今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。義家族が父の葬儀を欠席宣言主人公の父は病気を患い、入院していました。そして、容体が悪化し、そのまま亡くなってしまいます。お通夜と葬儀の準備を進め、日程も決まったときのこと。義母に連絡すると「海外旅行は無理ね」と一言。実は同日に、義両親との海外旅行を計画していた主人公夫婦。申し訳ないと思いながらも、葬儀会場の住所を送ろうとすると…。「あなたの父親は私たちの家族じゃない」と自分たちは海外旅行を優先するという義母。義母の発言を聞いた主人公は「そんな…」とショックを受けます。夫に訴える主人公出典:Youtube「スカッとドラマ」そこで夫に相談したところ、夫は驚くような返答をしたのです。問題さあ、ここで問題です。父の葬儀より海外旅行を優先する義母。そんななかで夫から驚くような発言が…!?その発言とは一体何でしょう?ヒントてっきり義母を注意してくれるかと思っていたのですが…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「旅行に行く気満々の発言」でした。結局父の葬儀に出ず、海外旅行に行ってしまった夫と義家族。このときに主人公は夫と義家族への反撃を決意します。1年後に義父が危篤になったときのこと。「家族じゃないから行けない」と同じことをした主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月19日■これまでのあらすじ楽しみにしていた初めての子連れ旅行を、ついてきた義母に計画段階から台無しにされてしまった玲。ストレスが多い旅行だったため、もう二度と義母と旅行に行きたくない…!そう思っていたものの、義母はすぐにでもまた行きたい様子。結局無下にするわけにもいかず、それなら計画はお任せします、となりゆきを見守っていたのだが、途中で面倒になった義母が玲に計画をたてる係を丸投げしようとしてきて…ついに玲はキレたのだった!電話越しの義母は少しカチンときたようでしたが、私がどう思っていたかを全く知らなかったため、驚いてもいるようでした。嫁にこんなふうに言われたら、きっと多くの義母は嫁に対して嫌悪感を抱いたり、苦手意識が芽生えたりするものだと思いますが、義母はそんな私の主張を受け入れて謝ってくれました。たかが旅行ですが、されど旅行。それぞれがやりたいことも行きたいところも同じとは限らないし、意見が割れることももちろんあるとは思います。でも、一緒に行く相手の気持ちを尊重しながら気遣いができてこそ楽しい旅行になるのだと私は思います。義母は私の一言でとても変わってくれました。私も義母のように、柔軟に合わせられる嫁でいたいと感じた出来事でした!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく こちらもおすすめ!息子夫婦と同居したくない…!ようやく子育てと介護が終わり、夫とふたりでのんびり暮らしていた翔子。ある日、めずらしく実家に帰ってきた息子から突然の提案が…。息子の嫁はどう思っているのか…?嫁と姑、両サイドから「二世帯同居する?しない?」問題を描いた人気作です! 「息子夫婦と同居したくない」1話目はこちら>>
2023年12月15日皆さんは旅行中にハプニングを経験したことはありますか?今回は旅行にまつわるエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ちゃい旅行先で夫が体調不良主人公が、夫と子どもと3人で車に乗って旅行したときの話です。1日目に観光スポットを巡って宿泊先に向かうと、駐車場が満車になっていました。仕方なく近隣のコインパーキングに車を駐車したのですが、その日の夜に夫が体調不良に。翌日から3日間も宿泊先で療養することになってしまったのです。そして、ようやく夫の体調がよくなってコインパーキングから車を出そうとすると…。駐車料金が予想以上に高い!出典:引用サイト車を出庫するために清算しようとすると、なんと駐車料金は1万2千円。24時間最大800円のはずなのに、予想よりもはるかに高い金額に主人公と夫は茫然としてしまいました。しかし看板をよく見ると、そこには「24時間最大800円」の下に「24時間以降は通常通りの費用が発生します」と記載されています。主人公も夫も、その注意書きを完全に見落としていたのです。夫の体調不良と、予想外に高額になってしまった駐車料金の支払いによって、散々な旅行となってしまったのでした。読者の感想駐車料金で、高額な請求は驚いてしまいますね。駐車場に入れる前は、しっかり小さな注意書きまで確認したほうがいいなと思いました。(30代/女性)せっかくの旅行で、うまくいかなかった主人公の落ち込む気持ちにとても共感しました。出先では体調を崩さないために、普段から気をつけなくてはと思いました。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月15日■これまでのあらすじ育休中の玲は、夫と息子との宮古島旅行を楽しみにしていたが、義母の参加により旅行の計画を立てるところから旅行の最中まで義母へのストレスが蓄積されていき、最悪の思い出となってしまった。もう二度と義母とは一緒に旅行はしない!そう自分に誓った玲だったが、義母から「また一緒に旅行に行きたい!」と言い始める。もう旅行を仕切りたくないと思った玲は、義母が全部計画を立ててくれるならと渋々旅行に行くことをOKするのだが、自由な義母の仕切りがうまく行くはずもなくー。義母に振り回されるのはもうコリゴリ…! 本来なら、ここで「わかりました」と言って渋々対応するべきなのかもしれません。しかしそうしていると今後も何もなかったように私にいろいろなことを悪気なく押し付けてくるのではないかと言う不安がありました。何より義母のことを本当に嫌いになってしまいそうで…!私は意を決して、自分の溜まっていた気持ちを義母に全て伝えることにしたのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月14日■これまでのあらすじ育休中のリフレッシュにと、夫と10ヶ月の息子との宮古島旅行を計画した玲。そこについてきた義母への度重なるプチストレスを抱えつつも、やっとの思いで乗り越えたのだが…。疲れ切った玲は夫に本音を話すと「今更言うなよ、不満があるならその場で言えばよかったのに」と言われ、理解されず後味の悪い旅行となってしまう。玲はよりいっそう、もう二度と義母との旅行には行かない!という意志を強く持つのだったー。前回の旅行がとても楽しかったようで、また行きたいと言い出した義母。私はこの間自分のストレスが多かったこともあり、今回の旅行の計画については基本ノータッチでいこうと決めていました。様子を見守っていましたが、これまであまり旅行を計画したことのないであろう義母のプランは、夫からのダメ出しばかりでなかなか進まず、不穏な空気が流れていましたー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月13日年末年始の予定はお決まりでしょうか?家族での帰省や旅行へ行く計画を立てている方も多いと思います。冬場の移動は、着替えだけでも嵩張るので上手な荷造りがポイント。できるだけコンパクトにしつつ、使いたい時に使いたいものがサッと取り出せるようにしておきたいですよね。そこで旅行の時にお役立ちのバッグ、収納アイテムをご紹介します。着替えやお土産などのを入れるのはもちろん、細々としたガジェットやお気に入りアクセサリーなども整理しながら持ち歩きできる、目から鱗のアイテムが続々登場。これであなたも旅上手間違いなしです!旅先で活躍するのはこんなサブバッグ旅行や帰省先でのお楽しみは、お土産を買ったり、温泉へ行ったりの時間。そんなときに軽くて荷物がたっぷり入る、こんなサブバッグがお役立ちです。ポケッタブルなバッグは、広げると44cm×49cmの着替えやタオルなども入るサイズ感。きゅっと巾着になって中身がきちんと隠せるのがポイント。また丈夫なナイロン素材で、生地に撥水性があるので、濡れたものを入れることもでき、急な雨の際にはレザー素材のバッグをカバーすることもできるんです。ベーシック系のシックなカラーと差し色をご用意。オシャレしつつ便利なバッグは、旅行や帰省の時には、忘れず持っておきたいですね。 【ご紹介したアイテム】ホテルで温泉や大浴場に行くとき。観光地を散策するときの簡易バッグに。プール、海に行く時のレジャーバッグに。お土産を持ち帰る時のエコバッグにも。旅行に便利な巾着バッグです。⇒ bon moment 旅上手になれる 巾着サブバッグ 撥水 2WAYバッグ/ボンモマン 濡れても汚れても防水だから安心温泉旅行で使った後のタオル、ホテルのプール遊び後の水着などもポンッと入れておける、たっぷり入る防水ポーチがあると安心。裏面は防水性に優れたTPUコーティングを施し、表面にも撥水加工。なのに見た目は普通の布ポーチ見えるので、持ち歩きやバッグの中に入っている姿も◎。縦43cm×横33cmのたっぷり収納できるサイズ感は、家族での旅行やお子さまとのプール遊びなどにも使えます。着替えを入れていって、洗い物を入れて帰ってくることもできますよ。大人から子どもまで使えるように、デザインはシンプルなツートーンカラー。bon momentタグがアクセント。汚れた衣類などと一緒にお洗濯もできるので、長く清潔に使えるのも嬉しいですね。 【ご紹介したアイテム】濡れた水着やタオルを持ち運べる防水ポーチ。プールや海のレジャーの他、ヨガ通いや温泉旅行、銭湯など様々なシーンで活躍します。子どもから大人まで使える大きめサイズなのが便利。⇒ bon moment 濡れたまま収納できる 防水ポーチ マルチポーチ 大きめ 43×33cm トラベル 旅行/ボンモマン ガジェット類も女性らしく持ち歩き今や旅行やお出かけの際に必携となった、スマホの充電器やイヤホン、モバイルバッテリーなどのガジェット類。意外と嵩張るし、コードのあるものが多いから整理に困りますよね。そこでおすすめしたいのが、こちらのガジェットポーチです。またガジェットポーチというと、一般的にメンズライクなデザインが多いのですが、こちらは女性の持ち歩きにぴったりの微光沢の上品な素材感とニュアンスカラーで作りました。お化粧ポーチ感覚でバッグに入れられるのが◎です。こちらは普段使いや荷物少なめさんにおすすめの新登場のコンパクトサイズ。サイズがバラバラのガジェットが中でガサガサ動かないように入れられるメッシュポーチとコード類をまとめられるゴムバンドが付いて、スッキリ収納を叶えます。またファスナー付きのポケットは、SDカードや鍵などの小さなアイテムを入れておくのにも安心。手のひらに収まるサイズ感で、ありながら必要なものがきちんと入るので、毎日のお出かけや旅行にぴったりです。 【ご紹介したアイテム】女性が持ちたくなるデザインにこだわったガジェットポーチのコンパクトサイズ。180度開いて中身が見えやすいのが◎。毎日の持ち歩きにも便利なサイズです。⇒ bon moment 整理がしやすい 女性のためのガジェットケースSサイズ/ボンモマン こちらは、ファルナーをひらけば、そこに何が入ってるかが一目瞭然のジャバラ型の仕様。ジャバラの内側に、ゴムバンドや仕切りがついて、さまざまなガジェットを立てて収納できるのがポイント。大小6つのゴムバンドには、コードや充電器、ワイヤレスイヤホンなど、小物を固定すればゴチャつかずすっきり。便利なミニポケット付きで、オフィスや在宅ワークなどにお使いください。 【ご紹介したアイテム】女性が持ちたくなるデザインにこだわったガジェットポーチ。ジャバラ型ポケット&コードを固定できるバンドやポケットで、すっきり整理収納できます。お仕事や出張・海外旅行にも。⇒ bon moment 整理がしやすい 女性のためのガジェットポーチ/ボンモマン お出かけ先でもお気に入りアクセでオシャレは万全お気にりのアクセサリーは、旅行や帰省などのイレギュラーな時だって身に付けておきたいお守りのような存在。そんな大切なアクセサリーだから、傷つけず丁寧に持ち運びたいですよね。そこで用意したのがこちらのアクセサリーポーチです。こちらのポーチはわずか8cm、てのひらサイズでとっても小さくて軽いのが特徴。ファスナーをあけると180度見開きになり、出し入れしやすいつくり。リングホルダーやギャザーポケットの位置も試作を重ね、それぞれのアクセサリーが収納しやすいように仕上げています。またこのポーチは、シンプルなデザインと女性らしいカラーで持ち歩きにぴったり。同素材のお化粧ポーチシリーズと揃えると、統一感が出て荷物もスッキリ、そしてオシャレに決まりますよ。旅行の際のアクセサリー収納や温泉などで外した際に無くさないように入れておくのにも◎。大切なアクセサリーの定位置としておすすめです。 【ご紹介したアイテム】手のひらサイズのアクセサリーポーチ。お気に入りのリングやピアス、ネックレスなどを優しく見やすく収納できます。化粧ポーチとお揃いで使うのもおすすめ。⇒ bon moment 手のひらサイズの アクセサリーポーチ/ボンモマン コスメや洗面グッズをコンパクトにひとまとめ旅行や帰省でも、備え付けのアメニティではなく、毎日使っているコスメ類を持っていきたいですよね。そんな時に使いたいのが、取り外せる吊り下げポーチです。吊り下げフック付きなので、ホテルのタオルバーなどに引っかければ、夜のスキンケアも朝の洗顔も快適になること間違いなし!また必要なポーチだけ取り外すことができるので、大浴場へ移動する時にも便利。とにかく使いやすく、痒いところに手が届く作りになっています。従来のLサイズはいつものコスメやメイク道具もそのまま持てるサイズ感ですが、こちらはその約半分のコンパクトさ。中にはメッシュポーチが2つとポケットが1つ付いていて、必要最低限のスキンケアアイテムや化粧品を仕分けて収納OK。ポーチはベリッと外して持ち歩ける仕様になっています。化粧水などを詰め替え容器に移して持ったり、コスメも最低限しか持たなくてOKという、なるべく荷物を少なくしたい方におすすめのサイズです。 【ご紹介したアイテム】2つの外せるメッシュポーチをひとまとめにして運べる、旅行や銭湯、ジムに最適なポーチ。メイクグッズやバスグッズなど用途別に収納でき、バッグの中でバラバラしないのが◎。⇒ bon moment 取り外せる 吊り下げポーチ トラベルポーチ M/ボンモマン こちらはいつも使っているコスメ類やメイク道具をしっかり入れることができるLサイズ。自分用のアイテムはもちろん、家族やお子様の分のアイテムなども一緒に収納ができるのはこちらのサイズ感です。3つの外せるメッシュポーチに使用シーン別、または人物別に収納しておけるので、宿泊先での行動もスムーズです。 【ご紹介したアイテム】3つのメッシュポーチをひとまとめにして運べる、旅行に最適なポーチ。メイクグッズやバスグッズ、洗面グッズなど用途別に収納でき、旅行バッグの中でバラバラしないのが◎。⇒ bon moment 取り外せる 吊り下げポーチ トラベルポーチ L/ボンモマン 旅行の時の着替え入れにも活躍します出かける時には着替えを、帰る時には洗濯物を入れて持って帰って来れるのは、このランドリーネット。bon moment(ボンモマン)のランドリーネットは、使い込んでもへたりにくい、しっかりとした素材感が特徴。繰り返しのお洗濯に頼れるだけでなく、見せたくなるようなスタイリッシュなデザインが◎。Mサイズは、Tシャツ3枚と厚手トップス1枚、パンツ2本ほどが入る容量なので、2〜3泊旅行の衣類ポーチとしてもぴったり。中が見えにくい生地なので、旅行先の大浴場や温泉に行く時に、下着や着替えを入れていくのにも重宝です。毎日のお洗濯にも旅行にも活躍するアイテムです。 【ご紹介したアイテム】ランドリーに見せ置きできるデザインが魅力の洗濯ネット。人に見られてもOKなデザインなので、旅行の着替えを入れて持ち歩いたりと用途の幅が広がります。⇒ bon moment ランドリーネット バッグ M/ボンモマン 洗濯ネット 必要なものや持っていきたいものをきちんと収納して持っていくことができたら、旅行はきっと、もっと楽しくなります。収納上手になって、冬の旅行や帰省をお楽しみにくださいね。 おーまえ京都在住。ほぼ毎日自転車行動。時間があると気になる場所やお店をウロウロ探し回りがち。お笑いと犬がずっと好き。最近はリボベジに小さな幸せを感じてます。
2023年12月13日■これまでのあらすじ悪い人ではないけれど、空気の読めない義母に玲は困惑気味。育休中のリフレッシュにと計画した宮古島旅行についてくることになった義母に対し、旅行前からモヤモヤが止まらない玲だったが、いざ宮古島に来るとさらに義母の暴走に付き合わされることになる。子連れの玲を気遣うことをしないばかりか、勝手に自分のスプーンで子どもに食べ物を分け与えたり、玲に自分と孫との写真を何度も撮らせるなど…せっかくの旅行中にイライラしてしまう玲は夜に人知れず涙を流すのであったー。家に帰ってきてから、こんなに悲しい気持ちになった旅行は初めてでした。はじめての子連れ旅行で私に余裕がなかったことももちろんありますが、とにかくドッと疲れてしまい、一体何をしに行ったんだろうかという気持ちに…。もう義母との旅行は計画しない。そう心に誓ったのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月12日■これまでのあらすじ夫と10ヶ月の息子と3人で暮らす玲。育児疲れのリフレッシュにと初めての家族旅行で宮古島に行くことを楽しみにしていたが、急遽義母も参加することになる。義母の参加は予想大な上に、計画を立てているときから義母とのやりとりにストレスを感じ始める。なんとか気持ちを切り替えて到着した宮古島でも、初めての子連れ旅行で何かと気を配る玲とは対照的に自由に行動する義母と夫にイライラを隠し切れない玲だった。食事中のスプーンのことも、写真のことも、洗濯のことも…義母に悪気がないのはわかっています。私が言わないと何もわからないだけなのです。日常を一緒に過ごしたことのない人なのだからストレスがあっても仕方がないとは思っています。けれど、もう少し私の気持ちも考えて気遣ってほしかった。これは義母が楽しむためだけの旅行ではなく、私を含むみんなが楽しむための旅行なのだから…。そんな私に気づかない夫にも、もちろん不満はたまっていました。しかし私がそれを言ったところで、義母も夫も嫌な気持ちになるでしょうし、せっかくの旅行中に水を差すのもなと思い、言えぬまま溜め込んでしまっていました。この時にはすでに、もう2度とお義母さんと旅行に行かない…。そんな気持ちでいっぱいでした。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月11日■これまでのあらすじ育休中に夫と息子と義母との宮古島旅行に行くことになった玲。義母も夫も仕事で忙しいからと、計画は必然的に玲が任されることになったが、旅行の時期はハイシーズンかつ初めての子連れ旅行で宿や行程を決めるのにも一苦労。そんなことは梅雨知らず、義母は玲が決めた宿に異を唱えたり、玲のミスに嫌味のような返しをしてきたり…例はモヤモヤが募るばかり。きっと現地につけば、綺麗な海にも癒されて不満なんて水に流せると思っていた玲だがー。はじめての子連れ旅行は想像以上に気を遣うもので…。いつもに増して荷物も多いのに、準備している間にいつも先に3人で行ってしまうのです。私は夫にも義母にも苛立っていきました。もともとは私の育児のリフレッシュも兼ねての旅行でした。綺麗な海で夫と息子とたくさん写真を撮って、思い出を作りたい…そう思っていたのに、結局現地に到着しても気を張ってばかりで、むしろ疲労は蓄積されていっているようでした。さらに飲食店ではー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月10日■これまでのあらすじ育児休業中の玲は、夫と息子との初めての家族旅行を楽しみにしていたが義母が急遽参加することになった。断れない上に義母の飛行機も自分のマイルから出すことになり、モヤモヤした気持ちはありつつも育児の合間を縫って旅行の計画をたてる。宿や行程を決め義母に送ると、「任せる」と言っていたはずなのに後から何かと注文され、先が思いやられると気持ちが沈んでいく玲だがー。この「まだ取ってなかったの?」という義母の一言が妙に引っかかってしまいました。他のことを調べるのでも精一杯だったのに…きっと義母は私が何も苦労せず旅行の計画を立てていると思っているのでしょう。私が夫や友達と旅行に行くとしても、色々動いてくれている相手に対してこんな言い方はしないのに…。改めて、義母という存在は親族ではあれど他人だなと感じ、一人で悶々と考え込んでしまいました。しかし旅行は目前! きっと宮古島の綺麗な海を見れば、全て受け流して楽しめるはず…切り替えて旅行を楽しもう!と思っていましたが…もちろん私の期待していた通りの旅行にはならなかったのです。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月09日■これまでのあらすじ夫と息子とのはじめての家族旅行を楽しみにしていた玲だったが、義母が「私も行きたい!」と言ったことで、泣く泣く義母も含む家族旅行に行くことになった。育休中ということで旅行の計画や手配を玲ひとりで引き受けることに。しかし義母の飛行機代を玲のマイルから出すことになったり、初めての子連れ旅行(&義母連れ)の計画は宿や考えるべきポイントが多く、なかなか思い通りにいかない。なんとか育児の合間を縫って調べ上げ、義母にプランを共有したが…。旅行日程での宮古島はベストシーズンで子連れフレンドリーのホテルはすでに満室ばかり。散々調べ、辿り着いたのが民泊でした。ここなら息子が動き回れる和室の宿があり、立地も値段もぴったり。部屋も綺麗で海も徒歩圏内。オーナーさんが子どもフレンドリーで海遊びグッズやBBQセットなどの備品も充実していました。人気の宿でしたがキャンセルが出たようで、こんな素敵な宿はもう出会えないと思いすがる思いで予約をしたのでした。民泊を不安に思う気持ちはわからなくはないのですが、ホテルの写真だけ見て「こっちはどう?」と提案してくる義母にもやもや…。そもそも、こうして後から色々言われるのが嫌で先に希望を聞いたのに…「お任せします!」って言ったじゃん…! と義母へのプチストレスがどんどん積み重なっていくのでした。しかしこんなのはまだ序の口。義母へのもやもやはどんどん増していくのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月08日■これまでのあらすじ育児休暇が明ける前に、夫と子どもと3人、水入らずではじめての子連れ家族旅行をするのを楽しみにしていた玲。しかし旅行の計画を聞いた義母が「私も行きたい!」と言い出し、夫も玲の意見を何も聞かずに「一緒に行こう」と義母を誘ってしまう。義母とは良好な関係を築いてきたし、義母のことを嫌いなわけではないが、義母と一緒だと気を使うため乗り気になれない玲。それでも親孝行しようと気持ちを切り替えて計画を立てるがー。 そもそも義母は自分で旅費を出すか、夫が自分のマイルから出すのかと思っていました。この流れは、マイルとはいえ私が義母の旅費を出す流れでは…?もちろん普段から義母にはお世話になっているし、マイルを使うくらいでケチケチしたくないのですが…マイルは私が独身時代からせっせと貯めてきたものだったので、ドタバタ参加のお義母さんに使うのが少しモヤッとしてしまいました。しかしそれを夫に言ったところで空気は悪くなるだろうし、自分が小さい人間のようで恥ずかしい気持ちもあり、仕方ないかとやり過ごすことにしました。そして育児の合間を縫って調べ上げ計画した旅行プランを義母に共有したのですがー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月07日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は家族水入らずの旅行へ行ったときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:kinako旅先に義母の親族主人公は義母と同居しているため、自由に外出することができません。そこで義母に嘘をついて、家族4人だけで温泉旅行の計画を立てました。旅先でのんびりしていると、なんとそこで義母の親族と出くわしてしまいました。しかもその親族は義母と頻繁に連絡を取り合うほど仲がいいのです。親族に義母の居場所を聞かれ、主人公が誤魔化そうとすると…。息子が「おばあちゃんはおうちでお留守番してるんだよ!」と答えてしまいます。バレてしまった…出典:愛カツその言葉に親族は疑心暗鬼な表情をします。嘘をついて家族旅行をしていることが義母にバレてしまうことを悟った主人公は絶望しました。翌日、恐る恐る家へ帰ると、いつもの表情をした義母に主人公は安心します。しかし義母はすぐに「人に嘘をついてまでしてきた旅行は楽しかったかしら?」と核心をつくのでした。読者の感想旅先で親族と出くわすのは不運でしたね。義母と同居するのは大変だろうなと感じました。(30代/女性)楽しいはずの旅行が、嫌な思いをする羽目になってしまい残念ですね…。嘘をついてもいいことはないんだなと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月07日義母が大喜びしているのを見ると、「私は3人だけで行きたかった…」なんて言えるはずもなく、残念な気持ちはぐっと堪えて義母への親孝行をしようと気持ちを切り替えました。義母は仕事が忙しいこともあり、普段からお互いに付かず離れずの距離感を保ってきました。悪い人ではないし、困った時には助けてくれる。楽しい思い出が作れたら今後もっといい関係性になるかもしれない…。はじめての子連れ旅行ということもあり、確かに大人の人手はあった方が何かと都合がいいだろう…。そう言い聞かせて自分を納得させました。しかし旅行の計画を始めてから、この時の私の考えがいかに甘かったかを思い知ることになるのですー。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ 南波くわしく
2023年12月06日皆さんは、旅行中に家のことが心配になったことはありますか?今回は旅行中にある失敗を思い出したエピソードとその感想を紹介します。イラスト:アカネ3泊4日の旅行へ主人公が家族で3泊4日の海外旅行に出かけたときのことです。ドアの鍵も閉め、荷物の準備もしっかりして、いざ出発!しかし主人公は…。ふと思い出したこと出典:CoordiSnap空港の搭乗手続きを待っているところで「私、水止めたっけ…?」と、主人公はふと思い出します。不安に思いましたが「たぶん止めた!」と考え、主人公はそのことを一旦忘れて旅行を満喫しました。その後、旅行を終えて家に帰ると…。洗面所のドアを開けた瞬間「ジャーーー」と嫌な音がします。主人公の不安は的中していて、洗面台の水は出しっぱなしで流れ続けていたようで…。強く流れ続ける蛇口が主人公たちを出迎えたのでした。水道代の高額な請求が主人公の頭をよぎったのでした。読者の感想約4日間水が出しっぱなしだったのは、ショックが大きいですよね…。家を空ける前は、水道電気などはしっかり確認したいですね。(30代/女性)まとまった期間家を空けるときは、ついついいろんなことが気になってしまいますよね。水道代が高くなったら痛手ですが、火事や盗難などの被害ではなくてよかったと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月06日家族で池の周りを歩いていたら、息子の姿が見えなくなって……(※写真はイメージです)好奇心旺盛で活発な長男が、3歳の頃の出来事です。家族旅行で池が沢山ある場所へ行った際、私は上のお姉ちゃんと、夫が3歳の長男と一緒に手を繋ぎ、そばから離れないようにしながら散策していました。ところが、主人が一瞬手を離して、ほんの少し目を離した瞬間に長男が居なくなってしまったのです。私たちも気づいて周りを見回したのですが見つからず、あわてて付近を探しに急ぎました。池がたくさんあり、まだ3歳の好奇心旺盛な子なので「池に落ちたらどうしよう」と本当に生きた心地がしませんでした。私たちが大声で懸命に探していると、様子を近くで見ていた60代くらいのご夫婦が声をかけてきて……パニック寸前の母親を落ち着かせてくれた(※写真はイメージです)「どうかされましたか?」と声をかけてくれたご夫婦に「息子が目を離した隙にいなくなった」と伝えると、長男が見つかるまで一緒になって探してくれました。本当に心の温かいご夫婦で、不安でパニック寸前の私に、すごく優しく温かい言葉をかけてくださいました。おかげで、私もだんだん落ち着きながら長男を探すことができたと思います。無事見つかった息子。最後まで一緒に探してくれたご夫婦に、感謝しかない(※写真はイメージです)息子は結局、池の前に行った売店で無事に見つかりました。大好きなトミカが置いてあったのを覚えていたようで、人にまぎれながらもそこへ自分の足で行っており、売店の方が保護してくれていました。無事で本当に良かったという思いと、一緒に探してくれたご夫婦の温かさに感謝しきれないくらいの気持ちになりました。本当にありがとうございました。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2023年12月02日皆さんは、義家族との関係で悩んでしまったことはありますか? 今回は非常識な義両親の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:まがうら年末の旅行を提案してきた義母主人公の義家族は家族仲が良好です。ある年、義母が「年末にみんなで旅行しましょう」と提案してきました。「はい」と言いつつも、主人公は旅行にあまり乗り気ではありません。それでも義母が予約してくれた高級温泉旅館を楽しみにしていたのですが…。旅行当日、義母は信じられない発言をします。出典:lamireなんと義母は「あなたは数に入っていないの」と一言。主人公を置いて、義両親と義姉そして夫の4人で家族水入らずの旅行に行ったのです。ショックを受けた主人公は実家に帰ることに…。旅行から帰ってきた夫が慌てて迎えにきたものの、許すことができない主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?二度と旅行に行かない年末の旅行に1人だけ置いていかれるなんて家族と認められていないようで、本当に腹が立ってしまう出来事ですね。そんな思いを二度としたくないと思うので、今後は義母から旅行に誘われても最初から断ります。(30代/女性)距離を置く最低限のお付き合いは必要ですが、今までよりも距離を置くことにします。そのことは、夫にもハッキリ伝えていいと思います。(20代/女性)今回は非常識な義両親の対処法を、皆さんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事は皆さんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年11月28日皆さんは、義家族とどんな関係を築いていますか?今回は義家族の態度に怒りを覚えたエピソードと、感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:うめたま堂本舗スキー旅行に強制参加結婚1年目のとき、義家族と1泊2日のスキー旅行の計画が持ち上がりました。主人公は妊娠4ヶ月を迎えていて、なにかあるといけないため留守番をしようとしていたのですが「家族旅行なんだから参加しなさい」という義父の一言で行く羽目に。当日はスキー場でやることもなく、レストランからただ景色を眺めているだけで…。義父の態度に怒り!出典:CoordiSnapそんなとき、休憩に来た義父が主人公に全員分の缶ビールを買ってくるよう命じたのです。妊婦を召使い扱いする態度に、主人公は怒り心頭。しかし、夫も義母も義父になにも言い返さず…。そんな夫に、主人公は帰宅と同時に離婚を突きつけたのでした。読者の感想スキー旅行で妊婦が楽しめるわけがありませんよね…。その後の義父からの召使い扱いにも絶句してしまいます。(30代/女性)妊婦なのに、無理やり旅行に参加させる時点で非常識ですよね。夫は離婚を突きつけられても仕方ないかなと思います。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月27日最近、夫は家を空けてばかり。小学生になる息子との時間を大切にしてほしいと夫に頼んだところ、連休は家族旅行へ行くことになりました。夫の仕事が忙しいのは理解しているつもりですが、体を壊すほど働くことには否定的です。残業や休日出勤だけでなく、お付き合いの飲み会も多いので体には気をつけてほしいと思っているのですが……。 キャンセルされた家族旅行息子も私も、家族旅行を楽しみにしていました。しかし直前になって、夫がキャンセルを願い出てきたのです。驚いたことに、義父母がひどいケンカをして離婚する、しないの大騒動になっているというのです。 あの仲の良い義両親が……!?とても信じられませんが、もしこれが本当であれば家族の一大事です。旅行を中止して両親のケンカの仲裁に乗り出す夫を、私と息子は快く送り出しました。 本当は私も行きたいところですが、息子に変な話は聞かせられないですし、嫁や孫が居合わせたら気まずいだろうと言うことで、今回はお留守番することにしました。 何も連絡をよこさない夫にしびれを切らし、私から連絡を取りました。「母さんたち、仲直りしたわ!心配かけてごめん」「だね、今2人でうちに遊びに来ているし」「え?」自分が実家に帰ってきているのに義父母がうちにいるなんてありえないと、夫はキレ気味に言ってきます。ウソをつくなと責められましたが、事実は事実なのです。 ウソをついたのはどっち!?じつは旅行をキャンセルした直後に、私はたまたま義母から連絡をもらいました。連休中に遊びに行って良いかとの義母の問いに、私は耳を疑いました。離婚の事で何かあったのかと思い、遠回しにいろいろ話を聞いたところ、話がかみ合わず……。 離婚について尋ねると、そんな事実はないことが発覚。となると、もう夫がウソをついているとしか考えられませんでした。そこで私は、実家に戻る夫の車にGPSをつけたのです。 夫はそこまで話を聞くと観念した様子になり、気晴らしにひとり旅に出てしまったと告白、謝罪してきました。ひとり旅とは!?GPSの位置情報から浮上した1軒の旅館の前にいることを伝えると夫はとうとう降参したようです。不倫を白状しました。 不倫は遊びの延長で不倫相手とは縁を切ると話していますが、家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行しようとするのですから……、その付き合いは単なる遊びだとお思ません。夫のスマホの履歴を見ると、彼女と再婚したいとう内容もありました。 夫と不倫相手はその後…夫は別れたくないと抵抗しましたが、それらはすべて慰謝料などを支払いたくないからのようで……。いろいろと情に訴えてきましたが、義両親の助けもあって離婚が成立。 夫の不倫相手は同僚でした。私に慰謝料を請求されて激怒した不倫相手は退職するにあたり、会社に不倫の事実を暴露。彼の不貞は会社の人たちが知るところとなりました。いまは肩身の狭い思いをしながら働いているようです。 パパと別々に暮らすことになった息子ですが、両家の祖父母がかわいがってくれるので、あまり心配しないようにしています。私も前を向き、人生を楽しもうと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもが楽しみにしている家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行へ行く夫。家族を思いやる気持ちもなく、離婚されても仕方がないですよね。慰謝料と養育費をしっかり払って、自らの行いを反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日皆さんは、交通機関の中でトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は新幹線の中で起きたトラブルのエピソードと、感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。イラスト:バクノ新幹線での家族旅行主人公が新幹線に乗って家族旅行をしたときの出来事です。3列シートの窓際2席を予約して座っていたところ、残った通路側の1席にはサラリーマンの男性が座りました。男性は新幹線が発車すると同時に、大量のお酒を飲み始めて…。通路側の男性に声をかけると…出典:CoordiSnap発車から1時間後、トイレに行きたくなった主人公は男性に「通りたいのでちょっと足をどけていただけないでしょうか?」と声をかけます。すると男性は「こっちは疲れてるんだから邪魔するな!」と怒鳴り出して…。なにを言っても聞いてくれないので車掌に助けを求めたところ、車掌は男性に「次、他のお客様に迷惑をかけたら降りてもらいますからね」とビシッと言ってくれたのでした。読者の感想出張かなにかの帰りで疲れていたのかもしれませんが、酔っ払って当たり散らすのはやめてほしいですよね…。お酒はマナーを守って飲むことが大切だなと思いました。(30代/女性)トイレに行きたいだけなのに、怒鳴られてしまうと怖いですよね…。車掌に助けを求めたのはとてもいい判断だったと思いました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月25日皆さんは、親孝行をした経験はありますか?今回は親孝行のために旅行を計画した男性のエピソードと、感想を紹介します。イラスト:ワタナベ親孝行のために旅行を提案就職して2年目の夏季休暇中、帰省していた主人公は秋に旅行をしないかと両親に提案します。大学院まで出してもらったことに感謝している主人公は、親孝行として旅行を計画しました。ところが…。猛烈な腹痛!出典:愛カツ旅行当日の早朝、猛烈な腹痛が主人公を襲います。「無理だああああ!!!!」とトイレに駆け込むとひとまず腹痛は落ち着いたのですが、今度は眼鏡が壊れてしまい…。旅行当日の朝から踏んだり蹴ったりな主人公でした。その後主人公は、次なる行動に移るのでした。読者の感想親孝行のために旅行を計画するだなんて、優しい主人公だなと思いました。それだけに、当日の朝からトラブルがあったのは災難でしたね…。(30代/女性)主人公の両親はこんな素敵な提案をしてもらい、とても幸せですね。せっかくの旅行なので、無事に行けるといいなと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月23日夫と義母は悪ふざけが大好きです。悪友のような関係の2人がいつも標的にするのは、嫁の私。結婚して以来、1年もの間我慢してきましたが……。私に黙って夫と義母のふたり、ちょっと値が張る飲食店で外食するなんていうのは序の口。私が何か失敗すると一緒に笑い、嫌味を言ってくることもしばしば。 少し前に夫がふざけて離婚届を書いたことがあり、私はそれを保管しています。何かされるたびにそれをちらつかせると謝ってくれますが、毎度毎度のことなので効き目は大してないようです。夫も義母も、もう少し反省してくれると良いのですが……。 家族旅行をきっかけに私は…今度、義父母と夫と4人で家族旅行へ行くことになりました。久しぶりの温泉なので楽しみですが、宿泊先は当日までのお楽しみとのことで……。義母も夫もなんだかとても気合が入っているようです。 さて、いよいよ旅行当日。夫は先に義父母を車で迎えに行き、戻ってきて我が家から一緒に電車で出かけることになっています。しかし2時間たっても戻ってこず、何かあったのではないかと心配になりました。夫に電話をしても出ないので、義母に連絡してみたところ……。「あんたのことを忘れていたわ〜」「家族旅行だから全員そろっていると思っちゃって」義理の私は、家族にカウントされなかったようです。もう電車に乗ったので、お土産を買って帰るから許してね、とも書かれていました。日頃のイライラ&モヤモヤがたまっていた私は、一瞬にして覚悟を決めました。「大丈夫ですよ! 家族やめましたから」 電車に乗ったというのはウソだからと慌てて迎えにこようとする義母ですが、私は丁重に断りました。今から私は例の離婚届を持って役所に行くのですからーー。 自分たちのことしか考えない2人何度もスマホに着信がありましたが、無視して離婚届を提出。さっさと荷物をまとめ、実家に戻りました。すべて終わった後、義母から電話がきたので出てみると、まだ一緒に旅行へ行こうと誘ってくるので可笑しくなりました。 離婚届を出したことを報告するとウソだと言って信じず、逆ギレしてくるありさま。夫は自分と離婚するはずがない、と安心しているようです。まだ結婚して1年なので多少のことは辛抱していましたが、それが間違いだったのかもしれません……。 さすがに今回はやりすぎだったと義母は謝りましたが、これも愛情表現の一環だったと開き直りました。やはり離婚届を出してよかったです。また、義母は「息子は反省していて離婚を望んでいないから、その気持ちを汲んでほしい」と言うのです。何度注意しても変わらなかったのに……、信用できるはずがありません。 日ごろから義母や夫に言われたことなどを記録に残していてよかったです。これを証拠にして、2人に慰謝料を請求しようと思いました。 ときには遠ざかる勇気も必要最後まで抵抗していた義母と元夫ですが、慰謝料を支払うことに。これを機にこれまでの行動を省みてくれるといいのですが……。 私は今、すがすがしい気持ちで毎日を過ごしています。結婚して間もないから……と世間体を気にして離婚せずにいましたが、我慢は禁物ですね。今後、お付き合いするときは相手のことをしっかりみようと思います! ◇ ◇ ◇ 結婚したばかりだから離婚は……など考えてしまいますが、相手の態度や性格を変えることって難しいですよね。我慢しすぎると心身に不調をきたす場合も。おかしいなと感じたら、早めに遠ざかることも大切かもしれませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月22日義両親と同居する私。「家庭に主婦は2人もいらない」という主義の義母は、家事をすべて引き受けてくれるので、思う存分仕事に打ち込むことができています。理解のある義両親のおかげで仕事は順調! 良い家にお嫁に来たなぁと思っていたのですが、だんだんと疑問に思うことが増えてきました。表立って意地悪をされるわけではないのですが、仕事が休みの日に良かれと思って家事をすると、チクチクと嫌味を言われるのです。義母のイヤミ例えば洗濯物を畳むと「この洗濯物の畳み方、くしゃくしゃっとして見える気がして、ちょっと私は納得いかないのよね~」と言い、掃除をしてみると「掃除ってきれいにならないと掃除って言わないのよね。まだホコリが落ちているのに、見えないのねぇ~」と言い、料理でもしようものなら「あなたは口に入れば何でも良いかもしれないけれど、私たちは舌が肥えていて味が気になっちゃうの」と、満面の笑みでダメ出ししてきます。 こんなに嫌味を言われては、休日が来るのが憂うつになってしまいます。私は、私の家事に口を出さないように言ってほしいと夫に伝えました。しかし夫は「家事をやってもらっているのだから文句を言うな」というスタンスのようで、相手にしてくれません。 楽しみにしていた家族旅行それでも「家族なのだから」と前向きに過ごしていた私。ある夜、夫と義両親から「家族旅行に行くことにした!」と報告がありました。私たちは新婚旅行に行っていなかったので、結婚して初めての旅行。やっと家族の一員になれた気がして嬉しくなった私は、指折り数えてその日を待っていました。 そして旅行当日。目を覚ました私が隣を見ると、夫がいません。早起きして準備でもしているのかと思いきや、家のどこを探しても、夫と義両親もいないのです。 ふいにリビングのテーブルの上に目をやると、1枚の紙を発見。そこにはこう書かれていました。 「北海道に家族旅行に行ってきます!」 家族とは?一瞬ですべてを悟った私。夫と義両親のいう『家族』に私は含まれていないのでしょう。怒りがショックを上回りました。 しかしクヨクヨしていられません。まず、家族のパソコンを開き旅行のプランをチェック。こともあろうに私のアカウントにログインし、私のクレジットカードを使って予約をしていました。私はその場で予約していた温泉旅館に連絡をし、カード不正利用による予約と伝えてキャンセルしました。キャンセル料は何も知らずにこれから向かうであろう夫と義両親に請求してもらいます。帰りの飛行機の予約も、当然キャンセルです。 次にみんなで積み立てていた家族貯金をチェック。信じられないことに、旅行に持ち出していることが判明しました。さらには私のクレジットカードまで持ち出していることがわかったので、急いで利用停止の手続きをしました。 どれもこれも許せないことばかり。これは離婚を決意した上での仕返しでした。 土産話を楽しみに待つのみ…しばらくして、夫から電話がかかってきました。旅館に泊まれなかった上、カードも使えずに困っている様子。私は「ドロボーとは一緒に生活できません。そもそも私を家族としてみていなかったのはそちらですよね?」とピシャリ。今になって焦っても遅いのです。 ついさっきまで家族と思っていた3人でしたが、もう情けをかける必要はありません。彼らの懐事情では、新たな宿をとることもできなければ、帰りの飛行機をとることもできないはずです。決して歩いては帰って来られない北海道。夫と義両親はどうやって帰ってくるのでしょうか。帰ってきたら離婚の話を進めねばなりませんが、ひとまず彼らの北海道旅行のお土産話を楽しみに待つのでした。 『結婚イコール夫の家に入る』という考え方が薄れる昨今ですが、ここまで阻害されるのは寂しいものです。今回のケースでは「家族ではない」ばかりか寄生しているように思えてしまいますね。赤の他人だった者同士が家族として生きていくのは簡単ではないかもしれませんが、互いを尊重し、良い距離感で助け合いながら暮らしていけるといいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日「道の駅の楽しみ方がいまいちわからないんだよね」夫がこんなことを言うものだからもう驚いて驚いて、目の玉をひん剥いてしまったわたくし。だけど考えてみれば私はいつからこんなに道の駅が好きになったんだっけ?若い頃、旅先で立ち寄る道の駅は私にとって「トイレ休憩の場所」でした。母や祖母がフルテンションで買い物をするなか、何がそんなに嬉しいんだろうと思っていた。それが今では旅行に行くたびにその土地の道の駅の場所をチェックし、旅行の最終日には必ず立ち寄ることにしている。そう、道の駅に立ち寄るのは最終日。なぜならば大量の食材を買うからです。あの頃の母と祖母の気持ちが今ならわかる。旅先で立ち寄る道の駅は日ごろお目にかかれないその土地の食材をお手頃価格で買うことができ、普段使いの野菜はびっくりするほどの安価で手に入る。そういえば道の駅に寄った後はしばらくの間、食卓が豊かだった。これはテンションが上がるのも頷けます。さらには食事や子どもが遊べるエリアにもこだわりのある道の駅も多く、まめとゆめこは当たり前に道の駅が大好きです。お土産屋さんに限定スイーツ、伝統工芸の体験ができる大型道の駅なんかもあり、正直1日遊べるのではないかとすら思う。そうなってくると、運転者である夫は美味しいものを食べたとしてもお酒を飲むこともできず、私が買い物をしている間はひたすら子どもたちの相手をしているばかり(体力勝負)ですから、いまいち楽しみ方がピンとこないのも頷けます。せっかくの休日ですし、明るいうちから美味しいものを食べてビールを飲むのは旅の楽しみ。旅の最終日は私が運転を担当して夫にも道の駅を楽しむ側にまわってもらおうかしら。
2023年11月21日私は35歳の会社員。とある企業の部長をしています。先日3歳年上の彼と入籍。夫が幼いころ、義父が突然家を出て行ってしまい、以来義母と夫は2人暮らし。最初、親子の絆が深いのは良いことだと思っていました。結婚式の日、挙式が終わった直後のこと。控室で披露宴の準備をしていると……。 義母「ママ」呼び?! 甘える夫にモヤッ義母が息を切らして、なぜかお弁当袋を持って現れ「これを食べないと、緊張がほぐれないっていつも言っていたのよね? 今日も作ってきてあげたわよ♡」と夫に塩むすびを渡してきたのです。 「かわいらしいお義母さんだなぁ」と微笑ましく思っていたのですが、夫が「ママぁ…ありがとう…!(涙)」と義母に頬ずりして泣き始めたので、私は驚きと戸惑いを隠せませんでした。母親を大事に思うのは悪いことではないと自分に言い聞かせて披露宴を終えたけれど、モヤモヤが心に残ります。そして数日後…… 夫と義母で勝手に新婚旅行を計画私が家に帰ると、なぜか家に義母が来ていました。夫が「ママと新婚旅行の計画を立てていたんだよ! 新婚旅行はママも行くからね」と言うではないですか!新婚旅行の行先も計画も、2人で決めてしまっていて、私より義母を大事にする夫に幻滅してしまいました。 そして新婚旅行の前日、帰宅すると、部屋中段ボールの山になっていました。「今日からママと同居することにしたから」と夫。義母も「これからは私が美味しい手料理、毎日作ってあげるわ!」とノリノリです。どうやら話を聞くと、義母は自分の借金返済のため実家を売りに出したとのこと。 私に一言の相談もなく、勝手に同居を決めた夫。まだ新婚でしたが、夫の本性を知り、すぐに離婚を考え始めました。 新婚旅行という名の家族旅行新婚旅行の移動中も、2人は隣の席に座って相変わらずイチャイチャしています。もちろん私は1人席です。 そして私たちが旅館に着くと、「呼んでくれてありがとう!」と私の両親と祖父母も到着していました。そうです、夫が義母を呼ぶというので、私も家族を呼んでいたのです。 夫と義母は「聞いてない!」と怒り、「行こう、ママ!僕たちは2人で旅行するんだ!」と言い、どこかへ行ってしまいました。その日、私は家族に夫がひどいマザコンだったこと、勝手に義母が同居し、離婚しようと思っていると告げると、家族も賛成してくれました。 私との結婚は「義母のため」数日後、新婚旅行という名の家族旅行を終え、私が実家に帰ると、慌てた様子の夫から電話がかかってきました。 「どういうことなんだよ! 突然管理会社の人が来て、俺とママにマンションから出ていけって言ってきて…!」とまくし立ててきました。 私たちが今まで住んでいたマンションは、結婚前に私が購入したものでした。離婚の意思を固めた私は、マンションの売却手続きを始めていたのです。 夫は大好きな義母との不自由ない暮らしを手に入れるために、収入の多い女性と結婚したと言ってきました。私のお金目的だったなんて……とさすがにショックでした。 非常識な夫と義母とは決別私は夫に離婚を宣言し、仕事の都合で海外に赴任することを伝えました。夫は、住むところも頼りのお金も無くなったらママとの幸せな生活が続けられないと電話口で義母と泣きついてきましたが、知ったことではありません。 自分たちが悠々自適な生活を送るためだけに結婚相手を選んでいた夫。自分たちのことしか考えずに、私の人生を大いにかき乱したことはしっかり反省してほしいと思います。それから数カ月後、離婚が成立。私は両親と一緒に赴任先の海外で楽しく生活しています。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月21日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「家族愛に関する調査2023」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)◆配偶者・パートナーに“ごめんね”と言っている回数 平均は6.2回/月1位「宮城県」12.4回、2位「沖縄県」9.8回、3位「徳島県」8.7回配偶者・パートナーに1カ月に何回くらい“ごめんね”と言っているかを聞くと、平均は6.2回。都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1カ月に“ごめんね”と言っている回数の平均は、1位「宮城県」(12.4回)、2位「沖縄県」(9.8回)、3位「徳島県」(8.7回)でした。◆配偶者・パートナーとのデートの理想と現実デートをしたいと思う回数は平均12.4回/年、実際にデートをした回数は平均8.0回/年配偶者・パートナーとデートを1年間に何回くらいしたいと思うかを聞くと、平均は12.4回。また、デートをしたいと思う人の割合は79.5%でした。他方、今年、配偶者・パートナーとデートを何回くらいしたかを聞くと、平均は8.0回、デートをした人の割合は63.3%でした。デートをしたいと思っていても控えるようにしている人が多いのではないでしょうか。◆家族愛が強いと思う芸能人男性芸能人では「ヒロミさん」「杉浦太陽さん」、女性芸能人では「辻希美さん」「北斗晶さん」がそれぞれ2年連続でTOP2“家族愛が強い”というイメージに合う芸能人を聞くと、男性芸能人では「ヒロミさん」がダントツとなり、2位「杉浦太陽さん」、3位「DAIGOさん」、女性芸能人では1位「辻希美さん」、2位「北斗晶さん」、3位「松本伊代さん」という結果に。前回の調査結果とあわせてみると、男性芸能人では「ヒロミさん」「杉浦太陽さん」が2年連続でTOP2、女性芸能人では「辻希美さん」「北斗晶さん」が2年連続でTOP2となりました。[アンケート調査結果]◆家族観について・自分にとって“家族”とはどのような存在? 1位「心の支えになる存在」2位「助け合える存在」3位「安心できる存在」全国の20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(全回答者)に対し、家族観について質問しました。全回答者(4,700名)に、自分にとって“家族”とはどのような存在か聞いたところ、「心の支えになる存在」(54.3%)が最も高くなりました。家族の存在が精神的な支えになっていると感じる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「助け合える存在」(53.4%)、「安心できる存在」(52.9%)、「守りたいと思う存在」(46.1%)、「一緒にいて落ち着く存在」(45.1%)でした。前回の調査結果と比較すると、「心の支えになる存在」は2年連続1位(2022年58.3%、2023年54.3%)でした。※2022年調査:『家族愛に関する調査2022』(2022年12月14日発表) ◆家族関係について・「家族のグループLINEがある」 全体の58%、都道府県別の1位は鹿児島県・「配偶者・パートナーとSNSでつながっている」 全体の72%、都道府県別の1位は長崎県・「子どもとSNSでつながっている」 子どもがいる人の51%、都道府県別の1位は山形県家族関係について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族とのつながりについて聞いたところ、≪家族のグループLINEがある≫にあてはまる人の割合は57.7%となりました。コミュニケーションをとる際のツールとしてLINEを活用している家族が多いようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、1位は鹿児島県(73.0%)、2位は長崎県と宮崎県(いずれも68.0%)、4位は滋賀県(67.0%)、5位は新潟県と福岡県(いずれも65.0%)となり、TOP5には九州の県が多く挙がりました。≪配偶者・パートナーとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は72.2%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、長崎県(84.0%)が最も高くなり、神奈川県(82.0%)、岡山県と熊本県(いずれも79.0%)が続きました。子どもがいる方(3,749名)に、子どもとのSNSでのつながりについて聞いたところ、≪子どもとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は50.6%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、山形県(61.3%)が最も高くなり、福井県(60.8%)、徳島県(60.3%)が続きました。・「定期的に家族会議を行っている」 全体の22%、都道府県別の1位は埼玉県・「定期的に家族へ手紙を書いている」 全体の8%、都道府県別の1位は東京都全回答者(4,700名)に、家族とのコミュニケーションについて聞いたところ、≪定期的に家族会議を行っている≫にあてはまる人の割合は22.2%となりました。定期的に家族が顔を合わせて、近況を伝え合ったり、抱えている課題を相談したりする機会を設けている人は少なくないようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、埼玉県(32.0%)が最も高くなり、東京都と大阪府、長崎県(いずれも31.0%)が続きました。≪定期的に家族へ手紙を書いている≫にあてはまる人の割合は7.7%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、東京都(14.0%)が最も高くなり、岩手県と秋田県(いずれも12.0%)が続きました。・配偶者・パートナーからどのように呼ばれたい? 男性1位「名前+くん・さん」、女性1位「名前の呼び捨て」次に、家族からの呼ばれ方について質問しました。全回答者(4,700名)に、希望する配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(26.1%)が最も高くなり、「パパ」(15.6%)、「名前の呼び捨て」(15.5%)、「おとうさん」(11.6%)、「あだ名」(9.7%)が続きました。他方、女性では「名前の呼び捨て」(33.1%)が最も高くなり、「名前+ちゃん・さん」(27.1%)、「ママ」(9.4%)、「あだ名」(9.0%)、「おかあさん」(7.9%)が続きました。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(27.3%)、女性では「名前の呼び捨て」(30.6%)が最も高くなり、男性・女性ともに“希望する呼ばれ方”の1位と“実際にされている呼ばれ方”の1位が同じ結果でした。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を都道府県別にみると、男性では多くの都道府県で「名前+くん・さん」が1位となり、北海道や東京都では「名前の呼び捨て」、岩手県や宮城県などでは「パパ」、秋田県や福井県などでは「おとうさん」、兵庫県では「あだ名」が1位でした。他方、女性ではすべての都道府県で「名前の呼び捨て」と「名前+ちゃん・さん」のいずれかが1位でした。・子どもからの呼ばれ方 男性1位「パパ」、女性1位「ママ」「“パパ”と呼ばれている」のが最も多いのは埼玉県、「“ママ”と呼ばれている」のが最も多いのは宮城県また、子どもがいる方(3,749名)に、希望する子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(33.2%)が最も高くなり、「おとうさん」(30.7%)、「とうさん」(6.5%)、「とうちゃん」(4.2%)、「オヤジ」(3.0%)が続きました。他方、女性では「ママ」と「おかあさん」(いずれも36.6%)が突出して高くなり、「かあさん」(6.2%)、「名前+ちゃん・さん」(3.0%)、「おかん」(2.3%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(40.7%)が突出して高くなり、「おとうさん」(25.2%)、「とうさん」(5.8%)、「とうちゃん」(3.6%)、「名前の呼び捨て」(2.7%)が続きました。他方、女性では「ママ」(40.3%)が最も高くなり、「おかあさん」(29.8%)、「かあさん」(5.8%)、「おかん」(3.1%)、「かあちゃん」(2.8%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方のTOP2である「パパ・ママ」「おとうさん・おかあさん」について都道府県別にみると、「パパ」が最も高くなったのは埼玉県(65.0%)、「ママ」が最も高くなったのは宮城県(59.5%)、「おとうさん」が最も高くなったのは福井県(45.0%)、「おかあさん」が最も高くなったのは滋賀県(43.2%)でした。・普段、家族と一緒に楽しんでいること 1位「外食」2位「テレビ視聴」3位「旅行」4位「ショッピング」5位「ドライブ」30代では「散歩」「ゲーム」が高い傾向・今後、家族と一緒に楽しみたいこと 1位「旅行」2位「外食」3位「ショッピング」4位「ドライブ」5位「テレビ視聴」女性では「旅行」「ショッピング」「散歩」「料理・お菓子作り」が高い傾向普段、家族とどのようなことを一緒に楽しんでいる人が多いのでしょうか。全回答者(4,700名)に、普段、家族と一緒に楽しんでいることを聞いたところ、「外食」(63.5%)が最も高くなりました。お気に入りのお店に家族が集まって、食事やコミュニケーションを楽しんでいる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「テレビ視聴」(51.1%)、「旅行」(50.3%)、「ショッピング」(49.9%)、「ドライブ」(40.4%)でした。年代別にみると、30代では「散歩」が39.7%、「ゲーム」が29.0%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。また、今後、家族と一緒に楽しみたいことを聞いたところ、「旅行」(59.6%)が最も高くなり、「外食」(51.2%)、「ショッピング」(37.3%)、「ドライブ」(34.8%)、「テレビ視聴」(32.1%)が続きました。「旅行」は“普段、家族と一緒に楽しんでいること”では3位だったのに対し、“今後、家族と一緒に楽しみたいこと”では1位となりました。新型コロナウイルス感染症が感染症法上5類へ移行されて約半年が経過し、家族旅行を具体的に計画している人やこれから満喫したいと考えている人は増加傾向にあるのではないでしょうか。男女別にみると、女性では「旅行」が64.6%、「ショッピング」が42.3%、「散歩」が33.6%、「料理・お菓子作り」が28.6%と、男性(順に54.6%、32.3%、23.1%、16.9%)と比べて10ポイント以上高くなりました。年代別にみると、30代では「キャンプ・バーベキュー」が38.1%と、全体と比べて10ポイント以上高くなりました。・家族レジャーにおすすめだと思う、自身の居住都道府県内にあるレジャースポット千葉県「東京ディズニーランド」、三重県「ナガシマスパーランド」、大阪府「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、和歌山県「アドベンチャーワールド」、長崎県「ハウステンボス」など都道府県ごとのおすすめレジャースポットについて質問しました。全回答者(4,700名)に、家族レジャーにおすすめだと思う、自身の居住都道府県内にあるレジャースポットを聞いたところ、北海道・東北では「旭川市 旭山動物園」(北海道)や「小岩井農場まきば園」(岩手県)、「スパリゾートハワイアンズ」(福島県)、関東では「国営ひたち海浜公園」(茨城県)や「東京ディズニーランド」(千葉県)、「多摩動物公園」(東京都)、北陸・甲信越では「新潟市水族館 マリンピア日本海」(新潟県)や「福井県立恐竜博物館」(福井県)、「富士急ハイランド」(山梨県)、東海では「世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ」(岐阜県)や「レゴランド・ジャパン・リゾート」(愛知県)、「ナガシマスパーランド」(三重県)、近畿では「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(大阪府)や「ネスタリゾート神戸」(兵庫県)、「アドベンチャーワールド」(和歌山県)、中国・四国では「島根県立しまね海洋館アクアス」(島根県)や「あすたむらんど徳島」(徳島県)、「レオマリゾート」(香川県)、九州・沖縄では「海の中道海浜公園」(福岡県)や「ハウステンボス」(長崎県)、「沖縄美ら海水族館」(沖縄県)といったレジャースポットが各都道府県の1位でした。◆家族愛について・自身の家族愛を100点満点で評価すると? 全体平均は76.7点、前回調査から3.1点低い結果に自己評価が高い都道府県 男性では1位「宮崎県」2位「高知県」、女性では1位「沖縄県」2位「長崎県」家族愛について質問しました。全回答者(4,700名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「80点台」(25.0%)や「100点」(25.5%)に多くの回答が集まり、平均は76.7点でした。男女別に平均をみると、男性75.7点、女性77.6点でした。前回の調査結果と比較すると、平均は2022年79.8点→2023年76.7点と、3.1点低くなりました。男女・都道府県別にみると、平均は男性では1位が宮崎県(83.2点)、2位が高知県(82.3点)、3位が埼玉県(82.2点)、女性では1位が沖縄県(86.5点)、2位が長崎県(83.9点)、3位が広島県(83.4点)でした。・この一年で、家族愛を実感したエピソード「幸せなときも辛いときも、いつもそばにいて支えてくれる」「結婚30周年のお祝いを盛大にしてくれた」「仕事で嫌なことがあっても、いつも優しく笑顔にさせてくれる」「仕事の忙しさをみて子どもが気遣ってくれた」「旅行をしたとき、楽しくて幸せすぎてずっと笑っていた」といった家族愛溢れるエピソードが多数全回答者(4,700名)に、この一年で、家族愛を実感したエピソードを聞いたところ、<日常・支え>に関することでは、「同じ時間を共有することをとても大切にしてくれる(40代女性)」や「母の介護を一緒になって手伝ってくれた(60代男性)」、「幸せなときも辛いときも、いつもそばにいて支えてくれる(20代女性)」、「娘が大変なときに、家族みんなで支え合った(50代女性)」、「離れた場所にいてもお互いの安否を気にかけている(60代女性)」といったエピソードがありました。<お祝い>に関することでは「結婚30周年のお祝いを盛大にしてくれた(50代男性)」や「誕生日にサプライズで絵をプレゼントしてくれた(20代男性)」、「還暦祝いをサプライズでしてくれた(60代女性)」、<仕事>に関することでは「仕事に行くとき、必ずお見送りしてくれる(30代男性)」や「仕事で嫌なことがあっても、いつも優しく笑顔にさせてくれる(50代女性)」、「仕事の帰りを、美味しいご飯を作って待っていてくれた(20代男性)」といったエピソードがありました。また、<子ども>に関することでは「疲れていたとき、子どもが『大丈夫?』と声をかけてくれた(40代女性)」や「仕事の忙しさをみて子どもが気遣ってくれた(30代男性)」、「中学生の息子がお礼の手紙を書いてくれた(40代女性)」、<旅行>に関することでは「旅行をしたとき、楽しくて幸せすぎてずっと笑っていた(30代男性)」や「家族旅行でみんなで笑い合って過ごせた(40代女性)」、「家族旅行で家族の絆を強く確認できた(60代男性)」といったエピソードがありました。・家族愛を深めるために欠かせないと思うこと1位「普段から会話する」2位「家族で団らん・食事する」3位「家族間で思いやりを持つ」・家族愛を深めるために実践できていること 1位「家族で団らん・食事する」「家族間で思いやりを持つ」や「感謝の言葉を伝える」は大切だと思っていても行動に移せていない人が多い傾向続いて、家族愛を深めるための行動について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族愛を深めるために欠かせないと思うことを聞いたところ、「普段から会話する」(61.7%)が最も高くなりました。家族間の会話の機会を大切にし、普段からコミュニケーションを図ることで家族愛が深まると考えている人が多いようです。次いで高くなったのは、「家族で団らん・食事する」(58.6%)、「家族間で思いやりを持つ」(53.3%)、「感謝の言葉を伝える」(51.5%)、「誕生日・記念日にお祝いする」(47.5%)でした。家族愛を深めるために実践できていることを聞いたところ、「家族で団らん・食事する」(53.5%)が最も高くなり、「普段から会話する」(52.4%)、「誕生日・記念日にお祝いする」(47.2%)、「家族間で思いやりを持つ」(39.2%)、「感謝の言葉を伝える」(39.0%)が続きました。“欠かせないと思うこと”と“実践できていること”を比較すると、「家族間で思いやりを持つ」(欠かせないと思うこと53.3%、実践できていること39.2%)と「感謝の言葉を伝える」(欠かせないと思うこと51.5%、実践できていること39.0%)では、“実践できていること”とした割合のほうが“欠かせないと思うこと”とした割合よりも10ポイント以上低くなりました。思いやりを持つことや感謝の言葉を伝えることが大切だと思っていても、実際に行動に移すことができていないケースが多いのではないでしょうか。◆配偶者・パートナーとのコミュニケーションについて・配偶者・パートナーとのデートの理想と現実デートをしたいと思う回数は平均12.4回/年、実際にデートをした回数は平均8.0回/年・配偶者・パートナーとしているデート 1位「外食」2位「ショッピング」3位「ドライブ」4位「散歩」5位「映画鑑賞」配偶者・パートナーとのコミュニケーションについて質問しました。まず、全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーとデートを1年間に何回くらいしたいと思うか聞いたところ、「1回」(13.4%)や「5回」(9.3%)、「10回」(8.2%)、「11~15回」(13.8%)などに回答が分かれ、平均は12.4回でした。「0回」は20.5%で、デートをしたいと思う人の割合は79.5%となりました。次に、今年、配偶者・パートナーとデートを何回くらいしたか聞いたところ、「0回」(36.7%)に最も多くの回答が集まったほか、「1回」(11.8%)や「5回」(8.5%)にも回答がみられ、平均は8.0回、デートをした人の割合は63.3%となりました。年代別にみると、“デートをしたいと思う回数”の平均と“今年、デートをした回数”の平均の両方が、20代→30代→40代と減少する一方、40代→50代→60代では反転して増加する傾向がみられました。また、20代では“デートをしたいと思う回数”が平均19.4回、“今年、デートをした回数”が平均11.0回と、理想の回数と比べて現実の回数のほうが8.4回少なく、他の年代と比べて差が大きくなりました。止まらない物価上昇によって節約志向が高まり、デートでの消費機会を意識的に抑えている若年層が多いのではないでしょうか。では、どのようなデートを楽しんでいる人が多いのでしょうか。配偶者・パートナーとデートをしている方(2,975名)に、どのようなデート(行き先や目的など)をしているか聞いたところ、「外食」(68.9%)が最も高くなり、「ショッピング」(55.2%)、「ドライブ」(48.3%)、「散歩」(26.6%)、「映画鑑賞」(25.3%)が続きました。年代別にみると、20代では「水族館・動物園」(22.5%)と「遊園地・テーマパーク」(22.7%)、50代では「外食」(74.0%)、60代では「外食」(74.3%)と「ドライブ」(56.6%)、「美術館・博物館」(17.7%)が全体と比べて5ポイント以上高くなりました。※調査結果全文は添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:家族愛に関する調査2023調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女調査期間:2023年10月11日~10月17日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月20日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「義家族に嫌がらせをされた話」を紹介します!イラスト:まがうら『義家族との旅行』主人公の義家族は家族仲が良好です。あるとき義母が「年末にみんなで旅行しよう」と言い出します。そのため、近くの高級温泉旅館を予約することに…。主人公は乗り気ではありませんでしたが、いい旅館や料理を楽しみにしていました。しかし旅行当日、義母から信じられない発言をされます。まさかの一言…出典:lamire「あなたは数に入っていないの〜」と言われ、主人公を置いていった義家族。夫も一緒に行ってしまい、主人公は絶句します。そしてショックを受けた主人公は実家に帰りました。旅行から帰ってきた夫が、慌てて迎えにきましたが…。主人公は未だに許すことができず、絶縁も考えてしまうのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年11月19日皆さんは、義家族との関係は良好ですか?今回は頑固な義両親のエピソードを紹介します。イラスト:秋季義両親と日帰り旅行主人公家族と義両親の合計6人で日帰り旅行をすることになったときの話です。当日はお土産を買ったり人気のカフェに行ったり、楽しく過ごしていました。目的地に着いてからのお金はすべて出してくれた義両親。車の運転は夫がしていたので、主人公家族はガソリン代と高速代を出していました。その費用が義両親が出した分と半々になるので、主人公はちょうどよかったと思っていたのですが…。帰ってから義両親が「なんで私たちばかりお金を出さないといけないんだ!」と怒ったのです。話が通じない…出典:愛カツガソリン代や高速代を主人公家族が出していることを伝えても、まったく話が通じません。旅行本を買って下調べをしたり、人気のカフェの予約をしたのも主人公だったので「費用だけでなく労力もかかっているのに…」と納得がいかない主人公。仕方なく義両親が払った金額の半分を払うことになりましたが、もう義両親とは出かけないと誓った主人公なのでした。聞く耳を持たない義両親食費やお土産代以外にもお金がかかっていることを理解しようとしない義両親。聞く耳を持たない義両親に唖然とした主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月16日世界の大手総合旅行ブランドの一つであるエクスペディアはこのほど、「2024年の旅行節約術」を発表しました。旅行の計画を立てる際のフライト予約にかかる時間と費用を節約し、ストレスのないスムーズな旅行を実現するため、最適なフライト予約時期や出発タイミング、欠航の回避方法など、さまざまな旅行術を公開しています。■4人に1人が「お得な航空券探しにストレスを感じる」エクスペディアが、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象に実施した「旅行予約時のストレスに関する調査」(※1)によると、約4人に1人(24%)が飛行機を利用した旅行に「ストレスを感じている」と回答。また、同様に4人に1人(26%)が、お得な航空券探しにストレスを感じていることもわかりました。さらに、回答者のうち13%の人が、「もっと安く予約できることを期待し、予約後に航空券の価格をチェックしたことがある」と回答しました。■最適なフライト予約時期や出発タイミングとは?・最適な予約時期:航空券を日曜日に予約すると、約26%の節約に!(※2)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得な航空券を予約できるのは日曜日。日曜日に予約すると、金曜日に予約する場合と比べて平均で約26%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、日曜日に予約すると平均で約40%、国際線のエコノミークラスの場合は日曜日の予約で平均約17%お得になります。・国内線は出発日の8日〜29日前に予約すると、約32%の節約に(※3)国内線を利用する際、直前に予約する場合と比べ、出発日の8日〜29日前に予約すると、平均で約32%お得になります。また、国際線を利用する際は、出発日の13〜28日前に予約すると最大9%お得になります。・最適な出発タイミング:木曜日の出発で約21%の節約に!(※4)旅程や座席ランクに関わらず、一番お得に旅行できるのは木曜日。日曜日に出発する場合と比べ、木曜日に出発すると平均で約21%お得になります。また、国内線のエコノミークラスの場合、水曜日に出発する場合と比べ、金曜日に出発すると平均で約13%お得になります。国際線のエコノミークラスの場合は、木曜日に出発すると、日曜出発と比べて平均で約19%お得になります。・欠航を避けるには、午後9時〜午前3時の便を選ぶ(※5)年間のフライト状況データによると、午後9時から午前3時の間に出発するフライトは、キャンセルされる確率が平均で約32%低いことがわかりました。■2024年の旅行トレンドは?・2019年と比べ、短距離フライトの数は87%、長距離フライトは76%となっており、全体的に増加しています。また、エコノミークラスの航空券の価格は最大で25%下がりました(※6)。・人気の国内旅行先の上位3位には東京、福岡、大阪がランクインしており、海外旅行先の上位3位にはソウル、バンコク、台北がランクイン(※7)。・エクスペディアのデータによると、昨年と比べ、人気が急上昇している旅行先は北京でした(※8)。■エクスペディアを使った節約術・エクスペディアアプリの「フライト価格トラッカー」(※9)で、お得なタイミングを見逃さずに予約エクスペディアのアプリでは、AIと機械学習機能を活用し、旅行者が検索しているルートの航空券の価格が上下した際にアプリ上でプッシュ通知を送信。これにより、常に航空券の価格をチェックする必要がなくなり、お得だと思うタイミングで予約をすることができます。・航空券とホテルをあわせて予約することでセット割引にエクスペディアでは、航空券とホテルをあわせて予約すると、セット割引が効いてお得になります。飛行機移動を含む旅行であれば、航空券をとホテルの両方をエクスペディア予約するのがおすすめです。エクスペディアURL:「2024年の旅行節約術」PDF:※1同調査は、エクスペディアの委託を受け、OnePollが2023年8月22日から9月1日までの期間で、飛行機を利用して旅行をしたことがある18歳以上の日本人1,000名を対象にオンラインで実施しました。※2ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※3ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※4ARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2022年1月から8月までの日本発の往復航空券の平均価格に基づいています。掲載されている割合は平均です。※5OAG()が保有する世界中のフライト データ プラットフォームにおける2023年1月から7月までの日本発のフライト状況データに基づいています。掲載されている割合は平均です。※6キャパシティ情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2019年1月から2023年12月までの航空会社による定期便運航便数に基づいています。価格動向情報はARC が保有する世界中の航空会社の販売データベースにおける2023年1月から8月までの往復航空券の平均価格、および2022年1月から8月までの往復航空券の平均価格に基づいています。※7エクスペディアの2023年のフライトデータに基づいています。※8エクスペディアの2023年のフライトデータと昨年同時期のフライトデータに基づいています。※9料金追跡機能で表示される金額は、旅行者がExpedia.co.jp上で特定の検索条件およびフィルターを使用して検索した結果に基づいたフライトの最安値。料金は1名あたりの料金で、税・サービス料が含まれています。(エボル)
2023年11月14日皆さんは、義家族と旅行に行ったことはありますか?今回は、義両親の行動にモヤモヤしたエピソードを紹介します。イラスト:海乃みなも義家族と温泉旅行娘と家族風呂に入ることに…家族風呂に入ってきたのは…全然ゆっくりできない!大浴場を嫌がる娘と家族風呂に入っていた主人公。そこに義両親が入ってきてしまい、ゆっくりできなかったようです。家族とはいえ、一定の距離感は必要なのかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年11月11日