私は30歳の専業主婦。少し離れた幼稚園までバス通園をしている4歳の娘は、最近仲良しの友だちができたそうです。私が「今度お友だちのママも誘って、一緒に公園に行こうか!」と提案すると、娘は大喜び!娘の友だちのママとも仲良くなるチャンスだと思い、私は幼稚園のお迎えに行ったのですが……。 子どもを勝手に預けていなくなるママ友娘が仲良くなった友だちは、とても礼儀正しくかわいらしい女の子です。園庭で待つこと1時間。スウェット姿で金髪の女性が慌てて園庭を駆け抜けて来ました。その女性が娘の友だちのママだったのです。 連絡先を交換したのですが、このママは公園で会うたびに子どもを置いたまま「買い物してくる」「美容室に行ってくる」とすぐにいなくなり、不信感が募ります。 休日の朝に突然……とある休日。急に朝からこの友だち親子が家にやって来たのです! 約束もしていなかったので断るものの、「私これから用事あるんだよ? 娘をよろしく~♪」と置いて行ってしまいました……! しかも迎えに来たのは夜9時過ぎ。私は「もう来ないで」と強めに伝えました。 「うちの子、迎えに来たよ~」え、預かってないけど!?翌週、私たちは家族で終日お出かけし、家を留守にしていました。 すると夜遅く、昨日も家に押し掛けてきたママ友が「うちの子、迎えに来たよ~」とやって来たのです! え……? 預かってないけど!? 話を聞いてみると、どうやら留守中に勝手に娘を連れてきて、私たちが帰るのを玄関前で待つように言い、娘を置いて出かけたとのこと。 ママ友は娘の心配ではなく、「夫にバレちゃう……!」と大慌て。 結局友だちは、自分で交番へ行き、父親が迎えてに来てくれて無事でした。 その後、ママ友がどうなったかというと……? すべてバレたママ友。離婚を突き付けられるじつは、ママ友が出かけていたのは、不倫相手のところ。 今回の一件で、夫にも義実家・実家にもこのことがバレて、離婚へ。慰謝料と養育費も借金して払うことになったそうですよ。もちろん娘の親権は父親になったようです。 娘たちは今まで通り幼稚園でとても仲良く過ごしています。子ども同士が仲良くても、非常識なママ友は困りますね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月13日■これまでのあらすじ協力的な夫をもち裕福なママ友への嫉妬が止まらなかった千秋。お金に余裕があるのだから別にこれぐらい構わないだろうと勝手に決めつけ、ママ友を頼りきってきた。そのためママ友にしてもらったお返しをしなかったり、支払いの負担を押し付けてしまったり。しかしママ友たちから絶縁されたことで、自分の醜さに気づく千秋。しかし悲しむ千秋に夫はまるで理解を示さない。しかし義母が夫を一喝。自分の年金を千秋に渡していないことや、子どもたちが大きくなっても渡すお金が増えていないことに気づいていたのだ。苦労をわかってくれる人がいたことに千秋は涙を浮かべる。しかし夫は、千秋は専業主婦なのに納得がいかないと言うのだった。 私と康は周りに比べて若い歳で結婚しました。結婚したての時には、周りに羨ましがられ、子どもができれば可愛いと言ってもらえ、家を買えばいいねと言ってもらえました。だけど次第にそんな友だちたちは自分よりも良い暮らしをしているように思えていったのです。みんなに追い抜かれていき、そして気づけば周りに比べて落ちた生活をしているような気分。だから「自分ばかり人生を損している」と思ってきた私でしたが、まさか夫まで同じように思っていたなんて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2024年03月12日私は35歳の専業主婦。夫と小学2年生の娘と3人家族です。近所にはたくさんのママ友もいて、楽しい毎日を過ごしています。 最近、近所に夫婦と男の子の3人家族が引っ越してきました。夫はとてもいい人だったのですが、その妻と子どもがとんでもない人だったのです……。 この親子、まったく話が通じない……!ある日、その男の子や、他のお友だちを呼んで娘の誕生日会を開催しました。私たち親からは娘に、ゲーム機をプレゼント。夫からのおさがりのゲーム機が壊れたところだったので、娘も大喜び! すると男の子が「その壊れたゲーム機、俺にちょうだい!」と言い出しました。壊れていると説明しても、「お父さんに直してもらうから」の一点張り。あまりにも騒ぐので、しぶしぶ了承してしまいました。 予想外!ママ友の怒り男の子の母であるママ友には説明した上で壊れたゲーム機を渡したのですが、後日「はぁ? 使えないの!?」とまさかの大激怒で家にやってきました。 「こっちはソフトも買ったの!お金出して!」「お金が払えないなら、新しいスイッチをよこしなさい!」と言いだしました。 その日はなんとか帰ってもらったのですが、後日悲劇が……。公園で遊んでいた娘のゲーム機を男の子が奪い、そのまま転んで画面が破損。娘が大泣きで帰ってきたのです。 ママ友の家に集まった人だかり私はこの一件を他のママに相談すると、実は同じような目にあった人がたくさんいることが発覚! 私たちは被害に遭った人を集め、「謝罪しなさい!」とみんなで家に押しかけました。さすがのママ友も動揺を隠せません。 男の子は、「お母さんに『欲しいものがあったら全部自分のものにした方が人生得する』って言われたから……」と泣きながら謝罪。 子どもに何ということを教えていたのでしょう……。 傲慢なママ友の末路そこに、ちょうどママ友の夫が会社から帰ってきました。 結局ママ友は迷惑料を支払うことになり、夫からは離婚を言い渡されたそう。男の子は父親の実家で厳しく育てられているそうです。 子どもには、きちんと善悪を教えられるような親でいたいものですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦の対価は?妻と1歳の娘と暮らす主人公。そんな主人公は、結婚後、育児を理由に家事をさぼるようになった妻に悩んでいました。しかし仕事が忙しくなってしまった主人公に、家事を手伝う余裕はなく…。そんな妻の行動は日に日にエスカレートしていきました。家のことをせずに、幼い娘を連れ夜な夜な出歩くようになったのです。そんな日々が続いたため、主人公は妻と話し合うことに。すると、妻から「専業主婦の私には24時間365日休みなんてないの!」と言われてしまいます。さらに妻は自分の働きを「年収だとざっと1000万ぐらい」の対価だと言いました。そして妻は「お金を払わないなら家事をしない」と言い出して…。考え抜いた末…出典:モナ・リザの戯言本当にまったく家事をしなくなってしまった妻。そんな妻との生活はもう続けられないと思った主人公は、ある行動をとりました。問題さあ、ここで問題です。主人公がとった行動は何でしょう?ヒント主人公は、妻から専業主婦の対価の話をされていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻にお金を渡した」でした。主人公が封筒を差し出すと「なにこれ」とその封筒を受け取る妻。中にお金が入っているとわかった妻は…。「専業主婦のありがたみがやっとわかったってことね」と言い、お金を受け取るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月11日皆さんは、パートナーに傷つけられた経験はありますか?今回は「専業主婦をバカにする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。コード夫からの命令夫と暮らす専業主婦の主人公。ある日夫が「部下を連れて行くから酒とつまみの用意をしておけよ!」と連絡をしてきました。夫は30分後には帰ってくるようで…。突然の来客の連絡に、主人公は驚きます。夫の連絡に驚き出典:Youtube「Lineドラマ」出典:Youtube「Lineドラマ」最近、家に何度も部下を連れてくるうえ、荒い口調で命令してきた夫。主人公は役職について部下を持ってから変わってしまった夫に、戸惑っていました。すると夫は「専業主婦なんて無職と同じ」と言い出したのです。主人公は「なんでそんなひどいこと…」と悲しみながら、夫に従います。その後、夫は朝帰りばかりするようになって…。問い詰めた主人公に「お前と違って仕事をしてる女といる」と、浮気宣言をしてきたのでした。読者の感想家事をお願いしておきながら、専業主婦の妻を無職だとバカにするなんてひどいですよね。部下を持った途端豹変して、横柄な態度を取るようになった夫には呆れました。(30代/女性)帰宅の30分前に部下を連れてくると言われたら困ってしまいますよね。さらにその時間でつまみを用意しておけと命令するだなんて、ひどいと思いました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年03月09日夫はいわゆるエリートサラリーマンですが、その分とても忙しい毎日を過ごしています。すこしでも仕事に集中できる環境を整えてあげたいと思い、私は専業主婦になって休みなく夫をサポートすることを決めました。夫はなんでも勝手に決めてしまうところがありました。結婚当初は、そんな性格も「決断力がある大人の男!」と魅力に感じていたのですが、そんな気持ちは続きません。ある日とんでもないことをひとりで決めてしまったのです。突然同居がスタート「来週から母さんがここに住むから」当たり前のように事後報告の夫。義母は以前病気で倒れて以来、腕や足が思うように動かせなくなってしまったため、今は私が実家に通って手助けをしています。同居すれば通う必要がなくなり、私も楽できるだろうと言いますが、四六時中一緒にいると、せっかくの良好な関係も崩れてしまいそうで不安です。しかし夫はすでに実家の売却を進めており、今更白紙にはできませんでした。 大げさ…?!やむをえず始めた同居生活。なんとかうまく立ち回っていた矢先、義母は突然認知症になってしまいました。 認知症の義母は、自分の探し物が見つからないと私が盗んだと決めつけて暴言や暴力を繰り返します。もちろん夫にも相談しましたが「家のことは自分でなんとかしろ」と突き放すだけ。 施設に入れるのは、周りから親を見放していると思われるから絶対ダメだと言って譲りません。それなら、2人で協力しあって家で介護をしようと約束したのですが、残念ながらその約束が守られることはありませんでした。「仕事が忙しい」と言って帰りは遅く、帰ってきても自分の部屋にこもりっきり。義母の認知症はどんどん進み、いよいよ私は心身ともに限界を迎えてしまいました。 たった3日で…涙ながらに「もう少し手伝ってほしい」と訴えても、夫から返ってきたのは「介護なんて余裕だろ! 大げさだな!」という無責任な言葉のみ。私は完全にキレてしまいました。 私は自分の荷物をまとめ、夫の帰りを待ちました。そして、帰ってきた夫に出て行くと宣言し、そのまま実家へ直行。SNSもブロックして、着信拒否の設定も完了! これでしばらく夫からの連絡はこないはずです。実家でゆっくり離婚について考えるつもりでいました。しかし、たった3日で夫が泣きながら実家にやってきました。義母の相手をするのが大変だったのはもちろん、痴呆症になった自分の母親に直面し、心がポッキリ折れてしまったようです。 誰しも老いた親の姿を見るのはつらいもの……。私はそんな夫の姿を見て、義母を施設に入れることを条件に家に帰ることにしました。変わった夫義母の施設入所を機に、私たちの関係性は良いものになったと感じています。「施設は無責任な奴が入れるところ」という夫の偏見もなくなり、丁寧にお世話をしてくれる施設の職員さんへも、しっかりを感謝の気持ちを持っているようでした。 いつかは私たち夫婦も介護が必要な立場になります。これまでの夫と老後を迎えるのは不安しかありませんでしたが、今の夫とならやっていけそうです。 老いた親に接し、介護の大変さを身をもって知ったことが夫を変えるきっかけになりましたね。大変さがわからない人には、これくらいの荒療治が必要なのでしょう。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月09日投資を始めてからというもの、夫の金遣いは荒くなり、態度も横柄に。年中二日酔いで出社したり、会社員を辞めようとしたりしていました……。勝っているときは気が大きくなり、マイナスが続くと私に当たり散らす夫。もっと勝って豪遊させてやると言いますが、私は夫婦2人でつつましく、小さな幸せを楽しめる時間さえあればそれでよかったのです。 最近は外食続きで、毎晩飲酒。先日の健康診断であまり良くない結果が出ていたので、たまには家でゆっくりご飯を食べてほしいと思っていました。崩壊への序曲ついに恐れていたことが起こりました。夫が生活費に手を出し始めたのです。それは絶対にやらないと約束していたはずなのに、夫は投資に一喜一憂、左右され、冷静な判断が取れるとは思えない状況でした。 夫の場合もう投資ではなく、ギャンブルになってしまっていたのです。稼ぎのない専業主婦の私にはお金のことをあれこれ言われたくないらしく、二度と口を出すな、指図するなと怒鳴り散らされる始末。 そもそも専業主婦になるよう私に求めたのは、夫。それなのに、今になって稼ぎがないことを指摘されるとは、とても心外でした。挙げ句、専業主婦は旦那さまに尽くして当然、黙って家事をして感謝して生きろと言われ、許すことができず、私は心を決めました。ついに切られた火蓋ある日、夫からメッセージが届きました。帰るコールのつもりらしいですが、まるで命令。「おかずは5品以上、風呂掃除もやっとけよ」「それがお前の役目だからな」「あんた、誰に物言ってんの?」「は? なんだお前」 返事をしたのは、私の隣にいる義母。実はすこし前から離婚の相談をしていたのです。今日も義実家でその話をしていたのですが、タイミング良く夫から連絡が来まして……。 私たち夫婦のメッセージ履歴を、義母にはすでにくまなくチェックしてもらっており、そのためもう黙ってはいられないと思ったのでしょう。それに夫は、私の手術代と言って義父母から借金までしていたのです。うそをついて借りたお金を投資につぎ込んだと知った義母は、カンカンでした。 その義母は離婚に賛成しており、息子である夫には今までの行動を反省してほしい、妻の私をどれだけ傷つけてきたか考えてほしいと、夫にしっかり叱ってくれました。「主婦は家政婦じゃないのよ、家事だけしてもらいたかったら本職の人を頼みなさい」 そう言ってくれたときには、本当に胸がすっとしました。やや後味の悪いフィナーレですが…夫との話し合いは、難航を極めました。なにせ投資の勝ち負けに合わせ、その都度発言が変わるのです。勝っていれば離婚にはあっさり同意するのですが、これは自分の金だと財産分与をしぶり……。負けが続けば借金がかさむので、返済金目当てで復縁を迫ってきたのです。 私は夫とやり直すつもりがなく、このまま離婚届にサインがもらえないなら離婚調停の準備をしようと思っていました。しかし義母が介入してくれたおかげで、なんとかその前に離婚が成立。 元夫は結局自己破産し、両親には今まで買い求めてきた金目の品々を取り上げられました。それらを換金することで、義父母はだまされて渡したお金を無事取り戻せたと言います。それを聞いて、私もほっとしました。 自己破産後私は元夫から謝罪を受けましたが、その際また復縁を迫られ……。まだ人を頼ろうとしているのが見え見えでしたから。夫の本性を知った今は、離婚できて本当に良かったと心から思います。 義母の紹介で仕事を再開した私は、充実した毎日を過ごしています。それに投資を学ぶスクールにも通い始めました。投資は、やる人を選ぶ資産の増やし方だと思います。私たち家族は投資に振り回されましたが、決して投資自体が悪いわけではありません。夫には合わない方法でしたが、私はしっかり勉強して、身の丈に合った投資をマイペースにやっていこうと思います。 投資は資産を増やす一つの方法でもありますよね。ただ、それで資産を溶かしてしまっては本末転倒。夫はお金も家族も失ってしまいました。身近な幸せに感謝できるように生きていきたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月08日私は2人の娘を育てている専業主婦です。長女は小学校2年生、次女は幼稚園の年少です。私は昨年の4月、次女が幼稚園にあがったタイミングでうつ病を発症。現在は心療内科に通っています。育児をすることが困難でしたが、ある日、私の異変に気づいた幼稚園の先生が、声をかけてくれたのです。私の目には、思わず涙があふれました……。まさか私がうつ病に次女が幼稚園に通い始め、育児がラクになったはずのタイミングでうつ病を発症しました。原因は定かではありませんが、もともと生真面目で完璧主義な私。家事も育児もうまく手が抜けない性格で、うつ病になりやすい気質だったと思います。調子が悪いときは何もできなくなり、ベッドから出ることも困難でした。 そんななか、幼稚園の送迎とごはん作りだけは何とかやっていましたが、幼稚園から14時に帰ってくる次女の遊び相手になる余裕はなく、長女が帰宅する16時までひたすらYouTubeを見せ、その間、私はベッドに横たわっていました。 「お母さん、大丈夫? 疲れている?」ある日、いつものように調子が悪いなか、娘を送迎したときのことです。よほど疲れた生気のない顔をしていたのか、娘の担任の先生が「お母さん、大丈夫? 疲れている?」と声をかけてくれました。そのやさしい言葉に思わず涙があふれました。 すると心配した担任の先生は職員室に連れて行ってくれました。そして、「つらいんだったら園の預かり保育を使ってね」と言ってくれたのです。預かり保育は仕事をするママだけではなく、病気で保育が困難なママ、リフレッシュしたいママも使ってもいいんだよ、と説明してくれました。 預けたら……娘はまだ入園したてで園生活にも慣れていないこともあり、私は預かり保育を利用することに抵抗を感じていましたが、ある日、意を決して利用することに。預かり保育中、次女はいつもとは違う様子に少し戸惑いもあったようです。しかし、お迎え時に先生からは「大丈夫です。楽しく遊んでいるときもありましたから。それよりお母さんが元気で笑顔になることが大事ですよ」とありがたいお言葉をいただきました。 普段は、次女の様子を気にしながらベッドに横になっていたのですが、幼稚園でしっかり見てもらえていると思うと、安心してゆっくりと休むことができました。また、困ったら頼れるところがあるというのは精神的な支えになりました。 最初はしぶしぶ預かり保育に行っていた次女も、今では喜んで行くように。家で構ってあげられない状態より、幼稚園で他のお友だちや先生と遊んでいるほうが次女にとっても良いと感じています。私の体調が悪く保育枠に余裕があるときにはこれからもお願いして、娘たちのためにも、私自身の体調を整えることも大事にしたいと思います。安心して任せられる環境を用意してくれている幼稚園には、本当に感謝しています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:小川恵子8歳と5歳の姉妹の母。育児サークルの幹部や習い事、執筆活動など、精力的に育児を楽しんでいる。
2024年03月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦専業主婦の妻と1歳の娘がいる主人公。主人公は仕事が忙しく、家事や育児を妻に任せっきりです。その代わり、空いた時間は少しでも家事をするようにしていましたが…。妻は「専業主婦は24時間365日休みがない。無償で働くのは不公平」と対価を要求。妻から月収80万円という金額を提示され、最初は戸惑っていた主人公。しかし妻が次第に家事を放棄し始め、渋々月収を支払うことに。ソファに寝転ぶ妻出典:モナ・リザの戯言ある日の夕食後、ソファーでくつろぐ妻。そんな妻を見て主人公は「ある言葉」を投げかけます。問題さあ、ここで問題です。妻に対価を支払うことにした主人公。ソファーでくつろぐ妻に投げかけた言葉とは?ヒント主人公は妻の言葉を用いり、責め立てました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「24時間365日勤務ならくつろいじゃ駄目じゃないか」でした。プロと同じ扱いとして妻へ月収を支払っている主人公は…。「金銭が発生している以上、しっかり家事をしてほしい」と要求。しかし妻は「モラハラだ」と騒ぎ立てるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年03月07日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『勘違いグルメ男の悲しすぎる末路』を紹介します。専業主婦の主人公は、夫と2人で暮らしています。しかし最近、夫は主人公の手料理に文句を言うようになりました。主人公はそんな夫の言動に困っていて…。≪HPはこちら≫勘違いグルメ男の悲しすぎる末路#1出典:モナ・リザの戯言夫は晩ご飯を見て…出典:モナ・リザの戯言文句を言い始めた出典:モナ・リザの戯言主人公の言い分は…出典:モナ・リザの戯言夫は外で食べることに出典:モナ・リザの戯言どうしてこんなことに…出典:モナ・リザの戯言異動して変わってしまった夫出典:モナ・リザの戯言昔は手料理を喜んでくれていた出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言以前は主人公の手料理を喜んで食べてくれていた夫。しかし念願の花形部署に異動にしてからは、態度が変わってしまいました。この日も主人公が作った晩ご飯を「粗末な飯」と言い、食べずに外へ出てしまったのです。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年03月06日上司にいびられ会社を辞めた私は、夫と結婚後、専業主婦に。そんな私を夫は社会不適合者と罵っていました。私は、夫にこき使われる日々を送っていました。親戚が来ると言って、訪問前夜に料理の支度や部屋、庭の掃除を言いつけ、徹夜してでもしろと命令してくる夫……。 揚げ物をしているときに、やけどをしたので病院に行くと、「大したことがないのに行ったのか」「医療費がもったいない」と言われる始末で、夫からは診察なんかより忘れ物を会社に届けろと言われました。チャンス到来!結婚が前の職場を辞める1つの口実にもなり、また養ってもらっている手前、私は抵抗できずにいましたが、徐々に限界を感じていました。 ある日、私は、夫からスーツのクリーニングを頼まれました。大切な取引先と会うのだそうです。「スーツはクリーニングな」「忘れずに出せよ!」でも、その日はいつもとすこし違いました。朝スーツを投げつけられたとき、私は面白いものを見つけたのです。なぜかポケットに、記入済みの離婚届が……。始めは頭をトンカチで殴られたようなショックがありましたが、その後何かつき物が落ちたような感覚も覚えました。今がチャンスだと、神さまが言っている! 私はすぐに行動しました。 「出しましたよ、離婚届も一緒に」「は?」夫の命令は絶対ですから。離婚を願う私宛の手紙も一緒に入っていたため、署名し、役所へ提出してきました。それを聞いた夫は大慌て。私に渡す気はなかったと、訳のわからないことを言い、回収しに行けとまで言われましたが、私たちはもう他人同士。命令される筋合いはありませんでした。あきれた夫の行動に…家を出た私は、親戚の農園に雇われ住み込みで働くことに。夫は何度も連絡してきて、復縁を迫りまってきましたが、私はもう以前の生活に戻りたくありませんでした。生活が安定していなくても良い。自由がほしいかったのです。 それに私を引き止めたいのならば、夫にはまず説明しなければならないことがあります。一体あの手紙と離婚届は何だったのか。夫からは「事情を話したら戻るか」と問われましたが、そんなつもりは毛頭ありません。しかし話を聞いてみないことにはわからないので、一応聞いてみることに。すると驚きの事実が判明したのです。 なんと夫は不倫をしていて、相手から結婚を迫られていたとのこと。あまりにしつこいので離婚する予定だとパフォーマンスしたつもりが、うっかりミスで現実のものとなってしまったと……。 不倫相手は会社の後輩だそうで。自分がわざわざ評価を上げてやらないとダメなくらい仕事ができないんだとブツブツ言っていました。挙げ句、不倫相手は自分の再婚相手に値しないと言って、再度私に復縁を迫ってきました。散々馬鹿にされ、傷つけられた上に、不倫していた男と再婚だなんて……。当然、私に再婚の選択肢はありませんでした。一歩踏み出す勇気を!元夫はその後不倫相手と無理やり別れたようで、社内に悪いうわさを立てられ、現在は窮地に陥っている様子。その上私から精神的苦痛と不倫に対する慰謝料を請求されることになり、泣き面に蜂状態のようです。私はやさしい、懐の広い女だったと泣きついてきましたが、それは自分が力で押さえつけ、都合の良い女に仕立て上げていただけのこと。最終的に裁判で離婚と慰謝料を勝ち取った私は、生活を立て直すこともでき、今は新しい人生を楽しんでいます。 会社をやめ、養ってもらっているという負い目があり、夫の言う通りに行動してきた妻。夫が持っていた離婚届を見て、そういう選択肢もあるのだと目が覚めたのかもしれませんね。一歩踏み出す勇気は簡単に持てるものではないかもしれませんが、行動を起こすことの大切さを忘れないでいたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月05日主婦が老後の貧困に陥るかもしれない。武見厚労相は’23 年10月、専業主婦が多く該当する第3号被保険者制度の見直しに言及。老後も安定した生活を送るには、どうすればよいのだろう。「夫は税理士でした。私は毎月渡される家計費でやりくりし、あとは全部任せていました。夫の死後、こんなに落ちぶれるなんて……」そう嘆くのは春子さん(仮名・80歳)。夫の生前は都内の持ち家に住み裕福な暮らしだったという。「私は専業主婦。国民年金は少ないと聞いていましたが65歳の受給額は2万円でした」(春子さん)夫に聞くと、年金保険料に未納があったらしい。だが、当時夫はまだ働いて収入もあったので、春子さんは「年金は私のお小遣い」と思っていたという。「70代になって夫が亡くなり、資産などを調べて愕然としました。自宅のローンは終わっていましたが貯金はわずか数百万円で、生命保険にも入っていない。夫も国民年金ですから、遺族年金はありません。私は月2万円の年金でどう暮らせばいいのか。長生きせずに死にたいです」(春子さん)現在、専業主婦世帯は517万世帯ほど(総務省「’23年労働力調査」)。そんな主婦たちからの切実な相談が増えているというのは、ファイナンシャルプランナーの高山一恵さんだ。結局、春子さんは持ち家を売却したが、手元には1千万円も残らなかったという。「一人娘が月3万円を援助しても収入は月5万円ほど。家賃3万円の団地で貯金を取り崩しながらの生活です」(高山さん、以下同)年金保険料を払わなかった春子さんの例は極端だが、総じて専業主婦の老後はきびしい。夫が会社員でも安心できないという。「夫の死後は遺族厚生年金をもらえますが、月10万円ほど。持ち家でもマンションなら修繕積立金などの負担が増え、苦労する方が多いです」熟年離婚はもっと悲惨だ。「年金分割はできますが、専業主婦だと月7千円ほど増えるだけです」パート主婦はどう?「パート勤めでも『106万円の壁』を超え、厚生年金に加入すれば自分の年金が増えますが、夫の扶養の範囲内だと、先の専業主婦とほぼ同じ。年金制度の中では『第3号被保険者』となります」第3号被保険者とは、厚生年金に加入する会社員などに扶養される配偶者。年金保険料の納付が免除されるのはメリットだが、老後の年金は国民年金加入者と同様だ。「そのうえ、国は第3号被保険者の縮小を検討しています」専業主婦の国民年金保険料は、夫が自営業なら必要だが、第3号被保険者は不要。これが不公平だとの指摘は以前からあったが、’23年9月の社会保障審議会年金部会で今後議論を進めることが明示されたのだ。「従業員などが101人以上の企業に勤めるパートなどは、106万円の壁を超えると社会保険の加入が義務になります。’24年10月には対象が従業員数51人以上の企業にも広がる、ここまでは決定です。今後はもっと拡大し、年収106万円以上なら全員加入を、国は目指しているのだと思います」厚生年金の加入者を増やし、第3号被保険者を縮小していく。ゆくゆくは第3号被保険者の制度自体を廃止して、年金保険料の納付を義務付けるのだろう。「仮に国民年金だと、保険料は’24年度が月1万6千980円。納付は60歳までですが、手痛い出費となるでしょう」専業主婦への逆風がすさまじいが、今50代の専業主婦たちはどうすればいいのだろう。「対策は3つ考えられます。1つ目は今から働いて、106万円の壁を超え厚生年金に加入し、自分の年金を増やすことです。ただ106万円を超えただけでは社会保険料の負担があるので“働き損”。一気に130万円を目指しましょう」厚生年金などは会社が保険料を半分負担してくれる。国民年金、国民健康保険より負担の軽いケースが多いそう。また、収入増は老後資金の貯蓄も後押しするだろう。「2つ目はiDeCoや新NISAで“自分年金”を作ることです」iDeCoは専業主婦だと月2万3千円が掛け金の上限だ。夫の給与から掛け金を拠出することは贈与にあたるが、年110万円までなら申告も贈与税も不要。「働き始めて厚生年金に加入すればiDeCoは65歳までかけられます。節税になるうえ、50代からだと10年以上ありますから、それなりの蓄えができるでしょう」新NISAだと掛け金の税金控除はないが、運用期間が無期限なのがメリット。老後も運用しながら少しずつ取り崩すといい。「3つ目は年金の繰下げです。夫の年金は65歳からもらい始め、妻の年金を繰り下げます」厚生年金の平均受給額は約14万5千円(’22年度、厚生労働省)。夫婦で月3万円ずつ働いて、20万5千円なら繰り下げ期間中も暮らせるだろう。「妻の年金が月6万なら、70歳まで5年間繰り下げると年金額は42%アップで約8万5千円。75歳まで10年間繰り下げると84%アップで11万円を超えます。一度、自分の年金受給額をねんきんネットで調べてください」冒頭の春子さんの娘は50代。自分の老後資金を母の援助にあてている。子どもにツケを回さないよう、今すぐ3つの対策を実行して、老後破綻を回避しよう。
2024年03月01日私は、同じ年の夫と2年前に知人の紹介で知り合って結婚。彼のたっての頼みで仕事を寿退職し、今は専業主婦をしています。もの静かな彼との夫婦仲もうまくいっており、平凡で幸せな毎日と言いたいところなのですが……。最近、夫の叔父が私の悩みの種になっていました。夫に頼りきりの叔父新婚生活を楽しんでいた私ですが、1つの気がかりは夫の「叔父」。彼は、亡くなった義父(=夫のお父さん)の弟にあたる人で、現在45歳。昔から定職に就かずその日暮らしをしているそうなのですが、こそこそと夫にお金をせがんでいる様子なのです。夫はいつも「渡していない」の一点張り。しかし、結婚して生活をしていれば家庭内の経済状況はわかってしまうもの。おまけにこの叔父、義母の話ではギャンブルにお金をつぎ込み、怠惰な生活をしているのだとか。とはいえ、義父が亡くなった後、近くにいた男性親族が叔父だけだったこともあり、夫は今も彼を慕っているのです。そういうわけで、嫁入りしたばかりの私は強く言えず、何度か話はしたものの、それ以上は問いただすこともできないでいたのですが……。親族が集まる法事にてそんな中、夫の実家で親戚の法事がおこなわれ、親族が集まることに。出迎えてくれた義母はいつも通りのニコニコ顔。私のことを常に気づかってくれ、気兼ねなく話ができる存在です。「お義母さん、こんにちは。お手伝いしますね」。そう言ってお邪魔した私ですが……。奥から、酔っぱらった叔父の大声が響いてきたのです。「宴だ宴だー! じゃんじゃん飲めー!」。私と義母は思わず顔を見合わせました。法事だというのに、どうやら叔父にとってはタダ飯&タダ酒の機会と化している様子。本当にあきれて言葉が出てきません。ドン引きする私を見て、義母も困った顔をしています。さらに叔父は夫を見て、「おお来たか、お前も飲め!」と騒ぎだしました。夫が車で来ていると断っても、「何言ってんだ、嫁に運転させろ!」と高笑い。「そうか、その手があったか」と夫も飲み始めてしまったのです。私はといえば、その後ずっとお酌をさせられ、もう最悪でした。あろうことか夫までお酌地獄から逃れて義母を手伝いに台所に来た私。ところが、居間から叔父が不平を言う声が聞こえてきました。「お前の嫁は不愛想だな。服装も暗くてしゃれっ気もねぇ。あれのお酌じゃ酒がまずいぜ」な、何それ!? 私は血管がブチ切れそうでした。法事だから喪服だっただけですし、お酌だってイヤイヤながら笑顔を絶やさず頑張っていたのに……。しかもあろうことか夫まで、「たしかにあいつは地味だね」などと、叔父に同調し出したのです! 私が怒りで震えていると、夫は続けて言いました。「大企業の社長令嬢だから結婚したのにさ、ケチなんだよ! 俺の親族にも仕送りさえしない。自分は専業主婦のくせに、稼いでいる俺に向かって金のことをうるさく言うし……」私は怒り心頭です。義実家で親族もいる中、我慢できずに夫の前に立ちはだかりました。「そんなふうに思っていたんだ……! 私に仕事を辞めて家にいてって言ったのはあんたでしょ! それにお金だって、私の貯金を当てにしているのはそっちじゃない!」義母が怒りの鉄つい!私の剣幕に青ざめていた夫は、開き直ったのか逆ギレ。「お前こそ、親戚の前でおとなしくしていられないのかよ!」。さらに、叔父まで私に「あんた金持ちなんだろ? ケチケチするな」などと言う始末。とそのとき、義母が大声で一喝したのです。「どの口が言うの? 働きもせず、おい夫婦のお金を当てにしているくせに!」。さらに義母は続けました。「あんたもよ! こんなにすてきな奥さんになんてことを……。お嫁さんを見下げる発言をするなんて言語道断、恥を知りなさい!」叔父はこの状況にしどろもどろ。すると、その場で親戚の1人が叔父に詰問しました。「お前、あちこちの知り合いだけじゃなく、おいっ子にまで無心してパチンコをしていたのか?」そう、以前から親戚一同がまゆをひそめる存在だった叔父。義母はそれでも、息子がお金を渡すのを見ぬふりしていたのですが、結婚後は私のお金を頼るようになったためずっと心配していたのだとか。「いや、それは違う……」と焦って言い訳を始めた叔父でしたが、義母は、今後一切関わりたくないと絶縁宣言。夫にも頭を冷やすよう言い渡して外に出し、法事は解散となりました。その後のてんまつは?義実家に、私と義母の2人だけになると、義母は「ごめんなさい……。私の決断が遅かったから、あなたに嫌な思いをさせて」と謝ってくれたのです。私は泣きそうになって言いました。「お義母さんがかばってくれたこと、うれしかったです!」その後のお話ですが、夫とは離婚が成立しました。最後までごねていましたが、叔父に貢いでいただけでなく、私に内緒で使い込みをしていたことや、あの嫁下げ発言で、もう一緒にはいられないと悟ったのです。私は結婚前まで働いていた職場に戻ることができ、キャリアを積み直しています。ちなみに義母とは、もう親戚ではなくなってしまいましたが、たまに会ってお茶をする仲に。ダメ夫抜きで、良い関係を築けています。--------------いい年をしてヒモ状態の叔父も許せませんが、何より夫の言動がダメダメでしたね。嫁下げ発言は人として許せません。お義母さんがまっとうな人でよかったですね。夫婦の縁はなかったようですが、人生の先輩でもあるお義母さんと、仲良くお付き合いできるならすてきなことではないでしょうか。著者/ウーマンカレンダー編集室/スカッと読者からの体験談をお届けします。
2024年02月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦にケチつける夫夫と2人で暮らす専業主婦の主人公。専業主婦を何かとバカにする夫に頭を悩ませていました。見下すような発言ばかりをし、限界を感じていましたが…。あるとき主人公に「家事もろくにできない無能」と暴言を吐いたのです。夫からのモラハラ発言に…出典:Youtube「Lineドラマ」さらには主人公がしている家事を「職務怠慢」とこき下ろす始末。しかしこの後、主人公は夫の「ある秘密」を知り、形勢逆転することに。ここでクイズ夫の隠していた秘密とは?ヒント!専業主婦をバカにしていたのにもかかわらず…。本当は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「会社を退職していたこと」でした。ある日夫の会社に電話し、ある事実を知った主人公。「本当に職場にいる?」と夫に尋ねます。実は夫は会社のお金を横領し、懲戒解雇になっていたのです。会社でバリバリ働いていると嘘をつき、主人公を責め立てていた夫。無職であることがバレた夫は「へ?」と青ざめるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月28日専業主婦の妻を見下すモラハラ夫……。作者のにちゃんさん(@nichan_comi)が複数人の体験をもとに“理不尽な態度を取る夫から解放されるまでの話”を描いた大人気漫画シリーズ、「モラハラ夫から逃げることにしました」。今回は作者のにちゃんさんご本人に、編集部がインタビューしました!見どころ理不尽だと思いつつも自分を見下してくる旦那に強く言い返すことができなかった妻……。しかし、最終的に強い意志を持って夫と離れることを選べたところが見どころです。このお話を書こうと思ったきっかけは?このお話自体何人かの体験談を組み合わせて作ったのですが話を聞いて驚くこともとても多かったです。そこで、読者の方にも「見て見て!ヤバいでしょ!こんなモラハラ気質な男には引っかからないでね!」という気持ちで描きました。このお話はどんな方に見てもらいたいですか?似たような経験をされている方はもちろん、そうじゃない方にもこんな人がいるんだなと知ってもらえたらと思います。この漫画にはどんな反響がありましたか?「早く逃げて」「逃げるが勝ち!」など妻の状況を危惧するコメントがありました。私も同じ意見で、状況によってはなかなか難しいかもしれないけど我慢し続けてメンタルがやられてしまったなんて話も聞くので……。今回インタビューしてもらったことをきっかけにまたいろんな方に読んでもらえたらと思います。最後に、今後の目標や展望を教えてくださいブログやインスタで漫画を描いていたことがきっかけで仕事をもらえたりしたので今後そういったことが増えたらと思います。またマスコットキャラクターのイメージで「にちゃん」を描いているのでぬいぐるみとかグッズ展開できたら嬉しいです(笑)。今回は大人気漫画シリーズ、「モラハラ夫から逃げることにしました」を通して、読者にそっと寄り添っているにちゃんさんのインタビューをお届けしました!(インタビュー・編集/MOREDOOR編集部)(イラスト/@nichan_comi)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言【漫画】タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦結婚して3年目になる主人公。仕事で忙しいなか、できるだけ家事や育児を行うようにしていました。専業主婦である妻は、1歳の娘の育児と家事をこなしてくれていたのですが…。最近、妻が家事をせずに、夜遅くまで娘を連れて友人と遊びに出ることが増えていました。そんな妻の様子に不満を持った主人公は、妻と話し合いの場を設けることにします。お金を要求出典:モナ・リザの戯言すると妻は「家事、育児は365日24時間休みがないのに報酬がないのはおかしい」と主張しました。さらに「年収1000万円を支払ってくれるなら家事をやってあげる」ととんでもない要求をしてきた妻。主人公は「そんな大金を払うことはできない」と妻の要求を断ります。問題さあ、ここで問題です。1000万円の支払いを断る主人公。その後、妻はどのような行動に出たでしょうか?ヒントまさかの強行手段です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「1週間まったく家事をしなかった」でした。仕事がある主人公が家事をするのには限界があり、悲惨な状況に絶望します。この後、主人公は仕方なく、妻にお金を支払い家事をしてもらおうと決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦が離婚したくなった話主人公は高給取りの夫と結婚し、専業主婦をしています。しかし結婚した途端、夫は態度を豹変させ主人公にきつく当たってきたのです。毎日怒られ、つらくなった主人公は姉に相談します。姉は「事情はわかった」と言い、夫に「妹を大切にしてください」と注意してくれました。その場では「仕事が忙しいせいで怒ってしまって、申し訳ない」と謝った夫ですが…。翌日「俺を悪者にするとはどういうことだ!口答えするな!!」と怒鳴ってきた夫。夫の態度が変わらないどころかエスカレートしてしまい主人公は愕然とします。さらにつらい毎日を送ることになった主人公。再就職できるかわからないから離婚もできないと主人公は悩みます。そんな主人公を見かねた姉が「提案したいことがある」と言ってきました。姉の提案出典:モナ・リザの戯言「一緒に頑張る」と言ってくれる姉の提案を主人公は受け入れます。それから月日がたったある日、主人公は行動を起こしました。問題さあ、ここで問題です。姉の提案を受け入れた主人公が起こした行動とは?ヒント主人公は夫に見切りをつけ立ち上がることにします。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「離婚届を突きつけた」でした。帰宅した夫に主人公は離婚届を突きつけます。しかし夫は「離婚してもどんくさいお前に再就職は無理」と笑うだけ。しかし主人公はつらい結婚生活の中で家事の能力を上げていました。姉と練った時間と根気のいる作戦を実行し、時間をかけてその能力でいろいろな方法で自分で稼ぐ道を見出した主人公。主人公を再就職できないとバカにした夫に、姉はその真実を伝えるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦主人公は妻と子どもと暮らすサラリーマンです。最近妻の態度に悩んでいました。妻は子どもが生まれてからというもの、頻繁に家事をサボるようになったのです。育児が大変なのだろうと思い、なるべく自分もするよう努力する主人公ですが…。仕事は忙しくなる一方で家のことまで手が回らなくなります。しだいに妻は外に出かけてばかりになり、夜遅くまで幼い子どもを連れ回すように。我慢の限界を感じた主人公が妻を注意すると、妻は「年収1000万円払って」と要求。その金額を払うなら主人公の分の家事もやると言い出しました。あまりに無茶な言い分に主人公が断ると、それから妻は家事をしなくなります。妻に封筒を渡し…出典:モナ・リザの戯言そんなある日、主人公は「これ受け取って」と妻に封筒を渡します。妻から「なにこれ」と聞かれ、主人公は「80万円入ってる」と説明。そしてこのお金で家事をやってほしいと妻に依頼しました。問題さあ、ここで問題です。妻はどのようになったでしょう?ヒント報酬を与えられたので…。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「家事をするようになった」でした。その日の晩、食卓には久しぶりに夕食が並びます。食事の用意を終えた妻が休憩していると、主人公が家事について数々の指摘をしました。妻が「要求しすぎ!」と抗議すると…。主人公は「報酬相応のクオリティを求める」と反論するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月25日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。専業主婦をバカにする夫夫と2人で暮らしている主人公。しかし夫は専業主婦の主人公へ不満ばかりで…。「職務怠慢だ」といつもバカにしていました。そんな夫の暴言に耐え続けていたある日のこと。日雇いバイトを始めることにした主人公。アルバイトを…出典:Youtube「Lineドラマ」日雇いバイトは何かと出費が多い夫のためだったのですが…。夫は「家事をサボりたいだけ」と主人公のことをバカにしたのです。そんなモラハラ気味な夫の態度に我慢の限界を感じた主人公。この後、ある行動に出ます。ここでクイズ専業主婦をバカにする夫に対して主人公が起こした行動とは?ヒント!日雇いバイトのお金を使って「ある機関」を利用しました。興信所に…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「日雇いバイトで貯めたお金で興信所に依頼した」でした。最近になって夫の挙動に怪しさを感じていた主人公。そこで自分が稼いだお金で興信所に調査を依頼することに。すると夫は3ヶ月も前に会社を懲戒解雇となっていたのです。その事実を突きつけると「へ?」と焦り始め、言い訳をする夫。他にも夫の秘密を知ってる妻は「全部調べはついています」とトドメを刺すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2024年02月23日皆さんは、家事の分担で揉めたことはありますか? 今回は「家事をサボる専業主婦の妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事を放棄する妻妻と1歳の娘と暮らしている主人公。最近、専業主婦の妻が家事をサボるようになり困っていました。慣れない子育てのせいだろうと大目に見ていた主人公でしたが…。娘の手がかからなくなってからも妻は家事を放棄し、娘を連れて遅くまで出歩くようになったのです。我慢の限界に達した主人公は、妻に「家事をしてほしい」とお願いしました。しかし妻は対価もなしに働けないと主張し「年収1000万払って」と言い出します。24時間365日働く専業主婦の年収はそれぐらいだというのが妻の言い分でした。妻に80万を渡すと…出典:モナ・リザの戯言数日後、主人公は「80万入ってる」と妻に封筒を渡し、家事をするようお願いします。すると妻は家事をしてくれましたが…。料理を作ったあと、スマホをいじっていた妻。それを見た主人公は「24時間365日勤務なら働いて」とスマホを取り上げました。さらに「雇われているならプロ並みの仕事をして」と家事の不備を指摘したのです。主人公の正論に妻は「ぐっ…」と何も言えなくなるのでした。読者の感想お互いに仕事と家事で大変かもしれませんが、あまりにも家事をサボられると困りますね。高額な給料を要求すれば、それ相応の仕事を求められるのも当然でしょう。(30代/女性)「24時間365日働いている」と言ったのは妻自身なので、主人公に正論を言われることは仕方ないですね。お互いストレスなく生活できるよう協力し合えたらいいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月22日ヒカリさんは、結婚7年目で専業主婦。夫・晴彦と息子・リクとの3人で暮らしています。両親を亡くしたつらい過去のあるヒカリさんですが、今は毎日幸せに暮らしていました。 歪んだ愛し方の夫… ヒカリさんは、昔から思っていることをうまく言えず、相手に気を遣わせてしまう自分の性格がきらいでした。 ある日、リクの通う幼稚園で、年長組の役員決めのための保護者会が行われます。そのことを当日の朝、晴彦に話すと、ヒカリさんに「できないことをやっても非効率」「そのままのヒカリで充分魅力的」などと言いました。このときヒカリさんは、「晴彦は自分のために言ってくれている」と思っていました。 いざ保護者会に行くと、ヒカリさんは話しかけられてもうまく会話することができません。リクが年長になっても、世間話ができる人がいない自分に嫌気が差すヒカリさん。そんなこともあり、晴彦のことを「こんな自分も受け入れてくれる夫」と思っていたのです。だめな部分も受け入れることが、いい夫・いい妻ということもありますが、相手に「変わりたい」「こんな自分が嫌」という思いがあれば、変われるように応援したり見守ったりするのが理想ですよね。 しかし、ヒカリさんの夫婦の場合、心配している素振りをしながらもヒカリさんを否定するような発言をする晴彦は、少々威圧的ではないでしょうか。ヒカリさんには、自分の意思を強く持って「きらいな自分」を変えていけるようなきっかけがあることを祈ります。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ
2024年02月20日今回は、金使いの荒い彼女のエピソードを紹介します。バイト先で知り合った年上の彼女と、結婚をすることにした主人公。結婚後、彼女は専業主婦になることを熱望していました。バイト先で知り合った年上の彼女家事に専念したい[nextpage title="\imN;Zf0k0j00S0h0…"]専業主婦になることを許可したものの…モヤモヤが募る…[nextpage title="P0n}fe0o…"]僕の給料はどこへ?結婚後、専業主婦になった彼女ですが…。外出の多さに、主人公はモヤモヤしている様子。ふと、通帳を確認しましたが…。作画:ワタナベ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月20日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「夫に給料を要求する専業主婦」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない専業主婦妻と娘と暮らす主人公。専業主婦の妻は、娘が生まれてから家事をほとんどしなくなりました。主人公は夫婦として互いに支えあっていきたいと、妻に伝えることに。すると妻は専業主婦は年中無休、無償で働いているのだと主張して…。年収1000万円!?出典:モナ・リザの戯言年収にすると1000万円だと言い「お金を払ってくれるなら家事もやってあげる」と言い出した妻。悩んだ主人公は封筒を渡すと「80万円入ってる」と言い、妻に家事をするよう頼みました。しかし妻の家事は完璧でないうえ、休んでいる時間も多かったのです。主人公がそのことを指摘すると、妻は「要求しすぎ!」と反論するのでした…。読者の感想専業主婦は大変な仕事ですが、年収1000万円を要求するのはやりすぎだと思います。お金を渡しても働かない妻には困惑しますね。(30代/女性)あえて妻にお金を渡してわからせようとするなんておもしろいですね。育児中は家事に手が回らないこともありますが、夫婦なら家事も育児も2人で協力することが大事だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ワタナベ妻は専業主婦に主人公はバイト先で知り合った年上の彼女がいました。その後、結婚したと同時に妻は専業主婦になったのですが…。出典:愛カツいつも遊びに行ってしまう出典:愛カツ通帳を確認すると出典:愛カツここでクイズ通帳を見て夫が驚いたこととは?ヒント!主人公は頭を抱えてしまいました。[nextpage title="k00_Y+0o"]さらに新たな事実が出典:愛カツ正解は…正解は「残高58円だったから」でした。残高が58円しか残っていないと知り、衝撃を受けた主人公。さらに引き出しからは消費者金融のカードが5枚も出てきたのです。頭を抱えた主人公は、すぐ義両親に来てもらうことになりました。その後、義両親から「妻は過去に100万円の借金があった」と告げられます。浪費癖があることを知った主人公は衝撃の過去に唖然としてしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月19日私は専業主婦です。年上の夫と義両親と一緒に、義実家で暮らしています。義父は10年前、私たちがまだ結婚したばかりのころに病気で倒れ、今は義母と私が交代で介護をしています。夫には2歳年上の姉がいます。10年前に義父が倒れて入院し、義実家の住宅ローンをどのように返済していこうか家族会議を開いたときのことでした。 住宅ローンを肩代わり!?義姉夫婦は住宅ローンを支払うお金がないと主張し、「住宅ローンを払う代わりにこの家をもらえるなら、もらってやってもいいぜ? ただしお義母さんには家を出ていってもらうけどな」「こんなことならいっそ、パパが助からなければ良かったのになぁ」と、2人して信じられない発言をしていました。 結局話は進展せず、私と夫が義実家に移り住んで、同居しながら義父の代わりに住宅ローンを支払い続けることにしたのです。 10年後、義父が亡くなり……それから10年が経ち、義実家の住宅ローンを完済! それと同じころに義父は亡くなりました。これからは義父の代わりに、しっかり義母の面倒を見ていこうと私たち夫婦は考えていたのですが……。 義父の葬儀が終わってしばらく経ったあと、義姉夫婦がいきなり家にやってきて「お父さんがいなくなったから、近いうちに私たちがここに住もうと思ってるの。ローン返済も終わったことだし、この家はもらうね!」と言うのです。 義姉夫婦に義実家を乗っ取られてあまりにも理不尽な話に私たちも反論したのですが、「これからは私たちが住むの。返済が終わればアンタたちは不要! 早く出てってね~」「お母さんも私と住みたいって賛成して大喜びしてくれているのよ」と笑っています。 実は義母は義父を亡くしてから、認知症の症状が現れ始め、記憶があいまいになっていることが多いのです。きっとそんな状態の義母を義姉は言いくるめたのでしょう。 義実家を譲る条件とは私は怒りのあまり、どう言い返してやろうかと考えていたところ、ある一つの疑問が浮かびました。 この家を譲るということは、家の権利もすべて譲るということ。それだけでなく、義母の面倒も見る必要があります。私は「お義姉さんたちは、お義母さんの面倒を見るためにここに引っ越すんですよね? 今後すべて面倒を見てくれるってことでいいんですよね?」と確認し、家を譲ることにしました。 それからすぐに司法書士に連絡し、家の名義変更などもすべてしてもらいました。 義姉夫婦に真実を伝えると引っ越し当日、私と夫は義姉に相続税がおよそ3000万円発生すると伝えました。真実を知ると義姉は顔面蒼白に……! 私たちに助けを求めてきましたが、もう知ったことではありません。夫は義姉夫婦に縁を切ることを宣言し、私たちは家を出て行きました。 もちろん、義母の認知症が悪化すれば、私たちが義母を適切な介護施設に入居させるべく手配するつもりですが、もちろんそのときには義姉にも負担させるつもりです。これからは夫婦水入らずで、10年越しの新婚生活を楽しみます。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言専業主婦の妻が突然稼ぎだしたら…主人公は妻が家事をサボることに悩むサラリーマンです。妻は注意すれば家事をしてくれるのですが、何かと雑で料理もおいしくありません。一方で、自分が気にしすぎなのかもしれないと考える主人公ですが…。妻が家事を拒否出典:モナ・リザの戯言あるころから妻に変化が起こります。ある日、主人公が帰宅後、散らかった部屋を見て妻に家事をするよう注意すると…。妻は「嫌よ」とまさかの返答をしてきたのです。問題さあ、ここで問題です。家事をすることを拒否する妻。その理由とは?ヒント妻はあることを始めていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「投資を始めて夫よりも稼ぐようになったから」でした。妻は「もう家事なんてやらないわよ」と夫の要求を拒否。そして、広告を見て投資を始めたことや毎月40万円入ってくるようになったことを説明します。通帳を見た夫は「本当にお金を稼いでいる…」と妻が稼いでいる事実を確認。その後、主人公は家事まですることになってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月17日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言タダ働きなんて無理!給料を要求した専業主婦妻と娘の3人で暮らしている主人公。妻は専業主婦ですが家事をあまりしてくれず、主人公の食事も用意されていないことがありました。主人公は妻にもっと家事をしてほしいと頼みましたが…。「1円ももらえないタダ働きなんて無理」と妻は専業主婦の給料を要求してきたのです。そんな妻に主人公はある提案することにしました。翌朝、主人公は妻に封筒を渡します。「なにこれ」と言う妻に、主人公は「80万円入ってる。これで家事をやってくれる?」と聞きます。了承した妻に、主人公は笑顔で「じゃあ、仕事行ってくるから」と言って家を出ました。久しぶりの食事出典:モナ・リザの戯言その晩、妻は久しぶりに夕食を用意していました。「報酬がある以上は家事をする」と笑顔で言う妻は「食べ終わったら言ってね」とソファでくつろごうとします。そんな妻に、主人公は「そんなことしてちゃだめじゃないか。掃除だってできてないよ。食事だって品目が少ない」と要求しました。問題さあ、ここで問題です。この後、2人はどうなったでしょうか?ヒント2人の意見は対立します。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「妻が『要求しすぎ』と反論し、主人公は『お金を払っている』と言った」でした。くつろごうとする妻に、掃除を完璧にして食事の品数も増やすよう要求する主人公。妻は「要求しすぎでしょ!」と反論しますが…。主人公に「お金を払っているのだから、プロを雇った場合と同等の基準で評価するのは当たり前だろう?」と言われ、妻は何も言えなくなってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年02月16日今回は、モラハラ夫と過ごす女性のエピソードを紹介します。結婚後、優しい性格からモラハラ気質になってしまった夫。専業主婦の主人公に圧をかけるような発言をしてきました。専業主婦の分際で…夫の希望で仕事を辞めたのに家にいてほしいとは言ったけど…仕事を始めたら…夫の希望で仕事を辞めたにもかかわらず、揚げ足をとるようなことを言われてしまいました。さらに仕事を始めても同じように家事をやり、生活費はすべて主人公が持つよう言ってきたのです…。作画:あざれあ原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月16日私は30歳の兼業主婦です。3歳年上の夫とは結婚して2年目です。夫は大手企業の営業として、毎日忙しくあちこちを飛び回っていました。私はそんな夫の仕事ぶりが大好きだったのですが……。ある日、暗い顔で「大事な話があるんだ」と帰ってきました。そして、「実は俺、会社辞めてきた」と言うのです。 詳しく話を聞いてみると、最近赴任してきた上司とソリが合わず、毎日理不尽に厳しく当たられていたとのこと。ストレスが限界に達し、心身ともに疲れ果てたそうです。 夫が専業主夫に!?私は、毎日夫と会っていたのに、夫のつらさに気づかなかった自分を反省しました。 これから新しい仕事を探すのか、しばらく休むのか聞いてみたところ、「俺、家事得意だし、専業主夫になるよ!」と提案してきました。 心身が落ち着くまでの間、期間限定で家のことをすべてするとのこと。私は金銭的に少し不安でしたが、今は私が頑張ればいいと思い、承諾することにしました。 夫が元気になるまでと思っていたけれど翌日から夫は、家のことをすべて完璧にやってくれました。掃除も料理も非の打ちどころがなく、仕事から帰った私のことを労ってくれたことも。しかし、1カ月も経つと家の中は荒れ放題になり、料理はスーパーの総菜に頼る日々が続きました。 私は夫を責めずに回復を待つことにし、週末に溜まった家事をやる日々が続きました。そんなある日、偶然夫の元同僚に出会いました。 夫の本性を知って夫が退職した原因である元上司についていろいろ質問してみたのですが、話がかみ合いません。私が「今度の上司がすごく厳しくて毎日理不尽に怒られたって言っていたけど……?」と言うと、元同僚は驚きの真実を打ち明けてくれました。 夫の真の顔を知り、ショックを受けた私。家に帰ると、リビングから何やら楽しそうな声が聞こえてきました。 リビングから聞こえてきた声「専業主夫ってラクで最高だよ! チョロいもんだよ、うちの嫁。マジで俺の心身が疲れ切ってるって思ってんだからさぁ♪」「で、次いつ会う? 俺いつでもいいよ~♪」と誰かと話している様子。 怒りがこみあげてきましたが、夫を追い詰める証拠を掴むまで、知らないふりをすることに。私は探偵を雇い、夫の不倫の証拠をゲットしました。 調査結果を突きつけてある日、夫に探偵の調査結果をすべて並べました。そして上司に理不尽な目にあわされ退職したのではなく、社内不倫がバレて上司に叱責され、居づらくなってやめたことを問いただしました。夫は顔面蒼白になって大慌て! 「ご、ご、ごめんなさい…」と謝りましたが、もう手遅れ。私は離婚の意思を伝え、家から夫を追い出しました。後日、離婚が成立。慰謝料も夫と不倫相手にしっかり請求しました。 心身が疲れたという嘘をつき、実際は浮気したうえに遊んでいた夫の行動は許せません。やはり悪いことをすると、いずれ分かってしまうものですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月15日今回はモラハラ夫と過ごす女性のエピソードを紹介します。結婚後、優しい性格からモラハラ気質になってしまった夫。専業主婦の主人公に対して強気な発言をしてきました。言ってることがメチャクチャなんで急に?[nextpage title="^t0kepV0W0K…"]年に数回しか合わない義母専業主婦を認めるわけがない夫は急に義母の訪問があることを伝えてきました。なぜ義母は突然家を訪ねてくることになったのでしょうか。作画:あざれあ原案:愛カツ編集部編集:愛カツ編集部
2024年02月11日