宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市/館長:加藤義夫)は、写真家・五十嵐健太の3タイトルの写真作品を展示する展覧会「五十嵐健太 飛び猫写真展」を、2022年2月11日(金・祝)~3月27日(日)の期間、開催いたします。飛び猫写真集『飛び猫』より (C)五十嵐健太五十嵐健太の作品は、本来猫が持つ野性的で躍動的な部分と、猫特有の「きまぐれ」な性格を愛らしさとともに表現しています。本展では、猫がジャンプする瞬間をとらえた“飛び猫”シリーズを中心に、人気タイトルの“フクとマリモ”シリーズ、“ねこ禅”シリーズなどもあわせて、約400点を展示します。さらに、自慢の猫写真を募集して、公募「猫と宝塚」写真展を同会場内で開催します。■開催概要展覧会タイトル: 五十嵐健太 飛び猫写真展会期 : 2022年2月11日(金・祝)~3月27日(日)内覧会 : 2022年2月10日(木)13:00~休館日 : 毎週水曜 ※2月23日(水・祝)は開館会場 : 宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー〒665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-64WEBサイト : 観覧料 : 一般(高校生以上)500円 ※中学生以下無料: ※障がい者手帳提示でご本人様、付添の方1名まで無料問い合わせ : 宝塚市立文化芸術センターTEL:0797-62-6800■展覧会構成1. 飛び猫五十嵐氏が「飛び猫」を撮り始めるきっかけとなった、漁船と漁船の間を飛び移る猫の写真をはじめ、離島に暮らす猫たちのいきいきした姿が楽しめる。2. フクとマリモ大阪・中崎町のカフェ「HUKULOU COFFEE」の看板フクロウ“フク"と子猫の“マリモ"を、カメラマンとして初めて撮り下ろした作品。丸いフォルムのフクとマリモがふれあう姿に萌え、種を越えて育む友情に心癒される。フクとマリモ写真集『フクとマリモ』より (C)五十嵐健太3. ねこ禅話題の「人気ねこ」×悩める心にじんわり刺さる「禅語」の名言写真集より、伸びやかに、気ままに生きる姿から、豊かに過ごす人生のヒントが見つかるかもしれない。4. 公募企画「猫と宝塚」写真展猫の写真を募集し、同会場内で展示する。■写真家・五十嵐健太 プロフィール五十嵐 健太1984年、千葉県出身。これまでに10万点以上の猫の写真を撮影。文具や印刷物などに多数採用される。写真集『飛び猫』、『フクとマリモ』(KADOKAWA)は、テレビや新聞、数多くのメディアでも話題になり、2015年ベストセラー猫写真集になっている。企業とのコラボや猫イベントの企画も精力的に行っている。本展では、『飛び猫』『フクとマリモ』『ねこ禅』の3タイトルを中心に、彼の写し出す猫の“逞しくも可愛らしい”作品を展示する。《写真集》「飛び猫」KADOKAWA「ねこ禅」KADOKAWA 菅原研州(監修)「フクとマリモ」KADOKAWA「HOGO猫」KADOKAWA「ねこのゴロゴロセラピー」WAVE出版「こんにちは、ミルくん」廣済堂出版「萌猫」もえにゃん/泰文堂(リンダパブリッシャーズ)「もふあつめ」KADOKAWA「瀬戸内海の猫が教えてくれた、だらりのらりと生きる術」にゃん旅DVD付きKADOKAWA《映画》オムニバス映画「ダヤンとタマと飛び猫と ~3つの猫の物語~」写真集飛び猫の映像化「旅する飛び猫」 原案・撮影2019年5月から全国イオンシネマで公開《写真展》2019年3月~5月兵庫県 あさご芸術の森美術館 猫写真展 飛び猫・フクとマリモ・ねこ禅2020年1月秋田県 横手まんが美術館「飛び猫」2020年10月石川県 めいてつエムザ「2020にゃんにゃんフェスタ~五十嵐健太 ねこ写真展~」他、全国美術館・ギャラリーにて開催■五十嵐健太「ギャラリートーク」開催日時:2月11日(金・祝)14:00~(20分程度)参加料 :要入場料申込不要(ただし、会場の入場者数制限あり)■五十嵐健太「交流会」開催日時:2月12日(土) 14:00~(30分程度)参加料 :要入場料申込不要※2階ショップにて販売している写真集をご購入の方には、会場でサインの対応も可能です。2月11日(金・祝)~2月13日(日)は五十嵐健太さんが来館されます。ギャラリートーク・交流会以外にも会場でお見かけした際は、お気軽にお声がけください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年02月07日俳優の桐谷健太が、16日に3年3カ月ぶりの新曲「遣らずの雨と、光」をリリースすることがわかった。同曲は、沖縄・コザを舞台にした主演映画『ミラクルシティコザ』(4日公開)で、桐谷演じるロックスター・ハルが、恋人に向けてギターの弾き語りで歌う「マーミーの歌」を原曲にしたインスパイアソング。劇中では1番だけだったものをフルサイズで新たにレコーディングし、サウンドプロデュースには元THE BOOMの宮沢和史を迎え、ドラマティックなサウンドに再構築した。映画の映像を使用した「遣らずの雨と、光」~映画『ミラクルシティコザ』Ver.が、YouTubeで公開中だ。コメントは以下の通り。■桐谷健太遣らずの雨(やらずのあめ=帰ろうとする人をひきとめるかのように降ってくる雨)は、愛する人との空間にいつも透き通った装いで降っている。映画の劇中でハルという男が歌った唄であり、新たな自分に触れたように感じた唄でもあります。誰かの夜に染み入るよう祈っています。■宮沢和史人は心の底から伝えたいことがあるとき叫ぼうとしますそれができないとき沈黙か泣くことを選びます。この歌の中に桐谷さんの中に棲む役者でも歌手でもない、ひとりの人間の心の声が記録できた気がしました。それは叫びでも、沈黙でも、涙でもない、静かな静かな独白でした。
2022年02月04日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「進め!そっちだ!」編のメイキングと、松田翔太、濱田岳、桐谷健太のインタビュー動画が4日、au公式YouTubeチャンネルにて公開された。1日より放送されている新CMは、実写とCGが融合したRPGゲームの世界に入り込んで旅をする桃太郎(松田)、金太郎(濱田)、浦島太郎(桐谷)、桃姫(村山輝星)の四人が、かぐや姫(有村架純)、織姫(川栄李奈)、乙姫(菜々緒)、鬼ちゃん(菅田将暉)、親指姫(池田エライザ)からの応援を受けて、ボスの鬼に挑むストーリー。ゲームの中の設定ということで、ゲームのキャラクターらしいオーバーな動作の指導が入念に行われた。そんな中、桐谷は一度指導を受けただけで難しい動作をすぐにものにし、指導スタッフも「完璧です」と絶賛。「これだけと、こういう感じと、どっちが好き?」と体と手を大きく振りながらノリノリで試行錯誤し、何度も独特な動きを繰り返す桐谷に現場では笑いが起こっていた。○■松田翔太、濱田岳、桐谷健太インタビュー――今年のメッセージは「進め!そっちだ!」ということで、撮影を終えていかがでしたか?桐谷:今回は、ちょっと新しい手法でしたからね。ゲームの世界観に合わせた動きをみんなでやるっていうのは新しい試みだなと思いましたけどね。松田:非常に難しかったですね。桐谷:はい。(どんな感じだったかは)CMを見ていただいてっていうことになりますけども。何回も合わせながらやりましたね。――今回のCMはゲームの世界という設定でしたが、ゲーム特有の独特な動きなどチャレンジしてみていかがでしたか。桐谷:ゲームでよくある、壁に向かってでもずっと動き続けてたりだとか、止まってるときもちょっと揺れてるだったりとか。そういうのをしました。濱田:走り方とかね、独特だから難しかったですよね。桐谷:それぞれの個性があってね。松田:そう。ちょっと侍っぽい感じで走ってみたり。濱田:(まさかりを持っていたので)ちょっと重たい感じで走ったりとか。桐谷:質感とかも変えてくるのか、どんな感じになるのか(完成をまだ見てないので)わかってないですし。濱田:敵もどんな風になってるのかわかんないですしね。楽しみ。――みなさんの2022年の目標や抱負をお願いいたします。濱田:別に毎年何か目標を立てて進むタイプではないので、だから今年も徒然なるままに楽しく過ごせたらなと、毎年すごく思います。桐谷:僕も毎回同じこと言ってるんですけど、一日一日を楽しく面白く過ごしたいなと思ってます。松田:愛情にあふれた1年になったらいいかな。人に愛をあげたりもらったり、幸せな1年になったらいいなと。
2022年01月04日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「プロ野球選手として心がけていること」について語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。番組後半、2021年10月29日のインタビューで「プロ野球選手として心がけていること」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、 山本は「(正解かは)微妙だな……」とボソリ。頭に浮かぶ答えに確信を持てず、考えあぐねながら、「いいクイズですね(笑)」と出題者を讃えて笑いを誘った。引き続き二の足を踏む山本に対し、スタッフが「ちなみに、同じ質問に今答えるとしたら?」と尋ねると、これには「野球を第一に考える」とキッパリ。そして「これ言ってそうなんですけどね。でも(視聴者からの)コメントを見ていると、違うことも言ってそうなんです」と説明しつつ、視聴者コメントで寄せられた「野球中心の生活をすること」を最終的な答えとした。結果は見事正解。スタッフが「具体的にどういうこと?」と深掘りすると、山本は「野球の邪魔にと言うか、野球がちゃんとできないようなことはしないという感じです」と述べていた。
2021年12月15日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「登板間隔が空いた時の気分転換の方法」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2020年3月27日のインタビューで「登板(間隔)が空いた時の気分転換の方法」を聞かれて何と答えたかという問題が出題され、「覚えてないです……」と思わず笑ってしまう山本。「答えられる問題って(事前に)聞いてたんですけどね(笑)。これは無理だ」と嘆きながら、視聴者のコメントも参考にした上で「家で映画を観る」と回答する。しかし、正解は「一人で買い物やランチ」というもの。山本は「これは分からん」「今も全くピンと来てないです」と言い、現在のリフレッシュ方法は「最近はテレビをめっちゃ観ますね」と明かしていた。
2021年12月14日オリックス・バファローズの山本由伸が11日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』第2回に出演。「野球選手として一度はやってみたいこと」を語った。山本が17LIVE視聴者とコミュニケーションを取りながら、シーズン中の裏話などを明かす同番組。今回は「クイズ山本由伸」と題して、山本がこれまでに答えてきたインタビューシーンを視聴者と一緒にクイズ形式で振り返る企画を実施した。その中で、2021年7月19日のインタビューで「野球選手として一度はやってみたいことは?」と問われた山本が何と答えたかという問題が出題される。視聴者から寄せられたコメントを見て、自身の発言を思い出したという山本。「コメントに助けられた」と笑顔を見せながら、「ノーヒットノーラン」と自信満々に回答する。しかし、結果は不正解。正解は「ホームランを打ちたい」だったことが告げられると、山本は「本当っすか?」と目を丸くする。そしてスタッフからの「打ちたい?」の質問には、「記憶にはないけど、打ってみたいですね」と改めて答えつつ、「視聴者のみんなも間違えたんで、ちょっと反省してほしいですけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに話し、笑いを誘っていた。
2021年12月13日16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太にインタビュー。ニューシングル「LIVING IN THE DREAM」(発売中)の魅力や制作の裏話、自身の夢などについて話を聞いた。「LIVING IN THE DREAM」は、“未来の夢”に向かってがむしゃらに生き抜こうとする張り詰めた気持ちを優しくほぐし、そっと背中を押してくれるようなポジティブなメッセージを込めた楽曲。振り付けはメンバーの与那嶺瑠唯が担当し、“夢の中を自由に羽ばたき生きている”イメージで作成したというサビの振りは、“フラッターダンス"と名付けられている(フラッター=羽ばたくという意味)。――「LIVING IN THE DREAM」の魅力をどう感じていますか?THE RAMPAGEは激しい曲が多く、肩の力を抜いてリラックスして聴いていただける曲は今までなかったのでその点が魅力だと思います。――ダンスのポイントを教えてください。肩の力を抜いたゆるいダンスで、リラックスして見てもらえると思います。すぐ真似できるダンスなので、皆さんにも真似していただいて、リラックスした中でメッセージを受け取ってほしいです。――MVの魅力や撮影で印象に残っていることは?4組に分かれての撮影で、僕たちのグループはもともとボーカルがいなかったのですが、急遽、前の組で撮影していてまだ現場にいたRIKUさんを入れようと監督さんから提案があり、その場で作っていきました!――最近の活動で特に印象に残っていることを教えてください。久しぶりに演技のお仕事をしました(笑)――2021年はご自身にとってどんな年になっていますか?なかなか飛躍がない年です。停滞しているというか、自分では成長が感じられないような年ですね。――最近ハマっていることなど、Myニュースを教えてください。ゲーム!! 子供の頃も関心がなく、やったことなかったんですけど、最近26歳にしてゲームを始めました。メンバーの川村壱馬から誕生日プレゼントでゲームが届きまして、やり始めたら見事にハマってしまいました。――グループ内のニュースは?ゲームというものにハマってしまったのですが、メンバーがめちゃくちゃ強くてびっくりしました! 大会で優勝してました(笑)――楽曲テーマ「夢」にちなみ、ご自身の夢をお聞かせください。1人でもグループを代表できるようになっていきたいです! 皆さんの前で歌うことが夢です!――年内に叶えたい夢は?敵を倒すゲームをやっているんですけど、最高2、3人くらいしか倒せなくて、(川村)壱馬とか(後藤)拓磨とか山彰(山本彰吾)とかは何十人も倒しているので、僕もそこのラインまでいきたいなと。それが今年の夢ですね。1ゲームの中で10人倒したい!■神谷健太THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのパフォーマー。2014年に開催された「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」にて候補メンバーとして選出。同年9月に開催された武者修行ファイナルで、正式メンバーとなる。2017年1月25日、1stシングル「Lightning」でメジャーデビュー。2021年放送のABCテレビ『3Bの恋人』で初のドラマ出演を果たし、演技にも挑戦。グループ派生ユニット・MA55IVE THE RAMPAGEとしても活動している。
2021年12月05日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。同チームの中嶋聡監督から受けた指導内容を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、視聴者から寄せられた「中嶋監督から怒られたことはありますか?」という質問に対し、山本は「試合中はたまに厳しいことも言われますね」と回答。「自分たち(バッテリー)の配球が全然攻めてない時やブレてる時は、“怒る”って感じではないですけど、ご指導が入りますね」と明かしながら、注意を受けるような「悪いことはしてない」と笑いを誘った。また、来シーズンの目標を聞かれ、山本は「日本一でしょ」とニヤリ。「個人成績は全部一番をとりたい。今年の成績より良い成績を出したいですね」と意気込みを見せた。
2021年12月04日オリックス・バファローズの山本由伸、広島東洋カープの森下暢仁が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。球速アップの秘訣を明かした。視聴者から寄せられた「球速はどうすれば上がりますか?」の質問に、森下は「投げ続けることは必要」と回答。山本もそれに同意しながら、「高校生の時に森下さんと試合して、森下さんのアップを見てたんですよ。そしたら高い(軌道の)キャッチボールをしたり、ライナーを投げたりしてたのを僕はマネしてます」と、森下が高校時代に行っていたウォーミングアップを参考にしていることを明かした。スタッフから「覚えてますか?」と聞かれると、森下は「由伸と試合したのは正直覚えてないです」とキッパリ。山本が「ヤバい。片思いだ」と寂しそうな表情を浮かべると、森下は「でも、1個下で150キロを投げるピッチャーがいるっていう話を聞いて、宮崎に遠征に行ったりしていた」とフォローを入れた。一方、当時のことを鮮明に記憶している山本は、打者としても森下と対戦したと言い、「ヤバい球でした」「衝撃」と回顧。「こっそりキャッチボールとかマネしてました(笑)」と再び森下に伝えながら、「キャッチボールは大事ですよね」「キャッチボールって雑にしがち。雑にする人もいるけど、いいピッチャーはキャッチボールをちゃんとする」と球速アップに関する持論を述べる。森下も「(毎日することなので)そこで感覚を掴んだり」とうなずいていた。
2021年12月03日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第1戦で投げ合った、東京ヤクルトスワローズの奥川恭伸の印象を語った。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。ヤクルトと戦った日本シリーズの感想や、ぺこぱ・シュウペイに似ているという理由で森下を「森ペイさん」「ペーさん」と呼んでいることなどが明かされた。そのなかで、奥川の印象を聞かれ、山本は「普段はリーグが違うので、しっかりと見たことはなかったんですけど、想像の100倍素晴らしい選手でした」と絶賛。「(投げ合いは)大接戦というか、僕がちょっと負けてましたね(笑)」とこぼしながら、「本当にすごかったです」と振り返った。また、森下も「1戦目にふさわしい両投手の投げ合いだったので、ファンの方は痺れたんでじゃないでしょうか」と熱戦を回顧。同じセ・リーグのチームではあるものの、奥川との投げ合いはまだないと言い、「これから対戦する機会が増えてくると思うので、楽しみです」と目を輝かせた。
2021年12月02日オリックス・バファローズの山本由伸が1日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』に出演。日本シリーズ第6戦で見せた9回141球の力投にまつわる秘話を明かした。「山本由伸&森下暢仁を徹底解説」と題し、広島東洋カープの森下暢仁と共に配信を行った山本。日本シリーズの初戦を振り返り、「初戦は流れを左右すると言われますし、初めての日本シリーズだったのでなかなか緊張しましたね。でも楽しかったです」と感想を述べた。その後、山本は視聴者からリアルタイムで寄せられる質問に回答。「日本シリーズで印象に残っている選手やシーンは?」の質問に、「どの試合もすごかったので、試合は選べない」と前置き、「最後はヤクルトの選手が優勝して泣いているのを見て、スポーツの良さを再確認できました」と笑顔を見せた。その中で、「日本シリーズのピッチングに点数をつけるなら?」という質問をピックアップした山本は、「1戦目は悔しさもあったんですけど、最後は気持ちもこもってたし、今シーズンの中では一番100点に近かったんじゃないかなと思います」と自己採点。森下も「グッドピッチングでしたね。100点を超えてます」と絶賛した。続けて、森下が「8回くらいにコーチの方と握手してたのがテレビで流れていたので、交代なのかなと思ったら次の回も出てきて。ファンの方も燃えたんじゃないですかね?」と水を向け、山本が日本シリーズ第6戦の1シーンを語っていく。当初は「本当に8回までで交代の予定だった」という山本。しかし、8回に3者連続三振をとる山本のピッチングを見たキャッチャーの若月健矢から「もう1回行くぞ。今状態がすごくいいから」と声をかけられ、「8回がラストだと思って(マウンドに)上がったんですけど、若月さんがそんなこと言うから、自分も(気持ちが)乗っちゃって、よっしゃ行くぞってなりました」と、高山郁夫投手コーチと握手をしながら続投の意思を伝えていたことを明かした。
2021年12月02日オリックス・バファローズの山本由伸によるライブ配信番組『山本由伸の17LIVE』(全4回)が12月1日(20:00〜開始予定)、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタートする。2021年シーズンを通して最多勝や最優秀防御率など、投手として5冠を獲得した山本。『山本由伸の17LIVE』では、今シーズンを含めた2021年全体の振り返りや裏話、来シーズンへの意気込み、さらに投手目線から見た「すごい」と思う選手について等、リスナーから届いた質問にも回答しながら語っていく予定だ。○■山本由伸コメントこの度、17LIVEでライブ配信させて頂くことになりました。シーズン中はなかなかこのような機会がないので、ファンの皆さんとやり取りすることを楽しみにしています! たくさんのコメント、メッセージをお待ちしています!
2021年11月29日主演に桐谷健太を迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント『ミラクルシティコザ』より、メインビジュアルと60秒の予告編が解禁された。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、桐谷健太を主演に迎えて映画化された本作は、沖縄・コザを舞台に70年代と現代が交錯するタイムスリップ・ロックンロール・エンターテインメント。1970年日本復帰前の沖縄にて結成された伝説のロックバンド「紫」のメンバーがストーリーに共感し、代表曲を提供しており、1970年当時の「紫」が体験した破天荒なエピソードも脚本に盛り込まれている。この度解禁された予告編は、桐谷さん演じる翔太の魂が1970年の沖縄コザへとタイムスリップし、行く先々で波乱を巻き起こすコミカルなシーンが続く。しかし後半では一転、抗えない歴史や仲間との衝突に心を傷めた翔太が「未来の俺が頑張れないと、今の俺が頑張れない」と一念発起する感動的な場面がおさめられている。また、本作の主題歌が沖縄県出身のバンド「ORANGE RANGE」の「エバーグリーン」に決定。結成20周年を迎えた彼らの楽曲が、沖縄返還50年目に公開される『ミラクルシティコザ』のエンディングをエモーショナルに盛り上げる。「エバーグリーン」の一部音源は、本予告編がweb初解禁となる。『ミラクルシティコザ』は2022年1月21日(金)よりシネマQ・シネマライカムほか沖縄の一部劇場にて先行公開。2月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラクルシティコザ 2022年2⽉4⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2021 Office Crescendo
2021年11月10日女優の山本舞香が7日、東京・渋谷区で実施された「山本舞香 2022カレンダー」(KADOKAWA)の発売記念イベントに出席。自身の身体の注目ポイントはアゴだと述べ、親知らずを1日4本抜いたエピソードを明かした。この日山本は、撮影前に生じたアゴのラインの変化に言及。「親知らず4本抜いたんですよ。親知らずって、抜いたほうがいい。女性の方は特に。抜いたほうがいいと思います。顔がきれいになる」とおすすめ。上を向いてアゴを見せて「骨格がシャープになった」と力説した。抜歯時を振り返って「本当は下2本だけ抜く予定だった。でも(歯医者の)先生が『あれっ、強いね。痛くない?』と言って、『痛いですけど、まぁまぁ大丈夫です』と話したら、『じゃあ、上2本もいっちゃおうか』。で、その日に一気に4本抜いたんですよ。本当に痛い! 水も飲めないし、感覚が分からない。でもいい経験した。親知らず抜くのって一生に一回じゃないですか」と語った。また、撮影のこだわりを問われて、自身のファンは女性が多いと話して「今回色っぽさを出したいなと思って……、すごい狙いました。男性の支持を(笑)。『色気どうやって出そう?』みたいな。ライティングとか考えてもらって、『これ一発出せば、男の方増えるんじゃない?』と完全に狙いながら撮ってはいました」と照れ笑い。男性支持を狙った理由として「男性に近づかれない」と悩みを吐露。「『こういうの出していけば、男性のファンが増えるかな』と完全にその目的で撮った1枚もあります」と明かした。他方、お気に入りカットは、愛犬と写るカレンダー最後の1枚。「スタッフの名前や愛犬が写っていて、どの写真よりも大切」と言い、「私が最終的にやりたいのは、動物の保護施設。生き物の大切さを皆さんに知って頂きたいのが、私が芸能界をやっている目標でもある。私自身が表に立って『こんな小さいやつでも一生懸命生きているんだよ』とか動物の価値とか声を発していきたい」と話した。本作は、2011年のデビューから10周年を記念したメモリアル卓上カレンダー。山本本人がコンセプトや衣装、撮影方法などをセルププロデュースし、24歳の誕生日を迎えた10月13日に発売。愛犬とともに撮影した「素の日常」バージョン、「ファッショナブルでエモいスタイル」バージョンの2つのコンセプトに沿った写真を展開する。自己評価は「カレンダーとしては100点。カレンダーというか、(カレンダーの数字など)文字が小さすぎて、ほぼカレンダーなのかどうかもわからない(笑)。ミニ写真集みたいになっている。それもありかな」と言い、「メインは(ファンと直接交流する)イベントと、10周年を迎えた私自身の表情。それを見せたかった。『よくない? (数字は)小さくて』と思って、文字を小さくしました」と笑っていた。
2021年11月07日俳優の桐谷健太が17日、京都・よしもと祇園花月で行われた「京都国際映画祭2021」授賞式に登壇。「三船敏郎賞」を受賞し、喜びを語った。桐谷は今年、舞台『醉いどれ天使』で主演。名匠・黒澤明監督と俳優の三船敏郎さんが初めてタッグを組み、戦後の混沌とした時代に生きる人々の葛藤を生き生きと描いた映画『醉いどれ天使』(1948)を舞台化した本作で、三船さんが演じた戦争帰りの余命わずかな若いやくざ・松永を演じた。その演技が評価されて「三船敏郎賞」に選出された桐谷は、「すごくすごく、本当にすごくうれしいです」と喜び、「このような素晴らしい賞をいただけることに心からありがとうございます」と感謝した。そして、「僕は5歳の頃からこの世界に強い憧れを抱いていまして、でもどうやったらこの世界に入れるかわからなくて、強い思いだけがどんどん拡大して表情に出たんでしょうね、『すごい眼力だね』ってたくさんの人に言われ、何人かの人に『お前の眼光は往年の三船敏郎みたいだな』と10代の頃に言われたので、一方的に三船さんに親近感を抱いていました」と告白。舞台『醉いどれ天使』にも触れ、「この不思議な縁に、僕は勝手ですけど強いつながりを一方的に感じています」と打ち明けた。同賞は、国際的な活躍が期待される俳優を表彰する賞、桐谷は「この賞をいただいたので、これから日本でも世界でも活躍して、人の心を震わせて感動を与えられるような役者に、俺はなる」と決意を新たにした。同映画祭は、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎ、2014年より開催している。テーマは「映画もアートもその他もぜんぶ」。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により初めてオンラインの映画祭として開催したが、8年目の今年は、オンライン映画祭とリアルの長所を併せもつハイブリッド映画祭として開催した。
2021年10月17日女優・山本舞香が自身の誕生日となる10月13日(水)に、デビュー10周年を記念したメモリアルアイテム、「山本舞香 2022カレンダー」を発売することが決定した。『東京喰種 トーキョーグール【S】』や『とんかつDJアゲ太郎』、「ハケンの品格」、「コタローは1人暮らし」などに出演し、10月からは三宅樹理役で出演する「ソロモンの偽証」の放送が控える山本さん。約6年ぶりとなる今回のカレンダーは、自身初となる卓上カレンダー仕様。山本さんが、コンセプトや衣装、撮影方法などこだわりを詰め込み、セルフプロデュースしたそうで、愛犬と共に撮影した「素の日常」バージョン、「ファッショナブルでエモいスタイル」バージョンの2つのコンセプトに沿って撮影が行われた。発売に際して、山本さんは「なかなか皆さんとお会いできない環境の中で今、私にできる事は何か。少しでも笑顔で過ごすにはどうしたらいいのか。少しでも皆様に『明日も頑張ろう。』と思ってもらえるには何かできるんだろうか。みなさんに会える日を楽しみにしています。たくさんの方に届きますように」とコメントしている。なお、発売記念のお渡し会の開催も決定。ネット書店限定特典も準備されている。「山本舞香 2022カレンダー」は10月13日(水)発売。(cinemacafe.net)
2021年08月24日桐谷健太を主演に迎え、日本復帰前の70年代と現代の沖縄を描いたタイムスリップ・ロックンロール・エンターテイメント『ミラクルシティコザ』が、沖縄日本復帰50周年の節目となる来年2022年1月21日(金)より沖縄にて先行公開、桐谷さんの誕生日でもある2月4日(金)より順次公開決定。特報映像とポスタービジュアルが解禁となった。第3回未完成映画予告編大賞グランプリならびに堤幸彦賞を受賞し、桐谷さんを主演に迎えて映画化された本作。沖縄・コザで暮らす翔太の前に、交通事故で亡くなったはずの祖父ハルが現れる。祖父はかつて、ベトナム戦争に向かう米兵たちを熱狂させた伝説のロックンローラーだった。ハルが「やり残したことがある」と翔太の体をのっとると、翔太の魂は1970年へとタイムスリップしてしまう。翔太はそこで驚きの真実を知り、あるサプライズを思いつく。桐谷さんは、魂が体に入ってしまった70年代のハルを熱演。また、1970年代に沖縄で活躍した伝説のハードロックバンド「紫」のジョージ紫を筆頭とするメンバーが、ストーリーに共感し代表曲を提供。劇中で登場するバンドのライブ音源を新たにレコーディングしたほか、当時のライバルバンド「コンディション・グリーン」の楽曲も採用されている。ポスタービジュアルは、ハル率いるバンドが表紙を飾る70年代音楽雑誌ふうのサイケデリックなデザイン。昔からずっと貼ってあったようなレトロ風加工(エイジング加工)など、70年代の空気感が凝縮した1枚に。ポスターの撮影、アートディレクションを手掛けたのは、「BOØWY」などのアーティストの撮影やレコードジャケット制作で活躍してきた加藤正憲。エグゼクティブプロデューサーの神 康幸が、かつて副編集長として創刊した音楽雑誌「PATi・PATi(パチパチ)」でロックビジュアルの金字塔を創り上げた加藤氏に声をかけ快諾を得た。加藤氏は、今回の撮影現場で平一紘監督をはじめ若いクリエイターたちの熱気と、桐谷さんら役者たちの真剣な姿に刺激を受け写真撮影に臨んだという。主演・桐谷健太「沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります」僕の大好きな沖縄。色んな想いや感情を抱えた沖縄。たくさんの知らなかった沖縄。この映画は(基本的に)コメディー映画です。ファンタジーの要素や音楽、ばかばかしさも含んでいます。そしてその根っこには沖縄の人たちと、沖縄にいた人たちの強いエネルギーがあります。決して小難しい映画ではありません。だけど輝く何かがある。と信じています。追伸 この映画で沖縄の海が出てくる場面はワンシーンだけです。あしからず。監督・平 一紘「三線や青い海、優しいオバァは出てきません」1970年。本土に渡るにはパスポート、買い物はドル。ベトナム戦争特需の超好景気。金と音楽、そして様々な問題に溢れた沖縄を、コザで生まれ育った僕なりにコメディ映画にしました。本土復帰50周年となる年に公開されるこの映画に三線や青い海、優しいオバァは出てきません。ただ、この超ローテンションになってしまいそうな時代にインパクトを与える南の島からの観るエナジードリンク! そんな映画を作ったつもりです! ご期待ください!『ミラクルシティコザ』は2022年1月21日(金)よりシネマQ・シネマライカムほか沖縄先行公開。2月4日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラクルシティコザ 2022年2⽉4⽇より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開©2021 Office Crescendo
2021年07月29日俳優の桐谷健太とタレントの小島瑠璃子が25日、都内で行われた新「のどごし〈生〉」磨き抜かれたうまさ完成披露会に出席。桐谷は、小島のフォローに感激した様子を見せた。ビール界のソムリエ資格「ジャパンビアソムリエ」を取得したという桐谷。複数のビールの注ぎ方を解説し、缶からジョッキへビールを注ぐも、ジョッキから泡があふれそうに。「ちょっと多かったですか……?」と苦笑いする桐谷を尻目に、小島は桐谷より綺麗に注いで見せた。また、『のどごし〈生〉』のキャッチコピー「ゴクゴクうまい」にちなんで、59.59秒にわたってうまさを演説でアピール。結果、目標より5秒長くなってしまうも、小島が「ほぼ……59秒59でした! 熱い思いが伝わってきて、すごい飲みたくなりました」とフォロー。桐谷は「むちゃくちゃいい子やね……」と感激した。イベント中、合計3回ビールを注いだ桐谷について小島は「3回注がれて……どんどん上手になりました」とニッコリ。それを聞いて桐谷は「泡が元気だったぁ! 爽快なのど越しなので、僕が思っている以上に、泡も皆さんの前でテンション上がっていた」と弁解した。小島のほうが上手に注いでいたのでは、と報道陣から指摘されて桐谷は大笑い。小島が「隣のお兄さんが、確実に泡多すぎたので、『私は失敗できない』と思ってそこは緊張しました」とほほ笑むと、桐谷は「すばらしい!」と場の空気を読んだ小島を褒め称えた。
2021年05月25日●『未来のカケラ』は「できること」を与えてくれた2011年3月11日に発生した未曾有の災害・東日本大震災から10年。マイナビニュースでは、この震災に様々な形で向き合ってきた人々や番組のキーパーソンにインタビューし、この10年、そしてこれからを考えていく。震災から5年後の2016年に制作されたショートフィルム『未来のカケラ / Pieces of the Future』(国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル&アジア制作)。政府広報室が実施した東北支援キャンペーン「東北を元気にする作文 短編映画化プロジェクト」の最優秀作品に選ばれた、岩手県在住・岩間壮太さん(当時小学5年生)の作文「震災から4年と半年(感謝を忘れない)」を原作に、施工依頼のあった「物置」と見習い大工が向き合う姿を描いている。この見習い大工・壮太を演じた須賀健太(26)は今年3月11日、Twitterに「震災から5年のタイミングで出演させて頂いた『未来のカケラ』そこからまた5年…あの時も岩手の皆さんは『忘れて欲しくない』と仰っていました。自分なんかが言うのはおこがましいけど、この先も忘れないように考え続けたいです。一緒に」と投稿した。これまでも度々同作を取り上げていたが、そこにはどのような思いがあったのか。本人を取材すると「僕は何もできなかった」と切り出し、当時から今でも抱え続けている葛藤、そして“未来のカケラ”について胸の内を明かしてくれた。○■あのとき何かできていれば――『未来のカケラ / Pieces of the Future』のオファーを受けて、率直にどう思われましたか?東日本大震災が発生した直後、僕は何もできなかった。そういうとちょっと大げさに聞こえるかもしれないんですけど、やったのはニュースを見ることぐらいで、ボランティアとかそういう具体的な行動に移すことはできませんでした。毎年3月11日が近づくと、「あのとき何かできていれば、今の自分はちょっと違っていたかもしれない」と後悔する日々。『未来のカケラ』はそんな自分にとって、「できること」を与えてくれた貴重な機会でした。覚悟は必要でしたが、お話を頂いてすぐに返事をさせていただきました。原作となった岩間壮太さんの作文を読ませて頂いて、「建築」に対する意味合いや印象が大きく変わりました。それまでの自分は、建物に対して何も考えていなかった。同じ国に住んで同じように過ごしているはずなのに、1つの経験によってここまで違いが出てしまうものなのかと。当時小学5年生で書かれていた作文ということもあって、ハッとさせられました。お芝居の上ではあるんですけど、そういうこともしっかりと届けないといけない。当時、そう思った記憶があります。――「建築」について改めて考えることは、日常の中でそこまでないですよね。岩間さんは改めて作品を観て、「物が壊れたとしても残り続ける『思い』の強さを感じました。ただ、記憶という物は時間と共に薄れていくものでもあり、それを止めておく『物』の大切さも同時に感じることができました。そのような面でも、長い間そこに有り続ける建築物は重要」と実感したそうです。身の回りにある多くの建物。そこに建っていることは、よくよく考えると「普通」ではないんです。東日本大震災から10年を迎え、壮太さんがおっしゃっているように、自分も建物に対する意識が変わったなと感じました。5年前、電車に乗って東京から撮影地の岩手県大槌町が近づくにつれて、地面に散らばったままの破片や木材とか、地震の影響と思われる痕跡がどんどん増えていって。更地になってきれいに整備された場所を見ても、「とてつもないことが起きたんだ」ということは、震災から5年経っても十分伝わりました。ニュースで取り上げられる現地の様子を見ても、どこか自分にとっては「映像の先のもの」だったことが分かったというか。『未来のカケラ』に出演させて頂くにあたって、大槌町のロケを通じてそこを肌で感じることができたのは大きかったです。●本当の意味での「忘れない」とは――須賀さんのTwitter投稿によると、現地の人は「忘れてほしくない」とおっしゃっていたそうですね。どのようなタイミングで聞いたか覚えていますか?撮影期間中、町を挙げて応援してくださっていて。空き時間は現地の方々とお話しする機会も多かったですし、夜はおいしい海鮮料理を用意してくださいました。本当に温かい方ばかりで、「来てくれてありがとう。作品を通して人々の目に触れることがうれしい」とおっしゃっていて、「忘れてほしくない」というのも交流の場で聞いた言葉だったと思います。人間、誰でも忘れていく。毎年、この時期になるとニュースでは特集が組まれているし、目に留まる機会は増えますが、「またこの時期が来たんだ」と感じることも、忘れているに等しいんじゃないかと身をもって感じます。だからといって、僕含めて何ができるんだといったら、それはまた難しい話でもあるんですけど……現在進行系でその土地で生活している人たちがいる。撮影から5年が経ちましたが、そういうことを強く感じます。本当の意味で、「忘れない」とはどういうことなのか。この作品を通して、自分も考え続けていきたい。今生まれた子たちは、当たり前ですけど震災を知らない世代です。そういう子たちにも届いたらいいなと、5年前は漠然とそんなことを思っていました。何もできずに悶々としていた自分にとっては、自己満足なのかもしれないですけど、震災に関わるお仕事を役者という自分のフィールドでできたことが何よりもありがたかった。伝えることが仕事で、演じることも仕事。でも、キャスターさんや記者さんとは違う伝え方です。なかなかそんな機会は頂けないと思いますので、僕を選んで頂いて……でもこれは僕の感覚での「良かった」でしかないので難しいんですけど……。僕としては、関わることができて良かったです。○■「当事者ではない僕」の向き合い方――俳優でしか関われない仕事ですね。現地に行って撮影していた時期、振り返ってみると町全体で盛り上げてくださって、「来てくれてありがとう」と感謝までしてもらえた。「芝居するの照れちゃうなぁ」とか言いながら(笑)、エキストラでも参加して頂き、朝から晩までの撮影にも協力してくださいました。そして、夜はみんなで宴会。あの時間はすごく……輝かしい時間だったというか。その時に、「強さ」をすごく感じたんです。実は……僕自身も現地に行くまでは、言い方が悪く聞こえてしまうかもしれませんが、まずは「気を使うこと」を意識していました。「震災のことで傷つけてしまうようなことを言わないように」とか、「どこまで聞いていいんだろう」とか考えながら行ったんですけど、現地の方々と交流すると、みなさんすごく強くてたくましくて前向きで。そして何より、僕たち以上にその作品が出来上がることを楽しみにしてくれて、そこの良い意味でのギャップが、僕はうれしかった。現地に行くことの大切さを改めて感じた瞬間でもありました。それからすごく覚えているのが、撮影の待ち時間があって現地の方が津波の映像を見せてくださったんです。それは町が飲み込まれていく瞬間を撮った、編集されていない映像でした。うまく表現できないんですけど……あの映像は忘れられません。でも、ここから目をそらしちゃダメだなとその時すごく思って。それをみんなに見てほしいというわけではなくて、それを見た「当事者ではない僕」の、作品を通して伝えられることの質が変わったと思います。それも貴重な体験でした。――当時の須賀さんは21歳頃ですよね。俳優としてどのような時期だったんですか?役者として、今後の自分はどうなっていくのかなという不安を抱えた時期だったような気がします。その頃は頻繁に舞台に出させてもらっていて、仕事の幅を広げていきたいと思っていた時期でもあったので、何よりも映像の仕事を頂けたことがうれしかったです。――2016年2月22日に投稿されたブログでは、「大槌お宝マップ」の文面を紹介し、「この想いこそが未来のカケラだろうと僕は思い、演じさせて頂きました」と書かれていました。須賀さんにとっての“未来のカケラ”とは?「本当の意味で忘れないでいること」が、僕たちができる“未来のカケラ”なのかなと思っています。冷たく聞こえてしまうかもしれないんですけど、僕は「当事者」ではないし、そこを変えることはできない。100%理解することはできないと思うんです。でも、そこに寄り添って考え続けることはできる。僕の世代は、震災発生当時に「何もできなかった」と実感した人も多かったと思います。そんな僕ら世代が忘れないでいることが、次の世代に対して繋げていけること。そういう意味でも、すごく大事な世代だと思います。実は、現地のコーディネーターさんと個人的に今でも連絡を取り合っていて。舞台も観に来てくださって、海鮮を送ってくださったこともありました。僕は本当に良い思いしかさせてもらってないんですけど、その繋がりも大切というか。僕がこの作品に出ていなかったら、その方とも繋がれていなかった。人対人として連絡を取り合っている瞬間が、僕はすごく好きです。頻繁に連絡を取っているわけでもないんですけど、年に数回のそういう瞬間は人と人との繋がりを感じることができるので、僕にとってはこれも、大切な“未来のカケラ”なのかなと思います。東日本大震災から5年というタイミングでこの作品と出会って、今年は震災から10年という節目。震災に触れてもらえる機会の1つであり続けるように、僕はこの先もずっとこの作品を話題にして、考え続けていきたいと思います。■プロフィール須賀健太1994年10月19日生まれ。東京都出身。ドラマ『人にやさしく』(02)で注目を浴び、2006年には映画初主演作『花田少年史 幽霊と秘密のトンネル』で第30回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。主な出演作に、『ALWAYS 三丁目の夕日』全シリーズ(05~12)、『スイートプールサイド』(14)、『学校のカイダン』(15)、『獣道』(17)、『江戸前の旬』(18)(19)、『凛-りん-』(19)、『遮那王 -お江戸のキャンディー3-』(19)。2021年1月期のドラマ『青のSP ―学校内警察・嶋田隆平―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演した。
2021年03月26日須賀健太主演『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』が、オンライン型劇場“THEATRE for ALL”にてアーカイブ配信中だ。2月4日から7日に渡って上演された『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』。原作はインターネットが一般化した現代社会の闇を、ユーモラスにミステリー仕立てに描いた藤井清美氏の小説だ。同氏の演出で上演された本作は、炎上に翻弄されながらも真犯人を突き止めていく臨場感たっぷりの新感覚朗読劇である。キャストには実力派俳優たちが集結。主人公の浮気淳弥を須賀健太、淳弥の漫才コンビの相方役に山崎大輝・赤澤遼太郎(ダブルキャスト)、佐緒里役ほかを美山加恋・宮澤佐江(ダブルキャスト)が務める。そして真凛、馬渕英里何、山崎裕太、松本利夫(EXILE)らがネットの声や淳弥をとりまく様々なキャラクターを演じ分けていく。生演奏と映像を使用した贅沢な仕掛けも見どころのひとつだ。また本作はコロナ禍で外出困難となった人たち、そして障がいや疾患、育児や介護などを理由に劇場や展示鑑賞が困難な人たちに対しても開かれた、バリアフリー型オンライン鑑賞の実現を目指す「THEATRE for ALL」事業に参画。実際に劇場でも、視覚障害や聴覚障害を持つ方も楽しめる、手話同時通訳と生音声を組み込んだコンテンツとして上演した。それに伴い、アーカイブも「手話パフォーマンス+字幕ver」、「音声ガイドver」で観劇可能となっている。■公演情報『朗読劇#ある朝殺人犯になっていた』3月24日(水)~4月6日(火)まで各回1,500円(税込)公式サイト: 公式Twitter:
2021年03月25日山本彩の新曲「ドラマチックに乾杯」のミュージックビデオが公開された。同曲は、池脇千鶴主演ドラマ『その女、ジルバ』の主題歌。2月24日のシングルリリースに先駆け、本日より先行配信がスタートしている。MVでは新しい旅の始まりに思いを馳せながら、自由に歌い、笑い、凛として進んでいく姿を描いており、ドライブシーンや馬との触れ合いなど、山本彩の自然体な姿と様々な表情を捉えている。山本彩「ドラマチックに乾杯」MV【番組情報】東海テレビ・フジテレビ系全国ネット”オトナの土ドラ”シリーズ『その女、ジルバ』毎週土曜日23:40より放送中(全10回予定)番組HP:リリース情報山本彩 5th シングル『ドラマチックに乾杯』2021年2月24日(水) 発売「ドラマチックに乾杯」配信リンク:●通常盤(CDのみ):1,200円(税抜)山本彩『ドラマチックに乾杯』通常盤【CD】M1. ドラマチックに乾杯M2. ぼくはおもちゃM3. oasisM4. ドラマチックに乾杯 (Instrumental)M5. ぼくはおもちゃ (Instrumental)M6. oasis (Instrumental)●初回限定盤(CD+DVD):1,800円(税抜)山本彩『ドラマチックに乾杯』初回限定盤【CD】M1. ドラマチックに乾杯M2. ぼくはおもちゃM3. ドラマチックに乾杯 (Instrumental)M4. ぼくはおもちゃ (Instrumental)【DVD】・「ドラマチックに乾杯」ミュージックビデオ・「ドラマチックに乾杯」メイキングムービー(レコーディング、アーティスト写真・ジャケット写真撮影、ミュージックビデオ撮影の様子)●FC限定盤(CD+DVD+Photo Book):3,500円(税抜)※受注期間終了山本彩『ドラマチックに乾杯』FC限定盤【CD】M1. ドラマチックに乾杯M2. ぼくはおもちゃM3. ドラマチックに乾杯 (Instrumental)M4. ぼくはおもちゃ (Instrumental)【DVD】Special Live for BS-TBS「Sound Inn S」(2020.11.21放送回)・15の夜 arranged by 佐々木“コジロー”貴之・イチリンソウ arranged by 島田昌典・愛なんていらない arranged by 斎藤ネコ【Photo Book】「ドラマチックに乾杯」エクスクルーシヴ・フォトブック (54ページ)予約URL:関連リンク山本彩 公式HP:山本彩 公式Twitter:山本彩 公式Instagram:山本彩 YouTube Channel:山本彩 公式ファンクラブ「SYC」:山本彩 公式ファンクラブ「SYC MOBILE」 :
2021年02月15日同名小説を原作にした『朗読劇 #ある朝殺人犯になっていた』が1月29日(金)に開幕する。主演を務める須賀健太に話を聞いた。本作は、ネット化した現代の闇をユーモラスにミステリー仕立てに描いた藤井清美の小説を、藤井自身が戯曲化し演出する朗読劇。小説を読んだ須賀は「すごくスピード感のある作品で、一気に読みました。“SNS”という身近なものが題材なのもひとつの要因だと思いますが、共感できて、想像しやすくて、だからこそ引き込まれて。この感覚は舞台でも大切にできたらなと思っています」。ある朝目覚めてみると、自分が“ひき逃げ犯”だという噂がSNSに広がっていて――という事件に巻き込まれる主人公・浮気(うき)を演じる須賀は「他人事とは思えない。きっとどんな人でもどこかに共感できると思う」とこぼす。もし、浮気と同じ状況になったら「めちゃくちゃ怖いです。どうしようもないですよね。なにをしても火に油になりそうで……。僕はなにも言えなくなっちゃうと思います。そういう意味では浮気くんはすごい。状況を打破しようとしますから」。そんな、SNSで広まっていく噂と格闘する浮気の姿はひとつの見どころになりそうだが、本作は朗読劇なので、もちろんそれは主に声で表現される。全身を使った表現が印象的な須賀にとっては真逆のことにも思えるが、須賀自身も「僕は動きと感情をセットにして演じることが多いので、朗読劇には毎回“苦手なものに挑戦する”という感覚があります」と明かす。それでも挑み続けるのは、「そのぶん、新しい感覚をもらえるから。ページをめくりながら世界に入っていく感覚だったり、台本の文字と自分たちの声だけで世界と一体化していくような感覚は気持ちがいいんです。それと今作に関しては、映像を使ったり、動きのある演出もつくらしいので、そのあたりも面白くなりそうです」。楽しみにしているシーンのひとつは、芸人である浮気が相方と共に披露する「漫才」。「特に最初の『どうも~!〇〇です』のところは楽しみです!」と、すでに楽しそうに話してくれた。さらにもうひとつ語ったのは、「後半で気持ちを吐露するシーン」。「原作を読んでいて僕は、これを伝えたいがための作品なのではないかと思ったんです。その台詞は大切にしたいです」。公演は1月29日(金)から2月7日(日)まで東京・こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロにて上演。視覚障害や聴覚障害のある方を対象とした“手話同時通訳”“生音声”を組み込んだ生配信(2月6日13:00/18:00)も行われる。文:中川實穗
2021年01月22日俳優・猪塚健太の2021年版カレンダー『猪塚健太2021.04-2022.03 Calendar』(アミューズ 2,700円)が、3月に発売されることが決定した。予約は8日にオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」で開始し、24日までの対象期間内に注文した全てが本人の直筆サイン入りとなる。舞台・映画『娼年』や、A New Musical『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』、ドラマ・映画『今日から俺は!!』など様々な作品に出演し、2月には、ダブル主演を務めたFOD連続ドラマ『ポルノグラファー』の劇場版『劇場版ポルノグラファー~プレイバック~』の公開を控える猪塚。エンターテイメント業界にとって厳しい年になった2020年を経て「2021年はその分もみなさんの期待に応えたい! 楽しんでいただきたい!」という本人の思いから、カレンダーのテーマは”13人の猪塚健太”に決定。等身大を切り取った表紙から始まり、12カ月分それぞれのシチュエーションに応じてすべて違う役になりきる。幅広い役を演じることから実力派俳優と評判も高い猪塚の魅力を活かし、写真の先にあるストーリーを想像しながら楽しめるものとなっている。甘い顔立ちを活かしたあどけない表情からセクシーな表情まで、「こんな猪塚を見たかった」という期待に応えるバリエーション豊かなカレンダーが完成した。猪塚のお気に入り写真は、頬や首元にキスマークがついた色気たっぷりなカット。「少し大人な仕上がりになっていますが、みなさんが十分に妄想を膨らましていただけるような1枚」と手応えを見せる。さらにファンへ向けて「今回も最強のスタッフチームと最高のカレンダーを作ることができたので、13人の僕を、いや、26人分、39人分の僕を1年間側に置いていただけると幸いです」とアピールした。
2021年01月08日俳優の山本涼介が19日、東京・書泉ブックタワーで『山本涼介 2021年カレンダー』(フォーティーワン 2,700円)発売記念イベントを開催した。白いシャツ姿で登場し、多くのファンと笑顔で交流した山本。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため握手等の接触がないお渡し&撮影会とし、参加者の検温や手指の消毒、飛沫感染防止スクリーンを設置するなどの対策を徹底した上で行われた。今回のカレンダーについて山本は「机の上とかに飾って欲しいですね」とコメント。「よく見える感じで(笑)。僕のことを知らない方に『誰それ?』って聞かれた時に、山本涼介だよ!と、ぜひ宣伝してください!」とファンに呼びかける。イベントを開催できたことについては「無事迎えることができて嬉しいです。厳しいご時世の中、僕に会いに来ていただけるのは、本当に幸せなことだと実感しますし、皆さんにとっていい思い出になったら」と感慨深げ。また、今年を振り返って「コロナの影響で舞台が中止になり、悔しい思いもしましたが、数年ぶりに主演舞台をやらせていただき、成長を実感した一年にもなりました」と舞台についてふれ「来年もたくさん舞台が続くので、1作品1作品を大事にして、毎日悔いなく生きていけるように1日1日を大事にしたい」と決意を語る。最後にファンに向けて、「今年は皆さんと会える機会がなかなかなく、感謝の気持ちを直接伝えることができず申し訳ない気持ちもありますが、2021年は、また皆さんと会えるような1年になるよう日々頑張っていきます」とメッセージを送った。
2020年12月21日12月23日にリリースされる山本彩のBlu-ray&DVD『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~ α ~』。その初回限定盤に収録される特典映像のダイジェストが公開された。同映像には、新型コロナウイルス感染防止のために自身初の全国ホールツアー『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~α ~』の開催延期を発表した際、ファンのために出来ることはないかと考え実施されたYouTubeプレミアムライブ&ドキュメンタリーが収録される。そのうち3月13日に行われた『山本彩LIVE TOUR 2020 〜α〜プレミアム配信ライブ "エール 春は必ず来る"』はノーカットでパッケージ化されることとなった。『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~ α ~』初回限定盤ダイジェスト映像なお、明日12月17日より西武新宿駅前のユニカビジョンにて『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~ α ~』発売を記念した特集の放映がスタートするが、最終日となる12月23日には、現地に来れない人のために本人のSNSから生配信を行う事が決定した。詳細は本人&オフィシャルSNSなどで後日発表される予定となっている。ユニカビジョン放映日時12月17日(木)~12月23日(水)まで11時 13時 15時 17時 19時から約32分間※時間は予告なく変更になる場合がございます内容:12月23日(水)発売のLIVE Blu-ray&DVD『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~ α ~』より7曲をフル尺で切り出した、ここでしか見る事のできない32分間のSPな映像ユニカビジョン オフィシャルサイト商品詳細LIVE Blu-ray & DVD『山本彩 LIVE TOUR 2020 ~ α ~』2020年12月23日(水) リリース8月28日 渋谷LINE CUBEにて無観客で開催した「山本彩 LIVE TOUR 2020 ~ α ~」ファイナル公演を映像化。初披露の新曲「愛なんていらない」含む全20曲を完全収録。初回限定盤には今年3月に実施したYouTube Premium LIVE &ドキュメンタリー、FC限定盤はツアーメイキングやライブ音源CD、さらに特大フォトブックが入った豪華BOX。■通常盤 [Blu-ray] / 税別5,800円ライブ映像のみ収録■通常盤 [DVD] / 税別4,800円ライブ映像のみ■初回限定盤 [Blu-ray] / 税別7,300円ライブ映像+YouTube Premium LIVE &ドキュメンタリー■FC限定盤 [Blu-ray+2CD+Photo Book] / 税別15,800円ライブ映像+ツアーメイキング映像+ライブ音源CD+特大フォトブック※FC盤の予約はすでに終了しております。▼商品予約関連リンク山本彩 公式HP:山本彩 公式Twitter:山本彩 公式Instagram:山本彩 YouTube Channel:山本彩 公式ファンクラブ「SYC」:山本彩 公式ファンクラブ「SYC MOBILE」 :
2020年12月16日俳優の桐谷健太が、15日から放送される小学館「児童学習誌『小学一年生』」の新CM「ピッカピカの一年生」のCMソングを歌う。“ピッカピカの 一年生♪”というおなじみのフレーズ。昨年、このフレーズが使われたCMが約25年の時を経て復活すると、Twitterで960万回以上、YouTubeで360万回以上再生されるなど大反響を呼んだ。今回は、来年春に小学一年生となる子どもたちをカメラに収めた2021年度版を公開。CMだけでなく、YouTubeやTwitter、Instagramの「小学一年生 編集部公式アカウント」からも見ることができる。このメロディを歌うのは、来年春に子どもが小学一年生になる桐谷。「僕もこのCMは子どもの頃から見ていたので、まさか自分がこうやってCMソングを歌わせていただくことになるとは夢にも思いませんでした」と驚きつつも、「とっても嬉しいです」と喜びをあらわに。さらに今年を振り返り「2020年は大変なことがたくさんありましたが、そんな時でも変わらずピッカピカに輝く小学一年生たち。お父さんやお母さんだけでなく、日本中もきっと彼らの輝きで元気になってくれるはずです。ピッカピカの一年生がいる限り、未来は絶対に明るいと思います」と、力強いコメントを寄せた。
2020年12月15日「今好きなものを好きと大声で言えず悩んでいる人にとって、この本が少しでも勇気を出すきっかけになってくれたら嬉しいです」女優の山本美月が、4日に書籍『魔法少女 山本美月』を発売した。30ページにわたる自作の描き下ろしマンガ、原案から衣装、小物に至るまでこだわり抜いた「魔法少女フォト」など、本人が「理想の集合体」と形容する通り、どこを切り取っても真の姿が浮かぶ。同書の発表時に添えた、冒頭のメッセージ。そこには、どのような思いが込められていたのか。「私は二次創作じゃなくて、原作になりたい」という心の叫びが、“魔法少女”へと昇華する過程を追った。○■“理想の集合体”に苦悩する喜び――今回の書籍『魔法少女 山本美月』は、いつ頃から準備を進めていたんですか?確か、『パーフェクトワールド』(19年 カンテレ・フジテレビ系)を撮っている頃だったので……1年半ぐらい前ですかね? 期限も決まっていなかったので、急かされないと進まなくて(笑)。なかなかこういうお話は頂けないので、「好きなようにやっていい」と言われると何でもやりたくなっちゃいますね。それはそれで、すごく難しい作業でした。詰め込みすぎるとテーマがブレてしまうので、「魔法少女にしよう」と軸を決めました。実は最初、図鑑を作ることも候補案として挙がっていたんです。虫が好きなので、昆虫図鑑とかもスタッフさんから提案されていたんですが、そこまで詳しいわけではない。ファッション要素を入れたかったし、アニメが好きなところも出したかったし、マンガも描きたかった。いろいろな好きな要素を取り込んだ結果が「魔法少女」だったんです。――それだけ熱い思いが詰まった1冊なんですね。ものづくりがいかに大変なことなのか、身にしみて分かりました。『魔法少女 山本美月』は私の本ですが、この本にはたくさんの人がかかわっているので、その一人ひとりとイメージを共有する必要があります。例えば私がやりたいことでも、時々「あれ?」って思うことがあって。コストの問題含め、必ず妥協点って存在するんですよね。そういう当たり前のことを知ることができたのもとっても勉強になりました。良い意味で、人に期待しすぎてはいけない。伝えたことだけ読み取ってもらえるように、自分も用意しなければいけないんだと思います。ちょっと投げ掛けただけで、自分のことを分かってもらえるなんて大間違いですよね。人に伝えることの難しさを学びました。マネージャーさんを介して編集スタッフの方とやりとりしている関係上、やっぱりどうしても「伝言ゲーム」になってしまう時があって。今どういう状況で、今後どうするのか。本当に、「ほうれんそう」って大事なんですね(笑)。それでもこうして、ちゃんと形になる。自分が思い描いていたことが1冊の本になって出版されて、たくさんの人が手にとってくださるって……冷静に考えるとちょっと恥ずかしさもありますね(笑)。今回は、「理想の集合体」として本当に詰め込んだので、今度は詰め込まない本にもチャレンジしてみたいです。実はこれに取り掛かる1年前ぐらい、すごく悩みました。本当にやるべきかどうか。そして、きちんと伝わるのか。でも、一度はやってみようと。挑戦してみて、その上で今後もやっていくのかを考えようと決意しました。○■「アニメ好き」公表を止められていた過去――発売決定の発表で、「好きなものを好きと大声で言えず悩んでいる人にとって、この本が少しでも勇気を出すきっかけになってくれたら嬉しいです」とコメントを出されていましたね。周りにそういう方がいたんですか?自分自身です。『CanCam』に出始めていた当時、「アニメが好きです」と公表することを事務所に止められていたんです。だから、「趣味はアニメを観ることです」と言っちゃダメで、「趣味は絵を描くこと」みたいにちょっとぼかさないといけなかった。それがすごく苦痛でした。自分を語る上で、アニメをなくしてしまうと、何も語れなくなってしまう。それがすごく生きづらくて。どうにか出せないかと悩んでいた頃、『CanCam』で嶋野(智紀)さんが編集長になった当時、「面白い」と言ってくださって。そこをきっかけに、公表することも許されたんです。嶋野さんがうちのマネージャーさんを説得してくださったんじゃないんですかね(笑)?――当時の『CanCam』モデルがアニメ好きを公表することは、珍しい時代だったんですか?たぶん、珍しかったので反響があったんだと思います。そこで楽になったというか。悪い反応はほとんどありませんでした。芸能界に入る前は、「ハガレン」の筆箱とかガンガン使っていました(笑)。下敷きやシャーペンとか、身の回りのグッズも。女子校だったんですけど、同じ趣味を共有できる友達もいたので楽しかったです。――「芸能人はイメージを売る商売」というのも、一昔前の言葉なのかもしれませんね。最近では肩書に囚われず、自由に仕事を選んでいる人が増えているような気がします。そうですね。当時の「清純派」というものは、イメージが大切だったのかもしれませんね。私、そういうことに対して、全く分かってなくて、言われたとおりにするしかできなかったんですよね。自我がなかった。最近は自分を出していける場が増えたので、生きやすくなったと感じます。――そういうところが、最近開設されたYouTubeからも伝わります。タイトルの「山本美月の月の部分」。これは、モデル、女優、趣味……「どの山本美月も自分」という印象を受けました。そうです、いろいろな自分も全部自分なんです。YouTubeの自分を「月」に置いただけで。私は「月」だけではないよということを知ってほしい。そういうふうに思えるようになったのは、ここ2~3年。やっと自分を持ち始めました。○■「何の仕事をするかではなくて、誰と仕事をするか」――何かきっかけがあったんですか?きっかけは……何かあったのかなぁ……。若い時、「幸せであること」は「人から羨ましがられること」だと思っていました。例えば、「こんなドラマの主演をやってすごい!」とうらやましがられることが幸せだと。それが、自分にとっては幸せなことではないと、どこかで気づいて。幸せは、人によって違うこと。他人の目ばかり気にしていた自分が、「自分の幸せとは何か」を考えるようになって。忙しくさせてもらえるようになってから、気づいたのかもしれないですね。最近は、一人で海外も行くようにもなりました。一人で学校に入って。海外に詳しい友達がいたので学校を紹介してもらって。2週間ぐらいボストンに行きました。芸能界ではない、私のことを知らない友達とそこで出会いました。生身の人間として対等に話せる人と出会って、みんな意外と優しいんだなと思って。すごく救われた気持ちになりました。それを経験すると、日本に戻った時にすごく心が広くなって。たぶん、無理しすぎてたのかもしれないですね(笑)。――山本さんご自身もそうですが、変化を受け入れて軌道修正ができたという意味では良い事務所と巡り会ったともいえますよね。そうですね。今のマネージャーさんと出会えたのが大きいです。弱音吐いていいんだよという気持ちになれて、すごく楽になりました。それまではずっと、強がっていないといけない気がしてたんですよね。出会いや人は本当に大切ですね。ドラマのセリフでもありましたが、「何の仕事をするかではなくて、誰と仕事をするか」。これは仕事をしないと気づけなかったこと。いろいろな経験があって、それを乗り越えたからこそ気づくことができました。■プロフィール山本美月1991年7月18日生まれ。福岡県出身。2009年の第1回「東京スーパーモデルコンテスト」でグランプリを受賞し、CanCam賞にも選ばれる。以後、ファッション誌『CanCam』(小学館)の専属モデルとして活躍。2011年にドラマ『幸せになろうよ』(フジテレビ)で女優デビューし、翌年には『桐島、部活やめるってよ』で映画初出演。2020年は、『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』(読売テレビ・日本テレビ系)で地上波連ドラ初主演を務め、12月11日公開予定の映画『新解釈・三國志』に出演。2021年には映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』も控えている。
2020年11月13日2020年10月16日から東京都豊島区で開催されている、俳優の山本美月さんの展覧会『魔法少女 山本美月』。山本さんはアニメや漫画が好きで、幼い頃から魔法少女にあこがれていたといいます。この展覧会は、その想いを表現した『山本美月ワールド』全開の展示なのだとか。東京での展示は11月3日で終了しますが、同月13日からは会場を移動し、福岡県福岡市でも展示が行われます。山本美月の『車いすユーザーへの配慮』に称賛の声同月30日、山本さんがInstagramを更新。「額縁の中に入って、次の部屋へ行きましょう。少し暗いので足元に気をつけて」というロマンティックな文章とともに写真を投稿し、『魔法少女 山本美月』についてアナウンスをしました。そして、投稿の最後にはこのような呼びかけも添えられていたのです。※車椅子の方も通れる様に、お願いしています。安心してお越しください。mizuki_yamamoto_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る MIZUKI YAMAMOTO(@mizuki_yamamoto_official)がシェアした投稿 - 2020年10月月30日午前1時07分PDT展示会にあるこの額縁の中には、『山本美月ワールド』が広がっているとのこと。額縁の中に入れるだなんて、まさに魔法のようなシチュエーションです!写真でも分かるように額縁には少し段差がありますが、車いすを使っている人も楽しむことができるよう、山本さんはスタッフにお願いしているとのこと。山本さんは2019年に放送されたテレビドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)で、車いすユーザーの男性と恋をする主人公を演じていました。同番組で車いすユーザーと触れ合う役を演じるにあたって、いろいろな学びがあったのかもしれません。山本さんの優しさが伝わる配慮に、称賛の声が寄せられています。・『パーフェクトワールド』を思い出して嬉しくなりました!素晴らしい!・気付きって大事だよね。こういう優しい人が増えてほしいな。・こうして「車いすの人も楽しめます」って告知してもらえると、すごく安心できます。バリアフリー化が進んでいる現代ですが、障がい者はいろいろな場面で不便な思いをすることがあります。車いすユーザーの山本さんのファンも、めくるめく魔法の世界を楽しむことができたのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2020年10月31日女優の山本美月が16日、東京・池袋パルコで開催する書籍展覧会「魔法少女 山本美月」の内覧イベントに出席した。1年以上の制作期間を経て、11月4日に発売される書籍『魔法少女 山本美月』(TAC出版)。アニメやマンガをこよなく愛していることでも知られる山本が、幼い頃から憧れていたという“魔法少女”をテーマに、高校生以来の描き下ろしマンガ、原案から衣装に至るまでこだわり抜いて「魔法少女」に扮した撮り下ろし企画、1万4,000字インタビューなど見応え十分の1冊に仕上げた。企画の出発点は、「本を出そう」という漠然としたもの。山本は、「好きなものがたくさんあるので書き出して、やっぱり軸がないとブレてしまうということでそれをまとめた結果、“魔法少女”になりました」とテーマ設定に至る経緯に触れ、「“魔法少女”は変身するところが一番の憧れで。周りには“魔法少女”であることは秘密というちょっとドキドキする感じだったりとか、キラキラした変身シーンだったりとか、女の子の憧れ」とその魅力を熱弁する。撮り下ろしで選んだ衣装については、「ファッションが好きでアニメも好きだったりするので、アニメとファッションのちょうど真ん中にいたいなと思って」「“魔法少女”として、唯一無二のものが作れたらいいなと思って作りました」と説明。司会者からの「本当に魔法が使えるとしたら何をしたいですか?」という質問には、「えー! いっぱいしたいんですけど」と目を輝かせ、「まず、すごいかわいいエフェクトで変身して、空は飛びたいですね。ベタですけど」と笑顔を見せた。最後に、「全部見どころなんですけど、“魔法少女”に一度は憧れたことがある女の子はもちろん、男性の方もファッションが好きな方だったり、幅広い方に見て頂ける本になったと思うので、ぜひ多くの方に見て頂きたいと思います」とアピールした山本。展覧会では同書の世界観を立体化し、10月16日から11月3日まで東京・PARCO FACTORY(池袋PARCO本館7F)、11月13日から30日まで地元・福岡のPARCO FACTORY(福岡PARCO本館5F)で開催される。入場料は500円で、小学生以下は無料。
2020年10月16日女優・山本美月の展覧会「魔法少女 山本美月」が、2020年10月16日(金)から11月3日(火・祝)まで池袋パルコで、11月13日(金)から11月30日(月)まで福岡パルコで開催される。女優・山本美月が創造する“魔法少女”の世界を体感プライベートでアニメやマンガをこよなく愛し、幼い頃から憧れていたという“魔法少女”をテーマに、その独特な感性で彩られた世界観を最大限に表現した書籍「魔法少女 山本美月」を作り出した女優・山本美月。本展は、二次創作ではなく原作になり、唯一無二のキャラクターを生み出したいと願う山本が作り上げたこの書籍の内容を具現化したものだ。描き下ろしコミックでは絵からストーリーまで、写真では衣装から髪型、小物まで手がけるなど、とことん“オリジナル”に拘った山本の創作活動を、現実世界で実際に体感出来る。“魔法少女”誕生の秘密に迫る企画や描き下ろしコミック例えば「山本美月の部屋」は、山本美月の内面を表現したメインの展示企画の一つ。ここでは、魔法やファッション、植物、動物、虫に鉱物と、様々なものを愛する山本美月のユニークな感性に触れながら、“魔法少女 山本美月”というキャラクターが生まれた秘密に迫る。そのほか、自らをモデルに、全てを本人が自作したオリジナルコミックを紹介する「魔法少女になりたいみづき」、全体の原案や着用ドレス、魔法ステッキなどの小物を通して、自らが演じた魔法少女の真髄に触れる「Mizuki the Magical Girl」など、様々な企画が用意されている。特別アイテム付きの限定版書籍&展覧会オリジナルグッズ展覧会会場では、通常版書籍の販売に先駆けて数量限定の限定版書籍を発売。限定版はカバーが通常のものから変更されているほか、メディコム・トイ社製のアクリルスタンド、オリジナル刺繍入りのマスク、卓上カレンダーが特別アイテムとして付属する。また、フォトTシャツやロゴトートバッグ、ポストカードのセットなど、山本美月が作り出した作品をデザインに落とし込んだ展覧会オリジナルグッズも販売される。山本美月コメント女の子なら、幼い頃に一度はあこがれる"魔法少女"。空を飛びたい、変身してみたい、そんな子どもの頃の夢をそのまま形にしてみました。こだわりのツインテールで、魔法のステッキを抱えた"魔法少女 山本美月"は私の大好きなものをギュッと詰め込んだ、まさしく理想の集合体です。私は二次創作じゃなくて、原作になりたい。唯一無二のキャラクターを生み出したくて、コミックでは絵やストーリーまですべてを自分で作り、写真では衣装から髪型、小物までこだわり抜きました。この本で、魔法少女にあこがれていたあの頃を思い出してもらえたらと思います。また、今好きなものを好きと大声で言えず悩んでいる人にとって、この本が少しでも勇気を出すきっかけになってくれたら嬉しいです。開催概要■展覧会「魔法少女 山本美月」〈池袋会場〉会期:2020年10月16日(金)〜11月3日(火・祝)時間:11:00〜21:00※入場受付は閉場の30分前/初日12:00開場/最終日18:00閉場/会期中無休会場:PARCO FACTORY(池袋 PARCO 本館7F)住所:東京都豊島区南池袋 1-28-2TEL:03-5391-8686入場料:500円(税込)、小学生以下無料〈福岡会場〉会期:2020年11月13日(金)〜11月30日(月)時間:10:00〜20:30※入場受付は閉場の30分前/最終日18:00閉場/会期中無休会場:PARCO FACTORY(福岡 PARCO 本館 5F)住所:福岡県福岡市中央区天神 2-11-1TEL:092-235-7000(代表)入場料:500円(税込)、小学生以下無料※両会場とも、スケジュール及び内容が都合により変更になる場合あり。■書籍『魔法少女 山本美月』発売日:2020年11月4日(水)定価:2,200円+税仕様:B5判/ソフトカバー(並製)/カバー・帯つき/128ページ内容:・30ページ超のオリジナルコミック・本人のアイデアが満載、自ら演じた魔法少女フォト・内面世界を深く探る約1万4000字のインタビュー・他、未公開イラストなどを収録©2020 INCENT Co., Ltd., TAC PUBLISHING Group
2020年10月09日