旅行口コミサイトのトリップアドバイザーは1月21日、同サイト上に投稿された口コミをもとに、旅行者に本当に支持されている宿泊施設に贈る「トラベラーズチョイス ホテルアワード2015」を発表した。同ランキングは、過去1年間に世界中の旅行者から寄せられた口コミの数と評価点をもとに、同サイト独自のアルゴリズムで集計し抽出した。同賞は今年で13回目の発表となる。「ベストホテル」「旅館(B&B、イン)」「サービス」「ファミリー」「ベストバリュー」「ロマンティック」「ラグジュアリー」「小規模ホテル」の全8部門を設けており、同サイトに登録されている89万を超える世界中の宿泊施設から、8,151軒が選ばれた。「世界1位のホテル」となったのは、モルディブの「ギリ ランカフシ モルディブ」だった。同施設は全室水上コテージとなっており、宿泊者は海に囲まれ、満天の星を眺めながら眠ることもできるという。世界各国から「楽園」「Paradise」「Fantastic」と絶賛の口コミが寄せられている。「夜も結局ベッドで寝たのは2日だけで、残りの3日間は水上デッキのベッドや、同じく水上デッキのハンモックで寝ました」というコメントも寄せられた。日本からは3万以上の宿泊施設が登録されており、同賞には141軒が選定された。都道府県別に見ると、受賞施設が一番多いのは東京都(31軒)で、後には長野県(16軒)、京都府(14軒)、沖縄県(13軒)、北海道(10軒)と続いた。日本の「ベストホテル」部門1位には、3年連続で「パークハイアット東京」が選ばれた。同ホテルは「ラグジュアリー」部門で1位、「ロマンティック」部門で2位、「サービス」部門で3位と、他の部門でもランクインしている。「スタッフの方々の気遣いが温かく第二の自宅に帰るような気持ちで利用させていただいてます」というコメントが寄せられ、都会でありながら心からくつろげる空間である点が人気を集めた。「旅館」部門(海外では「B&B、イン」部門)では4年連続で「料理旅館 白梅」が1位に選ばれた。同館は、同サイトが2014年11月に発表した「外国人に人気の日本のホテルと旅館 2014」でも1位を獲得している。外国人だけでなく、「本当の和 本当の日本を感じることが出来る一夜」といった日本語のコメントも多く寄せられた。「ファミリー」部門の1位に選ばれたのは「ホテル日航アリビラヨミタンリゾート沖縄」で、昨年に引き続いての受賞。同ホテルはアジアの「ファミリー」部門でも2位を獲得し、日本の「ベストホテル」部門と「ラグジュアリー」部門でそれぞれ14位、「サービス」部門で22位を獲得し、日本で最多となる5つの賞を獲得した。
2015年01月24日山梨県の「ホテル マウント富士」は2015年1月5日~1月19日の宿泊者を対象に、「富士山が見えなかったら、無料宿泊券をプレゼント」を実施する。同ホテルは、1963年に「富士山を眺めるため」に山中湖畔の高台に建てられた。同キャンペーンを行う期間は空気が澄んでいるため、富士山の裾野までくっきりと見え、朝方には富士山が真っ赤に染まる「紅富士」も見ることができるという。また、同ホテルのスタッフは全員が「富士山検定」を取得しており、富士山に関するあらゆることに精通しているとのこと。同企画では、期間内の宿泊中に富士山山頂を見ることができなかった場合、再度宿泊できる無料宿泊券を宿泊者に進呈する。「富士山を鑑賞・撮影するのに最も適した時期により多くのお客様にお越しいただきたい」という思いから、40年以上続けて実施している企画だという。宿泊券の進呈対象となるのは、チェックインからチェックアウトまでの間に富士山山頂が1分以上見えなかった場合(夜間を含む)。無料宿泊券は1室2人分のルームチャージ分となる。なお、午前7時前にチェックアウトする人や、当日および前日に予約した人は対象外。宿泊券の有効期限は2015年6月30日まで(GW期間を除く)となる。他にも同ホテルでは2015年3月31日まで、レストランから一望できる中庭を16万球のLEDイルミネーションで彩ったイルミネーションを行っている。富士山をテーマにした「ダイヤモンド富士」や「光の富士山」をイメージしたオブジェなどを設置しているとのこと。
2014年12月26日ホテルニューオータニはこのほど、「クリスマス宿泊プラン」6種の予約受付を開始した。「Coming Santa Claus(カミングサンタクロース)」(1日限定5室/朝食付)は、グリーンランド国際サンタクロース協会公認のサンタクロースが、部屋にクリスマスプレゼントを届けるプラン。あらかじめ預けたプレゼントを届けるため、子どものいる家庭はもちろん、プロポーズなどのサプライズとしても利用できる。同プランの宿泊期間は12月22日~24日。部屋タイプは「ザ・メイン デラックスルーム(45平方メートル)」。1名の料金は、1室2名で宿泊の場合は3万円(税別) 、1室3名で宿泊の場合は2万3,000円(税別)。予約は電話予約のみとなり、宿泊日前日までの受付となる。なお12月24日には、宿泊者限定イベント「Tour of Illumination with Santa!(ツアー オブ イルミネーション ウィズ サンタ!)」を開催。公認サンタクロースと一緒に、ライトアップされた日本庭園とホテル内のクリスマスツリーを散策するというもの。開催時間は18時45分から19時30分まで。限定12名(予約制)で、参加費は無料。雨天の場合は中止となる。このほか「ピエール・エルメ・パリ」の特製クリスマスケーキを届ける「Sweet Christmas(スイートクリスマス)」や同ブランドのオリジナルクッキーをプレゼントする「Christmas Gift(クリスマスギフト)」をはじめ、「Christmas Dinner&Stay(クリスマスディナー&ステイ)」「みんなでクリスマス」(3~4名で宿泊)「『サントリーホール クリスマスオルガンコンサート2014』鑑賞券付宿泊プラン」を用意する。各プランの宿泊期間および予約方法は公式ホームページより確認できる。
2014年11月06日子育て真っただ中で、海外旅行なんてムリ!と諦めているパパやママも多いのでは? でも子連れの海外旅行も準備をしっかりしておけば大丈夫! 家族で海外旅行にデビューしてみませんか?今回は、子供連れで海外旅行に行く場合の旅先選びのポイント3つをまとめました。日常を離れて、ビーチで思いっきり遊んだり、異文化に触れてみたり。海外旅行の思い出は、家族の絆をさらに深めてくれるはずですよ。 ■子連れ海外旅行、旅先選びが成功の鍵?旅行の手配をどうするか?何を持って行くか?など、子連れ海外旅行にはあらゆる不安がつきものですが、最初に悩むのは旅行先ですよね。現地での受け入れ態勢がしっかりしている、子供が楽しめるアクティビティが充実しているなど、チェックすべきポイントはいろいろとあります。また年齢によっても旅先を選ぶ基準は変わってきます。でも初めての子連れ海外旅行ならば、まず旅行先選びポイントをチェックしてみてください。 【1】日本からの直行便があること見知らぬ異国の空港で、小さい子供を連れての乗り継ぎは想像以上に体力を消耗するもの。親だけでなく、子供にかかる負担も大きくなります。現地で思う存分に楽しむためにも、旅先は直行便がある地域を選ぶほうが賢明です。この春には、羽田空港国際線旅客ターミナルが拡張。アジアやヨーロッパを中心に新規路線が就航したので、直行便で行ける旅先が増えました! さらに首都圏に住んでいる方は、空港までの時間が短縮でき、ますます便利になりましたね。 【2】フライト時間が短めなこと子連れ旅行の“最大の難関”と言われる機内時間。密室の空間で、大声で泣いたり騒いだりしないか気が気ではないですよね。子連れ海外旅行デビュー戦ならば、まずは3~4時間で着く旅先をおすすめします。ちなみに、家族旅行で人気のグアムは約3時間40分のフライト。ハワイは約6時間45分と長めですが、日本を夜発つので、機内でぐっすり眠ってくれれば意外とあっという間です。親も子もストレスのないよう、搭乗前に機内での過ごし方をシミュレーションしたり、使う荷物をまとめておくと安心ですよ。また着席したら、周囲の方に挨拶を。多少騒いでしまってもこれでかなり印象が変わります! 【3】時差が少ないこと大人でも時差ボケは辛いですよね。いつも寝ているだけの赤ちゃんだって同じ。時差は体のリズムを乱してしまうのです。ヨーロッパなどかなり時差のあるエリアでは、日中はオネムで、夜中に目が覚めて親のほうが疲れ果てる、なんていう体験談をよく聞きます。旅先に着いたら、できるだけ現地の時間に合わせた行動をしたいもの。人気のハワイは、時差がマイナス19時間。午前中に到着するので、午後のお昼寝は早めに切り上げ、初日の夜にしっかり寝かせてあげることがポイントですよ!ここまでの3つのポイントを参考に、次は具体的な旅先を選んでみてください。 「子供と一緒に海外旅行!」 では、家族旅行におすすめしたい世界15の国とエリアを紹介しています。定番人気のハワイやグアムはもちろんのこと、コタ・キナバルやドバイなどちょっと意外?な旅先も入っています。子供の年齢別にできることや、現地の設備などをチェックしながら、家族で行きたいところを探してくださいね。詳しくは 「子供と一緒に海外旅行!」 をチェック雑誌と内容そのままで、お手頃価格になった電子版も新登場♪ 詳しくは こちら
2014年09月07日旅行が大好きで、国内や海外いろいろはところに出かけているという人は多いかも。せっかく大切なお休みとお金をかけて行くのなら、満足度の高い旅行にしたいですよね。そのためにはどんな旅行がいいのでしょうか。ウーマンエキサイトが行った、旅行についての調査の結果を見てみましょう。まず、満足度の高いと思う旅行について聞いてみると、多くの観光地を巡ることができる旅行という答えが53%に対し、のんびりした時間を過ごせる旅行という答えは52%でした。思い切り観光を満喫したい派と、のんびりリラックスしたい派は半々のようです。ただし、おいしい食事は多くの人(66%)にとって重要なことが明らかに。次に、満足度の高い旅行で重視する点として挙げられたのは、日程、価格、宿泊施設、料理、スケジュールと、どれも50%程度でほぼ横並び。どれも譲れないポイントなのですね。旅行で経験した失敗について訊いてみると、団体ツアーのため自由時間が少なかったが35%、食事がおいしくなかったが33%、たくさんの観光地を巡らねばならずゆっくり過ごせなかった28%という結果に。時間の感覚や料理の味などは、実際に旅行に出てからでないとわからない点のため、どうしても失敗しがちなのかもしれません。また、食事代が含まれておらず食事代がかさんだという回答もあり(16%)、食事は削るわけにいかないので必ずかかる費用だけに、旅行前に金額がわかっているほうが安心できそうですね。さらに具体的に経験した失敗談については、強盗や盗難など治安面でのトラブルや怖い思いをしたという人や、渡航先での体調不良、スケジュールが詰まりすぎて結局疲れて帰ってきた、偽ブランド品を購入してしまい、成田空港で没収されたなど、いろいろな意見が出てきました。思いがけないことに出会うのも旅行の醍醐味ですが、トラブルや怖い経験はもちろん避けたいものですね。では、この調査の結果を参考に満足度の高い旅行を考えるなら、どんな旅行がいいのでしょうか。そこでオススメなのはクルーズ旅行。クルーズ旅行であれば、寄港先では自由時間が多く、観光を満喫したい人は積極的に行動すれば観光地をたくさん回ることができます。一方のんびりゆっくり過ごしたい人は、ホテルのようにチェックアウトの時間に追われることもないので、船内でゆったり過ごしてリフレッシュすることも可能。また、船内で快適に過ごしているうちに移動ができるので、観光と移動とホテル滞在の繰り返しでスケジュールに追われるようなことはありません。さらにクルーズ旅行の魅力は食事。船内では日本食を含めおいしい料理が食べられ、すべて旅行代金に含まれているので、食事面も安心ですね。クルーズ旅行は、時間の使い方の自由度が高い一方、食事や宿泊施設は高いクオリティのものが、金銭面も含め保証されているので、旅行が終わってからこんなはずじゃなかったと後悔することが少ないはず。これまでいろいろな旅行を経験して、なかなか満足のいく旅行ができなかったり、不満点があるという人は、一度クルーズ旅行を経験してみてはいかがでしょうか。その快適さにやみつきになるかも。
2014年08月26日ホテル日航奈良は14日~12月30日、若い女性を中心に人気の「かわいい御朱印帳付き宿泊プラン」を販売する。○「Holly Hock」のかわいい御朱印帳付き宿泊プランテレビや雑誌などで話題の御朱印巡りは、女性にとても人気で、奈良の社寺でも近年増えているという。同宿泊プランは、日記やスケジュール帳のように、ステーショナリー感覚で大切にしたくなる御朱印帳があれば、新たに興味をいだいて社寺を訪れる人が増えるのではないか、との思いで企画されたもの。特典は豊富なデザインを取りそろえ、女性を中心に大変人気のオリジナル御朱印帳専門店「Holly Hock(ホリーホック)」の御朱印帳で、人気のデザインを少しずつチョイスして用意する。同ホテルの所在地は、奈良県奈良市三条本町8-1。期間は、8月14日~12月30日。プラン販売開始は、8月14日 0時より。料金(税・サ込)は、1人8,000円~(ツイン2名利用 1泊朝食付き)。その他にもシングル、トリプル、フォースも用意。フォース4名利用の場合、1人6,500円~。特典は「Holly Hock」の御朱印帳(横11cm×縦16cm/布表紙/蛇腹折り/48ページ)を、1人1冊進呈。御朱印帳のデザインは、在庫状況により選べない場合がある。特典には御朱印されていない。また、料金に御朱印料は含まれていない。
2014年08月13日幼い頃の夏休みと言うと、家族旅行の思い出が浮かんでくる方も多いでしょう。しかし実際に親となってみると、乳幼児を連れた旅行は荷物の多さや長時間の移動がネックになるもの。少しでも快適に、楽しい旅の思い出が作れるよう、子連れ旅行のポイントをご紹介します。1.旅のテーマを決める子連れ旅行と大人だけの旅行の違う点は、子どもが飽きずに楽しめるものがあるかどうかという点です。例えば、親が世界遺産を見に行きたいからと行き先を決めても、果たして子どもは楽しむことができるでしょうか?その場合は宿泊先にプールがついていたり、道中に牧場で牛の乳搾り体験が出来たりと、どこかに「子ども向けプラン」を用意しておくのがベターでしょう。また、子どもが初めて体験することをテーマにするのもオススメです。例えば、初めての海外旅行、初めての海水浴、初めてのキャンプ、初めての温泉など…子どもを主役とした旅にするのです。きっと旅を終える頃には一回り大きくなったお子様に出会えるはずです。2.交通手段を決める行き先が決まったら交通手段を決めます。自家用車、新幹線、飛行機…。ベビーの場合は初めて乗るの乗り物もあることでしょう。移動時間が長すぎて子どもはぐずぐず、大人はイライラなんてハプニングが起きないように、できるだけ長時間の移動にならないように心がけましょう。3.宿泊先を決めるホテル、旅館、ペンションなど、多くの種類がありますが、最近では乳幼児歓迎プランが用意されている宿泊施設があります。中にはベビーソープや子ども用のタオルなどの乳幼児向けのアメニティ充実しているものもあり、子連れ旅行には嬉しい特典を掲げている宿も少なくないです。周りを気にせず家族で食事をしたいならお部屋食を、子どもは添い寝プランをなど、ご家庭にあったプランを探してみてくださいね。4.持ち物リストを作成旅行プランが決定したら、出発日までに余裕をもって持ち物リストを作成しましょう。荷物はできるだけ最小限にしたいものですが、子連れ旅行には念には念を精神で、もしもの時のおむつや着替えは多めに用意しておいたほうが吉です。現地調達する場合は事前にしっかりと調べておきましょう。旅行を楽しみにするあまりに当日熱を出してしまった! なんていうことがないように、体調管理を整えることも何よりの旅行準備です。常備薬や救急セット、母子手帳や乳児医療証を持っていったほうが安心ですね。下調べと入念な準備で後は旅本番を楽しむのみです! 楽しい夏休み、家族旅行で大切な思い出の1ページを描いてくださいね。
2014年08月08日近ごろは格安航空会社や格安旅行会社の登場によって、海外旅行がお手頃になってきていますね。とはいえ、航空券や宿泊代、食事代、お土産代など、一回の旅行での出費はバカになりません。そこで、これから海外旅行に行く人がぜひ知っておきたい、「費用を上手に抑える裏ワザ」を3つご紹介します!1:航空券は、「出発直前に」旅行代理店のサイトから買いましょう!航空券を手配するなら、ネットが断然有利。かつ、航空会社のサイトではなく、旅行代理店のサイトがオススメです。航空会社でも格安航空券を販売していますが、数が限られていたり、早めの予約が必要だったり、キャンセルや変更がきかないなど……とても条件が厳しい傾向があります。一方、旅行代理店のサイトでは、航空会社よりも安い航空券がたくさんあるうえ、出発直前に超激安になります!購入後の変更やキャンセルについて条件が課されてしまいますが、自分の希望に合えば超ねらい目です。もちろん、出発直前に購入するため、空きがなくなってしまうリスクはあります。気を付けてください。さらに、航空券やツアーの手配でポイントが貯まるところもあります。たとえばH.I.S.なら、1万円につき50ポイントのPontaポイントが貯まります。旅行代理店で手配すると、航空会社と違いマイルが貯まらないのがネック……という人は、代わりにポイントを稼ぎましょう。2:ホテルは「予約専門サイト」で必ず予約しましょう!旅行中に滞在するホテルも、ネットが便利です。ホテルの公式サイトから予約することもできますが、ホテル予約専門のサイトの方がたいてい割安です。たとえばエクスペディアでは、国内・海外のホテルの最低価格を保証しています。しかも、200円の利用につき1ポイントのTポイントもゲットできちゃいます。もちろん予約する手間を考えれば、ツアーなどで一括してホテルを予約する方が楽ではありますが、予算を下げずに旅行代を安くしようとするならば、「宿泊代」を抑えることは必須です。時間のある時に、ぜひ専門サイトで最低価格を検索してみましょう!3:外貨の両替は「現地」が基本!旅行中のお買い物や、食事の際に使う外貨は、両替をする場所によっておトク度がかなり違ってきます。もっともNGなのは空港です。日本でも現地でも、空港内の両替所では手数料が高くつきます。ホテルのフロントも、比較的高めに設定していることがほとんどです。国によっても異なりますが、もしあなたがアジアや中南米に行くのであれば、現地で両替するのが断然オススメです。日本よりもずっと安い手数料で、外貨を買うことができますよ。現地では、銀行や両替商を利用しましょう!とくにアジアの観光地や繁華街には、多くの両替商(両替専門ショップ)があります。治安が悪くないエリアを選んでくださいね。以上3つは、どれもそれほど手間をかけずに、買う場所をちょっと工夫するだけのことです!旅行の予算を変えたり、旅行中にケチケチしたりする必要もありません。この夏は上手に節約して、思いっきりバケーションを楽しんでくださいね。 Photo by Pinterest
2014年08月03日クルーズ旅行と言うと、どんな旅行を思い浮かべますか? リッチなおじさまおばさまが、ドレスアップしてゆったりと過ごす、そういう雰囲気を想像する人が多そうですが、実は最近話題のクルーズ旅行はもっと異なるものもあるのです。興味をそそられたのは、大型外国客船による日本発着のクルーズ旅行。調べてみると、若い女性が楽しめる要素がたっぷり。今まで知らなかっただけで、実はとっても狙い目の旅行だったのかも。■次の目的地へ動くホテルクルーズというのは、つまり次の目的地へと動いてくれるホテルのようなもの。だから、スーツケースは置きっぱなし。荷物を持って移動することがないのがとにかく楽ちん。もちろん飛行機のように重量制限もないので、韓国などで大量にお買い物をしてもOK。また、飛行機などの旅行では目的地に着いてから、ホテルのチェックインの時間までロスすることもあるけれど、そんなことももちろんなし。■充実したエンターテインメントずっと船に乗っていたら暇を持て余しそうなんて思う人もいるかもしれませんが、6日間の旅程では、終日航海しているのは2日間だけ。その間では遊び尽くせないほどのエンターテインメントがあるから、思う存分楽しめます。仮装パーティやダンスイベント、マジックショーなど観て楽しむものから、参加型のイベントが数多く開催され、また外国人スタッフは盛り上げるのが上手だから、一緒になっておおいに楽しんで。普段はカジュアルな洋服でOKですが、1日だけフォーマルにドレスコードが決められている日があるので、その日は思い切りドレスアップして、おしゃれ自慢。そして、2,000人もの人が正装をする非日常の世界をたっぷり味わいましょう。■お得でお財布いらずもっともお得に感じられる点は、メインダイニング・ビュッフェでの食事やカフェでの軽食が無料なこと。全て旅行代金に含まれているので、それ以上食費がかからないのは安心ですね。もちろん和食、中華、イタリアンに、充実のスイーツまで、バラエティに富んだお料理の数々を選ぶ楽しみも魅力のひとつ。また、マシンなどが使えるフィットネス、屋内・屋外のプール、テニスコートやバスケットコートも使い放題です。■女子に嬉しい設備スパやエステ、マッサージ(有料)もあるので、たっぷり時間を利用して、ゆったり癒されるのもステキ。そして外国客船ならではの楽しみとしては、カジノも忘れないで。日本ではできない体験にドキドキしてみては?■いろいろな人と楽しんで女友達どうしで行くのはもちろんオススメ。特に4人グループで4人部屋にすれば、連休利用の5月2日出発のGWクルーズ6日間がなんと、ひとり5万円以下で楽しめます。GWでこの価格はビックリですね。(※港湾税、船内チップが別途必要)これは大型の外国船籍をHISでチャーターするからこそ、できる価格なのだとか。だから外国客船と言っても日本人スタッフが多数いて、言葉の心配は無用なのです。また、子どもを産んで少し疎遠になってしまった女友達を誘うのにもオススメ。船内には無料のキッズプログラムがあるから(3歳以上、トイレが自分でできればOK)、子どもは預けて、ママになった女友達に思い切り羽を伸ばしてもらうのもよさそう。さらに、お母さんを誘えば、一緒に仮装パーティに参加したり、野外のステージで行われるフラのレッスンを受けるなど、普段とは違う体験を共有できそう。お母さんの誕生日などの記念日に親孝行してみては?クルーズ旅行のイメージがかなり違ってきたのでは? 飛行機や新幹線などだけではなく、クルーズ旅行という新しい選択肢をぜひ考えてみて。これまでとはひと味違う旅行が楽しめるかも。・HIS 公式サイト
2013年12月26日この年末年始に旅行へ行ったという人も多いだろう。仕事で忙しい日常生活から飛び出してリフレッシュするのに、旅行はもってこいだ。今年も旅行に行こうと思っている人も多いかもしれない。そこで、フォートラベル株式会社が運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」が行った、2013年の旅行予定地、携行品などについてアンケートから、今年の旅行のトレンドを見てみよう。■海外ひとり旅が人気やっぱり旅行に行くなら海外と思う人は多いはず。実際、「2013年に海外旅行をしたいか」と聞いたところ、9割以上の人が「海外旅行をしたい」と考えていることがわかった。まとまった休暇の過ごし方として海外旅行を希望する人が多い傾向にあるようだ。行先としては、特に女性にはヨーロッパ方面の人気が目立っている。2013年の海外旅行の同行者については、「家族」(66.5%)についで、35.8%の人が「ひとり」と答えており、「ひとり旅」に人気がある。「2013年にひとり旅をしたいか」と聞いたところ、「ぜひしてみたい」「可能ならしてみたい」を合わせると62.6%となり、女性でも60.0%の人が「ひとり旅」を望んでいた。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)ひとり旅経験のある女性に、「ひとり旅の目的・理由は何ですか?」と聞くと、最も多い回答は「行きたい場所があったため」(49.8%)だった。続いて、「ひとりの時間を楽しむため」(49.1%)、「趣味の満喫のため」(32.6%)となったほか、「今までにない新たな経験をするため」や「様々なしがらみから自由になるため」といった回答も各々2割を超えており、自由に自分の時間を使いたいと考えている女性が多いことがわかる。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■海外旅行必須アイテム慣れない海外に行くとなると、いろいろなものを持っていきたくなる。その中でも、海外旅行をする際に必ず持っていく「三種の神器」を尋ねたところ、「カード(クレジット、国際デビット、海外専用プリペイドカード含む)」がもっとも多く、79.4%となった。次いで「カメラ・デジタルカメラ」「ガイドブック」という回答だったが、「スマートフォン・タブレット等の電子端末」が23.8%で5位につけ、ガイドブックの代わりに、「現地の観光先、買い物先や食事先などの検索」に使用している人が多いことがわかった。■海外では現金よりクレジットカード海外旅行での楽しみのひとつはお買い物。ただ、海外のお金はわかりにくいし、スリなども心配。そこで、海外旅行中の現地での支払の手段として、「カードと現金のどちらを多く使うか」を聞くと、「カードをメインに使う」という人が41.5%、続く「どちらかというとカードを使うことが多い」(22.6%)を合計すると、半数以上の人が現金よりカードを使っていることがわかった。慣れない海外の土地で多額の現金を持ち歩くよりも、1枚で支払いが済むカードを利用する人が多いようだ。また同じ理由からか、「旅行先のATMから現金の引き出した経験がある」という人も全体の39.1%で、その中でもひとり旅経験のある女性の半数近くが現地のATMを利用していることがわかった。ひとり旅経験がある女性は、海外旅行時に必要以上に現金を持ち歩かず、身軽に旅をして、必要に応じて現地のATMを利用しているようだ。(※旅行のクチコミサイト フォートラベル調べ)■2013年海外旅行のトレンドこれらのアンケート結果からは、“海外のひとり旅=男性”というイメージが強かったが、「海外へひとり旅をしたいと考えている女性も6割にのぼることや、海外旅行の携行品としては「カード」を持つ人がもっとも多く、ひとり旅経験のある女性はその傾向が強いことがわかった。2013年は、「タブレット端末やスマートフォン」などを活用して、世界中でひとり旅を楽しむ女性が、トレンドとなりそうだ。今回のアンケートを結果について、消費者行動の科学的分析を得意とする久我尚子さん(ニッセイ基礎研究所 生活研究部門)は、近年仕事を頑張る女性が増えたことから、日常生活を充実させる趣味を持つことをはじめ、自分自身を高めるために非日常的な体験や新たな挑戦をすることで、上手に生活のバランスをとっているのかもしれないという見方を示した。また、女性の購買力が高まり、忙しくて時間がないために、「ひとり女子旅」人気も高まっていることがうかがえるという。女性の未婚率が上がって、自立した大人の女性のひとり行動が一般化しているという世の中の流れもあって、「ひとり女子旅」の人気は当然という見方もできるようだ。このように、働く女性たちがひとりで海外旅行をし、自分の自由な時間を取り戻すための行動とも言える「ひとり女子旅」、まだ経験がないというあなたも、ぜひ今年こそ体験してみては? 新しいあなたに会えるかも。・旅行のクチコミサイト フォートラベル 公式サイト
2013年01月23日レオパレス21は、同社が運営する総合リゾート「レオパレスリゾート グアム」で、宿泊料金とゴルフプレイ料金がセットとなり、40%以上の割引になる「ゴルフ付き宿泊プラン」を、2013年3月31日までの期間限定で販売している。同プランは、1泊(1室)あたりの宿泊料金に加え、指定回数分のゴルフプレイと、1ラウンドにつき1回のランチが付いた宿泊プランだ。宿泊日数によって料金の割引率が高くなり、1泊あたりの料金は、2泊で21,500円から、3泊で17,400から(20%割り引き)、4泊で15,800円から(27%割り引き)、5泊で12,100円から(44%割り引き)となる。なお、同リゾートは、敷地内に「レオパレスリゾート カントリークラブ」を併設。天然芝から直接打てるドライビングレンジや、大浴場を備えたクラブハウスなどの施設を備えている。また、宿泊場所は、マネンガンレイク湖畔に立つ「ホテルヴェルベデーレ」、もしくは、ベッドルームやリビング、キッチンなどがついたコンドミニアムが選択できるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日静岡県熱海市とぐるなびはこのほど、かつて新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族を対象に、熱海市に宿泊するツアーをプレゼントするキャンペーンを開始した。かつて新婚旅行のメッカといわれた熱海をもう一度夫婦で旅行し、夫婦の絆を深めてもらうことを目的としている。同企画は、夫婦の絆を豊かにするため結婚記念日を祝おうという「ブライダルデー」の取り組みの1つ。ブライダルデー推進室を運営するぐるなびと熱海市が共同で企画し、抽選で22組44名の夫婦にツアーをプレゼントする。ツアーには、1月22日~23日の熱海後楽園ホテルの宿泊(2食付)と、熱海市観光課職員の案内による市内観光名所めぐり(熱海梅園、来宮神社、糸川あたみ桜、お宮の松)が含まれる。応募資格は新婚旅行で熱海を訪れた夫婦またはその家族で、両親や祖父母が熱海に新婚旅行で訪れた夫婦も応募可能。応募用紙は熱海市及びブライダルデーホームページからダウンロードし、必要事項を記入し、郵送またはメールで申し込み。応募締め切りは12月14日の到着分まで。当選発表は12月25日、熱海市及びブライダルデーホームページで公表し、当選者にも通知する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日温泉、海、山、川。自然に癒される土地ながら、週末を使って1泊で行けちゃう人気観光地、伊豆。そんな伊豆で78年間の歴史を築く老舗旅館「今井壮」の宿泊プランを、ウーマンエキサイトがプレゼントする。温泉街ならではのゆったり感をいっそう満喫できるよう、朝はチェックアウトまでゆっくり過ごせるようになっている。その名も「朝寝坊プラン」。朝食は好きな時間に、今井浜海岸を一望する眺めの良いラウンジでゆっくりいただける。メニューは「おにぎり朝食」「コンチネンタル ブレックファスト」から自由に選べる。お部屋は、オーシャンビューのゆったりと広い和室でリラックスに恰好の空間。日の出・日の入り刻の海が見せる表情も絶景だ。2日間、温泉と老舗旅館のおもてなしを自由に楽しもう。 応募はこちら お問い合わせ:今井荘 tel.0558-34-1155 公式サイト
2012年09月18日ロンドンオリンピックが騒がれる2012年夏。ロンドンまで行くには時差ぼけが困るし、かといってどこへ行こうか見当もつかないというあなた。そんな夏休みは、あえて東京で贅沢に宿泊して、現実を忘れたリッチなホテルステイを味わってみるのはいかが?優雅な気分でのんびりと自由に過ごせる広い部屋で寛いで。お昼から東京を眼下にランチをいただきつつスパークリングワインで乾杯。夕方にはスパでリラックスして……。そんな、夏休みを思いっきり満喫できそうな宿泊プラン「Summer - All Inclusive」をパーク ハイアット 東京が提供する。ランチは52階にある「ニューヨーク グリル」。東京を見渡す眺望とともにいただくお食事は前菜とデザートを多彩なブッフェから。メインディッシュはビーフや鮮魚のグリルなど、旬の美味6種類から選べる。スパ&フィットネスは「クラブ オン ザ パーク」。スパでのリラクゼーションとあわせて、眩い夏の光が揺れるプールでのスイミングや煌めく夜景に包まれながらエクササイズを。翌朝は「ジランドール」もしくはお部屋でホテルメイドのご朝食とともに、爽やかな朝のひとときを。さらにワンランク上の寛ぎを約束する「パーク スイート」にご宿泊の場合は、館内のレストランやバー、スパでご利用可能な15,000円分のクレジットや駐車場無料特典も。都会の暑さと喧騒を忘れ、上質な空間にゆったりと流れる時間に身をゆだねる。「パーク ハイアット 東京」をパーフェクトに満喫するステイで、至福のサマーバケーションを過ごしてみては?お問い合わせ:パーク ハイアット 東京 0120-448-558(宿泊予約専用フリーダイヤル) 公式サイト
2012年06月28日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日ゆっくりと朝を過ごすための、デラックスブレックファスト付きの宿泊プラン「オーシャンビュー」を展開している、ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ。こちらのは、レインボーブリッジの景色を満喫できるベイビュールームに、翌13時まで宿泊できるゆったりプラン。今人気のフレンチトーストとエッグベネディクトが付いた豪華な朝食が、なんとルームサービスとして運ばれてくる。少しくらい遅く起きてもルームサービスだから大丈夫?爽やかな東京ベイの景色とともに、最高のブランチタイムを堪能しよう。カップルプラン「オーシャンビュー」期間:~2012年7月13日(金)価格:1泊1室2名(日~金曜日 ¥13,500/土曜日・祝前日 ¥17,000)※サービス料込みお問い合わせ:宿泊予約直通 tel.03-5404-3956 公式サイト
2012年01月08日日本旅行業協会(JATA)は、海外旅行保険への加入を促進する活動を展開する。海外旅行保険に加入することで受けられる補償内容や金額などについて紹介し、加入率を高めたいとしている。これは、日刊トラベルビジョンが報じたもの。最近では、2009年の韓国・釜山での射撃場火災や、2010年夏のスイス氷河特急脱線事故、アメリカ・ユタ州でのバス事故などに海外旅行で遭遇しており、保険に加入していないために補償を受けられないケースが多いことを、メディアも取り上げている。ポスター配布・掲示で海外旅行保険への加入を訴え当面は、年末年始の旅行に合わせ、12月から海外旅行保険への加入促進活動を開始する。具体的には、JATAと全国旅行業協会(ANTA)の会員会社店舗・保険会社店舗へのポスター配布、成田エクスプレス停車駅や私鉄駅での掲示などを行うという。さらに、JATAのWebサイト上にデータとして保存し、各社から顧客にコピーを渡したり、データを用いてパンフレットに載せられるようにもしている。現在の海外旅行保険加入率についてJATAでは、正確な数値は把握できていないが会員旅行会社の情報などから、海外旅行者のうちの50%に達していないとみている。そして今後の活動を通じ、加入率を70%程度まで引き上げたいとしている。
2010年11月27日