AGA・薄毛治療専門外来 Dr.AGAクリニック(総院長:坂口 海雲)は、元プロ野球選手の岩隈久志氏の広告素材を用いて、2022年6月1日(水)から本格的にプロモーションを開始したことをお知らせいたします。岩隈久志氏岩隈久志氏はプロ野球選手として大阪近鉄バファローズやメジャーリーグのシアトル・マリナーズなどで投手として活躍。プロ野球選手を引退した後、現在はシアトル・マリナーズで特任コーチを務める傍ら、野球解説者としても活躍しております。岩隈氏はAGA薄毛治療クリニック「Dr.AGAクリニック」の利用者層である20~50代の男性から抜群の知名度を誇り、元スポーツ選手としての爽やかなイメージと強い男らしさを兼ね備えております。そうした背景から、岩隈選手は薄毛に負けずに治療し克服する「Dr.AGAクリニック」のイメージと合致すると当クリニックは考えました。AGAは進行性の疾患とされ、放置しておくと徐々に進行していきます。そこでDr.AGAクリニックではどんなフェーズにおいても諦めずにAGAに立ち向かう積極的な治療ということで、20~70代の薄毛に悩むたくさんの方々に「諦めないAGA治療」を訴求していきたいと考えております。■岩隈久志氏プロフィール元プロ野球選手。シアトル・マリナーズ特任コーチ・プロ野球解説者。生年月日:1981年4月12日出身地 :東京都東大和市経歴 :1981年 東京都出身。1999年にドラフト5位指名され2000年大阪近鉄バファローズへ入団しプロ野球界に。その後東北楽天ゴールデンイーグルスへ入団し、楽天球団初年度の開幕投手をつとめる。2012年にメジャーリーグのシアトル・マリナーズと契約し渡米。帰国後の2018年に読売ジャイアンツと契約。2020年に現役引退の後、2021年にシアトル・マリナーズ特任コーチに就任。野球解説者の道へ。■Dr.AGAクリニックの特徴●月額980円(税込)~と若年層にも通いやすい価格設定●完全個室/予約制でプレイバシーも万全●どこでも駅チカ徒歩1分。通いやすさを追求●発毛実感率99.5%と自信があるから『全額返金保証』●コロナ時代も安心なオンライン診療も完備■「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーン今ならご来院の方全員に<Dr.AGAクリニックオリジナル育毛シャンプー>プレゼント中!「Dr.AGAクリニック大阪梅田院」開院キャンペーンとして期間中は総額より20%OFFでご利用いただけます。学生の方はそこから更に10%OFFです。キャンペーン期間:2022年7月末日まで「Dr.AGAクリニック」大阪梅田院開院バナー■Dr.AGAクリニック概要AGA薄毛治療専門クリニック「Dr.AGAクリニック」全国7院展開中 秋葉原院・新橋院・大阪梅田院・大阪なんば院・大阪京橋院・大阪天王寺院・神戸三宮院予約・お問い合わせ: 0120-433-488E-mail : aga@drskinclinic.jp URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月02日元プロ野球選手で、現在はシアトル・マリナーズの特任コーチを務める岩隈久志さん。2002年12月に結婚し、1男2女に恵まれています。家族との時間をとても大切にしているようで、自身のインスタにたびたび仲睦まじい写真を投稿。今回は、高校を卒業した長女とのツーショット写真が反響を呼んでいます!男前なパパと大人っぽい長女のツーショット この投稿をInstagramで見る Hisashi Iwakuma (岩隈 久志)(@hisashiiwakuma_21)がシェアした投稿 「長女の高校の卒業式が終わりました^_^」と顔文字つきでうれしそうに報告した岩隈さん。スーツ姿の自身と、かわいらしいミニ丈のワンピース姿の娘さんのツーショット写真を添えています。スラリとした岩隈さんは40歳に見えないし、娘さんも18歳とは思えぬ大人っぽさですね!そして、あっという間の子育てだったのか「来月から大学生なんて信じられません」と驚いている様子。「 学ぶ事が多くなって来ると思いますが、彼女らしく地道にコツコツと楽しんで欲しいと思います^_^」とエールを送っています。この投稿に、フォロワーから「ご卒業おめでとうございます」と続々とお祝いコメントが。また、「もう既に大学生みたいに大人っぽくて美人ですね」、「本当に素敵な親子です」。「カッコイイパパ♡恋人みたい。娘さんが羨ましいです!」、「イケメンお父さん羨ましいです!」、「娘さん、足長い」などのコメントが届いています。岩隈さんは、中学硬式野球チームを設立したばかりで、4月から始動予定。この春、大きな1歩を踏み出す岩隈親子を応援したいと思います。あわせて読みたい🌈吉井和哉さんの息子・吉井添さんの振り返りショットに「かっちょええ」「笑顔にきゅん」の声
2022年03月17日ライバルはジーコ!? 40歳でJリーガーになったオールドルーキーの肉体改造の秘密「最初、『40歳でJリーガーになる』と聞いた時、それは素晴らしいチャレンジだと思いました。日本では40代の人口も多いし、これからの日本を支える世代でもある。この世代が元気になることが日本にとって大事だと思っています。アビさんの活躍によって、アビさんみたいに体に対する意識を高める同世代が増えればいいなと」そう語るのは、メジャーリーガー岩隈久志投手が共同オーナーを務めるIWA ACADEMYでトップアスリートを多数指導する木村匡宏トレーナー。そして木村トレーナーが「アビさん」と呼ぶのが、40歳でJリーガーとなる夢を実現した水戸ホーリーホックの安彦考真選手。通称アビさんだ。現在、57チームが参加するJリーグの中で、40歳代でプレーする選手は数えるほど。しかし40歳でJリーグデビューとなると、26年目を迎えるJリーグの歴史上でも皆無だ。そんな破天荒なJリーガー安彦選手の肉体を、プロ契約をめざしてプロ仕様に改造したのが木村トレーナーだ。「じつは事前に綿密な計画を立てて肉体改造を指導したわけではないんです。私たちトレーナーがアビさんをJリーガーにさせるのではなく、Jリーガーになるというアビさんの挑戦に私たちが参加させてもらうという感覚でした。だから基本はアビさんの持つ良さをどうやって引き出すかを主眼に置いてのトレーニング指導でした」「Jリーガーをめざす」と宣言した時、周囲からは「絶対無理だ」という声が大半だったという。それでも挑戦し続けられたのは、木村トレーナーたちの熱意あるサポートのおかげだったと安彦選手は言う。「挑戦宣言した後、さっと波が引くように周囲から人が消えていきました。誰もがしたことのない挑戦ですし、挑戦するための方法も誰も知らない中でのチャレンジで苦しい時もありましたが、毎日のようにこのジムに来て、本気で向き合ってくれる木村トレーナーと一緒にトレーニングを積み重ねたことが大きな心の支えになりました」「Jリーガーになる」と宣言してから約半年後、安彦選手はJ2の水戸ホーリーホックと契約を結び、40歳で本当にプロサッカー選手の仲間入りを果たした。今、安彦選手がめざしているのは史上最年長のJリーグデビューと、史上最年長のJリーグ初ゴールの記録の更新だ。現在のこの記録保持者は、ブラジルの英雄で〝神様〟と呼ばれるジーコ。オールドルーキーは本気でこのレジェンド超えを狙っている。そんな安彦選手の新たな挑戦を「必ず実現してくれると信じています」と木村トレーナーは笑顔で答える。「もちろん競技の特性によりますが、スポーツを自分自身で本当に楽しめるのは20歳を越えてから(身体も脳も成長が熟す25歳くらい)からだと思うんです。実際に選手と関わってると、そのくらいの年齢くらいから、考えていることと体の動きが一致してくる様子がわかります。しかし、日本は学生スポーツに対する評価の比重が高すぎることもあって、10代の頃に体を酷使してしまっている。だから成長が終わると同時にスポーツに対しても燃え尽きてしまう。アビさんの挑戦で『スポーツは何歳からでも楽しめる』ということに共感してほしいなと思っています」そう語る木村トレーナーに、40歳でJリーガーをめざした安彦選手の肉体改造トレーニングの中から、誰でも簡単にできて効果的なエクササイズを2つ紹介してもらった。前回紹介した1つ目の「四股」に続き、今回は体幹を鍛える「腹圧クロス腹筋」。これは通常の腹筋運動のアレンジ版だが、見た目以上にキツい!鍛えづらい部位を効率よく鍛えられるエクササイズだ。「この腹圧クロス腹筋は、お腹にめいっぱい空気を入れながらやることで腹圧を高め、インナーマッスルが内側から外へ向かう力と、腹筋を使うことで外側からうちへ向かう力が同時にかかるので、体幹を鍛えるのに非常に効果的な腹筋エクササイズです。最近のトレーニング理論では、腹圧を高める筋肉である横隔膜が体全体の筋肉や筋膜とつながっていることに着目し、横隔膜のコンディションを高めることで体全体を滑らかに動かすという考え方が主流になっています」横隔膜は呼吸をコントロールする重要な筋肉であり、ここを意識することは「トップアスリート限定の話ではなく、一般の人にとっても重要」と木村トレーナー。深い呼吸をできることで、日常のパフォーマンスも向上する。普段スポーツをしていないというビジネスパーソンも、ぜひ木村トレーナー直伝の腹圧クロス腹筋にトライしてほしい。(右)安彦考真(あびこ・たかまさ)水戸ホーリーホック所属/ポジション:FW/背番号:411978年2月1日生まれ/神奈川県出身(撮影:影山裕之)アラフォー世代向け簡単で効果抜群エクササイズ(2)<腹圧クロス腹筋>1)仰向けに寝る2)ゆっくりと息を吐きながら、右足を上げる3)左手をできるだけ伸ばしながら床にヒジをつく4)左ヒジと右足全体で体を支える※太もも裏を床につけるくらい力をこめる5)左手のヒジと右足のかかとを床につけながら引っ張り合う6)この状態をキープしたまま、ゆっくり息を吸い腹圧を高める※お腹をできるだけ膨らませ、お腹に空気を入れられるだけ入れる7)限界まで腹圧を高めたまま、力いっぱい左ヒジと右足で引っ張り合う8)この状態を5秒間キープ9)左右を組み替えて行う10)この動きを左右交互に3回ずつ行う【協力店舗】IWA ACADEMY■住所:〒102-0085 東京都千代田区六番町1-7 K-PLAZAビル■TEL:03-6265-6688■営業時間:<平日>10:00~22:00/<土日祝>11:00~19:00メジャーリーガー岩隈久志投手が共同オーナーの総合スポーツ施設。経験豊かなトレーナー陣のもと、「PRACTICE」(実践)・「RECOVERY」(回復)・「STRENGTH」(強化)の3つのサイクルで、ボディメイク・トレーニングを指導。メジャーリーガーやプロ野球選手はもちろん、Jリーガーやオリンピック選手などさまざまな競技のアスリートがオフやシーズン中のトレーニングなどで利用する最新の設備が整った会員制複合型スポーツ空間。
2018年08月24日アラフォーからでも始められる簡単で効果的なエクササイズとは?26年目のシーズン真っただ中のプロサッカーリーグ「Jリーグ」。今夏のワールドカップ後、これまでにないほどの世界的スーパースターの加入が話題となっている。スペイン代表や超名門クラブ・FCバルセロナの一員として数多くの栄光を手にしたアンドレス・イニエスタ選手(ヴィッセル神戸に加入)や、フェルナンド・トーレス選手(サガン鳥栖に加入)など世界的レジェンドたちの来日は大きな注目を集めている。そんなJリーグに今シーズン、もう1人、別の意味で話題となっているレジェンドが加入した。それが水戸ホーリーホックに加入した安彦考真選手。なんと40歳でのプロサッカー選手となったオールドルーキーだ。現在、公式戦デビューをめざして練習に励むアラフォーの新人選手が、プロを目指し始めたのは昨年秋。「まずはプロアスリート仕様の体に鍛え直す」と指導を仰いだのが、IWA ACADEMYの木村匡宏トレーナーだった。「若い頃にプロを目指していた時期はありましたが、20代以降ほとんど本格的に体を鍛えてなかった。そんな状態でプロサッカー選手になるための肉体改造をするならこの人を頼るしかいないとお願いしました」短期間でのプロ仕様の肉体改造の指導を依頼された木村トレーナーは、安彦選手の世間的には無謀でも本人の熱い想いを受けて快諾。そこから木村トレーナーを中心とした特別チームが結成され、プロを目指す安彦選手を全面サポートした。木村トレーナーが在籍するIWA ACADEMYは、メジャーリーガーの岩隈久志投手が共同オーナーを務める高級スポーツジム。岩隈投手や安彦選手だけでなく、プロ野球選手やJリーガーなど多くのトップアスリートがこのジムに集い、木村トレーナーの指導を受ける。またトップアスリートだけでなく、次代の日本代表をめざす学生アスリートも指導する木村トレーナー。「僕のトレーニング指導は、身体の使い方に主眼を置くので、足先から手先までの体のつながりを出していきます。例えば『足の指』。足の指の動きを良くするだけで、すぐにプレーの質が格段に上がる選手も少なくないんですよ」独特の指導理論で、数多くのトップアスリートのプレーの質を劇的に向上させてきた木村トレーナーが、プロ選手のめざす安彦選手に行ったトレーニング指導の中心は、体幹と股関節へのアプローチだった。その中でも効果的だったトレーニングが、相撲の動きとしてよく知られる『四股』の動きを取り入れたトレーニング。「股関節は360度動く関節でもあり、すべての動きに重要な役割を担う関節ですが、効果的に鍛えることが難しい部位でもあります。その点、四股の動きは股関節の可動域を広げるのに最適なんです。だから四股はトップアスリートだけでなく、子どもたちにも積極的にやってもらっています。」もし安彦選手がJリーグ公式戦でデビューすれば、Jリーグ史上最年長でのプロデビュー記録を更新する。ゴールを決めればリーグ史上最年長初ゴールとなる。ちなみに、現在の史上最年長初ゴール記録は、ブラジルの英雄“神様”ジーコが、1994年のJリーグ開幕戦で決めたゴールだ。ジーコはそれまでに世界のトップリーグで大活躍をした実績を引っさげて40歳でJリーグに参加した。一方の安彦選手は40歳になるまで一度もプロの世界でプレーしていない。安彦選手の40歳デビューがどれだけ規格外かがわかるだろう。「本当にプロとして契約を勝ち取れるかわからない段階から、木村トレーナーは真剣に向き合い、本気でトレーニングを指導してくれた。僕が40歳でプロサッカー選手になれたのは数え切れない人のサポートがあったからですが、その中でも木村トレーナーへの感謝の気持ちは大きいです。ぜひジーコを超える記録を打ち立てて、日本中のアラフォー世代に勇気を与える存在になりたいですね」そう語る安彦選手が、木村トレーナーから指導を受けたトレーニングの中で、特に効果的だと感じたトレーニングメニューを2つ、今回と次回に分けて紹介する。40代からでも簡単に始められ、一般の人にも効果抜群の簡単エクササイズ。日常生活をより活動的に過ごせる身体作りをめざして、ぜひ木村トレーナー直伝の「アラフォー向けエクササイズ」を試してみてほしい。(右)安彦考真(あびこ・たかまさ)水戸ホーリーホック所属/ポジション:FW/背番号:411978年2月1日生まれ/神奈川県出身(撮影:影山裕之)アラフォー世代向け簡単で効果抜群エクササイズ(1)<四股>「四股の動きは下半身の大きな筋肉を刺激します。夕方にこのエクササイズを行って体温を上げることで、夜の睡眠時に体温が落ちていく勾配をつくれるので、睡眠導入にも最適のエクササイズです」(木村トレーナー)1)イスなどの台に掴まりながら、左足のつま先とヒザを斜め45°くらいに開く※ポイント:つま先とヒザを同じ方向に向ける2)左足に体重を乗せ、上げる高さは気にせず右足を上げられるだけ上げる「OKの姿勢」→しっかりとヒザに力が入る状態「NGの姿勢」→ヒザが内側に入るとヒザを痛める危険性あり3)ヒザと太もも裏の筋肉がしっかりと伸び切るように右足の太ももの前側に力を入れる※ポイント:太もも裏の伸びを十分に感じるくらい伸ばす4)上体でバランスを取りながら、右足が完全に伸び切ったところで3秒キープ※ポイント:この状態でバランスを意識することで体幹も鍛えられる5)足を変えて、逆脚で同様の動きを行う6)この動作をゆっくり5回ずつ左右交互に行う【協力店舗】パーソナルトレーニングジム Re:0 リオ■住所 :東京都新宿区左門町9番地6 玉盛ビル1F■TEL:03-5366-5155■営業時間:10時~22時(休館日:日曜・年末年始)“ボディコンサルティング”を掲げ、トレーニングから食事習慣などのアドバイスも行い、モテる身体作りと健康をトータルでサポートしてくれる。完全予約制・マンツーマン指導のパーソナルトレーニングジム。「これまでまったく運動をしてこなかった人でも、パーソナルトレーナーと一緒にがんばることでマイナスだった自分をゼロに戻し、さらにプラスになっていく。心も身体も一緒にゼロからスタートし、人生で最高の自分を手に入れる」というジムをめざして2014年オープン。店舗は完全予約制、マンツーマンでの指導なので、人の目を気にすることなくトレーニング可能。
2018年08月17日コナミデジタルエンタテインメントは、iOS/Android向けに配信予定のモバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』の事前登録受付を2015年9月17日より開始した。本作は、プレイステーション 3用ソフトなどで発売され多くのファンに親しまれている「プロ野球スピリッツ」シリーズ同様の美麗なグラフィックと臨場感を実現。手軽な操作で野球アクションや選手の育成を楽しむことができる、本格プロ野球ゲームアプリとなっている。さらに、試合情報や選手データなどのプロ野球情報も充実。プロ野球ファン必携のアプリとして、今後さまざまな機能の搭載やイベントの開催が予定されている。○モバイルゲーム 『プロ野球スピリッツA』の基本モード■Vロード全12球団のCPUチームと対戦するモード。プレーヤーはVロードを戦う中でチームを強化・育成し、勝利を積み重ねて日本一を目指す。試合は自動進行だが、試合中「出番だ!」の表示が出たら、自らの手で操作し試合の流れを変えるチャンス。多彩な球種で配球を組み立てたり、戦況に応じたバッティングを駆使して、勝利を引き寄せよう。アクションプレイが苦手な人は、タイミングを合わせるだけでOKの手軽な投打アクションでもプレイ可能となっている。■リーグVロードや特訓で強化したオーダーで、全国のライバルと競う対戦モード。毎日12試合が自動開催され、週末はリーグランクの昇降格戦も。ランクを上げて頂上戦優勝を目指す。■プロ野球情報現実のプロ野球の試合情報や選手データなどを閲覧できるモード。一球速報にも対応している。○田中将大、ダルビッシュ有らが獲得できるチャンスも12球団所属の選手だけでなく、「ワールドスター選手」として登場する青木宣親/岩隈久志/上原浩治/川﨑宗則/田中将大/ダルビッシュ有/藤川球児/和田毅という8名の選手の中から、ランダムで1名入手するチャンスも! 詳しくは『プロスピA』事前登録ページをチェックしてほしい。強力な選手を自分のチームに加えて、ライバルに差をつけよう!『プロスピ2015』では、シリーズ初となる「3Dスキャン」技術を採用。プロ野球選手を360度から撮影し、そのデータを元に3Dモデルデータとしてゲーム中に再現する本技術による圧倒的表現力で、従来のシリーズ作品とは比較できないほどリアルな選手の再現を実現している。事前登録は、モバイルゲーム『プロ野球スピリッツA』公式サイトにて(iOS、Android対象)。なお、本作は東京ゲームショウ2015 KONAMIブースにてプレイアブル出展されているので、こちらも注目しておきたい。一般社団法人日本野球機構承認 データ提供:データスタジアム(株) 情報提供:スタッツ・ジャパン(C)Konami Digital Entertainment
2015年09月17日今シーズンにMLBでプレーした日本人選手は、活躍とケガの両方が目立った。30代後半になっても、コンスタントに成績を残し現役を続けられる選手と、ケガで大きくパフォーマンスを落とす選手とが、くっきり明暗を分けたシーズンだったと言える。今シーズンを振り返りながら、日本人メジャーリーガーの良い話題と残念な話題の上位3つを紹介しよう。○MLB全体で2位の四球率だった岩隈が奮闘まずは、明るい話題を振りまいてくれた3人の選手からだ。■1位: 岩隈久志(マリナーズ)―33歳で15勝、四球率3%好成績の理由は、なんといっても生命線である制球力がさえわたったこと。過去2年に比べストレートが減り、スプリッターなど、コントロールしにくい落ちるボールがやや増えた投球内容にも関わらず、MLB全体で2位の3%という四球率を達成した。打者100人に投げて3つという割合は、1試合を完投して1個出すか出さないかという驚異的な数字だ。勝ち星(15)よりも四球が少ないまま、シーズンを終えそうな感すらあった(最終的な与四球は、敬遠を除いて21)。今年33歳となり、一般的なフィジカルのピークは完全に過ぎたと思われるが、それでもなおMLBトップクラスの成績を残した岩隈。37歳で39セーブを挙げた斎藤隆(当時ドジャース)、35~39歳まで連続で2ケタ勝利を記録している黒田博樹(ヤンキース)、38歳で「世界一のクローザー」と称された上原浩治(レッドソックス)など、長命選手の系譜に名を連ねることを予感させる活躍だった。■2位: 青木宣親(ロイヤルズ)―攻守で魅せてWS進出岩隈と同じくMLB3年目の青木は、所属するロイヤルズの久々となるワールドシリーズ進出を支える活躍が印象的な1年となった。ただ、打率は維持しているが1年目に10本打った本塁打は1本に減り、30個を記録した盗塁は17個に減っている。過去2年に比べて良かったと見られるのが守備だ。守備範囲などを加味すると、僅差ながらライトでは、ア・リーグで最も高い評価を得ている。青木の守備についてはメディアの評価は分かれたが、エンゼルスとのア・リーグ地区シリーズでの好捕など印象的なプレーもあった。日本人野手はMLBで苦戦が続く。青木も日本での活躍を考えれば苦戦の部類に入るが、これまでの経験を生かし持てる力を振り絞って奮闘している。■3位: 黒田博樹(ヤンキース)―5年連続2ケタ勝利&規定投球回達成華やかながら浮き沈みも激しいチームにあって、黒田は今シーズンも一人黙々と投げ続け11勝をマークした。投球回も199回に達し、日本人投手ではトップだった。三振奪取や四球の出し方、被打率などはもうこの5年ほとんど変わっておらず、波のない完成されたパフォーマンスを見せてきたが、その裏側にはさまざまな工夫がある。例えば今シーズンは、ストレート(フォーシーム)やスライダーが減ってスプリッターが増加。変わらず多投したシンカー(ツーシーム含む)とともに、一層重要な球種になっていた。黒田はこの夏、広島市で発生した土砂災害を受け広島市に義援金を送ったが、ことあるごとに古巣・広島への復帰の意思を口にしている。しかし、ここまで安定した成績を残している限りMLBからのオファーは減らず、日本復帰のタイミングは計りづらそうだ。2年連続で3位と若手が育ち、新井貴浩が戻ってきた広島に、黒田の復帰がもしあれば、来シーズンは最高に盛り上がりそうだが……。○マー君のケガを巡り、日米をはさんだ議論が発生ここからは、残念に感じられた話題のトップ3を紹介しよう。■1位: 田中将大(ヤンキース)―「右ヒジ靭帯部分断裂」全米を震撼(しんかん)させた素晴らしい活躍から突如の暗転。マー君のケガを聞いて、背筋が凍る思いをした日本のファンも多くいたはず。「高校時代に投げ過ぎた」「NPBで投げ過ぎた」「スプリッターの多投の影響」「MLBの中4日ローテの問題」……。田中の悲劇を受け、責任を押し付け合うかのようなかまびすしい議論が日米をまたにかけて発生した。当初に伝えられていた程度より症状は軽く、シーズン中に復帰を果たしたものの、その起用方針もまた議論を呼んだ。■2位: ダルビッシュ有(レンジャーズ)―物議をかもした発言右ヒジの炎症で8月13日に故障者リスト入りしたダルビッシュ。直後の会見で今シーズン中の復帰の可否を聞かれたダルビッシュは、優勝争いから脱落していたチーム事情もあり「できるでしょう。でも本当に無理するところではないので……」と話し、地元メディアが反発。選手の本音としては理解でき、地元メディアが放置できないのもわかる。それだけに不毛な衝突にも映った。■3位: 藤川球児(カブス)―来季契約オプション破棄MLB1年目の昨シーズン、前腕部の張りを訴え検査を受け、6月にトミー・ジョン手術。今シーズン8月に復帰し15試合に登板したが評価は上がらず、カブスが権利を持っていた3年目の契約延長はなされなかった。MLB2年間で27イニングに登板。1勝1敗2セーブ、31奪三振、防御率5.04 で藤川はカブスでのプレーを終了した。日本でのパフォーマンスが圧倒的だった選手ほど、ケガの話題はつらいものがある。週刊野球太郎スマホマガジン『週刊野球太郎』では、今年限りで引退した選手たちの心揺さぶるヒューマンストーリーを紹介。また、プロ、アマ、メジャーの今年を振り返るクイズも開催中。新刊『野球太郎No.013~2014ドラフト総決算&2015大展望号』は、ドラフト指名選手81名、育成ドラフト指名選手23名のデータに加え、2015年度のドラフト候補選手88名も掲載!
2014年12月05日ドラフト、『日本シリーズ』が終了したが、今季の野球シーズンはまだ終わりではない。そう、8年ぶりの開催となる『日米野球』が11月12日(水)に開幕するのだ。2014 SUZUKI 日米野球 チケット情報来日を果たしたMLBオールスターチームの野手陣は、6年連続3割をマークし、2億4000万ドルの10年契約のビッグネームとしても知られるカノ(マリナーズ)をはじめ、ア・リーグ首位打者・アルトゥーベ(アストロズ)、ナ・リーグ首位打者・モーノー(ロッキーズ)、37本塁打のカーター(アストロズ)、打率.296・16本塁打・69打点のプイグ(ドジャース)など。メジャー通算520本塁打のプホルス(エンゼルス)やゴールデングラブ賞3度獲得のジョーンズ(オリオールズ)らの出場辞退は残念だが、打線は好打者がずらりと顔を揃える。投手陣ではMLB3年目の今季15勝を挙げた岩隈久志(マリナーズ)、3年目にして悲願のMLB初勝利をマークした和田毅(カブス)の選出はうれしい限り。16勝4敗・防御率3.04のシューメーカー(エンゼルス)、13勝11敗・防御率4.13のガスリー(ロイヤルズ)、3勝5敗33S・防御率1.90メランコン(パイレーツ)らが来日を果たした。野手陣に比べて投手陣がやや小粒だが、侍ジャパンのモチベーションは高い。小久保裕紀監督は今回の『日米野球』を、2017年『WBC』での世界一奪還へ向けた強化試合と位置付けている。3年後を睨み、指揮官は打率.324・29本塁打・89打点の山田哲人(ヤクルト)と、打率.317・15本・70打点の柳田悠岐(ソフトバンク)の名を挙げ、「侍ジャパンの雰囲気を感じてほしい。今季開花した才能が、MLBに対してどれだけ通用するか楽しみ」と期待を込めた。また、中田翔(日本ハム)について「日本人の中で長打力では彼が一番。求めるのはランナーを帰すバッティング。日本代表の四番というものを全身が感じてプレーしてほしい」と語った。小久保監督は先発ローテーションも明かした。第1戦は前田健太(広島)が先発し、以降は金子千尋(オリックス)、則本昂大(楽天)、藤浪晋太郎(阪神)、大谷翔平(日本ハム) の順番で先発マウンドを託した。小久保野球のスタイルを問われた指揮官は「勝つにいく野球」とキッパリ。MLBオールスターチームを迎え撃つ侍ジャパンは、本気で勝利だけを見据える。『2014 SUZUKI 日米野球』侍ジャパンvsMLBオールスターチームは11月12日(水)・京セラドーム大阪での初戦を皮切りに、11月14日(金)~16日(日)・東京ドーム、11月18日(火)・札幌ドームと全5試合開催される。11月20日(木)・沖縄セルラースタジアム那覇では同カードが親善試合として行われる。11月12日(水)・15日(土)・20日(木)のチケットは予定枚数終了。その他日程はチケット発売中。
2014年11月10日2012年のメジャーリーグ開幕戦「オークランド・アスレチックスVSシアトル・マリナーズ」が東京ドームで行われることが決定、1月16日都内で会見が行われた。日本でメジャーの開幕戦が行われるのは、4年ぶり4度目、今回は3月28日(水)・29日(木)に2試合を実施する。MLB日本開幕戦開催情報会見には、対戦する両軍の監督、アスレチックスのボブ・メルビン、マリナーズのエリク・ウェッジ、元マリナーズのケン・グリフィー・ジュニアが出席。マ軍のウェッジ監督は、「昨年日本は震災に見舞われたが、すばらしいプレイをお見せすることで、みなさんに笑顔とりもどすことができたら」と意気込みを語り、グリフィー・ジュニアは、「イチローもエキサイティングな気持ちになっていると思う」とかつてのチームメイトの活躍に期待を寄せた。マリナーズにはイチローのみならず、今季加入の岩隈久志も在籍。日本開幕戦での登板も噂されるだけに、注目の一戦となる。また、開幕戦を前に両軍のプレシーズンゲームとして、対読売ジャイアンツ戦、対阪神タイガース戦も予定。チケットの一般発売開始は、いずれも2月4日(土)11:00より。■2012MLB開幕戦オークランド・アスレチックス(一塁側)VSシアトル・マリナーズ(三塁側)第1戦3月28日(水)19:00第2戦3月29日(木)18:00■2012MLB開幕戦読売ジャイアンツプレシーズンゲーム3月25日(日)19:00読売ジャイアンツ(一塁側)VSオークランド・アスレチックス(三塁側)3月26日(月)19:00読売ジャイアンツ(一塁側)VSシアトル・マリナーズ(三塁側)■2012MLB開幕戦阪神タイガースプレシーズンゲーム3月25日(日)昼12:00阪神タイガース(三塁側)VSシアトル・マリナーズ(一塁側)3月26日(月)昼12:00阪神タイガース(三塁側)VSオークランド・アスレチックス(一塁側)
2012年01月17日