▼前回のお話はこちら(全3話)第2話 玄関・お風呂は金運と人間関係に直結!? 風水で見る子どもが集中できる部屋づくりのコツは…?皆さんこんにちは! ネコおやじです。「家族が幸せに過ごすための風水術」最終回は、「家族の健康・ダイエット」に関する風水のコツについてです! ダイエットについては私の希望です…!風水ではあることをしていると太りやすくなるそう…!! 気になるテーマ、さっそく見てみましょう!えびすや真朱(えびすやましゅ)先生 プロフィール易学師範で、今まで延べ1万人以上の手相・人相・家相を鑑定してきた人気占い師。恋愛・仕事・運気の流れ・対人関係など幅広いジャンルを鑑定することが可能で、元気になれる占いと評判。様々な占いの根幹である古代中国が起源とされる易経を研究し、そのパワーを実感。東京23区山手線至近に開運術で土地を探し、風水ハウスも建設。■家族の健康のために気をつけたいことえ~待って~~! しげパパと電化製品の相性が悪いのか、しょっちゅうスマホを壊したり画面のガラスカバーにヒビを入れてたりするんですけど…。まさか出世に響くなんて大事件。■痩せられない原因は部屋にある?わ~~~、思い当たることあり過ぎて突き刺さりまくりました。確かに雑多なところから断捨離・整理して視界がクリーンになっていくことで、自身もクリーンになっていけるのかもしれない。心がクリーンになることでポジティブな考えになり、ダイエットにも繋がるのも凄くよくわかる。私もダイエットがうまくいっていた時は、ポジティブ⇒視界に入るところは綺麗にしたい、という思考回路でしたもん。今回色々勉強になりました。えびすや先生、今後の参考にさせていただきます!今回お話を伺ったえびすや真朱先生は、エキサイト電話占いで鑑定中! 「エキサイト電話占い」はこちら ▼初回の記事はこちら(全3話)第1話 2020年家族が幸せに過ごすためには? 人気占い師に聞いてみた!※本記事は、効果を保証するものではありません。
2020年01月31日▼前回のお話はこちら(全3話)第1話 風水で見る2020年の運勢の流れや流行るものは…? 皆さんこんにちは! ネコおやじです。「家族が幸せに過ごすための風水術」2回目は、「家族が幸せに暮らす家にするには?」についてです。風水を得意とするえびすや真朱(えびすやましゅ)先生に、玄関・お風呂(水回り)・子ども部屋についての風水のコツを伺いました!えびすや真朱(えびすやましゅ)先生 プロフィール易学師範で、今まで延べ1万人以上の手相・人相・家相を鑑定してきた人気占い師。恋愛・仕事・運気の流れ・対人関係など幅広いジャンルを鑑定することが可能で、元気になれる占いと評判。様々な占いの根幹である古代中国が起源とされる易経を研究し、そのパワーを実感。東京23区山手線至近に開運術で土地を探し、風水ハウスも建設。■家族が幸せに暮らす家にするには?いや~とても参考になりますね。玄関は家の入口ですし、玄関や水回りの清潔さは、私もなんとなく重要なポイントだろうなとは思っていたのですが、まさしくでしたね。そうそう、洗面所の鏡の汚れを拭くのを最近サボっていたら、なんとな~く肌が少し荒れたような…?気のせいか他に要因があるのかもしれませんが、鏡の汚れ=肌荒れと聞いた時はドキっとしちゃいました。■子どもが集中して勉強ができる部屋づくりのコツは?これは風水関係なく、子どもの五感のどれが一番優れているかに焦点を当てるところに「なるほど」と思いました。我が子たちはどうなんだろう…。長男のもんた(高1)は、スマホでオンラインゲームが好きなのと音楽ばかり聴いているから聴覚?長女のもこ(中1)は、ドラマやアニメや漫画が好きだから視覚…?末っ子のもん吉(4歳)は…、ゲームもテレビもオモチャで遊ぶのも何でも好きだから、その全ての感性の刺激を与える部屋作りがいいのだろうか。うむ、奥が深いですな。次回(1/31UP予定)は、「家族の健康のために気をつけたいこと・ダイエットのコツ」です。今回お話を伺ったえびすや真朱先生は、エキサイト電話占いで鑑定中! 「エキサイト電話占い」はこちら ※本記事は、効果を保証するものではありません。
2020年01月30日皆さま、ごきげんいかがですか。男の墓場プロダクションの劔樹人と申します。普段はマンガを描いたり、バンドをやったり、ハロー!プロジェクトの応援をしたりしながら、家のことや育児を主に担当する主夫として生活しています。うちは妻(エッセイストの犬山紙子)が大黒柱、夫が主に家、という少数派の家庭です。そんな家族のあり方のお話です。■主夫に向けられる周囲の目にモヤモヤしていたあのころちょうどフリーランスとして月収が数万だったときに、そんな妻からの提案もあり、結婚後は主夫になることを決めた私であったが。妻は人前に出る商売。ちょうど面白おかしい部分の話だけが大きくなることもあったため、主夫をしている私に対する誤解も多かった。それは全く事実ではない。さすがにショックを受けることもあったが、妻はこう言う。確かに、世の中の考え方がそうなっていったら、がんばっている専業主婦たちの気持ちも救われる。私は、自分から変わっていきたいと思った。 ■自分たちらしく生きるためにそもそも、うちの家のことをどう言われようと、うちはうちなんだから、気にすることはない。人がどうとかではなく、自分たちらしく生きていこうと思ったのであった。…と言いつつも、まだどうでもいいことで人目を気にしてしまったりして、日々を過ごしている。
2019年03月07日《家族のカタチ》の変化。これはあくまで我が家の変化ですが、子どもが生まれる前までは…。もともと、そんなにラブラブなお付き合いではありませんでしたが、結婚して《夫婦》になってからも2人の時間は大切にしていました。そして長男・長女が生まれてからも、おばあちゃんに協力してもらいながら、結婚記念日などには《夫婦》2人の時間を作っていました。そして3人目・次男が生まれてからは、《夫婦》2人の時間というのはほぼなくなり、4人目が生まれてにぎやかの極みになった頃にはもちろん子どもが生まれても《夫婦》であることには変わりないのですが、《夫婦》というよりかは《同志》という言葉の方がしっくりくるような関係になっていました。そして5人目末っ子の四男が生まれた現在、大きくなった長男・長女も助けてくれるようになりました。私がバタバタしていると、まるで《同志》のように、自ら進んでお手伝いをしてくれるのです。毎日とっても助けられています。本当にいつもありがとう!!
2019年02月27日こんにちは、ねここあんな。です!わが愛息子のきっくんはもう2歳。息子が産まれてからこの2年、私たちは確実に変わっていったなぁと実感しています。今回はそんな「家族のカタチ」がどう変化していったのかについて描きました。■産後の乳腺炎がつらかったころ最初のころはとにかく夜泣き、睡眠不足、乳腺炎、初めての育児での戸惑い、などなど…とにかくしんどかったです!とくに乳腺炎には何度もなり、高熱と痛みで苦しみました。この「乳腺炎」というピンチが、私たちの「家族のカタチ」に変化をもたらしたのです。めそめそして、完全に察してちゃんでした!!しかし何度か乳腺炎になるうちに…と気づいたんです。 そうなんです。女性は相手の立場になって察するのが得意な方が多いけれど、男性は苦手な方が多いみたいなんですよね。(私調べ)でもきちんと説明したら、率先してやってくれるようになりました。「自分が弱っているのを気付いて!」なんて期待している時間がもったいない!!それに痛みを我慢して無理をしたら、治りも遅くなってしまう。治りが遅くなったらおいしいおっぱいも出ないんだから、これも息子のためです。やって欲しいことをきちんと伝えたら夫はちゃんと変わろうとしてくれたので、大助かりでした。“察してほしい”をやめたら、すっごく楽になりました!!でも強い口調だと(わが家の場合)ケンカになっちゃうから、穏やかなテンションで「こうしてくれたら本当に助かる!」という気持ちを“提案”しています。 ■誕生日の過ごし方にも変化が誕生日のときもそうでした。サプライズとかしてくれないのかな~なんて淡い期待もむなしく、だいたい忘れられる私の誕生日。息子が産まれた最初の年はさみしいな…なんて思ったりもしましたが、考えてみたら自分も相手に何もしてあげてなかったので何も言えず(笑)…ということで、次の年の誕生日にはとガンガン意見を伝えます。夫は察っするのが苦手でも、きちんと説明すれば実行してくれる。なら、最初から計画は私が立ててしまえばいいんだなと気づきました。このおかげで、この年の誕生日は本当に楽で楽しい一日になりました。2人きりだったらお互いの短所に目をつぶってあげていたかもしれませんが、子どもがいればそうはいきません。まして夫へのイライラを子どもに感じ取られたら子どもがかわいそうですからね。だから察してほしい女は封印しました(笑)相手に対して変わってもらいたいと強く思ったことは伝える! (これぐらい許せる! ということはお互いに言いませんが。)それが息子と出会ってから変化していった、私たち家族の新しいカタチです!
2019年02月26日私には年子の弟がいます。昔からとくに仲が良いわけでもなく悪くもなくという感じでした。少し年が離れた妹もいるのですが、同性ということもあってか妹とはよく出かけたり海外旅行に行ったりと仲が良く”2人姉妹だと思ってた!”と思われることもよくありました(笑)■変わったのは“姉弟のカタチ”そんな弟も今では3児のパパに。一番上の子がうちの長男と同級生です。住んでいるところが遠いのが残念なのですが、私が帰省したときには弟と出かける機会も増えました。話す話題も子どものことが多く、子どもが同級生同士ならではのやりとりも。帰省中は私の両親が共働きのためほぼワンオペ育児なんですが、「ちょっとゆっくりしてなよ」とうちの子2人と弟の長男の計3人を連れて公園に行ってくれたりします。全力で子どもと遊んでくれるので子どもたちも弟が大好きです(笑)昔の私にこの状況が想像できたでしょうか…!絶対できません(笑)弟と出かけるなんて絶対嫌! 無理無理! と思ってたので今が不思議です(笑)■家族のきずなが深まるきっかけに子どもが生まれてから変わるというのはよくあると思うのですが、私の場合は弟との関係が変わったなとよく思います!家族の絆を深めてくれた子どもにも感謝です!弟のとこも私のとこも子どもが全員男の子!まだ赤ちゃんもいるので、男の子5人で遊ぶ日が今から楽しみです(笑)
2019年02月21日相手の気持ちや状況を理解することは、人と付き合う上でとても大切なこと。今回は、さまざまな境遇のママたちのコメントを紹介。そこから見えてくる思いを、あなたならどのように受け止めますか?ダイバーシティー=多様性、変化する家族の姿近頃よく聞く「ダイバーシティー」という言葉。直訳すると「多様性」という意味で、日本では会社における女性活用など、人材活用に関して使われることが多いようです。でも、ふとまわりを見まわしてみると、いろいろな家族の形があると思いませんか?専業主婦のママに専業主夫のパパ、共働き家庭や外国人のパパやママ、シングルマザー、障害を持つ子どものいる家庭など…。家族のありかたは千差万別です。子どもたちが育つこれからの世界では、きっともっと多様になっていくはず。今こそ、家族のありかたや付き合い方について、考えてみませんか。こういう時はどうすればいいの?幼稚園での出会いを、大切にしたいと思っているママはきっと多いはず。でも、こんなときはどう対応すればいいの?● なんでいつもパパがお迎えに来ているんだろう?と思っていたら、専業主夫のパパでした。どう話し掛けたらよいのか分からず、いまだにぎこちない接し方になっています。(岐阜県・年中ママ)● 離婚したらしく、苗字が変わった親子がいます。わが子に「どうして〇〇くんは名前が変わったの?」と聞かれ、何と答えたものか困りました。本人に聞くわけにもいかないし…。(埼玉県・年長ママ)● 日本語を話せない外国人のママ。子どもたちはどんどん仲良くなるけれど、親同士は会話も盛り上がらず…。どう声を掛けたらいいか、迷ってしまいます。(神奈川県・年少ママ)● シングルマザーの幼稚園のママ友。ランチ会に誘っても、忙しいからとたいてい断られてしまいます。かといって、誘わないと仲間外れにしているようで…。(埼玉県・年中ママ)● 障害を持つお子さんのママとの会話は気を使います。話は聞けても当事者の気持ちにはなれないので、“普通” という言葉は使わないようにしています。(神奈川県・年長ママ)こんなことがありましたいろいろな人がいるのは分かっているけれど、相手の発言や態度に悩むこともあります。そんなママの気持ち、聞かせて!● 私がシングルマザーだと知らずに、目の前で母子家庭の悪口を言う人がたくさんいます。そのせいで幼稚園では誰にも打ち明けられず、友達すら一人も作れません。(神奈川県・年中ママ)● 「なんでこんなこともできないの?」という無言の視線が一番つらいです。直接言ってもらえれば、説明することもできるのに。(大阪府・年長ママ)● パパが外国人で、子どももすぐにそれと分かる外見です。そのせいか、ほかのママたちにチヤホヤされてしまい…。子どもによくないな、と少し困ります。(大阪府・年少ママ)● わが子に向かって、「普通に見えるのにね」と言われた。今でも怒りがこみ上げるし、悲しいです。(兵庫県・年長ママ)● 言葉の遅い息子に対し、お友達が心無い言葉を掛けていたのに、その子のママは知らんぷり。子どもは仕方ないと思いますが、親御さんからは何か一言あってもいいのに…。(福岡県・年少ママ)“違う=合わない”は思い込みかも、どんな家族の形もアリ!大切なのは向き合う姿勢自分とは違う境遇の人に出会うと、どう付き合っていくか戸惑うことってありますよね。でも、〝違うから合わない〞わけではありません。自身もひとり親で息子を育てつつ、さまざまな形の家族に出会ってきた大塚玲子さんに、話を聞きました。お話を聞いたのは:大塚玲子さんおおつか・れいこ/ライター・編集者。主なテーマは「いろんな形の家族」と「PTA・学校」。ひとり親家庭や再婚家庭、里親家庭、LGBT 家族、などの取材を通し、家族の形が「なんでもアリ」の社会にするため、「定形外かぞく(家族のダイバーシティ)」を主宰する。著書は『オトナ婚です、わたしたち』『PTA をけっこうラクにたのしくする本』など。共著に『子どもの人権をまもるために』など「こうあるべき」は本当?その気持ちを疑おう幼稚園などで出会うたくさんの親子。その中には、自分とは育ってきた環境や家族構成、置かれている状況が違う人もたくさんいます。仲良くなりたいと思いつつも、実際に自分と違う境遇の人に会うと、戸惑ってしまうこともありますよね。知らないから、分からない。分からないから、付き合うことをためらってしまうこともあるかもしれません。事情を抱えた当人にしてみても、「話した方がいいのか、どこまで話せばいいのか」と悩んで周囲に打ち明けることができず、理解が得られないこともあるでしょう。そんなときは、「どんな形の家族でもいい。なんでもアリだと思ってもらいたいです。どんな家族でも上下はない、という気持ちを持ってほしい」と、大塚さんは話します。例えば、「大黒柱は男性であるべきで、働かないなんて有り得ない」と考えていれば、専業主夫の人に対してつい否定的な目で見てしまうかもしれません。でも、「こうあるべき、こうじゃなきゃおかしい」という前提が間違っていることもある、そのことに気付いてほしいと言います。子どもに恥じない大人であれ読者のコメントに、「子どもの友達の心無い言葉に傷付いた」というものがありました。反対に、「子どもたちは大人同士の付き合いに関係なく、仲良くなった」というものも。子どもたちは、良くも悪くも親の影響を大きく受けるものです。ママやパパの態度や言葉が正しいものと思い、それを自分もまねしようとします。親である大人たちは、わが子に「こう育ってほしい」「こういう行動はしてほしくない」と思うその姿勢を見せていくことが、大事なのだと思います。大塚さんは、「事情のある側も、できる範囲で伝えていったほうがいい」と考えているそう。全てを話さずに「何か事情がある」とにおわす、ゆるいカミングアウトをする程度でも、「踏み込んでほしくないことへの線引きもできるし、相手も付き合いやすくなると思いますよ」。相手を理解しようと努力し、誠実に向き合うことは、どんな人間関係だって大切なことですよね。「自分とは違うから」と最初から背を向けてしまわずに、まずは声を掛けてみることから始めてみませんか。うれしかった、助かった!ママたちの気持ち相手に対する気遣いや、理解しようとする態度は、どんな人間関係にも大事なこと。それをきちんと見せることが、関係を育む第一歩かもしれません。● シングルマザーになってから「何かあったら手伝うよ」とはよく言ってもらいますが、実際はなかなか頼りづらいです。そんなとき、「これやるよ!」と具体的に言ってもらえたのはかなりうれしかったです。(東京都・年少ママ)● 落ちつきのなさが気になる息子がいます。ママ友がとても理解のある人たちで、「少し預かろうか?」「子どもだけで泊まりに来ていいよ」など、親切に声を掛けてもらえて安心しました。(京都府・年中ママ)● 娘に発達障害があることを知った上で、仲良くしてくれるお友達とそのママたち。気さくに声を掛けてくれたり、幼稚園でこんなことをしていたよ、などうれしい情報をくれて、本当に感謝しています。(埼玉県・年長ママ)● 夫が外国人なのですが、その出身国について幼稚園の子どもたちが興味を持ってくれて、とてもうれしかったです。(埼玉県・年少ママ)illustrationSHIBATA Keiko
2019年02月07日佐賀市内から車で2時間弱。のどかな田園地帯を進むと山間部に入ります。長崎県との県境に位置する「有田」は、誰もが一度は聞いたことのある「有田焼」で有名な街。初めて訪れましたが、とてもたくさんの焼き物屋が軒を連ねています。 のどかな田園風景。都会にはない開放感! そして到着した有田焼の工場。 遠くの方まで工場が続いています。 24時間フル稼働の窯の前に整然と並ぶ器。一定の高さに並べるのも大変な作業に思えます。 1つ1つ手作業です。 長いトンネルの窯はオートマチック。ほんとにゆっくり動いてました。 うつわを作るための「型」がたくさん。 様々な形のものがありますが、有田では、誰もが知ってる有名店の丼ぶりなども製造しています。 そして、工場見学の後に到着したお目当のお店「2016/」。国内外で活躍するデザイナー16組と有田にある16の商社・窯元がタッグになり制作した「2016/」の商品が、一堂に揃うショップです。ここのお店以外にも有田焼のお店が集まるアリタセラ。どのお店もそれぞれ、特徴的な有田焼を販売しています。 まるでアートピースのよう。 美しい自然光が、たっぷり入る素敵なデザインのお店は一際目立ちます。 あれもこれも欲しくなってしまいます!! こちらは、フランス人のポーリーン・デルトゥアさんがデザインしたもので、ほぼすべてに高台がついていることで、統一感が出ています。カラーは、ダークブルー・煉瓦色・青磁など伝統的な日本の磁器から見つけた釉薬の色を使っています。 こちらはクーン・カプートというユニット名で活動するスイス人の2人がデザインしたもの。エアブラシを使って色付けする特別な技術を用いていて、見る角度によっては独特の光と影で視覚的に楽しませてくれます。かっこいい! もちろん、日本のデザイナーもデザインしています。2016/のシリーズは、どれもリーズナブルで、日々使える器として、揃えたくなってしまいそう。 有田を訪れた際は、隣のレストランにもぜひ足を運んで欲しい素敵な場所です!(PHOTO by 鍵岡龍門) 2016/ SHOP佐賀県西松浦郡有田町赤坂丙2351番地170TEL:0955-42-2016 www.2016arita.jp
2018年08月29日家電の進化のお蔭で、家事は昔に比べてかなり時短されています。だからといって、リビングでゆったり家族団らんという時間があるわけではない気もします。それぞれが楽しむのもいいですが、みんな一緒に楽しみたいこともあります。遠く離れた家族とも近くにいるような感覚で過ごせたらと〔Panasonic〕が提案しているのが「~モノからコトへ~」です。離れた家族ともコミュニケーションをとりやすいレコーダー〔Panasonic〕のシリーズ『Creative!』から新コンセプト「家族をつなぐ新しい暮らしのご提案」と題し、ものを購入するだけでなく、一緒に楽しむことができるコトをコンセプトとした《ブルーレイディスクレコーダークラウドディーガ》と、その全自動モデルの計6機種が新登場です。録画番組を好きな時間に見ることができ、うっかり録画予約忘れのないよう自動ですべて録画してくれる機能など、ますます便利になっています。ただ、便利になっただけでは、モノのままですよね。新製品の発表会では、あえて番組録画という便利機能ではなく、家族の大切な写真や動画のストレージとしての使い方を提案。リビングに集まっても、テレビを見たり、スマホを見たり、ゲームをしたりと、一人一人がバラバラで、一緒にいながらコミュニケーションがとれていないことが多いので、それなら家族みんなんで、スマホなどで撮影してきた写真や動画を一緒に楽しむために活用しようというものです。言われてみると、リビングに集まっていても違うことをしていることが多い気がしてきました。また、《おうちクラウドディーガ》があれば、離れて暮らす祖父母に、子どもたちの元気な姿を簡単に送ることができ、いつでも会っているような感覚で成長を見守ってもらえます。スマホの小さな画面で見ているよりも、臨場感がありそうですね。外で撮影したスマホの画像をいち早く送信することもできるので、旅先からのお手紙がわりに画像でお知らせなど、楽しめそうです。もちろん、画像のバックアップにもなるので、大切なデータの保存にもなり安心です。「光」と「音」がリビングに降りそそぐ家の中の灯りも、シーンによってデザインすることで、同じ部屋でも印象が変わります。リビングで子どもが勉強しているとき、家族団らん、みんなでテレビ鑑賞など、それぞれのシーンに合わせた灯りに変えられるのが、《AIRPANELLEDTHESOUND》です。そのときの気分で雰囲気を変えられるのは便利ですね。また、この名前の通り、「音」も光とともに降りそそぎます。点灯のパターンに合わせ、ライト内に内蔵されたスピーカーから灯りに合わせたBGMが流れます。ライトが照らすだけではない、新たな活躍をしてくれます。スマホで、灯りや音楽のコントロールができるのも簡単でうれしいですね。家電の進化で便利になった分、コミュニケーションが薄らいでいるともいわれていますが、使い方で、新たなコミュニケーションツールになります。上手に活用して、「コト」を家族や仲間と楽しみたいですね。Panasonic●ライター林ゆり
2018年05月05日1月25日、『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)第2話が放送された。深田恭子&松山ケンイチ演じる五十嵐夫婦の不妊治療がスタートし、経験者からは共感の声がネットにも上がり始めた。さらにはちひろ(高橋メアリージュン)と深雪(真飛聖)の「子どもを持つor持たない論争」など、女性には気になるテーマが盛りだくさんとなっている。物語に引き込まれる一方で、自分の価値観を他人に押し付ける深雪の痛々しい姿に「はたして自分自身はどうだろうか」と、思わずハッとするのだった。■「子どもを持つvs持たないバトル」が勃発!「マクロビ(マクロビオティック)でグルフリ(グルテンフリー)だから~」と手作りスイーツを奈々(深田)やちひろにお裾分けする深雪は、自分の考えがすべて正しいと思い込んでいる専業主婦。しかもその考えを、他人にまで強要するから厄介だ。第2話では、その深雪とちひろのバトルが勃発する。女性は、子どもを産んで社会に貢献しなければもったいないという深雪。一方ちひろは「働いてるってだけで十分社会貢献してるのに、他人の尻ぬぐい(産休中の女性の穴埋め)までしてるんだから、文句言われる筋合いないと思いますけど!」と応戦する。子育てする女性が、産休制度を利用するのはあたり前の“権利”だという深雪に対して、子どもを持つ、持たないも“権利”であって“義務”じゃないと訴えるちひろ。たしかに、どんな人にも選択の権利があり、選ぶ道に正解、不正解はない。ちひろのセリフに「自分のものさしだけで他人を測るな」という言葉があったが、まさにそのとおりだ。■兼業、専業、時短。どうして周りと比べてしまうのだが、産休を取る女性は女性で悩みがないわけではない。同僚に迷惑をかけてしまうという気持ちや、育休後の不安もある。復帰して時短勤務をはじめても、後ろめたさや申し訳なさがついて回る。子どもの急病のとき、どうしても休まなければいけないこともある。子育てしているからといって、「あたり前の権利」と正面きって主張できる女性ばかりではない。むしろ、そんな存在はかなり希有だろう。子どもを持つ、持たないは自由。にも関わらず、どちらを選んでも生きづらさを感じる世の中には嫌気がさしてしまいそうになる。子どもを持たずにバリバリ働いてもいい、育休をとってもいい、時短勤務をしてもいい、専業主婦でもいい。それなのに、どうしても周りと自分を比べてしまうのか。「どうしてみんな同じじゃないといけないんですか。みんな違っててもいいじゃないですか」と仲裁に入った奈々の言葉のように、“自分とは違う周囲を認める”ことが大切。そして、“周囲とは違う自分を認める”こともまた大切…。あたり前なのになかなか受け入れることのできないこの課題が、ドラマの大きなテーマとなるのだろう。■失業夫、責められて然るべき…?女性たちが悩みを抱える一方で、男性だってそれぞれに悩みを抱えていた。深雪の夫・真一郎(野間口徹)は、海外赴任ばかりの仕事がイヤになり、家族と一緒に過ごしたいとの思いから早期退職に踏み切った。だが、深雪にそんな思いは1ミリたりとも届かず、「失業保険なんて商社時代の給料の半分以下なんだから。早く再就職してよね」と責め立てられる。ただただ真一郎が不憫(ふびん)に思えてくるのだが、あらためて考えて見ると、家を買った直後に相談なしに仕事を辞めたという事実は大問題な気が…。何より「家族といたい」という理由で仕事を辞めると聞いて、深雪がそれを受け入れると思っていたことに驚いてしまう。それなら、条件に合う再就職先を見つけてから退職すべき。どうしてこんな単純な失敗をおかしてしまうのか、男って本当にわかってないのね、と思った女性も多いのでは。とはいえ、夫のピンチを助けるのは妻の役目。物語を観ている限り、深雪はお菓子作りやSNSに力を入れるなど、時間に余裕がありそう。それでも彼女の中に、「自分が働く」という選択肢は一切無い。おそらくそれは、彼女の思い描く幸せのカタチとは違っているからだ。自分のものさしを他人に押し付ける深雪は、自分自身のこともまた、1本のものさしでしか測ることができない。「夫はよい会社で働き、妻は育児をするべき」。そんな風に凝り固まった頭は、今後ほぐれることはあるのだろうか。■松山ケンイチ、不妊治療の苦悩とは真一郎にはうらやましがられていた大器(松山)だが、本心は「子作りを意識してから全然楽しくなくなった」と調子が狂っていた。スタミナ料理が並び、栄養ドリンクを飲まされ、「タイミングを取りたいです」と業務連絡のように届くメッセージ。つい先日まで「子どもは自然とできるもの」と思い込んでいた大器にとって、この状況を受け入れがたいのもよくわかる。そして奈々も、そんな大器の心情に気づいていた。不妊治療は“がんばれば必ず成果が出るもの”ではない。しかも、必ず相手がいなくては成立しない。自分一人ががんばれば結果につながるものと違い、体はもちろん、互いに精神的な負担が大きくなって当然だ。自分の考えを相手に押し付けてしまうことの不合理さ。それに気づいている奈々と、まったく気づかない深雪は対照的。頭では奈々のようでありたいと願うが、実際の自分はどうだろうか。ドラマを観て、ふとそんなことを考えてしまうのだった。奈々が渉(眞島秀和)と朔(北村匠海)のキスを目撃するという衝撃シーンで幕を閉じ、ますます展開が気になる『隣の家族は青く見える』。五十嵐夫婦が最後のタイミング法に挑む第3話は、2月1日夜10時から放送。木曜劇場『隣の家族は青く見える』ドラマ公式サイト:
2018年01月31日東京アサヒ販売が、長年取り組んできた「トイレリフォーム」のさらなる可能性を追求し、日々の暮らしがもっと楽しく、心地よくなる「新しいトイレルームのカタチ」を全国に向けて提案するため、デザイントイレルーム専用WEBサイト『東京トイレットラボ』を開設しました。なお、先着5名様(東京23区限定)に半額で施工のオープニングキャンペーンも実施中です。「トイレ空間」を「第2のリビング」に長年「リフォーム本舗」にて水廻りのリフォームを手がけている、東京アサヒ販売。機能性や清潔さはもちろん、コンディションを整えたり、リラックスして一息つく、日々の暮らしにかかせない「トイレ空間」を「第2のリビング」に楽しく変身させてくれます。そんな東京アサヒ販売から、デザイントイレルーム専用WEBサイト『東京トイレットラボ』が開設されました。『東京トイレットラボ』1.「デザイン力」がスゴイ!毎日を過ごすトイレルームを第2のリビングと考え、インテリアデザイナーの斬新な発想から生まれたデザインで、個性を描き出します。9つのデザインからセレクトでき、費用は装備・工事・デザイン込みで、248,000円(税込)から。トイレの固定概念を打ち破るワクワクするトイレルームが完成!9つのスタイルのトイレルームからチョイスできます。◎シャビーウッドスタイル◎大人フェミニンスタイル◎フレンチナチュラルスタイル◎シンプルモダンスタイル◎エレガントボタニカルスタイル◎フレンチポップスタイル◎モロッコオリエンタルスタイル◎ブルックリンスタイル◎アメリカンポップスタイル2.「技術力」がスゴイ!壁紙から電気工事までトイレにまつわる工事をすべてたった1日でこなしてしまう「多能工」であり、総工事数2万件以上を誇る「トイレマエストロ」と呼ばれる専属のトイレ職人たちが、理想のトイレルームをカタチにします。3.「サポート力」がスゴイ!デザインの力で小さなトイレ空間が宝物に!「トイレデザイナーチーム」が描くトイレルームはサポート力も充実。『東京トイレットラボ』の保証システムは、メーカー保証と当社工事保証のダブル保証で工事完了後も安心!問い合わせ先東京アサヒ販売株式会社Tel:03-5963-4662(代表)
2017年02月01日「味のカタチ」展(仮称)が、2017年1月17日(土)から2日12日(日)までの間、東京・白金台の複合施設「ときのもり」にて開催される。異なるジャンルのクリエイターが集う「フォロ・ゼロット(foro08)」は、これまで五感とデザインの関係性をテーマに様々なイベントを企画してきた。とらやも協力した和菓子がテーマの「和菓子のかたち展」をスタートに、「香りのかたち展」「音のかたち展」続き、2013年にはミナ ペルホネンのデザイナー・皆川明も参加した、視覚にフォーカスしたイベント「視・点」を開催した。彼らが今回目を向けたのは「味覚」。味覚を構成する「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うまみ」の5つの基本要素は、本来は生命維持活動に必要な物質を体内に取り込み、有害な成分が侵入するのを防ぐため、生き物としての人間に自然に備わっている能力。それを私たち人間は無意識に使い分けて暮らしている。しかし人間は、危険の信号であったはずの苦味や酸味、痛みの一種であるスパイシーな刺激までをも味わいとして楽しむように発展。味の世界はより複雑なものへと変化を遂げた。本展では、皆川明、建築家の西森陸雄と今村創平、インテリアデザイナーの橋本夕紀夫、グラフィックデザイナー/アートディレクターの松下計の5名を迎え、デザインを通じて「味」の世界を検証する。【イベント詳細】「味のカタチ」展(仮称)開催期間:2017年1月17日(土)~2日12日(日)※毎週月曜日・火曜日、ならびに1月26日(木)は閉場。時間:11:00~18:00(予定)会場:奈良をテーマにした複合施設「ときのもり」住所:東京都港区白金台5-17-10■出品作家(foro08メンバー)皆川明、西森陸雄、今村創平、橋本夕紀夫、松下計
2016年12月19日先日放送を終えたドラマ「はじめまして、愛しています。」は、尾野真千子と江口洋介が夫婦役で初共演し、“特別養子縁組”制度をテーマに家族を描いた。オリジナル脚本を担当したのは、社会現象にもなった「家政婦のミタ」の遊川和彦氏。ドラマは児童虐待など現代の問題も含みながら、血縁だけではない家族の姿を映し出し、ラストの壮絶な展開は視聴者を釘付けにした。そして、いま映画界にも、さまざまなカタチのユニークな家族が続々と登場している。まずは、『ワンダーウーマン』さながら(?)の力強い女性・母性を体現している『湯を沸かすほどの熱い愛』(10月29日公開)の宮沢りえ。彼女が演じた銭湯「幸野湯」の“お母ちゃん”双葉は、ある日突然、自分の余命が残りわずかという宣告を受ける。しかし、この“お母ちゃん”の熱量はむしろ一段と高まり、学校でいじめられている娘・安澄(杉咲花)のために、観る者が若干引いてしまうほどの荒療治を見せたり、初めて出会ったヒッチハイカーの青年・拓海(松坂桃李)の心をあっという間に開かせたりもする。一貫しているのは、“その後”も家族が幸せに暮らせるよう、それぞれに大きな愛を遺していること。その一方で、1年前、ふいに姿を消した「幸野湯」の主人・一浩(オダギリジョー)は、そんな双葉に探し出され、家に連れ戻されても、何とも頼りない。しかも、「妹」と見知らぬ女の子・鮎子(伊東蒼)を連れてきたり…。それでも、最後には“お父ちゃん”が一念発起する姿を目にすることができる!?はず。また、橋本愛と宮崎あおいが娘・母役を演じる『バースデーカード』(10月22日公開)では、橋本さん演じる紀子と、父・宗一郎(ユースケ・サンタマリア)、弟・正男(須賀健太)が遺された家族に。宮崎さん演じる母・芳恵は、紀子が10歳のときに亡くなって以来、毎年バースデーカードを通して娘の成長を導いてきた。だが、紀子はあるとき、そんな母の想いを窮屈に感じるようになってしまう。やがて、バースデーカードから、“いまを生きる”ための太陽のような母の愛の集大成を受け取るときがやってくる。キーポイントとなるのは、芳恵を看病しながら支え続けた夫であり、不器用ながらも子どもたちを育ててきた父親の存在や、再会した紀子の初恋の人・立石(中村蒼)の存在。そして、クイズ番組「アタック25」への挑戦なのだ。とはいえ、妻に先立たれた男でありながら、本木雅弘演じる『永い言い訳』(10月14日公開)の主人公、人気作家・津村啓こと衣笠幸夫の“言い訳”はずいぶんと厄介。不倫相手(黒木華)との密会中に知らされた妻・夏子(深津絵里)の突然の死。親友と出かけた旅先でのことだった。親友の遺された家族、夫の大宮陽一(竹原ピストル)は悲しみに暮れ、小学生の長男が幼い妹の面倒を見ている。幸夫は、この兄妹の世話を買って出る。テレビにも出て、ちやほやされていたタレント作家は、団地住まいの大宮家へ通い、いつしか主夫のようになって一家に溶け込む。この不思議な“疑似家族”が、お互いの悲しみをいやしてくれるように見えたが、そうは簡単にいかないのがミソ。幸夫が乗り越えていく試練、大宮家が乗り越えていく試練がまた胸を打つ。しかし、恋人と同棲する家に突然、父親が押しかけてきてしまったら、それは困りもの。『お父さんと伊藤さん』(10月8日公開)では、34歳の彩(上野樹里)と20歳年上の彼氏の伊藤さん(リリー・フランキー)の同棲先に、74歳の父(藤竜也)が転がり込み、奇妙な同居生活が始まる。頑固なお父さんは何かと小言が多く、とんかつのソースの味1つで言い争いに。そんな3人が狭いアパートで共同生活をする様子はおかしくもありながら、少しずつ涙腺を刺激。また、彩も嫉妬するほどの友情をお父さんと築き、彩の心を救っていく、“ザ・マイペース”の伊藤さんが何だか頼もしく見えてくるから不思議だ。同居人といえば、『ぼくのおじさん』(11月3日公開)の主人公(松田龍平)は、小学生の甥っ子・雪男から「ぼくの家で一番役立たずの居候」といわれる始末。大学の臨時講師で週1で哲学を教えているだけの“自称・哲学者”のおじさんは、万年床でゴロゴロしては漫画を読み、義理の姉(雪男の母)に叱られてばかり。そんな不可思議な存在のおじさんを、雪男は「自分のまわりにいる大人について」の作文のテーマに選ぶが、なんとそのおじさんが恋に落ち、一路ハワイへ!まるで子どもみたいな困ったおじさんと、しっかり者の少年のハワイでの珍道中はどうなることか、要注目!さらに、『ボクの妻と結婚してください。』(11月5日公開)では、末期がんの放送作家・三村修治(織田裕二)が、妻(吉田羊)や息子の“その後”の幸せのために、なんと自ら妻の結婚相手を探すという奇想天外な“企画”を立ち上げ、動き出す。『彼らが本気で編むときは、』(2017年2月公開)では、トランスジェンダーの女性リンコ(生田斗真)とその恋人マキオ(桐谷健太)、マキオの姪っ子で孤独を抱えた少女トモとの3人の共同生活を描いていく。彼らが織りなす家族の姿は、平穏な毎日では忘れがちな大切な気持ちを、厳しくも優しく思い出させてくれる。家族に重大な“何か”が起こる前に、日ごろからその思いを素直に伝えてみては?(text:cinemacafe.net)
2016年09月18日彼と付き合ってもう何年も経つのに、結婚の兆しはまったくなし。「私ってこのままでいいのかしら」と思っている人はいませんか? 結婚して苦労している友人の話を聞いて、結婚に不安を感じることだってあるかもしれません。はたして、いつまでも幸せでいられる付き合いのカタチとは?■常に一緒、人生を共にする結婚か女性なら、付き合っている男性がいれば結婚を夢見る方がほとんどではないでしょうか。大好きな彼とずっと一緒にいたい、人生を共にして自分たちの家庭を築いていきたい。そう考えるのもごく自然なことです。ですが、近年では、せっかく結婚してもさまざまな理由で離婚してしまうケースが多いのも現実。お互いの相性や考え方が合わなければ、不満も溜まっていきます。そういった状況で一緒にいる時間が長くなっていけば、お互いが惹かれ合うことも無くなってしまいます。■トキメキを持続させる通い婚か結婚をせず、同居もせずに、ときどきどちらかの住まいで何日かを過ごす「通い婚」もひとつの男女のカタチです。それぞれのプライベートも尊重しつつ、一緒にいるときは二人で楽しく過ごすことができますから、お互いの嫌なところを見ることも少なく、いつまでも新鮮で、トキメキを持続させられる関係だと言えるでしょう。通い婚を気軽でいいと考えるか、いつまでも他人のようで寂しいと考えるか。捉え方は人それぞれだと思います。ただ、ほんとうは結婚を望んでいるのに、なんとなく通い婚の状態が続いてしまって、そのことを悩んでいる女性も多いのではないでしょうか。その場合は彼と話し合うなど、なんらかの行動をとるのがあなたのためかもしれません。■結婚前のお試し同棲結婚はしたい。でも、お互いのことをよく知らないまま結婚するのは不安。そういう場合は、結婚を前提とした同棲をしてみるのもひとつの方法です。生涯生活を共にするかもしれない相手とそのシミュレーションをすることで、相手の長所・短所が見えてくるはず。その上でお互い愛し合えそうか、家族としてずっと暮らしていけそうか、判断するのもいいでしょう。ただ、完全同棲状態で落ち着いてしまうと、そのまま結婚せずにズルズル時間が過ぎてしまうことも多々あるケース。結婚前提であるというお互いの意思をしっかり確認して臨むことが重要です。この先のあなたと彼の人生。どういうカタチを望むのか、どういうカタチがいちばん幸せなのか。よく考えて選択していってくださね。【2012年クリスマス特集】 ・2012年クリスマス特集を見る ・クリスマスまでに恋を叶えたい女子必見心理テスト ・クリスマスプレゼントをチェック
2012年11月15日