年末年始といった長期休みに、実家に帰省する人は少なくありません。久しぶりに帰ると、部屋の小さな変化にも、よく気付くことでしょう。胡谷陽(@ebisdani)さんは、子供たちと一緒に実家に帰った時、タンスと壁の間に『不自然な隙間』があることに気付いたそうです。母親がタンスをずらした理由に「天才」隙間が気になった胡谷陽さんは、どうしてわざわざ間をあけたのか、母親にたずねました。すると、母親は「孫たちがケガをしないため」だと話します。タンスの横に隙間を作ることが、なぜ子供のケガ防止につながるのか…。胡谷陽さんが詳しく意図を聞くと、母親はこう答えました。子供は放っておくと部屋中を走り回るけれど、いい隙間があれば、勝手にハマって大人しくなるから。なんと、子供の思考を逆手に取り『つい入りたくなる隙間』を作ったというのです!そして母親の読みは、見事に的中…!絶妙なスペースに魅了された子供たちは、部屋で走り回ることなく、次々と隙間に挟まりにいったといいます。胡谷陽さんは、母親の行動に感心するとともに「配慮の形が罠だよ」とツッコミ。家族が実家に集まる短期間限定で、大人の目が常にあることを前提とした『隙間トラップ』ですが、その効果は絶大だったようです。母親が作った『罠』はX(Twitter)で拡散され、27万件以上の『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられました。・まんまと罠にハマっていて笑った。子供って隙間が好きだよね。・賢いな。確かに、子供の頃は狭いところが好きだった!・これは納得だし、参考にしたいライフハック。・天才の考え方。策士ですね。子供のことをよく理解した、まさに『一枚上手』なトラップ。まんまとハマった子供たちの、ピュアなかわいらしさも含めて、胡谷陽さんの投稿は、多くの人を笑顔にしたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月15日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。孫からのSOS主人公には離れて暮らす娘と孫がいました。娘はある日突然、何の相談もなく離婚してしまい…。シングルマザーとして働きながら子育てをしています。すでに1年近く、孫の顔を見ていない主人公。そんな娘と孫を心配する日々を過ごしていました。あるとき娘に「困ったことがあったら連絡して」と伝えましたが…。仕送りの増額を要求されるだけで、生活の状況は一切教えてくれません。後日、孫から娘の元夫の連絡先を聞かれた主人公。孫は「お母さんにお父さんの連絡先を消された」と話します。しかし、主人公も元夫の連絡先は知りませんでした。すぐに娘へ連絡出典:Youtube「Lineドラマ」すぐさま主人公は、娘に連絡先を消した理由を尋ねることに…。問題さあ、ここで問題です。別れた元夫の連絡先を削除した娘。主人公が「なぜ削除したのか?」と聞くと、娘はなんと言ったでしょうか?ヒント娘は自分の権利を主張します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「私が親権もっているから」でした。娘は「元夫と勝手に連絡をとられるのが嫌だったから連絡先を消した」と説明。主人公は娘の気持ちに寄り添いつつも「少しやりすぎじゃない?」と注意します。しかし、娘はまったく聞く耳を持たず、結局解決しませんでした。すると後日、孫から急に「痛いよ!」と連絡がきます。「大丈夫!?」と心配しつつ、理由を尋ねるとどうやらヤケドをした様子。母である娘に助けを求めるよう伝えますが…。娘がまったく家に帰っていないことが判明。主人公は急いで孫のもとを訪れ、保護するのでした。元夫の連絡先を消した娘元夫の連絡先を消し、我が子を放置し続けた娘。主人公がすぐさま保護し、孫は無事だったものの…。娘にはしっかりと母としての責任を果たしてほしいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月15日皆さんは、家族から衝撃の事実を聞いた経験はありますか? 今回は「孫からのSOS」にまつわる物語とその感想を紹介します。小学生の孫から…ある朝、主人公のもとへ小学生の孫から連絡がきました。孫は「お弁当を作っていてやけどしちゃった」と困っている様子です。心配した主人公は「ママにお薬塗ってもらいなさい」と言ったのですが…。孫が「ずっとママいないの…」と衝撃の発言をしたのです。主人公が「どういうこと…?」と聞くと、孫は「ママに言うなって言われてる」と口止めされていると言いました。理由を尋ねると…出典:Youtube「Lineドラマ」必死に孫を説得して、理由を尋ねた主人公。すると孫は「ママは朝早くに出ていって、夜遅くに帰ってくる。だから学校の準備は全部1人でやってる」と言います。まさかの事実に驚愕した主人公は「すぐに向かうから!」と言って、孫のもとへ向かいました。その日の夕方、孫の母親である娘を問い詰めた主人公。すると娘は、元夫と離婚後、孫を放置して彼氏の家に入りびたっていたことを白状したのでした。読者の感想小学生の子どもを1人で家に放置するなんて、信じられません。孫が主人公に連絡することができてよかったと思いました。(30代/女性)孫を1日中放置して、彼氏の家に入りびたるだなんて娘の気が知れません。1人きりで一生懸命学校の準備をこなしていた娘を思うと胸が痛みます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】孫からのSOS主人公は娘と孫と離れて暮らしています。娘は離婚してシングルマザーとなり、1年以上孫の顔も見ていません。定期的に安否を確認するため娘へ連絡する主人公ですが…。娘は「いちいち心配しすぎだから」とうっとうしく思っているようでした。その後、急に孫から連絡がきて事態は一変します。孫は突然、主人公へ「起きてる?」と尋ねてきたのです。随分早起きであることを不審に思う主人公。理由を聞くと…出典:Youtube「Lineドラマ」すると孫は「ヤケドしちゃったの…」「痛いよ」と主人公に助けを求めました。主人公は慌てて「大丈夫?!ママに言いなさい?」と言いますが…。「ママは…」と孫は衝撃的な事実を口にします。問題さあ、ここで問題です。孫から「ヤケドをした」という連絡が…。一体なぜ母である娘ではなく主人公に連絡したのでしょう?ヒント孫は娘を頼ることができませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「ずっと母である娘がいないから」でした。その日は遠足の日で「お弁当を作ろうとしてヤケドをした」と言う孫。娘に手当してもらうよう促しますが「ママいないの…ずっと…」と発言。不審に思った主人公は理由を尋ねますが、娘に口止めされているようです。その後、娘がまったく家に帰っていないことが判明。孫はずっと1人で身支度と食事の用意をしていたのです。その後、主人公は「すぐに行く」と駆けつけ孫を保護するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日アメリカではクリスマスの日は家族や親せきが集まり、自宅で過ごすのが一般的です。この日は普段、なかなか会えない距離に住んでいる家族に会える、貴重な日でもあります。孫が祖父母に仕掛けたサプライズとは?2023年のクリスマスに、ニューヨークに住むエミリー(emilysindoni)さんはサプライズで祖父母の家を訪れることにしました。思いがけない孫の訪問に、予想通り、祖母のパットさんと祖父のトニーさんは大喜び。しかし、エミリーさんのサプライズはそれだけではなかったのです。この日、祖父母がびっくり仰天してしまった出来事とは…!こちらをご覧ください。@emilysindoni Nothing can ever top this. We coordinated to show up one by one in Christmas pajamas. We got them matching ones like we used to get as kids and played all the games we used to play at their house. I think this made all of our years! #grandparents #christmassurprise #cousins ♬ Christmas Is Coming - DM Production祖父母の家に次から次へとパジャマ姿でやってきたのは…全員が孫!止まらない孫たちの訪問に、パットさんは笑いながら呆気にとられてしまっています。実はエミリーさんは従兄妹たちに声をかけ、時間差で順番に祖父母の家を訪れる計画を実行。なんと総勢12人の孫たちが、パットさんの家に大集合したのです。孫たちはみんな『子供の頃にもらったようなおそろいのパジャマ』を着て、祖父母にもクリスマスらしいパジャマをプレゼント。幼い頃に遊んだ懐かしいゲームをして、にぎやかな夜を過ごしました。このハッピーサプライズの動画を見た人たちも、感動の笑顔に包まれたようです。・これはお金では決して買えない幸せだ!・途中で手に負えなくなっているおばあちゃんがかわいすぎる!・祖父母に負担をかけないように、彼女たちが食事やプレゼント、遊び道具を持参したことに注目してほしい。素晴らしいね。エミリーさんたちが幼い頃は、クリスマスの夜はパジャマ姿で祖父母とゲームをして過ごしていたのでしょう。その頃にタイプスリップしたかのような、楽しいひと時を過ごした祖父母と12人の孫たち。パットさんとトニーさんにとって、どんな高価なものよりも嬉しいクリスマスプレゼントになったでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年01月05日保育士の中田馨さんが、おじいちゃんおばあちゃんの孫へのちょっと困ってしまう対応について教えてくれました。「大好きな孫のために……」の行動が実は家族を困らせているかも……!?こんにちは! 保育士の中田馨です。おじいちゃん、おばあちゃんに育児をお手伝いしてもらうこともありますよね。家事や仕事に忙しいので、両親や義両親の手助けが頼りになっている・助かっているという方も多いことでしょう。その一方で「実はその行動はやめてほしい……」ということもありませんか? 今回のテーマはおじいちゃん、おばあちゃんの孫へのちょっと困った行動についてお伝えします。 母乳・布おむつ推奨派「母乳で育てないの?」「紙オムツで楽してちゃダメよ」なんて言われたことがあるママもいるようです。結論から言うと、最近の育児用ミルクは母乳に限りなく近い栄養成分であること。そして、布おむつはおしっこが出たと赤ちゃんが感じやすい。紙オムツは、漏れにくく長めの時間使うことができる。などそれぞれの利点があります。授乳もオムツも「こちらの方が、絶対的に良い」というものはないことを知っていてください。 私の場合は、子どもが生後1か月から仕事に復帰したのに「母乳と布オムツでできる限り育てたい」と思ってしまい苦しんだ一人。だんだん出なくなる母乳を時間をかけて飲ませたり、せっせと布オムツの洗濯をしたりして、最終的にそれがイライラにつながってしまいました。授乳しているときの子どものぬくもりや、白い布オムツがベランダで風に揺れている景色は、幸せでもあったんですけどね。 そんな私が「便利なものに頼ってもいい」と気づいたのは半年後。自分の意志でも、しんどくなってしまうのに、外から言われると、ママは大きくダメージを受けてしまうだろうな……と想像できます。授乳もオムツ替えも毎日のことで、ほぼママがしなくてはいけないこと。周りの意見は参考までに聞いておき、ママが頑張れる範囲で使い分けるとよいのではないでしょうか。 昔の子育てを推奨する子育ては、時代によって変化していきます。それは、子どものことを研究していくうちに「こちらの方が適切」と発見されるからです。子育ての常識で変わったことのうち、今回は代表的な3つを例に挙げます。 ①「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」というおじいちゃんやおばあちゃんもいますが、赤ちゃんが泣いたらできる限り抱っこしてあげましょう。抱っこは、赤ちゃんの心を安定させてくれます。 ②「うつぶせ寝を推奨」うつぶせ寝は、窒息や乳幼児突然死症候群につながります。現在では、厚労省でも1歳になるまでは仰向けで寝かせることが定められています。医師の指示で必要なとき以外は、あお向けで寝かせるようにしましょう。 ③「1歳までに卒乳」1歳をすぎてもおっぱいを飲んでいる孫を見て「1歳までに卒乳しなきゃ」というおじいちゃんやおばあちゃんもいますが、ママと赤ちゃんの気持ちに寄り添って自然に卒乳するのがよいでしょう。授乳の時間は親子のスキンシップでもあります。 そのほかにも、「一度、口で咀嚼したものを出して与えた」という、子どもの虫歯にも影響しそうなエピソードを聞いたこともありますよ。 どの子育て法も、昔はそれが常識だったのです。そのため、祖父母を否定するのではなく「今はこんな風に変わったんですって!」と伝えてみましょう。そのときに「保育士さんに聞いたんだけど」など専門家に聞いたと伝えてもいいかもしれませんね。お菓子を与えすぎるよくママたちから聞くのは「お菓子を与えすぎて困る」という意見。分かります。私も経験者です。 私の場合は、同居している私の父です。父はミルク飴が大好き。しかし、小さな子どもに飴を食べさせるのは喉に詰まってしまう危険性もあるのでやめてほしいですよね。父には「一人でコッソリ食べてね」と口酸っぱく言っていたのですが、娘が近くにいるのに、コッソリ食べようとするのです。(全然、コッソリではない!)案の定、飴の袋を開ける音に敏感に反応する娘。そして、飴をGET! です。きっと、私がそばにいないときは、もっと色々ともらっていたことだと思います。 祖父母の心理としては「かわいい孫に、美味しいものを食べてもらいたい」という気軽な気持ちです。悪気はないんです。そのため、こちら側のルールを決めることと「ここまでならOK」なルールを伝えてみましょう。 例えば遠方の祖父母の場合は、会うこと自体がたまになので、いつもより少し量や種類が多くても、良しとしていいのではないでしょうか。その上で、「最近、このお菓子が好きなんです。」「ケーキはまだ与えていないので、こっちのおやつがいいです」など今のお子さんの様子を伝えてみましょう。 私のように同居していたり、近所でよく会う場合は、上記と同じようにお子さんの様子を伝えることはもちろんのこと、おやつを食べる時間帯や量の目安を伝えてみてもいいでしょう。「おばあちゃんのおにぎりが美味しいって言ってました!」なんておやつになりそうな、祖父母の手づくりのものをリクエストしてもいいかもしれませんね。 今すぐ使わないもの(必要のないもの・高価なもの)を相談なしに買う「誕生日に、大型のプレイジムをプレゼント。家が狭くて置き場がないのに……」「普段着できそうにない、高価な洋服。この服を着て出かける用事がない」「将来のためにと辞書。使うのはきっと、10年後?」「もうすぐ一人で寝るでしょ。と2歳の子に大人布団」などなど……パパやママの意見を聞かずに、買ってしまったパターンもよくありますよね。気持ちはとてもありがたいのですけどね。まず大切なのは、パパとママに「何が欲しい?」と聞くこと。そのときに、パパとママも「何でもいいですよ」と答えるのはNGです。欲しいものをきちんと伝えましょう。 また、買ったわけではありませんが「息子が昔、読んでいたの」と古い破けた絵本をプレゼントされた方も。長い間、保管していたのだから大切だろうに。でも、子どもが触ったらもっとボロボロになりそうなので、どう扱えばよいか困ったとのことです。これを聞いて「わ! 私、絵本だったらしてしまいそう!」と数年後の未来を想像しちゃいました。気をつけなければですね。 おじいちゃん、ばあちゃんがしていることは全て「孫のために、良いと思ってしている」ことです。「困るなぁ……」と思うこともあるかと思いますが、もしかするとそれはそれぞれのコミュニケーションが足りていないことが原因なのかもしれません。お子さんのことを大切に思っている者同士です。これからも、子育ての協力者として感謝の気持ちを忘れずにいけたらいいのかな? と思います。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年01月04日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。娘と孫が心配…離婚をしてシングルマザーになった娘が、家事育児と仕事の両立ができているのか心配する主人公。連絡すると「お母さんの相手はしていられない」と怒る娘。1年間顔を合わせていないため孫の状況も分からず、心配していた主人公。そんなとき、突然孫から「やけどをしたんだけど、どうすればいい?」と連絡がきました。主人公が「ママに治療してもらいなさい」と言うと「ママはずっといない」と驚きの答えが…。孫が家に1人…?出典:Youtube「Lineドラマ」なぜ娘が家にいないか聞くも、口止めをされており「言ったらママに怒られる」と何も話さない孫。問題さあ、ここで問題です。主人公も一緒に怒られることを条件に娘がいつからいないかを教えてもらうことにした主人公。それは一体いつからだったでしょうか?ヒント主人公が孫の状況を把握していなかった期間の出来事です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「娘が元夫と離婚してから」でした。孫の発言により、元夫と離婚をしてから、娘が家にほとんど帰らなくなっていたことが判明。それと同時に娘が家で母親としての役割を全うしていなかったことが分かったのです。孫がその期間、学校の準備やご飯の準備を1人でやっていたことを知り、主人公は慌てて孫の元へ駆けつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月04日私の娘は、義両親にとって8人目の孫です。他7人の孫の写真は見せてくれるのに、うちの娘の写真を撮っているところはまったく見たことがありません。8人もいれば孫への興味も薄れるのかと思いきや、私はとんでもない勘違いをしていたのです。 孫も8人目だと新鮮さはない? 夫は3人兄弟の三男で、義兄夫婦2組にはあわせて7人の子どもがいます。うちの娘は、義両親にとって8人目の孫。当時、妊娠したことを報告すると「おめでとう! 楽しみだね」と、とても喜んでくれました。その後も「まだ生まれないの?」と度々義母から連絡がきていたので、私は「楽しみにしてくれている」とうれしい気持ちに。 無事出産すると、義両親は片道3時間かけて自宅へ会いにきてくれました。娘が生後6カ月のときに義実家を訪ねると「よく来たね! 本当にかわいい」と言ってくれたのですが、写真は撮ろうとしません。娘が2歳になるまで何回か会いに行きましたが、まったく写真を撮る様子はありませんでした。私は「娘は8人目の孫だし、そんなに興味がないのかな?」と考えるように。普段から義両親は、娘以外の孫7人の写真をよく見せてくれていたので「なんでうちの娘だけ?」と違和感を覚えました。 しばらくして、再び義実家に行くと棚に娘以外の孫7人の写真が新たに飾られていることに気づきます。うちの娘の写真がなかったことにショックを受け、夫に「もしかして、嫌われている?」と聞くと、夫は「そんなことはない。別に深い意味はないよ」と言うのです。私は我慢できず義両親へ「この棚に娘の写真がないですね」と伝えると、「写真ちょうだい! 飾りたいから!」と予想外の回答が! どうやら、娘以外の孫の写真は義兄夫婦にもらっているとのことでした。義兄夫婦は家が近いため、頻繁に写真を届けているそうです。てっきり娘の写真だけ撮らないのだと勘違いしていた私。「嫌われているかと思っていました」と義両親へ心の内を明かすと、「そんなことは絶対にない! 孫は全員かわいいよ」と大笑いされて、私も気持ちが晴れました。モヤモヤするくらいなら、はっきり相手に聞いたほうがいいと改めて感じた出来事です。 作画/yacco著者:河西美月
2024年01月02日皆さんは、家族の行動に呆れた経験はありますか? 今回は「育児放棄されていた孫」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘と孫が心配主人公は、1年会っていない娘と幼い孫を心配していました。娘は1年前に夫と離婚して、孫と2人で暮らしています。1人での子育ては大変だろうと連絡をとるも、娘は「助けはいらない」と言うばかり…。そんなある日、孫から突然連絡が来ました。火傷をした孫出典:Youtube「LINEドラマ」「お弁当作って火傷した」と話す孫。主人公は「ママに言って…」と伝えますが、孫は「ママはいない」と言うのです。主人公が慌てて自宅に駆けつけると、やはり部屋に娘の姿はなく…。孫によると、娘は毎日朝早くに家を出て、夜遅くまで家に帰らないというのです。その状況から事情を察した主人公が娘の身辺を調べると…。娘が育児を放棄して浮気相手と生活していたことが発覚したのです。「普通の神経じゃない」と呆れた主人公なのでした。読者の感想幼い子どもを放置して浮気相手と会っていたなんて信じられません。孫がどれだけ寂しい思いをしていたかを考えると胸が痛いです。(30代/女性)主人公が即座に駆けつけることができてよかったですが、もし駆けつけられなかったら…と思うと胸が苦しいです。孫を守るためにも主人公が娘さんにきちんと話をする必要があると思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月30日子供たちが正月に楽しみにしているものといえば、お年玉。家族や親戚から、ポチ袋を貰うのが何より楽しみだったという人もいるのではないでしょうか。しかし、デジタル世代のいわば『現代っ子』たちには、もうポチ袋は必要ではないかもしれません…。和田アキ子『PayPay』でお年玉欲しがる大学生に驚き歌手の和田アキ子さんがパーソナリティを務める、ラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)。2023年12月23日の放送内で、リスナーからお年玉にまつわるメールが寄せられました。大学生になった孫息子から「お年玉は『PayPay』でお願いします」といわれました。なんと、そのリスナーは、大学生の孫からQRコード決済サービスの『PayPay』でお年玉を要求されたそうです。これを聞いた和田さんは、笑いながら「どうやるの?」と質問。フリーアナウンサーの垣花正さんがスマホで送金ができることを説明し「ポチ袋もいらないんだと思います」と伝えると、和田さんは衝撃を受けたようで…。そういう文化もなくなるか、ポチ袋の。私はわりとポチ袋で、例えばご飯食べに行っても、仲居さんとかウエイターさんにポチ袋であげるとすごい喜ぶけどね。えー。味気ないなぁ。ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回ーより引用キャッシュレス決済の種類が増え、現金を持ち歩いていないという人も少なくない現代。垣花さんと和田さんは「使い勝手がいいんでしょうね」と理解しつつも、現物ではない『お年玉』にさびしさを感じたようです。ちなみにネットでは、お年玉を電子マネーで送ることについて、さまざまな意見が見られました。・昔と違って、遠くにいて会えなくても、お年玉を気軽に送金できるから便利だなぁ。・毎日電子マネーを使って過ごしているけれど、お年玉だけは送金とかしたくない派。・今時の子って現金じゃなくて『PayPay』とかのほうが嬉しいかな!?新年、どうするか迷ってきた。・ピン札やポチ袋の用意がいらなくなるのは楽でいいよね。味気ないけどね…。「便利でいい」という声のほか、和田さんのように味気なさを感じている人もちらほら。これからは、渡す側と受け取る側それぞれの想いによって、お年玉の形が多様化していきそうですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月24日『デヴィ夫人』の愛称で親しまれている、タレントのデヴィ・スカルノさん。夫であり、インドネシアの元大統領であるスカルノさんは1970年に先立っており、デヴィ夫人は2人の間に生まれた娘のカリナさんを育ててきました。2023年現在、カリナさんは立派な母親に成長。カリナさんの息子であるフレデリック・キラン・スカルノ・ゼーガースさんを、デヴィ夫人は祖母として見守っています。デヴィ夫人の孫の『社交界デビュー写真』に反響小学生の頃から、整った顔立ちが日本でも話題になっていた、孫のキランさん。同年11月27日、キランさんが立派な男性に成長したことを、デヴィ夫人が自身のInstagramで報告しました。公開されたのは、フランスのパリで開催される格式高い舞踏会『ル・バル・デ・デビュタント』での写真。キランさんは燕尾服を着用し、『キャバリエ』として女性をエスコートしたそうです。16歳になり、社交界デビューを果たしたキランさんの姿をご覧ください!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 2枚目の写真には、デヴィ夫人の娘であるカリナさんの姿も。1枚目では凛々しいキランさんも、母親と一緒だと、どこかあどけなさを感じますね。大切な孫の社交界デビューについて、デヴィ夫人は「ダンスを披露し、キランはおとぎ話のような時間を過ごしたことでしょう」とつづっています。豪華な会場で燕尾服に身を包むキランさんは、まるで物語に登場する王子のよう。その点でも、『おとぎ話』の世界のように見えますね。幼い頃から、日本のテレビ番組でも紹介されていたキランさん。立派な成長に、多くの人から反響が上がっています。・あのかわいい『キランくん』が、こんな立派な男性になっていただなんて、衝撃的!・すごい、本物の王子様のようで、見惚れてしまった…。・本当に素敵!キランくん…いえ、キランさん、おめでとうございます!デヴィ夫人によると、キランさんは「来年もぜひキャバリエになってほしい」という申し出を受けたのだとか。2024年は、より一層輝きを増した、キャバリエ姿を見せてくれるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日皆さんは、義家族の行動に困ったことはありますか?今回は「孫の挨拶を無視する義母」を紹介します!イラスト:ささきさやーん挨拶を無視する義母義母は主人公が何をするのも気に入らないようで文句ばかり言ってきます。さらに主人公が挨拶をしても無視する義母。しかし他人には「うちの嫁は挨拶ひとつろくにしないのよ〜!」と嘘を言いふらしていました。しかし、子どもたちにもしっかり挨拶をするように教えていた主人公。そんな子どもたちが「いってきまーす!」と義母に挨拶したとき、機嫌が悪い義母は無視をして…。怒鳴る義母出典:愛カツその直後、子どもたちに「おばあちゃんに挨拶をしっかりしなさい!」と怒鳴ったのです。子どもたちが「今言ったよ~」と言っても義母は聞く耳を持ちません。子どもたちは近所の人にもしっかり挨拶ができるため褒められていましたが、義母には伝わらず…。いつもガミガミ文句ばかり言う義母に、うんざりしている主人公なのでした。聞く気がない義母挨拶を無視しておきながら、文句を言ってくる義母。「聞く気がないだけなのでは?」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日2023年11月23日、自民党の衆議院議員、小泉進次郎さんが自身のInstagramを更新。父親で元政治家の小泉純一郎さんの写真を公開したところ、反響が寄せられました。同月20日に、妻でフリーアナウンサーの滝川クリステルさんとの間に第2子が生まれた、進次郎さん。投稿には、生まれたばかりの孫娘を抱く、純一郎さんを撮った1枚とともに、こんなコメントを寄せていました。長男が産まれたばかりの時と同様、相変わらず抱っこはぎこちなかったですが、親父の嬉しそうな顔を見ることができて嬉しかったです。これからは孫パワー2倍。ますます元気な「じいじ」でいてほしいものです。shinjiro.koizumiーより引用 この投稿をInstagramで見る 小泉進次郎(@shinjiro.koizumi)がシェアした投稿 愛おしそうに孫娘を見つめている、純一郎さんは、すっかり『じいじ』の顔をしていますね!かつて首相として国をリードしてきた純一郎さんの姿を思い出すと、そのギャップに驚かされるのではないでしょうか。投稿には「目尻が下がりっぱなしだったのでは。素敵な1枚ですね」「お孫さんにメロメロなじいじの姿、グッとくる」「幸せがいっぱいですね!おすそ分けをありがとう」などの声が寄せられていました。2023年現在、81歳になる純一郎さん。かわいい孫たちから元気をたくさんもらえそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年11月24日『デヴィ夫人』の愛称で親しまれているタレントのデヴィ・スカルノさんが、2023年11月22日にInstagramを更新。孫のフレデリック・キラン・スカルノ・ゼーガースくんが、同月25日にフランスのパリで開催される、格式高い舞踏会で社交界デビューするとして、画像2枚を投稿しました。成長した孫・キランの姿に反響キランくんの元に届いたのは、1800年代末から貴族社会で行われてきた、伝統的な舞踏会『ル・バル・デ・デビュタント』の招待状。同舞踏会で、キランくんは令嬢をエスコートする『キャバリエ』を務めるそうです。デヴィ夫人は招待状の画像とともに、立派な青年へと成長したキランくんの姿を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 キランくんは小学生時代から整った容姿で、世間の注目を集めていましたが、こちらの写真と見比べるとより引き締まった顔つきになったことが分かりますね。 この投稿をInstagramで見る デヴィ夫人 (dewisukarno)(@dewisukarnoofficial)がシェアした投稿 デヴィ夫人の喜びが伝わる投稿に、ともに成長を見守ってきた人たちから、祝福のコメントが寄せられています。また、日本で暮らしていると日常生活でまず聞かない『舞踏会』という単語に驚いた人からも、声が上がりました。・キランくん、かっこいい!大きくなりましたね。・童話『シンデレラ』でしか聞いたことがない単語が出てきた!舞踏会の招待状!?・舞踏会って実現したのか…。自分の人生で一生見ることがない招待状のお披露目、ありがとうございます。キランくんは、舞踏会で多くのつながりを作り、各国で名が知られるようになるでしょう。今後の活躍に期待がかかりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月23日誰かが手助けを必要としている場面で、さりげなくサポートを申し出ることができたら素敵ですよね。フィリピンで撮影された動画に注目が集まっています。82歳の祖母が家の中で段差を降りようとしていました。祖母が転ばないように、壁に手をついて慎重に降りようとしたその時…!何が起きたのかはこちらをご覧ください。段差の下から祖母にさっと手を伸ばしたのは、1歳の男の子!祖母が足を踏み外さないように、男の子はちゃんと足元を確認しています。彼は祖母が安全に降りられるように、支えてあげようとしたのです。動画には、男の子の優しさとかわいらしさを称賛する声が上がりました。・とてもかわいらしい。彼がこのようないい紳士であり続けてほしいな。・彼は幼いけど、誠実でおばあさんを愛しているんだよ。・この子が素晴らしい育て方をされているのが分かるね。母親によると、実は男の子は誰からもそのような行動をするようにいわれたことはないのだそう。それだけに、彼が祖母に手を貸す様子を見ていた家族は驚いたといいます。まだ1歳なのに、高齢者に対する労りの気持ちをもち、ためらうことなく手助けをすることができるなんて、立派なことですよね。思いやりにあふれる小さな『紳士』は、きっと優しくて素敵な男性に成長することでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月07日子供と大人では、同じものや出来事を目にしても、とらえ方が異なることが多いでしょう。自分が子供だった頃のことを思い出してみると、今よりももっと、世の中は新たな発見や疑問にあふれていたような気がしませんか。時計に興味を持った3歳児が…祖母と一緒にいろいろな体験をしながら成長している3歳の、きょーちゃんが人気を集めているkyo.daysさんのInstagram。ある動画には、キラキラした眼差しで時計を観察する、きょーちゃんの様子が投稿されていました。熱心に時計の構造を理解しようとする、きょーちゃん。一体どんな発見をしたのでしょうか。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る 今日のきょーちゃん(@kyo.days)がシェアした投稿 長針と短針の動き方や、電池を外してみるとどうなるのかといった、大人にとっては当たり前のことも、きょーちゃんにとっては一つひとつが大発見です。「電池を入れてあげようか?」など、祖母の優しい声かけをきっかけに新しい発見を重ねていく、きょーちゃん。2人の温かいやりとりには、感動の声が寄せられていました。・好奇心いっぱいのきょーちゃんにとって、おばあさんは最高の先生ですね!・この2人のやりとりを、ずっと聞いていたい。・きょーちゃんの興味を大切に、優しい言葉をかけているおばあさん、素敵です。投稿者さんによると、この日の夜、きょーちゃんは寝る前にこんなことをいっていたそうです。「時計は、電池がいるから頑張れるんだね」きょーちゃんの目には、まるで人と人が助け合うような優しい世界が映っていたのですね。この言葉は、多くの大人が忘れかけていた大切なものを思い出させてくれることでしょう…![文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年11月02日丈夫なダンボールは、荷物の梱包だけでなく、さまざまな場所で使われています。家庭でもダンボールを手軽な材料として、工作などに使うことがあるでしょう。包装資材の製造会社に勤務している、上川清志(kamikawa519)さんは、孫のためにダンボールで数々の工作をしてきました。「ダンボールでここまでできるのか!」と人々が驚いた、レベルが高い作品がこちら!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 上川清志(@kamikawa519)がシェアした投稿 上川さんがダンボールで制作したのは、遊園地の隅によくある、100円玉で遊べる電動の乗り物。設計用のCADと呼ばれるソフトウェアで図面を作成し、サンプルカッターが図面通りにカットしたダンボールを組み立てたそうです。手動で動かせるよう、車の裏側を円錐形にくり抜き、支柱として立てた廃材の紙管が貫いているとのこと。先が丸くなるように加工した紙管一点で車を支えているため、軽い力で傾けることができるといいます。製作時間は、空き時間を使って1か月程度とか!遊園地の気分が味わえる乗り物を、ダンボールで再現した力作は、多くの人の心に刺さったようです。・ダンボール工作の域を越えてない?・いいおじいちゃん。お孫さんたちへの愛情を感じます。・大きな100円玉も、原動力が手動なところも、めちゃくちゃ素敵!・大人だけど、自分も乗りたいです!なお、上川さんは「設計や作図は、本業ではないので、見様見真似で作った感じですが…」とコメントしています。本業ではないからこそ、自由な発想で作れたのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は、義母の行動に衝撃を受けたエピソードを紹介します。孫の写真を撮る義両親私の義両親は「孫が可愛い」と言って、連れていくたびにたくさん写真を撮ります。娘も可愛いと言われるのが嬉しいからか、ノリノリでポーズをとって写真に写っていました。「友達にも可愛いって言われるのよ」と言っていて「友達程度ならいいか」と思っていたのですが…。SNSで見つけたのは…ある日、夫が「これうちの母じゃない?」とSNSのアカウントを見せてきました。フルネームで居住地なども公開し、個人情報までバレバレ…。投稿したものを見ていくと、なんと娘の写真が載っていました!しかも義実家の前で撮ったものなので、場所も特定もできてしまいます。義母にこのことを伝え「娘の個人情報が丸出しだからせめて顔を隠してほしいし、背景もぼかすなどしてほしい」と伝えました。すると「見ている人は友達しかいないし、知らない人の子どもを見て連れ去ろうとか思わないでしょ」と反省してくれません。SNSに関わるトラブルをいくつか教えると危機感を覚えたのか、娘の写真は削除されました。今は定期的にSNSの指導をしています。(30代/女性)節度をもって…SNS上に個人情報だけでなく、娘の写真をそのまま投稿していた義母。知り合いだけが見ていると思っていたようですが、節度をもってSNSを利用してほしいところ。話を聞いて危機感をもってくれたようでよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日皆さんは、義両親とどのような関係を築いていますか?今回は「孫を連れてくるな!」と言う義父のエピソードと感想を紹介します!孫のことが気に食わない義父ある日、主人公が持って行った地酒を気に入ってくれた様子の義父。「次行く時も持っていく」と言うと義父は「孫も連れてくる気か?」と態度が一変します。主人公が連れて行くつもりだと答えると、義父は「孫は連れてくるな!」と言い出し…。悪口が止まらない!出典:Grapps主人公の子どもをうるさいと言う義父に、主人公は困惑を隠せません。さらには「本当は、浮気してできた子なんじゃないか」と疑う始末。これには主人公も怒りを隠せず、もう二度と義実家には行かないことを告げるのでした。読者の感想子どもが可愛くないのは仕方ないことかもしれませんが、浮気を疑うなんて信じられないですね!もう義実家に行かないという選択は正解だと思います。(30代/女性)孫を邪魔者扱いするだけでなく浮気まで疑われるなんて、義父の言葉に怒りが込み上げました。子どもが苦手なのかもしれませんが、孫には優しくしてほしいと思ってしまいます。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月28日毎年9月の第3月曜日は、敬老の日。高齢者を敬い、長寿を祝福するための祝日です。みなさんは、祖父母などの高齢な親戚に、プレゼントを贈ったことはありますか。敬老の日に選ばれた、ちょっと変わったプレゼントとはくりぃむぱん(@HaCaT_cells)さんは、祖母に喜んでもらおうと、『ちょっと変わったプレゼント』を贈ったそう。どんなプレゼントだったかというと…。子供たちの顔をプリントした、どら焼き!くりぃむぱんさんの祖母にとって、ひ孫にあたる子供たちの顔が、お菓子になったのでした。ちなみに、このどら焼きは冷凍された状態で届いたそう。くりぃむぱんさんの母親は「凍っていて食べられない」といっていたのですが…。祖母は、すぐさまパクッ!冷凍の状態でも、ひ孫の顔が描かれていても遠慮なく、おいしく味わったのでした。【ネットの声】・これあげてみたい!絶対に喜ぶやつ!・うわ!こんなものがあったのか!ひ孫の顔じゃなくて、私の顔のものも作ろうかな。・我が家も、今年の敬老の日のプレゼントはこれにした!事前に送られてくる仕上がり画像も、面白いんだよね。・すべてが面白い!おばあちゃんの写真もいい!このどら焼き、いつか贈ってみたい…。「いつも同じものを贈るのもなあ」と、趣向を凝らして『顔どら焼き』を選んだという、くりぃむぱんさん。インパクト絶大な1品については、こちらの記事でご覧ください。「確実に心に残る」敬老の日にはインパクト抜群のギフトを贈ろう!敬老の日に限らず、オリジナリティあふれるプレゼントを考えている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日『覆水盆に返らず』ということわざをご存じですか。一度起きたことは、元に戻すことはできないという意味です。「あの時、ああしていれば…」と思うことは少なくないでしょうが、その考えのままでは、これから先を変えることができません。そんな時こそ心に留めたい考え方について、うめじろう(umeda_umejiro)さんが、Instagramで4コマ漫画を公開しました。『タイムリープしたい孫』「過去に戻ってやり直したい」とこぼす、孫娘。それを聞きつけた祖母が、「過去に戻りたいって思うのかい?」と聞きました。祖母が提案したのは、『10年後から戻ってきたと考えること』。実際にやり直すことはできなくても、今まさにやり直している途中だと考えることで、「やってみよう」という気になれるからだといいます。そして、「はい!好きなことはなんでも挑戦しんさい!今やらんもんが、過去に戻ってもやるわけがなか!」と、孫娘を叱咤激励したのでした。【ネットの声】・すごい…。ハッとした!今日からこう考えることにする!・後悔していることがあって、まさにタイムリープをしたいとばかり考えていたから、タイムリーな話だった!・後悔するのも、時間がもったいないですもんね!ナイスアイディア!・ポジティブばあちゃん、大好きだー!過去は変えられませんが、今と未来は自分次第で変えられるもの。祖母のアドバイスは、ポジティブになれますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月15日日常生活にすっかり浸透し、今や多くの人が持っている、スマートフォン(以下、スマホ)。画面を直接タッチするという操作方法は、初めのうちは大変ですが、慣れてくるとなかなか便利なものです。若い人だけでなく、高齢者の中にも使いこなせる人がいるでしょう。漫画家の芋一郎(@cheesesama24)さんが、『スマホを使える高齢者』を題材にした、4コマ漫画を公開しました。『若いおじいちゃん』おばあちゃんと孫が会話しているそばで、黙々とスマホを操作する、おじいちゃん。どうやら、おばあちゃんが使っているのを見て、自分も始めたようですが…。おばあちゃんが孫に見せたのは、メッセージアプリのチャット画面。そこには、こんなことが表示されていました。「おーい」「盛り上がってるねー笑」「幸子、さっきから隼人と話してばっかり」「まあいいけど」「なんか距離近くない?」どうやらおじいちゃんは、ずっとおばあちゃんと話している孫に、嫉妬しているようです。送信を取り消した形跡が何度もあることから、いったん送って伝え方を改めたり、伝えるのをやめたりした言葉があるのでしょう。おじいちゃんのもどかしさが手に取るように分かりますね…。スマホを操作するおじいちゃんのことを「若い」と思っていた孫も、「恋愛観も若いのかよ…」と心の声を漏らしたのでした。【ネットの声】・おじいちゃん、めちゃくちゃ送信取り消しをしてるじゃん!・妻のことをめっちゃ愛してるのが伝わってきて、ほっこりしますね…。・僕も、孫に嫉妬しちゃうような恋愛をしてみたいです。・ここで「恋愛観も若い」という感想が出てくる孫も、なかなかだな。『若さ』とは、1つの面だけでは推し量れないものですね…![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日2023年8月9日に、自身の孫が誕生した、元プロレスラーでタレントの北斗晶さん。北斗さんは、海外で暮らす息子夫婦の育児を手伝うため、同年7月からカナダに滞在しています。北斗晶、孫・寿々を抱えた夫婦の写真に反響初孫となる寿々(すず)さんが産まれてきたことで、晴れて祖母という立ち位置となった北斗さん。およそ1か月が経った同年9月3日に、北斗さんは寿々さんを抱いた写真を、Instagramで公開しました。 この投稿をInstagramで見る 北斗晶 Akira Hokuto(@hokutoakira_official)がシェアした投稿 きれいな夕暮れの中、2人並んで写真にうつる、北斗さんと夫の佐々木健介さん。初孫を抱いて、満面の笑みを浮かべる2人からは、幸せが伝わってきます。私達…ジーとバーらしくなってきたかな?hokutoakira_officialーより引用写真にはこうコメントを添えており、祖母になったことを改めて実感しているようでした。ほほ笑ましいスリーショットに、投稿を見た人から「2人とも幸せそう!」など、多くの声が寄せられています。・最高のジーとバーで、最高のご夫婦。・幸せのお裾分けをありがとうございます!・お若いおじいちゃんとおばあちゃん、素敵です。寿々さんには、家族からの愛情をたっぷりと受けて、すくすくと育っていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月06日幼い子供の勘違いは、時に大人を驚かせたり、和ませたりしてくれます。大人にはないユニークな発想に、思わずくすっと笑ってしまうことも多いのではないでしょうか。3歳の息子である、きょーちゃんの成長の様子を投稿しているkyo.daysさんのInstagramでは、きょーちゃんの勘違いエピソードが話題になっていました。祖母の病名は…「ばあばのために、お薬を作っているの」と、一生懸命コップに入ったカラフルなビーズをかき混ぜている、きょーちゃん。その言葉に祖母が「ばあば、病気なの?」と問いかけると、きょーちゃんは「病気だ」と答えます。続けて、「なんていう病気?」と尋ねてみたところ、きょーちゃんから思いもよらない病名が返ってきました。 この投稿をInstagramで見る 今日のきょーちゃん(@kyo.days)がシェアした投稿 『そぼ』っていう病気。なんと、『そぼ』という病気を治すために薬を作っていたという、きょーちゃん。どうやら、祖母が自己紹介をする際に耳にしていたであろう『祖母』という言葉を、病名だと勘違いしていたようです。思わぬ回答を聞いた祖母は、撮影しながら、思わず吹き出してしまいました。この投稿には、「つい笑ってしまった」という声とともに、納得や共感の声がたくさん寄せられています。・電車の中で吹き出した。なんてかわいいんだ!・そうだよね、『そぼ』は孫が大好きすぎる病気かもしれないよね。・あながち間違いではなさそうな…。きょーちゃんを溺愛する病気です。きょーちゃんのかわいい勘違いと祖母を思う優しさは、多くの大人の心を癒してくれたようです。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月22日8月のお盆の時期には、実家に帰省をする人も少なくありません。久しぶりに会う両親や祖父母、親戚とのコミュニケーションも楽しみの1つですね。お笑いコンビ『レインボー』の池田直人さんと祖父とのやりとりが、ネットで反響を呼んでいます。レインボー池田直人の『おじいちゃん孝行』2023年8月12日、池田さんは自身のSNSを更新。野球が好きだという祖父のために、こんな贈り物をしたそうです。野球大好きなじいちゃんに、ホームセンター行って、スクリーン買って、DAZN契約してあげたら、子供くらい目キラキラさせてくれた!!!! pic.twitter.com/cshLqIDPFj — レインボー 池田直人 (@ikenao0919) August 12, 2023 池田さんは、スポーツ専門の動画配信サービス『DAZN』を契約し、ホームセンターで買ってきたスクリーンで観られるようにしたのだそう。『大画面で野球が見放題』というプレゼントに、祖父は子供のように目をキラキラさせていたといいます!投稿された写真を見ても、「おお~!」と感動している様子が伝わってきますね。池田さんの投稿に「素敵」「いい話」と思った人は多かったようで、3万件以上の『いいね』が寄せられました。・めちゃくちゃいい話。泣いてしまいそう。・『おじいちゃん孝行』、素敵です!私も見習わないと。・喜んでいる顔を見ると嬉しくなりますよね。・おじいちゃん、目がキラキラしていてかわいい!大切な人の喜ぶ顔を見ると、自分まで幸せな気持ちになれるもの。池田さんの素敵な投稿に、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年08月14日元プロレスラーでタレントの北斗晶さんが、2023年8月11日に自身のInstagramを更新。同月9日に初孫となる女児が誕生したことを報告しました。北斗晶「我が家に女の子が来てくれるとは」初孫誕生に喜びの声北斗さんの長男・佐々木健之介さんの妻でプロレスラーの凛さんは、同年2月に妊娠を公表。健之介さんの拠点であるカナダで出産をする凛さんをサポートするため、北斗さんは同年7月から『おばあちゃん休暇』を取得し、カナダに滞在していました。北斗晶「おば休させていただきます」義娘を想う行動に称賛の声北斗さんは、出産を終えた息子夫婦と、初孫を抱く夫の健介さんとの笑顔の写真を投稿。初孫誕生の喜びとともに、義娘である凛さんへの感謝をつづっています。まさか我が家に女の子が来てくれるとは…まずは、可愛い初孫を抱かせてくれた凛ちゃんに感謝です。言葉の違う国に息子を追いかけ来てくれて、言葉も分からないのに笑顔で、出産という人生の大仕事を乗り切った凛ちゃんの凄さに尊敬です。hokutoakira_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 北斗晶 Akira Hokuto(@hokutoakira_official)がシェアした投稿 一方で、出産翌日の退院には戸惑ったという北斗さん。出産後、1週間から10日ほど入院することが多い日本とは違い、海外では産後1日で退院することがほとんどだといいます。「この世に出てきたばかりのこの子を連れて帰るのは怖いけど…」と戸惑いながらも、出産後の凛さんの体調が回復するまで、サポートすることを誓っていました。北斗さんの初孫誕生報告に、ファンからは多くの祝福の声が寄せられています。・初孫ちゃんの誕生、おめでとうございます!・北斗さん夫婦が駆け付けてくれたことは、とても心強く励みになったと思います。・めっちゃ幸せそうな家族写真を見られて、朝から幸せです!健之介さん夫婦は、日本とは言語も文化も異なる海外での出産に、不安もあったことでしょう。そんな息子夫婦を想い、海外まで駆け付けた北斗さん夫婦の存在は、とても心強かったはず。これからかわいい孫とのエピソードを聞けるのが、楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月11日じいじと孫の仲良しデート♡か、か、可愛すぎます……!!!そして、おねだりが上手~(笑)。@johnnico12 じぃじの心をしっかり掴んでから、欲しい物を買ってもらう孫 #3歳 #孫のいる暮らし ♬ オリジナル楽曲 - John&Nico※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。目に入れても痛くない?じいじの宝物微笑ましいじいじとお孫ちゃんのデート風景♡コメント欄には、500件に迫る様々な声が寄せられています。「なるほど!こうやっておねだりすればいいのか!勉強なりました♡」「可愛い♡小悪魔ちゃん」「食べ物が大きく見えるw可愛い」「3歳なのにしっかりしてて年頃のギャルみたい♡」「うーかわいいーって言葉が漏れまくるくらい可愛い…」本当に、可愛い以外の言葉が見当たらないくらいの愛くるしさですよね!「こりゃ、何でも買っちゃうわ~w」「目に入れても痛くないよね♡」「じいじの話し方が優しい♡これだけ優しいとたくさん甘えたくなっちゃうよね~」2人の雰囲気から、いつも優しく接しているおじいちゃんの姿が、目に浮かびます♡相思相愛な2人の日常♡とっても仲良しなおじいちゃんとお孫ちゃん。お2人の普段の様子についてお話を伺ったので、ご覧ください。──おじいちゃんとお孫さんのデート、素敵ですね!この後はコンビニにお買い物に行ったのでしょうか?投稿者さんはい。行きました。孫がマックで言ってたとおり、チョコとグミとジュースを買いました。※そのときの様子がこちら@johnnico12♬ オリジナル楽曲 - John&Nico※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。──おじいちゃんとお孫さんそれぞれの年齢と、どれくらいの頻度で会っているかについて教えてください。投稿者さん現在、僕は42歳で孫が4歳です(マックの動画は去年のものなので、僕は41歳で孫が3歳です)。家が遠いので、会うのは月1ぐらいのペースですね。──月に一回会えるのをお孫さんも楽しみにしているのでしょうね。お二人の普段の様子について教えてください。投稿者さん孫は異常なぐらいじいじっ子なので、みんなで出かける時は、パパとママがいても基本じいじにベッタリで、ずっと抱っこしてます。じいじの家に泊まりに来る時は、服を着せる時も、髪を結ぶ時もじいじじゃないと嫌がります。寝る時もばあばをリビングのソファに寝かしてまで、じいじを独占します。会社にもついてきますし、営業先にも連れていかないと拗ねます。──そこまでのおじいちゃんっこだとは……!お話をお聞かせいただき、ありがとうございました。「John&Nico」さんのTikTokでは、可愛いお孫さんたちとおじいちゃん、時々おばあちゃんも登場し、様々な日常が投稿されています。マック後のお買い物の様子もあるそうです!仲良しな姿に癒やされること間違いなしなので、ぜひ覗いてみてくださいね。======================投稿主「John&Nico」さんTikTokJohn&Nico(取材・文=齋藤 優子)✅日本一おいしそうに食べる1歳児の、100点満点なリアクションがこちらです!✅「帰ったらパパがいる」娘が大歓喜!⇒そして3年後……反応はどうなる?✅パパが仕事中にスマホでベビーカメラを覗いたら…赤ちゃんとママのやり取りに驚かされる!
2023年08月10日コロナ禍では、遠方の家族に会うことが難しい時期が長く続きました。国内でも帰省を控えていた人は多かったと思いますが、海外に住んでいる場合は、なおさらかもしれません。だからこそ、ようやく少しずつ日常が戻ってきて、大切な家族に久しぶりに会うことができた時の喜びは、何ものにも代えがたいのではないでしょうか。しかし、その喜びが大きいほど、別れのつらさも増してしまうものです。ハワイで暮らしながら娘さんとの日々を発信している、misaloha1991さんのInstagramには、久しぶりに日本に帰国した時の祖父母とのエピソードが投稿され、感動を呼んでいました。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る Summer×(@misaloha1991)がシェアした投稿 前回帰国した際、日本に滞在している間は毎週末、祖父母に会いに行っていたという投稿者さん。しかし、ハワイに戻る直前の週末、自分たちに会うことを喜んでくれる祖父母を前に、どうしても戻ることを伝えられず、「またね」とだけいって帰ってしまったそうです。後日、孫とひ孫がハワイに帰ってしまったことを知り、テレビ電話で号泣してしまったという祖父。「祖父母を悲しませたくない」という優しさゆえの行動でしたが、泣いてしまった祖父の姿を見ることも投稿者さんにとっては、とてもつらかったそうです。そんな経験から、今回は事前にハワイに戻ることを伝えた投稿者さん。祖父は少しさびしそうな表情を見せつつも、笑顔で手を振りながら送り出してくれました。この動画には、涙する人が続出したようです。・涙が出ます。みなさん素敵な笑顔ですね。愛おしさが伝わってきます。・見ていて涙があふれてきました。テレビ電話があっても、やはり直接会うのが一番いいですよね。・いつまでも元気でいてほしいね。投稿者さんは、帰国するたびに「あと何回、祖父母に会えるだろう」と考えてしまうのだといいます。普段、遠く離れていて会えないぶん、日本にいる時は祖父母と過ごす時間を大切にしている投稿者さん。そして、そんな孫を心配させないように、祖父はさびしい気持ちを抑えて笑顔で見送ってくれたのでしょう。お互いを思いやる2人の姿に、切なくも心が温かくなる動画でした。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月09日ひと言で「オシャレ」といっても、人によって、とらえ方はさまざまです。服装はもちろん、髪形や化粧などもオシャレの1つといえるでしょう。わかめ(@senseiwakame)さんは、思春期の頃にオシャレを意識し始め、洋服から変えようとしたそうです。当時、祖父からいわれた印象的な言葉が、SNS上で注目を集めました。本物のオシャレを伝える祖父ある日わかめさんは、「オシャレになりたいから服を買いに行きたい」と祖父にいいました。その言葉に大笑いした祖父から、1万円を貰ったわかめさんは、新しい洋服を購入。家で着替え、いざ鏡の前に立ってみますが、いまいちオシャレに感じなかったそうです。様子を見ていた祖父から「本物のオシャレはお金がかからないんだよ」と、気になることをいわれたわかめさん。どういうことかと尋ねると、祖父にこう説明されます。「何気なく使う言葉遣い、爪や髭が無駄に伸びていないか、歩く姿勢やご飯の食べ方、そういう所に出てくるものなのだよ」服装だけでなく、清潔感のある身だしなみや、品のある立ち居振る舞いなども、オシャレになるための大事な要素。※写真はイメージ所作が洗練され、身なりを整えていれば、高い洋服を着なくても、オシャレに見えると祖父は教えてくれたのです。当時は少し難しかったようですが、わかめさんは大人になってから、この言葉の意味を理解したのでした。【ネットの声】・素敵すぎる話。・私も、おじい様のような大人になりたいです。・心が洗われました。肝に銘じます!オシャレになりたいと素直に相談できる子供と、それに対し真摯に向き合う祖父との関係性も、素敵ですよね。『本物のオシャレ』を教えた祖父も、きっと品のあるオシャレな人なのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年08月03日孫の存在を自慢するために「孫会」という会に孫を連れて行く義母…どんなに息子の体調が悪くてもお構いなし!そんな非常識義母はその言動からまさかの事態に!?今回は<【LINE】「孫貸して」と身勝手な理由で勝手に孫を連れだす義母…⇒孫の病気がうつり苦しんだ上、私が旦那と…【スカッと】>を紹介します!2人目を要求出典:YouTube出典:YouTube家族で決めることなのに…出典:YouTube出典:YouTube息子は胃腸炎に…出典:YouTube出典:YouTube無理難題出典:YouTube出典:YouTubeお金のことばかりの義母出典:YouTube出典:YouTube次の日出典:YouTube出典:YouTube息子がいない…出典:YouTube出典:YouTubeさっきまでいたのに…出典:YouTube出典:YouTube息子を連れ去ったのは義母出典:YouTube出典:YouTube今から親戚に会うようで…出典:YouTube出典:YouTube孫を自慢したいだけの義母…2人目を作ってとナツにワガママを言うのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年08月03日