関西のベテランアナウンサー・桑原征平(元カンテレ)が、孫・柿内六甲さんとともに、6月2日放送のABCラジオ『じいじ桑原征平80歳孫六甲20歳ふたり足して100歳SP』(後9:30)に出演する。今年で“傘寿”80歳&ラジオパーソナリティー生活20年を迎えた桑原アナが、孫とラジオで初共演を果たす。ABCラジオ『桑原征平粋も甘いも』『征平・吉弥の土曜も全開!!』でもたびたび名前が挙がる孫の“六甲くん”は今年9月で20歳。音楽の道に進み、5人組ロックバンド「カニバル」のギター・ボーカルとして活動している。番組前半ではそれぞれインタビューに応え、後半でじいじと孫が緊張の対面。じいじの職場・ABCラジオで対面した2人は何を語るのか。予想以上(?)に桑原ファミリーがしゃべり尽くす45分間となる。
2024年05月31日テレビ朝日で2度にわたって連続ドラマ化された漫画「南くんの恋人」が、“男女逆転バージョン”で装い新たに「南くんが恋人!?」としてこの夏、飯沼愛と八木勇征(FANTASTICS)の共演でドラマ化する。これまで、15cmの手のひらサイズになってきたのは女の子=ちよみだったが、今作では、南くんが手のひらサイズになってちよみの前に現れる――。GP帯ドラマ初主演となる主人公・堀切ちよみ役の飯沼さんは、女優発掘・育成オーディション「TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_」で1位に選ばれ、「VIVANT」「マイ・セカンド・アオハル」などに出演。今回のちよみは、湘南の昭和レトロなとある商店街で生まれ育った女子高生。バスケ部に所属し、ちょっぴり複雑な家族構成の中でも明るく過ごしている。幼なじみのような、兄妹のように過ごしていたちょっと年上の南くんと、晴れて恋人同士になったものの、突然手のひらサイズになって、ちよみの前に現れる。そんな小さくなってしまう南くんこと、南浩之を演じるのは、オーディションを勝ち抜いて「FANTASTICS」のボーカリストの座につき、「美しい彼」シリーズで俳優としても注目を集める八木さん。小さい体でちよみと暮らし始めるが、その前途は多難続き。今回初共演となる2人は「今日お会いするのが3回目なのですが、目や声に優しい雰囲気がにじみ出ていらっしゃって、南くんはけっこうイケイケなキャラクターなのですが、そんな南くんを演じている姿が今からとても楽しみです」(飯沼さん)、「飯沼さんもオーディション出身なので、勝手に“同志感”を持っていました。実際にお会いした飯沼さんは、柔らかい雰囲気を持ちつつもハキハキとされていて…」(八木さん)とお互いの印象を語った。また、飯沼さんは「視聴者の皆さんが、南くんとちよみの2人を応援したくなるように、そこは一番大事にして演じていきたいと思っています」と意気込み、八木さんは「今作では僕的にも新しい挑戦がたくさんありますし、この作品を撮っていく上で飯沼さん演じるちよみとの掛け合いは大事にしていきたいと思います。見ている皆さんにも共感して、応援していただけるような、何度でも見たくなるような作品にしていきたいと思いますので、楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。脚本を手掛けるのは、1994年放送の高橋由美子&武田真治版「南くんの恋人」を担当した岡田惠和。「お話いただいたときはちょっと震えました。おぉ、そんなことがやれるんだと。小さくなってしまうのが、女の子から男の子になることで、どんな新しい発見や、化学反応があるのか、とても新鮮で、楽しみながら紡いております。飯沼さんと、八木さんという、これからのドラマ界を担っていくであろうお二人にとっての代表作になるといいなと思っております」と話し、「かつての『南くん』を体験して、懐かしいと思ってくださる方も。南くん初体験の方も楽しめるドラマになっていると思います」とコメントしている。「南くんが恋人!?」は7月、毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年05月24日FANTASTICSの八木勇征が、映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(2025年公開)の主演を務めることが14日、明らかになった。同作は、2019年から上演されている同名朗読劇の実写化作。2024年3月31日をもって放送作家業と脚本業から引退した鈴木おさむが原作・脚本を務める。引退前に映画脚本を手掛けた鈴木は「辞める前にどうしてもこの作品を作りたかった」と熱い想いで臨み、新しい青春映画へと生まれ変わる。主演を務めるのはFANTASTICSのボーカルとして存在感を示しながら、さらに映像分野にも活躍の場を広げている八木勇征で、主人公・アキトを瑞々しく好演。幼いころからピアノが好きで音大を目指すも父親からの強固な反対に葛藤する、という役柄で、新境地を開拓する。む生まれつき体が弱く、仲間たちに守られるように成長してきたハルヒ役には井上祐貴。誰よりも心優しいが、確かな“強さ”も持つハルヒを、儚くあたたかく体現する。サッカー選手になるという夢を父親の病気のせいで諦め、仲間たちの言葉を素直に聞くことができない不器用なナツキを櫻井海音、天真爛漫なキャラクターでありながら自身の父親が抱えていた意外な秘密にショックを受けるユキオをIMP.の椿泰我が演じる。○■八木勇征 コメント主演としてこの作品に出演させていただけることが光栄です。脚本を読ませて頂き、若者4人が中心となり「人生の中で一度だけ魔法が一つ使える」という大きなトピックで物事が進んでいくのですが、その中でも一人一人それぞれ違った葛藤があり、色々なドラマがあり終盤に進んでいくにつれて僕は読んでいて涙が止まりませんでした。綺麗なキラキラしている中にも、人間の本質というか少し愚かな部分も見えたりしていて、僕はこういうテイストの作品へ参加するのが初めてなので、とても楽しみです!今回演じるアキトはピアニストを目指している青年なのですが、ものすごく心が強くてどんなことがあっても一本ブレない軸を持っているなと感じました。挫けそうになりそうな時も、大切な仲間に支えられながらも必ず自分で決めた事をやりきる強さを持ったキャラクターです。そして、同世代で活躍されているキャストの皆さんとご一緒させていただけることがすごく楽しみですし、今までとは違った責任感も生まれて気が引き締まる思いです。初めてお仕事をさせていただくスタッフの方々もたくさんいらっしゃるので新鮮です。ここから色々なことが解禁されていくと思いますので、皆さんぜひ楽しみにしていてください。僕も全力で楽しんでいきたいと思います!○■井上祐貴 コメント映画『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』でハルヒ役を演じさせて頂きます、井上祐貴です。ハルヒは常に俯瞰的に目の前の状況や人を見ている視野の広い、そして何より自分の周りの幸せを願う優しい男の子という印象です。「魔法」が一回だけ使えるこの世界で、その「魔法」によって揺れ動き、彼らが最後にどんな「魔法」を使うのか。そんな葛藤や悩み、アキト、ナツキ、ユキオとの距離感や関係性を特に大切に演じたいと思っています。公開まで少し時間はありますが、楽しみにして頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。○■櫻井海音 コメント僕が演じさせていただくナツキは、4人の中でも1番高校生らしく、思春期から大人になる過程の感情表現や不器用さも凄くリアルだと感じました。サッカーに対しての想いも自分自身とリンクする部分が多々あるので演じることが非常に楽しみです。木村監督とも別の作品でご一緒させていただいたことがあり、また木村組で演じることができ、とても嬉しいです。鈴木おさむさんが描いた素晴らしい原作・脚本を、どんな風に自分自身が表現できるのか、そしてどんな現場になっていくのか今から凄くワクワクしています。○■椿泰我 コメントこの作品への出演のお話をいただいた時は、「僕が映画に出演!?」と、とても驚きましたがそれと同時に新たな事に挑戦させていただけることにとてもワクワクしました!まずタイトルを見た際に、ファンタジーな世界観の物語なのかなという印象を覚えました。しかし、台本を読んでいくうちにとても人情味溢れる内容となっていて、魔法という非現実的な要素がここまで心に寄り添ってくれるのかと思い、気付いたら涙が溢れていました。物語の軸となる、「一回だけ魔法が使える」という部分がどのように作用するのかを楽しみにしていただけたらなと思います。この作品に携わる一員として、全力で支え、楽しみながら演じて行きたいと思います。楽しみにしていてください!○■原作・脚本:鈴木おさむ コメントこの作品は、僕が朗読劇で作った、僕の中でのとても大切な作品で、脚本業を辞める前に、どうしてもこの映像版を作りたかった。だから放送作家を引退する一ヶ月前に、大切に大切に書いた脚本です。そのうえ、撮影を僕の地元・千葉県を中心に行えることになったので、とても嬉しいです。もし自分が人生で一回だけ魔法を使えたら・・・ということをテーマに、日本のとある村で起きる男子4人の青春物語。沢山の人に優しい涙を流して貰えたら、幸いです。○■監督:木村真人 コメント18歳から20歳という時期は、最も心が揺れ動き人生のモラトリアムと言われる重要な時間です。4人の青年が“一回だけ使える魔法”という非日常を通して仲間や家族、そして自分と向き合い、もがきながら必死に進もうとする眩く儚い姿には、心を強く揺さぶられます。主演の八木さんを筆頭に、井上さん、櫻井さん、椿さんと、集結したフレッシュな俳優陣の繊細な心の揺らぎを、たっぷりの風景美や風の流れと共に、温度感のある蒼い映像で、丁寧に紡いでいきたいと思います。初めて脚本を読んだ時僕がそうであったように「人が人を想う気持ち」や「小さな幸せ」が運ぶ切なく温かな感動と涙が、この映画を観てくださる皆様の心に宿れば嬉しく思います。
2024年05月14日この記事では、2024年2月に妊娠・出産を発表した芸能人や有名人をご紹介! 妊娠・出産時期が自分と近い芸能人や有名人には、なんとなく親近感がわくものですよね。小澤陽子さん、竹内 渉さんなど、多方面でご活躍中の方々からおめでたいニュースが届きました。俳優・タレントなど、8名の出産のニュースをお届けします。 出産発表木南清香(42歳)ミュージカル俳優・木南晴夏の姉出産発表:2024年2月9日(1人目・女児)ブログ・SNS:Instagram(@kinami_sayaka)鈴木まりや(32歳)タレント・元AKB48 ※夫は根本 悠(38歳)お笑いコンビ・ゴールデンルールズ 妊娠発表:2023年10月26日(1人目) 出産発表:2024年2月10日(男児・3,075g) ブログ・SNS:X(@mariyannu_s)ケリー(39歳)モデル出産発表:2024年2月11日(1人目・男児)ブログ・SNS:Instagram(@kellymisawa)小澤陽子(32歳)フジテレビアナウンサー 妊娠発表:2023年8月26日(1人目)出産発表:2024年2月13日 ブログ・SNS:Instagram(@yoko.ozawa729)竹内 渉(37歳)タレント ※夫は白洲 迅(31歳)俳優妊娠発表:2023年11月2日(1人目)出産発表:2024年2月16日(男児・出産は1月)ブログ・SNS:Instagram(@ayumu_takeuchi)木村ミサ(33歳)モデル・アイドルプロデューサー妊娠発表:2023年11月1日(1人目)出産発表:2024年2月18日(男児)ブログ・SNS:Instagram(@misaxmas)パパになった芸能人・有名人宮地謙典(47歳)放送作家・芸人出産日:2024年2月6日(2人目・男児)ブログ・SNS:X(@nibugomiyaji)小島よしお(43歳)お笑い芸人出産発表:2024年2月23日(1人目)気になる芸能人や有名人はリストの中にいましたか? 同じくらいの妊娠週数だったり、わが子と近い月齢の赤ちゃんが登場したりする芸能人のブログには、マタニティライフや子育てのヒントがあるかもしれません。家事や子育ての息抜きにチェックしてみてはいかがでしょうか。
2024年03月10日間宮祥太朗主演の新日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、小澤征悦が出演することが決定した。本作は、究極のデスゲームを超VFXで実写化するサバイバル・エンターテインメント。主人公・織田照朝を間宮さんが演じるほか、田中樹(SixTONES)、古川琴音、竜星涼らが出演する。今回新たに出演が発表された小澤さんが演じるのは、照朝の父を殺害した最大の敵・崩心祷(ほうしんいのる)。照朝は、謎の組織のこの男を見つけ出し、復讐することを心に誓っている。悪魔の鍵の力によって人類を支配することを目論む崩心が、照朝たちを過酷な運命の闘いへと誘っていく。「まず出演のオファーをいただいた時に、間宮祥太朗、祥ちゃんは昔から知ってる仲間で、間宮くんが真ん中になってやるドラマということなら、僕はこれはやるべきだなと思いました」と語った小澤さんは、「お芝居に関しては、崩心は善とされている価値観を全否定し、そこにいる人間たちを否定して、服従させることで自分の利益を得ようとする人間なので、対峙する相手と芝居を掛け合うというよりかは、押し付ける芝居を今回は心がけています。なので、ドラマのお芝居というよりは、一人舞台みたいな表現もあったり、現代劇ではありながら、ちょっとそこに時代劇調も含めてみるというようなことを意識してやっているので、そういった部分が違和感として観てくださるお客さんに映ればいいなと思ってやっています」とコメントしている。「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月期日曜ドラマにて放送予定(毎週日曜22時30分~日本テレビ系)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月18日歌手で俳優の野口五郎が10日に自身のアメブロを更新。6日に心不全のため亡くなった世界的指揮者の小澤征爾さんから贈られた長女の“宝物”を公開した。この日、野口は「小澤征爾先生のご逝去の報に接し,心から哀悼の意を捧げます」と小澤さんを追悼し「昨日のブログで,現在22年前OAされた連続ドラマ小説『さくら』が再放送されている事を書き込ませて頂きました」と説明。「撮影のある時,征悦君の芝居を観ていると僕の隣にサンダル履いた男性がドッカ!と座り『野口さん,如何ですか?征悦の芝居は?』」と小澤さんの息子で俳優の小澤征悦の芝居について聞かれた日のことを回想し「この時,初めて知ったんです」とつづった。続けて「Aちゃんが生まれた時にはボストンフィルの便箋にお祝いのメッセージと,CDを頂きました!」と野口の長女が誕生した際に小澤さんから贈られた品の写真を公開。「最後に拝見したのは,Aちゃんとマルタ・アルゲリッチのコンサートに行った時でした」と振り返り「征悦君ともお会いしました」と明かした。最後に、小澤さんからの贈り物について「生まれて直ぐに頂いた彼女の宝物!大切にしているから22年経ってもピカピカです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「素晴らしいプレゼント」「素敵な思い出ですね」「ご冥福をお祈りいたします」「本当に宝物ですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月10日2024年2月9日、世界的な指揮者の小澤征爾(おざわ・せいじ)さんが亡くなっていたことが分かりました。同月6日、都内の自宅で、心不全により逝去したとのこと。88歳でした。産経ニュースによると、葬儀は近親者で執り行っており、後日お別れの会を開くことを検討しているといいます。小澤さんは、1935年に満州国奉天(現・中国瀋陽市)で誕生。幼い頃からピアノを学び、音楽家の斎藤秀雄さんから指揮を学びました。20代前半で渡欧し、1959年には『ブザンソン指揮者コンクール』で1位を獲得。その後、ボストン交響楽団の第13代音楽監督や、ウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任し、新日本フィルハーモニー交響楽団の創立にも携わるなど、数々の活躍を通して名を広め、『世界のオザワ』と評されました。訃報を受けて、人々からは「こんなに愛された指揮者がいたか?」「魅力的な指揮が忘れられない」などの声が上がっています。小澤さんが音楽に注いだ情熱は、多くの人々に感動を与えたことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年02月09日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日雑誌『JUNON』(主婦と生活社)主催の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、宮城県出身で大学1年生の石山順征(いしやま じゅんせい)さん(18歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や小池徹平、菅田将暉らを輩出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。36回目となる今年は1万5,155人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、宮城県出身で大学1年生の石山順征がグランプリに選ばれた。昨年のグランプリを獲得した藤本洸大から盾をもらい、思わず笑顔が弾けた石山さん。「本当に今はとてもうれしいです。こうして僕が立っていられるのは家族や親友、応援してくれた方々のお陰です」と感謝の言葉を口にし、「これからも石山順征は謙虚に目標に向かって頑張りますので今後とも応援よろしくお願いします」とファンにアピールした。マジカルラブリーの野田クリスタルとともにこの日のMCを務めた村上から今後の抱負を問われ、「今日来られたゲスト審査員だったり俳優さんたちと一緒に共演することが目標です」と力強く宣言。そんな石山さんに対してかつての同コンテストでグランプリを獲得した武田真治は「急に生活が変わると思いますが、順応してこのチャンスをモノして頑張ってください」とエールを贈った。イベント後には武田やマジカルラブリー、ハシヤスメ・アツコとともに報道陣向けの囲み取材に応じた石山さん。改めてグランプリの感想を求められ、「本当に今は信じられない気持ちでいっぱいで、涙を我慢していました。応援してくれた方々のことを思うと思うものがあって」と感極まるも、グランプリの自信は「ちょっとありました(笑)」と明かした。石山さんは、小学5年生の時に世界的人気のサッカークラブ、レアル・マドリードの練習にも参加したことがあるほどの腕前。「サッカー選手を本気で目指していましたが、上には上がいると高校3年生の時に痛感しました」とサッカーを諦めてから芸能界に興味を持ったという。今後の目標は「オールマイティーに何でもこなせる唯一無二の俳優」と意気込み、共演したい女優に「小学生の頃、広瀬すずさんはTVでしか見られなかった人でした。いつか共演できるよに頑張ります!」と広瀬にラブコールを送った。なお、準グランプリには東京都出身で中学2年生の冨樫庵(とがし いおり)さん(14歳)、審査員特別賞には東京都出身で高校1年生の漆山拓実(うるしやま たくみ)さん(16歳)、岩手県出身で高校1年生の藤井恋(ふじい れん)さん(16歳)、フォトジェニック賞には埼玉県出身で大学2年生の樫又龍ノ介(かしまた りゅうのすけ)さん(19歳)がそれぞれ選ばれた。
2023年11月27日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。八木は「このたびは素敵な賞を受賞させていただきすごく光栄です。僕自身も和服や着物だったり日本特有の伝統あるものがすごく好きで、今年も去年も映画やファンイベントのときに和服を着用させていただく機会が多かったです。和服って改めて素敵だなと思っていた矢先に素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、「今後はもっともっと貫録のある着物の似合うかっこいい渋い大人の男になれるように頑張りたいと思います」と誓った。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日篠原涼子&山崎育三郎のW主演で贈る新ドラマ「ハイエナ」に、八木勇征(FANTASTICS)がレギュラー出演することが分かった。本作は、韓国で大ヒットした弁護士ドラマ「ハイエナ-弁護士たちの生存ゲーム-」の日本版リメイク。型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が、生き馬の目を抜くような生存競争&大人のラブストーリーを繰り広げる。篠原さんが一匹狼で勝利のためにはどんな手段でも使う雑草魂の弁護士・結希凛子、山崎さんが代々裁判官の法曹界のエリート一家に生まれ、自身も国内最大手法律事務所の若きエースである弁護士・一条怜を演じるほか、瀧本美織、中尾明慶、高橋克典らも出演する。W主演を務めた「美しい彼」の清居奏役が注目を集めた八木さんが演じるのは、怜の後輩で新人弁護士の谷原樹。台本を読み、「新人弁護士というキャラクターも初めての役柄ですし、普段あまり使わない法律の用語なども沢山あり、凄く刺激的な印象でした!豪華な共演者の方々と、大人気作品に携われることが嬉しいです」と出演を喜ぶ。続けて、「新人弁護士でフレッシュ、そして弁護士としての使命感を強く持っていて、真っ直ぐで芯がある性格だなという印象です。山崎育三郎さん演じる一条怜のことをとてもリスペクトしていて、僕も樹みたいな後輩がいたら、尊敬の眼差しを向けられると、気が引き締まるのだろうなと思います(笑)」とキャラクターについて説明。また、プロデューサーの栗原美和子は「八木勇征さんと初めてお会いしたのは、FANTASTICSのライブ会場でした。『キラキラしたアーティストだな!』というのが第一印象でしたが、その後にドラマ『美しい彼』を拝見して、俳優としての才能に釘付けになりました。新人でありながら、とても繊細な演技をしている!惹き付けられた私は、すぐに俳優・八木勇征にオファーをしました。作品の具体も何も無いのに(笑)その後、企画中だった当『ハイエナ』が確定になり、すぐに新人弁護士役で正式に出演依頼したというわけです」とキャスティング経緯を明かし、「真っ直ぐな青年だけれどコミカルな一面もある役ですので、新たなステージにステップアップしてくれるに違いありません」とコメントしている。「ハイエナ」は10月20日より毎週金曜日20時~テレビ東京ほかにて放送(※初回10分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月05日10月6日(金) から9日(月・祝) にかけて恵比寿ザ・ガーデンホールで開催される『EBISU JAM 2023』より、DAY2『佐藤浩市「役者唄」 ~ EBISU JAM 2023 SPECIAL ~』のゲストヴォーカリストが発表された。『EBISU JAM 2023』チケット情報はこちら!()「役者だから歌える唄を」をテーマに、『EBISU JAM 2023 SPECIAL』のステージに立つ俳優の佐藤浩市は、先輩俳優の原田芳雄の唄に触れ、原田の勧めで歌い始め、これまでも定期的にライブハウスで歌声を披露してきた。今回のステージでは、大森南朋に続き、ブルーノート東京での無観客ライブや、佐藤のMV「Life is too short」にも参加した小澤征悦がゲストヴォーカルとして出演する。また、DAY3に出演するSKYEの鈴木茂、小原礼、林立夫、松任谷正隆からのコメント動画が到着。動画内で彼らは「昔の曲もやるかも知れません」と語っている。SKYE コメント動画<イベント情報>EBISU JAM 202310月6日(金)~9日(月・祝) 恵比寿ザ・ガーデンホール■DAY1:渡辺香津美 トリオ with スペシャル・ゲスト リー・リトナー10月6日(金) 開場18:00 / 開演18:30『EBISU JAM 2023』DAY1:渡辺香津美 トリオ with スペシャル・ゲスト リー・リトナー出演:渡辺香津美(Gt) / 井上陽介(Ba) / 則竹裕之(Ds) / Special Guest:リー・リトナー(Gt)■DAY2:佐藤浩市「役者唄」 ~ EBISU JAM 2023 SPECIAL ~10月7日(土) 開場16:30 / 開演17:00『EBISU JAM 2023』DAY2:佐藤浩市「役者唄」 ~ EBISU JAM 2023 SPECIAL ~出演:佐藤浩市(Vo) / 原田喧太(Gt) / 岸田容男(Ds) / 小泉P克人(Ba) / KO-ICHIRO [Skoop On Somebody](P)ゲスト:大森南朋(Vo)、小澤征悦(Vo)■DAY3:SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)~ Back to the Basics ~10月8日(日) 開場16:30 / 開演17:00『EBISU JAM 2023』DAY3:SKYE(鈴木茂・小原礼・林立夫・松任谷正隆)~ Back to the Basics ~出演:鈴木茂(Vo,Gt) / 小原礼(Vo,Ba) / 林立夫(Vo,Ds) / 松任谷正隆(Vo,Kb) / 市原ひかり(Tp) / 駒野逸美(Tb) / 岡勇希(Sax)■DAY4:ムーンライダーズ10月9日(月・祝) 開場16:30 / 開演17:00『EBISU JAM 2023』DAY4:ムーンライダーズ出演:鈴木慶一(Vo,Gt) / 白井良明(Vo,Gt) / 鈴木博文(Vo,Ba) / 武川雅寛(Vo,Vn,Tr) / 夏秋文尚(Ds,Cho) / 澤部渡(Vo,Gt) / 佐藤優介(Kb,Cho)チケット情報:()公式サイト:
2023年09月12日ead=映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。公開前の舞台挨拶では、佐藤が横浜流星ばかり見る客席に「一抹の寂しさ」を覚えている発言が話題となったが、小澤は「今、会場を見ると、来てくれたお客様は流星、流星、流星、流星、流星ってあるんですけど、あそこに『浩市』ってのがあるんですよ! 『浩市ラブ』って! なんかありがとうございます。ありがとうございます」となぜか感謝する。佐藤も「ちゃんとまた見つけたね」と小澤に感心していた。また、「胸熱になること」と言うトークテーマでは「初日」と言うフリップを掲げていた佐藤。「皆さんどう思われるかわかんないけど、我々は初日を迎えるまで、やっぱり不安なんですよ。この数年間、コロナもあったし、いろんなことがあるかもしれない。それはわからない。で、無事に初日を迎えられたということは、やっぱり我々にとって本当に嬉しいこと」と明かす。横浜も「僕は1度公開ができなかったとかこともありますし、撮り直しもありますし、公開できるて皆さんに観てもらえるのは当たり前じゃないので、無事に公開を迎えられることがどんなに幸せか」と同意していた。
2023年08月25日映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。肩出しのワンピースで登場し、会場を魅了した橋本。今回演じた役について「本当に初めての静かな空気感のある女の子を演じさせていただいたので、すごい新鮮でした」と振り返る。「芯の強い子や明るい子を演じることが多いので、新鮮で面白かったです」と語った。そんな橋本について、横浜は「とても新鮮でしたし、佳菜子の存在は翔吾にとっても大きいので、すごく影響されました。だからこそ最後のシーンはとても効いてくると思うし、リングでも観てほしかったなという思いがありますよね。佳菜子は女性の皆さんの目線を代弁してくれてると思うし、戦う男の葛藤もあるので、見てもらえたらなと思います」とアピールした。また自身が“胸熱”になる瞬間について聞かれると、「別に全然ふざけてるわけじゃないんですけど、『はじめてのおつかい』で必ず泣きます」と告白。「成長に立ちあえている気がしているというか。あの映像を見て、兄弟とかでおつかいに行ってお兄ちゃんとかお姉ちゃんがすごいしっかりし始めたりとか、そういう瞬間を見ると、本当に泣いちゃいます。まさに胸熱だなって感じるのが『はじめてのおつかい』なんですよ」と熱弁していた。
2023年08月25日映画『春に散る』(8月25日公開)の公開初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、山口智子、哀川翔、小澤征悦、瀬々敬久監督が登場した。同作は沢木耕太郎による同名小説の実写化作。不公平な判定で負けアメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤浩市)と、偶然飲み屋で出会い、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜流星)。仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、翔吾は仁一にボクシングを教えて欲しいと懇願し、2人は世界チャンピオンを共に目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。今作を通してボクシングのプロテストにも合格した横浜は、迫力のボクシングシーンについて聞かれると、「リングに立つとその人の人生が出るんですよ」と明かす。「だから翔吾に関して言えば今この瞬間を大事に悔いなく生きられたらと思ってたし、仲間がいるので、仁さんや仲間の思いを拳に乗せて、一つ一つ大事に闘志に火を燃やしてリングに立っていたので、そういう彼らのファイトを見て、心から皆さんを熱狂させられたらいいなと思っています」と語った。そのシーンを観ていたという小澤も「結構時間をかけて撮ってて、ぶっちゃけて言うと4日かかってるんですよ、最後の試合を撮るのに。流星も窪田もストイックにボクシングをされてて、現場で見てると感動するんですよね。ストイックさがそのまま映画のスクリーンに反映されてる」と絶賛。山口も「物語ではあるけれど、リアルなドキュメンタリー映画でもあると思います。本物だから。本当の輝きだから」とプッシュしていた。また“胸熱”になる瞬間について聞かれると、横浜は「映画」と回答。「胸を熱くするのもそうだし、心を豊かにするのは他にないかなと。胸を熱くさせられましたし、熱くさせる自信があります」と胸を張った。
2023年08月25日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。中島は、八木の写真集について「ページ数も多くて、シチュエーションとか写真集ならではのいろんな表情が見られる。勇征くんの俳優としての姿や、かわいらしい部分とか、鍛えている体の部分とか、読み終われないぐらい楽しんでいただけたと思います」と魅力を熱弁。八木も「1年間の颯太を見られる。いろんなシチュエーションの颯太が見られるし、ペインティングだったり、白い世界観の中で自分で色をつけていくという、すごくアーティスティックな一面や表情も見られる」と中島の写真集の魅力を述べ、「あと、ライブであまり颯太は脱がないんですけど、それが、颯太の颯太が出ちゃっていて」と続けると、中島は「上半身のことをあまりそう言わないけどね(笑)」とツッコミ。八木は笑いつつ、「すごく色気漂う中島颯太が見られるのは『そた本』しかないんじゃないかなと思います」と話した。相手の写真集のシチュエーションで自分がやりたいものを聞かれると、八木は中島の犬の着ぐるみカットを選び、「絶妙に矛盾している。着ぐるみでハンディの扇風機を当てている。暑いの寒いのどっち!? って。そして絶妙な表情。だったら脱げよって(笑)。いい意味でちょっとわけわからない感じが面白くて、かわいらしいしユーモアがあってやってみたいなと思いました」と意欲を見せた。中島は、八木の雪景色のカットを選び、「この雪景色、行ってみたいですね。これはもう景色と衣装とバッチリですね」と絶賛。八木も「シチュエーション完璧だったね」と振り返った。お互いの写真集の点数を聞かれると、八木は「今の颯太の魅力が全部詰まった100点満点だと思います」と満点評価。中島も「10点満点中10点。完璧です」とボケを入れつつ満点とし、八木は「そういう感じね」と笑っていた。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。自身のチャームポイントについてもトーク。八木は「目」と答え、「コンタクトというのもそうなんですけど、自分自身とたくさんの方がコンタクトして今の自分が成り立っているという意味合いと、この写真集で人生で初めてカラーコンタクトをつけたという、そのダブルミーニングで『CONTACT』というタイトルがついています」と写真集のタイトルに込めた思いも説明した。中島は「口」と答え、「最近『口かわいいね』と言われることが多くなってきて、口かわいいのかなと思い始めて(笑)。おしゃべりで人と話すことも大好きなので口はチャームポイントかなと思います」と語った。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカルを務める八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。この日は中島の24歳の誕生日ということで、誕生日サプライズも実施。八木がケーキを運んで「ハッピーバースデー!」「おめでとう!」と祝福し、報道陣からも拍手が。中島は「ありがとうございます」と喜び、「今日は誕生日イベントにお集まりいただきありがとうございます」とボケると、八木が「誕生日イベントじゃないのよ」とツッコんだ。そして中島は「皆さんに『お誕生日おめでとう』と言っていただいてすごく幸せなスタートが切れたと思います」と笑顔を弾けさせ、FANTASTICS単独でもツアーだったり叶えていって、一緒に夢を叶えていけたらなと思います」と24歳の抱負を述べた。八木も「こうして出版社が違う中でボーカル2人のイベントができることが本当に幸せです。そしてたくさんの方に集まっていただいて、相方の颯太のお誕生日を僕だけじゃなくて、たくさんの人と一緒にお祝いすることができてうれしいです」と喜んでいた。
2023年08月18日女優の石田ゆり子、俳優の小澤征悦が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・MEGA BIGの新CM「12億当たった演技」編が19日より放送される。○■石田ゆり子、小澤征悦に熱血指導BIG売り場の店長に扮した石田のもとにさまざまな客がやってくる『あの人もBIG』シリーズ。その最新作となる「12億当たった演技」編では、12億が当たった演技がうまくできず悩む役者として、小澤が登場。12億が当たった演技を熱血指導する石田店長と、それに応えようと奮闘する小澤との掛け合いが見どころだ。○■小澤征悦 インタビュー――石田ゆり子さんとの共演の感想は?(今回の撮影は)本当に役者の役をいただきまして、喜怒哀楽全ての感情をぶつけたんじゃないかなと思っております。石田ゆり子さんも、あんなチャーミングで魅力的な女性がいるのかっていうぐらい、いつお会いしてもそう感じます。実は、石田さんとは10年以上前に共演をさせてもらっていて、時代劇だったんですよ。自分は武士の格好をしていて、その時に石田さんが花魁の役で、(花魁の)すごくきれいな格好があるじゃないですか。あれで現場にいらしていて、あまりにもそれが美し過ぎて、「石田さん、ちょっと写真撮っていいですか」って、自分の個人的な携帯で石田さんの花魁姿を撮るというすごい暴挙に出まして(笑)。よく考えたら、よく石田さんがOKしてくれたなと思っていてね。その時のことを石田さんが、「すごい楽しかったから全然いいんです」って言ってくれて、本当にその節はご迷惑をおかけしましたと石田さんにちゃんと謝りたいなって思いました(笑)――今回のCMの見どころを教えてください。石田ゆり子が一線を越えた! そこが今回のCMの一番の見どころだと思いますね。セリフそのものはここでは言わないんですけど。ただ、リズムは「加トちゃんペ」です。――12億円が当たったらやりたいことは?役者になる前は監督志望だったんですよ。もし俺が12億円当たったら、映画制作に充てられたらこんなにうれしいことはないなと思いますね。目標として持っている、映画監督の夢のチケットとしてそのお金が使えたらうれしいなと思っていますね。少しぐらいは車買っちゃうかもしれないけど(笑)。(その他は)今、水の問題もいろいろあるので、生物にとって、もしくは地球にとって水というのは、本当に欠かせないものなので、そういうところにちょっと自分なりに貢献できればいいな……と思います。(水の)問題を解決している人たちと共同で何かができたら、自分が生きている意味も、もしかしたら見いだせるかもしれないと思います。――現在挑戦したい役はありますか?役者っていうのは、流れ星だと思っていて。その作品と役柄がボーン! とぶつかって、自分なりに、どういう役として膨らませていこうかというふうに考えるものなんですね、役者っていうのは。だから、縁あって巡ってきた役が、おそらく自分がやるべき役だろうし、そのときやりたい役なんだと思います。――これまでの役者人生で誰かからアドバイスをもらったことはありますか?緒形拳さんに公私ともにすごくお世話になりまして。緒形さん主演の2時間のスペシャルドラマがあって、その作品に僕が呼ばれたんですよ。緒形さんに初めてお会いするから緊張していって、あとから聞いたらなぜか知らないけど(緒形さんが)俺のことを指名してくれたと。緒形さんといろいろ芝居も教えてもらったりとか、すごくいい時間を過ごして。その撮影が終わるか終わらないかの最後のほうですよね。緒形さんのにこにこした感じで、「征悦、お前は芝居が下手なところがいい。だから、そのまま下手でいてくれ」って言われたんです。要するに、小手先で芝居するな、気持ちで芝居しろ、心が動いたときに芝居しろ、セリフを言えと。これはね、相当深い言葉だなと思って。後輩に対して、言った方の気持ちというのもすごく重いと思うんですよ。それをあえて言う、「お前は下手なんだからそのままでいろ」って。それを言ってくれた緒形拳さんの優しさっていうのはね、今でも胸の中にありますし、だから今まで芝居もやれているっていうのもあります、正直なところ。緒形拳さんに感謝しています、いまだに。
2023年08月17日シリーズ累計100万部突破の小説「美しい彼」の映像化作品で、清居奏を務めた八木勇征が、第18回「ソウルドラマアワード」で「アジアスター賞」を受賞。史上初の連続受賞となった。2021年11月にTVドラマシーズン1、今年2月にはシーズン2が放送スタート。今年4月には『劇場版 美しい彼~eternal~』が公開された本シリーズ。「ソウルドラマアワード」は、ドラマの国際コンクールとしてはアジア最大級。そして八木さんが受賞した「アジアスター賞」は、アジアの6つの国と地域から出品された作品で熱演した288人の俳優の中から、全世界のファンの投票によって決定する。日本人では、八木さんと同じく主演を務めた萩原利久がほかの俳優陣と大差で1位、2位に輝いた。八木さんは「去年に引き続き、今年もこうした名誉ある賞をいただけて本当に光栄です」と喜び、「会場に足を運べなかったことはすごく残念ですが、引き続きアーティストとしても役者としてもずっと皆さんに見ていただけるように、しっかりと力をつけていきたいと思います。これからも応援していただけると嬉しいです!」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年08月16日萩原利久と八木勇征が主演を務めた「美しい彼」のBlu-ray&DVD-BOXがこの秋、発売されることが決定した。本屋大賞2020・2023を受賞した凪良ゆうの人気BL小説の実写化となる本シリーズ。ドラマシーズン1&2ともにギャラクシー賞《マイベストTV賞 第16回/第17回グランプリ》を2年連続受賞し、“ひらきよ”ムーブメントを巻き起こした。今回は、ドラマシーズン2と、シーズン1を再編集し劇場で限定公開した「美しい彼~special edit version~」をW収録した「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」が9月8日(金)に、『劇場版 美しい彼~eternal~』が11月8日(水)にリリースされることが決定。「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」では、特典映像として第1話ビジュアルコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やメイキングを収録。『劇場版 美しい彼~eternal~』には、オーディオコメンタリー(萩原利久・八木勇征)やNGシーン集などが特典収録。また、初回生産限定/全巻収納BOX付もリリースが決定。シーズン1、「美しい彼 シーズン2&~special edit version~」、『劇場版 美しい彼~eternal~』のBlu-ray、もしくはDVDが収納できる。<商品情報>■「美しい彼 シーズン2&special edit version」 Blu-ray & DVD BOX□発売日:2023年9月8日(金)□DVD価格:12,540円(税抜価格11,400円)□Blu-ray価格:15,840円(税抜価格14,400円)□レンタル:DVD(全2巻)発売元:「美しい彼」製作委員会S2・MBSレンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©「美しい彼」 製作委員会・MBS ©「美しい彼」製作委員会S2・MBS■『劇場版美しい彼~eternal~』Blu-ray & DVD□発売日:2023年11月8日(水)□初回生産限定 豪華版DVD:8,800円(税抜価格8,000円)□初回生産限定 豪華版Blu-ray:9,900円(税抜価格9,000円)□豪華版DVD:7,150円(税抜価格6,500円)□豪華版Blu-ray:8,250円(税抜価格7,500円)□レンタル:DVD(全1巻)発売元:劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズセル販売元:TCエンタテインメント©2023 劇場版「美しい彼~eternal~」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会美しい彼~special edit version~ 2023年3月10日よりTOHOシネマズ池袋ほかにて1週間限定公開©「美しい彼」製作委員会・MBS
2023年06月24日生田斗真×三池崇史のタッグで贈る過激作「警部補ダイマジン」に、小澤征悦、シシド・カフカ、浜野謙太が出演することが分かった。正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田さん)が、ある弱みを握られたことで、未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語。小澤さん、シシドさん、浜野さんが演じるのは、個性的な警察関係者。幅広いキャラクターを演じる実力に定評のある小澤さんは、警視庁・刑事部犯罪捜査情報分析統括センターの警部・占部貴教役。クールな表情を崩さない占部は、本心が読み取りづらいが、台場や平安らが、あらゆる事件に首を突っ込み、嗅ぎ回ることを面白く思っていない様子。シシドさんが演じるのは、平安に見込まれ情報のスペシャリストとして、特命捜査対策班のメンバーになった警部補・賀来さくら。同じ特命捜査対策班のメンバーで警部・牡丹則行を浜野さんが演じる。事件に首を突っ込む特命班にイヤな顔をする占部、平安と同様に台場をアゴでこき使う特命班のメンバー賀来&牡丹…。占部のみならず、普段はコミカルなやりとりを繰り広げる特命班のメンバーも、何やら怪しさが。一体彼らは敵か、味方か?3人の言動に注目だ。「警部補ダイマジン」は7月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定(※一部地域で放送時間が異なる)。(cinemacafe.net)
2023年06月05日俳優の萩原利久が31日、都内で行われた『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶に出席し、八木勇征に壇上インタビューを行なった。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。今回のイベントでは、観客を巻き込んだアンケート企画を実施。2択の質問に対して、より多くの観客が選ぶ答えを萩原と八木が予想し、2人で正解数を競った。ルール説明を受けた八木は、萩原と自身を指さしながら「ここの対決ってことですよね?」とMCに確認。これを見た萩原から「そりゃそうでしょ(笑)」とツッコミを受けると、「うるさいなぁ……(笑)」とはにかんだ。「1日だけ平良か清居を生きるとしたらどちら?」という第1問目に、それぞれ自身が演じた役柄を答えた2人。「平良だよ!」「清居だろ!」と一歩も譲らない両者だったが、観客の答えもほぼ同数のドローに。3問目は「平良へのLINEの返信が早いのは清居or小山」という質問。清居と答えた萩原は、「シーズン1ならまだしも、エターナルを経た今、遅い理由って何ですか!? どうなんですか?」と自身の演じた清居ではなく小山を選んだ八木にマイクを向ける。まさかのインタビューに、一瞬たじろいだ八木は「えっ……いろいろ考えちゃうんだよ……」とタジタジになりながらも、清居の気持ちを代弁していた。萩原のリードで迎えた最終問題「平良と清居がペットを飼うなら猫or犬」に、萩原が「猫」、八木が「犬」とそれぞれ自信満々に回答。猫だと思う観客が挙手をすると、犬派の八木が「本当か? 本当に猫だと思うのか?」と壇上を練り歩きながら問いかける。すると、何人かの手が下がってしまい、これに萩原は「下げないで! 自信持って!」と対抗。それでも語りかけるのをやめない八木に対し、「だまれだまれ!」と制止しようとした。しかし、結果は猫が多数となり、萩原が勝利。猫を選んだ理由について萩原は、「犬は寄ってきちゃう。猫だったら清居! と(愛情を向けられる)」と話し、一方の八木も犬を選んだ理由を明かす。しかし、あまり理解されなかったようで、八木は「あとで1人ずつ、みんなのもとに行って話を聞きたいと思います!」といい、会場を沸かせていた。
2023年05月31日『劇場版 美しい彼~eternal~』(公開中)の舞台挨拶が31日に都内で行われ、W主演を務める萩原利久と八木勇征が登壇した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆう氏による同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。ドラマ『美しい彼』シーズン2が、ギャラクシー賞 マイベストTV賞 第17回グランプリに輝いたことを記念して開催された同イベント。4月8日に行われた公開記念舞台挨拶ぶりに、萩原と八木がそろって登壇した。客席中央から萩原と八木が登場すると、会場からは割れんばかりの大きな歓声が。客席からギャラクシー賞受賞を祝う声が上がると、「ありがとう~!」と笑顔を見せる。改めて受賞の喜びを聞かれると、萩原は「(ギャラクシー賞を)2連覇と言っていいんでしょうかね? びっくりしました。すごく名誉なことですよね。演じるうえでこれからのモチベーションになりますし、この上ない喜びでございます」と深々とお辞儀。一方の八木も「本当に嬉しいなと思いますし、こういった機会があって、また利久と会えて嬉しいですし、皆さんとお会いできて嬉しいです」と喜びを語った。ともにブラックのスーツ姿で登場した萩原と八木。萩原のスタイリングについて聞かれると、八木は「似合ってるよね! 利久が細めの(パンツ)はくの珍しいなと思って。似合ってないですか? かっこいいですよね?」と観客に投げかける。一方、八木のスーツ姿について萩原は「結局、何を着ても美しくなってしまうんだね。あなたは! 今日も脚長いし! スタイルいいし! 顔面きれいだし!」とべた褒め。これには八木も「すごい……3連続いただきました(笑)」と照れた表情を浮かべた。最後に、萩原は「この回数、皆様の前に立つことって今までなかったので、シーズン1から2年弱、度々このような機会をいただけて、夢のような素晴らしい時間でした」と感慨深げに、「皆様の力を日々感じていました。本当にいつもいつも感謝の気持ちでいっぱいです」とファンへ感謝を伝えていた。降壇時も観客の間を通って退場した2人。萩原が動線の反対側まで駆け出してファンサービスをすると、それにつられるように八木もファンの声援に応える。最後は仲良く手を繋ぎながら出口に向かい、会場からはこの日いちばんの歓声が上がった。
2023年05月31日公演後に劇場内を現場復帰する撤収作業“バラシ”にスポットを当てた映画『バラシファイト』の主演・小澤雄太を含むキャスト8名と、主演とスタッフのコメント、メインビジュアル、予告編、公開日が一斉解禁された。本作は、舞台に関わるスタッフたちにとって最も危険が伴い、集中力を要し、常に時間との戦いを強いられている“バラシ”にスポットを当てた、撤収作業×アクションの舞台裏バトルエンターテインメント。放送作家・演出家の開沼豊監督の映画デビュー作であり、アクション監督にシェイン・コスギを迎えた本格アクション映画だ。出演キャストはフレッシュな若手から、映画・ドラマ・舞台・モデルなど様々なフィールドで活躍する俳優陣が集結。若手舞台監督の主人公・巴川健一を演じるのは、俳優として長年活躍を続け、映画『記憶にございません!』(19)や舞台『ショウ・マスト・ゴー・オン』(22)など話題作に出演する小澤雄太(劇団EXILE)。そして主人公と同じ演出部デビューした手賀沼啓之を演じるのは、映画『ウルトラマントリガー エピソードZ』(22)に出演しBS松竹東急「土曜日のトオルとカヲル」での司会や、歌手としても活躍するなど多方面で多彩な才能を発揮している寺坂頼我。さらに演出部で小道具を担当するアルバイト有野紀子を演じるのは、元ニコラの専属モデルで映画『あのコの、トリコ。』や映画『L♥DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』に出演する濵尾咲綺。そして本作でキーマンになる映像チーフ小森絵里を『Eternal of link~未来へ〜』の主演を務め、『Bridal,my Song』にも出演する石崎なつみが演じる。また、元アイドリング!!!のメンバーで、ミュージカル『HEADS UP!』(18)、舞台『あの春の約束を歩き出す君のため2023』(23)などに出演する外岡えりかが主人公の妻・巴川梨沙を演じ、伝説の舞台監督・奈須宗二役に浅野和之、座長役に長谷川初範、トランポのトラックドライバー赤池淳太役を石倉三郎が演じ、脇を固める。併せて公開日も7月28日(金)に決定。東京/TOHOシネマズ池袋、大阪/大阪ステーションシティシネマ、福岡/中州大洋にて公開がスタート。さらにメインビジュアルと予告編も公開に。メインビジュアルは、主人公・巴川健一が”戦い”で使う箱馬を片手に持ち舞台裏を疾走している、躍動感ある様子が映されている。解禁された予告編では、長谷川初範が演じる座長の語りかけと共に裏方スタッフで行われる打ち上げをかけたバトルロワイヤルがスタート。舞台裏とは思えぬ派手なアクションシーンの数々が映し出されていく。『バラシファイト』予告編【コメント】■主演小澤雄太この度、映画『バラシファイト』に出演させていただきます!ドラマのあるコメディなアクションをとことん追求しました。王道に王道を貫き通したオリジナル作品になっていると思います。皆様の心と身体が強くなるような作品です。是非映画館にてお待ちしております!!■脚本・監督開沼豊エンタメ界ではすっかり“打ち上げ”が無くなってしまいました。以前は当たり前のように仲間達と酒を酌み交わしていたんですが……。この映画は舞台公演の裏方たちが、限られた打ち上げ参加権を奪い合うアクションコメディです。キャスト・スタッフ一同、本気で作りました。ふざけることに全員が本気で取り組んだとも言えます。この本気が皆様の笑顔に繋がることを祈って、間も無く公開となります。是非ご覧ください。■アクション監督シェイン・コスギAction, drama, comedy…entertaining movie for the whole family!I’m proud to be part of and able to work with such a great crew and talented actors!Sit back and Enjoy!アクション、ドラマ、コメディ...家族全員のためのエンターテインメント映画!このような素晴らしいクルーと才能のある俳優達と一緒に働くことができて、とても誇りに思っています!是非、劇場にて楽しんでください!■プロデューサー浅野寛介世の中、当たり前かのように正しい事を求められ、正しい事をしなければならない。しかし、世の中もエンタメ業界も、正解が混沌としている。この映画は、そんな混沌とする世界で、それぞれがそれぞれの正義を胸にファイトし、意義を見出す最高に“単純な映画”です。子どもから大人まで気軽に観れるエンタメ映画なので、色々な世代の方々に育まれる事を願ってます。『バラシファイト』()7月28日(金)公開(C)K-Entertainment
2023年05月10日劇場版『美しい彼~eternal~』(4月7日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)が登場した。同作はBLアワード2015で第1位を獲得し累計37万部を突破した、凪良ゆうによる同名小説の実写化作。思うように言葉を発せない吃音症を持ち、幼い頃から周囲に馴染めず“ぼっち”を極めていた高校3年生の平良一成(萩原利久)と、学校のカースト頂点に君臨する圧倒的カリスマ・清居奏(八木)、2人の男子学生の初恋を丹念に描いていく。八木は「僕自身1人で登壇するのは初めてですし、少し寂しさも感じるんですけど。いつもは平良を演じてくれてた利久が隣にいたので、寂しさを感じつつも、こうやって集まってくださった皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思います」と感謝する。1人での登壇は「まだちょっと慣れないんですけど」と言いつつ、動員34万人突破という同作のヒットに喜んでいた。FANTASTICSのメンバーの反応については「リーダーの佐藤大樹くんが、朝の8時から上映のやつを観てきたと言ってくれて、ひたすら『最高。本当最高だった。何も言えない、最高』って、皆さんと同じ感じになっててくれてたんじゃないかなと思います」と明かす。またボーカルとして同作から影響を受けたことについて「人のことが好き、誰かを好きという気持ちは、ラブバラードを歌う時に。清居のまっすぐで好きに対して本当に一直線な気持ちは、そういう曲を歌う時に役立っているというよりも、生きてるなと思う場面が多々あります」と語る。さらに歌手活動においても「清居って曲げない部分があると思うので、悔しくてもバネにして何倍にも頑張れているし、平良が審査に落ちた時に『また受ければいいじゃん』というくらい何回もトライできる強い気持ちは、歌手活動をやってて思うこともたくさんあったので、生きている場面かなと思います」と、影響を受けているようだった。5月6日が八木の26歳の誕生日だったことから、この日はサプライズでバースデー祝いも。演じた清居の誕生日が近いと言い出すも「2日」という八木に、客席からは「3日!」とツッコミが入り、八木は「3日!? 3日3日3日! やってもうた」と慌てる。ファンからのバースデーソングには「こんなに大勢の人にハッピーバースデーソング歌ってもらったの、僕、人生で初めてです」と感謝した八木。「25歳もいろんな経験ができましたし、チャレンジさせていただいた年齢だったと思うんですけど、もっともっといろんな現場にも自分自身どんどん出ていきたいですし、もっともっと進化して加速していけるように日々頑張って生きていきたいなと思います」と26歳の抱負を述べる。さらに「皆さんと出会えたのも、利久と初めてW主演をさせていただいた『美しい彼』があったからこそだと思うし、お芝居をする上では僕の基盤になってるものだと思うので、そこは大事にしつつ頑張っていきたいと思います」と宣言。最後のフォトセッションでは、照れながらもハートやピースなど様々なポーズでファンも楽しませていた。
2023年05月09日坂口健太郎が主演する「Dr.チョコレート」の3話が5月6日オンエア。小澤征悦演じる残高の意外な“秘密”に「ダメダメ親父だわ」「養育費払えよ!」などの声が殺到。「&TEAM」の出演にもSNSが沸いている。とある噂が飛び交っていた…「どんな手術でも必ず成功させる天才外科医Dr.チョコレートという、医療界のバンクシーがいる」と。メスを執る条件は現金1億円、秘密保持契約。そしてチョコレート。実はその正体は10歳の天才少女で…というノンストップ・ドクター・エンターテインメントとなる本作。天才心臓外科医である寺島光一の元で研修医として働いていたが、2年前に唯の両親が暗殺されてからは、光一の娘・唯とともにその犯人を探している野田哲也=Teacher役で坂口健太郎が主演。共演には天才心臓外科医の父・光一と遺伝子研究者の母・葵との間に生まれ、10歳にして天才的なまでのスキルを持つ寺島唯に白山乃愛。Dr.チョコレートの正体を追うなかで野田と出会い、心惹かれていく新聞記者の奥泉渚に西野七瀬。唯をサポートする医療チーム・チョコレート・カンパニーで臨床工学技士をしているギルベルトに葵わかな。瞬間記憶ができるオペ看護師の足湯に鈴木紗理奈。放射線技師のお笑いに前田旺志郎。唯の両親を殺した相手と同じタトゥーをしている出川に古川雄大。ギャンブル狂で麻酔科医の残高に小澤さん。オペ看護師のチーフとなるうなぎに斉藤由貴。唯の両親を奪った2年前の爆発事件の実行犯で、右腕にDNA2重らせん柄のタトゥーを入れている沢入徹に福山翔大。唯の父・光一に山本耕史。唯の母・葵に安達祐実といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。小学校に通い始めた唯だが、授業参観について野田=Teacherに“来てほしい”と言い出せないでいた。そんななかお笑いが歌番組の前説で漫才を披露することになり、同じ番組に「ワールドクラス」(&TEAM)が出演すると知ったチョコレート・カンパニーの面々も収録についていくことに。テレビ局を訪れた残高は、元妻・香織にばったり出くわす…というのが今回の展開。香織から養育費が支払われてないことを責められる残高に「詰められてる残高さん養育費払ってないんかーい」「てか、残高…報酬もらってるんだから養育費払えよ!」「残高さん、ダメダメ親父だわ」などのツッコミが殺到する。その後、ワールドクラスのアンディ(&TEAM HARUA)が危険な状態となり、唯は局内で手術をすると言い出す…。「ドラマ出演おめでとう!みんな演技うまかった~」「アンディ役難しそうだったけど、めっちゃ上手だった~」「びっくりしたけど、めっちゃアンディの演技うまかった」など、HARUAさんはじめ「&TEAM」メンバーの演技にも賞賛の声が送られている。【第4話あらすじ】Teacherは唯の小学校から呼び出しを受ける。唯が上級生に暴力を振るったらしく、うなぎと一緒に小学校を訪れたTeacherは、イジメを止めただけで暴力は振るってないと主張する唯の言い分も聞かず、事を荒立てないために早々と謝罪。唯の気持ちをないがしろにするTeacherにうなぎは「唯ちゃんは間違ってない!正しいことをしただけ」と珍しく強い口調で非難する…。「Dr.チョコレート」は毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月07日萩原利久と八木勇征がW主演を務める『劇場版美しい彼~eternal~』が現在公開中。この度、TVドラマ&劇場版の公式ビジュアルブックと公式シナリオブックの発売が決定した。小説家・凪良ゆうの大人気BL小説「美しい彼」を実写化した本シリーズは、萩原さん演じる底辺“ぼっち”の平良と、八木さん演じる美しく不遜な“キング”清居、すれ違い続ける2人の恋の行方を描く物語。今回発売が決定したビジュアルブックは、前作「TVドラマ『美しい彼』公式ビジュアルブック」(2021年1月発売)に続く第2弾。TVドラマ「美しい彼」公式ビジュアルブック (キャラ文庫)第1弾画像:amazon.co.jp2月放送のTVドラマ「美しい彼」シーズン2と、公開中の『劇場版美しい彼 ~eternal~』の内容を詰め込み、キャストのグラビアからスタッフインタビューなど、製作の裏側までカバーした完全版公式ガイド。カバービジュアルは、原作小説「interlude 美しい彼番外編集」のカバーに描かれた平良と清居を再現している。一方でシナリオブックは、TVドラマ版シーズン1の全6話分、シーズン2の全4話分、そして劇場版と、脚本家・坪田文による全てのシナリオを網羅した。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式ビジュアルブックは6月27日(火)発売。TVドラマ&劇場版「美しい彼」公式シナリオブックは7月27日(木)発売。『劇場版美しい彼~eternal~』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場版美しい彼~eternal~ 2023年4月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023 劇場版「美しい彼〜eternal〜」 製作委員会
2023年04月22日