俳優の東出昌大が出演するABEMA『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』第5話が、6月1日午後9時より放送される。同番組は、東出と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールのもと、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。第5話では、前回この旅2つ目の国となるペルーに入国するも宿の予約が勝手にキャンセルされるという大トラブルに見舞われ、ひろゆきがホテル側と舌戦を繰り広げた波乱の夜が明け、ペルーの旅2日目を迎える。東出とひろゆきは、ペルー第三の都市と言われる海沿いの街・トルヒーヨへ。バスで片道7時間の道中では、東出が過去の恋愛について語ったり、「まだ落ちぶれてないぞ」と夜遊びの妄想を膨らませたりと、車内トークに花を咲かせる。その後、トルヒーヨではたこ焼きの屋台とカフェを経営する日本人男性との出会いも。東出とひろゆきはその男性と家族を夕食に誘い、一緒に現地でおすすめのレストランへと向かう。食事中には、ペルーでの生活や経済状況など、さまざまな話題で盛り上がる中、男性の日系ペルー人の妻から突如、予想外な言葉が飛び出す。まさかの展開にひろゆきが「すごいタイミング」と大喜びする一方、苦笑いを浮かべる東出。その後も止まらぬ男性の妻からの追求に東出は…。気まずい話題にタジタジになる東出だったが、大人たちの会話はさておき、優しい笑顔で子どもをあやす姿も。また、次の日にはアンデス山脈の麓にある街・ワラスに向けて、バスで片道10時間の長距離移動へ。バス車内では、旅をサポートする豊川ディレクターから「以前、南米に来た時と比べて今はどうですか?」と質問された東出が「まぁ大人になったなと思います。あの頃 21歳で…」と、前回南米に来た21歳の頃と35歳になった今の自身の変化について語る。そして、ワラスではビールと夕食の買い出しに夜の街へと繰り出す2人。これまで現地人とは英語でやりとりをしていたひろゆきだったが、いつの間にかスペイン語で会話が出来るまでに。さらに、夜の街に現地の少年少女たちが大集合。一体なにが始まるのかと困惑する2人に、旅の行く末を左右する新たな出会いが待っていた。
2024年05月31日4人組バンド・DISH//の矢部昌暉(26)とアイドルグループ・ラストアイドルの元メンバーの長月翠(24)夫妻が5月31日、公式サイトとSNSを通じて、第1子が誕生したことを報告した。矢部はグループ公式サイトで「いつも温かい応援をありがとうございます。この春に第一子が誕生し、新しい生活がスタートしましたことをご報告させていただきます。まだ慣れないことだらけですが、より一層精進してまいります」と決意を新たにし「今後とも、よろしくお願いいたします」とコメントした。長月もSNSを更新し「この春、第一子が誕生しましたことをご報告させていただきます。母子ともに健康に過ごしております。たくさんの方々に支えられ奇跡のような経験をすることができ、感謝の気持ちでいっぱいです」と報告。また、今後についても「本日より徐々にではありますが、仕事復帰させていただきます。これからもひとつひとつのお仕事を大切に、応援してくれるすべての方への感謝の気持ちを忘れずに、より一層精進してまいります。今後ともよろしくお願いいたします」とつづった。DISH//(ディッシュ)は、北村匠海(Vo&G)、矢部(Cho&G)、橘柊生(Frying Dish&RAP&DJ&Key)、泉大智(Dr)によるダンスロックバンド。2011年12月に結成し、13年6月にシングル「I Can Hear」でメジャーデビューした。矢部は1998年1月9日生まれ、東京都出身。同バンドでギターとコーラスを担当する。NHK Eテレ『天才てれびくんMAX』などにてれび戦士として出演したほか、俳優としてフジテレビ系ドラマ『オトナ女子』(15年)、今年はテレビ東京系『クールドジ男子』にも出演した。長月は、2000年5月17日生まれ、愛媛県出身。オーディション番組から誕生した「ラストアイドル」のメンバーとして17年12月20日に『バンドワゴン』でデビュー。19年1月公開の『がっこうぐらし!』では丈槍由紀役として初の映画出演を果たす。ラストアイドルとして約4年間の活動期間を経て、21年7月にグループを卒業。卒業後は、俳優業に力を入れ舞台を中心に活動中。また、スタイルを活かしグラビアも積極的に行なっている。2人は23年11月、公式サイトとSNSを通じて結婚と第1子妊娠を報告した。
2024年05月31日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第4回が、きょう27日午後9時から放送される。同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。東出とひろゆきは、エクアドルを出て、ペルーに移動する。ペルーとの国境沿いの街・ウアキリャスへと向かうバスの車内では、東出が「人が温かったのが第一」と振り返り、ひろゆきも「(エクアドルで)だまそうとする人に会ったことが未だにない」「国が豊かというか人が欠乏してない」と語るなど、約6日間を過ごしたエクアドルに思いを馳せる。そして、ウアキリャスからペルーへと入国すると、「国境を越えると軍資金5万円が追加される」という旅のルールのもと、旅をサポートする豊川ディレクターから日本円で5万円分の軍資金345ドルが渡されるが、両替所でまさかの事実が発覚。ひろゆきが「ヤバくない?」と、豊川ディレクターを詰め寄る理由とは。2人はバスを乗り継ぎ、ペルー北西部にある町・ピウラを目指すが、バイクタクシー、バスターミナルでまさかのぼったくりに。足を踏み入れたばかりのペルーの旅は早くも不穏なスタートになった。治安が悪いと警告されていたエクアドルでの想定外な快適さに、完全に緩みきっていた2人は警戒心を高める。さらに、車内温度30度の中、冷房もないまま片道5時間の長距離移動に耐えた2人を、予想外の大惨事が待ち受ける。“日本一ロジカルな男”ひろゆきが思わず「それってあなたの問題ですよね?」と言い放つ緊急事態に。一方、苦境に立たされ疲労困憊する東出の姿も映し出される。
2024年05月26日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の第3回が、26日に放送された。同番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみという移動ルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティーとなっている。東出とひろゆきは、南米旅最初の国であるエクアドルにてホテルをチェックイン後、メルカド(市場)に向かった。「なんか、匂いつけみたいなことしてる」と東出が指さした先には、女性たちがお客さんの体に草の束を叩きつけていた。ひろゆきは「マッサージ的なのと、ハーブの効果が強いのでリラックス効果がある」と予想しただが、“リンピア”と呼ばれるもので、古代アステカのシャーマンに伝わる浄化儀式だった。2人は、儀式に参加することに。葉っぱの束で体中をバシバシと叩かれた東出は、対応した女性に「気をつけなさい、すごくイライラしている。あなたは恐れを感じている。悪いエネルギーが憑いてるの、祓いましょう」と不吉な予言をされた。ひろゆきも顔をバッシバシされ目がバッキバキになった。
2024年05月26日2024年9月に開催されるアイスショー『ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~』の全キャストが23日に発表され、2023年8・9月に開催された初演版のキャストが全員そろって出演することが決定した。今作は、世界で5億1000万部発行(※4月時点)されている尾田栄一郎氏原作の人気コミック『ONE PIECE』のテレビアニメシリーズをアイスショー化。2023年夏、横浜と名古屋で初開催された。アニメとフィギュアスケートのコラボという世界でも前例のないアイスショーは、原作ファンやフィギュアスケートファンからも高く評価され、国内のみならず海外でも雑誌で特集が組まれるなど熱狂的な話題を呼んだ。主人公のモンキー・D・ルフィ役の宇野昌磨のほか、麦わらの一味として、ロロノア・ゾロ役に田中刑事、ナミ役に本田望結、ウソップ役に織田信成、サンジ役に島田高志郎、チョッパー役に渡辺倫果が決定。アラバスタ王国の王女・ビビ役には本田真凜、反乱軍のリーダー・コーザ役に友野一希、ルフィに立ちはだかる強敵・クロコダイル役として無良崇人が出演する。さらに、クロコダイルが率いる悪の組織「バロックワークス」のメンバーをはじめ、アラバスタ国王・コブラや、ペル、チャカ、トト、国王軍・反乱軍を演じたアンサンブルキャストも含め、全キャストが再集結する。宇野は「誰ひとり欠けることなく、キャストがそろうことがうれしいですし、スタッフも含め、またみんなと再会できることが楽しみです」と喜びのコメント。「去年の公演を振り返っても、ひとつのアイスショーにこれだけ時間をかけたのは初めてで、全員で熱量を込めて作品をつくり込んでいく経験をしたことはなかったですし、公演後も『いいショーができた』という達成感とともに『また集まりたいね』と話していました。ひとりひとりの出会いが貴重で、いまではみんなが“仲間”だなと思います」と語った。再演に向けて「さらにパワーアップしたルフィをお届けできるように、腕にももっと筋肉をつけ、肉体から役作りに挑もうと思っています」と意気込んだ。同公演は、9月7、8日に各2公演、全4公演を千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで上演される。
2024年05月23日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が、26日放送のMBS/TBS系『海の向こうでひとり暮らし 世界ワンルームガール カツカツだけどハッピーです。』(後2:00~後3:24)でMCを務めることが20日、発表された。同番組では、海外でひとり暮らしをする日本人ガールの部屋をのぞき見する。パリ、韓国・カンナムでひとり暮らしする女性の生活やこれからひとり暮らしをする女性の部屋探しに密着。4ヶ国の女性ともリモートでつなぎ、その国ならでは家事情に迫る。菊池は「番組を通して、本当にいろいろな気づきがありました。夢を追いかけて、比較的みんな考えずに、とにかく『行っちゃえ!』という勢いに結構刺激受けましたね」とコメント。「彼女たちには本当に頑張ってほしいなと思いましたし、自分自身も勇気づけられて、頑張りたいなとも思いました」と改めて気を引き締めた。今回は、海外でひとり暮らしの経験のあるアンミカ、海外で生活したことのないゆうちゃみと河井ゆずるが、ゲスト出演し、夢と希望にあふれた女の子たちのリアルな生活をモニタリングする。アンミカは「20、30年前、単身で海外に行ったときは、携帯電話もパソコンもなかったんですよ。何も調べられないから現地に行くしかなかったんです」と自身と重ねつつ、「今の子たちは、下調べをできるのに『まず行ってみる』ことを選択することがすごい新鮮で。『行く』好奇心が勝っている若い人たちが、今いるという事実がすばらしいと思いました。日本の良さも確かにわかる。でも挑戦したくなっちゃった。こうやっていろんな経験を伝えてもらえるとてもいい番組ですね」と絶賛した。河井も「責任を持ってこの番組全体であかりちゃん(VTRに登場するワンルームガール)がどうなるのか、最後まで追いかけてあげたいな(笑)」と興味深々。ゆうちゃみは「いろんな国が世界にはたくさんあって、私と同世代のZ世代の子たちがこう海外で頑張ってるっていうのがすごい!VTRに出てくる皆さんほんま尊敬やし、みんなにももっと世界のこといっぱい知ってもらいたいな」と伝えた。
2024年05月20日ダンス&ボーカルグループ・AAAの宇野実彩子(37)が19日、自身のインスタグラムを更新。ヒップラインあらわな美ボディショットを公開した。「ツアーに向けて追い込んでるっぽく見せたい写真です笑」と、ジムで撮影したバックショットをアップ。黒のブラトップ×レギンスの大人っぽいトレーニングウエアを着こなしており、引き締まったヒップラインなど、美しいプロポーションが際立っている。スタイルの良さがわかる写真に、ファンからは「鍛え抜かれた後ろ姿!素敵です」「綺麗でカッコいいよ トレーニングの賜物だね」「ヒップめっちゃセクシー」「いい!美しい!!」などと、絶賛の声が寄せられた。
2024年05月20日●アフリカ横断旅で一番大変だったこと「ヘタしたら死ぬかもしれない」俳優の東出昌大が出演する、ABEMA『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズの第2弾『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』(毎週土日21:00〜、6月9日以降は毎週日曜21:00〜)が18日にスタートした。今回、東出が“置き去り”にされたのは南米・エクアドルの無人島。昨年8月に配信されたシリーズ第1弾のアフリカ横断旅に続き、実業家の“ひろゆき”こと西村博之氏と時間を共にした。現在、山奥で狩猟生活を送っていることでも知られる東出。彼のもとには、正式に取材を申し込んだ媒体から、直撃取材でスクープを狙う記者やカメラマンまで、とにかく人が集まる。これは、どのような形であれ、見出しに「東出昌大」とある記事を求める読者が多くいることを示している。なぜ人は、東出昌大という男のことがどうしても気になってしまうのか。とにかく過酷だったというアフリカ横断の実情、対話をしたからこそ見えたひろゆき氏の一面、他者と対等に話すための心構えなどを聞くことで、その理由の片鱗が見えてくる。○過酷企画のオファーを受けたときの率直な感想――第一弾では、アフリカを横断しました。オファーを受けたときの率直な感想をお聞かせください。スケジュールは空いてるけど、アフリカかあ……と。プロデューサーの高橋弘樹さんって、初対面の印象としては、ちょっと軽い感じで、どこか胡散臭くて、テレビ業界に巣くう悪しき業界人というか(笑)。この人に任せていいのかな? って。「スケジュールは空いてるんですよね!?」とガッと来られたときに、一回スケジュールは置いといて、予防接種は受けさせてもらえるのか、保険には入ってもらえるのかという話をしました。で、一緒に旅をするのは、ひろゆきさん。考えなければいけないことがいっぱいあったんですけど、アフリカという大地に惹かれて。コロナ禍になってから、海外でのお仕事も全然なかったので、海外に行きたいという欲求でオーケーしました。――そんな始まりだったんですね(笑)。映像を観ると、東出さんが純粋に旅を楽しんでいる様子がとても素敵でした。いや、きつかったです! おっしゃるとおり、オンエアを観ると、楽しそうだなと思うんですけど、自分の心に「待て待て。きつかっただろ?」と(笑)。――「きつかった」というと、それはやはり体力的にですか?その土地の風土や文化が合わないわけではなく、よーいどん! で、はじめましての人たちと2週間、3週間共にするというのは、人間関係においてのストレスが一番あるように思います。現地の人たちと話すときには、作為なく率直な気持ちで向かい合えるんですけど、豊川(康成)さんというディレクターさんが、隙を見せるとすぐに芸能リポーターっぽいことをぶっ込んでこようとするので、「もおー!」みたいな(笑)。もちろん面白いこともありますが、「お腹空いたな」「背中や腰が痛い」と言ってるうちに、肉体疲労と重なって、ちょっとずつ人間関係にも疲れの色が見えてきていた気がします。○一番大変だったことは?――東出さんとひろゆきさんの乗るバスが事故に巻き込まれる場面もありましたが、前回の旅を通して、一番大変だったことを挙げるなら?マラリアの恐怖です。「暑いから長袖長ズボン」とは言ってられないし、服の上からでも蚊は刺してくる。刺されたら、マラリアになりかねません。マラリアになっちゃったら、ちょっと風邪ひいたレベルじゃなく、ヘタしたら死ぬかもしれない。ずっとマラリアの恐怖はありましたね。――何か対策を講じることはできるものなのでしょうか?虫除けクリームと飲み薬をもらいました。虫除けクリームは、つけたままにしておくと肌が荒れてしまうみたいで、「シャワーで入念に落としてください」と注意書きにあるんですけど、現地の人は「寝てる間に蚊に襲われることが一番あるから、寝る前に塗ってください」と言うんです。飲み薬も副交感神経に作用するから、眠りが浅くなったり、悪夢を見たりするらしくて。旅で疲れが溜まってる中で、眠れなくなって、免疫力が落ちて、別の病気にかかったらしょうがないから、蚊に刺されないか、刺されても元気で回復できるギリギリで調整して……というやり取りをしているうちに、飲み薬も飲まなくなりましたね。――なるほど……。アフリカの方たちからすると、マラリアは亡くなってしまう人もいるけど、ひどい風邪みたいなものだと。日本とは乳幼児の死亡率も違うし、死というものがもうちょっと近いところにあるのかもしれません。そういう意味で、極東の島国に生まれた僕たちの遺伝子の中には、マラリアに対する抗体がほとんどなくて、現地の人よりも重症化しやすいということも学術的にはあるんだろうけど、ある程度、郷に入っては郷に従えというような生活様式をこっちもしないと、ずっと旅行者のように振る舞っていると、それはそれでストレスになって、しんどくなっちゃうので。現地の生活に馴染んでいくしかないなと思いました。●ひろゆき氏に「なんで人を煽って喜んでるんですか?」と聞くと…○禁煙中に臨んだ南米旅――バックパッカーとして旅していた経験を持つ東出さんだからこそのストレス対処法ですね。そして第二弾では、南米を旅することに。前回はひろゆきさんに合流する形で旅が始まりましたが、今回は東出さんにひろゆきさんが合流する形になりました。もう意味が分からなかったです。豊川さんが何の気なしに、「今回、ひろゆきさん来ないんですよ」と告げてきて。「僕だけですか?」と聞いたら、「はい」と。前回もひろゆきさん任せだったから、電子機器を持っていかなかったんです。今回こそひろゆきさんと最初から一緒なんだから、ひろゆきさんがいる想定の装備にしていったら、ひろゆきさんが来るかは分からないという。僕も勘の悪い頭で推察し、僕だけじゃ持たないだろうから、誰か別にゲストの方が来ると思ったんです。――それなのに結局、ひろゆきさんが合流するまで東出さん一人だったと。昨年11月に掲載された「ABEMA TIMES」のインタビュー記事を読んだのですが、東出さんは禁煙されていたとか。今お話を聞いていて、スタート前からストレスが溜まってしまう南米旅では、タバコを吸いたくなってしまいそうだなと思いました。そうですよね。禁煙中に臨んで、2日目に吸いました(笑)!――そうでしたか(笑)!もうね、映像に残っていない、一晩目がひどかったんですよ……。エクアドルに入って、とりあえずは港町で一泊しますということで、一泊したんですけど、僕、夕食のタイミングで時差ボケで起きられなくて。そしたら、スタッフさんがランチボックスに入ったパエリアも買ってきてくれたんです。うとうとしながら、「ありがとうございます」と伝えて、それを部屋に置いといて、もう一眠りしたんです。明け方になって、お腹空いたなと思って起きたら、カシャカシャって音がして。ランチボックスを見たら、表面がモゾモゾしてる。「うわあ、虫入っちゃったよ……」と思って開けるわけです。そしたら、こんなでっかいコオロギが40匹くらい中に入ってて! 映像には残ってないけど、ひどかったですね。「あー、もう!」ってなって、一緒に行ってるスタッフさんのところに行って、「タバコください」って(笑)。――映像を観なくても、ゾッとします。そんななか、ひろゆきさんと合流したときはやはり安心感があったのでは?ひろゆきさん、第一声がすごく陽気だったんですよね。「オラ セニョール 東出!」って。どこの陽気な人だ? ひろゆきさんだ! みたいな(笑)。でも、うれしかったです。○ひろゆき氏の印象に変化――東出さんから見たひろゆきさんはどんな方ですか?実際にお会いする前は、ちょっと理屈っぽくて、ちょっと性格の悪い人かなって、うっすらと思ってたんです。で、旅を共にして、しっかり目に理屈っぽくて、しっかり目に性格の悪い、でも、いいところもある人という認識になった(笑)。なので、前回の旅を経て、優しいところや、気遣いをしてくれるところもあるという部分が付加されているので、若輩者の僕が言うのはおこがましいですけど、そういう意味で旅のパートナーとして、信頼は置いてますし、心強いし、一人で旅するよりも楽しいです。――東出さんといえば、ご自身にとって“憎き存在”である週刊誌に寄稿した記事も話題になりました。その記事は、東出さんの写真を隠し撮りしにきた週刊誌カメラマン・ナベちゃんとの関係性をつづったものでしたが、その中で「人間も、多面性を考えればいくつも顔がある」と書かれていたのが印象的で。ひろゆきさんに対しても、同じようなことをお考えになったのかなと思いました。そうですね。多面的という話になるかどうか分からないんですけど、メディアに出てる人、報道で何かを晒されている人には、日常の中で目の端に映ってる段階で、すでに偏見のようなものを抱いてしまう。そういう意味では、ひろゆきさんに対して、僕も偏見のようなものを抱いていました。で、実際にお会いして、一緒に旅をして、こういうところが人から良く思われないところなんだろうなとか、逆にこういう魅力的で優しさもあるんだと思いました。――いわゆる偏見を一度持ってしまったあとでも、そうして人の良い一面を見つけられるところが素敵です。ひろゆきさんとも対話ができるようになったので。「ひろゆきさんはなんでそういう言い方するんですか? なんで人を煽って喜んでるんですか?」と聞いてみたら、「実は世界一性格の悪い前田っていう同級生がいて、この前田とディベートで切磋琢磨し合って……」と教えてくれたんです。僕は会ったこともないけど、「その前田の影響なの!」 って(笑)。そんなふうにルーツを知ると、ひろゆきさんの全部を知ることはできないけど、「へー、そうなんだ」って、腑に落ちて、人間関係がより深まることはあると思います。●「もうCMのオファーは二度と来ないと思います(笑)」――私も東出さんのように人と仲良くなりたいです。うーん。仲良くなると言うと、ちょっと難しいんですけど、多分、無理をしないということでもあると思うんです。仲良くなろうと思って、相手がすごい横暴だったとき……例えばバレーで、相手がスパイクを打っていて、自分はずっとレシーブしながら、トスもしてって、這いずり回ってたら疲れちゃう。でも、どこかで、自分は自分だし、他人は他人だっていうことの線引き、自己の確立みたいなのができると、人にもそんなに期待しないし、自分だってたかが知れてるっていう前提で話をして、それを受け入れられなかったら、受け入れてもらえなかったら、もう諦めるっきゃない。自分は自分っていうところがしっかりしてれば、いろんな人と対等に話せるんじゃないかな。対等に話した結果、面白がってもらえるなら、それでいいかなと思います。――相手に悪く思われてしまう怖さはないものですか?悪くは思われたくないけど、虚栄を張っても、自分はたかが知れてるっていう感じです。でも、それも予防線なのかな。自分が過度に傷つきたくないし、最初から弱い自分をさらけ出していたほうが、相手に何か失望されたときに、「いや、そんなもんなんです」と言うための逃げなのかもしれません。――質問しておいてなんなのですが、東出さんくらい自己開示してくれる方にこれまで会ったことがなくて、正直驚いています。だから、もうCMのオファーは二度と来ないと思います(笑)。メディアに携わるものって全てそうなのかもしれないですけど、昔、芸能人が生放送でタバコを吸っていた時代ではもうなくて、あらゆるものが漂白化された今の時代において、あらゆる人間らしい振る舞い、その人の欲がちょっとでも見える振る舞いが全て汚いものとされるのであれば、やっぱり、いい子の皮を被るしかなくなるじゃないですか。そういうキレイな社会になってるんだけど、僕みたいに俗物であり、清濁の濁の部分を多分に持っている人間がそのまま映ると、やっぱりキワモノになるんですよね。だから、企業はCMとかを任せられないだろうけど、それでいいかなって僕はハナから思ってるので。○ダイアンと共演「本当にかっこいい」――その潔さが画面を通しても伝わるのだと思います。東出さんが出演されたバラエティ番組『ゲストダイアン』(ABCテレビ)放送後、SNSでは、東出さんの人柄に関する声も多く見られました。番組拝見したのですが、ダイアンさんとの掛け合い、とても面白かったです!ダイアンさん、面白かったです! 僕、テレビを観ないから、存じ上げなかったんですけど、ユースケさんと津田さんですよね。最近はもう、共演する方のことも調べないんです。Wikipediaで調べて知った気になって、そこに書いてあることをなぞるようなトークしかしないのも違うのかなと思って。――難しいところではありますが、それもダイアンさんとのトークが弾んだ要因の一つなのかもしれませんね。山の水で飲むウイスキーおいしそうでした。津田さんがベロベロに酔っ払ってて、めっちゃ面白かったです(笑)。僕も酔っ払って、収録の後半は何を話したのか覚えてないんですけど(笑)。僕、プライベートで山里さん(※南海キャンディーズ・山里亮太)と仲良くさせてもらっていて、山里さんもプロだなと思うんですが、ダイアンさんもカメラが回った瞬間からめちゃくちゃプロでした。芸人さんは本当にかっこいいです。――では最後に改めて、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』の見どころを教えてください。アフリカでも「こんなことが起こるのか!?」という悲喜交々の出来事があったのですが、僕は、南米のほうが倍くらいきつかったです。だからこそ、いろんな変化に富んだ番組になっていると思うので、気楽に観ていただいて、ど肝を抜かれていただければなと思います。■プロフィール東出昌大1988年2月1日生まれ。埼玉県出身。高校時代にメンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルとしてパリコレのステージも経験。2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で俳優デビューを果たし、第36回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。近年の主な出演作は、『スパイの妻〈劇場版〉』(20)、『コンフィデンスマンJP -英雄編-』(22)、『Winny』(23)、『青春ジャック 止められるか、俺たちを2』(24)など。
2024年05月19日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出昌大置いてきた』の第2話が、きょう19日午後9時から放送される。第2話では、東出が旅をサポートする豊川ディレクターとエクアドル最大の都市・グアヤキルへ行くための作戦会議をする場面からスタートするが、冒頭からまさかの事態が発生する。驚がくの表情を浮かべ、「えー!うそぉ!?」と叫び声を上げる東出に一体なにが起こったのか。旅も3日目、初日に出会った陽気な地元ガイドに別れを告げ、別の宿へと移動した東出は、一緒に食事をしてくれる地元の人を探しに漁村プエルト・ロペスの街中へと繰り出す。その道中では、いつの間にか東出の後をついてくる1匹の犬が。食事をとるレストランにまでついてきて、ぴったりと東出のそばを離れないその犬に、東出はとある行動を起こす。のちに語るその行動の真意とは。4日目には、エクアドル最大の都市・グアヤキルを目指す片道4時間のバスの旅へ。実はロケ開始7日前、グアヤキルではギャングのリーダーが脱獄し、武装マフィアがテレビ局を占拠する事件が発生、エクアドルの国全体に非常事態宣言が発令されている最中だと知らされる。不穏な雰囲気が漂う中、グアヤキルまでの道中には、ギャングのリーダーが脱獄した刑務所もあり…。そしてグアヤキルでは、宿に向かうため乗り込んだローカルバスの車内で突如異変が。さらに厳戒態勢がしかれるグアヤキルの公園では、銃を持った警官からなぜか豊川ディレクターがマークされるというハプニングも。旅の合間には再婚や子どもたちとの未来について東出が語る。
2024年05月19日ABEMA「世界の果てに、○○置いてきた」シリーズ第2弾『世界の果てに、東出昌大置いてきた』の第1話が、あす18日午後9時から放送される。東出が、日本の裏側・南米に置き去りにされた。東出は、旅をサポートする豊川ディレクターから、現在地はエクアドルの沖合40キロメートルに浮かぶプラタ島という無人島であり、対岸の大西洋沿いにある砂漠を目指して南米横断の旅へ出発することを告げられる。移動手段は前作に引き続き、ローカル路線バスやヒッチハイクなどの陸路のみ。東出は軍資金5万円を手に、まずは島からの脱出を目指して歩き始める。「(前回は)ひろゆきさんの旅についていく形だったから」と、“名コンビ”ぶりが話題を呼んだ旅のパートナー・西村博之の不在に不安を抱きながらも「きょうビールうまいでしょうね」と楽天家な面ものぞかせる。あてのないまま歩き続ける状況にさっそく「(前作の)ナミブ砂漠よりもハードモードじゃないですか?」と苦笑い。その後、海岸沿いに3隻の船を発見し、船を目印に浜辺へと辿り着いた東出は、船で大陸への移動ができないかと交渉を試みる。島からの脱出に光が見えた矢先、東出が「無理だよって言われたら、きょうはもう野宿です」とこぼす。そして、エクアドルのマナビ県に位置する漁村プエルト・ロペスでは、「ちょっとだけ日本語を話せるぞ」と声をかける陽気なおじさんに遭遇する。地元ガイドをしているというおじさんと一緒に食事をすることになり、おいしい魚介料理にありつけたかと思いきや「今(エクアドルは)非常事態宣言中だしな」「海賊がすごいんだ」と、おじさんから不穏な言葉が飛び出す。翌日、エクアドル最大の都市・グアヤキル行きのバスを予約した東出は、おじさんの誘いに乗りバスが出発する前に早朝の海釣りツアーに行く。この選択が新たな展開を呼び寄せる。次から次へと新たな誘いを持ちかけてくる地元ガイドのおじさんとの出会いをきっかけに、予測不能な東出の旅が幕を開ける。一方、地元の人と一緒に食事をすればタダになる特別ルール「ABEMAポケット」をめぐり、東出と豊川ディレクターが一触即発のムードに。鬼詰めする東出に豊川ディレクターは「ひろゆきさんと話してるのかなと思った」と戦々恐々とする。果たして、東出は幸先の良い旅のスタートを切ることができるのか。
2024年05月17日3人組グループ・timeleszの菊池風磨が23日発売のファッション誌『ViVi』7月号増刊(講談社)表紙に登場する。「みんな、風磨に恋してる。」をテーマに“幸せな記憶”がよみがえるカバーストーリー&ピンナップで圧巻の51カットが収録されている。バラエティー番組やYouTube「よにのチャンネル」での“憎めない後輩”キャラクターが大人気な一方で、アーティストとしては4月1日にSexy Zoneからtimeleszへグループ名、メンバー構成を変更し再出発。まさに、話題のど真ん中にいる菊池に「今こそ表紙を飾っていただきたい!」という同誌からの熱烈なラブコールによりソロでの増刊表紙と、8ページカバーストーリー、両面ピンナップが実現した。今回は「みんな、風磨に恋してる。」をテーマに、温もりのある写真を写真家の川島小鳥氏が撮影。撮影当日は暖かい陽気が降り注ぐ最高の天気に恵まれ、菊池もスタッフと談笑しながら終始リラックスした雰囲気で撮影が行われた。起き抜けの姿から始まり、一緒にカレーを作ったり、ゴロゴロしたり。当てもなく散歩をしたり、ドライブに出かけたり。まるで菊池さんと一緒に暮らしていた思い出のような写真を、カバーストーリーとピンナップで合わせて51カット掲載する。菊池の飾らない笑顔やリラックスした姿、頼りたくなる広い背中や、キラキラした少年のような瞳、そしてふとした瞬間の色っぽい表情…。そんな“幸せな記憶”がたたみかけるフォトストーリーが展開される。
2024年05月16日今年3月、NEWS・小山慶一郎(40)と結婚したAAAの宇野実彩子(37)が13日、自身のインスタグラムを更新。薬指に“指輪”が光るドアップショットを披露した。宇野は「銀座で #うのもぐ したら盛れたかも笑大好きな @manneken_waffle チョコにしたよ」と紹介し、3枚の写真をアップ。チョコワッフルを手に持ち、かぶりつく様子がとらえられており、両手薬指にはゴールドの指輪が輝いている。この投稿に「こんな可愛い奥さんがいる小山くんが羨ましい」「指輪かわいいし安心する 美しい夫婦!」「指輪が眩しい」「結婚してから可愛い表情の写真が増えたね」などの声が寄せられている。
2024年05月14日今月9日に現役引退を発表したフィギュアスケーター・宇野昌磨(26)の実弟でタレント・宇野樹(22)が、28日にドッグカフェ「UNO cafe」を名古屋にオープンする。兄の昌磨、フィギュアスケーターの山本草太(24)と島田高志郎(22)がそろって訪問し、SNSでは3ショットなど仲むつまじい写真が公開された。樹は今年1月、インスタグラムを通じて「ドッグカフェを始めます!夜はスポーツバー!」と告知。グランドオープンは今月28日の予定で、11日にはカフェの公式インスタが「昌磨と草太くんと高志郎くんが遊びに来てくれました」と明かし、店前での記念写真をアップした。山本と島田も、それぞれインスタを更新。昌磨を交えた3ショットや、カフェを楽しむ様子を披露し、「UNO CAFEにお邪魔させていただきました!すんごかった!また行きたい!」(山本)、「お洒落すぎ…。居心地良すぎ…。通いたい…」(島田)、と満足げにつづっている。これらの投稿に対してファンからは「皆さんの笑顔が最高」「素敵なカフェですね」「仲良しメンバーで行ったんですね」「イケメンズ最高」など、さまざまな声が寄せられた。
2024年05月13日ABEMA『世界の果てに、東出昌大置いてきた』が18日(21:00〜)にスタートする。○東出昌大を南米に置き去りに『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出昌大置いてきた』。昨年放送の第1弾『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』で、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして本番組に参加し、そのコンビぶりが視聴者から「化学反応最高!」「相性良すぎた」「バランスが絶妙」「このコンビで無限にアフリカ旅してほしい」などと絶賛された東出が、南米エクアドルの無人島に置き去りにされる。今回、配信を前に「Episode0 プロローグ:旅に正解の道はあるのか?」が公開。また、番組放送決定を記念し、本番組の公式YouTubeチャンネルも開設され、昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』全話ほか番組関連映像が公開されている。(C)AbemaTV,Inc.【編集部MEMO】昨年8月に放送した『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第1弾の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』では、実業家の西村博之氏(以下、ひろゆき氏)に、「アフリカを横断して帰ってきてね」と伝え、ナミビアにあるナミブ砂漠のど真ん中にただ置き去りに。言論界にて強烈なインパクトを残し続け、日本一ロジカルな男とも言えるひろゆき氏を、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、論理の通じない過酷な世界に放り込んだらどうなるのかを映像を通して観察した。また、ひろゆき氏と共に人生を考える旅のパートナーとして、東出昌大が参加。旅を通して、「人はなぜ旅をするのか?」、「“人生”という旅の目的は?」を考えていった。
2024年05月13日世界文化社は13日、米ドジャース・大谷翔平選手が特別協力として携わった絵本『野球しようぜ!大谷翔平ものがたり』(2024年3月20日発売)の4刷重版を発表。累計11万部となる。3月19日の情報解禁後、予約が殺到し発売前重版を決定。その後も大谷選手の今シーズンの大活躍で大きな反響があり、11万部を突破した。同社の月刊保育絵本『ワンダーランド』2023年8月号(世界文化ワンダーグループ)にて、大谷翔平選手を特集。同年1月、大谷からの子どもたちへ贈るメッセージ「君なら なんだってできる」という言葉・思いとともに、大谷の半生を絵本化した。絵本の後半は「もっとしりたい!大谷翔平しんぶん」と題し、大谷の手形をはじめ、子ども目線での一問一答などを収録。世界中の子どもたちの憧れとなった大谷だからこそ伝えられる「夢をもつ素晴らしさ」を伝える。「お孫さんへのプレゼントにした」「読み聞かせをしたら子どもたちが喜んでいた」などの反響が寄せられている。
2024年05月13日プロフィギュアスケーターの村上佳菜子(29)が10日、自身のインスタグラムを更新。フィギュアスケーターの宇野昌磨(26)の現役引退発表を受け、ねぎらいの言葉を送った。村上は「しょうまお疲れ様だよ!」とつづり、笑顔の2ショットをアップ。「大須リンクで教室の水色のスウェットに手よりおっきい赤い手袋して滑ってた時が、つい先日のことに感じるよ」としみじみ語り、「それから、一緒にゲーム作って練習したり製氷の時間にキャッチボールしたり…何故か、私に反抗期なのか無視されてた時期もあったし…w」と思い出をかみ締めた。「そんな楽しい思い出の中でも、命かけてお互い練習してきたよね」とし、「私の現役生活の中でも、しょうまと練習してきた思い出はすごく多くて、私にとって大事な弟です。やっぱり試合でしょうまを見る時はどこか身内を見るように心配で…w」と本音を吐露。「そんなしょうまも、第二の人生を歩むんだなと思うと少し寂しさと、どんな人生を歩んでいくのか、とても楽しみです。私もいつでも頼れる姉さんでいられるように頑張らなきゃなぁと勝手に思ってますw頑張って来たしょうまの第二章に幸せがいっぱいふりそそぎますように」と願った。宇野は9日、インスタグラムを通じて「この度、現役選手を引退する決断を致しました」と報告。「今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。今後の活動など詳細は、14日に記者会見を行う。宇野は「会見はトヨタイムズでLIVE配信されますので、ご覧いただければ幸いです」と呼びかけている。宇野は名古屋市生まれ。幼少期からフィギュアスケートを始め、2015年に世界ジュニア選手権優勝、16年~19年に全日本選手権を4連覇。18年平昌五輪で銀メダル、22年北京五輪で銅メダル。22年の世界選手権を制した。今年4月30日には前所属事務所との契約が満了。交際を公表している本田真凜が所属するヒーローズマネジメント株式会社への移籍を発表した。なお、宇野は2024~2025シーズンの日本スケート連盟特別強化選手に指定されている。
2024年05月10日フィギュアスケート解説者でタレントの織田信成(37)が9日、自身のXを更新。フィギュアスケーターの宇野昌磨(26)の現役引退発表を受け「昌磨くん現役生活お疲れ様でした!」とねぎらった。織田は「昌磨くん現役生活お疲れ様でした!前回の世界選手権のSP演技は本当に美しくて、彼のスケートの完成形を観た気がしてました」とつづり「いつ話しても謙遜ばかりするけど、努力を惜しまない・妥協を許さない姿を背中で魅せ続けてくれた漢です。本当にお疲れ様!」と伝えた。宇野はこの日インスタを通じて「この度、現役選手を引退する決断を致しました」と報告。「今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様本当にありがとうございました」と感謝を伝えた。続けて「5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております」などとつづった。今後の活動など詳細は、14日に記者会見を行う。宇野は「会見はトヨタイムズでLIVE配信されますので、ご覧いただければ幸いです」と呼びかけている。宇野は名古屋市生まれ。幼少期からフィギュアスケートを始め、2015年に世界ジュニア選手権優勝、16年~19年に全日本選手権を4連覇。18年平昌五輪で銀メダル、22年北京五輪で銅メダル。22年の世界選手権を制した。今年4月30日には前所属事務所との契約が満了。交際を公表している本田真凜が所属するヒーローズマネジメント株式会社への移籍を発表した。なお、宇野は2024~2025シーズンの日本スケート連盟特別強化選手に指定されている。
2024年05月09日2024年5月9日、フィギュアスケートの宇野昌磨選手が、自身のInstagramを更新。現役引退を発表しました。宇野選手は、Instagramで次のようにコメントしています。この度、現役選手を引退する決断を致しました。今日まで競技者としての僕を応援してくださった皆様、支えてくださった皆様本当にありがとうございました。5歳の時にスケートと出会い、21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れたことにとても感謝しております。5月14日に引退の記者会見を行い、僕の想いや、今後の活動についてはその場でお話しさせていただきます。会見はトヨタイムズでLIVE配信されますので、ご覧いただければ幸いです。引き続き、宜しくお願いいたします。shoma_un0ーより引用 この投稿をInstagramで見る 宇野昌磨ShomaUno(@shoma_un0)がシェアした投稿 同月現在、26歳の宇野選手。5歳でスケートを始めてからの21年間、自身に関わったさまざまな人への感謝の言葉とともに、引退の決断をしたことをつづりました。宇野選手は、2018年の平昌オリンピックで銀メダル、2022年の北京オリンピックでは銅メダルを獲得するなど、第一人者として活躍。これからの活躍も期待される中での突然の引退発表に、ネットからは「ほんまにビックリ!」「宇野選手、長い間お疲れ様でした!」「感動をありがとう」など、さまざまな声が上がっています。なお、宇野選手は同月14日に記者会見を予定しているとのこと。引退決断にいたるまでの想いや今後の活動など、宇野選手が何を語るのかに、注目したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月09日俳優で歌手の山下智久が20日、自身のX(旧Twitter)を更新し、timelesz・菊池風磨のファンクラブに入会することを宣言した。○菊池風磨も感激「泣いてます」菊池は20日、個人ファンクラブを設立することを発表。同日に行った生配信では、個人ファンクラブの詳細のほか、STARTO ENTERTAINMENTと専属エージェント契約を結んだこと、独立・脱退ではないことを伝えた。また、菊池の個人ファンクラブの会費は月額550円で、WEST.の小瀧望やtimeleszの松島聡らから配信中にコメント欄で値切り交渉されるなど、大きな盛り上がりを見せていた。そんな菊池のビッグニュースを聞きつけた山下も同日、「風磨の個人ファンクラブに入る事になりました」とXで反応。「風魔もおれの入ってね」とX上で菊池に呼びかけていた。山下の個人ファンクラブ入会宣言を受け、菊地もInstagramのストーリーズ機能で「泣いてます」「もちろんでございます! 入らせていただきます!」「んいや焼酎ぅ!!!!!」と大興奮。大好きな先輩が自身のファンクラブ会員になってくれることに感激していた。こうした投稿を受けファンからは、「風磨くん先輩にも人気!」「神が推しのFCに?」「相互はエモい」「山Pが入るなら、私も入ろうかな笑」「“風魔”は草」「P先輩かわちい」「2人の仲の良さを感じる」「勧誘されてるw」「これって本当に本当にすんごいすんごいことだから!」「後半突然妖怪みたいになっててじわる」「何かの折には2ショット撮って見せて欲しいな~」「一生風磨いじってて欲しい」「先輩から可愛がってもらってる風磨くんを見れるなんて幸せだ」などSNS上で多くのコメントが飛び交い、1万を超えるリポストで拡散されている。
2024年04月29日女優の久保田磨希が27日に自身のアメブロを更新。大好きな飲食店を訪れて偶然隣の席にいた人物を明かした。この日、久保田は「こんな偶然ある!」というタイトルでブログを更新し「事務所の後輩の飛香まいちゃんと2人でご飯を食べておりました」と女優の飛香まいとの2ショットとともに報告。飛香について、7月から舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』に出演予定だといい「その応援も込めたご飯」と説明した。続けて「そしたら、お隣の席に忍ちゃんが」と述べ、女優の中山忍と飛香との3ショットも公開。「そりゃ大好きお店で、互いによく行く」「お店だけど笑」とコメントしつつ、写真について「小顔のお二人に挟まれて遠近感をおかしくしてやろうと真ん中に挟まってみました」とお茶目につづった。
2024年04月28日日本のイラストレーションを牽引してきた立役者、宇野亞喜良さん。グラフィックデザイン、舞台美術、絵本、俳句など活動は多岐にわたり、現在、過去最大規模の「宇野亞喜良展」が開催中。今年90歳になったレジェンドにお話を聞いた。――『anan』は宇野亞喜良さんに長年お世話になっており、1970年、創刊間もない頃は「美術」としてファッションページにも関わっていらしたんですね。(’70年11月発行の17号を見ながら)懐かしいですね。フェリーニの映画が好きだったので、“不思議の国のアリス”というテーマで人工美を追求するようなイメージで作りましたね。ダンサーや自称「女優」の男性や演劇実験室天井棧敷の役者などにモデルになってもらいました。――創刊第2号では宇野さんのアトリエにてファッション撮影。ご自身も登場なさっています。そんなこともありました。写真の中の、壁にかけてあるのは横尾忠則の作品です。’60年代に買ったのだけれど、彼はこの絵が気に入って展覧会にしょっちゅう出すものだから、ほとんど僕の家にはなかったんです(笑)。――横尾忠則さんとは’60年代に一緒にイラストレーターの事務所を作られた仲。和田誠さんとも交流があったそうですね。横尾君と僕はその前に日本デザインセンターというデザイン会社にいました。当時のボスは東京オリンピックのポスターをデザインした亀倉雄策さん。和田君は広告制作会社のライトパブリシティに勤めていて、勤務先がみんな銀座だったから、昼にはよく一緒に食事をしたりお茶を飲んだりしていましたね。――その後、3人でアニメーション映画も作られました。そうそうたるメンバーですね。デザインセンターを辞める話を横尾君としていた頃、銀座に「みゆき族」というのが出始めていたんです。喫茶店で話をしていると、セーラー服の女の子が紙のバッグ(紙袋)を持って店に入ってくる。そしてトイレに入って出てきたら違う衣装になっているんです。長いスカートの裾にフリルがついていたり、装飾的でした。ヒールは履いていなかったな。お母さんに作ってもらったのか、知り合いの洋裁店に頼んだのか、オリジナルの服装ですごくかわいかった。銀座という街に適したファッションをして遊んで、制服に着替えて帰る。場に合わせて日常とは違う姿に変容する様が面白いなと思って見ていました。そんな時代です。エロティック、背徳的なものに惹かれた。――宇野さんは名古屋のご出身。小さな頃から絵を描き、お母様が経営していた喫茶店に作品がたくさん飾られていた。16歳のときに新聞に取材されたのだとか。坊主頭に学生服を着ている写真が新聞に載りました。父親が今でいうインテリアデザイナーをしていて、それを手伝っているうちにビジュアル系の仕事に興味が湧くようになったんです。お店の装飾をするときに、辞書で調べながら、看板の文字を僕が描いたり。名古屋って、喫茶店で時間を過ごす人が多いんですよね。――喫茶店文化の街と聞きます。当時、母の店は小説新潮や文藝春秋、週刊誌や新聞各紙を揃えていて、お客さんはそれらを読みながらコーヒーを飲むんです。僕も子供の頃から、週刊誌に載っていた舟橋聖一の好色な小説を読んだりしていました。――「子供は読んではダメ」と言われなかったのですか?僕のウチはそういうことは全く言われませんでしたね。――絵を描き始めたのはいくつくらいだったのでしょう?どこを描き始めというのかわからないけれど、名古屋が空襲にあうというので、小学2年生~6年生に疎開をしていたんですね。疎開先から家に葉書を出すのに、文章を書くのが苦手で、その日に食べたさつまいもなんかの絵を描いて送ってました。僕はサウスポーなので、小学生の頃は「左団子郎」なんてあだ名をつけられていました(笑)。顔が丸かったんです。――宇野さんの絵は細部に不思議な要素が加えられていて、様々な物語を想像させられます。そしてエロティックな魅力があります。エロティックなものは好きですね。子供の頃から、雑誌の連載小説の裸の挿絵や、週刊誌のヌード写真を目にしていました。中学から高校まで大人に交じって「クロッキーの会」に通っていたんです。会費を払って、女性をモデルにデッサンをするのですが、ベレー帽をかぶったおじさんがいて、さぞかし上手だろうとスケッチブックをのぞいてみたらすごく下手だった。つまり、絵描きのふりをして、ストリップよりも安い料金で女性の裸を見に来ていたんです(笑)。――オマセな少年だったんですね。ませていたのでしょうかね。中学の同級生に不良が一人いて、娼婦の家に泊まって、そこから登校していました。カッコいいなあと憧れました。背徳的なニュアンスがあるものが好きですね。――勉強はお好きでしたか?いや、ダメだったと思いますよ。疎開先からの葉書も絵で誤魔化すくらいですから。母の店にはいろんな雑誌が置いてあったので、いわゆる絵画よりも挿絵に惹かれていましたね。あらゆる挿絵をたくさん模写していました。雑誌名と何年何月号の何ページまで書き写して、自分なりのビジュアル辞書のようなものを作ったんです。「絵の辞書」と書くのもカッコ悪いから、和英辞典で調べて初めて「イラストレーション」という言葉に出合い、「Dictionary of Illustration」と英語で書きました。――当時からグラフィックデザインやレイアウトに意識が向いていたのですね?そういうところもあったのかもしれません。『少年』と『少年倶楽部』という雑誌をとっていて、妹は『少女』と『少女倶楽部』をとっていたんです。僕はその両方を読んでいました。そのうち妹は中原淳一さんの『それいゆ』を読み始めた。中原さんや内藤ルネさん、長沢節さんらの絵を見ていました。デザイナーになって上京してから、そういう方々にお会いできたのは嬉しかったですね。幼少期から出版物にたくさん触れていたから、イラストレーションを描くようになったのでしょうね。――作品が印刷物になるときに原画に忠実であることを求める画家が多いのに対して、宇野さんは印刷物として魅力的であればいいというお考えだと伺いました。もともと印刷物が好きというのもありますが、印刷技術によって、絵が変わって見えたり、変容していくことが僕のテーマの一つでもあると思います。――演劇のポスターや、舞台美術も多く手がけてこられましたが、演劇に興味を持つようになったきっかけは何だったのでしょう?父親は昔、NHKの放送劇の劇団員だったことがあったらしいです。僕はその姿を見聞きしていないのですが、昔の写真を見ると、父が菊池寛全集を手にしていたり、本棚にはたくさんの戯曲がありました。子供の頃は、知り合いのつてで、御園座という劇場の照明室から歌舞伎を観せてもらったりしていたんです。劇団民藝が戦後最初にやった公演も観に行きましたし、疎開から名古屋に戻ってから上京する21歳まで、歌舞伎、松竹新喜劇、前進座などあらゆる種類の舞台を観ていましたね。――演じてみたいと思ったことはないのですか?役者の側に回ろうと思ったことはないですね。芝居が好きで、若い頃、演劇をやっている先輩に頼まれて絵を描いたのだけれど、「君の絵はセンチメンタル。これからの日本を建設的に考えるときに、こういうセンチメンタリズムではダメだよ」と言われた。自分の思想で日本をどう組み立てていくかなど考えないで、スポンサー付きの、人の言いたいテーマを請け負ってやっていくデザイナーだったら文句はないだろうというふてくされた気持ちが芽生えました。――宇野さんは、’70年代の演劇や雑誌に社会的影響力があり、とても熱かった時代を第一線で体感されています。今や全てがスマートフォンの中で完結しているような時代。現在のカルチャーについてはどう思われますか?社会を俯瞰する人にとっては当然いろんな思いがあるのでしょうが、その気になって情報を集めればきっとどのジャンルも面白い現象は生まれているのだと思います。ただ僕は不勉強で携帯も持っていないので(笑)。でも、先日『ゴジラ‐1.0』が米国アカデミー賞(視覚効果賞)を獲りましたよね?日本の映画がアメリカで認められるようになるなんて思いませんでした。初代の『ゴジラ』は当時の同僚だったデザイナーの木村恒久と観ました。彼はすごく興奮していたけれど、僕はもっとゴジラを巨大に見せるアングルで撮ればいいのにと不満があった。新しいゴジラは進化しているそうなので、観に行きたいと思っています。――70年以上描き続けてこられて、絵に対して興味を失うことはなかったのでしょうか。きっとあったのでしょうけどね。そういう気持ちをうまく誤魔化して通用しちゃったのでしょうね。演劇や映画が好きで、虚構を創ることが好きだったから、なんとかやっていきたいという一種の芸人根性のようなものもあったのかもしれません。木村恒久が僕のことを書いた文章があって、谷崎潤一郎の小説の『刺青』の清吉に似ていると。女を眠らせている間に刺青を彫る男です。最後に「宇野亞喜良は幇間(ほうかん)がいちばんピッタリだろう」と締められていた。いわゆる太鼓持ちです。媒体がお座敷。スポンサーを喜ばせ、女性たちも楽しませて、自分も結構それが気に入っている。うまい比喩だなあと思いましたね。――制約なしに自発的に絵を描かれることはあるのですか?それが案外ないんですよ。スポンサードされ、テーマを与えられて、それをどう表現するか考えるのが好きです。――描くことは今も楽しいですか。アイデアがまとまるまでは時間がかかりますけど、楽しい地点まで辿り着くと面白いです。夢中になって日3枚描くこともあります。アナログなので、絵をいろんなサイズにコピーして、切り貼りしながら、こうして遊ぶみたいに一枚のポスターを作り上げています。宇野さんのこれまでの膨大な仕事を振り返る「宇野亞喜良展 AQUIRAX UNO」が東京オペラシティ アートギャラリーにて6月16日まで開催中。学生時代のスケッチから、グラフィックデザイナーとしての仕事、アニメーション映画、ポスター、絵本、版画、装丁、立体作品やプロデュースした舞台関係の作品まで幅広く展示。美しく耽美な世界を堪能できる。TEL:050・5541・8600うの・あきら1934年生まれ、愛知県出身。’55年に上京。カルピス食品工業、日本デザインセンターなどを経てフリーに。’60年代には寺山修司主宰の演劇実験室天井棧敷などのアングラ演劇ポスターや舞台美術を担当。’90年代は舞台の美術監督を務めたり、「左亭」の俳号で俳句とのコラボレーション作品を発表。’60年日宣美展会員賞、2008年日本絵本賞、’15年読売演劇大賞選考委員特別賞ほか受賞多数。1999年に紫綬褒章、2010年に旭日小綬章を受章。※『anan』2024年5月1日号より。写真・玉村敬太インタビュー、文・黒瀬朋子(by anan編集部)
2024年04月27日女優の久保田磨希が20日に自身のアメブロを更新。12日に胆のう炎のため亡くなった歌手で俳優の佐川満男さんの訃報を受け悲痛な胸中を吐露した。この日、久保田は自身と佐川さんが出演した現在公開中の映画『あまろっく』を鑑賞したことを報告。一方で、上映後に携帯電話の電源を入れた際に佐川さんの訃報の連絡があったといい「嘘であってほしかった。信じられません」と悲痛な胸中を吐露した。続けて、佐川さんと出会った当時を回想し「私の絵も描いていただきました」と佐川さんが描いたという絵を公開。佐川さんとの2ショットも公開し「気力体力を限界まで振り絞っての映画撮影」「『これが最後の仕事や、福子と一緒にやれて嬉しいわ』って何度も言って下さってました」と『あまろっく』の撮影時の佐川さんの様子を明かした。最後に「もう会えないなんて、嫌です」と述べつつ「佐川さん本当にありがとうございました。福子はこれからも頑張ります」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「悲しいですね」「寂しいですよね」「絵を見てほんとに泣けてきました」などのコメントが寄せられている。
2024年04月21日世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー株式会社カンゼンは、大谷翔平選手、初の児童書向け翻訳伝記本! 『スーパースター物語 大谷翔平』(シェレル・キム 著、新川諒 訳)を2024年4月8日に刊行いたします。2024年ロサンゼルス・ドジャースへ入団するまで大谷翔平選手の歩んだ道のりを、写真を多く使って子どもたちにわかりやすく紹介!『スーパースター物語 大谷翔平』書影世界中から愛される二刀流選手のサクセスストーリー僕がただひとつ約束できるのは、いつも100%全力を出しきってプレーすること。それをすることで多くの人々の日常に勇気をもたらし、何か悩みがある人には僕のプレーで元気にすることができれば良いなと思います。サンプルページ二刀流メジャーリーガー誕生“静かな”野球人生のスタート日本プロ野球界のスターへメジャーリーグ屈指の才能これからも現われることのない選手もくじ『スーパースター物語 大谷翔平』もくじはじめに二刀流メジャーリーガー誕生ストーリー1“静かな”野球人生のスタートストーリー2日本プロ野球界のスターへストーリー3メジャーリーグ屈指の才能ストーリー4これからも現われることのない選手ストーリー5野球界を超こえた存在プロフィール【著者】シェレル・キムシェレル・キムはカルフォルニア出身の小学校の先生。現在はタイにあるインターナショナルスクールに勤務。夫ブランドンと息子のナサニエル、ザッカリーと共にチェンマイに在住。【翻訳】新川諒1986年大阪府生まれ。2歳から小学6年生の2月までシアトル、ロサンゼルスで過ごす。同志社国際中・高から、大学はオハイオ州Baldwin-Wallace Univeristyに進学。大学2年秋にはイギリスのUniversity of Hullにも留学。在学中からMLB球団のクリーブランド・インディアンズ(現・ガーディアンズ)で広報インターンを2年経験。その後ボストン・レッドソックス、ミネソタ・ツインズ、シカゴ・カブスで合計5年間日本人選手の通訳を担当。2015年日本に帰国後にフリーランスとして活動を開始、現在はNBAワシントン・ウィザーズのマーケティング・マネージャー、そしてMLBシンシナティ・レッズではコンサルタントを兼務。フリーランスとしてスポーツを中心にライター、通訳、コンサルタントとしても活動。2017年WBCでは侍ジャパンにも帯同した。書誌情報書名:『スーパースター物語 大谷翔平』ISBN:978-4-86255-720-9著者:シェレル・キム翻訳:新川諒ページ数:40P判型:B5変型判定価:1,650円(本体1,500円+税)発売日:2024年4月8日出版社:カンゼン商品URL: Amazon : Rakutenブックス : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン宣伝プロモーション部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日日本を代表するイラストレーターでありグラフィックデザイナーでもある宇野亞喜良の個展『宇野亞喜良展AQUIRAX UNO』が4月11日(木)〜6月16日(日)、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。1934年名古屋市生まれの宇野亞喜良は、1960年代に「イラストレーション」「イラストレーター」という言葉を広めた先駆者であり、今やレジェンドとも呼ばれる存在だ。その華麗で繊細な絵柄はよく知られているが、多ジャンルにわたる彼の創作を知る機会は希少だ。同展では、過去最大規模となる900点を超える作品でその全貌に迫る。19歳でグラフィックデザイナーの登竜門「日本宣伝美術協会(日宣美)」で入選を果たすなど、早くに才能を見出された宇野は、グラフィックデザイナーとして活動をスタートした。本展では、さまざまな企業広告、演劇実験室◎天井桟敷などアングラ演劇などのポスターを紹介。原画と印刷技術を駆使した表現の両方が楽しめるだろう。演劇実験室◎天井棧敷公演『星の王子さま』ポスター 1968©AQUIRAXまた、現在まで70冊を超える絵本を手がけ、多くの児童書にも携わってきた。横尾忠則と企画した『海の小娘』、今江祥智との『あのこ』など、バリエーション豊かな世界が味わえる。併せて、新聞や雑誌のイラストレーション、書籍の装幀なども多数展示される。なお60年代には短編アニメーション『白い祭り』『お前とわたし』『午砲(ドン)』を制作。同展ではその3本すべてを上映する。『あのこ』原画1966©AQUIRAXさらに宇野は、1987年の個展をきっかけとして、毎回テーマを決めて個展を開催してきた。そこで発表された、クライアントワークとはまた異なる自由な作風も紹介する。1990年代半ば以降は舞台装置や衣装、メイク、演出や脚本など演劇の総合プロデュースにも力を入れている。近年では俳句に親しみ、松尾芭蕉や寺山修司が詠んだ句をテーマに新作を描くなど、時代を超える多彩な活動が展開されてきた。「魅惑のサウスポー」とも言われる宇野のファンタジックでときにエロティシズムも漂う、境界のない世界を堪能したい。<開催概要>『宇野亞喜良展AQUIRAX UNO』会期:2024年4月11日(木)~ 6月16日(日)会場:東京オペラシティ アートギャラリー時間:11:00~19:00(入場は18:30まで)休館日:月曜(祝日の場合開館翌日休)料金:一般1,400円、大高800円公式サイト:
2024年03月25日3月13日に結婚を発表したNEWSの小山慶一郎(39)とAAAの宇野実彩子(37)。発表から5日が経ったが、小山のInstagramにある異変が起きている。結婚を発表した翌日の14日、小山はレギュラー出演している情報バラエティ『よんチャンTV』(MBS)の生放送に登場した。「番組冒頭、共演者から祝福され、『ありがとうございます』と小山さんが頭を下げる場面が。その後は金屏風や花が置かれた“記者会見風”のセットが用意され、小山さんが結婚後の思いなどを語りました」(スポーツ紙記者)ファンの間で物議を醸したのは、生放送の際の小山の左手薬指。小山の左手薬指に指輪が光っているのが見えたのだ。「結婚発表に加えて指輪まで見せられるとなるとファンのショックは大きかったようで、小山さんのInstagramには“アイドルやめたの?”“結婚指輪はドン引き”といった声が寄せられていました。あまりに心ない声が多かったようで、小山さんはInstagramのコメント欄を閉鎖。『よんチャンTV』の生放送後に《番組の皆さんがお祝いしてくれました!》として“HAPPY WEDDING”と飾り付けられた楽屋の写真を投稿していましたが、その投稿以降はコメントできない状態になっています」(前出・スポーツ紙記者)NEWSは昨年、デビュー20周年を迎えたばかり。まだまだNEWSが尽きることはなさそうだ。
2024年03月18日2024年3月13日、アイドルグループ『NEWS』の小山慶一郎さんと、パフォーマンスグループ『AAA』の宇野実彩子さんが、結婚を発表しました。旧・株式会社ジャニーズ事務所であり、芸能事務所の株式会社SMILE-UP.はウェブサイトを更新。小山さんは、同社のウェブサイトで結婚したことについてこのように報告しています。この度、私小山慶一郎は、宇野実彩子さんと結婚いたしましたことをご報告させて頂きます。穏やかで優しい時間を共に過ごしていけたらと思っています。これまで以上に、一つひとつの仕事と真摯に向き合い、精進してまいります。至らない点も多々あるかと存じますが、今後ともご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。FAMILY CLUB Official Siteーより引用また、宇野さんも同日に自身のInstagramを更新。手書きのメッセージを添え、ファンに向けて結婚を報告しました。私、宇野実彩子は2024年3月12日に小山慶一郎さんと結婚いたしましたことをご報告いたします。私は昨年1月に最愛の父を亡くしました。入籍した3月12日は大好きな父の誕生日です。父にどこか似ている彼と温かい家庭を育んでいきたいと思っています。また、これからも人として、そしてアーティストとしてさらなる成長を遂げられるように努力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。misako_uno_aaーより引用 この投稿をInstagramで見る 宇野実彩子 - Misako Uno(AAA)(@misako_uno_aaa)がシェアした投稿 小山さんは、2003年に『NEWS』のメンバーとしてCDデビュー、2004年5月にはメジャーデビューを果たしました。また、2014年1月から2018年6月上旬まで、報道番組『news every.』(日本テレビ系)でメインキャスターを務めたほか、さまざまな番組でコメンテーターやMCとしても活躍。宇野さんは、『AAA』のメンバーとして、2005年9月にシングル『BLOOD on FIRE』でデビューしました。同年には『第47回日本レコード大賞』の最優秀新人賞を受賞しています。2020年12月31日以降、同グループは活動を休止しているものの、ソロアーティストとして活動のほか、デザイナーやモデル、YouTuberなど、マルチに活躍をしています。宇野さんの投稿によると、2人が入籍をした3月12日は、2023年に亡くなった『大好きな父親』の誕生日なのだとか。2人の結婚に、ネット上では祝福の声が上がっています!!・ご結婚おめでとうございます!幸せなご家庭を築いてください。・大好きな2人が幸せな形で結ばれて、とっても嬉しい!!・おめでとうございます!ビッグカップルだ!夫婦として新たな人生を歩み始めた、小山さんと宇野さん。2人のこれからの人生が、明るいものになることを多くのファンが願っていることでしょう。ご結婚、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月13日Sexy Zoneの菊池風磨(29)と、元乃木坂46で女優の白石麻衣(31)が真剣交際していると、『スポニチアネックス』が3月8日に報じた。ビッグカップルの誕生に衝撃が広がっている。同紙によると、2人は数年前に交際していた時期があったものの、多忙だったこともあり破局。’23年に復縁し、ファンを傷つけないよう外出は避け、自宅でのデートを楽しんでいるという。同紙によると菊池は「結婚前提にお付き合いします」と周囲に話しているという。双方の事務所は各紙の取材に対し、交際について否定はしていない。これまで一切の“匂わせ”をしてこなかったことが評価されて、ファンからも祝福が沸き上がっている菊池。過去には”肉食”な恋愛観を明かしていた。‘22年10月17日放送の『グータンヌーボ2スペシャル』(カンテレ・フジテレビ系)にゲスト出演した際、MCの満島真之介(34)に、芸能界に入る前からテレビでアイドルや女優を見て「たまらん!かわいい!」と思っていたかをと問われると、菊池は「思ってましたね!モテたくて入ってますから、ジャニーズ」と即答。また、好きな人には自分から「すぐ告白するタイプ」だといい、「僕、ストレートにしか行かないです。『好きです。付き合ってください』って」と学生の頃から変わらないと発言。また、好意があることを相手に「ガンガン匂わせます」とし、「連絡もめちゃくちゃ取りますし、お誘いもしますし、されたら行きますし」と積極的にアプローチすると話した。「付き合ってからも割とマメ」だという菊池は、付き合ってから態度を変えることは「過去の自分がダセェなって思っちゃうんですよ」ときっぱり否定。「付き合ってもらうためにやってたくせに、それが叶った瞬間にやらなくなるって。だったら最初からやんなよって思っちゃうんで。自分が嫌になっちゃうから」と理由を説明した。さらに番組では、菊池が恋人に求める理想についてトークを展開。菊池は「僕、結構全部一緒がいいんですよ」と明かした。菊池は「束縛はしないんですけど、でも一緒にいられる時間は全部一緒がいいんですよ。例えば、差し入れなんか頂いたとかなったら、それ僕の分しかなかったら同じの買って一緒に食べたいんですよ」と話し、思わず満島が「かっこいいな」と反応すると、「楽しくないですか?その方が」とイケメンぶりを発揮した。同じくゲストで出演していた俳優の千葉雄大(34)から「それは日常でもいいってことだもんね」と問われた菊池は「アイス食いて~なあと思って、アイスコンビニで買うじゃないですか。そしたら同じの買っていきたいんですよ」と話し、「でも、こっちとこっち迷うじゃないですか。両方2個ずつ買っていっちゃえみたいな。それで一緒に選んだら楽しくないですか?『じゃあ、せーのでやろうよ』とか」と恋人との理想の日常を語った。一方で、「それを女の子が嬉しいと思うかは別」と満島が問いかけると、菊池は「そう、だから僕は自分が全てになってほしくない」とも話し、「趣味“僕”、なになに“僕”、全部“僕”になっちゃうパターンあるじゃないですか。そうなったときそうなったときどうします?“もう雄大しかないの、私は!”みたいになったらどうします?」と逆に千葉に問いかけ、自立した関係が理想であることを明かした。“肉食”であることは隠さない菊池だが、恋愛の「最低限のマナー」として「街中で人目に触れるときとか、手繋いで歩いちゃってて、もしそれが誰かに見られたときにどういう気持ちにさせますか?」と話し、「それがファンだった場合とか、こういう仕事をさせてもらってる中での“マナーは守りましょうね”ってのはあります」とも発言。恋愛自体は否定しないものの、当時からアイドルとしての筋を通し、ファンを大切にする姿勢を見せていた。
2024年03月08日「このお話を受けたのは、狩猟をする姿も僕の真実のひとつかな、と思ったからです。途中、残酷なシーンもありますがキツい方は目を覆っていただいて最後まで楽しんでいただけたらと思います」狩猟ドキュメンタリー映画『WILL』の初日舞台挨拶に登場した東出昌大(36)。黒と白のモノトーンコーディネートに肩まで伸びたロン毛と焼けた肌に無精ひげ。久しぶりに公の場に姿を現した彼は、ワイルドな雰囲気になっていた。映画は狩猟をする東出昌大のプライベートに450時間密着したもの。21年冬から東京を離れ、関東近郊の電気やガス、水道もない山奥で自給自足の生活をしている彼のリアルな姿に追った作品だ。本作にも出演しており、東出とプライベートでも親交の深いMOROHAのアフロ(36)が「僕たちのライブを観に来てくれたとき、CDをプレゼントしたら『自分でお金出して買います』と言ってくれて、ちゃんと作ったモノに対してリスペクトがあるんだなと思いましたね」と初対面のときの話をすると、「そのあとで仲良くなってね。いつもは二人でレモンサワーを口の端からこぼしながら『イエーッ』ってやってるもんな~(笑)」と笑い合い、仲良しぶりを見せていた。一転、真剣な表情で「狩猟を通して、命って何だろうと考えました。人間関係はすごく複雑で、真実は一つじゃない、善と悪だけじゃないんだなって考えるきっかけを僕にくれたのがドキュメンタリー映画という文化でした」と熱く語る場面も。その後、「ちょっと難しいこと言っちゃったね」と照れ笑い。フォトセッションのときは、顔見知りのカメラマンに自らピースをしてサービス精神旺盛な部分もみせた東出だったが、終始、口に手を当てたり、顎鬚を触ったり、鼻をこすったり、と少し落ち着かない様子も。山奥での生活から久しぶりに都会に出てきたからなのか、過激なシーンを見てファンがどう思うのかを懸念してなのか、彼の繊細な部分を垣間見たような気がした。
2024年03月04日2月12日、東出昌大(36)が思わぬハプニングに見舞われていることがわかった。唐田えりか(26)との不倫や杏(37)との離婚を経て、現在は山奥で狩猟生活を送っている東出。ほぼ自給自足という生活ぶりがメディアでたびたび取り上げられており、さらに1月に放送された『めざまし8』(フジテレビ系)では松本花林、さいとうなり、烏森まどという3人の女優達とともに共同生活を送っていると明かし注目を集めていた。そんななか2月12日、東出の近影がXにアップされた。投稿したのは映像ディレクターで、『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京)や『世界の果てに、ひろゆき置いてき』(ABEMA)などの代表作のある高橋弘樹氏。写真のなかで東出はツバの広い帽子を被り、ひげを生やし、髪も首元まで伸びているというワイルドな風貌。そして東京タワーをバックにカメラから目線をそらしながらピースしている。さらに高橋氏は、こう綴っている。《オフィスまで山奥に住む知人が来てくれたのですが、ここへの道中、財布もクレジットカードも携帯も免許証も、ワケあって全部失くしてしまったとのことで、しばらくどうやって暮らすんだろうと思いながら、赤羽橋駅まで見送りました。まぁこの人ならなんとかなるんだろうな、と本人もわたしもなんとなく感じてたので、そのまま解散しました》なんと東出は所持品を全て失くしていたのだ!しかし、高橋氏によってそのまま“放置”されたとのこと――。Xでは驚きとともに、心配する声がこう上がっている。《え゛ぇ゛~っ、免許証はヤバい》《ま…まずは警察に》《え?全部無くす…?どんな訳?》《ワケありすぎる!!》
2024年02月14日俳優の東出昌大(36)が1月30日放送の『突然ですが占ってもいいですか? 2時間SP』(フジテレビ系)に出演。番組内でMCを務めるみちょぱこと池田美優(25)の東出へのツッコミが、放送後にネットで話題となっている。同番組では、東出が親友であるラップユニット「MOROHA」のメンバー・アフロ(36)とともに、帝王占術の占い師・木下レオンに占ってもらう様子を放映した。その際、木下は「人ってテーマがあるんです。人生のなかで。2人とも似てるんで、同じなんですよ」と述べると、その共通のテーマとは“子供”であると述べた。「えー」と言いながら驚いて見せるアフロとは対照的に、「あー」と言って笑顔を見せた東出。木下が「東出さん、子供を持って、自分のなかで『頑張って、俺やってやる』っていう気持ちが強いと思います」というと、東出は頷いた。東出は’15年に杏(37)と結婚し、3人の子供を授かったものの、’20年に唐田えりか(26)との不倫が発覚。のちに離婚し、子供とは離れ離れで過ごすこととなり、現在3人の子供たちは杏とともに遠く離れたフランスで暮らしている。そんな経緯がありながらも、東出は我が子に対する思いを木下にこう明かした。「心の中の比重としてはすごい大きいところを占めてるので。色々な思いを感じたりするときに、あー、って。こんなに日常のなかで思うことないなって、他のことに対して。いいステーキ肉を食べたいとか、高級車に乗りたいとか、そういう欲求とは桁違いに、(子供は)心がバーっと掻き立てられる」さらにアフロが「俺はもう、子供がなぁ。欲しいと思ったことがないからなぁ」というと、東出は「メタメタかわいいよ!」と豪語。「言うけど、それしか情報ないわけだもん」とアフロが言うと、東出は強い口調で、こう語った。「いや、自分よりも大事になるんだよ!すげぇよ!」子供への熱い思いを語る東出。しかし、その様子をスタジオで見ていたみちょぱは、思わずこう切り込んだ。「それなら、なんでこうなっちゃったかなぁ」そんなみちょぱの鋭いツッコミに、MCの沢村一樹(56)と水野美紀(49)は思わず苦笑。さらにXでも、当該部分が拡散され、みちょぱの指摘に共感する声が続出している。《みちょぱさん まさにそれ言いたかったです》《ホントそれな…の極み》《みちょぱさん、ごもっともすぎるツッコミ 最高ですね》《マジでみちょぱ正論がナイスすぎる》《的確すぎる》《それならなんでこうなった?のみちょぱのコメに全てが集約されている》
2024年02月05日