小学校入学の前の子どもがいるママからは、こんな声が聞こえてきます。学習机は買うべきか、勉強はどこでさせよう、教科書やいろいろなもの、どこにしまおうかしら…。小学校入学にあわせて、ママたちが考えることはたくさんあります。そこで今回は、それら疑問をどう解決していくとよいか、考えてみましょう。■「リビングで勉強」が流行り!? 「リビングで学習していた子の成績が良かった」といった説がメディアで紹介されたことをきっかけに、リビングでの勉強がずいぶん定着してきました。実際、小学校入学に合わせて、子ども用に勉強机を購入したという先輩ママからも、「自分の机で勉強しなかった」「物置きになった」という声も聞かれます。やはり、最近の主流は、リビングでの学習のようです。では、リビング学習を選ぶ場合には、どんなことを考えておけばよいでのでしょう。■リビング学習でも、机は買う? 買わない? ひとくちにリビング学習といっても、子どもに専用の机を用意するかしないかで、大きな違いが出てきます。机を用意できるスペースがあるなら、リビングの雰囲気に合っていて、なおかつ子どもの成長とともにアレンジができるような机を探して購入するのも、ひとつの手です。最近はシンプルベーシックで、アレンジの可能性もよく考えられた机がたくさん出ています。種類が多い分、価格帯や素材など、こだわりたい部分をあらかじめ絞ってから探すと良さそうです。■「学習机を買わない」派は、子どもに整理整頓の意識づけを子どもに勉強用の机を買わない場合、勉強をするのはダイニングテーブルになります。ここでポイントになるのは、勉強をした後さっと片づけられる仕組み作りです。リビングに常に子どもの勉強道具が出しっぱなしでは、ママにもストレスが溜まります。子どもには「自分の物を管理する」という意識もつけてもらいたいものですよね。それにはまず「子どもの物を置く場所」を明確に示す必要があります。たとえば、本棚や収納棚の一部分を、子どもの勉強道具用に空けましょう。新たにスペースを確保できるのであれば、カラーボックスやランドセルラックの購入を検討してもよいでしょう。■子ども用収納スペースには余裕を残しておくことそれプラス、忘れずに頭に入れておいてもらいたいのが、週末や長期休暇などで持ち帰ってくるものの置き場所。リビングで勉強させるようにしたものの、意外に子どもの物が増えて、置き場所に困ったという声はよく聞きます。普段の勉強道具+αがしまえるように、子ども用スペースには余裕を残しておきましょう。それをふまえた上で、子どもの目線や身長も考慮し、出し入れのしやすい場所を選んで、子どもにあったしまい方を考えてみてください。こういった仕組みは一度作って終わりではなく、随時バージョンアップするもの。同じ子でも、小学校低学年と高学年では、ずい分収納の仕方も変わってくるでしょう。入学や進学といった節目は、子どもさんと一緒に片付けの仕組みを作るのにちょうどよい時期です。ぜひ時間をとって考えてみてはいかがでしょうか。
2015年03月20日マイナビニュース会員の未就学児がいるパパ&ママ122名に私立小学校についてのアンケートを実施。「子どもを私立小学校に入学させたいと思いますか」と聞くと、「はい」という回答は9.8%にとどまった。それぞれ、理由を聞いていくと……??○「私立小学校に入学させたい」派の意見・「高学歴の方が将来の収入が増えると思うので」(23歳女性/その他/事務系専門職)・「一定のステータスが保証された子供が来るから」(29歳女性/医療・福祉/専門職)・「いい教育を受けさせてあげたいので」(28歳女性/建設・土木/事務系専門職)・「家庭環境が同じ人が多い」(33歳男性/金融・証券/事務系専門職)○「私立小学校に入学させたくない」派の意見・「お受験よりももっとさせたいことがあるから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「お金がかかるし、働いているので遠くの学校に行かせるのが心配」(33歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「公立小学校に行かせて世の中にはいろんな人間がいることを体感させたほうがいいと思うから」(37歳女性/その他)・「私立に行くなら、中学から検討したいので」(31歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「小学校は私立でなくてもいいなと思う。私自身は私立に通っていたせいで、近所に友達がいなかった」(33歳女性/アパレル・繊維/事務系専門職)入学させたい派はママが多く、教育のよさや将来の保証を考えている人が目立った。パパからは、「家庭環境が同じ人が多い」という意見も。しかしながら入学させたくない派からは「公立小学校に行かせて世の中にはいろんな人間がいることを体感させたほうがいいと思うから」という回答も寄せられており、メリットデメリットの感じ方は人それぞれのようだ。また、「私立小学校に入学させたくない」派の回答には、経済的な面を理由に挙げる人が多かった。※画像は本文と関係ありません調査時期: 2014年12月3日~2014年12月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性97名 女性103名(パパ&ママ限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート
2014年12月12日みなさん、昨年から小学校でも英語の授業が必修化されたって知っていますか?もちろん、授業だけで英語がマスターできるわけではありません。けれども、授業がきっかけとなって、英語を使いこない人は増えていくのではないでしょうか。そんな想像が頭に浮かび、小学校の英語必修化で将来バイリンガルがどのくらい増加すると思うか、子育て世代の30代男女100名に調査してみました!すると、平均7.53万人増しになるとの結果に!多いような気がしますが、14歳未満の人口は約1,628万6千人です。ちょっと影響力が小さいですかね……。それでは、このような結果となった理由を、寄せられたコメントの一部を紹介しつつ説明していきます。■英語の授業でバイリンガルが「増える」と思う理由まずは、「このまま順調にバイリンガルが増えてゆきそう」と答えた人のコメントから。ほとんどが、「小さい頃なら興味も湧くし順応しそう」という理由ばかりでした。「小学生から授業で英語をやれば、結構バイリンガルが増えてくれそう。興味を持つだけでも違うはずですし、そもそも“鉄は熱いうちに打て”とよく言いますしね」「昔よりも今は英語に興味を持ち、それを使う環境も増えてきている。だから、英語を身に付けられる人が多くなる気がする」「島国なので、バイリンガルがものすごく増えるとは思いません。でも、小さいうちから習うことで、確実に興味をもって勉強する子が増えるとは思います」確かに、その通り。尤も意見ばかりですよね。また、「今、英語が喋れて当たり前の世の中になってきているから」「国際化が進んでいるからそのくらいは増えそう」など既にその兆しを指摘する人も……。昔と違って今の子供達は、生まれた時からネット環境があります。よって、世界はもう身近なのかもしれないですね!■英語の授業でバイリンガルは「増えない」と思う理由ですが、もちろん全面的に支持する意見ばかりではありません。一方で、日本語について心配する意見も多数寄せられました。「素晴らしいことだけど、日本語の方もきちんと覚えなければならないし、案外難しいと思います」「母国語もしっかり身に付けていないうちに外国語の読み書きができるとは、ちょっと考えにくいです」「自国の言葉も満足に喋れないのに、他国の言語を学ぶ必要があるのでしょうか」う~ん、なるほど。英語より、母国語をきちんと習得しないと本末転倒になる、ということですね。他にも「バイリンガルは増えにくい」と答えた人は、「普段使う機会がなければ英語は絶対に身に付かない」「いくら学習する時期を早めても、中学以降は会話ができる教育をしないからそんなに増えないと思う」など。賛同できない派は、英語を取り巻く環境がまだまだ中途半端だと感じていることもわかりました。……とはいえこの問題、自分が小学校に通っていた時では想像もつかないですよね。やっぱり、今の教育現場を知らないと何とも言えないところもあるはず!それで、都内公立中学で30年間英語を教えるベテランの先生にこのことを聞いてみました。すると、期待できる答えが!なんと、「今、英語教育は過渡期。授業は机上の知識から生の英語力に大きくシフトしている」というのです!例えば、以前なら外国人講師は正しく美しい英語を話せることが条件でしたが、今はフィリピン系など多国籍で独特の発音の講師も少なくないのだとか。「英語は言語。国や文化の多様性をつなげるツールだと、ようやく上も認識したのでしょう」ともコメントいただきました。ん~、何だか普通ですね。「そんな当たり前のことをやっと?」って気もしますが……。ただ、「今後は大学入試もTOEIC(英語を聞く読む力を測る)能力に重点が置かれるでしょう」とのこと!それなら、本当に国産バイリンガル増えるかも!もしかしたら、2020年の東京オリンピックは、中高生があちこちで外国人観光客の道案内とかしているかもしれません。そう考えると、英語教育の影響力がちょっと楽しみですね。(文/茶柱ズバ子)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2014年11月18日 (火)調査対象:全国30代男女計100名
2014年12月01日創業48年、職人手作りの丈夫で作り手のぬくもりが感じられるランドセル作りをおこなっている株式会社土屋鞄製造所は2013年7月1日より2014年度の新一年生向けのランドセルの店舗、インターネット、電話での注文販売を開始することを発表。概要は以下の通り。■7月1日ランドセル注文販売スタート!こだわりのひとつが欲しいという親御様の想いと共に、ランドセルの購入は年々早まっており、土屋鞄でも昨年より1ヶ月早い注文販売スタートになる。創業以来、子ども達が6年間共にするのにふさわしい丈夫で美しくシンプルなランドセルを作ることを大切にしてきたという。 職人たちが100以上もの細かなパーツから、たくさんの丁寧な手仕事の工程を通して作り上げている。毎夏、お気に入りのひとつを探しにご家族が行列をつくり、各店は賑わっているそうだ。足立区西新井にある本店では工房が併設しており、平日はランドセルを作る職人の姿が見学できるとのこと。職人手作りのランドセル■親子でランドセル職人体験ランドセル選び、小学校への入学が子どもやご家族にとって、より一層、思い出に残るものになって欲しいとの思いから、特別企画「親子でランドセル職人体験」が実施される。 2013年7月1日(月)~8月19日(月)までの間に、土屋鞄の総牛革ランドセル(どのシリーズでも可。ヌメ革は除く)を購入し、応募した方の中から抽選で18組のご家族を「親子でランドセル職人体験」に無料招待というものだ。金槌やミシン、革包丁など工房にある鞄作りの道具をつかって、ご家族皆で職人に変身して、自身デザインのオリジナルの引き手やランドセルのパーツの制作を職人と一緒に行う。普段なかなか体験出来ないプロのものづくり、自分だけのランドセルづくりを家族皆で体験できるという内容だ。土屋鞄HPにてお申し込み頂ける。 総牛革ランドセル購入者特典「親子でランドセル職人体験」 ■2014年度新色ランドセル今年度は新色として、沢山の要望があったという水色のランドセル(総牛革プレミアム/61,000円)が発売される。デザイナーが色の研究を重ね、他にはない落ち着いたやさしい水色に仕上がっている。また「ずっと心に残る絵本のようなランドセルを」との思いから生まれたという4年目となるアトリエランドセル(軽量クラリーノF アトリエ/54,000円)の今年度モデルが店舗限定発売を予定されている。絵本作家のおなかさとし氏が、明快であたたかな奥深さのある作風で、子供達の想像力がいっぱいに膨らむような世界をデザインされたとのこと。爽やかなブルーの内装と象のイラストが印象的な男の子用「ミチ」と、柔らかなピンクの内装に沢山の可愛い窓がついた女の子用「マド」の2種類で展開されている。その他、ランドセルは全部で65種類、ベーシックなものからカラフルなものまで牛革、クラリーノ、コードバン、ヌメ革と取り揃えられている。価格は44,000円~88,000円。 「土屋鞄のランドセル」 ■中国地方初出店! 広島店OPEN!今年度はランドセルと子ども用品の専門店童具店の新店舗を5月に童具店・南大沢がオープンされ、2013年6月26日(水)に童具店・神戸、そして2013年8月1日(木)に中国地方初となる童具店・広島がオープンされます。童具店・広島は、緑の多い平和大通りに面した西区観音町にて開店。木材やレンガを使用した落ち着きのある店内でゆっくりとランドセルを選ぶことができる空間。童具店では、65種全種類のランドセルを直接触り、背負ってみることが可能。日本の木を大切にした学習机・家具の専門店キシルの机、椅子、木のおもちゃ、土屋鞄オリジナル絵本なども取り扱っている。また、店舗が遠い方が直接見ることができるようにと開催されている「ランドセル出張店舗」を7月~11月にかけて15都道府県(北海道、宮城、新潟、栃木、群馬、千葉、埼玉、東京、静岡、愛知、大阪、岡山、福岡、大分、熊本)にて開催される。店舗と同じラインナップがあり、その場で注文可能とのこと。職人も同行し、質疑応答の機会も。 「ランドセル出張店舗」 童具店・広島広島県広島市西区観音町7-29 1F・アクセス:広島電鉄天満町駅より徒歩2分・営業時間/11:00~18:00・定休日/火曜、水曜※臨時休業、年末年始休み有り 記事引用元:PRTIME
2013年06月24日新年度もすぐそこまで近づいている3月。幼稚園や保育園の入園、小学校の入学や新学期の準備で、意外と大変なのが持ち物に名前を付ける「名前書き」。洋服や下着など布製品や、靴下などの伸びる素材に名前を書くときが特に大変ですよね。黒いペンの出番は多いのですが、紺色などの色の濃い布では白やパステルカラーで書くときれいに可愛く仕上がります。ペンはサクラクレパスのマイネームパステルとマイネームホワイトがとっても便利ですよ。サクラクレパスのマイネームパステルは、色も4色、ピンク・ブルー・グリーン・オレンジのパステルカラーがそろって、白い布はもちろん黒い布にもはっきりと書くことができます。さらにマイネームホワイトなら、黒だけでなく、青や赤などのカラフルな濃い色の布でも、白いインキで文字がくっきりと見えます。他にも、右と左の区別がまだつかない小さな子どものための使い方があります。例えば上履きの右足にはマイネームパステルのオレンジでお花の絵を描き、左足にはマイネームパステルのブルーでお魚の絵を描きます。そうすれば、オレンジのほうが右、ブルーのほうが左とわかり、右と左の区別がつくようになって、右と左を覚えるのに役立つのです。名前を書いて自分のものと示すだけでなく、左右の区別を学ぶのにも一役買うとは本当に便利。子どもには、そうやって日常生活の中で少しずつ知識を増やしてあげたいものですね。他にも、お洋服の前後を間違えてしまう子どもには、ピンクでお花が描いてある方が前と決めれば、前後を間違えることもなくなります。また、目印にするマークを子どもがお気に入りの絵にすれば、毎日を楽しく過ごしてくれるのではないでしょうか。名前を書くだけでなく、子どもの毎日の生活を豊かにできる。豊富な色の種類も嬉しいですね。そして、これらのマイネームパステルとマイネームホワイトの大きな特長は、洗濯に強いということ。どちらも水性インキですが、インキの中にある水にとけない樹脂が布の上で乾燥して膜を作るので、洗濯をしても落ちにくくなっています。小さな子どもの服はよく汚れ洗濯も頻繁にすることが多いので、書いた文字が落ちにくいというのは、書き直しの手間も省けて助かりそうです。またインキがにじみにくいので、書いた文字がキレイなままなのも嬉しいです。乾燥が早いので、手が擦れても汚れにくく、たくさん名前を書くときにも便利ですよ。マイネームパステルは小さなイラストも描きやすいように細字、マイネームホワイトはさまざまな大きさの文字に対応できるように、細字と極細の2種類が用意されています。これからの入園・入学・新学期シーズンに向けて、このマイネームパステルとマイネームホワイトをプレゼントします。プレゼント内容は、マイネームホワイト 細字とマイネームパステル ピンクとマイネームパステル ブルーの3本セット。こちらを50名さまに。 (応募はこちらから) ママやパパの愛情のこもった手書きの文字やイラスト、子どもにとっても嬉しいもの。毎日使うものなので、オリジナルのイラストやマークを書いてあげてみては?後々思い出に残るものになるかもしれませんね。入園や入学が、いっそう楽しみになりそうですね。・サクラクレパス 公式サイト サクラクレパス『マイネーム』3本セットを50名様にプレゼント! 応募はこちら
2013年03月04日首都圏の有名私立小学校・幼稚園受験指導を中心に、幼児教室を運営するジャック幼児教育研究所は、9月20日、幼児教育のプロフェッショナルが執筆する”考える”小学校受験情報メディアサイト「JACYARD」をオープンした。同サイトでは、小学校就学前の子どもを持つ保護者に向け、同研究所が長年にわたり蓄積した有名私立小学校受験に関する知見や育児の視点を配信する。主なコンテンツは、保護者が関心・疑問を持っていることをテーマとした特集記事「働くお母さまの小学校受験」や、同研究所理事の大岡史直氏による小学校受験向けブログ「Yardage Post」、1歳から3歳向け育児ブログ「いんふぁんとぱーく」など。さらに、同じく理事の吉岡俊樹氏が新設校や注目されている学校を紹介する「学校訪問-みんなキラキラ-」も掲載されている。同研究所では、心身共に充実した子どもを育てる「幼児教育」の延長線上に「小学校受験」があると考え、そのための「正しい情報」や「教育」について知ってもらいたい内容を、同サイトを通じて積極的に発信していきたいと考えているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月01日そんなルール、許されるの?今どきは小学校でこんなことをするのです!という話を聞いて、驚いた経験はありませんか?自分たちの小学生時代では想像もつかなかったことが、現代では普通になっているようです。「それって本当なの?」と疑問に思ってしまう方もいるかもしれませんね。ということで、今回は今どきの小学校で驚かされることを、女性マイナビ会員581名の方にお尋ねしてみました!>>男性編も見るQ、イマドキの小学校で驚かされることは?(複数回答)1位ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる35.8%2位電卓を使って計算する29.6%3位男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」24.4%4位英語の授業がある23.8%5位運動会は勝ち負けを決めない20.1%■ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる・「主役が5人もいて劇が成り立つのかなと思ったので」。(26歳/その他)・「なんでも平等にすればいいのは大間違い」。(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・モンスターペアレントのせいかなと思ってしまう(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「主役ばかりの劇なんてやる必要はないと思う」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■電卓を使って計算する・「計算力がつかないからダメだと思う」(26歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「そろばんの方が良いと思います」(27歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「ちゃんと暗算できるのか心配」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)■男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」・「神経質すぎると思います」(23歳/金融・証券/事務系専門職)・「平等の定義がおかしいと思う」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)■英語の授業がある・「小さい時からやっておいた方がよいと思う」(25歳/機械・精密機器/技術職)・「グローバル化に役に立つのが楽しみです」(25歳/食品・飲料/技術職)・「英語より日本語を勉強しないと」(23歳/人材派遣・人材紹介)■運動会は勝ち負けを決めない・「社会に出たら競争社会なのにあきれる」(48歳/小売店/事務系専門職)・「優劣をつけないように、とても気を使っていると感じる」(27歳/情報・IT/技術職)・「勝ち負けを決める経験も大切だと思う・・・」(27歳/食品・飲料/営業職)総評いかがでしたか?1位は、「主役がたくさんいる劇をする」でした。自分たちの小学生時代との差に驚く意見がとても多いようでした。2位は、「電卓を使って計算する」でした。計算力がどんどん下がってしまうのではないか・・という心配の声が多く寄せられていました。確かに、便利な道具に頼りすぎるのもいかがなものかと思います。英語の授業の導入に関してはグローバル化を実感したり、うらやましかったりという肯定的な意見と、日本語も十分にできていないのに早すぎるといった否定的な意見で二分されているようです。否定的な意見も、子どもたちのことを思っての愛のムチなのかもしれないですね。(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性581名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】小学生のころ大好きだったマンガランキング【男性編】小学生の夏休みで嫌な思い出ランキング【男性編】小学校時代にブルーになりがちだったことランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年04月19日時代とともにかわる小学校生活イマドキは小学校でこんなことをするのです!という話を聞いて、驚いた経験はありませんか?時代が流れるにつれて、当然教育の方法も変化していきます。そうなれば必然的に、自分たちの時代にはありえなかったことも起こってくるというものです。ということで、今回は今どきの小学校で驚かされることを、男性マイナビ会員419名の方にお尋ねしてみました!>>女性編も見るQ、今どきの小学校で驚かされることは?(複数回答)1位英語の授業がある26.0%2位男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」25.8%3位ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる22.0%4位廊下に立たせることが体罰になった17.4%5位運動会は勝ち負けを決めない16.7%■英語の授業がある・「うらやましく感じるから」(42歳/電力・ガス・石油/営業職)・「国際化の波はきていると実感」(27歳/建設・土木/技術職)・「将来、英語が話せるのが当たり前になる時代がくるのかなぁ、と思ってしまうから」。(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)・「日本語ができないのに英語を習ってごちゃ混ぜになりそうで怖い」(27歳/金融・証券/販売職・サービス系)■男女の区別をしないように敬称はすべて「さん」・「男女平等とはいえ、正直驚いた」(29歳/その他/専門職)・「過敏になりすぎだと思う」(25歳/小売店/販売職・サービス系)・「親しみがなく他人行儀でいや」(38歳/通信/営業職)■ピーターパンが5人、というように主役がたくさんいる劇をやる・「物語の意味がなくなる」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「モンスターペアレントがいるんだろうな…とか思ってしまうので」(24歳/団体・公益法人・官公庁/その他)・「主役は一人でいい。それぞれ役割を持たせることで一つのことをやり遂げる経験をさせる必要があると思う」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)■廊下に立たせることが体罰になった・「体罰を気にしすぎると思う」(53歳/情報・IT/技術職)・「ちょっとしたことでも体罰というので、子どもに善悪を教えることが難しくなっているのがよくない」(29歳/医療・福祉/専門職)・「体罰はよくないけど、場合によってはあってもいい。愛があるなら」(57歳/警備・メンテナンス/技術職)■運動会は勝ち負けを決めない・「競争社会を生き残れるのか心配」(48歳/ソフトウェア/技術職)・「甘やかしすぎている」(33歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)・「勝負のない運動会などバラのない花屋と同じ」(26歳/生保・損保/事務系専門職)総評いかがでしたか?1位になったのは、「英語の授業がある」でした。国際化が進むなか、小学校から英語を習うことが重要になってきているのかもしれませんね。2位は「男女ともすべて『さん』」でした。ここまでする必要はないのではないか・・と思うのですが、今はそう考えない方も多いようですね。全体的に、ぜいたくな注文が多いようにも思えます。さらに、男女平等や主役の複数人化などの子どもに対してというよりは、周りの大人の見栄やモンスターペアレンツの要求に沿いすぎたルール的なものに対する批判も多かったです。あなたの小学生時代と比べていかがでしょうか?(文・OFFICE-SANGA鈴木彩夏)調査時期:2012年2月24日~2012年2月29日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性419名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】小学生のころ大好きだったマンガランキング【女性編】小学生の夏休みで嫌な思い出ランキング【女性編】小学校時代にブルーになりがちだったことランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年04月19日運動系の時間がみんな苦痛だった!高校や大学のころのことはよく覚えていても、小学校のころのこととなると、記憶もあいまいになってくるものですよね。でも、楽しかった瞬間や、反対にイヤだなあと思ったときのことは、月日が経ってもなかなか忘れないもの。そこで今回は、20代女性664名に小学生時代の思い出について「ブルーになりがちだったこと」限定で聞いてみました。>>男性編も見るQ.小学校時代にブルーになりがちだったことを教えてください(複数回答)1位マラソン大会33.6%2位体育28.2%3位運動会24.6%4位日直17.8%5位席替え13.2%■マラソン大会がキライだった……・「走るのが苦手だった上に、毎年寒い時期に半そでで走らされたので」(22歳/学校・教育関連/専門職)・「自分にとってマラソンはただただ苦しいだけのスポーツだった」(28歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)・「マラソン大会が大嫌いだった。仮病で休もうと思ったら、本当に高熱が出て欠席できたものの、意外と治りが悪く1週間休むはめになったことがある」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・「冬のマラソン大会が苦痛でした。冬休み明けすぐだったので、お正月の時もマラソン大会のことを考えて憂うつになっていました」(28歳/学校・教育関連/専門職)・「冬に寒い中、半そでで走らされるし、持久力がない私にはただの苦痛でしかなかった」(28歳/金属・鉄鋼/事務系専門職)■体育がキライだった……・「マット系の運動が苦手で、みんなの前でやらされたときは憂うつだった」(27歳/金属・鉄鋼/秘書・アシスタント職)・「小学校のとき、鉄棒の逆上がりが本当にイヤでした。学期末にはテストがあるのに全く上達せず、鉄棒を見るのすらイヤになりました」(27歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・「水泳の時間が少しブルーでした。思春期だったので水着が嫌だったのかもしれません」(24歳/小売店/専門職)■運動会がキライだった……・「運動音痴だったのに背が低いため、組体操のピラミッドの頂上に立つことになった時は本当に転校を考えた」(22歳/金融・証券/事務系専門職)・「体育は自分だけの評価で済むが、運動会はクラスの勝ち負けがかかっているので、運動が苦手は私にとっては辛かった」(22歳/医療・福祉/専門職)・「走ることがすごく苦手。リレーは同じチームに迷惑をかけるから嫌いでした」(22歳/学校・教育関連/事務系専門職)■日直がキライだった……・「人前でHRの司会をするのに緊張してしまった」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「黒板消すのが面倒だった。背が上まで届かないから」(25歳/金属・鉄鋼/事務系専門職)・「人前に立つのが苦手だった。でもクラス全員、私が人前が苦手だということを知っていたので、日直で前に立つと『がんばれー!』と応援の声が(笑)」(24歳/医療・福祉/専門職)■席替えがキライだった……・「席替えで好きな子同士が隣同士なれるという制度があった。5人グループだった場合、自分が一人になるのではないかと、よくひやひやした」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「前の方の席になったり、友達と離れたりするのが嫌だった」(24歳/建設・土木/技術職)・「人見知りなので、席替えをするとまた一から友情を築くのが大変だった」(28歳/商社・卸/事務系専門職)総評20代女性が小学校時代にブルーになりがちだったことは、上位3つが運動に関する項目となりました。男性編にはランクインすらしなかった「体育」が2位にランクインするなど、女性の運動嫌いの傾向は強いようです。一番嫌いなのは「マラソン大会」。「なぜやるのか意味が分からなかった」、「何日も前から憂うつ」など、嫌悪感はかなりのものです。長距離走を苦手な女子は多いようです。3位の「運動会」では組体操のピラミッドの頂上がイヤで「転校を考えた」という人もいました。冬場の半そで姿、プールの時の水着なども女子が運動系を嫌う大きな要因でした。ランキング外の意見で女子ならではのものは「給食」。「食べるのがすごく遅くって、時間内に食べられるか不安だった」、「仲の良い子が固まって食べるのが儀式みたいで嫌いだった」、「大嫌いなとうもろこしが月1で出ていました。この日だけは休みたくなるくらいに憂うつでした」など、給食の時間にブルーになる女子は少なくなかったようです。ちなみに、男性編の1位は、女性編でランク外の「図画工作(美術)」でした!(文・ペンダコ)調査時期:2011年7月14日~7月25日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性664名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】小学校のときに一番好きだった教科【ランキング女性編】中学時代モテるためにやったこと【ランキング女性編】高校時代に戻れるならやり直したいこと完全版(画像などあり)を見る
2011年10月13日創意工夫のホームページたち株式会社損害保険ジャパンが事務局を務める、「第8回全日本小学校ホームページ大賞」(J-KIDS大賞2010)の表彰式が13日に行われた。これはホームページをテーマとした下記の理念に基づいて、優れたサイトを持つ小学校を顕彰するというもの。『ホームページの活性化を通じて、学校と保護者・地域とのより良い関係の構築に寄与するとともに、未来を担う小学生が、主体的・積極的にホームページを使いこなす環境の醸成とリテラシーの育成に貢献する』選考総数は19,333校選考対象となったのは全国で19,333校にもおよび、7月には都道府県の代表52校が決定。10月にはさらに10校が「デジタルイメージ賞」などによって選出され、11月13日に晴れて最後の各賞が決まった。今回見事大賞である「J-KIDS大賞」を受賞したのは、埼玉県の寄居町立鉢形小学校。満開の桜の木と白い校舎が映えるトップページから、様々なリンクや子供たちの明るい表情、給食の写真などユニークで楽しい雰囲気が読み手にも伝わってくる。下記は主催者のコメント。子どもたちの明るく元気な様子が伝わってくる、はつらつとしたホームページです。トップページの「みんなのじまん 鉢小ベスト6」は見た目にも楽しく注目して欲しいコンテンツを大変上手にアピールしています。また、文部科学大臣賞には鹿児島県の鹿児島市立城南小学校が、総務大臣賞には和歌山県の新宮市立王子小学校が、経済産業大臣賞には北海道の室蘭市立喜門岱小学校が選出された。
2010年11月17日褒められるから好き!20代女性が小学校時代に好きだった教科は……新しい年度に入り、新入社員の初々しい姿をよく見かけるようになりました。街を歩けば、元気に小学校に通う新入生たちのかわいらしい姿も。「自分もこんなときがあったなあ」と、当時のことを思い出してしまいました。そこで今回は、604名の女性に小学校時代に好きだった教科とその理由を尋ねてみました。>>男性編も見るQ. 小学校のときに一番好きだった教科を教えてください。(単数回答)1位国語22.4%2位算数17.2%3位音楽13.6%4位美術9.9%5位社会8.6%■国語派は……・「物語を読むのが好きだったからです」(23歳/生保/営業)・「あまり暗記することが少ないので」(26歳/鉄鋼/総務)・「作文を書くことが大好きで、よく表彰されました」(29歳/マスコミ/クリエイディブ)■算数派は……・「みんなの解けない問題を私だけ解けたとき、すごく爽快だったから」(23歳/通信/法務)・「答えが明確で、間違えたときも原因が明らかだから」(24歳/IT/SE)・「そろばんを習っていて、計算が速かった」(26歳/食品/研究開発)■音楽派は……・「楽器を演奏するのが好きだった」(23歳/食品/販売)・「音楽が苦手だった好きな男の子に、リコーダーなど教えてあげられたから」(23歳/医療/その他)・「音楽の先生がおもしろくて授業が楽しかったから」(28歳/自動車関連/営業)■美術派は……・「絵を描いたり、物をつくるのが好きだったから」(27歳/卸/秘書・アシスタント)・「作品を飾ってもらうのが好きだった」(24歳/食品/営業)・「自由だから。正解がないから」(27歳/建築/営業)■社会派は……・「歴史が面白かった。教師の話をまったく聞かなかい小学生だったが、社会の授業だけは夢中になれた」(23歳/アミューズメント/サービス)・「社会科見学のあとに書く『かべ新聞』が好きだったため」(23歳/化学/マーケティング)・「記憶する科目が得意だったから」(28歳/IT/秘書・アシスタント)総評教科の内容に対する好き嫌いがあるほかに、面白い先生や優しい先生、そして教え方の上手な先生に教えてもらったことで好きになる教科もあるようです。また、国語の作文や芸術系の教科では、表彰や教室などへの掲示、音楽会のピアノ伴奏といった栄誉を受けたことも、その教科を好きになる動機として多く挙げられていました。表彰制度は、社会人になった今でもモチベーションアップの手段として会社などで活用されていますね。(文・大谷連太)調査時期:2010年3月9日~3月18日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性604名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】子どものころなりたかった職業ランキング【女性編】1週間語学留学をするなら行きたい国ランキング大人になっても行きたい動物園に関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年04月14日