皆さんは、パートナーとケンカをしたことはありますか?今回は「家事育児に奔走する妻」を紹介します。イラスト:まがうら夫に言われて専業主婦に妊娠するまでは働いていた主人公。しかし悪阻がひどかったため、夫に仕事をやめるように言われ、専業主婦になりました。出産後は子どもの世話をしながら、家事をしていたのですが…。家事にうるさい夫と大ゲンカ出典:CoordiSnapある日、家事について細かく文句を言ってくるモラハラ気味な夫と大ゲンカに。夫は主人公に対して「外で働きもしないし家事もできない」と言ってきたのです。このケンカをきっかけに、子どもを預けて働くことにした主人公。働きながら勉強をして、資格を取得。気づけば、夫と同じくらい稼げるようになっていました。そんな主人公が「共働きなんだから、家事をしてほしい」と夫に言うと…。「俺には家事はできないよ、すまないけどやってくれ」と言った夫。それ以来、夫は反省したようで、よく感謝の言葉を口にするようになり、モラハラ気味な態度も改めてくれたのでした。共働きになって夫の態度に変化が家事育児を頑張る主人公に対して、モラハラ発言をした夫。働きながら家事育児をする主人公の姿を見て、態度を改めるようになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月04日皆さんは、夫婦で家事や育児を分担していますか?今回は、夫の発言にイラッとした女性のエピソードを紹介します。イラスト:akira夫から無神経な言葉…言われるたびにイライラ!泣いて訴えたものの…愛情は一気に冷めてしまった比べるようなことを言われてしまうと、モヤモヤしてしまうかもしれませんね。お互い仕事をしているからこそ、支え合う気持ちはとても大切ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月02日皆さんは、パートナーと家事を協力して行っていますか?今回は夫が家事をするほど夫婦仲が悪くなったエピソードと、感想を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言家事を手伝っているものの…妻と娘と3人で暮らしている主人公。産休中だった妻は、娘が保育園に通うことをきっかけに職場に復帰しました。育児と家事と仕事で疲れた妻を見て、主人公は家事を手伝います。家事をしていることを主人公は職場でも自慢しますが、妻は「いいわね、家事をするだけで感心してもらえて…」と愚痴をこぼし…。今日も食器洗い!出典:モナ・リザの戯言主人公が食器洗いをしようとすると、妻はなにか言いたげな様子です。その夜、主人公がふと目を覚ますと布団には妻の姿がなく…。キッチンに行くと、妻は主人公が洗った食器を再度洗い直していました。さらに翌朝には、主人公が干した洗濯物を洗い直していて…。「男の自分が家事を完璧にこなすのが気に食わないのか!」と激怒しますが、妻は「知ってたなら言わせてもらうわ…」と言います。そこで、妻は家事をやり直していた理由を語ります。しかし、その理由に納得できず、激怒する主人公なのでした。読者の感想本当に家事が完璧にできているのであれば、妻がわざわざやり直すことはなかったのでしょう…。妻が毎晩のように家事をやり直している理由を聞いたなら、受け入れてほしいと思いました。(30代/女性)妻も言いたいことはあったと思いますが、我慢していたのが伝わります。主人公も妻がなぜやり直しているのか、落ち着いて考えてあげれるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月01日夫は子どもが生まれてから、初めこそ私の体を気づかってくれ、家事や育児に協力的でした。そんなやさしい夫に私はとても感謝していましたが、子どもが成長するにつれだんだん協力してくれなくなり、そのうち「仕事が忙しい」と言って家事と育児のほとんどを私任せにするようになったのです……。 最初は協力的だった夫私はコロナ禍で第1子となる男の子を出産しました。産後1カ月間、夫はごはんを作ってくれたり洗濯に掃除、息子のお世話もしてくれたりと、仕事もしながらとても協力してくれました。 夫と一緒に育児をして、つらいこともうれしいことも息子の成長を分かち合えたことにとても感謝したのを覚えています。しかし、1カ月健診が終わり床上げをしてから、夫は徐々に家事育児に消極的になったのです……。 「仕事が忙しい!」逆ギレする夫夫は息子がおしっこをしたときはおむつを替えてくれても、うんちのときは絶対におむつを替えようとしてくれなくなりました。さらに、子育てに協力どころか、自分自身のことも自分でしなくなりました。 ごみをごみ箱に捨てたかったのだろう痕跡はありましたが、ごみ箱には入らず、周りにごみが散乱。脱いだ物は洗濯カゴに入れず、リビングに脱ぎっぱなし。夫はどんどんだらしなくなっていきました。 夫に注意すると「仕事が忙しいから仕方ないだろ! わかってくれよ」と逆ギレされる始末。産後、夫に家事・育児をとても協力してもらったことは事実で、仕事が大変なこともわかっていたので、今度は私が頑張らねばと思い、よほどのことがない限り夫の行動を注意することをしなくなりました。 寝かしつけから戻ると……私が夫に何も言わなくなってから、夫はほとんどの家事と育児に協力してくれなくなりました。そんな日々が続いたある日、いつものように息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、夫はいつものようにソファの上で寝転んでスマホをいじっていました。 リビングには息子のおもちゃが散乱していて、夫の脱ぎっぱなしの服やごみ箱の周りには夫が鼻をかんだティッシュが散乱、テーブルの上には夫が食べ終わった晩ごはんのお皿がそのままと家の中はぐちゃぐちゃ。私はまだ自分の晩ごはんすら食べることができていませんでした。 ついにキレる! 夫の反応は日頃、不満をため込んでいたことと、おなかが空いていたこともあり、ついに私の怒りが爆発! 「いい加減、少しは協力して! 仕事が忙しいのは理解しているけど、私も在宅仕事が残っているからこれからやらないといけないし、部屋の片付け、洗い物、洗濯、明日のごはんの準備、夜泣きの対応がある! 私が寝かしつけている間、自分の洗濯物やごみ捨て、お皿を台所に持って行くぐらいしてよ! あなたと違って私は24時間体制で動いている! 忙しいのはお互いさま!」と言葉が止まらなくなってしまい、夫に怒りをぶつけました。 私が注意するといつも逆ギレしてきた夫は「ごめん……。俺が甘えすぎていた。これからは協力する」とあっさり私に謝罪。反省してくれたようで、翌日私が息子を寝かしつけてリビングへ戻ると、おもちゃや晩ごはんのお皿、ごみや夫の洗濯物はきれいに片付けられていました。 しばらく経つと夫はまた服を脱ぎっぱなしにしたり、ごみ箱にごみを捨てていなかったりと、だらしないところが100%直ったわけではありません。しかし、以前のように私が何も言わなくとも、お皿を洗ってくれたり息子の面倒を見てくれたりと変わらず協力してくれるようになりました。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2023年10月30日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:こたつラボ家事と育児で忙しい主人公家事に育児に毎日忙しい主人公。しかし夫は手伝うどころか、自由気ままに自分のやりたいことを優先します。ある日…出典:lamireある日いつものように、夫は手伝うことなく釣りに行ってしまいました。すると夫にある悲劇が起こったのです。問題さあ、ここで問題です。家事や育児をせずに出かけた夫に起きた悲劇とは?ヒント無責任な夫に天罰が下ったようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「釣り中にゲリラ豪雨に見舞われ、びしょ濡れになった」でした。夫は釣りに行ったものの、ずぶ濡れになりすぐ帰宅したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月27日皆さんの夫は家事や育児をしますか?今回は、義母の前でだけやる気を出す夫の話と、読者の感想を紹介します。普段はダラダラ過ごすだけの夫夫と2人の子どもと暮らす主人公。ある日、突然義母が遊びに来たときです。つい今まで横になりダラダラと過ごしていた夫が、急に動き出しました。義母の前になると”いいパパ”を演じようとして、一緒に遊ぼうと息子を誘い出し…。その姿を見た義母はすっかり夫のことを子煩悩で”いいパパ”と思い込み、主人公に「あなたいらないんじゃない」と発言。ここぞとばかりにアピール出典:CoordiSnapさらにいい顔をしようとした夫は、その義母の言葉に注意をいれながらも、自分はなんでもできるとアピールします。気遣いもできる夫に感激した義母は「子どもたち連れてうちに引っ越してきなさいよ」とまで言い出しました。さすがに悪ノリがすぎると主人公がキレそうになったとき、娘が自ら「行かないよ」と制してくれたのです。娘は、もし離婚することになったら母方の方につくと発言。その言葉を聞いて焦りだす義母と夫を横目に、ほっこりする主人公なのでした。読者の感想普段は気が向いたときにしかちゃんとしないくせに、義母の前でだけいい顔をするとはズルいですね。でも、娘はしっかりそんな親のことを見ていて判断もできて、主人公としては安心しただろうなと思いました。(30代/女性)義母の前だけ、いい父親のふりをしようと、義母の前だけ格好つける夫にはがっかりしてしまいましたね。娘が、調子にのる義母と夫を制してくれてスカッとしました!(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月19日みなさんのパートナーは家事や育児を一緒にやってくれますか?今回は何もしない夫に不満爆発のエピソードを紹介します!初めての育児は大変夫は育児休暇を取れない妻にすべてを丸投げ子どもが保育園に入園後育児休暇でリフレッシュ!?大変な時期ではなく落ち着いてからようやく育児休暇を取った夫。まるで計画していたかのような行動にモヤモヤが募りますね。せめて育児休暇中はしっかり家事と子育てを一緒にしてほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月18日私が育てた「家事育児に協力的な夫」は、どこへ消えた?夫と娘(1歳)と暮らしている洋子さん。「夫を育てるのは妻の役目」と信じて疑わず、夫・広志さんを“家事育児ができる夫”に育てました。しかし、広志さんの給料が上がらないこと、昇進がうまくいかなかったことを問い詰めます。すると、広志さんが家に帰ってこなくなってしまい…。■前回のあらすじ広志が電話に出ないことに苛立つ洋子だったが、すべては自分のせいかもしれないと思い直す。そんな中、娘が夜泣き。泣き止ませ方がわからずアタフタする洋子は、救いを求めるように広志に電話をかけるが、やはり繋がらなくて…。【妻 Side Story】娘の登園準備や送り迎えはすべて広志が担当してくれていました。登園準備なんてすぐ終わると思っていたのに、着替えやタオルの準備、おたより帳までチェックしなきゃいけないなんて…!送りが終わったら、出社して自分の仕事をしなきゃいけない。広志はこんな大変なことを毎日繰り返していた…?次回に続く(全16話)毎日更新! 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年10月17日皆さんのパートナーは家事や育児をしてくれますか?今回は、家事や育児を分担しない夫のエピソードを紹介します。家事や育児をしてくれない夫我が家は未就学児と小学生の子どもが2人いる4人家族です。私は子どもが生まれてからはパートとして働いています。1人目のときは夫も家事や育児をしてくれたのですが…。2人目ともなると「もう大丈夫でしょ?」と言わんばかりにしなくなりました。「子どもたちがパパって言ってくれるのも今のうちだよ」と言い回しを変えて伝えても、まったく聞く耳を持たず。自分の時間がない…夫はフルタイムで仕事をしているので大変なのはわかりますが、残業も遊びの予定もある程度は自分で決めることができます。一方で、子どもの面倒を見なければならない私は、夫に「予定を入れてもいいか」と都度確認が必要です。しかも残業すると子どものお迎えに間に合わず、夕飯も遅くなるので自由がききません。休みの日に夫は昼寝をし「休みの日ぐらいゆっくりさせて」と言ってくることにモヤモヤします。ずっと家事か育児、もしくは仕事のどれかをやっている状況。私は自分の時間をつくれずにいます…。(40代/女性)良好な関係を築きたい自分の予定は自由に入れて、妻の時間は考慮してくれない夫。休みの日にゆっくりしたい気持ちはわかりますが…。相手を思いやる気持ちを忘れず、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月17日皆さんのパートナーは家事や育児に協力的ですか?今回は、家事をまったくしない夫のエピソードを紹介します。同棲中も家事をしない…夫は一人っ子で、義実家では大事に育てられてきました。1人暮らし経験があるにもかかわらず、洗濯や掃除はほとんどせず、ご飯を炊くのがやっと。同棲中も「私だって週5で働いているのに…」と思いながら、私がすべての家事を行っていました。結婚後も変わらず…結婚して3年、その生活は変わりありません。確かに夫は夜勤があり忙しいですし稼ぎも多いです。家事が楽になるような家電も買ってもらっていますが…。感謝の言葉を言ってくれたり、家事をしてくれたりする素振りはまったくありません。夫のことが好きで結婚しましたが、後悔することが多々あります。(20代/女性)協力が必要…同棲中から家事をせず、結婚後も態度が変わらなかった夫。仕事が忙しいのは理解できますが、生活するなかで協力は必要でしょう。相手を思いやる気持ちを忘れず、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月17日皆さんは、パートナーの行動に困ったことはありませんか? 今回は「家事も育児もしない能天気な夫」を紹介します!イラスト:こたつラボ家事も育児もせずに気軽に出かける夫毎日家事や育児に追われていた主人公。夫は家事や育児をまったくしてくれません。子どもを置いていけないため、少し出かけるだけでも大変な主人公。しかし、夫は「ブラブラしてくる」と言って気軽に出かけてしまうことが多く…。いつものように釣りに行った夫出典:lamireある日、いつものように夫は釣りに出かけてしまいました。すると突然外から大きな雨音がしたのです。釣りに行った夫はゲリラ豪雨に遭ってしまったと言い、すぐにずぶ濡れで帰宅。「つめたい〜」と言って帰ってきた夫の姿を見て、少しだけスカッとした主人公でした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年10月16日他国と比べても女性の家事・育児負担が重い(※画像はイメージです)少し前、国立社会保障・人口問題研究所の「第7回全国家庭動向調査結果」概要が発表されて、ニュースになりました。それによると、妻が60歳未満の夫婦の平日1日の平均の家事時間は、妻が247分、夫は47分でした。夫の家事時間は、毎年微増しているもののまだ少なく、女性が約8割を負担していることになります。一方、同調査で、妻が50歳未満で12歳未満の子供がいる世帯における1日の平均育児時間は、妻は平⽇ 524 分(8 時間 44 分)休⽇ 724 分(12 時間 4 分)で、夫は平⽇ 117 分(1 時間 57 分)休⽇ 423 分(7 時間 3 分)でした。育児も、女性が約7割を負担しています。厚生労働省の「男女共同参画白書」には、6歳未満の子供を持つ夫婦が、家事や育児にどのくらいの時間を使っているのかを国際比較した表があります。日本、アメリカ、ヨーロッパでは1日平均8時間を夫婦で分担しているようです。そんな中、日本だけが妻の家事・育児関連時間が7時間34分と突出して長く、反対に夫の時間は1時間23分とあまりにも短いのがわかります。海外には男女差が3倍を超える国はなかなかなく、日本は他国に比べて突出して女性ばかりが家事と子育てを担っているのです。厚生労働省「男女共同参画白書平成30年度版」より日本の女性は睡眠時間が世界的に見ても短い今では昔と違って共働き率は5割を超え、パートタイムやアルバイトも含めれば外で仕事をしている女性はとても多いといえます。それなのに家事や子育てのほとんどを女性が担っているのは、明らかにアンバランスでしょう。朝早く起きて朝食やお弁当を作ったり、子供の世話をしたり、食器を洗って片付けたりと家事をしてから、子供を送って仕事に出かける。仕事が終わった途端にダッシュで子供を迎えに行き、夕食を作って食べさせ、お風呂に入れて、全身のケアや歯磨きをして寝かしつけてから再び家事、さらにそれが終わったら持ち帰った仕事……と働きづめの女性は少なくありません。だからこそ、日本の女性は世界で一番睡眠時間が短いと言われているのでしょう。実際、OECD(経済協力開発機構)による2021年版の調査では、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で、33カ国の中で最も短いことがわかっています。さらに厚生労働省の国民健康・栄養調査によると、1日の平均睡眠時間が6時間未満の割合は、男性が37.5%、女性は40.6%と、女性のほうがより睡眠不足です。もちろん、男性のほうが長時間労働を強いられやすく、育休などを取りづらい現実はあるでしょう。男女とも長時間労働を強いられず、きちんと有給が取れる社会になるようにしなくてはいけません。ただ、同程度の拘束時間の共働きでも、家事や育児をしない男性も少なくありません。また女性が専業主婦で家事をメインの仕事としているケースがあるのもわかります。でも、だからといって全ての家事を女性に丸投げするのはおかしいですし、育児に関しては夫婦2人ともでやるほうが、夫婦関係、親子関係もよくなるでしょう。片方だけが家事や育児を行うことは「リスク」女性だけで家事や育児をすることは、大きなリスクです。まず、寝不足でワンオペばかりしていると、心身の調子を崩してしまうかもしれません。特に産後の女性は出産によるダメージが残っていますし、「産後うつ病」のリスクが高くなります。次に、そうしてお母さんが心身の調子を崩したり、入院などによって家事や育児ができなくなったら、誰がそれらを担当するのでしょうか。お父さんも普段からきちんとやっておけば、いざというときも安心です。また、父親と母親の両方が関わったほうが、子供の発達によいという研究結果も出ています。そもそも、複数人で関わったほうが視点が増えますし、違う価値観に触れさせてあげられるという点でもいいでしょう。ですから、ご夫婦間で家事や育児の時間が違いすぎて大変な場合は、ぜひ話し合いをしてみてください。もちろん、それぞれの仕事の拘束時間、生活習慣、価値観などによって最適な分担割合は違うと思いますが、少なくとも一方だけに押し付けるのはいけません。そして、もしも家事や育児を「手伝う」という意識の人がいたら、その考えを今すぐに変えましょう。当事者だという意識を持ってください。自宅で家事も育児もしないのは、会社に例えたら同僚同士で片方だけが仕事をしないということなので、本来ならいたたまれないはずですよ。参照)国立社会保障・人口問題研究所の「第7回全国家庭動向調査結果」この記事の監修者小児科医森戸やすみ 先生小児科専門医/どうかん山こどもクリニック院長。一般小児科、NICU(新生児特定集中治療室)などを経て、現在は東京都谷中のどうかん山こどもクリニック院長。医療者と非医療者の架け橋となる記事や本の発表に意欲的に取り組んでいる。『子育てはだいたいで大丈夫 小児科医ママが今伝えたいこと! 』(内外出版社)、『祖父母手帳』(日本文芸社)など著書、監修多数。連載◆PRESIDENT Online/小児科医と考える「日本を子育てしやすい国にする方法」◆東京すくすく/森戸やすみのメディカルトーク◆月刊誌・母の友(福音館書店)/子どもの健康Q&A→記事一覧へこの記事の執筆者編集者・ライター大西まお出版社にて雑誌・PR誌・書籍の編集をしたのち、独立。現在は、WEB記事のライティングおよび編集、書籍の編集をしている。主な担当書に、森戸やすみ 著『小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK』、名取宏 著『「ニセ医学」に騙されないために』など。特に子育て、教育、医療、エッセイなどの分野に関心がある。→記事一覧へ
2023年10月16日皆さんは、パートナーと家事や育児を分担していますか?今回は妻の両親の前でいい顔をしようとする夫のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:chiroいい顔をしたがる夫主人公の夫は、主人公の両親の前で「頑張っているアピール」をしたがるタイプです。家事や育児を頑張っているかのように語るおかげで、主人公の両親は「いいパパね」とすっかり夫のことを気に入っています。しかし実際は掃除機をかけるのは年に1回程度で、おむつ替えの経験も2~3回程度と、ほとんど家事や育児をしていません。そんなある日、主人公の実家を訪れた際、夫がおむつ替えをしようとしたときにボロが出て…。嘘がバレて…出典:愛カツおむつ替えをしようとしましたが、やり方を忘れてしまい手こずる夫。これまで主人公の両親についてきた嘘がバレてしまいました。読者の感想育児も家事もやっていないのに、さもしているかのような顔をされるとイラッとしてしまいますよね…。最終的には本当にいいパパになってよかったです!(20代/女性)嘘をついてもいつかはボロが出てしまいますよね。しっかり反省してくれる夫でよかったと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月16日今回は、夫の行動に悩まされたエピソードを紹介します。可愛い子どもたちや、優しく家事育児にも積極的な夫との生活に幸せを感じていた主人公。しかし、夫の行動に悩まされていたのです…。家族との幸せな日々夜中に起こされて…1人でトイレに行けない夫過去のトラウマが原因…夏休みに家族で民宿へ!夜中に夫がトイレに行くたびに、無理やり起こされてしまう主人公。夏休みのある日、家族で民宿に泊まったようですが…。この後、どんな展開が待っているのでしょうか。作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日2人目が生まれてから、控えていた外食。あるとき、毎日の家事と育児に疲れ、久しぶりにおいしいものが食べたい!と思って夫に相談。家族みんなで出かけたのですが……。 久しぶりの外食!楽しみにしていたけれど…2人目が生まれてから、子どもの食事や家計のことを考えて外食を控えていました。ですが、毎日の家事と育児に疲れて、久しぶりにおいしいものが食べたい!と思い、外食をすることに。子どもたちも喜ぶかと思い、回転寿司へ行きましたが、自分がいかに甘い考えだったか思い知らされました。4歳の娘はせっかくのお寿司を好きじゃないと言い始め、下の2歳の子はお茶をひっくり返し、うどんをひっくり返しでてんやわんや。しまいには座っていられなくなり、親のほうはお寿司を楽しむどころではありませんでした……。せっかくの外食だと楽しみにしていましたが、疲労がたまっただけで涙が出てきました。 ◇ ◇ ◇ 子どもが小さいころはどこへ行っても子ども中心になりますし、子どもファーストで連れて行った場所も機嫌が悪いと楽しんでもらえず……。親のほうがどっと疲れる気持ち、わかりますよね。もう少し大きくなれば食べられるものも増え、座っていられる時間も長くなってくるはず。リベンジして次こそは外食を楽しんでほしいです! 作画/さくら著者:田中まみ2児の母で専業主婦。日々節約生活に励んでいる。
2023年10月14日元々は夫にいろいろしてあげることが好きだった私。家事は自分のやり方やこだわりがあり、特に家事をしない夫に対して不満はありませんでした。ところが、子どもを出産したことがきっかけで疲労が蓄積し、だんだん家事をしない夫に対してイライラするように……。私がいかにして夫をイクメンに変えたのか、その方法をご紹介します。まずは真剣に話し合いを女性は出産する前に長い妊娠期間があります。そのため、夫よりも親としての実感や子どもに対する愛情が早く芽生えやすいように感じました。はじめはそれほど感じていませんでしたが、いざ出産を終えると、お互いの家事・育児の認識に対してギャップが生まれることに……。 今までの家事に加えて夜間の授乳や夜泣きの対応など、休む暇もなかった私。そんな私の状況を目にしていながら、特に何も手伝ってくれない夫に嫌気がさすようになりました。「このままでは産後クライシスになる!」と思った私は、夫に自分の気持ちを打ち明けました。少しは子どもの面倒を見てほしい、休日は私も休ませてほしい……。 夫はそこまで私が思い詰めていたとは気づかなかったらしく、素直に謝ってくれました。まずは真剣に今後どうしたいのか、話し合う場を設けることが第一歩だと思いました! とにかく褒める! 褒めまくる!今まで家事・育児を何もしてこなかった夫に、完璧を求めるのは無理な話。そのため、私は夫がすることに寛容でいるよう心がけました。 おむつ替えは私の3倍の時間がかかり、皿洗いは雑で泡がついていることも……。それでも言いたいことをぐっと我慢して、とにかく褒めます! 誰だって褒められて嫌な思いをしませんよね。特に夫は頼りにされると喜ぶタイプなので、「いつもすごく助かる!」「さっすがパパ!」など少々大袈裟に褒めるようにしています。 すると、頼まなくても自らやるべきことに気づいて行動するように。ここまで成長するとは思っていなかったので、本当にうれしい驚きです。 子どもが夫に懐くようになった子どもが生後5カ月になったころ、パパとママの区別がだんだんつくようになったらしく、子どもが夫にも懐くようになりました。喃語しか話さないものの、明らかに夫を意識してニコニコしている子どもを見て、夫はうれしかった様子。子どもフィーバーにはならないタイプだと思っていましたが、子どもの写真を携帯の待ち受けにするほど子ども好きになっていました。 そして、休日はベビーカーで近所を散歩したり、泣いたら抱っこをしてあやしたりするなど、すすんで子どものお世話をするようになりました。今では立派なイクメンになったと思います。 最初はハードルが高いかもしれないと思っていたイクメン。わが家の場合はちょっとした工夫で変わることができました。今後もさらなる成長を期待して、イクメン育成期間をもう少し延長しようと思います! イラスト/sawawa監修/助産師 松田玲子著者:中原けいこ2歳男児の母。妊娠を機に金融機関からライターへ転向。現在第2子妊娠中。自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆。
2023年10月14日産後は疲れもたまりやすく、息抜きの時間も必要ですよね。今回は、妻の息抜きを禁止する残念な夫のエピソードを紹介します!家事も育児もやらない夫1人で出かけたいのに…夫の勝手な言い分に…我慢の限界!離婚後、夫からのLINEお互いの価値観がすり合わず、疲れてしまった妻。夫は離婚してようやく妻の大変さがわかったようですが、もう遅かったようですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月10日家族が大変なときはお互いに助け合うことが必要ですよね。もしも自分が働きに出ている間、夫が家事や育児をあまりやってくれていなかったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!妻の仕事に文句を言い……2人目が生まれてから、帰りも遅く態度も冷たくなったM子の夫。夫婦仲がぎくしゃくする中、義実家の会社経営が大変だと分かり、M子は働くことにします。土曜日も数時間だけ働きに出ますが、帰宅すると家の中はめちゃくちゃで……。ここでクイズです!忙しくするM子が気に入らないようすの夫。M子の訴えに夫は何と言ったでしょうか?ヒントは、何とも身勝手な言い分です……。妻の切実な訴えに夫は……正解は「俺を巻き込むな」と言った!このあと、みんなで水族館に行きたいという娘の願いに「俺行く意味ある?」と返した夫。みんなで水族館に行くも、夫はひとりつまらなそうにしているのでした。こんなときどうする?夫はM子に対して助けようという気が全くないですよね。今回のM子は少しでも協力してもらおうとしましたが、夫は自分本位な返事をするのみでした。家事や育児に非協力的な夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月29日今回は、ママ友に育児をしている自慢をする夫のエピソードを紹介します。主人公は育児に積極的なアピールをする夫にうんざりしていました。実際は2,3回しかおむつを替えたことがない夫。ある日、主人公のママ友とお茶をしていると…。おむつ替えのエピソードを話す夫育児に積極的な夫実際の夫は…自慢げに話す夫全て嘘だった…嘘をつき育児や料理自慢をする夫。そんな中、ママ友の前で夫が息子のおむつを替えることになり…!?作画:mmmiyo原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日優しい夫と息子との幸せな生活が始まったと思ったのに…。まさか義母の「母性神話への強いこだわり」に悩まされることになるとは…!高野美鈴さんは、夫の直人さんと8ヶ月の息子・侑吾くんとの3人家族。直人さんは育休もとり積極的に育児を行い産後の美鈴さんをフルサポート。そのおかげで夫婦仲も良好で、美鈴さんは大きなストレスを抱えずに過ごしてきました。しかし…義母のエリさんは、そんな夫婦の様子に納得がいかない様子。「育児は母親が関わってこそ!」という考えを夫婦に押し付けます。さらに直人さんの育児参加を制限するような言動が増え…。義母の「よかれと思って」はどんどんエスカレートしていき、美鈴さんに仕事をやめることも勧めてきます。美鈴さんはどんどん侑吾くんと自分の関わり合いに自信が持てなくなっていき…。果たして義母と美鈴さんは分かりあうことができるのでしょうか?■前回のあらすじ遊びにきた義母は美鈴のネイルを見て、「私はそんな余裕なかった。父親ばかりに面倒をみせていると良くない」とチクリ。しかも、職場復帰の話になると、子どもの小さいうちは専業主婦が一番と圧をかけてくる。笑顔で流すものの、子どものこととなると美鈴の気持ちは揺れて…。義母は、義父の手を借りずに専業主婦として立派に2人の子どもを育て上げたことにとても誇りを持っているようでした。だからこそ母親の愛をたっぷりと注ぐことがどんなに大切かを「よかれと思って」伝えてくれているのだと思います。母親が愛情を注ぐことが大切なことはもちろん私もわかるのですが…だからといって育児の全てを母親がやるべきというのは極端すぎる考えだなと感じてしまい、素直に受け取ることはできませんでした。控えめに反論しても聞く耳を持たず頑ななので、あまり強く言うと義母との関係が壊れてしまいそうで、モヤモヤしたまま過ごしていたのですが、義母はさらに驚くべき行動を取り始めます…!次回に続く(全13話)※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ ニタヨメ
2023年09月26日皆さんはパートナーと喧嘩したことはありますか?今回は家事育児の分担にまつわる夫婦のエピソードを紹介します!イラスト:人魚真珠共働きで子育て夫婦共働きで子どもを育てている主人公。夫は仕事で毎日帰りが遅く、土日も休みがありません。そのため、主人公はフルタイムで仕事をしながらワンオペで家事と育児をこなしていました。休む暇のない主人公は、夫に相談したこともありましたが…。家事の分担を相談出典:CoordiSnap夫に「ゴミ出しくらいやって?」とお願いする主人公。しかし夫は疲れていることを理由に「無理だって」と言うのです。その言葉に主人公は思わず「私だって無理なんだけど!?」と声を張り上げてしまいます。そして話し合いの結果、息子の保育園への送迎は夫が担当してもらうことにしたのでした。分担してくれたけど…家事と育児の分担について夫と喧嘩してしまった主人公。少し分担してくれるようになったものの、自分から進んで行動してもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月25日皆さんは、夫婦で家事や育児を協力し合っていますか?今回は、夫の家事についてモヤモヤするエピソードについてです。家事をしてくれる夫だが…我が家は、私が扶養範囲内で仕事をしているので共働きです。休みの日に夫が料理をしてくれるので、話を聞いた友人からは「いい旦那さんだね!うちなんか、包丁すらにぎれないよ」と言われます。確かに料理をしてくれるのは嬉しいのですが、何度言っても料理の後にコンロや台の上を綺麗に拭いてくれません。いわゆる料理だけをする夫…。床に落ちた野菜や米つぶも拾ってくれません。料理や洗い物は、携帯を見ながらやっているので、汚れが落ちていないこどが多く…。料理以外の家事は、基本的には自分からはほとんどせず、私が言ったときにようやく動くような夫です。育児には無関心!それに加え、育児はほとんどしません。子どもに無関心なようで、会話もほとんどなく、どこかに遊びに連れて行くこともありません。忙しいならまだいいのですが…。空き時間はほぼ自分の部屋にこもって、アニメや動画、携帯を見ています。「子どもを持つ父親として、これはどうなのか…」と、いつもモヤモヤしています。(40代/女性)子どものために…家事をやってくれるのはありがたいですが…。子どものために面倒を見たり、衛生面に気を遣ったりなど、気にかけてほしいでしょう。夫婦で助け合い、家事や育児がスムーズにできるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月25日皆さんは、夫婦で協力して家事や育児を行なっていますか?今回は「夫が家事をするほど夫婦仲が険悪になる理由」とその感想を紹介します。妻の手助け妻と娘の3人で生活をしている主人公。娘が保育園に通うことになり、妻は職場に復帰することになりました。しかし、育児と家事、仕事のすべてをこなすのは思った以上に疲れるものだったようで…。夜中に起きて、残りの家事を片付けてから仕事に行く生活を送っている妻。そんな妻を見た主人公は、家事の協力を率先して行うようになりました。主人公は洗濯をしようとしますが、あまり細かいやり方を知らないようで…。干すだけなら…出典:モナ・リザの戯言主人公の干し方を見た妻は、いても立ってもいられず「私がやる」と家事を交代してしまいます。家事を手伝った気でいる主人公は、職場では自慢話ばかり。帰宅後も、家事をしていない同僚の話を持ち出し誇らしげに話します。その様子に、不満を募らせる妻なのでした。読者の感想家事をやった気でいるだけで、実際は足手まといになっていることに気づいてほしいです。逆に妻に気を遣わせてしまっている気がしました。(30代/女性)家事を楽勝だと考えている夫に、イライラしてしまいました。妻がやってほしいことがうまく噛み合ってないような気がします。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月24日皆さんは、パートナーの行動に呆れたことはありますか?今回は「自由な夫に天罰」を紹介します。イラスト:こたつラボ自由すぎる夫主人公は家事育児に追われる日々を過ごしています。それにもかかわらず夫は「ブラブラしてくる~」と言っては、すぐにどこかへ出かけてしまうのです。まったく手伝ってくれず出典:liBaeある日、いつも通り勝手に釣りに出かけた夫。そんな夫にため息をもらした主人公でしたが、しばらくすると外からものすごい雨音が聞こえてきたのです。そして釣りに行った夫はずぶ濡れになって帰宅。どうやらゲリラ豪雨にあったようで…。その状況に少しスカッとした主人公なのでした。自分勝手な夫に天罰!いつも家事育児をせずに自分優先にしていた夫。そんな夫に天罰が下り、気持ちが晴れた主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年09月20日初めての育児に必死なくらさん。ふと気づけば育児も家事も、夫不在のワンオペ状態になっていました。家族で過ごせる貴重な休日なのに、怠惰に過ごす夫を見ると「ちょっとは育児しろや」とイライラ・モヤモヤが止まらない。そんなくらさんを前に夫は……!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第2話 平日のワンオペはしょうがないとして……休日まで育児も家事も全部私がしているこの状況は一体何!? 仕事をしている夫はもちろん休息が必要だと理解しているので、ダラダラしたい日があってもいいと思う。 でも、そもそも夫は育児を自分の仕事と認識していない。 これがもし仕事だとして、同じチームで仕事量が見えずにダラダラしているヤツがいたら「お前も同じチームだろ! 何自分だけサボってんだよ」ってなりません? 一切手伝わずにゲームをしている夫を目の前にすると、 「そこにいるなら手伝えや」「家事は百歩譲るとしても、育児は2人でするものなんじゃないの??」 そんな気持ちが渦巻いて、どうしてもイライラしてしまうのです……。 くらさんは、自分から何一つコミットしようとしない夫の態度に、休日がイライラ・モヤモヤするつらい日となっていったそう。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月18日初めての育児に奮闘中のくらさん。育児も家事も大変だけれど、大きな不満はなく過ごしていたものの、ある問題にぶち当たることに。そう……気が付けば、育児も家事も完全に妻のワンオペになっていた……! そのとき父親である夫は!? ワンオペ育児と最悪の誕生日 第1話 平日の完全ワンオペに大きな不満はない。 育休中で働かなくていいし、息子とずっと一緒にいられる。 もちろん育児も家事も大変だけれど、個人的には仕事をするよりも性に合っていると思う。 でも、そんな私ですらぶち当たりました。 「休日の夫、ちょっとは育児しろや」問題に……。 前提として、夫のことは大好きなくらさん(何より顔が好き)。 それでも、「自分の子どもなのに休みの日も育児しないってどういうこと!? 」とイライラが募っていったのです。 著者:マンガ家・イラストレーター くら
2023年09月17日皆さんは、夫婦で家事の分担をしていますか?今回は家事や育児をしない夫のエピソードとその感想を紹介します。家事や育児を1人で…主人公は、毎日家事や育児で大忙し。一方夫は協力する気配もなく、いつも自由に過ごしています。ある日、主人公が風呂掃除をしていると突然義姉夫婦が来訪し、主人公はずぶ濡れのまま義姉夫婦に会うことに…。主人公が夫に、なぜ義姉夫婦が来訪することを教えてくれなかったのかと聞くと、夫は「報告する意味あるの?」と言い放ちました。主人公はあまりのつらさに涙を浮かべますが…。夫を一喝する義姉出典:CoordiSnap夫の一言を聞いた義姉は、怒りが爆発。義姉は、家事も育児もできない夫だけが義姉夫婦が来訪することを知っていても意味がないと一喝します。その後も止まらない義姉の一喝に、夫は黙り込んでしまったのでした…。読者の感想家事や育児だけでも大変なのに、義姉夫婦が来訪したら義姉夫婦の接待もしなくてはなりません。夫は主人公の負担を考えていないように思えました。今回は義姉が一喝してくれましたが、これで家事や育児を協力してくれるようになるといいですね…。(30代/女性)ずぶ濡れの状態でなんて、おもてなしどころではないと思いました。それなのに伝えても意味がないなんて、夫の勝手な判断もいい加減にしてほしいですね。義姉が喝を入れてくれて本当によかったです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月12日里帰り出産で実家から夫のいる自宅に戻ったときの出来事です。慣れない育児に翻弄され、思うように家事が進まず、夫に弱音を吐いてしまいました。慰めてほしい訳ではなかったのですが、夫に言われたセリフは一生忘れられません。ちょっと弱音を吐いただけなのに…生後3カ月で実家から自宅に戻ったときのこと。赤ちゃんは泣くのが仕事といいますが、本当によく泣いて家事ができませんでした。夫に「ハァ~。ムリかもしれん」と言ったところ、「あのさ、自分が子どもを欲しいって言ったんやん」と冷たいひと言。普段から冷めたところがあるなと思っていましたが、ここまでとは思わず……。一生忘れられません。 ◇ ◇ ◇ 夫も心に余裕がないときだったのかもしれませんが、もう少し妻に寄り添ってほしかったですね。夫婦として一緒に生活をしていると、無意識のうちに遠慮や配慮がなくなってしまうことも。仲良く子育てするためにも、言動にはお互い気をつけたいですね。 作画/森田家著者:うなぎ うに晩婚で体外受精にて新米ママに。
2023年09月09日以前は家事や育児に非協力的で、機嫌を損ねるとさやこさんを無視していた夫。しかし、転職のことをさやこさんに相談したことがキッカケとなったようで、次第に良い方向へと変わっていったのでした。そんな夫の現在の状況は……!? いつの間にか、以前とは全然違う夫になっていて… 現在は夫が先に起きて、さやこさんや娘を起こしてくれるように。 さらに、ゴミ捨てや料理に加えて、床が汚れると掃除機までかけるなど、自らが進んで家事を手伝うように……! もともと子どもができる前はこんな感じだったそうですが、さやこさんが子育てで1番大変な時期に、モラハラ夫になってしまったのです。 さやこさんがたまに昔の夫のことを思い出すと、"これをあのころにやってくれてたら!!"と、思わず怒りが込み上げてきてしまうのでした。 さやこさんが子育てて1番大変な時期を思い返し、"あのとき、今みたいに手伝っていてくれれば……"と思ってしまうのも無理はないと思いました。ただでさえ娘さんが小さいと手がかかるのに、それに加えてモラハラな夫で育児も家事も手伝わないとなると、さやこさんの負担ばかりが増えて大変だったと思います。とはいえ、時間はかかったものの、本来の夫に戻ったようでよかったです。これからは今までの分を挽回してもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター さやこ
2023年09月08日皆さんは、パートナーと家事分担について話し合ったことはありますか?今回は家事を一切しない夫のエピソードを紹介します!家事をしない夫家事は妻に丸投げ我慢の限界に…1日も経たずに…共働きだと家事分担のことで、パートナーと揉めてしまうこともあるかもしれません。これからは夫も心を入れ替えて、しっかり家事に協力してほしいですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月31日