20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わり、7日目におなかの針を抜いた菜留子さん。そして9日目、ついに退院できることが決まりました。★前の話待ち時間が…長い!おなかの針を抜いた前日、診察室で看護師さんたちのヒソヒソ声が聞こえてきて、「感じの悪さ」を感じていた菜留子さん。ちょっと不快な気持ちになるも、退院の日に向けて気持ちを切り替えました。退院当日、高齢の母が迎えに来てくれたのですが……!?手術から9日目、退院の日がやって来ました。退院時間に合わせて母が迎えに来てくれましたが、前日に看護師さんが言っていた通り、会計まで少し時間がかかるようでした。「待つかも……」とは聞いていたものの、なかなか呼ばれない! じっと待つこと40分、ようやく順番が回ってきました。「疲れた……こんなに待つなんて!」というのが正直な気持ちでした。母も10時に合わせてバスではなくタクシーで駆けつけてくれたのに……。事前に現金を用意する必要がないカード払いは、とても便利でした。スムーズに会計を済ませ、お世話になった看護師さんたちに挨拶し、母とタクシーで家路に着いたのでした。しかし、あんなに退院後は家事など何もできないと言っていたのに、期待していた昼食の用意はなし……。「どこかで食べる?」と聞かれるも、「疲れたから早く帰りたい」という本音が漏れてしまいました。高齢の母に期待した自分が甘かった……。そう思わずにはいられません。-----------------------迎えに来てくれるだけでうれしいものですが、退院後は「早く帰ってゆっくりしたい」と思うもの。家族だからこそ甘えて頼りたくなる分、ついイライラしてしまうこともありますよね。ともあれ、無事に退院を迎えられて本当によかったですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。★関連記事:「私たちは普通の家とは違うでしょ?」不満爆発のめいっ子の選択は #40代独身で突然母になる 10★関連記事:「それでも日本国民か」幸せな思い出の作文を皆の前で罵倒され #親に捨てられたおばあちゃんの話 44★関連記事:「事故で出血したらすぐ死ぬくらい悪い」経血量の多さを医師に相談したら #子宮筋腫で開腹手術 1著者/菜留子20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。
2023年08月24日皆さんは、妊娠していることを伝えるかで悩んだことはありますか?今回は「妊娠を秘密にしたいという夫に困った話」とその感想を紹介します。イラスト:Yukko夫の友達の家に遊びに行くことにつわりが落ち着く妊娠中期に入った主人公。夫が「友人の家に遊びに行かない?」と提案してきます。でもサプライズにしたいので妊娠のことは秘密にしてほしいと言われ困惑しますが…。ノリの悪い妻と思われそうでモヤモヤ出典:愛カツ主人公は夫の頼みを聞き入れ、妊娠のことは秘密にする約束をし、当日を迎えました。久しぶりに会ったということで夫と友達は盛り上がり朝まで飲み明かすことに。夕飯だけ一緒に食べて帰るつもりだったのに…。妊娠を知らない友達は「盛り上がろうぜ!」と主人公にもお酒をすすめてきます。妊娠について伝えられないため、断るたびにモヤモヤする主人公でした。読者の感想夫は楽しかったかもしれませんが…。ちゃんと友達に説明しない夫が悪いと思います。もう少し妻にも気を遣ってもらいたいものです。(28歳/女性)夫の気遣いのなさにイラッとしました。妊婦だということを分かっているのでしょうか?自分の楽しさ優先でしか考えていない行動に、父親としての自覚がまだまだ足りたいと感じました。(40歳/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月20日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。もうすぐ生まれるかなと思ったらみかんさんでしたが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが、心細くなって夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさん夫婦の記念日は1・2・3の組み合わせに何かと縁があるため、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐え、出産の時を待ちます。痛みが強くなり、いきみたい!という気持ちになってきたみかんさん。まだ早いかなと思いつつ、一度ナースコールをしてみました。助産師さんが確認すると予想より早く子宮口が開いていたため、分娩に向けた準備が始まりました。そして、どのようなお産にしたいかという要望を書いたバースプランを基に、助産師さんはみかんさんに声をかけてくれます。まずは夫に電話をしますが……。 顔認証が反応しない!? 必死の思いで夫に電話 事前に提出していたバースプランに、出産のとき、夫に電話したいと書いていたみかんさん。今は出産以外のことに体力を使いたくないと思いつつ、一生に一度かもしれないし……と気持ちを切り替え、夫に連絡しました。しかし、入浴中?だったのか電話にでず。 そして、分娩室の準備が整ったので移動することに。陣痛の波がおさまっている間に移ろうとしますが、体力を消耗しているので早く動けず。しかも焦って違う方向に進んでしまい、タイムロス。廊下を歩いているときに陣痛の波が来たので、助産師さんに寄り添ってもらいながら痛みがおさまるのを待っていました。 分娩室へ移ることになったみかんさん。初産婦さんの場合、子宮口が全開大になってから移動することが多いため、このときが一番大変だったという人もいるのではないでしょうか。一方でタイミング悪く電話に出られなかったみかんさんの夫ですが、いつ生まれるか、きっとドキドキしているはず。次は電話に出られるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月16日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。コロナ禍で立ち会い出産ができないため、夫に手紙を書いてもらっていたみかんさん。ひとりで心細くなったとき、手紙のことを思い出し読み始めます。手紙にはパパになる喜びや不安などが書かれ、最後にみかんさんのことを想う文がつづられていました。感動して涙があふれ、頑張ろう!と思った矢先、痛みのレベルが上がります。もうすぐ生まれるかなと淡い期待を抱きますが、子宮口の開き具合は5cmほど。ひとりで陣痛に耐えますが心細くなり、夫にLINEをしたところ、「明日生まれたら、誕生日は11月23日だよ」と返信が。みかんさんの誕生日と結婚記念日は1月23日、結婚式を挙げた日は3月21日と1・2・3の組み合わせに何かと縁があり、少しテンションが上がりました。気を紛らわせながら陣痛に耐えるみかんさんですが、痛みのレベルがさらに上がり……。 まだ早いかな…迷いつつもナースコール 陣痛の痛みが強くなってきたもちこさん。いきみたい! 体感的には生まれそうな気がしますが、子宮口の開く間隔は1時間に1cmと言っていたし……。少し迷いつつも、ナースコールをして確認してもらいました。すると予定より早くお産が進んでいたため、分娩室へ移ることに。助産師さんは「辛かったねー。準備急いでいるからねー」ともちこさんに寄り添い、励ましの声をかけてくれます。 どのような出産にしたいかを記したバースプランを、事前に提出していたもちこさん。そこに、あらかじめ会陰(えいん)に切り込みを入れる会陰切開はしたくないと書いていました。ですが、万が一の可能性もあるため、切開せずに自然に切れてしまう会陰裂傷とどちらがいいかを聞かれます。ひどい傷になるなら切ってもらったほうがいいかなと思い、「ダメージの少ない方」でと答えました。 そろそろ分娩室に移動しようかというとき、助産師さんからパパに連絡してみる?と言われます。パパと言われ自分の父親を思い出したもちこさんですが、すぐに訂正。ママ・パパと呼ばれたことで、改めて親になることを実感したのでした。 痛みが強く不安になってきたとき、助産師さんの声かけで気持ちがラクになったり、よし頑張るぞ!と出産へのパワーをもらったり……。助産師さんに励ましてもらったという人も多いのではないでしょうか。分娩室へ移ることになったもちこさん。バースプランを叶え、素敵なお産になるといいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年08月15日妊娠・出産は、ママも赤ちゃんも命がけだと言われています。その大変さは、無痛分娩でも共通しているようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。担当医の声かけに合わせて、彼女が懸命にイキんでいると……?担当医が叫ぶ!ここでクイズです!この後ママぺいさんは、担当医から“あること”を伝えられます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントは、ついに出産が終わりを迎えるようで……!?担当医の言葉とは?正解は「頭出るよ!」担当医のアドバイスに驚きながらもイキむのをやめ、ついに赤ちゃんを出産したママぺいさん。その後小さなわが子と対面した彼女は、喜びの涙を流すのでした……!こんなときどうする?担当医のアドバイスに従いながら懸命にイキみ、ついに赤ちゃんを出産したママぺいさん、その奮闘に拍手を送りたいですね……!その後お話でママぺいさんは出産した赤ちゃんと対面し、胸がいっぱいになりながらも喜びを噛みしめます。もしあなたがわが子を出産する立場になったら、どんな気持ちになりますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月09日人生で初めての妊娠や出産で、不安や驚き続きだったという方も多いのだそう。もしあなたが妊娠中、予想外の出来事に直面したら……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、衝撃のワンシーンをお届けします。無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛がやってきたことから、タクシーで産院へ向かったママぺいさん。しかし担当医から『子宮口が開いていない』と言われてしまい……?1時間後……子宮口の大きさは?「4cm」だった……ママペイさんは、担当医に「子宮口が開いていない」と言われ、診察台で1時間痛みに耐え続けることに……。その後彼女は無痛分娩の処置へと進み、ついに鬼門の“麻酔”を打たれることとなるのでした……!この漫画に読者は『同じ経験をしたので、とても理解できる漫画でした。無痛分娩は確かに楽ではあるものの、そこに至るまでが拷問なのでもう経験したくないです。』『なんとか4㎝まで開いてよかったですね。1時間も待ったのはすごく長く感じことでしょう。でも自宅まで帰らされなくてよかったですね。』『こんなに拷問のような痛さに変えたのにまだ子宮口が4センチだなんて信じられませんね。かわいそうすぎます。無痛分娩とは思えない辛さです。』など、出産時の辛さに寄り添う声が多く集まりました。出産に痛みはつきもの……無痛分娩という名前でも、子宮口が開くまでは痛みに耐えなければいけないとは知りませんでしたね……。その後お話でママぺいさんは、無痛分娩によって無事に元気な赤ちゃんを出産します。あなたのイメージしていた“無痛分娩”と、どんな違いがありましたか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月08日閉経して2年を過ぎたころから、腟口に圧迫感を感じることが増えました。閉経以降の体の変化として受け止めていましたが、「子宮脱」と呼ばれる病気の前兆である可能性が高いと知り予防策を講じることにしたのです。ここでは私が子宮脱にならないために始めた予防策についてお話しします。★関連記事:2人目妊娠中に腟から子宮が脱出する「子宮脱」に! 再発を予防するため、骨盤底筋体操をスタート性器を拭くと丸い何かが…52歳でで完全に閉経し、デリケートゾーンの渇きをケアするために専用のボディソープやローションを用いるようにするなど、自分なりにケアを心がけていました。そのためデリケートゾーンの保湿には問題がなかったものの、トイレで用を足した後に性器を拭くと腟口のあたりに丸く硬いものが触れるようになったのです。以前から腟が膨らむような感覚もあり、看護師の友人に相談したところ、「子宮下垂の可能性がある」と言われました。子宮下垂と子宮脱の違いとは?婦人科の取材経験がある私は、更年期の「子宮脱」に関する記事を書いたことがありました。子宮脱は多産や3,500g以上の赤ちゃんを出産した経験のある女性が、更年期以降に発症することの多い疾患で、子宮が腟から脱出するものだそうです。一方で子宮下垂は腟から子宮は脱出していないものの、下がってきている感覚がわかるというものでした。子宮下垂を放置すると子宮脱に移行することが多く、症状が悪化すると治療や手術を余儀なくされるため、すぐに予防策を講じることにしたのです。骨盤底筋体操の習慣化することにして3年前に月曜日だけごはんを食べないという月曜断食を始めて9㎏の減量に成功し、そのときは平日は一切炭水化物を食べていませんでした。現在も月曜断食を続けているものの、平日でも炭水化物を食べるようになってから、体重は微増していました。しかし肥満が子宮脱の原因になると知り、体重を少し減らして体形を維持するために食べるものを変えるとともに、運動量を増やすことに決めたのです。そこで軽いヨガと筋トレ、ウォーキングの他、骨盤底筋体操も始めました。肛門と腟に力を入れて締めたり力を抜いたりを繰り返す骨盤底筋体操は、寝ていても座っていても立っていてもおこなうことができます。骨盤底筋体操を朝晩10回ずつ繰り返すことが、子宮脱の予防につながると信じて実践しています。まとめ加齢とともに体が変化するのは、避けがたい現実です。しかし体の変調にいち早く気付いて対処すれば、大きな病気を予防することにつながります。私も子宮脱にならないよう体重の維持と骨盤底筋体操を続けていきたいと考えています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。【駒形先生からのアドバイス】すでに子宮下垂の症状がある人は、骨盤底筋体操を1セット10回、1日最低3セットおこなうことをお勧めします。また、骨盤底筋体操は3カ月以上毎日続けなければ、治療としての効果は出にくいと言われています。著者/サトウ ユカコ(54歳)広告制作プロダクションで、プランナーやディレクター、ライターを兼務。双子を含めた4人の子どもがいる。小学校教諭、幼稚園教諭の資格を持っている。
2023年08月07日この記事では、2023年7月に妊娠を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。永島優美さん、福田 萌さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。アナウンサー、タレントなど、6名の妊娠のニュースをお届けします。 妊娠発表浦野一美(37歳)元AKB48・タレント 妊娠発表:2023年7月8日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@cindy.cinderella)大久保涼香(43歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年7月11日(1人目) 出産予定:秋ごろ ブログ・SNS:Instagram(@sayaka_okubo0)永島優美(31歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuumi_nagashima)宮崎宣子(43歳)フリーアナウンサー 妊娠発表:2023年7月20日(1人目)出産予定:10月中旬ごろ ブログ・SNS:Instagram(@miyazaki_nobuko)ゆん(28歳)YouTuber・ヴァンゆん ※夫はシルクロード(28歳)YouTuber・Fischer’s 妊娠発表:2023年7月29日(1人目) ブログ・SNS:Instagram(@yuntaaam_s2)福田 萌(38歳)タレント ※夫は中田敦彦(40歳)お笑いコンビ・オリエンタルラジオ 妊娠発表:2023年7月30日(3人目)出産予定:年末ごろ ブログ・SNS:Twitter(@fukudamoe)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2023年08月05日誰しも、“実際に体験するまで知らなかったこと”があるかと思います。そのタイミングが、初めての妊娠・出産だったケースもあるようで……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。さらに人工破水の処置をしたことで、ここからお産が一気に進み……?ここでクイズです!この後ママぺいさんは、助産師に“あること”を注意されます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?3コマ目のママぺいさんの様子がヒントになっているようで……?助産師の注意とは?正解は「目は閉じないで!」助産師のアドバイスに従いながら、懸命にイキみ続けるママぺいさん。そしてついに、元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?イキむ際に目を閉じてはいけないなんて、実際に出産を体験しないとわからないものですよね……。その後お話でママぺいさんは、ついに出産した赤ちゃんと対面し、喜びの涙を流します。もしあなたがわが子を出産する立場になったら、どんな気持ちになりますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月05日妊娠すると、さまざまなことで制限されてしまいストレスが溜まってしまうことも…。今回は、妊娠中に夫へイライラしたエピソードを紹介します。イラスト:kito妊娠後期に入ると…夫の一言にイライラ…ストレスが溜まり…出産後は立場が逆転!?仕事で疲れている夫が、息抜きしたい気持ちは分かりますが…。妊娠中の不便さや苦労を、少しでも理解してほしいところ。産後は、家事を手伝ってくれるようになってよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月05日2人目を妊娠中に子宮脱(子宮が腟から脱出してしまう病気)を経験したのですが、出産後は何かと忙しく自分の体を気にかける余裕がありませんでした。しかし、子宮脱の経験を忘れていたころに周りで子宮脱の手術をする人がいて、子宮脱予防の必要性を実感。そこで子宮脱の予防として、骨盤底筋を鍛えようとある体操を始めた体験談を紹介します。★関連記事:「おまたから内臓が出る!?」骨盤臓器脱の原因となる、やりがちNG習慣【専門医監修】妊娠中に子宮脱を経験し長期入院第二子を妊娠中に子宮脱になり長期の入院をしました。当時は26歳、まさかこの年齢で子宮脱になるとは思っていなかったので、とても驚きました。妊娠中の子宮脱は、体に対して赤ちゃんの大きさが大きくて、靱帯が伸びてしまったことが原因と産婦人科医に言われました。妊娠中はペッサリー(子宮が下がらないようにするリング)を腟内に装着して過ごし、無事予定日までおなかに留めることができました。しかし、一度伸びた靱帯は元には戻らないそうなので再発しやすく、妊娠中や出産後はなるべく重い物を持たないようにと、医師からも言われました。実際に重い物を持つと、下腹部に違和感を感じることもありました。 身内が子宮脱で手術をしたと聞き…子宮脱となった後は、重い物をなるべく持たないようにし、重い物を持たなければいけないときは膝を曲げるなどして、おなかに力が入らないように気を付けました。子宮脱を経験した20代当時、ネットで調べてみると子宮脱には、骨盤底筋を鍛えるのが有効と書いてあり、今後の予防のために骨盤底筋を鍛えなければいけないなと思っていました。しかし、子育てで忙しくなかなか自分の体を気にかけている余裕もなく、いつの間にか子宮脱のことも忘れて過ごしていました。40代となり、子宮脱を経験したことを忘れていたころ、身内が子宮脱で手術を受けたと知りました。その話を聞き、20代で子宮脱をしたときに担当してもらった医師から、年齢と骨盤底筋との関係の話を伺ったことを思い出しました。女性ホルモンが少なくなる40歳以降は、骨盤底筋の筋力が衰えて、尿漏れしやすくなるということです。子宮脱だけではなく、尿漏れも関係すると聞き、アラフォーになり骨盤底筋を鍛えようと思うようになりました。骨盤底筋を鍛えるために始めた体操骨盤底筋を鍛えなければいけないなと思っていたところ、ふと目にした産婦人科のポスターで、骨盤底筋を鍛える体操について紹介されており、この体操をおこなってみることにしました。体操は両太ももの間にクッションを入れて、クッションを強く締めたり緩めたりといった簡単なものでした。私はこの体操を、1セット10回、朝晩にするようにしています。まだ、始めて3カ月ほどなのでその成果かどうかはまだわかりませんが、少し重い物を持っても以前のように下腹部の違和感が起きにくくなったように感じています。まとめ40歳を過ぎた今、無理せず継続的におこなえる体操は、健康的な生活を送るために必要だと考えています。医師から子宮脱を経験した人は、靭帯や膜など傷が付いている場合が多いと聞いたので、いくら体調が良くても自分なりの予防策として、骨盤底筋体操を日課として続けていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)2007年東京女子医科大学卒業後、米沢市立病院、東京女子医科大学病院産婦人科、同院東洋医学研究所を経て、2018年1月こまがた医院開業。2021年9月より介護付有料老人ホームの嘱託医兼代表取締役専務に就任し現在に至る。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『子宮筋腫は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力(KADOKAWA)』『自律神経を逆手にとって子宮を元気にする本(PHP研究所)』がある。イラスト/村澤綾香著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2023年08月04日妊娠や出産を経て、夫との距離感が変わる夫婦も多いようです。なかには、浮気をする人もいるんだとか…。今回は、妻の妊娠中に浮気をした夫のエピソードを紹介します。イラスト:倖掃除中に発見したもの夫の携帯を見てみると…妻が見つけたのは?証拠を突きつけると…妻の妊娠中に、浮気をしていた夫。一度は見逃した妻ですが、夫がついた嘘には黙っていられなかったでしょう…。今は穏やかに過ごすことができて、よかったですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月02日始めての妊娠・出産はわからないことだらけだった、という人も多いようです。もしあなたが担当医から“聞き慣れない単語”を言われたら、どうしますか……?今回は、ママぺい(@mamapeeei)さんの体験談を描いた人気漫画『無痛分娩で出産した話』から、その後の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!無痛分娩に向けて……本格的な不妊治療にチャレンジ後、1周期目で妊娠が判明し、出産準備を進めていたママぺいさん。ついに臨月を迎えていたある日、彼女が入院グッズの準備をしていると、トイレで“おしるし”を発見します。その後陣痛を感じたことから産院へ向かい、ついに無痛分娩の“麻酔処置”を乗り越えたママぺいさん。麻酔の効果で陣痛を感じないながらも、出産の瞬間は近づいてきていて……?担当医たちが戻り……ここでクイズです!この後ママぺいさんは、助産師が伝えた“ジンパ”という単語の意味を知ります。さて、この“ジンパ”とは、一体どんな意味だったでしょうか?ジンパの意味とは?正解は「人口破水」人口破水によって、お産がどんどん進んでいくことを体感するママぺいさん。その後彼女は、陣痛を感じないながらも“機械の表示に合わせて”イキみ、無事元気な赤ちゃんを出産するのでした……!こんなときどうする?医師からの口から聞き慣れない単語が出たら、少し不安な気持ちになりますよね……。その後お話でママぺいさんは、助産師さんに助けられながらイキみ、無事に赤ちゃんを出産します。あなたが同じ立場だったら、こんなときどう思いますか?※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。〈記事監修医師プロフィール〉『はらメディカルクリニック(不妊治療専門クリニック)』院長の宮﨑薫ノースウェスタン大学産婦人科(米国シカゴ)研究助教授を経て、帰国後は生殖医療専門医として「最先端の医療で、最短の妊娠を」という方針のもと、患者様それぞれの身体の状態、さらには社会的状況などに応じて、患者様一人ひとりに合った治療にあたっている。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mamapeeei)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月01日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは、妊娠~出産までのスケジュール。“いつか”のために知っておきたい妊娠中の暮らし方や、職場などに妊婦さんがいる際に注意すべきことを伺いました。妊娠~出産までのスケジュール。“生活のあらゆることに気をつけなくては”とナーバスになりがちな妊娠中。産婦人科医の稲葉可奈子さんは「やみくもに不安になる必要はありません。医師の指示がなければ、基本的にはこれまでどおり過ごして大丈夫」と語る。一方で、妊娠中には予期せぬ事態に直面することも。たとえば、妊娠4か月までの妊娠初期には、流産などが起こる可能性も。「ですが、妊娠初期のこういったトラブルは、母体側が原因ではないケースが多いので、お母さんは自分を責めないこと。また、周囲が“仕事を休むべきだった”などと責めるのも、絶対にやめましょう」妊娠5か月に入ると一般的には「安定期」といわれる時期だが…。「実は、本来、妊娠には安定期という概念はありません。“安定期だから旅行してもOK”などと誤解されがちですが、妊娠中の旅行はおすすめはできません。旅先で突然の出血や切迫早産などが起きる可能性があるからです。普段どおりに仕事をする分には問題ありませんが、妊娠中は疲れやすいので、無理をしないようにすることも忘れずに」妊娠8か月過ぎまでには、出産に備え、産気づいた時に病院に行く手段をシミュレーションしておくことも大事だ。初期、中期、後期と妊婦健診のスパンは異なる。中期以降、母子ともにリスク要因が増えるため、健診回数も多くなる。「中期はエコーで赤ちゃんの臓器や成長具合、切迫早産のリスクなどを確認。後期は成長が順調か、母体の血圧などお産時のリスク要因がないかを確認します」では、職場に妊婦さんがいる場合は、どんな点に気をつけたらいいのだろうか。「つわりをはじめ、妊娠中の諸症状は個人差が大きいので、妊娠中という理由だけで周囲が無理にセーブさせる必要はありません。ですが、“通勤が負担なので在宅勤務にしたい”などと本人から申し出があれば、聞いてほしい。そういった要望を我慢せず言える職場環境が大切です。また、産前休暇前に、切迫早産などで突然入院となることもありうると、知っておいてほしいです」一方、これから妊娠を考える人が今から始めておくといいことは?「妊娠に備え、葉酸や鉄分を摂ること。子宮頸がん検診を受け、生理痛などのトラブルがあれば婦人科を受診するなど、普段から体と向き合ってほしいですね」妊娠~出産までの一般的なスケジュール妊娠初期(健診:4週間に1回)2か月…つわりが出始めるころ3か月…つわりがピークになる人が多い4か月…つわりが落ち着き始める13週目以降は流産の可能性も低くなる妊娠中期(健診:2~4週間に1回)5か月…お腹が徐々に目立つように6か月…超音波などにより性別がわかる人も7か月…腰痛などが起こりやすくなる妊娠後期(健診:1~2週間に1回)8か月…お腹が張りやすくなる9か月…多くの人が産休に10か月…出産いなば・かなこ産婦人科医。京都大学医学部卒業、東京大学で博士号を取得。2015年より関東中央病院産婦人科医長。子宮頸がん予防などについて、SNS等を通じて広く発信中。※『anan』2023年8月2日号より。イラスト・REDFISH取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年07月30日妊娠や出産は女性の心身に大きな影響があります。もし出産前に、痔が悪化してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』をお届けします!出産間近の浣腸で……病院で受けた浣腸が原因で、痔から大出血してしまったはちこさん。出産予定日の数日後に破水しその病院へ向かうが……。その後もさまざまなトラブルに見舞われますがそれらを乗り越え、ついにわが子を出産し……?看護師の言葉とは?看護師さんからは「お股縫いますね」と言われ……無事に健康な赤ちゃんを出産し、ようやく痛みから開放されると思った矢先、看護師さんから早速お股の処置を宣告されたはちこさん。その後彼女は一連の経験から『2人目を出産するときは無痛分娩にする!』と心に誓うのでした……!読者の感想……『出産前の衝撃的な事件からよく頑張ったと思います。おめでとうございます。本当出産ってどこまでもしんどいんだなって思い知らされますよね。』『仕方がないことだとはいえ一度解放された痛みとまた向き合わないといけないのは精神的に辛いものがある気がしました。』『陣痛だけでも壮絶なのに、お産中に痔で出血した人を聞いたことがないので、想像できないくらいのこわさです。私は股を縫ったのは痛くなかったのですが、人によると痛いらしいです。2人目の産後の痛みがひどくて、3日間痛み止めの坐薬を入れてようやく楽になりました。2人目の後産が酷いこと知らなかったのであまりの痛さにどこか悪いのかと不安でした。』など主人公が出産した状況に同情する声やお祝いの声がたくさん寄せられました。次から次へと痛みが……やっと陣痛や出産の痛みから開放されると思った瞬間に、新たなる痛みが待っていることを伝えられたら、苛立ってしまうのも無理ありませんよね……。その後のお話ではちこさんは、2人目を出産するときは無痛分娩にすると強く決心します。あなただったら、出産に伴う痛みにどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月29日妊娠や出産は、女性の心身に大きな影響を与えますよね。もし出産直前に、お尻を負傷し陣痛と痔の両方に苦しんでしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』をご紹介します!出産前に浣腸を……出産予定日の数日後に破水し、病院へ向かったはちこさん。そこで出産準備として浣腸を受けた結果、お尻から大出血してしまい……?お尻が痛くない体勢は……?横向きになる……その後、はちこさんは陣痛がなかなか来ず、病院で一夜を明かします。そして翌日はちこさんは、陣痛促進剤を投与され、陣痛の痛みと痔の痛みの両方に苦しむこととなるのでした……。この漫画に読者からは『お尻が痛いって、普段の事でも結構大事だよね。それが出産時になるなんて!』『自分も痔持ちだからわかるけど、出産+痔だと相当大変でしょうね。頑張れと応援したくなりました。』『陣痛で、ただでさえお腹が痛いのに、お尻も痛いなんてもう可哀想としか言いようがありません。読んでいるだけで自分も痛い気持ちになります。』など、はちこさんに同情するコメントが多く寄せられました。陣痛と痔の両方に苦しむ……出産直前のタイミングで、大出血するほど痔が悪化したら、嫌でもパニックになってしまいますよね……。その後のお話で、“痔”獄の出産を経験することになるはちこさん。陣痛と痔の痛みが一緒に来たはちこさん……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月26日皆さんはパートナーの行動に驚いた経験はありますか?とくに妊娠や出産のときに、夫にモヤモヤを抱えてしまう女性もいるようです。今回は「夫の行動にモヤッと!」というエピソードを紹介します。夫にモヤッと…妊娠のことは黙っててほしい?友人宅に行ってみたら…気遣いができない夫主人公をかばうでもなく、友人に同調した夫にはモヤモヤしてしまっても仕方ないかもしれませんね。相手の気持ちをきちんと考えて行動できたらいいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月25日前回に引き続き、初めてのママ友エピソードを紹介します。娘の保育園で、初めてできたママ友。意気投合した2人ですが、ママ友に対して違和感を抱いているようです…。妊娠の報告ママ友もお腹に赤ちゃんが!?変な感じ…ママ友にラインを送ると…赤ちゃんの名前ほとんど同じ名前!?生まれた子どもに、同じような名前をつけたママ友に違和感を覚えた女性。受け取り方は、人それぞれあるかもしれません…。ママ友とのお付き合いは、適度な距離感を保っていけたらいいですね。作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月25日女性の心身に大きな影響を与える、妊娠や出産。もし出産直前に、お尻を負傷してしまったら……?今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんの体験をコミカルに描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』から、衝撃のワンシーンをお届けします!出産間近に浣腸を……長女を妊娠したものの、予定日を過ぎてもなかなか兆しが来ず、悩んでいたはちこさん。そんななか、ついに破水した彼女が病院へ行くと、医師の勧めで浣腸をすることになり……?浣腸後……衝撃の光景とは……?鮮血で染まっていた……浣腸がキッカケではちこさんの痔が悪化してしまうという結果に……。彼女は出産の痛みだけでなく、お尻の痛みまで苦しむことになるのでした。この漫画に読者は『「浣腸をして、便座の中が鮮血で染まる!」という事を想像するだけでお腹が痛くなってきました。浣腸の経験がないので、このような漫画を見ると、もし自分にこのような事が起きたら……と考えると身の毛がよだつ思いになります。出産が間近でこういうことが起きてしまうと、お腹の子供に何か影響が出ないか不安になってしまいます……。』『これからどうなるかと不安の時に痔で出血なんてほんとかわいそうです。トイレで血だらけなのをみたら私はガタガタ震えそうです。』『このようになってしまう方がいるという事自体初めて知りました。あまりの過酷さに世の中の母親のみなさんを尊敬します。』など、衝撃のハプニングに「自分だったら……」と想像して不安になる声が多く集まりました。度重なるハプニング出産直前に、便座内が真っ赤になるほどの出血があったらパニックになってもおかしくはありません。その後のお話ではちこさんは、この浣腸がキッカケで“痔”獄の出産を経験することになります。ただでさえ大変な出産時にさらなるハプニング……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月23日皆さんは、妊娠中にハプニングが起こったことはありますか?今回は「妊娠中に義家族にうんざりしたエピソード」を紹介します。イラスト:南野ななみ初めての出産!入院することに…義家族がぞろぞろと!義母の要望…面会に来てくれるのは嬉しいですが、できればそっとしておいてほしいと思っていたでしょう…。さらに、義母の呆れた要望にはうんざりしてしまった様子。楽しみな気持ちはわかりますが、思いやりを持って接してほしいものですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月23日未知との遭遇の連続である出産や育児。話を聞いたり本を読んだり、知識を入れていても、いざその時になると全く予期せぬ事態になる場合もありますよね。今回は、はちこ(@ahaha_ha_ch)さんが体験した出産での出来事を描いた人気漫画『痔獄の出産レポート』より衝撃シーンをお届けします。出産間近で……長女を妊娠し、出産間際のはちこさん。予定日を過ぎてもなかなか兆しが来ないなか、トイレで“おしるし”に気付いて……?おしるしの正体とは……?破水しており……その後、はちこさんはすぐに病院へ向かいました。看護師さんに準備として浣腸をしてもらうのですが、それが“痔”獄の出産のキッカケになってしまうのでした……。この漫画に読者は『出産って教科書通りにはいかないし、人によって全く違うんで、いろんな心の準備が必要なんだなと改めて思いました。』『おしるしと破水の勘違いもあると思いますが、何か変化があったらすぐ病院なりに連絡することがいいと思いました。』『出産って初めての経験で、本で読んで知識はあってもドキドキですね。』など、想定外の事が起こりうる妊娠に対し、大変さに共感する声が多く集まりました。急な破水に動揺……本人も周りも慌ててしまっても無理がない、急な破水……。今回のはちこさんは、自身の体に起こった変化の正体に気付き、病院へと向かいました。妊娠中の予想外な出来事。あなたならこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ahaha_ha_ch)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年07月19日皆さんは、妊娠中に夫に裏切られてしまった経験はありますか?今回は「出産してすぐに夫の浮気が発覚した話」を紹介します。イラスト:じゅんエピソード:サレつぶ@サレタガワのつぶやき(@sareduma_library)▶漫画家HP一目ぼれの男性と結婚学生時代に一目ぼれした男性と結婚した主人公。結婚してから半年後に第一子を妊娠し、幸せの絶頂にいました。妊娠がわかってしばらくすると、夫の帰りが遅くなるように…。主人公は、夫が家族のために仕事を頑張ってくれているのだと微笑ましく思っていました。ところが第一子を出産後、妊娠中に夫が浮気をしていたことが発覚。信じていた夫に裏切られて、主人公はショックで固まってしまいます。夫は泣いて謝りながら、主人公に手を伸ばしてきますが…。主人公は夫の手を振り払い、隣にいた子どもを抱きかかえてしまいました。もうあなたの子どもじゃない出典:CoordiSnapそして「もうあなたの子どもじゃないから!」と夫に宣言。夫が汚れた存在に見えた主人公は、夫に子どもを触ってほしくなかったのです。主人公は昔から「浮気は絶対に許すことができない」と夫にも伝えていたのです…。夫の裏切りに、夫との人生は終わりだと感じた主人公なのでした。幸せの絶頂から…主人公が妊娠中に浮気をしていた夫。幸せの絶頂から一気にどん底に落とされてしまったエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月15日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。里帰りをして、久しぶりに実家での生活を楽しんでいるみかんさん。出産を間近に控えたある日、いつものように両親と食事をしていると「パンッ」という音とともに、生暖かいものが流れてきます。初めてでも尿漏れとは間違えないくらい、ハッキリとわかる破水でした。急いで病院へ連絡をし、両親の完璧なサポートを受けながら入院準備を済ませて病院へと向かったのでした。病院に向かう途中、陣痛のような痛みを感じ始めますが、まだ生理痛程度なのでそこまでつらくはありませんでした。それよりも気になるのが、どんどん流れ出てくる羊水の量。お母さんが準備してくれた大人用のおむつだけでは漏れ出してしまいそうな不安から、到着後とっさに車の座席に敷いてあったバスタオルを股に挟み込んで中へ入って行くと……!? けっこう順調?と期待したけど、甘かった… ※検診→正しくは「健診」 ※NST(ノン・ストレステスト)とは、赤ちゃんの心拍と母体のおなかの張り具合を見る検査のこと(※通常は直接おなかに装着します)。分娩監視装置という器械でグラフ化し、赤ちゃんが元気かどうかを確認する方法です。 破水して陣痛も来ているということは、「順調にお産が進んでいて、子宮口も5センチくらいは開いている?」「もしかして、スポーンと産まれるパターン?」と期待していたみかんさんですが、内診をしてもらうとまだ子宮口は3センチしか開いておらず、考えが甘かったことを思い知らされます。とはいえ、赤ちゃんは元気だということがわかり、「何があっても大丈夫」と心を落ち着かせるみかんさん。産院のスタッフはやさしく声をかけながら笑顔でテキパキと動いてくれて、「あとは産むだけ!」という環境を整えてくれました。 「夜勤で忙しいはずなのに、すごいなぁ……」と、感謝の気持ちでいっぱいです。入院直後はまだ陣痛もそこまで強くなかったこともあり、夫と連絡を取り合いながらお産が進んでいくのを待つのでした。 股にタオルを挟んだままの姿には一切触れず、やさしい言葉をかけてくれるスタッフさん。不安との闘いの中、何度もいろいろな出産の現場に立ち会っている人たちの存在はとても大きいもの。ここまできたら、助産師さんや医師を信じてお産に臨みたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年07月12日第一子の出産時にトラブルがあり、満身創痍の産後を過ごしていた私。出産は命がけということを痛感して、赤ちゃんが生まれた喜びと同時に次の妊娠が怖いと言う気持ちすら芽生えてしまうほど……。しかし疲れ切った私を待ち受けていたのは、義母からの予想もしない言葉でした。産前から予兆はあった私の夫は2人兄弟の長男。義母は女の子を育てたことがなく、かわいらしいお洋服を着せたり一緒にお出かけしたりすることへの強い憧れがあったようです。 結婚後、息子が生まれる前は一緒に買い物をしたりお茶をしたり、料理を作るなど楽しい時間を過ごすことができていたので、私自身は義母との関係は良好だと思っていました。今考えると、私のことを娘のように扱ってくれてたのかな?と感じます。 孫は3人でも4人でも結婚して間もないうちから、義両親には孫を望まれていました。私と夫が自宅を新築することになったとき、子ども部屋の数を決めるにあたって義両親は「子どもは3人だって4人だっていい」と口にして夫から諌められていたのを覚えています。 息子を妊娠したとき、性別が男の子だと報告した際も「女の子となかなか巡り会えないねえ」と言っていたので、次は女の子を望まれるんだろうなというのは当時から察していました。妊娠、出産が現実のものとなったことで、義両親、特に義母から女の子を産むことを望まれているというプレッシャーが強くなっていたのかもしれません。 孫フィーバーからの女の子リクエスト息子を出産後は義母にとって初孫である息子を非常にかわいがってくれていて、その点は感謝しています。でも、私は息子を妊娠していたときに妊娠高血圧症候群を発症し、さらに出産の際大量の出血でとても苦しい思いをしたので、第二子の妊娠が怖くなってしまっていました。 しかし、出産直後に容赦なく「次は女の子だといいね」の言葉が。私にとっては、「女の子の孫が欲しいからもう一度頑張ってね」というメッセージに感じられたのです。 嫁は妊娠・出産の機械じゃない私と夫は結婚当初から子どもは2人欲しいねと話し合っていたのですが、息子の出産を経て夫は「君に何かあってはいけないから、子どもは1人でもいいね」と考えが変わりました。私自身は「もう1人欲しいけれど母体死亡は怖い」という気持ち。 それぞれの思いは義母に伝えていましたが、「産んだらなんとかなるから」「大丈夫かもしれないじゃない」と言うばかり。結局孫をかわいがりたい気持ちが一番で、出産によって嫁がどうなろうと気にならないのかなと感じられる態度でした。 義母は息子にとってはいいおばあちゃんでいてくれるので、絶縁や距離を取ることは考えていません。しかし、2人目が欲しいけれど自分が死んでしまうかもしれない、それが怖いという気持ちはどうしてもわかってもらえなかった失望感から、自分の本音を話せる間柄ではなくなってしまいました。今後は付かず離れずのちょうどいい距離感で付き合っていこうと思います。 著者:木下りん0歳男児の母。東京と長野を行き来する生活。お出かけ大好きな息子とのお散歩が日課。
2023年07月12日20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。手術後7日目に看護師から「今日、おなかの針を抜きます」と言われました。診察時間がはっきりしないので何度か確認した菜留子さん。すると診察の際に……。★前の話針を抜くほうが抜糸より痛い!?菜留子さんは術後7日目、看護師さんから「今日、おなかの針を抜きますね」と言われました。「先生が外来終わってからになります」とのことなので、何度か時間を尋ねた菜留子さん。ようやく診察室へ呼ばれ、針を抜いてもらっていると……。下着を脱いでタオルを巻き、内診台に乗って針を抜きました。何かで「全然痛くない」と書かれていたのを見たけど、私は抜糸よりも痛かったです。ネットでは逆に「針を抜くのは激痛!」と書いていた方もいました。針を打った部位や体質にもよるのかもしれません。そんなことを思っていたら、カーテンの向こうの看護師さんから「何時になるか楽しみにしてたんだよね」との声が。楽しみなんてひと言もいってないし、表情だって楽しみにしてるようには見えなかったと思うんだけど……。そんなことを考えていたら先生が言ったことを聞き逃してしまい、今度は先生から「もし、もーしっ」という声。普通は名前を呼ぶのでは?または「大丈夫〜?」とかの声掛けでも良いのでは?イラもや〜っとしたけれど、下半身を出している状態で「今の感じ悪い」とは言いにくいし、患者の立場なので黙ってしまいました。-----------------------看護師さんは軽い気持ちで「楽しみにしていた」と言ったのでしょう。医師と患者の会話の糸口をつくるくらいのつもりだったのかもしれません。ただ、言われたほうは「一方的な決めつけ」に感じてしまうこともありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック院長)日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。著者/菜留子20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。
2023年07月11日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。妊娠中期以降は、大きなトラブルもなく順調に経過し、パッと見でも妊婦だとわかるくらいおなかも目立ってきました。そして、ついに里帰りの日を迎え、家族が増える喜びを実感するみかんさん夫婦。結婚してから長い間離れるのは初めてですが、さびしい気持ちを埋められるようにと夫から手紙をプレゼントされ、みかんさんはほっこりした気持ちで里帰りをしたのでした。久しぶりの実家生活には少し不安もありましたが、実際には両親ともに忙しく、ひとりの時間を満喫できていました。空いた時間には、助産師さんが情報を発信している動画を見て普通分娩の流れを把握しておくなど、イメージトレーニングも欠かしません。そしてついに迎えた臨月。なんと、内診ですでに子宮口が2センチ開いていると言われ、体の準備も着々と進んでいき……!? 今度こそおしるしってやつ…? 出産予定日に合わせてやって来る夫との再会を楽しみにしながら、みかんさんの残り少ないマタニティライフは続きます。ある日、トイレで出血を確認してビックリしたみかんさんでしたが、内診の影響で出血することもあると言われたことを思い出します。そのころには、おなかの張りを強く感じたり、赤ちゃんがお尻のほうに少しだけ降りてきている感じもしたりと、体の変化も大きくなっていました。そんなとき、また出血を確認。今度こそ「おしるしかも」と思ったみかんさんは、入院準備のことも気になり始めます。 とはいえ、さすがにおしるしがあってからすぐ生まれるとは思っていなかったみかんさんは、いつもどおり過ごしていました。しかし両親とともに食卓を囲んでいたとき、「パンッ」という音とともにジュワッとする感覚に襲われるのでした。 出産予定日より早く生まれる可能性があることを告げられていたものの、初産の場合はなおさら実感がわきにくいかもしれませんね。出産の始まり方は人それぞれなので、家族に状況を共有しながら、いざというときにサポートしてもらえるよう備えておきたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年07月10日「立ち会ってほしいけど……」 この投稿をInstagramで見る おばたのお兄さん(@bataninmari)がシェアした投稿 山崎夕貴アナとおばたのお兄さんは2018年に結婚。今年3月に不妊治療を経て山崎アナが第一子を妊娠したことを発表しました。この夏に出産を予定しており、山崎アナは7月から産休に入っています。おばたのお兄さんのYouTubeチャンネルでは9日に「立ち合い出産について深刻な問題が発覚しました」というタイトルで夫婦動画を更新。出産に立ち会うか否かについて、当初は「絶対に立ち会い出産にしたい」と希望していたものの、それが難しくなりそうだと明かしました。「出産の立ち会いは絶対にしたいと俺は思ってたし、今も思ってる」という、おばたのお兄さん。その理由は二つあって、ひとつは「奇跡の瞬間に立ち会いたい」から。もうひとつは、「たんちゃん(=山崎アナのこと)の性格わかってるからさ、俺は絶対にいてほしいだろうなって。全信頼を置いてくれてるわけじゃん」と、初めての出産に臨む妻のそばにいてあげたいという思いからだといいます。しかし結論として、出産への立ち会いは「物理的にだいぶあやしい」状況に。というのも、この夏、昨年大好評だった舞台『千と千尋の神隠し』の再演が決定しており、おばたのお兄さんも青蛙役のキャストで続投。8月いっぱいは名古屋で公演を行うため、いざ陣痛がきても病院に駆けつけることが難しそうなのです。名古屋ー東京間は新幹線で一時間半ほどの距離なので、もしも休演日とうまく重なれば奇跡的に立ち会うことができるかもしれません。とはいえ、山崎アナは「立ち会ってほしいけど、とうの昔に1人で産む覚悟は決めました」とキッパリ。「等身大の人形を置いといてほしいとか要望ある?」と聞かれると、「声入りの人形ならほしい。リラックスだよー、みたいな」とリクエストし、おばたのお兄さんは「わかった、じゃあひたすらいろんなパターンのVTRね!」と、出産用にたくさんの応援VTRを用意すると宣言していました。山崎アナの体調は安定しており「普通に生活できています」といいますが、妊娠前とはもちろん違い、眠りが浅かったり、体のあちこちが痛いといった不調はあるそう。最近は、おばたのお兄さんが寝落ちするまで腰をマッサージするなど、妊娠後期の体をいたわっているそうです。妊娠後期にひどくなる腰痛妊娠後期~臨月になると、腰痛に悩まされる妊婦さんは多いです。大きくなったお腹を支えるため、反り返った姿勢をとってしまいがちなので、その姿勢が腰に大きな負担になるのです。また、ホルモンの影響で、骨盤にある恥骨結合などが緩んでくることで、腰だけでなく恥骨にも痛みを感じることもあります。大きくなった子宮で坐骨神経が圧迫され、お尻や太ももの裏側が痛くなる坐骨神経痛になる場合もあります。痛みを和らげる方法としては、立ったまま背中を壁に密着させて、腰のくびれ部分を壁に押し当て息を吸い込む方法(骨盤傾斜運動)が有効とされています。痛い部位を入浴やカイロで温めるのも良いですね。ただし入浴の場合、長湯は避けましょう。痛み止めとして市販のシップを貼る場合は、必ず医師に相談してください。参照【医師監修】妊娠後期の注意点!7つのマイナートラブルと対処法
2023年07月10日20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。手術翌日にはトイレまでひとりで歩いて行き、4日目にはシャワーを浴びることができました。そして術後7日目、おなかの針を抜くことに……。★前の話交換してもらったタオルにもまた…夜中12時、同じ病室の人が見ているテレビの音で目が覚めた菜留子さん。その人はスマホもマナーモードにせずに病室で通話をするなど、周囲への気づかいがなくて困りました。そんな中、術後7日目におなかの針を抜くことに。ただ、時間がまだはっきりわからず……。術後7日目、看護師さんから「今日、おなかの針を抜きますね」と言われました。「先生が外来終わってからになります」ということなので、2時過ぎに「何時ごろになりますか?」と尋ねたところ、「まだかかりそうなの」との返事。あまり遅くなるとシャワーに入れなくなるので、再び時間を尋ねると「待ってて」との返事。そこでシャワーのことを尋ねると、「先生が来たら言っておくからいいですよ」とのことだったので、先にシャワーを浴びました。その後、診察室に呼ばれ、下着を脱いでタオルを借りようとしたところ……タオルに血が。出血がある人もいるだろうから、タオルに血がつくこともあると思い、看護師さんにタオルを交換してもらいました。ところが、新たに渡されたタオルにも血!「衛生管理は大丈夫なのかな?」とやや不安になりました。-----------------------血液は洗濯しても落ちないことがよくあるので、もしかしたらタオルにシミとして残っていたのかも。だとしても、知らない人の血液がついているのは不安なので、交換してもらって正解ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/菜留子20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。
2023年07月09日穏やかな妊娠期をイメージしていた、アラサーのみかんさんによる妊娠記録です。おなかの中の赤ちゃんが男の子だとわかり、夫婦の勘は外れてしまいましたが、一気に家族が増えるということが現実味を帯びてきました。そして、このタイミングでみかんさんは夫から育休の取得をしようと思っていると告げられます。夫婦でチームとなって最初から育児に取り組みたいという自分の思いが通じたことに、とてもうれしくなったのでした。ついこの間、分娩方法や出産場所について考えていたと思ったら、あっという間に妊娠後期に入り、里帰りの日がやってきました。結婚してから初めて、長い間離れ離れになるみかんさんに、夫は手紙をプレゼントしてくれました。想定外のうれしいサプライズの手紙は、陣痛の合間に読もうと決めて大切にしまいます。迎えに来てくれていた両親とも無事に合流し、久しぶりの実家生活がスタートして……!? 赤ちゃんとの対面はすぐそこ…! 久しぶりの実家暮らしで当初は心配もあったみかんさんでしたが、両親ともに介護や仕事で忙しく過ごしていて、案外ひとりの時間を楽しんでいました。みかんさんは、助産師さんが情報を発信している動画を見て、普通分娩のいい面や陣痛から出産までのメカニズムを知ることで「ここまで来たら産むしかない!」という気持ちを高めていました。そんな風に過ごしているうちに、とうとう迎えた臨月。内診をした際、医師から「もう子宮口2センチ開いてるよ」と言われ、「なんの兆候もないのに子宮口が開いているなんてあるの……?」とビックリしたみかんさん。それを母親に伝えると、さまざまなケースを想定して、みかんさんよりも母親が焦り始めてしまい、苦笑いしてしまうのでした。 初めて迎える出産で、「すでに子宮口が開いている」と言われると、ビックリしてしまう人もいるかもしれませんね。出産予定日よりも早く生まれる可能性は誰にでもあるので、いざというときに備え、入院準備はもちろんのこと、家族や自身の心の準備も万全にして過ごしたいですね。 監修/助産師 松田玲子 著者:マンガ家・イラストレーター もちみかん
2023年07月09日20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)により子宮全摘出をした菜留子さん。その経験をマンガにされています。子宮筋腫を取る手術が無事に終わった菜留子さん。病室は2人部屋だったのですが、ある夜中、テレビの音で目が覚め……。★前の話昼間もイヤホンなしで…菜留子さんは生理を止める注射の副作用でもホットフラッシュが続き、いろいろな看護師に「暑い暑い」と言っていました。すると、「水枕をお持ちしますか?」と提案してくれたり、エアコンの温度を下げてくれたりと気づかってもらい、すっかり「看護師さん、好きーっ!」となったのでした。病室は2人部屋だったのですが、夜中の12時に「テレビの音が聞こえる」と思ったら……。夜中の12時、目が覚めたら同室の人がテレビを見ていてびっくりしました。隣に寝ている人がいるのにイヤホンなしで見るなんて……。昼間もイヤホンなしでテレビを見ていて、私の入院経験でそういう人は初めてでした。その人と同室になって4日目、初めて看護師さんが音を小さくするよう注意してくれたのですが「音を小さくすればイヤホンなしで良いの?」と疑問に感じました。さらに同室の人は、スマホをマナーモードにしない、病室で通話する、面会にきた人とラウンジに行かずに30分くらい病室にいるなどなど。同じ開腹手術をしたらしいので、最初はお話ししたいと思ったけれど、これらのことがあってあいさつ以外はしませんでした。今思うと、すぐに「部屋を移動したい」と言えばよかったです。同室の人は私が退院する2日前に退院し、その後すぐに別の人が入院してきたのだけど、音も出さなくてすごく静かでした。この人が先に入院していたらよかったのに〜っと思いました。-----------------------他人が立てる音って気になるものですよね。夜中の音はもちろんですが、昼間でもやはり配慮は必要。入院するときはイヤホンは必需品と言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/菜留子20代で甲状腺がん(甲状腺ろ胞がん)、アラフィフで子宮筋腫(子宮内膜症、子宮腺筋症も)で全摘出。現在は、更年期障害でいろいろなことが面倒くさいアラフィフ独身、高齢の母と暮らしている。
2023年07月07日