■これまでのあらすじ愛妻家を自認する和哉は、妻・明子を厳しく教育することに余念がない。日常での体調不良も、つわりも、産後も、妻に協力するどころか妻が寝込んだり休んだりすることを許さない。妻は度重なる夫からの非情な扱いに疲弊し、反論することを徐々に諦めていく。和哉は妻が自分の言うことを聞くようになったと勘違いしたまま数年ー。2歳になった娘・茜の体調不良で病院に連れて行ってほしいという妻に対し和哉はー。インフルエンザにかかるなんて、気合が足りないんですよ。だいたい、子どもの体調管理は妻の役目です。自分の体調すら管理できない甘えた生活をしているから、こういうことになるんです。うつされたら迷惑です。俺は自己管理を徹底しているので、妻にも娘にも近づきたくありませんでした。そうして一週間ほどホテルに滞在して帰宅すると…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月09日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mizukusan子どもが発熱ある日、子どもが風邪をひいてしまいました。主人公が看病していると…。出典:愛カツここでクイズこの後、母親は枕に黄色い液体が付いていることに気が付きました。黄色い液体はどこから出ていたのでしょうか?ヒント!黄色い液体は鼻水ではありませんでした。耳から出ていた出典:愛カツ正解は…正解は「息子の耳」でした。「うわっ黄色い汁」と子どもの耳から黄色い液体が出ていることに気づいた主人公。すぐに子どもを連れて耳鼻咽喉科を受診しました。すると医師から「中耳炎ですね」と診断されたのですが…。さらに「鼓膜が破れています」と告げられたのです。予想外の診断結果を聞き、愕然とする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mizukusanある日、子どもが風邪を引いてしまい、主人公は看病をしていました。子どもの様子を見にいくと…出典:愛カツなにか枕についている出典:愛カツ耳から…出典:愛カツここでクイズ主人公は慌てて、子どもを病院へ連れて行きます。医者の診断結果とは?ヒント!主人公は「何でもっと早く気づかなかったんだろう」とショックを受けました。[nextpage title="3;y0k#00fL0O0h"]診断結果出典:愛カツ正解は…正解は「中耳炎で鼓膜が破れていた」でした。主人公は「何でもっと早く気づかなかったんだろう」とショックを受けますが…。幸い「飲み薬で治る」と教えてもらい、子どもの症状は無事完治したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月14日私の子どもが通う保育園で胃腸炎が流行り、わが子も感染してしまいました。看病しているうちに自分にもうつり、下の子にもうつり……体調が悪い中での子どもの看病は本当につらいものでした。ようやく体調も回復して日常生活に戻ったのつかの間、今度はまた上の子が咳(せき)をし始めて……。いつもの風邪だと思っていたら上の子どもの咳症状が出たとき、新型コロナウイルスやインフルエンザなどを疑い、早めに病院に行きましたが、結果はただの風邪。ほっとしたのですが、下の子にも風邪はうつり、あっという間に家族全員風邪症状が出始めました。咳が出始めたころは、またいつもの風邪だと思い、特に気にしていなかったのですが、子どもたちの症状は良くなってきても私だけ咳が止まらず、徐々に「おかしいなぁ」と思い始めました。自宅に常備していた咳の症状に効く漢方薬を飲み続けても、咳は止まらず悪化する一方です。咳症状が悪化し、嗚咽まで子どもの病院通いが落ち着きだしたころ、私の咳症状が悪化し、ひどいときは嗚咽(おえつ)するほどになり、胸に痛みが出始めました。さすがにこれはおかしいと思い、病院に行ったところ、気管支ぜんそく(慢性的に炎症を起こした気管が刺激などで細くなり、呼吸困難や咳といった症状が起こる病気)と診断されたのです。ただの軽い風邪だと思っていたのが、まさかの気管支ぜんそくという病気で驚きました。気管支ぜんそくは幼いころに患ったことがある程度だったので、いまさらかかってしまうとは思ってもいませんでした。私のように克服したと思っていた人でも、体力が低下していたりすると再び症状が出てしまうこともあるようです。自分の体力を過信したらダメ!思い返せば、前回の胃腸炎に続き、下の子の夜泣きなど、いろいろなことが重なっている時期だったので、ちゃんと眠れていない日々が続いていました。そんな体力が低下している中での風邪は、私の弱った体にとって、とどめの一撃くらい重い一発だったのです。家事や育児など体調が悪くてもやらなければならないことが山積みで、自分のことは後回しにしてしまいがちでしたが、体の異変を感じたときは早めに受診する大切さを改めて感じました。まとめ病院ではぜんそく用の吸入薬と風邪薬を処方してもらい、無事回復しました。ただ、また発作が起こってしまっては大変なので、ぜんそくの治療は続けることに。他にも気管支ぜんそくの原因になるダニなどを吸い込まないよう、こまめな掃除や換気など、日ごろからの発作対策に気を配っています。結果的には、日常の対策など気をつかわなければならないことが増えてしまいましたが、日ごろの発作対策は身の回りの環境を整えるだけでなく、気持ちの面でもすっきりとした気分で毎日を過ごすことができるようになりました。文/YUKI※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月09日皆さんは修羅場を経験したことはありますか?今回は「風邪の看病」にまつわる物語を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!楽しいアルバイト生活カフェでアルバイトをしている大学生の主人公。アルバイト先で初めての彼女もできて、楽しく働いていました。そんなある日、主人公は風邪をひいてしまいます。高熱で苦しむ出典:エトラちゃんは見た!39度超えの熱に苦しめられ、寝込んでいた主人公。彼女が「看病に行く」と言ってくれましたが、風邪をうつすと悪いと思って断りました。ところが主人公が部屋で寝ていると「ピンポーン」突然インターホンが鳴ったのです。彼女かと思い玄関のドアを開けると、そこにはアルバイト先の女性社員が立っていました。看病しに来たと話す女性社員は、主人公が断っても強引に部屋に上がり込んできて…。するとちょうどそのとき、心配した彼女が家に来て女性社員と出くわしてしまったのです。そのせいで主人公は彼女に浮気を疑われ、フラれてしまったのでした。修羅場に困惑勝手にやってきた女性社員と彼女が鉢合わせしてしまうとは…。突然の修羅場に困惑した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日ゴロウは、妻のミサキと息子ムサシの3人家族です。ムサシが生まれてから、ミサキが冷たくなったことに悩んでいたゴロウ。風邪をひいて、ミサキに心配してもらったことをきっかけに、仮病を使うようになります。仮病とわかっていてもミサキは親身に看病をしたのに、ゴロウはミサキが体調を崩したときには看病せず、ひとりでホテルに逃げてしまい、ミサキの恨みを買ってしまいます。その数日後、ゴロウが体調不良を訴えてもミサキはスルー。病気にかかったゴロウを残して、ミサキはムサシを連れて実家へ帰ってしまいます。 「俺のごはんは? 飲み物は!? めちゃくちゃ苦しいんだけど!」と苛立つゴロウは、すぐさまミサキに電話をしますが……? 心配してほしかっただけなのに… ミサキは自分が体調不良だったときの、ゴロウの対応を根に持っていました。電話でゴロウに「何もしてくれなかったよね」と言いますが、ゴロウは頑なに謝ろうとはしません。それどころかミサキにも非はあると言い出します……。 「ひとりで寂しいよ」と助けを求めるゴロウのことを、「ひとりなんて最高じゃん」とミサキは突き放し、自分はどれだけしんどくても、ムサシの世話を頑張っていたと伝えます。 「一人でゆっくり寝てられるんでしょ? 憎らしいほど羨ましい」そう言い残し、電話を切りました。 ミサキの思いを聞いて「俺もしかしてやらかしてた……?」とようやく気づいたゴロウ。朦朧とする中で、今までの自分の言動を反省するのでした。 自分が相手と同じ立場になって、初めて気がつくこともありますよね。病気になったゴロウはやっとミサキの気持ちがわかったようです。 妻にやさしくしてほしかっただけと言いますが、赤ちゃんのお世話に追われ毎日寝不足の妻にとって、仮病を繰り返し育児も家事も一切せず、看病まで要求する夫がどれだけ負担だったか……ミサキの思いを汲み取り、夫として父親として、しっかりしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2023年12月11日皆さんは食事にこだわりはありますか?今回は「妻の手料理」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ順調な交際婚活パーティーに参加した主人公。そこで出会った彼女と意気投合し、すぐに交際を始めました。交際から2ヶ月、初めて彼女の家で手料理を振る舞ってもらったのですが…。初めての手料理出典:進撃のミカ出てきたのは真緑色のグリーンカレーでした。緑色を出すためにカレーに抹茶やメロンソーダを入れたと話す彼女。壊滅的に料理センスのない彼女に驚きつつも、主人公は彼女との結婚を決めました。料理の腕はそのうち上がるだろうと楽観的に考えていた主人公。しかし結婚後も妻の料理は一向に上達せず、主人公はついに体調を崩してしまいます。すると妻がおかゆを作ってくれたのですが…。妻の作ったおかゆを食べた主人公は、そのおいしさに驚きます。おかゆは調理がシンプルだったため、さすがの妻も失敗しようがなかったのです。その後、主人公は妻と一緒に料理を基礎から学ぶことに。すると妻の料理の腕はみるみる上がったのでした。一緒に料理を習って上達妻のまずい手料理に悩まされていた主人公。一緒に料理を習うことで解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月10日優しいと思って結婚した人は、子どもに一切お金をかけないケチな夫だった…。夫の雅也と1歳の息子と暮らすワーママの礼美。夫は妻が妊娠した頃から「子どもに関わるお金のこと」に敏感になってきます。「こんなにお金かかるの?」「お前が産んだのに」と、ひどい言葉を浴びせて子どもと妻に我慢させ続けるケチすぎるモラハラ夫に妻が立ち向かう話です。■子どもにはパンだけ?! ケチな夫に唖然家族3人でお出かけ中、夫がテレビで見たからとオシャレなお店で外食することになりました。しかし子どものメニューに800円は高いと激怒する夫。節約のために付け合わせのパンだけで良いと言い出します。そんな夫はなんと3000円のメニューを選ぶのでした。■優しかった夫 結婚して豹変結婚前は気前良く、優しかった夫。今では出産費用も妻のせいにして「自分で払え」という始末。夫のケチな態度はどんどんエスカレートして…。母乳があまり出ず、息子の体重が増えないため思い悩んでミルクに切り替えた妻に夫はとんでもない心無い言葉を…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■家庭をもつ資格なし! 読者の意見は…今回、子どもに一切お金を使いたくない夫に対して「結婚するべきではない」「独身でいるべき」という読者の意見が圧倒的に多かったです。離婚した方が良いという意見も多く上がり、一部を紹介します。・大抵の人は、結婚して、子どもを作ったら、お金もかかるし、独り身の時のように自分にお金使えなくなるなんて当たり前のことなのに、こんな価値観でよく結婚したなこの男。自分が我慢してでも子供や妻に美味しいもの食べさせてやりたいって思うような男性ってほんと素敵。我慢したくないならもっと稼いでくればいい。100歩譲って、自分にもケチならまだいい。子どもや奥さんに我慢させて自分はご馳走ってマジでありえん。絶対に家庭を持つべきじゃなかった。・そんなに俺の稼いだ金を1人だけで自由に使いたいなら結婚なんてしなけりゃいいのに…。・結婚してはいけない人。家族を持ってはいけない人。・父親になる資格ないですよ。早く別れたほうが正解。・なんでこういうやつに限ってすぐ結婚して子供作るんだろうね?独身子なしの私でも子供にかかるお金くらい分かるよ。自分がそうだったんだから。周りが不幸になるから一生独身で居てくれ。・なんだろう。なんか腹も立たないんだよな。ガチでクズすぎるからこんな奴と結婚することがあり得ないと思っちゃうから腹も立たない。口喧嘩する価値すらない。さらに、外食先での夫の態度に対して読者から批判の声があがりました。・子どもにお金かけないで何に使うの?ケチるなら外食いくなよ。・非常事態でも食料一人占めするタイプだろ。・子どもは女性一人では作れません。バカなのか。自分はどうやって育ててもらったと思ってるんだろ。・子どもに美味しいもの食べさせたいって気持ちないんか?それでも親か?・きっと本性を隠していたんでしょうね。自分の子供の食事すら与えようとしない卑しくてみっともない男からさっさと離れた方がいいです。私なら「恥ずかしい」と言って店から出ます。次は同じようにケチな夫に悩まされた読者の衝撃的な体験談です。・うちの夫も他人がいる前だとめちゃくちゃいい人で、すごく優しそうな旦那さんだね、とか気遣いができてすごい、とか言われるけど産後に超絶モラハラになりました。見抜けなかったです。・うちの夫も携帯ゲーム課金バカみたいにするのにベビーグッズ2千円をケチろうとするのでおかしいと言ったら私を西松屋に置き去りにしました。最後は、出産費用に対して文句を言う夫に対しての苦言です。・出産費用がかかるのは当たり前だろ?出産と言う命懸けの行為を如何に安全かつ快適な環境整えるのは男の義務だろ。それが出来ないなら子どもなんて作るな!・詐欺に遭ったのはお前じゃなくて奥さんの方だよ。結婚詐欺にね。・何故、出産費用にまで文句言うんですか?旦那の子どもですよね。この他、漫画を先読みして「離婚前提の話」ということに安心した読者も何人かいました。それほど、結婚するべきではない人という烙印を押された夫。今後、夫婦関係はどうなっていくのか…。子どもへの影響も気になります…! ▼漫画「子どもにお金をかけたくない夫」
2023年12月08日元妻の不倫をきっかけに離婚をした祐介さん(仮名)。祐介さんに新しいパートナーができて同棲をし始めた途端、元妻は子どもたちとの面会交流を拒否するようになりました。その後、面会交流調停を行い無事面会ができるようになったのですが、子どもたちとの交流時にトンデモなことが起こります。そのリアルな模様を私、野々原なつめが紹介します。【実は身近にある不倫】【実は身近にある不倫】大勢の人の前で子どもに「不倫野郎!」と叫ばれる!?面会交流調停を終えて子どもたちと面会できるようになった祐介さん。ある面会の日、祐介さんは子どもたちを水族館へ連れていきました。たくさんの海の生物たちを見たり、魚のぬいぐるみを買ってもらって喜んでいた子どもたちでしたが、そこで事件は起こります。「水族館へ行ったのは日曜日で、家族連れやカップルで混み合っていました。そんな中、いきなり長男が『パパは不倫野郎だってママが言ってたよ。若い女の子を家に連れ込んだんだって。不倫野郎!不倫野郎!』と叫び始めたんです。不倫という意味もよくわかっていないようで、ふざけて『不倫野郎!』と叫び続けるんです。慌てて『そんなことしてないよ』と言ったのですが、360度周りの人たちからの冷たい視線が痛くて心が折れてしまいました」本当は元妻が不倫女なのに、祐介さんのほうが不倫男にしたてられていたのです。元妻は子どもたちに嘘を吹き込んでいました。「必死で否定しましたが、まさか子どもたちに『不倫をしたのはママのほうだよ』なんて可哀想で言えません。さらに長男は『君のママがあの元夫は不倫しそうな顔だよねって言ってたよ』と言うんです。ママ友にまで自分が不倫男にされていました。元妻とは家が近所なので偶然顔を会わすこともたまにありますし、子どもたちの友だちの親御さんとも会うことがあります。その人たちから自分は不倫男として見られているなんて…。パートナーと一緒に歩いているところを見られていたら、パートナーが略奪女と思い込まれているのが申し訳なかったです」長男はまだ小学3年生。最初、不倫という言葉はYou Tubeなどで覚えたのだろうと思った祐介さんですが、どう考えても元妻が不倫という言葉を子どもたちの前で発しているとしか考えられません。「それと、元妻を不倫で訴えて慰謝料を請求したことからなのか、長男は『ママが、パパがお金を取りにくるって言ってた』と言うのです。そんなことまで話しているのか思うと、子どもたちのことがとても心配になってしまいました」事実を捻じ曲げて子どもに信じ込ませているとんでもない元妻です。「元妻側の弁護士からは『面会交流以外の内容の連絡をしないこと』という封書が先日届きました。長男のスマホは、僕とLINEで繋がれないよう面会の際はロックがかけられています。長男は水族館で魚の写真を撮りたがっていたのですが、ロックがかかっていたため僕のスマホで撮影しました。面会後、元妻に『長男に転送してあげてほしい』と水族館での写真をメールしました。子どもたちに嘘を伝えていることは面会中におきたでき事なので、後日また抗議の連絡をしようと思っています」前回の面会でも祐介さんのことを「あの人はもう親じゃないからパパと呼ばずに『鈴木さん(仮名)』と呼びなさい」と言われていた子どもたち。次の面会でも子どもたちを利用して何か嫌がらせをしてくるのではないかと祐介さんは浮かばない表情をしています。子どもたちに父親のことを悪く吹き込むのは心理的虐待にも繋がります。今後の面会がうまくいくことを願うばかりです。©Владимир Солдатов/Adobe取材、文 野々原なつめ
2023年12月03日皆さんは、パートナーのことで悩みはありますか? 今回は「家事や育児をしないモラハラ夫」を紹介します。家事や育児をしない夫夫と息子と暮らす主人公。家事や育児をまったくしない夫に悩んでいました。ある日、熱を出した息子をつきっきりで看病していた主人公。そのため主人公は夫の朝食と弁当を作ることができませんでした。すると夫は「本当に使えないよな」と主人公に文句を言ってきたのです。さらに弁当の代わりに外食した食事代を主人公に請求すると言う夫。あまりに自分勝手な夫に主人公は呆然としてしまいます。それから数時間後、義母から突然連絡がきて…。誤解する義母出典:Youtube「LINEドラマ」出典:Youtube「LINEドラマ」義母は主人公が夫の朝食や弁当作りをいつも怠けていると誤解している様子でした。主人公が誤解だと伝えても、義母は聞く耳を持たずに一方的に主人公を責めます。ところがその後、夫の浮気が発覚。浮気の証拠を集めた主人公は、義両親や近所の人たちを集めて夫の本性を暴いた上映会を行いました。夫の本性を知り、唖然とする義母。その後、主人公は夫に慰謝料を請求し、離婚したのでした。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月26日皆さんは、家族の看病をしたことはありますか?今回は、義母が風邪をひいたときのエピソードを紹介します。イラスト:夢鳥ねむ義母の風邪義母の友人に自慢まったくのデタラメを…ひどい仕打ち…褒めてくれるのかと思いきや、まさかの嫁イビリで傷ついてしまった主人公。嫌な気持ちにならないよう、お互いに配慮することができたら理想ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月21日皆さんは夫との関係に悩んだことはありますか?今回は、妻の悪口を子どもに話す夫のエピソードを紹介します。外出から帰宅……理由をたずねると…[nextpage title="[P0i00_0a0nTJv}…"]子どもたちの告白妻の胸の内は…妻の悪口を子どもたちに話していた夫。子どもたちが悲しまないように配慮をしたいものです。お互いに思いやりの気持ちを持って、よい関係を築きたいですね。イラスト:zoezoe1(愛カツ編集部)
2023年11月20日皆さんは、夫に腹が立ったことはありますか?今回は、夫の発言にイライラしたエピソードを紹介します。子どもが体調不良に…看病を続けたが…[nextpage title="[N0M0L0D0DY+…"]寝付きがいい夫…朝起きた夫からの言葉…子どもが風邪をひき、献身的に看病をする主人公。夫は仕事で疲れているとは思いますが、困っているときは少しでも協力してくれると助かりますよね。お互いに助け合い、夫婦で子どもの面倒を見ることができたらいいですよね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。イラスト:nakamoto(愛カツ編集部)
2023年11月17日