今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!宅配物を勝手に開ける義母義両親と同居している主人公。主人公夫婦は義母のある行動に悩まされています。不在中に好き放題出典:エトラちゃんは見た!義母は主人公夫婦が不在の間に、主人公宛てに届いた荷物を勝手に開けて好き放題するのです。食品の場合は勝手に食べ、食べきれない場合はご近所に配る始末。問題さあ、ここで問題です。勝手に人の荷物を開ける義母。ある日、その義母が起こした事件とは?ヒントそのときの荷物は食品ではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「届いた服に対しイヤミを言ってくる」でした。主人公が通販で買った服をしわくちゃにした挙句に文句を言う義母。義母からの嫌がらせは止まることなく、その後もエスカレートしていき…。主人公は我慢の限界を感じてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月17日皆さんは、宅配ピザを頼んだことがありますか?今回は「様子がおかしい配達員」を紹介します!イラスト:スルメ王子やっとピザが届いた主人公が宅配ピザを頼んだときの話です。注文してからしばらく経ったころ、やっとピザが届きました。しかし、やってきた配達員は何やらおどおどした様子で…。容器がベトベト出典:Grapps娘が注文したパスタを受け取ろうとすると、蓋がしまっておらず容器がベトベトになっていました。さらに、配達員が「ウェットティッシュとかありません?」と一言。主人公はそんな配達員の態度に唖然とし、見かねた夫は配達員に対応を求めます。しかし、ひどすぎる対応の店員に呆れて言葉が出ない主人公なのでした。謝罪しない配達員商品がひどい状態になっていても謝罪しない配達員。客よりも自分を優先する配達員にイラッとした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日配達員ができ立てのピザを届けてくれる、宅配ピザ。大人数でのパーティーなどで注文をする人も多いでしょう。しかし中には、意外な理由で頼む人もいるようです…。配達員として働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが、読者から寄せられたエピソードをもとに描いた漫画をご紹介します。ピザの配達に行ったら、中から助けを呼ぶ声が…?配達員が、いつものようにピザの配達をしようとインターホンを鳴らすと、「助けてください!」と女性の声が聞こえてきます。なんと、玄関の前に置き配されたダンボールのせいで、扉が開かなくなってしまっていたのです!配達員が荷物をどかしたおかげで、無事『脱出』ができた女性。「助かりました」と感謝の気持ちを伝えられた時、配達員はこう思いました。「あっ!そのためにピザを頼んだのか!」と。ゆきたさんの漫画のように、置き配の荷物によってドアが開かなくなることは、意外にも多いようです。以前も同様の漫画を投稿した際には、「警察を呼ぶ」「レスキューなので消防を呼ぶ」「大家さんを呼ぶ」などさまざまなコメントが寄せられたのだとか。「宅配会社に電話して、動かしてもらうのが一番いいと思うけど、いつ来てくれるか分かりませんよね…」という、ゆきたさん。室内に閉じ込められるのを回避でき、おいしいピザも食べられる女性のアイディアは、ある意味画期的なのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年11月10日子育てをする大半の親は、我が子の食事や健康のことを常に考えて生活しています。栄養バランスを気遣い、毎食のように料理を作っている人もいるでしょう。2023年11月現在、5歳の息子さんを育てる、タレントのpeco(ぺこ)さんも「平日はできる限り自炊をしよう」と心がけていたとか。そんなpecoさんは、あることをきっかけに、張り詰めた緊張が少し解けたようです。pecoの投稿に、全親が共感「頑張りすぎないで」同月1日に、X(Twitter)を更新した、pecoさん。パイナップルピザが大好きな息子さんに、前日から「ピザが食べたい」といわれていたといいます。そのためpecoさんは、久しぶりに宅配ピザを注文することに。2人でピザを堪能した後、あることに気が付いたそうです。パイナップルピザがだいすきな息子が昨日から「明日ピザ食べたい!」と言ってくれていたので、宅配ピザした今日の夜ご飯平日は毎日極力ごはん作らな!とここ数ヶ月、勝手にすごく張り切っていたんやけど、めっちゃひさしぶりにピザなんて頼んじゃったら…息子はご機嫌やし洗い物も少ないしもういらな— Peco (@pecotecooo) November 1, 2023 いと言われてもイライラせえへんし時間あいたぶんいっしょにあそべたし、いいこと尽くしで最高すぎたわ栄養のこととか考えてがんばることも素敵なことやけど、楽して手に入れるハッピーはほんま、平和につながるわ最高や!もっと頼ろ!— Peco (@pecotecooo) November 1, 2023 久しぶりに宅配ピザに頼ったら、いいことづくし…!頑張ることはもちろん素敵ですが、時には息抜きをすることも大切だと、改めて気付かされたようです。「楽をして手に入れるハッピーは、平和につながる」というpecoさんの言葉には、子育て中の多くの親から共感の声が寄せられました。・うちもファストフードに頼ることがあるよ。時には息抜きをすることも大事です!・毎日献立を考えるのって大変だし本当にえらい。頑張りすぎないでね。・息子さんがパイナップルピザを好きなのは、父親のryuchell(りゅうちぇる)さんの影響かな?・本当に素敵なママ。息子さんがピザを食べたいと『いってくれていた』といういい方に優しさを感じます。食事のたびに献立を考え、料理をして、子供に食べさせ、後片付けもする…。それらを毎日のように繰り返すのは、簡単そうに見えて、とても大変なことです。親子でハッピーに過ごすためにも、適度に休憩をはさんで、『心の栄養』を補給することも忘れないでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年11月03日世の中には、あらゆる手口で金銭を奪おうとする悪人が存在しています。例えば、詐欺だけでも『オレオレ詐欺』『振り込め詐欺』といった、さまざまな種類がありますよね。中でも、詐欺行為をはたらく悪人たちは、一人暮らしをしていたり、判断能力が鈍ったりしている高齢者をターゲットにしているといいます。宅配便の営業所に、おばあさんが荷物を返しに来た!自身の配達員として働いた経験や、寄せられたエピソードを漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。ある日、営業所で働く内勤スタッフの女性から、こういった体験談が寄せられたといいます。「おばあさんが、『怪しい荷物』を返しに来たことがあります」そう、おばあさんがいう『怪しい荷物』の正体は…『置き配』で届いた息子さんの荷物だったのです!不在時でも、指定した場所に荷物を置いてくれる『置き配』。留守の際に受け取ることができるほか、非対面でやり取りをできるため、とても便利なシステムです。どうやらおばあさんは、息子さんの荷物が届くことを知らず、『置き配』というシステムも知らなかった模様。そのため、勝手に荷物を送りつけて金銭を要求する『送り付け詐欺』だと思ってしまったようです!結果的に勘違いだったものの、身に覚えのない荷物をいぶかしむことは、間違いではありません。むしろ、しっかりと自己防衛をできているといえます。少しでも不安になったら、こうして周囲の人に相談するが吉。おばあさんの警戒心に拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年10月29日赤ちゃんの誕生に合わせて贈る、出産祝い。ベビー用品が一般的ですが、贈り物がなんであれ、送り主のお祝いの気持ちがギュッと詰まっています。kaminoko.8dreamさんのもとに、男の子が誕生した際には、友人から出産祝いが届きました。荷物の梱包は発泡スチロールで、どう見ても鮮魚を運ぶ時に使うもの。フタには、「ドライバーさん、お疲れ様です!高級熱帯魚のため、そっとお願いします」と書いてあって…。Instagramに投稿された、「どうしよう」と動揺しながら夫婦で開けた時の様子を、動画でご覧ください!※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る @kaminoko.8dreamがシェアした投稿 中身は、大型の淡水魚『アロワナ』のぬいぐるみでした!友達のドッキリに、投稿者さんは爆笑して「夫婦でやられました」とコメント。自宅に大きな水槽があり、アロワナたちと暮らしているため、友人はお祝いの意味を込めて、夫婦にピッタリの物を贈ってくれたのでしょう。 この投稿をInstagramで見る @kaminoko.8dreamがシェアした投稿 実は、友人もアロワナが大好き。投稿者さん夫婦と同じく、アロワナを飼育しています。互いの趣味が分かる関係だからこそのプレゼントに、「爆笑しました」「紅白で『めでタイ』ってこと!?アロワナだけど!」との声が寄せられました。投稿者さんは、改めて「マジ世界No.1の高級魚」とコメント。息子さんは、立派なアロワナのぬいぐるみで遊びながら、すくすくと成長していくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年10月26日郵便物や宅配便を送る時は、しっかりと正しい情報を記載するのが重要。送り主や発送先の情報に誤りがあると、配達員に迷惑をかけてしまったり、誤送につながってしまったりする可能性があります。宅配便を出しに来た、中学生のミス配達員として働いていた際のエピソードや、寄せられた体験談を漫画で描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。コンビニエンスストア(以下、コンビニ)で働く店員が目にしたという、宅配便に関するエピソードを描いたところ、「マジか…」「衝撃的だった」といった驚く声が上がっています。ある日、店にやってきたのは、荷物を抱えた中学生と思しき男の子。店員は、発送の手続きを引き受けたのですが…。今や品物の購入だけでなく、荷物の発送や公共料金の支払いなど、コンビニではいろいろなことができるようになりました。電話で集荷の依頼をしたり、営業所に持ち込んだりせずとも、近所のコンビニから宅配便の発送手続きができるのは、利用者にとってありがたいですよね。手続き自体も、荷物を持ち込んで伝票を書くだけで簡単…なのですが、どうやら男子中学生は、送り先の住所が必要なことを知らなかった模様!「有名な人が相手なら、住所がなくても届くだろう」と思い込んでいたようで、店員はその発想に驚かされたといいます。インターネットの発達によって、郵便物を送る機会が減っている現代社会。ある種、こういったケースは『現代っ子』ならではのミスなのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日どんな職業の人でも、新しい仕事を覚える時は苦労をするもの。新人時代に、仕事に慣れるまで緊張や不安を抱えていたという経験がある人も、多いのではないでしょうか。元配達員の、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが漫画化した、ブログの読者から寄せられた『新人配達員』にまつわるエピソードをご紹介します。『あたらしいおじさん』あらゆる乗り物に魅力を感じる子供は少なくありません。ある男の子は、宅配便のトラックを見るのが大好きだったそうです。毎日のように、母親と一緒に近所の営業所へトラックを見に行っていた、男の子。ある時、一生懸命にメモをとる、配達員の存在が気になったようで…。母親から、その配達員が新人であることを聞いた男の子は「新しいおじさん、頑張れ~!」とエールを送りました。その後は、トラックを見に行く機会がなくなってしまったそうですが、幼稚園の入園式で、新人配達員だった男性とまさかの再会!男性はおそらく、新しく覚えることが山積みで大変な新人時代に、我が子と同い年くらいの男の子から応援されたことが嬉しくて、顔を覚えていたのでしょう。今度は男性が、新生活をスタートさせる男の子に「頑張れ」とエールを送ったのでした。作品には「泣ける」「いい話」といったコメントが寄せられています。・素敵な縁ですね。いい話。・こんなの泣いてしまう…。・あの時、男の子の応援が力になったんですね。心が温かくなりました。新たな一歩を踏み出す時は、未来への期待がふくらむ反面、慣れない環境で過ごすために、少なからず心身へ負担がかかるものです。当時の新人配達員にとって、あのかわいらしい声援は、きっと大きな力になったのでしょう。「頑張れ」が生んだ素敵なつながりに、心が温かくなりますね![文・構成/grape編集部]
2023年10月22日友人や会社の同僚だけでなく、夫婦の間にも、何かしらの秘密はあります。まったくの他人に知られるより、配偶者に知られて非難されるほうが、怖い時もあるでしょう。しまだ(@simada108)さんは、ある秘密を抱えた夫が登場する創作漫画を描きました。夫は、なぜか届いた荷物の中身が妻にバレないよう、隠していて…。『不穏…寡黙な夫の言えない秘密!!』50歳の夫が購入していたのは、動物の人形とドールハウスで遊べるおもちゃ『シルバニアファミリー』!人形を集めて遊びたい気持ちがありつつも、妻の反応が怖くて、いい出せなかったのでしょう。しかし、夫の心配は無用でした!妻が夫のギャップに叫んだ「ラブリーすぎでしょ!」という言葉に、多くの人が賛同しています。・ギャップがすごいけど癒された。『シルバニアファミリー』は、かわいいから仕方ないね。・大人になってから本当に欲しかったものを買うこと、あります!・「ファンシーなものが好き」と堂々といえない気持ち…分かるな…。・私の夫も『シルバニアファミリー』の人形、欲しがっています。ひと昔前は、年齢や性別にふさわしいと思われる趣味以外だと、批判されることもありました。ネット社会となった現在では、いろいろな趣味の人がいることが周知されるとともに、『シルバニアファミリー』のファンが幅広いことも知られています!思っている以上に、あちこちの家庭に『シルバニアファミリー』の人形はある…かもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年10月09日皆さんは、デリバリーを利用することはありますか?今回は、宅配ピザを利用した家族のエピソードを紹介します。イラスト:スルメ王子宅配ピザを頼んだら…パスタがベトベトに…夫が対応を求めるも…対応のひどさに呆れる…宅配ピザを利用しましたが、崩れた商品を渡されてしまったようです。故意ではないとしても、不誠実な対応にはモヤモヤしてしまうでしょう。お互いに気遣い合って、デリバリーを快適に使っていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月08日多くの人の家に荷物を届けている、配達員。仕事をしていると、さまざまな人に出会うことでしょう。時には、変わった客と会うこともあるようで…。配達員として働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが、読者から寄せられたエピソードをもとに描いた漫画をご紹介します。『いつも真っ暗な部屋に一人でいる、女性客の話』配達員が荷物を届けに行くたびに、部屋を真っ暗にして出てくるという女性。何やら怪しさを感じますが…単純に散らかった部屋を見られたくなくて、真っ暗にしていただけでした!ワンルームに住んでいると、玄関を開けたら部屋の中が丸見えになってしまうのでしょう。いくら配達員とはいえ、他人にプライベートな空間を見られるのは、確かに抵抗がありますよね。ゆきたさんの漫画には「なるほど、そういうオチだったのか」「散らかっていると、見られたくない気持ちは分かります」などのコメントが寄せられていました。なお、ゆきたさんいわく、気になる場合はインターホン越しに「置いておいてください」と配達員に伝える手段もあるといいます。近年では、あらかじめ置き配を選択したり、宅配便ロッカーを使ったりすることもできるでしょう。ただ、不意打ちで荷物が届いた時には、やっぱり電気を消さざるを得ないのかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2023年09月24日幼い子供は何が危険なことなのか、判断がつきません。時には思い込みから突発的な行動をして、親や周囲の人たちに冷や汗をかかせます。かつて、ごぼふく(gobohuku)さんは、今にも子供が車にはねられそうな、心臓に悪い光景を目撃。当時のエピソードをInstagramで紹介しました。『約10年ほど前に起きた実話』ある店で両親とはぐれてしまった男の子は、何を思ったのか車道に飛び出し、泣きながら必死に走っていました。危険に気付いたごぼふくさん姉妹は、男の子を止めるべく駆け出します。すると、宅配ドライバーの男性が、トラックを停めて男の子を抱き止めてくれたではありませんか!さらに、警察官に名前も告げずに去った男性は、宅配の仕事に戻りながらも、男の子が無事に両親と合流するまで見守ってくれました。宅配ドライバーの温かさに胸を打たれた人々から、大きな反響が上がっています。・子供が無事でよかった!・ハラハラしました…親御さん、めちゃくちゃ焦っただろうな…。・優しさに泣けました。超かっこいい宅配ドライバーさんだ!・男の子は「両親が車で先に帰ってしまった」と勘違いして、追いかけようと必死だったのかな…。いつも荷物を大切に運んでいる、宅配ドライバーが守った命。心細い気持ちで走っている時、鍛え抜かれた頼もしい腕で抱き留められ、男の子はホッとしたことでしょう。街の人々の安全にまで目を配っていた、宅配ドライバーの行動に拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月21日配達員が、店から自宅などに料理を届けてくれる、宅配サービス。料理を作るのが面倒な時や、店の味を自宅で楽しみたい時などに重宝している人は、少なくないでしょう。ふくちゃん(@y_291_y)さんが、X(Twitter)に投稿した、宅配サービスにまつわるエピソードをご紹介します。おばあさんに『朝マック』を届けたら?配達員として働いている、投稿者さん。この日は、ファストフード店『マクドナルド』の料理を、あるおばあさんのもとへ届けに行くことになりました。おばあさんは、マクドナルドの朝限定メニュー『朝マック』のセットを2つ注文していた模様。投稿者さんがおばあさんの家を訪ね、料理を届けたところ、予想外の出来事が起こったといいます。おばあさんに『朝マック』のセットを2つ届けたら、「1つは配達員さんのぶん」といわれて、料理をもらった。なんとおばあさんは、注文した料理のうちの1セットを、投稿者さんに渡したのです…!受け取った投稿者さんは、「こんなことがあるんだな。ありがとうございます」とコメント。思わぬサプライズに、心が温かくなったといいます。投稿を見た人からは「粋なことをされる人だ」「優しい世界」などの声が寄せられました。・粋なお客様ですね。私も見習いたい。・「仕事とはいえ、お願いして配達してもらっている」っていう気持ちがあるんだろうな。配達する側もますますやる気が出そうですね。・素敵な投稿。優しいお客様と巡り合えましたね。宅配サービスが普及し、自宅にいるだけで、簡単においしい料理を食べられる昨今。便利さに慣れてきて「届けてもらって当たり前」と、感謝の気持ちが薄れてしまってはいませんか。『朝マック』を2つ注文したおばあさんの行動は、「サービスを利用する側も感謝の気持ちを持つこと」の大切さを、改めて思い出させてくれたことでしょう。宅配サービスを使う時には、配達員に「ありがとう」のひと言だけでも、しっかりと伝えたいと考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月15日定期便やインターネットショッピングの利用などで、宅配便の段ボールが届く機会が多くあります。しかし、段ボールを開ける時に「テープがうまくはがせない」「カッターでいちいち開けるのが面倒」と感じている人も多いのではないでしょうか。便利な宅配便ですが、毎回の手間ひまを考えるとストレスを感じてしまうこともあるかもしれません。Instagramで暮らしに役立つ便利な情報を発信しているしーばママ(shi_bamama)さんは、宅配便の箱をカッターを使わずに、一瞬で開ける方法を紹介しています。宅配便の箱を一瞬で開ける裏技段ボールに貼られたテープがなかなかはがせず、いつもストレスに感じてしまうことはありませんか。無理やりはがそうとして爪を傷付けてしまう可能性もあるので、開封時には注意が必要です。宅配便の箱をカッターを使わずに一瞬で開ける方法は、テープが貼られている段ボールの側面を指で強く押すことです。段ボールの梱包は、箱の上に貼られたテープが側面まで続いていることがほとんどです。上部の角にある、テープの両側を両手で内側に押し込んでみましょう。箱の開封口に貼られたテープはしっかりと付いたままですが、内側に押し込んだテープが簡単に浮き上がります。後は、浮き上がった部分からテープを剥がすだけです。カッターを使わずに箱が開けられました。段ボールを畳む時は、底の側面を同じように内側に押し込んで、下のテープも丸ごと剥がすと簡単です。梱包に使われているテープによっては、剥がしにくい場合があります。また、テープが何重にも巻かれている場合や、粘着力の強いテープが使われている時は、無理に押し込むとケガをする可能性があるので十分に注意しましょう。この裏技を見たしーばママさんのフォロワーたちからは「カッターを使うと中身が傷付くことがあって困っていた」「カッターを出すよりも早く開けられる」と、喜びの声がたくさん寄せられました。一般的な宅配便の箱なら、誰でも簡単にカッターを使わずに宅配便の箱を開けられる裏技です。ビニールテープの場合はゴミの分別も簡単に済むので、興味のある人は、ぜひ試してみてください。※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る しーばママ|ライフハックに沼った主婦(@shi_bamama)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年09月13日近年、新型コロナウイルス感染症の流行もあって、非対面でやりとりができるシステムが増えてきました。宅配における『置き配』もその1つ。在宅時でも不在時でも、玄関先などの指定した場所に荷物を置いてもらうことができるので、利用している人は少なくないでしょう。しかし、時にはトラブルが起こる可能性もあるといいます。『到着まで半年かかった宅配便の話』配達員として働いた経験をもとに、漫画を描いている、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さん。自身の体験談はもちろん、読者から寄せられたエピソードも公開しています。ある女性は、置き配に関する、驚きの出来事があったそうで…。半年前に通販サイトで注文した商品が、届いていなかったという女性。なんと、隣のマンションに誤って配達されたまま、放置されていたのです…!通りかかった配達員が、置きっぱなしの箱に気付き「何かがおかしい…」と確認したことがきっかけで、今回の事件が発覚したとのこと。配達員から荷物を受け取った女性は、さぞかし驚いたことでしょう。置き配は「荷物が届くから家にいなくちゃ」「具合が悪くてチャイムに出られない」「何度も再配達を依頼して申し訳ない」などの悩みが解消される、便利なシステムです。しかし、便利な反面、誤配や盗難などのリスクがあることも忘れてはいけません。もし置き配を選ぶ際には、メリットとデメリットを理解し、万が一困った時にはどうすればいいのかなどを事前に把握して、利用するようにしたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月09日知人からの荷物や通販で購入した品物を届けてくれる、配達員。大きくて運ぶのに苦労する荷物であっても、懸命に配達をしている姿を見ると、頭が下がりますね。たくさんの荷物を運搬する中で、荷物が落下したり汚れが付いたりなどのトラブルもあるでしょう。SNSでは配達員に感謝する声が多い一方で、時折「届いた荷物が入ったダンボールの角が潰れている!」などと不満を述べる投稿も見受けられます。届いた荷物に付いた『跡』漬け物店『丸越アピタ名古屋南店』は、X(Twitter)アカウント(@054758373)に届いた荷物の写真を投稿。配達員が身体を張って荷物を守ったと思われる『跡』が付いていました…。魚拓ならぬ、配達員の『顔拓』が…!残暑が厳しい中で、配達員は汗水をたらしながら働いているのでしょう。ダンボールには、配達員と思われる顔の跡がくっきりと残っていたのです!投稿者さんは「どなたか段ボールの角が潰れて怒っているみたいですが、配達員が顔面で落下を防いでくれたであろう荷物を見てください」とコメントしていました。この『顔拓』から、車から荷物を下ろすタイミングなどで、落下しそうになった荷物をとっさに顔面で受け止めた状況が推測されます。投稿には「これは立派な顔拓…!プロ根性を感じます」「相当暑かったんだろうな。いつもご苦労さま」「顔、痛かっただろうな…。ただただ、感謝です」などの声が寄せられていました。多くの人が、汗の跡から荷物を届けた人物の懸命な様子を思い浮かべ、心を打たれたようです。人々の暮らしを支えている配達員の頑張りに対して、感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月08日皆さんは、デリバリーサービスを利用したときに困ったことはありますか?今回は、お寿司の宅配を注文した女性のエピソードを紹介します。イラスト:良丘お寿司の宅配を注文配達員が到着中身を確認すると…配達員の返答は…主人公のクレームに対して、威圧的な態度をとる配達員。その態度に、言いたいことも言えなくなってしまったようです…。もう少し誠意のある対応をしてもらえたらよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日人間誰しも、うっかりミスはしてしまうもの。配達員として長年働いていた、ゆきたこーすけ(@kosukeyukita)さんが描いたのは、職場で目にした盛大なミスでした。『返してください』ゆきたさんによると、利用客から「さっき依頼した荷物を返してほしい」といわれることは少なくないのだとか。どうやら、発送の手続きを終えたり、集荷をしてもらったりした荷物の中に、別の物を誤って入れてしまう人もいる模様。そのことに気付いた客が、あわてて返却を求めるのだそうです。そういった『うっかりミス』をたびたび目にしてきたゆきたさんですが、中でも印象的なエピソードがあり…。先ほど発送手続きをしたスポーツバッグに、プレイ中のゲームを入れてしまったという、男子高生。きっと、セーブすらしていなかったのでしょう。このまま発送されたら、近いうちに充電が切れ、プレイ中のデータも消えてしまったはずです。また、そのままバッグに入れているため、最悪の場合は輸送中に衝撃が加わり、破損してしまうかもしれません。泣きそうな形相で返却を求める姿からは、どれだけ熱心にゲームをプレイしているかが伝わってきます。彼の絶体絶命のピンチは、スタッフの努力によって無事に解決したのでした…!発送前であればなんとかなる可能性はあるものの、荷物の山から返却を希望された物を探し出すのは、スタッフでも骨の折れる行為。自分のためにも、運送スタッフのためにも、こういったミスが起こらないよう気を付けたいですね![文・構成/grape編集部]
2023年08月31日夫婦関係のズレは、ほんのささいなことから始まります。「ちょっとした不満が積み重なって、ある日とうとう爆発!」ということも珍しくありません。「実家に帰る」という妻の言葉が、引き金に…?妻と、3匹の猫と一緒に暮らす、ネコランド(@NEKOLAND13)さん。ある日、ネコランドさんと妻が話をしていると、妻が「実家に帰らせていただきます」といってきたのだそう。それを聞きつけた、ラガマフィンのエマちゃんが妻のもとに寄ってきて、何やら『作業』に着手し…。ネコランドさんの妻を、ダンボール箱に梱包し始めたのです…!一体どこで覚えたのか、手慣れた手つきで、箱のふたを閉じようとする、エマちゃん。ノルウェージャンフォレストキャットのレイくんも、騒ぎを聞きつけたのか、ダンボール箱のそばに寄ってきました。妻も荷物の気持ちになって何かを感じたのか、「着払いで送ってください…」と、謎の言葉を発したのだとか。ネコランドさんの投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。・写真を見て、声を出して笑ってしまった!この攻防、我が家でもありそう。・ヤマト運輸ならぬ、『ニャマト運輸』の梱包に間違いはないですね。丁寧に、せっせと梱包している。・「ダンボールから出てくださいよ…僕たちが入れないじゃないですか…」と、猫たちがいっているようにも見える。ネコランドさんと妻は、実際はケンカをしておらず、むしろ仲よく暮らしているといいます。今回は、妻がちょっぴりおどけたところ、思わぬ展開になったのでした。ちなみに、写真に写っていないミヌエットのノーマンくんは、この光景を遠くから愕然としながら見ていたそう。ネコランドさんの妻の冗談から始まったドタバタ劇に、何が起こっていたのか、きっとよく分かっていなかったのかもしれませんね。なお、ネコランドさんはYouTubeで猫たちの動画を公開しています。気になる人は、覗いてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日欲しい商品が自宅に届くネット通販は、とても便利。忙しい毎日を送っている人、なかなか買い物に行けない人などにとっては、欠かせないものとなっています。しかし、自分がいつ何を頼んだかの管理はしっかりしておいたほうがいいでしょう。ちゃんと確認していないと、自身が注文していない商品を受け取ってしまうことがあるかもしれません…。ヤマト運輸から『お荷物お届け予定のお知らせ』が来て?2023年7月某日、筆者が起きてからメールを確認すると、ヤマト運輸株式会社(以下、ヤマト運輸)から『お荷物お届け予定のお知らせ』の通知が届いていました。同社のサービス『クロネコメンバーズ』に登録している筆者。まぎれもなく本物のアドレスからのメールであることを確認し、開いてみると…。『Amazon発送商品』が、この日に配達予定だというお知らせが。筆者は日頃から通販を利用しているため、「ちょっと早いけど、あの商品が来るのかな?」などと考え、メールを閉じようとしたのですが、ふと違和感を覚えました。『商品代金:9788円』と、書かれていることに…!つまり、代引きで商品が到着する予定だと、メールに記載されていたのです。普段、通販の支払い方法で代引きを選択しないため、筆者はピンときました。これは、注文していない商品を勝手に送り付ける詐欺、いわゆる『送り付け商法』だと!念のため『Amazon』の注文履歴を確認しましたが、9788円の商品はどこにもありません。詐欺の商品だと確信した筆者は、送り状番号で荷物が今どこにあるのかを確認します。すると、数か月前まで住んでいた実家の住所に送られていることが分かりました。しかも、すでに最寄りの営業所を出発しているではありませんか…!「ヤバい…もし実家に届いたら、母親なら絶対に払ってしまう…」焦った筆者は、母親に「今日、私宛に代引きの荷物が届いても、絶対に払わないで!」と即連絡。返信を受け取り、安心したところで、荷物の対応に取り掛かりました。荷物に心当たりがない場合の対処法ヤマト運輸のウェブサイトによると、荷物や荷物の依頼主に心当たりがない場合は、受け取りの拒否が可能とのこと。サービスセンターまたは、セールスドライバーへ、拒否したい旨を伝えると、ヤマト運輸から依頼主へ連絡および返送(返品)の手配をしてくれるそうです。すでに荷物が営業所を出発していたため、筆者はセールスドライバーに直接電話をかけました。住所と名前、そして荷物の種類を確認してもらい、「注文した覚えがない商品なんです」と伝えると、ヤマト運輸の配達員がひと言。「あぁ…詐欺ですね。名前がカタカナで書かれているのも違和感がありますし、間違いないです」よくあるケースなのか、配達員もうんざりしている様子。名前が漢字のフルネームではなくカタカナである点も、怪しいポイントなのだそうです。「あとはこっちでやっておきますので!」と、その後の返品などの対応は、お任せすることに。あまりの頼もしさに感激してしまう、筆者なのでした。もし代金を払ってしまったら?筆者はすぐに詐欺だと気が付き、家族にも連絡することができましたが、ネット上では「家族の荷物だと思って、代わりに払ってしまった」などの被害の声が相次いでいます。もし、注文した覚えがなくギフトでもない『Amazon』の商品の代金を支払ってしまった場合は、『Amazon』のカスタマーサービスへ連絡すれば対応してもらえるとのこと。不審な荷物を受け取ってしまったら、すぐに連絡するようにしたいですね。被害の声が相次いでいる『送り付け商法』。うっかり受け取らないためには、日頃から注文した商品の情報を把握しておくことが大切です。また、家族間で「代引きは使わない」「今日届く荷物は自分のだ」などを共有しておくことでも、未然に防ぐことができるでしょう。筆者も、ニュースなどで詐欺が流行っていることは知っていましたが、まさか自分のもとに来るとは思ってもみませんでした。一番悪いのはもちろん、お金をだまし取ろうとする詐欺師です。しかし、私たちも日頃の確認や周囲への声掛けを行って、被害に遭わないように気を付けたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月24日あらゆる手口で他者から金品を奪おうとする、卑劣な詐欺行為。知人をかたって金銭の振り込みをさせる『オレオレ詐欺』や、ウソの儲け話を伝えて購入代金を奪う『金融商品詐欺』、銀行員や警察官をかたって預金をだまし取る『預貯金詐欺』など、さまざまな種類が存在します。こぐれみわぞう(@koguremiwazow)さんが経験したのは、2023年現在、ネット上で被害報告が急増している手口でした。クロネコヤマトから届いた『身に覚えのない荷物』の不在票SNSに投稿されたのは、ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)がポストに投函した、1枚の不在票。投稿者さんはこの不在票を見て、強い違和感を覚えました。なぜならば、投稿者さんは通販で何かを購入した記憶がなかったのです。不在票に書かれたのは『¥4,528』の文字。どうやら、クロネコヤマトの代引きサービスである『宅急便コレクト』で発送された荷物のようです。投稿者さん一家は普段、代引きを利用することがほとんどないのだとか。念のため調べてみたところ、この金額で何かを購入した記録もなかったといいます。これは、『送り付け商法』と呼ばれるもの。購入していない品物を一方的に送り付け、代金を請求する…という手口です。『送り付け商法』の被害に遭ったら?ネット上で被害報告が相次いでいる、『送り付け商法』。通販の普及によって、こういった手口が増加しているようです。投稿を見た人からは、「怖すぎる」「気を付けたい」といった声のほか、「実家の祖父が引っかかってしまった」という体験談も上がりました。警視庁や消費者庁は、急増している『送り付け商法』の対応について、このように呼びかけています。・一方的に送り付けられた品物は、直ちに処分することができる。・もし品物を開封してしまった場合や、処分してしまった際も、金額を支払う必要はない。・誤って代金を支払ってしまった場合は、返金を要求することが可能。2021年7月6日に特定商取引法が改正されるまで、荷物を受け取った人は、送付日から14日が経過するまで品物を処分することができませんでした。しかし改正によって、一方的に送り付けられた品物を処分することが可能になっています。また、もし荷物を開封してしまっても、売買契約が成立していないため、請求された金額を支払う必要もありません。通販の利用が多い人や、複数人と共同生活を送っている人は、注文したものと思い代金を支払ってしまう可能性もあるでしょう。詐欺師は、あらゆる手で金銭を奪い取ろうとしてきます。万が一、狙われた時のために、対処法を頭の隅に置いておきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月16日多くの商品を手軽に購入できるネットショッピング。荷物を配達してもらう機会も増えているからこそ、受け取り時の動線もスムーズにしたいところです。暮らしのちょっとしたストレスを解消するコツを、Instagram上で紹介しているteri(teri_home2ldk)さん。荷物受け取り時のストレスを軽減するため、玄関周りにある工夫を取り入れているそうです。早速参考にしてみましょう。玄関に常備しておきたい3つのアイテムteriさんのお宅では、宅配の受け取りをスムーズにするため、玄関に3つのアイテムを置いているのだそう。1つ目は段ボールカッター。受け取った段ボールやレターをその場で開封できます。リサイクルに出す段ボールを、玄関周りの収納やシューズインクローゼットで保管しているご家庭も多いのではないでしょうか。玄関で開封して、中身だけを室内へと持ち込めば、片付けも楽になります。2つ目はボールペンです。サインで受け取る宅配物や郵便物も、ボールペンがあれば素早くサインできるでしょう。3つ目はインク内蔵のシヤチハタです。宅配便が届いた時に、「どこにいったのか」と慌てて探す必要もなくなります。とりあえず玄関に向かえば、素早く荷物を受け取れるでしょう。保管場所は「マグネットで貼り付ける」のがおすすめteriさんは、3つのアイテムの保管場所にも工夫を凝らしています。ボールペンとシヤチハタには、100均で購入した小さめのマグネットをペタリ。段ボールカッターと合わせて3つ、玄関ドアに貼り付けて保管しているそうです。こうすることで、必要なアイテムが玄関で迷子になる恐れはありません。目線の高さに貼り付けておけば、慌てている時でも見落とすことはないでしょう。玄関周りの小物収納では、「玄関のシューズボックスの上にかごを置き、必要なアイテムをまとめている」という方法も人気です。しかし、使い勝手のいい場所にあるかごには、雑多なアイテムが集まりがち。かごの中がごちゃごちゃすれば、目当てのアイテムを見つけるまでに時間がかかってしまうでしょう。マグネット貼り付け型を選択すれば、余計なアイテムが玄関に集まるのも予防できるのではないでしょうか。teriさんのお宅の玄関ドアには、3つのアイテム以外にも、鍵やマスクなどさまざまなアイテムが貼り付けられています。どのようなアイテムが玄関にあれば生活のストレスを軽減できるのか、teriさんのアイディアも参考に、検討してみてください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る teri ⍤⃝4人家族⑅2LDKでのコンパクトな暮らし(@teri_home2ldk)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年07月05日2023年6月30日、お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんがTwitterを更新。「失礼な話ですが」と、宅配を受け取る時に自身がしていることを明かしました。塚地武雅の『心構え』に共感の声特別な指定がなければ家まで来て、手渡しで荷物を届ける配達員。遠い場所から荷物を運んでくれる配達員には「ありがたい」と感じている人がほとんどでしょう。しかし、塚地さんはドアを開ける際にこんなことを考えてしまうそうで…。失礼な話ですが宅配便を受け取る為ドアを開ける時、もしかしたら宅配会社の人ではなく不審者かもしれないという可能性も鑑みて気を引き締め、ドアを開ける反対の手は腰の位置で何かあったらすぐ握り拳を作り、ボディーを打てる想定の心構えをして開けています…。失礼な話ですいません!— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) June 30, 2023 塚地さんは、家に来た配達員が「不審者であるかもしれない」と、毎回心構えをしているというのです…!何かあったらすぐにボディを打てるように、拳を用意してドアを開けているのだとか。残念なことに、配達員を装って自宅に押し掛ける不審者はいます。塚地さんのように、テレビ番組で活躍する著名人であれば、なおさら他人が家に来ることに恐怖心を抱くのかもしれません。真っ当に荷物を運ぶ配達員の気持ちを考慮し「失礼な話ですみません」と締めくくる塚地さん。しかし、投稿を見たファンからは「気持ちが分かる」「それくらいの心構えでいい」とのコメントが相次ぎました。・分かります。私もドキドキしながら毎回ドアを開けています。・それぐらいでいいと思います。芸能人のみなさんは特に怖いですよね。・うちも怖いので、毎回、玄関先に置いてもらうように伝えています。・用心するに越したことはないので、大丈夫ですよ。誰でも突然、理不尽な犯罪に巻き込まれる可能性は十分にあります。塚地さんのように拳を用意するだけでは心配な場合は「ドアホン越しに送り主を確認する」「ドアチェーンをかけたままサインする」などの対策も効果的です。また現在は、受取サインをしなくとも玄関前に荷物を置く宅配業者も多いため、「玄関に置いておいて」と伝えて、配達員がいなくなった後に回収するのも手段の1つ。用心しすぎるくらいの対策を心がけて、理不尽な犯罪に巻き込まれないようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月02日ヤマト運輸や佐川急便の宅配便に続いて、日本郵便の「ゆうパック」も10月から平均約10%値上げされます。料金は関東・関西間の場合、もっとも小さい60サイズで970円から990円に。もっとも大きな170サイズだと、2530円から3750円に上がります。ネットショッピングでの送料も含め、配送コストは上がる一方ですが、受取り方を工夫することでポイントを獲得できるちょっぴりお得な方法があります。たとえばヤフーショッピングの「おトク指定便」。商品注文の際、通常より数日遅い配送日程を選ぶとPayPayポイントがもらえます。ポイントは店舗によりますが1〜100ポイント。商品購入のタイミングを少し早めるなどの工夫で利用できるでしょう。また、楽天市場の「はこぽす受取サービス」は、商品の配達先を郵便局などに設置されているロッカー「はこぽす」に指定し、受け取ると50ポイントもらえます。はこぽすには郵便局にあるロッカーのほか、駅やコンビニ、スーパーなどに設置されている「PUDO」も含まれ、全国に4900カ所あるようです(’22年11月)。通勤の帰路やよく行くスーパーなどで受け取れば、不在を気にすることもありません。24時間受取り可能なはこぽすもありますので、お近くで探してみては。ただし、不在後の再配達ではこぽすを利用してもポイントはつきません。■お得感とドライバー負担軽減で一石二鳥に企業にとってのメリットは、配送に余裕のある日の付与ポイントを高くして配送量の偏りをなくすこと、そして再配達の防止です。ドライバー不足が深刻化する「2024年問題」が迫るなか、安定的な物流体制を築きたいのでしょう。私たちとしては、もらえるポイントがわずかでもチリツモの節約が大切です。加えて、社会課題の解決に貢献できるチャンス。積極的に利用したいものです。再配達防止には、ヤマト運輸の「クロネコメンバーズ」や佐川急便の「スマートクラブ」への会員登録も有効です。前日に荷物の配達予定がスマホに届くので、都合が悪いときは日時を変更すればOK。スマホひとつで簡単です。また、対面受取りではなく、玄関先などに荷物を置いていく「置き配」などを利用する手も。6月19日ヤマト運輸が「メール便」などの配達を日本郵便に全面委託すると発表しました。過去にはハガキや封書など「信書」をめぐって対立した両社ですが、遺恨を乗り越えお互いの利益のために手を組むほど、物流の危機は差し迫っているのだと思います。国土交通省東北運輸局によると、このまま対策を講じない場合、’24年度は約14%の配送能力が不足し、’30年には全国の約35%の荷物が運べなくなるといいます。私たちは小さなお得を受け取りながら、再配達防止などに協力して、荷物が指定日に届く便利な生活を守りましょう。
2023年06月30日インターネットの発達によって、家にいながら気軽に買い物ができる現代。通販の利用が多い人ほど、「気付いたら、自宅に大量のダンボールや封筒が溜まっていた…」という展開になりがちです。それらの梱包をゴミとして処分する時、地味に面倒と感じるのは、荷物に貼られた宛名シールの処分。名前や住所、電話番号などの個人情報が記載されているため、処分をする際は、多くの人が荷物からはがした上でシュレッダーにかけているようです。いくら小さな紙とはいえ、いちいちシュレッダーにかけたり、個人情報の部分を塗りつぶしたりするのは、おっくうなもの。しかし、そういった手間を解決する身近なアイテムがあることをご存じでしょうか…!宅配便の宛名シールに『アルコールスプレー』をかけると?荷物の宛名シールは、大半のものがレシートやファックスと同様の、感熱紙です。感熱紙の特徴を生かして、簡単に個人情報を守る方法…それは、アルコールスプレーをかけるというもの!新型コロナウイルス感染症の流行によって、多くの家庭が所持しているであろう、アルコールスプレー。筆者の手元にあったアルコールスプレーを、宛名シールにかけてみると…。スプレーのかかった部分がじわりとにじみ、宛名シールに書かれた文字が薄くなっていきました!感熱紙には、熱を加えると黒くなる発色剤が塗られています。しかし、アルコール成分によって、発色した部分が消えてしまう性質があるのです。何度かアルコールスプレーをかけ、ティッシュで軽くこすると…この通り。間近で見ても読み取れないほど、個人情報はきれいさっぱり消えました!レシートを保管していたのに、気付いたら文字が薄くなって読みづらくなっていた…というのは、誰もが一度は経験したことがあるでしょう。あえて感熱紙にアルコールスプレーをかけ、文字を薄くすることで、こうして個人情報を守ることができるのです。ネット上でも話題になり、驚く声が続出したライフハック。多くの人から「人生で有益なやつ!」「知らんかったー!」といった声が続々と上がりました。ゴミに出す時は分別も忘れずに!なお、宛名シールはリサイクルできないため、段ボールや封筒を紙ゴミとして出す際は、必ずはがして燃えるゴミとして分別してくださいね。また、アルコールスプレーは火気厳禁なので、使用する際は周囲を確認することを推奨します。詐欺などの犯罪がはびこる、現代社会。個人情報の悪用を防ぐため、今後はアルコールスプレーを活用してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年06月10日ネット通販を利用した際に、荷物を守るために使われるのがエアー緩衝材(エアークッション)です。大量のエアー緩衝材を前に、「ただゴミにするのはもったいない」と思う人も多いのではないでしょうか。無駄なく有効活用する方法を紹介します。小さめサイズのゴミ袋として活用を宅配物と一緒に届くエアー緩衝材。有効活用する方法を紹介しているのは、エシカルをエンジョイする主婦さくら(sakura_ethical)さんです。商品そのものだけではなく、その背景にまで注目し、倫理的な消費活動を目指すエシカル消費。手元にあるものを簡単にゴミにせず、できるだけ有効活用するのもエシカルな暮らしへの第一歩です。使い道がなさそうなエアー緩衝材も、ひと手間加えれば身近なアイテムに大変身します。まずはエアー緩衝材の上部をはさみでカットします。できるだけ上のほうを切って、空気を抜きましょう。エアー緩衝材が連なっている場合、一つひとつ切り離してバラバラにします。1枚の袋を縦半分に折りましょう。袋の底の山折りになった部分を丸くカットして、取り出し口を作ってください。残りの袋はきれいにまとめ、半分に折り畳みましょう。大きさを調整しながら、取り出し口を作った1枚にまとめます。山折りになっているほうを、取り出し口に向けて入れてください。仕上げに、テープでとめたら完成です。取り出し口から1枚ずつ出せる、小さめサイズのゴミ袋が出来上がります。少量のゴミをまとめるのに便利エアー緩衝材を活用したゴミ袋は、少量のゴミをまとめるのに便利です。ビニール素材で作られている袋は、意外としっかりしているもの。中身が漏れたり、こぼれたりする恐れもありません。さくらさんが紹介する方法を参考に、1枚ずつ手軽に取り出せる仕組みに整えたら、ぜひキッチンや洗面所の目に付く場所に設置してみてください。いつでも素早く使えるゴミ袋は、日常生活におけるストレスを和らげてくれるのではないでしょうか。エアー緩衝材が手に入るたび、手軽に補充できる点も、さくらさんが紹介する方法のメリットです。ビニール袋を購入する頻度も少なくできるでしょう。「エシカルな暮らし」が注目されているのは知っていても、具体的に何からスタートすればよいのかと悩む人は少なくありません。手元にあるものを大切に、有効活用するのも重要なこと。さくらさんのアイディアも参考にしつつ、ぜひ自分なりのエシカル消費を進めてみてはいかがでしょうか。 この投稿をInstagramで見る エシカルの入口エシカルをエンジョイする主婦さくら(@sakura_ethical)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月05日新型コロナウイルス感染症の流行をきっかけに、広く普及した、宅配便の『置き配』サービス。非対面で荷物を受け取ることができるだけでなく、再配達の減少にもつながり、利用者にも宅配業者にも、どちらにも利点があります。一方で、置き配により、荷物がトラブルに巻き込まれることも。じゅごん氏(@DugongY)さんは、置き配を利用したものの、自身が受け取った時の荷物の状態に「許せない!」と声をあらげました。それもそのはず、荷物の箱に特徴的な傷がつけられ、ボロボロになっていたのですから…。勘のいい人は、犯人の正体にすぐ気付いたことでしょう。じゅごん氏さんも同じで「置き配の荷物がボロボロにされていた!一体なんのために!許せない!犯人はまだ近くにいるはずだ!」と茶番めいたクスッと笑えるコメントとともに、今回の出来事をTwitterに投稿しました。投稿は反響を呼び「後ろ、うしろー!」「謎は深まるばかりだ」と、多くのコメントが寄せられています。・後ろの猫が、目線を外しているのが怪しい…。・まずはそこの猫様に、聞き込みを。・「出来心でやりました。反省はしていません」などと、供述している模様。オートロックタイプではないマンションや、半野外の共用部のアパートなどでは、こうしたトラブルもゼロではないでしょう。しかし、例え犯人を見つけたとしても、罪には問えません。私たち人間にとっては荷物でも、『犯人』にとっては、遊び道具や、爪とぎでしかないのです。そもそも、言葉すら通じないのですから…!無念![文・構成/grape編集部]
2023年06月01日生鮮食品や冷凍食品、生活雑貨、衣類、ペット用品など、生活に必要な商品を取り扱っている、『生活協同組合(通称、コープ)』。全国に店舗があるコープですが、宅配サービスも行っています。注文用紙による注文や、ネット注文などで気軽に欲しい商品をオーダーでき、自宅まで届けてもらうことも可能です。CO-OP組合員さんに聞いてみた毎回届くアレの使い方コープの宅配では、毎回商品が大きめのビニール袋に入って届きます。普段からコープをよく利用しており、商品のレビュー情報をInstagramやTikTokなどで発信している、ぴよこ(piyoko_coop)さんは、この大きなビニール袋の活用方法について、紹介しました。宅配を利用している、コープ組合員のフォロワーに聞いてみたところ、やはりゴミ袋として使っている人が多かったそうです。ゴミ箱に装着したり、子供のオムツをまとめたり、季節物の家電を片付ける際の袋にしたりするケースもありました。また、袋の口が広いことを利用した活用術も紹介。シンクに袋を広げて、その場で野菜の皮むきをすれば、生ゴミをそのまま捨てられて便利だといいます!リサイクル返却もできるコープの配送担当者によると、実は、こちらのビニール袋はリサイクルができるとのこと。玄関に置かれた、宅配で届く箱の中に入れておけば、翌週回収してくれますよ!投稿には「ゴミ袋に便利だと思っていました!回収もしてくれるんですね」「シンクに広げる活用法、いいですね。真似してみます!」「捨てるなんてもったいない!野菜を冷蔵保存する時の袋として使っています」などの声が上がっていました。コープでは、袋のほかにも、牛乳パックやペットボトル、キャップ、卵パックなどいろいろな商品のゴミをリサイクルで回収しています。宅配サービスを利用している人は、ぜひチェックしてみてください![文・構成/grape編集部]
2023年05月22日皆さんはデリバリーサービスを利用したことはありますか?今回は「宅配員が商品をつまみ食い!?」を紹介します!(イラスト/モナ・リザの戯言)初めてのデリバリーサービス個人事業主の主人公は、自宅兼事務所で仕事をしていました。夫と友人の3人で仲良く仕事をする毎日。そんなある日、デリバリーサービスでハンバーガーを頼むことに。このデリバリーサービスは、配達員がお店から家に料理を運んでくれるのです。そしてGPSで配達員の場所がわかるため、とても便利なのでした。主人公たちは初めて利用し、便利な時代になったと感心していたのですが…!?注文したものと違う…出典:モナ・リザの戯言出典:モナ・リザの戯言食べ始めると、注文した商品とは違うことに気付きます。不思議に思いましたが、お腹が空いていたためお店に連絡はしないことに。そして後日、再び同じ商品を注文することになり、同じ配達員が配達してくれました。しかし今度はポテトの量が異常に少なかったのです。「配達員がつまみ食いをしている?」と考えた主人公たちは、調べてみることにしました。再度同じ商品を頼み、GPSを見て配達員を追うことにしたのです。すると配達員は公園に向かい、なんと料理をつまみ食い。主人公たちは証拠写真を撮り、デリバリーサービスにクレームを入れることにしたのでした。トラブルには注意!お店の料理が家で食べられるデリバリーサービスは、本当に便利ですよね。しかし、どんなに便利でも今回のようなトラブルには気をつけたいものです。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年05月10日生鮮食品や冷凍食品、生活雑貨、衣類、ペット用品など、生活に必要な商品を取り扱っている、『生活協同組合(通称、コープ)』。全国に店舗があるコープですが、宅配サービスも行っています。注文用紙による注文や、ネット注文などで気軽に欲しい商品をオーダーでき、自宅まで届けてもらうことも可能です。高齢者や幼い子供がいる家庭などで、コープの宅配サービスを利用している人は多くいるでしょう。コープのカタログで、子供に商品を選ばせてみたコープの宅配では、商品を注文する時に紙や、ウェブ上のカタログを見ながら商品を選ぶことができます。普段からコープをよく利用しており、商品のレビュー情報をInstagramやTikTokなどで発信している、ぴよこ(piyoko_coop)さんは、紙のカタログを当時4歳の息子さんに見せて商品を選ばせてみたそうです。息子さんが、カタログにマーカーで丸を付けた商品は…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る ぴよこコープ・生協レビュー・お得も好き(@piyoko_coop)がシェアした投稿 好物のスイカやプリン、大量の卵などに丸を付けていた、息子さん。なぜか包丁も気に入ったらしく、マーカーでグルグルと丸を強く書いていました…。そして、最後に選んでいたのは…切り花!息子さんいわく「お父さんとお母さんと自分が悪い夢を見ないよう、守ってくれる魔除け」なのだといいます。実際に注文したところ、かわいらしいピンク色をした大輪のシャクヤクの花が届き、思いのほか癒されたそうです。「カタログ不要派の家も多いけど、紙があるとこんな楽しみ方もできる」とつづっていた、ぴよこさん。投稿には「卵にめっちゃ丸付いていて笑った!子供の発想って面白い」「お花のエピソードがかわいすぎる!」「声を出して笑いました。うちの息子にもやらせてみよう」などの声が上がっています。コープの宅配を利用している人は、時には普段買い物をしない家族に注文をお願いしてみてはどうでしょう。意外な商品が届き、それをきっかけに会話が広がるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月04日