恋人同士でのLINEのやり取りは、日常的に欠かせないコミュニケーションツールです。しかし、その手軽さがゆえに、時として些細なメッセージが二人の関係を崩壊させるきっかけとなることも。そこで、恋愛関係に終止符を打つ可能性のあるLINEの使い方を紹介しましょう。相手を不安にさせる写真もし、恋人から自分の知らない異性と親しげにしている写真が送られてきたときのことを想像してみてください。相手は不快感を覚えることでしょう。同様に、自分が知らない男性との写真を説明なしで送信すると、恋人からの不信感や浮気を疑われる原因となりかねません。こうした行動は、関係を破綻させる可能性があるため、写真を送る際には十分な慎重さが求められるでしょう。既読無視多忙を理由に恋人からのメッセージを放置することは、しばしばあるでしょう。その後「仕事が忙しかった」と謝罪すれば問題はないかもしれませんが、その一言がない場合、相手に「自分はどうでもよい存在なのか」と思わせてしまうリスクがあります。これが、意図しない別れの原因になるため、相手の感情を考慮して行動することが重要です。長文での自己主張恋人とは価値観や未来について真剣な話をすることもあるでしょう。その際にアドバイスを求められることもありますが、自分の意見を長々とメッセージで送ることは避けたほうが無難です。受け手によっては、LINEでの長文を煩わしく感じることがあります。相手を思いやる文章であっても、受け手に与える印象を配慮して、誤解を避けるために重要な話は直接伝えたり通話を利用することも一つの方法かもしれません。使いやすさに潜む危険性LINEはその使いやすさから頻繁に利用されますが、表情や声のトーンが伝わらないメッセージは、予期せぬ誤解を招きかねません。そのため、伝えたい内容によっては直接伝えたり通話を積極的に選択し、楽しく充実したコミュニケーションを心がけることが、恋愛関係を深める鍵となるでしょう。(CoordiSnap編集部)
2024年04月17日保育園での子ども同士のトラブルに悩んだ親御さんでしたが、無事に問題が解決したという体験談です。親としてどのように対処するべきか考え、おこなったことをご紹介しています。2歳になる息子は保育園に通いだしてからというもの、お友だちに顔や腕などを噛まれてしまい、ケガをして帰ってくることが多くなりました。本人はあまり気にしていないようでしたが、親としてはどうしても心配するものです。そんなときの対策について考えてみました。 息子が噛まれた!保育園に通い始めてからしばらく経ったある日、保育士さんが申し訳なさそうな顔で話しかけてきました。聞いてみると、息子が腕をお友だちに噛まれてしまったとのこと。痛々しく、歯形のあざができていました。痛かっただろうな……と思いました。 でも、もしかすると息子がお友だちが遊んでいたおもちゃを取ってしまったのかもしれない。息子もやり返しているかもしれない。2歳児のすることだし、仕方がない。その日はそんな気持ちで帰りました。 またまた噛まれてしまった…次の週、今度は顔を噛まれていました。その数日後は肩。その数日後は背中。その後も週に1回から2回噛まれることが3カ月ほど続きました。息子本人は噛まれた直後は痛くて泣くようですが、私と会うころには噛まれたことなど忘れている様子。 とはいえ、私がさすがに気になってしまい、なぜ噛まれているのか保育士さんに聞いてみました。すると「お友だちの1人がどうしても〇〇くん(私の息子)が近くにいると気になるようで、突然噛んでしまうんです。なるべく離すようにはしているのですが……」とのことでした。 息子がやり返していないのならよかったという気持ちと、この頻度で噛まれていると保育園を嫌いになってしまうのではという気持ちがわき上がりました。 親としての気持ちを保育園に伝える保育士さんたちは、できるだけのことをしてくれているのだと思います。また、噛んでくるお友だち自身も悪気があるわけではなく、かまってほしいとか、何か嫌なことがあったとか、さまざまな原因でそうしているのだろうと思います。 家族は「どの子に噛まれているんだ!」と相手を特定しようとしました。しかし、噛んでくるお友だちが誰かを知ったところで、「あの子は息子を噛む子」と嫌なイメージがつくだけで、何もすることはできません。ただ、「噛まれていることを心配に思っている」ということを保育園に伝えることだけはしておきました。 保育園がきちんと対応してくれた!3月はじめより、保育園のクラス分けがおこなわれ、今までと違う生活が始まりました。すると、息子がケガをして帰ってくることがなくなったではありませんか! おそらく保育園が、息子を噛んでしまうお友だちとはクラスを分けてくれたのだと思います。 子どもの保育園生活で不安なことがある場合は、園にきちんと伝えることで対応してもらえるのだと安心感が増しました。 今後も子ども同士のトラブルを見つけた場合は、園に相談してみようと思います。どうしても集団生活ではトラブルがつきものですが、息子の気持ちに寄り添いながら、保育園と協力して息子を見守っていきたいなと思いました。 イラスト/Michika著者:岩谷ともこ2歳男児を持つシングルマザー。社会人をしながら博士号取得中。育児・離婚・資産運用について執筆中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月11日トラブルのもと!?思わせぶりなNG行動「バツイチの私は、同じくバツイチの男性と交際することになりました。しかし、彼の子どものことを考えてくれない自分勝手な態度が嫌になり別れを告げました。破局後も返信をしなくても連絡が次々とくるようになり…私はブロックと着信拒否をしました。それから1年後…。非通知設定で電話がかかってきて出てみると、なんと彼だったのです。なんとしても連絡を取ろうとする彼にゾッとしました…」(40代/女性)思いを寄せていない方から一方的に好意を寄せられてしまう。あなたがそういった状況に直面しているなら、実はあなたの行動が関係している可能性があります。今回は、このような女性が無意識に行ってしまう行動をまとめてみました。他人の意見に過度に従う真面目であり聞き上手な女性はこのパターンにはまりやすい場合があります。男性から見れば、これさえも、相手が自分に惹かれているサインになり得ることも覚えておく必要があります。ボディータッチは要注意ボディータッチは脈ありサインと捉える人もいます。しかし、男友達に対してもそうした行動をとる女性もいるでしょう。誰にでもボディータッチをしてしまうと、男性が誤った印象を受ける可能性があるので、注意が必要です。目と目が合った瞬間に微笑む微笑みが美しい女性は、親しみやすさから男性を引き寄せることがあります。ただ挨拶を返すつもりの微笑みが、男性にとって期待を膨らませる一因となってしまうこともあるようです。誤解がトラブルを引き起こす?興味がない男性からデートの誘いや告白がよくくるのであれば、自分の行動を見直すことが大切かもしれません。思わぬトラブルに繋がらないよう、注意を払いましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月10日要注意!サプライズ訪問での“トラブル回避方”カップル同士が一緒に過ごす時間が増えると、身近な問題となるのが「合鍵トラブル」です。トラブルを避けるための注意点を見ていきましょう。「合鍵=愛情」の誤解彼から部屋の合鍵をもらうことは、愛情や信頼を感じる瞬間かもしれませんが、無断での行動はNGです。相手のプライバシーを尊重し、一定の距離感を保つことが大切です。サプライズ訪問に要注意合鍵を使ってのサプライズ訪問は、男性にとって意外にも不快な場合があります。相手の予定や気持ちを尊重し、一方的な行動は避けるようにしましょう。トラブル回避のポイント合鍵を持つことで便利さを感じる一方で、相手との距離を大切にすることも忘れずに。気持ちを尊重し、コミュニケーションを大切にすることで、トラブルを回避することができるでしょう。(Grapps編集部)
2024年03月08日彼とのLINEトラブルをリフレッシュする方法LINEは現代においてなくてはならないコミュニケーションツールとなっています。常にチェックしているからこそ「返事がこない」や「既読つかない」と不安に感じることもあるでしょう。今回は「彼とのLINEトラブルが起こったときにリフレッシュする方法」を紹介します。[nextpage title="lRc0Y'R0k0Y0"]気分転換を大切にする単純かもしれませんが、これも1つの方法です。返事を待つ時間に不安を感じるなら、時間の経過を気にせずに過ごしてみてください。例えば、映画を観たり、バスタイムを楽しんだり…。同じ時間を使うなら、楽しい方法を見つけることも大切です。迷惑メッセージは控えるLINEでのチャットは、リアルな会話のように感じることがあります。手軽に使えるため、返事が遅くても不安になってしまう人もいるようです。しかし、返事が遅くても連投しないことが大切かもしれません。連続で送ると、相手を急かしているように見え、プレッシャーになることも…。[nextpage title="w-[0v0Y"]通知設定を見直すダイエット中に、おいしそうな食べ物の画像を見たら、余計に食べたくなることはありませんか?そんな感覚がLINEでも起こり得ます。LINEを開くからこそ、LINEが気になってしまうのかもしれません。もし気になりすぎるなら、通知をオフにしてしまうのも選択肢です。ネガティブ思考を避ける相手からの返事を待って夜ふかしすることが多い…。そんな状況にならないように、スマートフォンを遠ざけてみましょう。当然のことですが、睡眠時間は大切です。睡眠不足はネガティブ思考を引き起こす可能性があります。朝になって余裕ができれば「おはよう」とLINEを送りやすくなるでしょう。LINEの使い方を見直してLINEはお互いの距離を縮める大切なツールでもあります。関係を築くためにも、楽しく使う方法を模索してみるのもいいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年03月08日今回は夫とトラブルになった女性のエピソードを紹介します。買い物帰りに出会った子どもを家に送る主人公。偶然出会った子どもが指さした先では、夫と知らない女性が一緒にいて…。あの若い女は誰!?あんなに親しげに…様子がおかしい子どもの母親は…夫が見知らぬ若い女性と一緒にいるところを目撃してしまいました。さらに、その女性は子どもの母親のようです。この後どんな展開が待っているのでしょうか。作画:CHIHIRO原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月15日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。ママ友のグループラインに誘われ、人生初のママ友に喜んでいました。しかし、ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに少し負担を感じ始めていました。ある日、保育園でけがをした茶子さんの娘。秋子さんの息子・あきくんが投げたボールがぶつかってしまったのです。娘の不注意も原因だったため、特に気にしていませんでしたが、帰り際に春子さんに声をかけられます。「あきくんってホント乱暴だよね」と言い出す春子さんに、事情を説明して誤解を解こうとする茶子さん。しかし、春子さんの反応は……?表では仲良くしていても、ママ友の本音は… 茶子さんは、春子さんの言い分にモヤモヤ。春子さんはあきくんが自分の娘を叩いたことを「謝って終わりにしてほしくない」と思っているようです。 そのときは「気にしないで」と許した春子さんでしたが、実はずっと根に持っていのです……。トラブルの後もママ友たちと普通に遊んでいたため、茶子さんは驚くと同時に春子さんに対して恐怖を感じてしまいます。 「女の子ママ同士、これからもっと仲良くしようね」春子さんだけでなく、冬子さんも一緒になって茶子さんに提案。茶子さんは2人に当たり障りのない返事して、帰宅します。 帰宅後、早速ママ友のグループラインの通知が。春子さんたちが公園で遊んだ写真が送られてきており、そこにはあきくんも写っていました。さっきまで陰口を言っていたのに普通に遊んでいて、茶子さんはゾッとするのでした。 子ども同士のトラブルで起こってしまったママ友同士の亀裂。しかし普段は一緒に遊んでいるため、茶子さんは春子さんの本音に驚きを隠せません。 お友だち遊びでのトラブルはよくあること。子どもが可哀想だと思う気持ちは良いですが、理由もわからないまま一方的に責めるのではなく、春子さんにとって納得できる方法を考えてみてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月14日娘が幼稚園に入り、4人のママたちと仲良くなった茶子さん。人生初のママ友ができて喜ぶ茶子さんでしたが、トラブルに巻き込まれてしまいます。ママ友のグループラインに入れてもらった茶子さん。ほぼ毎日夕方になると活発になるグループラインに、少し負担を感じ始めていました。仲良く遊んでいたけれど… 夏子さん宅で子どもを遊ばせていた茶子さんたち。夏くんと秋くんは男の子同士で、積み木を使って遊んでいました。 それを見た春ちゃんが「だめ!」と言って、秋くんから積み木を取り上げてしまいます。「返して」と泣く秋くんを無視して、遊び出す春ちゃん。 その様子を見ていた茶子さん。どうやら春子さんと冬子さんは話に夢中でわが子を見ていない様子です。 すると「痛いよ~!」と春ちゃんが泣き始めました。秋くんが春ちゃんの手を叩いてしまったのです。 謝る秋子さんを一瞬睨んだ春子さん。しかし、すぐに普段の様子で「ちょっと冷やしてくるね」と話します。 その様子を見て「ちゃんと見ててあげればよかった」と茶子さんは反省するのでした。 春ちゃんの手を叩いてしまった秋くん。子ども同士のトラブルに直面した際、対応に困ってしまうこともありますよね。 親同士の関係も大切ですが、それ以上に子どもの気持ちにやさしく寄り添って対応したいところ。そのためには日ごろから子どもとのコミュニケーションを大切にしていきたいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あべかわ
2024年02月10日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】ご近所トラブルの真相集合住宅に夫と5歳の息子と暮らしている主人公。最近、隣人から「子どもの声がうるさい」とクレームをつけられ…。主人公は息子に気をつけるよう言い聞かせていました。しかし隣人は納得せず、主人公の生い立ちにまで文句をつける始末。隣人の理不尽な言い分に頭を悩ませていたある日のこと。隣人からの脅迫出典:Youtube「Lineドラマ」突然隣人から「退去する覚悟はできてる?」と連絡がありました。隣人からの脅迫ともとれる内容に困惑する主人公。もちろんこのようなことを言われる覚えはありません。問題さあ、ここで問題です。隣人から突然脅迫のような連絡が…。その理由とは?ヒント隣人とのトラブルの原因を考えてみましょう。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公の部屋から子どもの声がしてうるさいから」でした。しかしそれを聞いた主人公はさらに困惑します。主人公はそのとき、息子と一緒に買い物に出かけており…。部屋から息子の声がするがずがなかったのです。そのことを説明すると「え?どういうこと?」と焦り始める隣人。実は騒音の正体は、他の住人が飼っているインコの鳴き声だったのです。主人公はたまにその住人に息子を預けており…。隣人が聞いたのはインコが真似した息子の声だったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月30日みなさんは、”ママ友トラブル”に巻き込まれたり聞いたことはありますか?なかには子ども同士だけではなく、”ママ友同士”で揉めてしまうこともあるようで……。今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴずプレゼントを強請る迷惑親子幼稚園に通う娘を持つ美穂子。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。非常識なママ友にバレないように開催した誕生日会。すると誕生日会の最中、なぜかママ友親子がやってきました。訪問を断るも食い下がる図々しいママ友。しまいには住宅街で大声を出し始めます。仕方なく家に入れると、娘がプレゼントしたネックレスを欲しいと言い始めまるママ友親子。ママ友親子のお願いに、“友達にしか作らない”とキッパリ断る娘。そんな娘にママ友は“逆ギレ”し……。子どもに逆ギレするママ友カオスな状況に……ネックレスを無理やり取ろうとし……壊れてしまった……誕生日会がめちゃくちゃに……娘に逆ギレするママ友に、ついに怒った美穂子。ママ友の娘は暴走し、ネックレスを壊してしまいます……。そして、子どもたちが取っ組み合いの喧嘩にまで発展、やっとの思いで迷惑親子を追い出します。その後、ママ友は夫に怒られ、ひっそりと過ごすようになるのでした……。人の誕生日会に勝手に押しかけ、物を壊す迷惑親子……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日みなさんは、”ママ友トラブル”を聞いたことはありますか?なかには子ども同士だけではなく、”ママ友同士”で揉めてしまう人もいるようで……。今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず図々しい迷惑親子幼稚園に通う娘を持つ美穂子。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。非常識なママ友にバレないように開催した誕生日会。すると誕生日会の最中、なぜかママ友親子がやってきました。訪問を断るも食い下がる図々しいママ友。しまいには住宅街で大声を出し始めます。仕方なく家に入れると、娘がプレゼントしたネックレスを欲しいと言い始めまるママ友親子。誕生日の子が断ると、今度は娘にネックレスを作らせようとしてきて……。親子の”お願い攻撃”はっきり断る……!娘が本音をぶちまけ……逆ギレするママ友子ども相手に怒り始めるママ友誕生日会を邪魔され怒った娘に、「友だちがいないのはあんたのせい」など逆ギレし始めるママ友。そして、迷惑親子の怒りがヒートアップし、プレゼントを壊したりと誕生日会を台無しにします。その後、ママ友は夫に怒られ、ひっそりと過ごすようになるのでした……。人の家に勝手に押しかけ、物を壊す迷惑親子……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月24日みなさんは、”ママ友トラブル”を聞いたことはありますか?なかには子ども同士だけではなく、”ママ友同士”で揉めてしまう人もいるようで……。今回は、実際の体験談をもとに描いたサレ妻ひより(@sareduma.hiyori)さんの漫画『地獄耳自宅突撃ママ友』をご紹介します。原作:美穂子さん(ひよりのInstagramから応募)漫画:篠江ぴず図々しい迷惑親子幼稚園に通う娘を持つ美穂子。同じ園には仲良しのママ友同士の集まりに無理やり入ろうとする“困ったママ友”がいました……。非常識なママ友にバレないように開催した誕生日会。すると誕生日会の最中、なぜかママ友親子がやってきました。訪問を断るも食い下がる図々しいママ友。しまいには住宅街で大声を出し始めます。仕方なく家に入れると、娘がプレゼントしたネックレスを欲しがり始め……。貸出も断固拒否!ケチ呼ばわり……”お願い”し始め……止めようとしても聞かない……ママ友の言葉を聞かず、子どもに対して「プレゼントを作って」と”お願い攻撃”を始めた迷惑親子。そして、拒否された迷惑親子が逆ギレし、プレゼントを壊したりと誕生日会を台無しにします。その後、ママ友は夫に怒られ、ひっそりと過ごすようになるのでした……。人の家に勝手に押しかけ、物を壊す迷惑親子……あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/篠江ぴず様)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月23日ある日、小学1年生の息子が号泣しながら帰宅。上級生の男の子とトラブルになってしまったようです。はじめは、子ども同士のよくあるケンカだと思ったのですが、普段とは比べものにならないほど大泣きする息子の様子に異変を感じたので、詳しく話を聞いてみると……。 子どもが上級生とケンカ?号泣のワケ ある日、小学1年生の息子が泣いて帰宅しました。息子に話を聞くと、帰宅途中に突然、前にいた上級生Bくんが近づいてきて殴ろうとしてきたと言うのです。近くにいた先生がすぐに気づいて止めに入ってくれたそうですが、私はその話を聞いて、すぐ学校へ連絡をします。 子どもたちを集めて話を聞いてみると、どうやら息子が帰宅中、後ろから来た上級生Aくんとぶつかったことがきっかけでした。上級生Aくんは急に立ち止まった息子に注意したあとに、上級生Bくんと合流。この経緯を聞いた上級生Bくんが、代わりに息子へ殴りかかろうとしたそう。息子は注意されたことには気づいておらず、急に暴言を吐いた上級生Bくんから殴られそうになったと感じていたようです。 学校での話し合いの結果、双方が謝罪し和解しました。上級生Bくんの言動は決して良くありませんが、友だちを思うあまりの行動だったのでしょう。その後、上級生Bくんと息子は仲良くなって、学校で顔を合わせると話したり遊んだりしているそうです。 作画/Pappayappa著者:さとうきみ
2024年01月09日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は「子どものゲームで起こったトラブルエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:野坂nsk息子が勝手に課金…主人公の息子が小学生だった頃の話です。息子が「オンラインゲームがしたい」と言ってきたことをきっかけに…。ゲーム機で課金すると、通知が来る「見守り機能」をつけて、オンラインゲームを許可することにします。楽しそうに遊ぶ息子に微笑ましく思っていると…。ある日、主人公の携帯に2000円の入金明細のメールが届いたのです。息子に事情を聞くと、友達が配っていたカードをもらっていたとのことでした。友達のママさんに連絡をすると、ほかにももらっている子がいることが判明。学校を巻き込む騒動となり、現金は生々しいのでカードで返金するという流れになったのですが…。カードで返金へ出典:愛カツ後日、カードをあげた子どもの親に謝りに行くと「とんでもない!!」と言われ…。その子の親は、自分の子どもがしていたことを今まで知らなかったとのこと。さらに、カードを配ることで、友達が離れずに仲よくしてくれると思っていたことも聞かされました。一時は大騒動となってしまいましたが、無事に相手の親と話をすることができたのでした。読者の感想子どものオンラインゲームで、急に2000円の入金通知が来ると驚いてしまうと思います。友達の仕業だったとはいえ、今回のことをきっかけに注意してもらえるといいですね。(50代/女性)子どもにゲーム機や携帯を持たせる場合、家庭ごとにルールは異なるのかもしれないですね。価値観は人それぞれですが…。最低限のルールや約束があると、トラブルが少しでも解消されるのかなと思いました。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。子ども服のお下がり主人公は仲よしのママ友に、子どもが着ていた服をお下がりとして渡していました。すると、それを知った別のママ友が「うちもお下がりもらってあげる!」と言い出したのです。主人公が断ると、ママ友は主人公の仲よしのママ友の悪口を言い始めて…。仲よしのママ友の悪口を…出典:Youtube「Lineドラマ」きっぱり断る主人公出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズ主人公には、子ども服を譲れない理由が他にもありました。それは一体なんでしょうか?ヒント!一般的にお下がりは自分の子どもより小さい子にあげるものですが…。小さいサイズだから出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「ママ友の子どもには小さいサイズだから」でした。主人公は、自分の子どもよりも小さいサイズの子ども服を欲しがるママ友を不審に思い、子ども服を譲ることをためらったのです。するとママ友は主人公についての悪い噂を流し始め、厄介なトラブルに巻き込まれて困惑した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年12月28日私には、子どもを同じ幼稚園に通わせていたママ友が数人いました。子どもたちの何げない行動が、ママ友との関係性を大きく変えることになったお話です。仲良し5人の子どもとママ友親しかったママ友仲間は5人いて、全員が第1子を同じ幼稚園に通わせていました。皆、家が近所ということもあり、子どもが幼稚園から帰って来た後もよく一緒に遊んでいました。ママのほうも穏やかな方が多く、良い関係を続けていたのです。子どもが分かれて遊ぶように子ども同士のことなので、特に大きなきっかけはなかったとは思うのですが、いつからか5人の子どもが3人と2人に分かれるように。その中で子どもが入れ替わることもなく、顔ぶれはいつも同じでした。当初はそれほど気にならなかったのですが、少しずつ3対2の関係が対立的な状況になってきたのです。「せっかく仲良し5人組だったのにな」と思いましたが、もしかすると子どもながらに何か事情があるのかもしれないし、1人だけ外れているわけでもなさそうだったので、あまり気にしないことにしたのです。ママも自然と全員で集まることが減り…子どもが2人と3人で分かれて遊ぶことが増えたので、自然とママたちも5人で集まる機会は減りました。私はちょっと寂しい気持ちもありつつ、「一時の辛抱かな」「子どもが成長していく過程で環境が変化することもたくさんあるしな」と、ここでも特に気に留めていませんでした。ところが、2人になった子どものママが、「他の3人がうちの子たちを仲間外れにしている! ひどい!」と訴えてきたのです。それだけでなく、「親も仲間外れにされている」と……。他の3人は誰もそんなつもりはなかったのに、彼女の訴えはどんどん強くなり、ついには園長先生や保育士さんまで巻き込む事態になってしまったのです。まとめ結局、訴えてきた親子は幼稚園をやめ、転園しました。子ども同士の関係に親がすべて介入するのは難しいところですが、せめてママとの関係にはもう少し気をつかって付き合っていったらよかったかなと思っています。(60代/女性)※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/さくら著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月20日ある日、母・シズカさんと砂場遊びが大好きな3歳の息子・ソラくんがお気に入りの公園で遊んでいると、女の子を連れている見知らぬ男性から「トイレに行きたいので、娘のこと、ちょっと見ていてもらえませんか?」と話しかけられました。腹痛に苦しむ男性の様子を見て引き受けることにしたシズカさん。しかし、いくら待てども戻ってこないので、様子を見に行こうとすると、なんと、女の子の父親はベンチに座って楽しそうに電話をしていたのです!そのとき、仲良く遊んでいたはずの子どもたちがおもちゃの取り合いを始め、ソラくんが手を放した拍子に女の子は尻もちをついてしまいました。女の子の泣き声を聞きつけ慌てて走ってきた父親は、強い口調で女の子に何があったのかを問いただします。「あの子にわざと押されたんだよな?」という父親からの質問に促されるように、女の子はうなずいてしまいました。 シズカさんは、ソラくんが女の子に意地悪したわけではないことを説明しますが、女の子の父親は「そういう言い訳はいいです」と言って頑なに聞き入れず、シズカさんに謝罪を要求してきたのです。 納得がいかないシズカさんですが……。 許せない、許せないけど… 「トイレが済んだらすぐ帰ってくればよかったじゃない」「私が子どもたちを見ている間、くつろいでいたのに」「ソラにまで詰め寄って、そっちの態度はどうなの?」理不尽に怒りをぶつけてくる女の子の父親に対し、シズカさんがこう思うのも当然ですよね……。 しかし、女の子が尻もちをついたのは事実。シズカさんは「私がついていながら申し訳ありませんでした」「ヒメちゃん、ごめんなさい」と大人な対応をしました。 ここでシズカさんも父親と同様に怒鳴り散らしてしまっては、より厄介なことになるのは火を見るよりも明らかです。シズカさんの冷静な対応は、この状況から早く抜け出すためには正解だったのかもしれません。 自分の非を認め謝罪しつつも、「息子はわざと押していない」という譲れない事実を再度はっきり伝え、ソラくんを守ったシズカさんは素晴らしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月14日皆さんは、飲食店で不快な思いをした経験はありますか?今回は店員同士が喧嘩をする飲食店でのエピソードと、感想を紹介します。イラスト:なぁカフェの店員同士が言い争いを…友人と一緒にカフェに来た主人公。スイーツを堪能していると、店員同士が言い争いを始めます。ホールスタッフがレジで会計をしていると、キッチンスタッフが「早く運んでくれない!?おっそいんだけど!」と怒り、ホールスタッフも「今レジやってたのがわからない!?」と言い返して…。喧嘩はヒートアップ!出典:愛カツ店員同士の言い争いはヒートアップし、喧嘩の声が客席まで聞こえてきます。主人公たちもなんとなく気まずい思いになってしまい…。数ヶ月後、お店の前を通ると驚きの状態になっていたのでした。読者の感想いくら料理がおいしくても、店員同士が喧嘩をしているようなカフェはお客さんも気まずくなりますよね…。(30代/女性)少しはお客さんの気持ちを考えてくれるといいなと思います。せっかく食べに行ったのに残念な気持ちになります。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月06日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。ある日、家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、別居中の夫に土下座をして懇願したリカさん。夫もサラちゃんの気持ちを優先し、家族でやり直すことを了承します。しかし、夫は海外への転勤が決まっていました。サラちゃんがつむぎちゃんと離れ離れになることを気にかけていたリカさんですが、海外への引っ越しを決意します。家族で海外へ引っ越すことをリカさんから聞いたはなさん。「今までのことすんごく感謝してるから!! はなちゃんありがとう!」と頭を下げるリカさんに、思わず号泣してしまいます。 翌日から別居中の夫の家に移り住み、海外へ行くための準備をすることになっていたリカさん。 近所に住んでいたつむぎちゃんとサラちゃんですが、引っ越しにより離れ離れになってしまいます。それぞれの親が子どもに伝えると……。 幼い子どもたちの複雑な心中は… 「ふたりとも、明日でバイバイなの……」 ママからの言葉に、それぞれ家で号泣してしまうつむぎちゃんとサラちゃん。 「サラちゃんがパパと一緒なのうれしいけど、いやだぁぁぁ」 「パパとママと一緒がいいけど、つむちゃんはずっと友だち! 約束したもん」 家族みんなで暮らせることを喜び、友だちと離れてしまうことを悲しむ、つむぎちゃんとサラちゃん。同じ気持ちで、それぞれが泣いていました。 翌日、涙目のつむぎちゃんとリカさんを訪ねるはなさん。 「ちょっと聞いて! 私の家、もう次に住む人決まってるんだって! 変な人じゃなきゃいいね!!」 リカさんに散々振り回されてきたはなさんは、「今なら悪魔が来ても大丈夫な気がする」とボソッとひと言。 リカさんは「それじゃあ、ほんといろいろありがとね」と感謝を伝え、サラちゃんにもつむぎちゃんへ声をかけるように促します。 しかしサラちゃんは、目に涙をため、リカさんの足にしがみつくのでした。 サラちゃんとお別れになってしまいますが、サラちゃんが家族で暮らせることを心から喜んでいたつむぎちゃん。涙をこらえながら、サラちゃんに会いに行きました。 幼いながらに、悲しい出来事を必死に受け止めようとする姿は、子どもの成長を感じる瞬間ではないでしょうか。皆さんはどのようなときに、子どもが「成長したな」と感じますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年12月02日長男・レンゲくんの小学校入学早々にママ友トラブルに見舞われたさくらさん。その後は穏やかな生活を取り戻していましたが、レンゲくんの5年生のクラス替えで、ママ友トラブルの相手・ボス子さんの息子・ボス太くんと同じクラスになってしまいました。夏休みにさくらさん宅で開催したお泊まり会で、ボス太くんがけがをしたことをきっかけに、さくらさんは再びボス子さんと言い合いになりーー。ボス太くんのひどい言動を聞かされてもなお、わが子は悪くない、育て方が間違っているとは思わないと怒りに震えるボス子さん。 「うちの子にはもう二度と関わらないで!」とボス子さんが捨て台詞を吐く一方、さくらさんは入学当初のボス子さんグループとのトラブルで学んだ経験を活かし、毅然とした態度で対応したのでした。ボスママの子どもとの交友関係に困っていたらまさかの…!? 新学期。ボス太くんから拒絶され、ショックを受けるレンゲくん……。 夏休みのトラブルをそのままボス太くんに伝えたであろうボス子さんに怒りがわくさくらさんでしたが、幸いレンゲくんは、その後は普段通り学校生活を送るのでした。 友だちからひどい態度をとられて、悲しい気持ちにならない子はいないはずです。相手がどんな気持ちになるか、なぜボス山親子は想像できないのでしょうか……。レンゲくんがショックを引きずらずに通学できているのが唯一の救いですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター モモ
2023年12月02日皆さんは、恋愛のトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は自分勝手な彼氏に別れを告げたエピソードと、感想を紹介します。イラスト:羊メロンバツイチ同士の出会いバツイチでシングルマザーの主人公は、同じくバツイチの彼氏がいます。彼氏は子どもへの配慮もあって真面目な人という印象で、最初はうまくいっていたのですが…。自分勝手な彼氏に…出典:愛カツある日、仕事後に急いで学童へ向かう主人公の前に彼氏が現れました。今からどこかへ行こうと誘ってくる彼氏に「学童にお迎えに…」と断ると彼は「延長すればよくないですか?」と言ってきます。その後、似たようなことが続き、価値観の違いに耐えかねた主人公は彼氏と別れることにしました。しかしそれから1ヶ月後、彼から何事もなかったかのようなLINEが届きます。気味が悪くなった主人公はブロックして、電話も着信拒否に。そして1年後、非通知の着信に出てみると、なんと相手はその彼氏でした。「電話にも出ないから、家に行って様子を見てこようか考えてた」と言ったのです。その言葉に主人公は恐怖。さらに、あらゆる手段を使い連絡を取ろうとしてくるのでした。読者の感想主人公が無視してるにもかかわらず、一方的に連絡を続けられるのは怖いですね…。同じバツイチだからといって、理解してもらえるとは限らないのだと思いました。(30代/女性)彼氏の身勝手な行動の数々にゾッとしてしまいました。主人公の不安を解消できるように、対策を早くしてほしいと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月27日みなさんは、LINEトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「義父からの怒りLINE」を紹介します。義父からの怒りLINE出張先で入院してしまった主人公。着替えが欲しくて妻にメッセージを送るのですが、一向に返信がありません。妻がトラブルに巻き込まれていないか…心配な主人公。翌日、義父からLINEが…!?義父はお怒り!出典:Youtube「Lineドラマ」妻からの返信がないまま迎えた翌日…怒った様子でメッセージを送ってきたのはなんと義父でした。妻と娘が夕方に救急車で運ばれたと言うのですが…。いかがでしたか?妻からの返信はなく、義父から怒りのLINE…。突然の連絡に衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月17日子ども同士の関係も左右しかねないママ友同士の付き合いは、慎重にしたいものですよね。もしあなたなら、子どもを勝手に預けようとしてくるママ友にどう向き合いますか?今回はライコミ(@ricomichan)さんの実際にあった体験談を元に描いた大人気漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』からワンシーンをご紹介します。非常識ママの両親我が家を“カフェ扱い”する非常識な瀬古母から、娘を預かれと脅迫されてしまったライコミちゃん。彼女が警察に事情を相談すると、自宅前に瀬古母の両親が現れて……?我慢の限界……警察呼びます!いきなりやってきて、玄関前で土下座し始めた瀬古母の両親。人目もはばからない行為に怒りがこみ上げたライコミちゃんは、警察を呼ぶと言って追い返します。その後、なぜか許してもらえたと勘違いする瀬古母から連絡があり、またもや家に来ようとするのでした。この漫画に読者からは『親までこれとは情けないですね。ここはきっちりと世の中の仕組みを理解させるため、被害届は取り下げない方がいいと思います。』『アポなしで押しかけてきて被害届を取り下げるまで帰らないなんて、親子そろって非常識だなと思いました。ご近所のこともあるのですぐに帰ってもらわないと困ります。』『両親も迷惑だから通報しますと言ったのは痛快でした!本当にその通りですよね。孫の心配じゃなくてメンツが大事な両親も両親。まさにこの親にして、あの娘ですね。』と実にさまざまな声が寄せられました。繰り返される迷惑行為……連絡もなく、突然家にやってきた瀬古母の両親に怒り心頭のライコミちゃん。瀬古母からも被害届を取り下げるよう電話があり、家にも突撃されてライコミちゃんも精神的にも参ってしまいます。自宅前で土下座する非常識ママの両親……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月15日こんにちは!おにぎり2525です~今日もたろちゃんのマシンガントークから始まります(笑)■帰宅早々、息子が話し始めたトラブルとは? ■息子のかっこいい決めゼリフ小声でもお友達を守ろうとする姿!!お母ちゃんには、めっちゃかっこよく見えました。これからもお友達を守れるような、かっこいい人に成長してほしいです!
2023年11月10日おしゃべりがじょうずにできない1~2歳の子ども同士は、おもちゃの取り合いをしたり、叩いたり、ひっかいたりとトラブルはつきもの。ですが、いつも遊んでいる友だちの1人に2度も大きなけがをさせられたとしたら、親としてどうしますか? 男の子のママ・Mさんの体験談を紹介します。 ママ友の子どもに泣かされてばかり長男のTくんが生まれ、児童館で仲良しのママ友グループができたMさん。みんな子どもが同い年で、家を行ったり来たりする仲になりました。 そのなかの1人、ママ友Aさんの息子Bくんは、気に入らないことがあると叩いたり飛びかかってきたりと少し乱暴なタイプ。母親であるAさんは「叩いちゃダメよ」とは言うものの、子どもをきちんと監督して叱るようなタイプではなく、おとなしいTくんはよくBくんに泣かされていたと言います。 一生傷跡の残る大けがをさせられてそんなある日、Aさん親子と公園で遊んでいたとき、BくんとのトラブルでTくんは1mほどの高さから落ちて、頭をざっくりと切る大けがをしてしまったそうです。すぐに救急車を呼び、医療用ホチキスで傷跡を止めて、CT検査の結果、大事には至りませんでしたが、一生傷跡が残ることに……。 それ以来、TくんはBくんに対して苦手意識を持つようになり、あまり遊びたがらなくなりました。それでも家が近所で、子ども同士は小学校が同じ学区ということもあり、今まで通りにママ友グループでお付き合いを続けていたMさん。Aさんに対してはこの事件がきっかけで、もっとわが子のことを注意深く見てくれるだろうという期待もありました。 しかし、それから数カ月経ったある日、今度はおもちゃの取り合いがきっかけで、Bくんに大きなプラスチック製の椅子で顔を殴打される事態に。それを見ていたMさんは慌てて止めに入りましたが、ほんの一瞬間に合わず、Tくんは目の上をざっくりと切り、またしても病院へ行くことになりました。 誰のためのママ友なのか?このままではいけないと考えたMさんは、Aさんに対して、2度もけがをさせられたことと、今後のBくんへの関わりについて、きちんと話をしようとしました。ところが、Mさんがけがをさせられたのは2度目であることを切り出すと、「そういえばそんなこともあったね。またやっちゃった〜」と、他人事のような軽い答えが返ってきたのです。 Aさんとはいくら話したところでわかりあえないと悟り、わが子を守るためにも距離を置くことに決めたMさん。今となっては「子どものために一緒に遊んでいたはずが、いつの間にか子どもを犠牲にしていたことに気づいた」と考えているそう。Bくんと会うことがなくなってもTくん自身は気にした様子もなく、ほかの気の合う友だちとのびのび遊んでいるといいます。 乱暴なことをしてしまう子は少なからずいます。ですが、親の目の前で2度も大けがをさせてしまうとは、子ども自身というより、親にも問題があるような気がしてしまいますね。ママ友との付き合い方について考えさせられるエピソードでした。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:高橋じゅんこ一児の男の子を育てるワーキングマザー。病気ネタやママ友ネタなど、ペンネームでリアルな体験談を執筆中。
2023年11月08日お友だちとのおもちゃの貸し借りでの子どものトラブル、経験したことがあるという方も多いのでは……!? 今回は保育士の中田馨さんが、お友だちとのおもちゃトラブルを招く、実はNGな声かけについて教えてくれました。こんにちは。保育士の中田馨です。私は0~2歳児が対象の保育園を運営しています。日々、子どもたちと過ごしていてよくあるのが「お友だちとのおもちゃトラブル」です。おもちゃをとられてしまった時や、逆に相手のおもちゃをとってしまった時に「どう声かけをするべきか?」と悩むところだと思います。今回は、低年齢児の子どもたちの「お友だちとのおもちゃトラブル」についてお話しします。 お友だちにおもちゃを取られた場合はどうすればいい?公園や児童館で遊んでいて、同じくらいの年齢のお友だちにおもちゃを取られる場面があると思います。相手の親御さんは見ているのに何も言ってこない。さて、こんなときどうすればいいか? このような場合、まず大切にしたいのがご自身のお子さんの「遊びを保証」することです。きっとその遊びを楽しんでいたと思います。ですので「今、遊んでいるからおもちゃ返して欲しいな」と伝えましょう。そしてお子さんには「お友だちも遊びたいみたいだから、終わったら渡そうね」と伝えます。 お友だちも返そうとはしないかもしれません。そんなときは、相手の親御さんにも協力してもらえるとベストですが「うちの子も使いたいのに、なんで貸してくれないのよ」と思っているかもしれません。そうなると、なかなか難しいですよね。 でも、私は「すぐに貸せることがえらい」とは思いません。子どもがその遊びに満足し「もう、貸せるよ!」という気持ちになるまで周りの大人が待つことも大切だと思います。まずは「この子の遊びが終わるまで、待ってもらえますか?」とお願いしてみましょう。 お友だちのおもちゃを取ったときはどうすればいい?逆に、ご自身のお子さんがお友だちのおもちゃを取ったときはどうしましょう? この場合まずは、返さなければいけませんね。「このおもちゃで遊びたかったの?」と遊びたかったことに共感し、「でも、これはお友だちのだから返そうね」と伝えます。 低年齢児は、自分から返すことがなかなかできませんので「返しなさい」と何度も言うのではなく「ママと一緒に返そうね」と一緒に返すといいでしょう。このとき、お子さんが泣いても返します。そして「あのおもちゃで遊びたかったんだね」と遊びたかった気持ちに共感します。 また、こんな場面は「貸して」と伝えることを学ぶ機会でもあります。「貸してもらえるかママと聞いてみよう!」と一緒に聞いてみましょう。「いいよ」と言われれば「やった!!」ですし、もし「イヤ」と言われても「今、お友だち、楽しく遊んでいるみたい。じゃあ、あっちでママと遊ぼうか!」と気持ちを切り替えることも大切な経験です。 「お友だちと仲良く遊ぶ」ことはとても大切なこと。しかし、実は「お友だちとモノの取り合いやケンカする」ことも大切なんです。「こうしたら友だちは嫌がる」「こうなったら悲しい」「これをされたら嬉しい」なんて喜怒哀楽の感情を沸き立たせる経験は、友だち関係だからこそできること。今、子どもたちは親以外の人間関係を学んでいる時です。むやみに止めるのではなく、安心して友だちと過ごせる場を提供することも、私たち大人の役目なのですね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年11月03日まゆみさんは小学5年生の長女・ほのかと小学2年生の次女・まいを育てるママ。子どもが幼稚園のころからの仲であるあおいちゃん、りんちゃんは小学校で同じクラスです。しかしそのクラスでは、あおいちゃんを中心に学級崩壊や不登校、傷害、イジメと、次々に問題が勃発します。及び腰の担任のもと、クラスが最悪の状態へと陥っていたとき、ついに教務主任をしていたオニザワ先生へと担任が変わり、クラスの雰囲気は上向きになっていきます。そんなある日、あおいちゃんにイジメられて不登校になっていたゆうかちゃんが、勇気を出して登校することとなりました。教室の扉の前でやはり怖くなり、逃げ出したくなるゆうかちゃんでしたが、教室に入ると待っていたのはゆうかちゃんを迎えるクラスメイトの声と拍手の嵐。ゆうかちゃんは思わず涙がこぼれてしまいました。感動するゆうかちゃんとは対照的に、クラスの雰囲気をしらけた態度で聞き流すあおいちゃん。そんなクラスに先生は……?もう大丈夫、気にしなくてもいいんだよ! クラスに馴染んでいくゆうかちゃんに、あおいちゃんは悪態をついて攻撃しますが、ほのかや他のクラスメイトから支えられたゆうかちゃんはその後も元気に登校するようになりました。一方あおいちゃんはというと、次第にクラスから孤立、さらに中学校に進学すると、他の小学校から進学してきた気の強い子に打ち負かされ、不登校となってしまったのでした。 まゆみさんはいまだに、一連のいざこざへの親としての対応に悩むことがあるよう。しかしあの経験が学びにもなったと自覚し、正解があることでもないと心に置いて子どもたちの成長を見守っています。 あおいちゃんが最終的に不登校になってしまったことは残念なことではありますが、なによりもほのかやゆうかちゃんがこれ以上苦しまずに生活できるようになったことは、良かったといえるでしょう。現在は通信教育やフリースクールなど、学校に無理に通わなくても学びの場はあるため、子どもたちが必ずしも登校しなければならないという社会ではありません。しかしながら、子どもたちが心を病むことなく学校に通い続けられる環境が一番です。今回のお話から、私たちも子どもたちが倫理観を持って生活できる環境づくりをできていけたら良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 原黒ゆうこ
2023年10月31日皆さんが日頃から欠かすことのできないライフラインとなったのが、LINEです。これは、恋愛全般においても、相互に距離を縮める便利な存在ですね。だからと言って、お気に入りのパートナーと盛り上がるために送信しているLINEが、こちらが思っているよりも彼にとっては「またか、これ…」と感じてしまうこともあるでしょう。そこで、今回は男性が思わず「もう面倒だ、返信しないよ…」と感じてしまうかもしれないLINEの内容を探ってみましょう!ひとりよがりの日々の報告はNG!「『昨日はここに行ったよ~!』とか、それを言われても、まったく興味がなくて、困るんです。その子とのLINEをとっても、意味がないと感じることがたまにあります」(31歳/IT)自分の日々のエピソードを伝えることで、彼がそれに興味を持ち、それが話題の連鎖になることを期待している方もいるでしょう。しかし、ただお気に入りという程度の相棒から自己中心的な話をされても、つい無視してしまうのは男女ともに共通する反応かもしれません。そんな彼とのLINEのやりとりを増やしたいなら、自分だけではなく「○○君は今日何をしていたの?」などと問い掛けてみましょう。「ふーん」などの被せ口が多い!「『ふーん』『へぇ』なんて返ってくるのは好きではありません。会話を続けるつもりがないなら、そのまま既読無視してもらえて構わないです」(29歳/小売)LINEは気軽にチャット感覚で使えるツールなので、つい返信が適当になることもあるでしょう。だけど「ふーん」とか「へぇ」というだけの返信をされた側は、当然ながら心地よさは感じません。彼とのLINEを続けていきたいのあるならば、彼が送ってきた文章と同じくらいの量のメッセージを返すことを忘れないでください。過剰な絵文字の使用は控えよ!「ここぞとばかりに絵文字を使う女性もいますが、それはちょっと力が入りすぎて、疲れちゃいます。シンプルな文章だけ送ってくれればいいのです」(35歳/商事)楽しい印象を与えるために色んな絵文字や顔文字を使おうと思うかもしれないですね。しかし「目が疲れる」「返信に困る」などの意外な声も。見かけを気にするよりも、読みやすさを最優先にしなければなりません。当たり障りのないスタンプだけでは心証が悪い!「どんなに気持ちを込めたメッセージを送っても、ただの『OK』や『了解』のスタンプを送り返す子が時折いて、かなりイラつきます」(26歳/営業)一見便利に思えるスタンプですが、使い方を間違えれば「この子とのLINEはつまらない」と感じてしまう男性もいるのです。大切な話をしている時に、適当なスタンプで話題が途切れるのも、相手をイラつかせてしまう原因に。スタンプの利用も、コンテキストに合わせた使い方が大切です。いい恋愛は、いいLINEから♡現代社会では、LINEなどのSNSを上手く使えるかどうかが、恋愛を成功に導くカギを握っています。上手な恋愛をするためには、LINEの活用も欠かせません。彼が何を欲しているのか、LINEの内容から見抜けるようになるために、気付きの力を養って行きましょう!(Grapps編集部)
2023年10月26日同性同士のお付き合いが周知されつつある昨今。中には、友人の同性同士のスキンシップから、時代の多様性と変化を実感したという人も……。そこで今回のMOREDOORでは、「“性の多様性”についてのエピソード」をご紹介します。Sさんの場合……地元のいつも利用している駅で高校の同級生の女性2人が手を繋いでスキンシップをしていたところを見て驚きました。高校時代から2人は仲がよかったですが、「同性だったら友達」という私の固定概念があり、社会人になった今、あの頃2人がスキンシップをとっていたことを思い出して多様的な時代になったことを感じました。最初は驚いたけど、性別関係なくスキンシップを取り、恋人としてお付き合いするのはいいことだと思いました。子どもに向けた”性教育”にどんなことを期待しますか?性は多様であること、人それぞれ趣向が違うことを理解した上で、命の大切さや、避妊、性病についての知識を思春期になるよりも早く学校の授業で取り入れるようになったらいいなと思います。(24歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。ゲイであることを隠す…?自身の体験をもとに描いたヨハヌン(@yohayoha.7)さんの『ゲイがきっかけで親友を失った話』では、自身の「性」に対する“カミングアウト”への葛藤が描かれています。自分がゲイであることを隠し続けるヨハヌンさん。自分自身との葛藤を続ける中で、人間関係にもだんだん影響が出てくるようになるのでした……。こんな時どうする?性への認識が変わったというSさん。また漫画の主人公のように自身の性に悩み、隠しながら生活している方もいるのではないでしょうか。皆さんも、「性の多様性についてのエピソード」は何かありますか?※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(イラスト/@yohayoha.7)(MOREDOOR編集部)
2023年10月21日「自然の中でのびのびと子育てがしたい」という思いを持っていた私たち夫婦。息子が1歳半になったころ、思い切って都会から地方への移住を決めました。引っ越してすぐに、近所の児童館へ遊びに行くように。そこで1歳のAくんとお母さんに出会います。私とお母さんは趣味が似ていたので、すぐに仲良くなり、児童館以外でも遊ぶ仲になったのですが……。 新しい友だちは息子と正反対? Aくんは力ずくでおもちゃを奪ったり、自分の気に入らないことがあるとすぐに怒ったりするタイプです。一方、息子は温厚で、やり返すことはしません。新しい土地に引っ越してきたばかりの私にとって、Aくんのお母さんは貴重な知り合いなので、Aくんの行動には目をつぶっていました。 しばらくして、息子はAくんと同じ幼稚園へ通うことに。Aくんと息子のクラスは別でしたが、自由時間のたびに「園庭で遊ぼう」と頻繁に息子を誘うようになったそうです。 そんな中、事件が発生。Aくんが「一緒に遊ぼう!」と声をかけてきたタイミングで三輪車に乗っていた息子。「今、三輪車で遊んでる!」と息子が断ると、Aくんは遊んでくれなかったことに腹を立てて三輪車を蹴飛ばしたのです。お迎えのときに先生からこの話を聞き、ショックを隠しきれなかった私。Aくんと息子の関係を改善するために、幼稚園の先生に協力してもらうことにしました。 この一件以来、先生は息子がAくんから遊びの誘いを受けると「どうしたい?」と毎回聞いて、助けてくれるように。次第にAくんから誘われることは減っていきました。子ども同士の距離を取るため、私自身もAくんのお母さんと子ども連れで会うのをやめることに決めます。 その後、第2子の出産を機に息子を転園させたことでAくんとの関わりほぼなくなりました。これからも人付き合いで悩んだときには、周りの人に相談しながら最善策を考えていこうと思います。 作画/Pappayappa著者:山本楓馨
2023年10月14日