土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼らが出演していることで話題の『orange -オレンジ-』。いよいよ公開を迎えた本作だが、12日(土)に行われた舞台挨拶の後、卒業旅行としてロケ地・松本を凱旋したことが分かった。原作は全5巻での累計発行部数は400万部を突破、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、“今”を変えようともがきながら奮闘する姿や甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな「青春群像劇」として幅広い層から支持を集めている高野苺の同名コミック。舞台は長野県松本市。高校2年生の春、高宮菜穂(土屋太鳳)のもとに突然届いた一通の手紙。その手紙の差出人はなんと“10年後の自分”。そこに書かれていたのは、転校生の成瀬翔(山崎賢人)を好きになること。翔は未来には居ないこと。「自分とは同じ後悔をしないでほしい」という願いが綴られていた。10年後の想いを知った菜穂の運命を変えていく日々がいま、動き出す――。12日に行われたTOHOシネマズでの初日舞台挨拶では、土屋さんと山崎さんがクランクイン前に映画公開初日のお互いに向けて書いた“過去からの手紙”を開封し、会場を沸かせていた。また、キャスト全員へのサプライズとして撮影現場での写真を集めた“卒業アルバム”がプレゼントされ、懐かしさと共に感動の卒業式となっていた。この卒業式が終了後、“最初で最後の卒業旅行”として撮影ロケ地の松本に凱旋。松本シネマライツにて“オレンジカーペット凱旋アライバル”が実施され、劇場内に敷かれた約40mのオレンジカーペットを、土屋さん、山崎さん、竜星さん、山崎紘菜、桜田通、清水くるみが地元ファン100人に囲まれながら歩いた。カーペット鑑賞エリア外にも大量のファンがにつめかけ、大歓声で溢れていた。さらに撮影中にキャストが訪れた四柱神社の宮司様が登場し、映画の大ヒット祈願を込め、絵馬のプレゼント。後日、キャストが直筆で記入したものが映画の公開終了まで松本シネマライツにて展示され、その後は四柱神社に奉納される予定だという。そして会場の興奮も冷めぬまま、場所をスクリーン内に移し、“松本凱旋プレミア”と銘を打ちキャスト6名と橋本光二郎監督で最後の舞台挨拶を敢行。MCから「皆さんにとって『orange』はどのような作品でしたか?」という質問に、土屋さんは「こんな素晴らしい日に松本に来ることができて嬉しいです。監督と、この5人と出会えたことに感謝しております。『orange』は本当にみんなでその瞬間を生きた“愛情のバトン”のような作品でした。皆さんと繋がるバトンでもあります」と映画をバトンと例え、また山崎さんは「皆さんの協力のおかげでで本当に素晴らしい作品に仕上がっていますし、こんなに素敵なオレンジカーペッドまで歩くことができて本当に素敵な1日です。本当に幸せな作品でした。“今を大事に生きていこう。仲間は大事にだな”と心から思えた作品でした」と大切なものを見出した作品だと話す。そして橋本監督は、「この映画は松本という土地と生活をされている方々のおかげでできました。自分も高校生のころつらいことがあると映画を見ていました。皆さんにとっても宝物になってくれるとうれしいです」と松本あっての映画だと感謝の意を表した。その他キャストもそれぞれに思いを語り、感動と笑顔で卒業旅行を締めくくった。『orange-オレンジ-』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月14日映画『orange-オレンジ-』が12月12日に公開を迎え、主演の土屋太鳳に山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、橋本光二郎監督が“卒業式”を銘打った舞台あいさつに登壇した。『orange-オレンジ-』舞台あいさつ/その他の写真10年後の自分自身から届いた手紙を元に、運命を変えようと奔走する女子高生と仲間たちの青春を描き出す本作。土屋はようやく公開を迎え、映画を観終えたばかりの観客の拍手に迎えられ「みなさんがキラキラしていて感動してます…真っ白になっちゃった!」と言葉が出てこないほど感激。「ずっとバトンを持って走り続けてきて、今日みなさんが受け取ってくださって…『orange』のバトンは届きましたか?」と客席に呼びかけると温かい拍手がわき起こった。実は、土屋と山崎のふたりはクランクイン前の7月上旬に、この公開初日12月12日のお互いに向けた手紙を執筆しており、それをこの舞台あいさつで開封して朗読! 山崎は土屋に対し「尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。焼肉行きましょう!」と書いており、これを読んだ土屋は「ただただ嬉しいです。この(手紙の)言葉を大事に生きていきます! ありがとう」と感謝。一方、土屋は山崎に手紙で「いままで本当に本当に本当にありがとう! おつかれさまでした」と感謝とねぎらいの言葉をつづっており、山崎も「ただただ本当に嬉しい」と顔をほころばせた。改めて土屋は、本作の撮影の日々を振り返り「主役として名前を出させていただいてますが、6人全員が主役。(メインキャストの)5人と監督に支えてもらってやってこれました」と語り、「今日は幸せな日。一生忘れません!」と感激の面持ちで語った。6人はこれから、ロケ地の松本に“卒業旅行”で凱旋するが、土屋の「松本行くぞ!」という掛け声に山崎らも「おぉー!」と応え、結束の強さをうかがわせた。『orange-オレンジ-』公開中
2015年12月12日朝ドラ「まれ」の土屋太鳳と山崎賢人が再びタッグを組んで高校生を演じる青春映画『orange -オレンジ-』が12月12日(土)に公開を迎えた。2人に加え、共演の竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、橋本光二郎監督も来場し、都内で舞台挨拶が開催された。400万部突破の高野苺の人気漫画を実写化した本作。ある日、女子高生の菜穂の元に10年後の自分から手紙が届く。そこには転校生で菜穂が恋に落ちる翔に関するある“後悔”が記されており、それを消すために菜穂は未来を変えようとするのだが…。この手紙のエピソードにちなんで、土屋さんと山崎さんは、クランクインに先立つ7月上旬に、160日後の“未来”である公開初日のこの日、12月12日のお互いに宛てて手紙を書いており、その内容が壇上で読み上げられた。山崎さんが未来の土屋さんに宛てて書いた手紙では、「まれ」で長く時間を共にした土屋さんに対し「尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです」とあり、最後は「焼肉行きましょう!」とも。これに対して土屋さんは「ただただ嬉しいです。この言葉を大事に生きていきます!ありがとう」と感激。一方、土屋さんが160日後の山崎さんに書いた手紙は「5か月と1週間前からこの手紙を書いています」という映画の中の菜穂の手紙と同じフレーズで始まり、朝ドラの撮影時に落ち込んでいた土屋さんに山崎さんがさりげなく食堂で小鉢を「食べなよ」と差し出してくれたことへの感謝などが綴られていた。そして「いままで本当に本当に本当にありがとう!おつかれさまでした」と「まれ」そして本作と青春時代の数年の濃密な時間を過ごした“戦友”への感謝とねぎらいの言葉で締められていた。土屋さんは改めて本作について「主役で名前を出させていただいてますが、(登壇した)6人が主役。みんなに支えてもらいました。ありがとう!」と語り「今日は幸せな日。一生忘れません!」と誓っていた。『orange -オレンジ-』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月12日それはまだ「まれ」の撮影中のこと。土屋太鳳は、この朝ドラの次に映画『orange -オレンジ-』でヒロインの菜穂を演じることを知らされた。「話を聞いて、原作の漫画の表紙を改めて見て『相手役は誰がやるのかな?』と思ったんですけど、賢人くんのことが浮かんできたんです」。直感?超能力?いや、単に当時、ずっと「まれ」で撮影を共にしてきたがゆえ、いわば必然的に最初に頭に浮かんだだけ?ともかく、土屋さんの予想通り、菜穂と恋に落ちる転校生の翔を演じるのは、「まれ」に続いて山崎賢人だった。「太鳳ちゃんにはそういう力があるんです(笑)」と山崎さんはおどけつつ「太鳳ちゃんのことは信頼してるし、菜穂の心の優しさや他人のことを考えるようなところは、太鳳ちゃんが持っている資質でピッタリだと思いました。夫婦まで演じた後で、大切に互いを想い合う役を演じられるのは嬉しかったです」と語る。そして2人とも、この再共演についてこう口を揃える。「偶然ではない、何かを感じた」――。原作は高野苺による計5巻で既に400万部を突破した人気漫画。女子高生の菜穂は10年後の自分から手紙を受け取るが、そこには26歳の菜穂の後悔が記されていた。転校生の翔を好きになること。その思いを伝えられないまま、翔は事故で亡くなってしまうこと。同じ後悔を抱えないように、菜穂は翔との未来を変えようと奔走する。これが、役の上とはいえ、夫婦として生活を共にし、出産・子育てまでした2人というものか。取材中も、とにかく仲がいい!撮影の思い出、食べたもの、共演者のこと、どんな話題であれ、どちらかが話し始めると、そのまま延々と2人の会話は止まらない!いや、単に仲が良いだけではない、冒頭の“直感”ではないが、不思議な心の結びつきがある。土屋さんが明かしてくれたのは、撮影後半の、哀しみを抱えた翔がひとり、自転車で暗い街を走るシーン。「撮影の後半に行くにつれて、翔(の精神状態)が落ちていくシーンが増えていくんですが、このシーンの撮影のときは、本当に翔がどこかに行っちゃうような気がして、不安になって夜中の12時ごろに撮影現場に行ったんです」。「自分のシーンはないのに、夜中に現場まで見守りに来てくれたんです」と山崎さんは嬉しそうに笑みを浮かべ、土屋さんは「その時の翔の体温みたいなものを感じられてよかったし、『翔が生きててよかったぁ!』って心から感じました」と語る。菜穂と翔だけでなく、彼らを取り巻く同じクラスでいつも一緒に過ごす仲間たちの存在も忘れてはいけない本作の大事な要素である。中でも、翔に負けずとも劣らない魅力を放っているのが、竜星涼演じる須和。高校時代を並行して描かれる、10年後の翔を失ってしまった世界では、菜穂は須和と結ばれ、新しい命を授かっている。山崎さんは「須和と翔の友情の部分はすごく好きです」とうなずく。「翔が言えないことを須和がみんなに言ってくれたりする。2人とも優しくて、同じことを考えていても、須和はそれを行動に移すタイプ。翔は須和を信頼して、すごく助けてもらったし、須和には身を引く男のカッコよさがありますよね」。土屋さんがもしも、須和か翔どちらかを選ぶなら?「選べないです!!翔は人に気を遣ってすごく優しいけど、須和はみんなが元気でいられるようにと考える男の子。どちらも素敵です。私はこの2人だけでなく萩田くん(桜田通)もすごく好き!みんな愛情の深い男の子たちだなと思います。だから、26歳の菜穂ちゃんはきっと、まだ翔のことを想っているわけでなく、須和のことを本当に好きなんです。だからこそ、ちゃんと翔の死に向き合わなくちゃいけないと感じていて、そう思わせてくれたのも須和なんですよね。菜穂ちゃんは、須和の愛情に本当に救われたんだと思います」。「まれ」そして『orange -オレンジ-』と2人で猛スピードで駆け抜け、いま、間違いなく同世代の俳優たちの中でも先頭集団に位置する2人だが、「壁にぶつかっています!」とこれまた仲良く(?)、口を揃える。山崎さんが、ぶつかっているのはどんな壁なのか?「現状、ぶつかりまくってます(苦笑)。いろんなテーマがあって、いろんな人生があって、伝えないといけないこと、思うことがいろいろとある中で、自分はどういう風に表現したらいいのか?本当の自分はどう思っているのか?も分からなくなっていくし、正解が何かも分からない。でも、そこを探りながら悩み、楽しんでやってます」。土屋さんも「やっと女優として、スタートラインに立たせていただいたと感じてますけど、新しい作品と出会うたびにドーン!バーン!と壁にぶち当たってます(苦笑)」と苦難の道のりを明かす。「自分が分からなくなって、あれ?自分は前はこんな感じで喋ってたっけ?と頭がゴチャゴチャすることもあります。いまは、出会う作品ひとつひとつを大事にして、そこで出会う監督や共演者といかに正面から向き合えたらと思います」。山崎さんは「この1年、大事な人にもたくさん出会って、それもまた糧になってます」と語り、土屋さんはその言葉に深くうなづき、言葉を繋ぐ。「焦らないでいまを大事に生きたい。『まれ』をやっていて、一番言われたのは『20歳で全てやろうなんてしなくていい。いろんな出会いがあるから、“いま”、目の前のひとつのシーンを全力でやっていればいいんだよ』ということ。この言葉を大事にしていこうと思います」。『タイタニック』のレオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットがおよそ10年を経て再び夫婦を演じたように、2人がいつか、再び夫婦を演じ、味のある存在感、時間の流れを優しく感じさせるような姿を見せてくれる日を待ちたい。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月12日土屋太鳳&山崎賢人という朝ドラコンビで贈る映画『orange-オレンジ-』で注目を集める竜星涼が、2016年カレンダーを発売することが決定。寝起きの様子から、朝風呂、ドライブデートなどを収めた彼の1日を追う、ファン垂涎の内容となることが分かった。映画『orange-オレンジ-』は、10年後の自分から手紙を受け取り「大切な人がこの世からいなくなってしまう」ことを知る主人公・高宮菜穂(土屋太鳳)が、大切な人を亡くさないために“いま”を変えようともがきながら奮闘する姿を描いた純愛ストーリー。原作の舞台となった松本市を中心にオール長野ロケを行い、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな形の“青春群像劇”としても支持を集めている。本作で、竜星さんが演じるのは、持ち前の明るさとサッカー部での活躍で、後輩女子から大人気の須和弘人役。土屋さん演じる菜穂のことを一途に思っており、菜穂のいちばんの理解者でもありつつ、山崎さん演じる東京からの転校生・成瀬翔との恋を応援するという役どころだ。また、年末は12月20日(日)24時45分より放送の第27回フジテレビヤングシナリオ大賞のドラマ「超限定能力」で主演を務め、12月22日(火)21時より放送される江戸川乱歩生誕120周年没後50年記念ドラマ「黒蜥蜴」にも出演する竜星さん。「超限定能力」では、ある日突然“人が降りる駅”が見えるという、電車の中でしか使えない些細な能力を身につけた秋山舜太郎役に。その能力をフル活用し人生の大きな転換期を迎えることになる主人公を演じ切る。一方、「黒蜥蜴」は、金になるありとあらゆる“美しいもの”を盗み出す謎の女怪盗・黒蜥蜴(真矢ミキ)と、稀代の天才で警視庁副総監の明智小五郎(渡部篤郎)の宝石をめぐる頭脳戦を描く物語で、竜星さんは明智の部下で右腕の刑事・小林芳雄に扮するという。そんな竜星さんが映画やドラマとは別の表情を見せてくれるのが、今回のカレンダー。“竜星涼の一日”として、まるで彼女のような気分を味わえるものとなっており、竜星さんも「1日の流れを追った、寝起きから朝風呂、ドライブ、カフェ、夜景の綺麗なホテルなど一緒にデートしている感覚で見れるカレンダーとなりました。お楽しみに」とアピールする。2016年も大活躍を予感させる竜星さん。こちらのカレンダーもぜひチェックしておいて。「竜星涼カレンダー2016.4-2017.4」は2016年1月28日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年12月11日二階堂ふみ&山崎賢人をW主演に迎え、鈴木伸之、門脇麦、吉沢亮、菜々緒ら最旬俳優勢揃いで実写映画化する『オオカミ少女と黒王子』。この度、山崎さん演じるドS王子・恭也の中学時代の親友を演じる若手注目株・横浜流星から、シネマカフェ独占でコメントが到着した。高校に入学したばかりの篠原エリカは、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。本当は「彼氏がいないのでは?」と疑われたことから、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は、同じ学校に通う佐田恭也。エリカは、そのイケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえたが、実は彼、見た目は“王子でも中身は超ドSの“黒王子”だった!彼氏のフリの代わりに、エリカは恭也の“犬”となることに…。原作は「別冊マーガレット」(集英社)で連載中、既刊14巻で累計発行部数450万部を突破した大人気コミック。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』の廣木隆一監督がメガホンをとり、主人公の“オオカミ少女”エリカに若手演技派女優・二階堂さん、ドS王子・恭也に山崎さん、そのほか「劇団EXILE」鈴木さん、門脇さん、吉沢さん、菜々緒さん、池田エライザ、玉城ティナらを迎え、女子が憧れるドキドキ・シチュエーション満載のストーリーが展開される。本作で、山崎さん演じる恭也の中学時代の親友・日比谷健役を演じる横浜さんは、「烈車戦隊トッキュウジャー」ヒカリ・トッキュウ4号役で一躍人気を博した若手俳優。安西慎太郎ら最旬舞台俳優たちが一堂に会した舞台「武士白虎 もののふ白き虎 -幕末、『誠』に憧れ、白虎と呼ばれた若者達-」や、大人気ゲームの舞台化第2弾「スーパーダンガンロンパ2 THE STAGE ~さよなら絶望学園~」と、立つ続けに主演舞台を経験。最近では池田さん&玉城さんと共演したドラマ「JKは雪女」にてW主演を務めるなど、今後の活躍から目が離せないネクストブレイク必至な俳優といえる。横浜さんは本作の出演について、「沢山の方に愛されている少女漫画原作の作品に出演させて頂けるのがとても嬉しいです。プレッシャーはありますが、原作を大切に挑みたいと思います」と意気込みをコメント。さらに、「健は明るく社交的で、何に対しても熱い男。凄くまっすぐな人間だと思うのでその役を全う出来る様に しっかりと役と向き合って、日比谷健として生きたいと思います」と役作りについて明かした。恋愛のドキドキが詰まった、この春一番のラブストーリーと評判の本作で、横浜さんが同世代の若手俳優たちとどんな競演をみせるのか、公開を期待して待ちたい。『オオカミ少女と黒王子』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日女優の菜々緒が、山崎賢人と二階堂ふみがW主演する人気漫画実写化映画『オオカミ少女と黒王子』(2016年5月公開)で、"ドS"役を演じることが10日、発表された。原作は、既刊14巻のコミックス累計発行部数は450万部を突破している八田鮎子氏の同名漫画。2014年には、『たまゆら』シリーズなどで知られるTYOアニメーションズの制作でTVアニメ化もされ、話題を呼んだ。恋人がいないにもかかわらず、周囲に「いる」と嘘をついてしまい、学校一のイケメン・佐田恭也(山崎)に彼氏のフリをお願いする、見えっ張りの女子高生・篠原エリカ(二階堂)のドタバタラブコメディが描かれる。菜々緒といえば『ラストシンデレラ』、『ミス・パイロット』、『ファーストクラス』といったドラマ、auのCMでの乙姫役など、数々の作品で"ドS"や"悪女"を熱演。最近でも、現在放送中の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』で殺人鬼の悪女を演じ、ネットなどでも「怖すぎる」と話題になっている。そのイメージが定着する中、今回の作品では山崎演じる恭也のさらに上をいく"ドS"で美人な姉・怜香役。撮影に際し、「弟恭也同様、いや、それを超えるドS姉さん頑張りたいと思います」と意欲を燃やしている。また、そのほかの追加キャストが発表され、劇団EXILEの鈴木伸之、横浜流星、門脇麦、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮ら。恭也同様、かなりのイケメンながらも遊び人気質の自信家・神谷望を演じる鈴木は、「アニメ放送などもされている漫画原作であり、僕自身初の恋愛映画とあって今から楽しみ」と話し、「女性のみならず、男性の方々もぜひ今から公開を楽しみに」と呼びかけている。恭也の中学時代からの腐れ縁的な友人・日比谷健役の横浜は、「少女漫画原作に初めて出演させていただくので、とても緊張しています」と吐露。門脇は、エリカと中学からの仲で嘘をつかずに素直な気持ちをさらけ出せる唯一の親友・三田亜由美を演じ、自身のシーンが「エリカだけではなく、見てる方々にもホッと一息つけるシーンになるよう頑張ります!」と意気込んでいる。このほか、池田エライザはエリカのクラスメートで嘘をつかねばならなくなってしまう原因となる友人の1人・手塚愛姫役を、玉城は手塚とコンビと言えるほど仲の良い立花マリン役を、吉沢は後ろ向きながらもある人物に恋心を寄せていく日下部憂役を、それぞれ担当。吉沢は、「ライバルは学校一のモテ男で、どうせ見に来る人たちは佐田(恭也)くんにキュン死にすると思いますが」と苦笑しつつ、「見に来ていただいた方1人にでも、日下部くんと実ってほしいと思っていただけるような恋をしたい」とアピールしている。(C)八田鮎子/集英社 (C)2016 映画「オオカミ少女と黒王子」製作委員会
2015年12月10日八田鮎子による超人気少女コミックを、二階堂ふみ、山崎賢人という“最旬”人気俳優をW主演に迎え実写映画化する『オオカミ少女と黒王子』。この度、全キャストが解禁!鈴木伸之、門脇麦、横浜流星、池田エライザ、玉城ティナ、吉沢亮、菜々緒ら新鋭フレッシュ俳優らの参加が明らかとなった。高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂さん)は、恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女”。本当は「彼氏がいないのでは?」と疑われたことから、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を友だちに見せてその場をしのごうとする。ところが、その彼は、同じ学校に通う佐田恭也(山崎さん)。エリカは、そのイケメン同級生・佐田に事情を打ち明け、彼氏のフリをすることを承諾してもらえたが、実は彼、見た目は“王子でも中身は超ドSの“黒王子”だった!彼氏のフリの代わりに、エリカは恭也の“犬”となることに…。原作は「別冊マーガレット」(集英社)で連載中、既刊14巻にで累計発行部数は450万部を突破し、2014年10月には伊藤かな恵、櫻井孝宏ら人気声優陣を迎えアニメ化された大人気コミック。本作の主人公で、学校一のイケメンに彼氏のフリをお願いする“オオカミ少女”エリカを、『私の男』から『味園ユニバース』まで幅広い役を演じ分ける若手実力派・二階堂さん。そんな彼女を救う(!?)ドS王子・恭也を、『ヒロイン失格』『orange』と立て続けに胸キュンストーリーに出演の山崎さん。『ストロボ・エッジ』『娚の一生』の廣木隆一監督がメガホンをとり、女子が憧れるドキドキ・シチュエーション満載のストーリーが展開される。2人を取り巻く共演者たちにはフレッシュな俳優陣が豪華揃い踏み!クラスメイトで恭也と女子たちの人気をニ分する神谷望を演じるのは、ドラマ「HiGH&LOW」出演中の「劇団EXLIE」鈴木伸之。エリカの中学時代からの親友・三田亜由美役には、北川景子主演「探偵の探偵」での好演が話題を呼んだ門脇麦。恭也の中学時代の親友・日比谷健役には「烈車戦隊トッキュウジャー」でトッキュウ・ヒカリ役を演じた横浜流星。目立たない存在ながら、エリカにひそかに想いを寄せるクラスメイト・日下部憂には、その甘いマスクで『アオハライド』『通学電車』など恋愛映画に引っ張りだこの吉沢亮。エリカのクラスメイト・手塚愛姫には、「Can Cam」専属モデルとして活躍しながらも『映画 みんな!エスパーだよ!』で見事なヒロインを演じた池田エライザ、もう一人のクラスメイト・立花マリンには、「ViVi」専属モデルを務める玉城ティナと、女子に大人気の2人がキャスティングされた。そしてドS・恭也のさらに上を行くドSで美人な姉の怜香を、現在放送中のドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」での悪女っぷりがの話題を呼ぶ菜々緒が担当する。鈴木さんは「僕自身初の恋愛映画とあって今から楽しみです!豪華なキャストの方々、素敵なスタッフの方々と原作のイメージも大切にしつつ素晴らしい作品にしたい」と意欲をみせ、さらに吉沢さんは「どうせ観に来る人達は佐田くんにキュン死にすることと思いますが、観に来て頂いた方1人にでも、日下部くんと実って欲しいと思って頂けるような恋をしたい」と意気込みを寄せた。そして注目を集める菜々緒さんは「弟恭也同様、いや、それを超えるドS姉さん頑張りたい」とコメント。これまで様々な悪女を演じてきた菜々緒さんがどんな“ドS”っぷりを見せてくれるのか、山崎さんとの姉弟関係にも期待したい。『オオカミ少女と黒王子』は2016年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月10日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演していた女優・土屋太鳳と俳優・山崎賢人が再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)の地方キャンペーンで、最初で最後の"二人旅"が行われた。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺氏による同名コミックが原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。全5巻のコミックスは400万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。劇中では、主人公の高宮菜穂役を土屋、菜穂の思い人である成瀬翔役を山崎が務める。これまで土屋と山崎は、映画のためにジェスチャーゲームで共演者たちと絆を確かめ合ったり、150人を超える部屋着の女性らとコタツに入って恋の話と試写会を行ったりと、体を張ったイベントに挑戦してきた。そんな2人へのスタッフからのご褒美として企画された今回の二人旅。最初に向かったのは、瀬戸内海・粟島(香川県)にある手紙の聖地として知られる「漂流郵便局」だ。届け先不明の手紙を保管している郵便局で、"時空を超えて思いを託す"という作品コンセプトに共通点を感じた宣伝スタッフが土屋に教えたところ、訪問を熱望。2人は特別配達員として、全国から寄せられたハガキ100通の「届けられない思い」を、局長の中田勝久氏に届けた。漂流郵便局の成り立ちを中田局長から教わり、保管されている1万通もの手紙を目にした土屋は、「今の時代、家や会社や学校など、いろいろなところで一生懸命踏ん張っている方たちは、孤独な気持ちになりがちだと思う」とした上で「こういう場所があることによって、たくさんの方々の心が救われているのかも」と感慨を示した。フェリーで島から離れる際には、約50人の島民が港に訪れるサプライズが。盛大に見送られて島をあとにした。その後は、大阪へ直行。今度は2人がサプライズとして、TOHOシネマズ梅田で舞台あいさつを行った。土屋と山崎の登壇を知らされていなかった約500人の観客からは、大歓声が送られた。2人そろって、東京以外で舞台あいさつにたったのは今回が初で、土屋は「ブログで大阪のファンの方から『いつか関西に遊びに来てね』というコメントをすごくたくさんいただいていたので、夢がかなってうれしい」と大喜び。大阪からの熱い声援を受けて、二人旅は終了となった。12日の映画公開に際して、土屋は、「今は赤ちゃんを産む前のような心境に近い」と表現。「『早く産まれてほしい。でも産まれて自分の身体から離れてしまうのも寂しい』という感じ」と複雑な心の内を語った。山崎も、「太鳳ちゃんと同じ気持ち」で、「僕は完成した作品を見た時に『10年後の皆は翔をこんなに思っていてくれたんだ』と号泣してしまいました」と明かしている。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年12月09日朝ドラ「まれ」で夫婦役を演じた土屋太鳳と山崎賢人が再びタッグを組み、大人気少女漫画を映画化した『orange』。この度、本作のために体を張った企画に挑戦してきた2人へのご褒美として最初で最後の2人旅を敢行。さらに、土屋さん念願の地・大阪でのサプライズ舞台挨拶が実施された。原作は高野苺の同名人気漫画。未来の自分から手紙が届いたことからはじまる、新たな形の「青春純愛ストーリー」として海外でも人気を博し、単行本の累計発行部数は400万部を突破。10年後の26歳の自分から受け取った手紙を元に、未来を変えるべく行動する主人公・菜穂を、今年大ブレイクした土屋さんが、菜穂が想いを寄せる転校生・翔を、同じく怒涛の勢いで2015年を駆け抜けた山崎さんがそれぞれ熱演。そのほか日本映画界を担う豪華若手キャストが集結し、切なくもあたかかい青春純愛ストーリーを描き出す。これまで本作のために、必死のジェスチャーゲームで共演者たちとの絆を確かめ合った「オレンジプレミア」や、150名を超える部屋着女子たちと、こたつに入って恋バナ&試写会を行った「こたつdeオレンジ」など様々な企画に挑戦した土屋さんと山崎さん。そのご褒美として、この度、最初で最後となる2人旅が実現した。まず訪れたのは、瀬戸内海の美しい島・粟島にある手紙の聖地“漂流郵便局”。過去、未来、モノ宛てなど…届けたいが届けられない想いを手紙に託し保管している郵便局で、“時空を超えて想いを託す”という本作のコンセプトとの共通点があり、土屋さんも訪問を熱望したという。保管されている1万通もの手紙を目にした2人は「いまの時代、家や会社や学校など、色々なところで一生懸命踏ん張っている方たちは、孤独な気持になりがちだと思うんです。だからこういう場所があることによって、たくさんの方々の心が救われているのかもしれないですね」(土屋さん)、「みなさんのどうしようもない想いを置いておける貴重な場所になっているんだなと思いました」(山崎さん)と感慨深い様子だった。その後、2人は大阪へ直行し、TOHOシネマズ梅田にてサプライズ舞台挨拶を敢行。登壇を知らなかった約500名の観客から会場が壊れんばかりの大歓声で迎えれた土屋さんは「ブログで大阪のファンの方から『いつか関西の方に来てね』というコメントを凄くたくさん頂いていたので、夢が叶ってうれしいです!」と、念願叶った喜びを表現。2人が揃って東京以外の舞台挨拶に立つのは今回が初めてだったということもあり、大盛況のまま、幕を閉じた。いよいよ公開が今週末に迫った本作だが、土屋さんは「いまは赤ちゃんを産む前のような心境に近い気がしています。『早く産まれてほしい。でも産まれて自分の身体から離れてしまうことも寂しい』という感じ」と明かし、山崎さんも「あっという間に映画の公開で、僕も太鳳ちゃんと同じ気持ちです。僕は完成した作品を観たときに『10年後のみんなは翔をこんなに想っていてくれたんだ』と号泣してしまいました」と熱い想いを語った。『orange -オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年12月09日テレビ朝日にて放送されている音楽番組「ミュージックステーション」。この度、12月4日(金)の放送に、最新アルバム「パーパス」が自身6作目の全米No.1に輝いた全世界的人気アーティスト、ジャスティン・ビーバーが初出演することが決定!さらに先日、紅白初出場を決めたアニメ「ラブライブ」から生まれた声優陣によるユニット「μ’s」も同番組初出演を果たす。1986年から生放送で放送されている長寿音楽番組「ミュージックステーション」。メイン司会をタモリが務め、これまで日本の人気アーティストやアイドル、バンド、ときには音楽家や女優・俳優など数多くの人気アーティストがライブを披露してきた。海外からアーティストを招くこともあり、過去にはアヴリル・ラヴィーン、「バックストリート・ボーイズ」、マライア・キャリー、ビヨンセ、レディー・ガガ、テイラー・スウィフト、「ワン・ダイレクション」、アリアナ・グランデ、ファレル・ウィリアムスら錚々たる歌手がライブパフォーマンスを披露している。今回の放送で初出演するのは、ジャスティン・ビーバー。最新アルバム「パーパス」のセールス合算が649,000枚で、自身の最高の初週セールスを達成!純粋なアルバムのセールスは522,000枚であり、この数字は男性ソロアーティストとしては、エミネムの「The Marshall Mathers LP 2」の初週792,000枚以来のビッグセールス。さらに、全米ビルボードチャートにおいて、同アルバム収録曲から17曲がHOT100にランクインし、「ザ・ビートルズ」の記録を更新する結果に。現在、90の国と地域のiTunesで最新アルバムが1位獲得中と、実力人気を兼ね備えたトップアーティストだ。本放送では「What Do You Mean?」を歌唱予定。同楽曲は同日発売のワン・ダイレクションをおさえて、全米1位に輝いている。そして、「第66回NHK紅白歌合戦」に初出場することが発表され、ネット上のファンが歓喜した「μ’s(ミューズ)」も同番組初出演!「μ’s」は、アニメ「ラブライブ」に登場するアイドルユニットの声優陣が実際にパフォーマンスで再現する声優ユニット。2015年の第9回声優アワードでは歌唱賞を受賞し、リリースするCDはオリコンランキングの上位にランクインし、ライブ公演も回を増すごとに規模が拡大。2015年には、さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードで2日間に渡ってライブを開催して延べ7万人以上の観客を動員。男女問わず多くのファンを持つ「μ’s」は「KiRa-KiRa Sensation!」を披露する。そのほか、現在フジテレビ系にて放送中のドラマ「サイレーン刑事×彼女×完全悪女」で主題歌を務める[Alexandros]が出演。ドラマのオープニング曲として書き下ろされたニューシングル「Girl A」を演奏。「AKB48」は、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌「365日の紙飛行機」と、2013年3月に卒業を発表した高橋みなみが単独センターを務める「唇にBe My Baby」の2曲をパフォーマンス。「関ジャニ∞ 」は、メンバーの錦戸亮が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「サムライせんせい」の主題歌「侍唄(さむらいソング)」を歌う。「コブクロ」は、NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びる土屋太鳳と山崎賢人のタッグで実写化する映画『orange-オレンジ-』の主題歌「未来」を披露するという。「ミュージックステーション」は毎週金曜日20時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日NHK連続テレビ小説「まれ」で夫婦役を演じ、12月12日(土)より公開の新作映画『orange-オレンジ-』でも再びタッグを組む土屋太鳳と山崎賢人が、12月3日(木)放送「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!16」に初参戦。“ゴチ”の洗礼に、土屋さんが号泣してしまったことが分かった。年間クビレースも残り2戦となり、まさに最終章となった「ゴチになります!16」。そんな緊迫ムードの中に、2015年の話題となった初々しい2人が登場したものだから、レギュラーの「ナインティナイン」らオッサン&オバサンたち(!?)は大興奮!夫婦や恋人役を演じてきて仲の良い2人の自然なカラミを見た岡村隆史は、よからぬ妄想を始めることに!?また、ゲストのプライベートをのぞき見する企画「ウチになります」では、土屋さんがパティシエを演じた「まれ」も顔負けという実生活でのスイーツの腕前を披露。その話を聞いただけで柳葉敏郎がキュン死で、ゴチそっちのけの状態に!?一方、土屋さんは岡村さんの○○が気になると言い、2人は至近距離で見つめ合うが、なんと岡村さんを待っていたのは悲劇だった…。そして、「牛タンとトマトのサラダ」をオーダーした山崎さん。食べた瞬間に口の中から肉が消えてしまったと言い、自分が本当に食べたのかどうかも分からなくなってしまい、“ゴチ”の深みにハマってしまう。さらに、土屋さんが厨房に緊急潜入して「まれ」が復活!?パティシエ界の神様とスイーツ作りに挑み、あの名シーンがよみがえることに!だが、結果発表では、土屋さんがまさかの号泣。自腹の恐怖に怯えてしまったのか、それとも、歓喜の涙なのか?ゴチメンバーも今回負けたらクビ確実という緊迫ムードに飲まれたのか、それぞれの予想は崩壊…。高額自腹を払うのは、いったい誰なのか、ぜひ注目していて。「ぐるぐるナインティナイン」は12月3日(木)19:56~日本テレビ系列にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日土屋太鳳と山崎賢人が朝ドラ「まれ」に続いて共演を果たした映画『orange-オレンジ-』の公開を前に11月30日(月)、10代、20代の女性限定で招待し、こたつで鑑賞するというイベントが開催!土屋さんと山崎さんも部屋着で登場し会場は歓声に包まれた。高野苺の同名人気漫画を映画化。10年後の26歳の自分から受け取った手紙を元に、女子高生の菜穂は未来を変えるべく行動を開始するのだが…。映画では菜穂たちの高校時代と、10年後に26歳となった世界が交互に描かれており、この日は、10代と20代の女性が招待された。しかも、会場の客席――通常はイスが置かれているところには、オレンジ色のこたつがあちこちに設置されており、観客は部屋着に着替えて参加するという、これまでにない試写会となった。ステージにも同じようにこたつが置かれ、その上にはオレンジならぬみかんが。土屋さんと山崎さんも部屋着姿で登場し、会場は歓声に包まれた。トークセッションは、10代、20代の観客にそれぞれ事前に行ったアンケートをもとに展開。映画の中の土屋さん演じる菜穂、山崎さんが演じた転校生の翔、そして菜穂に想いを寄せ、10年後の翔がいない世界で菜穂と結婚している須和(竜星涼)の関係にちなんで「もしも、好きな人が自分の友達を好きだったら?」という質問には、10代の44%が「諦めずにアピールを続ける」と答えたのに対し、20代では「アピールを続ける」は26%まで減少!代わりに「何もせずにチャンスを待つ」が38%、「諦めて応援する」が36%になっていた。今年、20歳を迎えた土屋さんはこの結果について「10代は攻めの姿勢ですね」と語り、21歳の山崎さんも「勢いが違うね」とうなずく。山崎さんはこのシチュエーションでは「アピールするかなぁ…?諦めはしないと思います」と語る。一方の土屋さんは「諦めて応援します」と語り「自分が好きな人が幸せでいてくれるのが一番なので」とその真意を説明する。その上で、もしも好きな人とその意中の女性が上手くいかなかったり、その女性があまり好ましくない場合は「友情として、『ほかにも女の子はいるよ』と忠告すると思います」と語っていた。また「男と女の間に友情は存在するか?」という質問では、10代の80%が「ある」と答えたのに対し、20代では59%まで減少。土屋さんは「寂しい!私は幼なじみのメンバーがいるし、すごく大事」と語り、山崎さんも「僕は幼なじみのような存在はいないし、結局遊ぶのは男が多いけど、でも(男女の友情は)あると思います!」と語った。また、10代のころにしたかったことというアンケートで上位に「制服デート」というワードが出てくると、土屋さんも山崎さんも興奮!土屋さんは「制服デート…ぐっさり刺さってます。いいなぁ…。駅でカップルが名残惜しそうにしてたりするのを見ると『頑張れ!』と応援したくなります。テーマパークも行ってみたかった」と後悔がボロボロとこぼれ落ちる。山崎さんも「制服デートしたかったです。ディズニーランドも行ってみたかった…」としみじみと語っていた。『orange -オレンジ-』は12月12日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年11月30日サイバーエージェントは11月30日、「今年1番なりたい顔」に関するアンケート結果を発表した。調査は11月20日~27日、スマートフォン向けライブ型アバターコミュニティサービス「ピグパーティ」の15歳~20歳のユーザー1,662人を対象に実施された。「今年一番なりたいなと思った顔は誰ですか?」という質問に対して、女性は石原さとみさんが1位となった。理由の多くは「男性からも女性からも好かれる顔だから」「セクシーなのに健康的」「髪型もメイクもすべてが完璧」などの声が寄せられた。2位は有村架純さんで「ちょっと丸顔なのにものすごくかわいい」「ふわふわした印象だけど憧れる」、3位は広瀬すずさんで、「おばあちゃんになってもかわいい顔」「大人になっても変わらずかわいいと思う」など女性からの人気が集中した。4位ローラさん、5位本田翼さんがランクインした。○男性1位は福士蒼汰男性1位には福士蒼太さんが選ばれ、「さわやかすぎるが嫌なかんじはしない」「男から見てもかっこいい」「こういう優しそうな顔になりたい」などの声が集まった。2位は山崎賢人さんで、「ビックリするほどキレイな顔立ちだから」「役柄もいつもイケメンだからかっこいいの代名詞になってきた」、3位は向井理さんで「小顔だから」「33歳には見えないほど若くてかっこいい」との声があった。4位は綾野剛さん、5位は窪田正孝さんがランクインした。
2015年11月30日映画『orange-オレンジ-』の完成披露試写会が11月23日(祝・月)に開催され、土屋太鳳、山崎賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみ、メガホンを握った橋本光二郎監督が舞台挨拶に登壇。“言葉がいらない”関係を実証すべくジェスチャーゲームに挑んだ。高野苺の人気漫画を映画化。、10年後の自分から届いた手紙を元に、大切な人を失わないため、未来を変えようとする高校生たちの姿を描く。映画にちなんで、土屋さんらはオレンジ色のサイリウムで彩られた客席の間を通って登壇。土屋さんは「オレンジの宇宙を歩いてきたかのようで感動して震えてます!」と感激の面持ち。山崎(賢)さんは「みんなで愛を込めて作った作品です」語り、竜星さんは「やっと6人がそろうことができました。みんな、(撮影中は)制服だったので、こうやって正装していると同窓会みたいです」と笑顔を見せた。この日は、言葉が必要ないほどの絆で強く結ばれたキャスト陣を試すため(?)、男女ペアによるジェスチャーゲームを敢行!桜田さんと清水さん、竜星さんと山崎(紘)さん、山崎(賢)さんと土屋さんのペアで出題者と回答者を交代して計2巡し、回答している間、手に持った風船がだんだん膨らんでいくというもので、もしも風船が割れたら、監督が撮影中のキャスト陣の恥ずかしいエピソードを暴露するという罰ゲームつき!出題されるワードは全て、映画に深い関わりがあるものだが、予想外の難問続きで1巡目から風船はどんどん巨大化し、客席は悲鳴に包まれる。2巡目は「(撮影が行われた)松本」、「夕日」、「未来」などハイレベルなお題が続いたが、各ペアは鮮やかにクリアしていく。特に最後の山崎(賢)&土屋ペアのターンでは、共演陣から「あんな賢人、初めて見た!」という声が上がるほど、山崎(賢)さんは必死の形相で飛び跳ねたり、手ぶり身振りで「未来」という正解に土屋さんを導こうと奮闘!土屋さんが正解し、風船の巨大化が止まると一同、ホッとした表情を見せ、2人の愛の力(?)に会場は拍手に包まれた。見事、風船が割れる前に全問正解したが、橋本監督は土屋さんと山崎さんの、撮影現場での恥ずかしいエピソードをきっちりと披露!「リハーサルでトランプで遊ぶだけなのにケガしている人がいた」という言葉に土屋さんは「私です…(苦笑)」と恥ずかしそうに自己申告。さらに監督がプールのシーンに言及すると、山崎さんが観念した顔で「見ればわかりますが、プールのシーンで僕は(映画の中では)落ちてないんですが、落ちました…」と告白。ここぞとばかり山崎(紘)さんから「誰も見てないところで落ちてたよね?」と詳しい状況を明かされ、竜星さんからは「おれを道連れにしようとしてた」という訴えが…。改めて、仲の良い様子の6人に会場からは笑いがわき起こった。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より公開。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年11月24日女優の土屋太鳳が23日、都内で行われた映画『orenge-オレンジー』(12月12日全国公開)の完成披露試写会舞台あいさつに、俳優の山崎賢人、橋本光二監督らとともに登壇した。応募倍率810倍という狭き門を突破した300名の観客が、オレンジ色のサイリウムを手にして場内を照らす中、登場した土屋は「オレンジの宇宙を歩いてきた気持ちで感動して震えています」と感激した様子であいさつし、座長として同作に挑んだ感想を求められると「座長という感じではなく、みんなに支えていただいたので、みんなのほうが座長という感じなんです」と謙そん。「撮影のときはオレンジの仲間としての時間を重ねてきたので、役を演じたというよりは、みんなで役を生きたので、その姿を見ていただけるんだなと思うと本当に嬉しくて胸がいっぱいです」と思いを語った。一方、山崎賢人は「初号を見てから会うのが初めてで、初号を見た後にすごくみんなに会いたくなったので、今日はすごく嬉しいです」とキャストとの再会を喜び、「僕(の役)は10年後にはいないので、初めて10年後のみんなの姿を初号で見たときは、自分としてよりは(役柄の)翔として感情が入ってしまって号泣してしまいました」と明かした。また同舞台あいさつでは、仲睦まじいやりとりを見せるキャストの面々の仲の良さを証明するために、監督からの「撮影現場での恥ずかしいエピソードを暴露」を賭けてジェスチャーゲームにチャレンジ。回答中に徐々に膨らんでいく風船をバトン代わりにリレー方式でつないでいく同ゲームを成功させた面々だったが、結局、監督は「リハーサル中にトランプをやったときに血を流すほど熱中している人がいた」と暴露。これに土屋は「太鳳だね…。恥ずかしい」と赤面し、「今も(傷跡が)あるんですけど、あれでみんなと仲良くなれたんだなと思ったら全然平気です」と前向きなコメントを残した。同作は、同級生の死という後悔にさいなまれている10年後の自分から届いた手紙をもとに、主人公・高宮菜穂(土屋)たちが自分や未来を変えるために行動していく様を描くSF青春ラブストーリー。このほか、同舞台あいさつには竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみも登壇した。
2015年11月24日11月23日(月・祝)に放送となる、最新の科学技術や最前線の研究も取り入れ、地球の謎を解き明かしていく大型サイエンスアドベンチャー番組「テレビ未来遺産地球絶景ミステリー!」のMCに俳優、歌手として幅広い分野で活躍する及川光博が抜擢。あわせて、同番組で女優の二階堂ふみがリポーターに挑戦していることが判明した。アイスランドの“大地の裂け目”に湧き出す神秘の泉、スリランカの“クジラの村”と世界最大の生物シロナガスクジラの作り出す絶景、インドの満月が照らし出す天空の絶景、そして日本各地の息を呑むような絶景…。地球が誕生してから46億年の間に誕生した世界の絶景を紹介するとともに、あらゆる角度からその絶景を分析し、大自然の神秘に迫っていく。MCとして番組全体の進行を担当する及川さん。スタジオ収録はフルバーチャルで行われ、及川さんが片手を上げてパチンと指を鳴らすと、廻りに次々と世界の絶景やその絶景を分かりやすく分析・解析するCGが登場する仕掛けとなっているそう。フルバーチャルをバックにしたMCについて及川さんは「難しかった。緊張した」と感想を述べているが、収録中は何度もアドリブが飛び出すなど、スタジオでの及川さんのコメントにも注目したい。さらに、『蜜のあわれ』、山崎賢人と共演の『オカミ少女と黒王子』など注目作の公開が控える女優・二階堂さんは本番組でリポーターに挑戦。二階堂さんが訪れたのは「行くのが夢だった」という、火山と氷河の国・アイスランド。同国では北アフリカプレートとユーラシアプレートとの裂け目「ギャオ」を取材。二階堂さんはこの“地球の裂け目”が作り出す絶景を訪ねるため、スキューバーダイビングの免許を取得。「唇の感覚がなくなる」というほど冷たい水に潜ったり、ヘリコプターに乗り込み上空からの取材にも果敢に挑戦した。さらには温泉にも訪れて泥パックを経験するなど、水中、上空、地上からまさに体当たりのリポートを行った二階堂さんは、「アイスランドで見た神秘的な景色は、帰国してからも余韻を残し続けています。大きく存する自然を、お楽しみに!」とふりかえる。プロデューサー・樋江井彰敏氏が「インタビュアー・及川、そして、ドラマでは見ることのできない及川さんが見られると思います」と太鼓判を押す及川さんからは、「金星は近すぎて、火星では遠すぎる。約1億5,000万km。太陽からの距離が絶妙な星、それが地球です。水と緑にあふれ様々な生物が進化を遂げた“奇跡の星”には、やはり奇跡のような絶景が存在します。今回番組では、アイスランドの火山や氷河、スリランカの海で泳ぐクジラの群れ、さらに日本中の絶景などを美しい映像で紹介していきます。みなさんにもぜひ、驚いていただきたいですね。すべては宇宙が作り出したもの。ああ、宇宙ってすごい!!」と熱の入ったコメントが寄せられている。「テレビ未来遺産地球絶景ミステリー」は11月23日(月・祝)20時より放送。(text:cinemacafe.net)
2015年11月16日冬の恒例となった東京タワーのクリスマスイルミネーションの点灯式が11月3日(祝・火)に開催。映画『orange‐オレンジ-』主演の土屋太鳳、共演の竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみが駆けつけ、オレンジ色のイルミネーションを灯した。朝ドラ「まれ」の土屋太鳳×山崎賢人のコンビで高野苺の人気漫画を実写化。高2の春、菜穂の元に10年後の自分から手紙が届く。転校生の翔に恋に落ちることと、その翔が1年後には死んでしまうこと。その過酷な運命を変えるべく、菜穂は動き出すが…。本作は先月10月11日に撮影を終えたばかり。このメンバーが集まるのは撮影以来となる。土屋さんは「今日は賢人くんがいないのが残念だけど、この5人が揃って嬉しいです」とニッコリ。映画については「青春純愛ラブストーリーで、全員で心を込めて作りました」と語る。クリスマスの思い出に話が及ぶと、土屋さんは「こどものころ、階段や家の中をイルミネーションで飾ったり、キャンドルを集めてコーナーを作って、お酒とお菓子、手紙を添えてサンタさんを待ってました。そうしたら、本当に来たんですよ!サンタさんと妖精が!」と興奮気味に語っていた。またイルミネーションについて、山崎さんは「撮影中、ロケ地の松本で9月にスーパームーンの夜に、松本城がライトアップされる日があったんです。でも、私は違う仕事で東京に帰らなくてはいけない日で…。みんなは見に行って、次の日に『来ればよかったのに』と言われて…すごく後悔してます!」と悔しそうに明かすと、残りのメンバーはこれ見よがしに「楽しかったねぇ」と満面の笑みを浮かべ、会場は笑いに包まれた。この日、全員でのカウントダウンと同時にボタンを押して、モミの木にオレンジ色の明かりが灯ると、山崎さんは「今日、みんなでやっと見ることができて幸せです!」と喜びをかみしめていた。イルミネーションを見に、男性をデートに誘うなら?という質問に、土屋さんは「どうする?恥ずかしい…」と照れつつ「キラキラのクリスマス、一緒に行きたいな」と甘えた口調で語り、男性陣のハートを見事に打ち抜く…?桜田さんは「イルミネーションを見るだけでなく、他のことも提案したい。せっかくならご飯も」と語り、竜星さんも「ご飯を食べながらイルミネーションを見れたら」とデートプランを口にし、土屋さんは「イルミネーションを見ながらのお食事!憧れのデートです!」と嬉しそうに語っていた。『orange‐オレンジ-』は12月12日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年11月04日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演していた女優・土屋太鳳(20)と俳優・山崎賢人(21)が、再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)の劇中での未来を映すキービジュアルが30日、公開された。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺氏による同名コミックが原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。既刊4巻のコミックスは210万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。主人公の高宮菜穂役を土屋、菜穂の思い人である成瀬翔役を山崎賢人が務めるほか、竜星涼(22)、山崎紘菜(21)、桜田通(23)、清水くるみ(21)らも出演する。公開されたビジュアルは、物語のキーとなる"未来"を映している。仲の良さそうな笑顔がまぶしい高校生の姿から一転、切なげながらもどこか幸せそうな表情を浮かべる26歳の菜穂、須和弘人(竜星)、茅野貴子(山崎紘菜)、萩田朔(桜田)、村坂あずさ(清水)の5人。ポスタービジュアルが、コミックス第1巻を再現していたのと同様に、原作から抜け出たかのような再現度で、10年後の未来を表現しているという。5人が立っている場所は、原作でも登場し、映画の主なロケ地にもなった長野・松本市の弘法山。その中には翔の姿はなく、中心にたたずむ菜穂の隣には、赤ちゃんを抱えている須和の姿が確認できる意味深なデザインとなっている。なお現在、全国劇場にて販売中の高野氏の書き下ろしイラストをはじめ、合計15点のイラストを使用した特典「"イマと未来をつなぐ"10年カレンダー」が付いた劇場前売り券が約6,000枚を突破している。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年10月30日土屋太鳳と山崎賢人が、再びタッグを組む大人気青春純愛コミックの実写化『orange-オレンジ-』。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観が描かれる本作から、この度、物語のキーとなる“未来”ビジュアルが公開された。高校2年生の春、菜穂に届いた手紙、それは10年後の自分からのものだった。書かれていたのは、転校生の翔を好きになること、翔が1年後には死んでしまっているということ。そしてその未来を変えるためにやるべきこと。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と起こっていく。なぜ翔を失ってしまったのか?26歳の自分と同じ後悔を繰り返さないためにはどうすればいいのか?動き出す、未来を知った菜穂の運命を変えていく日々。その先にある結末とは――。原作の舞台となった松本を中心にオール長野ロケを敢行した本作。主人公・高宮菜穂役に土屋太鳳、菜穂が想いを寄せる成瀬翔役に山崎賢人を始め、須和弘人役に竜星涼、茅野貴子役に山崎紘菜、萩田朔役に桜田通、村坂あずさ役に清水くるみと若手俳優陣が集結している。今回公開されたビジュアルは笑顔で楽しそうな高校生姿から一遍、切なげに、どこか幸せそうな表情を浮かべる26歳の菜穂・須和・貴子・萩田・あずさの5人。5人が立っている場所は原作でも登場する弘法山。その中には山崎さん扮する翔の姿はなく、中心に佇む菜穂の隣には、赤ちゃんを抱えた須和の姿が…。原作から抜け出てきたような再現度で、10年後の未来を表現したビジュアル。原作ファンなら分かるあのシーン…彼女たちの表情から想いを馳せてみて。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年10月30日今年で5周年を迎える日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 AUTUMN/WINTER」(以下、GirlsAward)が、10月24日(土)国立代々木競技場第一体育館にて開催。松井愛莉、新木優子、山崎紘菜、三吉彩花、中条あやみ、佐久間由衣ら雑誌だけではなく映画やドラマと幅広いジャンルで活躍するモデルたちがランウェイを歩いた。「GirlsAward」は「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの元、政府機関や自治体の後援とともに2010年から年2回、代々木第一体育館を拠点に開催されてきたイベント。この日は延べ34,000人が来場。毎回豪華なゲスト陣が登場することでも注目を集めており、オープニングには女優の北川景子が登場し、客席を沸かせた。この日「GirlsAward」のステージには松井愛莉、新木優子、山崎紘菜、三吉彩花、中条あやみ、佐久間由衣が登場。松井さんは有村架純主演の映画『ビリギャル』『通学』シリーズに、新木さんは現在放送中のドラマ「ティファニーで朝食を」「監獄学園-プリズンスクール-」に出演している。さらに山崎さんも「監獄学園-プリズンスクール-」栗原万里役のほか、12月に公開を迎える山崎賢人、土屋太鳳が主演を務める『orange』にも出演。中条さんは映画『劇場 版 零~ゼロ~』で主演を務め、2016年公開となる野村周平、古川雄輝、間宮祥太朗ら最旬若手俳優たちの豪華競演が話題を呼んでいる『ライチ☆光クラブ』では美少女・カノンを演じる。そして佐久間さんはガールズラブを描くドラマ「トランジットガールズ」に出演することが決定している。水原希子や山田優、桐谷美鈴らモデルとしてキャリアをスタートさせ、それぞれいまはモデル業のほか、女優としてもドラマや映画など活躍の幅を広げている。この日、ショーに登場したモデルたちの今後の活躍にも期待したい。(text:cinemacafe.net)
2015年10月25日こんにちは。ライターの和です。今回は24歳女性の方からの質問に答えさせていただきます。「助けてください。イケてるおじさま俳優が次々結婚していき、メンタルが限界です・・・。堺雅人、西島秀俊、福山雅治、さらに安藤政信まで結婚していたというニュースを見て、もうヤバいです。次に誰か結婚したらもうおかしくなってしまいます。みなさんはどうやって正気を保っていますか?」2015年9月28日、突如日本中の女性を襲った『福山雅治結婚』『独身大物最後の砦』とも言われた彼の結婚に大勢の女性が涙し、心の拠り所を失いました。その現象は『福山ショック』とまで呼ばれるほど。そこで緊急アンケートをもとに、何とか正気を保つ方法についてお伝えしたいと思います。■1.新たなアラフォー独身俳優を探す「ましゃは唯一無二の存在だった。でももう結婚してしまったんだから仕方がない。ここは素直に祝福しようじゃないか。それにまだ佐々木蔵之介と竹ノ内豊が残っている!ちなみに私は竹ノ内豊が結婚したら仕事を早退するという約束を、予め上司に取り付けてあります・・・。」(24歳/事務)ここのところ相次ぐ、アラフォーイケメン俳優の結婚。しかしまだ、佐々木蔵之介、竹野内豊、加瀬亮、長谷川博己、小泉孝太郎、新井浩文、玉木宏などそうそうたるアラフォーイケメン独身俳優が残されています。もう少し下の世代だと、斎藤工や綾野剛も。これを機に自分の心を守るためにも、新たなターゲットにシフトチェンジしましょう。■2.『プロ彼女』じゃなくて良かったと前向きに捉える「相手が吹石一恵で良かった。美人だし、スタイル抜群だし。これが20代前半の『プロ彼女』だったら悲しみを通り越して怒り狂っていたかもしれません・・・。」(28歳/受付)ロンブーの田村淳や西島秀俊さんの結婚で生まれた『プロ彼女』という言葉。確かに福山雅治の結婚相手が『プロ彼女』だった場合、納得しなかった女性も多いのではないでしょうか。ここは『素敵な女性を選んでくれた・・・!』と自分を奮い立たせてみましょう。■3.結婚願望を持った男性が増えたことに喜びを見出す「福山雅治の結婚で意外とショックを受けていたのは男の先輩だった。『俺もいつまでも遊んでちゃダメだ・・・。ちゃんと結婚考えないとな』と現実を突き付けられたらしい。」(29歳/金融)実は『福山ショック』は女性だけでなく男性にも広がっているよう。どうやら『イケメンが結婚していないのだから俺だって結婚しなくても良い』と心のどこかで安心していた男性が多かったようです。『福山ショック』を機に結婚を真剣に考えてくれる男性が増えたのだとしたら・・・少し正気になれる気がしませんか?■4.むしろ若手俳優に行く「アラフォー独身俳優はいつ結婚するか分からない。こんな悲しい思いをするのはもう耐えられない・・・。もう私は若手を応援します。山崎賢人君マジ可愛い。」(27歳/販売)福士蒼太、山崎賢人、窪田正孝、野村周平、坂口健太郎、中村蒼、中川大志など最近では10代~20代イケメン若手俳優の活躍も目まぐるしいですよね。彼らはアラフォー独身俳優に比べてまだ結婚する確率が低いはず。これを機に年上派だった人も年下に目を向けてみるのもアリかもしれません。■おわりにいかがでしたか?気が狂いそうなほど悲しみにふけっている世の女性達、一緒に少しずつ現実を受け入れて行きましょう・・・。(和/ライター)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年10月21日『ソラニン』『くちびるに歌を』を手がけた三木孝浩監督を特集する上映イベント「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~」が、11月8日(日)に開催されることがこのほど決定した。『僕等がいた』『ホットロード』『アオハライド』など、恋愛青春映画の名手として大ヒット作の多くを手がける三木監督。映画監督デビュー5周年を記念して実施される本イベントでは、ミュージックビデオ監督出身の三木監督にとって長編映画デビューとなった『ソラニン』をはじめ、山崎賢人が初映画出演にして主演を務めた『管制塔』、初めて“ラブストーリー”ではない本格的な“人間ドラマ”に挑んだ『くちびるに歌を』の、どれも音楽をモチーフにした3作品が上映される。中でも『管制塔』は、2011年の公開当時、ロケ地である稚内での先行上映と東京・大阪にてわずか2週間しか上映されず、ニューヨーク・ロンドン・ノルウェー・シカゴでの国際映画祭で高い評価を受けた作品であり、今回の劇場での上映は貴重な機会となる。『ヒロイン失格』『orange』と公開作が続く山崎さんが披露する初々しい演技と歌声も見どころだ。三木監督は今回のイベント開催に際して「昨年、『くちびるに歌を』を撮り終えて、ふとこれまでの自分を振り返った時に、あぁやっぱり自分の作品は音楽によって背中を押されてるんだなぁと実感する瞬間がありました。音楽が翼になって、見たかった風景(シーン)を求めて旅をする。それは MVディレクター時代から変わらない自分の創作の源でもあります。そうして創ってきた映画たちを、今回あらためて皆さんに観ていただける機会ができたことをとても嬉しく思います」とコメントしている。また、イベントでは三木作品出演者からの映像コメントをスクリーンで上映するほか、ゲストを招いての舞台挨拶、三木監督作品のパッケージ販売、さらに三木監督のサイン会も開催される。作品ごとに出入りは自由となっており、音楽ライブフェスのような映画上映ベントとして、ぜひチェックしてみて。「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~」は11月8日(日)、渋谷ユーロライブにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日NHK連続テレビ小説『まれ』で共演していた女優・土屋太鳳と俳優・山崎賢人が再共演する映画『orange-オレンジ-』(12月12日公開)で、山崎がクランクアップを迎えた。本作は、漫画誌『月刊アクション』(双葉社)で8月まで連載されていた高野苺による同名作品が原作。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と大切な人を亡くさないために、"今"を変えようともがき奮闘するヒロインの姿が描かれている。既刊4巻のコミックスは210万部を突破。世代・性別を問わず、国内外からも注目を集めている。9月1日にクランクインしてから1カ月強となった先日、主要キャストの先陣を切って、山崎の撮影が完了。『まれ』のクランクイン(2014年10月7日)から約1年間に及んだ土屋との2人の共演に終止符が打たれた。山崎のクランクアップを見届けた土屋は、ロケ地となった長野を一足先に離れる山崎に対し、感謝の気持ちを込めた直筆の"卒業証書"を贈呈。「あなたは『orange-オレンジ-』の撮影において1場面1場面に丁寧に心を込め、周りの皆を大切に愛し、愛され、成瀬翔として山崎賢人として常に全力で立ち向かい翔(か)けぬけました。よってここに卒業証書を授与します。大好きだよ!」という心からの言葉でつづられた証書を受け取った山崎は、「すごくうれしい!」とサプライズに目に涙を浮かべながら「本当にうれしい!」と破顔した。ここでセレモニー終了かと思いきや、山崎から土屋への逆サプライズも。山崎自らが土屋をイメージして考案し、メッセージを書き込んだ"特製orangeケーキ"を贈った。「太鳳ちゃん 本当にありがとう」という直筆メッセージ入りのプレートと共に土屋の似顔絵が入った大きなクッキーが添えられた豪華なケーキに、土屋は「本当にうれしい! 本当にみんなに支えられてオレンジの撮影はできました。賢人くんありがとう。びっくりです! 自分のサプライズで終わりだと思ってたので…」と喜びと驚きを隠しきれず、感涙。山崎もうれしそうな反面、自身も土屋からのサプライズに「太鳳ちゃんからサプライズされた時、『逆じゃない?』って思いました(笑)」と混乱しつつも、「喜んでもらえてうれしい!」と伝え、最後にはハグを交わした。また山崎は「撮影が終了してホッとした気持ちもありますが、太鳳ちゃんと1年ずっと一緒にやらせてもらっていたので、それが終わってしまうと思うと寂しいですね…」と率直に吐露。「お芝居の面でも、現場にいてくれることで、心の面でも支えてくれて本当に感謝しています」「いつも現場のこと、僕のことも考えてくれていて、長く共演したからこそ普段だったら人に話さないことも話せました」と安心して撮影に取り組めたと打ち明ける。「共演が終わってしまうことに対して実感がわかない」としながらも「本当に良かったです。濃い1年間でした」と感慨を述べた。土屋も「この1年でいろいろなことがあったので、どこから話せば良いのか分からなくなってます!」と笑って口をそろえる。そして、「あらためて、賢人くんは本当にすごい役者さんだなと思います。現場では努力している姿や、悩んでいる姿も見せずに、全力で雰囲気を盛り上げ、皆を大切にしていました」と回顧。「またいつか共演したいです!」と語った。「今度、共演するとしたら、どんな役で?」との問いには息ぴったりで「時代劇!」と答えた2人。山崎が「太鳳ちゃんはすごく動けるので!」、土屋が「賢人くんは、はかまが似合うので!」と言い終えると、「…おぬし」と山崎。即興で土屋も「おぬし、何者じゃ?」とコントを始め、その場を沸かせた。こうして互いに支えあってすごした約1年間を締めくくった。『orange-オレンジ-』 は今週末10日から全国劇場にて、最新の予告編の上映が決定。さらに、原作のイラストをふんだんに使用した「"イマと未来をつなぐ"10年カレンダー」付きの劇場限定前売り券の発売も決まっている。なお、撮影は引き続き10月中旬まで行われる。(C)2015「orange」製作委員会(C)高野苺/双葉社
2015年10月08日コミックス既刊4巻ではやくも210万部を突破した話題の漫画を、土屋太鳳&山崎賢人という今年大活躍した若手俳優で実写化する映画『orange-オレンジ-』。9月1日のクランクインから1か月強の10月某日、山崎さんがクランクアップを迎え、2014年10月7日のNHK「まれ」クランクインから約1年間に及ぶ2人の共演が終了。互いにサプライズで感謝を気持ちを表現した。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために奮闘する姿や、甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな形の「青春群像劇」として人気を集める本作。主人公・高宮菜穂役に土屋さん、菜穂が想いを寄せる成瀬翔役に山崎さんとNHK朝の連続テレビ小説「まれ」共演で注目された2人を迎え、原作の舞台となった松本を中心にオール長野ロケを敢行し、話題を呼ぶ。10月某日、主要キャストの先陣を切ってクランクアップとなった山崎さん。この日をもって、「まれ」から約1年間にも及んだ2人の共演に終止符が打たれた。山崎さんのクランクアップを見届けた土屋さんは、長い間主演としての自分を常に支え続けてくれた山崎さんへ感謝の気持ちを込め、直筆の“卒業証書”を贈呈。「あなたは『orange-オレンジ-』の撮影において 1場面1場面に丁寧に心を込め、周りの皆を大切に愛し、愛され、成瀬翔として山崎賢人として常に全力で立ち向かい翔けぬけました。よってここに卒業証書を授与します。大好きだよ!」と心からの言葉で綴られた証書を受け取った山崎さんは「すごくうれしい!」「本当に嬉しい!」とまさかのサプライズに目に涙を浮かべた。さらに山崎さんからも逆サプライズとして、山崎さん自らが土屋さんをイメージして考案した“特製orangeケーキ”が贈られた。「太鳳ちゃん本当にありがとう」という直筆メッセージ入りのプレートと共に土屋さんの似顔絵が入った大きなクッキーが添えられた豪華なケーキに、「本当にうれしい!本当にみんなに支えられてオレンジの撮影はできました。賢人君、ありがとう。びっくりです!自分のサプライズで終わりだと思ってたので…なんていえばいいのか、この気持ち…」と、土屋さんは感涙。最後には熱いハグで、互いに支え合った約1年間を感動と驚きで締めくくった。土屋さんは「賢人くんとの撮影が終わってしまうことが本当に信じられないです…。今日の撮影中は声や表情など雰囲気が変わっていくので、見ていてひとりですごい辛くなってしまいました。みんながいなかったらもっと泣いていました」と共演が終わる寂しさを告白し、「改めて、賢人くんは本当にすごい役者さんだなと思います。現場では努力している姿や、悩んでいる姿を見せずに、全力で雰囲気を盛り上げ、みんなを大切にしていました。そんな賢人くんにいつもパワーをもらっていました。またいつか共演したいです!」とコメント。山崎さんも共演が終わる寂しさを明かし、「お芝居の面でも、現場にいてくれることで、心の面でも支えてくれて本当に感謝しています。それが当たり前になっていたのですが、いつも現場のこと、僕のことも考えてくれていて、長く共演したからこそ普段だったら人に話さないことも話せました。太鳳ちゃんと一緒にやってこられて本当に良かったです。濃い一年間でした」と感謝を述べた。最後に「今度共演するとしたら、どんな役で共演したいか?」という質問には、口を揃えて「時代劇!」と答えた2人。「太鳳ちゃんはすごく動けるので!」(山崎さん)、「賢人くんは袴が似合うので!」(土屋さん)といい終えると、「…おぬし」(山崎さん)、「おぬし、何者じゃ?」(土屋さん)と息がぴったりの即興コントを始め、その場を沸かせた。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年10月08日俳優の山崎賢人が10月2日(金)、都内の書店でメモリアルBOOK「Scene #20」(KADOKAWA/発売中)の発売記念握手会を行い、限定2,000人のファンが駆けつけた。山崎さんの20歳の1年間に密着した本書には、神秘的で美しい水中写真など、大人の雰囲気漂うシチュエーションでのグラビアをはじめ、ナチュラルな笑顔を見せるカットも満載。ドラマの撮影現場に密着したほか、テレビ誌で連載された「僕の空間(アキスペース)」全24回を収録しており、本人も「この1年間にあった挑戦と成長がぎっしり詰まっています」と胸を張っていた。現在、山崎さんは朝ドラ「まれ」や窪田正孝と“死闘”を繰り広げた「デスノート」で人気を加速させ、現在は出演した映画『ヒロイン失格』が興行ランキングのトップに立つ絶好調ぶり。今後も土屋太鳳と再共演する『orange オレンジ』、人気コミックを実写化する『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』など出演作が目白押しだ。「20歳というタイミングで、いろんな経験ができた。人としても自分を見つめ直し、これからどんな人生になるのか考える1年になりました」と山崎さん。特に、朝ドラの経験は大きいようで「たくさんの皆さんから『毎朝見ているよ』と声をかけてもらい、うれしかった」と周囲の応援に対し、感謝のコメント。写真撮影ではリクエストに応えて、表紙と同じポーズをとり、お茶目な素顔も披露した。(text:cinemacafe.net)
2015年10月02日NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びる土屋太鳳と山崎賢人の共演と、「コブクロ」が主題歌を担当することで話題を集める映画『orange-オレンジ-』。この度、原作の第1巻を忠実に再現したビジュアルが掲載された本作ポスタービジュアルが解禁された。原作は「月刊アクション」(双葉社)にて連載され、8月25日発売号にて惜しまれつつ完結、コミックス既刊4巻で180万部を突破した話題の漫画。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、甘酸っぱい恋愛要素が読者の共感を呼び、新たな形の「青春群像劇」として国内外に熱いファンを持つ。そんな人気作の実写映画化にあたり、NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びた土屋さんと山崎さんが本作で再び共演。さらに竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみとフレッシュなキャストが集結し、原作の魅力でもある“青春の爽やかさ”を表現している。今回解禁されたポスタービジュアルでは、「ずっと一緒」「10年後も」「待ってるよ、みんなで」というコピーと共に、温かくも何か強い意志を感じさせる瞳で未来への希望を持った表情を見せる菜穂(土屋太鳳)や、まっすぐに、しかしどこか寂しげな瞳をした翔(山崎賢人)、そして10年後の自分から届いた手紙など、メッセージ性の強いキャスト陣表情に加え、本作のキーワードとなるう言葉やアイテムが随所に見て取れる。そこには、原作から飛び出してきたような須和・貴子・萩田・あずさの姿も。さらに原作の第1巻を忠実に再現した菜穂・翔・須和の3ショットビジュアルも初解禁!楽しそうに笑い合う姿はまさに原作の中にでてくる3人そのもの。原作のイメージを表現しながらも、実写化でしかできない空気感が醸し出され、作品への期待が高まる仕上がりだ。このポスターは10月3日(土)より、全国の劇場にて掲出予定。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年10月02日強豪作品がひしめくシルバーウィークの興行収入ランキングで第1位を記録し、公開2週目となる9月26、27日の週末ランキングでは動員、興行収入ともに1位を獲得、まさに“巨人を駆逐”する勢いの『ヒロイン失格』。このほど、さらなる伸びが期待される公開3週目の週末を前に、桐谷美玲の坊主姿や、山崎賢人のキスシーン、坂口健太郎の“クマ”のシーンなど、初出し映像満載の新たなTVスポットが解禁となった。本作の主人公は、松崎はとり(桐谷さん)。クールな幼馴染の寺坂利太(山崎さん)にとって、自分だけが彼の“ヒロイン”だと信じ込んでいる。そんな中、利太がクラスでもイケてない“六角精児”似の女の子とつき合うことになり、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口さん)が、はとりに興味を持ち始めることに…。公開以来、興行収入は早くも10億円を突破し、さらに先月29日には動員数が100万人を超えるなど、快進撃が続く本作。届いた最新TVスポットは、8月末に行われた、とてつもない熱気と黄色い声援に包まれたジャパンプレミアの模様からスタート。すでに本作を見た女子中高生を中心に、「はとりの坊主頭、ちょ~笑えた!」「坊主頭は特にツボ!」と、SNS上で話題となっているはとりの坊主頭のシーンが映像で初公開されるなど、いままでの予告では登場していなかったシーンや、研究を重ねたという桐谷さん渾身の変顔がばっちり登場。桐谷さんの体を張ったコメディエンヌぶりが存分に感じられる内容となっている。また、「あのキスは忘れられない」「利太のキスやばすぎた!」といった声が殺到している山崎さん演じる利太とのキスシーンや、SNSでも人気沸騰中の坂口さん演じる弘光のクマのぬいぐるみを持って微笑みかけるシーンの映像も収録。劇場で観た人も、これからという人も、胸キュン&爆笑必至のシーンがギュッと凝縮されている。これまでのラブストーリーとは異なる、笑って泣けて、キュンとする斬新な恋愛映画を目指したというだけあり、Yahoo!映画作品ユーザーレビューでも4.05点(10月1日現在)と異例の高得点で評価されている本作。「みんな見た方がいいよ!!」という声が溢れる、恋する秋イチバンの大ヒット・ラブストーリーは、まだまだ快進撃が続きそうだ。『ヒロイン失格』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ヒロイン失格 2015年9月19日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C) 幸田もも子/集英社
2015年10月02日NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びる土屋太鳳と山崎賢人のタッグで実写化する映画『orange-オレンジ-』。数々の続報で期待が増す本作だが、この度本作の主題歌にコブクロの「未来」が起用された。原作は「月刊アクション」(双葉社)にて連載し、コミックス既刊4巻で180万部を突破し、世界でも9か国で翻訳され、国内外に熱いファンを持つ話題の同名コミックス。独特のファンタジックな世界観と甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな形の“青春群像劇”として世代や性別を問わず大注目を浴びている。舞台は長野県松本市。高校2年生の春、高宮菜穂(土屋太鳳)のもとに突然届いた一通の手紙。その手紙の差出人はなんと“10年後の自分”。そこに書かれていたのは、転校生の成瀬翔(山崎賢人)を好きになること。翔は未来には居ないこと。「自分とは同じ後悔をしないでほしい」という願いが綴られていた。10年後の想いを知った菜穂の運命を変えていく日々がいま、動き出す――。ヒロイン・菜穂役には「まれ」で新・国民的女優となった土屋太鳳。16歳の女子高生と26歳の受け止めざるを得ない運命を背負った菜穂を演じ分ける。さらに菜穂が想いを寄せる、心に深い傷を負った転校生・翔には同じく「まれ」で相手役を好演するほか、現在公開中の大ヒット映画『ヒロイン失格』や、最強ドSな“黒王子”に挑戦する『オオカミ少女と黒王子』など話題作に続々と出演する山崎賢人が務める。今回決定したコブクロの「未来」は本作のために書き下ろされた新曲。本作の一つのテーマとなっている「未来」をタイトルとして、今年の締めくくりにふさわしいコブクロ王道の極上バラード仕様になっているという。自身最大規模の全国ツアーを大盛況で終えたばかりのコブクロは「原作を読んでこの楽曲ができました。『未来』という言葉は、前向きにも捉えられますが、『未来はどうなるかわからない』という刹那な不安とも隣り合わせであることを、この物語を通じて感じました。もし、いまがどんなにつらくても、いつか辿り着く未来から今をふり返って、笑える日が来て欲しい。そんなイメージでこの歌詞とメロディーを描きました」と楽曲制作の経緯をコメント。また主演の土屋さんは「同級生の顔、通学路やお祭、文化祭やリレー…優しい記憶が溢れてくる、命のような歌です。どうかこの歌を聴く全ての人が、あたたかい奇跡に包まれますように。ずっとずっといつまでも、大切な人と笑いあえますように」と楽曲の感想を寄せ、さらに山崎さんも「言葉一つ一つがとても繊細で、切なさとあたたかさが『orange』の世界観にすごく合っていて、ものすごく胸に沁みました」と絶賛した。本編と共に「コブクロ」が描くどこか儚さと不安が広がる歌詞にも注目してみて。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年09月30日堺雅人、西島秀俊、戸次重幸、そして福山雅治。独身のイケメン中年俳優、いわゆる「イケおじ枠」の崩壊が著しい近年。ひとり、またひとりと減っていき、そのたびに女子の悲鳴とむせび泣きが聞こえ、心が絶望に包まれます。そして、心の支えを失うたびに「まだ◯◯が独身だから・・・まだ残ってるから・・・」と、ゾンビのごとく次のターゲットを求める、その繰り返しです。福山雅治結婚によって福山ロスに陥った女子たちも、いまごろ別のイケおじにその愛情を注ごうとしているところでしょう。今回は、現存しているイケおじをご紹介します。■38歳:長谷川博己「私は長谷川博己派!!切れ長の目が良くないですか?しかも身長182センチらしいですよ!年上の女優と噂になったりもしてるけど、許せる」(25歳/教育)まずは38歳の長谷川博己さん。以前の月9でのちょっと変わった役や気弱な役のイメージもあるので、そこがまた可愛くて魅力的なのだとか。スーツ姿もまたいいですね・・・。年上の美人女優とと噂になっていましたが、あのレベルが相手ならぐうの音も出ません。■40歳:加瀬亮「加瀬亮は最高。坊主頭もいいけど、黒髪メガネの時の破壊力ははんぱない。メガネの魅力を世に伝えるために神が作ったとしか思えないレベルにメガネが似合う」(24歳/IT)ああ!加瀬亮!!最高ですね!!塩顔ブームの先駆者と言っても良いんじゃないでしょうか。色白で繊細そうな独特の雰囲気ももちろんのこと、メガネをかけた時のその威力は、メガネフェチ女子の心を掴んで離しません。メガネの魅力を伝えるために神が創りたもうた逸材というのもうなずけますね!!かなり前から噂になっている女優さんもいるようですが、「あの人ならいい」という女子が多いようなので、もし結婚しても、わりと心穏やかに受け入れられるかもしれません。■44歳:竹野内豊「なんだろう、ちょっとチョイ悪っぽくて男らしい感じとか、でも笑顔が可愛い感じとかやばくないですか!?声もいいし、竹野内豊が『おかえり』って言ってくれるサービスとかあったら絶対に利用したい」(27歳/人材)大人の男性の色気と落ち着きを持ちながらも、ちょっといたずら好きそうな笑顔もまたたまりませんね!!!44歳、なぜここまで独身なのかわかりませんが、確実にイケおじです。ただ、倉科カナさんとの熱愛宣言があるので、どこまで私たちに夢を見させてくれるのか、ヒヤヒヤしつつ愛でていきたいところです。■47歳:佐々木蔵之介「やっぱ佐々木蔵之介でしょ!ドラマではお父さんの役とかもしてるけど、飄々とした雰囲気とか京都弁とか、近寄りがたいのか親しみやすいのかよくわからないあの雰囲気に引き込まれるんです・・・!」(28歳/メーカー)出ました!「イケおじ枠最後の砦」と称される、47歳独身の佐々木蔵之介さん。京都出身で実家が酒蔵でと、出自からしてすでになんかカッコいい。さわやかなのに飄々としていてどこかミステリアス。そんな大人の余裕を感じる佐々木蔵之介さんこそがイケおじ最高峰とする女子も少なくありません。最後の砦としてもてはやされているぶん、彼が結婚したら世界が崩壊するような、足元から崩れ落ちていくような感覚に陥りそうです。■おわりに現在、イケメンだと騒がれている俳優やらモデルといえば、福士蒼汰や山崎賢人、坂口健太郎あたりでしょうか。たしかにイケメンです。お肌もピチピチだし、社会人女子なら「この子だったらヒモにしたいわ~」と思うかもしれません。ちょっと上の世代だと、玉木宏や綾野剛、斎藤工。セクシーな感じもまた魅力です。しかし、どんなにイケメンが新たに台頭してきたって、やっぱりイケおじは魅力的、年を取るごとに魅力は増していき、テレビで彼らが語る「最近体の節々が~」的なトークやアップで映し出された時の肌の乾燥やシワまで愛おしく感じられるようになっていきます。彼らがいつまで夢を見させてくれるかはわかりませんが、それでも愛で、楽しみ、そして彼らが結婚するたびに、心を強くしていきたいですね。(Sakura/ハウコレ)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月30日