45.8%が「親の介護について話し合ったことがある」と回答両親の介護について話し合ったことがあるか尋ねたところ、全体の45.8%が「したことがある」と答えました。最も話し合ったことがある年代は10代(75%)となっています。20代からは、年齢が上がるにつれて「話し合ったことがある」という比率が上昇しており、実際に介護が起こる年齢に近づくにつれて、話す機会が増えていることがわかります。次に、両親に介護が必要になった場合の介護スタイルについて聞くと、最も多い回答は「施設」(288人)、2位が「デイサービス」(214人)、3位が「自宅」(171人)となりました。複数回答の人も多く、介護のレベルに応じて「自宅介護からデイサービス、施設へと段階的に切り替えていく」という意見もありました。「施設を利用したいが、金銭的に難しい」という意見もあり、経済面が影響し必要な介護を選べないと考えている人がいることもわかりました。続いて、将来的に両親に介護が必要になった場合、主な担当は誰であるか聞くと、1位が「自分」(287人)、2位が「兄弟・姉妹」(151人)、3位が「施設」(51人)でした。4位は「配偶者」で、4%いることがわかりました。5位は「夫婦」となっていますが、女性は「それぞれの親の介護をする」という意味であるのに対し、男性は「自分の親の介護を手伝ってもらう」という意味であるという違いも見られました。最後に、両親の介護について不安があるか尋ねると、93.8%が「はい」と答えました。実際に「両親の介護について不安がある」と回答した人からのコメントから、一部を紹介します。・祖母が施設入所をする際に、本人が嫌がって難航している様子を見ているので、そうならないか不安。(40代男性)・自分に介護が出来るのか不安。肉体的にも精神的に追い詰められてボロボロにならないか。認知症を発症したらボケて行く親を受け入れられるのか。経済的負担も心配。介護によって破産しないか。(30代女性)・施設はあってもスタッフが足りないといえます。それを補う対策が必要です。(30代男性)・ 家族内で支える、介護するという昔の常識はこれからは通用しないので、格安の高齢者用の賃貸マンションなどを建ててほしい。 今ある高齢者向けのマンションは年金だけでは家賃を払えない。(40代女性)・家庭や家族の負担をゼロにするのは不可能だけど、なるべく負担にならない様な政策をするべきだと思う。 例えば、所得や年金額が少なくても施設に入れるようにすることなど。(20代女性)出典:調査概要調査対象:10代から60代以上までの男女調査期間:2023年4月7日〜18日調査機関:自社調査調査方法:インターネットによる任意回答有効回答数:500人(女性 292人/男性 208人)回答者の年齢:10代0.8%、20代14.2%、30代29.2%、40代33.4%、50代17%、60代以上5.4%AZWAY(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅親に「介護脱毛してほしい」は6割、一番大変そうな介護は「排泄介助」ーー還暦前の親がいる男女に調査✅義両親の介護をするつもりはある? 8割のママの回答は……✅【親の介護・認知症についての意識調査】親の介護費用「いくらかかるかわからない」が半数に上る
2023年06月05日今回のママ友怪談あどさん(30歳/金融・証券/事務系専門職)が体験した、ほんこわママ友怪談です。幼稚園のママを集め、端から旦那さんの職業と年収を発表させ、旦那さんの年収が高い順に着席させて序列をはっきりさせようとしたママ友がいます。本人の旦那は医者で一番上だと思っていたようですが……漫画家の妻が億単位の年収で負けていました。うわぁ! まるでドロドロ系のドラマ!! あどさん、ものすごく貴重な体験したわねーー!夫の年収でマウント取るって、本当に理解不能。高給取りの夫と結婚したことで、まるで自分がスゴイ人になったかのように錯覚してるのね。もしかしたらこの医者の嫁は、このあとも子どもの習い事の数、かけっこの順位、学歴や就職先でマウント取るかもしれないわね。漫画家の嫁、狙われないように気を付けて!それにしても、「年収が億単位」の漫画家が誰なのか、気になって眠れないわーーー!!****次の更新は、7/2(日)の予定です。お楽しみに!(漫画:グラハム子/文:マイナビ子育て編集部)→1話目から読む→前回のお話はこちら→これまでのお話はこちら→グラハム子さんの以前の連載、『母たちの戦場~幼稚園共働き役員ママ物語~』をイッキ読みするグラハム子さんのプロフィール30代、2児の母。育児漫画、エッセイ漫画の連載多数。近著に、『親に整形させられた私が母になる エリカの場合』、『夫の公認なら不倫してもいいですか?』(すべてKADOKAWA)がある。Instagramgura_hamucoTwitter@gura_hamuco<関連記事>✅接待地獄!! 夫の同僚家族をもてなしたら、とんでもない展開になった話✅娘の友だちが【放置子】だった…親が非常識すぎて、その子に同情を覚えずにはいられない!✅娘がヒドいオムツかぶれで号泣。オムツがタポタポでも放置しっぱなし……SNSにのめりこみ堕ちていくママの話『私がSNSをやめた理由
2023年06月04日子育て中の親は、自分の行動に注意しています。子供の手本となるよう、日々の生活の中で『理想的な大人』として振舞う場面が多々あるでしょう。ですが、子供に見られていない時は別!親はこっそりと、子供に見せられないことをいろいろしているのです。子供に内緒でコソッとやってること2児の母親である、たわ(tawawa__home)さんは、自分がこっそりとやっていること3点をInstagramで紹介しています。子供にマナーなどを教える立場なのですが、実は違反していることがたくさんあって…。器に移さず鍋から直接ラーメンを食べたり、納豆のパックにご飯を入れたりと、子供に真似されたくないことばかり!見た目は悪いかもしれませんが、家事や子育てに追われているからこそ、効率を考えたらこの形に行きつくのでしょう。同じようなことをしている親は大勢いるようで、投稿には共感のコメントが寄せられています。・私も納豆パックにご飯を入れて食べる派!・鍋やフライパンから直接だと、熱々で食べられるメリットがありますよね。・冷凍ご飯を電子レンジで温めたら、そのままラップの上で卵かけご飯を作って食べます!お菓子をこっそりと食べるのも、胃が小さい子供には栄養がある食べ物をたくさん食べてほしいからこそ。大人の『ちょっとずるい振る舞い』は、愛情ゆえともいえますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月03日「次の人に頼んだ!」と宣言しても、家のことは大体自分がやることに……。■家に一番いるから?自分が一番早い(笑)よくある(笑)「次トイレ入った人が〇〇して」って言っても、だいたい自分が入るんだよ。
2023年06月03日15~39歳のひきこもりの実態内閣府が全国の10歳~39歳の男女20,000人、および40~69歳の男女10,000人を対象に実施した「こども・若者の意識と生活に関する調査 (令和4年度)」というものがあります。このうち本記事では、15~39歳を対象にしたひきこもりに関する状況等の調査結果に着目してご紹介します。✅中高年のひきこもり、65~69歳が約45%!4人に1人が独居という生活実態も明らかに調査における「ひきこもり」の定義今回の調査ではひきこもりを「準ひきこもり」と「狭義のひきこもり」に分けており、これら2つを合わせたものを「広義のひきこもり」と定義しています。<準ひきこもり>✅普段は家にいるが、自分の趣味に関する用事のときだけ外出する。<狭義のひきこもり>✅普段は家にいるが、近所のコンビニなどには出かける。✅自室からは出るが、家からは出ない。✅自室からほとんど出ない。※上記のような状態になって6ヶ月以上、かつ、病気などを理由としない15~39歳のひきこもり、男性53.5%・女性45.1%「広義のひきこもり群」に該当した15~39歳の人の性別をみると、男性が53.5%、女性が45.1%、その他(どちらともいえない・わからない・答えたくない)が1.4%となっており、若干、男性の方が多い結果でした。また、年齢では「25歳~29歳」が23.6%と最も多く、次いで「15歳~19歳」21.5%、「35歳~39歳」20.8%、「20~24歳」18.1%、「30~34歳」16.0%となっています。30代の前半は比較的低い値ですが、この結果を見ると、特にどこかの年代で突出している、といったことはないようです。✅相手の父親が小学生の息子を恫喝! 何この人、怖い…本当にあった学校トラブル15~39歳のひきこもり、8割以上が未婚次に、広義のひきこもり群に該当する婚姻状況を見てみると、若年層が含まれることもあって、「未婚」が81.9%とほとんどを占めました。ただし、この数字は、「広義のひきこもり群以外」、つまり、ひきこもりでない人で未婚の割合が60.1%であるのと比べると、20ポイント以上の開きがあります。広義のひきこもり群に該当する人の方が、それ以外の人より未婚の割合が多いといえます。15~39歳のひきこもり、暮らし向きは「中の中」以下に集中「主に生計を支えている人」は、父(43.1%)、母(22.2%)、当人の配偶者(15.3%)という結果でした。また、「主に生計を支えている人の主な収入源」は「就労、事業による収入」が76.4%で最も高い結果でしたが、なかには「年金」と回答した人も7.6%見られました。高齢の親がひきこもりの子の生活を支えているといった家庭もあることが想像されます。さらに、「暮らし向き」に関する回答を見ると、「中の中」を回答した人が最も多く47.9%、次いで「中の下」(25.0%)、「下」(16.7%)という結果でした。反対に「中の上」は9.0%、「上」は0.7%と低い値となっています。一方、「広義のひきこもり群以外」の回答では、「中の下」と回答したのは19.6%、「下」と回答したのは5.6%と、いずれも「広義のひきこもり群」よりも低く、反対に「中の上」は20.4%と、「広義のひきこもり群」よりもかなり高い結果でした。このことから、「広義のひきこもり群」に該当する人の方が、自分の暮らし向きを世間一般より低く感じている人が多いといえるでしょう。✅娘がヒドいオムツかぶれで号泣。オムツがタポタポでも放置しっぱなし……SNSにのめりこみ堕ちていくママの話15~39歳のひきこもり、専業主婦・主夫も12.5%「現在の仕事」については、「無職(仕事を探している)」が29.9%、「無職(仕事を探していない)が24.3%、「学生・生徒(予備校生などを含む)」が22.9%をそれぞれ占めました。また、「専業主婦・主夫」も12.5%でした。なお、「広義のひきこもり群以外」における「専業主婦・主夫」の割合は4.7%となっています。これまで見てきたように、15~39歳で「広義のひきこもり群」にあたる人は未婚が大半であり、親の収入の元で暮らしているケースが多いことが考えられますが、結婚して配偶者と暮らしているケースも一定数、存在することがわかります。まとめひきこもりの実態は、当事者や関係者でないと見えにくいものですが、今回ご紹介した調査から、少し具体的にイメージしやすくなった人もいるかもしれません。15~39歳を対象にした調査なので、親がひきこもりの子を支えているケースが多いといえますが、夫婦のいずれかがひきこもりであるケースもあるようです。また、暮らし向きが一般よりも低いと感じる割合も少なくありませんでした。昨今、多くの家庭が物価高などの影響を家計に受けていますが、ひきこもりの人やその家族も例外ではないでしょう。ひきこもりを家庭内の問題とせず、社会の関心事としてもっと広く認識され、多様で柔軟な支援体制が整うことが大切だと考えられます。(マイナビ子育て編集部)※画像はイメージです調査概要■こども・若者の意識と生活に関する調査(令和4年版)調査地域:全国調査対象:①令和4年4月1日現在、10歳~39歳の男女 20,000 人②令和4年4月1日現在、40歳~69歳の男女 10,000 人調査時期:令和4年11月10日から25日まで有効回答数:10~14歳:1,52015~39歳:7,03540~69歳:5,214<関連記事>✅若者の4人に1人が性暴力の被害にあっているというデータ、最初に被害を受けた年齢では小学生も15%に上る✅ある特徴をもつ女性は「年収100万円未満」の割合がどの年代も最多に、その特徴とは?✅孤独死の3割は発見まで15日以上!?発見原因で「異臭」よりも多かったのは?
2023年06月03日気温が高くなるにつれて、夜が寝苦しくなっていくもの。窓を開けたり、冷房を入れたりして暑さをしのいでも、育児中はそうもいかないことがあるようで…。夫と一緒に、一男一女を育てるnao(n5555on)さんが、『熱い夜あるある』をテーマに漫画を描きました。就寝が遅くなった母ふと目が覚めると…ある日、寝るのがすっかり遅くなってしまった、naoさん。同じ布団で眠る家族は、それぞれ無造作な寝相で寝ていますが…。数時間後、ふと目を覚ましたnaoさんが見たのは、naoさんが寝る前よりもひどい寝相で眠る家族でした。掛け布団がめくれかかっていた娘は、naoさんにまさかのヒップアタック。夫は掛け布団を抱いていましたが、抱きつく対象をnaoさんの脚にチェンジ。そして、頭と脚の向きがひっくり返っていた息子は、naoさんの腕を枕にして寝ていたのです…!【ネットの声】・分かりすぎます〜!ムギュッとされて、フッと目覚める感じ。・パパまでnaoさんの近くに来ているの、かわいすぎるんですけど!・「我が家も一緒ーーー!」って思いました!・子供ちゃんはママさんが大好きなのですよー!でも、真夏は暑いので「やめて」ってなりそうですね。家族はみんな、母親であるnaoさんのことが好きなのかもしれません。ただ、暑い夜に寄ってこられると、いっそう寝苦しくなってしまうので、なんとも悩ましいですね…![文・構成/grape編集部]
2023年06月02日幼い子供は、注意していても勝手に動き回ってしまうもの。日常に潜む危険に気付かず、巻き込まれてしまうことがありますよね。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが描いたエピソードです。2歳の末っ子ヨウくんを連れて、眼科を訪れた時のこと。hanemiさんが受付を済ませていると、隣で急に「ブシャー!」という音が聞こえてきて…。アルコールスタンドのセンサーが、ちょうど顔の位置にあり、思いきりアルコールを吹きかけられてしまったヨウくん。突然の出来事に号泣してしまい、せっかく眼科に来たのにもかかわらず、診てもらえない状態になってしまいました。仕方なく目薬だけもらって帰ろうとするも、なんと目を離した隙に2度目の噴射!投稿のコメント欄には、共感の声が寄せられていました。「すごく分かります…」「本当にこれ何回もやってしまう」「うちもやらかして、何度泣いたことか」「ちょうど幼児の顔面にあたる作りが困るんだよね」大人でもたまに意図せず噴射させてしまい、腰回りが濡れてしまうことがありますが、子供連れの人は十分に注意してくださいね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月01日子供の行動はなかなか予測ができません。それが何人も集まれば、予想外のトラブルが発生してしまうこともあります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが目撃したエピソード。ある日末っ子のヨウちゃんが、家の中でポップコーンを食べながら歩いていました。案の定ポロポロと床に落としているため、注意をしていると、長男のレンくんがやってきて…。「大丈夫!俺が拾いながら食っていくから」と弟の後を追いかけながら、床に落ちたポップコーンを口へ放り込んでいくお兄ちゃん。弟のフォローでしょうか、優しいですね。シュッシュッと俊敏な動きで妹の付近に散乱したポップコーンも回収し、「全部食べてやったぜ」と自慢気です。そんな兄の様子を見た妹が「あ…それポップコーンじゃない」と口を開いた瞬間、状況は一変!なんと床に転がっていた一部の物体は、足の裏の皮だったのです…。衝撃的な告白に思わず吹き出すお兄ちゃん。コメント欄にも「笑ってしまった」「オチがすごい」という声が寄せられていました。そもそも床に落ちた食べ物を食べることは少ないはずですが、特に子供のいる家庭では思わぬトラップに気を付けないといけません。[文・構成/grape編集部]
2023年06月01日亡くなった人のことをふと思い、ちょっぴり切なくなってしまった…そんな経験はありますか。きちんとお別れをしても、しばらくの間は、なかなか気持ちに整理をつけられないものです。枇杷かな子(kanakobiwa)さんは、自身の経験談をもとに、『故人との付き合い方』についての漫画を公開しました。『亡くなった大切な人に会う時間』夫の実家を訪ねた、枇杷さん。義母と話していたところ、おやつのドーナツをきっかけに、2年前に亡くなった義父の話になりました。義父が亡くなった今も、毎朝、写真の前に淹れたコーヒーを置いている義母。そして、義母から「寝る前は写真に話しかけているの」と聞いた枇杷さんは、義母の心境が少し分かったようです。というのも、最愛の祖母を亡くした枇杷さんも、義母と同じような経験をしていて…。「お義母さんは『会って』いるんだ」枇杷さんが投稿する漫画には、枇杷さんの祖母がたびたび登場しますが、祖母を描くたびに小さい頃のことを思い出すのだそう。祖母と過ごした日々を思い出しては、ちょっぴりさびしくなるものの、一方で「ペンの下には祖母がいる」と感じていました。だからこそ、枇杷さんには分かるのです。義母は義父の写真にコーヒーを淹れることで、義父に『会っている』のだと…。【ネットの声】・「その人だけの会い方がある」という言葉、すごく心にしみました。自分だけの会い方を探します!・やっぱり、亡くなってもそばにいてくれるのだと思えました。昨年祖母を亡くしましたが、今でもここぞという時に守ってくれている気がします。・もう会えないと思っていた人を思い出したり、写真に話しかけたりすることで、その人と会えていたのだなぁと気付きました。ありがとうございます!大切な人とのひと時は、どんな状況であっても、大切にしたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月28日「いつか、やってみたい!」と憧れや夢を抱くことの1つや2つ、誰もが持っているものでしょう。ぶんぶん(@ivizafromyou247)さんの小学6年生の息子さんにも、そんな「やってみたい!」がありました。ぶんぶんさんが、夢を実現させた息子さんの姿を撮影しTwitterに投稿したところ、「最高」「やってみたい気持ち、分かる」と大人たちまでもが、ワクワクしています。小学6年生の息子「一度でいいから…」ぶんぶんさんの息子さんが、一度やってみたかったこと…それは、朝でないとできないことでした。まずは、ぶんぶんさんが撮影した話題の写真をご覧ください!「一度でいいから、こうやって起こしてみたかったんだよね」そういいながら、ほかの家族が眠る寝室へと向かっていった息子さんの手には、フライパンとお玉が!もうお分かりでしょう…息子さんがやってみたかったこととは、アニメや漫画で描かれているような、起こし方のことだったのです。夢を叶えた息子さんの姿は反響を呼び、ぶんぶんさんの投稿は17万件を超える『いいね』が寄せられるほどの話題に!目覚まし時計も、スマホのアラームもある現実の世界で、実際にこんな起こし方をする人は、ほぼいません。だからこそ、息子さんの姿は多くの人の笑いを誘いました。・小学生の頃、これに憧れたから母親に「これで起こして」っていって、次の日やってもらったのに、ブチ切れたのを思い出した。・後ろ姿からワクワク感が出ているし、後ろにフライパンを隠しているのもいい!・令和に伝わる様式美。大人たちですら憧れを抱くことを、小学6年生で実現させた、ぶんぶんさんの息子さん。「やりたい!」をすぐに実行に移そうとする、子供のパワーは、やはりすごいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月27日2人の人間が法的に家族関係となる、結婚。しかし、築いた『家族』『夫婦』という関係性は、離婚によって終わりを迎えることもあります。5児の母親であるイケイ(ikei0630)さんは、ある日、夫婦の修羅場を体験しました。イケイさんの夫は、フランス人のダビドさん。いつもは穏やかで家族に優しい彼ですが、ひょんなことから衝撃的なひと言が飛び出たのです。フランス人夫の『離婚発言』に家族は…!?本来であれば、両親から『離婚』という言葉が出たら、子供の心はざわつくはず。しかし、いかにダビドさんがイケイさんが好きなのかをよく分かっている子供たちは、ケロッとした表情で離婚発言を一蹴したのです!ちなみに、ダビドさんとの『プチ離婚騒動』の原因は、イケイさんがこっそりとリッチなアイスクリーム『ハーゲンダッツ』を1人で食べたこと。イケイさん夫婦には『おいしいものは2人で半分こをして食べないとダメ』というルールがあります。しかし、イケイさんは『ハーゲンダッツ』の甘い誘惑に勝てなかった模様。『ハーゲンダッツ』への浮気を知ったダビドさんは、妻からの愛を取り戻すべく「離婚だあ!」と大げさないじけ方をして、妻の気を引こうとしたのです!『離婚』という爆弾発言ですら、愛の力で華麗にスルーされるイケイさん一家。今後も、この家で真の修羅場が起こることはないのでしょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日孫の存在は、おじいさんおばあさんにとっては何よりもかわいいもの。テレビ電話でコミュニケーションを取ることもあります。まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんの元にも、ある日おじいさんからテレビ電話がかかってきて…。スマートフォンが広く普及した今、直接会えない時にはテレビ電話で話すことも当たり前になりました。まきこんぶさんの家でも、実家のご両親とときどきテレビ電話で話すのが習慣となっているようです。まきこんぶさん自身も大切な娘としてかわいがられてきたはずですが、かわいい孫がふたりも生まれた今となっては、おじいさんたちもお孫さんと話すのを目的にテレビ電話を活用している様子。電話に出たまきこんぶさんのそばにお孫さんたちがいないと分かった途端、表情も態度も変わってしまいました。「あるあるですね」「うちの親も私には何も送ってきたことないのに、孫のおもちゃと絵本は大量に送ってきます」「リアルすぎて笑いました」「分かります!私なんて一人っ子で大切に育てられてきたのに、こんなに声のトーンが変わるなんて聞いてない」まきこんぶさんの投稿に対して、Instagram上では共感の声が多数寄せられていました。孫のことをかわいがってはいるものの、直接会うと元気な子供たちのパワーに振り回されてすぐに疲れてしまうというまきこんぶさんのお父さん。直接会えずとも子供たちの顔を見ておしゃべりができるテレビ電話は、疲れることなくかわいい孫たちとコミュニケーションが取れるちょうどいいツールなのかもしれません。孫たちが出かけていると知ってさっさと電話を切ってしまったお父さんに対して「娘にもテンション上がってくれよ」と冗談交じりに嘆くまきこんぶさんですが、きっとお父さんにとってはまきこんぶさんも変わらず大切な存在であるはず。これからも仲よく過ごして欲しいものです。[文・構成/grape編集部]
2023年05月25日葬儀にかかった費用、約半数が「予想より高かった」身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがあると回答した人に、葬儀を行う際、全部でどれほどの費用がかかったか尋ねたところ、「100万~200万円未満」(20.1%)がもっとも多く、「70万~100万円未満」(16.9%)と続きました。「200万円以上」と答えた人は13.5%で、中には「400万円」や、「1000万円」といった高額な費用を挙げる人もいました。続いて、葬儀の種類を聞くと、61.4%が「一般葬」、34.3%が「家族葬」と答えました。参列者の人数は、「11人~30人以下」(27.1%)がもっとも多く、次いで「51人~100人以下」(18.4%)となっています。葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったものを聞くと、お坊さんや神父さんへのお布施・謝礼を挙げる人が多くなりました。「親族参列者等への料理」という意見も目立ちます。葬儀そのものの基本料金以外に、もっとも費用がかかったのは?●坊主の読経代金5万円(40代・男性)●返礼品と通夜振る舞い(50代・女性)●僧侶へのお布施(70代・男性)●引き出物、持ち帰り料理(60代・男性)●親族参列者等への料理(50代・男性)●戒名料、お布施、宿泊料(60代・男性)●お寺さんへのお礼(50代・女性)●献花、お返し、お寺他(70代・男性)出典:そこで、その葬儀にかかった費用は予想と比べてどうだったか尋ねると、50.2%が「予想より高かった」と答えました。一般葬(参列者11~30人以下)の場合、「100万円ほどかかる想定だった」という意見が多くなりましたが、「50万ほど高かった」と回答している人が目立ち、おおよそ想定の1.5倍ほどかかることも珍しくないことがわかりました。一般葬(参列者11~30人以下)●『予想より高かった』100万の予定で50万の差(60代・女性)●『予想より高かった』100万円と想定していたが、2回の食事代だけで19万円となり、その分が想定よりオーバーしました。(70代・男性)●『予想より高かった』100万ぐらいを想定してたけど150万かかった(50代・男性)●『予想より高かった』初めてだったので相場がわからなかったが100万以内におさまると思っていたが1.5倍ほど多かった(50代・女性)●『予想より安かった』100万位と予想してたがそれ以下で済んだ。(70代・男性)●『予想より安かった』70万予定が50万くらいで済んだ(70代・男性)出典:家族葬(参列者11~30人以下)の場合、「50万円ほどかかる想定だった」という人が多くなりました。実際には100万円以上かかる場合もあり、家族葬や一般葬という種類にかかわらず、その規模によって金額が変わる場合が多くなっています。家族葬(参列者11~30人以下)●『予想より高かった』50万程度予定していて10万程度オーバーした(70代・女性)●『予想より高かった』40万円強を予想していて10万円ほど差があった。(60代・男性)●『予想より高かった』50万くらいを予想していたが、120万くらいかかった(30代・女性)●『予想より高かった』家族葬で110万ほどを見込んでいましたが、最終的に135万円ほどかかりました。(70代・男性)●『予想より高かった』予想は60-80程だったのですが110程掛かってしまいました。(50代・男性)●『予想より高かった』50万円以下が念頭にありましたが、約10万円オーバーしました。(70代・男性)●『予想より安かった』100万ほど予想していて、30万ほど差がありました(40代・男性)●『予想より安かった』70万円の予想のところ40万円台で済んだ(80代・男性)出典:「葬儀の費用に関するアンケート」調査概要調査期間:2023年5月15日 ~ 2023年5月18日調査機関:日本トレンドリサーチ(自社調査)調査協力:斎奉閣・家族葬会館 和ごころ調査対象:身近な人の「葬儀」を行った(携わった)ことがある全国の男女有効回答数:1171サンプル調査方法:インターネット調査NEXER(マイナビ子育て編集部)<関連記事>✅あなたは大丈夫?葬儀で約7割の人が「自信がない」こととは✅【終活】70歳以上の約4割は身辺整理や葬儀・墓の準備を「何もしていない」✅【ちゃんとわかってる?】お焼香は1回? 3回? 葬儀参列での失敗談約7割が葬儀マナーに自信ナシ
2023年05月25日育児の難関の1つといえばトイレトレーニング、通称トイトレ。子供がオムツを卒業できるように、トイレで用を足すことを覚えさせる訓練ですが、習得するには時間がかかることも…。何度トイレへ連れて行っても失敗したり、周りの子と比較して焦ってしまったり。親にとっては大きなストレスの要因になることが多いようです。3人の子供を育てるhanemi(hanma_ma)さんも、そんな経験をした1人。上の子2人の壮絶なトイトレを経て、いよいよ末っ子の訓練を始めようとしたのですが…。慎重にトイレへ誘導すると、なんとあっけなく用を足すことに成功しました。その後、何度試しても失敗せずに無事オムツを卒業!最初は「育児のなかでワースト3に入るほど大変」と怯んでいたhanemiさんも、「神童」と名付けるほど感動してしまうのでした。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「末っ子は確かに早いよね!我が家もそうだった」「すごすぎます。うらやましい」「トイトレ、今から気が重いです…」彼がすんなり成功したのは、普段からお兄ちゃんやお姉ちゃんがトイレをしている姿を見ていたからでしょうか。これぞ末っ子の力、兄姉にも感謝ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月24日同じ屋根の下で過ごす家族であれば、病気の家庭内感染を防ぐのは至難の業。特にまだ免疫力の低い子供は、学校や幼稚園で病気をもらってくることが多々あります。これは3人の子供を育てる、hanemi(hanma_ma)さんが体験したエピソード。ある日の夜中、誰かの足音で目覚めたhanemiさん。どうやら末っ子が吐いてしまったようで、長女がすごい勢いで報告しにきたのですが…。末っ子、長女、hanemiさん、長男…。家族が次々と体調不良で倒れていくなか、ただ1人元気な様子でみんなを見守る旦那さん。hanemiさんがいうように、その姿はまさに「孤高の超人」。それもそのはず、旦那さんはジムのインストラクターをしているということもあり、「オレは懸垂と逆立ちをしてるから大丈夫」とひと言放ったのだそう。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「うちと同じ!めっちゃ分かる」「子供って、本当によく病気をもらってくる」「羨ましい。超人が1人でもいてくれると助かりますね」「パパさん最強ですね。我が家はいつも全滅」ちなみに、家族がダウンした理由は胃腸炎。末っ子がもらってきてしまったらしく、hanemiさんは「保育園の洗礼で一番恐ろしい」と振り返ります。[文・構成/grape編集部]
2023年05月17日毎年5月の第2日曜日にやってくる、母の日。子供側が母親に感謝の気持ちを言葉で伝えたり、プレゼントをしたりする日であり、親子の絆を深めるイベントといえます。幼稚園から届いた『母の日中止のお知らせ』の理由2児の母親である麻木エマ(emma_asagi)さんは、2023年5月上旬に、我が子が通う幼稚園から、1通のプリントをもらいました。保護者向けのプリントにつづられていたのは、なんと母の日のイベントを中止するお知らせ!幼稚園ではこれまで母の日のイベントを行ってきましたが、2023年は中止することになったといいます。どういった理由があったのかというと…。その名の通り、母の日は『母親』に感謝の気持ちを伝えるイベント。しかし、幼稚園に通う子供たちの中には、さまざまな事情で母親がいない子も存在します。ある程度歳を重ねれば、自然と母親がいない家庭の事情を察することができるもの。しかし幼い子供の場合は、からかったり、率直に疑問をぶつけてしまったりするかもしれません。何よりも、一部の子供に「どうして自分には母親がいないんだろう」と悲しい気持ちにさせてしまうのは、幼稚園の先生として避けたいのでしょう。幼稚園側は、『すべての保護者に感謝をする日』として、勤労感謝の日にイベントをすることにしたのだとか。麻木さんは、幼稚園の判断にハッとさせられると同時に、子供のための気遣いに心が温まったといいます。2023年の勤労感謝の日は、幼稚園に通うたくさんの子供たちが、大好きな保護者と楽しい日を送れるといいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月17日一般的に『ゴールデンウィーク』と呼ばれる、4月末~5月初めの大型連休は、毎年多くの人がお出掛けをしたり、レジャーを楽しんだりしています。この期間に、長く思い出に残る体験をする人も、きっと多いのではないでしょうか。そんなゴールデンウィークを題材に、羊の目。(hitsujinome)さんが創作漫画を公開しました。『GWのおもひで』ある日、授業でゴールデンウィークの思い出の絵を描くことになった、小学生の律。どのようなことを描こうかと考えていると、隣の席の、かずしが目に入りました。律は、ふと昔のことを思い出します…。昔、忘れ物を取りに教室へ戻った律は、かずしと先生が話しているのを偶然見かけました。シリアスなムードの中、2人が話していたのは、ゴールデンウィークの思い出の絵について。かずしの家族は忙しく、お出掛けができなかったうえに、当時は引っ越してきたばかりで、周りとも馴染めずにいたようです。そうしたこともあってか、かずしが提出したのは、黒く塗りつぶされた画用紙。律は今でも、当時のかずしの表情が忘れられないのでした。描かれた絵に「なぜか私も…」「涙腺崩壊」数日後、教室に貼り出された絵を見て、律は笑みを浮かべます。かずしが描いたのは、3つの人影と満天の星。そう、かずしは一家できれいな星空を観たのでした。【ネットの声】・あぁー!星空の絵で涙腺崩壊しました…!!・家族みんなで、きれいな星空を見ることができてよかった…なぜか私も泣けてくる。・律が思い出した昔のことが伏線になっていて、最後にちゃんと回収されてる!素敵です!・先生が黒板に書いた文字、「おもいで」ではなく「おもひで」というところにも味がありますね。律の問いかけに「思い出してにやけちゃうのを我慢してたんだよ」と、照れくさそうに返答した、かずし。なかなか素直になれないようですが、きっと、大切な思い出になったのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月16日何かとバタバタしてしまいがちな時間帯である朝。学校や職場に向かうため、急いで準備した経験を持つ人は多いことでしょう。2人の子供と夫と暮らす、ゆんぼ(yumbo2510)さん一家にも、慌ただしい朝があったそうです。ある日の朝、寝坊をしてしまったゆんぼさん家族。保育園に間に合うギリギリの時間に、夫と息子が家を出たところ…。バタバタした朝になってしまったことを、「私のせい」と感じたゆんぼさん。夫から届いた「みんなでがんばろう!」という言葉にハッとし、気持ちが楽になったそうです。ゆんぼさんは、夫について「『私が』を『みんなで』に変換してくれるのがありがたい」とつづっています。このエピソードを読んだ人からは「素敵すぎる」「ちょっとした表現の違いで、受け取り方が変わるなあ」などのコメントが寄せられていました。起こってしまったミスに対して、ついつい「自分のせい」と責めてしまう人は少なくはないでしょう。その時は、ゆんぼさんの夫の言葉を思い出し、気持ちを楽にしてみるものいいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日サッカー日本代表の長友佑都選手が、2023年5月12日に自身のInstagramを更新。妻であり、タレントの平愛梨さんとの間に、第4子が誕生したことを報告しました。長友佑都「無事第4子が誕生しました」同年2月に自身のSNSで、平さんが新たな命を授かったことを報告していた長友さん。その際につづった「元気な赤ちゃんが生まれてきますように」という願いの通り、長友家の四男として、元気な男の子が無事に生まれてきました。4人目の子供に「ブラボー!!」「おめでたい!」長友佑都、平愛梨に、祝福の声が続々長友さんは、生まれたばかりの男の子を抱いて笑顔を見せる、自身の写真を投稿。出産を終えた平さんへの想いと、今後について、以下のようにコメントしました。この度無事第4子が誕生しました。頑張って愛する子を産んでくれた妻に大きな感謝と尊敬の念を抱きます。これからも素晴らしい家庭を築けるように夫として父親として成長していけるように精進します。yutonagatomo55ーより引用 この投稿をInstagramで見る YutoNagatomo 長友佑都(@yutonagatomo55)がシェアした投稿 長友さんの表情からも、喜びの想いが伝わってきますね!ネットでは、多くのファンから祝福の声が続出しています。・ブラボー!・おめでとうございます!元気な男の子、最高です!・男の子4人、ますます賑やかになりますね!・愛梨さんお疲れさまでした。それぞれの成長が楽しみです。長友さんと平さんが、4人の子供たちと幸せに過ごしていく姿を想像するだけで、こちらまでハッピーな気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2023年05月13日小さな子は大人が思いつかないような新しい単語を口にします。ある日、息子から「マスクつけてるほうがにあう」と言われたパパは、新しい単語で理由を説明されて思わぬ大ダメージを受けることになったのでした。マスクをすすめる息子…その理由は「あぶらしい」5歳の息子・ぽぽちゃんと、パパ、ママの日常生活漫画をInstagramで発信しているぽぽママさん(po_po_ch_an)。最近、ぽぽちゃんは子供ならではの新しい単語を口にするようになりました。今日はパパに「とおさんマスクつけてるほうがにあう」とアドバイス。「どういう意味?」とパパが聞くと、思わぬ答えが返ってきました。マスクをつけていないパパは「あぶらしいカオになる」というのです。あぶらしいとはどういう意味なのか…と大人なら悩んでしまいそうですが、パパはすぐに思い至ったのか、ピシャーッと衝撃を受けたような顔に。「脂っこい顔ってこと?」とぽぽちゃんに確認すると、ぽぽちゃんは無邪気に「ウン」と返事をしました。これにはパパも大ダメージです。ショックを受けるパパを尻目に、ぽぽちゃんは元気におやつを食べに行ってしまいました。新しい単語「あぶらしい」はパパにとってあまりにも衝撃的だったようです。「本当にありそう」「天才」「きっと私も」漫画を読んだフォロワーたちもクスッとしたのか、いろいろなコメントが集まりました。「本当にありそうでなかった単語作る天才」「セルフサービスで解釈させるところも、なかなか残酷やな…」「きっと私もマスクせんかったらあぶらしい顔だ」「インパクトつよすぎる」大人たちに強い印象を与えた「あぶらしい」。ぽぽちゃんはこれからも新しい単語を生み出してくれるのでしょうか。楽しみですが、お手柔らかに![文・構成/grape編集部]
2023年05月10日1日のなかでも、お風呂に入るのが面倒という人は少なくないはず。それは小さな子供だって一緒です。これは5歳の息子ぽぽちゃんを育てる、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。いつもお風呂に入るのをシブるぽぽちゃんに、「服を脱いで待っていてね」と伝え、トイレに入ったのですが…。トイレの向こうのぽぽちゃんは、お風呂に入るのを嫌がり「寒い寒い!」とグズっているはずが、この日はやたらと静か。様子を見に行くと、なんと下着を踏みつけている息子の姿を発見しました!お母さんの下着で暖を取っていたのですね…。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「子供がよくやるやつ!でも小さい足にフィットしているのがかわいいんだよね」「ブラで暖をとるぽぽちゃん、容赦ない」「思わず笑った。暖の取り方が上手」「しっかり踏まれている!ふかふかしていたのかな」「脱ぎたては、ほかほかで温かいもんね…笑」ちなみにぽぽママさんは、できるだけ下着が型くずれをしないように、洗濯機に入れず丁寧に手洗いしているそう。大切に扱っているだけあって「無惨にも両足で踏まれるという光景を目撃し、大変ショックを受けました」と振り返ったのでした…。[文・構成/grape編集部]
2023年05月09日2023年5月7日、俳優の中谷美紀さんが自身のInstagramを更新。オーストリアでの暮らしを伝えるとともに、継娘が11歳になったことを報告しています。中谷美紀「出逢った時は4歳だった彼女も…」中谷さんは、2018年にドイツ人のヴィオラ奏者、ティロ・フェヒナーさんと結婚を発表。2023年現在はオーストリアを生活の拠点にし、日本と行き来する暮らしを送っています。投稿の中で、久々に家族で過ごしたことを明らかにした中谷さん。継娘の11歳の誕生日を祝うため、カフェを訪れた日の写真を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Miki Nakatani(@mikinakatanioffiziell)がシェアした投稿 中谷さんは継娘について、「出逢った時は4歳だった彼女もすでに11歳。私のドイツ語の愉快な先生でもあります」とコメント。継娘からの「『偶然』とはどういう意味でしょう?」などの質問に、中谷さんはドイツ語で答え、学んでいるそうです。中谷さんが公開した貴重なプライベートショットに、多くのファンが喜んでいました。・大女優の中谷さんの表情だけではなく、優しい母の表情が垣間見えて素敵です!・ご家族仲よくお過ごしください。・私まで幸せな気持ちになりました!中谷さんは投稿の最後に「悲しいかな、ゴールデンウィークも終わりですね。明日からのお忙しい日々を、どうぞ健やかにお過ごしくださいませ」とつづり、ファンへの気遣いを見せています。こうした優しさも、中谷さんが多くのファンから愛されている理由の1つかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日いつの時代もお父さんと娘の関係は複雑。例え、仲はよくても許せないラインというものがあるのかもしれません…。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが目の当たりにしたエピソード。小学4年生の娘フミちゃんと夫の仲むつまじいやりとりを眺めていたところ…思わぬ展開に!お父さんから「ほっぺにチューして欲しいな」といわれ、素直に口付けをするフミちゃん。2回続けてチューをしますが、そのたびにお母さんに話しかけるそぶりをします。ここでお父さんはハッと気付きます。振り返るついでに、肩で口を拭いているという事実を…!なんと切ないオチなのでしょう、フミちゃんは「バレた?」といわんばかりの表情で笑っていたそう。投稿のコメント欄には、こんな声が集まっていました。「ストレートに拭かない優しさ笑」「ママがヤキモチしているか、確認してるのかと思ったら…」「まだしてもらえるだけ、ありがたいと思わないと」「オチが最高!めっちゃ笑った」なかには「幼稚園児の息子がそっと拭いていて泣きました…」「2歳の娘はすでに、パパにチューされたら瞬時に拭きます」という共感エピソードも。子供たちもきっと汚いなんて思っていないはず、「ほっぺが濡れてしまったから」という単純な理由であることを祈りましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月08日道を歩いていると、向かいの人とよける方向が一緒になってアタフタ。誰しもが経験したことがあるでしょう。ある日、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんは、長女ケイちゃんのそんなシーンを見かけたといいます。慌てふためく娘の姿を遠くから見守っていると…。向かい側から来た人とよける方向が被ってしまったケイちゃん。なんとテンパってしまい、ダンスやもも上げをしているかのような動きを繰り出しました。よほど変わった動きだったのでしょうか。三本阪奈さんは、その時のことを「逆に通せんぼをしてるのかと思い、焦りました…」と振り返ります。ケイちゃんは「恥ずかしくなってごまかした」といいますが、余計目立ってしまう展開に。投稿のコメント欄は、笑いの渦に包まれていました。「そんなことある!?思わず声出た」「かわいすぎる。かなりの奇行だね」「こういう場面になることはよくあるけど、さすがにここまで面白いことはできない」「私はこれで職質された!将来は気を付けて笑」なかには「僕の場合は人見知りだから顔を伏せて進んでしまう…」「私は相手の人に『ナイスディフェンス』といって、通り過ぎるようにしています」「私は反復横跳びをしていました」という驚きのエピソードも。ちなみに、これら一連の現象のことは「連続回避本能」というそうですよ。今回は10歳の女の子だからこそ、恥ずかしい思いだけで済みましたが、大人はよけ方に気を付けないといけないかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月07日浮気がバレる代表的なポイントの1つが、車内。見慣れない物が落ちていたり、不審なルート検索があったりするのは、よく聞く話ですよね。これは、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。夫と一緒に車に乗ると、いつもと匂いが違うことに気付きます。「あれ、おかしいな」と思っていると、神妙な面持ちで口を開き…。自分から「昨晩、あの子を助手席に乗せてしまった」と謝る旦那さん。てっきり浮気の事実を告白するのかと思いきや、人目を忍んで車内で「ダブルチーズバーガーちゃん」と会っていたことを白状しました!きっと、家族間のルールでは禁止事項だったのでしょう…。投稿のコメント欄には、多くの声が寄せられていました。「笑った。マックって車内に匂い残りますよね…」「旦那さんのあの子って、食べ物かーい!」「ダブルチーズバーガーちゃんなら許す笑」「ポテトはなおさら、残り香を残す罪な子です」「香水かと思いきや…そっちなら安心」ひとまず、浮気ではなくて一安心。ところが、思わぬところで買い食いがバレてしまいましたね。みなさんも車内で隠れて食事をする時は、気を付けてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日お酒の好みや飲み方は人それぞれ。夫婦の間でも、たしなみ方が違います。これはInstagramで育児漫画を投稿する、hanemi(hanma_ma)さんが、夫婦間のお酒の飲み方について描いたエピソード。3人兄妹の子供たちに翻弄される日々を送るhanemiさん夫婦。やはり晩酌は欠かせないようで、2人ともお酒をたしなむのですが…。極弱めのお酒が好きな旦那さん。まずは、「濃いかもしれない」とアルコール分3%のお酒を炭酸で割ろうとします。この時点で強いお酒が好きなhanemiさんは、「アルコールの意味がない。そんなの酔えないでしょ」と驚きますが、さらに衝撃の事実が発覚!じつは旦那さんが割っていたのは、アルコール分ではなく果汁が3%のソフトドリンクだったのです。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「笑った。旦那さんかわいい!」「ノンアルコールのソーダ割。新しいね笑」「旦那さんが弱くて奥さんが強いの、なんだか素敵ですね」「うちは2人とも飲むので、お酒代がやばいことになってます…」もはや、雰囲気で酔える域。強いお酒が好きな人からすれば、ちょっと理解しがたいかもしれませんが、健康的で素晴らしいことですよね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月02日いつだって、思い通りにはいかないのが育児。大人は子供の生活スタイルに合わせるほかありません。2人の子供を育てる、まきこんぶ(makikonbu33333333333)さんもそんな経験をしているうちの1人。3歳の息子あん太くんは、日常生活の切りのよいタイミングに限って、いつも放つ言葉があるそうで…。食事をしようとした時、お風呂でリラックスしている時、ある意味ベストタイミングで飛び出てくる「うんち」のひと言。生理現象なので仕方ないですが、トイレに連れていかなければならない親からしたら、ポキっと心が折れる瞬間ですよね。投稿のコメント欄には、共感の声がたくさん集まっていました。「分かりすぎる!でも伝えてくれるだけ素晴らしい」「笑った。今なの!?ってなるよね」「いわれた瞬間、すごく機敏な動きになります」「どんな時でも一瞬にして、現実に引き戻される言葉!笑」「お金はかかるけど、オムツは楽だな…と思います」ほかにも「レジに並んでて、やっと次の順番という時のトイレ」「コンビニ内で聞いたのに、退店した途端にトイレ」といったエピソードも。ちなみにまきこんぶさんによれば、あん太くんが便意をもよおすと、お姉ちゃんも思い出したかのように釣られていってくるそうで…。やはりお母さんたちの苦労は計りしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年04月30日子供は、大人にはできないことを飄々とやってのけることがあります。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。ある時、ぽぽママさんが家事をしていると、夫の大きな悲鳴が聞こえました。現場にかけつけると、たじろぐほどの大きなカナブンを発見!すると、5歳の息子ぽぽちゃんが颯爽と現れて…。怯える両親を横目にぽぽちゃんは「とれるで!」とひと言。虫を掴んで、あっという間に外へ逃してくれたのでした!勇ましい姿にお父さんとお母さんは思わず感動。「息子はいつの間にか、こんなにも成長していた…」と感慨深く感じたそうです。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「頼もしすぎる!」「惚れてまうやろ!我が家にも来て欲しいです」「素晴らしい。かっこいい…」「我が家は女子で、虫を見たらギャーギャーだからいいな」なかには「車にヤモリが侵入していて、泣きそうになりながらビビり倒していたら、娘の保育園の友達(5歳男子)がパッと取って出してくれた」というエピソードも。ちなみに、勇敢なぽぽちゃんも最初は虫を怖がっていたとか…。今ではセミも掴めるようになった彼にぽぽママさんは日々感激しているといいます。[文・構成/grape編集部]
2023年04月27日家族の誰かが、靴下をポイッと脱いでそのまま放置。どこの家庭にもあるお悩みのひとつではないでしょうか。これは3人の子供を育てる、漫画家の三本阪奈(mimoto19hanna)さんが描いたエピソード。長女のケイちゃんは、靴下を脱ぎ散らかしてしまうクセがあるそうで、三本阪奈さんは日頃注意をしていました。すると、返ってきたひと言が…。お母さんの指摘に「いつもちゃうやん。たまーに……」と返すケイちゃん。そのままウソを付くのかと思いきや、その後に続いたのは「たまに洗濯機入れるで」という言葉でした。怒る気もなくなりそうな、ウィットに富んだ切り返し!「そこの靴下ポイポイ娘!」に対する「はい、お呼びでしょうか」の開き直りっぷりにも、思わず笑いがこみ上げます。投稿のコメント欄には、こんな声が寄せられていました。「言い訳のセンス!素晴らしい」「うちもこういう返しをしてほしい」「なぜこんなに返しが上手いんだろう」「切り返しが天才すぎ!キレキレだね」「声出して笑った」なかには「気の利いた返しができる会話の面白い人って本当に憧れる」という声も。柔軟な対応術を持つケイちゃんが、どんな大人に育っていくのか楽しみですね。[文・構成/grape編集部]
2023年04月23日社会人は仕事の忙しさによって、会社と家を行き来する生活になりがち。家族と過ごす時間や、趣味を楽しむ余裕をあまり作れないことに、悲しみを覚える瞬間もあるかもしれません。家の中にいる『先輩』たちグッドスリープ(good.sleep7416)さんも、忙しく働く会社員の1人。深夜に帰宅したグッドスリープさんは、家族が寝静まった暗い部屋で、自分の生活に疑問を抱きます。そんな時、目に留まったのは…。テーブルの上にあったのは、息子さんが遊んだまま出しっぱなしにした、恐竜のおもちゃ。恐竜は、現代を生きる生物たちの『大先輩』ですが、そんな彼らも人間の子供のおもちゃとなれば、ぞんざいな扱いを受けるのです。しかし、グッドスリープさんの目には、恐竜のおもちゃたちが現状を受け入れて、満足しているように見えました。その光景は、「誰かの幸せの役に立っているなら、自分には価値がある」と思わせてくれたのでした。漫画のエピソードに励まされた人たちからは、こんな感想が寄せられています。・笑って泣いた。森羅万象から、大切なことを学べますね。・ラストの写真で、誇張でもなんでもなく、本当にこんな状況だったことが分かって吹き出した。・自分も、帰宅するのは家族が寝静まった後ですが、『ダイナソー先輩』の言葉を胸に頑張ります。グッドスリープさんによると、「家の中は、自分を見つめ直す機会をくれる『先輩』であふれている」とのこと。子供が拾ってきた小石や、外出先でもらった風船などからも、教えられることがあるといいます。悩んだ時には周囲を見渡してみると、示唆に富んだ何かが発見できる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2023年04月20日