広瀬すず(21)がヒロインをつとめたNHK朝ドラ『なつぞら』。その打ち上げが8月27日、都内のホテルで行われた。開場時間の17時30分に姿を見せた広瀬は、全身黒のドレスで決めたシックないでたち。集まったスタッフらと笑顔で挨拶を交わしていた――。朝ドラといえば、これまで多くのヒロインたちがその重圧と闘ってきた。常に高視聴率であることを求められる精神的なプレッシャー、そして撮影が半年間に及び体力的にもハードなことで知られている。今回も例外ではなかった。「ラストシーンの撮影は7月初旬に行われる予定でしたが、ことごとく天候に恵まれず断念。ディレクターに雨男と呼ばれる人がいて『このまま撮影できなかったら……』と不安の声も上がっていました。結局、スケジュールが決まったのは8月中旬。そのシーンだけのために北海道へと渡り、なんとか事なきを得たんです。またクランクアップの日にはNHK放送センターが停電になり、2時間近くも撮影がストップ。撮影が終わったのは日付が変わってからでした。座長の広瀬さんも気が気ではなかったでしょうね」(NHK関係者)今作は歴代ヒロインたちが多数出演していたが、そうした豪華共演陣も姿を見せ始めた。『ひまわり』(96年度前期)の松嶋菜々子(45)に『純ちゃんの応援歌』(88年度後期)の山口智子(54)、『どんど晴れ』(07年度前期)の比嘉愛未(33)などの顔ぶれがズラリ。だがいっぽう、広瀬の父親役をつとめた内村光良(55)の姿は最後まで見られなかった。「内村さんは仕事のため、残念ながら欠席でした。ただ、代わりにサプライズのビデオメッセージを寄せてくれたんです。『翌日にお笑いライブがあって。そのゲネプロ真っ最中なので、打ち上げに参加できませんでした』と挨拶。続けて『打ち上げ、朝まで続けてよ!』と開会宣言すると、会場は一気に沸きました。内村さんは1次会の最後にもVTR出演。娘役の広瀬さんに『長い間、本当にお疲れ様でした』とねぎらうと、会場はしんみりムードに。父からの言葉に、広瀬さんは感極まっているようでした」(前出・NHK関係者)『なつぞら』といえば、内村の「なつよ、」というナレーションが有名だった。打ち上げで最後に届いた父からの言葉に、広瀬も感無量だっただろう。20時半ごろに会場から出演者たちが出てくると、そのまま近くのホテルで行われた2次会へと移った。「2次会では激辛シュークリームを当てる“ロシアンシュークリーム”や、『なつぞら』をお題とした“お絵描き対決”などのゲームが行われました。終盤になると、再び広瀬さんが登壇。彼女の指名で夫役の中川大志さん(21)や育ての母役の松嶋さんも壇上に上がると、会場が拍手に包まれていました」(前出・NHK関係者)そんな熱気に満ちた2次会も23時すぎに終了。だが内村の「朝まで続けて!」というメッセージどおり、宴はまだまだ終わらない。一行は3次会会場であるカラオケ店へ。「深夜にもかかわらず広瀬さんや山口さん、松嶋さんも顔を出していました。それだけ、ドラマに対する思い入れが強かったということでしょうね。カラオケでは、広瀬さんが『欅坂46』の曲を熱唱していました。驚いたのは、山口さんが歌に合わせてノリノリで踊っていたことです。ドラマのなかでもダンスを披露していた山口さんですが、キレのある踊りは健在!会場は最後まで活気にあふれていました」(前出・NHK関係者)ドラマでは、なつの兄の育ての親として関係の深い役柄を演じていた山口。彼女の“応援ダンス”を受けながら、広瀬たちの熱唱は続いた。夜も深まり続々と共演者たち帰宅するなか、広瀬は名残り惜しかったのだろうか。結局、午前3時過ぎまで会場に残っていた。
2019年09月04日ジャンルにとらわれずに多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合うトークドキュメンタリー「ボクらの時代」。その8月18日(日)放送回に、山口智子、リリー・フランキー、大根仁の“同世代”3人が出演する。連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」のヒロインに抜擢され女優デビュー。その後はトレンディドラマの常連となり、1995年には唐沢寿明と結婚。昨年放送された「BG~身辺警護人~」では「ロングバケーション」以来22年ぶりに木村拓哉と共演したことも話題になった山口さん。『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』の原作者でもありイラストレーター、ミュージシャンに俳優とマルチに才能を発揮。『万引き家族』では日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞するなど俳優としても実績をあげるリリーさん。『モテキ』『バクマン。』『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画から「まほろ駅前番外地」「ハロー張りネズミ」などのドラマ作品、「スチャダラパー」「フジファブリック」「いきものがかり」といった人気アーティストのMVまで多彩に撮り続ける大根監督。実は同世代だというこの3人が今回はそれぞれの仕事や、仕事を取り巻く時代の変化など、“エンタメを発信する側”として考えていることを語り合う。今回のゲスト山口さんが出演中の月9「監察医 朝顔」は現在好評放送中。上野樹里が新米法医学者の万木朝顔役で主演を務め、時任三郎が朝顔の父親を、風間俊介が恋人・桑原を演じている。遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマとなっており、山口さんは上野さんらが在籍する興雲大学法医学教室の主任教授・夏目茶子役で出演する。先日放送された第5話のラストでは、朝顔が結婚、4歳になる娘と万木家で暮らす姿が描かれたが、19日(月)放送回からは5年後に舞台を移した“第2部”がスタートするので、お見逃しなく。「監察医 朝顔」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。「ボクらの時代」は8月18日(日)7時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月17日ロックバンド・サカナクションの山口一郎が5日、東京・銀座の複合商業施設「GINZA SIX」で行われた「ROOF TOP ORCHESTRA -音を奏でる庭園-」メディア先行内覧会に出席した。同イベントは、山口が2016年に立ち上げたプロジェクト「NF」がプロデュースを手掛け、同所の屋上庭園「GINZA SIX ガーデン」に音と光とテクノロジーをミックスさせた空間を演出。「オーケストラの演奏台」をイメージした6つの6面体のモニュメントには、オーケストラが囲うように光の柱を設置。 来場者がモニュメントを打楽器のように叩くことで、 音と光が連動していく。また30分に1回、 約30秒間の特別演出を実施され、オーケストラが演奏前に一斉に調律をするように音と光が会場全体が包まれる。山口は空間を演出するに至った経緯について「僕の職業はミュージシャンですが、ミュージシャンってライブと音源を作ることしか表現する場所がない。時代は、どんどんアップデートするのにミュージシャンが表現する場所が増えないのは違和感でした」と明かし、「こういう取り組みをきっかけで、いろんなミュージシャンの表現する場所が増えていくといい」と展望を語った。また同所でのライブイベントを開催する予定があることを明かすと、「聞いたところによるとここは音量制限がないらしい」と不敵に微笑んだ山口は、「10月までの間に何度かできたら」と銀座屋上ライブを宣言していた。同イベントは、8月6日から10月31日まで開催される。入場料は無料。
2019年08月06日元NGT48の山口真帆(23)が初めての写真集を発売すると8月1日に発表した。発売日が山口の誕生日である9月17日ということもあり、ネットでは祝福の声が殺到している。所属事務所・研音のホームページによると写真集は山口の魅力やありのままの姿、これからの想いや覚悟をすべて詰め込んだ渾身の1冊になっているという。山口自身もTwitterを通して《私の誕生日の9月17日に1st写真集の発売が決定しました!楽しみにしてて下さい》とファンに報告した。すると1時間足らずで1万もの“いいね”を記録するほど大きな反響が。さらにネットでは祝福する声が上がっている。《初仕事が誕生日に写真集発売のニュースでびっくりしましたが、正しい道を貫いたまほほんへ神様からのご褒美だと思います。研音ショップで予約しました。とても楽しみにしています》《今まで待っていた分、真帆さんの発信がとっても嬉しいです もっちろん購入しまあす すっごく楽しみ》《今後は演技力などを磨いてドラマや映画などに活躍の場が広がるといいな。さらなる飛躍を期待しています。写真集楽しみです。今後もずっと応援します》先月21日、菅原りこ(18)が山口と長谷川玲奈(18)とのスリーショットをTwitterにアップし《やっと会えたよ~3人で 真帆も玲奈も元気で、笑顔がキラキラでかわいかった 2人に会えてまたたくさんパワーをもらったよ》とツイートした。すると、2.1万回もの“いいね”を記録。さらに《まほほん…!》《真帆ちゃんも元気そうで安心した》と喜ぶ声も上がっていた。吉報の続く山口。ますます目の離せない存在となりそうだ。
2019年08月01日■古畑任三郎田村正和さん主演の刑事ドラマ。殺人事件のアリバイやトリックを巧みな話術と推理力で切り崩していく痛快なストーリー。毎回、イチロー選手などの人気俳優さんが登場するのも楽しみでした。■Beautiful Life 〜ふたりでいた日々〜木村拓哉さん演じる美容師と病気を抱える女性役の常盤貴子さん。ふたりの切ない恋愛模様が繰り広げられます。最高視聴率41.3%という数字は、今も恋愛ドラマとしては最強。■東京ラブストーリー織田裕二さんと鈴木保奈美さんらによる恋愛物語で、このドラマがきっかけで「月9」という言葉が定着するようになりました。主題歌も素敵。今でもときおり、みんなどうしてるかな、って思うことある。■ロングバケーション木村拓哉さん、山口智子さん主演の大ヒット恋愛ドラマ。月曜9時から放送されていたことから、「月曜の夜はOLが街からいなくなる」と言われてました。竹野内豊さん、松たか子さん、広末涼子さんなど、共演陣も豪華。■池袋ウエストゲートパーク石田衣良さんの原作を宮藤官九郎さんの脚本でドラマ化。池袋の街で起こる難事件を主人公が次々と解決していくストーリーの面白さもさることながら、長瀬智也さん、窪塚洋介さん、妻夫木聡さん、坂口憲二さんなど豪華なキャスティングも話題に。■踊る大捜査線織田裕二さん演じる青島刑事が大活躍。男性も女性も魅力的なキャラが多いにもかかわらず、まったくと言っていいほど恋愛色がないのに、ずっと見てて飽きませんでした。深津絵里さんが可愛すぎて、髪型を真似る人が続出していた。■101回目のプロポーズ武田鉄矢さんが一方的に浅野温子さんを追いかける情熱的な姿には、見逃せないと思わせる魅力があった。「僕は死にましぇ〜ん」という有名なセリフを真似してた人も多数。■やまとなでしこ玉の輿を狙う客室乗務員が合コンで出会った外科医と付き合うラブコメ。ところが、実際は実家の小さな魚屋の主人で、おまけに父親が作った借金まで背負っていて……。とにかく松嶋菜々子さんの可愛さは尋常じゃなかったよ。
2019年07月27日「上野樹里さんは結婚して、ずいぶん柔らかい印象になりましたね。撮影の合間に飼っている猫の写真をスタッフに見せたり、現場でも笑顔でいることが多いです」と語るのは、ドラマ制作スタッフ。現在、ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の主演を務めている上野樹里(33)。視聴率も初回が13.7%、2回目も12.3%と上々の滑り出しだった。前出のスタッフが続ける。「13年ぶりの月9ドラマ主演とあって、最初は少し緊張していたようです。でも彼女が10代のときにいっしょに仕事をした演出家も参加しており、どんどんリラックスしてきました。共演の山口智子さん(54)とは料理や“レミパン”の話などで盛り上がっていますね」レミパンとは上野の姑で料理愛好家の平野レミ(72)が監修したフライパンのこと。山口にも薦めているというから、嫁姑関係の良好さもうかがえる。また平野レミといえば、天真爛漫な言動でも知られている。「上野は’16年5月に平野の長男・和田唱(43)と結婚。その3カ月後のイベントで、平野は『孫は大至急ほしいです!』と語って話題になりました。“公開子作り指令”はその後も続き、翌年の’17年に出席した特定保健用食品のイベントでも『孫ができたら名前はトクホちゃんがいいです。私が樹里ちゃんを口説きます』などと言っていました」(芸能関係者)上野自身も妊娠・出産は意識しているようで、パーソナリティを務めるラジオ番組では、子供ができるかどうかを占ってもらっているということも明かしている。「今年5月の結婚記念日には、夫の和田と横浜中華街でデートをしたそうです。そこでお参りしたお寺で、中国人の占い師に『(子供は)きっと生まれるよ』と太鼓判を押されたというエピソードを嬉しそうに話していました」(ラジオ関係者)平野レミの知人によれば、彼女が上野に伝授した料理があるという。その名も“バカのパラダイス巻き”。バカ(※スペイン語で牛肉のこと)とトマトを炒めて、サニーレタスで巻くというお手軽なものだが、実は栄養学的には、こんな効用も……。「牛肉はたんぱく質や鉄分が豊富です。子宮内膜を作るためには鉄分が必要ですし、たんぱく質も妊娠しやすい体を作るためには欠かせない栄養素です。またトマトに含まれるリコピンには抗酸化作用があり、サニーレタスにはふつうのレタスに比べると抗酸化作用を持つβーカロテンの量が5~8倍も含まれています。活性酸素は卵子や精子が老化する一因でもありますので、抗酸化作用を持つ食品を取ることはとても大切なのです。牛肉とトマトのサニーレタス巻きは、妊活レシピとしてもとても優秀だと思います」(管理栄養士の片村優美さん)さりげなく教えられた簡単料理には姑の愛と期待が込められていたのだった。
2019年07月26日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。その7月25日(木)今夜オンエア回は、映画『ペット2』の吹き替えキャストや「ジャニーズWEST」をはじめ豪華なゲスト陣を迎えて、夏の豪華2本立てスペシャルをお届けする。今回は2時間SPということで「三つ巴対決」と「BABA嵐」の2本立てでオンエア。三つ巴対決には映画『ペット2』から吹き替えを担当している「バナナマン」設楽統と日村勇紀をはじめ佐藤栞里、伊藤沙莉、宮野真守、梶裕貴、そこに「アンタッチャブル」柴田英嗣も加わったチームと、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、藤井流星、濱田崇裕、小瀧望ら「ジャニーズWEST」チームが参戦。また「嵐」チームにはボクシング3階級王者の井上尚弥と八重樫東がプラスワンゲストとして参戦。「クリフクライム」でみせる井上さん、八重樫さんのプレーは必見だ。ババ抜き最弱王決定戦の「BABA嵐」には上田竜也、遠藤憲一、加藤諒、佐藤隆太、滝沢カレン、「ロンドンブーツ1号2号」田村淳、デヴィ夫人、戸次重幸、西川貴教、橋本マナミ、Matt、山口智子、「アンタッチャブル」山崎弘也といったバラエティに富んだメンバーが奇跡の共演。「誰が来ても大丈夫!」と自信を見せる現最弱王・相葉雅紀に「もうババ抜きはやりたくない」という大野智、究極かつ爆笑の心理戦をお見逃しなく。「バナナマン」の2人をはじめ、三つ巴対決に参戦したキャストが声優を務める映画『ペット2』は、ペットたちの“裏側の日常”をユーモラスに描いた『ペット』のシリーズ最新作。主人公マックスを設楽さんが、相棒デュークを日村さんが演じるほか、2匹の飼い主ケイティに佐藤さん、セルゲイに宮野さん、ノーマンに梶さん、クロエに永作博美、ギジェットに沢城みゆきと続投組に加え、デイジーの伊藤さん、ルースターの内藤剛志と今回からの参加キャストも豪華。前作からさらにスケールアップしたペットたちの冒険物語が描かれる。また「BABA嵐」にゲスト出演する遠藤さんが主演するドラマ「それぞれの断崖」が8月3日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系で放送開始。橋本さんが出演する「背徳の夜食」は7月27日(土)23時40分~東海テレビ・フジテレビ系で放送。加藤さんが出演する「ルパンの娘」は毎週木曜22時~、戸次さん、山口さんが出演する「監察医 朝顔」は毎週月曜21時~それぞれフジテレビ系で好評放送中。「VS嵐2019夏豪華2本立てSP」は7月25日(木)19時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月25日上野樹里が法医学者役で主演、時任三郎と父娘役を演じる新月9ドラマ「監察医 朝顔」が7月8日からスタート。主人公の朝顔と母・里子の“過去”を回想しながら涙する上野さんの演技にSNSには「1話から涙腺崩壊」「凄いものをみた」などの声が寄せられている。人気の同名コミックをドラマ化した本作、上野さんが興雲大学の法医学教室に勤める新米法医学者・万木朝顔(まき あさがお)を好演。時任さんが朝顔の父でベテラン刑事の万木平(まき たいら)を、風間俊介が朝顔の恋人で平とコンビを組むことになる刑事・桑原真也を演じる。そのほか興雲大学法医学教室の主任教授・夏目茶子に山口智子、朝顔の同僚で臨床検査技師・高橋涼介を中尾明慶、が平が異動してくる強行犯係の係長・山倉伸彦に戸次重幸、朝顔の祖父・嶋田浩之に柄本明、東日本大震災で行方不明になっている朝顔の母・里子に石田ひかり、「SixTONES」森本慎太郎、志田未来らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では野毛山署の強行犯係に平が異動、真也とコンビを組むことに。そこに倉庫で女性の遺体が発見されたとの報が入り、遺体の解剖を行うことに。法医学教室で平が朝顔の父だと知った真也が驚くなか、遺体の解剖を行うと女性は倉庫で亡くなっていたにも関わらず肺に水がたまっていたことがわかる。女性は娘とイベントに来ていたが娘と別れ百貨店で弁当箱を買った帰り道、ひったくりに遭い、それがきっかけで亡くなっていた。後半では朝顔が8年ぶりに祖父の実家を訪れようとするが、地元の駅に降りると震災の記憶が蘇ってしまう姿と、朝顔の母で妻・里子の手がかりを探し続ける平の姿が描かれた。母を亡くした少女と朝顔の交流の後に、実家に帰省した朝顔が震災に遭い里子が津波で行方不明になった過去を描く展開に「何だか切ない気持ちになった」「1話から涙腺崩壊」「切ない終わりかたすぎる 1話から凄いものをみた」などの声が殺到。母を思い出しながら静かに涙する上野さんの演技にも「上野樹里にはこれでもかってほどいつも感動」「最後の最後で号泣。凄いな上野樹里」「上野樹里の泣く表情。ドラマの全体像が深く、期待が持てる」などの感想が集まっている。数々のヒット作を生み出してきた法医学モノに、多くの人の心に影を落とす震災というテーマを織り交ぜて描かれる本作。今後の展開に期待する視聴者からの投稿が放送後も大量にタイムラインに流れている。(笠緒)
2019年07月09日「山口さんが演じるのは、主人公が勤務する大学の法医学教室主任教授。撮影は5月下旬から始まっていますが、事前に役作りのため髪を10cm以上切り、法医学の先生から話を聞いたりと、久々の『月9』復帰にやる気満々です。姉御肌の山口さんは主演の上野樹里さんとともに現場を盛り上げてくれています」(制作関係者)7月スタートの『月9』ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演する山口智子(54)。山口が『月9』に登場するのは96年の『ロングバケーション』以来、23年ぶりだ。山口は『ロンバケ』前年の95年、唐沢寿明(56)と結婚。人気実力ともにトップを極めた時期でのゴールインだった。「『ロンバケ』が大ヒットし、山口さんは女優としての地位を不動のものにしました。ですが、彼女は唐沢さんとの夫婦生活を最優先するため、『ロンバケ』後に女優業をセーブする決断を下したんです。当時、唐沢さんはスター・山口さんの陰に隠れ、いまで言う“格差婚”と揶揄されました。山口さんは“自分の存在が夫の足を引っ張ってしまう”と、しばらく“妻”に徹して夫を支えようと決めたそうです。もともと山口さんは幼少期から専業主婦に憧れていましたから……」(夫妻の知人)家庭に入り、主婦として奮闘する日々。山口は家で、唐沢の出演作を見るのが楽しみだったという。「そんな“女優休業”状態から6年後の02年、唐沢さんはNHK大河ドラマ『利家とまつ』の主演に抜擢されました。翌年には主演ドラマ『白い巨塔』(フジテレビ系)が大ヒットし、一気にトップ俳優へと駆け上がったのです。唐沢さんは常に陰でサポートしてくれた山口さんに感謝し、『そろそろやりたいことをやったら?』と伝えたそうです」(前出の知人)山口は長年、ドラマ出演を請われていたフジテレビの熱意に、最後は根負けした形に。「唐沢さんの後押しもあって、『ゴーイング マイ ホーム』(12年)で16年ぶりに連ドラに復帰したんです。当時、唐沢さんは親しいドラマ関係者に『智子はどんな感じで仕事してるの?』と問いかけて、彼女の様子を常に気にかけていたそうです」(テレビ局関係者)2人は芸能界きっての“おしどり夫婦”として有名だが、毎年スペインへ旅行し、山口の大好きなフラメンコを一緒に観賞するのが恒例行事だという。「多忙な2人ですが、朝か晩はできるだけ一緒に食事をすることを夫婦のルールにしているとか。山口さんが晩酌用に珍しいチーズなどおつまみを調達するなど、2人の仲のよさは新婚時代から変わりません」(前出の知人)そんな2人は今夏、結婚後初めて夫婦そろって同時期に連ドラ出演することになったのだ。唐沢は『ボイス110緊急指令室』(日本テレビ系)で主役を演じる。「すでに唐沢さんのドラマも撮影が始まっています。彼は今、マヌカハニーにハマっていて、毎朝、スプーン1杯、夫婦でなめることがお互いの連ドラ収録のパワーの源だそうです」(仕事関係者)夫婦の夏バテ対策は、“蜜愛”だった!
2019年06月20日俳優の窪田正孝(30)が月9ドラマ初主演を務めた「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系)。その最終回が6月17日に放送され、平均視聴率が13.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録した。最終回でこれまでの最高を更新し、全11話の期間平均は12.1%だった。「月9はここ数年、全話の平均が1桁に低迷することが少なくありませんでした。しかし昨年7月期の『絶対零度』から4期連続で全話2桁超え。ほかの時間帯のドラマは苦戦していますが、看板枠の月9は復調の兆しを見せているのです」(テレビ局関係者)同枠の7月期は上野樹里(33)が主演をつとめる「監察医朝顔」。「ラジエーションハウス」に続く医療ドラマだけに、期待が寄せられている。17日にはドラマの公式ツイッターで、上野演じる主人公の母親役として石田ひかり(47)が出演すると発表された。石田が月9にレギュラー出演するのは、主演を務めた93年10月期の「あすなろ白書」以来26年ぶり。「あすなろ」は全話平均視聴率27.0%を記録する大ヒットを記録していた。「ドラマには山口智子さん(54)の出演も発表されています。山口さんは『ロングバケーション』(96年)以来23年ぶりの月9レギュラー出演。昨年10月期の『SUITS/スーツ』では織田裕二さん(51)と鈴木保奈美さん(52)が『東京ラブストーリー』以来27年ぶりの月9共演で話題となり、視聴率を後押ししていました。石田さんと山口さんの投入で、過去の月9視聴者を取り込もうという戦略でしょう」(芸能記者)
2019年06月19日7月スタートの『月9』ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)に出演する山口智子(54)。山口が『月9』に登場するのは木村拓哉(46)とのダブル主演で大ヒットした96年の『ロングバケーション』以来、23年ぶりだ。通称『ロンバケ』は“月曜日の夜はOLが街から消える”といわれ、平均視聴率が29.6%、最高視聴率は36.7%という驚異的な数字を記録し、社会現象となった。「その後もフジは山口さんに『月9』への出演オファーを出し続けましたが、彼女が首を縦に振ることはありませんでした。結婚後の彼女は出演作を選んでいただけに、ようやく両者の思いが一致したようです」(前出・制作関係者)山口の『月9』復帰だが、実は今後に向けての“伏線”があると話すのは、前出の制作関係者。「フジは昨秋、同じく『月9』枠の『SUITS/スーツ』で『東京ラブストーリー』以来、27年ぶりに織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演を実現させました。山口さんの23年ぶりの『月9』復帰は話題性もありますが、それ以上に今回の出演で“今後も『月9』出演は可能”という道筋が立った。その先には、フジが熱望する木村さんとの“『月9』再共演”という構想があるようです」木村はこれまで、人気ドラマ『HERO』などフジの主演作が多い。さらに、20年新春放送のフジテレビ開局60周年特別企画ドラマ『教場』の主演も控えている。山口と木村は『ロンバケ』共演当時、“約束”を交わしていたそう。「クランクアップの際、山口さんは木村さんに『いつかまた共演したいね!』と伝え、木村さんも笑顔でうなずいていました。2人は撮影中もハグをするなど仲がよく、山口さんが収録の合間に『瀬名~』(木村の役名)と言って、後ろから木村さんに抱きつくこともありました」(当時の番組関係者)しかし、再共演が実現したのはフジではなく、テレビ朝日。昨冬の木村の主演作『BG~身辺警護人~』のゲスト出演だった。“約束”から22年もたっていた。「待望の再共演に木村さんもテンションが上がり、最初は敬語だった2人も“瀬名&南”のころに戻り、タメ口で談笑していました。木村さんは“女優・山口智子”のファンだと話し、本格的な女優活動再開となれば自分が通っているジムを紹介すると話していましたね」(テレ朝関係者)山口との共演回は15.8%と番組最高視聴率を更新。その勢いを保ち最終回も17.3%を記録した。「『BG』の共演で高視聴率を獲得したことを知ったフジの上層部は相当、悔しがったそうです。視聴率に苦しむフジにとって、『月9』の復権は局の最重要課題。それゆえ山口さんと木村さんの『月9』レギュラー共演は悲願なのです。恋愛ドラマではないかもしれませんが、また、違った形で『ロンバケ』コンビが見られるよう動いています」(フジ関係者)山口と木村が再度『月9』で“熱いハグ”を交わす日は来るのか!?
2019年06月19日6月14日は韓国の「キスデー」。この日までに付き合い始めた恋人たちが、おおっぴらにキスしていい日なのだそうです。その由来は2月14日のバレンタインデー、3月14日のホワイトデー、4月14のオレンジデー(だいぶマイナーだけど)に続き、毎月14日を恋人たちの記念日にしたこと。ちなみに5月14日は、カップル向けの「ローズデー」、ソロ向けの「イエローデー」と2種類あるんですって。■おおっぴらなキスとは?恋人とのキス、みなさんはどこでしますか?家やホテル、夜景のきれいな場所、夜の公園、エレベーター……だいたいそんなものでしょうか?でも、それはどちらかと言うと秘めたキスであり、“おおっぴらなキス”って感じではないですよね。“おおっぴらなキス”と言うと、やっぱり、いわゆる路チュー(路上でのキス)なのかなと。筆者は深夜に街を歩いていると、結構な頻度で路チューするカップルに遭遇します。薄暗くて人通りの少ない所ならまあいいのですが、明るいコンビニの前やら人が行き交う駅やらで、目のやり場に困るような熱いキスをかわされると「んのぉおお」みたいな感じになることも。車チュー(車内でのキス)も個室っちゃ個室ですが外から丸見えだし、路肩に停めるでもなく、信号待ちの間に繰り広げているカップルなんかは「危ないよ?ほら前見て」と他人事ながら心配になります。それになんと言うか……誰もが見とれるような美男美女ならいいけど、お世辞にもそうは言えないカップルだと「変なもの見せんなや」と思ってしまったりもしますね。心が狭いのかしら?■路チューがやめられない美女ところで、最近バラエティ番組でちょいちょい見かけるバイオリニストの木嶋真優さんは、所属事務所に止められているにも関わらず「路チューがやめられない」のだとか。世界が認めた天才バイオリニストであり、しゃべらなければ楚々とした美人なのに『アウトデラックス』(フジテレビ系)で、10代の頃からヨーロッパでクラシックの勉強をしていて初恋も海外だったため、「えっ」というリアクションと同じ感覚で「チューするようになった」と話していました。あとは、どこまでが路上でどこまでが室内なのかがわからないとのこと。「オープンカフェは雨が降れば屋根がせり出してくるから室内」って、その感覚のほうがわかりません……。まあ、美女だからいいか。相手も美男だといいのですが。■路チューのシーンが印象的なドラマ美男美女と言えば、ドラマにはロマンチックな路チューのシーンが描かれることも多いですよね。そこで、屋外でのキスが印象的だった作品をいくつか振り返ってみたいと思います。◎『けもなれ』雨の中のキス新垣結衣さんと松田龍平さんのW主演作『獣になれない私たち』(日テレ系)には、新垣さんが恋人役の田中圭さんと雨の中で初めてキスをするシーンが登場。まだ付き合っていない2人の「離れがたい」という気持ちが伝わってくる長めのキスはなんとも美しく、話題を呼びました。◎『プロポーズ大作戦』最終回のキスずっと好きだった幼馴染(長澤まさみさん)に告白できないまま、別の男性と結婚する彼女を前に悔やむ主人公(山下智久さん)が、妖精の力で何度も過去にタイムスリップし恋の成就を試みる……。そんな『プロポーズ大作戦』(フジテレビ系)の最終回には、無事に結ばれた2人が夕日をバックにキスするシーンが。◎『昼顔』不倫の恋、初めてのキス上戸彩さん、斎藤工さんがドロドロの禁断愛を演じた『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』(フジテレビ系)。キスシーンは何度もあったけど、公園での2人の初めてのキスが忘れられない、という人は多いのでは?「男の人とキスをしながら目を開けたのは初めてでした」というナレーションも印象的。◎『ロンバケ』の情熱的なキス「月曜日はOLが街から消える」と言われた伝説のドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)。最終回、それぞれに自分の気持ちを確信し、初めてキスした場所で「みなみ~!」「せな~!」とお互いの名前を呼び合った後、2人(木村拓哉さん、山口智子さん)がキスするシーンは今も名場面と語り継がれています。他にも素敵な路チューを見られるドラマはたくさんありますよね。みなさんは、どのキスシーンが好きですか?■たまには特別感のあるデートをなお、韓国では「キスデー」以降も、7月14日の「シルバーデー」、8月14日の「グリーンデー」と恋人たちの記念日が続きます。しょっちゅうあって大変そうですが、慣れれば普通に楽しめるものなんでしょうか?でもまあ、そういう機会があるとロマンチックな演出をしやすいから、マンネリ化を回避できる気も。みなさんも誕生日やクリスマス以外に、自分たちだけの「キスデー」など、ちょっとした記念日を作ってみてはいかがですか?1ヶ月に一度とは言わないけど、定期的に特別感のあるデートをすると、付き合いたての頃のようなラブラブな関係が長続きするかもしれません。……ただ、おおっぴらすぎるキスは、できれば控えてくださいね。
2019年06月14日上野樹里が法医学者役で主演を務め、時任三郎と父娘役を演じる新・月9ドラマ「監察医 朝顔」。この度、山口智子が本作で「ロングバケーション」以来23年ぶりに月9出演することが分かった。本作は、原作:香川まさひと、漫画:木村直巳、監修:佐藤喜宣による同名漫画作品を原作に、大きくアレンジを加えた、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。今回山口さんが演じるのは、朝顔(上野さん)が勤める興雲大学の法医学教室の主任教授・夏目茶子。法医学の権威で、1つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを矜持に、仕事は非の打ち所がない。また、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性という役どころ。朝顔の1番の理解者であり、法医学者を目指すきっかけにもなった、最も信頼を寄せる人物だ。今回、原作漫画に合わせて髪を10cm以上カットしてマッシュボブになって本作に挑む。木村拓哉とのW主演作「ロングバケーション」以来、実に23年ぶりの月9ドラマ出演となった山口さんは「『監察医 朝顔』と『ロングバケーション』はドラマのテイストは違いますが、“月9”という言葉には、離れていた時間を感じさせない、幼なじみに再会したような、正月に実家に帰ったような(笑)、ほっとする親近感を覚えます」とコメント。また上野さんとは初共演となった今回、「これまでの作品を拝見して、自分の心に正直な芯の強さをお持ちの方だなと思っていました」と印象を明かし、「教授として朝顔の成長を見守る茶子ですが、程よく突き放し野生動物のようにサバイバルさせる厳しさと、世界を旅してきた広い視野とユニークな発言で朝顔を導く優しさがあります。自分自身の人生を、責任を持って味わい謳歌して、若者たちを力強く先導してゆける先輩でありたいと思います」と共演に向けての思いを語る。演じる茶子については「原作の茶子は、一見キノコの妖怪のような風貌で(笑)、超個性的で強烈な存在感です。死というものに日々向き合っているからこそ、人の100倍濃密に生きようとするたくましさと、今この一瞬を輝かせようとするバイタリティーは圧倒的です。太陽のように生命力の象徴のような茶子像を目指します」と意気込み、「このドラマでは、謎の死を遂げた人々の人生や、東日本大震災の悲劇にも、正面から向き合ってゆきます。背を向けず、忘れず、悲しみや心の傷をどう新しい一歩への力へと変えてゆくか。死から“生”を学ぶ感動の道を、みなさんとご一緒できたら嬉しいです」と視聴者へ呼びかけている。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月10日5月下旬、まだ明かりも目立たない東京・吉原のネオン街。広瀬すず(20)、山口智子(54)、比嘉愛未(32)に岡田将生(29)、リリー・フランキー(55)らという豪華メンバーが集まっていた。ご存じ、朝の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)東京編の出演者たちだ。平均視聴率20%超えと絶好調をキープし続けている。彼らが入っていったのは桜鍋で有名な老舗店だった。「会員制で、1日数組のみの完全予約制です。吉原で最後に残った料亭を引き継いだ、地元では知らない人はいない、由緒ある名店です。食事のメニューは馬肉を中心としたコースのみで、お酒代込みで、1人2万円程度でしょうか」(地元の常連客)桜鍋は馬肉をすき焼きのようにして食べる、明治時代から愛されてきた東京の伝統料理。精力がつくメニューとしても知られる。「昨年6月から始まった『なつぞら』の収録もちょうど1年。広瀬さんは以前から、出演者たちから『夏バテしないよう、みんなでスタミナのつく料理を食べに行こうよ!』と誘われていたそうです。6月が広瀬さんの誕生月ということもあり、同じく6月生まれの比嘉さんとともに合同誕生会を開くことになったようです」(番組関係者)『なつぞら』の収録現場で、広瀬を娘のようにかわいがっているのがおでん店『風車』の女将を演じる山口だという。「山口さんは『純ちゃんの応援歌』で平成最初の朝ドラヒロインを演じました。今回、平成最後のヒロインとなった広瀬さんに『平成つながりだね!』とひとからならぬ縁を感じ、積極的に声をかけています」(前出・番組関係者)広瀬演じる奥原なつの“東京の母”並みの世話の焼き方だとか。制作関係者は言う。「朝ドラ30年ぶりの登場となる山口さんはヒロイン経験者だけあって現場をよく見渡していて、特に広瀬さんのことは目にかけています。アニメーターの役柄ゆえ、休憩時間にも色彩やトレースの練習をしている広瀬さんに、あまり根を詰めさせないよう、雑談したり、リラックスできるような気づかいを見せています。基本的にフレンドリーでオープンな性格の山口さんは、広瀬さん以外の出演者の面倒もよくみています。岡田さんは今回“歌とタップダンスが好き”という設定なのですが、素の岡田さんはそれほど得意ではないようで、レッスンでも相当苦労していました」そこで“東京の母”山口が“息子”岡田に助け船を出したという。「彼女は20代のころ夢中になったフラメンコを3年前から本格的に再開したそうで現場で披露するダンスも“キレ”が抜群なんです。劇場付きの元ダンサーという役柄同様に、岡田さんにもダンスをレクチャーしていますね。ダンスは基本的に振付師が考案していますが、彼女は意欲的に自分の意見を出しています。広瀬さんも17年の映画『チア☆ダン』でダンス漬けの日々を過ごしたことがあるので、岡田さんの苦労がわかったんでしょう。空き時間に3人で仲よくダンスのステップを踏む一幕もありました」(前出・制作関係者)そんな気の置けないメンバーが集まった“東京決起集会”。なぜ舞台となる新宿ではなく、吉原だったのだろう。「『なつぞら』東京編は昭和30年が舞台。今の新宿には古きよき街並みの面影はほとんど残っていません。当時の風情を感じられる場所ということで、下町界隈になったようです」(前出・番組関係者)広瀬と比嘉は、吉原が初めてだったようで、店に入ってしばらくすると座敷の窓を開け放って、通行人や車が行き交う、ネオンが灯り始めた吉原の様子に見入っていた。1次会が終わったのは入店から約3時間が過ぎた夜9時過ぎだった。店から出てきた一行は2台のタクシーに乗り込んだ。向かったのは、鶯谷。無数に並ぶラブホテル街のど真ん中で止まると、一行はホテルの合間にポツンとたたずむ会員制バーの中に入っていった。2時間ほどこのバーで過ごすと、夜11時過ぎに一行が店から出てきた。みんな、赤ら顔に見える。広瀬と比嘉は肩を組み、大通りのほうへ歩いていく。この日、広瀬と比嘉、山口の朝ドラヒロイントリオは、偶然にもみんなトップスが白で統一。周囲のネオンよりひと際明るいオーラを放っていた。1台目のタクシーに最初に乗り込んだのは、現役朝ドラヒロインの広瀬だった。翌日は朝から収録なのだろうか。みんな笑顔で手を振って広瀬を見送った。この日のスタミナ鍋で、なつの笑顔はさらに輝くはずだ。
2019年06月05日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.32】「令和婚」に続き、「令和プロポーズ」という言葉も生まれたようですね。芸能人のおめでたいニュースを聞くたびに、私もそろそろ…と思う人も多いのでは?せっかく結婚したら、末永く幸せな日々を過ごしたいもの。そこで今回は占いサイト『魔性の宿曜』を監修する宇月田麻裕先生に、憧れの“おしどり夫婦”の相性を観ていただきました。その結果から、最高の結婚生活を送るためのヒントを得られるかも?■芸能人カップルに多い相性唐沢寿明(1963年6月3日)×山口智子(1964年10月20日)唐沢寿明さんは亢宿。山口智子さんは昴宿。2人の相性は、破壊が生じる、相性の悪さを象徴する、安壊の関係の遠距離となります。この関係は、普通ならば近づくべきではない相手なのですが、なぜか芸能界ではこの相性が多いのです。理由は一般の職種と異なり、刺激を必要とする世界だからかもしれません。その破壊的な刺激が、もの作り、役作りをするうえでいいように作用していくのでしょう。さて、唐沢さんの宿は、27宿の中でもかなり意思が強いとされている亢宿。その強さゆえ、競争世界の芸能界で勝ち抜いていくことができたと言えます。また、結婚に関しても、一度結婚したからには、山口さんとの家庭を守っていこう!という意志の強さも伺えます。一方の山口さんは昴宿。恵まれているとされる宿です。ただし、彼女の場合は昴宿とは言い難い複雑な生い立ち。とはいえ、基本的に人からの恵みを得られる宿なので、何かトラブルがあったとしても、周囲からのサポートを得ることができたはずです。それはこの2人の結婚生活も同様。山口さんにピンチが訪れたときには、必ず救う神が出現しているでしょう。なお、この2人の共通点はお互いに融通が利かないところ。そこは、結婚生活を続けるうえでは克服すべき点です。けれども結婚をする前、あるいは新婚のときにお互いの性格がわかっていたでしょうから、それを認め合ったうえで、1995年からの結婚生活が続いているとも言えます。そんなことにより、この2人は今後もよほどのことがない限り、離婚ということはなさそうです。■友達夫婦として楽しく過ごせる関係堺雅人(1973年10月14日)×菅野美穂(1977年8月22日)堺雅人さんは井宿。菅野美穂さんは心宿。2人の相性は友衰の遠距離になります。この相性は趣味趣向が合い、友達夫婦として楽しい時間を過ごせる関係です。今では、2人の幸せを象徴するかのようにお子さんの存在があります。このように、家庭というプライベートが充実していくことで、結果的に、お互いの仕事に好影響が出ています。さて、堺さんの宿、井宿は頭の回転がよく端正な温厚タイプ。何かを探求していける力もあり、その結果、笑顔で喜怒哀楽を表現できる演技派の俳優さんとして活躍しています。一方の菅野さんは心宿。この宿は心を象徴している宿なので、人の心を捉えるのが得意です。それゆえ、誰からも愛される存在になれ、長い間、人の心を捉える素敵な女優さんとして活躍できていると言えます。また、その菅野さんの特性は日常生活でも生かされていて、堺さんの俳優生活をサポートしているはずです。結論としては、そんな素敵な関係がこれから先も続いていくでしょう。ただし、この2人は友衰の遠距離。程よい距離を保っていくことが、関係を長続きさせるカギを握っています。その距離を誤ると、何かしらの問題が発生してしまう可能性が。と言っても、今はお子さんがその距離を調整する役割を担っているようなので、穏やかで心地いい家庭生活が、これからも続いていくようです。■初めて会ったときから気が合う同士井ノ原快彦(1976年5月17日)×瀬戸朝香(1976年12月12日)井ノ原快彦さんは女宿。瀬戸朝香さんは張宿。相性は友衰の遠距離になり、初めて会ったときから気が合う同士となります。ただし、この2人は一度、諸事情により破局をしています。しかし、再会して交際が復活。その後は無事に結婚というプロセスを歩んでいったのです。結婚前から、時間を重ねていく度にお互いを必要と感じていける相手、楽しさが増していく相手となったはず。結婚してからは、さらに友達夫婦として、和気あいあいとした時間を過ごしていったに違いありません。今はお子さんがいて、学校の行事などもあるため、よりアットホームで素敵な家庭を築いていっていることでしょう。さて、井ノ原さんの宿は女宿。コツコツと自分磨きをしていくタイプで、家庭に関しても一つ一つ絆を強めていく人です。優しい性格でもあります。一方の瀬戸さんは、自分を演出する能力に優れた魅力あふれる女性。リーダー気質もあるため、どちらかというと、家庭を引っ張っているのは瀬戸さんのほうだと言えます。井ノ原さんは、仕事ではリーダー的な役割をしていることも多いため、家庭のリーダー役は瀬戸さんに任せる形で、バランスが取れているのでしょう。また、お互いに真面目な性格で頑張りを認め合える同士なので、ほめ合うことも忘れません。そんな2人なので、これから先もおしどり夫婦として、共にほめ合い、笑いの絶えない家庭を続けることができるでしょう。■あなたと彼の相性は?好きな人とあなたは、どんな相性なのでしょう。どのような縁で結ばれ、結婚に至るのか。そして幸せな生活を送れるのか…気になりますよね?2人の相性を占いサイト『魔性の宿曜』でチェックしてみてはいかがですか?監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリーRを設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍、読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)を監修中。
2019年05月28日5月26日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)で、山口真帆(23)に関する特集が放送された。その際に「山口がインスタグラムに投稿した」とされたコメントが事実と違うとして、ネット上で非難の声が上がっている。24日、NGT48劇場支配人の早川麻依子氏はツイッターで「卒業公演を3人が望む形で準備した」と発信。番組VTRでは「山口真帆さんInstagramより※削除済み」としたうえで、山口が早川のツイートに対して「『嘘をつかれるのは悲しい3人は望んで卒業した訳ではありませんその意味を考え続けて下さい』と批判した」と放送した。だが山口のファンからは、このコメントについて「捏造だ」との批判が噴出。山口は「嘘をつかれるのは悲しい」とのコメントはしたものの、後の発言は別人のものだという。たしかに早川氏の前出のツイートには、一般のファンから《卒業公演はとても良かったです早川支配人が協力してくれたのなら感謝します。ただ3人は望んで卒業した訳ではありません。その意味を考え続けて下さい》という返信がされている。番組は、これを山口のものと誤って引用したと思われる。ツイッター上では《山口さんがこの発言をしたというのはサンジャポの捏造です》《些細な事かもしれませんが、こう言うのが余計な波紋に広がるので訂正願います》など訂正を求める声が殺到している。
2019年05月26日「先日も北海道ロケをしたりと、広瀬さんは朝ドラ特有の過密スケジュールの洗礼を浴びています。それでも姉・アリスさんにアドバイスされたように、笑顔は絶やしません。その秘訣は週1の“肉食”生活と、撮影前の早朝キックボクシング。体力はまったく問題ないそうです」(撮影スタッフ)広瀬すず(20)主演の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)は、令和に入っても視聴率20%を切ることのない絶好調ぶりだ。「広瀬さんは座長として奮闘中です。スタッフの飲み会のために、自らデパ地下で買い出しをしてサプライズで“差し入れ”してくれたこともありました。また山田天陽役の吉沢亮さん(25)はかなりの人見知りなのですが、広瀬さんのほうから積極的にコミュニケーションをとっています」(ドラマ制作関係者)現場をひっぱる広瀬だが、ナレーション担当であり“なつ”の父でもある内村光良(54)の存在が心の支えだという。昨年の『NHK紅白歌合戦』で内村の役柄が父親だと“フライング”告白してしまった広瀬。それも親密さゆえのよう。「2人は同局の『LIFE!』で共演して以来の仲で、広瀬さんは内村さんのことをいまや“パパ”と呼ぶほど。広瀬さんは収録で切ない場面を撮影して感極まった後、“パパ”の『なつよ』というナレーションを聞くと『あ、一人じゃないんだ!』と安心するそうです。内村さんも広瀬さんを『天性の女優さん!』とべた褒めしてかわいがっています」(ドラマ関係者)今回の現場は育ての母役の松嶋菜々子(45)を筆頭に、山口智子(54)、小林綾子(46)、比嘉愛未(32)など歴代朝ドラヒロインが集結している。広瀬も先輩方に緊張する場面があるという。「内村さんは定期的に広瀬さんをLINEで励ましているそうです。広瀬さんは“MCの達人”である内村さんに人間関係の相談をすることもあるといいます。そうした助言を生かして広瀬さんは“愛される座長”に成長したんでしょう」(前出・ドラマ関係者)仲むつまじい2人だが、広瀬は実は“内村嫌い”だった過去が!「すずさんは幼少期、テレビで内村さんの名物キャラ・ミル姉さんが映ると逃げ出して泣き出すほど嫌いだったそうです。先日アリスさんが内村さんと共演したバラエティ番組で“暴露”していました。昨年の『紅白』で内村さんはミル姉さんに扮したのですが、『ごめんな、すずちゃん。一言、言ってくれればやらなかったよ!』と呼び掛けてました」(NHK関係者)今や絶大な“父娘愛”が『なつぞら』の快進撃を支えている――。
2019年05月17日連日、視聴率20%台をキープして絶好調の連続テレビ小説『なつぞら』(NHK系)。96年の『ひまわり』でヒロインを演じた松嶋菜々子(45)は今回、広瀬すず(20)の“育ての母”柴田富士子役を演じている。今作は山口智子(54)、小林綾子(46)、比嘉愛未(32)ら、かつての朝ドラヒロインが集結していることでも話題だ。ドラマ関係者はこう語る。「特に松嶋さんは元ヒロインの方々によく声をかけています。お互いの近況報告をされているそうですよ。最近の松嶋さんはオフの日になると中国古典書道の教室に通っていて、目を輝かせて中国書道の魅力について語っているそうです」松嶋がハマっている中国書道とは普通の書道と何が違うのか。「もともとの漢字の字の変遷をよく理解して、さまざま書体で書く技術を重んじている書法のことです。新しく学ばれる大人の女性が増えています」(書道教室スタッフ)松嶋はなぜ、中国書道の虜になったのだろうか。「2015年に放送されて主演したスペシャルドラマ『レッドクロス~女たちの赤紙』(TBS系)のロケで1カ月程中国に滞在したことがそのきっかけだそうです。様々な中国文化に触れて、その歴史の深さに興味を持つようになったとか。ようやく2人の子育てがひと段落したことで、仕事や自分の趣味に費やす時間ができ、ずっと習いたかった中国書道の教室に通い始めたそうです。あわせてスポーツジム通いは出産後から欠かさず続けており、今も時間を見つけては週2回必ずトレーニングしているそうです」(NHK関係者)なつがアニメなら、「富士子」は書に夢中だった!
2019年05月12日女優の広瀬すずが4日、都内で『広瀬すず in なつぞら』PHOTO BOOK (発売中 2,000円税抜 発売元:東京ニュース通信社)発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。同写真集は、記念すべき100作目となる、2019年度前期連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインを務める広瀬にクランクインから密着し、"20歳の素顔"を撮り下ろしたもの。作品の舞台となる北海道では、緑が生い茂る夏と、白銀の世界が広がる冬にグラビア撮影を敢行し、大自然を背景にした躍動感あふれる姿を多数収録。また、都内ではナチュラルなポートレートや、普段とはガラリと印象を変えた雰囲気で挑む「空」のイラストとのコラボ撮影も。ヘアメイク・ファッションには、広瀬自身のこだわりが反映されている。そんな同写真集の注目ポイントを尋ねられた広瀬は「北海道は、(季節によって)同じ場所だけど違う景色だったりして、ドラマの中でも感じてもらえる1つの見どころだと思っていまして、それをこうして本にして出すことができたので、(ドラマとは)違う形で北海道を感じていただけたらなと思います」と紹介し、東京での撮影については「自分の部分と、奥原なつという役のまま北海道を感じている姿の両方があったらいいなと思って、3回撮影をさせてもらったんですけど、スタッフさんも変えていろんな色を入れられたらいいなという願望がありました。都内で撮影したものはパンチの効いたものになっていて、普段、雑誌でもやらないメイクだったりヘアや衣装を着たりしていて、個人的に楽しい撮影でした」と声を弾ませた。また、お気に入りには、北海道の雪原で寝転がっている際の横顔の写真を挙げ「半年くらい(ドラマ撮影を)やって、なつとしても自分としても北海道のエネルギーみたいなものを感じながら撮影できるくらい安定してきたころで、個人的に何か感じるものがあったのでこれにしました」と理由を明かし、十勝ロケでの思い出については「フォトブックの中にも入っているヤギたちがすごく可愛くて、歩くと後ろについてくるんです。ワンピースとか食べられたりして(笑)。ちぎられてはいないんですけど、そういう場所にいかないと会えない動物たちがいっぱい、撮影中、周りにいたので、動物好きとしては幸せな撮影だったなと思います」と頬を緩めた。さらに、『なつぞら』の今後の見どころを尋ねられると「登場人物のキャラクターがまあまあ濃くて(笑)、濃厚で面白いなと思うシーンがたくさんあって、今週からお兄ちゃん(岡田将生)と山口智子さんが演じられる(岸川)亜矢美さんとの新しい出会いがあって、自分の中でその存在が大きくなっていきます」といい、「アニメーションも始まります。アニメーションが世界中で盛り上がっている中で、ゼロからの作り方だったり、やっていてもすごいなと思うシーンが多いので、そこはぜひ注目してもらいたいなと思います」とアピールした。草刈正雄が演じる柴田泰樹のセリフも注目を集めているが、広瀬は「草刈さんは何を喋ってもまっすぐ届けてくださるので、これから『東京に行きたい』とか、なつの気持ちが芽生えてくるシーンがあるんですけど、じぃちゃんは自分の生きる師匠でもあり、憧れでもあるので、本当にそう思いながら大切なシーンを撮ると、感情が共有できている気がしたので、個人的にも大切にしていたシーンがいいシーンになったらいいなと。満足ではないんですけど、心が満たされる思いになりました」と吐露し、「草刈さんはストレートに自分にも響くような言葉をセリフとして届けてくださるのですごいなという印象です」と語った。
2019年05月04日21日に卒業を発表したアイドルグループ・NGT48の山口真帆が25日、自身のツイッターを更新し、心境をつづった。山口は「卒業発表を終えて今の気持ちを改めて書きました。読んでくださると嬉しいです」とメッセージを投稿。「AKB48が、そしてアイドルが好きでした。アイドルを好きになってしまった自分を恨み、親の反対を押し切ってアイドルになった自分も恨みました。NGT48にならなかったら、こんな思いしなかったのではないかとも思いました」と吐露した上で、「でも今はNGT48になって良かったと思っています」と現在の心境を明かした。そして、ともに卒業する長谷川玲奈、菅原りこ、グループに残る村雲颯香について、「私をずっと支えてくれたのは、れなとりこともふでした。誰に何を言われようが、自分たちは正しいことをしている自信がある。と、私を守ってくれました。きっと私が誤ったことをしたら全力で怒っていたと思います」と記し、「NGT48にならなかったら、本当の友達を知らなかったかもしれません。こんな素敵な友達に出会えたことが私の宝物です」と記した。また、「NGT48にならなかったら、こうして支えてくださるファンの皆さんにも出会えませんでした。自分の時間を削ってまで、自分のことのように私のことも考えてくれるファンの皆さん。そんなファンの皆さんのこと、私も毎日考えていました」とファンへの思いもつづり、「皆さんに見せた最後の姿は、あのときの謝罪した姿のままだったのが、ずっと心残りでした。他のメンバーではなく自分が傷つくだけならそれでいいと思いました。だけどファンの皆さんのこと凄く悲しませてしまいました。あんな姿を見せてしまってごめんなさい」と騒動について謝罪した1月の公演を振り返った。続けて、「だから千秋楽は最後の卒業発表まで笑顔でやり切ろうと思ったのですが、次の日ニュースで見た自分の姿は全然上手く笑えてなくて、あのとき皆さんが泣いてた姿がずっと頭に残っています」と山口。「あと2回の握手会、卒業公演、皆さんのこと笑顔にしたいです。皆さんに悲しい想いをさせてしまった分、最後はたくさん笑ってもらいたいです。皆さんが私のことを支えてくれたように、今度は私が皆さんに元気を与えられたらなと思います」とつづった。さらに、「今回のことで今まで私のことを知らなかった方も、私を見つけてくださいました。もっと違う方法で知りたかったとおっしゃる方もいます。だけど、つらいことも苦しいことも悲しいことも全部私の人生です。どういう形であれ、皆さんに出逢えたこと、私は嬉しいです。出会ってくれてありがとうございます。活動できていない間も、メッセージや写真やイラスト等、どれも心がこもっていて、励みになりました。本当に嬉しかったです」と思いを伝えた山口。最後に、「アイドルは辞めてしまうけど、1人の人として、皆さんにまた愛してもらえるような、強く優しい女性になりたいなと思います。後ろ指を指されようが、自分が信じた道に向かって、真っ直ぐに生きていきたいです。今度は自分の幸せな姿を見せて、皆さんに元気や勇気を与えられるように夢に向かって頑張ります」と決意を記し、「応援してくださいとは言えません。見守っていただけると嬉しいです。皆さんは私の宝物です」と締めくくった。
2019年04月25日テレビ番組でも人気の山口絵里加氏女性らしい健康的な筋肉をつけて美しくやせようという新刊『スクワットだけで美しくやせる』が発売された。この新刊は144ページ、799円(税込)の価格で青春出版社から青春文庫の形で発売中となっている。著者はスポーツトレーナーで、「美コアトレーニング」の考案者の山口絵里加氏である。山口氏のトレーニングはテレビ番組などでも人気となり、今年4月、同氏が全面監修しているクリニックジム「美コア東京スタジオ」が東京・麻布十番にオープンする。毎日手軽に日替わり7種のスクワット1988年、佐賀県に生まれた山口絵里加氏はプロ野球選手のコンディショニングをサポートするなど、スポーツトレーナーとして活躍し、ヨガやピラティスのインストラクターの経験もあり、体幹トレーニングにより健康的でスリムな体作りができる独自の「美コア」トレーニングを考案している。山口氏はこれまで著作『美コア 細くて強い美ボディメイク』『美コア食トレーニング 体温を上げてやせる・引き締める・きれいになる』を発表しており、新刊は3冊目で、YouTubeにも「美コア」のトレーニング動画を投稿し続けている。一般的なトレーニングでは筋肉を太くすることを目指すが、新刊のトレーニングは細く美しくなるためのものであり、ヒップや太ももを鍛えることで、筋肉をつけながら脂肪も落とせるものとなっている。掲載のスクワットは日替わりで7種。毎日手軽に実践できるスクワットが紹介されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※スクワットだけで美しくやせる - 青春出版社
2019年04月19日「朝ドラはお姉さん(広瀬アリス・24)が“先輩”なんです。一昨年『わろてんか』に出演した経験を踏まえ、クランクイン前にすずさんに『(ヒロインは)セリフ量もシーン数も膨大だけど、どんなに撮影が詰まっていても笑顔を絶やさないように』とアドバイス。その“教え”をすずさんはしっかりと守っていますね」(NHK関係者)広瀬すず(20)主演のNHK連続テレビ小説『なつぞら』。4月10日に放送された第9回の視聴率が23.1%と、最高記録を更新!広瀬は戦争で両親を亡くし、父(内村光良)の戦友(藤木直人)の養女として引き取られ、豊かな想像力でアニメーターを目指すヒロイン・奥原なつを演じる。「広瀬さんは役柄の『なつ』から、現場ではスタッフや共演者から“なっちゃん”と呼ばれています。共演者さんへの気遣いも常に忘れず、出演者のマイクの電源を入れたり切ったり、率先してやっていますよ」(制作スタッフ)朝ドラ第100作の記念作品として『なつぞら』には松嶋菜々子(45)、小林綾子(46)や山口智子(54)、岩崎ひろみ(42)ら、歴代の朝ドラヒロインたちも続々出演――。「昨夏から始まった北海道・十勝ロケの休憩時間には、牧場のアイスの差し入れを片手に、松嶋さんと小林さん、岩崎さんが当時の思い出を語り合い、“なっちゃん”が笑顔で聞き入っていました。また各地の収録現場のスタジオ内にはスタッフの名前と写真の一覧表が貼ってあるのですが、空き時間に“なっちゃん”は顔と名前をじっと眺めてきちんと覚えています」(前出・制作スタッフ)広瀬は今回の役作りで、あるこだわりがあったという。「“純朴で活発な農家の女のコ”っぽさが出るよう、いちばんスレンダーなときより最大3kg体重を増やして撮影に臨んだそうです。当初は意識して甘いものを食べるようにしたと聞いています。“おいしくてつい食べすぎちゃうからキケン”だそうです」(番組関係者)広瀬は撮影現場にもスイーツを差し入れしているという。「彼女がCM出演している製品を『なつぞら』仕様に変更して、『パイの実』ならぬ『なつの実』や、『コアラのマーチ』をもじった『なつのマーチ』など、オリジナルパッケージを作って、皆さんに配っていました。現在は都内で主に『東京編』の撮影を行っています。『北海道編』より顔がシュッと見えるようにメークなどでも工夫しています」(芸能プロ関係者)どんなにご当地グルメに囲まれても涙ぐましい努力で“体重3kg増”キープ。その“格闘”に勝てるのが朝ドラヒロインの証し!
2019年04月17日「第1回の放送日は4日1日で、現場でも新元号の話題で盛り上がっていました。なかでも感慨深そうにしていたのが松嶋さん。『平成が終わっちゃうね……』と感じ入っていたそうです。松嶋さんがスカウトされたのが平成元年。平成は、彼女の芸能界での歩みでした。新時代の第一歩を踏み出そうと、主演・広瀬すずさんの育ての母役を引き受けたそうです」(NHK関係者)連続テレビ小説『なつぞら』は第3回で視聴率23.0%を記録。幸先のよいスタートを切った。今作は朝の連ドラ100作目に当たる記念作。小林綾子(46)や山口智子(54)など歴代ヒロインたちが、さまざまな役柄で登場することが見どころの1つとなっている。松嶋菜々子(45)も96年の『ひまわり』でヒロインを務めた。「松嶋さんは23年ぶりの朝ドラ出演が決まり、昨夏のクランクイン直前に『ひまわり』で母親役だった夏木マリさんや、祖母役の佐々木すみ江さんらと、報告を兼ねた食事会を行ったそうです。演技経験がほぼなかった彼女にとって『ひまわり』は誰もが認める出世作。当時の先輩女優の教えは、いまも彼女の演技の礎になっているそうです」(NHK関係者)特に夏木は、松嶋に演技の基礎から現場での振舞いまで、女優としてのイロハを教えたという。「夏木さんは実家を出て一人暮らしを始めた松嶋さんに『ちゃんと眠れてる?』『ご飯食べてる?』と実母のように親身になって不安を和らげていました。撮了後、松嶋さんは“将来、私も夏木さんのように後輩を支える女優になる”と誓ったそうです」(番組関係者)そんな“約束”を胸に、共演後も2人の交流は絶えなかった。「定期的に連絡をとっています。夏木さんの還暦ライブには松嶋さんがお祝いのビデオメッセージを送っていました。久々に再会した昨夏の食事会では、松嶋さんが本物のひまわりの花束を夏木さんに贈っていました。夏木さんは本当に認める人にしか『女優』という言葉を使わない方。演技力に加え、気配りもできる彼女の姿に『素晴らしい女優に成長して……』と目尻を下げていたそうです」(前出・NHK関係者)松嶋は“母”夏木に受けた恩を最大限返すべく『なつぞら』の現場に臨んでいるという。「広瀬さんは女優経験は豊富なものの、歴代朝ドラヒロインが集結する記念作品だけに当初は戸惑っている様子がありました。彼女の不安を松嶋さんは誰よりも早く察して“朝ドラあるある”を丁寧にレクチャーしていました。また早朝ロケ時、低血圧でテンションが上がらない広瀬さんに『睡眠とれてる?』と優しく声をかけ、おすすめの安眠法を教えていると聞きました」(番組スタッフ)夏木から松嶋、そして広瀬へ。朝ドラの“母娘愛”は次世代ヒロインに受け継がれていく――。
2019年04月11日広瀬すず(20)が主演を担うNHK連続テレビ小説『なつぞら』の出だしが好調だ。初回4月1日の平均視聴率は関東地区で22.8%(ビデオリサーチ調べ)。朝ドラとしては100作目の節目となるだけに、幅広い世代のファンを取り込んでいく仕掛けが満載だ。第2話ではさっそく、歴代の朝ドラファンを喜ばせるネタが仕掛けられた。空襲後の東京で路頭に迷う幼少期の主人公・なつにサツマイモを手渡す役として、1961年の初代朝ドラ『娘と母』で主演を務めた北林早苗(75)が登場したのだ。放送終了後、番組公式Twitterアカウントがこのことを種明かしすると、視聴者から《ただならぬオーラとただものでは無い感は感じました~》《少しだけの時間でも存在感がありました》と驚きの声が寄せられた。北林は特設サイトでの取材で、後輩にあたる今後の朝ドラヒロインに対し、「とにかく心身の健康を維持して頑張ってほしいです!その結果、全国のみなさんや、共演者とスタッフにも愛される存在になれたなら、すばらしいと思います。視聴者の方は、孫を見る目の方もいれば、娘を見る目の方もいると思いますが、いろいろな世代の方から愛されるヒロインを演じきってほしいです」と主演経験者ならではのエールを送っている。『なつぞら』には、1983年『おしん』の小林綾子(46)、1988年『純ちゃんの応援歌』の山口智子(54)、1996年『ひまわり』の松嶋菜々子(45)、2007年『どんど晴れ』の比嘉愛未(32)、2007年『ちりとてちん』の貫地谷しほり(33)ら5人の歴代ヒロインの出演が決まっている。歴代ヒロインの共演が見られる今作は、今後も話題が途切れなさそうだ。
2019年04月02日号が変わってもまた見返したい、平成の恋愛ドラマはありますか?数多くの傑作が生まれましたが、今回は「年下男性との恋」にスポットライトを当て、3作品をピックアップ。心に残るストーリーをおさらいすると共に、自身の恋愛のヒントになったという女性の声をご紹介しましょう。■『きょうは会社休みます。』2014年に日本テレビ系列で放送された『きょうは会社休みます。』。恋を知らないアラサーの花笑(綾瀬はるかさん)が、大学生・田之倉(福士蒼汰さん)と出会い、付き合うことに。生まれて初めての恋愛に右往左往する不器用な花笑の姿と、こじらせ女子のリアルを描いた作品です。◎花笑に学ぶ!年下にも尊敬の眼差しで「年齢に関係なく、男性は女性に甘えられるのが好きなんだな、と思った」(32歳/女性/広告代理店)花笑の魅力はウブでかわいらしいところ。田之倉はそんな彼女を愛おしく感じたようです。自分のほうが大人だから、と肩ひじ張るのはNGということでしょう。「パートナーを敬う気持ちを忘れない。その大事さに改めて気づかされた」(33歳/女性/自営)花笑は恋愛慣れしている田之倉を素直に尊敬しています。彼の「すごい」ところを認め、褒める。これってとても大切なこと!■『ロングバケーション』1996年にフジテレビ系列で放送、大ヒットしたドラマです。落ち目のモデル南(山口智子さん)は、結婚式当日に婚約者が失踪。やむを得ず、彼のルームメイトでピアニストの瀬名(木村拓哉さん)と同居を開始します。トラブルばかりの同居生活を続ける中で、2人はお互いにかけがえのない存在になっていき…。◎南に学ぶ!年下との恋愛は直球勝負「純粋に好きっていう素直な気持ちが大切だと感じた」(38歳/女性/会社員)大人になると、どうしても「いい恋をしたい」「プラスになる関係でいたい」と打算的になりがち。そうではなく、ただ「愛おしい」って気持ちだけで充分!とこのドラマは教えてくれます。「何でも言い合える関係が、一番すてき」(40歳/女性/歯科医)「自分のほうが年上だから」と不平不満を飲み込むのではなく、瀬名と南のように考えをきちんと言葉にして伝えられる…そういった信頼関係を構築することが大切なのかも。■『ラスト シンデレラ』2013年にフジテレビ系列で放送されたラブコメディです。美容室の副店長・桜(篠原涼子さん)は、自分のことに無頓着な39歳の独身。10年恋をしていなかったせいで男性ホルモンが増加、アゴにヒゲが生える「おやじ女子」に。そんな彼女はある日、合コンで広斗(三浦春馬さん)と出会い、恋愛関係へと発展していきます。幸せになるために必要なのは、妥協と成熟度の高さ。幸せは誰かに「してもらう」ものではないってことがわかる作品です。◎桜に学ぶ!人としての魅力が重要「桜を見て人間力が大切なんだなって、つくづく思いました」(36歳/女性/マスコミ)桜は自他共に認める女子力の低い女性。広斗はその彼女のどこに惹かれたのでしょうか?それは「礼儀や道理を通しているところ」。「人として尊敬できるか」「一緒にいて安心するか」は、年下男性が年上女性を選ぶ大きな理由のひとつと言えそうですね。「ある程度の年齢になったら、モテるのは思いやりのある人なのかも」(36歳/女性/会社員)いわゆるモテ女子とはほど遠いのに、桜に惹かれる男性の多いこと!なぜなら、彼女は自分を犠牲にしても他人に尽くすのです。貧乏くじを引いても、他の人を助けずにはいられない…そんな健気な姿勢が彼らに「守ってあげたい」と思わせるのでしょう。■大好きなドラマに恋のヒントがなんとも懐かしいドラマたち…。当時は純粋に楽しんでいたかもしれませんが、改めて振り返ってみると、興味深い恋愛メソッドが隠されていることがわかりますね。平成生まれの素敵なドラマは、まだまだあります。この機会に、お気に入りの作品を見返してみては?きっと新たな発見がありますよ。
2019年02月09日「山口さんは今、世界中の音楽文化の映像ライブラリー制作をライフワークとし、海外を飛び回っています。好奇心旺盛な彼女が最近またこだわり始めたのが着物。『“和の美”を改めて知ることが、今後の人生において大事』と考えているそうです」(仕事関係者)ここ数年、女優業と並行して多彩な活動を展開している山口智子(54)。夫・唐沢寿明(55)は現在、連ドラ『グッドワイフ』(TBS系)に出演中だ。「17年ぶりの連ドラ主演となる常盤貴子さん(46)は当初、座長として少し緊張していました。そんな常盤さんをリラックスさせようと、唐沢さんが体を張ったオヤジギャグで周囲を和ませ、現場を盛り上げています」(ドラマ関係者)95年のクリスマスシーズンに結婚した2人は20年以上たった今も“理想の芸能人夫婦”の常連でもある。だが意外にも山口は“グッドワイフをやめた”という。「結婚当初の30代は“主婦”への強い憧れがあり、料理を頑張って毎日作り、唐沢さんが家に連れてくる友人たちにも手料理を頻繁に振る舞っていたとか。それで『もう一生分、作った』気分になってしまったそうです。“家庭的な妻”はやり切った感があったみたいですね。唐沢さんも『無理しないで、君の思うようにやっていいよ』と言ってくれて楽になったそうです」(仕事関係者)実際、彼女は月刊誌『Frau』(16年3月号)でこう語っている。《今は、必要に迫られない限り作らない。具沢山の汁物を巨大な鍋で作って、1週間もたせる感じ。あとは夫と外に食べに行っちゃう。作るより食べる方が断然好きだということに気づきました(笑)》本誌は今冬、山口の買い物姿を目撃している。正午過ぎ、都内の高級スーパーで脂身の少ないハムや豆乳入りのパンなどを買い込んでいた。確かに、どれも調理の手間がかからない食材だった。「夫婦間のルールは“ルールを作らないこと”だそうです。お互い束縛せず自由に過ごすことが、夫婦円満の秘訣だと聞きました。結婚20周年を迎えるイベントで山口さんは『自分が世界でいちばん幸せだと思う瞬間は、唐沢寿明とご飯を食べているとき』だと口にしていましたね。大事なのは2人で囲む食卓であって、自分の手料理である必要はない、と。山口さんが今、心置きなく仕事や趣味に没頭できるのも、懐ろの深い唐沢さんが自分に合わせてくれるライフスタイルだからなのでしょう」(前出・仕事関係者)“グッドワイフ”から“自然体”の妻へ――。それが“理想の夫婦”、54歳リア充の秘訣だった!
2019年01月23日NGT48のメンバー・山口真帆(23)が男性ファン2人から自宅に押しかけられ、暴行を受けた事件。山口がSNSなどで被害を告白したことで、騒動は日に日に拡大している。1月10日、山口は同グループの本拠地である新潟市・NGT48劇場の公演に出演して騒動を謝罪。その後、NGTの公式サイトで事件の経緯を説明。そのうえで当初は否定していたグループメンバーの一部関与を認めたのだ。「山口さんは動画配信サービスで運営サイドを批判しました。すると劇場で謝罪させたとして、運営に批判が殺到。各方面からも山口に対する同情の声が寄せられ、ネット上ではNGT劇場の支配人に辞任を求める署名運動も行われています」(芸能記者)HKT48の指原莉乃(26)は、13日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。「誰がトップなのか誰が仕切っているのか、私ですら分からない状態」「こういうときに誰が一番最初に動くのか、ということを仕切らないと」など厳しい表情で批判した。またSKE48の須田亜香里(27)は同日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」にVTR出演。山口の件に触れ、事件に関与したメンバーに対して「(今後)アイドルを続けるのか、卒業という道を選ぶのか、そこは自分の気持ちなのかな」と進退の決断を迫ったのだ。「誰も取り仕切る人がいないためカオス状態。まったく落としどころも見えません。ネットや報道で事件への関与を疑われたメンバーは、それぞれSNSで関与を否定。そのため真相は明らかにならず、さらなる火種が広がっています。14日には48グループ恒例の成人式に荻野由佳(19)が出席予定ですが、報道陣から質問が殺到しそうです」(芸能デスク)一刻も早い事件の全容解明が求められる。
2019年01月13日グラビアアイドルの樹智子が22日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『君と二人で』(ともに発売中 各4,104円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。同DVDが初めてのイメージながらも、2016年に行われた光文社主催のミスコン「ミスFLASH2016」ではファイナリストにまで選ばれた樹智子。現在はサンスポアイドルリポーター SIR8期候補生として活躍している。上からB89・W62・H92というグラマラスボディーにGカップバストが魅力の25歳で、今年2月には1st写真集『いつか、きっと…』を発売。グラドルファンを釘付けにした。そんな彼女の1stDVDは、今年4月に沖縄で撮影。自慢のGカップバストを強調するなど、バストフェチにはたまらない1枚となっている。初めてのDVD撮影を「私は照れ屋なので恥ずかしくて、ちょっと緊張した感じが抜けていませんでしたが、初めてのDVDということでフレッシュさが出ていると思います」と振り返った樹は「ライブアイドルとして活動している私とファンの方と内緒のデートをし、秘密の恋が展開されるお話となっています」とDVDの内容を紹介。自慢のGカップバストが堪能できるシーンとして「久しぶりにバドミントンをしたんですが、次の日になったら筋肉痛でした。そのシーンではバストが上下左右に揺れまくっています(笑)」とアピールし、「川辺のシーンでは一番露出度が高いレースの黒い衣装を来ました。衣装が過激すぎて恥ずかしかったですね(笑)」と照れ笑いを浮かべた。満を持して1stDVDをリリースした樹。次回作にも意欲的で「1stでは初々しさを出せたので、今後はどんどんしっかりとした女性になれるようなシーンを披露していきたいですね」と目を輝かせ、「私にしかできないものを作っていきたいです」とグラドルとしての目標を。樹は、森咲智美や橋本梨菜といった人気グラドルが多数在籍する事務所に所属しており、「ライバルというより先輩なので、お手本にさせていただいています。先輩方って個性が強いので、私も負けずに頑張っていきたいと思います!」と決意を新たにしていた。
2018年12月23日俳優の岡田義徳(41)の妻で女優の田畑智子(37)が、第1子となる男児を出産したことがわかった。2日、それぞれの公式サイトで発表した。サイトでは、連名のメッセージを掲載。「皆様に大切なご報告をさせて頂きます。先日、二人の間に元気な男の子が誕生しました」と報告した。そして、「二人にとってのかけがえのない宝を授かり、お互いの中に新しく今まで感じた事のない感情が溢れてきています。しあわせ、という事をこれからは三人で一緒に感じながら歩んでいきたいと思います」とつづり、「支えて頂いた方々への感謝の気持ちを胸に、より一層精進してまいります。温かく見守って頂ければ幸いです」と呼びかけた。2人は今年1月1日に結婚。5月30日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみましたSP』で、田畑が第1子妊娠を発表していた。
2018年11月02日木村拓哉と山口智子が主演し1996年に放送された名作ドラマ「ロングバケーション」が、Blu-ray BOXとなって11月21日(水)に発売されることが決定した。本作は、主演の木村さんと山口さんのほか、竹野内豊、稲森いずみ、松たか子、りょうと、現在もTVドラマや映画で活躍中の豪華俳優陣が出演。ある朝、南(山口さん)は白無垢姿で町中を全力疾走。結婚式当日だというのに、相手の朝倉が現れない…。南は朝倉のマンションにたどり着くも、部屋からでてきたのは朝倉のルームメイト・瀬名(木村拓哉)だった――というストーリー。脚本を手掛けたのは、現在放送中の朝ドラ「半分、青い。」の脚本も担当する“恋愛の神様”北川悦吏子。初回視聴率は30.6%、平均視聴率は29.6%を記録し、社会現象をも巻き起こした大ヒットドラマだ(関東地区・ビデオリサーチ社調べ)。放送は20年以上前だが、散りばめられた名言は、いまの若者たちにもきっと響くものがあるはず。当時、リアルタイムで見ていた方はもちろん、本作を知らない世代も、ぜひこの機会に楽しんでみては?「ロングバケーション」Blu-ray BOXは11月21日(水)リリース。(cinemacafe.net)
2018年08月23日