タイガー魔法瓶は、安心安全設計のスタイリッシュな電気ケトルPCD-A型を8月に新発売。カップ1杯約65秒の同社最速沸とうを実現し、蒸気量も従来品PFY-A型の約1/2にカットした。近年、めざましい成長をとげる電子ケトル市場だが、現在は大きく分けて、電気ポットの性能や安心設計を踏襲したタイプと、テーブルウェアとしてのデザイン性を重視したタイプの2つにカテゴライズされる。そこで、タイガーでは、2タイプを巧みに融合させ、電気製品としての安全性能に、テーブルウェアとしてのデザイン性を加味したラインナップを充実させる方向。PCD-A型は高性能モデルであることに加え、シックで落ち着きのあるデザイン。また、安心安全設計で定評のあるPFY-A型には、キッチンにぴったりの明るいカラー3色を新色として発売。キッチンで過ごす時間が楽しくなりそうだ。詳しい製品情報などは、タイガー魔法瓶(株)ホームページにて。 プレスリリース提供元:
2011年08月13日子供たちが参加、安全マップ作り明治安田生命保険相互会社は16日、愛媛県松山市の明治安田生命松山ビルで「地域安全マップづくり教室」を開催した。市内の小学生36人が参加し、自ら危険を回避する能力を身に着けることをめざし、思い思いに地図を描きながら子供たち同士で危険について考えた。フィールドワークで実際に歩いて考える講師となったのは、マップの発案者でもある立正大学の小宮信夫教授。まず、子供たちは5つの班に分かれてフィールドワークに出発。周囲から目に届きにくく危険な場所を見つけて写真を撮るなどした。その後、帰って模造紙に撮った写真を貼って、コメントを書き込むなどしてマップを完成させた。楽しみながら実際に自らが利用する道路の危険を知ることで、子供たちにとって有効な形で安全について考えることができたようだ。
2010年10月20日