みなさんは義実家に関する悩みはありますか? 今回は「義父が1番偉い?」を紹介します。(イラスト/緋龍高弘)緋龍高弘さんのTwitter「義父が1番偉い?」夫の単身赴任中に、主人公が義実家で生活をしていたときのことです。義実家には義父が1番偉いという考え方がありました。義父には必ず料理を多めに出す、お風呂は1番に入る、出かけるときには許可が必要など…。多くの決まりがありました。それだけならまだ我慢できていたのですが、娘にまでも被害が及び…。義父の理不尽な言動出典:lamireついに限界…!出典:lamireまだ1歳の娘に怒鳴る義父の理不尽な言動に、義母もまったく逆らいません。そんなある日。料理を食べこぼしてしまった娘に対して怒鳴った義父に、主人公はとうとう堪忍袋の緒が切れてしまったのです。「最初から少しもこぼさずに食べられる子どもはいません…!」とスッパリ言い返しました。その結果、義父はすっかり大人しくなり、スカッとした主人公なのでした。義父の理不尽な言動幼い子どもを理不尽に怒鳴りつけるなんて…。食卓が重い空気になってしまいそうですよね。しかし、主人公が義父に反撃した姿にスカッとしました!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年04月21日二児の母で専業主婦のあおいさん。義父母とのトラブルや価値観が合わないというのは、よく話だと思います。しかし、あおいさんを悩ませるのは義父母だけではなく、義妹親子も厄介な存在で……。唯一頼れると思っていた夫に話しても……? 最悪・最恐のモンスターは義父母ではなかった…!? あおいさんは夫・ヒロさん、4歳の長女・はるかちゃん、1歳半の次女・こはるちゃんと4人暮らしの専業主婦のママ。 毎日、家族みんなで楽しく暮らしていますが、そんな幸せそうなあおいさんにもある悩みが……。それは義父母と、義実家で同居しているシングルマザーの妹家族のことです。 ある日、娘2人を連れて義実家に帰省。娘たちが義妹の小学6年生の息子・太郎くんに「一緒に遊ぼう!」と声をかけると、まだ4歳のはるこちゃんをドスっと突き飛ばしたのです。その様子を見ていたあおいさんが、太郎くんに謝罪を求めると「ごめんなさい」ではなく、まさかの「俺はやってない!」のひと言。さらに、騒ぎを聞きつけやってきた夫・ヒロさんには「おばちゃんが俺の事をいじめる」とウソをついたのです。 ◇◇◇ あおいさん本人への嫌がらせであれば、まだ耐えられるかもしれません。しかし、娘に嫌なことをしてきたら黙っていられませんよね。親戚なのでいきなり距離を置くことは難しいですし、ここは夫にきちんと対処してほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター たに
2023年04月20日■前回のあらすじ「もうあなたを看取ることはできない」と義父に宣言する義母。義妹は兄だけを大事にしていると涙ながらに訴えるが、「もう大人なのだから」と諭す義母。まだ納得のいかない義父と義妹であったが、義母は今後についての話を進めていく。 >>1話目を見る 長い結婚生活でお義父さんの態度を変えることができず、景士や紬さんにツラい思いをさせたことをお義母さんはずっと悔やんでいたそうです。でもこの事態になるまで強い行動に出られず、ひとりで悩んできたお義母さんの気持ちを考えると、家族の在り方の難しさに私も考えさせられます。結局、義実家にはお義父さんがひとりで住むことになりましたが、なんやかんや言いながらお義母さんの施設に通ってはお義母さんが好きなものをお土産に持ってくるそう。あのいかめしいお義父さんの意外過ぎる一面に私も景士も驚いています。もっと早く歩み寄れれば、ふたりの老後はまた別の形になったのかもしれません。今後お義父さんの老後問題で景士がどうするのかはまだわかりません。でもお義父さんに認められたくて私の意見を聞かずに巻き込もうとした夫はもうそこにはいないと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月15日■前回のあらすじ義父と義妹が義母の介護について好き勝手に話してるとこを聞いてしまう景士。義母の介護問題が暗礁に乗り上げそうな中、由貴は義母に会いに行く。病院へ。そこで義母は由貴に「私と一緒に復讐を手伝ってくれない?」と言ってきたのだが…。 >>1話目を見る お義父さんの家で私が食事を作ることは景士が断り続け、代わりに景士が何度か様子を見に訪れていました。それでも相変わらず私への悪口を言われたり、仕事の斡旋をお願いされたりと収拾がつかない状況でした。しかし、お義母さんの介護問題は水面下で動き始めていました…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月12日日常では何かと理不尽なことも多く、モヤモヤするような出来事はありませんか? 今回は、そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれるかもしれない「スカッとシーン」をご紹介します。『自由すぎる義父の末路』出典:lamire主人公は主婦。自由奔放な義父に困っていました。困っていた内容はというと…。毎度、食事が出来たタイミングになると”出かけてしまう”というものです。みんなが食卓に並び、「さあ食べようか」というタイミングで毎回のように動き回る義父。義父が戻ってきて、食卓に並ぶころには完全に食事は冷めきっていて…。見かねた娘が反論するも…出典:lamire日ごろの身勝手な行動に見かねた、主人公の娘が思わず反論するも…?義父あるまじき発言で、反論する始末…。さらにとんでもないことを!その発言を聞いた、主人公の女性は娘をかばい、「食事を用意する立場のことも考えてほしい。」と反撃。すると義父は…?出典:lamire我慢の限界、私からの反撃!食事を作る苦労も考えず身勝手な発言を連発する義父に主人公は堪忍袋の緒が切れ、ついに反撃。きっぱりと、「そんなことを言うのであればお義父さんにはもう従いません」と言い切りました!まさか言い返されるとは思っていなかった義父はそれを聞き、ぐうの音も出ないのでした…。(lamile編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年04月10日■前回のあらすじ義実家宅の家事は拒否したが、それでも話し合いのために夕食を用意する由貴。しかし用意した夕食を義父は手抜き料理だと文句を言い始める。結局、景士が怒って義母の介護の話し合いが何もできないまま義実家を後にすることに…。 >>1話目を見る 結婚して仕事を辞めてしまっていた紬さん。離婚原因や今後をどうするのかは詳しく聞いていませんでした。そんな紬さんがいきなり私の仕事を手伝うと言い始めました。たしかに私は家で仕事をしているけれど、未経験の人ができる内容ではなくて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月09日■前回のあらすじ離婚して実家に住むことになった義妹。しかし自分の家のことすらやろうとせずにお茶入れも由貴に頼んでくる。さらに自分の家の家事を夫である景士が分担しているのだから義母の介護は由貴がやることが当たり前と言い切られてしまい…。 >>1話目を見る お義母さんの介護の相談に来たはずが、気づけば義実家の家事をする話に…。しかも景士はすぐにその場で断ってくれず、お義父さんも紬さんも出かけてしまいました。いくら何でも私の意思をまるっきり無視したこの状況に私は怒りがおさまらなくて…。次回に続く(全12話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ふゆ
2023年04月07日義両親とはできる限り良好な関係を築きたいものですが、相手が身勝手だとうまくいかないことも…。今回はそんな「義両親とのトラブルシーン2選」を紹介します。(1)『義父の知り合いのお店で…』主人公の女性が義実家に帰省したときの話です。義両親に喜んでほしいという思いから、帰省したときにはいつも外食に連れて行き、食事代は主人公が払っていました。ある年、みんなで義父の知り合いの焼肉店に行くことになったのですが…!?会計をしようとすると…その日のお会計だけでなく、約3万円ものツケ代まで支払わせた義父。「払ってもらって当たり前」とは思わず、いつも感謝の気持ちを忘れないようにしたいですね。(イラスト/まひろ@)(2)『王様気取りの義父の末路』主人公の女性は、体の調子が悪い義母のお世話をするために義両親と同居をはじめました。義母はとても優しい人でしたが、義父はと言うと…!?モラハラ発言連発!出典:Youtube義父はなんでもかんでも自分を優先させようとする王様気質の人でした。義母のお世話をしている最中もお構いなしで呼び出し、気に入らないことがあると激怒するのです。しかしその後、義父は義母から愛想を尽かされ孤独な道を歩むことになってしまうのでした。何事も自分中心に考え、周りの迷惑を顧みなかった義父。そんなことばかりを繰り返していると、愛想を尽かされてしまうのも無理ないかもしれませんね。以上「義両親とのトラブルシーン」の紹介でした。(lamire編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月25日愛する夫を突然失ってしまったお義母さんは、すっかり落ち込んでしまい、ずっと家に閉じこもっていました…。前のように元気なお義母さんに戻ってもらいたくて、私たち夫婦は仕送りを始めることに。趣味や習い事などに使ってもらえることを期待したのですが、お義母さんはそのお金を占いに使っていたようで…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 玄米(監修:アトリエPP合同会社)
2023年03月21日■前回のあらすじ宗祐の実家には住めないとわかった梨花は、美帆に助けを求めるが、「もう助けることはできない」と言われてしまう。美帆は、自分が離れることこそが梨花を助けることになるのだとようやく気付いたのだった。 >>1話目を見る 僕の実家は、当面いとこの哲太に貸すことになりました。最初から自分が一番信頼している人に貸していれば、今回のトラブルに巻き込まれることはなかったでしょう。ただ親戚の間でもきちんと契約を結ぶことがトラブルを最小に防げることがわかってよかったです。梨花さんが涼真さんと再構築できるかはわかりません。おそらく涼真さんは梨花さんをあのまま放置して、僕たち家族にさらなる迷惑をかけてしまうことを阻止するために、手を差し伸べてくれたのだと思います。今は、梨花さんがこの最後のチャンスを生かしてくれることを願うばかり。そして結婚して何年も経つのに妻が抱えたトラウマを理解しておらず、梨花さんとの複雑な姉妹関係に気づけていなかった自分の不甲斐なさに何度も落ち込みました。かなり強引に美帆を説き伏せることになったけれど、それでも美帆が笑って過ごしていることを僕は嬉しく思っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月20日■前回のあらすじなぜ美帆だけ両親にひどい扱いを受けていたのか。当時の様子を美帆が語り出すと、宗祐が今は亡き義母に激怒。その様子に美帆は、「誰かが自分のために怒ってくれるなんて思ったことがなかった」と泣き出すのだった。 >>1話目を見る 美帆と話し合った後、僕は美帆を伴って梨花さんのところに行きました。僕は今回の訪問ですべてのことに決着をつけるつもりでいました。それを涼真さんに伝えると、協力してくれると申し出が。これまで僕、美帆、涼真さんへ都合よく話を盛っていた梨花さんの嘘が誰もが知ることになったのです。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月17日■前回のあらすじひょんなことから義妹の夫、涼真と会うことになった宗祐。すると、かなり早い段階で梨花が宗祐の実家に目をつけていたこと、涼真がすでに仕事を開始して単身赴任していることがわかり…。 >>1話目を見る 梨花さんから直接聞いた話とも美帆を通じて聞いていた話ともまったく異なる事実。梨花さんは最初から僕の実家に狙いを定めて、家の管理ができるようにしていたのです。そして現在は管理の名目で家に住んでもらっていますが、その家が「梨花さんたちのモノ」になるとは…どういう意味なのか僕には見当もつきませんでした。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月14日嫁姑問題はよくメディアで取り沙汰されていますが、まさか自分が義父関係で悩むことになるとは、夢にも思っていませんでした。彼からは、義父のことを“昭和の頑固親父”と聞いていました。私の父も同じような性格だったので、まったく問題ないと思っていたのですが……。 『嫁になる覚悟』とは?初めて彼の両親にあいさつしたときのことです。レストランの席に着くなり、義父から「ウチの嫁になる覚悟はあるのか」と言われました。私だけでなく隣に座っていた彼も、向かいの席の義母までもが驚きその場に凍りついて、予想外の展開に私はただただ口をぽかーんと開けていました。 さらに、義父は「毎週メールで近況報告を送るように」「年賀はがきは礼儀だしお互いに毎年送り合うものだよな」と、これら2つを結婚の条件として提示したのです。義父に圧倒された私は食事の味なんてほとんどわからないまま、2時間をぼーっと過ごして帰りました。 後日、仲の良い友人にこの日のことを話すと「それは毒親だね。結婚したら付き合いが大変だよ〜。今のうちに彼と別れちゃったほうがいいんじゃない?」とまで言われる始末。客観的に見ても、義父は少し変わった人のようです。 彼との結婚を許してほしいので、義父とメールを始めてみた彼はいつも穏やかで、義父とは正反対な性格。どうやら彼は、義母の性格を100%受け継いだようです。私はそんな彼の性格がとても好きで、別れるなんて選択肢は考えられません。仕方なく、義父とメールのやりとりを始めることにしました。 すると、義父のメールの内容はいつも独特で、義父の趣味であるラグビーの話題が多く、なぜか毎回難しいことわざや格言で文章が締められています。返答に困るような内容が多かったので、返信内容を考えるには数時間もかかって大変でした。 ほどよい距離感を保っていこうその後、無事に結婚を許してもらった私は、入籍してしばらくすると彼との間に第一子を授かりました。子どもが生まれた今は、義父とのメールのやりとりの頻度も減り、たまに義父とメールをするとしても内容はもっぱら子どものことです。 子どもが生まれる前に勝手に名前を考えていたり、子どもが大きくなったらラグビーをやらせたいと言ったり、まだ生後数カ月なのにラグビーの試合観戦に子どもを連れてこいと言ってきたり、子どもが生まれるときに私の実家近くに引っ越してきたり……。義父の気になる行動を挙げるときりがないのですが、私からは特に何か言うこともなく、適度な距離感を保って暮らしています。 数年の結婚生活を経て、義父に面倒なことを言われたときにうまく受け流す技術と、断る勇気を身につけました。義父に何か言われたとしても意見をそのまま鵜吞みにするのではなく、やんわりと右から左に流すことにしています。幸い、夫は私の味方になってくれているのが救いです。 義父は今後も子どもの成長に口を出してくると思いますが、気にしすぎてストレスが溜まらないよう、ほどよい距離感で付き合っていけたらいいなと思っています。 著者/伊東理恵子作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2023年03月10日結婚後は少なからず義実家との付き合いが必要になることもあるでしょう。美乃利さん(仮名・30歳)は結婚後に、義父母との関係に悩んでいた時期があったそう。さらに夫の裏切りにもあったと言います。当時どんな状況だったのか、詳しく話を伺いました。結婚までは順調だったが…「今から4年ほど前に、友人の紹介で夫の貴博(仮名)と出会いました。私はおしゃべり好きで、結婚するなら話を聞いてくれる男性がいいと思っていたのですが、そんな私をよく知る友人が貴博を紹介してくれたんです。彼は無口で落ち着いた、私の話を聞いてくれる人。まさに私の理想どおりで、出会って間もなく交際がスタートしました。結婚の話になって彼のご両親に挨拶に行ったときも歓迎してもらえて、トントン拍子に結婚へと進んでいきました」義父から頻繁にLINEが来るように「理想の男性と結婚できたものの、夫と暮らすうちになんとなく虚しさも感じるようになってきたんです。相変わらず夫は話を聞いてくれますが、相槌を打つだけでリアクションが薄いというか、まるで私がひとりで喋っているみたいで。そして同じ頃、義父からしょっちゅうLINEが来るようになりました。結婚後もたまに夫婦で義実家に行っていたのですが、最初は“また遊びに来てね”のような軽めのメッセージだったのが、“早く美乃利さんに会いたいよ”と言ってくるようになって…。私が“なかなか貴博さんと都合が合わなくて”とやんわり返すと“美乃利さんだけでいいよ”なんていう冗談か本気かわからない返事が来て、どう返事をすればいいのか困っていたんです」夫に相談しても素っ気ない態度「後日、義実家に遊びに行ったときに泊まることになりました。夜、お風呂から上がって脱衣場で体を拭き終わり、服を着たタイミングで突然ドアがガチャッと開いたんです。“ごめんごめん、タオルを取りに来ただけだから”と言いながら義父が入ってきたのですが、明らかにタイミングを見計らって入ってきたようでした。その一件やLINEが頻繁に来ることを夫に相談しても、“そうなんだ”と薄い反応で私に関心がない様子。夫の素っ気ない態度に“本当に私のことを愛しているのかな”と疑問に思うほどでした。夫はらちが明かないので義母にそれとなく事情を伝えると、“仕方がない人ね~。私はそういうのに興味がないからうまくやってよ”と冷たく突き放されてしまって…」夫の裏切りが発覚「どちらもまともに取り合ってくれず、でも、義父からは“会いたい”といった内容のLINEが送られ続けてくるのでどうしていいかわからなくなってしまって。そんな頃、夫の帰りが遅くなることも増えました。私がこんなに追い詰められているのに“自分は好き勝手にして!”とだんだん腹がたってきて。まさか女性と会っているんじゃ…と思い、夫が寝ている間に勝手にスマホを開いてLINEを覗いてみたら、本当に女性とのやり取りが出てきたんです。しょっちゅう会っているようでしたが内容に初々しさが感じられず、長年付き合っているカップルのような感じがしました。それでLINEの履歴を遡ってみると、思ったとおり何年も前から関係が続いているようです。夫の不倫まで発覚して気が動転してしまいましたが、正気を取り戻すうちにまた怒りがこみ上げてきました」“夫と義母に見捨てられた女性の告白”をご紹介しました。頼れる人が周りにおらず、辛い思いをしたことでしょう。しかも、味方になってくれるはずの夫の裏切り行為まで発覚してしまうとは…。美乃利さんが味わった絶望感を想像すると言葉が出ません。©siro46/プラナ/PIXTA(ピクスタ)文・塚田牧夫
2023年03月08日■前回のあらすじトイレに籠ってしまった梨花を宗祐は説得しようとするが話は進まない。そこで従兄弟の哲太に相談。哲太に背中を押され、梨花の提案を受けることを決心する。一方、願いが通った梨花は意味深な笑みを浮かべるのだった。 >>1話目を見る 迷った末、僕は義妹の梨花さん一家に実家に住んでもらい、管理をお願いすることに。いざ、貸す段取りについて相談することになったのだが…。家賃も取らず、固定資産税も僕が支払う…義妹に貸すことでたしかに固定資産税は有利にはなるし、元々かかる費用だったのでそこは飲み込もうと思いました。でもリノベーションまで必要になるとは…。ただ父の看病のために何度も実家に足を運んでくれた妻。いままで僕に遠慮していたのか、使いづらいという本心を聞いたことがなかったことの方がショックでした。こうしてリノベーションも全額負担することにしたのですが、今回の件で梨花さんに実家に住んでもらうことに不安が増したことも事実で…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月07日とんでもない行動をとる迷惑な人が世の中には存在するようです…。今回は「食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『食事ができた途端席を立つ迷惑義父の末路』主人公は主婦の女性。義実家で料理を作ることが多かったのですが…。義父は食事ができるタイミングでいつも出掛ける習慣があり…。毎度のように、出来立てのごはんを食べられずにいました。ある日、娘が学校の授業でカレーを習ったので義実家で手料理をふるまいたいと提案をしてきました。義父のことについて悩みつつも「さすがに孫の手料理はすぐ食べるだろう」と準備を手伝うのですが…?当日、料理ができると…まさかと思っていた事件が起こってしまい…。空気が凍り付いたのですが…?娘が反撃!見かねた主人公の娘が義父に向かって「じゃあ先に食べてるね」と反撃するのでした。読者の感想義父の自由奔放さには呆れて開いた口が塞がりませんでした。何故食事しようとするときに限って用事を済まそうとするのでしょうか…。(匿名)孫の手料理も出来立てを食べようとしないなんて、とんでもない義父ですね。しっかり言い返されていてスカッとしました。(49歳/会社員)(lamire編集部)(イラスト/エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月07日実家の管理に困っていたところに、義妹の梨花さんからの突然の提案。この一言で、僕たちを取り巻く状況が一気に変わっていくことになるなんてこの時は思いもしませんでした…。次回に続く(全17話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年03月04日■前回のあらすじ義実家の隣に住み始めて以来、義父の誠人に対するあたりが強くなってしまう。くどくどと説教が続き、家に帰ってからが一番疲れるようになってしまった誠人。妻が両親に話したことで解決すると思いきや、火に油を注いでしまったようで…。 >>1話目を見る お義父さんの「頭金を出したから俺の家」論理に愕然とした僕。やはり3分の1でも借りてしまったことが間違いだったと気づきましたが、すでに義両親の隣に住んでいる状態でこれ以上険悪になるのは得策ではないと判断しました。結果的に義両親は大手を振って僕の家に入り浸るように…。しかも僕の気持ちを玲衣がまったく理解しておらず、僕の限界も近づいていました。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月18日■前回のあらすじ義実家隣に建てることを決意した誠人。頭金は断るつもりだったが、妻と義父の説得で頭金の3分の1借りることに。しかし引越し後、義父が近所には「頭金は自分が出した」と触れ回っているのを知ってしまう。 >>1話目を見る 結婚後も義両親の家の近くには住んでいましたが、我が家に頻繁に訪れることはなく、妻だけが実家に遊びに行くといったスタイルでした。しかし義両親の隣に住み始めると、僕がいない日中にも義両親は家に上がり込んでいる様子。さらには会社から帰ると、家の前でお義父さんに説教される日々…。次第に僕は義父からの圧の強さに疲弊していくのでした。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月17日■前回のあらすじ義実家の隣に家を建ててほしいと義父から頼まれた誠人。会社の同僚に相談するも意見はバラバラ…。結局買うことを決意するが、義父は断った頭金を出すつもでいる様子。妻の玲衣にも頭金を断らないでと言われてしまい…。 >>1話目を見る 父親がおらず、母ひとりだったために、自然と小さい頃から自分で解決するくせがある僕。母としては息子が甘えたり、頼ったりしないことを寂しく感じていたのだと初めて知りました。だから母に「頭金を出してもらうのも親孝行」と言われ、妻とお義父さんの顔を立てる意味で借りることに。しかしお義父さんは近所に「自分がお金を出したから家を建てられた」と吹聴しているようで…。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月16日■前回のあらすじ「家を建てるのが男の甲斐性」とする義父に、まだ予定はないと断る誠人。しかし義父は、建てられないのはお金がないからだと決めつけ、頭金を用意すると言われてしまい…。 >>1話目を見る まだ考えていなかった家を持つことが、お義父さんの一言で急に動き始めました。玲衣の家の隣というのは気になりはしたものの、僕自身の生活に義両親が何か干渉してくることはなく、そのまま安易に決めてしまったのです。そして僕自身は自分たちの家は、玲衣とふたりで責任をもってお金を出していこうと思っていたのですが、まさか玲衣から反対されるなんて…。次回に続く(全11話)毎日更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月15日■前回のあらすじ関連会社の取締役である有田の娘と結婚した誠人。幸せな新婚生活が始まるはずだったのだが、義父の意見に押し切られる形で、会社からは遠い義実家の近くで新生活を送ることに…。 >>1話目を見る 家から会社までは、ドアtoドアで2時間以上かかります。毎日となると、この通勤にかなりの体力が消耗されることに気づきました。毎日の通勤が大変でも、家に帰れば玲衣がいて、もう少ししたら子どももできる…そう思えば耐えられると思っていました。そんな時にお義父さんから突然の申し出が…! しかも大きな勘違いもあるようで…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ まりお
2023年02月13日■前回のあらすじ同居を解消してしばらく経った頃、義母からSOSの電話が。義実家を訪問してみると、琴美と義父が料理の味付けのことで大喧嘩をしていました。 >>1話目を見る 琴美さん、ひかるさんの口論は収まることを知らず、仲裁しようとした私もふたりから反撃されてしまうありさま。そしてその騒動から数週間後、お義父さんに呼び出されて…。琴美さんもひかるさんが私にいじわるをしていたのは、おそらく「家が欲しかった」から。でもその欲望だけに目を奪われ、そこに住んでいる人の気持ちをないがしろにしてしまったことが、今回の家族の崩壊につながってしまったのではないかと思っています。とはいえ私自身ももし生活に苦しい状態にあったら、目の前にある豊かさに焦がれて、取り返しのつかない言葉や態度を取ってしまったかもしれません。でも今回のことで、そこにいる人をきちんと見ていかなければ、結局は幸せは逃げてしまうとわかりました。だから幸せに暮らしている家族との生活を大事にしていこうと思っています。 ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月11日■前回のあらすじ紀子たちとの同居を解消すると言い出した義父。代わりに義父が出した条件は「介護をしてくれる人と同居する」というもの。そして義姉である琴美が同居することに決定して…。 >>1話目を見る 義実家に来たところ、琴美さんとひかるさんまで交えての大論争になってしまい…。どうにか落ち着いてもらおうとしましたが、とても私にその場を収める力はありませんでした。ただ、そんな私たちの様子をとても冷静に見つめるお義父さんの姿に私は違和感を感じていました…。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月10日■前回のあらすじ義父が脳卒中で倒れ、要介護に。琴美とひかるに電話すると、「明日お見舞いに行く」とそっけない態度でした。目を覚ました義父は、紀子に大事な話があると言い始めて…。 >>1話目を見る こうして、私たちの短い同居生活は終わりを告げました。もともと持ち物もそれほど多くなかったこともあり、簡単に荷物をまとめ、会社に通勤しやすい小さなアパートに引越をすることに。私たち夫婦が義実家から出ていってしばらくして、琴美さんたち長男夫婦が義実家へ引っ越していったのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月09日いつも子どもたちが「じいじ、ばあばと遊びたい!」と言うと、快く遊んでくれる義父母。義父母と子どもたちが楽しく過ごしている時間はうれしくて、ありがたい気持ちでいっぱい。しかし、ひとつ気になることが。義母は子どもたちと遊んだら、一緒にお片づけまでしてくれるのですが、義父はというと……。 義父と息子が過ごす楽しい時間義父が仕事から帰ってくると、息子はすぐに「じいじ、遊ぼうー!」と言ってじいじの腕を引っ張ってリビングに連れていきます。なんでもさせてくれるやさしいじいじなので、息子も楽しいのでしょう。 息子は義父に戦いごっこやボール遊び、ブロック遊びなど、いろいろなことをお願いして、ケラケラ笑いながら遊んでいます。息子がじいじと楽しそうに遊ぶ姿はほほえましいですし、夕方の忙しい時間や夕食後に子どもの面倒を見てもらえることはありがたく、助かっていました。 お片づけになると逃げる義父夕食前やお風呂までの時間を楽しく過ごした義父と息子に、いよいよお片づけの時間を告げるときがきます。私が「もうお片づけをし始めてー」と言うと、義父はそそくさと自室に戻っていくのです。すると、息子は逃げていく義父を追いかけることが楽しくなり、片づけることを忘れてしまいます。 しばらくしてもう一度、義父と息子に声をかけますが、義父は息子に「◯◯ちゃん、お片づけしないといけないよー」と言うだけ。息子の教育のためにも、義父に最後の片づけまで一緒におこなってほしいのですが……。結局、息子だけを呼んで、私と2人で散乱したおもちゃを片づけることが毎回でした。 孫のひと言で義父に変化が!?義父は毎回のように一緒にお片づけをしてくれることはなく、ついに息子も「じいじはなんでお片づけしないの?」と聞いてくるようになりました。夫から義父にお願いするように頼んでも、「父さんは片づけられない人だから」と言うだけ。それでは子どもたちに示しがつきません。 ある日、いつものように義父と息子が遊んで、私がダメ元でお片づけをするように伝えると、案の定、義父は逃げてしまい、息子は義父を追いかけていました。私が諦めかけていたとき、娘が義父の自室に向かって「じいじ! ◯◯ちゃんとお片づけして!」と言ったのです。義父は苦笑いしながら戻ってきて、その日は初めて息子と娘も一緒に、みんなでお片づけをしてくれました。 娘のひと言をきっかけに、義父は孫たちと遊んだあと、毎回ではないですが、一緒にお片づけをしてくれるようになりました。子どもたちもじいじにおもちゃをしまう場所を教えるなどして、楽しみながらお片づけをしています。たまに孫から注意される義父ではありますが、子どもたちにやさしく接してくれる義父の存在には感謝です。 著者:松村まや2016年生まれの女の子、2018年生まれの男の子の2児の毋で、職業はフリーライター。夫と子ども2人との4人暮らし。趣味は好きな音楽を聴くことや、休日に家族でおいしいテイクアウトグルメを見つけること。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年02月08日■前回のあらすじ琴美とひかるは結託して紀子をいじめるように。2人の訪問がストレスになり、早めに同居を解消しようと思う紀子でしたが、義父母からはこのままずっと一緒に住もうと相談されてしまい…。 >>1話目を見る 大事には至らなかったとはいえ、病院に駆けつけない二人に不信感が募りました。不安そうなお義母さんを前に、私は琴美さんとひかるさんが言った言葉をそのまま伝えることができませんでした。そして、数日後。義父は大事な話があると言い出したのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月08日■前回のあらすじマイホームの頭金が貯まるまで義実家に住むことになった孝文と紀子。しかしそのとたんに義姉の琴美から「この家を狙ってたんでしょ」と言われてしまい…。 >>1話目を見る たしかに立地もよく、充実した生活を送れていますが…、それはあくまでも一時的なもの。家の頭金が貯まれば引越すつもりなので、そもそも私には義実家を乗っ取ろうなんて気持ちはありません。それにお義父さんやお義母さんが良くしてくれるからと言って、家周りのことは積極的に関わるようにしているので、そこまで甘えた生活を送っている自覚はありませんでした。しかし、琴美さんとひかるさんにいくらそのことを説明しても、納得してくれる気配は一切なくて…。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月06日■前回のあらすじ義父母は資産家ですが気さくで、紀子は義実家トラブルとは無縁な生活を送っていました。しかし、なぜか夫の兄の妻である琴美と義妹のひかるの間には不穏な空気が漂っていて…。 >>1話目を見る 琴美さんもひかるさんもいい人で、関係性も悪くないと思っていたのに、内心はこんなことを考えていたなんて。今回のことをきっかけにふたりの隠していた本音を知ってしまい、安易に同居を決めたことを心底後悔することになっていくのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月05日表面上は仲の良い義実家。しかし、その裏にある思惑に私はまったく気づいていませんでした。この後、あんな悲惨な事態になってしまうなんて、予想だにしていなかったのです。次回に続く(全8話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ 清宮ミナト(監修:インクルーズ)
2023年02月04日