今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言義母のために家族の物を平気で利用する夫主人公は夫と娘と暮らす専業主婦です。娘は夫と前妻との間に生まれた子どもだったため、血縁関係はありませんでしたが…。主人公はそんなこと関係ないほどに娘を可愛がっていました。そんなある日義姉が病に倒れ、義姉頼りだった義母がかなり落ち込みます。義母は義姉を容体ではなく、自分の今後について心配していて…。夫が突然自分たち家族が義母を支えると宣言したのです。主人公は夫の発言に一抹の不安を感じていると…。夫が義実家へ入り浸り…出典:モナ・リザの戯言それからというもの夫は義実家に入り浸り、義母のためにお金を使うようになりました。挙げ句には、親孝行を理由に家族貯金から高額を引き出すようになります。下ろすお金がなくなると、自宅の家電を売払ってまでお金にする始末。数週間後、お金を求めた夫はまさかの行動に出ます。問題さあ、ここで問題です。親孝行のためにお金が必要になった夫。この後、何をしたでしょうか?ヒント家族の大事なものまで売ってしまいます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「元妻の形見を売り払った」でした。ある日、娘が元妻の形見である指輪がなくなっていることに気づき…。帰宅後の夫へ何か知らないか尋ねました。しかし夫は「俺が知るわけないだろ」と言うため、娘が他の場所を探そうとすると…。夫の元からレシートが落ち、見ると指輪を売っていたことが発覚。夫の信じられない行動に主人公は顔面蒼白になります。その後、夫から突然価値観が合わないからと離婚を切り出されるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月11日ある日いつものようにSNSを見ていたら、ふと知人のアップした写真が目に留まりました。世界中に大公開!?その投稿は「今年も写真入り年賀状を作って送りました!」という内容で、年賀状の印刷面を映した写真だったのですが、家族の顔写真と共に全員の住所・氏名・年齢・電話番号の印刷がバッチリ映っているものでした。彼女のアカウントは鍵アカでもないので全世界に個人情報を発信していることにびっくりしました。 私がコメントするよりも前に別の人がコメントで注意してくれたようで、後日住所の部分を消した写真が再度アップされていました。 作画/まげよ著者:安土桃子
2024年02月10日■子どものことでライバル心を剥き出しに…次第に佳代さんとの会話は、我が家の家計についてや聞かれたくないなと思う会話が多くて居心地の悪さを感じるようになっていました。特に息子同士のこととなるとライバル心を剥き出しにすることがあります。最近は他のママ友を誘って大勢で過ごすことを心がけていました。佳代さんの性格もある程度わかっていたので、息子のシオンが小学校受験をするということももちろん言わないつもりでした。受験のための塾や面接等の練習のため、いつもと違う行動をすることも多くなったせいか、佳代さんは何か勘づいたようです。彼女は自分の息子を通じて、息子にまで探りをいれてくるようになりました。私の悪口が掲示板に書かれている!?同じマンションそして同じ幼稚園の同じクラスでしか知りえない内容が書かれていること、そして佳代さんと会ったときに撮られたと思われる写真が多く使われていました。私の中でこれを書き込んだのが佳代さんだというのは確定的でした。このママ友に対して、読者たちはどう思ったのでしょうか。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年4月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■読者の仲良しのママ友とのトラブルエピソードまずは、ママ友との付き合い方やSNSで勝手に情報を晒されたことについてのコメントをご紹介します。最近ではデジタルタトゥーと言う言葉もあるように、一度情報や画像が拡散されてしまうと、半永久的にインターネット上に残されてしまうこともあり、佳代に対して法的処分をするべきという意見もありました。・ママ友なんて所詮住む所が近いだけで、価値観の違う上辺だけの付き合い。仕事へ戻って自分のレベルに合った人間を探すことをおすすめしたいなって思いました。不登校で悩む子にもこの話をします。常識的に振る舞いますが、あまり酷い人、嫌いな人に無理に好きになってもらおうとはしません。・こういった悪意のある書き込みは法律で対処すべきです。 情報開示請求をして内容証明を送り付け徹底抗戦すべきです。 自分の感情だけで人を中傷する人は、一人が我慢するとまた次のターゲットを探して中傷を繰り返すかもしれません。第二第三の被害者を出さないためにも行動あるのみ。・個人情報をバラされたんだから、その人も同じ目にあわないと自分がどんだけ酷いことをしたのかわからないと思う。自分が困らないと、相手の痛みがわからない人だと思う。・主人公は気の毒だし、佳代さんは嫌な人だと思うけど、SNSが盛んなこの時代、いつ自分におきてもおかしくない出来事だと思いました。犯人がわからない場合もあるだろうし、直接何か言われるのとは違う不気味さがあります。次にご紹介するのは、実際に体験したママ友とのトラブルになります。同じ地元だと、幼稚園のあとも、小学校、中学校と同じ学校に通うこともあるので、そういった関係からボスママに逆らえないという人も多いようです。・子どもに友だちがたくさんいるということで勝手に僻まれ、遊ぶ約束を一度断ったというだけで、「どれだけ傷ついたと思ってるの!幼稚園を辞めてくれ」と家まで電話がきました。結局地元の小学校ではない場所へ行きました。中学校ではそのママから逃げたと思われる越境入学がもの多数やってきました。みんなこりごりだったのでしょうね。・長男が年長さんのときのことです。幼稚園が終わり数人の友だちと園庭で遊んでいました。友だちのNくんがふざけて後ろからぶつかってきて、息子の抜けかけの歯にぶつかり出血、血を飲んでしまったことで気持ち悪くなり嘔吐しました。念のため、病院で検査してもらいました。何事もなく安心して帰ろうとしたら、受付で「Nさんってお知り合いいますか」と聞かれました。理由を聞くと「診察にきているか」「診断はどうだったか教えてほしい」と言う内容の電話が何度もかかってきたとのことでした。もちろん病院は個人情報だからと断っていたそうです。次の日幼稚園に行くと他のママたちの様子がおかしく、仲の良いママ友に理由を尋ねると、私が昨日のことをNくんのせいにして怒り、夜に呼び出され、しょうがなくお詫びの品を渡したとNママが話してると教えてもらいました。詳しく聞くと、いろんなママに私は若いからいつも子どもを連れて遊び回ってる、幼稚園終わった後も家に帰らず遊びに行ってるなど言いふらしていたそうです。唖然としました。言いがかりだし、情けないやら悔しいやらで泣けてきました。他の人も見てたのに、なんでと思ったんですが、そのママたちはみんな同じ小学校に進むので、色々なことに詳しいNママには逆らえない感じでした。最後にご紹介するのは、仲良くなったママ友に付きまとわれたり、詮索されたりした経験がある人のエピソードになります。元が仲良しだっただけに、疑うのはなかなか難しいのかもしれませんが、冷静な判断が必要になるようです。・SNSで晒されてはいませんが、 私も同じ様な経験をしました。 家が近所で子どもが同じ年で幼稚園に入るまでは、ほぼ毎日公園や未就園児の会等で顔を合わせていたAさんがいました。 そのうち他にも仲良くなったママも増え、グループでよく遊びにも行っていたのですが、たまに会話の中に「あれ?」と思うことが出てくるようになったのです。うちは娘、Aさんのところは息子。どんなに些細なことでも負けたくないみたいで、公園で遊んでいるときでさえ「どうして◯◯ちゃんは出来るのに出来ないの?男の子なんだからダメでしょ」と。Aさんはうちの娘に負けるのが気にくわない様子でした。しかしそれだけではなく、Aさんはやたらと娘のことを知りたがるのです。幼稚園に入園後うちの娘がおやすみした日には、すぐに「今日はどうしたの?どうして休みなの?」とLINEがくるようになりました。 最初は心配してくれてるのかなと思いましたが、娘は休みがちだったので、何度も聞かれているうちに、気味悪く感じた私は既読スルーをしてしまいました。すると今度は、「この前どうして休んでたの?どうしても息子が知りたいっていうから」と息子をダシに聞いてきました。適当に返事をしてその場を離れましたが、わざわざ聞いてくるAさんが気持ち悪くて仕方ありませんでした。私がいないところで娘の動画を撮ったこともありました。いくつかの習い事にも、うちの娘が入会したと分かるとすぐにAさんも息子を入会させてきたので、曜日をずらしていました。そんな環境に耐えられず、引っ越しをすることにしました。ちなみに現在、Aさんはうちの引っ越し先を周りの人に聞いているみたいです。 本当にしつこい。・同じマンションのママ友。 子どもが1歳違いで息子が通ってた保育園に入園してきてから仲良くなり、お互いの家で遊ぶようになりました。 彼女は段々、私が着ている服や持ってるものを真似するようになりました。 私は趣味でアクセサリーを作って欲しい人に売ってるのですが、その趣味も同じようにやり始めたりしました。 最初は姉みたいに慕ってくれてるんだなと思ってたのですが、違いました。ある日、私が停めている駐車場の位置が気に入ったようで「今日出かけるなら駐車場を貸して」と言われるようになりました。それから数ヶ月後、車に唾や痰がついていたり、液体をかけられたり、釘がタイヤに刺さってたりする嫌がらせをされるようになりました。 誰も心当たりがなく、彼女にも相談したりしてました。一年ぐらい続いたあと、警察に相談をしました。「同じマンションでトラブルになった方はいますか?」と聞かれたときにハッとしました。まさか彼女が? 警察に相談したことや大家さんに連絡したことなどを彼女に伝えると表情が変わりました。その後、車に嫌がらせをされることはなくなりました。 犯人は分かりませんが、私は彼女だと思っています。 仲良しだと思っていたママ友が、ある日を境に敵になってしまったということも現実にあるようです。おかしいなと思ったときには、まず距離をおくこと、そして第三者に相談することから始めてみるのがいいのかもしれません。▼漫画「ママ友の裏切りはネット掲示板への書き込み」
2024年02月04日私も夫も、お互いにSNSアカウントを持っています。夫は主にスマホゲームの情報を得るためのものらしく、私はなんとなく夫のアカウント名を知っている程度でした。特にお互いフォローはせず、さらに公には見られないように設定していたのですが、ある日、夫らしきアカウントを発見。アカウント名も夫がよく使う英単語だったので見てみると、鍵もかかっていないオープンな状態です。気になってのぞいてみると、そこには……。ゲームの画像と日付…その日は夫らしきそのアカウントには、ゲームのプレイ日記のような投稿が並んでいます。それは確かに夫が好きなスマホゲームでしたが、ゲーム画面の画像にある日付と時間が平日の午後で、夫は勤務時間のはず。さらに見てみると、残業だと言っていた日にも、ゲームを楽しんだ内容と写真が何枚も……! 夫とのメッセージのやりとりを確認すると、その日は私と子どもが体調不良で、夫に早く帰れないかと助けを求めていた日でした。それだけでなく、仕事の合間にゲームをしている投稿も複数見つけてしまいました。 その後も出てくる裏切りの写真夫は嘘をつくような人ではないので、「夫ではないはず」と信じ、投稿されている過去の写真を確認しましたが、ますます夫だと事実をつきつけられる写真が出てきます。助手席のシート、見慣れたクッションのシミは間違いなく夫の車です。 浮気をしているわけではないにしても、ずしんと心が重くなるのを感じました。このままではダメだと、夫と話すことに。 「何も知らない」と言う夫話を聞きながら夫は「どういうこと?」と、私が証拠を見せても否定するばかりです。夫は自分のスマホで、“夫自身のアカウント”を私に見せ、最近は投稿していないと言います。その言葉通りの内容が画面にありました。 そこで思い出したのは、問題の夫らしきアカウントに投稿されていた「最近スマホを変えた」という内容でした。夫のスマホはずっと変わっていません。もしかして、投稿されていた画像も悪用されたものだったのでは……? そこでやっと「なりすまし!?」と気がついたのです。 しかし夫いわく、SNS上で直接やりとりをしている人などもおらず、なりすましをするような人物にまったく心当たりはないとのこと。 その後、なりすましアカウントとSNSの運営会社に直接メールを送った結果、アカウントは5日くらいで削除されました。運営会社の対応なのか、本人がまずいと思って削除したのかはわかりません。その後、1カ月間は監視していましたが、アカウントが復活することはありませんでした。 何か被害があったわけではないにせよ、子どもの写真を投稿していなくてよかったと思いました。これからもSNSのアカウントは非公開にし、自分だと特定されるような画像を使用しないように気をつけようと思った出来事です。 イラスト/森田家著者:畑野ナツミ
2024年02月01日2024年1月23日、俳優の小雪さんの姉であり、モデルや歌手として活躍している、弥生さんがInstagramを更新。夫と息子とともに家族3人で撮影した写真を公開したところ、話題になっています。「なんて素敵な家族!」との声が寄せられた、こちらの1枚をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 弥生さんは「心の平和、世界の平和を祈ります。今年もよろしくお願いします」と投稿で挨拶をつづっていました。2024年1月現在、48歳の弥生さんはアメリカと日本に拠点を置いており、その自然体で丁寧なライフスタイルが支持を得ています。過去の投稿では、小雪さんとイベントで撮影した際のツーショットも公開していました。※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る YAYOI OFFICIAL(@yayoi_official)がシェアした投稿 白髪染めをしない、美しいシルバーヘアがチャームポイントの弥生さん。長い黒髪の小雪さんと並ぶと、姉妹それぞれの魅力が引き立ちますね。洗練された姿に、憧れを抱く人は多くいるでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫がSNSに写真をあげる理由主人公は反抗期の息子と夫と3人暮らしをしています。反抗期の息子と喧嘩する毎日を過ごす主人公。しかし夫は息子のことを主人公に任せきりで…。仲よくなったお隣さんと飲み歩いてばかり。ある日、お隣さんが若い女性と遊んでいることを知った夫。酒の勢いとその場の流れで合コンのセッティングまで頼んでしまったのです。その後夫は、服を買ったり主人公の化粧水を使ったりと、目に見えて浮かれ始めます。違和感をもった主人公は夫を問い詰めますが…。ごまかすようにデートに誘われ、真実はわからずじまいに。しかし誘ってきたものの、デート中に常にスマホを見ている夫。そんな夫を見かねた主人公は「スマホばっか見るのやめない?」と注意。すると夫は「久々のデートでつい自慢したくなっちゃって!」とスマホを見せます。デートの様子をSNSにあげる夫出典:モナ・リザの戯言夫は「デートの様子をお隣さんにも見せたい」と言いますが…。問題さあ、ここで問題です。なぜ夫はSNSを更新するのでしょう?ヒント夫がデートをした目的は「主人公」ではなく…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「合コンの相手からの印象をあげるため」でした。「妻を大事にする男性」を演出しつつ、合コンで使う店の下見をしていた夫。デート中もお隣さんに下見の様子を連絡していたのです。そんな夫の企みに気づくことができない主人公なのでした。自分勝手な夫に振り回される主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月16日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言娘の弁当写真がSNSに!?主人公は夫と小学生の娘の3人家族です。ある日、娘が泣きながら学校から帰ってきました。どうやら友達に嫌がらせをされ、弁当をこぼしてしまったようです。その友達の母親は保護者会でも会ったことのあるママ友。どんな人なのか気になり、ママ友のSNSを見てみることにしました。するとママ友のSNSで、主人公の娘の弁当が晒されていて…。「クラスメイトのお弁当貧相(笑)」と書き込まれていたのです。娘は担任からも「0点のお弁当と言われた」と言います。担任に問い合わせる出典:モナ・リザの戯言「こんな写真どうやって撮ったんだ!?」と主人公夫婦は憤ります。そして一連のトラブルについて担任に問い合わせ、面談の約束を取りつけました。問題さあ、ここで問題です。写真と弁当への暴言について、担任に問い合わせることにした主人公夫婦。担任の対応はどのようなものだったでしょう?ヒント担任の対応に主人公夫婦はさらに怒りがこみ上げてきます。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「まったく取り合ってくれなかった」でした。担任は「暴言を言った記憶はない」と真剣に受け止めてくれません。疑問は晴れないまま、主人公夫婦は学校を後にすることになってしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言SNS中毒の夫がした衝撃発言主人公はSNS中毒の夫を持つ妊婦です。何かとSNS映えを気にする夫は、妊婦である主人公を悪びれもせずに振り回します。「妊婦の妻を大事にしている」アピールに余念がない夫。相談もせず赤ちゃんのおくるみを買いSNSに投稿するなど、夫の言動はいつも「妻の為」を装った「自分の為」なのです。ある日、高熱が出てしまい苦しむ主人公。そんな中、夫はSNS映えのために主人公を無理やり食事に誘います。買い出しを頼んだ出典:モナ・リザの戯言夫の態度に主人公は激怒し、買い出しをお願いしました。すると夫は、衝撃的なものを買ってきたのです。問題さあ、ここで問題です。風邪をひいてしまった妊婦の主人公。夫が買ってきた”まさかのもの”とは!?ヒント夫はこんなときも主人公ではなくSNSを意識します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「SNS映えする花」でした。「花見たら元気になるだろ!」と頼んでもいない花束を買ってきた夫。その後も主人公の話を無視し、花の写真をSNSへ投稿するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月13日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「思い通りにならないと家族を無視する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言夫にうんざり夫と2人の娘と暮らす主人公。都合が悪くなると家族を無視する夫に困っていました。そんなある日、夫が「週末キャンプに行こう」と言い出したのです。夫のなかではすでに決定事項でしたが、主人公たちは「週末は冷えるみたいだし、風邪も流行っているから」と断ります。すると夫は拗ねて、主人公たちを無視するようになりました。一切会話をしない夫に困り果てた主人公たちは、キャンプへ行くことを決意。夫はそんな主人公たちを見て、機嫌をなおし嬉しそうにしていて…。折れるしかなかった出典:モナ・リザの戯言夫の機嫌に振り回され、結局折れるしかなかった主人公たち。しかし、キャンプは夫の準備不足でうまくいきませんでした。そのうえ夫は不機嫌になり、片づけを主人公たちに押しつけたのです。翌朝、主人公たちは風邪をひいてしまい…。薬を買ってきてほしいと頼みますが、夫は断り「風邪をうつされたくないから」と実家に帰ってしまったのです。主人公はそんな夫への反撃を決意し、娘たちの前で「母さん、動くわ」と宣言するのでした。読者の感想大の大人が拗ねて無視をするなんて、呆れました。主人公や娘たちのことを考えず、身勝手な行動をとる夫に腹が立ちますね。(20代/女性)自分の思い通りにならないと、機嫌をそこねてしまう夫に衝撃を受けました。さらに風邪を引いた主人公たちの看病すらしないなんて、ひどいですね…。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月12日ぴよりん(@harepiyopiyo)さんがX(Twitter)に投稿した写真に、注目が集まっています。ある日、ぴよりんさんは、農業協同組合が販売していた珍しい花を購入しました。ぴよりんさんが購入したのは、カラフルな菊の花。写真をXで公開し、「着色したのか、こういう品種なのか…」と、考えを巡らせていました。しかし、写真を見たユーザーは、ぴよりんさんが撮影した美しい花…だけではなく、後ろに写り込んだ光景も気になった様子。実際の投稿を見れば、あなたもきっとクスッとしてしまうでしょう!美しい花とは対象的に、ケンカをしているように見える、茶色い犬と白い犬の姿が写し出されていたのです!写真に写るのは、飼い主さんの愛犬である、ポメラニアンのポチくん。白い犬は、隣の家に住む犬だといいます。ヒートアップしているように見える2匹ですが、実は仲はよいのだとか。写真のようにじゃれ合ったり、一緒に散歩をしたりする間柄なのだそうです。投稿には「面白すぎる」「戦っているみたい」「後ろ後ろ~!」などのコメントが寄せられました。『ケンカするほど仲がいい』とは、まさにこのことですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言SNS中心の夫主人公の夫は常にSNS中心の生活を送っています。妊娠中である主人公を振り回すほど夫はSNSに夢中でした。購入するものや行く場所すべてにSNS映えを意識する夫は…。主人公の意見を無視することもしばしばで、うんざりしていた主人公。それから1ヶ月後のこと…出典:モナ・リザの戯言ある日夫が急に「高級レストランを予約した!」と言い出し…。「妊娠中だから無理」と断ると、夫は「はぁぁ!?」と激怒します。問題さあ、ここで問題です。夫が激怒した理由は何でしょう?ヒント主人公は夫の本心を見抜いていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「SNSで「妻を大事にする夫アピール」ができないから」でした。夫の魂胆が見え見えなだけに「予約する前に相談して!」と怒鳴る主人公。その後、夫は「予約は取り消せない!」と逆ギレするのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月10日皆さんは、夫の言動に悩まされた経験はありますか? 今回は「SNSに没頭する夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言SNSに没頭する夫夫と2人で暮らす妊娠中の主人公。夫はSNSに没頭していて、SNSでいい夫アピールをすることばかり考えていました。そんなある日、生まれてくる子どものためにおくるみを買ってきた夫。主人公の意見は無視して、SNSで褒められることを意識して買ってきたようで…。主人公は「私も選びたかったのに!」とSNSばかりの夫を責めました。しかし夫は悪びれる様子もなく…。感想を見せ…出典:モナ・リザの戯言SNSにおくるみの写真を投稿したらフォロワーから「いいお父さん」とコメントがきたと言う夫。そんな夫に主人公は「いい加減にして」と激怒します。その後も、SNSに没頭していいねに固執し、主人公を蔑ろにする夫。さらに夫はSNSのフォロワーと浮気をしたのです。しかし何度か会ううちに、浮気相手が夫のストーカーだったことが判明します。その事実に怯えた夫は、浮気相手と離れるために、主人公を置いて実家に帰ってしまったのでした。読者の感想自分の承認欲求を満たすより、妊娠中の主人公のを気遣って行動することが優先なのではないでしょうか。夫がSNSとの向き合い方を考えられるようになればいいですね。(30代/女性)妊娠中で大変な主人公を支えずにSNSばかり見ている夫はひどいと思いました。さらに浮気をして、浮気相手からにげるために主人公を1人家に残すだなんて信じられません。夫のあまりの身勝手さに呆れてしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月08日美咲はある時、夫・蓮のSNSにハート付きのコメントを発見。聞けば、部下の女性からだという。以降、度々同じ女性からのコメントを見かけるようになり、気になった美咲がその女性のSNSをチェックしてみると、夫との関係を匂わせる投稿が! しかも内容がどんどんエスカレートしていって…。■夫のSNSに届いたコメントが怪しい…夫の投稿にハート付きのコメントが。美咲が蓮にその話をしてみると…それ以降、蓮のSNSで同じ女性からのコメントを度々見かけるようになり、美咲は気になり始めました。すると「山本さんは誰にでもこんな感じの子なんだよ」と蓮。蓮は軽く受け流していましたが、美咲は蓮の部下、山本さんのSNSをついチェックするようになっていました。そんなある日のこと。写っている男性の腕時計が蓮と同じことに気づいた美咲。蓮を問い詰めようとも思いましたが、気にする方がバカバカしくなり、放っておくことに。それから数日後、蓮が花束を持って帰宅したのですが…まさかの、山本さんから美咲への贈り物だったのです。思わず花言葉を調べてみると、「略奪愛」の文字が…。■匂わせ女の投稿はどんどんエスカレート美咲は、山本さんからもらった花の花言葉について蓮に話してみたのですが。その友人と一緒に山本さんのアカウントを見てみると…。その投稿には謎の英数字が。友人が解読できるというのでお願いすると「れん あいしてる」、さらに「はやくわかれて」の意味だとわかったのです。怒りが込み上げる美咲。それでも友人に「煽っているだけだから放っておいた方がいい」と言われ、気にしないことに決めました。蓮にも怪しい様子はなく、しばらく平穏な日々を過ごしていたのですが。帰宅した蓮を問い詰めると…ものすごい剣幕で否定する蓮。美咲はこのまま夫を信じていいのでしょうか? そしてこの後、どんな展開が待っているのでしょう…!?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年12月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■夫はシロかクロか。読者の予想は?まずは、蓮との関係を匂わせている山本さんに対するコメントです。・気持ち悪い。他人のものを取ることでしか承認欲求が満たせないのだろうか? ・ホントに不思議なんだけど、なんでわざわざ既婚男性を狙うの? 他人から奪って優越感を得たい人とかいるみたいだけど、全く理解できない。一時の優越感は自分の幸せに繋がるの?・匂わせ女は暇なんでしょう。人のものを狙うよりも普通の恋愛をすればいいのに。時間は返ってきません。・節操のない女の人、単純に気持ち悪い。・とにかく既婚者だろうが関係ないと思って迫ってるのだから、痛い目に遭ってほしいところ。 また、妻より部下をかばうような発言が目立つ蓮に対しても否定的なコメントが目立ちました。・こういう時、男は「自分は何もしてない。相手の女が勝手にやってるだけ」と思って何も問題にしないの?・旦那が悪い。隙を見せているんだろうから。・実際どうであれ、奥さんが嫌がっているのであれば、誤解を解く努力くらいすればいいのに。ましてこのご時世、不倫していなくてもコンプライアンスが厳しいし、逆にセクハラを捏造されかねない。警戒することに越したことはないとご主人に言いたい。・この夫は奥さんが大事じゃないんだと思う。だから相手の肩をもつ。・妻の心情よりも匂わせ女を優先する事情ってある? こういう類の男が相手女をかばう意味が分からない。自分がチヤホヤされている気がして浮かれてるだけでは? ・「あの子はそんな子じゃないんだ。いい子なんだ」って散々言っていたのに、証拠が出てきたら急に“あの女”扱いして悪者に叩き落とすのは、浮気とか関係なく人格を疑う…。果たして蓮は本当に浮気しているのか否か? 読者からはクロかシロかを予想するコメントも多数届きました。・単なる匂わせなのか、本当に不倫なのか。濃いグレーかな。・簡単に終わらなさそう。ということで旦那はクロと予想。・何もなくて旦那使って匂わせて来るかな? クロよりのグレーだと思うけど。どちらにしても旦那も勘違いさせることをしているんだと思う。・匂わせる女の真理は"早く本命になりたい思いからの苛立ち"と、"奥様を差し置いて自分を見てもらえてる優越感"の葛藤によって起こる発信欲だと思う。どちらも旦那からのアクションが微塵にもないのに起こる訳がない。火のないところに煙は立たない、好意を寄せてこない男にそこまで異常に執着したりしない。旦那さん、確実にクロだと思います。・嘘つくやつほど『信用できないの?』って言うよね。・凄い動揺してるけど。クロかシロかはわからないけど、シロでもモヤモヤが残りそう…。・この焦り方は怪しい。遊びのつもりで手を出している可能性は高いかな。派遣の女が思いの外、本気そうだったから焦ってる?蓮はクロと見ている読者が多いですね。いずれにしても部下の山本さんからの匂わせはエスカレート…蓮と山本さんの気になる真相、今後の展開やいかに?▼漫画「匂わせ女からの挑戦状」
2024年01月08日皆さんは、義家族の言動に絶句した経験はありますか?今回は「義家族の味方をする夫との結婚式」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言結婚式を控える主人公夫と結婚式の準備を進めていた主人公。一人娘の主人公のために、資金は両親が用意してくれていました。そんなある日、義兄夫婦から連絡がきて…。義兄夫婦からの提案出典:モナ・リザの戯言「合同結婚式にしよう」と義兄夫婦から謎の提案をされます。主人公は拒否したかったものの「夫に相談します」と言って、電話を切りました。そして夫に相談したのですが、夫は義家族の味方のようで…。「外堀を埋めてしまえばいい!」と、勝手に合同結婚式の招待状を出してしまいます。強硬手段をとられ、主人公は絶句したのでした。読者の感想両親の気持ちを考えると、合同結婚式なんて嫌ですよね…。主人公の意見を無視する夫に、腹が立ってしまいました。(30代/女性)「合同結婚式にしよう」という謎の提案に驚きました。資金を出してくれる両親のためにも、主人公が主役になれるように配慮してほしいですね…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2024年01月02日皆さんは、パートナーの言動に呆れたことはありますか?今回は「自分に酔う男と結婚した結果」を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言SNSばかりの夫夫と暮らす妊娠中の主人公。家族を気遣わずSNSに夢中な夫に困っていました。そんなある日、突然夫が高級レストランを予約してきて…。行けない理由を説明すると…出典:モナ・リザの戯言主人公は「おなかが大きいから、ここで食事はちょっと…」と断りました。しかし夫は「はあ?」と納得せず、予約をキャンセルしなかったのです。その後、夫はSNSで知り合った浮気相手と一緒にレストランへ行ってしまい…。さらには浮気相手がやってきて、主人公に夫との離婚を要求してきました。主人公は浮気相手に夫を譲る形で、楽に離婚しようと決意。すぐに家を出て行くと、夫に慰謝料を請求したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年12月25日皆さんは、浮気の証拠を見つけた経験はありますか?今回は「掃除中に見つかった夫の浮気写真」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ夫は単身赴任中新婚でありながら夫が単身赴任中の主人公。ある日、夫の部屋を掃除していると、夫と見知らぬ女性のツーショット写真を見つけました。夫が浮気していると思った主人公は、怒りに任せて夫に電話しますが…。このままではいつものように口のうまい夫に言いくるめられると考え、一旦電話を切って落ち着くことに。しばらくして作戦を立てた主人公は、再度夫に電話をかけました。そして、今度は落ち着いて状況を説明した主人公。すると夫は、写真を知らないと言い「俺の部屋はそんなに掃除しなくていい」と話をそらしてきたのです。それでも「隙間とかホコリ溜まっちゃうし」と反論する主人公に、夫は「わざわざ机の隙間まで掃除することはない」と答えますが…。机の隙間とは言ってない出典:進撃のミカ主人公が伝えてないにもかかわらず、机の隙間に写真があったことを知っていた夫。主人公がそのことを問い詰めると、夫は嘘をついていたことを白状したのでした。冷静になることで口のうまい夫にいつも言いくるめられていた主人公。怒りに任せず、一度冷静になったことで見事夫を追い詰めることができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月21日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。元同僚のミナミとブン太が浮気をしていると確信したマチ子さん。離婚の決意を固め、まずは娘を守るためブン太から育児の役割をなくすことに成功しました。そして、2人を潰そうと計画を練るマチ子さんは、浮気相手のミナミを呼び出します。久しぶりに再会したミナミは相変わらずマチ子さんを見下す発言をし、教えてもいない娘の名前やブン太を呼び捨てで呼んで……。 決定的証拠で勝負!「ブン太と浮気してるよね?」と私は単刀直入に聞き、私の悪口が書かれたミナミのSNSを見せました。 ミナミは焦った様子でしたが、そんなの被害妄想だと罵ってきます。 マチ子さんはミナミの話を遮り、ミナミがSNSにアップした写真にブン太が写り込んでいることを咎めます。それも1枚だけでなく、何枚も浮気の証拠があると伝えました。 さらにマチ子さんは、ブン太のシャツに口紅がつけられていたことも追及。 ミナミは写り込んだ相手のことをブン太に似ている男友だちだと言い訳し、この期に及んでもなおマチ子さんの妄想だと強気に発言をしました。その場を立ち去ろうとするミナミでしたが、マチ子さんは「今帰ったら後悔するよ」と引き止め……。 ミナミはSNSに、浮気とわかる証拠写真をたくさん残してしまっていたようです。ミナミがどんなに言い訳をしても、浮気相手は夫であると妻のマチ子さん確信しています。 単純に詰めが甘いのか、はたまた自己顕示欲が勝ってしまったのか、どちらにせよSNSをしないマチ子さんには写真を載せてもバレないと思ったのかもしれませんね。 しかし、ミナミも既婚者であり母親。マチ子さんに限らず、誰かに見られたらまずいとは思わなかったのでしょうか。自分がしていることの軽率さに気付いてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年12月18日私はインスタグラムやフェイスブックといったSNSをよく利用しています。友人たちと子どもの写真を見せ合うなどSNSを楽しんでいた私ですが、ある日を境にSNSに子どもの写真をあげるのはやめることにしました。恐怖を感じたその出来事についてお話しします。 SNSにわが子の写真を載せまくる子どもが生まれてからというもの、わが子のかわいさを記録として、そしてわが子をちょっと自慢したくてSNSに写真をアップするのは、私の日常生活の一部。友人からのコメントやいいねもうれしく、また友人たちの子どもの成長を見るのも興味深く、SNSを楽しんでいました。 私のSNSのフォロワーは数が少なく、リアルでも知っている人としかつながっていなかったため、子どもの顔を隠したりとか、背景をぼかしたりといったことは特に気をつけていませんでした。 「モデルの仕事をしているの?」と聞かれ……娘が2歳をすぎたころ、友人から「娘さんはモデルの仕事をしているの?」と聞かれました。突然の質問に混乱しつつ「そんなことないよ」と答えた私。友人になぜそんな質問をしたのか聞いてみると、私の娘の写真が載っているある商品の広告で見たというのです。 慌てて教えてもらったサイトに行くと……なんと娘の写真が勝手に使われていたのです。娘の写真が載っていたのは、子ども向けのおもちゃの販売をおこなっているサイト。写真のなかで娘が遊んでいたおもちゃがそのサイトで販売されており、そのおもちゃのイメージ画像として使われていました。 運営者に削除依頼すぐにそのサイトにメールを送り、写真を削除するように依頼。幸いなことに、そのサイト運営者はすぐに私の娘が載っている写真を削除してくれました。 その後インターネットで「子ども 写真 無断使用」で検索したところ、私と同じように無断使用されているケースはたくさんあるようです。不幸中の幸い、私の娘の写真を無断使用したサイトは写真をすぐ削除してくれましたが、まったく対応してくれないところも多いと読みました。 インターネットに写真を載せる怖さSNSの写真をもとにストーカー行為や誘拐につながったという話も時々聞きます。今回のことは、私にインターネット上に写真を載せる怖さを教えてくれました。私のフォロワーは現実でも顔見知りなので大丈夫だろう、フォロワーも少ないし大丈夫だろう……とそんなふうに過信をしていたのだと反省しています。 インターネットに写真を載せる=その写真はどこか自分の知らない誰かの目にふれる可能性があるということを改めて学びました。それ以来子どもの写真をSNSに載せなくなりました。SNSは楽しいツールですが、写真を載せるときは特に慎重にしようと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ監修/助産師 松田玲子著者:レイトン 愛加5歳の娘を育児中。現在はブラジルに移住しており、海外での子育てと仕事の両立に奮闘中。大学卒業後、ずっと経理の仕事をしており、ブラジルで独立して事務所を構えることが直近の目標。いつか子どもと世界旅行をするという野望も!
2023年12月11日第1子を出産してから13年……いまだに出産直後の記念撮影のことで後悔しています。無事に出産を終えたら、立ち会ってくれた夫と出産を頑張った私、そして生まれたてのほやほやの赤ちゃんの3人で写真を撮りたいと妊娠中から考えていました。それが、まさかの結果に終わってしまったお話です。妊娠中から決めていた、初めての家族写真第1子を妊娠時、初めての出産ということもあり、陣痛中はどんなサポートをしてほしいか、どんな音楽をかけてほしいか、出産したらしてほしいことは何か、などバースプランは念入りに考えることに。 私は立ち会い出産の予定で、赤ちゃんが無事に生まれたら夫と私と赤ちゃんの3人で初めての家族写真を撮りたいと思っていました。そのことも助産師さんに伝え、バースプランにも記載していました。夫も賛成してくれ、当時はフィーチャーフォン(いわゆるガラケー)だったので、デジカメも用意して準備していたのです。 いよいよ陣痛が来た! 立ち会いもできそう!妊娠39週3日の21時ごろ、陣痛が始まりました。ちょうど夫も仕事から帰宅したタイミングで、立ち会いもできそう。病院に着くころには子宮口も7cm開いていましたが、そこから子宮口全開大になるまでが長くかかりました。 陣痛の痛みの波のたびに強い力で一生懸命腰をさすってくれる夫。合間には私をうちわであおいだり、水を飲ませてくれたりと一生懸命サポートしてくれていました。深夜1時半に出産し、その瞬間にも立ち会った夫は感動の涙を流していました。 助産師さんに「赤ちゃんの状態をみるから、写真が撮れるようになったらパパに声かけますね」とのことで、夫は分娩室を一度出て、陣痛室のソファで待つことに。 一度寝たら、なかなか起きない夫……私も分娩台に横になったまま出産の余韻に浸っていると、助産師さんが気まずそうに「3人で家族写真撮りたいよね? 赤ちゃんの準備できたからパパに声をかけているんだけど、熟睡しちゃってるんだよね」と。 私は2時間の安静時間が必要なため動けず、助産師さんにお願いし、夫の肩を叩いて再度声をかけてもらいましたが、まったく起きない様子……。仕方がないので、赤ちゃんと私の2人で写真を撮ってもらいました。安静時間が終了し、病室に移動する際に夫を叩き起こすと、青ざめた様子で何度も私に謝ってきました。 出産直後に3人で初めての家族写真を撮ろうと約束していたのに、陣痛中のサポートで疲れたのか、寝てしまった夫。今考えたら、私の安静時間が終了して夫を叩き起こしたときに写真を撮ってもらえばよかったのですが、当時は怒りでそんなことも思いつきませんでした。出産に立ち会いサポートしてくれた夫には感謝していますが、13年経った今でも、後悔している出来事です。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:鈴木 沙智2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年12月11日皆さんは、金銭トラブルで悩んだことはありますか? 今回は「遺産を狙う義家族とのトラブル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言遺産1000万円を狙う義家族亡くなった父から1000万円を相続した主人公。夫は「俺だってその金を使う権利がある」と主張してきますが…。主人公は「遺産は夫婦の共有財産にならない」とキッパリと伝えます。その後、浮気をした義姉が1000万円の慰謝料を求められていると夫が言ってきました。なんと、慰謝料1000万円を主人公に支払ってもらおうとしていた夫。当然主人公は断りますが、さらに義家族も遺産を狙い始めたのです。そんなある日、夫が有給を取得し「家でゆっくり過ごす」と言いました。そして主人公の出社後、義家族が自宅へ押しかけてきて…。出典:モナ・リザの戯言「1000万はまだなの!?」などと言いながら、遺産を手に入れるための話し合いをする義家族。しかし夫の行動を怪しんでいた主人公は、会社を半休してその話を聞いていたのです。話し合いに乗り込んできた主人公を見て、顔面蒼白となる義家族でした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚するせっかく父が残してくれた遺産を、浮気した義姉の慰謝料には使いたくないです。夫も義家族も理解してくれないようであれば、離婚してしまったほうが全員と一気に縁が切れると思います。(30代/女性)弁護士に相談家族間で解決することが難しいと思ったときは、弁護士に相談してみます。中立的な意見や解決方法を聞けると思うので、参考にしていきます。(20代/女性)今回は遺産トラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月10日私たち家族はたまに娘の希望があると、自宅の小さなお風呂に3人で入ります。いつもは私と娘が先に入って、後から夫がくるという感じです。しかし、この日は先に夫と娘が先に入り、私が後から入るという流れだったのですが、そこで事件が起きたのです。 パパとお風呂に入りたいいつもお風呂は何度聞いても「パパきらい、かーちゃんと入る」という3歳の娘。たまにパパと入りたいと言うのですが、この日は3人で入りたがっていました。まず、先に夫と入ってもらい、後から私が行くようにしました。 バスルームからの娘の楽しそうな声を聞きながら夕飯の準備をして、そして私も一緒に入ったのですが、すぐに「あがるー」と言って夫と先にあがっていったのです。そこでもキャッキャッと声が聞こえ、私は久しぶりのひとりの入浴を楽しみました。 娘がすっぽんぽんで何かをうったえる私は何かを感じ少し早めにお風呂から出ると、なぜかまだ娘はすっぽんぽん。しかも近くに夫はいなくて、「パパは何やってんのー?」と聞くと「着替えてるー」と言いました。 私は「え?」となって娘を見ると、娘はカーペットを指さして何かを訴えています。そこでよく見てみると、なんとおしっこをしていたのです。そのときの娘の切なそうな顔は忘れません。きっと、おしっこが出そうだけど、パパがいなかったので、あー出ちゃったという感じだったのかなと思うと、私もとても切ない気持ちになりました。 夫は何度も娘に謝罪夫は慌てて戻ってきて、おしっこで汚れてしまった娘にシャワーを浴びさせてきれいにしてくれました。シャワーからあがった娘を私が着替えさせていたら夫が来て、何度も「ごめんなー、本当ごめんなー」と謝っていました。 私も夫に「自分が着替える前に、まずは娘の着替えをさせてからだよ!」と言うと、夫はまた娘に謝って「パパのこと許してくれる?」と聞いていました。すると、「いいよー」と娘は許してくれたようです。正直私は夫の行動にビックリしましたが、かなり反省していたので、きっともう娘にこんな切ない思いをさせる行動はとらないと思います。 私が当たり前にやっている行動でも、夫にとっては違うようなので、これからは娘のためにもしっかりとお願いしようと思いました。私自身にとっても、夫にやってほしいことを言葉で伝えることの大切さを実感する出来事となりました。このハプニングがキッカケで夫自身も変わってくれたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:のろ ゆうこ結婚3回目にして幸せを手に入れた北海道出身ライター。23年前に息子を出産し、20年ぶりの出産を経て現在は3歳の女の子をワンオペで育てています。美味しいものを食べ歩くことが大好きなアラフォーです。
2023年12月08日夫の蓮のSNSは友人しかフォローしておらず、投稿もたまにしかしていないので、ハートマーク付きのコメントはかなり珍しくてすぐ目につきました。この時はまだ「大したことない」とあまり気にしていなかったのですが…その後も、この女性部下からのコメントを度々目にするようになるのです。次回に続く(全18話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月05日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。仲良く暮らしていましたが、休日にスマホを触る習慣のない夫に変化が。怪しいと感じた妻が取った行動とは…。「あれ?」 いつもと変わらない日常を過ごしていためぐみ。しかしある日、ちょっとした違和感を感じるように。 それは夫が、家の中でもスマホを肌身離さず持ち歩くようになり…。 見過ごしがちなほんのちょっとした違和感、あなたならどうしますか? 夫の休日の家での行動を不審に思い始めためぐみさん。トイレに行くときもお風呂に入るときもスマホを持ち歩く夫が気になるようです。それまで夫は休日はスマホに触らず、家族と過ごすことが多かっただけあって「めずらしいな」と感じます。 みなさんも夫やパートナーに対して違和感を感じたことはありましたか?そんなときは様子を見ましたか?どんなふうに対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月01日2023年11月下旬、お笑いコンビ『よゐこ』の濱口優さんがInstagramを更新しました。濱口さんの妻は、『アッキーナ』の愛称で知られる、タレントの南明奈さん。2022年7月に第1子の男児を出産し、濱口さん夫婦は子育てに励んでいます。今回、濱口さんと南さんは、1歳の我が子にある初体験をさせたのだとか。それは…記念すべき『東京ディズニーリゾートデビュー』でした!濱口優&南明奈、1歳息子の『東京ディズニーリゾートデビュー』千葉県浦安市にある、日本を代表する巨大テーマパークの『東京ディズニーリゾート』。『東京ディズニーランド』と『東京ディズニーシー』があり、ディズニー作品の世界を再現したアトラクションや建造物は、来場者を夢の世界にいざなってくれます。きっと、幼い我が子を少しずつ人混みや長時間の移動に慣らす目的も兼ねて、楽しい気持ちになれる『東京ディズニーシーデビュー』をさせることにしたのでしょう。Instagramに投稿された写真には、我が子を大切に抱く、濱口さんの姿が写っています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 濱口優(@hamaguchi_masaru)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 濱口優(@hamaguchi_masaru)がシェアした投稿 大好きな両親に抱きかかえられ、『東京ディズニーシー』内を満喫した、息子さん。顔は写っていませんが、後ろ姿からは『夢の国』を楽しんでいることが伝わってきますね。南さんのInstagramによると、パーク内での移動はベビーカーを活用したのだとか。列に並ぶ時は、ほかの人に配慮するためか、抱っこをするようにしていたそうです。息子さんは、『トイ・ストーリー・マニア!』の入り口を見て、一番喜んでいた模様。その喜びは、写真からもよく分かるでしょう!濱口さん一家のほほ笑ましい外出風景に、多くの人が笑顔になりました。・濱口さんが『パパ』をやっている…!朝から心が温まりました。・写真から幸せと家族愛があふれ出ていて、つられて笑顔になっちゃった。・息子さん、大きくなりましたね!楽しんでいるのが伝わって来るよー!幼い頃の思い出は、印象的な出来事ほど、歳を重ねても記憶に残るもの。きっと息子さんの記憶の中で、この日の『デビュー』は輝き続けることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年11月30日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい先日父を亡くした主人公。父の死後、遺産が1000万円あることが判明します。それを知り喜ぶ夫ですが、主人公はお金に手をつけず、これまで通りの生活をすることに。すると「俺だってその金を使う権利がある」と主張する夫。主人公は「遺産は夫婦の共有財産にならない」とキッパリと伝えます。そのまま数年が経ったある日、夫から「姉が離婚した」と知らされ…。原因は義姉の浮気で、元夫から慰謝料として1000万円を請求されているとのこと。そのため夫は、主人公に義姉へお金を貸すように要求したのです。夫のしつこい説得を、主人公は振り切り続けていました。そんなある日、珍しく有給を取得し「家でゆっくり過ごす」と言う夫。主人公は不思議に思いながらもそのまま出勤しました。自宅へ義家族が…出典:モナ・リザの戯言数時間後、なんと義家族が自宅へ押しかけてきて…。「主人公の遺産をどうやって手に入れるか」の話し合いを始めました。問題さあ、ここで問題です。主人公の遺産を狙う義家族。義家族が主人公の家を漁っていると衝撃の出来事が…。それは一体何でしょう?ヒント話し合いの最中、聞き覚えのある声が聞こえてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公が突然家に帰ってきた」でした。夫の様子があまりに怪しく、午後に半休をもらっていた主人公。話の一部始終を聞いて絶句。義家族たちは慌てて言い訳を並べたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月28日みなさんは『更年期障害』を知っていますか?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画『更年期障害と家族』をご紹介します。本作品は、更年期障害をテーマに描かれたフィクション漫画です。少しでも多くの方に、更年期障害について考えるキッカケづくりを目指して制作されました。本作品には更年期障害の症状を描写するシーンがございます。閲覧の際はご注意ください。症状には個人差があります。あくまで一例としてお読み頂けますと幸いです。もし、本編の主人公と同じような症状で少しでも気になる方は、一度医療機関を受診することを推奨します。更年期障害とは漫画のあらすじ専業主婦の佳代(56歳)は大学生の里奈と会社員の良一の3人家族。ある日、体に違和感を覚えた佳代。まさかこの症状が「更年期障害」だったとは……。優しかった佳代がだんだんと良一や里奈に”イライラ”するようになります。里奈は違和感を覚え、症状を検索することに。そして、更年期障害なのではないかと思った里奈は、佳代と一緒に病院へ……。病院で更年期障害と判明し……読者の感想は……『娘さんのファインプレーですね。もし娘さんのサポートがなかったら、大変な展開になっていたように思います。』『ちゃんと原因がわかり、家族で話し合うことができてよかった。』『自分でまず更年期の症状があることを認めて、そして周りにも理解してもらうことが大切なんだなと気づきました。』『支えてくれる人がいてよかったです。私が同じ立場だった場合、原因がわからないままだったら、焦っていたと思います。』など、さまざまなコメントが寄せられました。その後は……病院で更年期障害と診断された佳代。今までの原因について家族と話し、理解を示してくれたことで更年期障害と向き合うことができるように……。そして、家族で改善の糸口を探していくのでした。皆さんは、この漫画どう感じましたか?※この漫画はフィクションです。■作画: ミノル■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日今回は、実際に募集した「夫スカッとエピソード」を漫画にしてご紹介します!内弁慶の性格、家族や身内はいい迷惑ですよね。今回は、人事評価で落ち込んでいる夫に追い打ちをかけたエピソードです。夫は外面がいいけど身内には厳しい人事評価でヒドイことを言われたらしく落ち込んでいたので追い打ちをかけてやった普段の行いが悪いと、いざという時に身内から見捨てられてしまう…。自業自得とはいえ悲しいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)(イラスト/@zoezoe1)
2023年11月27日■家族のことを面白おかしくSNSに投稿する夫接客業の夫は、フレンドリーな雰囲気を出すために家族写真をSNSにアップすることで、顧客とのつながりを良好にする目的があるとのこと。でも、まさか夫が真奈美や子どもたちの写真を面白おかしく載せているなんて、衝撃でした。そこで「家族写真アップは禁止」を伝えたのです。「アップ禁止」の約束が破られた!外では恥ずかしがり屋の息子は、急に知らない人に声をかけられ泣いてしまう羽目に。さらに、真奈美が泣いている子どもをよそに化粧をしている姿まで晒されていました。こんな夫はどうしたらいいのでしょうか?読者のみんなの意見をご紹介します。こちらは投稿されたエピソードを元に2021年11月5日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■ネットリテラシーのなさ以前の問題!まずは、家族写真をSNSへアップすることへの危機感のなさを注意する意見がたくさんありました。子どもを危険に晒すなんてありえない!私なら離婚する!という人まで。・ネットリテラシーとはって感じの案件ですね。・危機管理能力のない男…。・家族を無断で晒し者にして、この旦那は人としておかしい。私なら即離婚する。・夫の恥ずかしい写真をSNSにばら撒いてやればいい!ネットに家族の顔を晒すのは危険だとなぜわからないのか? 住所や名前が特定されてもいいのか?子どもを危険に晒すダメ親。・この男性のデリカシーのなさに単純に驚きました。また周りの人たちがその投稿について面白かったと伝えてしまうところにSNS特有のモラルの欠如を感じました。・最低。 勝手に家族の写真を加工もしないで無許可でネットに晒すなんて犯罪レベル。 せめて投稿前に相談しなさいよ。こんなことも言われないと分からないのか…。・奥さんはこんなにしっかりしているのに、旦那は高校生レベルの知能しかないことが残念過ぎる。旦那が頭悪い系の記事を読む度に「なんでこんなバカと結婚したの?」って思うんだけど、結婚ってこう言うものなのかな? 未婚の私は結婚が怖くなる。こんな頭の悪い人、耐えられない。次に、ネットリテラシー以前に人に見られたくない部分をSNSにアップするのがイヤ!という声もたくさんありました。晒されている側からしたら笑われていると感じてもおかしくありません。・積み上げた洗い物をSNSに載せられるのは本当に嫌。・「泣く子より化粧」と言うなら自分があやせ!こんな世間に誤解を生むような投稿をするな! 本当に最低最悪の旦那だと思いました。・子どもが泣いてる姿を撮ってネットに上げといてお母さんが化粧してるのを責めるのは間違ってないか?・この夫、自分の大事な家族を面白おかしく笑い者にして何が楽しいんだろう…。・そんなことすれば「だらしなくて鬼嫁」だと思われるだけなんですけどね。・誰が見ているかわからないSNSだからこそ、安易に家族写真なんてアップするものでは無いと思っています。見ている方々全員が好意的に捉えるとは限りませんし、洗ってない食器の写真などを義両親が見て奥さんと義両親がトラブルになることだってあり得えます。最後にご紹介するのは、「目には目を、歯には歯を」で、夫にも同じようなことをしてみればいいのでは?というコメントをご紹介します。仕返しというとひどいかもしれませんが、気づいてもらうにはいい薬になりそう。・旦那の写真をSNSにあげて、恥じかかせのお返しをするのでしょうか? それでもやめないのであれば、離婚届けを記入するところをアップしてみては?・このダンナのダメなところを晒してやれば?現代社会において、SNSに家族写真を投稿する場合は夫婦で話し合いが必要です。特に子どもの顔写真には注意しましょう。また、住所が特定されそうな近所の写真にも注意が必要です。これを機に、夫婦でSNSの使い方を話し合ってみるのもいいかもしれませんね。▼漫画「家族写真をSNSに晒す夫」
2023年11月26日SNSにいろいろ写真を載せるのが趣味のママ友が誕生日を迎えました。同じマンションのママ友たちとそれぞれ誕生日プレゼントを用意したのですが、後日SNSを見て唖然としてしまいました……。わざとだよね…?彼女の家で子どもたちと一緒に誕生日パーティーをおこないました。ティーセットや有名店のお菓子をみんな出す中、私がプレゼントをしたのは子どもとお揃いでつけられるハンドメイドのヘアアクセサリー。 「自分で作ったの? すごい! ありがとう!」と言ってくれましたが、後日彼女のインスタグラムを見ると、なんと参加した4人のうち私のものだけ写真がありませんでした。聞くのもちょっと違うかなと思いながらも、彼女に写真を載せなかったことを聞いてみると「忘れてた〜。ごめ~ん」との返事。 私は、彼女の言動にとてもモヤモヤしてしまいました。そこからはママ友へのプレゼントはすべて既製品にすることにしています。 ◇◇◇ 自分の渡したプレゼントだけ写真が載せられていなかったら、悲しくなってしまいますよね。今回、ママ友は本当に写真が1枚だけ漏れてしまっただけなのかもしれませんが、誰でも簡単に写真をアップできて、不特定多数の人が確認できてしまうSNSは使い方に配慮が必要ですね。便利なSNSですが、他人の投稿に一喜一憂しすぎず、うまく付き合っていけるといいですね。 作画/ぽよ母著者:大倉りん30代、1児の母。福祉業界で働きながら、隙間時間に記事を書いている。
2023年11月26日プライドの高い夫がSNSでバズってとんだ勘違い遊び人に―…!?4つ年下の夫、アツシと結婚した主人公ハルナ。夫はフリーランスで広告関係の仕事をしていましたが、結婚後に仕事が激減。これを機にハルナ念願のパン屋を夫婦でオープンさせました。夫に任せたSNSの宣伝効果でテレビ出演するほどの人気店になりましたが、ある日アイドル志望のスタッフ・ミツキがテレビに映りこんだことで、ますますSNSとパン屋は大バズり!ある日、路上で抱き合う夫とミツキを目撃したハルナ。他にも不特定多数の女子と関係を持つ夫に離婚宣言。泣く泣くお店の権利を夫に譲ったものの、離婚後お店の評判はガタ落ち。さらに夫とミツキの写真はミツキの都合の良い形で週刊誌に売られ、夫はどん底に堕ちました。知名度を上げるために夫を利用し、要らなくなったからお店を潰したと言うミツキの発言はあまりに衝撃的で…。このお話は作者チャト子さんに寄せられたエピソードをもとに再構成し漫画化しています。 ■前回のあらすじミツキが週刊誌に写真を売ったのは「知名度を上げるため」「お店を潰すため」という衝撃的な理由でした。ショックを受けるハルナでしたが、どうやらアサにも証拠写真を送っていたようで…。■面白がってSNSにアップしたら…■ミツキが新しいお店に乱入!?■どん底に堕ちたミツキアツシとミツキの加工前の写真をアサにも送っていたハルナ。アサが軽い気持ちでSNSに投稿したその写真はあっという間に大バズり!アサとともに新しいお店を構えたハルナのもとに突然怒り狂ったミツキがやってきて、加工前の写真をアップしたことを責めたてます。その写真をアップしたのは自分だとアサが告げましたが、まさかミツキにこんな形で天罰が下るとは…!ミツキにはこれを機にしっかり反省して欲しいものですが、仕返しをしてやると言うくらいですから、なかなか難しそうです…。次回に続く「SNS映えの裏側と夫の裏切り」(全21話)は22時更新!
2023年11月25日