井ノ原快彦と道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)が親子役で共演する、渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化した『461個のおべんとう』。この度、本物の親子のような2人の姿を切り取った新場面写真が解禁となった。この度、解禁された新場面写真は、本物の親子のような2人の仲睦まじさを感じさせる1枚。井ノ原さん演じる一樹が、高校入学が決まった道枝さん演じる虹輝と「3年間毎日おべんとうを作る」「3年間休まずに高校に通う」という親子の約束を交わす重要なシーンとなっている。本作が初共演となる2人は、親子を演じる上でコミュニケーションをとる時間を大事にしていたという。井ノ原さんは、「息子役の道枝駿佑とは、毎日お昼ご飯を2人で食べていました。短い時間でしたが、親子に近づけたと思います」と語り、現場では緊張し、気を遣って立っていた道枝さんに「座れよ。俺とお前の仲だろう」と、気持ちをほぐすように接していた。そして本作のエンディングでは息のあった親子セッションを披露しているが、撮影中にいつも2人で主題歌「Lookin‘ 4」を口ずさみ、一緒に練習していたそうだ。道枝さんも「井ノ原さんとは親子の役だったのでお互い敬語を使わずに話そうよ、と言ってくださったり。動きや台詞も一緒に練習してくださり優しく接していただきました」と撮影中の井ノ原さんとの時間をふり返る。ある撮影シーンでは、一樹が虹輝を見送るシーンに関して、井ノ原さんから「外に出やすいように、靴を履きやすい状態にしておけば?」と道枝さんにアドバイスをする一幕も。それに対し、道枝さんはすぐ「練習してみる!」としゃがみ、用意をする姿は本当の親子のやりとりのよう。そして先月解禁した本予告に登場する、虹輝が1人で海で叫び、葛藤する気持ちを爆発させる場面。道枝さんが自身の中で重要なシーンと捉えていると、井ノ原さんに話していた。撮影当日には、井ノ原さんが道枝さんの様子を見に行き、息子を気遣う父親のように撮影中そっと見守っていた。さらにクランクアップ時には、井ノ原さんは「なんで離れなきゃいけないの?」という、本当の親子のような気持ちが道枝さんに芽生えていたと語っており、この濃密な時間で築かれた2人の絆が、一樹・虹輝親子の物語にリアルさを与えている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年10月24日11月6日(金)に全国公開となる映画『461個のおべんとう』の新場面写真が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を原作に、『キセキ -あの日のソビト-』や『泣くな赤鬼』といった心温まる感動作を撮り続ける兼重淳がメガホンを取り映画化した人間ドラマ。シングルファザーの主人公と高校生の一人息子が「3年間、 毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という約束を通じて絆を深めていく姿を描き出す。ミュージシャンでありながら、息子のためにどんな時もお弁当を作り続ける主人公・鈴木一樹を演じるのは、V6の井ノ原快彦。そして、一樹の息子・虹輝を井ノ原の後輩にあたる関西ジャニーズJr.内のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が演じる。主題歌は原作者・渡辺による作詞作曲の『Lookin’4』。この曲を歌う井ノ原と道枝のスペシャルセッションは本作でしか聞くことができない。今回公開された新場面写真に映るのは、本当の親子のように見える井ノ原と道枝の仲睦まじい姿。一樹が高校入学が決まった虹輝と、「3年間、 毎日お弁当を作る」「3年間、休まず学校へ行く」という親子の約束を交わす重要なシーンとなっている。本作の撮影は、2019年10月1日からおよそ1カ月に渡って行われた。その間、作中で一樹と虹輝が絆を深めていったようにコミュニケーションを撮る時間を大事にしていた井ノ原と道枝。井ノ原は、「息子役の道枝駿佑とは、毎日お昼ご飯をふたりで食べていました。短い時間でしたが、親子に近づけたと思います」と語り、現場では緊張し、気を使って立っていた道枝に「座れよ。俺とお前の仲だろう」と、道枝の気持ちをほぐすように接していた。そして、撮影中にはいつも本作のエンディング流れる主題歌『Lookin‘ 4』をふたりで一緒に練習していたという。一方、道枝は「井ノ原さんとは親子の役だったのでお互い敬語を使わずに話そうよ、と言ってくださったり。動きや台詞も一緒に練習してくださり優しく接していただきました」と撮影中の井ノ原との時間を振り返る。ある撮影シーンでは、一樹が虹輝を見送るシーンに関して、井ノ原から「外に出やすいように、靴を履きやすい状態にしておけば?」と道枝にアドバイスをする一幕も。そのアドバイスに対して、素直に練習する道枝。ふたりのこうしたやり取りは、本当の親子のように見えた。クランクアップ時には、「なんで離れなきゃいけないの?」という気持ちが芽生えたという井ノ原。撮影期間中にふたりが築き上げた一樹・虹輝親子の物語にリアルさを与えている。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月24日TOKYO No.1 SOUL SET渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、劇中に登場する人気バンド“Ten 4 The Suns”のMC担当・古市栄太を演じているKREVAのメイキング&インタビュー映像が公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。劇中曲のラップ部分は、全てKREVAが作詞・作曲しており、音楽にも注目が集まっている。公開された映像でKREVAは、「ミュージシャン役だから自分らしくいる方が良いだろうなと思って、あまり作らないようにしました」 と自身の経験を生かした自然体な役作りをしたことを明かしている。またメイキングシーンでは、KREVAがMCしているのを見ていた井ノ原が、「普通に喋ってるだけでラップに聞こえてくるでしょう?」 とツッコミ、共演者のやついいちろうもすかさず、「ビートもらっとく?」と応戦。結成20周年という設定に違わぬ、息の合ったやりとりが交わされる。KREVA自身も、「3人で話してるのが本当に面白くてずっと喋ってました」 と語っているほど、 メンバー間の相性の良さが感じられる。「ライブのシーンでは、イノッチとやっつん(やつい)と俺で喋って、本当のライブのMCみたいなことをしてたから、すごくお客さんが盛り上がってくれて、もう途中から“俺ら人気あるな”って、“ (人気)あるぞこれ”ってずっと言ってましたね 」と、アーティストならではの感覚でバンドの人気を確信していたようだ。また、音楽の監修に原作者・渡辺俊美が全面サポートしていることもあり、本映像内でも収められている躍動感溢れる圧巻ライブシーンも見逃せない。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月19日井ノ原快彦と道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)が親子役で共演する、渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化した『461個のおべんとう』。この度、461個目の最後のお弁当を作るシーンの撮影レポートと新場面写真が解禁となった。今回解禁となったお弁当作りの撮影レポートは、親子の約束、高校3年間のお弁当作りの集大成とも言えるシーン。本作でお弁当を作る場面が多いことから、料理の勉強、特に卵焼きを撮影時間以外でも練習していた井ノ原さん。撮影中には、卵焼き器を持ち帰り特訓を重ねて、撮影に挑む熱の入れよう。高校3年間の最後のお弁当を作るシーンの撮影は、井ノ原さんにとって正念場となった。実は、撮影序盤ではお弁当作りに慣れていない設定に合わせて、テフロン製の卵焼き器とヘラを使っていた一樹(井ノ原さん)だが、最後は取り扱いが難しい銅製の卵焼き器と箸を使って、完璧な卵焼きに挑戦するという難関も待っていたのだ。撮影では、全現場スタッフが固唾をのんで見守る中、あまりに緊張したフードコーディネーターの声が入ってしまうなどのハプニングもありながら、井ノ原さんの作った美しい卵焼きの出来映えに、現場では思わず拍手が起こった。ニラの入ったふわふわの卵焼き。フードスタイリストとして、映画やドラマ、CM、広告などで活躍している飯島奈美、岡本柚紀らが本作の料理監修を行っているが、料理のプロフェッショナルからも太鼓判を押された井ノ原さんは「ここ10年でいちばん緊張したかも」と、満面の笑顔を見せていた。さらにこのシーンは、一樹の色々な想いが駆け巡る最後のお弁当作りの時間。井ノ原さんは、その想いを一つ一つお弁当箱に詰めていくかのように、真剣でありながらも優しい眼差しで表現している。父・一樹の想いがどのように息子・虹輝(道枝さん)に伝わっていくか、虹輝がそのお弁当を教室で食べるシーンも必見だ。また、今回到着した場面写真では、真新しい曲げわっぱを手に満面の笑みの一樹を写しており、中のおかずだけでなく、お弁当箱にもこだわってお弁当作りを楽しんでいる様子が伝わってくる1枚だ。『461個のおべんとう』は2020年11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年10月10日TOKYO No.1 SOUL SET渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、お弁当作りの撮影レポートと新場面写真が公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。2019年10月1日にクランクインし、同月30日にクランクアップという、およそ一ヶ月撮影が行われていた本作。公開されたお弁当作りの撮影レポートは、親子の約束、高校三年間のお弁当作りの集大成とも言えるシーン。本作でお弁当を作る場面が多いことから、料理の勉強、特に卵焼きを撮影時間以外でも練習していたという井ノ原。撮影中には、卵焼き器を持ち帰り特訓を重ねて、撮影に挑む熱の入れよう。高校三年間の最後のお弁当を作るシーンの撮影は、井ノ原にとって正念場となった。じつは、撮影序盤ではお弁当作りに慣れていない設定に合わせて、テフロン製の卵焼き器とヘラを使っていた一樹だが、最後は、取り扱いが難しい銅製の卵焼き器と箸を使って、完璧な卵焼きに挑戦するという難関も待っていたのだ。撮影では、全現場スタッフが固唾をのんで見守る中、あまりに緊張したフードコーディネーターの声が入ってしまうなどのハプニングもありながら、井ノ原の作った美しい卵焼きの出来映えに、現場では思わず拍手が起こった。ニラの入ったふわふわの卵焼き。フードスタイリストとして、映画やドラマ、CM、広告などで活躍している飯島奈美と岡本柚紀らが本作の料理監修を行っているが、料理のプロフェッショナルからも太鼓判を押された井ノ原は「ここ10年でいちばん緊張したかも」と、満面の笑顔を見せていた。さらにこのシーンは、一樹の色々な想いが駆け巡る最後のお弁当作りの時間。井ノ原は、その想いを一つ一つお弁当箱に詰めていくかのように、真剣でありながらも優しい眼差しで表現している。また、今回到着した場面写真では、真新しい曲げわっぱを手に満面の笑みの一樹を映しており、中のおかずだけでなく、お弁当箱にもこだわってお弁当作りを楽しんでいる様子が伝わってくる。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月10日11月6日(金)に公開を控える『461個のおべんとう』のメイキングシーンを収めた、工藤遥のインタビュー映像が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)に、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザー、鈴本一樹とその息子・虹輝の心の交流を描いた人間ドラマ。V6の井ノ原快彦が一樹を、そしてジャニーズ事務所の後輩で、関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニットなにわ男子に所属する道枝駿佑が虹輝を演じる。今回のインタビュー映像に出演した工藤は、虹輝が憧れる学校のマドンナ的存在の美少女・柏木礼奈として登場。映像は中学時代の同級生である虹輝と礼奈が、高校で再会を果たすメイキングシーンからスタートする。工藤は“マドンナ柏木礼奈”の役作りについて、「道枝くんが演じる虹輝が憧れる先輩ということで、大人っぽく(演じてほしい)と言われ、エクステをつけて髪を伸ばしてみたり、色も明るくしてみました」とビジュアル面でのアプローチを語った。トレードマークのショートヘアから一転、本作で人生初となるロングヘアーにチャレンジした工藤の姿には、公開前からSNSで絶賛の声が挙がっている。また、「学校のマドンナ的美少女を演じるってすごいプレッシャーだったんですけど、形からでもちょっとずつ近づけていこうと、一生懸命JKを演じさせてもらいました!楽しかったです!」と演じる上での苦労を語った工藤。そんな彼女が礼奈として校内の中庭を友達と歩いているメイキングシーンでは、歩いているだけで目立ってしまう華やかな存在感が伝わってくる。本作の見どころについては「お弁当を通して、お父さんと息子の温かい成長物語であり、心と心が通じ合っていく、そんな瞬間が垣間見れる素敵な作品になっている」とコメントを寄せている。◆『461個のおべんとう』工藤遥インタビュー映像『461個のおべんとう』11⽉6⽇(⾦)全国公開
2020年10月06日11月6日(金)より全国公開となる映画『461個のおべんとう』に出演する俳優・若林時英のインタビュー映像が公開された。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を実写映画化した人間ドラマ。ミュージシャンとして働くかたわら、息子の高校生活3年間お弁当を作り続けるシングルファザーの主人公・鈴本一樹と息子・虹輝の心の交流を描く。一樹を演じるのは、V6の井ノ原快彦。そして、虹輝を井ノ原の後輩でもある関西ジャニーズJr.で人気急上昇中の「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキーあの日のソビトー』『泣くな赤鬼』の兼重淳。原作者の渡辺が作詞作曲を手がけた主題歌『Lookin’4』で、井ノ原と道枝がスペシャルセッションを披露することが明らかとなっている。今回公開されたインタビュー映像では、虹輝がお弁当を通じて仲良くなる初めての友人・田辺章雄を演じる若林に焦点をあてる。彼は内気な虹輝の背中を押してくれる、明るい高校生を好演。若林は本作で初共演を果たした道枝の印象について、「背も高いしめちゃくちゃかっこいい」とコメント。撮影をするうちに、「初日を迎えてどんどん現場をこなしていくうちに、距離感が縮まって仲を深めたんじゃないかと思っています」と関係性が変化したことを明かしている。本映像には、虹輝のお弁当に入っていたそら豆が異臭騒動を起こすメイキングシーンも収録。撮影の合間に仲良くおにぎりを頬張るふたりの姿や、仁科ヒロミ役の森七菜ら同年代の俳優たちと共に青春を謳歌しているシーンの収録も垣間見れる。インタビューにて、若林は「いろんな要素が詰まった、まさにお弁当のような作品です」と本作の見どころを語った。まっすぐな親子愛、高校生たちの友情が心を打つ『461個のおべんとう』をぜひ映画館で鑑賞してほしい。◆『461個のおべんとう』若林時英インタビュー映像/公式YouTube『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年10月01日TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、仁科ヒロミ役を演じた森七菜のWEB限定インタビュー映像が公開された。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、本作の主人公であるシングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット“なにわ男子”に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』、『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。また主題歌は、原作者・渡辺俊美の作詞作曲『Lookin’4』を井ノ原と道枝が歌っている。解禁されたインタビュー動画は、ヒロミ(森)と虹輝(道枝)と章雄(若林時英)の3人の、お昼休みのワンカットから始まる。ヒロミが虹輝のお弁当に手を伸ばし、一口貰って美味しそうに食べるシーンは、見ている方まで幸せな気持ちになってくる。撮影について森は、「すごく楽しかったです。すごく食べちゃう。(撮影)テストのときも食べちゃう。そろそろお腹いっぱいになってきましたね〜とか、美味しいからついつい食べちゃうんですよね、みたいな話をしたのが凄く楽しかったです!」とお弁当を食べ過ぎてしまったことを嬉しそうに語っている。さらに3人はその影響で、撮影の休憩中にお昼ご飯を食べられなかったときがあり、それ以降のお弁当シーンでは、兼重監督自ら食べて良いシーンを絞って3人に伝えていた。また、道枝の撮影中に、「森七菜みたいにがっつくなよ」と監督がいじっていたこともあり、撮影現場は森の話題になると終始ほっこりとしていたという。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年09月29日TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が『461個のおべんとう』として映画化され、11月6日(金)に全国公開される。この度、本作の原作者であり、音楽を監修もしている渡辺が映画化の経緯、また本作を通して感じて欲しいことなどを語ったインタビュー映像が公開された。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、本作の主人公であるシングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット“なにわ男子”に所属する道枝駿佑が演じる。監督は『キセキ -あの日のソビト-』、『泣くな赤鬼』の兼重淳が務める。また主題歌は、原作者・渡辺俊美の作詞作曲『Lookin’4』を井ノ原と道枝が歌っている。この度公開された映像では、渡辺が映画化の経緯などを語るほか、ライブ撮影の監修シーンも収められている。そして、本映像にも使用されている、井ノ原が歌う、渡辺の作詞作曲した『Oh Baby!』をはじめとする挿入歌や圧巻のライブシーンは、渡辺の監修による本作の見どころとなっている。今回、映画化にあたって、渡辺にオファーした平石明弘プロデューサーは、「渡辺さんから、誰も傷つけない話にしてほしいというオーダーはありましたが、映画として面白いものになれば、と、音楽面をはじめ、全面的に協力してくださいました」と語っている。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国公開
2020年09月23日井ノ原快彦と道枝駿佑(ジャニーズJr.)が親子役で共演する、感動のお弁当エッセイの映画化『461個のおべんとう』より、美味しそうなお弁当の数々が登場する本予告編と、本ポスタービジュアルが到着した。井ノ原さんと道枝さんが歌う主題歌「Lookin’4」を使用した今回の予告編では、新しいお弁当箱を自慢する無邪気な父・一樹と、それを冷めた目で見る息子・虹輝のシーンからスタート。そして、“3年間お弁当を作る”“3年間休まず学校に通う”という親子の約束を交わすことに。こうして、ミュージシャンであり、シングルファーザーでもある一樹の怒涛のお弁当作りがスタート。徹夜明けの朝も、ライブの翌日もお弁当を作り、時にはお肉を焦がしてしまったり、旬の食材・そら豆を入れたら、教室で異臭事件が起きたりすることも。そんな中、虹輝はお弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなり、マドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、高校生活に変化が。そしてヒロミから、毎日のお弁当写真が載っている一樹のSNSを見せられ、父親の存在の大きさに改めて気づく。また、自由奔放な一樹に対して、内気な虹輝がずっと我慢していた思いを爆発させ、親子の約束を破り学校を無断欠席してしまう場面も収められている。さらに、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿がそれぞれ切り取られた、ポスタービジュアルも公開。さらに同級生らキャスト陣のカットも配置され、そっと2人を見守るかのような仕上がりとなっている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年08月25日11月6日(金)に全国公開される『461個のおべんとう』の本予告と本ポスタービジュアルが公開された。TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を原作に、『キセキーあの日のソビトー』『泣くな赤鬼』といった心温まる話題作を撮り続ける兼重淳監督が贈る本作。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した主人公・鈴本一樹と高校生の息子・虹輝が「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”を通じて絆を結んでゆく姿を描き出す。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの一樹役を井ノ原快彦。そして、一樹の息子、虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属する道枝駿佑が演じる。今回公開された本予告では、バックに井ノ原と道枝が歌う主題歌『Lookin’4』流れる。最初は、新しいお弁当箱を自慢する無邪気な一樹を冷めた目で見る虹輝。ふたりは何気ない会話から約束を交わし、一樹の怒涛のお弁当作りがスタートする。時には、お肉を焦がしてしまったり、旬の食材のそら豆をお弁当に入れたら、教室で異臭事件が起こってしまうなんてことも。一方、虹輝は、お弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなったり、恋心を抱く高校のマドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、高校生活に変化が現れる。他にも、予告には虹輝の母親・浅井周子(映美くらら)に、一樹のバンドのレコーディングエンジニア・矢島真香(阿部純子)とバンドメンバーたち(KREVA、やついいちろう)、マネージャー ・徳永保(野間口徹)の姿が……。個性豊かな登場人物に支えられながら、最後のお弁当の日を迎える一樹と虹輝。果たして親子の関係はどうなるのか。お弁当が繋ぐふたりの物語に、心温まる本予告となっている。同時に公開された本ポスターでは、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿が切り取られ、すれ違いながらもお弁当によって繋がる絆を感じさせる。そして、豪華キャスト陣がそっとふたりを見守っているかのような笑顔溢れるビジュアルとなっている。『461個のおべんとう』本予告編『461個のおべんとう』11月6日(金)公開
2020年08月25日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦主演の、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)ポスタービジュアル、及び予告映像が25日に公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。予告映像では、井ノ原と道枝が歌う主題歌「Lookin’4」も解禁。新しいお弁当箱を自慢する無邪気な一樹を冷めた目で見る虹輝、学校を無断欠席し空に向かって叫ぶ虹輝と、すれ違う2人だが、一樹のお弁当が関係をつないでいく。お弁当を通して同級生のヒロミ(森七菜)と章雄(若林時英)と仲良くなったり、恋心を抱く高校のマドンナ・礼奈(工藤遥)にお弁当を羨ましがられるなど、虹輝の高校生活に変化が現れる中で、ついに最後のお弁当の日がやって来る。映像には、同級生のヒロミと章雄、高校のマドンナ・礼奈、虹輝の母親・浅井周子(映美くらら)に、一樹のバンドのレコーディングエンジニア・矢島真香(阿部純子)、さらにバンドメンバーたち(KREVA、やついいちろう)、マネージャー ・徳永保(野間口徹)、一樹の母親・鈴本奈津子(倍賞千恵子)と姉・遠藤咲江(坂井真紀)と、個性豊かな登場人物たちの姿も収められた。ポスタービジュアルでは、お弁当箱におかずを詰める一樹と、教室でお弁当を頬張る虹輝の姿が切り取られており、すれ違いながらもお弁当によって繋がる絆を感じさせる。豪華キャスト陣がそっと2人を見守っているかのような笑顔溢れるビジュアルとなった。
2020年08月25日「V6」井ノ原快彦と「なにわ男子」道枝駿佑が共演する映画『461個のおべんとう』の主題歌が、原作者・渡辺俊美が作詞作曲した「Lookin’4」に決定。主題歌を歌う井ノ原さん&道枝さん親子が熱唱している場面写真も到着した。本作は、「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」の映画化。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザーを井ノ原さんが、息子を道枝さんが演じ、笑って泣ける親子の成長と絆を描く。到着した場面写真は、本作のエンディングで父・一樹と息子・虹輝が同じステージに立ち、熱唱するシーン。主題歌は、渡辺さんが当時4歳だった息子のために作った曲で、監督の兼重淳が渡辺さんのライブに行った際、渡辺親子が「Lookin’4」を歌唱する姿に心を打たれ、「エンディングは井ノ原さんと道枝さんがふたりで歌っている姿を見せたい」という思いを募らせ、今回実現に至った。歌唱シーンでは、井ノ原さんがギターを弾きながら高い歌唱力で優しくリードし、道枝さんが透き通った歌声を披露。撮影の合間には、いつも2人で口ずさんでいたそうだ。また、この楽曲ののレコーディングは、渡辺さん自らディレクションを行ったそうで、井ノ原さんは「渡辺俊美さんとのレコーディングは楽しくも、緊張感があり、充実した時間でした」とふり返り、「エンディングシーンは、道枝くんと親子の絆を感じられた瞬間です。是非 40代と10代の、切なくも温かい親子のハーモニーを堪能してください」とアピール。道枝さんは「虹輝の気持ちを考えながら、想いを込めて歌わせていただきました!皆さん、楽しみにしていてください!」とコメントしている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年08月03日映画『461個のおべんとう』が2020年11月6日(金)に全国公開される。渡辺俊美によるエッセイを映画化 - 父子の絆、愛情たっぷりお弁当映画ヒップホップバンドTOKYO No.1 SOUL SETのギター&ヴォーカル渡辺俊美によるお弁当エッセイを原作とする『461個のおべんとう』。渡辺が息子のためにお弁当を作り続けたことが話題を集め、それをレシピなどとともにエッセイ化して「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を発刊。後に漫画やテレビドラマにもなった。主人公はミュージシャンでありながら息子のために毎日手作りのお弁当を作り続けることを決意するシングルファザー。思春期の息子と向き合いつつも、お弁当を作り続ける奮闘記、そして親子の絆を愛情たっぷりに描いていく。『461個のおべんとう』キャスト/登場人物紹介映画『461個のおべんとう』のキャストには、主演に井ノ原快彦を迎えるほか、その息子役に関西ジャニーズ Jr.のユニット「なにわ男子」の道枝駿佑が抜擢されるなど、人気キャストが勢ぞろい。本業で歌手として活躍する彼らの、貴重なコラボレーション曲を楽しめるのも本作の見どころだ。鈴本一樹 - 井ノ原快彦人気バンド「Ten 4 The Suns」のギターとヴォーカルを担当。自由奔放な性格。楽観的で周囲を楽しませるキャラ。妻・周子との離婚を機にシングルファーザーとなる。「高校3年間毎日お弁当を作る!」と息子に約束。息子・虹輝 - 道枝駿佑高校受験に失敗。父には高校が全てではないといわれつつも入学を決意。1年遅れて高校に入学したとこもあり、クラスメートとは距離がある。優しいが人気ミュージシャンの父に対して劣等感を感じている。「3年間、休まず学校にいく」と父に約束。親子熱唱シーンも解禁された場面写真に映し出されたのは、井ノ原快彦×道枝駿佑の親子で同じステージに立ち熱唱するシーン。彼らが歌っているのは、原作者でありミュージシャンの渡辺俊美が、当時4歳だった息子に捧げた楽曲が「Lookin’4」だ。本作の監督である兼重淳が、実際に渡辺親子が歌うステージ姿に感銘を受け、このシーンの実現に至ったという。なお「Lookin’4」の井ノ原・道枝のレコーディングは、渡辺自らディレクションを行っている。親子を取り巻くキャスト/登場人物仁科ヒロミ - 森七菜虹輝のクラスメート。お弁当を通じて虹輝と話すようになり、気心の知れた存在となる。ひそかに虹輝には想いを寄せている。田辺章雄- 若林時英高校で虹輝と初めて仲良くなる友人。彼もまたお弁当を通じて仲良くなった。虹輝の恋を応援。柏木礼奈 - 工藤遥虹輝の中学の頃の同級生。高校中の男子生徒が憧れるマドンナ的な存在。虹輝が想いを寄せる相手。「太ってるから」という理由で礼奈に振られた人がいると聞いた虹輝はダイエットを決意。一樹のお弁当作りにも影響を与える。井ノ原快彦×KREVA×やついいちろうの劇中バンドもまた、劇中バンド 「Ten 4 The Suns」のライブシーンも見所の1つ。井ノ原演じるで一樹と、KREVAが演じる栄太、やついいちろうの演じる利也によるスリーピースバンドが、圧巻のパフォーマンスを披露する。まるで本当に20年来のバンドメンバーであるかのような、息の合った演奏シーンに注目だ。尚、ライブシーンで演奏される楽曲は、原作者の渡辺俊美が本作のために自ら書き下ろした楽曲。ラップパートは、KREVAが作詞・作曲を行っている。あらすじ長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹。父を選んでくれた息子・虹輝が15歳と多感な時期を迎えていた時期の離婚なだけに、一樹は虹輝に対する罪悪感に苛まれていた。そんな時、重なるようにして虹輝が高校受験に失敗したという悪い知らせが届く。これまで自由に生きてきた一樹は、虹輝に対し“学校だけがすべてではない。自由に好きなように育ってくれたらそれでいい”と思っていた。しかし、虹輝の出した答えは「高校へ行きたい」だった。そして翌年の春、見事に高校に合格。ここで一樹はある質問をした。「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」「父さんのお弁当がいい」この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という“大切な約束”が生まれたのだった。慌ただしい毎日の中、お弁当を通して交錯する父と息子の想い。ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も...一樹の怒涛のお弁当作りが始まる――。作品詳細映画『461個のおべんとう』公開日:2020年11月6日(金)原作: 渡辺俊美「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス刊)監督:兼重淳脚本:清水匡、兼重淳出演:井ノ原快彦、道枝駿佑、森七菜、若林時英、工藤遥、阿部純子、野間口徹、映美くらら、KREVA、やついいちろう、坂井真紀、倍賞千恵子
2020年07月19日井ノ原快彦と道枝駿佑(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が親子役を演じる映画『461個のおべんとう』。現在は女優として活躍する工藤遥が「モーニング娘。」時代のトレードマークといえるショートカットから一転、ロングストレートヘアを披露している。「高校3年間毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校にいく」という親子の“大切な約束”を交わして始まった虹輝(道枝さん)の高校生活。ある日、虹輝は中学の頃の同級生で、いまでは高校中の男子生徒の憧れの存在となった柏木礼奈に再会し、恋心を抱く。そして、ある生徒が礼奈に振られた理由が「太ってるから」だったと聞き、ダイエットを決意。このことが、一樹(井ノ原さん)の毎日のお弁当作りにも影響して…。虹輝が想いを寄せる相手・礼奈として登場するのが、「モーニング娘。」で2011年から6年間中心メンバーとして活動し、主演映画『のぼる小寺さん』やドラマ「年下彼氏」などで大活躍中の工藤さん。美しいロングストレートヘア&制服姿を披露する。工藤さんはまず台本を読んだ感想を「登場人物は誰かを想う良い人ばかりの温かいお話だと思いました」と語り、「撮影中は、兼重(淳)監督の鼻歌に対するツッコミと笑い声が飛び交う、とっても明るく楽しい現場でした!」と撮影をふり返る。「461個という想像を超える数のお弁当一つ一つにエピソードと思い出が詰まっていて、私も母の顔と作ってもらったお弁当を思い出しました」と打ち明けながら、「ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語」は「家族に会いたくなる作品です」と温かいコメントを寄せている。『461個のおべんとう』は11月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年11月6日より全国にて公開© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年07月16日工藤遥が、11月6日(金)に全国公開される映画『461個のおべんとう』に出演することが決定した。本作は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化したヒューマンドラマ。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意する、シングルファザーの主人公・鈴本一樹を井ノ原快彦、一樹の息子・鈴本虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属の道枝駿佑が演じる。監督は『キセキーあの日のソビトー』や『泣くな赤鬼』の兼重淳。「高校3年間毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校にいく」という約束を交わした一樹と虹輝、ふたりの親子の絆を描く。今回新キャストとして発表された工藤遥は、「モーニング娘。」で 2011年から6年間中心メンバーとして活動し、現在はテレビドラマや映画で大活躍中。トレードマークともいえるショートカットから一転、美しいロングストレートの髪をなびかせ、高校の男子生徒たちが憧れるマドンナ・柏木礼奈を演じる。道枝が演じる虹輝は、劇中で礼奈に恋心を抱く。ある生徒が礼奈に振られた理由が「太ってるから」だったと聞き、虹輝はダイエットを決意。このことが、一樹の毎日のお弁当作りにも影響が及んでいくとのことだ。そんな重要な役に起用された工藤は、本作について「ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語を見て、家族に会いたくなる作品です」とコメントしている。●工藤遥(柏木礼奈役)コメント台本を読んで真っ先に、登場人物は誰かを想う良い人ばかりの温かいお話だと思いました。撮影中は、兼重監督の鼻歌に対するツッコミと笑い声が飛び交う、とっても明るく楽しい現場でした!461個という想像を超える数のお弁当一つ一つにエピソードと思い出が詰まっていて、私も母の顔と作ってもらったお弁当を思い出しました。ぶつかっても、遠く離れても、繋げてくれる、そんな温かい親子の物語を見て、家族に会いたくなる作品です。映画『461個のおべんとう』11月6日(金)公開
2020年07月16日ファイブフォックスの子会社である(株)コムサが展開する「カフェコムサ」は、日本全国の産地、農園の厳選した旬の美味しいフルーツを使用して、日本の四季を感じられるアート感覚溢れるケーキを提案しています。カフェコムサでは7月8日~7月31日の期間に、これから旬を迎える桃をふんだんに使用したフェア「桃源郷物語」を開催します。○山梨県笛吹産「富士山の彩」のケーキ ベース:フロマージュブラン芳醇な香りと甘い果汁たっぷりの山梨県産の桃「富士山の彩」を大ぶりにカットし、フロマージュブランのベースに飾りました。口いっぱいに広がる桃の美味しさを楽しめます。[プライス:1,200円/1ピース]*京カフェコムサ、天満橋京阪シティモール店、姫路山陽店、広島福屋八丁堀店、広島福屋駅前店、松山三越店、福岡VIORO店、小倉井筒屋店は、岡山県産「おかやま白桃」を使用します。[プライス:1,200円/1ピース]*銀座店は、山梨県八代産「一桃匠(いっとうしょう)」を使用します[プライス:1,500円/1ピース]○桃とマンゴーのケーキ ベース:クリームチーズみずみずしく甘い桃と、とろけるように濃厚なマンゴーをあわせ、相性の良いクリームチーズのベースに飾りました。相性抜群なフルーツのコンビネーションを楽しめます。[プライス:990円/1ピース]*銀座店は、山梨県産桃とメキシコ産マンゴーのケーキを展開します[プライス:1,200円/1ピース]○桃といちじくのケーキ ベース:カスタードクリーム果汁たっぷりの桃と独特な食感のいちじくをあわせて美しく飾りました。コクのあるカスタードクリームのベースに飾りました。[プライス:950円(銀座店1,100円)/1ピース]○桃とカスタードクリームのショートケーキ甘くみずみずしい桃をふんだんに使用し、ふわふわのスポンジ、カスタードクリームとあわせました。[プライス:1,100円(銀座店1,200円)/1ピース]展開期間:7/8(水)~7/31(金) *第二弾を8/1(土)~8/26(水)で開催する予定です。* 渋谷西武店・柏の葉T-SITE店・イーアスつくば店・本川越ペペ店・高崎オーパ店・エミフル松前店、守口京阪店では取り扱いはございません。*価格はすべて税込です。〈カフェコムサについて〉日本全国の産地や農園の厳選した旬のフルーツを、ふんだんに飾り付けたケーキを提供しています。その日お店でカットした、みずみずしく新鮮なフルーツを使用し、フルーツ本来の甘さ・美味しさが引き立つように、クリームは砂糖の量を抑えています。フルーツの旬と共に、ケーキを通じて日本の四季や行事を感じることができる、アート感覚溢れるケーキをつくっています。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年07月08日11月6日(金)に全国公開される映画『461個のおべんとう』の特報と第1弾ポスタービジュアルが解禁された。『461個のおべんとう』は、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)を映画化したもの。ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意するシングルファザー、鈴本一樹をV6の井ノ原快彦が演じ、一樹の息子・鈴本虹輝を関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット「なにわ男子」に所属の道枝駿佑が務める。監督は『キセキ-あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』の兼重淳。お弁当を通して絆を深めていく一樹と虹輝の姿を描く。この度公開された特報映像では、井ノ原がミュージシャンとして演奏するシーンだけではなく、エプロン姿で料理している姿を披露。さらに、一樹のモデルとなっている今年結成30周年のヒップホップバンド、TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美が作詞作曲し、井ノ原が歌う挿入歌「Oh Baby!」も一部公開に。また、お弁当が繋ぐかけがえのない絆で結ばれた笑顔の一樹と虹輝親子の姿を映し出した第1弾ポスターは、見ている者を思わずほっこりさせるビジュアルとなっている。『461個のおべんとう』11月6日(金)全国ロードショー公式サイト: 461obento.jp
2020年06月09日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(11月6日公開)の特報と第1弾ポスタービジュアルが9日、公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。今回の特報と合わせ、劇場公開日が11月6日となった事も明らかに。渡辺が作詞作曲をした挿入歌「Oh Baby!」を井ノ原が歌う様子も盛り込まれた。お弁当箱にもこだわり、購入してきた曲げわっぱを嬉しそうに見せびらかす一樹は、エプロン姿でキッチンに立ち卵焼きを手際よく作り、オクラの肉巻きや彩りまで気にする。道枝とともに親子そろって黒縁眼鏡を着用し、本当の親子のようなビジュアルとなった。本作で初共演を果たした井ノ原と道枝は、撮影中毎日2人でお弁当を食べたり、撮影がないときでも他愛のないメールをしたりと和気あいあい。お弁当を作るシーンが多いことから井ノ原は自宅で料理(特に卵焼き)の勉強もするほどの熱の入れようだったという。また、今回解禁となった第1弾ポスターは、お弁当が繋ぐかけがえのない絆で結ばれた笑顔の一樹と虹輝という親子の姿を捉えており、見ている者を思わずほっこりさせるビジュアルとなっている。
2020年06月09日・めちゃめちゃかっこいい!・気付かなかった。新しいパスポートがほしい。・海外で話のネタになりそう。2020年3月に、日本のパスポートのデザインが変更されたことを知っていますか。SNS上では、新しいデザインに気付いた人が写真をアップし、話題になっています。miemi(pepe23popo)さんも、新しい5年用パスポートの写真をInstagramに投稿。「日本らしくて素敵!」と評判のデザインが、こちらです。ビザの貼り付けや、出入国のスタンプを押すページである『査証欄』に描かれているのは葛飾北斎の『冨嶽三十六景』。外務省によると、IC内の個人情報の不正読取りを防ぐ機能を強化し、偽造防止のためにデザイン変更をしたそうです。『冨嶽三十六景』は全部で46の作品がありますが、その中から5年用パスポートは16作品、10年用は24作品を採用。外務省のウェブサイトで採用されたすべてのデザインを見ることができますよ。海外渡航の際、ページを開くのが楽しみになりそうですね![文・構成/grape編集部]
2020年06月03日私は物心が付いたころから、母親からのきょうだい間の対応の差を感じていました。私はずっと「私は親からきょうだい差別を受けている」と思っていました。でも、大人になってからは「あれは、区別だったのかも」と思うことも。しかしどちらにしても、私にとってはつらい経験でした。 幼いころから感じていた「差」私は幼いころから、私と弟に対する母の対応に差を感じていました。例えば、おもちゃ。おもちゃ箱の中には、弟のプラレールやトーマスのおもちゃがたくさん詰まっていました。でも、私のおもちゃはないのです。弟のおもちゃで遊んだ記憶はあるのですが、自分のおもちゃで遊んだ記憶はありません。 私に向けられたものは、本棚に立てられた幼児教育の教科書だけでした。写真を見ても、これは私の記憶違いではなさそうでした。 弟は褒められるのに、私は…少し成長してからは、「弟は褒めてもらえるのに、私は褒めてもらえない」と思うことが多くありました。 例えば、学校のテスト。私が90点台を取ると、「どうしてこんな問題を間違えたの!? ちゃんと勉強しなかったからでしょ!」と怒られました。一方、弟が50点台を取ると、「ここも、ここも、できたね! 頑張って勉強したからだね! すごいね!」とやさしく褒められていました。それを見た私は大ショックです。私のほうが良い点数なのに、なぜ私は怒られるのか。なぜ弟は褒められるのか。 とてもつらかったことを覚えています。 母は私のことが嫌いなのだと思ったなぜ母は「きょうだい差別」をするのか。幼い私が考え出した答えは、「ママは私のことが嫌いだから」でした。「ママは弟のほうが好きなんだ」「私はいらない子なんだ」そんなことを考えると、つらくて悲しくてたまりませんでした。 しかし、今になって考えると、あれは「差別」ではなく「区別」だったのではないかと思うこともあります。母は私に「あなたは何でもひとりで、じょうずにできた。でも弟は何をやらせても遅いし、下手だった」と言っていたことがあるからです。 平等に接してほしかったもしかしたら母は、こう考えたのかもしれません。 「姉には遊びより教育を与えたい。弟には教育より遊びを与えたい」「もし50点で良いと姉を褒めたら、姉がそれで良いと勘違いして怠けてしまうかもしれない。逆に、90点を取れないからと弟を叱るのは、弟には酷だ」 確かにその子の個性、その子の個性に合わせた対応をすることは大切なことです。しかし子どもの私にとって、それはとてもつらい出来事だったことに変わりはありません。 私も親となった今、子どもへの接し方の難しさがわかるようになりました。でもやはり、あからさまにきょうだい間の対応を変えることは、子どもの心を傷付けることに繋がると感じています。 子どもの個性に合わせた対応をした結果、傷つく可能性があるくらいなら、みんな同じように接してあげたいと感じます。私は現在第二子妊娠中です。第二子が生まれたあとは、自分のつらかった経験を思い出し、どちらも「差別されている」と感じないよう、平等に接してあげたいと思っています。 イラスト:ののぱ監修/助産師REIKO著者:丸川朋一女の母。出産を機に仕事を退職。子育てのかたわら、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。現在第二子妊娠中。
2020年05月22日井ノ原快彦が息子のためにお弁当を作り続けるシングルファザーを演じ、「なにわ男子」道枝駿佑と親子役で共演する『461個のおべんとう』。この度、父と息子、それぞれの場面写真が到着した。「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美による感動のお弁当エッセイを映画化する本作。鈴本一樹は、息子・虹輝が高校入学時、「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」と質問。すると「父さんのお弁当がいい」と虹輝。この瞬間から「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という父と息子の“大切な約束”が生まれた――。今回到着した場面写真では、多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続ける井ノ原さん演じる父・一樹のひとコマが収められている。映画化決定の際、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています」と話していた井ノ原さん。得意顔な表情が印象的な1枚だ。またもう1枚は、1度受験に失敗し、1歳下のクラスメートに囲まれて孤立していた息子・虹輝が、ひとりニヤリとしながら父が作ったお弁当を食べる微笑ましい場面が切り取られている。『461個のおべんとう』は秋、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:461個のおべんとう 2020年秋、全国にて公開予定© 2020「461個のおべんとう」製作委員会
2020年05月19日TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美による感動のお弁当エッセイ『461個の弁当は、親父と 息子の男の約束。』を映画化し、今秋公開となる『461個のおべんとう』。この度、場面写真が初公開された。本作の主人公、ミュージシャンでありながら息子のためにお弁当を作り続けることを決意するシングルファザーの鈴本一樹を演じるのは、井ノ原快彦。そして、一樹の息子・虹輝を、関西ジャニーズJr.で人気沸騰中のユニット・なにわ男子に所属する道枝駿佑が演じる。監督は、『キセキ-あの日のソビト-』『泣くな赤鬼』といった心温まる話題作を手がけ続ける兼重淳だ。公開された場面写真は、父・一樹と息子・虹輝の絆が垣間見えるもの。一樹は息子の虹輝が高校に入学する時、「学校の昼食なんだけど虹輝はどっちがいいの?お金渡して自分で買うのと、父さんが作るお弁当」という質問をする。それに「父さんのお弁当がいい」 と答える虹輝。この瞬間「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という父と息子の“大切な約束”が生まれるのだ。一樹の写真は、ライブやレコーディングで多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続けるひとコマを収めたもの。映画化決定の際のコメントでは、「この作品はお弁当を作るシーンも多いので自宅で料理の勉強をしています。特に、卵焼きは1日3個は作るようにしています」と話していたが、果たしてその腕前はいかに。一方、一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメイトに囲まれて孤立していた。そんな中、ひとりでニヤリとしながら父親が作ったお弁当を食べる姿は、見ているこちらまで少しニヤけてしまうような微笑ましさがある。映画化決定時に「今回この役を頂いて、井ノ原さんの方から連絡をくださった時に『親子だから、敬語じゃなくてタメ口でいいよ。怒らないから大丈夫だよ』と言ってくださったので、敬語を使わずにお話しています」というエピソードを話していた道枝。ふたりの演技のかけ合いにも注目だ。『461個のおべんとう』今秋全国公開
2020年05月19日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(2020年秋公開予定)場面写真が19日、公開された。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。今回公開されたのは、父と子の絆が垣間見える場面写真。井ノ原演じる一樹が、ライブやレコーディングで多忙なミュージシャンでありながら、息子のために毎日欠かさずキッチンに立ち続けるひとコマを収めたものとなっている。一方、道枝演じる虹輝の写真は、1人で父親が作ったお弁当を食べる姿。一度受験に失敗した虹輝は、入学当初1歳下のクラスメートに囲まれて孤立していたが、父の弁当を食べて笑みを浮かべた。
2020年05月19日長引く休校休園、きょうだいが揃って家にこもっていると、ケンカが絶えないのが多くのママの悩みではないでしょうか。うちの小2の息子と年中の娘も、いつも以上にケンカが増え困っていたのですが、最近、ある方法でピタっと止まりました。今回はきょうだいゲンカの時に親がすべき対応と、うちの子どもたちのケンカが止まった方法をお伝えします。きょうだいゲンカが起こるのは「素」になるからうちの子たちの様子や、子どもの友達のママたちの話を聞いて感じるのは、学校や幼稚園では友達とケンカをすることがほとんどない子も、きょうだいとはケンカになることが多いということ。それは家では、それぞれが「素」になっているからだと思います。外では自分1人でできていることも、家では「ママやって~」と甘えてしまうのと同じで、外では友達に対して遠慮したり、ガマンできることも、きょうだいに対しては感情のままに行動してしまうようです。そう考えると、いつも外でがんばっている子どもたち、きょうだいゲンカはおおらかに受け止めてあげたいところ。理想的な親の対応は、双方の話をしっかり聞くことわが家できょうだいゲンカが起きた場合、基本的には自分たちで解決してもらいたいと思い、できるだけ介入しないようにしています。私が止めに入るのは「お兄ちゃんがぶった~」と娘が泣きついてくるタイミングが多いです。その時に気をつけているのは、一方的に息子を悪者にしないこと。泣かせた方が悪い、叩いた方が悪い、というように親がジャッジしてしまうと、不満が解消されず、ストレスからさらにケンカが増えてしまいます。そこで、どうしてそうしてしまったのか、双方から話を聞くようにしています。そして、「そうだったの、それはイヤだったね」と、どちらの気持ちにも共感してあげることで、子どもたちもお互いに相手の立場になり、気持ちを知ることができます。忙しい時には明るくピッピー!ポッポー!しかし、理想的な対応をいつもできるわけではなく、実際は繰り返されるきょうだいゲンカに、「いいかげんにしなさーい!」とイライラしてしまうことが多々あります。特に手が離せない時にケンカが起きると、双方から話を聞いて…などしている時間はとれません。うちでは夕飯作りの忙しい時間にケンカが起きがちで、困っていました。ある日、いつものように子どもたちが言い合いになりかけたので、咄嗟に私が大声で「ピッピー!そこまで!」と叫びました。すると驚いて顔を見合わせた子どもたち。「ママ何言ってるの~」「ピッピーって笛の音?ヘンなの~」と笑ってケンカは終わったのでした。それからは、「ポッポー!」と言ったり「ブッブー!」と言ったり。子どもたちが思わずふき出しそうな音をチョイスしてキッチンからケンカを止めています(笑)。お互いにちょっとしたことが譲れず、意地になってしまっているだけなので、気をそらすだけでも効果抜群。自分が手が離せない時の奥の手として、険悪になる前に明るく止めてしまうのもありだと思いました。一日中絶えないケンカにママの心が折れる…それでも外出自粛・休校休園が長引き、退屈な日々が続くと、ケンカが一日中絶えず起きるように。私にとってそれは大きなストレスでした。夜にはぐったりで、いつもは子どもたちと添い寝をしているのですが、くっつかれるだけでイライラするように。そこで子どもたちに、「ケンカばかりするから、一緒に寝たくない」と素直に話をしました。「そんなのイヤだ!」と大ブーイングでしたが、私は「ママは、〇〇(息子)を叩く子とも、〇〇(娘)を叩く子とも、一緒に寝たくないんだよ。今日は絶対に一緒に寝ない」と言い張りました。すると子どもたちは「ケンカしなかったら一緒に寝てくれるの?明日は絶対しない!」と言い出しました。プチご褒美でケンカがピタッとそうは言ってもどうせケンカするんだろうなと思いつつ、「じゃあ明日、ケンカが3回までだったら、一緒に寝るって約束ね」「わかった、ケンカは3ポイントまでね」と言って約束し、その日は別々に眠りました。そして、翌日。驚くことにケンカがピタっとなくなったのです。いつものように言い合いになると、「あ!ケンカの1ポイントがついちゃう!」と息子が気づき、娘も「そうだった!」と言って仲直りするのです。うっかり手が出てしまっても「今のは違う違う!」「ね!」と言い合ってケンカが続くことはなく、結局夜まで仲良く過ごしました。前日までいくら「ケンカしないで!」「いいかげんにしなさい!」と叱っても効果がなかったのに、びっくりです。今までは当たり前だった添い寝が、ケンカをしなかったご褒美のようになり、「今日はケンカが0ポイントだよ!寝る時ぎゅう~ってしてね」と大喜びするようになりました。ママの負担を減らし、家族の笑顔を最優先に私は普段「ケンカをすることで、相手との関わり方を学んでいくもの」と思っています。それを考えると、ご褒美のためにガマンして、きょうだいにやさしくするのは、決していいことではないとも思います。しかし長期休みの今は、ずっと家にいるので、外でがんばらなきゃいけない時間がない状況。プチご褒美のおかげで、ケンカをしないことが「兄妹、2人で力を合わせて頑張ること」に変わったことはよかったと思っています。プチご褒美は、ケンカしなかったら、「夕飯は子どもの好きなメニューにする」「おやつを一品プラス」などちょっとしたことでも充分。他にも、ポイントカードを作ってご褒美シールをためていくのも楽しそうです。高価なオモチャなどでなくても、ケンカにならないようにがんばるきっかけ作りになればいいのです。わが家でも寝る前の「ぎゅう」がマンネリになってきたら、プチご褒美の内容を変えて、子どもたちのケンカが少ない状況を今後もキープしていけたらいいなと思っています。今、ママたちは本当に大変な思いで毎日を過ごしていることと思います。中でもきょうだいゲンカのストレスは大きいもの。こんな事態なので、できる限りママの負担を減らし、家族の笑顔を最優先に、少しいつもの育児と考え方を変えてみるのもいいのではないでしょうか。私も引き続き工夫して、楽しいお家時間を過ごしていきたいと思います。<文・写真:ライターnicoai>
2020年05月14日編集部:学研キッズネット編集部休校中の小・中学生の生活リズムと学習へのきっかけづくりを応援するオンライン教室「きょうの時間割」を2020年4月10日(金)より無償提供中の株式会社ベネッセコーポレーションの「進研ゼミ」は、「きょうの時間割」が開始7日間でのべ約35万人の子どもたちが利用していることを発表しました。休校中の子どもたちを”生活リズムと学習のきっかけづくり”で応援4/10(金)の初授業日より多くの子どもたちに視聴され、4/20(月)までの視聴人数はのべ35万人超え。「日ごろダラダラ過ごしてしまう午前がとても有意義に過ごせました。」「こんな風に授業が受けられて嬉しいです」「チャイムの音で子供達の気持ちが切り替わり画面に集中してとてもいいなと思いました」などの声も上がっている。今後の予定としては、「ピコ太郎」が4/22(水)”朝の会”にて、手洗い動画『PPAP-2020-』に隠された“6つの理由”をわかりやすく解説。同じく4/22(水)にアーティスト「HY」による元気になる音楽ワークショップを沖縄からお届けする。またモデル「はな」先生の英会話、サイエンスアーティスト「元気」先生の科学実験なども好評放映中で、4/23(木)にはSKY-HI、眉村ちあき、Czecho No Republic、杏沙子、集団行動らが朝の会でライブを予定している。<4/22(水)放映予定>初公開!世界が称賛した手洗い動画『PPAP-2020-』の“レクチャー授業”手洗い動画『PPAP-2020-』は、厚生労働省のマニュアルに沿った手洗いの順序となっていますが、実は「ピコ太郎」なりの“6つの理由”に基づいた動きを取り入れており、その解説を初公開。ホワイトボードを使い、アニメのキャラクターや海産物、バンドの演奏、そして往年の名プロレスラーの必殺技などに例えながら、ユーモアたっぷりにレクチャー。また最後に「体もいっぱい動かしてくださいね」と“ピコ太郎ダンス”も披露。<手洗い動画『PPAP-2020-』について>手洗い動画『PPAP-2020-』は、新型コロナウイルスの世界的感染拡大を受け、楽曲「PPAP」(ペンパイナッポーアッポーペン)の新バージョンとして4/5(日)に公開。ユニセフなど世界中から称賛され、瞬く間に約810万回再生。<放映中の授業の一例>講師陣コメント講師就任の「ピコ太郎」さんのコメント今、学校に行けないみんなが自宅でできる予防対策の手洗い。手洗い動画を皆さんにレクチャーしちゃいます!これで手洗いを楽しく覚えてほしいピ。ヨロピコす!「眉村ちあき」さんずっと外に出れないと心がもやもやする時があると思うけど、そんな時に怒ったり泣いたりする心をちょっとだけ優しくする音楽を紹介します。みんなが今日も1日、ホクホクな気持ちで過ごせますように!「杏沙子」さん音楽でみんなにクイズを出題します!みんなが必ず目にしたことのあるモノが、主人公になっている歌をお届け。歌詞をしっかり聞いて、想像を膨らませて、主人公が一体誰なのか、当ててみてくださいね。「集団行動」さん「お友達に会えない」「学校で勉強ができない」そんな毎日が続いて寂しく感じている方も多いと思います。この時間が、みんなにとって学校へ行っている時と変わらないくらい大切な人生のひとときでありますように。「Czecho No Republic」さん少年、少女元気してるかい?おうちで過ごす時間、少しでもハッピーになるように楽しい音楽お届けします!よろしく!「SKY-HI」さん外出自粛って何のためにするの?って思う人もいるかもだけど、今家にいる事は、自分の為でもあるけど、ひょっとしたらもう自分はウィルスを持ってる可能性も、気づかずに持って帰ってくる可能性もあるから、周りの人を守る為に必要な事です。でも、そのせいで、「貴重なこの時期に家にいちゃあ成長できない!」なんてなったら勿体ないよね。近年は家でしか学ばなくても世界的なスターになった人もたくさんいるし、楽しむ事、学ぶ事はどの子どもにも許された権利です。一緒に楽しんで一緒に大きくなりましょう!プロフィール【ピコ太郎】2016年8月YouTubeにアップした動画 『PPAP (ペンパイナッポーアッポーペン)』 がジャスティン・ビーバーをはじめ、国内外様々な有名人がシェア、モノマネ動画 を投稿した事で、CNN、BBCなどの大手海外メディアにとりあげられ、 全世界中で大ブレイクを巻き起こし、世界で一番有名な日本人となる。【眉村ちあき】弾き語りトラックメイカーアイドル 兼(株)会社じゃないもん代表取締役社長兼カリスマ。 趣味ゴミ拾い、マンガみたいな生活を送っている。目標はビルボード全米1位。 NHK Eテレの子供向け某番組では「うたのコーナー」を担当している。【Czecho No Republic】2010年結成、多幸感溢れる男女ボーカルバンド。 深夜ドラマやバラエティー番組等に楽曲が多数使用される他、 2014年には「オールナイトニッポン0」のパーソナリティーを1年間務める。 2020年に結成10周年を迎え、6月10日にフルアルバムをリリース予定。【SKY-HI】圧倒的なRAPスキルのみならず、卓越したボーカル&ダンス&トラックメイキングスキルを武器にエンターテインメント性溢れるコンテンツをセルフプロデュースで創り上げる日本の音楽シーンの新たな可能性を示すアーティスト。【杏沙子】鳥取県出身のシンガーソングライター。2018年7月メジャーデビュー。松本隆に影響を受けた表現力豊かな詞世界を、超絶キャッチーなメロディーに乗せ織りなす、自作の楽曲が高く評価される。群を抜いたポップセンスと衒(てら)いのないチャーミングな歌声を併せ持つ、次世代シンガー。【集団行動】相対性理論のコンポーザーでもあった真部脩一が、新たなプロジェクトとして立ち上げたバンド「集団行動」。2017年より活動開始、ポップスセンス溢れるキャッチーなメロディーと、一度聴いたら耳から離れない中毒性の高い歌詞をミックス、王道ポップスとして新しいスタンダードを作ることを目指す。■関連記事はこちら■■「学研キッズネットFor Parents」のニュース一覧はコチラ■学研キッズネット編集部(がっけんきっずねっと)『学研キッズネット』は、1996年にオープンした小・中学生のためのWebメディアです。学研の子ども向け書籍や雑誌の編集ノウハウを活かし、子どもたちが安全に楽しめるサイトとして運営しています。子どもたちのしあわせのために、家族のしあわせのために、有益な情報やサービスをお届けできるよう、いつも精一杯がんばっています。すくすく伸びる子どもたちのために
2020年04月21日アイドルグループ・V6の井ノ原快彦が主演を務める、映画『461個のおべんとう』(2020年秋公開予定)の追加キャストが17日、明らかになった。同作はヒップホップバンド・TOKYO No.1 SOUL SETの渡辺俊美によるエッセイ『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス刊)の映画化作品。長年連れ添っていた妻と別れることを決意した鈴本一樹(井ノ原)が、息子・虹輝(道枝駿佑)と「3年間、毎日お弁当を作る!」「3年間、休まず学校へ行く」という約束をし、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、早出の朝も怒涛のお弁当作りをする。学校で孤立する虹輝を何かと気にかけ、お弁当をきっかけとして仲を深めていく同級生・仁科ひろみ役に映画『天気の子』で声優としてヒロイン役、映画『ラストレター』では主題歌で歌手デビューも果たした森七菜、同じく同級生の田辺章雄役に子役時代から蜷川幸雄演出の舞台『身毒丸』に出演し若手実力派俳優として注目の若林時英が決定。バンドのレコーディングスタッフとして一樹に思いを寄せる女性・矢島真香役の阿部純子、虹輝を優しく支える母親・浅井周子役の映美くらら、一樹が所属するバンドのマネージャー・徳永保役の野間口徹が出演。さらに、一樹のバンドメンバー・古市栄太役をKREVA、河上利也役をやついいちろうが好演している。また、一樹の姉・遠藤咲江役には坂井真紀、母親・鈴本奈津子役には倍賞千恵子と名女優が揃った。
2020年04月17日子育て中のママやパパにとって、お出かけは子どもとの触れ合いや思い出作り、健やかな成長のためにもとても重要です。気分転換にもなり、子どもにも親にも良い影響をあたえてくれます。しかし、赤ちゃんとのお出かけには心配もつきもの。「ぐずってしまったらどうしよう」「電車やバスで泣かれたらどうしよう」そして最も切実な問題は、「おむつを交換できる場所がなかったらどうしよう」ということではないでしょうか。筆者も子育て中ですが、おむつ替えができる場所を求めてさまよい、疲れ切ってしまい、お出かけが億劫になってしまった経験があります。そんなママやパパ達のお出かけを応援するべく、乳幼児用紙おむつブランドの『パンパース』が「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを始動。道の駅をはじめとした全国の公共施設や商業施設などに、おむつ交換代やベビーケアルームの設置をスタートしました。お出かけのハードルを上げる「おむつ替え」家ソト育児に不安を抱えるパパママ多数!プロジェクト開始にあたって開かれた記者発表会では、外出先での育児=家ソト育児の実態を探る「家ソト育児調査」を行った結果が報告されました。紙おむつをしている0歳〜3歳児のママとパパ1,000人を対象に行われたこの調査によると、家ソト育児が苦手だと感じるママパパが、なんと約9割もいることが明らかに!8割が、家ソト育児の環境向上を求めていることがわかりました。また子どもとの外出に6割以上の人が不安を抱えており、そのうち4割以上の人が要因として「おむつを交換する場所が少なそう」と、おむつ替えに困っているという現状が浮き彫りに。さらに7割以上の人が公共施設へのおむつ替え台の設置を望み、公園に次いで4割以上の人が駅や道の駅への設置を希望していることも判明しました。家ソト育児環境を整え、赤ちゃんとのお出かけを応援するプロジェクト開始!パンパースはこうしたママやパパの声を受け、赤ちゃんとのお出かけ応援として、おむつ交換台やベビーケアルームなどを全国の道の駅などの公共施設に順次導入することを決定。2020年1月21日(火)から実際に設置がスタートし、今年中に100台の設置を目指します。これは、育児の難しさや固定概念に悩み、つまずく全てのママやパパに寄り添い、多様な子育てを認め合える未来を目指す「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトの第1弾として行われるものです。多様性の重要性が叫ばれる社会になってきていますが、子育てにおいての多様性はまだまだ改善の余地があることがこのプロジェクトの背景にあります。家ソト育児環境を整えることで、ママやパパがお出かけしたいときにすぐできるように支援し、自分らしい子育てができるようにとの想いも込められています。ママはもちろん、パパでも使えるおむつ交換台の導入のほか、ベビーケアルームmamaro(設置型授乳室)の設置も進めていくとのこと。実際にmamaroの中に入ってみたのですが、落ち着いて授乳ができる個室空間におむつ替えもできる十分なスペースがあり、感動!男性も利用できるとのことで、パパも堂々と使用することができます。道の駅は、2025年までにこのようなおむつ交換台やベビーコーナーの設置を全施設の50%以上に増やしたいとし、今回のプロジェクトを道の駅子育て応援のキックオフ第1弾にしたいということでした。子どもを積極的に受け入れてくれる環境を!子育てママパパの実際の声発表会では子育て真っ最中のママパパ代表としてお笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さん、モデルの近藤千尋さんが登場し、普段の家ソト育児について現状を語りました。現在絶賛子育て中のお2人。「普段からパパは子育てに参加している?」との質問に、太田さんは、「“手伝う”という感覚は良くないと出産how to本で読んだので、パパも子育てをすることが当たり前だという意識で臨んでいます!」と、会場の笑いを誘いながら回答していました。それに対して、「楽しいことも悲しいことも半分ずつ分け合える。それが夫婦円満の秘訣にもなっています!」と近藤さん。また子どもを連れてお出かけすること、いわゆる家ソト育児をすることも多く、子どもを叱ることがはばかられたり、周りの目が気になったりする場面も多く、ママやパパに優しい社会にはまだまだなっていないと感じるそう。近藤さんは、それによってストレスが溜まり、旦那さんにあたってしまうこともあるそうです。子育て環境の整備だけではなく、周りの理解の向上も必要ということを改めて感じました。今回のプロジェクトについて、お2人それぞれがその想いを語ってくれました。「パパも使えるおむつ替え台の設置は本当に助かる。パパがおむつ交換をしようと思うと多目的トイレや一部の限られた施設のみになるため行列になっていることもあるんです。ママもパパも平等に、お出かけしたときくらいパパがおむつ替えをしてあげたい」(太田さん)「おむつ交換台は女性用トイレでも設置していないところがまだまだあり、最悪狭い個室の中で膝の上に赤ちゃんを乗せておむつを交換することもあります。こうしたママの大変さを少しでもなくせたらいいと思います。また、ママとパパが一緒に使えるところもあまりないのでその面でもありがたいなぁと思っています」(近藤さん)家ソト育児環境を整えていくことはもちろんですが、同時に子育てに対する意識や理解もまだ十分ではなく、必須のものであることが今回の発表会を通してわかりました。このプロジェクトがママやパパに優しい世の中になるきっかけになり、育児が今よりもっと楽しめる社会になることを切に願います。※参考:パンパース「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト
2020年01月24日乳幼児用紙おむつブランド『パンパース』を展開するP&Gは、全国のママ・パパの子育てを応援する「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトを発表。本プロジェクト第一弾の取り組みの開始を記念し、ジャングルポケット太田博久さんとモデルの近藤千尋さん夫婦を招いた記者発表会が都内で開催された。パンパース「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト記者発表会P&G ジャパンベビーケア アソシエイトブランドディレクターである瀬戸温夫氏は、「すべての赤ちゃんの、明るく健やかな生活に貢献したい」というブランドのビジョンを解説。「育児におけるダイバーシティ、多様性の重要性はまだまだ発展の余地がある」と語った。「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトは、育児の難しさに躓くすべてのママ・パパに向けて、一人一人が気兼ねすることなく、自分らしい子育てができる世の中を目指すもの。「こうしなければいけない」という育児の固定概念にとらわれることなく、自分らしい子育てをするのが一番幸せであると考え、その実現に貢献していきたいとの想いから生まれたプロジェクトだ。パパママが使えるおむつ台&ベビーケアルームの設置を支援パンパースが行った、外出先での育児=「家ソト育児」の実態を探る調査によると、「家ソト育児が苦手」と回答したパパママが約9割もいることが明らかになっている。「おむつ交換台」や「ベビールーム」の設置が少ないことがその要因として挙げられており、おむつ交換をパパに手伝ってほしくても1人でやらざるを得ない、という意見が多いという。そんな不安が多い「赤ちゃんとのお出かけ」を応援すべく、パンパースではプロジェクト第一弾の活動として、関東から九州・沖縄まで、全国の道の駅をはじめとする公共施設などに随時、誰でも使えるおむつ交換台やベビーケアルームの導入支援をスタートする。こちらはベビーケアルームmamaro(設置型授乳室)。2020年度中に100台の設置を目指すという。今後はパパも気軽におむつ交換ができるよう、男性トイレへの設置も視野にいれているとのことだ。仲良し芸能人夫婦が、子育て裏話や夫婦のルールなどを赤裸々に披露!続いて、現在2児のパパママとして奮闘中の太田博久さん(ジャングルポケット)・近藤千尋さん(モデル)夫妻をゲストとしてお招きし、子育て裏話をお話しいただいた。子育てについて、太田さんは「子育てのどのパートもできるようにしようとは思っています。手伝うという感覚はよくないと学んだので、おこがましいとは思うけれど2人で一緒に育てるという感覚でいきたいと思います」とコメント。近藤さんも、「2人で協力しあって、辛いことも楽しいことも一緒に分かち合えたらいいなと思います」と語った。子育て中の悩みについては、「おむつの交換台が男子トイレになかったり、子どもがぐずったときに周囲の冷ややかな空気を感じたりして、まだまだ社会が子育てに優しい環境になっていないと感じる」と、太田さん。近藤さんはママとして、「長女を抱っこしながら次女の面倒を見るのも大変だし、周りの人の目も気になって、外に出るのが億劫になってしまう」と、「赤ちゃんとのお出かけ」に対して不安を抱いている胸の内を明かした。さらに、太田さんは「お店ではまず一番に、おむつ交換台があるかどうかを確認する。どこでもおむつを交換できる環境が整うのはすごく嬉しい」と、今回の「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクトへの想いを語った。お出かけを躊躇してしまうという方、パンパースのおむつ交換台があるスポットであれば不安を忘れて楽しめるので、ぜひ親子での触れあいを思う存分満喫してほしい。【参考】※パンパース「あなたらしい子育てが、いちばん。」プロジェクト公式ページ
2020年01月24日東京ディズニーリゾートは1月21日(火)~東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイトにて年間パスポートの取り扱いを開始する。これまで年間パスポートは、「東京ディズニーリゾート・チケットセンター」と「イーストゲート・レセプション」の2施設で販売。今後は上記施設に加え、オンライン上で申込・購入が可能に。自宅や外出先など場所を選ばず、スマートフォンやPCでの手続きが可能となる。また、年間パスポートに印刷する顔写真はスマートフォンなどで撮影した写真をアップロードできるようになり、登録する写真を自分で選択できる。「東京ディズニーリゾート・オンライン予約・購入サイト」上では、まず画面上で必要な情報を入力した上で、顔写真と本人確認書類をデータ化してアップロード。購入代金はクレジットカード払いで、支払確認後に発行される「年間パスポート受取券」(スマートフォンに画面表示、またはパソコンからプリントアウト)を携帯して、「東京ディズニーリゾート・チケットセンター」または「イーストゲート・レセプション」の窓口に提示、年間パスポートを受け取るという流れになる。※取材時の状況に基づいて記事化しています。ショー内容など異なる場合もあります。また紹介したイベント、メニューなどすべての情報は予告なく変更になる場合があります。詳細は公式サイトを参照ください。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2020年01月15日