清潔感を保ち、健康を管理するためには、シャンプーなどを使って身体を洗う必要があります。それは、犬も同じ。猫と違って毛づくろいをしない上に、散歩で外出の機会も多いため、飼い主による健康管理が求められます。しかし、体を洗う必要性を犬は理解していません。犬にとっては『よく分からない作業』のため、お湯やシャワーの音にビックリしてしまう子も多いようです。『何も怖くない犬』が初めてのシャンプーを経験した結果?愛犬の、ぽたちゃんと暮らす飼い主(@potage_0924)さんは、X(Twitter)に思い出の写真を投稿しました。それは、ぽたちゃんが初めてシャンプーに挑んだ日の写真。当時のぽたちゃんは「怖いものなんてない」といっても過言ではないほどの、勝気な性格だったといいます。体は小さくても、キリッと前を見据えた表情からは、その強気な性格が伝わってきます。「きっと、ぽたちゃんならば、初めてのシャンプーも難なく乗り越えられるだろう」…誰もがそう確信しそうな1枚。その後に撮影された、ぽたちゃんの姿をご覧ください!ほどよい温度のお湯で洗われ、飼い主さんの手によって、すっかりキレイになったぽたちゃん。しかしその顔を見ると、先ほどの勝気だった表情はどこへやら…。なんだかヘロヘロになっているようにも見えます!持ち前のガッツで、初めてのシャンプーをなんとか乗り越えたのでしょう。ぽたちゃんの勇姿に、拍手を送りたくなりますね…!シャンプーによって、フカフカになったぽたちゃんの姿は、多くの人の心を射止めた模様。「最高の3コマだ…!」「オチに吹いた」といった声が上がっています。2024年2月現在、3歳のぽたちゃん。こういった、さまざまな『初めて』を経たことで、より強く成長したのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月11日ある日、飲食店を利用した、かわちゃん(@kawaken1985)さん。店内で食事をしていると、別のテーブルに、1組のカップルがいたそうです。楽しそうに会話をしていたカップル。しかし、店員が料理を運んできたとたん、男性がこう怒鳴り出しました。「注文した料理と違う!!」※写真はイメージ同じテーブルにいた女性が「いいじゃん、これ食べようよ…」となだめるものの、男性は執拗に文句をいい続けていたのだとか。誰にでもミスはあるものです。ミスをしたいと思って、わざとする人は、ほとんどいないでしょう。注文したものとは違う料理が提供されたことに対し、指摘するならともかく、怒鳴って文句をいい続けても、解決はしません。かわちゃんさんは、男性の様子を見て、心の中で「大人の対応をしなよ」と思っていたそうです。すると、今度は女性が大きな声で、こういい放ちました。「うるさい!恥ずかしいから帰れ!!」店員に文句をいう男性に対し、パートナーである女性が一喝したのです!さらに、女性は本当に男性を帰宅させ、その後運ばれてきた料理を1人で完食したのだとか。この投稿には、24万件を超える『いいね』が寄せられ、一喝した女性に対する称賛の声が集まりました。・飲食店の店員として、とても嬉しくなった。ありがとう。・一緒に帰るのではなく、先に帰宅させるのが、すごい!・間違っていることをちゃんと指摘してくれるなんて、素敵なパートナーだよ。・かっこいい。提供された料理をきちんと平らげて帰るのも素敵。女だけど、この女性に惚れそう!大人になると、マナーや礼儀について指摘してくれる人は少なくなるもの。歳をとればとるほど、自身の過ちをしっかりと指摘してくれる存在は、貴重といえるでしょう。そんな存在は大切にしたいですね。grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年02月10日今回は、実際に募集した「スカッとエピソード」を漫画にして紹介します!マタニティマークをつけて外出目障りだと言われ…いざという時のためにつけているのに…女子高生が反論してくれた!さらに席を譲ってくれ…おじさんは“シュンッ”マタニティマークは決して“親切にしろ”というアピールでつけているものではありません。自分の都合だけで判断してしまわないようにしたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/@遥曲ない)
2024年02月08日今回は「夫とのトラブルがあった女性」の話を紹介します。通帳を確認して、身に覚えのない引き出しを見つけた主人公。夫に話をすると、なぜか怒鳴られてしまいました。なんでそんなに怒ってるの?友人からの頼み断れないタイプの夫黙って貸すなんて…なんなのこの人…!夫は友人からの頼みで、お金を勝手に貸していたようです。相談もせずにお金を貸し、いつ返してもらえるかも答えられない夫に、主人公は憤りを感じます。しかし、友人に貸したというのは嘘で…後日本当のお金の使い道が発覚…!?作画:CHIHIRO原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月07日「悪い男スパイラル」を断ち切るためのポイントいつも悪い男ばかりと関わっていることに気付いていますか?もしかしたら、あなた自身が悪い男を作り出している可能性もあります。今回は悪い男を断ち切るポイントを紹介します。彼に夢中になりすぎている相手のことを好きすぎて、何でも許してしまっていませんか?これが、悪い男を作る大きな原因です。たとえば、浮気を許してしまうことで、彼は「一回許してもらったし、また許してもらえるでしょ」と浮気を繰り返す可能性があります。相手を受け入れるだけではなく、冷静に自分の行動を見つめる習慣をつけましょう。彼のために過剰に行動する「彼のために」という理由で何でもかんでもしてしまうことも要注意です。楽をすることに慣れてしまった彼は、だんだんと「なんで俺ばかり?」と思うようになります。あなたがしてあげることは、彼を楽な道に導いてしまっているのです。彼が自力でやるべきことを代わりにしているのは、彼を悪い男にしてしまう可能性があります。自分からの積極的なアプローチを忘れない受け身な姿勢も悪い男を作り出す要因です。相手に何かをしてもらうことばかり考えていると、相手は損を感じてしまいます。お互いに相手への思いやりを示せるように心掛けましょう。適度なバランスを保つことが大切です。「好きだから」で許さない相手が自分の都合のいいように言動を変えるのは、悪い男の手口です。悪い男スパイラルから抜け出すためには、自分自身に問題があるのかを考えることが大切です。悪い男と付き合っていない人の行動を観察することで、客観的な視点で自身の行動を見直してみてください。(Grapps編集部)
2024年02月07日今回は、実際に募集した「妊娠中に経験した神対応エピソード」を漫画にして紹介します!満員電車の中でつらそうにしていたら妊婦だからって席を譲らんぞ!隣の男性が神対応居心地が悪くなったらしく退散誰も傷つけない素敵な言葉ですね。男性の言葉は、彼女の人生にも大きな影響を与えたようです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月07日■これまでのあらすじ主人公の瑠美は専業主婦。娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている。しかし、隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。極力争わないように耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップ。子どもにまで悪影響があったことで「彼女とは金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…京子の夫が娘を連れて家を出た。そしてなぜか京子が瑠美の家に怒鳴り込んでくる。今までなるべく京子さんと関わらないようにして、争いを避けてきた私でしたが、ここまできたら言い返さないわけにはいきません。稼いでいる人が偉い? 稼いでいない人は役立たず? そんなこと、京子さんひとりの物差しで決められることではないはずです。しかし、私が反論すればするほど京子さんの主張と感情はヒートアップ。一体どんなふうに伝えればわかってもらえるのでしょうか…。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年02月05日皆さんは、ママ友関係の悩みはありますか? 今回は「非常識なママ友」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言子ども会の迷惑ママ息子と一緒に地域の子ども会に参加している主人公。参加者の中には、ある迷惑なママ友がいました。そのママ友は自分の息子が周りに迷惑をかけても一切注意しないのです。そんななか、ママ友にイベント用の買い出しをお願いすることになりますが…。ママ友が提出した領収書を見て「領収書16万円!?」と驚愕する主人公。なんとママ友は、経費で16万円もの私物を購入したのです。説明しても…出典:モナ・リザの戯言呆れながらも、私的な買い物は経費で落とせないと説明する主人公たち。しかしママ友は「それなら前もって言っておいて」と怒り出す始末です。そこで今度は「子どもたちが使うものしか経費で落とせない」としっかり説明しましたが…。後日、ママ友は自分の息子のためのプレゼント代13万円を経費で落とそうとしたのです。あまりの話の通じなさに、主人公は絶句してしまうのでした。読者の感想ママ友のぶっ飛んだ屁理屈に唖然としてしまいました。これほど常識が通じない人と一緒にイベントを運営するのは大変だと思います…。(40代/女性)経費の意味を理解していないママ友に驚きました。それでも息子のためのプレゼント代で13万円を使い、経費で落とそうとしたのには絶句しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月05日■これまでのあらすじ瑠美は、娘と夫のサポートに生きがいを見出し、充実した日々を送っている専業主婦。しかし隣人のママ友である京子は、そんな瑠美の生き方が気に入らない様子。会うたびに「専業主婦だから〜」と嫌味を言ってくる。極力関わらないようにと耐えて生活していた瑠美だったが、京子の行動はヒートアップ。子どもにまで影響があることを懸念した瑠美は「金輪際関わるまい」と強く心に決める。そしてそれからしばらくして…家の前で呆然とする恭子の夫を目撃。私と同じように被害に遭っていた旦那さんのことを思うと、とても心配でした。京子さんといったん離れることで、夫婦関係も落ち着くのが一番いいとは思います。だけどあの京子さんの性格が、そう簡単に変わるのでしょうか…。そして事態は思わぬ方向に。旦那さんが家出した直後、京子さんが我が家に押し掛けてきて…!次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 田辺ヒカリ
2024年02月04日私は4歳と2歳の男の子を育てています。ある日、幼稚園の行事があったため、朝から夫に次男を預けて外出していた私。夫には「11時に帰宅する」と伝えて幼稚園へ向かいました。しかし、予定時刻には帰宅できず、そのことで夫は大激怒! その夫の態度に私は、普段の夫への不満がピークを迎え、夫を上回る怒りで対応したのですが……。 帰宅が1時間ほど遅れてしまって…以前から参加予定だった長男の幼稚園行事に、次男同行では手がかかるので、その日は仕事が休みだった夫に育児をお願いしていました。夫には「11時には帰宅するよ」と伝え、外出した私。 しかし、長男のことで担任の先生と話し込んでいるうちに時間が過ぎ、予定時刻1時間遅れの帰宅になってしまいました。 怒る夫に私もブチギレ!夫は私を見るなり「11時に帰ってくるって言ってたくせに遅いだろ! 次男はいたずらばかりして俺は何もできない!」と怒り始めました。私は「長男の幼稚園のことで外出して、たった1時間遅れたくらいで何!?」と夫の言動にブチギレ。 仕事が休みの日でも子どもの世話をすることなく、外出をして自分の時間を目一杯使っている夫から1時間の遅刻を指摘されて腹が立ってしまったのです。 私の言い分を聞いた夫の反応は…夫は私の言い分を聞いて納得したようで、その後は大人しく私の怒りを静かに受け入れていました。また、私自身も夫の態度を見るうちに、次第に怒りが落ち着いてきたので、「遅刻しそうなら一報入れておくべきだった」と謝罪をしました。 夫は滅多に次男と2人きりになることがなく、何でも触って部屋中の物を散らかす次男の世話にいっぱいいっぱいだったのだと思います。今思うと、夫の性格を知っている私はもっと注意するべきでした。私たち夫婦はお互いの立場の理解や思いやりが欠けると喧嘩になりやすいので、これからは自分の言動にも気を付けようと思います。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:岩見 エリ
2024年02月04日2月の行事である『節分』。邪気などを払い福を招くため、多くの家庭が豆まきをしたり、恵方巻を食べたりするでしょう。妻と職場スタッフのお弁当を作っている、会社員のnaben_jiさんは、手作りした弁当の記録をInstagramに投稿しています。記念すべき1千回目の投稿には、節分弁当を作ったとのこと。バラエティ番組『YOUは何しに日本へ?』(テレビ東京系)からタイトルを拝借し、『YOUは何しに節分へ??日本に興味津々のマイケル』と名付けた弁当が、こちら!初めは2つとも鬼のデザインにするつもりが、思い付きで1つは外国人の顔のデザインになったとのこと。節分らしい迫力満点な鬼と、謎に並べられたマイケルの表情にじわじわきますね。『鬼弁』について、投稿者さんは次のようにコメントをしています。人間、誰しもイライラすることあります。分かります。でも、もう怒鳴る必要なんてないんです。次の日のお弁当を『鬼弁』にすれば、すべてが伝わります。節分だけでなく、怒りが募った日にもピッタリだという『鬼弁』。中身はこのような料理が詰まっています。・鬼の顔チキンライス・マイケルの顔鮭フレークご飯・髪の下鶏肉のペッパー焼き・うずらの卵・ウインナー&ソーセージ『ポークビッツ』・ヤングコーンのスパイス焼き・焼きそば投稿者さんの鬼弁は好評で、称賛の声が続出しました。・高校生の子供が「かわいい!」と絶賛していました!・リアルな鬼弁、迫力満点ですね。・ヤングコーンの牙が怖い!・ガチな鬼、立体感がすごい。真似したいです~!あなたも、節分の時期だけでなく、イラッとした日などに『鬼弁』を作ってみてはいかがでしょうか。作ってもらった相手は、その迫力に感動しつつも、素直に反省したくなることでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年02月03日子どもの友だちの前で、自分のことを主に何と呼んでいますか?子どもの友だちの前で使う一人称は、主に3種類に分かれる結果となりました。「○○(子どもの名前)のママ・お母さん」が約34%と、僅差でトップ。ついで「おばちゃん・おばさん」が約31%、同じく約31%で「私」が並んでいます。なかなか難しい自分の呼び方。子どもの友だちとの関係性によっても、呼び方は異なっているようです。詳しいエピソードをご紹介します。おばちゃんってだれ?●「おばさん」と自分のことを言ったら、「〇〇のママでしょ」と訂正された。(39歳/運輸・倉庫/事務系専門職)●「おばちゃん」と呼んでいますが、息子が「僕のお母さん」と、言い直します。「おばちゃんじゃない!」と言ってくれます。(44歳/小売店/販売職・サービス系)●自分の子どもも一緒の場で「おばちゃんはねー」と言ったら、子どもがとても不思議そうにしていました。(32歳/マスコミ・広告/事務系専門職)「おばちゃん・おばさん」は、一定の年齢の女性を示す一般的な呼び方です。子どもの方からも、個人名を知らない女性に対しては「おばちゃん・おばさん」と呼びかけるのが普通でしょう。無難なところで「おばちゃん・おばさん」と名乗っていれば、まず間違いはありません。でも、自分の子どもはちょっと不思議に感じるようですね。自分にとっては「ママ・お母さん」なので、急に「おばちゃん・おばさん」と名乗られると、「誰のことを言っているのだろう?」と感じるようです。おばちゃんはNG?●20代中頃、年上のママ友と子どもを連れて話をしていたとき。「おばちゃんはこう思うよー」と話したら、子どもに「おばちゃんっていうのは30越えた人が言うんだよー」と言われてその場の雰囲気がビリついた。(38歳/医療・福祉/専門職)「おばちゃん・おばさん」という呼び方には、「年をとった人」という印象がある子もいるようです。若い女性に向かって「おばさん」という人はいませんから、「おばさん」と呼ぶと「相手には老けて見えている」と感じる人も。20代、30代で「おばさん」と呼ばれるのは抵抗がある、という人もいるでしょう。また、「おばさん=ちょっと図々しい人」という世間的なイメージがあることも否めません。自分はよくても、周囲に気を使って「おばちゃん・おばさん」呼びを避けているという人もいました。「おばさん」と「おばちゃん」を比べると、後者のほうがちょっとかわいい響きですね。でもおばちゃんだから……●子どもの友だちが遊びに来て何か預かろうとしたときに、ほかに言い方が思い浮かばなかったので「おばちゃんにちょうだい」と言いました。おばちゃんは事実なのですが、自分で言ったにもかかわらず少し凹みました。(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)●公園で子どもの友だちと一緒に遊ぶとき「おばちゃんは〜」と言いますが、特に何も言われることなくそのままの流れで会話が進んでいきます……。(31歳/医療・福祉/専門職)●友だちが、私の子どもに「おばちゃんね」と話しかけてくれていた。心の中では自分のことをおばちゃんと言うことに抵抗があったが、友人の子どもにもそう言ってみた。(35歳/税理士法人/事務系専門職)“おばさん呼び”に抵抗があるとはいえ、すでに子どもを持っている女性が自分のことを「お姉さん」と呼ぶのは、かえって痛々しい感じがします。「世間一般から見れば、自分は十分におばちゃんだから……」と覚悟して自ら名乗っている人も多いのではないでしょうか。抵抗を感じつつ名乗ったのに、なにごともなくスルーされるのはすこし寂しいですが、仕方がありません。ただ、「おばちゃん・おばさん」と呼ばれることに抵抗がない人もいます。「おばちゃん・おばさん」は、親しみを込めた呼びかけの言葉でもあることも忘れないでくださいね。定番は「○○のママ」●おばさんだけど、なんとなく自分のことをおばさんと言いたくない意地があり、「○○のママはねー」という言い方をしてしまう。(43歳/フリーランス/ライター)●自分のことを「○○ちゃんのお母さんは〜、」と呼んでいたら、お友だちに「おかあさんはどうする?」みたいに話しかけられた。周囲にいた人は「お母さんではないけどね! 自分のお母さんのことは『ママ』って言ってるもんね……」と笑っていた。(31歳/筆耕・代筆業/クリエイティブ職)●娘のお友だちから「〇〇ちゃんママ」と呼ばれています。なのでそのお友だちの前では自分のことをそう呼んでいます。(29歳/保育/保育士)「おばちゃん・おばさん」がさまざまな概念を含んでいる言葉なのに対し、「○○(子どもの名前)のママ」は、なんの要素も入り込まない事実だけを述べた言葉です。ほかを押さえてトップになっているのもうなずけます。普段、あまりつき合いのない子どもたちの前で自分を呼ぶときは「○○のママ」が一番わかりやすいでしょう。自分の立場をはっきりさせることで、安心させてあげられます。お母さん同士でも「○○ちゃんママ」という呼び方はよく使われます。「自分がなくなったようで寂しい」という人もいますが、もともと人間はさまざまな側面をあわせもつ存在です。子どもの友だちが呼びやすい言葉を使ってあげるのも優しさではないでしょうか。私はわたし!●私は自分で「おばちゃん」と子どもの友だちの前では言いません。いつも「私はね」というのですが、この言い方が子どもたちにとって高圧的に感じているらしく、我が子から「ママ、その言い方が怖がられているよ」と注意を受けました。(36歳/金融・証券/事務系専門職)●先生業をしていたときがあり、昔から子どもたちの前で『○○さん』と「自分の名前+さん」をつけて自分のことを呼んでいました。そのときの癖というか、習慣でそのまま自分のことをさんづけで呼んでます。(41歳/飲食/専門職)●息子の友だちに、私のことを「〇〇さん(苗字)」と呼ぶように教えた。(42歳/学校・教育関連/事務系専門職)一方、自分の属性とは無縁に、個人を大事にする呼び方をしている人もいます。「私」という人が約31%、そのほかの呼び方をしている人が約4%です。低年齢の子どもたちには不思議に感じるかもしれませんが、思春期の入り口に立った年代の子どもたちには、自然に受け入れられやすい呼び方です。子どもにとって、親は「縦の関係」、友だちは「横の関係」、友だちの親は「斜めの関係」にあたります。直接の利害関係はないけれど、地域の大人としてかかわりを持つ存在になります。「私」や「○○さん」という呼び方は、豊かな人間関係の体験や、新たな視点を生むきっかけになるかもしれませんね。まとめ子どもの友だちに話しかけるとき、自分のことをどう言うべきか悩んでしまったら、自分の感覚を大事にしたり、ママ友グループ内の呼び名に倣ってもよいのではないでしょうか。いろいろなタイプの大人とかかわることは、子どもの感覚を広げてくれます。一番は、自分らしい呼び方で話しかけてあげられるといいですね。子どもたちが言う「おばちゃん・おばさん」にはネガティブな意味はありませんから、あまり気にしないで。呼ばれたら笑顔でお返事しましょう!マイナビ子育て調べ調査日時:2023年4月8日調査人数:111人(22歳~40代までのママ)(マイナビ子育て編集部)
2024年02月03日大好きだけど“問題あり”な彼氏への【依存を断ち切った】きっかけあなたは彼氏に対する依存を感じたことはありますか?今回は女性たちが選んだ「彼氏への依存を断ち切った瞬間」を紹介します。一人での旅行を体験した「以前の彼氏はすごい束縛がで、女性の友人と自由に遊ぶことも許されず、私は気づかぬ間に彼に依存していました。自分を見つめ直すため、彼に休みを告げずに一人旅を計画しました。その結果、一人ですごす自由さが私を依存から解放し、彼に対する怖さもなくなりました」(40代/女性)彼氏と距離を設けることも、ときには彼に依存しすぎてしまう原因を探る手助けになるかもしれません。彼氏の浮気を知りつつ、我慢していた「過去に付き合った彼は、よく他の女性と連絡を取り合ってました。連絡相手は元カノだったらしく、依存心が深かった私は彼を許すのですが、彼はそれを逆手に取って浮気を繰り返していました。ですがある日、堪忍袋の緒が切れて、彼との関係を清算することを決意しました」(30代/女性)彼氏が優位な立場を利用して好き放題になるというのは、あまりにもよくないですね。なるべく早めに行動を起こしたほうがいいでしょう。違う男性との出会い「長い間付き合っていた外国人の彼が、ビザの問題で帰国すると言いました。また戻ってくることを約束してくれましたが、彼が日本に戻るのを待つ間、彼は海外の女性と楽しそうにすごしている写真をSNSにあげていて…。私も転職したばかりの職場で出会った人に魅力を感じて、彼氏に見切りをつけることができました」(40代/女性)自分を後ろめたく感じさせる関係から離れ、新たな出会いを手に入れることは、依存からの脱出にも効果的なのでしょう。つらいなら決断を依存しているということがすべて間違っているわけではありません。しかしそれが苦しいのであれば、早めに手を打つべきでしょう。(Grapps編集部)
2024年02月01日両親と同居するために一軒家を購入した私。しかし隣の家からは毎日のように母親の怒鳴り声が聞こえ、うんざりしていました。するとある日、その家の子がわが家を訪ねてきて……?毎日汚い言葉が聞こえてきて…結婚し子どもが生まれて2年が過ぎたころ、両親と同居するために中古の一軒家を買いました。近所にはわが子と同じ年ぐらいの歳の子どもも多く、ご近所さんとも良いお付き合いができています。しかし、隣の家だけは孤立している様子で、挨拶をしてもペコッと頭を下げてくれるだけであまり愛想が良くなく、町内清掃にも参加しません。 その家には5人の子どもがいます。子育てが大変なのは分るのですが、お母さんがいつも大声で怒鳴っていて、わが家は迷惑しているのです。冬は窓を閉めているのでギリギリ我慢できるのですが、夏は廊下や階段、トイレの窓を開けていますし、お隣も窓を全開にしているので、突然の怒鳴り声にビクッとするぐらいに良く聞こえてしまいます。 ただでさえ大声にビクビクしているのに、そのお母さんは言葉遣いも悪く、「てめぇー! ぶっ飛ばすぞ!」「○すぞ」「○ねよ」と恐ろしい言葉を使って怒鳴るので、とても落ち着かないし気分が悪いです。 やがてお隣の子どもとわが子が仲良くなり、よく遊びに来るようになったのですが、なんとその子から「うちのお母さん、うるさくてすみません」と謝罪の言葉が! 子どもが気を使って謝りに来たことにとても驚きました。そして、その子に免じて今は我慢することに。あと何年かすれば、子どもが大きくなり怒鳴ることも無くなるだろうと思っていますが、やはり子どもに聞かせたくない言葉も使っているので、夏でも窓を閉めてクーラーをつけて過ごすか……と考えています。 作画/さくら著者:堂本 晴
2024年01月31日保護者の中には、子どもを学童に預ける方もいますよね。しかし、もし学童に子どもを預けているママ友から、違和感を覚える話を聞いたら……?今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』をご紹介します。仕事も無事に決まり……夫の転勤で義実家に移り住んだライコミちゃんは、隣人ミドリに助けられながら奮闘してきました。子どもたちも成長したことから、在宅で仕事をはじめますが……?下の子のお迎えは……長女が行ってくれている!?お姉ちゃんが下の子の迎えに行ってくれるなんて、えらいですよね。しかし、数年後も変わらず長女は下の子の面倒を見ていて、さらにおばあちゃんのお世話もしていて……!ライコミちゃんはミドリの話を聞き、しっかりしたお姉ちゃんという印象を受けていましたが、その後の展開でお姉ちゃんの状況に違和感を覚えるのでした。下の子のお迎え事情にちょっとした違和感……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<店内で怒鳴り散らす男を黙らせた女性>主人公が友人と居酒屋で飲んでいたときの話です。その日は男性客の集団が大声で怒鳴り散らし、店内は最悪な雰囲気でした。「すみません…まだ準備中で…」と言う店員に対し…。男性客は「もう10分待ってるんだけど…?」と詰め寄ります。なるべく男性客に関わらないようにしていた主人公。そのとき、1組の若い夫婦が来店。しかし店内の様子を感じとった夫婦が、引き返そうとすると…。男性客が「俺らのこと見て帰るのか?」と絡んできました。夫婦の女性が涙…出典:エトラちゃんは見た!すると夫婦の女性が涙をにじませ…。問題さあ、ここで問題です。この後女性が放ったセリフとは?ヒント女性は夫へ伝えたいことがあったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「やっと妊娠することができた」でした。妊娠が判明した女性は、夫と2人でお祝いするためこの居酒屋にきたとのこと。いきなりの報告にその場にいた誰もが衝撃を受けます。それを聞いた男性客も「お…おう…」と圧倒され…。ばつが悪くなった様子で居酒屋を後にするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日皆さんは、電車内でトラブルに遭遇してしまったことはありますか?今回は優先席に座っていたら怒鳴られた妊婦の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:牛村妊娠中、優先席に座っていると…主人公が妊娠4ヶ月で、電車通勤をしていたときの出来事です。車内は満席だったのですが、つわりで吐き気に襲われて…。出典:CoordiSnapそのとき「優先席が…ラッキー!」と優先席が空いていることに気づいた主人公。座れてホッとしていると、中年女性から「あなた!若いでしょ!そこ優先席よ、どきなさい!」と怒鳴りつけられます。しかし主人公がマタニティマークを見せた直後、車内に沈黙が流れ…。中年女性の態度は急変し、苦笑いしていたのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?優先席に座っている理由を説明する妊娠していたり体調が悪かったりなど、優先席に座っている理由は人それぞれですよね。体調が悪いときに説明をするのはつらいかもしれませんが、トラブルを避けるためにも自分がなぜ優先席に座っているのかを説明したいと思います。(30代/女性)離れた場所へ移動する若いからと見た目だけで判断して突然怒鳴りつけるなんて失礼ですよね。車内でこれ以上トラブルになってなにかされてもこわいので、座っていた理由を説明した後、離れた場所へ移動します。(40代/女性)今回は優先席に座りたがる乗客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!<店内で怒鳴り散らす男を黙らせた”女性客”>主人公は居酒屋で働いています。ある日、強面の男性客たちが店内で騒いでいました。さらに主人公を含む店員に絡んでは、大声で怒鳴る始末。ひとまず謝罪をしつつ、上手く対応していたのですが…。そのタイミングでとある若い夫婦が来店。しかし夫婦は店の雰囲気の悪さに立ち去ろうとします。すると例の男性客が夫婦の様子に気づき…。「俺ら見て帰ろうとしただろ!」と詰め寄ってきました。すると妻が涙を…出典:エトラちゃんは見た!するとついに妻が泣き出してしまいます。問題さあ、ここで問題です。男性客にいちゃもんをつけられた若い夫婦。しかしその後、妻がとある方法で男性客を撃退します。その方法とは一体何でしょう?ヒント妻が涙したのは男性客が怖かったからではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「『妊娠したことがわかり、お祝いしたかった』と発言した」でした。突然の報告にその場にいた全員が唖然とします。その後バツが悪くなった男性客は全員揃って退散しました。すると、妻の態度が一変。「実はね…」と男性客を撃退するための演技だったことを暴露します。まさかの事実に「ええ!??」と驚く一同でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、迷惑客に遭遇した経験はありますか?今回はコンビニで怒鳴る女性客のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:響野コンビニで買い物主人公が子どもと散歩へ行ったときの話です。子どもが「喉が渇いたよー」と言ったため、コンビニでお茶を買うことにした主人公。すぐに買って帰ろうとしていましたが、子どもがお菓子に悩んでいました。すると、3月にもかかわらず、キャミソールにホットパンツ姿の女性客が来店。主人公が子どもと話しながらレジの列に並んでいると「ちょっと誰か来なさいよ!」と怒鳴り声がして…。女性客が大激怒出典:愛カツ女性客は「レジにばかり集中して周りに全然人がいないじゃない!」「今すぐ来なさい!」と大激怒。店内に怒号が響くなか、店員はレジに並んでいる客に謝罪し、急いで女性客のもとに駆けつけます。すると女性客は段ボールを指差し「この段ボールに新しい飲み物が入っているのよね?早く出して、今買いたいの」と言いました。店員が「同じものが冷蔵棚に陳列されてますので…」と言うと、女性客は「常温で飲みたいし最新のものがいいの!」と怒鳴ります。女性客の予想外の要求に、店員は困惑してしまうのでした。読者の感想季節外れの格好をしている人がいると気になりますよね。コンビニの店内で怒鳴る客がいたら、驚いて見てしまうと思います。店員に自分勝手な要求をする女性客の態度に腹が立ちました。(30代/女性)女性客の身勝手な要求に驚きました。周りの客にも店員にも迷惑をかけていることに気がついてほしいと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月27日子どもの成長とともに着れなくなっていく洋服たち……。思い出が詰まっているためか、なかなか捨てられない!と悩むママたちも多いようです。そこで今回は、子ども服の断捨離を行った方たちに、断捨離の工夫や行ってみた際の気持ちなどをインタビューしてみました!Aさんの場合フリマアプリに出すようにしています。赤ちゃんの時に来ていたものは本当に一瞬しか使わなくて、割とキレイなものばかりでした。また、初めての子なのでしっかりしたブランドで買ったということもあり、捨てるのには躊躇したのでフリマアプリに出して他の方に使っていただきたいなと思いました。他の方に使っていただけるなら喜ばしいことだと思っています。(33歳/会社員)Sさんの場合思い出がある洋服は残して、それ以外はリサイクルショップに売っています。住んでいる地域では古布の回収は月に1回、しかも地域の廃品回収でしか捨てられないため、古着を捨てるタイミングが難しく、どんどん溜まっていってしまいます。これはボロボロだから売れないかな、と思っても買い取れなければ戻って来るだけだと思って取り敢えず持ち込んでます。私は子どもの思い出は取っておきたいのですが、特に思い入れのある物は手元に残してるので、納得してます。安くてもたくさん持ち込めばそれなりの値段になるので問題なしです。(40歳/専業主婦)Kさんの場合小さい子どもがいる友人にあげています。自分自身、子どもが生まれた時に友人から沢山洋服を譲ってもらいました。小さい時は着替えが何枚あっても足りないため、とても助かったのを覚えています。そのため、もし周りで服を必要としている人がいるなら、同じように譲りたいと思うようになりました。ママ友との交流もでき、タンスの整理もできてとてもスッキリしました。(31歳/会社員)断捨離でスッキリ!リサイクルショップで売ったり、友人にあげたりと、さまざまな方法で断捨離をしているようですね。思い出が詰まったものだけ残すなどの工夫を加えることで、後悔なくスッキリする方も多いのかもしれません。皆さんは、着れなくなった子ども服の処分はどのようにしていますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年01月27日皆さんは、ショッピングモールで驚いた経験はありますか?今回は「ショッピングモールで叱られる子どもたち」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:多喜ショッピングモールで…主人公が友人とショッピングモールを訪れたときのこと。お腹が空いた主人公と友人は、飲食店を探し始めました。突然の声に驚き出典:愛カツ突然「何食べてんの!ありえない」と言う女性の怒鳴り声が聞こえてきました。振り返ってみると、子どもたちが母親と思われる女性に叱られていて…。主人公は子どもたちをかわいそうに思いながら、よくある光景だと思い店探しに戻りました。そのとき、店先に見本として飾られた本物の料理を見つけたのです。本物の料理が見本として飾られているのを初めて見て、驚いた主人公と友人。しかも飾ってある料理の一部が欠けていました。どうやら子どもたちはその見本を食べてしまったため怒られていたのでした。読者の感想見本に本物の料理が使われていたのも、子どもたちが勝手に食べてしまったのも驚きですよね。申し訳なさや子どもたちへの心配で、怒鳴ってしまった母親の気持ちがよくわかります…。(40代/女性)突然怒鳴り声が聞こえたら主人公のようにびっくりしてしまうと思います。子どもたちを叱っていた理由が、子どもたちが勝手に見本を食べてしまったことだと知り、なかなかないケースだなと感じました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月26日■これまでのあらすじさゆみは、夫のある点に困っていた。ベンチャー企業を経営している夫は、毎日朝から晩まで働き、子どものこともとても可愛がっている素敵な人。しかし、さゆみたちには「夫を最優先にする」という約束があるのだった。それを承知で結婚したさゆみは、なんとか夫の希望を叶えようとしていたが、子どもが生まれてからはそれが難しくなっていってしまう。朝食も子どもよりも夫が先。眠い子どもよりも夫との乾杯が先。そして更には2ヶ月前から計画していたママ友とのランチも、夫の急なランチの誘いで行けなくなってしまう。そこまでして一緒に行ったランチでは、さゆみは息子のお世話でまともにご飯も食べられず、夫の愚痴につきあわされる始末。「何しに来たんだろう…」とさゆみは虚しくなってしまうのだった。夫は仕事がうまくいっていないのか、日に日に機嫌が悪くなっていきました。仕事用の部屋からは、夜中まで会議の声や独り言が聞こえてきて…。ピリピリしているのがわかっていたため、私は仕事の邪魔をしないよう、息子の世話をしつつ夫の夜食や飲み物などを差し入れていました。しかし、少しずつ夫のイライラの矛先がこちらにも向いてきて…。理不尽なことで突っかかってくるようになった夫。更には、夫の「俺が一番」にも拍車がかかったようで、息子の予定よりも「俺の家族が優先」と、よくわからない難癖をつけはじめたのです。しかも私が夫をないがしろにしている? そんなつもりは全くなかったため、私は困惑するばかりでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月25日皆さんは、理不尽な客に遭遇した経験はありますか?今回は「怒鳴り理不尽な要求をするクレーマー」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!見覚えのある客家具屋で働いている主人公。ある日、店員が客に「役に立たねぇな!」と怒鳴られているのを見つけました。そしてよく見ると、その客は主人公がお世話になったばかりのカーディーラーだったのです。以前、主人公が初めて新車を購入しようとしていると、カーディーラーが声をかけてくれて…。熱意に負けて購入出典:エトラちゃんは見た!カーディーラーの熱意ある接客で、新車購入を決めたばかりだった主人公。何か事情があるのだろうと思った主人公は「先日はお世話になりました!」と駆け寄ります。しかしカーディーラーは主人公に気づかず怒鳴り、商品を半額にするよう要求してきたのです。主人公はまさかの対応に呆れ、新車の契約をキャンセルしようと決意したのでした。読者の感想熱心だったカーディーラーがクレーマーになって現れたらびっくりしますよね。主人公に気づかず横柄な態度をとり続け、1つの契約を失ってしまったカーディーラーに呆れました。(30代/女性)お客さんの顔を覚えていないカーディーラーに驚きました。新車購入を決めた熱意ある接客が、嘘だったのでは…と思ってしまいますね。(50代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月22日皆さんは、理不尽に怒鳴られた経験はありますか?今回は女子高生が経験した電車でのエピソードとその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:古賀映美怒鳴る男性主人公が友人と下校していたときのことです。いつもは1人で電車で帰宅する主人公ですが、その日は体調が悪く友人が最寄り駅まで送ってくれることになりました。電車を待つ間、友人に体を支えてもらっていた主人公。すると後ろから「女同士で腕を組むな!邪魔だ!」と男性の怒鳴り声が聞こえてきたのです。主人公と友人が後ろを振り返ると、男性がにらんできました。トラブルを避けるため、主人公たちは男性に謝罪して別の列に並び直します。しかし、男性もついてきて再び後ろに並んだのです。降りる人が多くなかなか乗れずにいると、男性が「君たちがいるとろくなことにならない」と言ってきて…。友人が反撃出典:CoordiSnap黙っていられなかった友人は、男性に物怖じせず反撃。言い返されると思っていなかったのか、男性は逃げるように別の車両に移動していきました。体調が悪い主人公を守ってくれた友人。そんな友人に感謝した主人公なのでした。読者の感想理由も知らずに怒鳴ってきた男性に腹が立ちます。主人公のために付き添い、反撃してくれた友人は優しいですね。(30代/女性)突然見知らぬ男性に怒鳴られるなんて、驚いてしまいますね。特に迷惑がかかるようなことはしていないにもかかわらず、理不尽なことを言う男性に唖然としました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年01月22日皆さんは、ママ友との関係は良好ですか?今回は子どもを預けてくるママ友にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:梅星なみね休園中に…主人公には、幼稚園に通う子どもがいます。幼稚園が休園だったある日…。ママ友から「用事があって…」と言われ、主人公はママ友の子どもを預かることになりました。ママ友の用事は…出典:愛カツ主人公は、自分の子どもとママ友の子どもを家で遊ばせます。しかし、ママ友の用事の内容は教えてもらえませんでした。後日、主人公がママ友のSNSを見てみると…。「…ランチ行ってる!?」と、衝撃の事実が判明し主人公は絶句します。用事があるからと子どもを預け、美容院とランチに行っていたママ友。子どもを預けた日に何をしていたか尋ねた主人公は、驚きの発言をするママ友に何も言い返せなくなるのでした。読者の感想ママ友は自分のしたいことをするため、主人公を利用しているように感じました。せめて用事の内容を話したり、謙虚な姿勢を見せたりしてほしかったですよね。(30代/女性)助け合いも大切だとは思いますが、預けるときは理由を説明してほしいですね…。ママ友だけがリフレッシュしているようで、自分勝手な行動だと感じました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月21日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『娘に勉強を禁じるママ友』を紹介します。引っ越しの挨拶に行くと、隣の部屋には同じく小学校入学を控えた娘を持つママ友が住んでいました。主人公はママ友と仲よくなり、休日にはお茶をしようと話しますが…。ママ友は主人公が働いていると知ると、突然学歴を聞いてきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2娘に勉強を禁じるママ友出典:モナ・リザの戯言学歴なんてあるだけ無駄出典:モナ・リザの戯言ドアを閉められた出典:モナ・リザの戯言最後にイヤミ出典:モナ・リザの戯言唖然とする主人公と娘出典:モナ・リザの戯言恐ろしい初対面出典:モナ・リザの戯言その後も…出典:モナ・リザの戯言ゴミの日を間違えている出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言ママ友は「学歴なんてあるだけ無駄」と、主人公に激怒しました。主人公はママ友の豹変に驚き、顔を合わせるのが気まずくなります。後日、主人公はゴミ捨て場でママ友の間違いを指摘しましたが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月21日「この人に子どもを預けて大丈夫かな? イタズラされたら怖いな……」先生やコーチ、ベビーシッターなど、親以外の大人に子どもを任せるとき、性被害の心配をしたことはありますか? タレントのフィフィさんも、自身が子育てをしていたとき、同じように警戒していたそう。そんな気持ちを振り返ると共に、昨今の日本のゆるすぎると言われる法律に警鐘を鳴らしています。とはいえ、子どもを育てる中で、そんな心配をしていてはキリがありません。また、子どもの成長において、親以外の大人との関わりが大切だというのも、紛れもない事実です。 フィフィさんは自身のX(旧Twitter)に『もしかするとこの人は我が子を狙っているのではないか? と警戒してしまう』という本音を投稿しているのですがーー。 性被害の不安 わが子が性被害にあわないか、不安になったことがある人は少なくないでしょう。しかし、保育園や幼稚園、学校、習い事など、子どもに関わるすべてを警戒し、目を光らせ続けることは現実的ではありません。 しかし『被害にあわずに成長できたらラッキー』というわけにもいかないのです。フィフィさんが言うように、排他的な気持ちで常に疑いの目を向けているわけではなくとも、わが子を守るのは親でしかありません。 そこでフィフィさんは、制度導入の必要性を述べています。性犯罪者を排除する仕組みとはフィフィさんが性犯罪を防ぐために必要だと考えているのは、性犯罪者を排除する仕組みです。諸外国では、子どもに接する仕事に就く際には、過去に犯罪を犯していないことを証明する「犯罪歴証明」を提出する義務があります。 しかし、2024年1月現在、日本にはこのような義務はありません。こども家庭庁が制度作りを進めていますが、いまだに導入されていないのが現実です。安心して子どもを生み、育てるためには、この制度の導入は急務といえるでしょう。性犯罪はくり返される?フィフィさんをはじめ、近年性犯罪に対する制度が課題視されているのにはわけがあります。性犯罪は再犯率が高いのです。 こども家庭庁が公表している『性犯罪の再犯に関する資料』によると、小児わいせつ型の性犯罪で有罪になった人のうち、それ以前に2回以上の性犯罪を犯した人の84.6%が小児わいせつ型の性犯罪だったことがわかります。この統計をみると、小児わいせつ型の性犯罪は繰り返されやすいということがわかるでしょう。 また、2023年の子ども(0〜19歳)の強制性交等罪の認知件数は220件。2022年の177件に比べ、2.5割ほど増加しています。(参考:こども・若者の性暴力被害の状況) 小児性犯罪の加害者の7〜8割が顔見知りなのだそう。着替えやトイレ、入浴をのぞかれた、プライベートゾーンを触られた、抱きつかれた、服を脱がされたなど、子どもの日常生活にはさまざまな小児性犯罪が潜んでいます。子どもを性被害から守るために大人が子どもを性犯罪から守ることも大切です。まず、フィフィさんのように警戒する気持ちは忘れてはなりません。 また、万が一子どもが性被害にあっていたとしても、親に伝えにくいもの。急なおねしょや体調不良、不眠、食欲不振、甘えなど、体や心の変化は子どもからのサインかもしれません。「なんだかおかしい?」という違和感を見逃さないようにしましょう。 さらに、性被害は男女を問わず起こりうるものです。そして、加害者は男性だけではありません。男の子だから心配ない、女の先生だから安心、という油断は禁物なのです。
2024年01月20日皆さんは、義家族の言動にうんざりした経験はありますか?今回は「自分の理想を押しつける嫁」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言田舎をバカにする義兄嫁義実家に集まり、食事を作っていた主人公。すると義兄の嫁が「田舎者は盛りつけが下手ね」と主人公のことをバカにします。嫁は、常にスキのない完璧な人間を目指していました。そしてその考え方を、息子である甥にも押しつけるため…。楽しくゲームをする甥に…出典:モナ・リザの戯言嫁は「ゲームなんてしないで!」と激怒し、甥のゲーム機を取り上げます。そんな生活をしていた甥は、心なしか元気がないような気がしました。それから数週間後、主人公は田舎の実家に帰省することに…。すると義兄から「甥も連れていってあげてほしい。嫁が中学受験にこだわって、甥に勉強を強制するんだ…」と依頼を受けます。田舎へ行くと、嫁のいない場所でのびのびと楽しんだ甥。帰宅した甥は、中学受験はせずに山村留学したいと嫁に伝えたのでした。読者の感想自分の子どもが幸せになってほしいと考えるのは当たり前ですが、子どもの意見を無視するのはよくないですよね。甥は嫁の理想ではなく、自然の中で暮らすのが合っていたのかもしれません。(30代/女性)理想の育て方や、いい学校へ進学してほしいという母親としての気持ちも理解できますが、押しつけや強制はよくないですね。義兄がしっかりしていたのでよかったです。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月17日皆さんは、厄介な人に絡まれた経験はありますか?今回は「居酒屋で迷惑客に絡まれた夫婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!居酒屋で騒ぐ男性客主人公と妻が居酒屋を訪れたときのことです。店には店員に怒鳴る男性たちがいたため、主人公夫婦は「やっぱりまた今度にします」とすぐに店を出ようとすると…。夫婦に絡んできて…出典:エトラちゃんは見た!突然、男性たちが「待てやコラッ」と言い、主人公夫婦に絡み出しました。妻が泣き出してしまったため「妻に手を出すな!」と、主人公がかばっていると…。妻は「妊娠したから、夫に報告してそのお祝いをここでしたかったのに…」と泣きながら言ったのです。妻から予想外の報告をされ、主人公は男性たちのことを忘れて大喜び。男性たちはそんな2人を見て意気消沈し「…もう帰るわ」と、店を出ていきました。その後、落ち着いた店内でビールを頼む妻。なんと男性たちを追い出すために、妊娠したと嘘をついて反撃したのでした。読者の感想妊娠のお祝いをしようとしている幸せな夫婦の前で、怒鳴り続けるなんてできないですよね。スマートな反撃で迷惑な男性たちを退店させた妻に、拍手したくなりました。(40代/女性)迷惑な男性たちに絡まれても、機転をきかせた反撃をしていてスカッとしました。妊娠報告に大喜びしてしまった夫は少し残念だったかもしれませんが、何事もなく済んでよかったですね。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月17日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:mmmiyoスーパーで買い物中出典:愛カツレジに並んでいると出典:愛カツここでクイズこの後、子どもはどうしたでしょうか?ヒント!主人公は「甘やかしてしまうだろうな」と考えていました。2つ持っていた出典:愛カツ正解は…正解は「商品を2つ持ってきた」でした。「早く持ってきなさい!」という大きな声に驚き「子どもを連れての買い物は大変だろうな」と感じていた主人公。しかも子どもは買うものがなかなか決まりません。そしてやっと戻ってきた子どもの手には商品が2つ握られていました。すると母親は「1つって言ってるでしょ!」とさらに激怒したのです。主人公は怒っている母親の怒鳴り声を聞きながら…。「私はきっと甘やかしてしまうだろうな」と考えていたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月16日