幼い子供は、日々、周囲のさまざまなことから学習し、成長します。育てる親は、子供の成長を実感すると嬉しいものでしょう。幼い娘さんを育てている、カワイカ(@Donkeykong04)さん。保育園の連絡帳に、我が子の成長ぶりについて記入している時、こんなことを思ったそうです。アプリのアップデートの文言みたいだな…。その意味が分かる、こちらの画像をご覧ください。娘の成長が著しいので、週明けの保育園の連絡帳がアプリのアップデート文言みたいになってる pic.twitter.com/GeKUDLFDcq — カワイカ (@Donkeykong04) June 26, 2022 「つかまり立ちのスピードが上がりました」「立ち、座りがスムーズになり安定性が上がりました」など、娘さんの身体的な成長が記された、連絡帳。その内容はまるで、アプリの動作改善のお知らせのよう!カワイカさんは、連絡帳を記入しながら、娘さんの凄まじい成長ぶりに驚いているそうです。【ネットの声】・ソーシャルゲームで届くお知らせみたいで笑った。・半日くらいかけてメンテナンスした大幅アップデートじゃん!娘ちゃん、成長していますね。・これから、課金できる要素もたくさんあるから楽しみですねぇ。・「首が座るようになった」は「首の安定性が向上しました」になるのかな…!書き方次第で、ゲームのアップデートっぽくなる。これからも娘さんは大幅なアップデートを繰り返しながら、すくすくと成長していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月29日子育ては、体力勝負。家事や仕事などをこなしながら、元気いっぱいな子供と向き合わなければなりません。2人の子供を育てる、まぼ(@yoitan_diary)さんがTwitterに投稿した漫画をご紹介します。息子さんやその友達は、まぼさんがゾンビの真似をするととても喜ぶそうです。子供たちは、まぼさんのモノマネを飽きることなく楽しんでくれるのだとか。そう、飽きることなく、何度も、何度も…。ゾンビのいる生活 pic.twitter.com/5s4j3tb9Zz — まぼ (@yoitan_diary) June 23, 2022 本物のゾンビになってしまう…!18回もゾンビの真似を披露した、まぼさんは「もう許して」と懇願(こんがん)するほどに疲れ切ってしまいました。それでも子供たちは「ちゃんとやって!」と容赦しません!まぼさんの体験談に、さまざまな声が寄せられました。・子供たちと遊んでいると、いつの間にか人数が増えているの、とても分かります!体力が持たない。・子供の「ちゃんとやって!」っていうセリフがいいね!・私は、鬼ごっこの発展形として『ゾンビ鬼』で子供たちと遊んでいました。タッチで交代できるのでいいですよ!子供たちが大喜びする、まぼさんのゾンビのモノマネ。まぼさんが迫真の演技をするからこそ、子供たちに大人気なのでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年06月25日家庭ごとに異なる『思い出の味』。それは何も、親が作ってくれた料理の味だけとは限りません。漫画をTwitterなどに投稿している芹澤柚衣(@serizawan23)さんは、母親との思い出が詰まった、懐かしい味について描きました。『みたらしとドーナツ』幼い頃、おしゃれなスイーツに憧れていた芹澤さん。しかし、母親が買ってくるおやつは、理想とは違うものでした。(2/2)これで終わりです①はツリー(↓)に提げておきます(タグ付け忘れちゃったので) pic.twitter.com/5Hr6fttZAN — 芹澤柚衣 (@serizawan23) October 4, 2021 母親がたまに買ってくるスイーツは、ドーナツとみたらし団子で、どちらも幼い芹澤さんにとって魅力的とはいいがたいものでした。不満を抱いていた芹澤さんは、大人になると、おしゃれなスイーツを自分で自由に買えるように。子供の頃の夢を叶え、1日仕事を頑張った自分へのご褒美として食べるスイーツは、素敵なものに思えます。ですが、子供の頃に家族みんなで食卓を囲んで食べた、ドーナツやお団子が持っていた『温もり』は、そこにはなかったのです。芹澤さんの脳裏に浮かんだのは、買ってきたドーナツとみたらし団子を笑顔で掲げる母親の姿。大人になったからこそ、幼少期の『思い出の味』に懐かしさがこみ上げ、涙がこぼれたのでした。芹澤さんと同じく、無性に幼少期の『思い出の味』が食べたくなり、スーパーマーケットなどで探す人は少なくありません。思い出の商品を買える人も、もう販売中止で手に入らない人も、みんな分かっているのではないでしょうか。振り返ると、何よりも大切だったのは、食べ物自体よりも『家族との何気ない時間』だったことを…。[文・構成/grape編集部]
2022年06月15日育児をしていると、子供の何気ないひと言に衝撃を受けることってありますよね。2人の子供を育てる、ユユマル(yunyun5569)さんは、子供との日常を『育児絵日記』としてInstagramで紹介しています。ある日、ユユマルさんが寝ていると「ママ、ママ」と呼ぶ声がしました。そっと目をあけてみると、3歳の娘さんから衝撃的なひと言が…。寝ているユユマルさんのあごを見て「おもちが付いているみたい」といい放った娘さん。さらには、それを聞いて横で笑う父親にも「パパにもおもち」と追撃し、夫婦ともにショックを受けてしまいました。そんな娘さんの言葉に動揺しつつも「子供って正直だな」と思うユユマルさんでしたが、この投稿を見た人たちからは、こんなコメントもありました。・私も先日「なんで手が短いの」っていわれた。私のこと「手が短い」と思ってたとは…。・お風呂で頭を洗っている私のお腹を見て「ハンバーガーだ」といわれた。・まだほとんど喋れないけれど、アンパンマンを指差して「ママ」っていうよ。そんなに丸いのか…。「子供の正直なひと言に衝撃を受けた」という経験がある人は、意外と多いようです。筆者の息子が1歳をすぎたばかりの頃、私が家族の誰にもバレないように音のならないオナラをすると、前に座っていたまだ喋れなかった息子が、鼻をつまみながら笑顔で振り返ったことを思い出しました。子供の正直な反応は「時には残酷でも、なんだかかわいらしくてクスっと笑ってしまうもの」だと、改めて気付かされますね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年06月13日つぐみ屋(shirasu_noodles)さんが描いた、実録漫画『幸せの重さ』をご紹介します。1歳の息子さんを育てる、つぐみ屋さん。出産後、新生児の息子さんを抱きかかえた際に知った我が子の重さを、『幸せの重さ』だと感じていたのだそうです。時は経ち、成長して14kgになった息子さんを抱きかかえるのは、つぐみ屋さんにとって、ひと苦労で…。重くなった息子さんを、必死に抱いて歩く、つぐみ屋さん。そこで、3児の子供を連れて、買い物袋を両手にぶら下げながら歩く、見知らぬ母親と遭遇します!自分よりもさらに過酷な環境で、懸命に子育てに励むツワモノな母親を見て、つぐみ屋さんはこう思うのでした。「幸せの重さ…それはきっと、限界のないもの」めまぐるしく過ぎる日々の中、懸命に子育てをしている親にとって、子供の成長はかけがえのない喜びです。体重などの分かりやすい変化はもちろん、我が子の言動など、ふとした成長に気付く瞬間は、親の特権ともいえるでしょう。これから少しずつ、増していくであろう『幸せの重さ』をかみしめつつ、日々を乗り切っていきたいですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月21日子供の成長は、とても早いですよね。最近では、かわいい子供服も安価で手に入れることができますが、筆者は「できるだけ長く使えるように」と、つい大きめのサイズを選んでしまうことがよくあります。大きめの服を買ってしまった時におすすめしたいのが、セリアの『楽らく!ゴムベルトkids』。我が家ではすっかり必需品となった、そのおすすめポイントを紹介します。『楽らく!ゴムベルトkids』とはセリアで100円で手に入る、子供用のゴムベルトです。長さは、金具をスライドさせるようにゴムを引っ張ると、簡単に調整することができるので、好みの長さで使用できます。子供でも簡単に使うことができるベルトの穴に通してその端を留める、という作業がなく、ゴムベルトの両端がスナップボタンになっているので、子供でもパチッと留めることができます。また、一度留めると、一日中外す必要がないので、子供にも管理しやすい仕様になっています。ベルトをつけたままトイレに行くことができる腰の回りを一周するベルトとは違い、フロント部分はベルトが通っていない状態になるので、トイレの際も外したりせずに、そのままズボンを脱ぐことができます。スカートやワンピースにも使うことができるベルトの両端のスナップボタンを重ねて留めることでスカートやワンピースにも使うことができます。制服などのウエストをつめて、下がらないようにする際にも、一役買ってくれそうです。ゴムベルトなのでしゃがんだ時に下着が見えない革のベルトだと、子供がしゃがんだ時などにベルトが洋服を引っ張り、下着が見えてしまうことがあります。このベルトはゴムベルトになっているので、しゃがんだ時もしっかりと身体にフィットしており、下着が見えることがありません。筆者の子供は、同じベルトを使って2年目ですが、ゴムの部分もゆるむことなく、今でもしっかりとズボンやスカートをキープしてくれています。これで100円だと考えると、大満足の1品です。子供の大きめの服に困った時、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年05月15日注射の痛みは、大人でも嫌なものです。幼い子供の大半は痛みに耐えられず、泣いてしまうでしょう。こげのまさき(@koge_diary)さんが、3歳の息子さんの予防注射に付き添った時のこと。息子さんは、なぜか自ら進んで診察室に入ると…。3歳の注射!!一歳台の頃と全然違った! pic.twitter.com/YffxOCItAa — こげのまさき (@koge_diary) May 10, 2022 息子さんは、自分の口から『お願い』を伝えるべく、医師の前に立ったのでした。1歳の時と違って、注射の痛みに耐える姿からも、子供の成長が感じられます。感動したこげのまさきさんが、息子さんに頑張ったご褒美を買ってあげると、会計中にチューハイが当選。まるで「お母さんもお疲れさま」とでもいうかのようなタイミングで、幸せな気持ちになったのでした。投稿には、一連の出来事に心を動かされた人たちから、コメントが相次いでいます。・偉すぎる…よく泣かずに頑張ったね!・自分で伝えられるのは素晴らしい。・オチまで含めて、とてもよかった。・お子さんにも、お母さんにもご褒美!幸せな世界!試練を乗り越え、また1つ大人になった息子さんと、それを支えたこげのまさきさん。素敵な親子の1日に、ほほが緩みますね!再録集を無料で公開中こげのまさきさんは、Twitterに投稿した子育て漫画の再録集『むすことわたし全力まいにち!』の前編と後編を、電子書籍として無料で公開しています。息子さんとこげのまさきさんのエピソードをもっと知りたい人は、読んでみてはいかがでしょうか。こちら息子の頑張り見てくださってありがとうございます!育児まんがの無料キンドル繋げときます♀️タダなのでよかったらお暇な時にでも! — こげのまさき (@koge_diary) May 10, 2022 [文・構成/grape編集部]
2022年05月13日子供は成長が早く、買ったばかりの服があっという間に着られなくなってしまうことは、珍しくありません。着なくなった服をためこんでいても、遅かれ早かれ処分するのみですが、それぞれに思い出がつまっていて、捨てられない親も多いことでしょう。亀井みづき(@0726mizuki)さんもまた、息子さんが赤ちゃんの頃からの服をためこんでいました。しかし、亀井さんは子供服を捨てるのではなく、ある形で『思い出』だけ残すことにしたのです。「素敵」と多くの称賛を集めた、子供服のリメイク後の姿をご覧ください。息子の赤ちゃんの時着てた服とか。真ん中のは、息子が退院する時に着せた初めてのベビー服。パッチワークなんてした事ないから、ベビー服のキメラみたいにならないかハラハラしたけどちゃんと形になった。赤ちゃんの息子の気配に満ちている。 pic.twitter.com/X1NyhjRfTf — 亀井みづき (@0726mizuki) May 11, 2022 子供服をパッチワークにし、額縁に飾った亀井さん。その中には、息子さんにとって初めてのベビー服に使われていた布も入っており、見るたびに思い出がよみがえるといいます。いつでも、赤ちゃんだった時の息子さんの思い出がよみがえる、この世に1つのパッチワーク。亀井さんの手作りのパッチワークは反響を呼び、絶賛の声が寄せられました。・こんな風に子供服を取っておくこともできたんですね。私も挑戦すればよかったな…。・素敵です!泣きそうになりました。・思い入れのある物だけ残してあるので、時期が来たら私も真似します。作り始めた当初、うまく完成できるかハラハラしていたという亀井さんですが、どんな出来栄えでも、息子さんとの思い出が詰まった素晴らしい作品です。これからもずっと亀井さんと息子さんにとって大事な宝物であり続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月12日子育てをしていると、ふとした瞬間に我が子の成長を目の当たりにすることがあります。4歳の息子さんを育てる、加藤かと(@kato_usausako)さん。親子で公園に行った際に、息子さんが『少しお兄さんになった瞬間』に立ちあったそうです。4才の息子が消防車好きのボクに出会ったときの話✨✨(2/2)少しお兄さんになった瞬間に立ち会いました #漫画が読めるハッシュタグ #漫画 #コミックエッセイ #トミカ pic.twitter.com/cRB19svEnx — 加藤かと (@kato_usausako) April 29, 2022 消防車のイラストが描かれた服を着ていたことがキッカケで、見知らぬ男の子に懐かれた息子さん。自分よりも幼い子供と接する機会があまりなかったため、動揺してしまいました。どうしていいか分からず、男の子を避けてしまった息子さんですが、帰り際にお別れの挨拶をしようと決意します。最終的に男の子と打ち解けられた息子さんは、また同じ服を着て、公園に来ることを誓うのでした。息子さんにとって、男の子との触れ合いは新鮮で、自分が『お兄さん』になれた貴重な経験だったことでしょう。次にまた会えた時は、一緒に遊べたら素敵ですね!加藤さんは、ブログやInstagramでも漫画を公開しています。ほかの作品を読んでみたくなった人は、ぜひチェックしてください!Twitter:@kato_usausakoInstagram:kato_usausakoブログ:かとさんちの愉快な毎日[文・構成/grape編集部]
2022年05月04日子供の成長はあっという間。幼い子供の世話は大変ですが、その時期特有のかわいらしさは特別なものといえます。3歳と0歳の子供がいる、ちひろ(@chitti_design)さんは、パンを食べさせた時、我が子の幼さを実感しました。いつまでも残しておきたくなる、子供の幼さがこちらです。一生忘れたくない瞬間多すぎんか pic.twitter.com/Gobl7van20 — ちひろ (@chitti_design) April 23, 2022 写っているのは、2人の子供が食べた、食べ物。食べ物には、3歳の子供と、0歳の子供が食べた時の歯形が残っています。0歳の子供がかんだ跡は、ほんのわずか。対して、3歳の子供が残した歯形は、0歳の子供のものと比べ広範囲といえますね。3歳の差でも、一度にかむことができる量に、ハッキリと違いが出ているのが分かります。ちひろさんは、この光景を見て、「一生忘れたくない瞬間」とコメント。歯形で、ちひろさんは、我が子の身体の小ささを実感したようです。2人の子供の歯形に対し、「貴重な光景」「いつまでも残しておきたくなる」といったコメントが集まりました。・子育てが尊いと感じる瞬間ですね。我が子も、いつの間にか食パン1枚をぺろっと食べるようになりました。・毎日の子供の様子を写真に残そうとすると、多すぎて後で見返せなくなりそうです!・子供の歯形って、こんなに小さいんだと感じますね。かわいすぎて、たまりません!子供が成長していくと、一度に食べる量は増えていきます。写真のように、ほんのわずかしか一度に口に運べないということは、子供が小さな時でしか目にできないでしょう。どんな姿や光景でも、親は子供の成長を感じるようです![文・構成/grape編集部]
2022年04月24日子供の成長は、日常のふとした瞬間に感じられるもの。服のサイズが合わなくなったり、これまでできなかったことができるようになったりといった身体的な成長はもちろん、我が子の発言から、内面の成長ぶりを感じることもあるでしょう。まぼ(@yoitan_diary)さんは、息子さんとの会話の中で、「大変素晴らしい」と感じられる出来事があったといいます。自分で言い切ってて大変素晴らしい pic.twitter.com/aSoby0lZNB — まぼ (@yoitan_diary) April 8, 2022 自分がかわいいことを自覚し、なおかつ自ら口にする、その自信たるや…!ネガティブになるわけでも、自信が持てずふさぎ込むわけでもなく、元気いっぱいに成長していることが伝わってきます。クスッと笑えて、かつ親子仲のよさも分かるエピソードに、称賛の声が寄せられました。・将来は、肝が座った大物になりそうな予感…!・卑屈な性格になるよりも、100倍いい。・このマインドを、見習いたい!息子さんの発言は、日頃からまぼさん夫婦が愛情を注ぎ、息子さんもまた、愛されていることを自覚できているからこそなのでしょう。将来が楽しみな息子さんに、まぼさんだけでなく、漫画を読んだ多くの人が笑顔になったようです![文・構成/grape編集部]
2022年04月11日子供の成長は、誰にとっても嬉しいもの。同時に、今の子供たちの姿は今しかなく、何か形に残しておきたいと思ってしまうのも親ごころです。そんな成長の証として、誕生や成長の記念に手形や足形を取ることは人気の1つ。近年では、カラフルな絵の具を使った手形足形に、加筆して、かわいらしい動物や季節のイベントのキャラクターとしてアレンジすることも多いようです。最近SNSで話題となり、注目を浴びているのが、花のシールを使った手形足形アート。今回は、実際に筆者の1歳9か月の息子と一緒に、足形アートを作ってみたので紹介します。用意するもの:・透明なフォトフレーム1つ・透明なフレークシール適量※足形がなければ・紙・水シールとフォトフレームは、どちらも100均で準備することができました。また、通常は、花弁の部分のみのシールを使うようですが、今回は茎の部分があるものを使っています。すでに足形をとっているものがあればそれを敷いて、なければ新しく足形をとります。足の裏に絵の具を付けて足形を取るのは一苦労なので、今回は水を吸いやすい紙を使って、水のみで足形を取りました。それでは作り方を説明していきます。まずは水に足をつけて、紙に足形を取ります。足形をフォトフレームの裏側の下に敷き、上からシールを貼ります。水は乾きやすいので、貼る作業を急いで行わなければなりません。丁寧に形を整えたい場合は、インクを使って足形を取ることをおすすめします。所どころシールを切って形を合わせながら貼ります。実際に作ってみると、時間は10分もかからず、かわいい足形ができました。今回は茎のある花のシールを使ったので、形を整えるのは難しかったのですが、足がどんどん伸びるような生命力を感じる作品になりました。どんなシールを使うかで、仕上がりの雰囲気は変わってきます。ぜひいろいろなシールを使って、世界に1つだけの手形足形アートを作ってみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年04月03日春は新たな出会いや別れの季節。学校を卒業すると、それぞれ新たな学校や進路に進むことになりますよね。みつ(@mikkun_m)さんの小学6年生になる娘さんは、2022年3月で小学校を卒業。同年4月からは、中学生になります。みつさんは、娘さんが小学1年生の時と、今回卒業を迎える姿を撮影していました。卒業時の姿を入学当初の写真と比較すると、6年間で娘さんが大きく成長したことがよく分かります。6年という時の流れ… pic.twitter.com/eb3ZfdPBUV — みつ®︎ (@mikkun_m) March 17, 2022 1枚目が、小学1年生の頃の娘さん。2枚目が、小学校を卒業する娘さんです。椅子に座り、先生のほうを見つめていた当時小学1年生の娘さんは、これから始まる学校生活にドキドキしているかのよう。6年後、卒業する娘さんは、先生がいる方向を真っ直ぐに見ており、落ち着いているようです。親の多くは、口をそろえて「子供が大きくなるのは早い」といいます。こうして6年が経ち、成長した娘さんを見ると、しみじみと感じますよね。【ネットの声】・たった6年、されど6年。歳月の重みを感じる2枚の写真だ。・見るだけでうるっとくる。こうして子供の成長を目に見えて残しておきたいね。・感動する写真。見たら泣いてしまう。子育ては、食事や寝かしつけ、お弁当の準備など、数えればきりがないほど多くの試練があります。ですが、子供が成長し、親の手を離れるのは時間の問題。娘さんも、今後ますます成長し、あっという間に大人になるのでしょう。今しか目にできない我が子の姿を、写真としておさめておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月22日長い人生の中で、子供と一緒に過ごす時間はとても短く、かけがえのない大切なもの。頭では分かっていても、家事や育児・仕事に追われる毎日の中で、その事を忘れてしまう時もあります。特にまだ手がかかる小さな子供と向き合っていると、その大変さから「早く大きくなってくれないかな…」と思ってしまうのは、誰しも身に覚えがあるはずです。ぼめそさんは、何気ない日常のエピソード、子育てあるあるなどをInstagramで紹介しています。そんなぼめそさんが、まだ幼い2人の子供を育てる中で感じたことをつづった、『大きくて小さい君たちへ』という投稿が話題になりました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ぼめそ(@bomesodays)がシェアした投稿 ぼめそさんは、子供の服がサイズアウトした時、歯が生えた時、『姉』になった時。その度に、成長を感じると同時に、いや、まだ小さい、と自分の中で何度も繰り返してきました。まだ小さいと思えば小さく、大きくなったと思えば大きくなった子供たちを見ながら、ぼめそさんは、子供たちは日々少しずつ成長していて、今日が1番大きい日だと気付きました。そして子供たちが『小さい』といえる日はそんなに長くないということを実感したそうです。この投稿にはたくさんの共感の声が集まりました。・ウルっときました。最後の1コマで笑いました。・涙があふれるほど共感しました。成長がうれしい気持ちより、まだ小さいままでいてほしいって気持ちのほうが大きくて。・すごく分かります。涙が出てきました。大きくなることはうれしいけど、小さいままでいてほしい。寝ている時に、大きく見えるのは育児あるあるですね。育児をしていると大変なことも多いですが、改めて、子供と過ごす時間は人生の中でも短く、大切にしたいと思わせてくれる投稿でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年03月21日子供の成長は早く、服を新調してもすぐにサイズが合わなくなってしまいます。しかし、短い間しか着なかったとしても、親にとってはそれぞれに思い出がある大切な服。思い出が詰まった子供服を、捨てずにとっておいている親も多いのではないでしょうか。かと(@kadato144)さんもまた、息子さんが赤ちゃんの頃からの服を捨てずに残していました。そんな大量の子供服を、義理の母親に渡したところ、思わぬ進化を遂げて戻ってきたといいます。「嬉しすぎる」と、かとさんが感動したという、義母の手作りの品をご覧ください。息子が赤ちゃんの頃から着てたサイズアウトした服を義母に渡したら、大判のパッチワークにしてくれた!嬉しすぎる〜✨✨ pic.twitter.com/SwIJL7WsKU — かと (@kadato144) March 4, 2022 義母は、子供服を使い、パッチワークキルトを手作りしてくれたのです。ソファーカバーなど、日常使いできる形に変身した子供服。身近に感じられるアイテムになり、見るたびに大切な思い出がよみがえります。義母渾身の作は反響を呼び、4万件を超える『いいね』が寄せられたほか、「すごい」「感動した」と絶賛の声が寄せられました。・素晴らしい。こんな考えがあったなんて…!・私も、息子の服を捨てられなくてどうしようかと思ってましたが、このアイディアはいいですね。・愛にあふれた大作。着なくなった子供の服をどうするか迷っている親は多いもの。「捨てるに捨てられず、迷っている」といった内容のコメントも目立ちました。だからこそ、義母のパッチワークキルトへのリメイクは反響を呼び、また、絶賛の声が寄せられたのでしょう。思い出と愛のつまった作品は、多くの人を感動させたようです。[文・構成/grape編集部]
2022年03月06日大人気マンガシリーズ、今回はかっぱ太郎(@kappataro3)さんの投稿をご紹介! 「弟が生まれて壊れた母との18年間」第57話です。弟が成長しないことで、壊れていく母。時間が経つにつれ、母の弟への想いは変化していき…?数珠を買ったのも…出典:instagram何かにすがってしまうのは…出典:instagramある朝出典:instagram必要としてくれるのは…出典:instagramなかなか成長しない弟だけど…出典:instagramだから…?出典:instagram受け入れられず…!?出典:instagramついに手をあげてしまい…?出典:instagramとにかく辛かった…出典:instagram弟の体の成長が受け入れられない母。立派に成長していく娘を見るのが、逆に辛かったんですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@kappataro3)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月06日サッカーの技術だけでなく、人間的な成長を促すサカイクキャンプ。実際参加した子どもにどんな変化があったのか、親御さんは成長を感じているのか。気になる方、いますよね。昨年末のサカイクキャンプに参加してくれたお子さんと親御さん、それぞれの声を聞いたのでご覧ください。今回お話を聞いたのは、サカイクキャンプ2021冬in大阪」に参加してくれた、小学5年生の浅井大雅くんとご両親です。自宅のある愛知県から一人で電車と新幹線を乗り継いで会場に向かった大雅くん。キャンプを終えて帰宅した姿はひとまわり大きく「自信がついた」ように見えたとご両親は話します。大雅くんはキャンプの3日間をどのように過ごし、何を得たのでしょうか。詳しくお話を聞きました。(取材・文:小林博子)サカイクキャンプでトレーニングに励む浅井大雅くん<<ほんの3日の経験で自信がついた。自信がなかった息子がキャンプ後も自信をもって声掛けができるようになった理由■親、子ともに「成長」にフォーカスして参加を決意ご両親のサカイクキャンプへの申し込み動機は「主体的に自分で考えて行動できる大人になってほしいから」というもの。サッカーを通した心の成長を望み、我が子をキャンプに託してくれました。対して大雅くんは「サッカーが好きだから」という理由で参加を決意。大好きなサッカーでもっと活躍するために、サカイクキャンプをきっかけにもっと成長したいと思ったそうです。ご両親も大雅くんも「成長」をキーワードにしていますが、サカイクキャンプはその目的にぴったりです。サッカーの技術や知識の向上だけでなく、座学で行うセミナーやオフザピッチの過ごし方を通して心の成長も促せるカリキュラムとなっているからです。■身につけたかった「判断力」は、3日間で違いを感じるほどに大雅くんがキャンプで一番楽しかったことは「スリーゴール」(※フニーニョをサカイクキャンプでアレンジしたもの)の時間だったと言います。スリーゴールは3つのコーンをゴールに見立て、どのゴールを狙ってもいいというミニゲーム。ゴールが複数あることで向かう方向の選択肢が増えるため、状況判断力が問われます。大雅くんが今身につけたいのはまさにその判断力。サッカーでは試合のあらゆるシーンで判断をするシーンが訪れます。試合の中で瞬時に判断するためには、身体能力や技術だけでなく、自分で考える力を養うことが大切です。自分で考える力をつけることは、サカイクキャンプのコンセプトのひとつ。コーチ陣はピッチ上でもピッチ外でも、子どもたちが自分で考えるようサポートします。キャンプという寝食を共にする環境だからこそ、なにげない生活習慣でありがちな一つ一つのことに対しても、「どうしてそうしようと思ったのか?」とコーチは質問します。それに対し、子どもたちは自ら考え、自分の言葉で表現。3日間そう過ごすことで、自分で考える習慣が身についていきます。「大雅くんは、バイキング形式の食事で毎回野菜とたんぱく質をバランスよく選ぶことができていました。何を食べたらいいかをちゃんと考えられていて偉かった」と、サカイクキャンプの柏瀬コーチは教えてくれました。オフザピッチでの行動も一人一人はっきりとエピソードが語れるところに、コーチ陣の子どもたちへの向き合い方が現れていると感じませんか。■キャンプではコーチにたくさん褒めてもらえるサッカーでも、トレーニング後のなにげない行動でも「たくさん褒めてもらえた」と、大雅くんは嬉しそうに話してくれました。スリーゴールのトレーニングが楽しかった理由は大雅くん自身が活躍でき、望んでいた成長を感じられたという部分も大きかったようですが、コーチから見ても「2日目より3日目のほうが判断力が身についていた」と太鼓判。スポンジのように吸収力の高いジュニア年代だからこそ、たった数日でも目に見える成長がわかるのかもしれません。自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>■コーチとしての目線でも「自分で考えるサッカー」の理念に共感実は、大雅くんのお父さんは、大雅くんが所属しているクラブチームとは別のチームでサッカーコーチもしています。我が子以外の子どもたちの指導者をしているという客観的な立場からも、サカイクの理念である「自分で考えるサッカーを子どもたちに。」に共感。だからこそキャンプへの参加を大雅くんに勧めたそうです。そして、ご両親が今回のサカイクキャンプ参加で最も望んだ「自分で考え、自分で決める、主体性かつ能動的に行動できる力の成長」は、サッカーをするためだけのものではありません。「サッカー選手としてだけでなく、将来社会に出てからどんな仕事をするにしてもこの力がしっかりあるのとないのとでは大きく違いますよね」とお父さんは話します。キャンプから帰宅した大雅くんを見てご両親が思ったのは「自信がついたように見える」ということだったそう。3日間で主体性が大きく変わることは当初から期待はしていなかったとのことですが、キャンプでいつもと違う体験をたくさんして大雅くんの「僕はやれる」という気持ちがぐんと増えたことは確かな手応えになっているよう。まずは自分を信じて何事も行動できるというベースが培われたはずです。■「リーダーシップ」の本質もしっかり理解サカイクキャンプの特徴のひとつに「ライフスキル」を学ぶ時間があります。大雅くんにライフスキルのうち、どのスキルが印象的だったか聞くと「リーダーシップ」と即答してくれました。リーダーシップという言葉から、チームを率いる統率力などを想像しがちですが、ライフスキルにおけるリーダーシップは少し違う概念です。大雅くんに聞くと「リーダーシップとは、仲間と助け合うこと、相手の立場を思いやって行動すること」と回答。キャンプで学んだことをしっかり理解していました。サカイクライフスキルとは>>■初日、大雪で乗り継ぎができないアクシデントも自分で考えて乗り切った余談ですが、大雅くんはキャンプ初日、自宅最寄駅から電車と新幹線を乗り継いで、県をまたいで一人で移動しました。ところが、前日に降った大雪の影響でダイヤが大幅に乱れるというアクシデントが発生。キャンプ会場へは最寄駅からバスで移動しなくてはなりませんが、乗るはずだったバスの出発時間には間に合わず、大雅くんは困り果ててしまったそうです。ご両親に携帯電話でヘルプを求めましたが、最適な状況判断は難しかったとのこと。そこで、大雅くんはバス停付近にいる人に声をかけて目的地に行ける別のバスを聞くなど、機転を効かせました。その結果タクシーに乗って会場に向かうことに。小学生がこの判断を自分の考えでできるのは大したものです。無事会場にたどりつきスムーズにキャンプにジョインできたそうです。普段はできないピンチを乗り越えてすでに大冒険に。大雅くんのサカイクキャンプはそんな始まりでした。■なりたい自分に近づくキャンプ子どもたち一人一人がさまざまな思いを胸に参加するサカイクキャンプでは、その思いに応えるべく、コーチたちは真剣に子どもたちと向き合います。確かな「手応え」を得て、思い描いた「なりたい自分」に近づけるよう全力でサポートしてくれます。次回のキャンプでも、たくさんの成長エピソードが生まれることでしょう。自分で考えて行動する力がつくサカイクサッカーキャンプとは>>
2022年02月22日友達のおヒザに乗せてもらったと思ったら…態度がデカすぎる0歳児。そんなコメントとともに、子供の様子を、TikTokに投稿したmmkoroさん。物心もついていない時期の子供は、当然「態度がデカい」という言葉の意味を知らないはず。ですが、投稿者さんがその姿を見ると、「態度がデカいな!」とツッコまざるを得なかったのです…。@mmkoro 友だちのお膝に乗せてもらったと思ったら…態度がデカすぎる0歳児#双子 #双子ママ #男の子ベビー ♬ やめろや - すりっぱ足を伸ばして、投稿者さんの友人のヒザの上に座る子供。イスのヒジかけを使うかのように、左ヒジを友人の身体の上に乗せています。会社にいる、ちょっと怖い上司のような貫禄がただよいますね…!【ネットの声】・これぞまさに、アニメ映画の『ボス・ベイビー』。国会を聞いている時の政治家にも見える。・大物になること、間違いなし!将来が楽しみだ。・「そろそろ冷めたミルクでも飲もうかな」と思っていそう。子供は今後、どのように育っていくのか…。今から楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月16日こんにちは、マメ美です!日々成長していく5歳と1歳半の我が子たち。ドタバタしつつも成長を感じる毎日。しかし…何か足りない…気がする。何だろう…?そんな私が感じていたある違和感のお話をしたいと思います。何か足りない…我が家には5歳のあーちゃんと1歳半のみーちゃんがいます。とくに次女みーちゃんは言葉も増えてきて日々成長を強く感じます。しかし私はある違和感を感じていました…それは…何がと言われるとわからないんだけど…何か足りない!!何だろう。長女の時には感じなかったんだけどなぁ。2人目だから心に余裕があるせいとか?いやそんな余裕も無いんだけども!!(笑)ではこの物足りなさは何だろう…そんな違和感を解決してくれたの出来ごとがありました。■物足りなさの原因は次女の言葉にあり!それはみーちゃんの一時保育のお迎えの時の出来事でした。先生が驚きながらそうおっしゃったのです。え? しっかりお話??そ れ だ ! ! !長女の時はニャンニャンとかワンワンとか思いっきり使っていたはず!言われてみれば確かに次女の赤ちゃん言葉って少ないかも!!それが長女の時には感じなかった違和感だったのです。■ワガママな親心保育士さんの話だと、赤ちゃん言葉が少ないのは全然問題無いそうで「お姉ちゃんがいるから大人も会話の中で赤ちゃん言葉が少ないのかもしれませんが、お姉ちゃんのマネもしてるのかもしれないですね!」とのこと。確かに上の子がいると赤ちゃん言葉をあまり使ってなかったかも。でも…でもね…もうちょっと赤ちゃん言葉欲すぃーーーー!!!(笑)そんな親のワガママ心を滲ませているのでした(^^;;
2022年02月15日人間は同じ環境で育っていても、異なる性格の持ち主に成長します。複数人の子供と暮らしている人は、日常のいろんな出来事で、我が子の個性に気付かされるといいます。3児の母親であるオニハハ(@onihaha007)さんは、夕飯後のエピソードを漫画で描きました。食事に子供の苦手な食材が入っている時、オニハハさんが、8歳の長男、5歳の長女、2歳の次女とどのようなやり取りをしているかをご覧ください!夕ごはんのあとの子供たちの一言。 pic.twitter.com/uflun7duZR — オニハハ。@絵日記ブログ (@onihaha007) February 5, 2022 露骨に嫌がるも、頑張ってちゃんと食べる長男。完食するも、後からキッパリと「まずかった」と口にする長女。そして…入っていない具材を食べた気でいる次女。3人とも「大好きなお母さんに褒めてほしい!」という気持ちは共通していますが、それぞれ異なったやり取りをしています。次女の言動にはオニハハさんも突っ込まずにはいられなかったようですが、どの反応もかわいらしいですね!読んでいるだけでキュンとするエピソードに対し、「キッパリいうから子供って残酷…!」「オチで笑った」といった声が寄せられました。今後、3人がぞれぞれ異なった形で苦手な食べ物を克服していく変化も、親にとっては楽しみの1つですね![文・構成/grape編集部]
2022年02月06日子供の成長は、あっという間。ふとした瞬間に子供の成長を感じると、親としては嬉しくなる半面、我が子が遠くに行ってしまうようで、少しばかりさびしさも感じてしまうものです。しかし、どんなに成長しようとも、親が子供を想うように、子供もまた、親に対する愛情を持ってくれているもの。そう思える、冷え田やっこ(@hieta_yakko)さんのエピソードをご紹介します。「戻ってきてくれてちょっと嬉しかった」3歳の娘さんを育てる、冷え田やっこさん。娘さんを見送る時に、我が子の成長を実感したといいます。戻ってきてくれてちょっと嬉しかった/// #育児漫画 #3歳児 pic.twitter.com/4OxS6UIHzm — 冷え田やっこ (@hieta_yakko) January 24, 2022 冷え田やっこさん親子にとって、見送り時のハイタッチは日課となっていました。しかし、娘さんはハイタッチよりも、友達との会話に夢中。娘さんの姿に、冷え田やっこさんは「素晴らしき成長」と嬉しさを覚えたといいます。とはいえ、行き場をなくした手にさびしさを感じるもの。すると、娘さんは戻ってきて、わざわざハイタッチをしてくれたというのです!冷え田やっこさんのエピソードは反響を呼び「切ないけど、嬉しいね」「優しい娘さん」と、さまざまなコメントが寄せられました。いつか子供は成長し、親の元を離れていくもの。幼い頃は、親のそばから離れなかった子も、周囲との関わりを経て、独り立ちしていきます。しかし、一緒にいる時間が減ったとしても、親子の日課がいずれなくなろうとも、子供は親の存在を大事に思ってくれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年01月26日子供が生まれると、子育てをする責任が生じます。我が子の食事管理や寝かしつけ、おむつ替えといった、あらゆることに責任が伴い、日々忙しさに追われることに。3歳の息子さんの親である、こげのまさき(@koge_diary)さんは、独身の頃に自由をおう歌していたといいます。子育てに追われる中で、こげのさんは独身の頃との違いに気付きました。子供を持つ親が共感しそうな、エピソードをご覧ください。息子3歳にしてやっと気付いたこと① pic.twitter.com/nIVTOmRaV6 — こげのまさき✌️本出た! (@koge_diary) January 19, 2022 独身の頃、ゲームや友達との遊びなど、やりたいことを好きなだけしていた、こげのさん。子供が生まれると、「○○さえ乗り切れば、1人の頃の自由が戻ってくる」との思いで、子育てに励んでいました。ですが、子供がいくつになっても親であることに変わりはありません。こげのさんは、独身の頃と同様の自由はもう戻ってこないことに気付きます。一方で、子育てでしか味わえない楽しさも感じるようになったとか。このエピソードに対し、「素敵な考え方」「めちゃくちゃ真理」と多くの人が共感しました。子育ては、決して楽しいことばかりではありません。ですが、我が子の成長を見守るのもまた、独身の頃とは異なる楽しさがあるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年01月22日ふり返りと新年の抱負を立てていく年末年始。2022年、新たな年を迎えるにあたり、<音楽>と<主人公の成長>を描いた音楽映画をピックアップ。Siaが主人公に自身を投影した初監督作『ライフ・ウィズ・ミュージック』(2月25日公開)まず1作品目は、シンガーソングライターSiaが初監督を務め、オリジナル楽曲でカラフルに彩るポップ・ミュージック・ムービー『ライフ・ウィズ・ミュージック』。主人公は、Sia自身を投影した、アルコール依存症のリハビリテーションプログラムを受け、孤独に生きるズー。祖母の急死により、長らく会っていなかった自閉症の妹ミュージックと暮らし始めるが、その生活に戸惑うズー。そこにアパートの隣人エボが優しく手を差し伸べ、次第にズー自身も、孤独や弱さと向き合い少しずつ変わろうとしていく。ズーを演じるのは、『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソン。周囲の人々との関わりの中で“愛する”ことを知り、自身の存在価値を見出しながら成長する姿を見せる。また、Siaにとっての“救い”である音楽そのものをイメージした、イマジネーション豊かな自閉症の妹ミュージックは、Siaの「シャンデリア」のMVで圧巻のダンスパフォーマンスを披露したマディ・ジーグラー。隣人・エボは、トニー賞最優秀ミュージカル俳優賞に輝いたレスリー・オドム・Jr.が演じている。実力派キャストたちが物語の中披露する音楽シーンは、ミュージックの内面世界を映し出す表現手法として使われており、新体感のポップ・ミュージック・ムービーを象徴する見どころのシーンとなっている。『ライフ・ウィズ・ミュージック』特報映像プレイリスト・ムービー『WAVES/ウェイブス』(’20)『ムーンライト』や『レディ・バード』で知られるスタジオ「A24」が手掛けた、傷ついた若者たちが新たな一歩を踏み出すまでを鮮烈に描く、希望の物語『WAVES/ウェイブス』。成績優秀なレスリング部のエリート選手で、美しい恋人アレクシスもいる高校生・タイラーは、何不自由のない生活を送っていたが、ある日、肩を負傷したことから、運命が狂いだし、タイラーと家族の運命を変える悲劇が起きる。1年後、悲劇でふさぎ込む妹エミリーの前に、事情を知りながらも好意を寄せる不器用で優しい青年ルークが現れ、恋に落ちるが、ルークも同じように心に大きな傷を抱えていた――。幸福な日常を失った兄妹の物語を軸として、人と人の繋がりの中で、破滅と再生を鮮やかな色彩と光を用いた映像表現、登場人物の感情を映し出す革新的な音楽の表現がなされ、本作は、まさしく“ミュージカルを超えたプレイリスト・ムービー”そのもの。『WAVES/ウェイブス』予告編キーラ・ナイトレイ主演『はじまりのうた』(’15)キーラ・ナイトレイが主演し、ジョン・カーニー監督がN.Y.の街角を舞台に描く、音楽が寄り添う『はじまりのうた』。ミュージシャンの彼デイヴに裏切られ、失意の中、ライブハウスで歌う、キーラ演じる主人公グレタ。偶然居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサー、ダンとの出会いから、思いがけぬデビューの話へと発展するが、録音スタジオは、N.Y.の街角。路地裏、ビルの屋上、地下鉄のホームという思いも寄らない場所でゲリラレコーディングは実施されるが、この無謀な企画が、小さな奇跡を起こし始める…。キーラが、ギターを演奏しながら披露する歌声はもちろん、人気ロックバンド「Maroon 5」のアダム・レヴィーンがデイブ役で出演し、美声を披露。静寂も、騒音も、あらゆる音を楽器にした前代未聞のレコーディングで生まれた楽曲たち、音楽の力で本当の幸せを見つけた主人公の姿に注目だ。『はじまりのうた』予告編少年の夢と恋、そして友情…『シング・ストリート 未来へのうた』(’16)『はじまりのうた』と同監督、カーニー監督が手掛ける、80年代のアイルランド・ダブリンを舞台にした、半自伝的な青春ドラマ『シング・ストリート 未来へのうた』。都会の音楽への憧れを抱いていた14歳の少年は、一目ぼれした少女を振り向かせるために、バンド結成。PVを制作し、憧れのロンドンを目指して音楽活動に没頭する少年の夢と恋、そして友情を映し出す。劇中で登場する「デュラン・デュラン」、「ザ・クラッシュ」、「ザ・ジャム」など、80年代という時代を表す数々のヒット曲はもちろん、アダム・レヴィーンが担当した主題歌も必聴。『シング・ストリート 未来へのうた』予告編(cinemacafe.net)■関連作品:はじまりのうた 2015年2月7日より全国にて公開© 2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVEDWAVES/ウェイブス 2020年7月10日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2019 A24 Distribution, LLC. All rights reserved.ライフ・ウィズ・ミュージック 2022年2月25日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2020 Pineapple Lasagne Productions, Inc. All Rights Reserved.
2022年01月04日長女は2歳差の妹の成長を感じるたびに、情緒不安定になってよく泣き、抱っこを求めてきます。まだ小さくて甘えたい年齢なのに「お姉ちゃん」にしてしまったことを、かわいそうだったのかもしれないと私なりに少し後悔したことも……。そんな姉妹のエピソードです。 母の後悔は…妹が家にやってきて、「赤ちゃん!」とうれしそうにしていた、2歳の長女。おむつを持ってきてくれたり、いないいないばあをして遊んでくれたり、「かわいい!」と言って妹の隣でニコニコして過ごすことが多かったです。 寝ている妹の隣にぬいぐるみを持ってきて、一緒にお布団をかけていることもありました。よくかわいがってくれる分、母としては、2歳にして長女を「お姉さん」にしてしまったことを、まだまだ甘えたい年齢だろうにと、少しだけ後悔したこともありました。 妹が成長するにつれて離れようとする長女妹が生後5カ月になって寝返りができるようになると、長女はちょっとしたことでよく泣くようになり、かまってちゃんになりました。やがて数週間すると妹の成長を受け入れられるようになり、気持ちも落ち着いたようでした。 しかし、また妹が成長してつかまり立ち、ずりばい、伝い歩きと徐々にできるようになると、長女は「赤ちゃんはこないで!」「赤ちゃんどけて!」と号泣して、「赤ちゃん嫌い」とまで言うようになりました。 それでも妹が好き?そんな長女でしたが、妹のおむつを替えるときには、私が何も言わなくてもおむつを持ってきてくれました。また、妹が泣いていると誰よりも早く近くに行って、おもちゃなどであやしてくれることも少しずつ増えていったのです。 妹に「お姉ちゃんきたよー!」と自ら声をかけている姿を見たときに、妹という存在を少し受け入れて認めてくれたのではないかなと思いました。 長女は急に家族が増えて環境が変わり、なかなかその変化についていくことができなかったのかもしれません。そんな姉妹ももうすぐ5歳と3歳。喧嘩もするけれど、2人で遊び、ぶつかったときにはどうにか2人で解決しようとする姿も見られるようになりました。お互いの存在を認め、これからも仲良し姉妹でいてほしいです。 イラストレーター/ライコミ監修/助産師 松田玲子著者:北川なつみ4歳、2歳、0歳の3姉妹の子育て真っ最中のママ。保育士として約10年認可保育園に勤務し、現在は育休中。子どもたちと毎日たくさん笑って過ごしたいと、日々子育てに奮闘中。
2022年01月03日Shingo Sakamoto(@sakamochi)さんは、アメリカに住んで働いています。Sakamotoさんの妻が一時帰国すると、子供から「お母さんはいつ帰ってくるの?」と何度も聞かれるようになったとか。我が子のため、Sakamotoさんは、妻がいつ帰ってくるのかが分かるデータを子供に見せました。妻が諸事情により一時帰国しているのですが、ママがいつ帰って来るのか?何回寝たら会える?と顧客(5才)からの質問があまりにも多いので、弊社の紙を使って可視化レポートを作ったところ、質問回数が激減して自らデータ更新に取り組んでくれるようになったので事例公開します。 pic.twitter.com/pyhnUKaYjY — Shingo Sakamoto (@sakamochi) December 20, 2021 Sakamotoさんは、曜日が書かれたデータで、あとどのくらいの日数が経つと、妻が帰ってくるのかを示したのです!1日1日が終わると、ピンク色で塗りつぶし、妻の帰宅日まで時間の経過が分かるデータとなっています。子供にとって、母親の帰宅日までどのくらいかかるのかが、分かりやすくなりますね。【ネットの声】・愛を感じるイラスト。まねしたい。・かわいいし、分かりやすい。今度ウチでもやってみる!・何かがあるたびに、こうして可視化するやり方は効率的そう。Sakamotoさんによると、子供は1日8回ほど、こまめに少しずつ塗りつぶしているといいます。「早く帰ってこないかなぁ」と思いながら、母親の帰宅を待ち望んでいることでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年12月22日知育玩具のサブスクを展開するキッズ・ラボラトリー株式会社(本社:千葉県船橋市、代表取締役社長:青柳(※)陽介)は、0歳から5歳を対象とした「子供の成長を実感した知育玩具ベスト17」をこの度初めて公開いたしました。子供の成長を実感できた知育玩具ベスト17キッズ・ラボラトリーでは、2021年1月にサービスリリースして以降、累計10万個の知育玩具を子供たちの元に届けて来ました。(※2021年10月末時点)その利用者の実感の声と購買データを独自に集計し、子供の成長を実感した知育玩具として最もオススメする17選を、年齢別の部門に分けて発表することにいたしました。本リリースは、クリスマスや誕生日プレゼント・出産祝いを贈る際の参考データとして。また、知育玩具を開発・販売するメーカー様にとってより良い製品開発をいただくための参考データとしてお役立ていただきたく思っております。キッズ・ラボラトリーは今後とも、知育玩具の市場活性に貢献可能な有益なデータを積極的に開示し、元気溢れる子供たちが健やかに成長できる社会の実現に貢献できるよう、務めて参ります。##0歳部門###【くるくるチャイム】10カ月から遊べるボールと音で楽しむおもちゃ(メーカー:株式会社くもん出版)くるくるチャイムご飯もお風呂も忘れてしまうほど熱中!?長く遊んでも飽きにくく、日々子供が遊び方を変化させていく姿に成長を感じるパパ・ママからのお声を多数いただいています。半年以上レンタルを続ける方続出の大人気な知育玩具です。【あそびかた】タワーの上からボールを入れると、くるくると回って下に落ちていきます。支柱はらせん状になっており、その不思議な落ち方からは目が離せなくなるでしょう。下まで落ちたボールはチャイムの音とともに出てくる仕様になっています。音が鳴れば成功の合図。達成感を味わうことができるので、子供の成功体験や自尊心を育むことにもつながります。ボールを握り、タワーの上部の穴にしっかりと入れるという指先を使った行為の繰り返しが脳を刺激。集中力や器用さを養うこともできるおもちゃです。一人でも長時間飽きずに遊ぶことができる「くるくるチャイム」。ご飯を作っている間や、自宅で仕事をしている間も夢中になって遊んでくれるでしょう。ボールも大きく、分解できるタワーも部品はすべて大きめなので、0歳からでも安心して遊ぶことができます。###【ゆらりんタワー】色・動き・大きさで好奇心を育てる知育玩具(メーカー:マテル・インターナショナル株式会社)ゆらりんタワーリングを一つずつ外せるようになり、そして一つずつ上手に積み重ねていくことができるようになる姿に、子供の成長を感じられる知育玩具。できなかったことができるようになると、子供もパパ・ママもうれしいですよね!【あそびかた】大きさの異なる5色のリングを重ねるだけのシンプルなおもちゃです。支柱の底が丸まっているので、押したり引っ張ったりするとゆらゆらと揺れ、子供にとっては不思議な動きに見えるでしょう。大きいリングからでなければ上手に重ならないため、認識能力や、問題を解決するために必要な思考力も育むことができます。一番小さなリング内にはボールが入れられています。支柱の揺れと連動してコロコロと転がるボールも、子供の好奇心や平衡感覚を刺激。物理法則なども自然と学ぶことができるでしょう。1960年に発売されたロングセラー玩具の「ゆらりんタワー」。口に入るような小さな部品もなく、子供が思わず夢中になるおもちゃなので、忙しいお母さんでも安心して遊ばせることができます。###【スクイッシュ】触れているだけで楽しいアメリカ発の手遊びトイ(メーカー:株式会社ボーネルンド)スクイッシュどんな形にもなれて、その遊び方は無限大!子供の豊かな創造性に合わせて、パパ・ママですらも気づかない新たなかたち・発見を与えてくれます。長く遊べば遊ぶほど、子供の成長を感じられると大好評な知育玩具です。【あそびかた】複数の玉と棒が柔らかいゴムによって複雑に組み合わされてできている、分子構造のような形をしています。見た目は奇抜でも、遊び方はとてもシンプル。少し力を入れて握るだけで、簡単に変形します。手を離せば元どおり。向きを変えると、いくつかの玉が行ったり来たりと、赤ちゃんにとって興味深い動きを繰り返します。どのような仕組みになっているかわからない構造と動きは脳を活性化。遊べば遊ぶほど発見のある奥深いおもちゃです。軽く振るとカラカラと心地よい音が奏でられます。0~3カ月頃まではこの音とカラフルな色で楽しませてあげましょう。3~6カ月頃になると、実際に手にとって遊ぶことも可能です。6~9カ月頃には、握ったり引っ張ったり自分で音を出して楽しむことができるでしょう。9~12カ月頃になると、色や形、素材の違いにも気づき始めるかもしれません。月齢ごとにいろいろな遊び方ができ、成長に伴い赤ちゃんの感性を育てることができます。##1歳部門###【ベビークレミー やわらかブロック基本セットボックス】6カ月から遊べる安心安全な知育ブロック(メーカー:baby Clammy)ベビークレミー「今日はどんなものができるかな?」パパ・ママにとって、子供の自由な発想力と日々の成長が、ブロックの組み合わせから見て取れる知育玩具です。いろんなカタチを作り出せることによって、子供の自由な想像力を養います。【あそびかた】1963年創業のおもちゃブランドの人気知育ブロックセットです。この基本セットボックスは、突起が一つだけのシングルブロックが14個、突起が二つついたダブルブロックが6個入っています。赤ちゃんが思うままに自由に組み合わせることができます。お花、動物、乗り物など、20個のブロックで、あらゆるものを作ることが可能。遊んでいるうちに、赤ちゃんがオリジナルのものを生み出すかもしれません。遊ぶだけで、想像力と創造力の両方を育むことができるでしょう。一緒に遊ぶお母さんにも、新しい発見をもたらしてくれる可能性があります。角がなく柔らかい素材で作られているブロックは、投げても踏んでも安心安全。汚れたら水洗いもできるので、常に清潔さを保つこともできます。大きなボックスに入れられているため、後片付けの習慣も身につけさせることができるでしょう。##【たたいてコロン】不思議な体験が続く木製の知育玩具(メーカー:株式会社エド・インター)たたいてコロンはじめはうまく遊べなくても、少しずつ遊び方を理解できるようになっていく姿に成長を感じるパパ・ママ多数!叩く・落ちる・出るという連続した動きから、関連性を見い出す力を養います。にわとりのかわいいハンマーも人気です。【あそびかた】屋根に4つの色違いのボールをセットします。木製のハンマーでボールを叩くと、下へ落下。ボックスの4面にはそれぞれ穴が空いており、落ちたボールがどこかの穴から出てくる仕組みです。面白いのは、どの穴からどの色のボールが出てくるかわからないこと。叩き落とすごとに出てくる穴は異なるため、子供はきっと不思議に感じることでしょう。この不思議体験が何度もボールを落としたくなる衝動をかきたてます。「なぜ?」、「どうして?」といった子供の好奇心と探究心を育めるところが「たたいてコロン」の魅力です。落とす色の順番や叩く強さを変えたりなど、工夫する力も身につけられるでしょう。頭の柔らかさを鍛えることにもつながります。お母さんやお父さんと一緒に考えることで会話も増え、親子の共感能力も身につけることができるおもちゃです。忙しいお母さんでも、わずかな時間で子供とのコミュニケーションを図ることができるでしょう。##【リンキマルズ ナマケモノ】コミカルな動きと歌で楽しませてくれる新しいお友達(メーカー:マテル・インターナショナル株式会社)リンキマルズ ナマケモノおうちで一緒に遊ぶお友達!光ったり、おしゃべりしたり、歌ったり、色んなアクションをこなす表情豊かなナマケモノに、子供も大喜びの知育玩具。楽しく一緒に遊ぶお友達として、日々の成長をパパ・ママと一緒に見守ります。【あそびかた】ナマケモノのぬいぐるみのようなおもちゃにはボタンがついており、押すとお腹が光りながら歌ったりしゃべったりします。ナマケモノから発せられる歌や音などは85種類以上。日本語はもちろん、英語の歌も歌ってくれるので、早くから英語教育をしたいお母さんにはオススメです。ナマケモノの真似をすることで、自然と数の数え方やアルファベットを身につけることができるでしょう。一緒に体を動かせば、頭と体の両方の発達・発育にもつながります。その楽しさと充実感から、子供自ら好奇心を持ち、すすんでナマケモノのボタンを押したくなるはずです。リンキマルズの最大の特徴は、ナマケモノ以外のおもちゃとも連動すること。仲間を集めることで歌や言葉の幅が広がり、より子供の興味と笑顔を引き出すことができるでしょう。###1歳半部門##【ジャラットプレート】楽しみながら色や数字も学べる知育玩具(メーカー:株式会社くもん出版)ジャラットプレート楽しく遊びながらいつの間にか色や数字を覚えられると好評の知育玩具。プレートを1枚入れてレバーを倒すと、次は何枚出てくるかな?を考えられるように。遊び方を工夫する子供の姿にも成長を感じるアイテムとして人気です。【あそびかた】くもん出版の「できるシリーズ」の一つ、「ジャラットプレート」。10色のプレートをロケット型の本体に差し込み、レバーを倒すことで、中のプレートが本体下部から出てくるおもちゃです。最初はプレートを入れる行為に始まり、レバーを倒すことを学び、そしてプレートが出てくるというシンプルな楽しみ方ができます。入れるときは1枚ずつなのに、レバーを倒すと何枚もプレートが出てくる、そんな不思議な体験に子供は驚くかもしれません。徐々に仕組みを理解することで、入れる枚数を調整したり、出てくるプレートの数を予想したりと、自分の頭で考える癖を身に付けることができるでしょう。予想が当たると子供も大喜び。成長に欠かせない達成感を味わうことにもつながります。プレートに数字のシールを貼ることで数字の順番を覚えることもでき、色の種類と合わせて楽しく学ぶことができます。###【ベビーシロフォン】本物の音を追求して作られたおもちゃ楽器(メーカー:株式会社ボーネルンド)ベビーシロフォンプロも使用する木琴と同じ木材だからこそ、本物の音が楽しめる。自由に音を奏でることで、感受性を豊かなに養います。子供の作る色んなオリジナルソングを楽しみにしながら、日々の成長を感じるパパ・ママがたくさんいます。【あそびかた】おもちゃの楽器とは思えないほど美しい音色を響かせる「ベビーシロフォン」。使われているのはプロも使用する木琴と同じ木材。とても軽やかで、しかし、しっかりと響き渡る美しい音色は、気持ちも軽やかにしてくれるでしょう。赤ちゃんの頃から本物の音に触れることで、感受性が培われ、穏やかな感性が育まれることへとつながります。調律されているので、音も正確。丈夫な作りで、何度叩いても音が狂うことなく遊び続けることができます。音階は全部で5つ。適当に叩いても楽しいメロディに聞こえるよう、「レ・ミ・ソ・ラ・シ」で構成されています。大人用の楽器と同じく、使えば使うほど新しい発見があり、自分だけのメロディを奏でることが可能です。オリジナリティや自分の頭で考える能力を育むことにもつながるでしょう。###【レインボーアリゲーター】動きと音が可愛らしいプルトイ(メーカー:プラントイジャパン株式会社)レインボーアリゲーターおうちの中でワニとのお散歩が楽しめる知育玩具。シンプルな作りに見えますが、引っ張る力次第でワニが奏でる音や動きが変化します。引っ張る力を調整しながらしっかり歩けるようになった子供に、成長を感じられるアイテム。【あそびかた】「レインボーアリゲーター」は、引っ張るだけのシンプルなおもちゃです。ワニのお散歩をしているような感覚が味わえます。しかし、ただのワニではありません。絶妙な大きさとバランスでパーツが組み合わされたワニの体は、引っ張ることで体をくねくねとさせ、面白い動きを繰り返します。頭を下げたりお尻を上げたり、その動きを見ているだけでも楽しめるでしょう。体はカスタネット状になっているので、動かすたびに音を奏でます。速く引っ張れば音も速くなり、ゆっくりと引っ張ると音と音の間隔が広がります。自分の力加減と動きや音が連動していることに気づいた子供は、自ら工夫や調整をしながら楽しみ方を学んでいくことでしょう。調整力や考える能力とともに、自分次第で結果が変わるというポジティブな思考の育成にも役立つおもちゃです。##2歳部門###【ビーハイブ】指先を使う知育玩具で思いやりの心も育める(メーカー:プラントイジャパン株式会社)ビーハイブピンセットで上手にハチをつかめるかな?いつの間にかお箸の使い方を覚えることにも感動するママも。カラフルでかわいいハチにママも子供も大満足。良いおもちゃに与えられるグッド・トイ賞も受賞している大人気な知育玩具。【あそびかた】六角形の木製ブロックに空いた穴(ハチの巣)に、可愛らしいハチの置物を置いて遊びます。1セットは6色のブロックとハチの置物で構成されており、ブロックはすべてが独立しています。最初は穴を上向きに置き、上からハチを入れてあげましょう。指で入れられるほか、付属の木製のピンセットを使い、ハチをつまんで入れることもできます。穴を横に向けることで難易度がアップ。指先を存分に使いながら脳を刺激し、ピンセットを使うことで道具の適切な使い方と努力、忍耐強さなどを培うことへとつながるでしょう。ブロックの色とハチの色を合わせるだけではなく、あえて異なる色を組み合わせることで、新しい発見を楽しむこともできます。ブロックを重ねたり並べたりも自由自在。働くお母さんには嬉しい、生き物に対する優しさや自立心を育みつつ、与えられた道具やパターンでさまざまな楽しみ方を見出せる独創性も身につくでしょう。###【キュビカ ピラミッド】無垢材で作られたピラミッド型おもちゃ(メーカー:エデュテ株式会社)キュビカ ピラミッドカラフルでさまざまな大きさのブロックの組み合わせは無限!子供の集中力を高める知育玩具です。大きさの順に並べたり、棒にパーツを通す行動を繰り返すことで手先の器用さと集中力を養うことができるアイテムです。【あそびかた】台座につけられた棒に、薄い四角形のブロックを通して積み上げていく指先知育玩具です。ブロックはすべて色と大きさが異なっており、大きいものから積み上げていくとピラミッド型になります。しかし、積み上げる順番は子供の自由。小さいものから積み上げてもよいですし、バラバラに積み上げて複雑な形を楽しんでも構いません。出来上がりは子供の創造力次第です。ブロックに開けられた穴に棒を通す作業には集中力を必要とします。指先を使うことで脳をしっかりと刺激。完成したときの達成感も脳を刺激し、充実感や自尊心を育むことに役立つでしょう。ブロック単体でも遊ぶことができ、ドミノとして楽しむことも可能。2セット、3セットと増やすことで、さらに子供の創造力や感性を養うことができます。###【森のリングタワー】豊富な遊び方ができる対象年齢の広い知育玩具(メーカー:株式会社エド・インター)森のリングタワー幼児教室監修の遊び方だけでも35種類!積み上げたり、リングを棒に通したり、子供の豊かな想像力に合わせていくつもの遊び方ができる知育玩具。年齢に合わせて遊べることから、兄弟・姉妹で長くご利用いただくことも。【あそびかた】3本の棒にリングブロックを積み重ねるだけの、とてもシンプルな構造の木製おもちゃです。しかし、その遊び方は幅が広く、無限大といってもよいかもしれません。幼児教室監修の遊び方だけでも35種類。想像力豊かな子供であれば、それ以上の遊び方を発見することができるでしょう。対象年齢は1.5歳から。最初は、ただ積み上げたり、カラフルなリングを並べたりと、簡単な遊びで楽しむことができます。3歳くらいからは棒にリングを通して、好きな色のタワーを作らせてみましょう。4~5歳になると、大人でも思いつかないような複雑な積み方をできるようになる子供もいるかもしれません。リングを使ったドミノ遊びや、リング同士をぶつける音遊び、おはじきや数字の勉強もできてしまう優れもの。「森のリングタワー」は、子供の可能性を無限に引き出してくれるでしょう。##3歳部門###【ままごといっぱいセット】お料理の楽しさを体験できるおもちゃ(メーカー:株式会社エド・インター)ままごといっぱいセット色とりどりの食材が9種類!おままごとと言えばまさにコレという知育玩具。お友達やパパ・ママと一緒に長く遊べるアイテムとして、長く愛されているアイテムです。家族の役割の理解や食育観点でも成長を促してくれます。【あそびかた】木製のおままごとセットです。オレンジやレモンなどの果物、ニンジンやトマトなどの野菜のほか、たまごやハンバーガーなど豊富な食材を付属の包丁でカットして遊ぶことができます。パンナイフも付属しており、食材に適した道具を自ら選び使う楽しさを体験することで、判断力や工夫する能力が培われます。食材には切れ目が入れられており、簡単に扱えながらも、切ったときの手応えも十分。料理の楽しさだけではなく、達成感の大切さも学ぶことができます。お仕事をしながらお料理を作ってくれるお母さんの気持ちに共感することへもつながるかもしれません。自然とお母さんのお手伝いをしたくなる意欲も湧いてくるでしょう。対象年齢は2歳からです。###【NEWくみくみスロープ】自分だけのコースが作れる知育玩具の傑作(メーカー:株式会社くもん出版)NEWくみくみスロープさまざまなパーツを組みわせることで、オリジナルのコースを楽しめる知育玩具。最初はうまくボールを転がせなかったのに、少しずつうまく組み立てられるようになり楽しんで遊ぶ子供の姿に成長を感じたと答えたパパ・ママも多数。【あそびかた】くもん出版の「かんがえるシリーズ」の一つ、「NEWくみくみスロープ」。17種類、全57個のパーツを組み合わせることで、付属のボールを転がして遊べる立体おもちゃを作ることができる知育玩具です。最初は15パーツから簡単なコースを作ってみましょう。慣れてきたら25パーツ、35パーツと増やしていき、徐々に複雑なコースを作ることができるようになります。「長くボールを転がすためには、どのパーツを組み合わせればよいか」、「3つのボールを同時に転がすためには、どのようなコースがよいだろう」などと、自由な発想と試行錯誤で、オリジナルのコースを作ることが可能です。工夫や失敗が成功へとつながる体験を通して問題解決能力を養うことができ、お母さんやお父さんが仕事で感じていることを疑似体験することもできるでしょう。時間があるときは、大人も子供と一緒に頭を使って楽しむことができる知育玩具です。###【円柱さし】世界中の子供の知能と感覚を育んでいるおもちゃ(ノンブランド)円柱さし贈り物としても人気が高いモンテッソーリ教育に基づいた知育玩具。積んだり転がしたり、遊びの中で自然と形を認識できるようになっていきます。楽しく図形感覚を育てながら、創造性を高めていけると人気のアイテム。【あそびかた】世界で注目されている、自己教育力にフォーカスした「モンテッソーリ教育」に基づいた知育玩具です。太さや深さの異なる5つの穴にピタリとはまる分銅状の5つのブロックを1セットとし、これが4色4セット用意されています。すべて良質な木材で作られており、とても安全で手触りも抜群。穴と同じ大きさのブロックを探し出して差し込んだり、同じ色のみを集めて揃えたりなどして遊ぶことができます。色や大きさの違いを認識することで認知能力や状況判断能力を高め、丁寧に穴に差し込む作業は繊細な感覚を育むことへとつながります。自由な色の組み合わせを楽しんでもよいでしょう。お母さんと子供で交互に穴に入れていき、すべての穴を埋めていくなど、共同作業を楽しむこともできるおもちゃです。セット数を増やすことで、さらに遊びの幅を広げることができます。##4歳部門###【カプラ】フランス文部省が推薦しているブロック型知育玩具(メーカー:有限会社アイ・ピー・エス)カプラ発売と同時に革新的な教育玩具として世界中で話題に。白木のカプラブロックが200ピース入っている知育玩具。子供の背丈以上に積み重ねて遊ぶこともできます。成長に合わせて、子供の新しい発想と発見を促します。【あそびかた】1つ10gほどの小さな木製の板のみで遊べる、究極の知育玩具です。木製のピースを、好きなだけ積み上げたり並べたりするだけのシンプルなおもちゃ。建物や動物、乗り物やただの塊など、何を作るのも自由。まさに、子供の創造力次第で新しい世界を生み出すことができます。ピースの数が多くなるほど作れるものの幅も広がり、集中力も必要となります。ゼロから形を生み出す発想力や独創性に加え、修正力も身につけることができるでしょう。失敗しても、崩れるときの爽やかな音が響き渡るところが「カプラ」の魅力。思わず笑みがこぼれてくるはずです。とても軽いピースなので、どんなに積み上げても安心安全。成長に伴いピースの数を増やすことで、年齢を重ねても遊び続けることができ、常に新しい発想と発見を体感することができます。大人も夢中になる魅力が詰まっており、一緒に遊ぶことで子供とともに成長を実感することができるでしょう。##5歳部門###【くもんの日本地図パズル】日本の形や地域名などが自然に覚えられる知育パズル(メーカー:株式会社くもん出版)くもんの日本地図パズルパパ・ママより子供の方が覚えているかも…?!日本地図・都道府県を学ぶことができる長く愛されてきているロングセラーの知育玩具。意外と大人も覚えていない都道府県の位置を、子供と一緒に楽しく覚えられるアイテムです。【あそびかた】都道府県ごとに分かれた47個のピースで構成されている日本地図パズルです。都道府県名はもちろん、各地の特産物や名所、世界遺産なども覚えることができます。地方ごとに色分けされているので、最初は地名などがまったくわからなくても普通のパズルで遊ぶ感覚で楽しめます。慣れてきたら色を変えたり県名を書くことなどができ、レベルに合わせて何度でも楽しむことが可能。気づけば、大人でも知らない知識や情報を身につけているはずです。特産物や名所などの情報を生かして、お買い物や旅行の話をしたり、お母さんやお父さんの仕事先や祖父母の住んでいるところについて話したりなど、会話の幅を広げることにもつながるでしょう。普段、子供との会話が少なくなりがちな働くお母さんにぴったりなおもちゃです。##今回ご紹介した知育玩具が入っているかも?クリスマス限定キャンペーンのお知らせ本リリースの公開を記念して、おもちゃレンタルが初月無料となる「クリスマスから始めるおもちゃのSNS投稿キャンペーン」を実施いたします。キッズ・ラボラトリーを初めて利用する方限定でエントリーいただけます。初回のお届けは12月初旬~中旬ごろ、クリスマスに間に合うようにお届けする予定です。ひょっとしたら、今回ご紹介した知育玩具も入っているかも…?是非皆様からのご応募をお待ちしております。【名称】クリスマスから始めるおもちゃのSNS投稿キャンペーン【応募期間】2021年11月22日(月)~2021年12月21日(火)【応募方法】Instagram、またはTwitterで応募いただけます。1. キッズ・ラボラトリーのアカウントをフォローInstagram: Twitter : 2. 以下のハッシュタグをつけて「お子様がおもちゃで遊んでいる様子」のお写真と、「クリスマスプレゼントとしてほしいおもちゃ名」を投稿ください。最も熱量を感じるコメントを投稿してくださった方、10名様に初月無料でおもちゃをお貸出しいたします。#キッズラボラトリー#クリスマスキャンペーン#レンタルオモチャ#レンタルおもちゃ#おもちゃレンタル#知育玩具【応募条件】・日本在住の方・Instagram、またはTwitterのアカウントが公開になっている方・DMを受け取れる設定になさっている方・キッズ・ラボラトリーの公式SNSアカウントからのリポストOKな方【当選人数】10名様【当選発表】ご当選された方には別途DMにてご連絡を差し上げます。選考中にフォローが外れた場合には対象となりませんのでご留意くださいませ。【提供商品】キッズ・ラボラトリー 毎月コース 税込5,478円■キッズ・ラボラトリーとは生後3カ月から8歳の子供がいるご家庭に向けて、国内外の高価な知育玩具を返却期限なしでサブスク・レンタル提供します。気に入ったおもちゃは買い取ることも可能です。モンテッソーリ教育やシュタイナー教育を考えている場合に特にお勧めです。おもちゃコンシェルジュが、保護者のニーズやお子さまの傾向や成長に合わせた最適な知育玩具を厳選し、キュレーション(オススメ)します。(※)「青柳」の「柳」は、正しくは「木」偏に「夘」です。公式サイト : 公式Instagram: 公式Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月30日毎日を気持ちよく過ごすための暮らしのヒント整理収納アドバイザーによる毎日を気持ちよく過ごすための暮らしのヒントをご紹介。真似しやすい片付けの方法やおすすめの収納アイテムは必見です!今回は「成長に合わせた子供部屋作り」をご紹介します。成長に合わせた子供部屋作り使いやすく変えていく楽しみも!instagram(@m____mina.room)今回は、成長に合わせた子供部屋作りをご紹介します♪こちらは小5次男の部屋です。今まで使っていたデスクや本棚がかなりボロボロで、サイズや収納的にも使いづらさを感じていたため、今年中に買い替えることを検討していました。それを機に汚れがひどかった壁紙も張り替え、使っていないおもちゃなども断捨離し、落ち着いた雰囲気の部屋に変わりました!新たに購入したシンプルなデスクinstagram(@m____mina.room)今回新たに購入したデスクとシェルフは、次男と色々悩んで決めたものです。デスクは幅100cm、奥行き50cmと以前よりは広々使えるうえに、狭い部屋にも合わせやすいサイズ感。まだまだ殺風景なので、これから少しずつ使いやすく変えていくのも楽しみです!A4サイズが収まる引き出し♪instagram(@m____mina.room)引き出しの奥行きは、A4サイズがちょうどよく収まります♪カトラリーケースがぴったり!instagram(@m____mina.room)引き出しは浅めですが、KEYUKAのカトラリーケースがぴったり収まり文房具を使いやすく収納することができました。KEYUKAのカトラリーケースは浅型の引き出しにぴったりサイズですよ♪便利なコンセント付きinstagram(@m____mina.room)そして、あったら便利な2口コンセントが付いています◎フック付きで収納も◎instagram(@m____mina.room)デスクの両サイドには、カバンや小物を掛けるのに便利なフックが付いています!自由にレイアウト可能なオープンラックinstagram(@m____mina.room)シェルフは無印のスタッキングシェルフにそっくりですが、実はサイズが一回り小さいものを楽天で見つけて購入しました。縦横自由にレイアウト可能なオープンラック。奥行きは30cmあるのでファイルボックスがすっきり収まり、今後教材が増えても安心です◎シェルフの上には、縦型でコンパクトな全自動鉛筆削り器を置いています。子供部屋作りを楽しもう♪instagram(@m____mina.room)こちらは作り変える前のデスクです。成長に合わせた子供部屋作りを楽しんでください♪ぜひ参考にしてみてくださいね。
2021年11月15日人の話し声、工事現場で機械が作動している音、自動車の走行音…私たちの身の回りには、さまざまな音が発生しています。そうした音の中には、音量が大きいあまり「うるさいな」と不快になるものもありますよね。あんずもち(@AHAMA92686882)さんの娘さんは、『聴覚過敏症』という症状を抱えています。『聴覚過敏症』とは、電車のアナウンスや、お皿同士がぶつかって鳴る音など、何気ない音が大きく響いて聞こえて、苦痛や不快感を抱く症状のこと。どのような音の時にどんな症状が出るか、娘さんはイラストで描きました。娘が少しずつ描いてた短いお話。自分の聴覚過敏を周りの人に知って欲しくて描いたそうです。沢山の人に見てもらえたら嬉しい、と言ってるのでTwitterにあげてみます。良かったら見てやってください #聴覚過敏 #感覚過敏 pic.twitter.com/zAruNRMbXq — あんずもち (@AHAMA92686882) October 3, 2021 人の泣き声、キャーキャーといった話し声、ざわざわとする音、大きな音…。いずれも、日常生活で耳にすることが多い音ですが、娘さんは聞くと体調が悪くなるのだとか。そのため、『イヤーマフ』と呼ばれる、聴覚を保護する防音具を使っているといいます。娘さんが描いたイラストに、「涙が出てきます」「説明力がすごいですね」と多くの人の関心が集まりました。聴覚過敏症は、見た目には分からないことから、周囲からの理解が得られにくいものです。また、イヤーマフの見た目がヘッドホンに似ていることから、あらぬ誤解を受けることも。娘さんのイラストを機に、より多くの人に、症状や苦しんでいる人への理解が広まることを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2021年10月28日朝晩めっきり寒くなり秋の空気が漂う10月、皆さまいかがお過ごしでしょうか。わが家の10月は、運動会、マラソン大会、遠足と…イベントが盛りだくさんです!なかでも運動会は、とりわけ子どもの成長を感じる感慨深いイベントではないでしょうか。娘と息子の運動会がもうすぐ開催されるので、今からとても楽しみです!中止にならないことを願うばかりです…。■わが子の成長を感じる瞬間日々の日常の中でも、ふとした時に子どもの成長を感じて微笑ましく思うことはありませんか?1人で靴下が履けるようになったとか、嫌いなものも食べられるようになったとか、元気よく挨拶ができるようになったとか…そんな日常の何気ない一コマの中に子どもの成長ってあるんですよね。私も先日、子どもの成長を垣間見て温かい気持ちになりました。 ■こんなに成長してたんだなぁ…こんな何気ないことでジーンとしちゃいました(笑)娘が生まれる前から飼っていたフレンチブルドッグのあぶちゃん。娘が生まれてすぐは、娘の方があぶちゃんに遊んでもらっていました。一緒に寝て、一緒に遊んで、一緒に大きくなって…。いつの間にか、「お世話される側」から「お世話する側」になっていた娘。毎朝、あぶちゃんにご飯をあげて愛でてからランドセルを背負って「行ってきまーす!」と元気よく玄関を出て行きます。そんな元気な背中を頼もしく思う反面ちょっと寂しかったり。これからも子ども達の成長をあぶちゃんと一緒に見届けていきたいです。あぶちゃん(10歳)長生きしてくれよー!
2021年10月20日子供の限られた成長期、「きちんと必要な栄養与えられているか?」と不安な保護者へ向けた【 セノバス+ 】主催のイベント「スポーツキッズの成長期の可能性、伸ばす」の第二回目が、9月7日にオンラインで開催されました。 ・第1回7月4日開催のイベントの様子はこちら 今回は特別ゲストとしてFC町田ゼルビアから平戸選手、そして前回に引き続きスポーツ栄養士の吉村俊亮さんをお招きいたしました!平戸太貴(FC町田ゼルビア MF)1997年4月18日生まれ、茨城県出身。鹿島アントラーズアカデミーから、2016年にトップチーム昇格をしたのち、期限付き移籍を経て2019年完全移籍でFC町田ゼルビアに加入。左サイドでの起用が多くピンポイントクロスなどゴールに絡む積極果敢なプレーが光る攻撃的MF。吉村 俊亮 (株式会社AND-U代表取締役/スポーツ栄養士)1988年5月26日生まれ、福岡県出身。株式会社AND-U代表取締役。管理栄養士、NSCA-CPT、フードスペシャリスト、サプリメントアドバイザー、AHA-BLS-HCP。2012年より栄養指導を開始、2020年に株式会社AND-Uを設立し、世界で活躍する多くのトップアスリートをサポートしている。■成長期を考慮した食事とは?イベントは第一部吉村さんの<スポーツ栄養セミナー>から開始です。まずは発育発達と運動についてお話ししていただきました。日本では子供の頃に筋トレをすると背が伸びないって聞くことがありますが、吉村さんによると「間違ったフォームで筋トレをすると骨端線に傷が入ってしまうケースがあり、そうなると成長に影響が出てしまう」「正しいフォームで正しいトレーニング量を指導できる人が近くにいるなら筋トレしても良い」ということでした。次にみなさんが気になっている成長期を考慮した食事に続きます。「サッカーをしている人は子供も大人も一つの目安として、1日3,000キロカロリー程度必要」でも毎日栄養バランスとカロリーを計算しこだわって料理を準備するのは大変ですよね...。そこで吉村さんからバランスの良い食事を継続できるよう、小学生でも火を使わず自分で作れるメニューの提案がありました。「和食であれば、納豆2パック、ご飯1杯、卵1個、牛乳200cc、柑橘系ジュース200cc、食品としては5種類用意し組み合わせ次第で理想的な栄養バランスになります。」吉村さんのわかりやすい説明でセミナー50分もあっという間に終了。続きまして2部の質問コーナへ。■ プロに直接聞いてみよう!体づくりどうしてるの?第2部は平戸選手も合流し、参加者の皆様からいただいた疑問、質問に答えていただくコーナー。「兄弟でサッカーをやっていますが、体格が違うので同じ食事のメニューで大丈夫?」という質問には吉村さんにお話ししていただきました。吉村さんによると「それぞれエネルギーが補えることが大事、お米や麺類はタンパク質も多く含まれているので主食の量を調節すれば栄養バランスを大きく崩さずにエネルギーがとれる」と話します。弟はおにぎり一個、お兄ちゃんはおにぎり二個など手軽に対応できるのは嬉しいですね!またずっと平戸選手を親子で応援しているというスギヤマさんからは、「90分戦い抜く体力を維持するために気をつけていることはありますか?」と質問をいただきました。平戸選手は、「毎日のトレーニングをしっかりする、そして使った筋肉を回復するためにしっかり食事をとる、休息のために睡眠をとる」という点に気をつけていると話します。さらに「この試合を絶対勝つという気持ちが1番大事」とのこと。見ている方も、平戸選手からのアドバイスをもらい刺激になったかと思います!質問者のみなさまには平戸選手サイン入りセノバス+をサプライズプレゼントし、90分のイベントは終了。参加者のみなさまからは、「バランスのよい食事を作るのはハードルが高かったが、簡単な組み合わせを教えてもらえて凄くためになりました。」「成長期の今、食事が大事なんだと勉強になりました。」「Jリーガーと接する機会はなかなかないのでうれしかったです。」と大満足のご感想をいただきました!■ セノバス+ 3日間トライアル付き定期コース500円キャンペーン実施中このイベントを主催したのが成長スパート期を支えるサプリ飲料【 セノバス+ 】お子様の成長に重要なポイントである"栄養"・"睡眠"・"運動"のサポートがかかせないお母さん・お父さんの負担に寄り添い、徹底的に"効率性"と"継続性"にこだわって開発しています。限られた成長期を効率的に過ごし、可能性を伸ばすために・伸びるチカラにアプローチするアルギニン2,500mgの高配合・ぐっすり休息をサポートするグリシン1,100mg配合・運動パフォーマンスを応援するアミノ酸17種合計5,000mg配合成長するカラダに必要な栄養をしっかりと・牛乳コップ1杯同等のミルク由来カルシウム・11種類のビタミン・20種類1億個の乳酸菌成長スパート期のタイミングでサポートしてあげられるのは今だけ...!気になる方は500円トライアルから試してみるのはいかがでしょうか? ・セノバス+ 500円トライアルをチェックする
2021年10月04日