全国規模の葬祭チェーンを展開するエポック・ジャパンは、自社の「家族のこと研究所」において、シニア世代向けSNS「Slownet/スローネット」の利用会員のうち、80代までの男女365名を対象に「家族との接点に関するアンケート調査」を行った。家族と過ごす機会が多い「盆・暮れ・正月」のうち、「夏休み」について「夏休みはご家族とお過ごしになる予定はありますか?」と質問した結果、61.5%が「家族と過ごす予定」と回答した。家族と過ごす予定と答えた人に「ご家族とどのようにお過ごしになる予定ですか?」と聞いたところ、「家族で食事」が59.7%、「お墓参り」が42.9%、「旅行」が33.3%だった。また「いままでに家族とのきずなが深まったと感じた瞬間はありますか?」との質問には、56.7%が「ある」と回答した。具体的な内容としては、「子供の結婚・孫の誕生」「祝い事(誕生日・父母敬老の日等)をされたとき」「家族の死に直面したとき」「家族が病気(入院)になったとき」「トラブルをフォローしてくれたとき」」「思った事が言えた(言われた)とき」「一緒に食事をしているとき」などがあがった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月13日サラ・ジェシカ・パーカーとマシュー・ブロデリック夫妻が、先月22日に代理出産で誕生した双子の女の子の赤ちゃんと一緒の家族写真を現地時間の月曜(6月29日)に公開した。この写真はニューヨークにある夫妻の自宅で撮影されたもので、至福の笑顔を浮かべたサラ・ジェシカの腕にはマリオン・ロレッタ・エルウェルが、マシューの腕にはタビサ・ホッジが抱かれ、両親の間に立った6歳の長男、ジェームズ・ウィルキーが妹たちをのぞき込んでいる。双子の赤ちゃんは22日にオハイオ州の病院で誕生し、25日に病院を訪れた夫妻が引き取った。ハリウッドのスター同士のカップルの場合、誕生したばかりのわが子の写真を公開する際にメディアと高額で取り引きすることも少なくないが、サラ・ジェシカたちは金銭のやりとりをすることなく、無料で写真を公開した。夫妻は2002年にジェームズが誕生した時の写真公開の際も、同様に対処している。赤ちゃんが誕生するまでは、代理母へ度を越した取材を試みた一部メディアへの怒りを表明し、病院を訪問した際も業務用エレベーターを使用するなど、プライバシーを大切にする夫妻らしく、自分たちの都合に合わせて家族を使ってお金を稼ぐことはしないという決意が見てとれる行動だ。(text:Yuki Tominaga)© Robin Layton via Getty Images/AFLO■関連作品:セックス・アンド・ザ・シティ2 (原題) 2010年秋、全国にて公開■関連記事:サラ・ジェシカ・パーカーの代理母が双子の女の子を出産過熱するゴシップ取材に、アラフォー女優たちが怒り心頭【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッドでは続編製作が流行?M・ダグラス主演作もサラ・ジェシカ・パーカーが今夏、双子のママに
2009年07月02日