自分や他人の子どもが写っている写真や動画は『ネットに掲載しない方が良い』29.4%、『家族や友人など公開範囲を制限する方が良い』25%、『顔を隠したり背景をぼかしたりして掲載する方が良い』10%。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。Surfvoteでは社会におけるさまざまな課題を抽出し、イシューとして掲載しています。イシューは週におよそ3〜5件発行されており、どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票しコメントを書くことができます。結果は適宜提言書などに取り纏め、関係省庁に提出しています。そしてこのたび、2023年7月25日から9月30日までの期間「SNSに子どもの写真や動画を載せるのは、親のエゴなのか?」というイシューにおいて意見投票を行いましたので、その結果をお知らせいたします。 投票の詳細イシュー(課題):SNSに子どもの写真や動画を載せるのは、親のエゴなのか? 調査主体:社会デザインプラットフォーム Surfvote(Webサービス)調査対象:Surfvote上でアカウントを持つユーザー調査方法:Surfvote上でアカウントを持つユーザーが投票投票期間:2023年7月25日〜2023年9月30日有効票数:68票投票結果とコメントの紹介(一部抜粋・原文ママ)自分や他人の子どもが写っている写真や動画はネットに掲載しない方が良い29.4%子供をSNSに晒すことは、親の自己顕示欲の表れで、子供の意志を尊重せずに自己満足を追求している行為だと思う。子供の将来やプライバシーを考慮せずに、自分の存在感をアピールしてるとしか思えない。。。 自分が子供の時代にsnsが無く、そのような親じゃなくて良かった。。。自分や他人の子どもが写っている写真や動画は顔を隠したり背景をぼかしたりして掲載する方が良い19.1%子どもの顔が写っていると、この子が誘拐や事件にまきこまれる。又、最近家屋に強盗がやって来たりするから画像を暈す必要がありまず。自分や他人の子どもが写っている写真や動画は家族や友人など公開範囲を制限する方が良い25%公開範囲を制限するなら、子どもの写真や動画をSNSに載せることは、親が楽しい瞬間や成長を共有して、家族や友達とのつながりを深める手段になるからいいと思う 親同士のサポートも得られる。子どものポジティブな一面を見せて、幸せな気分をシェアできるから、OKだと思う子どもの年齢に応じてその写真や動画をネットに投稿しても良いか本人に尋ねた方が良い5.9%その他11.8%子供の写真は親が親権者として適切に判断すればいいのではないでしょうか? 一律に公開して駄目だとか制限すべきだとか決めきれない気がします。わからない8.8%なんでもかでもダメっていうのはおかしいと思うが、 子供の写真や動画をSNSに載せて我が子が危険にさらされるのであれば 本末転倒。 親がしっかり判断し載せたりすればいい気もします。結果グラフ「SNS・ネット」に関連したイシューウェブニュースサイトへのコメント投稿は実名に限るべきか? - Surfvote : SNSに投稿回数制限は必要か? - Surfvote : Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォームSurfvoteを運営・開発するICTスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題や困りごとに特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。https:/ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月10日皆さんは、家族に料理をする機会は多いですか?今回は手料理に文句を言う夫のエピソードとその感想を紹介します。義実家で…主人公が義実家で過ごしていたときの話です。義母が昼食を作ると言うので、主人公も手伝うことにしました。すると夫から、思いもよらぬ一言が。料理を酷いと言う夫出典:CoordiSnap夫は主人公の料理を酷いと言い「母さんに教えてもらいな」と言ったのです。主人公は料理教室に通っていたこともあり、夫の言葉に納得できません。主人公の作った料理は義母も絶賛し、息子もおいしいと言って食べてくれました。しかし夫は「普通だと思う」と、またもや文句。そんな夫を見かねた義母は、料理ができないのに文句を言う夫を注意してくれたのでした…。読者の感想夫は何気なく言った言葉だったのかもしれませんが…。一生懸命料理をしている主人公にとっては、かなりショックだったと思います。どうしたら夫が主人公の料理を褒めてくれるのかが悩みどころですね。(40代/女性)料理に文句を言うのであれば自分で作ってほしいです…!義母が味方でよかったですが、これ以上夫が文句を言い続けるのであれば…。夫の料理は作らないなど、それ相応のことを私ならすると思います。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月09日皆さんはパートナーとの関係に悩みはありますか? 今回は「自分に酔いしれる男と結婚した話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『自分に酔いしれる男と結婚した話』妊娠中の主人公は、SNSに夢中な夫に悩んでいました。夫はちやほやされている自分に酔いしれていて、自分勝手な行動ばかりします。ある日、主人公が風邪をひいて飲み物を頼んだときのこと。夫はなぜか花を買ってきて…。SNSに投稿出典:モナ・リザの戯言主人公の頼みは聞かず、SNSで「いい夫アピール」をする夫。そんな夫にうんざりした主人公は離婚を考え始めます。一方、夫はいつもSNSでコメントをくれる女性とデートをする始末。そして女性に、主人公の愚痴を話すのですが…。話しているうちに、女性がSNSを使って夫をストーカーしていたことが判明。恐怖を感じた夫は、妊娠中の主人公を置いて実家に帰ってしまいます。その後、ストーカー行為がヒートアップした女性は主人公の家に来ました。そして「夫とお付き合いをしています」と主人公に告げたのです。別れる理由ができたと感じた主人公は、夫に離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月06日皆さんは自分の行動を後悔したことはありますか? 今回はSNSにハマりすぎた男性のエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言SNSの「いいね」が生きがい第一子を妊娠中の妻と暮らす主人公。SNSに写真を投稿して「いいね」をもらうのが日々の楽しみでした。しかし、妻は最近体調が優れず、写真スポットに付き合ってくれません。そこで主人公は、いつも「いいね」をくれる女子大生をデートに誘いました。チヤホヤしてくれる女子大生と一緒に過ごし、気分がよくなる主人公。その後も体調の悪い妻を放置し、頻繁に女子大生とデートを楽しんでいました。そんなある日、主人公が自宅の話をすると、なぜか女子大生は主人公の家を知っていたのです。女子大生は主人公のSNSの投稿から自宅を特定し、家を訪れたことがあると言います。ストーカーだった出典:モナ・リザの戯言女子大生が自分のストーカーだったと気づき、大慌ての主人公。怖くなった主人公は、女子大生から逃げるために実家に帰省しました。そして1週間後、自宅に戻ると「おかえりなさーい」と2人分の声。なんとそこには妻と女子大生の姿が…。実は主人公の留守中に、暴走した女子大生が自宅に尋ねてきていたのです。女子大生から事情を聞いた妻は、主人公に離婚を突きつけたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさん。夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、とあることをきっかけにテレビ局の男性スタッフ・コースケの協力を経て似顔絵を描く仕事を始めました。そんな矢先、取引先であるフクフク亭の女将・フク美とダイの不倫が判明。一方的に離婚を突きつけられたユメさんはそのまま家を出てコースケや、息子・いっ君と同じ保育園に通うシングルファーザーの友人・トクマとカセ子が暮らす家にお世話になりますが、離婚騒動に決着をつけるためダイのいる家へ帰ることに。ところがダイと一緒に住んでいたのはフク美ではなく、コースケの同僚・ミカだったのです。ミカとは3年前から不倫関係にあるというダイ。2人の女性と不倫していたダイに怒り心頭のユメさんは、最大限の養育費を払うようにだけ告げて今度こそ家を出ます。ところが、本当の離婚騒動がここから始まることに……。傷ついてボロボロになったユメさんを心配し、コースケはダイの家の近くまで迎えに行くことに。2人はカセ子が待つトクマの家に帰りますが、家に着いた途端、ダイから「やっぱり慰謝料は払わない。」という連絡が……。要求をのまなければ、テレビの生放送でユメさんにとって都合の悪い写真を晒すというのです。都合が悪い写真って…何!? ダイからのありえない脅しに対して、「受けて立つ」という強い意思をはっきりと表明するユメさん。 仕事から帰宅したトクマも含めて作戦会議を始めますが、結局ダイがどんな写真を持っているのかはわかりません。 具体的な解決策は見つからないまま、生放送当日を迎えることに。 そしてスタッフとして生放送の現場に立ち会うことになったコースケは、悪びれもしないダイやミカの姿に呆れながらもじっと2人の様子をうかがうのでした。 自分の不倫を棚に上げ、一方的にユメさんを苦しめてきたダイ。挙句の果てに、父親としての責任すら放棄しようとするダイの行動には、開いた口が塞がりませんね……。 慰謝料は傷つけた家族にできるせめてもの罪滅ぼしのはずですが、ダイはそれすらも拒否するつもりのようです。 ダイには、父親以前に人として大切なことを改めて考えてもらいたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター イルカ
2023年10月03日皆さんは、パートナーの行動にイライラしたことはありますか?今回は「勝手に飛行機をキャンセルする夫」を紹介します!イラスト:野坂nsk家族で実家に帰省主人公は、いとこの結婚式に参列するため、家族で実家に帰省しました。結婚式翌日に飛行機で帰宅するため、チケットをとっていた主人公。帰宅の準備をしていると、突然実家に義母がやってきたのです。しかし、飛行機の時間が迫っていたため、主人公が義母に訳を説明し出発しようとすると…。飛行機をキャンセルする夫出典:愛カツ夫が「俺だけ便を遅らせるよ、母さんを送ってから帰るから」と言い出したのです。主人公が娘やお土産のことを心配しますが、夫は聞く耳を持たず。「飛行機キャンセル完了!」と義母とご飯を食べに行ってしまいました。キャンセル代や新しいチケット代がかかることに激怒する主人公。結局、母が空港まで付き添ってくれることになりました。母の協力のおかげでお土産を買って無事に飛行機に乗ることができましたが、自分勝手な夫への怒りはおさまらない主人公でした。義母を優先する夫家族よりも義母との時間を優先した夫。自分勝手すぎる夫に「いい加減にしてほしい!」と思った主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月02日子どもが小さいうちは、家族みんなで出かけたいというご家庭も多いですよね。しかし、もし子どもたちが出かけたがっていることを夫に伝えたとき、予想外の返事が返ってきたら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!子どもたちの願い……2人目が生まれてから夫の態度が冷たくなり、喧嘩ばかりするM子たち。ある日、義実家の会社経営がうまくいっていないことが判明し、M子は働きに出ることにします。しかし今度はM子の働き方に関して喧嘩になってしまい、またもや気まずい空気が流れますが……。ここでクイズです!このあと、夫の言葉に唖然とするM子。夫は一体何と答えたでしょうか?ヒントは、M子たちのことを“家族”として考えているのか疑問です……。夫はめんどくさそうに……正解は、「俺楽しいの?行く意味ある?」と言った!このあと、どこへ行くにも「行く意味がない」と言って渋る夫。M子はそんな夫を無理に連れて行くよりもと、子どもたちと3人で出かけるようになったのでした。こんなときどうする?今回のM子は、子どもたちの要望を夫に伝えますが、予想外の返答に驚きを隠せませんでした。家族でのお出かけを拒む夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月30日長女が生後5カ月のころ、夫が4歳の長男を連れて義家族と旅行に行くと言い出しました。「一緒に来る? どうせ来ないでしょ」という私に対する夫の発言に、私はイライラ。どうしてこんな思いをしなくてはいけないの?と、夫に対してモヤモヤした私の体験をお話しします。 私の気持ちにはお構いなしの夫私は旅行に行きたいという思いもありましたが、前向きに考えることができませんでした。長女はまだ手がかかる時期だったので不安もあり、義家族に気を使わせてしまうと思ったからです。 また、当時新型コロナウイルスが流行していて、行動制限中ではなかったものの感染が心配だったこともあり、旅行へ行くことに抵抗がありました。そのような不安を夫に話すと、「行きたくないなら2人は待っていればいい」と言われてしまったのです。本当は旅行の時期を延期してもらい、落ち着いたころにみんなで一緒に行きたかったのですが、義家族の都合もあると思ったため言い出すことができず……。そして私の気持ちにまったく寄り添ってくれない夫にモヤモヤするばかり。 義家族も、私と長女が留守番することを気にする様子はなかったようです。旅行の時期を延期するなどの提案もりませんでした。 置いていかれた寂しさを実感…結局、私と長女を残して夫たちは1泊2日の旅行へ行ってしまいました。夫たちが帰ってきたあと、旅行の楽しそうな写真を見せられて、私はとても寂しい気持ちになりました。そして長女の子育てが大変な時期に旅行を計画した夫に、嫌悪感を抱いたのです。 私はこんな気持ちになるのなら、夫たちが旅行へ行く前に、自分の意見を主張して旅行の延期を提案すればよかったと思ったのでした。 今回のことで私は夫に対して自分の本心を伝えられなかった結果、寂しい思いをすることになり、夫への嫌悪感が募ってしまいました。このことから私は自分の気持ちをしっかり伝える大切さを学び、その後は我慢せずに自分の要望を主張するようにしています。 作画/ぐら子著者:水沢 雫
2023年09月29日人生は、山もあれば谷もあります。就職や結婚など、さまざまなイベントに一喜一憂しながら、誰もが自分の人生を歩んでいることでしょう。そんな大切に積み上げてきた人生が、一瞬でめちゃくちゃにされてしまったら、どう思うでしょうか。オカアヤン(@sabachikubi)さんは、1枚の写真をX(Twitter)に投稿。ある日、家族みんなの人生をメチャクチャにされる悲劇が起こったといいます。一瞬で何があったのかが分かる、現場の光景がこちら!億万長者を目指すボードゲーム『人生ゲーム』の上に寝そべるのは、三毛猫のおこげちゃんです。家族が遊ぶゲームに参加したかったのか、みんなの輪の中に入ると、家をなぎ倒し、車に猫パンチを食らわせ、大暴れ!どさくさに紛れて借金も帳消しになったとして、オカアヤンさんは「なんて恐ろしい猫!」とコメントしています。おこげちゃんに振り回された一家ですが、ゲーム上で何度『人生の振り出し』に戻されようとも笑顔が絶えなかったとのこと。ただでさえ運要素が強い『人生ゲーム』の難易度がさらに上がった様子に、こんな声が続出しました。・邪魔だけど本望です。・猫に振り回される人生は楽しいなぁ!・かわいい。猫のこういうところが大好き。・人生は計画通りに行かないからね。めちゃくちゃな人生も最高。おこげちゃんがいるからこそ、現実でも予測不能で楽しい人生を送れているのかもしれませんね。なお、オカアヤンさんはヴィンテージ資材や昭和の雑貨などを販売する『ケダマヤ商店』を運営しています。また、9歳の娘さんは、ぬいぐるみ職人として活動中。気になる人は、こちらも覗いてみてはいかがでしょうか。ケダマヤ商店suunuus[文・構成/grape編集部]
2023年09月25日皆さんはSNSを利用していますか? 今回は「自分に酔いしれる男と結婚した結果」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『自分に酔いしれる男と結婚した結果』妊娠中の主人公は、夫のある行動に悩んでいました。夫はなにかと写真を撮り、SNSにアップするのです。思えば最初のデートからだった出典:モナ・リザの戯言そして「いいね増えた!」と喜ぶ夫は、ちやほやされる自分に酔いしれていました。主人公の意見はいつも無視で、勝手な行動ばかり。そんな夫にうんざりし、主人公は離婚を考え始めていました。ある日、いつもいいねをくれる女性とデートすることになった夫。夫は主人公よりも女性との時間のほうが楽しい、と感じたようですが…。なんと女性がSNSを使って夫のストーカーをしていたことが判明。恐怖を感じた夫は、妊娠中の主人公を置いて実家に帰ってしまいました。すると夫のSNSの投稿がされなくなったことで行動がヒートアップした女性は、主人公の家に突撃。「夫とお付き合いしています」と主人公に言ったのです。主人公は離婚する理由ができたと考え、夫に離婚を突きつけたのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月24日皆さんはパートナーの言動にイラッとしてしまったことはありますか?今回は、夫から弁当の指摘をうけたエピソードを紹介します。イラスト:たまなべ弁当の写真主人公は毎日夫と子どもたちのために弁当を作っています。ある日、夫が主人公に写真を見せてきました。その写真には、おかずがぐちゃぐちゃになっている弁当が写っていて「弁当はいつもこう」と夫は発言。続けて「おかずごとに容器を小分けにしてくれない?」と言ってきました。しかし、朝は子どもたちの分の弁当作りもあって「おかずを1品ずつ小分けは厳しい」と伝えた主人公。弁当箱を変えることを夫に提案されるも、今は蓋の閉まりが悪いものしかないことを伝えました。すると夫は…。夫の衝撃発言夫は主人公を一方的に責めてきたのです。毎日早起きして全員分の弁当を欠かさず作っているにもかかわらず、一方的に文句を言われた主人公は復讐することを決意。そして翌日、主人公は夫から言われた通りに弁当箱を接着剤でしっかり密閉!見事復讐を遂げたのでした。夫が言った通りにした結果お弁当がぐちゃぐちゃで困ってしまう夫の言い分もわかりますが…。「弁当箱をしっかり密閉するように」と言われたことを守り、接着剤を使った主人公。一方的にケチをつけてきた夫に、しっかり仕返しを成功させたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月20日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「SNSでイクメンアピールをする自分勝手な夫」を紹介します。美鈴は双子の育児に奮闘する新米ママ。夫の明人は育休を取得しており、最近はSNSで子どもたちの様子を発信することに夢中です。美鈴としては、もうすこし育児に積極的になってほしいのですが、明人は今でも十分イクメンだと自負していて……。 SNSの反響に喜ぶ夫「美鈴、俺のSNS見てくれた?」明人は、SNSの投稿にたくさんいい反応がきていて上機嫌です。得意げにSNSを見せながら、自分のようなイクメンが夫で良かっただろうと言われ、美鈴もとりあえず相槌を打っています。今日は夫に双子をまかせて、美鈴は数カ月ぶりに美容院へ行く予定。それはもちろん助かっているのですが……。とにかくSNSに夢中になっている夫が心配です。フォロワーも知り合いだけではなくなってきて、見ず知らずの人が自分の子どもたちの成長に関心を寄せていると思うと、さすがに顔写真をアップする事に抵抗を感じます。明人にもそう伝えたのですが、大げさだと言い取り合ってくれません。 とにかく明人はSNSでいろいろな人からいい反応をもらい、自分がイクメンだと褒められるのがたまらくうれしいようです。しかし、実際のところは粉ミルクの缶にお湯をこぼしてダメにしてしまうなど、失敗エピソードも多々あります。美鈴が失敗を注意すると「育児疲れで全然寝てないんだから、仕方ないじゃん」なんて言い訳しますが、毎日しっかり8時間睡眠で昼間はゴロゴロ……。美鈴だって、できるものならその生活をしたいくらいです。 とはいっても、会社を休んでまで育児をしようと思ってくれていることには感謝しているので、多少のことなら目をつぶるようにしています。 家にいてほしかったのに…1週間後ーー。 体調が悪く、体が思うように動かない美鈴は、キャンプに出かけた明人にやっぱり帰ってこられないかとSOSの連絡を入れました。しかし、すでにお酒を飲んでしまったあとで、断られてしまいます。「熱もあるから帰ってきてほしかった」と美鈴が訴えても、ずっと育児をしていて久しぶりに遊んでいるのだから、数日キャンプをするくらいは許してほしいと言ってくる始末。おまけに、これ以上文句を言うなら、SNSで美鈴のことを愚痴るぞと言われ、さすがに美鈴もカチンときてしまいます。それでも明人の勢いは止まらず、最終的には「お前は家事も育児も大雑把だし不器用だから、子育てをしてる人からみたら、ツッコミどころが満載だ」とひどい言いよう。 これ以上何を言ってもムダだと感じた美鈴は、仕方がないので明人ができるだけ迷惑をかけたくないと言っていた義母を頼ることに……。 数日後ーー。ゆっくりキャンプを楽しんで帰ってきた明人は、検診の付き添いを寝過ごしてしまいました。明人が目を覚ましたときには、双子の検診を終えた美鈴の姿が。さすがに1人で双子を連れて行くのは大変なので、美鈴はまた義母にお願いして付き添ってもらいました。それを聞いた明人は、謝るどころか本当に自分を起こしてくれたのかと疑ってきます。さらに、リビングが汚いと文句まで。1人で検診に行く準備を進めていた美鈴に、片付けまでする余裕はありません。すこし前まで寝込んでいたのなら、なおさらです。でも、明人は「世のお母さんはほとんど1人でこなしているのに、俺がいなくなった途端にこうなるなら、育休とってなかったらヤバかったなw」と、美鈴を見下してきたのです。 「ああそう」「本気でそう思ってるならいいわ」 ここまで言われたら、さすがに美鈴も怒り心頭。でも、明人はなぜそこまで怒っているのか理解できないようで、自分は感謝されるべきなのに……なんて、まだ言っています。そんなに言うなら、お得意のSNSでどちらが悪いか聞いてみればいいと美鈴は言い、実家に帰ることにしました。この際だからと、さらに美鈴は続けます。 「それとね、私前々から思ってたんだけどイクメンって言葉嫌いだから」急な美鈴の発言に、明人はビックリ。「育児してるメンズってなに? 父親なら当たり前なことだよね? 自分からイクメンって言う奴はほんと虫酸が走るから止めてくんない?」そう言い終えると、美鈴は実家へと向かったのでした。 これが最後のチャンス!?美鈴が実家に帰ってから1週間。明人から連絡がありました。 「見栄を張るのは止めてさっさと謝りに来い」「俺がいなくて困ってるんだろ?w」 美鈴は冷静に答えました。 「むしろ助かってる」 美鈴は、明人がいない今の生活のほうが過ごしやすいと感じていました。その理由を明人にも分かるように説明してあげます。 「基本的にミルクは私に作らせるし、自分は飲ませるだけ」「お風呂に入れてくれるけど、準備も後片付けも私」「子供が泣いてるときは私が面倒見てて、眠り出したら『自分が代わる』って言うよね?」「ずっとそうだった」「面倒なことは全部私で、結局家事の9割も私だったよ」 そして、離婚も視野に入れていることを告げました。すると、明人は大慌て。離婚はしたくないと言ってきました。美鈴は、それならこんな風に感覚のズレが生じた原因にもなっているSNSを消すことを条件に、家に帰ることに。これが最後のチャンスです。 一緒に子育てをしたいからと育休を取得してくれた明人。その気持ちにウソはないようなので、美鈴はまず家事をひととおりできるようにしてほしいとお願いします。息子のSNSをこっそり見続けていた義母は、イクメン気取りの息子の投稿を見ながら心配していたそう。美鈴の話を聞いて、明人の家事の指導係に立候補してくれました。その後、キレイ好きで料理好きな義母からしごかれ、明人はひととおりの家事ができるように。あれだけ夢中になっていたSNSもちゃんと削除しました。美鈴が、頑張ってくれた明人に感謝の気持ちを伝えると、明人は号泣。これからは心を入れ替え、夫婦で一緒に子育てしていこうと決めました。 育児は手伝うのではなく、夫婦で一緒にするもの。家事も育児もお互いに助け合い、成長のひとつひとつに喜びを感じながら、子育てを楽しんでほしいですね。 ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年09月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:モナ・リザの戯言自分に酔いしれる男と結婚した結果…主人公の夫は常にSNS映えを気にしています。SNS上では「妻を大事にする夫」を演じているようですが…。現実は、主人公が妊娠中にもかかわらず、SNSの反応ばかりを気にしており、主人公を振り回すばかり…。主人公が風邪をひいてしまい…出典:モナ・リザの戯言そんなある日、主人公は風邪をひいてしまいました。その日は、夫がSNS映えする高級レストランを予約していたのですが…。体調が悪い主人公は、キャンセルしてほしいとお願いします。そして、夫に買い物を頼むのですが…。問題さあ、ここで問題です。体調が悪い主人公に買い物を頼まれた夫ですが、買ってきたものは何でしょうか?ヒント主人公の希望するものではありませんでした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「SNSで映えるもの」でした。SNS映えする高級レストランに行けなかったことを根に持っているのか、買ってきたものは花や写真映えするフレグランス。妻の体調より、SNS映えを優先する夫に呆れてしまう主人公。その後、夫は体調の悪い妊娠中の妻を置いて、一人で外に出て行ってしまったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月19日皆さんはパートナーとの関係に悩んだことはありますか? 今回は「自分に酔いしれる夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言SNSの評価が大事な夫SNSでちやほやされることを優先する夫に悩んでいる妊娠中の主人公。主人公には買いたいと思うベビー用品がありましたが、夫が勝手にベビー用品を購入してきました。そんな夫の行動に主人公は「私も選びたかった」と不満をぶつけますが…。夫は「フォロワーはいいお父さんって言ってくれているのに」と言い不機嫌になるのでした。さらに1ヶ月後、高級レストランを予約したから行こうと夫が提案。妊娠中だから行けないと口にする主人公に夫は「無理して予約したのに」と言ってきて…。アピールしたいだけ出典:モナ・リザの戯言「妻を大事にする俺をアピールしたいだけでしょ」と図星をつかれ、夫は焦ります。それでも予約は取り消せないと言って聞かない夫に主人公は呆れてしまいました。そして予約当日、体調を崩した主人公に対して夫が最初にしたのはレストランの予約の心配。さらに主人公が飲み物を買ってきてほしいと頼んだはずが、花を買って“いい夫アピール”の投稿をする夫。そのうえ、夫は「俺のために我慢しろ」とまで言ってきて…。夫の言動に主人公はショックを受けたのでした。妻よりもSNSが大切な夫SNSで評価されることが生活の中心になっている夫。そんな夫の言動に傷ついてしまった主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月17日出産そして子育てに奮闘する小梅と、その夫で性格にやや難がある!?やっくんの物語です。小梅の家から出てきたかれんは、居酒屋でビールを飲んでいました。そこに、「大将、2人なんだけど?」と聞き覚えのある声が。振り返ると、やっくんと小梅の姉が立っていました。やっくんに説教でもするかと思いきや、やっくんと小梅の姉はイチャイチャモードで恋人のよう。居酒屋を出たかれんは、今見たことを小梅に伝えるべきか、悩みます。迷っているところに、かれんの携帯が鳴りました。かれんの携帯に連絡してきたのは、やっくんでした。電話の内容は、「居酒屋で飲んでいなかった?後ろ姿を見かけたんだけど?」というもの。かれんは気づかなかったと答えました。不倫がバレることに怯えるやっくんを見て、「関係を解消してもいいよ」と小梅の姉・咲良は話します。どうやら咲良は、やっくんの自分のお店を持つという夢に一役買っているようで……。自分と別れたら、美容師としての独立が遠のくねと脅します。その頃、小梅の元にかれんからメールが届きました。そこには、やっくんと咲良が居酒屋で飲んでいる写真が。2人が一緒にいる理由を聞こうと、姉を直撃すると……。 小梅vs姉・咲良の直接対決 小梅は姉の咲良と話そうと、実家へ行きました。咲良は寝ていましたが、「話がある!」と起こします。小梅は、「やっくんと飲みに行ったりしてるけど、何で教えてくれないのか?」と問いかけます。咲良は不倫していることは言わず、義理の弟と飲みにいくくらいいいじゃないと返します。「やっくんと2人で飲みにいくと言ったところで、ズルいって怒るでしょ?」と咲良は続けました。 小梅は、「本当に飲み会だけなの?浮気相手はお姉ちゃんじゃないの?」と思っている事を直球で質問。「勝手に妄想して先走って不倫だって騒いで、ホント勘弁」と咲良は小梅の追及をはぐらかします。「飲み会は1回だけだから!」と言い、咲良の部屋のドアが閉まりました。 咲良は本当のことを言いませんでしたが、やっくんの独立資金を用意している時点でいずれはバレてしまう気がしますよね。小梅のモヤモヤはなかなか晴れず……。不倫は周りの人を悲しませ、不幸にするのでやめてほしいですね。 紙屋束実さんの連載は、以下のブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。著者:マンガ家・イラストレーター 紙屋束実
2023年09月16日皆さんは義家族とトラブルになったことはありますか? 今回は「父から相続した遺産を狙う義家族」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『父から相続した遺産を狙う義家族』父が亡くなり、1000万円の遺産を相続した主人公。すると夫の態度が一変し、遺産で豪遊する計画を立て始めます。しかし主人公は遺言の「困ったときに使いなさい」という言葉を守り、使わないことに。夫はそれに不満を持った様子でしたが、理解してくれたようでした。それから数年後、義姉は自分の浮気が原因で離婚することになります。そのときに慰謝料を1000万円請求されたらしく、義家族たちが主人公に「遺産の1000万円をくれ」と肩代わりをお願いしてきてきました。しかし主人公が拒否すると、義家族は父が経営していた会社を「しょぼい会社」とバカにしてきて…。「残飯に集まるコバエ」出典:モナ・リザの戯言その言葉に我慢の限界を感じた主人公は、夫に離婚を突きつけます。しかし夫は遺産を狙って、離婚に同意してくれません。しかし、主人公は諦めず弁護士に相談。そして無事に離婚が成立したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月15日「夫が育児に協力してくれない!」と、不満を抱えている女性も多いのではないでしょうか。今回は、女性が教えてくれた「ダメ夫エピソード」をお届けします。家族で過ごしてくれない夫夫は平日と土日は不規則ではありますが、勤務があります。そのため、月によっては週1日の休日があるかないかというときもあり、真面目に仕事をする夫なので文句は言えませんが…。夫の休日に、ときどきモヤっとしていました。その理由は、夫の休日はあくまで夫のための休日で、家族サービスではないという考えを夫が持っていることです。そのため、夫は休日を1人で満喫し、妻である私や子どもたちのために休日の時間をあててくれないのです。こっちも気にしてほしい休日に出かける夫の食事を準備しなくていいのは楽ですが、私と子どもたちは家にいるしかなく…。浮気はしないので、変な心配はしなくていいのが救いではありますが…。たまにある休日、自分の時間だけでなく家族で時間を使おう、という考えに夫が変わってほしいです。(40代/女性)良好な関係を築きたい家事や育児を一緒にしていくはずの夫が、想像以上にダメダメだったら…。できることなら理解しあえるように話し合って、良好な関係を築いていきたいものです…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月11日皆さんは、パートナーの不審な点に気づいたことはありますか?今回は「写真から発覚した夫の秘密」を紹介します。イラスト:みやこ写真から発覚した夫の秘密夫と子どもと暮らしている主人公。夫は家事にも育児にも協力的で、そんな夫を主人公は信頼していました。そんな夫が同窓会へ行った後日、夫のもとに同窓会の写真が届いたのですが…。その写真を見て、夫の服装に違和感を覚えた主人公。夫が家を出るときに着ていったスーツと、写真に写るスーツが違ったのです。夫に言い放った言葉出典:CoordiSnapそこで夫を問い詰めると、なんと浮気相手の家で着替えてから同窓会に参加していたことが判明。その事実を知った主人公は、容赦ない一言で夫に反撃を始めたのでした…。宣告で夫が改心同窓会の写真で発覚した夫の浮気。自分の行いを心から反省してもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月01日このお話は、作者ますまゆさんに寄せられたエピソードをもとに創作漫画化しています。■前回のあらすじ犯人探しをするために、クラスメイトでサブ垢を見せ合うことに。しかし、シオはすでになりすましアカウントからログアウトしており、証拠が挙がることはなかった。そんな中、カナが何かに気づいて…。仲がいいシオのことを信じたいけど…。カナは複雑な思いを抱えながらも、勇気を出して話してくれたようです。次回に続く「娘がSNSなりすましされました」(全66話)は22時更新!
2023年08月27日家族より浮気相手を選ぼうとしていた夫。もし、その夫に再構築を申し出られたら、あなたはどうしますか……?今回は実際の体験談をもとに描かれた、サレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの人気漫画『最低な旦那への逆襲』から話の展開を予想していただく、クイズをお届けします!怪しい行動が増える夫……家計をやりくりし、ワンオペ育児をがんばるさくらこ。夫の怪しい行動に浮気を疑うさくらこは、GPSとボイスレコーダーで浮気の証拠をつかむことに!GPSで監視を続けていると、夫が頻繁に浮気相手と密会していることを知ります。その後、夫の携帯を見たさくらこは浮気相手の名前が「ゆき」だと判明。そして夫と同じクラブに通う友人の情報やボイスレコーダーの音声から不貞の証拠がそろい始めます。義父母の前で真実を暴く!ついにさくらこは義両親の前で夫を追及し、浮気を認めさせることに成功。しかし夫から離婚を切り出され……。夫と別居し、娘と自分にとって最善の策を模索していたある日、夫が1週間ぶりに家を訪ねてきたのです。ここでクイズです!この後、さくらこは夫に“ある約束”をさせます。その内容とは、一体どんなものだったでしょうか?ヒントとして、やり直すならば、守って当然の約束をしたようです。夫にさせた約束とは?正解は「浮気相手とは会わないこと」夫に2つの約束をさせたさくらこ。やり直す気があるなら、浮気相手がいるクラブへは行かないはずですよね……。その後さくらこは、夫との関係修復に取り組み始めたものの、再び夫に裏切られることになるのでした……!こんなときどうする?さくらこは夫をもう一度信じて、やり直すことにしたようですね。今回の話でさくらこは、浮気夫にやり直すチャンスをあげました。家族を捨てようとした夫に関係修復を提案されたら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日あるとき、夫が家に2日間も帰ってきませんでした。警察に捜索願を出す前に、私はSNSに夫の画像を投稿し、フォロワーたちに夫の姿を見かけた方はいないか、尋ねてみることに。私のアカウントはフォロワー数が多いため、情報はすぐに拡散され、夫の居場所を突き止めることができたのですが……。 警察沙汰はごめん…SNSで夫探し!夫は毎日定時に仕事が終わるため、基本的に帰りが遅くなることはありません。しかし、近ごろはなぜか帰りが遅くなることが増え、私は夫がどこかで遊んでいるのではないか?と疑っていました。 夫が行方不明になって2日が経過し、私は警察に捜索願を出そうとも思ったのですが、正直あまり大げさにしたくありませんでした。ここ数カ月は夫婦間の会話がない生活が続いていたため、家出の可能性もあると思ったからです。 そこで、私はひとまずSNSに夫の写真を貼って投稿してみることに。私のSNSアカウントはフォロワーが10万人とそこそこ多いので、夫の写真はすぐに拡散されました。 そしてSNSに投稿してから2日後、フォロワーの数名からメッセージが届いたのです。届いた画像に写っていたのは、間違いなく夫でした。 消息不明なのは夫だけではなかったフォロワーから届いた数枚の画像には、夫と見覚えのある女性の姿が一緒に写っていました。夫と一緒に映っていたのはなんと……私の親友だったのです! その写真と夫が連絡なしに帰ってこない状況から、私は夫と彼女が不倫していることを確信しました。 そこで、私はSNSで知り合った仲のいい探偵に調査を依頼し、2人が不倫している証拠を集めることに。フォロワーから寄せ集められた情報を探偵にも共有したことで、2人がラブホテルから出てくる姿や、手を繋いで仲よさげに歩いている姿を写した証拠写真が、ものの2日ほどでたくさん集まりました。 そして翌日、親友の夫から連絡が入りました。「突然ですが、妻がそちらにお邪魔していませんか? 旅行から戻らず、妻からの連絡もないのですが……」と言うのです。どうやら親友は、私と旅行に行っていると旦那さんに嘘をついていたようです。 しかし、親友と一緒に旅行しているのはウチの夫。私は親友の夫に、お互いのパートナーが不倫関係にあることを伝えました。 「訴えてやる!」私は、親友の夫とカフェで落ち合い、探偵から送られてきた証拠写真をいくつか見せました。それを見た親友の夫がショックのあまり腰から砕け落ちた姿は、今でも忘れられません。 こちらには、探偵から得た証拠が豊富に集まっています。親友の夫も意志を固め、私たちはそれぞれのパートナーへ慰謝料の請求と離婚を求めました。しかし、私の夫と親友は証拠写真があるにもかかわらず、「離婚も慰謝料も認めない!」と拒むばかり。夫は、私や私の両親に反省した姿を見せるため、私の実家へ謝罪をしに訪れることもありました。 なかなか離婚を受け入れてもらえなかったので、ついに私は夫に裁判を起こす意思を伝えました。すると、勝ち目がないことを理解したのか、ようやく離婚届けに印を押してもらえたのです。 親友夫婦も私たち夫婦と同じように揉めていましたが、彼女も自分の夫に負けを認めたようで、最後には素直に慰謝料請求と離婚に応じたとのことです。 まさか、親友と私の夫が不倫しているなんて思いもしませんでした。夫と親友を同時に失いましたが、それから数年経った現在はもう吹っ切れているので、新たな出会いを探して次の道を歩んでいます。 著者/灰ジン作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いく
2023年08月26日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか?今回は「義家族に好き放題させた夫」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『義家族に好き放題させた夫』共働きをして夫と暮らしていた主人公は、あることに悩んでいました。その原因は頻繁に家に来る義家族と、義家族の言いなりになる夫。主人公の予定を無視して家にやってくる義家族は、主人公を召使のように扱うのです。そして夫は「あとはよろしく」と言って、寝室に逃げ込むのでした。夫に相談しても「俺の家族に文句を言うな!」と激怒するため、主人公は我慢の限界に。そして「次の連休も俺の家族が来るからよろしく」と言う夫に、主人公は素直に従ったフリをして…。不適な笑み…出典:エトラちゃんは見た!「あなたの家族なんだから、誰も文句は言わないわ」と不適な笑みを浮かべる主人公。そして次の連休に夫を残し、母と旅行に出かけたのです。主人公のいない家では、夫が召し使いのようにこき使われ…。音を上げた夫は「僕が悪かった!」と電話で助けを求めてきました。しかし主人公の帰宅後、夫は「嫁の役目を放棄するな!」と激怒。まったく反省していない夫に呆れ、主人公は反撃をして見事に夫を撃退したのでした。義家族の行動に我慢の限界主人公をこき使う義家族と、それを妻の役目だと思っている夫。無責任な言動に衝撃を受けてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月22日皆さんは夫婦関係に不満はありますか?今回は「夫のゾッとする同窓会写真」を紹介します。イラスト:みやこ夫の同窓会夫と暮らしている主人公。夫は家事や育児を率先してやってくれていました。ある日、夫に同窓会の案内状が届きます。「行っていいかな」と言う夫を快く送り出した主人公。しかし数日後…。後日送られてきたゾッとする写真に…出典:CoordiSnap夫から同窓会の写真を見せてもらった主人公。写真に写る夫のスーツは、家から着ていったものと違っていたのです。なんと夫は浮気相手の家で着替えてから同窓会に参加していたらしく…。事実を知った主人公は別れを切り出したのでした。夫よ、勘弁してくれ…同窓会の写真で判明した夫の浮気…。自分がしたことを心から反省してもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月21日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:れれそふと夫の浮気が発覚出典:愛カツ友人に話を聞いてもらうことに…出典:愛カツここでクイズ友人からの提案されたこととは?ヒント!主人公はあることを決意しました。友人の提案は…出典:愛カツ正解は…正解は「夫に復讐する」でした。友人からの提案により復讐を決意した主人公。徹底的に証拠を集め、夫と浮気相手に慰謝料を請求しました。そして夫と離婚し、慰謝料をもらうことができたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月18日皆さんは、義実家に関する悩みはありますか?今回は、義実家の食費を巡るエピソードを紹介します。イラスト:倖夏と冬に義実家へ帰省夫の家族構成なぜか義妹家族だけが…夫に相談しても…義妹家族も帰省していれば、食費について気にかけてほしいところですが…。直接言うと、角が立ってしまいそうなところが難しい所ですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月17日どこか景色のいい場所に出かけた際には、記念に写真を撮りたくなるものです。きりさわ(@Killysour)さんは、北海道をツーリングした際に、さまざまな風景をスマートフォン(以下、スマホ)のカメラで撮影しました。しかし、確認してみると「どうしてこうなった」といいたくなる写真が撮れていたといいます。一体、どのような写真だったのでしょうか…。こちらをご覧ください!ぐにゃぐにゃ…!まっすぐ立っているはずの風車やバイク、空までもが波打って写っているではありませんか。どうやら、長時間バイクを運転していた影響なのか、走行中の振動でスマホのカメラが壊れてしまった模様。どこを撮っても、ぐにゃぐにゃの写真になってしまったそうです…!どれも、溶けた時計を描いた作品『記憶の固執』で知られる画家である、サルバドール・ダリの絵のような、アート性を感じますね…!写真を撮ってから1年が経っても、いまだに見返して笑ってしまうという、きりさわさん。投稿には1万件以上の『いいね』が寄せられ、さまざまなコメントが寄せられています。・暑すぎて、すごい蜃気楼なのかと思った。・ダリの絵みたいだぁ…。・これはこれで、むしろ味わい深い。・素晴らしいアートですね。ちなみに、きりさわさんは、すでにカメラを修理しており、もう意図的に波打った写真を撮ることはできないといいます。スマホの故障で生まれた『ちょっと変な写真』は、唯一無二のアートになることもあるのですね…![文・構成/grape編集部]
2023年08月10日みなさんの家庭では、家事の分担はどうしていますか?疲れているときは、家族で助け合いができたらいいですよね。今回は家のことをなにもしない夫に関するエピソードを紹介します!ゴミ出しもしてくれない夫なにもしないのに夫は文句ばかり妻が入院してもしかも救急隊員に逆ギレ!冗談で流そうとする夫家のことをまったくせずに文句ばかり言われると、モヤモヤしてしまいますよね。お互いを思いやり、誰かに負担が偏っていないか見直す癖をつけたいものです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年08月08日炊いたご飯をラップフィルムに包んで保存する、冷凍ご飯。一度に大量に冷凍しておけば、電子レンジで温めるだけでご飯が食べられ、日々の食事作りが楽になります。基本的なライフハックの1つとして、大半の家庭が取り入れていることでしょう。冷凍ご飯を愛でる作品まこすん(@makosun3939)さんは、一見すると何の変哲もない冷凍ご飯の写真をSNSに投稿して、話題となりました。冷凍ご飯が2個、横並びに置かれているように見えるのですが…実は、片方は本物のご飯ではありません!あなたは見分けることができるでしょうか。左側は本物の冷凍ご飯。右側は、なんと冷凍ご飯のぬいぐるみです!よく見ると、右側は白米より若干茶色く、麦ご飯寄りの色合いですね。まこすんさんによると、お米部分のぬいぐるみにラップフィルムを巻いて、本物の冷凍ご飯に近付けているとのこと。世の中は広しといえども、「冷凍ご飯のぬいぐるみを作ろう」と思ったことがある人は、果たしてどれほどいるでしょうか。まさかのぬいぐるみ化に驚きを隠せない様子で、人々からこんな声が相次ぎました。・えっ、冷凍ご飯のぬいぐるみ?どういうこと!?・センス抜群!再現度が高い!・リアルで見分けがつかない~!間違って冷凍庫に入れてしまいそう!・左が冷凍したてのご飯、右側が数日後の色っぽい。・最初、どっちが本物かが分からなかった。超かわいい。まこすんさんは、冷凍ご飯のぬいぐるみをオンラインショップで販売。発送に向けて量産している光景も公開しました。たくさん積まれた、このお米部分がラップフィルムに包まれ、冷凍ご飯のぬいぐるみになるのですね。ふわふわな冷凍ご飯を掌にのせたら、愛着がわくこと間違いなしです![文・構成/grape編集部]
2023年08月07日母が亡くなり天涯孤独になった年、兄弟・親戚の多い夫にプロポーズされて結婚した主人公。不妊という悩みを抱えながら、兄弟や親戚の多い夫の家族に必死に馴染もうと頑張った私たち夫婦が、本当の家族とは何かを知るお話です。家族にあこがれのあった主人公は、血のつながりは無くとも、せっかく家族ができたのだから認められたい思いで、どれだけこき使われようと頑張ってきました。しかしある年、親戚の男性からのセクハラをきっかけに、夫婦が水面下で抱えてきた「不妊」という問題を強く意識することとなったのです。 まだ頑張れる、だって私たち「家族」だもの不妊の原因が自分だと知った夫は、私に離婚を切り出しました。 夫に離婚を切り出されたとき、主人公の心に浮かんだのは、家族が欲しいから結婚したのではなく、夫と家族になりたいから結婚したんだという気持ちでした。そうして踏みとどまった2人の別れでしたが、さらなる事件が起こります。実は、長年子どもができないことについて心無い言葉を投げられていたのは、主人公だけではありませんでした。 そして、義妹から聞いた親戚のおじさんの言葉に、我慢の限界に達した主人公は立ち上がり……。 主人公や夫へ、心無い言葉を浴びせる親戚たち。夫の親族間には、兄弟親戚が多いからこそ、子どもができて当たり前という気持ちや風潮があったのでしょうか。家族といえど、触れてほしくない話題はあるもの。久しぶりの家族・親戚の再会で気分が上がったとしても、相手への配慮は忘れてはいけませんね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年08月05日夏の風物詩の1つである、打ち上げ花火。「ドーン」という大音量とともに、夜空に打ち上げられる色鮮やかな花火の美しさは、見る者を高揚させるでしょう。きれいな花火を撮ろうとしたら…?花火大会などに足を運んだ際には、思い出を残すため、花火の写真を撮るという人も少なくないはず。おもちゃ作家の佐藤蕗(@fuki_fuki)さんも、花火の写真を撮ろうと試みました。しかし撮影に失敗し、あまりにも不穏な写真を生み出してしまったようです…。「花火を撮るのが下手すぎる」というひと言ともに投稿された、こちらの1枚をご覧ください。な、何かがいる…!シャッターを切るタイミングが悪かったようで、赤い目がこちらをジッと見つめているような写真が撮れてしまったのです。暗い雲が広がっている様子から、まるで映画やゲームに登場する、強力な魔王が降臨してきた様子にも見えてきますね。投稿は拡散され、さまざまなコメントが寄せられています。・これは魔王降臨。・に、逃げないと…!・失敗どころか、逆にすごい写真が撮れている。ある意味天才。・倒したと思ったのに、不穏なBGMとともに再び現れるモンスターにしか見えない。撮影の失敗によって、夏の夜空に写ってしまった『何か』。もしかしたら、本当に魔王がやって来ていたのかもしれませんよ…![文・構成/grape編集部]
2023年07月26日